【天華】江森備総合スレ【ブルクリ】 第2章
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小説JUNEへの投稿から、JUNE史上にも三国志創作史上にも、一部ながら熱狂的なファンを
獲得した「江森三国志」という燦然たる一花を咲かせた江森備について語るスレです。
江森三国志とは、美貌の諸葛亮を中心に展開していく801(JUNE)小説です。
発行は光風社出版、発売は成美堂出版、9巻で完結です。
正式タイトルは「私説三国志 天の華・地の風」で、現在は復刊ドットコムより、外伝も収録した
全10巻の復刻版が発売されています。
寡作な作家としても知られており、そのほかの作品としては、角川書店から発行された
古代エジプトをモチーフとしたダークファンタジー「王の眼」全4巻、
2010年1月下旬刊行の「ブルー・クリスタル」全2巻となっています。
マターリ語りあいましょう。 >>485-486
ありがとう。そっか明確な解はないんだね
ラストまで読んでから一に戻ると、また色々印象が違って面白いな
暫くは離れられそうにないやw まだご新規さんが現れるなんて嬉しいな
天華は古くなりにくいよね、テーマも文体も 東京MXテレビのドラマ三国志を見ていて、学生時代の天華熱が再燃しました
が、
全巻大人買いしたいけど高くて手が出せません
手に入らず探し回っていた頃に比べるとポチればいい今が恵まれているのは
わかってるのですが…外伝も収録されてるし >>489
買って後悔は絶対しないよ
今から貯金するんだo(^-^)o いつのまにかwikiに天華のページできてるけど、日本語不自由すぎてなんとしたものか……orz 私は今、第6巻です、本当に面白いですよね、
尸曹ですが、陳震はないと思う。
なぜなら、彼の存在は魏延もよく理解しているであろうから。
せめて、燕朗とか、アル中の爺さんとかじゃないかな?
なぜなら、、魏延の侍童が名前の後ろに全部『朗』て変じゃないかな?アル中の爺さんは名前を公開していないし。
意見お願いします。 私も脊髄反射で半年ROMれって言いそうになったけど、どうせ過疎スレだしべつにいいんじゃね
私的には陳震説アリだと思う
「孔明と燕朗を覚えていたことはただの偶然、自分のこともいずれ思い出す」
っていう尸曹自身の言葉から見て、生前の関係性やら認識の強さについては関係ないんじゃないか
でもやっぱ朱蘭ぽい気もする
ほんっと江森氏に誰のつもりで書いたのか聞きたいわ 陳震だとちょっと生前と雰囲気違うし、
ラスト時点で死亡もしてないので(その後3年間の生死は不明だが)違うんじゃないかな。
裴緒か朱蘭じゃないかと。
で、「貴兄様の罪」云々のはなしから、やっぱ朱蘭に一票。 尸曹って、燕朗がまだ義延のを侍童していたころの先輩侍童だと思うけど
燕朗がベッドに引っ張り込んでるのを義延に見つかって、先輩叩き殺される
燕朗は妓楼に叩き売られる
って説明が本編のどっかに有ったと思う
どこだか忘れたけど。 遅まきながら「天華」を読み始め、劉備が死ぬところまで来た。
対等なライバル同志だった周喩と孔明の修羅にも似た甘美な恋愛に比べて、
やさぐれギエンとの関係はイマイチ好みにあわず、読み続けるべきか迷っている。
これから先ギエンが超絶かっこよくなるらしいんだが、ラストまで先は長いし。 >>499
ここからが醍醐味ですよ
是非読み進めて下さいね
私は魏延が大好きになりましたから >>499
やさぐれギエンww
個人的には周瑜より魏延のがずっと対等だと思ったよ。
孔明は被害者ツラしつつ、えげつないのは同等以上だし。
周瑜と魏延くらべるのも楽しいよ。ぜひ最後まで。 >>497
私もそう思う
先輩侍郎。名前は出てこない。
って繰り返しこの話題になって朱蘭が出て来てたけど、陳震は初めて見た
一回後主にとっつかまった後解放された面々みたいな描写がどっかに有ったよ
誰かと誰かと陳震みたいな。
番外編を読むとさ、孔明が死んだあとフェイメイは2年くらい生きてたんだよね?
その2年はどうやってどこで過ごしてたんだろう?
孔明のせいでまったく苦労させられたよ、この人は @、もしかしたら仲達に引き取られて、世話になっている
A、夫が死んだ為、一般の民へと戻り、静かに暮らしている
B、何度も自殺しようと嘆き、結局自決の道をたどった。
C、孔明のせいではないが、誰かに折檻を受けて、孔明について吐き出させようとさせられていた
今の私が想像できるのはこれぐらいかな。 カエサルの晩年描いてくんないかな
今までお年寄り受け作品が多いし、そうなると最期の時は議事場でやり殺される展開かな
で、ブルータスお前もか…が最期のお言葉。 晩年カエサル、いいですね
江森先生の描くオクタヴィアヌスも見てみたいし >>499
もう遅いかもしれないけど
自分は、今でも周瑜と孔明のが好きですよ。やさぐれw魏延は苦手。
それでも魏延で良かったなあと
南蛮あとくらいかな? ある時期から一気呵成に執筆したような勢いが。
そこまで行けば奔流にのり、あっという間に五丈原です >>504
遅レスですが、フェイメイは自殺するようなタマじゃないと思うし、
孔明について調べてた連中は孔明を陥れるためのネタを探してたので、
無事暗殺して病死で片づけた後は、むしろ功臣の遺族という事で、
朝薫共々丁重に扱われたと思う。
だいたい、舌抜かれて指もない人をどうやって尋問すればいいのだという…
なんかあったとすると、孔明の突然の死に疑問を抱いたフェイメイが
不自由な身で色々調べて、真相に近付いて消された、という方がありそうですね。 私物軽量化にともない小林智美イラストの三国志全巻を手放したい。
読むにしても気楽に扱える新装版がいい。
オークションってやったことないけど本に価値を見出してくれる人のもとへ届けるには
オークションが一番なのかな。 シーザー2巻、1月頃予約したけどkonozamaで来月届くわ… 2巻読了
天華と王の眼が「正統派JUNE作品」だとしたら、ブルクリ(特に後半)以降は「BL系ラノベ」という印象
自分の感覚が変わってきたのか作者のエネルギーが落ちたのか、あるいは時代(編集者)の要求の影響なのか
小JUNE時代からずっと好きな作家さんで、今も執筆を続けてくれてることはもちろん有難いが、
笑いながら涙を流す周郎、セティがラリッた時の幻覚、ネフェルテムの鳩のような美しい情景描写や
心に響く文章にはもう出会えないのかもと思うと、とても残念 前作もだけど、短編、明るい主人公だから
ああいう雰囲気にしたのかなと思ったけどね 新三国ドラマ観てあの孔明さんは人形劇と江森向きだなと
周瑜ファンなので2巻までつらかった
5巻の周公の夢を見たの孔明発言に一堂盛り上がって
ギエンだけ意味がわかって苦笑いのところが好き
ギエンは侍童もいたから両刀だとわかるけど
周瑜はセクシャリティとしてはどうなんだろう?
昔に孫堅か孫策と前歴あって孔明ともなのか
孔明の挑発と魔性にノンケでもやられましたなのかな >>516
新三国ドラマって?
天の華 挫折に挫折を重ね苦節10年越の自分から。
何十年かかってもラストまで。一度読んだら、下手に忌避するより
喰いつけラストまで。
衝撃の最期と言われるけれど、きれいに完結スッキリするラストです。
例えば燕郎、不憫すぎると引っかかってたら、終盤、涙を流して悼んでくれる人が。
ずっと刺さってたトゲが抜けました。そしてその罪状により…… >>516
新三国ドラマって?
天の華 挫折に挫折を重ね苦節10年越の自分から。
何十年かかってもラストまで。一度読んだら、下手に忌避するより
喰いつけラストまで。
衝撃の最期と言われるけれど、きれいに完結スッキリするラストです。
例えば燕郎、不憫すぎると引っかかってたら、終盤、涙を流して悼んでくれる人が。
ずっと刺さってたトゲが抜けました。そしてその罪状により…… 江森センセイブログとかSNSやって欲しいなあ。オタとしては近況が知りたいよ。 久しぶりに電子書籍のサイトを開いたら天華が全巻電子書籍として出てました
一巻を試しに買ったら、前書きとかも全部入っててすごく良かったです
惜しいのは小林さんのイラストが表紙のみってのが……
全巻風光社(成美堂)版持ってるけど、いつでも読めるから、買い直そうかなぁと思ってます いつのまにか天華が電子書籍になっていてほんとうにびっくりした…。
私も光風社版を持っているけれど買い直そうと思う。
そして久しぶりに読み返してやっぱり5巻が好きだなあと思ったw
魏延が甘すぎてラブラブ温泉旅行か!と突っ込んでしまう >>522
ものすごく同意。5巻は蜜月感あるよね。
当時、刊行まで間が空いたので南蛮制圧は題材として料理しにくいんだろうなーと思っていたんだけど、
出たもの読んだら良くまとまってて独立して楽しめる巻になってた
電子買おうかな…初版で持ってるけどなかなか年季入ってるしなw 今まさに電書で見てびっくりして飛んできた
5巻まで初版で買って、その後出てたと知ったのがずいぶん後で結局古本で揃えたっけ
5巻まで2組あるのに、BookLiveでセールしてたから電書でまた買ってしまった
ひょっとしたらほかでもやってるかな 前から興味があった江森三国志、ようやく読了。
古い作品なのにスレがあって嬉しいです。
三国志はにわかなので3、4巻の時系列が…?
他にも色々難しかったけど、文章と絵が好みすぎて
わからないところもとりあえずねじ伏せて
一気読みしてしまった。
この衝撃から立ち直ったら三国志について色々
調べると思う。
どうもありがとう 天華と出会って1年ですが、まだ衝撃から立ち直れません。
他の三国志読んでもすべて天華基準で考えてしまう…
で、お盆に天華を読み直して疑問に思ったんだけど、
劉備が呉に行ってる時、なんで米って紫桑城に行ったの?
正史でも演義でも行ってないよね。
劉備を殺さないよう醤油の手綱を取るため? >>526
周郎の目論見を崩すためであってると思う
まさに正史にも演義にも出てこない隙間の話
こういうのが史劇の醍醐味じゃなかろうか 5月に横光から三国志に入って、そのまますぐ江森三国志へ。
電子書籍で一気読みして、もう秋なのに未だに引きずっています
しばらくこの世界観に浸っていたい…
けど、そろそろ王の眼にも手を出したいと思ってるんだけど、
こっちは電書化しないのかな?
中古本で手にとっても、作者さんに還元しないのがもったいないな〜って思う。 何年もロムってた者です
昨日、[玉をまとった王(ドキュメンタリー)」ってのをNHKでやってたんだけど、
古代の王様って、土中でじっとしていて、羽化するとある程度力を持つ蝉をある意味神聖化しているんだとか。
香蝉も、意図的に江森先生が考えたかはともかく、義演(と米)に土中に埋められて、後に白羽扇とともに掘り返されたら……
米(と義演)の息の根をとめてたよなあ。
而も土中では義演好みの白く、ちいさい体。そういえば、羽扇の持ち手って玉だったっけ? そんで玉の蝉って、ふつう口の中に入れて清めるんだけど、まさか、あれを咥えた、とかではないよね。義遠だった気がする。 nmmn絡みなのでsage。
自ジャンルで久しぶりに萌えられそう、と思っていた二人が
ガッツリホモネタやってて萌えるのに躊躇してしまった…。
元々露骨なネタやる人たちはどうもビジネス仲良しの匂いがしてしまって
敬遠しがちだったのに加えて、今現在も細々と萌えてる別の方々は仲は良くても
そういうことをするというのがほぼ無かったので正直戸惑いが半端ない。
自然な仲良し加減が感じられて喜んでただけにあれを見たおかげで”え、まさかのビジネス?”と
疑り深くなってしまって素直に萌えられない自分が哀しすぎる。
彼らは例外になってくれればな、と思いながら今は遠巻きに見てる状態。 三國志は電子あるんだね
図書館で読んだっきりなので買うわ
ブルクリと王の眼も電子化してくれないかな 最近エジプトBL漫画が人気になって王の眼が注目されて復刊ドットコムでも投票ちょっと入って嬉しい
お時間がある人は入れて
私は持ってるけど宝物すぎて汚したくなくて気軽に読めないから電子か新装版ほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています