ボーイズラブ小説について 126 [無断転載禁止]©bbspink.com
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朝霞さんのシリーズは昨日読みはじめたばかり
二段だから読み応えある
やっぱり団長と副団長が・・・ふむふむ >>192
読みたいねー
こっちの団長はかなり手強そうだけどw 高尾理一さんの野蛮人の求愛読んだ
おもしろかった
ヘビとか浴槽の生簀とかわろたわ ルチルでいおかさんの真昼の月文庫化するのか〜
新書×2買ったから悩むな〜
書き下ろしはあるだろうしね…
何よりレーターさん変更は惜しいな
特別好きだったわけではないけれどイメージ固定しちゃってて
変えてほしくなかった
でももし文庫化あってもLの方から出るかと思ってた >>200
どこ情報?
新しいレーターさん気になる >>200
私はあのレーターさん苦手なので渡りに船は 小中大豆さんの
ヘタレな天使が女装王子と出会いました
買ったら
28ページと29ページ以降でマネージャーさんの名前が違う
28ページで
「しの、ざきさんに……連絡」
「篠崎?篠崎さんだな。わかった、探して連絡する」
って答えた主人公が
次のページで表れた眼鏡にスーツ姿の男性に
「もしかして、篠塚さんですか」
って呼び掛けてる
篠塚って名前どっから出てきた
と思ったが
その人は
「私は篠塚ですが、あなたは……」
と答えてマネージャーと名乗って名刺出していたが
以後、篠崎さんとやらは出てこなかった
単純に作者か編集か写植のミスだろうと思ったが
なんでそんな間違いしたんだろ BL小説ってありえないだろという誤植や場面ミスが結構あると思う
以前ここで話題になっていた鳥谷しずが気になって「溺愛スウィートホーム」を読んだら
バスローブ姿だったはずの受けが攻めに抱き抱えられて寝室に入った途端に
スーツを脱がされる描写があって「はあ?」と混乱してしまった 名前やシチュエーションの校正ミスって結構あるよね
受け攻めの名前が反対になってたり、携帯持たない主義のキャラが携帯持ってたり
挿絵と本文の相違は色々と都合があるんだろうなーとは思うけど かわいさんのツバイは攻めが攻めのあそこ舐めてたたような? うん、別の本だけど「校閲仕事しろ!」って思ったことがある
作家が発見できないミスを見つけるのが、出版社の仕事なんだからさあ… BLに限らず、出版社側としては、校閲にあまり手間暇かけられないのかもしれない。
大手出版社の一般文芸書でも、相撲の行司だった人が別のページでは呼出になっていて、
老舗のエリート編集者がいてもこんな見落としをするのかと驚いたことがある。 手間暇かけられないからミスがあっても仕方ないんですと平気で言えちゃう業界すげーな
他の業界だって忙しくても低予算でもミスが無いのが当たり前で世の中回ってるのにね ラノベや一般文芸も誤字脱字や凄い誤植あったりするしなあ
BL小説に限った話じゃないね ミスがないのが当たり前…
そんな業界あったっけ。見た事ない
確かに、昔の本はミスがほとんどなかった気はする そもそも校閲なんて入ってないんじゃないかな、せいぜい校正
校正だってピンキリだしなあ 最低限の校正も微妙な感じだもんね
担当が校閲兼ねてて、そこで気づかなかったらもうおしまい、なパターン どの業界もミスがないように努めてるだろうけど、オートメーション化されてるところが多い業界と
そうでない業界だとどうしても変わると思うよ
もちろんミスを擁護するわけではないけどさ
にしてもやたらと「BLは誤字が多い」ことをしたがる人がいるのは不思議
一般書籍読んだことないんだろうか 医療や建設業界も客にミス指摘されるようなヘマしたら訴えられるよ
出版業界の中でもBLジャンルは特に仕事に対する甘さを感じる 他の書籍でミス発覚したらHPで謝罪して訂正箇所書かれた紙を挟む手間かけてるのもあるからね
そういうのと比べると娯楽作品は購入者に盲信的な人多くて擁護して甘やかすから出版社も反省も対応も無くスルーしてられるんだろうな 一般小説と並行して読んでいると余計にBLの誤字は多めに感じるんだけど ジャンルにもよるんだろうけど一般小説の校閲ミスって一回しか見たことないな
一般小説のがBLより桁違いに読んでる冊数は多いんだけど
そう思うとBLは多いね BLは校閲さん雇うお金が無いから、編集が業務の片手間に見てるのがほとんど
別の人が2回目をチェックしたらまだマシだろうけど、原稿がギリギリだったりすると
ノーチェックで印刷してるんじゃないかな? 出版社「金無いから編集過程で手抜きするわ」
読者「金無いから古本屋で買うわ」 和泉桂さんがたまにツイッターでスーパー校閲Aさんすごいって呟いてるけど、個人で校閲依頼してるのかな?
ある程度売れてる人でないとなかなか経費とはいえ出せないよね。 脳内変換で把握できて萌えられればミスはどうでもいいなぁ、
かなりわけのわからないことにでもなってない限り
四つ葉のクローバーかお菓子の当たり見たみたいな気持ちになる能天気だからかもしれないけど
萌えられなかったらそのクローバーか当たりかみたいなブツの印象だけが残る罠はある
ミス撲滅に全力を尽くすくらいならより萌える話になるようにセリフの言葉選びあたりをぎりぎりまで見直してほしい ミスは無いに越したことがない。大事なキメ場面でミスあると萎える
普通の会話中とかの誤字は許容範疇
でも今も昔もBLはミスに対して編集の意識が低いように受け取れてしまう
「あ、やだーミスってた!ゴメンナサーイ次は頑張りますっ」みたいなプロ意識のなさを感じる BLは3冊に1冊はミス見つける
他のジャンルより右肩上がりとはいうけど所詮同人の延長線なんだろうな
見かけにくい人とよく見る人いる 榛名さんのタイトルか表紙に動物入ってる作品がどれも悶える程私の萌ツボついて大好きなんだけど動物入ってない作品で花嫁代行はやっぱり私には合わなくて読んでて気持ち悪くて買って損したくらい思ってたのに続編出るんだね
榛名さん好きな読者の中で私の感性は異質なんだろうかと寂しくなったわ >>230
榛名さんよく買う方だけど、私も花嫁代行は萌えなかった
榛名さんはニャンと素敵な恋魔法と
うさぎ系男子の溺愛ルールが好き >>231
私もそれ大好き
あと恋するウサギの育て方も
続編出すならニャンと素敵なのココットかキッシュでやってほしかったな 都内の某区が図書館にBL沢山置いてるんだけど、誤字や名称間違いに悉く鉛筆で訂正が入ってる
間違いだけでも萎えるのに素人が訂正してるの見るのも尚萎えるし
公共の本に書くなよ…とも思う
まず図書館にBL置いてること自体賛否かと思うけどさー
私は借りて気に入ったら買うようにしてる 私は榛名先生の花嫁代行好きだけど、まさかの続編でビックリした
好きだけど続編くるような展開の話じゃなかったから驚いたわ
どんな話になるのかいろいろと楽しみ 高校の図書館に終わソンとフジミがあったけど借りる勇気はなかったなw 私も花嫁代行好きだけど続編あるとは全く思ってもなかったな
BLで続編出す出さないってどうやって決めるんだろう?やっぱり売上?
鴇さんの白狐と婚姻がスピンオフでも良いからキャラのその後のお話読んでみたいな
ドラゴンギルドシリーズが人気だからかそっち中心になってるけど 評判が良かったとか、あとはそもそも続編ありきだったとか?
最近海野幸さんを読み始めたけど自分に合ってるのか面白い
新規の人を開拓できると楽しみが増えて幸せだー 海野さんの隠し事ができませんは挿絵が酷すぎて衝撃的だった
ページめくって最初のカラーが一番酷くて受の裸体がミイラでゾッとした 中身が良かったので挿絵はわりとスルーできた
海野さんは明るいライトBLがすごく読みやすい >>228
ミステリもので確信犯
クールキャラへの鉄面皮
とかの誤用が頻出すると読んでて戸惑う
1回や2回くらいならスルーできるけど作者が気に入ってるのか
作中によく出てくる
わざと誤用してるのか誤用に気づいていないのかもやもやしてしまう 電子の誤植が多いイメージ
ああいうのってどこに言えばなおるのかな
紙は無理だろうけど、電子だからすぐ直せると思うんだけど >>235
学校図書館の主流だったカードに書名を書く方式だと、勇気がいるのはわかります。
BLを図書館で借りるときは、主に地域の公共図書館を利用していました。 >>241
私が気になるのは、「すべからく」を全ての同義語と思っているミス。
映画化もされた古典名作童話の訳本にあったくらいだから、今や誤用例の方が
多数派になっているんじゃないかな。
あと、破天荒とは前代未聞の快挙を指す故事成語だったけど、破落戸(ごろつき)
みたいな字面のせいか、ただのハチャメチャな人に使われることが増えてる。 ハチャメチャな発想力や行動力の人が快挙を成すこともあるから
ニュアンスに沿ってるケースは注意しづらい時あるよね
単なるトラブルメーカーなキャラが破天荒って形容されてるのは違うだろとなるけど ハチャメチャな発想力や行動力の人が快挙を成すこともあるから
ニュアンスに沿ってるケースは注意しづらい時あるよね
単なるトラブルメーカーなキャラが破天荒って形容されてるのは違うだろとなるけど 確信犯は誤用も正解として辞典に認められたよ
今では二つの意味がある
それだけ間違えてた人が多かったんだろうね 確信犯の本当の意味、ググって初めて知ったよ…
誤用のほうでしか知らなかった
まあ今からは元は誤用だったほうがポピュラーになってゆくみたいだけど
閑話休題
沙野さんのアカサギ読んだ
射精管理のためのチンコ部分だけの貞操帯が使われてて
受けがしたまま後ろでセクロスしたの印象的だった
話もおもしろかった 的を得るとかも正式に認められてきてるみたいだね
>>238
いまそれ読んでるわ
萌える〜 図書館チュプってガラケー使いの貧乏人なん?
ドヤ顔で誤用を指摘しててワロエル 言ノ葉シリーズで砂原さんの作品が好きになった
でも社会人ものは萌えるんだけど学生主体の作品はイマイチに思える
リバーサイドベイビーズは主人公を取り巻く環境に変化がなくてがっかりしてしまった
恋愛面に重きを置きすぎて環境の変化の描写がおろそかだなと感じる >>251
砂原さんの宇宙人モノもダメ?テイスト全然違うけど一応学生 >>252
検索してみましたが「恋惑星へようこそ」という作品の事でしょうか?
気になるのでチェックしてみようと思います 砂原さんのスイーツキングダムの王様が好き
生い立ちとか重いのにコメディタッチで面白い >>254
先日読んだばかりだわ
攻めがズレてて萌えた 六青みつみさんの忠誠の代償〜聖なる絆〜がものすごくおもしろかった!
萌えはそこそこなんだけどストーリーにどハマりしてかなりのめり込んでしまった >>249
海野さんのそれ好きだけど
挿絵が木下けい子さんだから強面に見えないのだけ気になった 海野さんの強面受の話、最近読んだ中では一番好きなんだけど
口絵のカラーで、攻の手が3本あるのに気づいてしまってな〜w
これ、トリミングしたら3本目の手は隠せるのに、誰も気付かなかったんだろうか… >>257
私も好き〜
ふわふわもふもふが癒される〜 海野さん昔はエロ下手くそで最後に取って付けたようなパターンが多くてずっこけてたんだけど久々に読んだこの佳き日にが凄くよくて同じ人が書いたの?とか思ってしまった
あでもエロは絵師の力でも大きく左右するような気もするけど 海野さんの強面受けの話好きだ
攻めが軽くザマァになるのもよかった
けど確かに挿絵だと強面には見えなかったね
純情ポルノも面白かったなー
昨日カミナリの行方読んだけどこれも好きだったなー
だんだん懐いてくる攻めが可愛かった 海野さん、純情ポルノと40男〜の頃に読んで面白かったんだけど
何故かその後しばらく買ってなくて、最近思い出して大人買いしたところだ
理系の恋文教室といかがわしくも愛しいと隠し事ができませんが好き 砂原さん最近あまり書いてない気がするけど子育て中なの?
それとも書きたいパワーが一段落したんだろうか >>265
つい最近文庫出てなかったっけ
医者の息子と看護師のやつ え?砂原さん割とコンスタントに出してると思うけど
7月に新刊も出るし
2年くらい新刊無かったらどうしたのか心配になるけど砂原さんのペースは普通じゃないか? >>263
自分と好みがどんぴしゃだ
ぜひおすすめBL書籍を紹介し合いたい… >>266
調べたらそれは2016年7月だった
ただその後に今年1月に猫屋敷先生と縁側の編集者
2月に毎日カノン、日日カノン出してるから
どこがあまり書いてないかはわからんw
毎日カノン、日日カノン読んだけどほんわか可愛い話だった
砂原さんにしたら珍しい気がする 砂原さんは雑誌で長編連載中だよ
いつかどこかで見たようなシチュものだけど
さすがの力技で感動路線突っ走ってる シャレード文庫の20周年記念小冊子の執筆陣に烏城あきらさんがいらした
もう何年もたっているけど許可証の続きはあきらめなくてもいいのかな >>270
ディアプラで連載中
記憶喪失ものといえばいいのかな?日常系よりも力技の方がしっくりくる >>270
ディアプラで連載やってるの知らなかったわ
好き作家でもディアプラ掲載作の文庫化は前半でさくっとくっつくのが物足りなかったけど
長編連載なら楽しみ 久我さんの「幸せならいいじゃない」、発売直後に読んだ時は物足りなく感じたのに
処分前に…と再読したら糖度が程よく読みやすく面白くて結局本棚に戻した
面白く感じるかどうかってその時の体調や気分によってほんとに変わるものなんだな >>275
すごくわかる
久我さんは王道な展開で終わるから癒されたい時に読むと安心する
気持ちに余裕がある時はもっと冒険してもいいのになーと思う rentaで木原音瀬さんのcold3冊まとめセールをしているんだけど…
痛いんだっけ?これ?
前から気になるんだけど、好みのジャンルではないんだよね〜 >面白く感じるかどうかってその時の体調や気分によってほんとに変わるものなんだな
あるあるある
一般小説はそうでもないんだけど、BLはほんと読むタイミングに印象左右される >>277
だったら、最初の2冊だけ読んでやめとけ
それなら、わりと普通のBLだ
自分は木原儲に読まされ、トラウマだ
もう二度と木原は読まん >>279
私なんてそれBLCDで聞いてトラウマだ >>277
痛いのが平気なら行って欲しい
だが本気で胸糞悪くなるとこもあるので無理せんでな
自分はあの痛さが好きだが どんな痛さ?
木原さん嫌いではないから興味あるけど、地雷だと嫌だから気になる >>282
2巻まではいいんだけど、3巻でどんでん返しの展開がある
暴言、暴力、レイプなどの描写がかなり多い
さらに二人の過去には児童虐待、幼い子供を欲望の手にかけようとしたなど
わりと苦手な人はトラウマレベルで痛いと思う
でもちゃんと最後はハッピーエンドだよ!もやっとするかもだけど… バレ改行して書こうと思ったら途中送信した上にもう全部書かれてたw
でも自分は痛いのが大好きってわけじゃないけど最後まで読んで良かったよ 久我さんの「わけも知らないで」はマイベストオブ大学生BL 木原さん好きだけどcoldシリーズはDV虐待シリーズだと思ってる
最初のcold3部作 家庭内虐待によるトラウマ克服物語、肉体的DV
次のcold 話が通じない精神病的なストーカーに心を追い詰められる
どちらも途中で徹底的に人物の人格を破壊するんだよね
CDでは声優が「体調を整えてから聞いてください」って言ってたレベル
牛泥棒と薔薇色の人生と美しいことなら初心者にもおススメかな
砂原さん書いてたんだね
一時新作書いて、ルチルではアイス時代の作品が全部文庫化CD化
同人までCDにするくらいの超プッシュで華々しかったから
一時に比べて随分落ち着いたイメージを持ってた 説明だけで気持ち悪ー
好きな層もいっている居るのわかるし昔は読んでたけど今はもう無理だわ
この作家に限らずだけど痛いの書けると天才みたいな持ち上げられ方する風潮嫌い
普通の話をあっさりしてるようできっちり読ませる作家のがよっぽど力量あると思う 木原音瀬さんは『あのひと』が、読みやすくて好き
大学の数学講師×学生の年の差カップルです >>287
学生同士?読んでみようかな
学生BL好きなんだけど最近少ない気がして寂しい
片方学生でも片方社会人だったりして望んでるものとちょっと違うことが多い
最初から最後まで学生のまま終わるものはさらに少ない 木原さん昔はよく読んでたけど若さゆえなのか特にダメージも受けなかった
今は癒しを求めてるからなかなか読む気になれない
眠る兎とかセンチメンタルフレンドとか初期?のがわりと好きだったな
昨日話題にでてた海野さんの強面の読んでみたけどそこまでハマらなかった
文は読みやすかったから今度は隠し事が〜っていうの読んでみようかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています