有栖川有栖 十六 [無断転載禁止]©bbspink.com
有栖川作品についてマターリ語るスレです。
◎お約束◎
・個人やサイトの晒し厳禁。それに繋がる検索ヒントの書き込みも同様です。
・声優や俳優にあてはめる話は荒れやすいので『ほどほど』に。
上記を守れない人が現れたらむやみに刺激せず、スルーかこのテンプレに誘導しましょう。
・次スレは>>980あたりでお願いします。
皆で楽しく語り合いましょう。
※前スレ
有栖川有栖 十五
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1403173705/ >>1
乙です
こんなに続いててまだ長編新作が読めてさらに萌えられるなんて幸せすぎる >>1乙です
やっと菩提樹荘読んだ
川辺でトラウマを語るシーンにもいろんな思いがあるけど
今日の火村の推理冴えてないなあって言いながらカレー温めてるところになんか萌えた 火村はアリスの隠された内面にうっかり触れちゃうと分りやすく動揺が伝わってくるというか
様子窺いの電話での会話が機嫌を取るみたいにあからさまに甘くなるよね
スイス時計でもセンシティブな反応のアリスを気にかけてるし電話でいつもは言わない「ありがとう」とか言ってみたり
菩提樹ではやけに殊勝な態度でアリスの機嫌も上昇してたしw
「美少女」というキーワードに凄くきになってただろうに怖くて聞けなかったに違いないwww それをアリスがいちいち見てるのもアレよ
アリスどんだけ火村の顔見てるんだろうって思ったけど
火村も菩提樹荘のところで
菩提樹荘〜っていうタイトルが出た時にアリスが衝撃を受けた顔をしたのを
観察して、それが気になって訊ねてるのがお互い様だわ
ごちそうさまだわ >>1乙です
>>3
菩提樹荘だと火村が大勢の捜査員たちを前にして推理を披露するところで
アリスが一番後ろの席で緊張に身を硬くしてたり無事終わってふうと息を吐いたり
火村を見守ってる感がすごくあってここの場面もとても萌えた
あと最後のアリスが火村の心に立っているであろう菩提樹に思いをはせる場面もとってもいい >>1乙
菩提樹荘のラストシーンいいね
描写が美しくて切なくてキュンとする
締めの言葉もアリスの優しさと想いが滲み出てて好きだ >>1乙です
あんなに短い話なのに「鸚鵡返し」は萌えの宝庫だね
火村が以前関わった事件についてアリスに語る話っていくつかあるけど
アリスの反応が面白いのか話してる火村自身も楽しそうでなによりだ
「鍵」の時も火村楽しそうだった >>1乙です
二人の親交が成り行きではなく
人当たりのいいアリスからのアプローチでもなく
人と馴れ合う気なんかなさそうにとんがった火村からのアプローチで
始まったっていうところに萌える >>10
ファーストコンタクトの時だけじゃなく
その後もちゃんとアプローチ続けてるところもいいよね
自分の学部の面白そうな講義に誘ったり
わざわざ理屈を捏ねてまでアリスという愛称つけて呼んだり
騙さないと同じ学部の人間の飲み会すら顔出さないのにアリスとは朝まで飲み明かしたり
そして出逢いのエピソードを火村も詳細に覚えてたり >>11
だよね
自分のテリトリーに呼び入れて親しくなろうとしているのが微笑ましい
そんなにアリスが気に入ったのかと 明日はカレー記念日かぁ
感慨深いね
気がついたらカレー記念日って認識があったけど
カレー記念日ってサラダ記念日のもじりなのかな 毎年五月は子供の日よりもカレー記念日が真っ先に頭に浮かぶ… 私も今日はカレーにした
火村とアリスは何か理由つけてカレー二人で食べたんだろうなと思うw
『お礼におごるよ』と君が言ったから5月7日はカレー記念日(パクリ) わたしもカレーつくって食べた
なんだかんだ言いながら毎年カレー食べてるわ マレーシアに行ってもカレー味が恋しくなったって言って二人でカレー食べるくらいだからなぁ 今日は昼も夜もカレーだった
46番目の密室で出会いの日をアリスが語るシーンの
「天国から降っているのかと思えるような、暖かくて柔らかい光が階段教室の窓から注いでいたのを思い出す」って表現がすごく好き
アリスにとってとても大切な思い出だってことがよく分かる
火村視点での出会いの場面も知りたい 火村視点での出会いって、最初からアリスにピンスポット当たってる状態だから
景色がどうとか全然覚えてないかも…
いかにアリスに自分を不審がらせることなくアピールできるかということに腐心してそう >>20
不審に思われないように考えた結果がアレかw
いや、そこがいいんだけども いくら応募〆切り迫ってるとはいえ、
講義の間ずっと火村先生を放置したアリスもなかなかの猛者だ 小説家志望の人間にとっては「(続きが)気になるな」って言葉は殺し文句だし
あまりにも変で怖いもの見たさからアリスの方から昼食を誘ってくる展開になったし
対アリスの場合に関しては火村のアプローチの仕方が非常に効果的だったんだな
汎用性は無いけど 今月の狩人の悪夢読んだ
萌えバレ
東京の駅で運命的に出くわす二人とか
駅で立ち話もできないくらい火村が急いでた理由にワロタ
それをアリスに対して無愛想だったと感じて気にしている火村
相変わらずアリスには細やかな気配りを欠かさないw
三月の初めにフィールドワークのお誘い断って半年近く逢ってなかったとか
学生時代のちょっとした火村とのエピソードとか
朝井さんとアリスの会話とか
火村の悪夢のことでのアリスと婆ちゃんの会話とか
婆ちゃんから火村の近況はアリスに筒抜けとか
それとなくアリスが火村を気にするように仕向けるかのような婆ちゃんとか
火村の「心配してくれる人が身近に二人も〜」とか
なによりアリスがまた事件に巻き込まれる予感させる雰囲気とか
一ヶ月待つのが辛いorz 今月の連載すごいな、薄い本みたいだ
以下バレ
菩提樹荘以降、自分の過去を語ったからなのかアリスが積極的に火村の過去を暴きに行くアグレッシブさを身につけていて萌えつつも心配になるwww
火村がホラー作家の悪夢を見る部屋の話を否定した後、アリスと親しかったのか気にして謝ってるところでこいつほんとに身内には甘いんだなと思った 連載読もうか悩んでる
本になってから一気に読みたい派だけどタイトルも気になるし本になる時萌え箇所が減らされてる可能性も高そうだし何より砂男みたいな前例もあるし…
買っちゃおうかなぁ… >>28
萌え補充だけのために今月号だけ買うのもありかも
薄い本なら一か月分のボリュームでもワンコインくらいするし
カドカワだから書籍化がポシャル可能性は低いと思うから心配ないだろうけれど
密林なら無料でアプリをダウンロードできるし うん、今月号だけでもいいかも
けど今月号買ったら次月我慢できるとは思えないがw
以下バレ
「偶然東京でバッタリ」をまさか公式で見る日が来ようとは
どういう磁力が備わってるんだよお前ら運命か!
もう事件はいいからそのホラー作家のとこに二人で泊まりに行けよ
眠ってる暇がなくて悪夢なんて見そうにないけどw 狩人の悪夢
以下今月号バレ
アリスが火村の夢にゴリゴリ迫っていくのが楽しいけどホント恐ろしいw
菩提樹荘が34歳の7月頭の話だから本当なら狩人の悪夢より未来の話になっちゃうけど
もう永遠の34歳時空だから刊行順に経験してるって考えた方がいいよね?
菩提樹荘でアリスはもう自分のトラウマは火村に話したから
それ以降は結構食い下がるようになってきたなと「鍵の掛かった男」でも思ってたんだけど
あと片桐さんの「べた惚れやで」が可愛かった ここを見て文芸カドカワをポチッてしまった
こんな時間なのに
だか後悔はしていない!
公式が最大手という言葉を編み出した方を心から讃えたい 28だけど結局私もポチってしまった
朝起きたら読むんだ
夢の中で萌える準備しておく 狩人の悪夢のバレ
サラッと火村が五十年以上アリスと一緒にいるつもりな台詞に安心した
火村の不調はアリスと半年も会えなかったストレスだよw
初対面のホラー作家がアリスにやけに執着して家に連れ込もうとしてるのに驚いた
ホラー作家の編集の人も一緒に行くことになってなんとなくほっとした 狩人の悪夢のバレというか疑問
アリスが悪夢を見て飛び起きる火村の姿を見る場所が
下宿と旅先の宿だと何度か言ってるのに
火村の定宿になってる自分のマンションでもと言ったことないから
アリスの部屋に泊まったときは悪夢をまだみたことないのかな? わたしも電子書籍にだけは手を出すまいと決めていたのにダウンロードしてしまった
以下バレ
半年振りの運命の出会いの素っ気なさのフォローを准教授からしなかったのはどうしてなの
理由を考えてたのかな?
なんとなくあの理由は嘘臭く感じてしまった
そして対談相手の最初からのアリスお気に入りぶりはなにか含みがあるようにしか やばい自分も電子書籍は買わないつもりでいるんだけど読みたくなってくる なんというステマスレ!!恐ろしいわ!!(白目)
(ポチッ >>31
アリスのゴリゴリは踏み込んでこようとしているコマチさんの存在に煽られてる気がする >>39
怪しい店でグイグイ行ってるコマチさんに関心?嫉妬?してる感じだったもんね
「俺より火村のこと知ってるやん…」みたいな心の声が聞こえたもん(気のせい) ゆうべはじめて密林で電子書籍買ったんだけど、
さっき読み返したら萌えポイントに勝手にラインが引かれててこわい
わたしが引いた覚えもないのに
角川のサービスなら公式こわい >>41
おいおい…角川のサービスとかそんなわけないじゃん
本当にガチで電子書籍初心者なんだね
ちょっとヘルプとか取説とか見直した方がいい
密林ってことはkindleだよね?
あなたがkindle端末かアプリ等、どんな環境で読んでるか分からないけど
同じkindleユーザーで同じ本を読んだ人がハイライト(ラインを引く)してるところを
共有する機能をおそらく「有効」にしてしまっているんだよ
それをオフにすれば、他人のハイライトまで勝手に反映されないよ Kindleたまに伏線にライン引いてあったりするから
ネタバレ的な意味で危ない時もあるw 6月号バレ
アリスが火村の健康のために禁煙を勧めるとか嫁かw
禁煙席付きの新幹線乗るために急いでたり
弁当を買いたかったからゆっくり話せなくて…とか言い訳する火村に和んだ >>42
ありがとう
とにかく読みたくてアプリはじめて使ったからびっくりした
誰かと萌えを共有してるのは嬉しい
ライン引いてくれたのここの人かもしれないね 6月号バレ
ネットサーフィンしつつ脈絡もなく火村に電話したくなったアリスに悶えた
なんなのもう、どれだけワクワクさせたら気が済むの! 狩人の悪夢バレ
火村が具体的な内容は話さないのにわざわざ「追及が甘いぞ、アリス」と言ったり、
はぐらかす態度を「静かな悲鳴だ」ってアリスが表現するところからみて
火村はむしろ追及してほしいんだろうか
朱色の時の「誰だっていいだろうが」ってのは聞かれるのも拒んでる感じだったのに
火村自身も段々変化してるみたいでドキドキする 鍵男で結構踏み込んでたしね
火村も覚悟生まれてきてるのかも 悪夢の内容が明らかになることはないだろうというようなことはどこかで見た気がするし、火村が自らそれをさらけ出せるようになったら彼の研究活動が終わりを告げると思うので、詳しく知りたいとは思わない
けれど、火村が研究を進める原動力があることを知るいる(貴島さんもだけれど)だけでなく、かつ彼が抱えるものに多少なりとも踏み込むことをアリスだけに赦している状態が秘密の共有すぎて萌え禿げる >>50
しかも婆ちゃんも火村の私生活のことで相談できるのはアリスだけという認識があるっぽいw
悪夢にうなされてたとか具合が悪そうとかお土産のお礼にわざわざ話題にするってことは
半年もアリスに放置されていた火村が弱っているのを遠まわしにそれとなく伝えてくれている気がする 狩人の悪夢バレ
アリスからの助手の売り込みは初めてだとか火村先生言ってたけど
オノコロ島かなにかでアリスが助手したくて押しかけていった覚えがあるんだ
半年会ってない二人と言い
パラレルワールドにきちゃったのかなあ… 新連載の話題で持ちきりのところ割り込んで申し訳ないのですが
ダリの繭文庫版も46番目と同じように新装丁版は内容が変わってたりするんでしょうか?
46番目はこのスレのログのおかげで旧版も買って萌えを逃さず済んだので感謝 ダリは細かい言葉回しとかが少し変わった程度だった記憶がある 前スレで新婚ごっこが削られてたとか見た記憶があるが
ビーンズの話だっけ? ビーンズ=改訂版
ダリ繭は新婚ごっこに限らず
改訂前にここで萌えどころとして語られていた名場面が
全体的にあっさりめにブラッシュアップされていた印象
このスレ的には旧版一択かと思われる ビーンズ版は挿絵とあとがきの為に買うものです
両方買えば問題ないよ! 今更だけどこのスレ的新旧萌え比較リストとか作りたいね
新書版文庫版改訂版で違うのか情報まとめたい 「人喰いの滝」は初出の雑誌掲載時にあった萌え台詞がノベルスになったときには無くなってたという噂を聞いた
読みたかったな… 人喰いの滝その為だけに「奇想の復活」買ったよw
ものすごいかさばるけど未だに処分できず 狩人の悪夢バレ
火村が悪夢の内容を朱美ちゃんに告げたことを
「私に向けてではなかったが」みたいなことを地の文であえて書いてある
ということはやっぱりアリスは気にしてたのかなと思った
とはいえ海奈良の時点で火村が叫んで起きた時に
「アリスが気づいたかどうか」を探ってる感じだったのが
今ではけっこうあけすけな感じになったんだね
読者としては火村が悪夢を見て叫んで目を覚ますのは当たり前だけど
二人の間でもそれはあたりまえの話になってたんだなあ… 若干チラ裏かもしれないんだけど
今日、夢で
江神シリーズ新装特別版なるものが連続刊行され
しかも作家アリスの書いたそれらの作品に
准教授としての火村が巻末に解説書くのが新装特別版の見所
みたいな内容だった
起きてから夢であることに絶望したよ
アリスの作品を解説しまくる火村すごく読みたかった 狩人の悪夢バレ
恐怖を感じないらしい准教授が呼吸乱れるくらい慌てたのが
アリスの屋根滑落未遂というのに萌えました >>65
46番目はどう考えても火村の責任ではないのに
アリスが犯人に襲われた時に呑気に寝てた自分を恥じている火村にも萌えた
起きて一緒についていてやれば守れたのにとか思ってそうだ
じゃないとあの科白は出てこないんじゃないだろうか 数年ぶりに46番目の密室を再読したけどホント楽しかった
最後火村とアリスの二人で破風に並んで座って雪を見てるシーン好きだなぁ
石町の「俺だけのものだ。俺だけが知ってる」ってセリフも
なんかこう相手への気持ちが単に憎しみだけじゃないんだなって感じがしていい
あと考えてみると
真壁先生に招かれた3人の推理作家のうちアリス以外の2人が元恋人と現恋人ってすごいメンバーだなと思った
アリスはよっぽど真壁先生に気に入られてたのか モロッコ水晶ネタバレあり長文妄想
解説にあった被害者←犯人説を念頭において読むと妄想が捗る
ほのかな恋心を抱いていた先輩と姉が付き合うのが嫌で紹介を渋っていたり
アリスにもう僕の先輩じゃなく姉の彼氏だといったのも嫉妬からに見えるし
歯を食いしばってまで最期を見つめていたのも良い
小説を書き始めたのもアリスの場合と似たような動機で一度別れたはずの姉と先輩がまた付き合いはじめたことに依るんじゃないかとも邪推出来る
更に邪推を重ねるなら書いた作品も処刑を待つ宣教師=姉と彼の結婚を傍観するしかない自分と見ることも出来るし「純粋にして完璧な球体」というのもプラトンの人間球体説を連想することも出来る
あと解説者は毒入りを見分けられるという説をとっていたけど三人の内誰が飲んでもいいと考えていたんじゃないかな
明海が死んだとしたら自分と明海が結婚する未来を否定できるし自分が死んだとしたら姉と先輩が結婚する未来を見ずに済む
中編のゲストキャラだけど妄想楽しい 骨董店の話の終盤
アリスの後を追いかける火村が好き
なんとなく予感がしたんでもやれやれと肩をすくめてでも好き
でもこれは萌え抜きに思うんだけど
犯人であろう人間のホームに一人で向かっちゃうアリスの無防備さはどうなのかと
知られたからには、て実際なってもおかしくなかったし後で火村に説教されればいい >>69
46番目の密室で酷い目に遭ったのに懲りないアリスorz
まあ火村もロジデスで迂闊に犯人の罠に飛び込んでアリスにシビアなツッコミされてたからお互い様だけど
火村の場合は土壇場でも相手を欺く冷静さと腕っ節強いから切り抜けられるんだよね
アリスは必殺技の金的蹴りくらいしか対抗手段がない気がするw 46番目のあの時はアリスが「まさか私に殺意を覚えたということもないだろうが」とかのんきなこと考えてたけど、
いやいや殺人の凶器と同じもので殴られてるし
殺人現場に迷い込んじゃって殺されるって推理小説だとわりとありそうだぞ!って思った
暗い宿とかも一歩間違えればけっこう危ないシチュエーションだったなぁ
月宮殿の時もそうだけど好奇心旺盛だから一旦興味をひかれたら一人でふらっと行動するね 天然で好奇心の塊なアリスと、大人の友情の距離で視界に納めつつもやっぱり放っておけない火村
いやそれ友情だいぶ踏み越えてます 46番目では何気に2度も死にかけてるんだもんな、アリスは
最初は自分が何も知らずに呑気に寝こけているうちに殴り倒され、
目の届くところに置こうと連れて歩けば目の前で滑り落ちかけられ、
そりゃー「じっとしてろ」と言いたくもなるわな >>73
ストーカーに用心しろと忠告しても危機感薄いしな
まあ本当にストーキングされたら笑い事じゃすまないぞと注意していた本人がロジデスで変なのに粘着されたワケですがw
あれがアリスだったら切り抜けられてないだろうけどああいう相談事の依頼は絶対に火村に連絡するから問題ないのかwww 鍵男の謎がとけかけた付近
車の中のテンションMaxのアリスに「ヤバイな」って突っ込むやりとりいいね
あの会話だけで長いこと親友してきたんだなってわかる 今回配信のお話はこのスレ的に話題にならない感じなんです? >>77
7月号バレ
悪夢の部屋でたいそう怖がってたり料理失敗したりとアリスがとてもカワイイので自分はとても満足
あと白布施先生に次々とパートナーを変える艶福家だという噂があったり
東京にも拠点があるのに人里離れた家に気に入った人を招いてるっぽいことといい46番目の真壁先生を思い出してしまった 7月号バレ
アレがあそこで来て、ドラマとリンクしてると思った
夢に満ちた回だったなあ 狩人先月号
学生時代に河原町を歩いてやくざ者に絡まれ、有栖の盾になって凄む火村がかっこ良すぎた
今時デート中にやくざ者に絡まれるとか少女漫画でもありそうにないけども 連載ネタ
>>80
まとまるの待ちで連載追わない主義なんだけどなんだそれまじか
なんていうか公式が最大手ってのはほんとだよな… >>81
火村の行動は必ずアリスフィルターかかってるから
多分二割増しくらいにはなってる >>81
自分もまとまり待ち組だが、>>80の書き込みに矢も盾もたまらなくなった
そういえば火村先生はやくざ相手にも凄めるらしいという情報は過去作にちらっとあったけど、
そういう形で出してくるとは思わなかった 七月号バレ
今回のアリスの一人称が微妙にかわいい
ホラー作家が異様にアリスに気安いというか拘ってる感じが…
強がり言いつつも真っ暗な部屋は嫌だとか曰く付きの部屋で眠れないアリス
人気のない場所で真夜中に窓を覗いて怪しい女を目撃して「あかん」って
本当は幽霊が怖いタイプなんじゃwww
これはまたアリスが事件に巻き込まれそうな雰囲気がヒシヒシとしてる >>84
7月号バレ関連
アリスは「鍵の掛かった男」でも火村が事件現場に向かってしゃべってるのを怖がって
火村に「爺様の怪談噺に顫え上がる子供かよ。どうしたアリス?」って言われてたから
信じてない!って言ってるけど自分で想像して怖くなっちゃうタイプなのかなと思った
あとこの状態で事件起こったら本格的にアリスが容疑者の1人になるな…とドキドキしてる >>85
容疑者アリスもいいけど、柳井さんたちに連絡入った瞬間に除外される気がする 狩人の悪夢バレ
会社勤めの時のアリスはドジっ子だったのかw
旅行が段々と好きになってるって
これまで以上にフラフラして事件を拾ってくるフラグかwww 7月号関連バレ
文芸カドカワHPの先生のコメントにある
『ウォームアップを開始して「早く俺を出せ」と訴える目をしている火村英生』にワロタ
まだアリスが変なもの見ただけで事件は起きてないぞww
まあ46番目でもアリスが危ない目にあったときに助けられなかったこと気にしてたからな
>>87
以前野上さんに「どうしたらそんなに器用に嫌がらせできるのか」って嫌味言われてたように
今まででもアリスの事件遭遇回数すごいのにこれからさらに増えるとか火村先生も大変だな >>88
火村が「俺を出せ」って言うタイプなんだと思っておかしくなったw
まだなにも始まっていないのにアリスと半年ぶりに会ったから
嫌な予感がしたのか >>89
火村は実はこっそり名探偵の自負があると思う
特にアリスに探偵として凄いと思われていたいような言動がちらほらと感じられるw >>90
あるあるw
自分で「探偵」とか言ってる時があるような気がする
アリスにはあくまでもかっこよく思われていたいんだろうなと思う 火村英生に捧げる犯罪で「名探偵としては」って言って
アリスに「自分で言うのはなるべく控えろ」って言われてたなw
まぁあれはボケの一種なんだろうけど
他にも気障な台詞言ったりして
突っ込み待ちする火村って案外関西人気質に染まってるのかw 乱鴉でも真面目な解決シーンで自称してたね
手元にないから正確なのは思い出せないけど >>94
「乱鴉の島」で火村は
「私は有栖川有栖の小説に登場する探偵役のごとく、これまで多くの事件の捜査にかかわり、
その解明に貢献してきた。名探偵なのでしょう」って言ってた
このシーンはシチュエーションも相まってものすごく名探偵っぽかった
あと「あるYの悲劇」の
火村「だったら有栖川センセに軽蔑されるんだろうな」
アリス『ああ、されるとも。臨床犯罪学者ー私が与えたものだがーという看板も下ろしてもらわなければなるまい』ってやりとりにあるように
名探偵として火村にはスカ推理を許さない!って感じのアリスが火村に求めるハードルの高さがスゴイ >>88
文カド編集部さんのテンションのおかしさがまた際立って輝いてる 良く行くチェーンの本屋の文庫棚に各作者についてお勧めコメントが付いてたんだけど
有栖川さんのところに「堅実な作風がミステリファンに高評価、しかし探偵はなぜか腐女子に大人気。
日本で一番同人誌に書かれる作家です(うろ覚え)」だって・・・
私だって腐女子だけど公のコメントでこんなこと書かれたくないし
腐萌え抜きで有栖川さんの作品はすごいと思ってるし何より有栖川有栖さんに失礼すぎる
このコメント考えた人にクレーム入れたいくらいむかつく >>97
腐向けの商売が盛んだから本屋も感覚が麻痺してんのかもしれないが店内のご意見箱かホームページにフォームあったらクレーム頼む
せめてコミカライズのおかげでとか入ってたらなあ… そのPOP手書きとかプリントアウトをラミとかじゃなくちゃんとした厚紙のやつだったから
もしかしたら私の行った店だけじゃないかもしれない・・・
昔有栖川さんが勤めてたチェーンの関東信越の店で見た人いないかな
とりあえず私の見た店には投書箱からクレーム入れるわ 元書店員からすると、本部から送られてきたPOPを強制的に配置させられてる可能性もあるからぜひクレーム入れて欲しい
以下連載バレ
普段からアリスは気が強いわりには怖がりというかビビりの気が強いと思うんだけど、なんでわざわざ悪夢を見る部屋に意地になって止まっちゃうんだろうかw
どんな悪夢見たのか結果がたのしみ >>101
そこは46番目とかでも
夜中に一人でウロチョロして犯人に殺人現場で昏倒させられちゃうほどの好奇心ですからw >>90
アリスは火村の名探偵っぷりみるの大好きだからね
マレー鉄道で「ヒー・ダズント・ミス・ア・トリック!(彼にはお見通しだ)」ってシャローム警部に言ったときは
すごく誇らしげだったんだろうなアリス 作品を愛してる身で言っちゃいかんとは思うんだけど
容疑者アリスとか被害者アリスとかになったときの火村の反応がすごく見たい是非とも犯人視点で見たい
容疑者側は夢でクリア済みのテーマではあるけどそうでなくて ある意味被害者は46番目の密室で実現しているような気がするよ >>104
倒叙ものの中でということかな、それならたしかに見たいかも
火村もいいけど犯人視点の有栖の描写も好きだな
ショーウィンドウを砕くの最後のほうの有栖の台詞とかせつなくてなんだかいいなと思う 他人から見たアリスや火村ももっと読んでみたい
森下君目線の話はあったから他の警察関係者目線とかも読みたい野上さんの本音とか
まあ野上さんは裏表なくあのまんまなんだろうけど >>88
この「どうしたらそんなに器用に嫌がらせできるのか」ってどの話か聞いてもいいですか?
