竹宮惠子作品で801◆16冊目◆
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
竹宮作品を中心にそこから派生した諸々(OVA/TVアニメ/CDなど)を語りあいましょう。
・このスレでは原作と派生作品(アニメ等)がある作品を同列に語って問題ありません。
・竹宮作品全般スレです。独自のルールを主張する人は他のスレでどうぞ。
前スレ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/801/1285841371/ >>1
私に乙の強さがあったなら、全ての状況は変わっていただろう… にいさんも認めちゃえばいいのに。
>>1に乙しているってさ! >>1乙カレースープの味がするキスを食らえ!
前スレ最後の方のボナール×オーギュに萌えた。
オーギュの真価は受けでこそ輝くと思う。 ペールの悪友の中に、オーギュにマジ惚れして助けてあげたいと思った人とかいなかったのかな
いてもペールに遠ざけられるか しかしペールも私のオーギュストとか言う割には
友達にやらせたりとか無茶苦茶やってたよな
囚われの王子うっとり〜なジュールみたいに
かわいそうな状態のオーギュに興奮してたのかもよ きっとペール兄は総受け嗜好の人なんだよ
「本命はペール×オーギュだけど、
名もないモブ達にやられるオーギュストも萌え〜(はぁと」みたいな 腐ペールですか。セルジュはカプ固定じゃないと駄目っぽいな。 カミーユを見るにセルジュは相手が女なら幸せを願って引き下がる模様 ひそかにジュール×マリネで自家発電しているけど
マリネの前では「ノマカプのマリネ×スルディナっていいよね!」と
自分を偽っているのがジュール おかしな本を書いてご腐人方をキャーキャー言わせるのがオーギュ 使用人の恋愛を見て軽蔑してたし、そういうことに厳しすぎという親友の評価だったじゃないか 兄嫁と不倫して孕ませ、息子のケツ穴にぶち込み
親戚の美少年や息子の友人の美少年もつまみ食いした人が何だって? あとロリに求婚も追加で
…そう並べられると歴史に名を残すほどの芸術家ならまだしも
中途半端さんがやっていい行動じゃないな… >>15-16のメンツのうち誰か一人くらい
オーギュが書いたおかしな詩を本人の目の前で朗読してみせるという
復讐を実行する猛者はいなかったのか 美少女ロリ嬢の目の前で朗読してあげたら失恋の痛手が癒えるかも 悲しみに沈んでいた少女に笑顔を取り戻した…オーギュ氏唯一の善行ではないでしょうか
死後地獄に落ちたとしても、きっとこの一件でお釈迦さまに蜘蛛の糸を垂らしてもらえることでしょう
え?宗教が違う? オーギュだけ地獄であとは天国に行きました。めでたしめでたし。 オーギュが不幸な境遇だったことは気の毒に思うけど
自分より弱い立場の子供や女性を不幸にしまくってるのは庇いようがない
なんでストレートにペールやペール父に復讐しなかったのかといえば結局保身のためだし 数字板に相応しくない話題で恐縮だけど、
個人的には、オーギュストにアンジェリンという組み合わせは
もし実現していたら悪くはなかったのではないかと思う。
アンジェリンはオーギュストを癒す事が出来そうな気がするよ。 その場合、アンジェリンはオーギュの過去を知る必要があると思う
24歳も年上の夫に対し、アンジェリンとて何も知らずにカウンセラーの役割は
出来ないだろうし
知ったら、かなりの肝っ玉母ちゃんになれそうだ セルジュと親戚になったらジルベールが気の毒じゃないのか パリとマルセイユに離れて暮らせばおk
アンジェリンなら常識的で心優しい奥様として海の天使城の使用人にも歓迎されるね >>24
知らない、触れないからこそ癒せることもあるんだよ。 オーギュとケコーンしてジルベールやセルジュとどうやって縁を切るんだよw 結局アンジェリンもアネットみたいにまわりのホモに上手く使われて終わろそうだな うわ、ヤなこと思い出しちゃった。
あのシリーズ、ローラもアンリエットも嫌いなタイプの少女ではないけど、
あの回りの男共のホモ系性的節操なしにはまいった。
風木はBLというジャンルを越えた名作だが、あの音楽のアレは音楽絡みを
除けばBLそのものだわな。JUNEですらない。 さすが増山が原作なだけあるわ。 変奏曲は、ウォルフの死あたりのシリアスなノリと
椿館の三悪人あたりのホモ的悪ふざけのノリが
一つの作品の中に混在してるのが妙な感じだった
別々の作品なら結構好きだったと思う 変奏曲はでもあの音楽描写ゆえに
BLであることを辛くも逃れてるんだよ。
増山が表に出張ってこなければ名作で終わったはずなのにーにーにー。 もうすぐ結婚するホモだけど質問ある?『2chのむこうがわ…』
ttp://blog.livedoor.jp/news2ch_m/archives/51459530.html >>33
うん、ボブとエドナンの最初とその夜のアレくらいは、まあ取引としてありかなとも
思わんでも無いが、その後も延々と続いていたり親子丼だったりするあたりは
(しかもニーノから誘わせるあたりが)最低だと思ったな。
それとJUNEにのったウォルフとのアレも....ただアレは掲載誌があれだから
作者達による二次創作801だと思って読んだけど。
ただ、竹宮のクラシック音楽の知識は全て増山から学んだものなんだよな〜。
まぁ「ヴィレンツ物語」を801にするとああなります ってところなんだろうね。 >>35
ウォルフとのアレは作者の関連本にも何度か収録されているから
作者は気に入ってるんだろうなぁ
だけどウォルフがあんなにあっさりボブに許すなら、
エドナンの報われない愛は一体何だったのw >>37
そもそもエドナンは肝心の時に意気地なし(練習中にウォルフが発作おこした時、
ガクブルで何もできなかった)だから、絶対に最後迄行く事はできないよ。
それに神聖視している相手には無理でしょ。
エドナンは実はへたれ
楽器の特性を考えても二人の性格を考えても
エドナンとウォルフってどう考えても音楽的接点なんかなさそう
(つか対極)なのにどうして一緒にできたのか謎
対極だから互いのない部分を補い合って云々なんてことだったら
甘いとしか言いようがない
音楽的に真逆の信念をもった(しかも頑固な)あの二人が
いくらプライベートで仲良くたって音楽的に譲れるとも思えない 結果的にエドナンは曲の解釈に対してなんだかんだとへ理屈こねても
最終的に本番ではウォルフに合わせる形になってると思うよ。
2人は格が違うから。 誰が曲の主導権をとるか、というのと解釈の好悪は別問題。
楽器の特性考えればなおさら。
ピアノならVソナタ、指揮(オケ)ならVコン、
楽曲の様式上、ソリストは常にエドナンであって
ウォルフは伴奏、いわば女房役。
エドナンの個性や魅力が生きるように演奏プランを立てて
オケに落とし込むのが、エドナンと組む時のウォルフのお仕事。
パートが逆なら破綻してたろうが、この組み合わせだからこそ成立した。
もちろん>>41も正解だと思う。
たとえばいくらエドナンが「僕はもっと早く弾けるんだからオケももっと早くしてよ」
などと主張しようがウォルフがダメと言えば却下。 周囲の人に話すと引かれそうなのでここで尋ねたい
オーギュが、セルジュにクスリを盛って姦ってしまったのは
ジルベールから遠ざけるためだろうけど
セルジュ自身に対する性欲というか、支配欲はなかったんだろうか?
ピアノ演奏失敗後の、セルジュを包む黒い羽根を見ると
捕まえたがってるようにも思えるが
事後のオーギュはどうもあっさりしてるような気がして… セルジュへのアレはロスマリネにしたのと同じく、性暴力で屈辱を与えようとしただけ。
それを支配欲というなら支配欲かもしれない。
ピアノうんぬんのころだって、セルジュの意識をそっちへ向けさせることによって
ジルへ関心をもつことを忘れさせるためで、彼のピアノに理解のある優しい年長者を
演じてたにすぎない。 ジルを放置させておくという目的はあったと思うが
ふふ…セルジュ
まったく君はうぶで可愛い――
というセリフや、お酒に酔って眠ってしまったセルジュをベッドに横たえて薄笑い浮かべてる絵は
美少年趣味のキモいおっさんにしか見えなかったりする。
セルジュを犯す時の表情も何気にジルをやってる時より興奮してないか?w そりゃ新鮮味でいえばウブな混血美少年>>>>>>ジルだろうし
下世話な話だが、未使用のセルジュと9歳から不特定多数に酷使されてきたジルでは
下のほうの締まりも比べ物にならんだろうし… ジルはもちろん何気にブロンズのアポロンと呼ばれたりしてるセルジュも
美術家が好みそうな題材だからなあ >>44
やり終わって身体を征服したからこそ
満足してアッサリしたんじゃないの? オーギュは相手を屈服させるにしろ心酔させるにしろ、
人間関係において支配する側に立っていたい欲求はすごく強そうな人だね。
ジルやセルジュやマリネに対する「素直」「うぶ」といった形容は
自分が相手の心中まで把握して優位に立てているという精神的余裕から出るものだと思うけど、
セルジュがレイプにも屈さず朝食の席に現れてからは、余裕なくして本気で憎しみ燃やしてる。 あれは温室育ちのマリネ篭絡の経験からの裏付けがあったといっても目算甘すぎだったと思うw
家庭環境が複雑なのは貴族なら結構ある事だろうけど
セルジュは人種差別も受けてきただろうというのは見ればわかるし 元はといえば自分がペールにやられて屈してしまった経験から
この手を使えば勝つる!と思ったんだろうな。 ロスマリネが、セルジュに惹かれる理由はその精神的強靭さにもあるだろうね。
上級生に素っ裸にされたあとの会話でもそうだったし。
だからその会話を、寝てるふりして聞いていたジュールはセルジュを嫌う(笑) ただ、オーギュストは、学院で学生やってた時代「裏番」だったから、
セクシャルなものとは無関係に支配的立場には立ててるんだよね。
「金持ちの家の子」だからだけではない迫力はあったと思う。
アスランからの見た目では、オーギュストは小柄だけど迫力があったそうだから。
時代が下るとはいえ、同様に「綺麗な顔」「金持ちの家の子」「成績優秀」な
ロスマリネは、不良どもにリンチされる計画を立てられてる。
(ジュールと不良どもとの裏取引で阻止) セルジュの強さは、子爵の称号を持っていると言う
学校内でのみ通用するプライドもあったと思う
学校を出て実家の援助を完全に失ってからは、就職が怖くて
1ヶ月もダラダラホテル暮らししていた位だし でも、ジュールだって経済的にロスマリネんちに頼ってるとはいえ、貴族の家系だろ。
セルジュの場合は、あんなおばちゃんでも一応資産管理をしっかりしてたから
爺さんが死んだあとも没落せずに済んだ。
ああ、もしかして、ジュールのセルジュ嫌いは、
公式が「人の心に知らないうちに踏み込んでくる」で
801的には「ロスマリネマリネが心惹かれている」で
同じ貴族なのに経済的に困窮してない という嫉妬もあるのかな?
>>56
>公式が「人の心に知らないうちに踏み込んでくる」で
>801的には「ロスマリネマリネが心惹かれている」で
初読した小学校の頃からごく普通に後者だと思って
そのまま20年疑ってなかったw その二つって結局同じこと言ってないか?
もっと言えば、単にマリネが心惹かれてるというだけじゃなく、
それによってマリネが変わってしまいつつあるという状況が
ジュールには気に入らなかったんだろうと。 まあ表面的には、ジュールは嫉妬心をみせなかったよね。
ロスマリネには、「ほら、そこを通る。キミの理想が」とからかっていた程度。
でもジルには「セルジュを嫌い」といっていたし
オーギュストには「ジルベールは、あなたの元へ戻るべき」といっていた。
ただ、オーギュストがロスマリネを動かして、乱暴な生徒にジルを心身ともに
傷付けさせ破滅に追い込もうとした時には、裏番権限発動してたけど。
ジュールは、ジルの孤独や悲しみがわかっていてそれはけっしてセルジュには
救えないと見抜いていたんだろう。 >>58
ロスマリネに「僕だけ守ってやれる(孤高の)王子のままでいて欲しかった」
なのに、セルジュが、どんどんロスマリネの閉じた心を開いて行く ってところか。
ああだから「彼は僕に似ている」なんだな
ジュールはロスマリネをセルジュに盗られ、オーギュはジルベールを盗られた ベ○セ○クでいうと、
ガッツに恋して変わっていくファルネーゼ御嬢様を見守るしかできないピコりんのポジション>ジュール ジルベール死んだんだしセルジュの愛人に立候補すればよろしいのにwww >>54
>アスランからの見た目では、オーギュストは小柄だけど迫力があったそうだから。
それを言うなら、セルジュは自室でジル待ちのロスマリネと遭遇した際
「凄い迫力」と言っていたけど >>62
たしかその伏せ字の作者、風木の愛読者だったはず。影響受けてると思うよ。 >>64
そりゃあ「生徒総監」としてのロスマリネに遭遇したからだよ。
あの場面でのロスマリネは、一人の人間としてのロスマリネじゃない。
例のセルジュが素っ裸にむかれた事件の後、悪夢にうなされてたのは、
セルジュじゃなくロスマリネだったけど、その悪夢から起こしてもらった
ロスマリネは、生徒総監としてじゃなく一人の人間として、セルジュと会話してた。
>>64の場面を読むとなぜか、
「帰宅してドアを開けるとご近所の高級猫が勝手に部屋に上がり込んでいて
偉そうにでんとベッドを占領してた」 みたいな光景に変換されるのは私だけでいい
>>66
深いな〜 >>67
脳内で、風木キャラが、全員ぬこキャラで変換されてしまった。
ジルはもともとぬこっぽいキャラだし。 猫マリネは甘やかされた高級ぬこ様で飼い主はジュール
猫ジルは度重なる虐待に傷ついて震えながら人間を威嚇していたやせっぽちの子猫を
心優しいセルジュ少年が拾って育ててるイメージ やっといくらか人慣れしてきたところで
「それうちのペット!連れて帰る!」と虐待飼い主が乗り込んでくるんだな なんかきゅんきゅん来るわw
それはセルジュも放っておけんわ そこでパスカルお父さんが一言
「どうせ最後までは面倒見切れないだろう?元の飼い主の所へ返してくるんだ!」 正論だけど子供は納得出来ないよな
猫缶をリュックに詰めて家出だな 家出して、猫缶代のため健気に働くセルジュ少年
しかしそんな人間の気持ちなど通じない猫ジルは
力仕事を終え帰宅したセルジュに連日の「もっと構って」攻撃をして
彼をますますヘトヘトにさせてしまう
すれ違う一人と一匹…
一度は猫ジルをお金持ちの猫好きおじさんの家に託そうとしたセルジュ少年であったが
彼を慕う猫ジルは産地直送のうまいサーモンに目もくれず安アパートに戻ってきてしまった
うれしくないわけはない だけどまた戦いが始まる ぬこと人の戦いが
一方そのころ、学院ではボス猫の座を降りてなお胸を張って歩く猫マリネを
おはようからおやすみまで見守るジュールの姿があった wwwwwwパリ編はあんなに悲しい話だったのに
ぬこバージョンだとほのぼの読めるのは何故なんだぜ >>75
でもぬこのジルが車(馬車)にはねられて死ぬ設定は同じ。ほのぼのでは終わらない。
最後にセルジュ少年が、ぬこのジルを抱っこして綺麗に毛並みをすいてやる。
あ、須○○澄の描いた、愛猫が死んじゃった漫画を思い出してしまった。 >>76
うぅ…やっぱりそうか
自分ぬこ好きだから、そんな場面読んだらきっと原作より泣いてしまう
ぬこマリネは変な人にもらった薬入りのエサを警戒心もなく食べちゃって
仰向けに倒れてピクピクしてるところをジュールに発見されるんだろうな 仰向けになってお腹を撫でられて「く、くやしい……」となってるところを発見されるのか しかもその状態で痛いお注射をされたり
口にスポイト突っ込まれてミルク飲まされたり
あれ?これなんて獣医さん? ターキッシュアンゴラ、画像ぐぐってみた
ゴージャスな白い毛と高貴なお顔が王子っぽくていいかも〜
ちなみにジュールは猫だったらロシアンブルーだと思うんだ
しなやかでスマートで影の色、ついでに物静かで献身的な性格のお貴族様の猫。 ライラックポイント辺りをイメージしてた>ロスマリネ
セルジュは雑種とシンガプーラとかのミックスかな
ブロウはニャジラ ニャジラwwwwハマリ役すぎるwww
セルジュは猫でもいいけど、黒いスパニエル系の子犬とかでもかわゆい セルジュは犬だろ。
それにしても先月末発売のダムA8月号に「シャア猫のこと」が復活して嬉しかったなぁ。 その話は知らないけど、THE ORIGINのシャアガルは
このスレで知ってハマッたので感謝している 安彦のオリジンは士官学校編が濃厚だったからなぁ。
さすが風木アニメの時の絵(だっけ?)やってくれただけあるわ。 ジュールってダークサイドに堕ちなかったシャアだよね そういや、シャアもマザコン(ORIGINは特に)、ジュールもマザコン マザコンな上にシスコンで、なおかつ王子コンでもある >>89
時々ダークサイドに片足突っ込んでる気もするけど
ジュールは基本優しいからね 何があっても「王子様からほっぺにチュ」の思い出がある限り、
ジュールはダークサイドには堕ちずにいられるんだろうな。
オーギュだって、ジルとまともに接してさえいれば
そういう幸せな思い出いっぱい貰えたかもしれないのに・・・ オーギュに恋してたあの女性と結婚していれば
オーギュも彼女もジルも幸せになっていたかも知れないのに
あやつは幸せになるチャンスを、自分から投げ捨てている 深酒オーギュをジルが慰めようとしたこともあったけど逆ギレして突き放してたな
ほっぺにチュなんてしようものなら
ビクッ!カッ!バシッ!「二度と私にちかよるな!!」→ジル号泣 こんな流れになりそうで… そもそもジルがほっぺにチュなんて可愛いスキンシップを知っていたかどうか
ディープキスならソフィア嬢がショックを受けるぐらい小さい頃から仕込まれてたんだろうけど >>94
ソフィア嬢は優しそうな人だったしジルも懐いてたのにね。
自分がするんじゃなく、まだ善悪の判断がつかないジルを使って
彼女を泣かせるというのがまたタチ悪い… ところでジルがやられたのは未だ10歳になるか、ならないかの年齢だったけど
流石にこの歳で逝ってはいないよね?
ただ縛られて一方的に突っ込まれただけか
それにしてもボナール、全てが終わった後で初めてだったんだなって
アンタ…途中で気付けよ 入れた段階で気づいて「あれ?この反応、もしかして初めて?
でももう入れちまったんだからここでやめても同じ事だよなw」
って感じで最後までヤッチマッタのかもしれない ボナールなんてペールとダルニー二にレイプされてしまえばいいんだ ホモは犯罪行為なので警察に逮捕されるべき。
オーギュがちゃんと被害届け出せばよかったんだよ。 >>88
ORIGINアニメ化なんだってね。
う、動いて喋る11巻が見れちゃうのかと思うと
やさーんは風木の続きも出してくれよ!と思ってしまう。 マジでか。それは楽しみだ
風木アニメはどうせならジュールが出てくる完全版を作ってくれたらな〜 ガンダム関係者がやると濃い変なキャラデザしそうだからイヤ。 富野と安ピコは仲悪いから、まかり間違っても
ガンダムスタッフが風木やることは絶対ないから大丈夫w
ピコがORIGIN描くのを決めたのも、
ニュータイプの定義とか、シャアとガルマの関係とか、ララァの造形などに
ついての富野との見解の相違からだし。 ガンダムってぶっちゃけシャア萌え以外なんもないよな >>105
シャアとガルマの関係の意見の相違ってどこかで見たな
安彦氏はシャアとガルマの二人をホモ寄りにしようとした。が、冨野監督は
「シャアはアムロのなの!」と断固阻止した・・・ってやつ
すまん風木に関係ない そうなのか
エヴァの漫画化が当たったからだと、どっかで読んだが
エヴァの序盤はもろにガンダムの影響受けてるし
庵野はポーや風木等の70年代の少女漫画好きだし
…と無理矢理関係を繋げてみる 男で風木好きって意外と多いよな
ベルセルクの作者も好きな漫画に風木を挙げてきたし ガッツとグリフィスの情念の愛憎劇なんてモロ少女漫画風味だから納得
セルピコとファルネーゼは、風木のジューロスが男女だったらこんな感じかな〜と 男の風木好きって、やっぱりジルベールを女の子に脳内変換してるのだろうか
それとも男同士の恋愛話として、素直に受け入れて読んでるのかな 美少女キャラなジルベールのメロメロドラマに自己投影している。
ようするにヘンタイです。 あの刹那的な選択しかしない自己破滅型な展開が男ウケしてるんだと思う 男がジルベールに自己投影?!
男達に輪姦される自分自身を想像して楽しんでるって事?
ダッチワイフの特注には、客が自分自身をモデルにした注文が多いと
ビートたけしが以前言ってたが、男ってホモで無くとも
自分が犯されたい願望でもあるのか((((;゚Д゚))))))) ジルベールもセルジュもほとんど女の子と変わらんし、男の目には百合漫画の変種。
ストレートにホモな漫画がいるときはくそみそテクニック読むだろ。 萩尾のトーマや残神と違って、男受けは全くしない漫画だと思うが…
24年組語り〜の分析しまくり〜のな男性文化人はともかく、
やはり色々ド直球すぎて一般男性には理解しがたいんだと思うよ 萩尾だろうが誰だろうが風木は超えられんから安心しろw >>118
え?萩尾のトーマって、あれ一般男性受けするの?
なんか「百合萌え」っぽい雰囲気がある作品だから? 萩尾・山岸あたりはミステリーとしても読める話が多いので
普段少女漫画読まない男にもすんなり「面白かった」と言ってもらえる傾向はあるな
あとギャグ寄りの話ならパタリロとエロイカと岡田あーみんはガチw
でも風木は少女の心をつかんだ作品なんだからそれでいいと思う 処天の王子みたいに、ジルがオーギュ似の幼女と出会っていたら 真のゲイは女相手に勃たないって言うから
ジルはモノホンのゲイでは無いんだな ジルは周囲の大人によってたかって歪んだ性知識を刷り込まれただけで
別にゲイではないと思う >>122
まずはその幼女が幼少オーギュ似なのか中年オーギュ似なのか、はっきりさせようじゃないか
話はそれからだw オーギュは老け顔なのか子供時代も成人後も、あんまり顔変わってなくない?
成人後に顔が大きく変わるのは、ジルみたいなタイプの希ガス >>126
孤児院からもらわれてきた頃のオーギュは可愛いよ!
成人ジルはエドナンの片目を隠してもっと唇を赤く、目つきを悪くしたイマゲ 成人エドナンは、「カノン」の前に掲載された「いとこ同士」で、大人っぽい顔に描かれ、
それが不評で「カノン」で少年っぽく書き直された。
個人的には、「ニーノ・アレクシスその旅路」での、ふてくされたエドナンの顔が好みだ。 愛情もなく金だけ与えて頬っておかれても「姫くずし」の、姫川君みたいに逞しく育つ少年もいる。 確かにジルベール編から後のオーギュストは、上手に年齢ごとに顔の変化を作っていったね。
セルジュ編にでてきた学院生オーギュストもなかなかよかったと思う。 そんな連投しないでも1レスにまとめてくれたらいいってばよ
あと少し離れた人にレスする時はアンカーつけてくれると分かりやすいってばよ
私はだいぶ昔に姫くんシリーズを買ったはいいが、
ジュネジュネしい雰囲気が恥ずかしくてどうにも読み進められない未熟者だってばよ 姫ってなんだかんだで自力で東大入ってそうな気がする。 ブライトと友達になりかけてたしょうゆ顔の男の子が気になる
妹離れしたブライトがあの子と友情を育んでいく新作が見たい >>122
幼女がジルになついたら、ジルも幼女を可愛がるようになって幸せな関係が築けたかも?
でも成長した幼女がセルジュの方に色目を使ったりしようものならジルがまたすさみそう ロスマリネとジュールって絶交後も1年ぐらい同じ寮で寝起きしてたんだよな
普段は避けてても曲がり角でバッタリ会ってしまったりもするだろうし、気まずいな 「遅刻遅刻!」とパンをくわえて走るマリネが
曲がり角でジュールとぶつかって新連載開幕 お風呂やトイレの際は相手に目隠しを義務づけて
僕が全部やるから!ジュールは触っちゃだめ!とかいうベタな展開にしてくれるマリネ それって絵面的には「ジュールが目隠しマリネの服を脱がせてアレコレしてる」
ってことでおk?w >>140
まあ風呂やトイレだけガードしたって、どうせ部屋で一人になれば
隅から隅まで見られ放題だから無駄なあがきなんですけどね。 大きくなったなあアリオーナ。でもここはあまり変わらないね。ふふっ
と成長したマリネの身体を目に焼きつけながら鏡の前で×××するジュールww
一番混乱しそうな入れ替わりはジル→←カールかな
ジルはこの姿のままではもうオーギュに愛してもらえない!!とパニック
カールはブロウや変態院長に追いかけまわされて毎日へとへとに >>144
カールの外見でジルの色気とか最強じゃね? カール可愛いと思うんだがな
ジルや、名前忘れたけど上級生のペットやってた巻き毛の子とはまた違う整った容姿
ユリスモールともまた違うフランス人少年の可愛さってのがあるとおも ジルの体でブロウや院長に襲われてうっかり快楽に目覚めそうになってしまうカール
途中でセルジュが助けてくれるんだけど、夜になってから
あそこでもし助けが来なかったら…みたいに悶々と眠れぬ夜を過ごすw 神学校へ行ったカールのその後が心配でたまらんわ
ラコンブラードのフォモは殆どが男子校にいる間限定の仮性フォモだと思うけど
神学校ともなるとガチな教師や先輩方が結構いるんじゃない カールはジルの裸にぐるぐる来てた頃まではまだ基本ノンケくんで、
セルジュに恋してからホンモノに進化した気がする。 未だ15歳かそこらだ
大人の女の肌の暖かみを知れば、あっという間に
野郎の身体なんかどうでも良くなるさ こういう「女至上主義」の考え方って
同じ女でもついていけないww
>>135
クアテイだよね?
私も二人のその後見たい。 クア・テイがトラウマ持ちだったりブライトがその傷をえぐったり
飄々としたクア・テイがブライトには冷たくしたり、でも最終的に親友になったり
あの二人は何気に美味しいよなw
ブライトってナナエへの態度を見ても大事なものに対する独占欲が強そうだから
あの調子でクア・テイにも執着してほしいわ ジュールとロスマリネは、一度ぐらい過ちを犯してしまえばいいのに。 後先考えなければいくらでもやりようはあるだろうが
ジュールが後先考えちゃう性格だからな…
睡眠薬盛ってぐっすり眠ってるマリネにいたづらぐらいなら可能か ジュールなら>>155のマリネを前にしてもいきなりがっついたりはせず、
まずは「王子…」と呟きつつプラチナブロンドの髪の香りをうっとり嗅いでくれると信じている そのジュール、なんかもう髪の匂い嗅いだ時点で
軽く一度イッちゃってそうだな サワサワしたりクンクンしたり、ここぞとばかりに髪フェチ願望を満たすジュールと、
オーギュに髪を触られる夢を見てうなされるマリネ オーギュがジルを愛してたってのは分かる(もの凄いひねくれてるが)んだけど
どの種類の愛か未だに分からない
何回読んでもあの人は理解出来ない人だわ… 血がつながってるってのは大きかったと思う
ジルが息子じゃなければ多分、どんなに慕われようがボナールさんにやられようがスルー 昔はナボールは最初は敵っぽいけど
後で友好的になっていい人じゃね?
て思っていたけど
今はナボールの作中一と思える
無神経ぶりに口があんぐりですよ
終盤さも心配げにしてたけど
ジルがエロ廃人になったのに
一役噛んでたのお前やないかいwと
・・・てかそれ以前にショタを
食いまくって捨ててって・・・
ただの自己中で悪気がないとはいえ
酷い人だなー >>159
性的暴力を受けたあとの話であれば、あの立ち直りの早さについては
自分もこんなふうに生きたかった → でも自分はこんなふうには生きられない
でも自分の支配下におきたい って感じかなぁ。
オーギュストは、父親というよりも、「子離れできない母親」みたいな感じ。
ジルも共依存してるというか。
親になって親からの視点で読むとそんな感じ。
親子の確執なんて抱えてなかった作者が、頭の中で作り出した作品なんだから
凄いと思うよ。 親としての愛情&妬み&執着
面倒くさい人だwww
何か「子離れできない母親」ってのはしっくりくるな
自分の手の届く範囲に置きたい、自分が子供の中の一番でいたいって所が
お前それ絶対八つ当たりしてるだろとも思うけど
ボナールさんは基本良い人なんだろうけど
欲望に負けて手を出してしまったのはいただけんなあ
ジルが綺麗すぎて出さずにはおれんかったのかもしれんけど いい人つってもやはりアーティスト
善悪の規範なんぞよりは欲望に忠実だと思うよ
いい人、というより、人がいい ボナールは確かに人がいいんだろうけど
性への執着心と道徳との折り合いのつけ方が普通と違うんだよね
自分の性暴力で美少年が傷つく→面倒は見るから心配するな!って感じ
そもそも手を出さないという選択肢がない 何度も小さい子に手出してただろうし
奔放と言うかあんまり重く考えて無さそう
ジルにとっちゃすごくいい迷惑なんだが
普通に友人として付き合うには面白そうなんだけどなあ
あとワッツ ワッツ先生は本人もいい人だし蔵書家らしい部屋も素敵だ カールがワッツ先生の部屋によく出入りしてたね。
漫画には描かれてないけど、上級監督生のジュールも先生の部屋に通ってたんかなあ
セルジルのことでしょっちゅう先生に相談しにくるカールを見て
ジュールが「君も大変だね」なんて微笑んでたら萌える 何それ超萌える
ジュールカールって全然接点ないし(あってもいいのに)、
ジュールはカールに魅力は感じないんだろうけど
さりげなく会話してるだけで凄い萌え絵になる気がする…
派手さの無い耽美さというか、端正同士で カールから見たらジュールは
上級監督生で総監の親友で貴族で大秀才で飛び級までしてる雲の上の人
尊敬とほのかな憧れを抱いていてもおかしくないな このスレだったかな。カールが通学生になった理由は
セルジュに対するリンチ的なナニかあったんじゃね?的な流れになったことが昔あったけど、
だったらそういう目にあったカールをジュールが自分の部屋に泊めて
介抱してあげてもいいよね。とふと思った。
本来そういうのはパスカルの役目なんだろうけど、そこはまぁ目をつぶってくれw 個人的にジュールってどうも男に見えない。
ジルよりもマリネよりも女性的に見える。 >>172
カールが通学生になった理由は、作中で本人がセルジュに語ってたよね。
別にリンチ的なものじゃなくて、性格的にあの騒がしい寮で生活できる
ぶっとい神経がなかった ってことじゃなかったっけ? 自己申告だと真実を全て語っているとは限らないので
妄想の余地は残されているとオモ ロスマリネがジュールに言った「君とあの男とが死ねば忘れられる」って
突きつめると「お前もオーギュも氏ね」って言ってるのに等しいな
そのくせオーギュと同じ建物にいるのが嫌だからとジュールの部屋に入りびたってみたり…
あの愛憎入り混じった雰囲気がたまらん ロスマリネってあの髪型や目(白目の部分がほとんどない)が、
あまりにも昔の少女漫画の王子様って感じで萌えられないw
ギャグキャラみたいに思えちゃう
外見ではジュールがかっこよさと美しさのバランスがちょうど良くて最高だと思う >昔の少女漫画の王子様
そこがいいんじゃないか!と力説するジュール ぶっちゃけ古臭いといったら絵柄そのものがあまりにも古臭くてギャグっぽい
ジルベールのフリフリブラウス一枚の姿とかももはやギャグレベル ジルのあの姿って冷静に考えると
少年飛翔(要英訳)のギャグマンガのまるだし園児と同じ格好だもんね >>177
今更だが、ロスマリネのあの目は、「ロンド・カプリチオーソ」に出て来る
事故で盲目になったニコルと同じ目だよ。
あの作品は、兄アルベルから弟ニコルへの愛憎ごちゃまぜの感情がすごかったな。
弟はなんにも知らんかったんだが。 古くさいも何も古い作品だからなww
このスレの年齢層もかなり高齢だと思うよ(もちろん自分含む) ジューロスはどっちかが女だったらあっさりくっ付いてたかな 初対面のマリネにお手手にチュされて
「王子様…(キュン」となるジュール(女)が見えた。
ジュールが男でマリネが女なら、
セルジュとアンジェリンのハッピーエンドバージョンみたいな感じだろう。 ちなみにグリフィスで思い出したが
女ロスマリネというとファルネーゼを思い出す。
セルピコとの関係含め。
面倒くさい美形は性別が変わってもやっぱり面倒くさいままだ。 そういやファルネーゼたんも鞭をピシピシふり回してたね 大人になってマリネと仲直りしてからも
たまに子供時代の鞭の味を懐かしく思い出してしまうジュールであった・・・ 幸福の鳩だと、ロスマリネのあの目も
ちょっと違った風に描かれてた覚えがあるんだが
古き良き目の表現の一つだよなあw
アニメ版の目の処理の仕方が面白かったよ あの目はアニメスタッフも悩んだだろうなと思ったw
でもびっくりして目を見開いてる時?は白目もちゃんとあるよね
あとオーギュに襲われてる時w 黒目がちの表現って捉えてるから
見開けば白目もあるって感じだよね
アニメは遠目にはあの描きつぶした目に見えて
アップだと紫色できれいに色入ってたよなあ
監督も作画も最高峰だからほんとDVD出して欲しい 黒目がちのうるうるおっきなすみれ色の瞳で「馬になれよ」だののたまうちびマリネ
ジュールならずとも愛憎入り混じるわなw なまじ容姿がド真ん中なだけに憎しみも深い、と
自分を苛める相手がロスマリネじゃなくて例えばブロウだったら
ジュールはもっと気楽な人生送れたのかも
あ、でもペールとオーギュみたいなことになる可能性も(略 「アデュー、ブロウ」とブロウにお別れのキスをするジュールが浮かんでしまった… 真面目な話、ジュールが不良番長としてのし上がる過程では
敵対する不良にそっちの意味で馬乗りされかけた経験もあると思うんだがどうよ
自分が危ない目にあってるからよけい、居残り決めたマリネのことが心配だったのでは? 鞭と総監の権威を取っぱらったらロスマリネが最弱かな
髪の毛触られただけで立てなくなるぐらいガクブルしちゃうんだし それはオーギュ限定だし…と言いたかったけど
他の人間にやられてもガクブルしそうだからやっぱマリネ最弱かな
アン/ドレー・ペ/ジックなら実写版風木でジルを演れると思ってしまった 目力の強さがいいね、色っぽいし>ペジック
ジル役は声変わり前のローティーン位の子が本当はいいんだろうな〜
マリネは相手がジュールだったら
髪撫でられても喉をゴロゴロ鳴らしてそうだ >>195
そこでロスマリネがブロウの処女嫁さんだったらジュールはどうするのかね?
孕ませるのか? マリネの容姿におっぱいがついた存在をブロウが処女のまま放置…だと…
てか総監時代も美形ぞろいの側近侍らしてた面食いマリネがブロウの嫁に来るなんて
どんだけ実家困窮してたんだ!
ムッシュロスマリネか!ムッシュロスマリネが事業で大失敗でもやらかしたんだな! ペ/ジックのプロフィール見たけど金髪に緑の瞳なんだね
もう少し若ければジルっぽかったかな?
パパマリネならやらかしそう>事業で大失敗
なにしろあのマリネのパパンだし マリネ家はうっかりものの血筋なのかw
そういやマリネパパ、人目につく所でジュールママに愛を語ってジュールに目撃されてたな マリネもセルジュへの好意がダダ漏れで学院中の生徒にバレバレだったしな ジュールの慎重さはマリネ家を反面教師として培われたものだったり。
あけおめ。 >>205
パパのせいで一文無しになったマリネを
成功して金持ちになったジュールが札束で頬引っぱたいて身請けしてほしい >>209
ものすごいハッピーエンドじゃないかそれ。理想のジューロス。 しかも裏でパパを陥れていたのがジュールだったりする ジュールは優しいからマリネに乗った後は自分がマリネを乗せてあげる
「どうしたんだい?昔はあんなに僕の上に乗るのが好きだったじゃないか」
全裸でジュールの上にまたがらされ、自分で動くよう命じられる涙目マリネ あれれー?
ここの名無しって、風と木の詩から来てんのか!
さすが大御所! 風木ってあの時代に少女誌で男同士ががっちゅんがっちゅんしてたんだから、
やっぱ凄いことだよな ボナールがオーギュに、誰も知らない所へジルと逃げて
自分達だけ大事にして暮らせばいいと勧めていたけど、
ペールからの援助もオーギュの詩人としての収入もなくなったら
結局困窮して、親子二人でパリ編と同じ末路をたどる事になりそうだとおもた
まあオーギュはわが身が可愛い人だから
貧乏覚悟の駆け落ちなんて死んでもしないだろうけど コクトー家に引き取られなかったら 又は捨てられてたら
オーギュもダルニーニみたいなのに捕まって客取らされてそうだよね
ペールの時と同様、嫌だと思いながらも客を前にすると頑張ってしまうオーギュ… オーギュが頑張ってる噂を聞きつけたら
ペールが様子を見に来るだろうな。(性的な意味で ペールが売春宿のオーギュの所に通いつめていることを知って
キーッ!となるアンヌw ペールが中年になったオーギュに「お前は相変わらず…綺麗だ」と
手を触ろうとするシーンがあったけど、
あれオーギュが拒否しなかったらそのまま昔みたいに…なつもりだったのかしら 天馬は中心人物のアルトジンやオルスボルトは野性味溢れて健康的なのに
イスマイルやシダラ&ユルク兄弟や帝兄妹のお陰でやたら耽美な漫画に 帝とイスマイルのシーンは
あそこまで描くならガチ性交シーンとして描いちゃってもよかった 天馬はユルクの双子設定が美味しすぎたー
兄がやられたら他所に居る弟も悶えちゃうとか
色んなもんに目覚めさせられたわ 自分の分まで感覚を持っていった弟を妬んで
あえて我が身を男達に弄ばせて弟を翻弄する兄とか、ダメですかね 風木で駆け落ち失敗して、セルジュだけ学院に戻ってくるパターンの話も読んでみたかった。
ジュール→ロスマリネ→セルジュの一方通行の三角関係。 あ、それすごくみたい。
ロスマリネって総監続けたのも学院残ったのも要はセルジュのためなんだよね。
どんだけセルジュ好きやねん。 セルジュが駆け落ちのことで陰口言われたり絡まれていると
君達やめたまえ!みたいに割って入るマリネ
いつまた不良の恨みを買うかわからないのでジュールも気が気でないw マリネを危険に晒さないため、セルジュのことも陰から守る羽目になるジュール >>231
結果的には、1年早く卒業してパリの大学に行く方が
セルジュと会える確率が高そうだった辺りが、いかにもロスマリネw
まあ、ジュールの為に神様がくれたもう1年だと思ってる パリで会う、いいね
金が底をつきベンチで寒さに震えるジルセルの前に
ボナールのかわりにロスマリネが現れる
ロスマリネならボナールより地に足のついた援助をしてくれそうだ。
もう少し治安のいい地区に引っ越して、ロスマリネが紹介してくれる職場で働けば
ダルニーニの妨害も気にしないでいいな。 ロスマリネは助けてくれるだろうし
セルジュもボナールん時よりは意固地にならずに素直に受け入れるだろう。
ただジルベールが大人しく従うかどうかw
ジュールも即行感づきそう。 そういやジルとロスマリネは犬猿の仲だったw
ボナールの時とは逆に、ジルがロスマリネ家を出奔したりするのか。 天馬の双子すごい好きだったな
結局お互いの方に矢印向き合いまくってたのがたまらんかった シダラとユルクだね。
オルスボルトとイスマイルといい、ケーコたんの描くエロい兄弟関係すきだわ〜 オーギュを支配してたのはムクツケき義兄だったけど
イスマイルの主人は華奢で高貴で美しい少年って言う構図は
さらに混乱して倒錯してるよね イスマイルはな
連載初期は兄嫁を篭絡したりアルトジンにも目を付けたりして
野心家の女たらしかと思いきや、連載後半は男にも女にも総受けだったでござる でも心の人は弟・オルスボルト。とことん報われない矢印。 オルス兄ちゃん小さい時からスキンシップ激しいからさ、弟の心翻弄しまくりだと思ったわ
あと、修多羅の前ではユルクが完全に弟というか、平然としてられないのが萌えだった
オルスとサイードも好きだったな。サイードは主人公からも弟からも兄に近い者として意識されてたし。 ファラオの墓かな。(サリオ×スネフェル)
元々ホモっぽい作品の人だったけど。
風と木はあからさまでしらけてしまった・・。
今読んでもジルベールのよさがわからない。 竹宮漫画ではお目目ぱっちりキャラより切れ長目キャラに色気を感じる 幼なじみのジュールとロスマリネって
思春期だの第二次性徴が始まる微妙なお年頃を一緒に過ごしてたんだよな
と思うと滾ってくる レオがジルベールにロスマリネを怒らせたいならジュールに手を出すんだなみたいなこと言ってて、過去にジュールに手を出してロスマリネ激怒させた奴がいるのかと思うと胸熱 参謀にちょっかい出した相手には
総監のムチが炸裂!したんでしょうなあ… ジュールは自分のために怒るマリネを見たくて
手を出してきそうな奴にわざと思わせぶりな態度を取っているといい ミーハーで恥ずかしいが地球へ・・・にハマってしまった
原作しか読んでない身だとトニジョミがたまらない
あなたのために大きくなったんだよ!みたいなキャラ大好きなんだ…
彼女?も一応いるのにジョミーのために全身全霊を捧げるとか
萌えを通り越して心配になってたら
ラスト切なすぎて号泣した… 某奇妙な冒険の深夜アニメを見始めたんだが
もしもジュールがディオみたいな性格してたらマリネの大切なものを全部取り上げ
マリネ家乗っ取りぐらいのことは出来たよな >>251
分かる
風木でもジルベールやロスマリネよりカールやジュールやオーギュに色気を感じた
でもルノーは色っぽいと思う
そしてセバスチャンはエロかわいい >>257
マリネにはジョジョのような「叩けば叩くほど強くなる」底力・爆発力もないし
ジュールは初期ディオより更に狡猾だからあっという間にマリネ家\(^o^)/オワタだなw ママンを薬で殺して父がジュールのママンと再婚、いじめ返す展開があるだろ そしてある時「ぼくはノーマルをやめるぞ!!アリオーナーッ!!」と宣言して
マリネの肉体(ボディ)を奪うのですね 裏番としての静かな凄みを出す所とかいいかもな
「…きみたち アダム・ドレフィエを探してきてくれたまえ
ジュール・ド・フェリィが直接話したいからと――」(声:子安)
うん、何か良さそうだ ジョジョ、最近のやたら綺麗に動くアニメにしなかったのは英断だよ。
風木もやるなら紙芝居アニメでいい。 ジュールは、寝ているロスマリネの髪に顔をうずめたり、
まあ寝ているロスマリネに顔射ぐらいのことはやった気がしてならない
なぜならジュールだから 2行目はかなり難易度高いぞw
せいぜいマリネのステッキで殴られた余韻を胸にオナヌーとか
マリネに髪コキされる夢で夢精とかそれぐらいだろ レイプされてるマリネを思い返しながら・・・は絶対やってる 目撃後ジュールってなにしてたんだろうね
救出?視姦?放置?参戦? 目撃後オーギュがどうしたかにもよると思うが
オーギュはギャラリーがいるとノリノリになる人なんだよな 記憶に残る永久保存版の名場面だね!
マジな話、ジュールにとってはそれまでの人生で最大ぐらいの衝撃だったと思う
ネットでエロ画像を見放題の現代の青少年とは環境が違うし
それこそ記憶媒体が擦り切れるほどリピート再生して長年オカズにしたことは想像に難くない
/ | | |
| | | |
|ー | l ー- .l
/⌒ヽ | | l l
l l | | .| 0 .|
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
しかしマリネとジュールはなぜ髪を切らないのか
二人して願掛けしてんじゃネーノ?みたいに言われてたりして
普通の男キャラみたいな長さにすればいいのに
普通の男子みたいな髪型で作中のあれこれやってたらかなり萌える
まああの髪型が独特の耽美な雰囲気を醸し出してるんだけどさ
髪切ったら二人とも今より幼くなりそう
かわええー
セルジルが髪伸ばしたバージョンも想像してみたが
タッパが足りないせいかイマイチだった そう考えると長髪って本当に一握りにしか許されないステータスだな
ちょっと長めのショートで七三で、指で梳くと一瞬だけ絡んですぐに落ちる
髪きっちりのストイックなカールに萌えるよハァハァ 毎朝鏡の前でキッチリ撫で付けているであろうカールの髪を
乱してみたいと思ったことがあるのは、私だけではないはずだっ…!
>>279
風木は19世紀後半のお話なので、カツラはもう廃れておりまする カールって仄暗い色気があると思うのは
私だけですか カールって今だったら受け人気出るタイプだよなーと思う
しかし相手がセルジュぐらいしかいない 弟×兄が!
弟×兄があるじゃないですかぁ……!1!! パスカルもいるじゃないですかー
素行の悪い生徒に逆ギレされて無理やりどうこうとかあってもいいじゃないですかー セルジルが駆け落ちした後で罪の意識にさいなまれて酒をあおるカールはたまらんな
アル中にならなかったのは、パスカルがつきっきりで気にかけていてくれたお陰とかだと萌える カールが転校してからも手紙のやりとりとかしてたんだろうな
それ知ったセバスチャンが軽くヤキモチ焼いてたりするといい 今更ながら風木の文庫版購入しようと思うんだけど、白泉社版と中公版って内容に違いありますかね?
中身一緒なら表紙イラストが竹宮さんの中公版買おうと思うんですが 白泉社版は「幸福の鳩」が収録されてなかったような気が…?
持ってる人いたら訂正お願い
あと中公版で揃えた方が安いと思う ごめん白泉社版にも幸福の鳩は入ってたや
でも中公版の方は竹宮先生自身のまえがきが付いてるのでおすすめ ありがとうございます!
さっそく尼でポチってきます。
久しぶりに一気読みして風木の世界に浸かってこようかと思いますw >>282
上の方にあった、監督生同士知り合いの
ジュールとカールというのも美味しい
いつの間にか仲良しになっている二人を見て
ロスマリネが微妙に不機嫌になってたりしても美味しい ジュールの美しいフランス語でカールを表現するとシャルルだな ジュールはドイツ語だとユリウスだっけ
イメージ変わるなw セルジュ→セルゲイはまだいいとして
ジルベール→ギルバートはキャラ崩壊レベル ロスマリネがジュールに依存しまくってる感じの関係がたまらん
お別れ宣言した後もしばらくは「ジュール、この書類だが…」などと
誰もいない空間にうっかり話しかけてるといい ジューロスはロスマリネが将来ジュールの妹と結婚するぽいのと
ジュールがロスマリネと同じ髪と目の色の嫁もらうのが究極に病んでるなと思った
セルジュもそうだけど全員嫁が本命の身代わりっぽいのが 結局その後セルジュ似の嫁or旦那さんをもらったキャラがおらんよな。
モテモテ設定だったのに わからんぞ、カールにセルジュ似の彼氏がいたかもしれん 続編の小説では最後は母校の校長になったカールがセルジュをゲットしたことになるな。
セルジュも死ぬまで教師やってたし…にしてもつまらん小説だわ。 >>301
カールにも嫁さんをやってくれw
あれ神学校だから無理なんだっけか カトリックは無理です
カールは神学校行った時点で俗世は捨ててるだろう オーギュがどんな風に変わったのか
幸福の鳩のロスマリネにもっとkwsk解説してほしかった オーギュが太ったらラーケン伯爵に変装したパタちゃんみたいになってしまう 唯一の取り柄を無くして只のタチの悪いオッサンになってしまう 憑き物が落ちたように爽やかなおっさんになってるかもしれないじゃないか 爽やかなオーギュなんてネバネバしてない納豆のようなものだ ベルばらの新作がマーガレットに掲載されるんだよね
風木も脇キャラ中心の新作とか描いてくれないかなぁ ベルばら好きだけど新作の記憶は頭から消去したくなったので
今更新作読みたくないです… 誰も姫クンの話はしないですね
吉田クンとの関係が好きですが… 森奈津子の小説にあった
「さあ、お行き、ジルベール!ロスマリネなんかつぶしておしまいなさいっ!」
って台詞の元ネタは風木だったのか フランス人は7月8月夏休みだ。日本人ってほんとアホだな。 あぁ忘れてたわw
アホなのは私で、他の日本人は別にアホじゃないですごめんなさい でも風木にはその7月8月に学院に居残ったセルジルが
二人っきりの夏休みを過ごすエピソードもあるよね。あれ好き わかっててやったといいながら、ジルにはオーギュにレイプされたと騒ぐセルジュってどうなんでしょう? イズァローン伝説の両性体の下半身てどうなってるんだろう?
久々に読み返したら気になった
王子はあんな汚いオヤジに抱かれるのなら
一度ぐらいカウスに抱かれてやってもよかったのにともやもやする
あんなに王子を想ってムラムラしてたカウスがかわいそう >>324
一度くらいカウスに抱かれてやってもよかったのに→ハゲド
カウスいいヤツだから可哀想だったよ
プロトタイプの下半身はなんというか…今も謎 京都精華大の学長に選出された竹宮惠子さん「大学をギムナジウムに改組します。11月くらいに(キリッ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1385033824/1
1 名前: 垂直落下式DDT(やわらか銀行)[] 投稿日:2013/11/21(木) 20:37:04.49 ID:eIaILHuo0 ?PLT(12001) ポイント特典
http://img.2ch.net/ico/1.gif
京都精華大(京都市左京区)の次期学長に、漫画家でマンガ学部教授の竹宮惠子氏(63)が
選ばれたことが21日、大学関係者への取材でわかった。
20日の学長選で選出された。
12月上旬に開かれる理事会で、正式に承認される見込み。
就任は来年4月で、任期は4年。
竹宮氏は「リンゴの罪」でデビュー。
代表作「風と木の詩」「地球(テラ)へ…」で、小学館漫画賞を受賞した。
少女マンガだけでなくさまざまなジャンルの作品を手がけている。
平成12年から京都精華大教授に就任している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131121-00000115-san-soci
http://amd.c.yimg.jp/amd/20131121-00000115-san-000-8-view.jpg ゆく萌えくる萌え。
2014年もみなさんの煩悩が健在でありますように。 最近風木に本気でハマって過去スレ読み返してるんだが
途中でスレタイ変わってる?途中のスレが検索しても見つけられないんだ…
どなたか過去スレ一覧持ってる人いたらスレタイだけでいいので教えて欲しいです どこに書いたらいいか、しばらく迷ったんだけど、ここに書かせてぐださい。
最近BLエロ絵を描き始めたんだけど、風木って後半はかなり際どい描画してたんだね。
いろいろとポーズやアングルを描こうとすると、竹宮さんのジルベールが浮かんで来て困る。
似せて描くわけにいかないし。
でも奇麗なので好きです。 こんなに丁寧に教えてもらえると思わなかった
どうもありがとう。休日はスレ読んで過ごすよ!
ザラっと読んだけどロスマリネ人気なのかな?
二次創作したいけど原作が圧倒的すぎてどうも踏み出せない 人気キャラにこだわらず自分が好きなキャラでいいんじゃないかな
原作は圧倒的に見えてわりとあちこち意味不明だしね >>335
ぜひ頑張ってくれ!
私はジューロス萌えだけど多分世間的な一番人気はセルジルだろうし、
風木の二次創作自体がレアだからどのキャラが中心でも喜ばれると思うよ 過去スレでも言われていたと思うが、
ペールがもっとイケメンだったら
ペール×オーギュがどれだけ盛り上がったことか… あのデブはアンヌ・マリー女王様の鞭が大好きな下僕になっちゃたんだよ。
恥ずかしい写真がいっぱいあるので嫁に頭があがらない、と オーギュはいいキャラしてるのに攻めが少ないからな
ペールかボナールくらい?あと過去に出てた成長したジル?
接点ほぼないけど個人的にアスラン×オギュとか推してみる
上手くいけば誰も不幸にならないED迎えられそうない気がする
ただ、主人公が生まれてこなくなるんだけど… アスランとオーギュは在学期間がかぶってるから
接点作ろうと思えばいくらでも作れるんだぜ オーギュって別の漫画に出てきたら受として人気出そうなのに
風木では攻やらされてるってのが不幸の元凶のような あの時代にあのキャラで受けやったら
さすがに受け入れられないと思うわ
メンヘルドSオヤジ受け…
っていうかそれを捨てるジルベール(攻め)が超鬼畜になってまうw 仮にジルベールが攻めでオーギュとセルジュが受けだったら
ジルベール鬼すぎて叩かれまくりだと思われるw
普段あんまり受け攻め意識しないんだけど、受けだからおkな性格ってあるんだなあ 接点ゼロだけど性格で言うならワッツ×オーギュが好みだな
ああいうとことん健全で能天気でお人よしなお節介キャラと
病んだクールビューティー系の組み合わせが好きだ
文句言いつつついつい世話焼いちゃうような感じの >>344
攻めジルって本命は一応オーギュだけど他も手当たり次第ヤリ捨てまくり
最後は受けのセルジュの稼ぎに頼りつつ朝晩ヤラせろと迫るヒモ男って感じか
そら顰蹙買うわw レベックとかも含めて救いになれそうなキャラは何人かいたのに
その誰一人とも深く関わることなく一人で退場していったオーギュ
せつなすぎるわ あの作中描写だと召使はあくまで召使だから難しいよね
他に、セルジュも召使に好かれて親切にされてはいるけど
救いになるような対等な人間としては描かれてない
当然、別腹で801的にはレベックとオーギュで主従萌えも美味しいと思ってるけどw オーギュ様、私ではあなたの救いになれないのでしょうか…?
と葛藤しながらオーギュの側についてるレベックきぼんぬ
影の人オーギュを更に影から見守るレベック セルジュに萌えたんだが本人がジルベール大好きすぎてどうにもできない
二次創作だから好き勝手すればいいんだけど
個人的にジルベール以外に行ったらもうそれセルジュじゃない気がするし
ジルセルに走れたらすごいツボだと思うんだけど、
ノリノリでセルジュを攻めるジルってもうそれジルじゃない気がするんだよ…
いっそモブセルやろうかとすら思ったけど
性格的にモブ相手に、悔しいでも…みたいな反応はしてくれなさそう
モテモテなのに受け専しか眼中にないキャラに萌えるってフラストレーションが半端ない
ガチ腐女子なのに801的な妄想ができずに
とりあえずほのぼのお菓子でも食べてるシーン妄想して心のお茶を濁してる あと、セルジルでもいいんだけど、何よりも
この二人でどんだけラブラブ妄想してもラストは救いようのない不幸になるんだよな…
セルジュはジル大好きだけど、ジルはオーギュの所にいた方が幸せだったんじゃないかな…?
とかぐるぐる色々思ってしまうのがどうしてもストッパーかかってしまう
本当に萌えツボど真ん中だったんだけど、妄想できなくてつらい >>350
ジルにセルジュを攻める強さがあったら
全ては変わっていただろう―― セルジュは自ら一番不幸クジ選んでるからなー
カール・セバスチャン・ロスマリネ・パット・アンジェリン・ピアノ教室の子
寄ってくる当たりクジを全部捨ててジル行ってるからなー
次点でリリアス・レオ・カミーユ選んでたって
あそこまで人間崩壊EDにはならなかったはず
物語としてはセルジル好きだけど
もし身近にセルジュがいたらジルとくっつくのは全力で止めると思われ ジルは究極のヒモ体質
一応女もいけるみたいだしカミイユとくっついて養ってもらうのも有りだったかも オーギュの介入が無くあのままセルジュと学園生活を送れていれば更正はできたと思うんだよな
そもそもああなったのもオーギュのせいだしだいたいオーギュのせい マリネ×セルジュというかマリネ→セルジュのシチュが好きだ
あの爛れた物語の中、なんかこう健全でほのぼのする ロスマリネさんは何につかってもおいしい万能調味料なのでみなさま宜しくお願いします。wktk セルジュがつまんないプライド持ちだしてボナさんのトコ出たのが全ての元凶
どうせ年齢的にも大人の世話になんなきゃ生きて行きにくい年なんだから
素直に二人してボナさんの世話になってりゃその後の不幸はなかった セルジュ好きだけど同意
せめてボナにお金借りて治安のいい街に引っ越し
条件のいい仕事してちょっとずつお金返せばよかった 全く逆でむしろ、ジルよ…なんで追いかけてきちゃうんだ…と思ったのは自分だけか そもそもジルはギャルソンにならずにセルジュに
養ってもらっとけばよかった気もしてきた
いずれはピアノをあの店で弾くことになって
あのピアノ娘に見つけられてピアノ先生やってれば
安定した収入も得られたし
そのうちジルを構う余裕も出来てたと思う
でもセルジュは関わる女殆ど惚れさせるから厄介 セルジルの蜜月て
好きだ告白からアダムに捕まるまでなんだよね
あまりの短かさに泣ける…… ブロウ、アダム、ペール、ダルニーニ
作者はブサイクのバリエーションも豊富に持ってるな 竹宮御大ってブサイク攻萌えの気あるよね
さすがに本命攻キャラは美形だけど ブサに汚される美少年の図式好きなのかもね
受け可哀想萌え
攻めの受け過去萌え
攻め女からモテモテ萌え
久々に読み返してたけど要所要所健気で可愛いなジルよ
生きてて欲しかったけど30代で
ニートヒモ状態も想像つかないしあれでよかったんだろうか… そういえば竹宮作品ってモブ姦多いし
ティオキアも行きずりの商人みたいなのとやってたな このスレの最初の方で
書かれていた、猫風木がかわいかった。
猫マリネは甘やかされた高級ねこ様で飼い主はジュール
猫ジルは度重なる虐待に傷ついて震えながら人間を威嚇していたやせっぽちの子猫を
心優しいセルジュ少年が拾って育ててるイメージ
とか やっといくらか人慣れしてきたところで
「それうちのペット!連れて帰る!」と虐待飼い主が乗り込んでくるんだな 風木、ラストがあまりにかわいそう
ラストだけ大島弓子の猫まんがで読みたい。 正論だけど子供は納得出来ないよな
猫缶をリュックに詰めて家出だな
家出して、猫缶代のため健気に働くセルジュ少年
しかしそんな人間の気持ちなど通じない猫ジルは
力仕事を終え帰宅したセルジュに連日の「もっと構って」攻撃をして
彼をますますヘトヘトにさせてしまう
すれ違う一人と一匹…
一度は猫ジルをお金持ちの猫好きおじさんの家に託そうとしたセルジュ少年であったが
彼を慕う猫ジルは産地直送のうまいサーモンに目もくれず安アパートに戻ってきてしまった
うれしくないわけはない だけどまた戦いが始まる ぬこと人の戦いが
一方そのころ、学院ではボス猫の座を降りてなお胸を張って歩く猫マリネを
おはようからおやすみまで見守るジュールの姿があった でもねこジルが車(馬車)にはねられて死ぬ設定は同じ。ほのぼのでは終わらない。
最後にセルジュ少年が、ねこジルを抱っこして綺麗に毛並みをすいてやる。 急にどうしたw
しかし猫設定になると風木が壮大なペットロス症候群の話になるな… ジルを失くした後の
セルジュの茫然自失ぶりが見てられない。
ジル猫をまたたび漬けにしたダルニー二はほんとに恐い 猫缶代を稼ぐため精一杯で
ジルのまたたび中毒にも気付かないセルジュ、
彼にもうちょっとこの世を生きるための知恵があったらよかったのにー ジル猫
チロルの救護院(アスランの主治医が運営)で
またたび中毒を治し、療養中に書き溜めた詩と文筆で
独り立ちできるようになってほしい。 風木の100年後舞台設定の変奏曲で
ウォルフが亡くなったあと精神を病んだアネットに
主治医が゜チロルの精神科医を紹介しましょう
と言っている。
エドナンが゛サナトリウムだって、彼女をそんなところへやれるものか``
と怒っているが
アスランが結核の療養していたサナトリウムが精神病院になったのではないかな? >>379
急に思いたって
風木を一騎読みしたら
ラストに涙が止まらなくなり
ペットロス状態です。
自分は腐女子ではありませんが
ジルセルの熱愛には泣けます. スレはじめて見つけたけど現在もこんなスレが動いてるなんて竹宮先生はマジ偉大だなあ >>385
丁寧な人物設定、
一人一人が語る台詞にたましいが
込められているのを感じます。
竹宮先生もおっしゃっていましたが、この時代は
編集者の側にも「作者を育てるんだ」という気概があったのだと思います。 風木をはじめて読んだのは高校生の時だけどラストで殴られたようになって数日フラフラになった
懐かしいなあ すげー分かるwww
本当にジルが死んだように感じて呆然としたわ
最後の詩がまた良かった ジルベール コクトー
わが人生に咲き誇りし最大の花よ
遠き青春の夢の中
紅あかと燃え盛る紅蓮の炎よ
きみは わが梢を鳴らす風であった。
風と木々の詩がきこえるか
青春のざわめきが
思い出すものも あるだろう
自らの青春の ありし日を ジル猫拾った→寮で飼っちゃいけません→セルジュ、ジルを連れて家出
っていう漫画あったら読みたいー 虐待されてたジル猫と少年セルジュのお話し
ジル猫が時々金髪美少年に変身する。 幸福の鳩で
ロスマリネがオーギュのことを
「あの男も変わったといえば変わった」
といっているが、
「遅すぎる」って思う。
ジルベールが5才の頃の友人の忠告をちゃんと聞いていたらよかったのに
非人道的な遊びはもうやめろ!
ジルベールがかわいそうだと思わないのか!?
ソフィアはジルベールのことだけが
心残りだといっている。 ジルはなくなった後
どんな風に埋葬されたのだろうか。
セルジュとジルのたましいが触れ合う様子を
山岸涼子に描いてほしい。 オーギュもまあ長生きしないタイプのような気もするけど
「アニエス・デイ」から後が続いてないから、まあ読み手を
自由にしてもらってる感じで、それはそれでよい終わり方だと思ったよ。
山岸先生だと触れ合った後に別の方向に化合物が出来そうでw
個人的には某N田さん的に、生まれ変わったら逞しく人の世で生活して
ガツガツ楽しく行ってほしいような気がするw あ、訂正「アニュス・デイ」ですね
そのまま日本語に読んでた、失礼しました >>395
畳からジルの首だけが浮かび上がってうんうんうなってるシーンを想像してしまった
山岸凉子の漫画にそういうのあったんだよ 山岸先生の
ミッシェル・デュトワと
ジルベールのイメージが重なる。 読んで見たいのですが
今買えるのは白泉社文庫と中公文庫?
おすすめはどちらでしょう >>400
白泉社文庫の表紙はパリの街のモノクロ写真
中公文庫の表紙は竹宮先生のイラストです。
私は白泉社文庫で読みました。 中公版には、竹宮先生の前書きが
はいっているそうですよ 変奏曲を読んだが、正直つまらなかった。
竹宮の漫画は読みにくく、好きだと思ったことなかったが
風木は、全然別次元、名作だと思う。
河合隼雄が絶賛したらしいが
数学者であり心理療法家だからこそ
理屈では割り切れない闇を抱えた人間の姿が
描かれていることに感銘を受けたのだろう。 『私を月まで連れてって!』くらいまでは面白く読めたけどね
風木だけ本当に突出して名作だったんだね 海の天使城で
天使と悪魔が戦っている絵をみて
「なんてきれいなんだろう、
どっちが勝つんだろう、ねぇ…」
とジルがセルジュに尋ねてるシーンがあるけど
その後の話の展開を考えるととても象徴的。
オーギュと一緒にいる=悪魔の勝利
セルジュについて行く=天使の勝利
最終的には亡くなってしまうわけだけど
わずかな間であったとしても、毒親オーギュの支配を逃れ
人間らしく生きることができたのは、大変だったけどやっぱり
救いだったと思うし、
セルジュの音楽の中でジルは永遠に生き続けるんだと思いました。 すみません、訂正です。
人間らしく生きることができた→人間らしく生きようとすることができた 永遠の名作、風木の世界を描けたのは
作者が教育学部で教育原理や児童心理学など
をきちんと学んでいるからだろうと思った。 幸福の鳩のロスマリネのセリフ
「ご婦人連れの君を見て 僕には少なからずショックだったのに…」
それよりそのご婦人が自分と同じ髪と目の色だったことに
ショックを受けたほうがいいと思うんだ >>408
なんか独身を貫こうとするより病的だよね
内面は扱いやすい女くらいにしか思ってなくて
決め手は髪と瞳がマリネと同じだからって感じ
結局セルジュのピアノのなかにジルがいるのと大して変わらない
女にモテて結婚もするけど本命は男 >>409
それこそがジュール。
同い年で立場が複雑で ないまぜになった感情を昇華出来うる異性は
考えられなかった。
彼は 自分の王子が亡くなるまで その思いを胸に秘めて 一生離れない、と誓ったのでしょう。 セルジュのジルに対する愛情は
同情×友情×共感が無限大になってしまった感じ
ジュールのロスマリネに対する愛情は
いろいろな意味で規制がかかっていて
理性が働いているな、と思う。 決別後も陰からマリネを守り続けて
とうとう卒業式を迎えた日のジュールの心境を思うと涙を禁じえない
マリネを守り抜いた達成感とか、これで本当にお別れなんだという寂寥感とか
万感胸に迫るものがあっただろうな スパニッシュ・ハーレムとか読みやすくてすごく面白いけどなあ 初期の手塚路線受け継いだようなマンガチックな絵柄が好き 自分にとっては風木よりも変奏曲のが名作だったな
あの年代にあんなに切なくて文学的なのに
萌え要素も満載の音楽漫画があったなんて奇跡のように思う
全編から音楽が聞こえてくるような美しい話だったよ
もう少しあとに発表されていたらもっと人気が出たんじゃないかと思う
基本傲慢我儘で超絶美少年のエドナンなのに
ウォルフにだけは完全にまいってたり
あと皇帝円舞曲ではウォルフが亡くなって5年経ってもまだ書斎でアダムスが
「アダムス・・ねえアダムス」ってウォルフが自分を呼ぶ声を感じて
「ああこうして何度自分は後ろを振り返ったろう」
「私はまだ彼がいないことになれないでいる」
っていうくだりやら号泣ものだった 今読み返すとブロウさえも可愛く思えてくる
竹宮作品の少年キャラ万歳 ブロウ可愛いよねw
セルジュのお見舞いに行ったりとか、意外にいいとこある 竹宮先生の自伝、少年の名はジルベールが出版されたね。
読んでみよう! 自伝は未読だけど懐かしくなったから呟かせて
初めて風木を読んだ時、やおいのようなものを好きという自覚をもって大分
経っていた遅まき読者だったが、なんとなくセルジュ&ジルベール話に反感があり
セルジュの親?話のが断然面白い!と思い、ずっとその判断でいた
が、今アラフォーも過ぎてやおいキャリア30年も過ぎたらば
なんか改めて、己の子であってもおかしくない少年たちの精一杯な生き様や感情、思考その他もろもろが
愛しく思えてならん
これはいったいなんなのか。自分の価値観がだいぶ様変わりした気がして
名作ってなんかすごくお得だなぁと思った次第
早く自伝読みたいんだが。時間が 自伝読んだよ
BS漫画夜話で分析されてた「風木を連載するための土台作り」はマジだった
竹宮→萩尾「(結婚しない派だけど)この才能なら結婚してもいい」からの
萩尾に置いていかれてるコンプレックスで病んでくあたりは
ちょっとジュールとロスマリネの関係に似てるんじゃない?
あと末期ジルベールがセルジュに麻薬バレて(堕ちた自分を知られて対等でいられないと察して)
現実逃避しに逃亡するあたりとか 昔は作品と同じように奔放な作者だと思ってたけど
発言では苦悩したり努力したりしてて共感できる
しゃべり方も上品だし
まさか母親より年上に萌えるとは思わなかった
ケーコタン萌え 5/15(日)20:00〜
Eテレ 日曜美術館(再放送)
竹宮先生出演 作品は今時と違いどれも気まじめで規律正しくて決して奔放ではないと感じるけど
ほいほい下着脱ぎ散らかすような昨今のマンガと比べれば 気品はあるけど端正というより奔放で情熱的だと思うよ
時代に挑戦した熱気にあふれている
この人たちがいなかったら今の801なんてないし
今も表現規制と戦っている
尊敬する 表現規制について言及してるのは藤本由香里で竹宮先生はほとんど発言してなくね?
風木や801作品を持ち出して女性が性的描写のあるマンガを発展させた云々言ってるけど
規制のやり玉に挙がっているのは文学色の強い漫画作品じゃなくて
幼児をズタボロに暴行したりJKをレイプしてそれが真の愛だとか言ってる系の
れ―ディングのない漫画なんだけどね http://japanimate.ldblog.jp/archives/51756879.html
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35742160
表現規制と戦っていると思うよ
今は風木は名作だと評価が定まっているけど
もし一歩対応を間違えていたら
もしあの頃の日本がもっと規制が強かったら
有害マンガとして葬り去られたかもしれない
竹宮先生はそのあたりを考えているんだと思う
レーティングの問題はなかなか難しいけどね
さて作品の話を
ロンド・カプリチオーソの兄弟の葛藤に凄くドキドキする
弟を妬む兄の心理にしびれる
構成を無視してでも伝えたい激情があるんだな……と感嘆した 風木読み返してみると四六時中中ジルがやられてはいるけれど
今のBLみたいに極単な局部描写はいっさい無いし下種どもの自慰場面すらも
存在ないからいかにまだつつましく品があったのかがわかる
ただ男が男に対するあからさまな劣情表としては先駆的ではあっただろうけど
対して萩尾などの作品は同様に少年愛がテーマになってはいても、
竹宮が火なら反して彼女のものはどこか冷徹に冷め切っていてわざと、
感情や行為は控えたミステリアスなドラマ性に徹したクールな氷のようだと感じる
近年のものとは違い当時の作品はどれも穏やかで静かな情感が籠もった絵柄で
個人的には好みではあるけど >>427どっちも既読だけど
BBCは風木や24年組を利用した卑怯な記事だと思った
竹宮さんはインタビュー受けてごく当たり前の事しか言ってないし
風木を描いたのは表現規制との「戦い」って事にしたがってるのは
この記事を書いた記者に見える
この手の記事って問題とされているまゆたんのエロ漫画とかジャンプのエロ描写はスルーして
風木や残神みたな文学色の強い漫画を持ち出してくるんだよね
これを見て「竹宮先生が戦ってる」と思う人もいるのか 今時のごく当たり前に出ているBL誌とかこのオバさん達に見せたら
どう反応するんだろうか?
あきれるかそれともうらやましがるかそれとも喜んで買い占めるかそれとも?
以前、安彦が某オタク作品の熱狂的なファンだとどこかで見て驚いたことがあるが
そういえば池上某も… 老いてから狂う人間も多いんだな 竹宮は現代モノが描けないからな
そこそこ最近まで発表していた萩尾はたいしたものだと 風木にはまった当初16年前だけど
まだ当時は続編期待してた。
神の子羊読んだりして。もう手放して内容覚えてないけど
のりすはーぜだったっけ作者
変奏曲も一回読んだきりで印象にないな
ネットで当時増山が続編始めたけど今もやってるのか?
いつからか更新が止まったよね・・・
10年以上前2chで増山と竹宮のけんか?が話題になってたような もう婆さんだからボケていて手無理でしょ
正直60越えていて未だ各誌で連載で来ている漫画家たちはエライと感じる
プロは作品出せるか出せないかでなんぼ
現時点で何も生み出せないのは棺に沈んでいるも同然
過去の屍 どんな立派な肩書が増えていたとしても 竹宮は風木で燃え尽きた感があるよね
風木読んだあとイズァローン伝説や天馬の血族を読んでみたけど
なんか微妙な話だったし
やっぱ風木が別格でおもしろかったなあ 漫画夜話もリアルタイムでみて
イラストメッセージも送ったw ジルベールの
まだ売れる前の鈴木砂羽がゲストできてた
夏目が祖父の影響で洋物漫画が嫌いで読んでなかったらしいけど
今回のために読んだらすごい話と褒めてたなあ
夏目は処天はいろんな本で評価してるよね 萩尾山岸は老害っぽくない?
美内ほどじゃないかw
竹宮は老醜晒さないだけましだと思う
萩尾はあの絵でポーの一族は書くなよと思ったw
今の24年組の漫画は興味ないから知らない
他にもっとおもしろい漫画いっぱいあるし 萩尾さんは一応他の現代作品もポツポツと描かれてますが
他におもしろい今時のナンパなチャラいのが好きならなんでここにいるかな?
好きなホモ談義のスレにでも逝けばいい
要は老害だのダッセー婆ァくっさwとイミなく叩きたいだけだろう
性根の腐りきった女だ 身も心も醜い よっぽど萩尾さんがお好きなんだねw
気に障ることいってごめんねw 山岸さんは当たり外れの幅が大きいけど
当たった時がすごく面白いから新作出たら欠かさず買ってるわ
ケーコタンの新作も出たらいいのにな カールのその後とか読みたいわ <<441
小説でもいいなら神の子羊に
カールのその後が出てくるよ
ラコンブラード学院の院長になってセルジュを支えるはず >>440
別に好きじゃないけどさ
ただそんな昔の作品だけでなく近年のも読んでみればと
大駄作の残酷なは除いて
>>442
実はそこの元変態院長も名悪役として好きだったりして
デブハゲ変態の爺ィとかなり魅力的
そして生徒側の悪役のブロウも好き 風木先に読んだからウェディングライセンスのカールは楽しそうでなによりとほっこりしたなw
Kindle unlimitedでケーコタン作品読み放題できるのマジありがたい
タグジュネ萌え 今試し読みだけ見て見たけど、コレカールなのか
あまり性格的に似ていない気もするけど
スターシステムというヤツか 関係ないがスターシステムでも生身のせっかく中坊として描かれたのに
なお不幸な境遇のアトム スターシステムでもいいから平和にイチャついてるセルジルが見たいっす ウェディングライセンスにルスも出てこなかったっけ?
別の作品だったかな、風木より出番もらってた記憶がw
あとロスマリネが私を月まで連れてって!に登場するね 他の作品で先に描かれたキャラ達が主役以外であとから活躍する、
というパターンとかが多いのかもしれませんね
ジル&セルのふたりは未だどこにも見かけないだろうから
個性とか強すぎると無理なのかな? スパニッシュハーレムあたりでジルが出ていたら笑えるけど セルジルに限らず主役キャラは他作品出張しないね
TVアニメ版地球へのセルジュとニナくらいかな
SD体制崩壊後メンバーズエリートも恋愛解禁してジルと巡り会うパロ妄想しかけたけど
SD体制下だと理想的な両親に育ててもらえるからジルは風木と別人になっちゃうんだろうな ユーリ!!!ってアニメに出てくる金髪美少年のロシアンヤンキー
あージルベールが性的虐待を受けずにガラ悪く育ったらこうなるかも
と思いながら見てる 片目隠れのブロンドにグリーンアイだから自分もジルベールを連想した
ボーイソプラノの曲で滑ってくれるらしいので楽しみ
あと主人公がコンパルソリー練習してるシーンでロンドカプリツォーソ思い出したり おお
なんかつまんなそうで敬遠していたけど見て見るかなソレ
しかしロイア人か うーむせめてせめてフランス人なら 今公式で見てみたけどコレ…
ジルというよりもむしろカオルくんに似ているような 声も男だし
まあ竹宮絵じゃないから仕方が無いか… 今更風木にはまって先生の他の作品もちらちら読んだけど空がすき!を一巻読んだとこで尼の読み放題終わっちゃったのが残念すぎる
風木は今度原画集でるみたいで楽しみにしてる 古本屋行くと案外そういうのが見つかったりすると思うが
ド田舎の倉庫みたいな臭い開けっぱなしの書店なんかだと宝の箱だったりする
扱いはゴミ同然だけどそのかわりどこにもないような古い初版本とかもっあたりして
驚かされたり ヤニカス爺の無神経な取り扱いに泣きたくなるけど へえそうなのか!大手の古本屋にはないから半ばあきらめてた
せっかく田舎にすんでるし探してみようかしら、ネットには中古本とか出てるけど状態とか気になるし実物見てこんなもんかって納得したい はっきり言えば状態はサイアクだからあまり期待しない方が日焼け色落ちしていたり
前に買った初版の竹宮本、最終ページに誰かのデンワ番号が書かれていた
買った本人自身の名前のサイン入りなども見たことがあるし
トモダチに貸して帰らないシンパイでもあったのかと 子供だよね イメージアルバムとか気になるけどLPはハードル高すぎる…
風木OVAも含めて有料配信もしくは円盤化して欲しい ジルベールってダンスはできるのかな?
セルジュは踊りの名手とか言われてたけどあの狭い屋根裏で新年にふたりで踊ってくれてたりせんかねえ 社交界時代にステップ遊び覚えてたからセルジュのリードがあれば踊れそう
2人のダンスは絵になるね
ヤクザに目をつけられてなきゃそんな風に穏やかな新年を迎えられてたかも でもころさないと終わらせられなかっただろうから
バロンとジンジャーのようにはいかずに 悲しき時代 バロンとジンジャーが本名ではないと気がついたときのショック
確かこ難しい名前だった気がするが
ふたりともスゴイあだ名だわな考えて見たら バロンとジンジャーのネタ元が分からないので良かったら教えて下さい
ググっても美味しそうなものばかり引っかかる バロンとジンジャーはスパニッシュハーレムのキャラクターみたいだね、先生の作品だけど自分は読んでないから詳しくはわからないかな
先生は幸せになるカップルも結構描いてるんだね、ウエディングライセンスのエンドはよかったなあ人によってはちょっと悲しいエンドかもだけど >>466
ありがとう
スパニッシュハーレム今度読んでみよう
ウェディングライセンスは物騒だったりシリアスだったりするけど
ラブコメベースだから全体的にいい意味でノリの軽さや明るさがあっていいよね
幼馴染み2人とルスとアランに腐心がくすぐられました スパニッシュハーレムはバブル期の80年代が舞台に描かれていたみたい
めずらしく現代英吉利ブリティッシュロマン風味満載で
丁度世は英吉利映画ブームでそういうのに受けた影響もありそうだけど
あすかという少女誌で連載されていてバロンの人気がけっこうあったとか
ジンジャーは確か彼のショウガ頭からつけられたものだとウロ覚え
不良と大人しい少年との組み合わせは新鮮だった アパートメントが舞台と言うのも 姫くんシリーズとかスパニッシュハーレムは読んだはずなのに
どんなオチだったんだか記憶あいまい
アフターファイブレボリューションははぁあああ!?ってつっこみたくなる
アレなオチだったんで覚えてるんだけど たしかバロンの妹と知り合いの美人アクトレスが百合的なカンジになって
彼の子供時代の写真が公開されていた記憶が13、4歳くらいのときの
主役ふたりのことは覚えていない
姫はシリーズ後半はヨシダが関わっていない内容だったと思うが 姫くんは双子?そっくりなカップル?の話が最後だったかな
当初台風の目のようだった姫くんが振り回されて終わるのがなんか感慨深かった
丸くなったというか しかしシリーズの記念すべき第一作目が掲載されてたのがなんと
あのビックコミックオリジナルだったというのがなんとも
当時風木と並行して画かれていたから絵柄的に似通う部分があり
ヤバくなかったのかと 確かハギオさんも昔そこで掲載されてたことがあるみたいだけど 昔は色んな作家さんが色んな雑誌で描いてたよね
作者買いするタイプの人は追うの大変だったろうなと思う 画いてたと言ってもふたりともただの一度だけのようだけど
人気絶丁期の作家によく画かせられたモノだと 風木の時代って電気がまだなかったみたいだけど便所はどうしてたんだろう?
している描写がないようだけど
一応おフロは入っている場面はあったけど この時代はおまるに用足ししてて召使いが汚物を捨ててたのでは
船戸明里のアンダロと同じぐらいの時代の話だよね
あっちはイギリスだけど ジ、ジルベールがいた学院ではとうだったのかと
なんかブロウが洗濯している場面はあるけど
アレみて粗くれ者でも自分の世話はキチンとしているのだなと
なんかいじらしくなったけど
ジルは自分の下着とかどうしてたんだろ?下世話だけど 取り巻きの子に売る
新しい下着も取り巻きの子が買ってきてくれる え、ジルってそういう親衛隊みたいなのいたっけか?しかも同年代の
なんかブロウみたいな上級生のパトロン達はいつもいたみたいだけど
同年代にはけむたがれていたような…
まあどうでもいいことだけど でも当時の下着ってユニオンスーツ…
食事をコックが用意してたように洗濯も面倒みてくれる用務員的存在がいたんじゃないかな
靴下やタオルみたいな小物類は生徒が洗うこともあったりなかったり…とか?
少女漫画誌掲載や執筆当時の資料入手難易度やらもろもろ鑑みるとこまけぇこたぁいいんだよ!ってなっちゃうけどね ギャグをギャグと(ry
マジレスすると小間使いがいるのでは
イギリスの寄宿舎だと上級生と下級生がお互い面倒を見る
ファグってシステムがあったりするけどフランスは詳しくない 余計なことだけどそういうくだらんことにも読者は興味が湧くものだと
時代としては明治後期くらいでまだランプなどだった頃
日本だと下着はなかったらしいが
ヨコハマ物語と言う名作もあるから比べてみるとおもしろいかも
マリコとウノの同時代にジル達が生きていたと思うと感慨深い ジルは下着着けない派だった気がする
確かブロウか誰かといるシーンでそんな事言われてた
マリネもオーギュにシャツ切り裂かれてるシーンで
シャツの下が即素肌っぽかったので着けない派かもしれない
きっと変態院長の校則で美少年はユニオンスーツ着用禁止だったんだと思う
現代日本でも生徒のぱんつの色を校則で決める中学校が物議を醸したぐらいだし
19世紀フランスでそんなことがあってもおかしくない!(多分) >>483
>日本だと下着はなかったらしいが
いやふんどしぐらいあったよね? ふんどしあったよ
「新しい下着だ!まだ一度もそでを通してない!」って
ユニオンスーツを着せるセルジルとか美しくはないけど微笑ましくてこれはこれで悪くない 現代が舞台のハズのパタリロでもなぜかバンコランだけはノーパンみたいだしね
スーツ直穿きだとか
即エチのためなのか、子供の頃なんかどうしてたのか気になるが
10歳までの彼は可愛かったな パタリロは17歳になったら美少年だから!
ザカーリの髪が弱い設定はなんとなくロスマリネっぽい マリネもなんとなくかつてのバンのように男性嫌悪がセルジュによって
救われてたんだろうか? トラウマの払拭込みで「変えたのはセルジュ」なんだろう
セルジュマリネとジルジュールの友好関係好きだったな 院長とは何回ヤッてたんだろ
そして他の生徒には手は出さなかったんだろうか?
学院にあれだけいたのに
親父は事前にこのスケベ淫長にも話しつけてたんだろうか 淫長については最初はジルが自分から誘ったんじゃないかなあ
周りに可愛い少年たちがうようよしてるのに手を出せない葛藤
そんな寂しい中年のココロのスキマを埋めてあげたジル オーギュがなにごとも潤滑にゆくように陰長にお金と共に手配したのかと
出だしから陰長室でいきなりアレな場面だったけど、
いつもなんかあるたんびにジルが弄れているが最後までしていたのかしら?
見たくはないが描かれてない場面では爺の部屋で特別なひとときがあったのかも なにごとも…と言いつうオーギュ(と監視役任されたロスマリネ)って結構ぬけてるよね
その小物感が魅力でもあるんだけど
もしアーネストの無理心中が成功してたらどんな反応したのかな 一通り悲しみそうではあるけど案外あっさりしてそう
パリ編なんて見つけ出して連れ帰ろうと思えばできたはずだし
セルジュといたんじゃ死んでしまうのもわかってそうだが放置してたし 淫長というと関係ないがあのレジェンド校長を思い出す
一万人以上の記録をひとりで作った変態
アレを少年に変えたらと思うと… 乱交も売春も無理心中未遂も自殺未遂も容認してたのにセルジュとの交際はダメ絶対
オーギュ難儀すぎる らんこー
ならば万一ブロウとセルのような間柄になるのならば許していたのかなと
もうひとりの完璧聖人な主役に対する妬みなのか オーギュは基本、まっすぐで正論を言ういい子ちゃんが嫌いなんだと思う
セルジュもそうだし過去編に出てきた自称友達もちょっとそれに近いタイプだった
ブロウなら多分おk オーギュは「被虐に屈せず自分を愛し求めるジルっょぃマジ無垢」萌えだから
虐げられずセルジュとラブラブしてたらそりゃ面白くないって
ジュールが囚われの王子様マリネに萌えててセルジュの影響を煙たがってるのにちょっと似てる 似てはいても歪んだ理想を心に留めたジュールと押し付けたオーギュで明暗きっぱり
オーギュが正論嫌いなのは幼少期救いの手を差し伸べてもらえなかったのが大きいんだろうなあ
じい相手にかなり恨み節出てるのがかわいそうだけど子供っぽさも見えて萌える あのトランプの息子、バロンだっけ?
あれで本名だとか驚いたけど S・ハーレムのほうはアダナみたいだったけど
本名なんだったっけ?なんだか難しい名前みたいだったような
ショウガ頭のほうもわからんし オーギュの深層心理に
自分が虐待受けてたころは誰にも助けてもらえなくて地獄の日々だったのに
自分の子であるジルには理解者が表れて幸せになるなんて許さない!
ってのがありそう
アンヌマリーだけでもオーギュを裏切らずにいてくれたら
たとえ悲恋に終わってもオーギュはあそこまで歪まなかった気もする >>504
虐待の連鎖だね
アンヌマリーが心の優しい女性だったら
多分普通に恋愛して結婚してただろう たまにオーギュはどうすれば幸せになれたのかと考えるけど
そもそもオーギュにとっての幸せがよく分からないし望んでる様子もなくて落ちが着かない >>506
アスランと何故か親しくなって色々あって駆け落ち
スイスの山奥で逞しく生きる しょせんは19世紀舞台にした、作者の脳内の御伽話だし そのお伽話を形にした功績は大きいよ
40年経った今でも新規でハマる自分みたいなのもいるし
駆け落ちとまではいかなくともアスランと自称じゃない親友になってたらセルジルを見守る心を持てたかもしれない
せっかく同時期に在学してたんだからもうちょい絡み見たかったな 確かに天才と言われるだけ独特な世界観が構築され、女性としては大胆で
素晴らしいとは思うけど同時に現実的な生々しさは皆無だとも思う
性的な描写も全て女子視点のもので所謂今日のBL全域の表現のさきがけで
少年誌で見られるフケツな部分は皆無と見てもいいくらいに
無関係だろうけど最近読んだアマリリスという作品に似た印象を感じた アマリリスというのは青年誌で画かれた短編だけど、
所謂風俗に見受けされた男の子のリリカルな友愛ものなのだが
子供の感情描写がああ日本人そのものだなあと 舞台は一応外国らしいのに
竹宮さんの作品も外国が舞台だけどその感性は日本の教育的部分が強く、
ドライな仏の映画や小説に見られるものが全くない
例えるとほぼ同時代のルナールのにんじんだとかヘッセの少年たちが書かれた
一連の物語にあるegoでcynicalで且つ利己的な子供や人間の残忍さがやはり見られない
あちらの作品は皆、少年たちは優等生でも和を結ぼうとせず個々で成立している そういった個々っていうものに比重のある西洋的価値観を導入していくとまた別な作品になっちゃうもんな
少なくとも耽美的ではなくなってると思うし漫画としてというか作品として魅力的だったのがあの表現だったんだろうなとは思うよ
言葉ではうまく言えない感覚なんだけど作品の総体に流れてる完成された美しさみたいなのが創作ものにはほしいって思う自分みたいなのもいるし
極論言ってしまえばフィクションものにはハナからリアリティはいらないって思ってる 小学生女子が読んでる少女漫画雑誌に載ってる漫画に
男性向けの不潔さがないって
そりゃ当たり前だろうとしか でもまあそれでも当時はこれが嫌いで早く終わればいいと思っていた
子供達もいたみたいだけど
アンチ竹宮みたいなのに漫画の話題なんか出てくると変人呼ばわりされたりとか
単行本のラクガキみたいなコーナーにそんなこと作者が描いてたけど
自分も正直子供だったらそう思ってたと思う なんか男か女かわかんないし
ハダカいっぱい出てくるし、校長はヘンだし、スグ縛るしムチで叩くし
エッチだなあなんなのコレッて 池田理代子がベルばらを描いてた当時(73年頃)
ベッドシーンを描いていいのは売れっ子作家の特権だったそうだから
それから数年経ってもそんなに状況は変わってなかったと思う しかもこれは男同士
その特権得るのに作者は必死にその地位の確立に努力したという
そういえばあの美内さん、セブンティーンでただ一度だけそのベルバラの時代に
男女のそういう場面画いたようだけど 文庫にのっていた
ガラかめ以前はけっこう恋愛ものがあったのね以外に 風木の前に描かれた作品の夏への扉の単行本が出てきた
ジルの顔立ちのノーマル坊やのマリオンが娼婦で脱童貞する物語
完成度が高いこの作品で賞とったらしい
風木と違いまともな恋愛話かと思えばやはりたったひとり、自殺する友人の
クロードがマリオンに恋していると言う設定だった ノーマルに描こうとしてもついホモ気が出てしまう竹宮世界 夏への扉はアニメになっててそのDVDブックレットで風木への試金石に性描写や同性への恋慕を組み込んだとあった
サラと出会って愛への懐疑がほどかれたことも合理主義を掲げ大人ぶってた友人関係の瓦解も思春期または青春の終わり
それを夏への扉って表題するのが詩的で好き 単行本では当時の作者はその娼婦が自分の理想象だと書いてあるわな
よくある若気の至り発言 美少年を筆おろししたいっていう願望だとしたらやばいけど
女としての品格みたいな話だとまあまだありか、いややっぱなしだわ
自分は風木のアンジェリンみたいな子がいいなー誇り高いって素敵 メガネくんの似てない妹は不人気なのか?
しかしふたりともなにげにセルジュとキスしていたりして
読者からしたらうらやましい立場だろうと
(ジルは一度も異性とはしたことないのかな?) ジルはカミーユとせっくるしてたからその時キスもしてるんでない
パットは悪気はないんだろうけど結果としてジルを追い詰めてるのがな〜
ジルがそれなりにまともに生きていけるようになれば
セルジュも世話を焼く必要がなくなって自分と…みたいな期待もあったと思う オーギュの仕込みでソフィアにべろちゅーして突き飛ばされたりもしてた パットも好きだけど現代女子すぎて憧れ薄い
パリ編で2人でこっそり会ってるのを見たジルがショック受けてるのはまじでつらい
でも部屋入ってきたときもそうだけどセルジュの気が利かな過ぎって思ったな
少数派かもしれないけどパットに対しては何も思わなかった しかしなんだな
竹宮キャラでパスカルみたいなのは他にはいないというのは以外かも
メガネくんだとか
唯一の味方側で男に見えるタイプなのに未成年で
敵キャラはオッサン臭いのが多いから でもリアルに考えてほんとに毛がなさそうなのってジルだけだよな、色素の薄さも相まって
セルジュとかふつうに生えてるとイメージできるし、そういうところにジルがときめいてるとかわいい それでもふたりが16になっても読者のためには描かない作者 頻繁に射精してると
男性ホルモンが活発化して体毛は濃くなるよ
でも金色の毛ならそんなに目立たない Jillはしない側かな?
(されている時にしているとか) せっくるだけでは飽き足らずおなぬーもしてたね
馬車に轢かれなかったら腎虚で死んでたかも、ジル ヒエ、してたっけ…
昔の少女漫画でなんてこと…まあ
セ、セルジュは?… セルジュは自分でしてる場面はなかったと思う
ジルとブロウが致していた後の部屋に入ったとき臭いや何かで察したのか
「ジルがまた――!」みたいに想像して苦悩してたw あーーー
ふたりが初めて●体できたのはいつ頃でしたっけ? 1881年10月下旬
そこから平和にラブラブできたのが2〜3週間くらい
ジルの自慰描写の記憶がないからわかる人どの辺か教えてください なんかヤケパチになってオーギュへのあてつけにブロウ達とヤれまくって
荒れていた時の描写の流れでチラと全裸でシているのがあったかも
そんで最後にデーンと校長に弄ばれている場面と うろ覚えだけどジル自慰は野外でしてたような記憶がある
他にもジルは草っ原とか温室とか空き部屋っぽい部屋など様々な場所で性交していたので
現代科学で捜査したらあの学校の至る所にジルのDNAが残されてそう しかしあくまで彼自身は受けなので実際に現場に残っているブツは
攻め共のモノであるという
ブロウ、その他のデカブツ達の
(セルジュのはないだろうけど) >>537
冷水に身を晒す自虐行為かと思ってたけど手の位置とかそれっぽく見えるね
>>538も教えてくれてありがとう
セルジルが初めて関係を持つとき旧校舎まで遠乗りして告白して流れでそのまま野外で事に及ぶんじゃなく
ちゃんと部屋に戻ってから始めるのがお互い大事にしてる感じで萌える
服は床に脱ぎ捨てという余裕のなさもかわいい 最初の冬休み明けのときみたいにうわ手な感じの手ほどきじゃなく
懇切丁寧にセルジュに教えてあげているんでしょうな
それでも一発目からジルをイかせられるセルジュって相当のテクニシャンだよなー 話変わるけど本編以外の作品では気になるのがブリテッシュ漫画の
SPハーレムのふたり、ジンジャー&baron
彼らはどうなったんだったっけ?
baronというと誰かのこと思いだすけど >>539
一読して意味がわからなかったけど
つまり受けはブツを発射しないと思っているのか
性別:受けってやつか >>543
うん?
ジルがセルジュとパリに逃亡して、ボナールに助けられた時があったでしょう。
そのとき、ボナールがルノーに語っていた、ジルに関する言葉から、ジルの体って
あの時点でもまだ子どもだったんじゃないのかな。
あなたの文章から言葉を借りると、ブツを発射できるほど成熟してない。 ニートジルを養うワープアセルジュの図とか
風木って時代を先取りしてる ジルも続かないけれど少しは働いていたけど
尻撫でられてキレて首、というパターンはそのまま女の子にしてもありがちな
状況だろうけど
お高いお嬢が酒場か下町のキャフェで働き始め、さっそく下品な客にちょっかい出されて
思わず悲鳴あげて叩いてしまい、食器も壊して辞めてもらうよと言う黄金のパターンで
こういうのはあわゆる作品で描かれていたかも
そして絡むのは必ず酔っぱらったジジイかおっさんで ダルニーニに暴行されるまではセクハラや従業員のいじめにキレつつ働いてたね
ジルは見目に恵まれたのにそれがいい方向に行かないのが不憫だと思う
セルジルのほのぼのイチャイチャがコミックス5巻分くらいほしい
せっかく公式カプにどハマリできたのに平穏より苦難が多くてもどかしい
もちろん辛い展開の中にも萌えはたくさんあるんだけどかわいい2人を堪能したい ならバロンとジンジャーででも
少し年かさだけど
不良&真面目の組み合わせもなかなかだと思うが 今だったらモデルくらいできたろうからねえ
セルジュと同じ職場じゃなきゃすぐやめそうだけど
少なくとも孤独じゃないからあんなにやさぐれはしないだろう セルジルはあの結末ありきで描かれてたし
夏休みの「二人だけの時がもしこのまま続いていたなら〜」って天の声のフォローだけでもう御の字だと思いつつ
セルジュといちゃつきたいけど夕食がカレースープだったから不満気なジルみたいなゆるい小ネタを求めてしまう
現パロだとモデルとピアニストとかになるのかな華やかだ
>>551
カプ萌えは代替がきかないタイプなんだ…
でもスパニッシュハーレム気になってるから和みたいときに読んでみるよありがとう ジルは身長ないからモデルは…
歌えるの活かしてジャ○ーズに入ったらいいよ
ジャ○なら女性との恋愛はタブーでも男性と同居はアリだし 前から気になっているんだけど
この時代におフランスでカレースープなどというモノがあったのかと
だいたいいつもの学校の食事時間以外でブロウはどこでそんなもの
喰っていたんだろうかと
メシ内容が同じならばジル達と同様のメニゥのハズだが
淫乱校長は特別のメニゥのようだけど 植民地の関係で当時のイギリスではカレー料理が普通に食べられていて
イギリス経由でフランスにも伝わっていたらしい
ブロウは食後に歯を磨かなかっただけかも?
(かといって風呂嫌いのジルが食後マメに歯磨きしてるとも思えないから
単に断る口実だったのかもだけど) スパイス系は歯磨きしても胃から臭いが来るからなぁ
オーギュは原作の時代設定から容姿を売りにしてたから
現パロの情報化社会だと美しすぎる詩人としてワールドワイドに女性のハートキャッチしそうだ
その分悪さできなくなってセルジルやロスマリネが日々安泰できたらいい 地球へのアニメが放映されてた時に二次創作で
セルジュの恋人で普通に働いてる大人なジルとかいうパロディいくつか見たな サイン会では常に女性ファンの長蛇の列ができる現パロオーギュ
そんなある日、女性ファンに混じって列に並ぶ金髪の中年紳士の姿が… >>556
ああ〜…
ベルバラ時代も野糞していたらしいし(笑)
耽美は漫画の中だけということね…
でも例のセリフが出て来たのはアレ唯の一度きりだと思うけど
ホントはあの部分、‐舌‐だったらしい‐キス‐が…
刺激弱めるためにあえてkissにしたんだと…それでもCalaisは気になるけど
どこぞの映画から引用でもしたのかな…? オーギュは現代だとネット民にいじられそうだ
美貌の詩人()の謳い文句やロリコン疑惑で 奥様方の前では平静を装っているが裏ではぐぬぬってるオーギュが簡単に想像できる ただイケ扱いや詩をコピペ改変されていじられるオーギュ
火傷を負った美少女アンジェリンに優秀な整形外科を紹介したエピソードが広まりネット民が掌を返してくれるかも?
経済的自立に加えネットで注目されてるおかげでペールの接触が消極的になりむしろありがたかったりして
>>558
切実にその頃にハマりたかった…
詳しく…は聞けないけどそんな二次創作があったという話だけでもなんとなく癒やされた 世話になっている出版社をペールに買収され顔に縦線を浮かべるオーギュ >>563
メインカプの周囲にいるサブカプ扱いだったけど
普通に店員やってたり医者やってたりしたよ
ジルってあの短気さえどうにかして庇護のいらない歳になれば
頭もいいし普通に強かったんだろうな 医者やってるジル
「泌尿器科か肛門科ならすごく頼もしいお医者さんになりそう」
と思ってしまった、スマソ どうでも時代が現代になろうが彼らは仏人だと言うことが忘れられているようだけど
こういうスペック作って妄想する連中は要は自分が理想とする彼氏像として
キャラ達にあてはめているんだろうねきっと
詩人の息子なら詩人に向いていそうだけど >>565
オーギュの蔵書から読み書き覚えたから芸術系文系よりかと思ってたけど
更生中の学園生活で楽しそうに顕微鏡のぞいてて意外と理系もいける口なのかなと思ってたから医者ジルもありだなぁ
アニメ地球へにジルが出てなくてもセルジュの相手はジルって人がいたことがなにより嬉しい
教えてくれてありがとう ロクに勉強もしないで試験もまともに受けることもできないヤる気も無い
野生児が医師なんかになれるわけないだろうと
寧ろオールマイティーで多趣味なパスカルのほうが大いに向いてそう
学校の先生にも彼は向いてるとも感じるけど いやジルはヤる気は人一倍あるだろ
ってそういう話じゃないかw ウェディングライセンスのルスには幸せになってほしい
ケーコタンの漫画は女キャラが男×男カプの当て馬もしくは偽装恋人というパターンが
多いもんだと思ってたのに >>565-566
私が買った薄い本のジルは、確かに医者だが、法医学方面。
ギャップ萌え。
それにしても、たしかに、地球へ… の原作は、キース側(体制側)のキャラは
テレビアニメオリジナルの二人を除いては、全部風木から持ってきていたね。
竹宮作品ではないが、サイコパスシリーズなんかにジルがでてきても、それなりに
職業がもらえるんだろうなぁ。 >>572ですが
すみません。訂正です。
「原作は、(中略)キャラは」の後に「人数がとても少なかったので」がはいります。 >>569
まあ、先生の作品には、頭の悪いキャラってメインではめったに出てこないからねえ。
ジルだって家庭教師につく前は、勝手にオーギュストの書庫から本引っ張り出して、
さし絵を見ながら、自分で字を覚えたようなエピソードがあった。
自分で学ぶやりかたを知ってる子は、きっかけさえあれば、すごく知識を
吸収できるし。 でもそうして得ていた生きる上での努力が学院でパアになったわけか
まあそういうのはおいといたとしても彼がトシとった姿は想像したくは無い
あの話の世界だけで完結してほしいと願うけど
逆にその子供時代が全く想像できないようなゴルゴみたいな人間もいるだろうが
あのラオウですら画かれた子供時代のepisodeが一度も無い珍しい作品
survivalのサトルみたいなのかもしれないけど ジルが夭逝することは連載当初から想像がついていたけど、
セルジュのためにいろいろ無理し過ぎたことで…だと思ってた。
ああいうふうに堕ちていって、なんのために生きていたのか…
と、本人も回りも思うような逝き方をするのは予想できなかった。
先生のいろんな作品を読んでみるとわかるけど、真夏の夜の夢 でも
描いていたように、前へ進むために自ら行動しようとせず、
何かを待っているだけのキャラには容赦無く厳しい裁きを下すからねえ。 ヤク中アル中から更生できればもっと生きられたのかなとも思うけど
ジルが更生施設に入ったらその間にセルジュとパットの距離がますます近づきそうだし
そんな現実が耐えられなくてまた薬や酒に手を出して、って悪循環になる予感しかしない ジルは生きる意欲がなかったからね
17年の人生のうち13年虐待ライフだつたから仕方ないといえば仕方ない
保護者であるオーギュは自分だけに執着させようと将来の展望や目的意識を与えなかったし持たせようともしなかった
セルジュとの学園生活で更生してた間に見つけれられたらよかったんだけど期間が短すぎた オーギュは自分の思い通りに育てたジルを使って世間に復讐したかったんだよね
復讐なら子どもの人生巻き込まず自分でやればよかったのに
>17年の人生のうち13年虐待ライフ
こうして文字にされると凄い人生ハードモードだw 虐待されてないときも自虐に放蕩生活だしとんでもない人生だな 17も生きていたのか16歳かと思っていたけど
>>576
ハキハキした賢い道徳的な清く正しい美少年しか画かない&画かない竹宮サンと違い、
萩尾サンのほうは一歩引いたリアリズムで少年の生態そのものを表現しようとしている
故に少年だけでなく子供や少女たちの愚かさも表現できている
昔どこかの雑誌インタビューでも一番きれいな時期に最近の子は馬鹿だからとか
そう話していたしね 足りない子や無知な現代の少年達が許せないんだろうね
現実の少年たちにまで賢さや理想像勝手に押し付けるなと思ったけど
無垢で無知故に残酷なEgg standのラウルのような少年はこのひとには永遠に画けないだろうね 萩尾先生の作品を色々読んだことはないしラウルっていうキャラクターがどんな感じなのかわからないけど
よくよく考えると竹宮先生の少年もただただ清く正しいだけってではないと思うよ?
自分はセルジュが好きだから自分なりに考えたけど罪を犯すだけの価値とか愛するのに失敗したって言葉を使ってるあたり
損得勘定しっかりしてるちょっとずるいイメージもある、581が指摘したいことと趣旨違ってたらごめん 竹宮キャラは作中さんざん不良してても大人になると更正しちゃうんだよね
そのへんは優等生的
アフターファイブレボリューションで今までさんざん不良してた子たちが
大人の言うこと聞いて大学受験しますエンドでええーっと思った
だから更正が見込めなかったジルは死ぬしかなかったんだろうか ケーコタンとおモー様ってよく比較されるけど
おモー様の作品で今でも手元に残してあるの、ポーとトーマと
イグアナの娘と恐るべき子どもたち(これは原作が好きだから)だけだわ
語りたがり評論したがりの人が好みそうな作風ではあると思う
801板でやらんでいいけどね >>581
ケーコタンはご両親や妹さんとの仲は良好だったし、優等生でもあった。
モー様は、ご両親や姉妹との仲が悪…というより相性が悪く、
グレープフルーツという季刊誌(だったかな。インターバルははっきり覚えてない)に
エッセイでぶちまけるくらいだったからね。
まあ、オバちゃんの描く少年はリアルじゃないよ。
あなたがモー様に肩入れする気持ちもわかるけど、
オジちゃんの描いた少年漫画に出てくる少年をちゃんと見なよ。 比較でもリアル考察でも板チにならないよう801を絡めて話そう
フィクションに必要なのはリアリズムより説得力
荒唐無稽な話でもいかに筋道立てて魅せるかが作家の腕の見せ所じゃないかな
セルジルが惹かれ合う理由や打ち解ける過程のがっつり描写大好きだよ
ほのぼのターンが多ければもっと嬉しかったけど クリスマスシーズンですな
ロスマリネは幼少期、サンタさんの存在を信じるタイプのお子様だったと思う サンタさんに新しい木馬をもらって大喜びしたのに
三日後にはまたジュールを馬にしてまたがっているマリネ 木馬は成長出来ない男の証
某ドラマの冬彦サンの部屋にもあった そのうちジュールが大人のお馬さんごっこを教えてあげればいいと思うの ジュールはどしてマリネに惹かれたんだろうねえ
結構えぐいことされてるのにあのほっぺにキスだけでほだされるなんて相当ちょろいんじゃ なんか好みのタイプだった、とか
お母さんがマリネ父の愛人やってるってことは
親子で好みのタイプが似てる可能性も A.見た目が好み(白い金髪すみれ色の瞳)
B.王子様フェチだから
C.Mだから 腐女子ではないし、801にも全然興味ないのですが、ジルセルの物語りに心惹かれるのは、人物設定や物語の構成がものすごくしっかり出来ているからだと思います。 漫画殆ど読まない自分が、ジルセルには、はまった。竹宮先生はすごいと思う。 ジルには、虐待克服してほしかった。
心理カウンセラーとか今の時代なら、需要ありそう。セルジュは、音楽セラピスト。 風木ってそういう王道の成長物語じゃないからね…
成長したセルジュはジルそっくりの女の子と結婚してジルみたいな子供ができるけど
妻子放置して放浪して最後は学院に戻って講師になるし
セルジュも心の傷は克服できなかった 神の小羊≠風木だから
ifの一つとしてはアリでも正史扱いはノーセンキュー そもそもとっくに完結した物語のノベライズ版なんてよけいなもの作らなければいいのにと
オールドファンだのその手のパラレルワールドが見たいというヒト向けだろうが
そういうの続々作るとキリがなくなってくるから 同人ならまだしも
子孫がどうした家系がどうしただの有名児童文学シリーズでもあるまいし 学院の面会日、
何を見ている?とのオーギュの問いに対し
ロスマリネが
「息子を持つ親たちの奇態、特に自分がこの世で一番
息子とつながっていると信じている母親たちを」と答えている。
ロスマリネは、
オーギュに対して
「あなたも母親からうまれたのでしょうね? オーギュストボウ」尋ねているが、オーギュは無言のまま。
オーギュと言う人物の闇の深さを感じる。 自分は、リアルタイムの読者ではないけど、当時の読者たちは、どんな気持ちでこのシーンを読んだのだろう?
また、どんな母親になったのだろう? >>601
作者がそういう思考なんだと思うけど
一連の竹宮作品見ると日本が舞台でも母性ある温かい家庭の話がほとんどなく
現代教育社会の暗部ばかりが強張されている
オーギュそのものの意見というよりもまだ若い当時の気負っていた非婚主義の
作者の意見に感じる
夏への扉の娼婦に憧れるように少し凡庸な家庭ごっこに偏見があったのかも あの時代に腐った女子的なものはなかったのかしら
自分がちょっと金持ちのおばさんだったらあの二人絶対に囲ってるんだけど
セルジュに逃げられそうだがボナールよりはうまくできると思う 子供には、しっかり教育をつけないと、社会に出てから苦労する。 >>599
そっくりなあの子と結婚する までは正史だよ。
じゃなきゃ、なんで、連載の割と早期の場面でイレーネお嬢様が出てくる?
えーと、出典は、中島梓 ・著「美少年学入門」新書館発行 初版は1984年。
その中で、竹宮さんと中島さんが対談してる。p210から引用
竹宮 「一応セルジュは最終回で立ち直ってるわけ。
でも、本当に心の底から立ち直ってるわけじゃないってことを今度始める時に言いたいのね。
セルジュは、パットとじゃなくて別の女性と結婚するんだけど、
彼女はジルベールと顔形が瓜双つでね、性格は健康でフツーでね(笑)。
結局ジルベールの幻と結婚するようなものだから。それはいかんでしょう(笑)」
引用終わり。カギカッコはこちらでつけました。改行位置も原本とはかえてます。 私は増山版セルジュの設定でも特に文句ないんだけど
「作者による当初の構想」って所詮それ以上のものではないからね
お凉さまも処天について
当時は若くてああいう終わらせ方しか考えられなかったけど
今だったら王子が救われるラストにしたかもしれない、みたいな発言してたぐらいだし
まして神の子羊は別媒体で他人が書いたもの、
しかも出来はイマイチで現在は絶版のマイナー作品となれば
「あれを正史と言われましても…(困惑)」という人は当然いるだろうと思う 増山さんの続編は、なんかリアリティに欠ける感じがする。
続編はもういいから、ジルセルの良い時代の話しをもう少し、読んでみたい。
セルジュは、ジルに引き込まれてしまったが、もともとは健全な人物。セルジュによって健康的になったジルの姿が見てみたい。 正直増山さんはJUNE界隈でしか通用しないというか
創作者としてのレベルが竹宮先生と違いすぎて
風木の続編を書ける器じゃない感はあった
増山さんに風木の構想を語った時間は
竹宮先生にとって楽しいものではあったんだろうけども 人間の一番純粋な、ほんの僅かな時間を丁寧に、微に入り細に入り描ききった、竹宮先生は偉大です。 作品・派生作品・作者のインタビューやSNS発言などなど
風木に限らずどこまでを正史とするか人それぞれ分かれるよね 自分は作品だけ派
具体的ではなくともセルジュの将来の孤独はちゃんと漫画内で予見されてたからそれで十分 >>611
メール欄にsageって入れてくれると助かる
図書館の使い方覚えたくだりとかわざわざ大衆浴場に来ておしゃべりとか
イラストや外野視点でさらっと描かれた部分を2人のやり取りで見たいってすごく思う
あとアダムの一件が落ち着いてからの友人を交えた学園生活とかももっと見たかった そういえば、セバスチャンが兄のカールに言ってた
「パスカルとジルベールの舌戦が長引いちゃってね」てセリフだけど、
学力に関しては、パスカルは努力家でジルベールは天才のサボり屋 だから
そのシーンに居合わせて「どうやって止めたらいいんだよコレ」って困惑してる
セルジュやその友人たちや居合わせた生徒たちの様子観てみたいよ。
ただ、ケーコタンも教授職に専念してるし、たまの個展で出す新作でも
画風が変わっちゃったから、今の絵で見るのは辛いかな。 >>611
リアリティーといえば、ケーコタンは、ご両親や妹さんとの関係が、24年組にしては
珍しく良好なんだけど、家庭がらみのうまくいかない描写はリアリティーがあるよね。
下手なのは、女の情念かな。「紅にほふ」の…梅ちゃんの描写は上手かったけど、
咲ちゃん…だったっけ芸妓になって旦那との間に出来た男の子を認知してもらえなくて
置屋の主人の庶子として入れてもらった女性、あの人の描写がイマイチだったなあ。
板違いだけど、もう少し手を加えて誰かに脚本書いてもらって実写ドラマ化して欲しい。 >>612
増山さんは知識が物凄いんだよね。
だけど、その知識をさりげなく物語に溶け込ませるのが下手。
なんかウンチク自慢作品になってしまってる。
そもそも、増山さん原作の変奏曲シリーズの、ニーノとアレンの物語に
決着つけるってことで、既刊分を何処かの出版社が復刊して、
増山さんも自分のサイトに小説を少しずつ書き下ろしてたけど…逃げたよね。
ご家族のことで忙しくて が表向きの理由。 >>616パスカルとジルベールで
チェスの白熱戦とか、チェスの解説も織り交ぜて描いてほしい。 愛着形成不足で育つと
思春期を乗り越えて大人になるのが、本当に大変。
竹宮先生は、教育学部の講義受けながら、ジルセルのことを考えていたんだろうね。 ジルベールは、本来頭の良い子だから、毒親の支配を逃れて正常に脳が機能するようになったら、どんな風に変化した
だろう。 変奏曲だとエドナンからウォルフへの屈折した感情が好きだった
風木より女の子率が高いけど正直いらんと思って読んでたw 変奏曲といえばオーギュがボブみたいになれたら…
ジルも成長してエドナンみたいになれたかもなあと思う ≫623
ジルが毒親を乗り越えることが出来たら、社会運動とかしそうな感じもするね。
オーギュも支配されたことによる歪んだ感情をジルにぶつけるよりも、もっと良い方法を見つけてほしかった。 >>617
良好なのにならなんでまともに結婚できなかったのだろう
当人の気位の高さが災いして周りの男に対して常に見下してきてたせいか
しかしできても離婚したI先生やS先生みたいなのもいるけど
Iさんの場合は年下好きが高じてたのかもしれないが
BL作家ではないがこのIさんの画く少年キャラはどれも魅力的
「sandcastle」のFrancis達の寄宿舎生活描写なども風木ぽくてなかなか素敵だったし 良い家族関係の中で、恵まれて育ったからこそ独身を貫くことが可能だったのでは? 気位が高く男性を見下す感じになったのは、男性優位社会に対する防衛本能が働いてのことだろう。 作者の結婚観探りとか下世話かつスレチ
書き込む前にスレタイと>>1見て 作品になってるからここに書くけど
作者の男女観は「私を月まで連れてって!」シリーズとかでかいま見れる
子供の頃読んだ時は事件が起きて主人公達がドタバタする話の方が好きで
男女観が語られている話は全然ピンとこなかったけど
今ならすごい理解できて面白い 竹宮先生くらい少女漫画のジャンルを超えた、影響力の大きい作品を描く作家さんになると、どうしてもご本人の結婚観や人間性といったところにまで話が広がってしまう。 団塊の世代の女性は、「仕事もちょっと手を抜きつつ、家事もちょっと手を抜きつつ」って
いうことをしないから…。今なら共働きなら夫も家事育児が当たり前だけど。
「仕事ガッツリ、結婚したら家事も育児も完璧に」と思い込む、ある意味男性優位を認めてた。
あの世代にとって結婚適齢期だった頃が一番売れっ子で、彼女は可愛らしい顔立ちしていたから
モテたことはモテたらしいけど。仕事仕事で精一杯だったのでは?
「私はマンガと結婚しました」って小学館マンガ賞とったときに言ってたからね。 >>623
変奏曲は増山さんが原作だけど、「エドナンが大人になって毒親」設定と、
ニーノがおどおどタイプの子に育ってしまうのは、竹宮さんのアイデアじゃないかと思ってる。
ニーノの妹のフェルの成長もきちんと書いてくれれば、父親に真正面から反抗する、
父親そっくり顔の娘という楽しくも恐ろしい(笑)物語が読めたのに残念でしょうがない。 ここ801板だから該当しない話題は下記スレでどうぞ
竹宮惠子作品総合 【1】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1251635980/
【ID表示】★竹宮惠子作品について語りましょ★part12
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1458661909/
念のため書き添えるけどカプ萌えや腐なパロ妄想はこのスレでね
住み分け大事 ジュールが裏番張ってたのは何となく理解できるんだが
オーギュはどうやって番長になれたんだろ?
学生時代は身体も小柄だと言われてたよね 私服登校に目を瞑られてることで多額の寄付金は誰の目にも明らか
それを傘に着ればどの生徒にも上手に立てるから
あとはオーギュが都合いいように立ち回ればいい
本人も言ってたけど学生時代が1番充実ライフ送れてたね 学園の面会日に、オーギュのところへは、誰が面会に行ったのだろう? そういや、BSマンガ夜話で、この作品を取り上げたとき、漫画家さんの誰だったか忘れたけど、
「男性視点から見ると番長マンガだよね〜」と言ってたな。
確かに、セクシャルな面を「乱暴な生徒にジルを女がわりの性欲処理的存在としてあてがった」
と解釈しておけば、学院の生徒のヒエラルキーやら暴力沙汰やらの描写で番長マンガだわな。
アスランがリンチ受けた時代も、なかなか凄まじい暴力沙汰で。
これ、時系列に沿ってきちんと辻褄合わせて描いていったら、
なかなか凄いことになってただろうなぁ。
本編は全然801的じゃないよ。 番外編の「幸福の鳩」だけが801だよね。
あれがなかったら、ジュールがロスマリネに抱いている感情は
いつか追い詰めて破滅に追い込んでやる だと思ってたもの。 >>635
なるほど、お金の力+立ち回りの巧さか
学院を嫌がっていたジルとは逆にオーギュは学院から帰りたくなかったかもね
休暇が近づいて配下のワルどもがウキウキと帰省の話題に花を咲かせる中
一人ブルーな顔をしていたかもw
>>637
ジュール自体がかなり複雑なキャラクターで本心がわかりづらいけど
セルジル駆け落ちの経緯を暴露してロスマリネを更に追い込むこともできたのに
黙っておくことを選んだのは、やっぱりロスマリネへの情がそうさせたのかなと思う 801と思って読んでなかった。虐待児育成漫画だと思って読んでいた。だからセルジュは、バットと結婚してまともになると思っていた。ジルベールは、どうなるのだろうと思っていたら、死んでしまったのでショックだった。 セルジルは801じゃないんだけど
脇で展開しているジューロスはめちゃくちゃ801だなと思いつつ読んでた ジュールってキャラが、作品に登場するのってわりと遅いよね。
連載中に、ロスマリネ以外にも学院で力のある生徒を出す必要があったんだろうね。
>>639
ジルとセルジュの駆け落ちに手を貸した経緯を見てたけど、
「僕はまだ生徒総監じゃないから」と、それを見なかったことにしてたよね。
単に学内のヒエラルキーの問題だと思ってた。
ロスマリネをオーギュストから守る為だとしたら精一杯の優しさなのかな…
確かにこの二人は妄想が膨らむ関係だね。 ≪639
オーギュの子分たちは、オーギュに面会に来る人物がいないことに対してどんな風に感じていたんだろうか? ペールなら、オーギュに会いたくてイソイソ面会に来るんじゃなかろうかw
そしてオーギュの手を取って舌なめずりしながらお手手なでなで
背後ではお目付け役のじいが青い顔
ジュールはアニメで存在をカットされたのが納得いかないわ わざわざ養子に引き取って稚児にするくらいだから人目のあるところではペールも大人しかったんじゃない?
社交界にも醜聞届いてなかったみたいだし
ジュールはアニメ化した範囲では漫画内でも出てなかったししょうがない ペールは、コンブラート学院の卒業生ではないよね。どこの学校でどんな学園生活を、送ったんだろう? アニメと言ってみてもただ一度ビデオ化されただけだけど
あの安彦さんも作画に関わっていたという
彼何故かセルジュがお気に入りで
今もどこかで聞かれるとそう答えるらしい スクエアな子が好きなのね セルジュは、ガンダムのアムロ・レイみたいに内にこもってウジウジしてないもの。
ある意味、腹が立つくらい前向きで、古い時代の少年漫画の正統派主人公だよ。
同級生が、暖炉に放り投げられた栗を拾え と虐められてるのを見ると
カッとして、自分の腕から手に大量の水ぶっ掛けて代わりに拾ってやるし。
上級生に素っ裸に剥かれようが、オーギュストにレイプされようが、
キリッと前向いて生きていけるんだから。
(長所と短所は表裏一体で、デリカシーがない という短所はあるけどね)
男の子ならこんな真っ直ぐな子に、自分がなりたかったな と思うんじゃないかな。
現実の世界ではに無理だからね。 そういや、originの過去編でシャア(キャスバル)とガルマが腐女子初心者さん大歓喜だったらしいね。
かつての腐女子である自分は、シャア(キャスバル)の狡猾さを此処までひどく描くかなあ…
と、唖然としたけど。 腐女子ではない自分にとっては、風木と親なるもの断崖が、少女まんがの二大衝撃作だわ。 竹宮先生、「自分が、パンドラの箱を開けてしまったのかもしれない」と言っていたね。 >>648
セルジュの出生設定は、アレクサンドル-デュマ・ペール(モンテクリスト伯の作者でいわゆるムラート)とアレクサンドル-デュマ(椿姫の作者)がモデルになっているね。アレクサンドル-デュマの方は、実際に若い頃にパイヴァのような高級娼婦と大恋愛しているし。 アレクサンドル-デュマ・ペールの写真を見るとセルジュが年とったらこんな感じかも、って思う。 風木とはまったく関係ない作品でデュマの出自知ったけど
そうかセルジュのモデルだったのか 竹宮先生は、当初セルジュの肌の色を、もっと黒く表現するつもりだったのが、編集部の意向で叶わなかったそう。 パイヴァはジプシー系で、アレクサンドル-デュマ・ペールの母親は、ハイチの人だから人種的には、異なっているけどね。 当時「ジプシー」という言葉は使っても差別用語ではなかったが、
今は「ロマ」と呼ばれる人々です。
ニュースでは「ロマ」を使いますが、今後この作品に再販がかかっても
ジプシー表記をロマ表記に変えることはないと思われます。 どうでもいいことだけど当時の連載群調べるとスゴ過ぎて驚かされる
いわゆる連載初期のころのだけど
楳図に牧野に上原にわたなべに大島と有名どころがひしめき合っていて実に
豪華絢爛ぶりでウラやましい限り
萩尾さんのトーマの心臓はこの2年前に終わっていたようだ
わたなべさんがこの中で一番のベテランだったかも 年齢的にも
竹宮先生もこの連載の直前までファラオの墓その他たくさん画かれていたのか
そしてその一話目の扉の地味さにも驚く
例のジルの独白から始まる... このあとにアノ場面が ファラオの墓はナイルキアいなかったらすげーホモ萌え作品として自分の中の金字塔になりそうだったw
でもあの作品の中で好きなのがナイルキアとアンケスエンだから困る
ここだと基本風木で盛り上がってるけど、個人的にルキシュとか好きだったな
なんか受けの塊みたいなキャラだった ナイルは可憐な少女だったよねえ。気弱で「兄さま兄さま」だったのが
スネフェルに恋をして、葛藤して、砂漠の鷹の正体が兄さまだと分かって
捉えられて…死の前の覚悟が素晴らしかったよね。
アンケスエンはお利口さん過ぎたかな。
今再掲載したら、男どもが競って、この二人の少女の百合物の薄い本出すと思う。 >>659
ケーコタン作品は美少年が傷ついたりいたぶられたりするシーンが多いせいか
ガチの同性愛ものじゃなくても性的に見えてしまう
ファラオの墓美味しかったです 萩尾作品は、なぜか自分には面白さがよく理解できない。ポーの一族とか退屈で仕方なかった。
竹宮先生の作品は、人間が生きてるっぽくて好き。性的描写は、少年を描くときには必須だと思う。
セルジュが、友情を踏み越えてしまい、ストップかからなくなる感じ、良くかけてるなー、と思う。 >>662
一言で言えば淡白で寡黙的
それがハギオ作品の特徴
そして饒舌、で説明過多なのがタケミヤ作品
友人同士なハズだのにまるで光と影のごとく好対照をなしている
タケミヤさんがいわば光(饒舌)、でハギオさんが影(沈黙)、と言ったところか...
どんなに暗い物語を描いたとしてもタケミヤ作品にはいつも明るさがあるので
重く陰鬱には感じないのだと思う
ネガとポジとのと違いのようにふたりがそれぞれ逆になることは絶対にない
とはいえ近年のハギオ作品は暗いながらもわかりやすくはなってきているけど
加齢とともに当人の中でなにかが緩和されてきているのかもしれない >>663
丁寧に教えてくださり、ありがとう!
そうだね、萩尾作品は何処か暗いというか、登場人物が過去にとらわれ過ぎている感じがして読みにくいと思うのかも、、。
竹宮先生の少年たちは、皆未来を見ていて前向きだね。ジルベールでさえ、自分の未来を真面目に考えて苦悶していた時期があった。 >>659
ルキシュは大好きなんだけど自分の中ではノンケゆえの魅力なのが歯がゆいところ
フレイアがうっかり男になればワンチャン?みたいな 私は萩尾作品は構成が好きだな
ポーの一族は執筆順に読むと時間も設定も未来に行ったり過去に行ったりしまくりで
これを設定に混乱を生じさせずに書いたというのにすごい構成力を感じる
文庫なんかで読むと時系列順になっててあまり感じないけどね >>665
ノンケなんだけどぶっちゃけティオキア相手に興奮するより
返り討ちにあって喘いでそうな雰囲気 竹宮さん、ご自身で「それを書いてた頃を思い出すのも辛い」といってる
フィギュアスケートマンガ「ロンド・カプリチオーソ」ですら、
この兄弟って共依存で破滅するんじゃないだろうかと思わせておいて、
アルベルもニコルも別な道を進み、幸せになる予感があった。 ロンド・カプリチオーソ描くのなんでそんな辛かったんだろう
竹宮さんは天馬の血族で兄弟、兄妹、姉妹ときょうだい関係は描き尽くした感ある 801って、「ヤマもオチもイミもない」って意味らしいから、誹謗中傷以外は、良識の範囲内なら許されるのでは? >>671
そういうの一般板でできるから
ピンクのしかも801でやるこっちゃないから 801関係ない作家論や竹宮萩尾比較なんか
それこそ懐漫や少女漫画板でやればぴったりの話題なのにね
ご新規さんが無自覚でやってるのかもしれないけど、板違いなんで
>>633でも誘導されてるけど再掲
竹宮惠子作品総合 【1】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1251635980/
【ID表示】★竹宮惠子作品について語りましょ★part12
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1458661909/ 竹宮スレで作品の話始まると、萩尾信者や山岸信者がぶち壊しに乗り込んでくるんだよな〜〜 んなこたーない
というか仮にそうだとしても板違いの話を続ける理由にはならない >>661
ウエディングライセンスのルスとか好き
あとちょっとだけヤンデレ感増しててもよかったけど ウエディングライセンスは主役カポーそっちのけでルスを応援していた私が通りますよ…
ラスト2ページでアラン×ルスな未来を期待したわ 風木のルスくんも可愛く見えて意外と食わせ者っぽかった A棟にジルがきて致してた時も飄々としてたしね
ああいうかわいい子が清純派にぐいぐい食いつくの最高だと思ってる
最近のBLとかは全く読まないけどケーコたんみたいに耽美なのはないんだろうなあ 家政婦は見たじゃないけどあの学院で寝起きしてたら
いやでも色々目撃して耐性が培われてしまうんだろうなw ジルが裸で委員長さんを押し倒したり不良達とうふんあはんしている横を
平然とスルーしてロスマリネのお使いをこなす有能ルスくん >>681
家政婦さんでなくともシスターとか賄い婦だとかのオバちゃん達は初期時から
各所で見かけてたからハダカで学院中小鳥のごとく飛びまわっていた問題児の
姿くらい見られていただろうと
ところで留守クンとはどなたでしたっけ? ルスくんとは古代エジプトから現代まで転生し続ける謎の小姓君です
性格はずるがしこかったりけなげだったり色々 ウェディング・ライセンスのルス君は可愛くてけなげで
主人公とキスシーンなんかあったような覚えが
最後には別の女のとくっついちゃうけど ウェディングライセンスは神学生あがりのカールくんも出てくるよね
風木出演時よりだいぶ行動派だったw ここでおすすめしてもらったスパニッシュハーレム読んだ
最初とんだDQNだと思ったバロンがどんどんかわいくなって萌えた
ノンケパートも面白かった トーマスかわいい 無事に足洗えてよかった
真面目で温和な文学青年(ゲイ)が気の強い家出少年(ノンケ)を落とした過程がとても気になる 実は女性陣もなにげに百合していたり
バロンの妹と美人女優とか、またそのマネージャーと女優とか
本作者の作品とは関係ないけど当時同誌で連載していたイスタンブル物語も
ほのかなBLの香りがしておすすめです 中央アジア的な装飾いっぱいの衣装を着込んだイスマイルを脱がせたい 昨日からやたらと風に困らされた
ジルの風はどんな感じで吹いていたんだろうか?
夏の湿り気のある感じか、それとも今の時期の乾いたものか
いたずらな突風は時々かまいたちとなり我々のヒフを鋭く切りさく
消毒もしないむき出しの身と流れる血に砂嵐が叩きつけて >>647
一年以上前の書き込みに今更だが、安彦さんは「作画に関わっていた」どころか
監督・演出・絵コンテですよ。
これは意外に思う人もいるかもしれないが、実は竹宮さん自身も
好きなキャラクターはセルジュなのだそう。 彗星が話題になるとアンドロメダストーリーズを思い出す ジルベールが薬漬けになって今まで自分を通り過ぎた男達を思い出すところ
イケメンはオーギュとジュールしかいない、セルジュ忘れられていて草 ジルベールって包茎だったの?射精はできた?
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1605286174/
109 名前:風と木の名無しさん:2021/06/26(土) 07:06:45.77 ID:q4qNgija0
当時は、やたら喧嘩したり引っぱたかれたり脱いだり(脱がされたり)するシーンが多いなと思ってたけど
最初からそういうコンセプトだったのねって最近読んでて気づいた それにもちゃんと理由付けてあるし
110 名前:風と木の名無しさん:2021/06/26(土) 12:24:22.86 ID:4IIt5rus0
>>108
生傷が絶えないだろうね
それにしても驚くべきはジルベールの回復力
鞭で打たれても皮膚が裂けても包帯巻いてりゃ傷跡残さずに治るんだから
もっと竹宮先生は傷痕を描かない人だから実際には近くでよく見ると細かい癒えかけた傷の跡があったらしい
112 名前:風と木の名無しさん:2021/06/26(土) 16:06:13.27 ID:ECZVLnjl0
傷だらけのジルベールというのも結構そそるかもよ
「君はIという爪と牙でボクを引き裂く」という台詞のコマでジルベールの身体に十字傷がいっぱいついてるイメージカットがあったけど
あれ見てかなり倒錯的な気分になった
114 名前:風と木の名無しさん:2021/06/30(水) 09:48:58.42 ID:CdvoClHN0
>110
12〜13巻あたりを読み直してみると、ジルベールの裸を明るいところで見たら無数の細かい傷だらけだったり、セルジュもブロウと殴り合いして顔面傷だらけだったり、オーギュにロウソクの火押しつけられて身体に火傷させられたり
馬をけしかけられて蹄で額に怪我したり、とにかくやたら生傷が絶えない漫画だなと思った
しかも包帯している時間も短時間で数ページ先では綺麗に治ってるしw
というより、竹宮さんが傷を描かないから読者には判らないだけで、アダムから解放されたジルベールを裸にしたセルジュが「よかった。新しい傷はない」って確認しているように実際にはジルベールの白い身体はいつも傷だらけだったと思う
なんせ縄で縛られただけで皮膚が切れてしまうくらい脆弱だからね
>112
自分も傷が残っていたり身体のどこかが欠損してる二次元キャラは好きだけど
ジルベールは…まあ、あんなに日常的に性的暴行受けてるから傷跡がないってのも不自然だし
リアルジルベールがもしいたとして現物見たら萎えるかも 115 名前:風と木の名無しさん:2021/06/30(水) 12:14:45.17 ID:2mU7+N2P0
>99
> 彼(ジルベール)はより大きな性暴力の中へ自ら入り、
> 自分を痛めつける事で心の安定を図ろうとする。
> そうしなければ平静を保っていられないほどジルベールは性的に飢えているのです。
オーギュは手紙による遠隔操作でジルベールが自分への愛情を絶やさないよう支配していたが、
会える約束を反故にされて精神的に不安定になったジルベールは、自虐行為(自滅行為)によって精神的な均衡を図ろうとするらしい
オーギュとロスマリネとの会話によると、ジルベールはこれまで自殺未遂を2回、街の浮浪者を挑発して何度も暴行を受けているのだとか
季節労働者を挑発して集団暴行されたジルベール事件は有名だよね
>114
風と木の詩はあの時代の少女漫画にはなかった、少年同士の暴力と性描写がウリだったからね
当然、登場人物の生傷は絶えない
夜間外出禁止の規則を破ったジルベールが、ロスマリネに鞭20発を裸の上半身に受けたりするのは序の口で
プロウには乗馬用の鞭で6発も打たれてたもんな
平手打ちなんかしょっちゅうで、何かと理由を付けてはジルベールを脱がすというのも、それがあの漫画のウリだったから
とはいえ貧弱な身体のどこにそんなセックスアピールがあるのか判らんが
体型ではなくて白い肌や肌触り、女みたいな優雅なしぐさ、表情や声、反応に轢かれるのかもしれない
あと、あそこの味ねw
116 名前:風と木の名無しさん[] 投稿日:2021/06/30(水) 15:26:09.82 ID:62GCDKzI0
テレビドラマでも殴るとか平手打ちを最初のほうの回でやっておくと、それがスパイスとなってドラマ全体にほどよい緊張感が生まれるというけど
風木の場合はやり過ぎだよね
まあ、ジュールが言うように「男の子同士の社会では力で相手を支配しようとするのがセオリー」ってことだけど
ジルベールの敏感な肌に乗馬鞭はやめてほしかった
>110
> 竹宮先生は傷痕を描かない人だから
『ファラオの墓』のサリオキス王子も胸に焼き印を押されたのに
最後まで絵を見せなかったしね 台詞はあったけど ジルベールって、致してるときは『マグロ』だからなぁ
自分からキスを求めにいく序盤だけで
ダルニーニのアジトでプロの客相手におフェラしているのが唯一の例外 あ、ごめん
今読み直したらフェラさせられてたわ
自発的じゃなかった ジルベールがダルニーニに薬漬けにされている時、
セルジュに打ち明けていれば助かったかもしれないのに
ダルニーニだって「相棒(セルジュ)に気づかれたらマズい」とか
「サーベル下げた連中(警察)に踏み込まれる」って警戒するくらいだったのに
でもジルベールは決して他人に助けを求めないから
セルジュが気づいてあげるしかなかったんだろうね
ジルベールってほんと拗らせてると思う
じつに面倒臭い 『幸福なる鳩』を読んだ
風木の連載が終了して10年後に描かれた作品
ジュールって学園一の不良として恐れられてたって言うから
どんな粗暴な過去があるのかと思ったら、
単に不良達から慕われてたっただけだったのか
まあ、そうだよね
体格的にブロウ、ジャック、アダムの路線じゃないから 「誰もオーギュのようには抱いてくれない」とジルベール
ブロウたちの集団レイプでも満足できないほどの激しいプレイってどんだけ
海の天使城でセルジュが目撃したオーギュとジルベールのセックスは
せいぜいオーギュがジルベールにフェラして、後背位でアナルセックスする程度だったけど
セルジュに言わせると「人間扱いしてない」ってことらしい
描かれていない部分での鬼畜行為はあったのか
それはピストンの激しさか、あるいは持続時間か
気になる ジルがアナルセックスしてる時はかなり痛そうだ
どれもワセリン使わず、ほぐしもしないで、いきなり挿入だからね
セルジュとの時は気持ちよさそうに逝ってたけど >>702
オーギュってジルとセックスするときは麻薬を使ってたんじゃないかな
事前に酒の中に媚薬を混ぜたり、やる前に潤滑油と称して性器や肛門に塗り込んだりして
依存症にならないくらい希釈して
キメセクってやつだね
もう二度とボナールみたいな奴に寝取られないようにするために
それとオーギュはジルが疲れてしまうくらい精力絶倫で他と比べて抽送時間が長いようだ
ジルが代用品として使ってたブロウたちは抽送時間は長い(ホテルで朝から何時間も抱いてた)だろうけど
ヤクを使ってないからジル的には満足できない
オーギュは食事の時の酒に、眠り薬やしびれ薬を入れるのなんて朝飯前だから、たぶん、この仮説は正しいと思う ジルベールの肌は非常にデリケート
人に触られただけで体が熱くなって発情してしまう
全身性感帯の体質
麻薬なんか使わなくても愛撫だけでイケる 『風と木の詩』では美少年が何故、美しいのかを詳しく解説してるよね
今のBLだと、せいぜい顔やルックスなど外見に関する美を評価の基準に置いてるのに対して
風木では、それに加えて表情や声、しぐさや体の動かし方にまで言及してる
さらに、美少年はプライドが高いから美しいのだと作者の美学まで語ってる 竹宮恵子がインタビューで「少女というのはもどんな汚いものでも美しく見せさえすれば受け入れますから」と語っていたのが印象的だった プチフラワー連載時から『風と木の詩』を読んでる読者だけど(歳がバレるw)
単行本になった際にいくつか削られてるシーンがあった
セルジュがアダムたちに暴行されて深手を負い、それをジルベールがワッツ先生に報せたときに、ジルベールの裸を見たせいか先生の鼻が赤くなっていたのが修正されてたし
ジルベールが子供の頃、使用人に襲われた時にチ○コをキュッって握られるシーンが無難なものに差し替えられてた
ジルベールが音楽教師に追いかけられて捕まり、半裸で茂みの中に引きずり込まれるシーンや
ボナールが彫刻したジルベールの銅像を本人に見せるシーンもカットされてた
アダムがジルベールをレイプしてたときにカールが「好きな時に好きなだけ(集団レイプする約束)」という台詞も削られてた
個人的には当時のプチフラワーの連載が最高だったので、単行本より雑誌の切り抜きの方を大事にしてる やたら鞭打ちの多い漫画ではあったな、風木
竹宮先生は鞭で拷問されても屈しない少年が大好きで、他の作品でもよく同様のシチュが出てくる
体は傷ついても、心は傷ついていないというフレーズも大好きなようだ しかし風木は45年前によくもこれだけ設定が、
しっかりした少年愛の漫画が描けたなと感心する
まさにBLのエポックメーキングだったよ 少年愛がテーマの漫画ではないでしょこれは
ゴリゴリの社会派の純文学だからこれ
これをBLというのは詐欺 >>711
いやいや
淫乱どM近親相姦不幸受け萌えのニッチな性癖のBLっすよ ジルベールが肌を触られただけで発情してしまい、
いいなりになってしまうという設定が理解できない
オーギュに小さい頃より調教されたからという理由だが
性的虐待を受けた子供は、むしろセックスに拒絶反応を示すそうだし
セックス依存症の場合は、どちらかといえば妄想をともなう精神的な障害だというし
とはいえ、こういう事例もある↓
https://www.buzzfeed.com/jp/bfjapan/this-is-what-sex-is-like-after-sexual-assault-1
15歳の時、(抗精神病薬で)眠らされている間に、当時つきあっていたボーイフレンドにレイプされた。
気がついたとき私は、金曜日に身につけた下着を足首に巻きつけた姿で、警察に顔を平手打ちされて起こされた(もう火曜日になっていた)。
膣と肛門に焼けるような痛みを感じる以外は、ただ茫然としていた。
絶対に忘れられない、ひどい体験だった。
その後何年も、まったく理解を示そうとしない両親に責められて苦しんだ。
今でも、誰かの横で眠ることがなかなかできない。
自分の体を大切にできなくなったし、ほかの人のやりたいようにやらせるようになった。
それに、自分でも恐ろしく、本当に腹立たしいことがある。
(セックスの時に)私の体は勝手に反応し、身体的に興奮するのだ。
それを見て、相手は私が合意していると考える。
けれども、心理的・精神的なものと体はまったく別の問題だ。
セックスが終わって横たわるたび、それが正しい行いだったのか、自分は本当に望んでいたのか、
それとも相手を喜ばせるためだけにそうしたのか、悶々とする。
たいていは、相手を喜ばせたかっただけだと気がつく。
男性とセックスしていても性欲は感じない。
女性と一緒にいるほうがいい。
居心地がよくて安全だから。いつかは子どもがほしいが、
人とつながれないという不安があるので、思いとどまってしまうだろう。 女性はパートナーとセックスしてる時にイキっぱなしにされると
「彼にカラダを征服されちゃった」と感じるそうだから
そういうのは、もともと本能に組み込まれてるのかもしれないね
カラダを征服した人の子供を身ごもるのは当たり前とかさ
彼氏にお熱の女性はよく「このカラダは彼のモノ」「彼の色に染められたい」って言うし
権利意識の強い女性が、その本能に直面したとき当惑して「性的虐待」だと勘違いするんじゃあるまいか
そして「自分のカラダが自分のモノじゃない気がして大切にできなくなった」と感じるようになる
ジルベールもこのパターンじゃないかな
でもこういう研究ってここ数年の成果であって、
竹宮さんがそれを45年前に漫画で描いたってのはスゴイと思う 風と木の詩では、もう爵位の時代じゃないとセルジュが言ってるように
学院の生徒も、絹問屋とか商売人の息子が富裕層になってる
ロスマリネも政治家を目指していたし、オーギュの兄のペールも貿易商を営んでいたよね
セルジュだって学院長に名ばかり子爵と看過されていたし
裕福な暮らしをしていた彫刻家のボナールだって歴史に名を刻むことはなかった(『神の子羊』より)
せいぜい社交界での付き合いがよかったので、注文が絶えなかったに過ぎない
セルジュだって音楽教師で一生を終えた
竹宮先生が当時そういうリアルな時代背景を描けたのはすごいね >>715
後日談『幸福なる鳩』では、ジュールの元執事が印刷業で成功してフェリィ家よりもお金持ちになったって話だし
セルジュの結婚相手のイレーネだって、実家は繊維業で儲けた富豪だしね オーギュって詩人としては、あまり儲かってなかったみたいだね
裕福な暮らしができたのも、義兄のペールから資金援助受けていたからだし
ラコンブラード学園への莫大な寄付金も、ペールにやらせていたわけで
ちなみに『神の子羊』によると、ボナールも裕福な暮らしをしていたわりには
後世に名を残すほどの彫刻家にはなれなかったようだ
まあ、少年のブロンズ像ばっか作ってたから、需要がニッチすぎたってのもあるが ジルベールって11歳の頃、酒場で季節労働者の男ふたりに暴行されて酒飲まされて
服を脱がされたってエピあるけど、花が散ってる表現があるから、レイプされたってことかな
それとも、ただ脱がされただけ?
ただし、無表情でされるがままになっていたという台詞があるし
レイプされたとしたら悲鳴やよがり声はあげると思うんだけど ジュールってロスマリネより爵位は上だが、経済的には依存関係だったよな
ロスマリネが男爵だとして、ジュールは伯爵くらいか
ちなみにコクトー家は男爵らしい ダルニーニってフランス人の人名リストにはなくて
検索したらイタリア語でツノゼミのことらしい
イタリアンマフィアだったのか ちなみに「リリアス・フローリアン」ってのはジルベールのつけたあだ名で
本名は「リリアス・フローリマン」だからな(笑) 少女漫画板のスレが終了して、続きはこの板になったのでage
【ID表示】★竹宮惠子作品について語りましょ★part12
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1458661909/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています