これ読んでわからないのは、殺害予告した40代の知恵遅れだけ 失笑

犯行予告と損害賠償請求
 ネット上で犯行予告をすると、さまざまな犯罪が成立する可能性がありますが、
 それだけではなく「民事責任」も発生することを無視してはいけません。
 民事責任とは、損害賠償責任のことです。

 そこで、爆破予告や犯行予告をすると、民法上の不法行為が成立して、
 被害者らからさまざまな営業損失の賠償金を請求される可能性が非常に高くなります。
 そうした賠償金の金額は、通常一般の人では、到底払いきれないほどの金額になることも多いです。

 支払いができないなら、自己破産すれば良いと思うかもしれませんが、
 悪質な犯罪による損害賠償債務の場合、自己破産しても免責されない可能性もあります。