源氏物語に萌えないか?
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老若男女にモテモテの魔性の男、光源氏とその周辺でやおりませんか
頭の中将、柏木、薫、匂宮、冷泉帝、夕霧、桐壺帝、朱雀帝、惟光、髭黒の大将、明石入道、蛍兵部卿宮、左大臣、小君(空蝉の弟)、紅梅、右大臣、宇治八宮、式部卿宮(兵部卿宮)、今上帝、小君(浮船の弟)、横川の僧都、良清、太夫の監……など男君に萌えるもよし
女君を男体化するもよし うん、いいかも
髭黒大将に攻めされる頭中将も絵になる
で、嫉妬に狂う源氏なんかオツ 源氏の嫉妬深いところは結構好きだw
そして嫉妬深いのは攻めの方が萌える 髭黒、結構いいように使えるね
でも好きなキャラだw ラジオで再放送しててハマった
どこの姫の父親だったか忘れたが、初対面時にお互い女だったら付き合いたいなって思ってる描写に萌えた
しかし頭の中将も気になる
総攻め源氏キボンヌ 源氏は若い頃は女王受けだったのに
須磨から戻ってきて中年になるにつれ帝王攻めになったイメ 新春と言えば鶯の初音
貴方の鶯の初音が聞きたいな、いいでしょう?とか口説いたりするのだろうか
初音と初寝って音が一緒だいう事に今気が付いた その台詞に「私は何をしても許される身なのです」が加わるんですね
最 強 す ぎ る 邪道すぎるが人殺し絵巻の光源氏と頭中将に萌えた…
何もかもむちゃくちゃだけど 1029年、藤原実資の日記『小右記』に
清涼殿の東廂で関白(藤原頼道)と自分が共に烏帽子も被らず、
抱き合って寝ていると、自分の性器が木のように堅く立ち上がった。
着ていた白い真綿の衣が甚だ太くなった。
恥ずかしいなぁと思っていたら目が覚めた。
この上なくめでたい事があるのだろうか。
なんてのが書かれているらしい。
権力者との男色の夢は吉夢みたいだが、本人の願望もあったのだろう。
源氏と頭中将や、夕霧と柏木&冷泉などと当て嵌めて萌えてみた。
>>761
1029年の日記だから72歳の時だよね。
「余の玉茎は木の如し」には目を疑った。
元気すぎるw
頼通は37歳くらいか。 おじいちゃまだから「ご元気ですねぇ。おめでたい事です」て感じだったんだろうね
源氏と薫くらいの年の差かな? 自分も当時の72歳でも、こんなに元気で
生々しい夢の内容も鮮明に覚えて日記に書き留めているんだと感心したよ。 やっと規制解除で書き込めます
匂宮は薫が好きだから薫の女を寝取ったと801変換
あと冷泉×夕霧と源氏×頭中将萌え 夕霧総受けも軽く飯三杯だが
長身&成績優秀&美形&真面目&年下の夕霧を攻めに持ってくるのも良い。
従って夕霧×冷泉や夕霧×柏木も大歓迎。
しかし俺様源氏父ちゃん相手だと受け子ちゃんのままなのれす。
源氏を攻められるのは頭中だけ。
けど、やっぱり自分もこのカプは源氏×頭中が良いのだw
薫には匂宮を突っぱねて欲しい(`・ω・´) 766だけど夕霧×冷泉もいける
この2人はリバも大好き
片方は実は兄弟と知ってるのもいいです >>769
その2人だと801というより受け同士の親友に個人的に見える
美しいし萌え話読むのは好きだけどね 受け同士の親友かw確かに。
それはそれで妄想が膨らむw 頭中将は自分はノンケ受け
自分では攻めのつもりだったのに気付いたら源氏に頂かれましたって感じのキャラに見える ノンケ故の男前な包容力で受け入れた中将は、源氏が執着するたった独りに…
勿論ヘタレる中将も美味しいですモグモグ 冷泉帝(東宮?)とそっくりなお顔をして
