犯罪者は、普通は犯罪が発覚しないこと、自分が捕まらないことを最優先に考えます。
その為、どんなに辻褄が合わなくても、「自分は捕まらない」理由を見つけることに躍起になり、
それを信じ込みたいがあまり、それを周りの人にも強制します。

また、精神疾患気質が強い犯罪者の場合、この傾向が顕著で、
自分が被害者であるかのようにふるまったり、危害を加えたりする可能性があります。
説得しようとはせず、警察への通報を、強くお勧めします。