こいつの学生の時のエピソードがマンガみたいなんだよね

子供の頃は野球を、中学生の頃はテニスをしていた。
なお、小学校卒業当時の将来の夢はバレーボール選手だった[3]。
テニスでは、始めた当日に経験豊富な相手を打ち負かし[7]、のちに足立区大会で2位の成績を修めた[3]。
荒川商業高校時代は野球部に所属し、エースピッチャー、4番打者を務めた。
入部したきっかけは、中学生の頃、テニス部の練習場に入ってきた野球のボールをみやぞんが剛速球で投げ返したため、
視察に来ていた高校の野球部の監督にスカウトされたことである[8][9]。
130 km/hを超える投球とキレのある変化球で野球専門誌でも注目され、大学からのスカウトもあったが、
上下関係が嫌だという理由ですべて断った[3]。
3年夏には東東京大会3回戦まで勝ち上がったが、4回戦で新垣勇人(のち日ハム)を擁していた私立国士舘高校に敗れた。