童殿上する夕霧、可愛かっただろうなー
3歳しか違わないから良い遊び相手だったろうね
それを微笑ましく見守る源氏と頭中将カプという構図にウットリ 性格がどちらも堅実気味なのもいいよね<冷泉と夕霧
綺麗で端整て素敵 夕霧には冷泉に対して
母親のお株を奪うようなツンデレして欲しい 私は個人的には互いが互いの支え役になって欲しい
特に夕霧は朱雀院を見舞った時の言葉がすごく思いやりあって優しかったし
(それもあって女三宮を降嫁させようかと思った程) 冷泉帝のみが夕霧とは兄弟と知ってるけど
柏木の笛から全てを悟ったように
夕霧はのちのち察しつつも何も言わずにいて
帝と互いに思いやり合ってるという妄想をしてる >>778
私も同じ妄想炸裂中です。
薫の時のように秘密を知っても黙って受け入れ
自分の子供より目を掛けてあげるという優しい気遣いができる夕霧はいい子だね。
冷泉帝もそんな夕霧を知っているからこそ全てを打ち明けたいだろうけど
同姓同士&兄弟という更なる禁忌の鎖で夕霧を縛りたくないからと絶対に言わない。
聡い夕霧は薄々気付きながらも気付いていないふりをし続け
冷泉帝の苦悩ごと全てを受け入れるんだろうな。 逆に源氏は自分の薄暗い秘密など何一つ気付かず
明るい頭中将に憧れつつ癒されていたらいい
君だけはそのままでいて欲しいみたいな >>781
なんかわかるわ〜
頭中将の太陽みたいな眩しさに惹かれずにはいられない源氏の気持ち
息子たちは逆で、柏木が夕霧に対してそう思っていそう わかる!
息子たちの場合そしてでも夕霧は柏木の秘密に気付いちゃうのも切ないよね 朱雀と源氏だと源氏が朱雀に俺様攻めで鬼畜プレイするところが浮かぶのに
惟光相手だとほのぼのになる 惟光だと襲い受けな感じする
モテキじゃないけど「源氏の大臣抱いて!」みたいな 惟光が源氏に抱かれるために奮闘するラブコメ美味しいです。
髭黒の大将ダメって方をちらほら見かけたけど、荒くれ者=ワイルド系、って脳内変換するといけると思うんだ…。顎にお髭のナイスな美形。
都の雅な源氏達からすればがさつだけど、逞しい身体とおおらかな性格のいい男だといい。
実際、玉鬘も嫁いでからはそれなりに落ち着いて幸せだったみたいだし。
世界観を壊す例えで申し訳ないが、キャプテンスパロウみたいなモノを想像しだしてから、髭黒の大将が好きになったよ。 髭黒はおおらかではないと思うんだ・・・原作の描写を見るに
むしろ余裕が無かったような
蛍や冷泉帝や源氏にもいらいらしまくり
あ、でもここまで書いたけど
元奥さんはアレな状態なのにずっと我慢してあげてたの思い出した
その辺は優しいのかな やたらと受攻決めつけたがる人がいるなあ。
どっちもおいしくいただけるじゃないか。
主役の源氏の君からして… 受派攻派それぞれいるんだから断定しないで仲良く話そう
私も頭中将も冷泉帝も夕霧も一押しで源氏も薫も匂宮も好きだけど
攻受どちらもそれぞれいける 東宮(明石女御の旦那)×柏木
柏木は、受けでも攻めでもいいんだけど、
音楽に長けてて、東宮に教えたりしてたらしい。
エロいことも教えたたらいいと思った。
逆に、明石の姫をバンバン孕ませる絶倫東宮だから、
柏木を攻めてもいいと思った。 源氏が空蝉の弟を空蝉の代わりに連れ込んであれやこれやしたのは詳しく書いて欲しかった そしてパニくってる頭中将を必死でかき口説くんですねわかります 半年がかりで読破しますた
光パパが結構、息子の夕霧に萌え萌えしていたのが良かった
頭中将の息子達は光パパのお気に入りだが、お稚児さんだったのだろうか・・・?
なんかキャバクラで綺麗どころ集めてる気分なんだと思いますw >>806
奇麗どころをお抱えなんて、光パパりんなんてリア充っ
自分クリソツの息子クンに、( ゚ ρ ゚ )ボーーーーと見惚れる光パパの変態ぶりが鼻血ブー
我が息子のおホモ達もきゃわゆい子ばかり、頭中将の息子だからあたりまへかー(´ー+`)フフッ
とか思っているのでしょうな・・・ 源氏物語読みたいんだけど
読みやすいとかオススメありますか? 自分は田辺聖子が読みやすかった。
他は与謝野晶子版しか知らないので
どれがいいかは言えないが、
挫折が少ない完読ルートなら紹介できる。
1.ダイジェストを読む
とっつきやすそうな子供向け、コミックス、軽めのもので○
例:まろ、ん? あさきゆめみし 角川ビギナーズ
2.完訳版を読む
3.飽きてきたら源氏物語豆ちしき系の本を読む
4.完訳版に戻る
ある程度人物像とあらすじを頭に入れてから
読む方が楽です。 私は昔紫式部の子供向け伝記読んでそこから源氏物語に興味持って
与謝野晶子や谷崎や田辺聖子や橋本治や瀬戸内とか読んだな
私も田辺聖子がおすすめ 田辺聖子のは確かに初心者にはとっつき易く良いですね
けど、原典の大筋は変えていないのだけど
結構短縮してあり独自の意訳や付け足しも多い
もっと原典に忠実に読みたいのなら
同じく読み易い瀬戸内寂聴版がおススメ
講談社出版の現代語訳源氏物語の方です
豪華版だと全10巻、文庫版だと全14巻だったかな >>810
橋本版は独特で初心者には不向きですよねw
近江の君の場面はかなり壊れて血迷っているし
それこそ源氏の夕霧萌えが炸裂しているw 橋本源氏は萌えのツボを抑えているな
「私の息子」呼びがグー 橋本版源氏は様々な事を想って考えて、
でもそれをあまりあらわさずに心の底にしまっとく感じが
コワくて好きですw
挫折しそうな気がするので
>>809の手法で入ってみたいと思います。
とりあえず子供向けで名前覚えてくる!
その後みんなが上げてくれたものを参考に読んでみます。
ありがとうございました。 角川から映画版に合わせて出た漫画が絵が綺麗だったよ 個人的に源氏×頭中将。
というか、頭中将マジ萌えキャラ。
源氏が自分より位高いのは帝の御子だからだけだって言ったり、
自分も左大臣の子だし、皇女が母だもんって言ったりの一方的ライバル視が可愛い。
あと葵上が亡くなった時に面白い話を語ったり、右大臣の時世に
危険でありながらも須磨まで来るとかもいいシーンだった。
あとわからない人多数だろうけど、「まろ、ん?」の頭中将の
紹介ページの直衣姿がヤバい。緑豆可愛いよ、緑豆。
あれから私は平安装束萌へ〜ってなった。 最近息子な女三宮×朱雀院×女三宮にキュンキュンする
出家という一大事を自分を誰よりも心配し愛してる父親に頼むとかたまらない
手と手が触れあう度に微笑みあう親子
けど三宮は昔と変わらずに優しく接してくれる
父親に幼いころのように抱き締められたい
むしろ抱き締めたい自分から触れていたいとか思い
苦悩すればいい
朱雀院も可愛い息子の笑顔に癒されていればいい
なんか禁断なんだけど純愛風味な三宮×朱雀院×三宮にニヤニヤする
>>817
まろんな源氏は美味しそうだった(食欲的な意味で) 今朝方、こんな夢を見た。
葵の上のもとに通いにいったのにつれなくされた源氏が
義弟(という設定)の頭中将の御張台の中に入り込み
「あなたの姉君がいけないのですよ…」と
頭中将に無体なことをする(常習犯)。
葵に通ってんだか中将に通ってんだか分からない源氏。
私の夢の通い路に入ってきたのは誰ですか? 御帳台の中でやっそんやっそんすればいいよ。
源氏×頭中将萌え。入ってしまえば中で何が行われてるか
分からない。 女装したりさせられたりなんて厨なイベントは起こりますか? >>819
萌えという名の夢魔じゃね?
だが、その夢魔高性能だなぁ。
俺のところにも来てください。
私の夢の通い路にも入って来てくださいw
ツンデレ姉弟に翻弄される源氏に萌えすぐる
>>821
髭黒大将の女装が脳内変換されましたよ 末摘花並みに努力しないとばれちゃうなw
御帳台の影で頑張る姿を想像すると萌える >>823
玉鬘に忍び込もうと女装。女房のふりしてそっと居室へ
ところがそこに通りがかったのはなんと源氏その人だったのです…
とすればどうにかなる >>818
あの親子はいろんな意味でエロいね〜。
朱雀院はどう考えてもフォモだろ。
受け受けしすぎてて萌える。 様々な女装バージョンがありそうだ
雲井の雁の傍にいた美少女は誰?と恋に落ちる(元)頭中将とか
女三宮のもとにいたなまめかしい女房(柏木)とか >女三宮のもとにいたなまめかしい女房(柏木)とか
それこそ、女三宮のもとを訪れた源氏に…パターンじゃないかw
女房の正体(柏木)に気づいても、何か源氏だと躊躇しなさそうだし いやもう大歓喜じゃね?
柏木が中将と似てたら理性だのがぽぽぽぽ(ry
自分が頼んでも女装なんて論外!だった中将(違います)の!!
そして夕霧に怒られる >>831
頭中将と似ているから理性が吹っ飛ぶというのがミソだね
>そして夕霧に怒られる
ワロタw
夕霧の女装に萌えフル稼働な源氏も良い
なんだこの源氏総攻め的な流れ…
肝心な源氏の女装は最強に美人そうだが、当たり前すぎて逆に自分に萌えない
とか思うんだろうなぁ
むしろ自分の女装の美人さで釣れた中将とかをおいしくいただいてほしい ほす
源氏は攻めだと思って一人で萌えつつ読んでたんで、
このスレで仲間を見つけて嬉しすww
これここに貼るためにつくったんだけど、2スレ前に貼ったばかりだったわ…
でも貼らせてくらさい・・・m(_ _)m
【源氏物語】光源氏と頭中将との同性愛を描いた「幻の第55巻」が発見される ★3
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1306046832/ ↑5.5巻とか小数点巻(ペーパー)の書き下ろしや人気絵師が表装の裏に落書きした小ネタとか
源氏×中将×源氏オンリーのまとめ巻希望 源氏物語が実写化されるみたいだね
チラ裏に書くべきことなんだけど、ほんとに忠実にするならキャスティングは
源.氏 バ.ナ.ナ.マ.ン
頭.の.中.将 カ.ン.ニ.ン.グ.竹.山
藤.壷 森.久.美.子
葵.の.上 渡.辺.直.美
紫.の.上 柳.原.可.奈.子
六.条.の.御.息.所 マ.ツ.コ
夕.顔 ハ.リ.セ.ン.ボ.ン.の.春.菜
末.摘.花 ハ.リ.セ.ン.ボ.ンの痩せてる方(名前忘れた)
がいいのではと思う
このキャスティングで見てみたいwwww
ところで、帚.木読み直してたら、頭の中将視点で
柔らかく白い着物を重ねた上に、袴は着けず直衣のみをおおように掛けて、からだを横にしている源氏はふだん見るよりもまた美しく、女性だったらどんなにきれいな人だろうと思われた。
みたいな記述があったんだけど(うろ覚え)、これどういうことなの……?
いったいどんな格好をしているの?
知識なさすぎて分からない。特になんてことない格好だったりするのかな?袴は着けずって…?
昔読んだとき、頭の中将視点でこれが語られているという事実に激しく萌えた記憶が……
江戸時代の町人の着物って袴ないじゃん?あの状態だと思います。下半身は隠れてる。
ほぼ下着かな?白い着物だから。それで袴はかずにジャケットをはおっていると。
すごく無防備でなまめかしいシーンだよね…!
よくある格好なのかは分からないけど、要するにリラックスモードというか部屋着状態というか。
そんな姿を晒すなんて、ライバルじゃないだろお前ら、と。 >>839
想像だけど……直衣は、結構長い。
それをたくしあげて腰のあたりで
紐で結んで、余った分をたるませると
絵巻物で見ているような格好になる。
それを覆うように掛けた、というのは、
紐は結んでないか、緩く結ぶていどの
ゆったりした格好なんじゃないかと。
で、すとんと直衣を着てるか羽織るかの
状態で横になると、袴をはいてなくても
足はほぼ隠れちゃううんじゃないかと。
でもたまに生足チラリはあるんじゃないかと。
直衣の衿をとめてすとんと着ていれば
何やら可愛らしいし、
下襲を見せるように前をはだけて腰だけ結んで
下だけ隠していればまた男の色気があるし、
本当に布団のように掛けているだけで、
白い脚や薄紅色の膝小僧などをちらりと見せて
いれば最早据え膳。
源氏はとんだ男殺しだな。 平安時代の装束って、インナーの部分は男物と女物の区別がほとんど無いから、
直衣や袴が無いと服装での男っぽさも無くなるんだよね。
しかも箒木の源氏はかなり着崩して横になっていたから、頭中将は源氏のユニセックスな色気に当てられて
クラクラしたんじゃないかな。
あのシーンは源氏も中将の視線に気が付きながら、更に足をチラ見せしてそうな心地していと素晴らし、と思う。 ええと、原文だと
「白き御衣どものなよらかなるに、直衣ばかりをしどけなく着なしたまひて、
紐などもうち捨てて、添ひ臥したまへる御火影、いとめでたく、
女にて見たてまつらまほし。」
柔らかくて白い着物は下着の小袖と単と下袴(ぱんつ)(生絹製)かな
さすがに下袴脱いで生脚ってことはないと思うけど(フリチンになっちゃう)
ホントはこの上に着る色物の下襲(シャツかな)と指貫(ズボン)を省略して
一番上の直衣だけ、袖は通してるけど紐は結んでないから>840の言うように
かなりあられもない格好だね
直衣の影から普段は見えない腰の線とか喉元とかが窺えると思われる
季節が夏だから直衣自体も薄物で、灯に透けてシルエットが見えたりね
それで何か(脇息かな)に寄りかかってるグラビアポーズ
(ただし冠はつけていると思われる)
梅雨時の夜で外は雨で蒸し暑いし物忌みで出かけられなくて退屈だし
場所は御所だけど自室で気心知れた友達ばっかで遠慮も要らずに
猥談してるんだから、よっぽどぐーたら寛いでたんだろう
頭中将とずっと二人きりだったら何されても文句言えない格好だな 袴も脱いで、とあったから生足キターと思ったけど、
下着の袴までは脱がないよねw
つくづく惜しい……。
でもきっと乳首はうっすら透けて見えていたと信じてる!
こうなってくると公達たちが「女ってああでもないこうでもない」
言いあうのも、
「女は面倒になってきちゃったなぁ、男どうしもいいかもなぁ」
という源氏への仄めかしに思えてきてオラ何だかwktkしてきたぞ! 当時の人たちの口語ってどんな感じなんだろ
現代京都弁と古語を混ぜた感じなんかな
源氏物語と関係ないけど安倍晴明なんかは飄々とした胡散臭く妖艶なのを想像するけど
源氏は意外と生真面目そうな喋り方のイメージ
何にしても現代関東方言で喋らされてもイントネーションに風流さが微塵も無くていかん 古語は京都だけじゃなく、いろんな地方の方言に名残を残してるんだよ。
変化が少ない分、京都から離れた地域のほうが言葉や用法がそのまま残っていたりする。
津軽弁と古語の類似性についてはよくいわれてるよね。
京都=風流
京都から離れる=風流じゃない
これは勘違いというか思い上がり。 あたし津軽人だけど津軽弁が風流だとは全く思えない
確かに古語由来の語もいっぱい残ってるが、元が分からんほど転訛しまくってるし
残ってるからいいってわけでもない
まず音の響きが優雅じゃない…濁点多すぎるだろjk…日本語的に聞こえないんだ全くこれが
源氏の時代の都人にとっては確実に
「京都から離れる=風流じゃない(ただし歌枕は除く)」
なんだから別に思い上がりでも何でもないと思うよ 京都含む関西弁が別に他の地域と比べて優雅に聞こえない
むしろガラが悪いオヤジの雰囲気 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています