>>36
>時が経つにつれて思い出として昇華され、相手の声も喋り方も少しずつ薄れていくのもいい。
なんかじんわり萌えた
801的には、いつまでも記憶を引き摺ってしまうのおいしいけど、
思い出を自分自身の一部みたいにして生き続けるのも素敵だよね

以下チラ裏気味な吐き出し
ちょっと前の話になっちゃうんだが、ホビーアニメの敵キャラ二人が
無理心中みたいなことして退場してしまった…
まだ死亡確定してない(というか多分生きてる)し、死んでたら悲しすぎるんだが
同時に「これでもし二人とも死んでたら死にネタとしては完璧だよな…」
とか思ってる自分もいてちょっと凹んでいる
死亡確定してない&ネタバレだからちょっとsageるけど、



自分より格が上の主人公達と一人で戦え、という命令を受けたA
戦闘の為のアイテムを上司から受け取るが、そのアイテムは暴走の危険のある曰くつきのもの
Aはそこに陰謀を感じ取るが、自分自身の戦士としての誇りの為に戦うことを決意する
Aの盟友であるBは、Aが無茶苦茶な任務を受けたと知って、同期のよしみだ、と同行を申し出るが
Bを巻き込みたくないAはそれを拒否して、一人で主人公達のもとに出撃する
Aの出撃後、彼を実験台にして潰そうとしている上司達の陰謀を知ったBは、
Aを止める為に、彼と主人公達の戦闘に乱入するが、
すでにAは、上司から渡されたアイテムによって操られてしまっていた
結局二人は刺し違えて、ほとんど同時に消えてしまうんだが、
Aとほぼ相討ち状態でボロボロのBが、自分に対しての主人公の情けは拒否した上で
同じくボロボロのAへの介錯頼んで、それに素直に感謝してんのとか、
「最後までお前と一緒かよ…」と呟きながらも、どこか満足そうに笑ってるBとか、
二人の使ってたカードが、二人が消滅した後に寄り添うようにして落ちるのとか、
AとBが座ってるベンチ(おそらく思い出の場所)→B一人で座ってるベンチ
→(回想で)二人が座ってるベンチ→誰もいないベンチ の順で映像ぶっこんでくるのとか、
その他にも色々と、本当に凄かった…ビックリした いや泣いたけど