昔のやつ見返しつつ探してるけど、その度に全部読み直ししてしまっていてなかなか辿り着かない… 一週間近くレスのなかったスレでの質問に5分で返信とは
やるなおぬし モロッコは好きだな
このスレ的な要素も火村の第一声がまず嬉しい >>112
ありがとう!!
のんびりしててお礼遅れました! >>116
読んだよー!
凄いプレゼントを頂いた気分だ! JT連載バレ
「私たちの運命が交わった」って文章の破壊力たるや…!
2話読んで思ったけど火村君ものすごいガンガン来るなww
次回が楽しみすぎる >>118
JTバレ
「二つの人生は分かれたままだったであろう」ってのも
今一緒って言いたいのー!? っと思ったけど
最後の一文は更にガツンと来たわw
交わったんだ…交わっちゃったんだ… JTの登録すんの面倒くさいんだけど、これやらないと続き読めないんだよね?
ワッフルワッフル状態なんだが(´・ω・`)
非喫煙者だけど登録してくるか… 頑張って登録しておいで
2時間後には認証メール来て読めるようになる
ログイン時に喫煙がどうのこうのって注意文を毎回読まされるのは面倒だけどw
以下JT話
興味ないはずのミステリをもう一回読ませろとか
何だかんだ言って火村はアリスを完全にロックオンしてるな…
これが公式で読める日が来るとは
続き楽しみだ JTの免許書送るのが面倒だったけど
やってみてよかった
JTバレ
火村がすごい積極的 >>121
要求される身分証明の写真はメールで送れば言いのかな? >>123
メールじゃないけど難しいことでもない
言われてる通りにやってけばすぐだし簡単だよ
あれこれ考えてる時間に登録したほうが早いと思う >>124
ありがとう
詳しい登録方法の説明が下のほうにあって見逃してたわ
チャレンジしてみる >>121
2時間で認証メール届くのですか。
昨夜登録したけどまだこない。深夜だったからかなぁ…
早く読みたいよー! JT登録できた!
バレ
アリスこの頃から火村が殊勝な態度だと上機嫌になるのマジ女王様w
犯罪に興味も関心も無いと宣言してるアリスにリアル犯罪の話題で興味を惹こうとして
犯罪オタクキモイって雰囲気でアリスが引き気味になっても食い下がって諦めなかったんだな火村
これから面白そうな犯罪学の講義とか勧めたり
アリスの作品の謎解きにチャレンジしたりして見事にリアル犯罪にも興味持ってもらえるようになったね
十四年後もアリスに失望されないように名探偵として飽きられないように頑張ってるんだな
燈火堂の奇禍なんかでアリスが驚いたりすると嬉しそうなのも関心が惹けて得意になってる感じがする >>127
ほぼほぼ11時に認証メールきました!
ありがとう!
やっと読めたー
JTバレ
火村くんは初っ端から自分のフィールドにアリっさんを誘いたくて仕方ないみたいですねw JTバレ
これ火村視点だったらすごいことになりそうwww カドカワにJTに読むもの沢山あって幸せだ
以下カドカワバレ
ホラー作家がアリスを気に入りすぎ
火村半年も放置してないで気をつけとけよと思った
そして最後の火村への問いで小声になるアリスに萌えた
正直オチは見えてたけど准教授は裏切らないw カドカワ8月号バレ
>>132
ホラー作家のアリスへの懐きっぷりが引っ越しを勧めるレベルとは思わなかったw
鍵の掛かった男の影浦先生みたいに実は火村目当てかと思ってたんだけど
最後の見え見えのオチにも見事に驚いてくれるアリスがカワイイな!
初めの電話でもそうだけどあれだけ自分の言葉で一喜一憂してくれると火村もさぞからかいがいがあるだろう
あと京都府警本部はもちろん所轄の捜査員にまで「火村先生のお知り合いでは?」って知られてるとはすごいな JTバレ
空いた席があるのに何で隣に座るのかってことから気に食わないアリス気難しいw
火村はあえて真横に詰めて座った?
裏返して重ねてる隣の原稿用紙の『五年前に起きた殺人事件』てフレーズなんて
よほど注目してないと目に飛び込んでこないよ
火村もアリスもお互いに“君”付けで呼び合ってて初々しい カドカワ8月号もバレ
ホラー作家がアリスに朝食つくってあげたりコーヒー淹れてあげたり甲斐甲斐しいうえに
俺の傍に引っ越してこないかとか
もう口説いてるようにしか見えない!
しかももう一泊するよう誘うとかごりごり押してきてるw
プライド高くて気難しいアリスが疑り深くなったのを火村の影響かもと思ってるのが
影響受けるくらい付き合いの長くて心許してると言っているも同然なツンデレ具合だった
アリスやっぱ事件に巻き込まれたね
それで火村も呼ばれるという
どう考えても事件に呼び寄せられる因果を背負ってるよ
二人ともこうなる予感がしてたって言い切るのに萌えた
どうしてくれると絡んでくるくらい
半年振りにアリスの顔を見れた火村のテンションが高いのは分ったw
あと火村先生の異性ネタは猫か婆ちゃんでオチがつくのも様式美 カドカワ バレ
火村は先週の日曜日の経験を「きわめて特別な行為」と思ったのかw
それはそれで恐ろしいw カドカワ8月号バレ
いよいよやって参りました火村の勢いが凄すぎるw
最終行の様式美に全く気づかずに、ついに恋人ができたからと距離を置くアリスに焦れる火村キター!と妄想が炸裂した 台詞だけあやふやに思い出してしまい
何の作品だったか思い出せずにすっごいもやもやする
火村がアリスに声を出せって言うんだけど
腐った頭では「感じるまま声を出せ」みたいなそんな台詞に変換されてる
二次は読んでないからきっと原作だったんだろうけど…
なんだったんだろう 火村がアリスにしゃべれ、って言うのなら
高原のフーダニットかな
「アリス、しゃべっていいぞ」
「いつものように出鱈目なことでいい。思いついたまま言葉に」 >>139
それだった――!!ありがとう
白兎だったかなと思って読み返してたところだった! 白い兎は「俺はお前が苦吟しているのを見ていると新しい発想が浮かぶ。
告白するといつもありがたく思っているんだ」がある話だね
アリスの言葉と悩んでる顔が火村の推理の役に立ってるってのがすごい萌える >>139
アリスの言葉で火村のエンジンがかかりやすくなるんだろうなと考えると萌える
カドカワ8月号バレ
自分の意見に賛同してくれてるのに
火村が男女の機微を語ると
半年の間に<中の人>が変わったとか頭にダメージ?とかアリス酷いwww アリスの声を聞いたり顔を見つめたりして推理するってすごい萌えるね
あちらこちらの警察の人にウワサはかねがねと挨拶されるわけだわ アリスの存在が火村という探偵をパワーアップさせる図式に滾る カドカワバレ
火村のあの妙な言動って
火村の女関係を妙に気にするアリスに
「俺に付き合ってる女はいないからな」と
主張する為なんじゃないかと思えてきたw カドカワバレ
>>145
そういや先々月号も東京駅でばったり会った時に
「特にめかし込んでもないから遠距離恋愛の彼女と会うた帰りでもない」とか言ってたし
アリスってちょくちょく火村の女性関係に探り入れてくるな
なに、心配なの?ww
にしても半年のブランクを感じさせないコンビっぷりだわ
アリスの方は「シュルレアリスムの午後」みたいにたまに脳内火村と会話してることがある上に
「ミステリ夢十夜」みたいに夢で火村によく会ってるみたいだからご無沙汰感があまりないのかもしれないが
火村の方はどうなんだろなー? JTバレ
喫煙所だからとはいえバルコニーに誘うのが口説く場所選びにしか見えない
火村がアリスのご機嫌伺いしながら手探りで距離を詰めようとしていてニヨニヨする!
明日の昼飯もアリスと一緒に食べたいってことを言いたかったんだね火村
いつも一緒にいる火村からのもらい煙草がデフォになったのでmy煙草を持たなくなったのかな?
初対面の男で煙草吸いながら恋人待つ状況と重ねるアリスがなんかエロいwww
火村の考える横顔だけで本質を見抜くアリスの洞察力すごいね
今なら軽口で茶化して揶揄うのに距離置かれないように慎重で丁重だな火村 JTバレ
アリスは本当に火村の横顔好きだな!
火村を待ってる自分を、過去の彼女を待ってる自分と重ね合わせるとか、ニヨニヨしすぎに顔が痛いわw JTバレでもないけど
ニヨニヨしすぎて胸が痛くなる JTバレ
火村すごいな…
青の時代の火村はそこまで他人に積極的じゃないのに
アリスへグイグイ行くさまがそら恐ろしいほどだ
そしてアリスが火村の目をキラキラしいものとして感じてるのも相当 JT
ナンパ火村に最初は犯人当てられてよかったねええええっていう気持ちでいっぱい
スタートはいいとこ見せないとな
そんで最初は紳士的なのにこれがそのうち容赦なく文章の粗を指摘して
そのせいで推理ミスと主張するくらい遠慮なくなるって、仲良くなれてよかったなあ JT
男に原稿読んでもらってる最中に普通は交際を連想しないぞアリスw
しかも描写の端々から火村がカッコイイと思ってるのがダダ漏れだ
火村は火村でアリスを逃がすまいと必死だしw
お互いに一目惚れ状態だったんだろうな〜 JTバレ
青の時代の他人に対して冷淡な火村とは別人のようw
アリスはアリスで初対面なのに恋人を待ってる彼氏の気分だし
探り探りでもなんとか距離を詰めようとしてる火村を
アリスが無意識に受け入れてるようで萌え
やっぱりお互いに一目で惹かれあっちゃったんだろか >>155
これまで「ちょっと一服ひろば」で連載されているもののうち
三浦しをんさんまでの12人分は「サイドストーリーズ」っていうアンソロジーとして角川文庫から出版されてるみたい
今回の連載でまたちょうど12人分の作家さんの番外編が貯まるからもしかしたらまた同じ形式で出版されるかもね
以下JTバレ
有栖川君の火村君への好感度がうなぎ登りでスゴイ
そしてホントに横顔が大好きなんだな!
14年経ってもまったく飽きずに眺めてるの知ってるからニヤニヤするわー JTバレ
繊細な気遣いでアリスを不快にさせないように頑張る火村が気位の高い猫を手懐けてるようだと思った
火村の言動にコロコロ気分を変える気紛れなアリスと
アリスの気分を用心深く探って言葉を選ぶ火村の駆け引きにドキドキする
比類なき〜で火村が一方的に相手を理解するだろうって思ってる人物がいたけど
アリスは火村の真剣な横顔や瞳の輝きで瞬時に火村英生という男を理解してたんだなと感動した
あとアリスは潔癖だから真面目で誠実な男が好みっぽいw JTバレ?
アリスが後に自分にインスピレーションを与えるミューズ?になるってことを
このときの火村は予感してたんだろうか
火村視点の話がすごく読みたい スレ住人の方達の知識をお借りしても良いですか
文庫「英国庭園の謎」の中の「竜胆紅一の疑惑」序盤、火村の登場シーンで出てくる、
「片桐に世話になったことがあるので…」の世話の部分が指すエピソードはどれになるのでしょう? >>159
「海のある奈良に死す」で調査を引き受けてくれた >>160
流石早いぃぃぃぃ
ありがとう!読み返してきます!!!! JTバレってほどではないけど
なんかお互いすごいなw JTバレ
火村のアリスに対しての接し方がまさに細やかな心遣いに溢れていてスゴイ
明日の昼食の話まで出してくるのが積極的でびっくりする
「菩提樹荘の殺人」で火村がこの出会いの頃を思い出しながら「若かったな」って感傷的につぶやいてたけど
ほんとに火村視点での出会いの場面が知りたい
アリスが火村のきらきらと輝く目を見てその本気さや真摯さを知ったように
火村もアリスが書いている姿を見て何か感じるものがあったのかなぁ JTバレ
>>163
確かに34歳の火村としては「若かったから」としか言いわけができないような
前のめりナンパだったね火村… >>164
JTバレ
自分に対しては関心を惹こうとあの手この手でにじり寄って来てたのに
その後に火村の人付き合いがとても消極的で偏屈なものだと知ったアリスはどんな気持ちだったんだろうね
青の時代で「猫好きな火村を知ってるけどね」アピールからして悪い気はしてないんだろうなと感じたけど
それとは別に青の時代に出て来た同期達のような興味本位で火村に無礼な振る舞いをする輩に苛立ってそう マレー鉄道再読中
十二年前の回想で「しょっちゅう隣の席から消えた」とあって
隣合わせに座っていたら暑さで襟元もゆるめていただろうし見えてたんじゃないかな
うとうとと凭れてこられたりしたらそれは座ってられないだろうな
と青いふたりに思いを馳せました 蒸し暑くてグダってたけど一気に覚醒した
自分もちょっと紙上マレーシア旅行行って来る 150円の昼御飯奢るにも夜ご飯抜きを覚悟するくらいだった若火村が
海外旅行するのは金銭面でも冒険だったろうね
アリスとの旅行だから行かない選択肢はなかったか マレー鉄道で「彼は変わってないだろ?」って火村がうれしそうに言ったとこ大好き
マレーは再読のたびに新たな萌えどころが見つかるのでスゴイ
今回JT連載で出会いの場面を詳しく知れたことでさらに感慨深くなりそう >>169
私もそこ好きだなあ
変わらないアリスが好きで
アリスを変わらせないでいることができた自分を誇らしく思っているようで
菩提樹荘で「万年青年になるのはごめんだ」といいながら
アリスには「ほほえましい万年青年になるかもな」みたいなことを言う
火村と繋がってるなと勝手に思ってる >>170
出会ったころから14年変わらないって凄いよね
そして変わらないことにお互い飽きないってところも
「菩提樹荘の殺人」いいよなぁ
いつもみたいに驚かせようと思って執筆中の新作タイトル当ててやろうか?って悪戯っぽい目をして言ったら
思いもかけずアリスのトラウマに触れちゃって推理の調子が悪くなっちゃう火村とか大好き
あと火村とアリスが顔を合わせるなりお互いの寝癖やネクタイについて言い合うのを
にやにやしながら見てる遠藤刑事がうらやましい 休みだったからマレー読み返してしまった
12年前のマレー旅行の二人が
疲れて喋らずにいて火村の髪が長くてって
なんとなく退廃した雰囲気を醸してていいわあ…
御大の大学生のころっていうと
学生運動とか盛んなあたりだったのかな 57歳ってなってるから学生運動より後じゃないかな
65歳の父親が全共闘の最後辺りに火炎瓶が飛ぶ中受験したってよく話してたし マレーの「何を達成した時、彼はにっこりと笑うのだろう?」を読むたびに
居酒屋でアリスのおごりだよな、印税がドバーッっと入ってくるよなと
にこにこしていた火村を思い出して笑ってしまうw
アリス、その男複雑怪奇に見えて案外チョロイんじゃないか? >>174
おごってもらえるからにこにこ顔は建前で、
アリスの新作完成を祝ってにこにこ顔というのが本心だと踏んでる
火村先生はアリスが絡むとものすごくわかりやすい >>171
「菩提樹荘」や「スイス時計」みたいに
過去の思いで絡みアリスが不安定な感じになると火村の態度が判り易くソフトなるよね
あと婆ちゃんの誕生日に尋ねてくるアリスを食卓が賑やかになると歓迎したり
マレーでも一週間くらい寝る以外の時間はずっと一緒でも楽しそうだったり
アリスの存在は火村にとってどんなときも煩わしさを感じさせない存在なんだろうなと思う
「乱鴉」でも倦み疲れて覇気の無かった火村がアリスと一緒にいると
たとえ迷子になって殺人事件に巻き込まれても元気になってたしw >>176
「乱鴉」でお疲れの火村先生の命の洗濯に「有栖川さんでも誘うて」って言って送り出した時絵ばあちゃんは
ホントよく分かってらっしゃる
しかもばあちゃん自身がアリスに電話してお膳立てしてくれたもんな
あと行きの車の中でアリスが雑談でしたおかしな貼り紙の話を
疲れてたからか聞いた時は返事もしなかったのにちゃんと覚えてたってエピソードも好き >>177
今カドカワで連載してるやつもだけど
火村先生が心配だってアリスにわざわざ相談するばあちゃんが素敵 また例の火村式斜め上ジョークかもしれないけれど
火村は自分では時に狂気の縁を歩み自分が孤独だと思っている節があるけれど、
安定した仕事もあれば研究も順調そうだし、
肉親は亡くしても限りなくそれに近い関係を築けた人がいて、家族のようなペットがいて、
その上気心が知れて腹を割って話せる相手(あえて友とは表現しないw)がいるのはなかなかどうして幸せ者だと思う >>179
ロジカル・デスゲームでこの世界が本質的に残酷だとは思わないってなこと言ってたのも
十代の頃の衝動を踏みとどまって懸命に努力したら
大切な人や居場所を確保できたって部分もあるのかもしれんね
「乱鴉」でも明るい未来目指して頑張るというポジティブなこと言ってたし
いい感じに年老いて行きたいとか割りと人生前向きに考えてるよな
ただしアリスの存在ありきが大前提っぽいけどw JT
膝に置いた原稿をめくり?
手に取らずに膝の上に置いたまま?
めくったの?
物凄く近くない?
火村の猛攻が無双すぎる JT
原稿を読みながらもアリスの様子を観察してたのか
そしてそれが現在のフィールドワーク中も発揮されてると JTバレ
2人ともお互いを見すぎぃーw
46枚目の原稿に、火村がアリスを落とすヒントがあり、46番目の密室で初めて2人で事件を解決するわけだな
あと一話で終わっちゃうのが淋しいー JTバレ
これは…アリスが火村に落ちない方がおかしいわ
アリスの膝の上の原稿を触ったり、慰めたり
火村ほんと完璧なアプローチしやがったとしか JTバレ
この紳士的な口調でアリスを「君」と呼んで慰める火村が親しくなると
常に「お前」でアリスを呼ぶようになって揶揄うようになる過程を想像すると顔がにやける
ベンチで並んで座って隣の人の膝の上の原稿を捲って読める距離…
初対面の男にこれだけ距離詰められると同性でも戸惑うんじゃなかろうか?
人との付き合いを避ける男がホストなみの距離の詰め方で押してきてる!?
そしてアリス無防備すぎw
普通は読書中に人が傍にいると気が散るから席を外してもらえるほうがありがたいのに
火村が読んでる間は席を外すって言ったアリスに暗に傍にいて問題ないと押し止めてる火村
どう考えても教訓は火村限定なの未来の読者を口実に教訓にしなくていいってのはすり替えじゃないっすかwww
読書しながらもがっつりアリスの観察とか十四年前からブレてない火村の趣味嗜好w
にやにや笑う火村は白々しい演技がカワイイとか思ってそうだ JT
二人の距離がやけに近いのは出会った時からなんだなw
しかし火村はいい仕事したなぁ
勝手に原稿読んで強い印象を残して
いい横顔だなーと感心させ
続き読みたいと言って喜ばせ
鋭い推理と洞察でぐっとアリスの心を掴んでしまった
「付き合いの悪い火村君」とは思えない鮮やかなお手並みだ JT
毎週毎週よくもまああれほど短い文章の中で
萌えをこれでもかこれでもかと入れてくださってありがとうございます
2話からもう「流行作家になっても大丈夫だな」と言ってたし、
火村はアリスが小説家になると信じて疑ってなかったんだということが
先生の台詞のはしばしから感じられて嬉しい JTバレ
最初から火村のアリスへの好感度は目茶苦茶に高かったんだな
空きがいっぱいあったのに階段教室で真横に詰めて座るとか
前から目をつけてたのか一目惚れなのかどっちですか火村君w JT
火村の対応が紳士的で
どれだけ初対面のアリスに好印象与えたがってるのかと小一時間問い詰めたい
問い詰めても黙殺されるだろうけど JTバレ
何だこのギャルゲーの主人公(火村)とヒロイン(アリス)のテンプレみたいな出会いはw
無礼なほどの行動力で強引にお近づきになった後で
知的かつ紳士的に振る舞いギャップで萌えさせて相手に強く印象づける
パン咥えて角曲がって衝突なみの展開だぞ
「変だけど面白い人ね」って評価でヒロインに興味もってもらえる王道だぞwww 昔の著書再読中
この板要素薄くてごめんだけど、読み返してるとちょいちょい火村の皮肉にはまってしまう
赤い稲妻で犯人(弁護士)を追い詰めた後に放つ「弁護士を呼びますか?」
とか痛烈過ぎて笑っちゃう 「人喰いの滝」の初出バージョンを読みたくて「奇想の復活」を手に入れた
アリスの「新婚のカップルやないんやから、人が黙るたびに『何を考えてるの?』てな聞き方をせんといてくれ」を
この目で確認できて満足
あとこれ「46番目の密室」の次の事件だからアリスがフィールドワークに全く慣れてなくってなんか今読み返すと新鮮
火村が「私の手伝いをしてくれている有栖川といいます」ってアリスを皆に紹介してるのに対して
「私は彼の手伝いをする気などないし、またできないのだから」って思ったりしてる
この文も今の新しいバージョンの「人喰いの滝」では削除されてた
まだアリスに助手の自覚がないから火村に考えを聞かれてばっかりで何度もカチンと来てる
いまだと惜しげもなく火村に思いつき推理を喋ってくれるようになってるから感慨深い…
そしてカチンと来てるアリスに「あれ、機嫌が悪いな」っていう火村がなんかカワイイww
そして明日のJT最終話楽しみー! JTバレ
最後の最後で若火村が完全に落ちた音がした
有栖川先生ほんとありがとうございました JTバレ
>>195
私も聞こえたw
そしてきっと、お互いしか知らないことはこのネタ以外にもたくさんあるんだろうなぁ
また教えて欲しいわw JTバレ
初対面から打てば響くようなディスカッションな二人
出会いの記念作品は二人だけの思い出
火村からすれば就職しても書き続けると大学二年から地に足の着いた覚悟決めてるアリスに好感度アップしたと思う
格好良く立ち去ろうとしたのにまさかの本名でボケキャラも確立されたな火村w
初対面からのアリスとの会話の相性の良さに火村は案外ずっと一緒にフィルードワークやりたかったのかもなと感じた
本物の犯罪に興味がなかったアリスに社会学の講義を勧めたり
自分の知識で講義っぽいことやってみたり
犯罪を研究する重たくて面倒くさい理由を教えたり
自分のテリトリーに誘い込もうと火村先生の涙ぐましい努力の跡が窺える JTバレ
読み物として純粋に面白かったけど
それ以上にこの板的に徹頭徹尾ニヤニヤした
ごちそうさまでした
前回は火村がアリスの心をがっちり掴んで
今回はアリスが火村を完全に落としたなw
ところで「せっかくだから本名を教えてくれよ」は完全にナンパじゃないのか火村… JTバレ
「この大学で飼ってもらおうかな」
大学に飼われる助教授…
大学の奴隷の助教授… JT
大満足だけどいつか火村視点でも読みたいな
若火村があれだけ積極的にナンパするなんてもう一目惚れしか考えられないw >>200
すごくわかる
別作品だけど
かの英国紳士の活躍は基本助手である医者視点で書かれてるんだけど
例外的に探偵自身が書いたって形の話がある
のっけから探偵の医者に対する深い尊敬と敬愛がすごいんだけどそれは割愛して
火村からアリスを見た話読んでみたいなー
事件に出くわしたアリスに呼び出されたときとか
古物の魔でさよならした後追いかけるときとか
警察関係者にアリスについてちょっと語るときとかの火村の心理描写が見たい >>201
わかるわかる
某作品テイストなやつ読んでみたい JTバレ
最終話読み終えてホントに幸せな気分になった!
最後のやり取りからこの流れの勢いで「アリス」って呼ぶようになったりしたのかなーとも想像した
火村に一矢報いることができた名前だからアリスの方もちょっと気分よく「ええよー」って受け入れそう
それにしても今回の連載は1回目の「私たちの運命が交わった」を筆頭に
アリスがどれだけ火村との出会いの思い出を大事してるのかってことがひしひしと伝わってきた…
火村視点の話読んでみたいよね
火村の心理描写が読みたいってのもそうだけど同じ場面の描写でもアリス視点と火村視点だと結構違いそう
今回の連載でも犯人の伏線部分を火村が読んでる場面について
3話のアリス視点の描写だと火村が顔も上げずに真剣に考えててその目がきらきらと輝いてたってアリスが描写してたけど
4話で火村の語ったところによるとアリスが足を組み替えたりしきりに髪の毛を触ってたりしてむず痒そうだったことを
火村がちゃんと見てたりしたし 火村はたまにアリスへの愛情と敬意がセリフから漏れでてることがあるよね JTで出会いの詳細を読んでから他の話の再読がさらに楽しい
「八角形の罠」で初めて自分の書いたものが上演されるからって当然のように火村を招待する気満々で
丁度本番が学会で来れないならせめてゲネプロだけでも!ってなってるアリスがカワイイな
あの出会いを思うとそりゃどうしても火村にも見せて一緒に喜びたいって思うだろうなぁって感慨深くなった 火村は出会ったきっかけのアリスの小説こそ犯人を当てられたけど
その後のアリスの作品では推理を外してるって青の時代で言ってたな
ファーストコンタクトではナンパに必死で殊勝な態度だった火村も
青の時代の頃には憎まれ口を叩くくらい親密な関係になっているのにニヨニヨする
憎まれ口叩くけど社学の講義に誘ったりというお互いの理解を深める努力は続行してたんだなw >>206
出会いの時の火村の手探り感を知ると
ダリ繭とか朱色とか比類のないとかのアリスのマンションで自分ちのごとく寛いでる火村みると
ほんと良かったね…!って言いたくなる
あと最近「海のある奈良に死す」を再読したんだが火村の付き合いの良さに改めてビックリした
スウェーデン館で裏磐梯まで火村をよんだのもすごいけど
海奈良は「赤星が書くはずだった小説をすくい上げたい」ってアリスの頼みに応えて
京都→小浜→京都→東京→京都の移動だからそりゃ婆ちゃんも「連休も終わったのに?」って驚くわ
でも小浜旅行は観光に魚料理にと普通に楽しそうだったww >>207
フィールドワークでは主導権握るけど
旅行とかのプライベート込みだとアリスの好きにさせてるよね火村
マレーとか長い行程でも別行動を取らずに黙ってお供する紳士っぷりだし
なのに卒業旅行で珍しくムエタイ観戦を希望したらアリスにドン引きされるというw ムエタイで叫んで応援してたんだっけ?
火村っぽくないなと思ってたけど、そういえばボクシングやってたんだよね…
真壁くんみたいな感じだったのだろうか スイッチ入っちゃって拳あげてエキサイトする火村と、戸惑いつつああ君はそれでそうなるんやね...みたいな眼差しのアリスを思うと微笑ましすぎてご馳走様
それで、熱気冷めやらぬまま火村はアリスに試合の見どころを熱く語るんだ
それでもピンとこないアリスに火村はノリの悪い奴だなぐらいは言ってもおかしくない
ああやめられないとまらない マレー鉄道だと偽イセエビに抗議して「おいアリス、俺は日本に帰ったら漢字の伊勢海老を食うぞ」って
宣言してるところとかも火村思いっきり楽しんでるなーと微笑ましく読んでたw 食べ物に興味なさそうな感じなのに結構グルメだよね、助教授 >>213
アリスの影響だったりしたら楽しい
ていうか実際アリスと婆ちゃんが火村をグルメにしたのではなかろうか 火村が「カニを食いに行きたい」って言って
アリスが行き先を決めて
勝手に決めるなって怒るかな?と火村を窺ったら
熱心にスケジュールの調整してたっていうのが
イチャイチャしてて大変良い
今日更新の狩人の悪夢もイチャイチャしてるといいな 文カド9月号
相変わらず火村はどこでもスキンシップで安心した
フィールドワーク!って萌え系のアニメのタイトルっぽいw カドカワ9月バレ
火村はアリスが珍回答したり
単純な疑問で悩んでたりすると
アリスの呼称を「君」にしたりと肩を掴んだりと
妙にテンションが高くなるねw
マレー鉄道で求人の張り紙をメニューと勘違いした時も凄く嬉しそうに大龍に自慢してたし
うっかりさんなアリスは准教授の萌えのツボなんだなw JT読んでからだと現場で漫才が今まで以上に微笑ましくニヤニヤできる 文カド9月号
>>217
「殺意と善意の顛末」でも火村は「俺が悪かった。君のために言い直そう」って言いながらアリスの肩に手を置いてたから
機嫌良くアリスをからかってるときの火村の癖なのかなw
被害者が座ってた場所だって聞いてもぞもぞお尻を動かしたり肩を揺すって火村の手を払ったり
「んぉ?」って変な声だしたりと今月のアリスはえらいカワイイな! 向かい合って肩に手を置くのか
隣からなのか
後ろからなのか
そこらへんの描写をもっと詳しくお願いします先生 カドカワ
>>220
それ気になったw
右肩に右手だから、たぶん後ろからだよね
まさか左隣から肩組んだわけじゃないよね? 9月号
肩を揺すってって、ドラマのアリスと融合してきた感じがする
これ以上可愛らしさを増してどうするんだ 文カド
>>221
ホントだ
アリスの右肩に火村の右手が置かれてる
1回目に読んだときは横に並んで右手を左肩に置いたんだろうと思い込んでた
これは「背後から」って記述が無い以上、左隣から腕を回したとの想像も可能…!
そういえば火村の分のディナーも予約されてるようだけど
火村もレヴリに泊まるのか、それとも近そうだから下宿に帰るのかな?
アリスが後でフィールドワークのことを言いふらしてるんじゃないかって火村の誤解を解かなければならない、って
思ってたからそのことも合わせて久し振りに2人っきりでゆっくり話してほしい 文カド
>>223
ナチュラルに二人ともホラー作家の家に泊まりだと思っていたw
せっかく悪夢を見る部屋なんて舞台もあるんだしアリスと一緒に泊まって欲しい
……と思ったけどあの部屋ってベッド2つあったっけ?
まぁ同じベッドでもいいよねうん 殺人事件が起きてアリスも巻き込まれてるときは
火村一緒の部屋に寝てること多くない?
しかも寝ずの番したりしてるし 46番目の密室で自分が寝てる間にアリスが殴られたっていう経験が
(ついでに屋根で転がるアリスを他の男たちに助けられた屈辱が)
その後の火村の行動に影響してるのならいいな 46番目の密室といえばクリスマスの朝の場面で
「何時?」「まだ七時半。お前にしたら上出来だよ」って
目を覚ましたばかりのアリスと既に着替えて窓辺に立ってる火村が会話してる一連のシーンの雰囲気が大好き まだ読んでないけど文カド関連レス
>>221
>>223
読んでないから分からないけど斜向かい?というのかな、
そんな感じに真正面じゃなく少しズレた向かい合い方なら右手で右肩を叩けるよね
お互いの右肩が触れ合うような
いまいち説明出来ないけど向かい合った位置から互いに左に一歩動いた、みたいな… 文カド
車からおりて、迎えに出た警部と話してるから普通に隣り合わせだと思って読んでた
すなわち左側から右手を回して肩抱いてるという
本筋のトリックとは違うところでも皆で推理してるのがこのスレらしくて面白いね カドカワ
二人とも前にいる警部を向いた形で少し斜めに立ってるような気がする
隣りに至近距離で立ってて(想像では火村が左、アリスが右)、
火村が右手でアリスの左肩を叩くには肩が近すぎたから
ちょっと手を伸ばして右肩に手を置いたのかな 文カド
立ち位置妄想w
>>231
私もこれかなぁ
フワッとキャメルの香りとかしちゃって、恥ずかしくなって思わず手を振り落しちゃったアリス、まで受信したw なんか
>>227 の「屋根で転がるアリス」
が可愛い >>227
46番目の密室ではラスト近くまでアリスの危機に気づかずに呑気にぐうぐう寝てたことと
アリスが屋根から転がり落ち賭けたことにこだわっていたから内心で忸怩たる思いがありそう
アリスが屋根から落ちそうになった時に
893にも凄めるくらい肝が据わっていて危険に対して恐怖心が薄いらしい火村を知った後に息を乱して胸を押さえるくらいビビってる行を読み返すと萌えが倍増した
その後にお前はじっとしてろと真剣に諭す場面もアリスがよほどに大事なんだと伝わってくる >>234
今夜のニュースが楽しみだな、のときも
自分で昇華しきれない苛立ちや動揺をアリスに八つ当たり的にぶつけたような気がしてる 46番目の時は時限爆弾入り(だと思われてた)ぬいぐるみに対しても全く怯んでなかったもんなー
アリス落下未遂はあのわかりやすい動揺っぷりから火村の人生の中でもトップクラスでの衝撃事件だったんじゃないかと思った
そらアリスも「いい子にしているしかない」って思うわ
あー46番目の密室の火村視点バーション読んでみたい ついときめいてまた46番目の密室を読み返してしまった
このスレほんとありがたい
火村、他人様の家では7時前に目が覚めるって言ってたけど
アリスの家でもそうなのかな
たしかにダリ繭でアリスが起きるより先に目を覚ましてご飯作ってたね 「寝坊は君の専売特許」っていうくらいだから
事件中以外で火村の下宿やアリスのマンションに泊まった時とかは火村の方が寝坊してたりするのかな?
あと、ダリ繭の鳥羽行きの朝のアリスを揺り起こしてた場面で「火村は壁に右手を突いて体を支えながら」ってあるけど
これすごく距離近くないか…?顔を覗き込んでるみたいな姿勢をイメージしちゃうんだけど >>238
思わず自分のベッドで試したけど、膝をベッドの上に突くくらいのことしなきゃ
壁に右手がつきませんでした
そうか壁ドンか… >>237
ロシア紅茶の謎で警察から夕陽丘に電話きた時に「私と火村は遅い朝食を取っていた」って表記がある
警察とマスコミが既に動いている点、直前に北白川へ連絡して婆ちゃんと話してる点を考えても、この朝は二人して寝坊気味だったんじゃないかと推察される あげてしまってました申し訳ありません
何か書き込みたいけどJTも文カドも読んでないので
暖炉に首突っ込んで既刊を読み直ししてきます
一通り読んでこのスレ見ると、どの行も油断して読み飛ばせないから好き カドカワはしばらくしたらまとめて出るだろうけど
JTのほうは是非とも読んでもらいたいよおおおお
とにかく萌えの宝石箱よ ダリ繭再読したら
締め切りが迫ってるから外食はしにくいだろうと寿司折りを持参し
睡眠が足りてないアリスのために翌朝は朝食を用意し現場までの車の運転もしてくれる…
現場に着くまではまるで火村の方が助手みたいに気配りしてくれてて
JTの火村君のアリスへの気遣いが10年以上経っても自然に発揮されてるのが改めてすごいと思った 火村から見たアリスは、読者が一人称で受け取るアリスの印象とどこが違うんだろう
一度でいいからその辺りをザックリ切り込んだ感じのを是非ともお願いしたい >>246
どうにもすごいフィルターかかってて発禁状態なんじゃないかとw スイス時計で美少女扱いされてたアリスをどう思ったか
火村のリアクションがあまり書かれてなかったのが残念です >>248
その後のメンバーへの無感情な対応を考えると、なんらかの、なんらかの感情を圧し殺していたのでは >>245
ダリ繭は「待っていてくれるんなら」と一緒に晩ご飯を食べる約束する科白がただでさえ甘いのに
締め切りに追われているアリスを気遣って寿司折まで手土産にする火村のスパダリぶりがヤバかった
しかも翌朝には料理男子として甲斐甲斐しくアリスをさらに甘やかすんだぜ!
なのにフィールドワークの現場に行くと当たり前みたいにジャケット預けたりと亭主関白風味w >>246
大龍に「彼は変わらないだろ?」と嬉しそうにドヤ顔したり
微笑ましい万年青年になるかもと思ってるっぽい
シャイだとも茶化していておっちょこちょいだとも感じている
アリスが温厚だと自称すると断じて違うと否定して見せたり
アリスの編集者に防弾チョッキが必要とかいっているから気性が激しいとも認識してそう
あと崖を下りるのに先頭を志願したアリスを気高い心掛けとも言ってる
結構なオプティミストだとも評価してた
潔癖でプライドが高くておっちょこちょいでシャイで気性が激しい楽天家
どう考えても猫属性で気紛れで気難しそうだなアリス ほんと「彼は変わってないだろ?」という台詞だけでもご馳走なのに
しかもうれしそうに言ってるのがね…
どれだけアリスのこと大事に、大人になっても変わらないようにしてたのか 46番目の密室で
アリスが一緒でも構いませんか?って言って保護者ですかと突っ込まれる場面、
先生は何を考えて一緒と言ったんだろう
アリスにフィールドワークを見せたかったというよりも
やはりあの場面でアリスをひとりにさせたくなかったのかな あの時まではアリスは一度も助手やったことなかったしやるつもりでもなかったんだもんね
危険な目に遭ったばかりだしまだアリスも標的かもしれない可能性も否定しきれないし心配だったのかも
残酷な揺り籠かなんかでせっかくだから捜査本部の雑魚寝に参加しろよって言ったのも含めて
作家業に役立つ警察知識を見せてやろうってこともあるんだろうな >>254
JT連載や青の時代の火村の言動ではアリスに犯罪学というか
自分の進む道を理解して興味持ってもらいたがってるのかなと感じるほど積極的に引っ張り込もうとしてるっぽいから
一緒にいて安全を確保するとともに自分のフィールドワークに誘うのにもいい機会だと思ったんじゃないかな
連れ歩く口実だけにしては焼け焦げた死体から目を逸らすアリスを叱咤したりとスパルタなので
実は火村はこの事件が起こる以前からフィールドワークに誘う口実を探していたのかもと感じた
一人で研究していると視野が狭まるだろうし
のめり込む理由が理由だから常に行き過ぎや暴走の危険を孕んでいても
火村の性格や特殊な背景事情に研究意欲の裏に潜む原動力からすれば
おいそれと共同研究者なんて受け付けないだろうから
自分が望んで関わった相手であり一番信頼していて一番理解してくれている十数年来の友人を
助手として求めてしまったんじゃなかろうか 火村がアリスをフィールドワークに誘う基準が気になる
遺体の損傷が残酷すぎるとか血みどろの現場には誘われてないよね
アリスが血が苦手なのを知ってて避けてるのかなと妄想してる
乱鴉はしかたない状況だったけど 野次馬的な興味本位ではなく、潔癖ともいえる線引きがきちんとできて、知的かつ多角的論理的な会話もできれば軽口の応酬もできる
そして気位の高い猫のような愛すべき人柄をも持ち合わせているだなんて、アリスは火村の理想的な相棒なんだ >>257
首無し死体とかでも呼び出してたし
被害者の写真に怯むアリスにチクリと嫌味を言ったり
マレー鉄道では死体の衣服を脱がせるのを手伝わせていたから
そういった女子供に対するような配慮を必要とする相手なら初めから助手にしないと思う
理不尽に殺された被害者に残酷さの度合いの判断基準を設けてもキリがないし線引きも曖昧だし
なので呼び出す基準は純粋に推理作家の興味を引くような事件かつ相手の都合次第なんじゃないかな 潮騒理髪店とか狩人の悪夢の最初のシーンのように
関係者に話を聞きに行ったりする地道なほうのフィールドワークは
アリスを帯同しないもんね
推理を必要とする場面にはアリスのサポートが欲しいのかも
もちろん職業作家のためにもなると考えてるとも思うけど 今更カドカワ
火村がタバコを吸った時に、ヘヴィースモーカーが今までよく辛抱したっていうのがなんだか妙にグッときたw 菩提樹荘読んだ
萌え過ぎて震えた
甘い香りが降る中ハート型の葉と花を一緒に見上げる場面好き
あとこの作品に限らずだけど
関係者の事情聴取や刑事の前とかにもかかわらず夫婦漫才しだすこの二人
遠藤さんでなくともにやにやするわ >>261
火村が寝タバコで布団や床を焦がすようなドジは踏まないって断言してたこともあるよねアリス
カドカワ二話目バレ
東京の駅で偶然に擦れ違った火村が慌てて新幹線に乗ろうとする理由も瞬時に理解してたり
火村がアリスを理解しているようにアリスも火村のことを理解している二人の時間の積み重ねを感じた
しかもこの擦れ違いは今回アリスか事件に巻き込まれることを思えば運命的すぎる
普通に擦れ違うだけでも凄い確立の偶然なのに暗示めてた遭遇がストーリーの導入部分とかドラマチックな二人だねw 実際の火村とアリスって
ハグも握手もしたことない潔癖な友人関係か
文中には出せないようなことしまくってる夫婦関係かのどちらかのような気がしてる 極端そうだよね
でも火村はあれで血湧き肉躍るタイプのようだから、酔った勢いでハグや頬にちゅーぐらいはかまして頭はたかれても驚かないぞ 阪◯の勝敗に一喜一憂して、隣で興味なさげに見てる火村の首を絞めん勢いで抱きつくアリスは想像がつくw アリスはああ見えて潔癖っぽくてプライドが高いから
初対面の時のあのデリケートな応対を思うと
火村は手を出すまでにもすごい慎重に試行錯誤してそう >>267
JTバレ
最初の出逢いの会話で運び方ですら好感度の上下が激しかったもんなアリスw
よほどに親しくなるまではうっかり下世話な話題なんて振ろうものなら一気に好感度が下がりそうな気がする そういや「猫と雨と助教授と」でからかってきたアリスの鼻先に火村がキャメルの煙を吹きかけてたな
アリス特に怒ってなかったけど火村よくやるんだろうか
割と距離近くないか…? ここで聞いたんだったかなぁ
男が男に煙草の煙を吹きかけるのは
「今夜お前を抱く」って意味なんだよね… 変態性欲にも強く語学にも堪能な火村先生ですから
古今東西のそういうメッセージも多分に把握なさっているはず… 「動物園の暗号」で2人で暗号解読してる時の
「火村の口許に満足げな笑みがこぼれるのを見て、私も微笑む」って自分はまだ解けてないのに
火村が笑ったから思わずつられて笑顔になっちゃったアリスかわいいよー
この話は火村も楽しそうでふと殺人事件が起こってる事を忘れちゃいそうになる >>273
火村ってわりとフィールドワークを楽しんでいる描写があるよな
フィールドワークという時間をアリスと共有して謎に挑むのを楽しんでいるという意味で
マレー鉄道でもライバル視してくる英国人に結構上から目線だけど張り合う姿勢は見せたり
密かにアリスのくれた臨床犯罪学者兼名探偵という称号に誇りを持っているっぽい言動がちらほらと窺える
そして自分の推理や考察がアリスを驚かせたり感心させたりすると嬉しそうな顔するんだよね 高原のフーダニエット、読みました。
何か、色々と萌え所満載でした。 二人の出会いについて書いてある単行本てどれだったっけ?
再読してるといつもこうなんだな
あのシーンは…
あの刑事さんが出るのは…
で検索できる有栖サイト欲しい すみません自己解決
読んでる途中の46番目の密室に出てきました >>277
JTのHPに掲載されているやつが一部始終詳しく書かれているけれど
菩提樹荘でも出会いについて触れられてるよ 「朱色の研究」でもアリスが火村との出会いについて少し語ってるね
そのあとに続いての
「二十歳を過ぎて彼と出会ったことは、幸運だったかもしれない(中略)
ローティーンの頃に知り合っていたら、火村はやたらとタフで、憎々しい、
自分の敵としか映らなかったかもしれない。
彼の脆さに気づいてやることもできず」ってアリスの独白も好き
あと「菩提樹荘の殺人」での火村が言ってた
「俺にしては奮発したんだぜ」とか「若かったな」って台詞がグッとくる
出会いの場面で、火村は火村ですごく一生懸命アリスと向き合ってたのが伝わってくる
あの出会いをちゃんと覚えてて大事にしてるのが分かるし
JT連載でその詳細読めてホント良かった 単行本化…
ところで砂男って読んだことないんだけどこのスレ的にはどんな具合でしょう 文カド10月号バレ
火村とアリスのやり取りがいちいち萌えるー!
火村の「大丈夫だ、お前ならできる」やら変なタイミングでの説教やらフィールドワーク中だけど楽しそうww
あとアリスが夢の中で火村の右腕に飛びついて止めて「もういい、アリス。これは夢だ」でアリスが目を覚ます場面が…!
ミステリ夢十夜といいアリスはホントよく火村の夢見てるんだね
初日に見た「誰かと待ち合わせていたのに待ち合わせの場所に行けず悲しかった」って夢の会えなかった相手も火村だったりするかな? カドカワ十月号バレ
唐突にスピードと締め切りの話題でアリスに説教したり
操作会議での証言の可能性でわざわざアリスに注意したり
食後の一服で寛ぐアリスを行くぞと促したり
なんとなく存在をアピールしているっぽい火村
半年間放ったらかしにされた時間を埋めるかのような構いっぷり
今さら証言についての注意とかアリスには言わずもがなのことを
ホラー作家の前でわざと見せ付けるように注意しているっぽかったw
あとアリスの名前呼ぶのが多めだったのも嬉しい
どうやって殺されたのかでアリスを被害者に見立てて推理する火村にSッ気を感じる…
しかも殺し方が壁ドンとあすなろ抱きと押し倒しwww
これは相手に触れず仕草で想像してるだけなのにエロい
そしてアリスはまたもやシュールな夢を見ちゃってるねw カドカワ十月号
鍵男〜JT〜カドカワと最近いちゃつき度MAXだなこの二人
お前ならできるとか突然のお説教とかお前を押し倒して…とか
コーヒー吹いたわw
アリスは普段あまり夢を見ないけど
見る場合大体火村の夢を見てるって事かなw カドカワ10月号バレ
火村の突然のお説教は三月初めのフィールドワークのお誘いをアリスが本業の追い込みで断ったのを根に持ってるのか
あの会話の流れで「アリス、聞いたか」とかホントに変なタイミングだw
火村の仕草に合わせてアリスが壁に背中をつけるところとか直接触れてないのになんかエロい
「お前の背後に回って」と「お前を床に倒して」ってとこでもそれっぽい仕草してたのかなー
ミステリ夢十夜でも火村の夢見すぎだろwって思ってたけど今回もスゴイな
高原のフーダニットで「あんな男と創作の世界でも付き合うのはごめんです。現実だけでお腹いっぱいですよ」
って言ってたけどそりゃ起きてる時だけじゃなくて夢の中までの付き合いだからね…
あとアリスが火村の顔を覗き込もうとして目が合ってたとこ好き
うるさがられたと思ったら同意してもらってアリスが嬉しそう >>286
何で今その話って自分も思ったけど
なるほど根に持ってたのかw 今さら無限ループな話題かもしれないけれど
性格と賢さのあたりで入江くん
これまた性格とボクシングのあたりで真壁くん
家事男子と学者肌のあたりで久住くん
を見事に満たしている火村って凄まじい
とあらためてしみじみと恐れ入った 昔の少女漫画のキャラかな
無限ループって言うけどそんな話題出たことあったっけ 結構きてるけど見かけた覚えがない
>>288に上がってるキャラ、誰もしらないわ ときめきトゥナイトと星の瞳のシルエットしか分からん
この例えが分かるとしたらアラフォーかアラフィフじゃね
有栖川先生の年代ではあるけども あとひとつはイタズラな kissですな。
同じくひと昔前の名作少女漫画 ひと昔どころかふた昔もさん昔(?)も前の少女漫画なんじゃん
心底どうでもいいわ
ここ何板かも分かってないの? 火村とアリスが可愛すぎて生きるのが辛い まで読んだ
悪夢の狩人単行本になるのっていつくらいになるのかな
文カド追いかけてるけどまとめてがっつり読むのが楽しみだ
単行本か文庫になっても「お前を床に倒して」云々が削除されませんように… >>296
文カドがダウンロード出来る限りは修正が入っても大丈夫!! ダウンロード版だからこそ文カドの方にも修正が入る可能性もあるね…
今のうちにダウンロードしてそのデータを絶対消さない(修正が来ても上書きしない)ことを気を付けておいた方がいいかも >>296
割と最近のトークイベントで秋ごろにまとめたいって感じの話してたみたいだから
遅くても年内には出すつもりなのかも
カドカワの連載終わったら国名シリーズの長編に取りかかるって以前言ってたからそっちも楽しみ 修正覚悟でもっと振りきれてみてもいいのよ火村先生…! 書籍が一番!の強固な保守派だったけど、この流れ見てるとデータも良いなと思いつつある 自分も紙の本で持つのが好きだけど
電子書籍だと書店で探し回らなくても家で発売日になったらすぐ買えるからやっぱ楽
あと「あのセリフどこだっけ?」って時に検索とマーカー機能がすごく便利 うっかり電子書籍で「他の人がつけたマーカー」(?)機能をONにしたら
腐ィルターにひっかかる箇所ばかりに付いていて萎えてしまった ネットで文章読むのもだいぶ慣れたけどやっぱり
紙媒体で読むのが一番脳に直球で入ってくる
電子書籍だとサービス終了したら読めなくなるし 両方出てるんだから別にどっちと選ばずに両方買って
そのときの気分で使い分ければいいじゃないか
ハードカバーで買ってたものを文庫で書い直すようなもんだよ >>306
話がずれるけど
火村はアリスの著書ハードカバー版も文庫版も持ってるんだろうなとふと思った 虹で良くある献本ももらうけど実は本屋でも買ってるネタ好きだわ
本棚に2冊づつとか家と研究室に1冊づつあるって感じの 家にも研究室にも置いてあるのは本当だしね
同じものなのかは分からないけど
実際なんで研究室に置いてるんだろうw そういやコミカライズ版の「或る日の出来事」って小話の中にアリスがいつも火村に新刊送ってるって話あったなぁ
原作だと献本についてはわからないけど
朱色ではアリスのインタビュー記事を読んでるのがわかるし
菩提樹荘では「自分が知らないタイトルだということは今執筆中の話に違いない」って思うくらいだから
火村ってちゃんとアリスの出版作品全部読んでるんだね…と嬉しくなる アリスの本を逆さまに置いているというオチが火村先生らしくて好き >>311
知らないタイトルだから執筆中の話と判断したってことを
火村先生がアリスに告白するのがね
またいいよね…!
さりげなく全部チェックしてるって言うのがね >>312
そのエピソード、頻繁に手にとって読む(から戻すのが適当になる)って
ことに違いない!と勝手に脳内補完してニヤニヤしてる 火村はアリスの好きなものや好きなことに興味を持つよね
あとアリスを挟んだ知人に対しては
ことさらに気さくで丁重で紳士的に振舞って
アリスの人間関係を大事にしている気がする アリスとしばらく会えていない間
火村准教授のお鞄には常に文庫本が入っていたと信じてる
ふとした時にアリスの紡いだ文章をたどっているんだきっと 下宿でも研究室でも割とすぐ目に付くところにアリスの本が置いてるみたいだから
ある意味いつも一緒 文カド11月号バレ
火村の「だったら困るのか?悲しい?」に対してアリスがイラッとして否定するとことか
お互いなんか探りあってる感じがなんかこうスゴイ
火村が悪夢を見る頻度が上がったってのがアリスに半年あえてなかったのも原因の一つなんじゃないの?って思っちゃう
それを見かねてばあちゃんもアリスに電話で相談したんじゃないかなー乱鴉の島でそうだったみたいに
命の洗濯は大切だよ 早速文カド11月号バレ
今までこの調子でうまくやってきたじゃないか
って奥さんに愛想つかされそうな夫の台詞だよ火村先生…
しかし男が好きな男の人を嗅ぎわける能力があるという鳩ちゃんの台詞に
二人とも焦っていなかったのは
男が好きなわけじゃなくてこいつだから好きなんだっていう気持ちの表れですね 文カドバレ
「火村のフィールドワークの相棒は私なのだから」とか「俺の存在意義がないで」とか
一緒に健康診断受けようとか悪夢を見ない方法探すからとかアリスがものすごく火村のこと心配して
何とか力になりたいって思ってるのがひしひしと伝わってくる…
半年ぶりなのもあっていつも以上にアリスが踏み込んで行ってる気がしてハラハラドキドキする
火村の方はこのアリスの態度をどう思ってるんだろってすごい気になる
決定的なことは言わないしすぐ話をはぐらかすけど以前に「追及が甘いぞ」とも言ってたし
アリスに心配されてること自体には煩わしさを感じてるわけじゃなさそう? >>321
アリスの追及、鍵男のときにすっごいヒヤヒヤした
火村がキレるんじゃないかと思ったけど
おちついて考えてみたら火村がアリスにキレることはないわな 文カドバレ
火村はキレるというよりあんまり踏み込んでくる相手には微妙に距離をとっていくタイプだろうとは思う
悪夢の件に関してはアリスに触れて欲しくなさそうではあるかな
でもアリスが火村に何かあって後悔したくないってのもすごくよく解るんだよなあ
アリス自身他人に踏み込むのも踏み込まれるのも好まないタイプだろうから本当に心配なんだろうね
火村もその辺はよくわかってるはず カドカワ11月バレ
ホラー作家から犯人の臭いがしてアリスが困るとか悲しいとか答えたらどうするつもりなんだ火村w
江沢にホラー作家の性癖についての念入りな質問と言い
ホラー作家が初対面にもかかわらずアリスに粉かけるみたいにして家に連れ込んだから警戒してる?
アリスに「だったら困るのか?悲しい?」って質問もホラー作家との関係を勘繰ってるように聞こえる
まあファーストコンタクトで猛アプローチしてアリスをGetした過去のある火村からすれば
アリスはナンパしてでもお近づきになりたい相手だもんなw
あと火村はアリスから迷推理を聞くことを本当に大事にして重宝してるよね
「余人をもって代えがたい役目」って迷推理もアリスじゃないと意味がないと言ってるようなもんだな
なのに「俺の存在理由がないで」とか相手に感じさせてしまった自分の態度に気付いてちょっと焦ってるっぽかったね
アリスは礼儀知らずな人間が嫌いっぽいからめちゃ丁寧に事情を説明して理解を求めてるwww
妖精の喩えに冷たくあしらったマタギの話題を持ち出してきたのも遠まわしに反省の意を込めてる? 文カドバレ関連
>>323
今までは触れることで傷つけるかもしれない、誰にでも触れられたくない過去はあるって気持ちだったんだろうけど
ここにきて聞かずにいることで事態が悪化する可能性を具体的に考えてるんだろうな
17歳の時みたいに自分が結局何もできずに終わることを恐れる気持ちもあるのかなぁ
あと「怪しい店」での「……コマチさんにあっさり口を割ったらショックやな」とか
「鍵の掛かった男」で酔ってからんだのとか
6月号の「私に向けて話してくれたわけではない」とかみると
自分以外の人間が火村の謎を解いてしまうのはアリスとしてもイヤというか悔しいんだろうなーと思う 朱美ちゃん時も複雑そうな感じあったしね
それにしても火村の悪夢、すぐぽろっと答え出る話題じゃないにせよ
最近はアリスが触れようとするの見ててドキドキする 講演会行ってきた人のレポ見たけど
JT連載は短編集には入れるけど短編の数がたまるのがだいぶ先だから時間かかるって言ってたみたい 燈火堂の奇禍を再読したら
ばあちゃんと猫三匹による「もうすぐ火村先生も帰ってくるしゆっくりしていきなよ」って感じの
アリス引き止め作戦がなんか可愛らしくて萌えた
あと火村の推理でアリスが驚いてみせたところで火村がうれしそうにしてたのもいい
他でも何度かあったけど推理でアリス驚かすのを火村が楽しんでるところ好き ツイッター民があまり騒いでるない所を見ると、今回は捜査(推理)中心回なのかな? 文芸カドカワバレ
おそらく次回から回答編に入るからか今回は情報の追加と整理の回だったから
自分もどうしても推理の方に気がとられてるけど今回もアリスの火村への心配っぷりが伝わってくる
あと火村の「殺人を犯す人間は長い夢を見ている、誰かが耳元で大声を出せば正気に戻してやれるでしょう」みたいな台詞読んでると
やっぱ本心では聞いてほしいのか?でも直接聞くとはぐらかされるしなぁ…
せめて14年見守ってきてるアリスには話してあげてよ〜って本当思う 火村はそういうチラッチラッしてるくせに話さないという構ってちゃんぶりがひどいから中二とか言われるんだよ それでアリスは十年以上も火村を構ってるんだから
その態度で正解というか割れ鍋に綴じ蓋なんだろうw それで調子に乗ってアリスの気を引こうとしすぎると
すぱっと突き放した辛辣な答えを返されたりしてるな火村w 自分もそれ思ってる
話してやって欲しいってのよく見るけどそういう距離が上手くとれる相手だからこそこうやって続いてるんだろうし
親友とか信頼って必ずしもなにもかもオープンで隠し事なしが当てはまるわけじゃないし
それどころか最近の描写は言うほど二人ともそれを避けてる感じもしないと思う
昔に比べたらアリスは時が来たらその事に触れる覚悟みたいなの出来てきてる気がするし
火村もこのまま付き合いが続いていけばいつかアリスには話す事があるかもしれないなくらいの
覚悟つか予感みたいなの感じながら接してるような気がする
お互い変わらないなって中でもやっぱり成長つか歳を重ねてるからこっちが心配?しなくても案外さらっと事は済むんじゃって気さえしてる そうそう
そもそも話してもいいことって特にない
アリスの疑問が解けるって程度のことであって火村の悪夢が消えるわけでもないし
話されてもアリスも困るんじゃないか アリスは無理に聞こうとしないけど
「怪しい店」の「コマチさんにあっさり話されたらショック」で色々妄想してしまう
どういう心理なんだろう 狩人の悪夢関連含むのでさげ
これまでは話してほしいけど変えられない過去のことだし火村が話したくないならそれでいい、って感じだったけど
ここにきて現在の体調に関係しているかもってことでアリスもちょっと考えが変わってきてる感じがする
今回の被害者がずっと悪夢を見続けて亡くなったことに対して白布施が深く関わらなかったことを悔やんでる姿に
アリスが火村のことを重ねてこのまま流してるといつか後悔することになるかもしれないって思ってるし
前回言ってたけど自分の疑問を解きたいってより「彼を楽にするために」って気持ちで心配して聞いてるんだと思う >>340
さげレス宛だから一応さげ
ナチュラルに「彼を快楽に」って空目する自分ぴくしぶ依存すぎだわもう寝る 菩提樹では逆に火村が踏み込みすぎてアリスのトラウマを掘り当てた後の
やっちまったという雰囲気ありありでご機嫌伺いの電話での繊細な対応バリバリ感に萌えたw 他の人にあっさり話すのはショックってあたりはほんと妄想のしがいがある
火村にそういう相手が出来て良かったなじゃないんだなそこは モロッコ水晶の一節を抜き出し
人は、親しくなった友人に打ち明け話をするのではない。
このように、通りすがりの者に人生の重さを戯れに吐き出す。
だから、私は火村から聞けない話があるのだろう。 親しいほど言いにくいってアリス自身よくよく分かってるけど
今苦しんでいるなら頼ってほしいって思ってるんだろうなー
海奈良でも「それを胸の内にとどめておくことこそが苦しみなのではないか」って思ってたし
菩提樹荘で自分のトラウマを先に話すことで火村も話せるような雰囲気作ろうとしてた 知りたい、心配、自分に長年言わないこと他人にさらっとがショック
等諸々の要素の度合いは変われど、昔からアリスが気にしてることではあるから
話してほしいって思う人も多いんだと思う
いい距離感保てるからっていうのも、事実でもありセルフフォローでもありの複雑さを感じる アリスにとってのミステリみたいなもんで他人には如何ともしがたいもんだから
自身でどうにかするしか意味がないんだよ
親しさ近さで言えば婆ちゃんにだって話せってなるじゃない まあ話す気もないのにことあるごとに訳あり気味な雰囲気を漂わせたり
日常会話や旅行先なんかの会話で「俺なんか…」的なネガティブ思考を放り込んでくるのは
アリスに対する甘えというか厨二と言われるのも分かるw
絶対に知られたくない話したくない秘密なら人間は他人に悟らせもしないことの方が多いから
そんな自分の面倒臭さを厭わずに距離を保ってくれるアリスだから火村もつるんでるんだろうな
JT内容に触れるので下げる
ファーストコンタクトの直後に現実の事件には興味ないと引き気味のアリスに
社学の講義を薦めたりと興味を引いて
なんやかんやフィールドワークの顛末を語って聞かせねようになり
とうとう助手に志願してもらえるまで引っ張り込んだ観があるから
火村にとってもアリスという存在がなんかピンと来たんだろうね マジレスするなら火村が過去を話してしまったらシリーズ終わっちゃうのでずっと話さなくて大丈夫です 火村ってエキセントリックなイメージあるけど
読み返してみると意外にちゃんとした社会人でたまに驚くw 火村の両親が亡くなったあたりのことがずっと気になってるんだけど
アリスが当時本人から聞いたのかどうかもよくわからないんだよね
婆ちゃんあたりから間接的に聞いたりってこともあるかな >>350
あの人の様子やテンションがおかしくなるのは大体アリスと一緒にいるとき限定だからなw 文カド最終回バレ
完結おめでとうございますや片桐さんおめでとうございますやら色々あるけど
最後の火村とアリスのベンツの中での会話にめっさ萌えた!!
アリスの火村専属助手&カウンセラーっぷりすごいよー
あーこれで安心して最初っから再読できる! カドカワ1月号バレ
切り取られた手首を火村に突きつけられて助手として乗り越えるべき試練と頑張るアリスが健気だ
江沢と目が合って固まるったあとに理由を聞いてツボって大ウケしすぎて火村に怒られたり
現実は〜とボヤいたりとアリスの言動が可愛かった
朱色や妃はの時みたいに火村には取れない手法で犯人の内面を捉えて落とすアリスの真骨頂だった
あの心の隙間に入り込むような臨場感で犯人自身や被害者の情緒面を的確にトレースされて突きつけられるのは効果的だと思うわ
鍵の掛かった男の真相にたどり着くまでの過程でもアリスの相手の心情を丁重に読み取る能力が扉を開く鍵の一つになるのがいいね
どおりで連載中にアリスとの親密さを白布施にアピールする火村の主張が多いなと感じたてたら
白布施は割とガチでアリスを側に置きたがってたんだな……
小説への真摯さとか純粋さとかを保ち続けるアリスに惹かれたんだろうけど
アリスの隣は俺のもんだと牽制してたんだな火村w
火村の悪夢の話題に踏み込む時も優しいけど湿っぽさを感じさせない激励のバッサリ感で
悪夢に惑わされとらんでしっかりせぇよってなノリで言い切ったのが良かった
いきなりリア充な片桐さんにワロタ
いつかのアリスがふてくされた海外旅行も彼女とだったのかもw
両手で拳を握って火村の予定に注意を促すアリスと江沢のシンクロが可愛かった カドカワ1月バレ
カウンセラー最高だった
あそこまで踏み込めるのはやっぱりアリスだからだしええか?で締めて火村に有無を言わせないのもアリスだからできる事だよなあって
叫び声に起こされても寝たふりしてた頃もあったくらいなのに二人なりに色々越えたり進んでるんだなって
なんだか感慨深くなって泣けてきたし火村は絶対生涯この鳴き真似忘れないんだろうな
萌えなんだか感動してんだかわからないままのとこに片桐さんの報告でまた泣けてきちゃってなんだか最後はずっと泣かされっぱなしだった 文カドバレ
いいカウンセリングだったな
アリスの言葉を火村がどういう気持ちで聞いてたか考えると泣ける
悪夢は無くならないにしてももう少し気が楽になることはあるのかもと希望があるようで嬉しかった
よくできたコンビだなーと思ったわ 文カド
良かった
凄く良かった
あんな事言われたらアリスに惚れ直すし一生放さないわ
あのままキスも何もしないのが不思議なくらいだ
片桐さんの件で色々吹っ飛びそうになったけどw
片桐さんおめでとう 文カド
ラストの片桐さんに全部持ってかれたから、
もう一回ベンツの中の会話読み直して、萌え直してくるわw 文カド
この二人はずっと同じ雰囲気で付き合っていくんだろうと思っていたからここに来ての接近に萌えと感動が止まらない
アリスの男前ぶりが半端ない
火村も最初は悪夢の件に関してだけはアリスの接近を頑なに拒んでた節があるのに
時間をかけてアリスに侵食されて受け入れてきたのだなと思うと感慨深い 文カドバレ
「もう一回聞かせてくれ」っていう火村の言葉が嬉しい
いつもみたいにはぐらかさないでアリスの言葉をちゃんと受け止めてる感じがする
犯人との対決でも2人がそれぞれの力で追いつめていく過程がほんと良かった
2人は今から亀岡署に行くみたいだけどせっかくだからそのあと久し振りにアリスも下宿に寄って
婆ちゃんと猫たちと一緒にゆっくりくつろいでほしい 文カド
余韻が抜けない助けて
何年も傍で見守ってたアリスがとうとう火村専属カウンセラーだよ
真顔からの「もう一回聞かせてくれ」で倒れるかと思った
アリスのピンチに駆け付ける火村とカウンセラーアリスで
この二人はお互いに助け合って生きてるのが何かもう色々つらい >>362
バレレス
同じく余韻に浸ってる
46番目の密室から時系列順に読み直しをしたい
ゆっくり時間をかけてここまで近づいて行ったのを確認したい 文カドバレ
今後火村が魘される場に居合わせたらアリスはどうするのかね
声を掛けるのか黙って見守るのか
いずれにせよ眠ったふりはしなくていいだろうけど 文カドバレ
アリスはやっぱ変なのに懐かれる率が高いと思ったw
片桐の婚約者をめっちゃ脅してたんだな火村 文カド、単行本まで我慢しようと思っていたけど
このスレ読んでいたら我慢できなかった
…ふう、色々と満足 >>364
バレレス
その時は一言「ホゥ」って鳴き真似してくれるといいな >>368
うっとうしいな
ソースの無いツイネタ簡単に信じる方がアホなんだよ >>368
二次創作のネタだと思ってたけど公式情報っていう触れ込みだったの?
普通に考えたらガセ以外の何者でもないと思うけどな
腐媚中二ジャンルじゃあるまいし ドラマスルーしてるけどそんな説があった事すら知らんかった
あるとしたらドラマ関連かドラマから入ってきた人らだろうね ドラマ放映中にガセツイ拡散されたんだよ
火村の白ジャケはアリスをミステリーに誘う白兎だと講演会で先生が言ったって
だけど今年の講演会公式記録で先生の口から
本当の理由が語られてガセツイだと判明 へー
ツイやらないから何の事かと思ったw
悪夢の狩人単行本化まであと一ヶ月くらいか
加筆あるのかな
あれとかそれとか削られませんように >>374
何だって!単行本化!それを待っていた!!!!
あーヤバイ本当に嬉しい〜どうしよう〜
情報ありがとう >>375
1/28発売
ttp://www.kadokawa.co.jp/product/321510000075/
狩人の悪夢だった
何故か逆にしてしまったw >>377
親切にありがとう
良い萌えと良いお年を! なぜか突然ドラマcdに萌え始め
朝から延々とPCに取り込んでいる
火村がバリトンボイスじゃないから
ちょっと違和感があるけど
慣れればこれはこれで楽しい >>380
うん、続きが欲しい
狩人の悪夢なんかどうだろう ドラマCDはちゃんと原作通りのイメージでキャス変してからなら出してほしい
バリトンはしつこいくらい出てくる基本設定なのによりによって音声ドラマでそこ無視ってありえないし あれだけ作中でバリトン言われてるんだからそこはまず抑えろよって自分もそう思う
かといって声優特有の作りまくったバリトンでも違和感ありそうだしやっぱり違うコンテンツにする事自体が難しいんだと思う 乱鴉でのハッシー評
「いいなあ。渋くて味のあるバリトンだ。声優、やれますよ。そういう声の人、なかなかいないんだ」
味のある声ってこのシーン以外で出た記憶ないけど渋い声という表現は他の話でもたまに出るよね
具体的に声優の誰それという当てはないけど合う役者さんいたら聴きたいなあ…って長年の希望 バリトンの声優だと安元さん?くらいしか知らないなぁ 声優じゃなくてあんまり知られてない舞台役者とかでも適役ならいいと思うけどセールス的に無理か バリトンってどれ位の声を指すのか実はいまいち分かってないんだが
大塚明夫みたいな感じ? バリトンにばっかりこだわって舞台役者とか声だけの演技やったこともない人引っ張ってくるくらいなら
バリトン設定無視してでもちゃんと演技できる声優さん使ってほしいわ
今の配役がちゃんと演技できる人かどうかは全く考慮せずバリトンじゃないから全部ダメみたいに言う人過激派すぎる
実写ドラマもそうだけど原作者があの役者でいいって言ったんでしょうに バリトンかと言われたら違う気がするけどドラマの
斎藤さんの声も渋いけど綺麗な声でよかったな
個人的にイメージに合ってた
鸚鵡返しのドラマCD作ってほしい はいはいドラマCD肯定は全部神谷ヲタ
個人的にはあの棒読み男は火村やってほしくないけどバリトンかどうかしか気にしない人には関係ないね
普通に楽しんでる人にまでかみついて怖い怖い
801的に楽しいからここに書いたんでしょ 内容萌えは良いと思うけど声優が合う合わないは声優総合あたりに言って欲しい
声優の話で何度か空気悪くなってるんだからいい加減CDって見たら即声優の話にする人達はスルーやNGを覚えて欲しいし
CDの話したい人達は念の為改行くらいはした方がいいんじゃ?
私は正直荒れるって分かってるのにわざわざその話を持ち出す方に疑問を感じるけど ドラマCDの話する人って何故か皆801に関係ない話ばかりしたがるんだよね
声優がどうとか興味ないから別のとこでやってほしい そんな事より
いよいよ狩人の悪夢今週末発売だ
あ破壊力抜群の会話を紙で読めると思うと萌が止まらん 長いシリーズなのにまさかここへ来てこれほどの萌えを食らうとは思ってなかったレベルだったわ狩人は
今なら他の作品も見方変わるなと思って何作も読み返してしまったし >>403
自分も狩人のあとに読み返した
海奈良で寝たふりしかできなくて朱色で悪夢の内容を初めて知って菩提樹荘でアリス自身のトラウマを打ち明けて鍵男で真っ向から話して
そうやって少しずつだけど進んできた先にこの狩人が…!ってさらに感動した
狩人の書影でてたけど綺麗だよねー楽しみ 狩人の表紙見てきた
すごく好みだ
「…ブラジル蝶?」と思ったのは秘密だw しまった書き込んでしまった
いままで長い間じわじわとこの二人に萌えてたけど
狩人は剛速球で萌えの塊をぶつけられて息止まった感じだった
再読楽しみだ 有栖川作品は装丁が美しいね。中身も外側もどの本もとても好きだ
狩人の悪夢を紙で読めるの楽しみだ! 駅ナカで狩人が平積みになってたので、即ゲット
まだ読んでる最中だが、読み終わる前に萌死しそうだ…… 狩人手に入れた!やっぱ表紙美しい
まだちょっと見ただけだけどちょこちょこセリフや描写が変わってるとこあるから
これは文カド連載バージョンの方と見比べたい 狩人読了
やっぱり車中のシーンちょっと連載とは変わったね
あの一行の部分に果てしなく妄想がかきたてられるな 狩人近所の本屋に入荷してなくて3軒はしごしてしまった
カバーもカバー下も美しい
やっぱり微妙に色々変わってるね
登場人物の名前が変わりすぎてちょっと戸惑ったがw
いいシーン削られなくて良かった… 人の名前が変わってるのは
塩田→渡瀬
大和泉→大泉
志部→木部
こんなとこかな? 連載は毎月わくわく出来て楽しかったけど
やっぱテンポや萌えのテンション的には一気に読みたい! 最近BL小説ばかり読んで作家アリス読む暇ないし
基本的には男の人の書くフィクションにはあまり萌えを感じないんだけど
有栖川御大の書く文章には女子の心をくすぐるセンスがあると思う
鸚鵡返しは妄想たぎった
リアルに火村がアリスの耳許で囁いている感じがした
そしていかにアリスの表情をよく見ているか
たまには作家アリス読もう
またあの萌えのたぎりを感じたい 狩人熱が冷めやらず何度も読み返してしまう
アリスかっこいいよアリス >>416
男性が書く男性同士の絆の自然さというか無理のない感じにどうしようもなく萌える Kindleで読むと明らかにトリック関係ないところに蛍光ペン引いてあってちょっと笑う
バンパーが盛大にへこんだベンツとか
アリスが創作料理に失敗してるとことか オール讀物バレなんでさげる
火村の猫エピソードをアリスから聞ける朝井さんマジうらやましい
あとやっぱアリスの火村理解度すごい 火村とアリスはお互いが一番の理解者であると同時に「こいつ長年付き合ってるけどよくわかんない奴だな」と思ってそうな感じが萌える >>421
ありがとう買ってきた
載ってるのは短編だけど立ち読みはお勧めできない
本屋でニヤける不審者になるw
アリスの語り口も准教授の猫好きっぷりも可愛すぎて悶えたw
そして御大の飼ってる猫も可愛すぎる おおおお姉様方ありがとう!
素敵企画すぎる
そしてアリスの妻っぷりが物凄い
グラビアに猫いっぱいだけど、いくたまちゃんが一番好みのかわい子ちゃんだ オールのバレ
何かと火村に興味を示して誘って欲しそうな朝井さんに
無自覚で誘うことを避けてるっぽいアリスの防衛本能
ってかいくら朝井さんでもいい男って評価して何かと話題にしたがる女友達に
自分の旦那をあんまり会わせたくないよねw
京都に住んでる知り合いでも口実もなく単独で連絡とるの朝井さんでさえ躊躇うくらいには近づき難いんだろうね火村准教授は
片桐さんも必ずアリスを介してのやりとりだし
新聞記者の因幡ですらアリス経由を選択するくらいにはとっつきにくいオーラ漂ってそう 火村先生誕生日おめでとう!
またアリスと一緒に楽しくお祝いしてねー そっか今年も准教授の誕生日が過ぎちゃったのか
前後しても毎年意外と覚えてるんだよね 金日成と誕生日が同じだったことを今年初めて知ったw>准教授 そういや作中では出てきてたっけ?
皇太子殿下と同い年ネタはあったと思うけど 昔はアリスの新刊祝いと一緒にお祝いしてるから誕生日当日とは限らないのでは?って言ってる人もいたけど
ビーンズ文庫版ダリの繭の著者あとがきの最後に「ある探偵の誕生日に 4月15日」って書いてるから間違いないよね
直接有栖川先生に聞いた人もいるみたいだし >>429
4月15日は東京ディズニーランドも同じ誕生日
特に今年は34周年で年齢も同じ 今年も無事に御大の誕生日を迎えることができてよかった
一日遅れだけどめでたい! 新幹線から喫煙車完全消滅なんだな
真っ先に狩人思い出したw 火村とアリスの運命が交わった5月7日おめでとう!
今日は「あるトリックの蹉跌」読み返してカレー食べます 遅ればせながら狩人読了
バレというほどでもないけどバレ
親友(仮)の顔を覗き込む34の男恐るべし
半年ぶりに会えてはしゃぎつつホラー作家筆頭に周りへの牽制も忘れない火村も安定でミステリーとしても面白かったしこの板的にも満足満足〜
と思ってたら最後、梟の真似リピートさせた下りで泣いてしまった…
悪夢の内容を聞く以上に唯一無二の存在じゃん…
あ、片桐さん本当におめでとう!結婚式での二人のエピソードめっちゃ楽しみです
どうぞ結婚式で殺人事件起きませんように 狩人の最終回読んで感動しつつ「お、次の事件の舞台はそこかー」って思ったのを思い出すw 私も最後の車内のシーンは本当に感激した
今後准教授が一人で悪夢を見た時にアリスの声を思い出すんだろうなと思うとしばらく放心状態になったわ 梟の鳴きマネのところ本当に大好きというか読んでて嬉しかった
長いシリーズだから昔は読んでたけど最近のは読んでないみたいに一度離れた人も結構いると思うけど
そういう人にも是非読んでもらいたいって思った >>436
片桐さんの結婚式で2人一緒に東京に行って、
「ええ結婚式やったな…」とか言いながらお泊まりデートのはずが、
火村先生が東京にいると聞きつけた警視庁の知り合いの刑事から出動要請の電話がかかってくるわけだな >>442
結婚式後に少し浮かれ気分で結婚に纏わる話しながらキャッキャしてるところに電話が来て、スッと真顔になる様子が目に浮かぶようだ
そして偶然にも事件内容も結婚に関係するものなんですねわかります 結婚式の食事でメロンとか出てくるかな
それ食べた火村がジャケットの袖で口を拭うのを注意するアリス見たい 結婚式の参列者が被害者とか容疑者とかでまた珀友社関連だったりするかな
さすがに関連作家がらみの事件ありすぎの出版社とか言われそうだし今度は関係なしかな
まあそれはそれとして火村とアリスが2人でゆったり東京観光楽しむ余裕があるといいんだけど 電書だと出先で読めるから本とは別に買おうと思ったけど表紙が残念ー 狩人今頃読んだけど互いの体調を気にしてるのいいね
自分は置いといてお前こそってなるのが2人らしい
事件解決してアリスが火村の悪夢の内容に触れる場面で
「昔、和歌山にフィールドワークに行ったとき〜〜」ってあったけど
以前とかではなく昔なのなってなったw
作中じゃいろいろ事件積み重ねてきたから体感的には何年も前の
感覚になってるところあるのかな
あとラストのサプライズが個人的に一番衝撃あった
アリスのごく近しい人間で身辺変化があるのに驚いてしまった
まめに追って来たわけではないけど昔から読んできてサザエさん時空だし
その辺が変わるってのまったく頭になかったので割と動揺しちゃったなぁ・・
狩人と一緒に江神二郎の洞察の文庫も買ったのでこれから読むの楽しみ 神戸でヒアリが見つかったってテレビから聞こえてきてびびった 今問題になってるからな
ヒアリって検索しようとするとカプ名が検索候補に出てくるから困る
間違ってたどり着く人がいそうで心配
ファイヤーアントって呼んでほしい
もともと日本にいない種類なんだから日本語じゃなくていいのに よかった、あのニュースに反応したの私だけじゃなかったw 火蟻を調べようとして、うっかり火アリでググった世の皆様方は
出てくる画像が悉く蟻でない現状に、目が点になったに違いない。 江神二郎の洞察文庫化で久しぶりに読んだ
EMCがみんなでわちゃわちゃしてるのほんと可愛い
そして月光ゲームでの傷を抱えつつ除夜を一緒にすごす江神さんとアリスの2人きりの一夜がたまらなく好き ドラマで准教授やった人が猫にズキューンとされてるCM見るとなんかウフフって気持ちになる
あまりに猫にやられ過ぎててw >>455
ここ原作スレなのでそういうのいらないです 誰もがドラマ受け入れてると思ってる人が結構いるの萎える
半生側が好きな人達の解釈はもう根っこから違ってて今じゃ作品も語りも完全に避けるようになってしまった >>456も>>1の『ほどほどに』に反してるような
個人の采配でレスに絡むのは逆に荒れる元だわ ドラマの話ならまだしも455は「声優や俳優に当てはめる」ではなく過去に役を演じただけの「俳優本人」の話なんだからそもそもスレチでしょ
スレチにほどほども何もないわ というか二つとも時間を置かない絡みレスなのが過疎スレなのに驚く
このスレ昔から言い方が喧嘩腰な人が一人だか二人だかいるよね
もう少し言い方変えれば角も立たないのにと思う
派生決まった頃さんざん荒れたんだし穏やかにいきたいよ ドラマはサロンに板あるんじゃなかったっけ
俳優本人萌えならそっちの方が
同士もいていいんじゃないかと思うが ドラマ版に関しては製作発表当時から話し合いもあったうえでここではスレチという結論が出てるはず
でも、テンプレには入ってないんだね
いつになるやらわかったもんじゃないけど次スレのときにはテンプレに入れたほうがいいかもね
テンプレに入れておけばスレチだよってことで済むし なんというか本当にごめんなさい。久しぶりに来てドラマの時にも来てなくて流れ知らなくて。申し訳ない >>465
あんま気にすんな
ドラマが苦手な人も、ドラマも好きだけどここでは話してない人も、有栖川好きには変わりない
また来てや >>465
ドンマイ
猫好きな教授と被らせてウフフってなったんだよね?
気にすることなんて無いよ いやスレチなんだから気にしよう
次からちゃんと住み分けしてくれればいいだけの話なんだし 混乱させないためにも入れた方がいいと思う
今もドラマスレがあるならそこへの誘導でいいんじゃない スレチといっても現状の1では当てはめてて違反してないじゃん
何だか疲れる人
本当に即レスしてるし1日監視してんの? なんでそんな喧嘩腰なの?監視とか自演とでも思ってるの?
テンプレに入れるかどうかの話になってたから口出しただけで
自分は>>470しか書いてないし他は別の人よ >>468のことでは
自分は467だけど確かに今は書いてないことでスレチ言うのはどうかと思うよ
それはともかくテンプレ変えるのは賛成 スレチだった本人はもう謝ったんだからいいとして、スレチを気にすることないよって言うのはおかしいでしょ
先に気にしてから書き込めって話だし
なんか即レスだの監視だの言ってる人がいるけど専ブラ使って閲覧してるスレ更新したら書き込みあったことくらい普通に分かるし…
専ブラくらい覚えるまでROMってた方がいいよ…
取り敢えずテンプレに誘導入れるでいいと思う >>473
それならスレテンプレがどうの以前の話で>>461じゃない?
>>455は火村っぽくて萌えたじゃなく、火村やってた人が猫にやられすぎてて萌えたって
半生萌えというより俳優萌えだから半生スレでもドラマ総合みたいな場所なら本人萌えとしてアウトになりそうだし
ましてや有栖川有栖作品に萌える原作スレでは輪をかけてスレチになると思うよ
あとテンプレに入ってないけどスレで話し合って決まった事でスレチ誘導自体はここに限らずあることだし
テンプレに入ってない事を指摘しちゃ駄目ってのもズレてるかと
ただログ読まないとわからない事なのに誘導じゃなくいきなり叩くのは理不尽でおかしい
普通に誘導するだけで良かったと思うよ
だからこそテンプレに入れた方がいいねと賛成 流石婆ジャンルだけあって説教も長いわ
新規入らないはずだ アリの話がここまで伸びたかと思って開いたら違ったw
アリスは今年の七夕は心穏やかに過ごせたかしら ヤバすぎんねアリ
わかってるのにニュースで聞くたびにドキっとするわ >>475
455だがもう出ない方が良いのかなと思ったがゴメン役者萌えは本当にないんだ
こうやって猫受け入れてたら面白いなーと思ってただけなんだよ…
テンプレに入れるのは良いと思います 火村っていつから猫飼ってんのかなと気になったことはある
下宿入る以前からも捨て猫拾ってそう ネコには隠す気が全く無い感じで、アリスに対しては言葉や態度や行動の端々から、
メロメロな愛情がだだ漏れな准教授かわいい 狩人読んだ以降にシリーズ読み直ししてると
ロシア紅茶で火村のことを「いざとなればやくざ相手にでも凄めるほど神経に切れた箇所がある」ってアリスが言ってて
これ狩人で言ってた学生時代のエピソードのことから来てんのかーとか思って面白い
火村とアリスの学生時代エピソード他にも知りたい 私はとある方の火アリ作品に「バッドエンド」のタグをつけました
その方はタグを消しました
別段、タグを消したことが悪いとは思っておりません
ただ、腹立たしいのは自分が被害者だという態度を取っていることです
その方の作品は以前から好きで拝見させていただいておりました
今回の問題の作品ですが(上にも書いたとおりタグは既に消されております)キャプションに作品に関する情報は一切無し、タグは「火アリ」のみでした
これでは自衛することなど出来ません
いざ読んでみたら一方的な片思いで最終的にくっつきもせず終わりました。このときのショックはどう表せば良いのか言葉が見つかりません
私はハピエン主義ですので、キャプション、タグ等に「避けたほうが良いな」と思う情報がある場合はどんなに好きな方の作品であっても読みません
キャプションに情報なし
タグは「火アリ」のみ
内容は一方的な片思いで、くっつかない
これではどう考えてもタグ詐欺のバッドエンドだと思います
あまりこういうことをすると騒ぎが大きくなるので基本しないのですが、今回は腹が立ったので場所をお借りしました
皆さんそれぞれご意見があると思うのでお聞かせ願えればと思います
ただし、下の誰でも読むことが出来るコメント欄にお願いいたします
メールできた場合は基本無視。あまりに酷い場合は無許可でアップいたします
よろしくお願いいたします 名探偵傑作短編集、出るの知らなかったからビックリした 各大御所の入門編的なチョイスで手に取ってもらいやすそう
アニメっぽいイラストのカバーだけど控えめで買い易かったから購入した >>490
同じだwジャケ書いしちゃった
ところでこの表紙、
赤い稲妻→火村ジャケット・スラックス部分に稲妻
ブラ蝶→左上中心にあっちこっち
猫→左下に猫の足跡
瑞時計→右下に部品
身代金→右上にお札
……はいいんだけど、ジャバウォッキー要素はどこに?
あとなんでアリスは雨(?)でびしょ濡れ(?)なの?
ジャバウォッキー以外は全部拾ってあるだけに、何故ジャバウォッキーは拾わなかったのとかアリスの様子はどうしたとか火村が所々赤く染まってるのとか、色々邪推したくなる 自分もなんでアリスが濡れてるの?って思った
泣いてるように見える 今更ハマっちゃって、コミカライズ作品も読んでみようかと思うんだけど
どれから読もうかなあ
そもそも書店ではなかなか売ってないね >>493
自分も揃えたいと思ってるんだけど、
新装版とかあってどれ買えばいいか迷ったまま買えてないや 電子書籍は選択肢にない?
たまにeBookとかでセールやってるよ
定価で買った一週間後に半額セールやってて地味にショックだったw >>493
コミカライズ版は刊行順でいうとこんな感じだと思う
1:臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート ロシア紅茶の謎【新装版】 (旧「人喰いの滝」)
2:臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート ブラジル蝶の謎【新装版】 (旧「201号室の災厄」)
3:臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 朱色の研究 I 【新装版】 (旧「朱色の研究 夕陽丘殺人事件」)
4:臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 朱色の研究 II 【新装版】 (旧「朱色の研究 枯木灘殺人事件」)
5:臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 英国庭園の謎
1〜4は以前に出版されていたものを改題(たぶん短編集は国名シリーズで揃えたんだと思う)して
カバー絵を描きおろししたもので収録作は昔のものと同じ
5は10年ぶりに出た新作だから旧版は無い
読み順は朱色の研究以外は短編集だからどこから読んでも大丈夫 >>491
あの表紙のアリスがジャバウォッキーのラスト全力疾走したあとの姿かなって思ってた
「あー間に合ったーしんどー」って感じでちょっと笑ってるのかと >>496
ていねいにありがとうございます!
新装版って、カバーだけで中身は同じだったんだ!5冊なら簡単に揃えられそう
助かりました!
電子書籍はまだハードを持ってなくて…
でも半額とかすごいお得だから考えてみようかな
みなさんありがとうございます! >>495
なるほど、eBookって手もあるのね
埃かぶったKindleでもいいかな
>>496
丁寧にありがとう!メモさせてもらう!
本当にハマりたてホヤホヤなので親切が嬉しいw >>497
なるほど、汗で濡れてるってことかあ。
イラストの人を調べたら、BLも描いてる人なのね。なんか納得。 >>496
リストありがとう
わかりやすかったです >>498>>499>>501
リスト役に立ったようで良かった
新装版はタイトルが変わってるから変遷を知らない人には確かに分かりにくいかも
どうぞ楽しんでください
雑誌に載ったけど未収録のコミカライズ作品もいつか単行本で出してほしいなぁ
電子書籍版でもいい >>503
ダヴィンチの「火村とアリスの日常」は雑誌で読めたけど
以前連載してたときに角川ミステリーDXに掲載されたらしい「デビュー前夜」って
漫画版オリジナル短編は見逃してるからいつかそれを読んでみたい >>504
そんなのあったんだ、知らなかった。
内容はどんなのだったのかなー。 >>502
改めて、リストありがとうございます。
Kindleで購入しました。
有栖が思ってたより可愛くて萌えた。
また出ないかなー。 「船長が死んだ夜」ネタバレ
免停アクシデントのためとは言え火村の聞き取り調査にもアリス同行してるのなんか凄い
車中でもロッジでも2人一緒だとほのぼのするわー
帰りは予定通りアリスのリクエストの寄り道でゆったり楽しんでほしい
あとアリスが期待通りいつものドジっこっぷりを随所で発揮してくれて和んだ 船長ネタバレ
犯罪に出会うまでの流れが二次創作にあってもおかしくないくらいだった
「魔がさしたんだ」とかの掛け合いにいちいち和む 船長読んだ。
アリスって本当優しいなあって思った。
火村を甘やかしてるw
短編もやっぱりいいなあ。自分は長編の方が好きなんだけどね。 船長。
よきかな…短編…。
ふたりの関係性とかギュッと詰まっててホッコリした(殺人事件起きてるけど)
本当、良いコンビだよーもー!!
アリスの素っ頓狂な仮説と准教授とか、もう伝統芸だなぁ。 船長バレ
火村は大学の頃から彼女どころか女っ気もなしw
女あしらいが上手い方が実は相手に踏み込ませずに距離をとらせることができるからじゃないかな
紳士的に大人の顔して対応する人が相手だと不躾に踏み込むのを躊躇うと思う
アリスとうとう自分で自分を死神ネタにするくらいの事件遭遇率に野上さんの何度目かのツッコミ
口をへの字に曲げるところを見ると火村としては免停はかなり自己嫌悪してそう
火村の「思いやりにあふれた優しい人」はもう傍にいるからね!
しかもプライドが高くて古風なくらい潔癖だから身持ちも堅いしw
蛇の死骸を怖がるアリスが可愛いかった
この初対面の事件関係者の警戒を解くのもアリスの才能だと思った
最後の取り違えの可能性の発見とか
アリスだけが辿り着いたり閃いたりする暗示めいたエピソードが好きだ 船長読み始めたとこだけど相変わらず仲良しで
栞入ってて月光ゲームだったけど色々パターンあるのかな? >>512
「ミステリの本質は幻想小説。その源は謎への郷愁だよ、アリス君」
「ここでは殺意という名の幻想と、恋という名の幻想とが秘めやかに紡がれているのだ」
「ムルソーやあるまいし『私が彼を殺したのは、月が蒼かったからだ』と法廷で啖呵をきるつもり?」
の3種は見かけた
各著者のデビュー作から選んでるみたいだから出典は全部月光ゲームみたいね 船長ネタバレ
火村は怖いものを濁してたけど
とりあえず屋根から転げ落ちかけるアリスを野放しにするのは恐ろしすぎて無理だろうなwww
今回も安定のドジっ子ぶりだったし いまさらだけどJTでの連載で
火村は他に空いてる席がいくらでもあるのに何でアリスの隣の席に原稿覗き込めるくらいベッタリ寄って腰掛けたんだろう?
そしてすぐ傍に座っただけで毛を逆立てる猫みたいに警戒するアリスが変質者かナンパ男を警戒する乙女のようだった
結果として火村にナンパされたから警戒したのも正解だったような気もするw 狩人の悪夢でアリスがホラー作家が犯人の可能性を火村に尋ねた時の
「だったら困るのか? 悲しい?」って火村の質問返しのアリスとホラー作家の仲を勘繰ってるような聞き方にドキドキした
ここでアリスが困るとか悲しいとか答えてたらどうするつもりの質問だったんだ火村先生 >>516
そこの部分と「女性も男性も好きになる人もいますけどね」ってところのコンボで
火村わりと本気で勘ぐってるのか…?って自分もドキドキした
火村は鳩ちゃんと朝食一緒だったしもしかしてその時に白布施先生って有栖川さんに懐いてるんですよー的な
アリスが家に誘われた一連の経緯聞いたのかなって思った >>516
あれ火村らしくなく直截で同じくドキドキした
軽口にしてはあまりにもストレートだよね 半年も火村を放置して誕生日もスルーで
白布施の自宅に泊まりに行ったとか聞かされたら
46番目の事件の経緯を知ってる火村からすれば関係を怪しむのも仕方ないね
ほぼ初対面の関係のわりにはアリスにやたら親切で馴れ馴れしいし
そばに住まわそうと誘いまでかけてると知ればこいつガチだなってなるよね 12月7日配信の電子書籍「メフィスト」2017vol.3で国名シリーズ『インド倶楽部の謎』連載が始まるんだって メフィストって電書なのか!
本屋で見かけないなあと思ってた ちょっと前に電子書籍のみになったんだっけ
本スレで「絶対カレー食う」とか言われてて草 インド倶楽部バレ
火村が犯罪から離れてご飯食べながら他愛ない話をするのを見てアリスがホント楽しそうにしてるのがほっこりするー
そして朱色に続いて雑誌に載ってたアリスのアンケート記事もちゃんとチェックしてる火村さすがだわ インド倶楽部バレ
火村に夕飯デートに誘われても家にいて雨で気が乗らないと誘われても袖にする可能性あるアリスまじ女王様
断られた場合はいつものごとく火村がお土産片手にアリス宅を訪うんだろうなw
せっかく新調したコートなのに季節はずれな白ジャケな火村www
自宅からなら誘いを断ったかもと言いつつネタのために会ったわけじゃないとデレるアリスの小悪魔ぶり!
犯罪の話題から離れた時間の確保まで配慮するアリスはなんだかんだと優しいね
時間が出来たらアリスを食事に誘い誕生日も一緒に過ごし長期休暇の旅行はアリスを誘い週末の休日は寝てるかフィールドワーク平日も電話するとだいたい在宅してる火村に女っ気がないのはさもありなん
各自で注文せずに同じ皿から分け合ってるんだ
カレーに次いでソーセージも好きだよね二人とも
サンドイッチとかでも思ったけど食べ物を二人で分けるのが当然の仲ってとこに顔がにやける
火村はアリスがよく寄稿する雑誌をまめにチェックしてるよねぇw
兵庫県警でも火村だけじゃなくアリスを呼ぶのが当たり前な認識が嬉しい インド倶楽部バレ
ねぇねぇ、うるさいな。のとこで萌え禿げたw
普段から関西弁に染まらない准教授にツッコミ入れてるんだろうなぁ
それこそ学生時代からだろうと思うと捗るわ〜 インド倶楽部バレ
※527
アリスに海洋学者は似合わねぇと言い切る火村は
推理作家がアリスには一番似合ってるんだと思ってそう
積極的にナンパして現実の事件に興味を持ってもらおうと熱心に誘ってたから海洋学者じゃ困るよねw インド倶楽部バレ
アリスの「他愛もないことを話そうやないか」って言葉に
火村が「いいぜ。他愛もない話をぐちゃぐちゃ延々と、で」って延々ってつけて返すのが好き
ゆったり話したいんだなぁってかんじで
あと火村が期待通りの反応してるの見てにやにやしちゃうアリスかわいいな!
そういえば11月の話みたいだからもう片桐さんと鳩ちゃんの結婚式やった後かぁ
結婚式や披露宴で事件は起きなかったんだな >>529
狩人で「血腥い殺人現場で『久しぶり』と会うよりいいな。俺もそっちに行くことがあったら声を掛ける」ってのを実行したんだな火村
フィールドワーク以外でも積極的に二人の時間を持ちたい会話したいってお互いに思ってるのをちゃんと口に出すとこにニヨニヨする 印度バレ
火村が関西弁に染まらないのが不満そうなアリスだけど
急に火村が流暢な京都弁とか喋り始めたら
それはそれで気色悪いって切り捨てそう
マレーで火村との英語の会話をキモイと容赦なくダメだししてたしw 遅ればせながら鍵男読み終わって
ここの鍵に関するレス読み直して転げまくってる
>>404読んで狩人読むのメチャクチャ楽しみ >>532
狩人の悪夢はいいぞ…鍵男から続けて読むとさらにグッとくる >>532
>>533
こうアリスがそこはかとなく過去の作品での高柳の存在や彼女の諸々の発言に焚き付けられてるっぽい感じがする
そして火村もやっぱアリスに癒しを求めてるんだろうなとインド倶楽部までの繋がってる感じのあれやこれやに関係の微妙な進展を感じるね 久しぶりに「月光」を読んで、
江神さんへの萌えが再燃して来た
江神さん、可愛いよ、江神さん
有栖の顔に髪がかかるほど顔をくっつける
ってどんな距離なの 青の時代読んだ
アリスがいないときの火村にニヨニヨしてる
こいつアリスがいた時だけ、豹変するのな >>536
謎のハイテンションスイッチが存在してるよね
火村が単独で事件に関わる短編とかもあるけど
明らかにテンションが低いし普通のことしか言わない 青の時代と、JTのやつ続けて読んだ
この火村同一人物か?って思うくらい
アリスがいる時といない時でエライ違う
もう大学生の頃からアリスとだけは
いい仲だったんだなぁ
時系列的にはJT(出会い)の次に
青の時代(二年生)だよね
同級生にはちょっとツンツンなのに
アリスには講義を勧めたりしてるんだね
JTは萌えどころ満載でした
ありがとございます >>537
動物園の暗号とか「見たか、スリーポイント・シュートだせ」とか全体的にほんと火村楽しそうだよね
初期作だけではなくて船長の死んだ夜でもおどけて大阪弁で「あれや」とか言ったり
アリスと一緒の捜査だと読んでるこっちもああ火村イキイキしてるなーって安心する
まあ人は死んでいるのだが >>538
JTのファーストコンタクトは
ナンパした火村が会話で探り探りアリスとの距離を詰めるべく模索してるっぽいのが滲み出てたね
めっちゃ下手にでながらアリスの気を惹くような会話を選んでるから
あっ、逃がす気ないんだなとにやけながら読んだ インド倶楽部2バレ
アリスも火村も大学の学園祭には不参加だったんだな…
そして火村は社会人になっても枯れてる
コートを新調しても所詮下は白ジャケwww
合流してすぐにアリスの表情から思考を読む火村はもう癖なんだろうな
アリスは穏やかな遠藤さんに懐いてるね
大阪府警だと苦手な刑事さんもいないからアリスと野上さんの関係は結構好きだ メフィストVOL.1 ネタバレ
全面禁煙に唇を曲げる火村、アリスもよく火村を見てる
「こんなにようけ店があったら迷う」とか「取られてしもた」ってアリスの科白が可愛かった
男らしいく店を即断即決した火村だけど分煙だけはチェックしてるのに草
ふっと笑うアリスを逃さずからかう火村だけど、今までの事件にタイトルをつけてるアリスの知らなかった一面に驚きながらめちゃくちゃ食いてた
アリスについては興味津々なのに、アリス以外の推理小説には興味が減退してる火村が分かりやすすぎw
ここで火村ならアリスがつまらなそうなら話題を変えそうだけど
アリスはおかまいなしに好きな話を喋りつづけて
結局は黙って聞いてやる優しい火村のだけど最後に焦らしプレイなのはドSだった そうか、今日はカレー記念日か!
ではぼっちでもカレーを食べなければ 忘れてたよ肉じゃが作っちまったよ絹さやとメイクイーンがお値打ちだったんだよ…残ったら明日カレー粉ブチ込むわ
とりま准教授と作家の出会いに乾杯 疲れたからカレーにしようかなあと思ってここにきたら記念日かー
作るしかない >>531
すっごい遅レスだけど、もし火村が京都弁喋ってたら
追い詰められる犯罪者達は震え上がるレベルで怖がりそう
見てるこっちもガクブルの怖さw 隣に座ってるやつが勝手に原稿読み始めて
「続き気になるわあ」(京都弁)とか
もう爆速で原稿回収して平謝りで逃げるレベル 会話してみたら初対面で現実の殺人に興味あるって言い出すしな
出会って一時間も経ってない相手にそんな話題を選ぶ男とよく友達になったなと思うw 流れぶった切って申し訳ないけど誰か教えて欲しい
ダリの繭をうっかりなくしてしまって新しくAmazonで購入したんだけど何か新婚ごっこが違う気がするんだ
前に持ってたダリの繭の新婚ごっこにはアリスが火村にクッション投げるシーンがあったような気がするんだけど気のせいかな? >>552
気のせいじゃないよ
新婚ごっこは後に出た版ではちょっと削られてる >>553
教えてくれてありがとう!
やっぱり気のせいじゃなかったんだ
何とかして旧版ダリの繭を手に入れます ダリの新婚ごっこだけど
平成5年初版の角川文庫には
クッション投げシーンは無いな >>552
角川文庫、平成8年の7版が手元にあるけどこれには載ってるよ
348ページの頭
朝ごはんのところじゃない 昔そんな話題あったなと思って前スレ見てみた
新婚ごっこ何ヵ所かカットされてるというのは愛蔵版かビーンズ文庫の話みたいだけど角川文庫も新しい版はないのかな
手元の平成14年23版はクッションシーンあった ごめんなさい
愛蔵版じゃなくて新版って書いてあった読み違えてた忘れて 新婚ごっごが消えたっていうか「新婚」という単語が3か所から2か所に減ったって感じだと思う
手元にある角川文庫版(初めのもの)・電子書籍版(初めの角川文庫版を元にしている)・ビーンズ版を比較すると
角川文庫版(平成5年12月10日初版発行)
角川e文庫:電子書籍版(平成13年5月11日発行)
(1)第三章:朝食シーンでの「(アリスセリフ)まるで新婚家庭の朝の食卓やな」
(2)第三章:車の中での「(火村セリフ)新婚ごっごはもう終わりだぜ」
(3)第八章:クッションをぶつけるシーンで「新婚ごっこもどきをしている場合ではない(地の文)」
ビーンズ文庫版(平成25年6月1日初版発行)
(1)(2)はそのまま同じ
(3)クッションをぶつけるシーン自体はあるが「新婚ごっこもどき」の文が消えた
カバーを変更して新しく出した角川文庫(今店頭にあるもの)はもしかしたらビーンズ文庫版に準拠しているかもしれない 修正はビーンズ出るより前じゃなかった?
電子は初版と同じなのか
最初のやつ持ってるけど長期で家離れてて読めない状態だったから良いこと聞いた
購入してみます >>559
まとめてくれてありがとう
確かに平成5年の角川文庫の初版だと
(1)(2)(3)全部揃ってるわ 552だけど本屋には28年39版しかなかったんだ
もう(1)(2)(3)が全部揃ってる旧版は中古でしか手に入れる手段なさそう
28年39版買って売り上げに貢献したし中古買っても許してください先生 新婚ごっこがどう変わってるのか気になってたからありがたい
今現在流通してる文庫の表紙って、いかにもダリ!って感じのやつ?
手元にあるのは平成25年9月の34版で(1)(2)(3)全部載ってた
この後削られたってことかな >>563
分かりにくくてごめん
>>559で書いた「今店頭にあるもの」は写真表紙のやつのことです
確か平成28年ごろに(おそらく実写化に合わせたタイミングだと思う)
角川文庫の「ダリの繭」「海のある奈良に死す」「朱色の研究」が
合わせてそれまでのイラスト表紙から写真表紙に一新されたときのもの
こっちのものは今手元に無いから(3)があるのかないのか自分は確認できてない
「初めのもの」って書いたのがダリの顔を記憶の固執の溶けた時計みたいにデザインした
イラスト表紙のやつのことです とにかく火村シリーズはこのスレ的に旧版が一番てことだよね?
火村シリーズは全部買って持ってるけど文庫で持ってるやつは全部旧版探してみることにする
14冊分旧版探すのは大変だろうけど萌のためなら苦じゃないさ!
あ、ダリの繭は最初から文庫だったっけ? ダリ繭もハードカバーあったけど差異は分からないなぁ
ちょこちょこ手が入るから迂闊に処分できないw ダリ繭は最初から文庫
因みに初版はダリの顔じゃ無い
とりあえず、初版を買っとけ、だな >>567
マジか!
でもいくら画像検索かけても出てこないんだけど
初版ってどんな表紙なの? >>567
https://i.imgur.com/7UBWBZk.jpg
これで見れるかな
5chに画像うpするのは初めて何で
とりあえず頑張ってみた >>569
568じゃないけど初めてみた
こんなのあったんだね >>569
568だけど初版ってこんな表紙だったんだ
うpまでしてくれてありがとう!
たぶん無理だとは思うけど探してみるよ このスレの影響でJTが気になったから登録して読んでみた
何だあれ!何だあれ!何だあれ!最高の萌えをありがとうございました! 5月のサイン会でJTのやつはなるべく早めに講談社から出したいって先生が答えてたって話をTwitterで見かけた
具体的にいつってのは聞いてないそうだけど 初有栖川は月光だったから
「ほう、学生有栖は私の1つ年上か」とか
「江神さん、カッコいい、萌え〜〜〜〜〜
お兄さんに欲しいなぁ」だったんだけど
いつの間にか准教授と作家が年下になっちゃた
最近、46番目読んで末恐ろしい事実に気がついた
真壁 聖一の背中が見えて来た… 9月7日にインド倶楽部の謎が発売予定だけど
JTのあるトリックの蹉跌について講談社からなるべく早めに出したいって話があったらしいから
もしかしてインド倶楽部に一緒に収録される可能性もあるのかな インド倶楽部早速予約した
連載追えなかったから発売が楽しみ
もしJTが収録されてたら最高だよね
収録されないかなあ 最近講談社ノベルス版の46番目の密室を手に入れたんだけどこの頃の火村は推理小説ファンって設定だったんだね
まだキャラがかたまってなかったのかな?思わず笑った インド倶楽部ネタバレ
他人から見て前世からのソウルメイトって思われるってどんな雰囲気なのよ
それなのにお互いはただの腐れ縁って認識してるのも萌える 長いこと火アリの沼にいるけど、公式でソウルメイトという単語まで出てしまい、ここ最近の2人が尊すぎて、5周くらい周って、付き合ってなくても良い、むしろ付き合わないでくれとすら思えてきた…。 インド倶楽部
ソウルメイトやら腐れ縁やらカレー友やら悶えるあなた達きっと前世からカレー食べるのが約束された仲だよ…来世も2人で幸せになっておくれ インド倶楽部
今回二人の関係性について触れられている部分が多くてよかった
でもアリスが「前世は昨日」という言葉からすぐに火村のことを考えたのに対して
火村は「来世は明日」という対の言葉に何かを感じているのがどこか切なかったな
しかしアリスのタイトルの付け方には興味津々なくせに
他の人の話に続くと途端に興味を失う火村が露骨で面白かった >>587
火村ってアリスに関連する事だけには積極的に興味を示すよね
乱鴉でアリスの憧れてる海老原瞬について熱心に質問してたのに
燈火堂の奇禍では既にどうでもよさげだったのにはワロタ >>588
出会いの始めから火村の興味を引き続ける作家アリスすごい
以下インド倶楽部
みんなから火村のストッパー役としてアリスが認識されているのも萌えたけど
物語を完成させる役割を担う人というのがよかった
アリスがいてようやく火村が関わる事件が事件No.××ではなくて物語になるのかも
だから火村も事件の中で出会う人と関わって自分を変えていけるんじゃないかな インド倶楽部 ネタばれ
遠藤さんと別れたあと中華街で食事する場面で
「こんなにようけ店あったら迷う――」っていいかけるアリスが可愛いし
即断即決する火村が男前だった
自分の言いそうなセリフを吐く火村に「とられてしもた」ってアリスのセリフも可愛かった
犯人が判ってからふるまいの意味に気づく事を悔しがる火村と宥めてやるアリスの関係もよかった
「神戸の夜を満喫しよう」ってほぼアリスをデートに誘ってるなw
こういう時に火村は一人で行動せずにとりあえずアリスを誘ってみる姿勢がいいね
佐分利と議論になった時もそうだけど
アリスが潔癖さから相手と意見わ戦わせた時の火村の宥め方がいつも優しいし
アリスを庇うようにその後を引き受けることが多いよね
そんな二人を見せつけられたから佐分利はソウルメイトって言葉を思い浮かべたのかも
犯罪学者と作家の不可解なコンビを考察する野上さんや
火村をサポートするアリスも油断を誘う曲者だと評する弦田からみた二人の印象が御神酒徳利で萌えた
謎を解く火村と物語を完成させるアリスという関係性を見出した弦田がグッジョブすぎる! >>590
インド倶楽部バレ
夜の神戸デートいいよね
火村が生き生きするのはやっぱり作家アリスといるときなんだよなぁ
アリスいないときはどこまでも淡々としているというか
隙がなさすぎて人間味がなさそう
ところでいつまでネタバレ改行するとか決まってたっけ?まだしたほうがいい? 作家が過去の事件に名前を付けていることに対して衝撃を受けていた准教授が
最後に「前世は昨日」ではなく「来世は明日」という言葉を感得していたのが興味深い
名付けによって事件を完結させるという作家のやり方が
准教授にとっては既に「前世は昨日」に近しいものだったんじゃないか
それとは関係ないけど、ラストで別々に帰ることを提案する作家が好きだ
准教授は多分一緒に帰るつもりでいたんだろうな 神戸ビーフに感嘆する火村にワロタ
「〜俺の格言を忘れんなよ」
「格言!? 丸太に縛り付けてガンジス川に流したろか」
アリスは飛行機からバンジーさせられて
火村は丸太に縛られて流されるんだな
カレー友達最高だな!
とりあえず火村に逆らうアリスへの「自由自在に俺の言うことに絡みやがる」ってぼやきもよかった
以前に船曳さんと「ねっ」って頷きあってたら
今回は樺田警部と目で微笑みあってるアリスがかわいかった 犯人視点の火村って不気味で冷酷そうなイメージが強いし
「青の時代」での同学部の学生の火村に対する印象も風変わりで浮いてるって感じだったのに
「あるトリックの蹉跌」での初対面の時でさえアリスは真面目で真摯な男という評価だったのがさすが唯一の理解者だなと感心した インド倶楽部
ソウルメイトはじめ様々な作家と準教授評が聞けて
すごい良かった
てかカレー→カレーと言えばインド→タイトルからして
カレーが繋いだ2人の仲の話になるのは必然だったんだな 狩人の悪夢でアリスの矢には毒が塗られてたって火村の表現から
アリスは火村の狩りのお手伝いをしてるおオトモアイルーみたいだなって思ったw
狩人の悪夢だけじゃなく妃は船を沈めるでも獲物を仕留める急所を見つけ出したり
怪しい店では獲物をおびき出す囮になったり
絶叫城殺人事件なんかだと犯人に辿り着くヒントを嗅ぎ当てたり
フィールドワークを狩りの場に見立てるとかなり有能なアイルーだ 『あるトリックの蹉跌』を読んでから『探偵、青の時代』を読み返すと
火村がアリスに社学の講義の聴講を薦めたってのが
じわじわと自分のテリトリーにアリスを引っ張り込もうとしてるなって感じた
『あるトリックの蹉跌』でもアリスに現実で起きた事件への興味を喚起させようと水を向けて見たりと
自分と同じ目線に立つ理解者としてアリスを求めたのかな? >>599
狩人や菩提樹なんかで火村が意外とアリスに踏み込むのをためらわなかったのはファーストコンタクトから積み上げてきた経験で拒絶されない境界を見極めてるのかも
そういや菩提樹の火村って樺田警部が菩提樹殺人事件とか喋ってる時もいつものごとくアリスの顔ばっか見てたんだな
あんな一瞬の表情も見逃さないってどんだけアリス観察が好きなんだよ 「マレー鉄道の謎」で二時間もただ二人だけでネイチャーウォークできるって熟年夫婦だな 有栖川先生の30周年記念グッズが安いアクキーとネックレスって
どこの層向けなんだろうか KADOKAWAはもう本屋じゃないからしょうがないね 青の時代読み返してあの若火村が教養のある一人前の男(ダリ繭)とか形容されるようになるまでの過程を思うと悶絶する
そこから菩提樹荘の並びは本当にしみじみ感動してしまう 准教授、お誕生日おめでとうございます
間に合ったw おう今日だったな
京都のセンセイおめでとうございます
今年は大阪のセンセイと合同お誕生会出来たかな? 今日早速入手してきた!装丁も素敵だよ
>>>609さん感謝です 何気なく読んだ「江神二郎の洞察」のおかげで
数年ぶりに江神さん萌えが再熱した
それもかなりの勢いで
江神さん単体萌えもいいし
江アリもいいな
「除夜を歩く」なんて最高だ
でもモチさんも信長さんも好き カナダ金貨の謎来月発売
あるトリックの蹉跌収録だそうですよー 狩人の文庫を読了した
まだ動揺している
何あれ……何……ラストの車中……
鍵男や菩提樹で踏み込みだしてから
バッサリ拒絶されたらどうしようと勝手にハラハラしてたんだけど
もう何これ悪夢の内容一切解決してないけど解決したも同然じゃないか
片桐さんと江沢さんもおめでとう火村もおめでとう(?) 狩人のエピローグ何回読んでもグッとくるなぁ
車中はもちろん片桐さん&鳩ちゃんとのやり取りも好き
しかし半年フィールドに立つ機会が少なくて悪夢の回数が増えたと言ってたがアリスと会わなかったのも原因ではと思ってしまった カナダ金貨面白かったしトリックの蹉跌もやっと読めた
色んな感想ですごいと聞いてたけど青火村のアリスへの食い付きが凄すぎてびっくりした
悪趣味な犯罪オタクかと誤解して失望してるのを敏感に察知してもう一度読ませてくれって頼んだり
犯人当てたら明日の昼飯奢ってくれとかまた会う約束取り付けるために見えてしまう >>615
乱鴉で命の洗濯にアリスとの旅行が効果覿面だったもんな
>>616
最初に会った日の最後にせっかくだから本名を教えて欲しいとか火村さん本気を出せば
ちゃんとナンパできるんですね
青の時代の時の空気読めなさからは考えられないほどアリスの機嫌の機微に聡かったよね初対面なのにw
カナダ金貨はアリスの自分に対して「俺への評価が辛いな、君は」ってぼやく行とキャメルクラッチについてのアリスとのやり取りの火村が可愛かった
だから燈火堂の奇禍とかでアリスが驚いて感心してるといつもあんなニヤニヤ嬉しそうだったんだな
トロッコでは学生にとって火村は強面なんだな
テンション高いアリスのペースに振り回されながら相変わらず長電話で喋り倒してるのに萌えた
トロッコ問題で学生に対する答えとアリスの前で森下君に聞かせる答えが違ってたのも印象的だったし
火村がどう答えるかアリスは聞かなくても理解してるところが最高にエモかった 「あるトリックの蹉跌」を読んで
アリスをナンパするのは難易度が高いなと思った
意外に気難しいし興味を失うとつれないよね 猫好きの火村先生はそういうタイプのアリスがツボなのか
14年も腐れ縁が続くのはアリスだけじゃなく火村側の努力もあったからなんだろうな 婆ちゃんの誕生日にアリスが参加してくれて火村自身が嬉しそうだったもんな
事件関係なく会いたいって狩人でのアリスからのお誘いの約束をインド倶楽部で果たそうと食事に誘ったのに
実は雨降りで面倒だからとアリスが外出してなかった場合はすげなく断られてた可能性もあったんだぜ 作品の大半がアリスの一人称だから火村を心配するアリスの心情が読者に伝わりやすいけど
実は火村もアリスを大事に思ってる描写が稀に突然出てくるからたまらない 火村視点で読んでみたいけど推理に集中できなくなりそうだ 確かに火村視点だったら
うんうん、なるほど…えっ!?あぁ、アリスの話ね
そうか…そんな見方も…は!?何で急にアリス?
ちょっと待って!集中できないから推理の途中で定期的にアリスに視点向けるのやめて!
って読者がなりそう 行き止まりを教えてくれる迷推理をニヤニヤしながら聞いてる心情は面白そうだけどなw
>>624
いかなる時もアリスをガン見して表情から思考を読み取る火村先生はちょっぴり変態ぽいよねw 火村視点で狩人のラストがすごく気になる
でもやっぱりアリス側からの視点で火村の「もう一度言ってくれ」が最の高 インド倶楽部でアリスを食事に誘ったときも言ってたけど火村は事件の話題でアリスの興味を惹かなければと思い込んでるとこあるのかなって思った
あるトリックの最初の出会いでのアリスの関心を惹く行動が二人の関係の基本の一つというか
狩人でアリスと半年も会ってなくてその間に一度誘ったけどタイミングが合わなくてそれで少し不安定になって悪夢を見る頻度が上がったのやも
狩人でホラー作家が犯人だった場合のアリスの態度を気にしたり
最後に自分だけでは今回の犯人を狩れなかったと告げてみたり
ホラー作家がアリスをかなりしつこく傍に置こうとしてたのに危機感を覚えていたりもしたのかも >>627
火村にとってはアリスは精神安定剤なのかも?
猫たちもそうだろうけど
締め切り間近とかでアリスの都合が悪く
フィールドワークに来ない時は、火村が後日、大阪のマンションに行ってるし……w
深淵を覗いている火村を落ちないように袖をつかみ
ホウホウと梟の鳴き真似してこちら側に呼び戻しているのがアリスなのかと思う
夢にうなされて「人を殺したいと思ったことがある」だから殺人者たちを狩るという親友を心配して
いつでも火村が手を伸ばせば届く場所に自分が居ることを覚悟しているアリス
そして火村のフィールドワークに付き添っている
アリスのほうが強い人なのかもしれない >>628
人に嫌われたくないと嘆く大龍を叱咤激励するアリスのセリフを思い出した
あと妃は船を沈めるで迷った火村にそれはお前自身の心の中の問題だと諭したり
火村より自分のほうが人に厳しいと自覚してたり
鍵の掛かった男で影浦に人間が嫌いだと分析されてたり
マレー鉄道で作家になる決意を語る言葉とか
たしかにアリスの方が火村よりも自分の生き方に誇りを持ってそう
楽天家でもあるし
火村はフィールドワークをこうするしかないんだって言ってみたり
犯罪学者にならざる得ない境遇の自分ってスタンスが見え隠れするよね
努力のすえに夢を叶えたアリスをどこか誇らしく思ってるのかも
そんなアリスに「臨床犯罪学者」って称号もらえて
何だかんだと「名探偵」を自称してみたりしてるから
こうするしかなかったはずのフィールドワークで名探偵だとポジティブに評価してくれるアリスに救われてるんじゃないかな
どうでも良さそうなふりしていても勝負を挑んできたアランに負ける気なかったみたいだし
たまに推理した結果の意図せぬオチにしょんぼりしたりと
アリスに自分は別に探偵じゃないし学者だしって態度でいながらも
実は内心では割と探偵としての自負を感じさせる言動が多かったりする 火村はなかなか折れない太い柱だけど折れたら最後みたいな弱さとか脆さがあって、逆にアリスは自分だけじゃなく他人のことでも傷付いたり悩んだりする甘さはありつつも自分の核の部分は絶対に変えないまま現状をうまいこと受け止めて前に進めるしなやかな強さがある気がする 狩人の「この調子でうまくやってきたじゃないか」のくだりがすごく好き
火村の思ういつも通りはアリスの言葉でゆらいだり形になったりするんだな
半ば言い聞かせるようにいつも通りに持っていこうとする感じがなんか必死に感じるw >>631
あの会話はお笑いコンビが笑いの方向性の違いについて話し合ってるみたいだったw 意外と日常的にはアリスの方が気儘で火村の方が気を遣ったり献身的な気がする
でもそんなアリスの猫のように自由なところが准教授はたまらないんだろうな ダリ繭初版を探し続けてとうとう見付けた
初めて読む気持ちでゆっくり物語に没頭しよう 海奈良朱色菩提樹狩人と続けて読むと互いに抱えているものに踏み込んでいく距離感がたまらない
もう離れられない二人だな 冬になるとスウェーデン館を読み返したくなる
ラストで火村がアリスに向かって呟いたのかどうか妄想してしまうわ 京都から福島まで風のように駆けつけてくるんだから凄い
最後呟いたのは僕に任せてだったのかなと妄想してしまう あそこはどうしてもアリスに言ったように感じてしまう
位置関係的に火村の視界にはがっつりアリスが映ってたと思うし 電話を終えた瞬間に飛び出したのかというくらいの行動力だったね 今の准教授はそう風のようにという台詞言わないのではないかと思える インド倶楽部でのカウンセラーとの問答で思わず声を震わせるアリスの肩をそっと叩いて宥める火村はさすがソウルメイトさんだったわw アリスの心が不安定になると火村はさりげなく気を使ってる アリスが火村大好きなのはアリス視点だからよく分かるが火村がアリス大好きなのもよく分かる不思議 火村ってアリスと婆ちゃんと猫達がいれば人生に満足していそう 鸚鵡返しは毎回「電車が来るぞ」でホームだったんかい!ってなるのでその度脳内で勝手に「そろそろ時間だぞ」とかにして泊まった翌朝の朝食の会話に置き換えてる >>639
アリスが朝10時頃に火村に電話して
火村は京都発10時47分の新幹線に乗って来た
電話を切って直ぐに北白川の下宿を出たのかな
アリスは葉山さんたちと白鳥を見に行って帰って来たら
ペンションに火村が居たからびっくりしてポカン顔w
「船長が死んだ日」の
火村がスピード違反で免停になった話や
短編集の夢話の「夢十夜」
スランプで小説を書けないアリスが着ぐるみのアルバイトをしていて
それを知った火村が口には出さないでひそかに心配していた話とかを
斎藤火村と窪田アリスで見たいな
スウェーデン館で
食べると親切な人になれるという言い伝えのあるクッキーを出されたアリスが
「このクッキーを食べさせたい友人がいる」と
火村を思い浮かべるけど
火村はアリスには親切だと思うが?w
「海のある奈良に死す」で
アリスは亡くなった作家の赤星氏に対して
「(略)自分の内に強い決意が潮のように満ちてくるものを覚えた。だが、その輪郭はぼんやりとしている。彼が書けなかった作品を継ぎたいのでもないし、遺徳を人に伝えたいのでもない。
ただ、何らかの行動をもって彼を弔ってやりたいと思った。」と思っている
人嫌いで毒舌で正義感が強くプライドが高く潔癖でたまに男前なアリスだけれど
身近な人には献身的な面もある
コマチさんや真野さんには親切だし(美人だから?)
火村に対してはワガママな時もあるけど
免停になった火村に運転手兼助手で同行している
(その後、温泉付きロッジに宿泊)
昔の「46番目の密室」での
二人の会話
火村「俺はバカだ」
アリス「知ってる」
火村「黙れ、お前よりちっ たぁマシだ。(以下略)」
新装版では火村がアリスの言葉を無視している 新装の有栖川君呼びには違和感しかなかった
有栖川呼びでは駄目だったのか? ひさびさにマレ鉄を読んだら熟年夫婦感がすごい
また海外旅行に行く長編読みたいな >>649
あの長期間でほとんど別行動せずに常にベッタリどこでも一緒な仲良しっぷりは本当に凄いよな 微笑ましい万年青年になるかもなの台詞で年取っても作家と一緒にいるつもりだなと思ったよ マレー鉄道〜作中から
2人の夫婦喧嘩みたいな会話w
火村「こいつが怒ると手がつけられないんだぜ。いつ爆発するか判らないから、担当編集者は防弾チョッキを着用しているくらいだ。」
アリス「アホな。取り扱いに注意を要するのはお前やろ!この人間ニトログリセリン!常日頃、俺がどれだけ繊細な付き合いを心がけているかも知らんと。」
「まぁまぁ」と大龍が仲裁する。「なんで、そうなるんだ?」
あと、火村の言葉がせつない
大龍は、まれに見るシャイな青年だ。
火村は言う。
「君のような人間がいるから、この世界が少しは調和を保てるんだ。」
大龍が笑って行った後、彼はさらに、ぽつりと
「俺みたいな奴ばかりだったら、地獄のままだ…。」 >>653
大龍が立ち去ってアリスと二人だけのときにポツリと漏らすのが
火村にとってのアリスはそういう自分の屈折して面倒な部分も見せられる存在なんだなと感じた 火村が本音を漏らせるのはアリスだけなのがたまらない 親友でソウルメイト(?)
恋人よりも大切な存在
馬鹿アリスと火村のアホは
永遠にカレー友達のままでいいよw
今日は猫の日だったから
アリスがちゃおチュールやモンプチクリスピーキッスとか
あと酒にばあちゃんの好きなお菓子を持って北白川に行ったかな? よければ教えてください
火アリは同人のスレはないのですか?
ここで同人の話をするのはスレ違いだと思ったので・・・ 単独で同人のスレって晒しやオチみたいなものしかないと思うけど… >>657
同人の話題が出せる場所って鍵垢のTwitterくらいじゃないかな ソウルメイトは否定してたけどカレー友達は肯定してたよな
犯罪だけが友達とか言ってた火村どこ行った >>657
ドラマ版の801萌えスレはあるが
いっそ自分で同人スレを建てたら?
【雑談】ドラマ: 火村英生の推理で801【OK】 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/801saloon/1454247496/ 火村とアリスの会話は対等でいいね
どっちかが女々しくなることもなく対等にぶつかり合っている 蹉跌を読み返して思ったけど
十五分間で生原稿の小説を読んでるのに
その間も火村はアリスをなかなかの頻度でガン見してたんだなw
アリスも原稿に目を落とす火村の瞳の輝きが覗き込めたり
どのあたりを読んでるか分かるくらいの近さでベンチに並んで座ってるのか
そもそも火村は階段教室でも空いてる席が他にいくらでもあったのになぜかアリスの真横に座るという…
初対面から距離感おかしい二人だったのね
あの短時間で火村の生真面目さや犯罪に対する真摯な姿勢を感じ取って理解するアリスの洞察力もなかなかのものだったから
犯罪マニアかと失望しかけるアリスを察知して引き止める火村視点がめっちゃ知りたくなる 蹉跌は火村がアリスとなんとかして友達になろうと必死になってるとしか読めなかった
どうでもいい相手には本名を教えてくれないかなんて言わないだろうし 今年のカレー記念日は火村と有栖は別々の場所でカレー食ってお互いのことを思っていそう 今日だったか…
偶然カレー屋に行ったのに焼そばテイクアウトして来てしまったわorz 走りだせない日良かった
相変わらずアリスに対してだけ口の悪い火村いいな アリスに対しては心を許しているからこそあの口の悪さなんだろうな アリスにだけ口が悪い火村だけど蹉跌や菩提樹で本当はアリスの機嫌を鋭く察知してむっちゃ繊細な気遣いしてる読み取れるとこが好きだわ
ジャバウォッキーに今どきキャッチも付けてないのかとディスられていた火村先生に褒められてもなw まさか原作でビデオ通話で誕生日おめでとう伝える話があるとは公式最大手だわ
婆ちゃんが心配でアリスに悩みを打ち明けるのもいいよね
火村が婆ちゃんのことや猫のことなどの内輪の話をしてその大切さを理解してくれる相手はアリスくらいなんだろうな ビデオ通話が出来るようになったアリスにやっとかという嬉しさを隠そうとして口が悪くなった可能性
私に対してだけはというのがなんかすごい 婆ちゃんに感染させるわけにはいかないからアリスとしばらく会えてないんだろうな
ビデオ通話であっても顔見て話できるようになって嬉しくないわけがない
火村はガチで喜んでると思う >>677
火村はアリスの表情をじっくり観察するの好きだもんねw
声だけだと物足りなかったんだろうな 捜査に来てる時もアリスの仕草を観察してるしよく見てるなと思う
お互いに見過ぎじゃね? 都道府県またぎ解除されたから火村はアリスのマンションに遊びにいってそう 個人的には婆ちゃんを心配していた火村が解除されたくらいでホイホイ出歩く様な軽率な男だとは思いたくないな 数ヶ月や半年連絡取らない時期もあるらしい二人だけど
むしろ自宅待機とビデオ電話開通でいつもより頻繁に連絡取り合うようになってたりして 猫達に癒されるがアリスにも会いたいと准教授は思っているかも 贔屓の球団負けたと作家からの電話に気のないふりしながらも火村は付き合ってくれるでしょうな ロシア紅茶で火村が胸をかきむしられる想いをしたのは作家に対してだと初読みで思った
読み返しても同じ感想しかなかった スウェーデンでも犯人と同じ場面に直面したら同じことをしてたかもしれない〜で脳裏に浮かべてたのはアリスだってナチュラルに思ってた モロッコで火村の話を延々とし続けた作家に笑う
他にも話題あるだろと >>687
蹉跌で犯罪マニアかと失望した途端に興味を失いかける気難しいアリスがこんなに火村に関して熱心に語るようになったり
火村の誕生日をお祝いしてるの見ると
火村頑張ったんだなとほっこりする 作家は人当たり良さそうにしてるけど親しい仲になれるかというとまた別の話
初対面で火村が上手いこと気を引いてくれたおかげで長く続く関係になったな 火村とアリスはお互い依存のないほどよい関係なのがいいね 火村の方がマイペースで振り回しているかと思いきや、
アリスも同じくらいマイペースで自由に振る舞っていて二人の関係性が面白い インドですべての事件にタイトルつけてると明かした作家に准教授がびっくりしてたな
作家は時折准教授の想像超えることして面白い カレー食べながら俺らのソウルフードとか会話しちゃう34歳の二人が可愛い 一年前くらいの雑誌でも公開目前の新連載についてってことでインタビュー受けてたけどそろそろ始まるのか いま鍵の掛かった男を初読してるんだが
序盤の依頼に応対するアリスにめちゃくちゃ萌えた
普通いきなりこんな依頼されたら、えっ…火村に聞いてみないことには…ってしどろもどろになりそうなのに
落ち着いて情報聞き出したり最後に「火村も私もフィールドワークの謝礼はいただきません」って言うところとか
完全に火村のフィールドワークを知り尽くしてる感がすごい
火村探偵事務所の助手かと思った 天空の眼でも持ち込まれた相談事にあたふたすることなく応えてたよね
初期と違って作家の性格もかなり落ち着いているように見える 魚魚魚 海奈良の作家の台詞が可愛くて何度も読んでしまう アリスが事件に巻き込たって連絡したら火村はどこだろうと来てくれそう
なかなかの献身っぷりだと思う すぐには難しいけどまた旅行出来るような世界になったら教授と作家の旅行先での事件ものが読みたい ねこ達がかわいかった 再放送もあるから見逃した人も是非>ねこめんたりー 捜査線上の夕映えネタバレ
まさか原作の刑事視点で火村がアリスを必要としてるという話題に触れるとは・・・
火村の船曳への言葉のチョイスを叱るアリスと反省する火村の関係もいいし
高柳に対する印象を何度もアリスに確認して共有するのもよかった
島で火村が自転車レースをしかけたのはアリスがそばにいるifの十代という疑似体験したかったのかも 捜査線上の夕映えネタバレ
作家の家にお泊りとか久し振りじゃないか
小旅行もしてるし読みたかったことが入っていて嬉しい
電話を素っ気なく切らずもうちょっと会話したかった准教授を想像すると可愛いな 孤島パズルはボートに自転車を乗せて殺人にむかい浜にボートをもどして魚荘に歩いて戻り自転車で帰るほうが衝撃的でよかった 小冊子欲しいけどブローチ高いな
コインネックレス買う人いる? 残り三ヶ月を辛そうに数えるってことは締切かなw
切羽詰まってそうなアリスのそばでツッコミ役してる火村はこうやってアリスの予定を把握するのか 今やっと捜査線上の夕映えを読んでるんだが
いつも以上に作家と准教授の夫婦漫才がキレッキレでにやにやしてしまう
操作会議で作家を真っ先に介錯する准教授も面白いし
署長は感心してると言われて「布施署が心配や」って言う作家可愛すぎか 大阪府警も二人の夫婦漫才ににやにやしてるみたいだし
今作で大阪府警に親近間湧いてしまった 二人の出会いから会話で本名知りたくて粘る火村って最初から執着しているじゃないか >>723
火村は青の時代でもアリスを社学の授業に誘ったりと己のテリトリーにアリスを引き込むことに熱心だった模様 今年は無事にアリスからのおめでとうをもらえてよかったな火村 久々に暗い宿を読み直したんだけど相変わらず201号室の災厄のミルトンに押され気味の火村エロいなって思った ミュのアリスと火村は脳内の2人とほぼ一致したわ
あの2人で色々見てみたい
海奈良でもスゥエーデンでも良い