ボーイズラブ小説について 126 [無断転載禁止]©bbspink.com
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木原さん好きだけどcoldシリーズはDV虐待シリーズだと思ってる
最初のcold3部作 家庭内虐待によるトラウマ克服物語、肉体的DV
次のcold 話が通じない精神病的なストーカーに心を追い詰められる
どちらも途中で徹底的に人物の人格を破壊するんだよね
CDでは声優が「体調を整えてから聞いてください」って言ってたレベル
牛泥棒と薔薇色の人生と美しいことなら初心者にもおススメかな
砂原さん書いてたんだね
一時新作書いて、ルチルではアイス時代の作品が全部文庫化CD化
同人までCDにするくらいの超プッシュで華々しかったから
一時に比べて随分落ち着いたイメージを持ってた 説明だけで気持ち悪ー
好きな層もいっている居るのわかるし昔は読んでたけど今はもう無理だわ
この作家に限らずだけど痛いの書けると天才みたいな持ち上げられ方する風潮嫌い
普通の話をあっさりしてるようできっちり読ませる作家のがよっぽど力量あると思う 木原音瀬さんは『あのひと』が、読みやすくて好き
大学の数学講師×学生の年の差カップルです >>287
学生同士?読んでみようかな
学生BL好きなんだけど最近少ない気がして寂しい
片方学生でも片方社会人だったりして望んでるものとちょっと違うことが多い
最初から最後まで学生のまま終わるものはさらに少ない 木原さん昔はよく読んでたけど若さゆえなのか特にダメージも受けなかった
今は癒しを求めてるからなかなか読む気になれない
眠る兎とかセンチメンタルフレンドとか初期?のがわりと好きだったな
昨日話題にでてた海野さんの強面の読んでみたけどそこまでハマらなかった
文は読みやすかったから今度は隠し事が〜っていうの読んでみようかな >>291
読んだのかなり前だからうろ覚えだけど金持ち大学生と苦学生だし卒業もしなかったよ
自分も萌えたけどあの受けは好き嫌い別れそう
愛情に飢えてるけど愛がなんなのかわかんない内に悪い大人に丸め込まれて可哀想なことになってた 木原好きだけど人にはすすめないし嫌いとか高評価されすぎって気持ちはよくわかる
木原作品が特殊という自覚はある 木原さんは「期限切れの初恋」が良かった
ハッピーエンドなのかは微妙というか少しモヤモヤしたので単純に萌えたい時は読まない 木原さんについて尋ねた一人です
作者買いではなくて面白そうで地雷でなかったら買うこともある程度だったけど参考になりました
ここでの話ではないんだけど
あらすじなどでの小説の紹介には地雷タグみたいなのがついてたらなあと思うことがある
誰が受けか攻めか、どちら視点かが分かると嬉しい
こっちが攻めかなと思って読み進めたら受けだったりすると固定イメージがついているからきつい お礼が抜けてました、すみません
ありがとうございました >>296
それ地雷タグって言い切っちゃうと好きな人から反発受けると思う
ただわざわざ調べたりレビュー待ちしなくても属性がパッと本屋でわかるようになればいいのになあとはずっと思ってるなあ
地雷属性多いんであらすじで気になってもなかなか踏み出せないから 上の方でも誰か書いていたけど
若い頃はJUNE系もDV女性絡みやデッドエンドも貪欲に吸収したし
代謝能力高いから速攻痛みも忘れたけど
歳を経る毎にリアルな残酷を自分の身に置換えられる能力が付いてしまうのか
耐久閾値が低くなっているのかBLに限らず安定と安心を求める傾向にある
ニュースでもドラマでも暴力を臭わすものは初めから避けたりね
だから地雷表示というよりゲームのCEROは婆読者にも有効かもしれないわ >>299
私は逆だね
歳をとったら鈍感になったからか残酷表現も平気になってきたけれど
若い時は繊細だったのか苦手だったw
好みの問題じゃないかな 木原さん好きだけど、体調悪い時に読むと本当に精神的ダメージを受ける
世の中の悪い人間や事象の描写がうますぎて凹む。うつになる。
でもめちゃくちゃ面白いから基本的には好きだけど >>300
あらまwそうなの
やっぱり好みなのねー
今のところ雑誌で下読みして取捨選択してから文庫購入してるけど
書下しの即買いは厳しいわ こことかチルレが頼り
谷崎さんのスクランブルメソッドがずっと気になってるけど
続編がーってレビュ見て手が出せないまま数ヶ月…どうせならまとめ読みしたいw
ページ数削れと言われてツイで泣いてるのが続編な気がするんだけど 谷崎さん、伏線とか謎を放置したまま終わるの多くない?
続編あるのかな?って思わせてそのままっつーか
そういうのに立て続けに当たってモヤモヤして買うの止めたわ そしてレビューで「薄い」「ぬるい」「ご都合主義」って書かれたものが
逆に疲れているときの癒しになったりするw >>304
伏線未回収とか謎のままとかは自分の場合は話の面白さが打ち消してそんなもんだと思えるかな
今まで読んだぶんにかんしては
それよりも谷崎作品の主人公は誰かに高級な所に食事に連れて行かれてもシチュエーションや会食相手のせいで
食事の味がよくわからなかったとなることが多いのが気になる
ちゃんと堪能できる日はくるのか?と思う 谷崎さんは無駄にダラダラ長いから読まなくなったな
読んでる時は面白いんだけどちんたらしすぎ!って思ってしまう 朝霞さんの空を抱く黄金竜読んでるけど会話だらけ、おまけにその会話が脱線しまくりなもんで読んでてすごく疲れてしまった
あと受けは可愛いけど攻めがよくわからん
ちょうどやっそんシーンを読み終わったところだけど何で急に?と戸惑いしかなかった
受けに「助けて」って言わせるため?それにしても抱く必要なくないか?
あまりに疲れたんで小休止しないと読めそうになかったよ
2巻も買ったけどこんな感じなんだろうか…
副長は気になるけどスピンオフだけ読んでも大丈夫かなぁ
ただ文体はこのままだろうし、加えて会話は同じく脱線上等だとしたら読みきれる気がしないかも >>308
会話が脱線してた?
全然気にならなかったな
いきなりやっそんってのはエイプリルを動けなくするためにいきなり抱いたところ?
あれは私も少々唐突だと思ったけど 神香うららさんがキャラから本出すの意外だ
ルビーは軽くて合ってるけどキャラのイメージはなかった
でも雑誌に1Pで萌トーク書いてたからその予定だったんだろうな >>308
個人的に1冊目はそこそこ読めた(何となく全体的に散漫で萌えきれなかったけど)
でも2冊目がダメだったな
別シリーズの方の2冊目もそうだったんだけど
マスコットキャラや周辺面子のほのぼの日常描写がだいぶ多くなって
作者はものすごくそれを楽しんで詳しく書いてるんだろうけど
入り込めず付いていけなくて飛ばし読みしてしまった
副長のスピンオフは萌えたよ
攻可愛いし受オトコマエだった
世界観と他キャラあんまり覚えてなくても問題なく楽しめると思う >>311
>>308だけどありがとう
なるほど2冊目の方がより微妙なのか…
作者がキャラ萌えして楽しそうに書いてるのは伝わってくるんだが
それにしたってもうちょっとまとまりを…と思ってしまった
スピンオフはそんなことはないのかな?だとしたらすっ飛ばしてスピンオフ読んじゃおうかなぁ >>308
もうちょっと主人公と話の本筋に重点置いてもらったほうが読みやすいよね
各キャラに愛情を持って書いているのは分かるんだけど
オールキャラ的というか意識が散漫になりやすい
二巻も正直こんな感じだったけど、一巻で大体のキャラを掴んでいるからかそこまで気にはならなかった
とりあえず一巻読んでいれば、副長の話にいきなり行っても大丈夫だと思う >>312
まとまりという点においては、スピンオフも似たような感じはあるw
でも話は面白かったし、上でも書いたけど、とりあえず一巻把握してれば
脱線している所は読み飛ばしても正直そんなに問題はないw >>308を読んで買ってみた、ファンタジー好きなので楽しめたけど確かに仲間内の会話が長すぎてついてけない感じだった。仲良し描写なんだけど、何故か萌ないんだよね。なんでだろ?
受けが可愛くて好きなんだけど
>>311
スピンオフあるの?!
副長の方が気になるから買ってくるー! >>310
自分も意外に感じた
けど神香さんたまにシリアスとか書いてるしな
キャラは最近新規の作家さん多いね
沙野さんとか栗城さんとか秋山さんとか
既刊フェアがあるから選択肢増えるのは嬉しい コウキ。さんの絵って人気あるの?
自分はあの垂れ目の三白眼が気持ち悪くて
好き作家でもコウキ。さんだと買わないくらい苦手なんだけど
最近よく描いてるから好きな人が多いのかなと意外に思ったんだよね
自萎他萌の法則はもちろん知ってるけど
好きな人はどこがいいのか教えて欲しい >>317
コウキ。さんクセのある絵だから苦手なのも分かるな〜
私も苦手だったけどARUKUさん原作のコウキ。さん作画のマンガが
すごく丁寧で愛情込めて描いてあってそれ読んでから好きになった
表紙のカラーがキレイだし、丁寧な仕事するから
作家さんや編集さんに好かれてるんじゃないかな >>308
会話長かったよね
以前ここで紹介されてて読んで見たけど凄く疲れた
初読み作家さんたったけど次はいいや 朝霞さんの本、私は新作をいきなり読んだけど(スピンオフだと気付かなくて買ってしまった)
この本は単独で楽しく読めた
だけど、以前合わなかった本もあったので、それが原因なのかと思った 神香さんシリアスあるんだ
私の中では若月京子さん森本あきさん榛名悠さんの括りでアホエロっぽい軽い内容の人だった
悩みも薄く浅く人物は単純明快でエロくないがかわいいタイプ
神香さんはどれだけ外人を書いても名前が外人なだけで思考行動すべてが日本人なんだよね
ルビーならそれはアリだけどキャラはフレブラのイメージが強くて
しっかり感性の違いや外人っぽさを書いたり悩みが深かったり
エロを抜いた内容自体が面白かったり
読んでておおっと思えるようなものを求めてしまう アマゾンだったか読メだったかでも神香さんの外国人は中身日本人でけしからんみたいな
レビュー書いてる人いたなあ
自分は外国人の思考や行動様式に詳しくないからあんまり気にならない
会話とか海外ドラマっぽくて楽しいし
けど、リアリティのある外国人らしさを求める人は避けた方がいいかもね 海野幸さんの黒衣の税理士読んだけどこれはもう続き出ないのかな
すごく面白かったから勿体無いな
スピンオフで東條さんの話も読みたい 成瀬かのさんの獣の理2冊読んだ
成瀬さんのファンタジー好きだからやばいめちゃくちゃ面白かった。凄い好き。
もっと続きでないかなぁ、もふもふ天国いいなぁ。蜥蜴は狼族が養殖したら駄目なのかな? >>326
私も成瀬さんのファンタジー好き
獣の理二冊ともおもしろかったわ
主人公の飼ってる猫がよく太っておいしそうだというのに笑った
養殖、いい考えだよね >>327
あのシリーズ読むとステーキとか焼き肉食べたくなるよね!? >>296ちるちる便利だよ
自分もパッと見て属性わかる方が良いからそういう
ジャンル分けしてる電子書店で買ってる
rentaなら年下攻めとか御曹司とか細かくカテゴリ分けしてるし
痛い話や王道BLとは少し趣が違うやつは病み、ダーク、上級者向けってタグが使われててるから
地雷避けにもなるの >>330
ちるちる便利だけど誰かが登録してくれるの待たなきゃだから
本屋でこの本気になる…けど地雷ないかな→調べるけど載ってないとかよくある
>>296が言ってるのはそういうのじゃなく本を見ただけでパッと属性がわかればいいなってことじゃないのかな >>332
うん、なのでQRコードとかついてて読み込んだらわかるようにとかね
けどそうなると新刊コーナー付近が混雑しちゃうから難しいかなー
ま、あったらいいのになーくらいの妄想です >>331そうだね登録待ちだね
自分も探してたけど載ってないのたまにある
ただ地雷って人によって定義が異なるからレビューをネタバレ覚悟でくまなく
チェックしないと解決しないような気もする お気に入り本で、BL小説というよりJUNEと呼んだ方がふさわしい時代の作品が、
ちるちるには載ってなかったため、自分で登録したことがあった。 >>335
ありがたい
ちるちるって昔の本は登録されてなかったりレビューなかったり評価低かったりするよね
ちるちる自体の歴史が浅いし(BLの歴史に比べてという意味で)仕方がないんだろうけど
埋もれてる原石がたくさんあるんだろうなぁ〜 >>336
自分的に超好みで神作品が低評価とかあるからな>ちるちる
自分の苗は他人の萌えってのを痛感する ネタバレより地雷を踏むのが怖いからちるちる重宝してる >>338
同じだ
ネタバレより地雷埋め込まれてる方が怖い…
個人的にBLは読了感重視で選んでる お気に入りの鈴木あみさんの九尾狐家シリーズが新作出たから読んだ
このシリーズはけも耳やしっぽがモフモフで…いや違ったけもミミやしっぽがモフモフで
801妊娠も801出産もありで人間がでないので、にん間って表記したり
コドモが仔どもだったり独自の表記の仕方が独特の世界観を作り出してていい感じ ルチルはアイドルが好きなの?
来月の新刊にスマップみたいなアイドルの本があって
解散騒動があった後だけにちょっとびっくり
ちょっと前もアイドルの話の本が出てた気がする
あの時も今どきアイドル?と不思議に思った
今のアイドルなんてジャニ系はみんなチビおっさんやとっちゃん坊やみたいな童顔で
笑いを取るのは必須、司会もする
ちょっと顔のいいお笑い芸人みたいな扱いでしかない
今は芸人の方がハンサムな場合もある
国民的アイドルは全部ブスで平均以下ばかり
そんな国民的アイドルグループ系列の女の子は男とやりながらネットで
あへ顔で歌を歌い続けるという異常な状況を生配信する有様
憧れもへったくれもないどころか枕と金と在日情報操作のイメージが強すぎて
白い目で見てしまうというのに
とことん薄汚い裏側の話なら読みたいけど違うだろうな ルチルとは書いてるから
単に自分がスレチと気付いていない困ったちゃんかも >>340
わかる
もふもふ好きなので凄い可愛かった… 今時はソシャゲ始め二次元アイドルものは稼げるコンテンツなんだよなあ 昨日から成瀬かのブーム(自分の中で)で、もふもふシリーズを読みかえしてから新刊の幽霊のやつ読んだ
可愛かった…必ず可愛いもふもふ(犬)とか子供が出てくるのって、やっぱり犬好きなのかな? >>271
>>273
お前らのせいで許可証シリーズ読んでみた
なんだこれめちゃくちゃ面白いじゃないかありがとう
つ7巻待機列最後尾 私の中で烏城さんはひちわさんと同じ引き出しに鎮座しているわ
>>340
鈴木さんのもふはおもしろいのかー花降楼揃えたはいいけど読み続けられなくて
ずっとチェックしてなかったワン もふと再会愛を完備する野望を果たさなきゃ 6月分の予約入れようと思ったら
DEADLOCKの番外篇と二重螺旋出る予定になってた
くされ縁はどうなってしまうん… 吉原テンテーはもう終わらせられない作家になってる
というか還暦過ぎて、このジャンルで書いてるの凄い >>336
こちらこそ、ありがとうございます。
ちるちるでは、JUNEや耽美小説と呼ばれていた時代の需要はないのかな、
と思いながら登録していたので、励みになりました。 >>>351
吉原テンテーは文庫の半分ぐらい使って前刊のおさらいすんの止めてほしい。
あと以上に改行多く、下がスッカスカなのも苦痛。
普通の作家が書いたら小冊子ぐらいの量で収まりそう。 吉原さんは買わなくなったな
ずっと人気あってすごいよね 吉原テンテーは今は徳間と蜜月だよね
間の楔は出版社潰れた後に
有名作品だから何となく角川から出るかと思ったけど
徳間だったから吃驚した
お気に入りの影の館シリーズも徳間でリメイク出したし
角川のシリーズは後回しになりそう ハードカバー版間の楔が出てしばらく後、同じくハードカバーで兄弟物だったかを読んで
何だか満腹になったみたいに手を出すことがなくなったなー吉原さん
時折ファンの声を目にすることがあるけど今そんななんだ
還暦過ぎと聞いて遠い目になったわ >>353
ふいたw
自分は途中で投げたけど一巻序盤ですでにうん、もう読んだしそれも知ってる頼む進んでくれ…
ってなったし下がスカスカも同意
でも間の楔は面白かったよ 吉原さん
なぜ…
なんで…
どうして…
みたいな三段活用的多用が気になる
若くないとは思ってたけど50代前半かと思ってた…
調べたら1954年生まれの1983年デビューだそう
二重螺旋は人気あるけど個人的に近親相姦が駄目だから未読
お元気な内に間の楔の番外編まとめたの出して欲しいわ 吉原理恵子、文章は独特でスカスカだし新刊は半分以上前巻の振り返りだし
世界観も独特wでどこがいいのか自分でも分からないんだけど
それでも絶妙に自分の萌えツボを押してくるから買ってしまう
どこがいいのかって言われるとものすごく説明に困るし他人におすすめは絶対できない
ベテランのボリュームゾーン(二十数年前に雑誌・レーベルが雨後の筍のように出てきた時にデビューした世代)が40代後半なはずだから
まあそれよりある程度上というと60代というのは頷ける
秋月こおとか温帯とかが同世代だよね >>348
そして私は>>326-329のせいで獣の理が再読したくなって
1巻を本棚がら出したはいいが2巻が積み上げられた本の山の中だったせいで
こんな時間に汗だくになって掘り起こしたわw
この話、2巻の最後の後日談にホッコリさせられる >>360
凄いわかる
忘れた頃に読み直して癒やされてる
このシリーズは続き出ないのかな?
既存のキャラもいい味出てるし、他の虎の国とかライオンの国とかホッキョクグマの国とかで違う主人公でやってくれてもいいのよ DEADLOCKが尼限定SSが付くみたいだから書店や他通販予定の人は注意やで〜 >>362
売り切れだったでー
もう、予定数終了しちゃったかな? >>363
英田さんが呟いてたけど一時的に売り切れになってるだけだって
まだ刷ってもいないとさ
そのうち復活するし、詳細決まったらお知らせしますだって 英田さんって海外ドラマみたいな話しか書かない(得意ジャンル特化型)と
思ってたけど普通のBLも結構書いてて驚いた >>363
今見たら予約受付中に変わってたよー
SS付くのは尼だけみたいね >>365
海外物ってDEADLOCK以外あったっけ?
寧ろヤクザとか裏社会ものの方が多いイメージ 英田さんて根底に昭和の少女マンガがないか?
ハードボイルド系だとうまくコーティングされてて効果的なことも多いけどさ
番外編はそれが顕著すぎて胸焼けして好きだった本編も読み返さなくなってしまった
ちなみに月刊なかよしっぽいと思う >>388
すごくわかる
特に受けの思考がそんな感じ
英田さん好きだし買ってるけど 例えばどんなところがなかよしっぽいの?
なかよしっていっても多分クランプじゃなくてあさぎり夕世代だよね?
英田さんは下地があるものとないものだと別人が書いたようになる
デッドロック(元はハンサム坊主頭の人が出ていた洋画ドラマ)
エス(元は高村薫の合田シリーズの合田と義兄)これは義兄という設定まで同じ
愛してるという気はない(柴田よしきの山内錬と麻生)
デコイ(五條瑛の革命シリーズのサーシャと亮司)
後はシーンごとにリヴィエラを撃てのワンシーンを思い出したのもあるし
神の火の二人を思い出したものもある
デッドロックの逃げた攻を追いかける受のシーンも高村作品の有名シーンが強烈に蘇った
確かリヴィエラのはず
ファンの中ではめちゃくちゃ有名なシーンだから目立つんだよ
小説サークルがあったようなのは大体網羅してる感じだ
ただ京極夏彦はいまだにない
木場×榎木津、京極×関なんて好きそうなのにと思ったけど
ダブルバインドの刑事カップルが木場×榎木津にちょっと似てた >>368
ああなんかわかる
感覚の話だけどはいからさんとか王家の紋章とかと同じ王道っぽさを感じる
>>397
DEAD〜のイメージ強くて海外ドラマ系の作風の人ってイメージだった
実際の舞台が外国かどうかは別として
普通の定番学園ラブコメとか書かなそうっていイメージだけど
そうでもないなという勝手な感想 >>372
元ネタに厨房時代心の底から嵌まってたから良くわかるよ
まぁ801自体がアニパロから始まったものだし
萌えを二次創作にしたと思えば納得
それが商業レベルで本が売れちゃっただけ >>372
DEAD〜は表紙見た瞬間に英田さんもはまってるんだなとしか思えなかったしねw
自分もあのドラマで刑務所萌えに目覚めたからそっちも楽しめたけど ↑論文下げられた某大関係者?w
生温かくスルーしてあげようね
Bプリ今月で終了みたいだね ソムリエスレを覗いていたら、清澖寺の暁に堕ちる星が紹介されていて。
長男、次男までは読んでいたし、これだけ読んでもOKらしいので久々に買ってみた。
最近、濃厚なのを読んでいないせいか胃もたれ感すごい。
ただ、上質な脂だったので嫌な胃もたれじゃない感じ。ただの食べ過ぎ。
2013年って最近発行だったんだね。
もっと古い本ってイメージだった。
国貴の話を忘れているので、本棚から探して読んでくる。 368っす
感覚的なことを書き込んだけど372の下地があるものとないものとは別物ってので腑に落ちた感じ
エスは大好きでハードボイルド系じゃない作品も読んだけどいまいちはまらなかった
英田さんは0を1にできるクリエイタータイプじゃなくて1を100にできるプロデューサータイプなのかなと
DEAD LOCKに関してはいつもの高村薫的プロデュースじゃなくて
洋画ドラマ的プロデュースが自分には合わなかったみたい
本編は初見では面白く読んだんだけどなー
番外編でなかよしに気づかなけれ
受け攻めのキャラクターがやや弱い(個人的感想です)のもなかよし的な底流を感じちゃった原因かな?
それにしても高村薫作品読み返したくなった 高村柴田すきだけど英田とは全く別物で読んでたから高村柴田引き合いに出してくる方が違和感ある >>383
わたしも別物だと思う
思ってるんだけど
高村薫は文庫化などの時に加筆修正が入るのがいやすぎる
李嘔とか微妙に嫌な感じでこっち寄りだ 別物というほど遠くないと思うな
そっくり、パクリとまではいかないが、あー、あれがすきなのねー、わかるわかるレベルで影響は感じる
英田サキは商業デビュー前のサイト時代は神だったが、デビューしてからは元ネタの影響丸出しが気になる 影響はかなり強いと思うよ
エスの義兄は合田の義兄ほぼそっくりそのままだし
練の劣化コピーについてはヤクザ(美麗で切れ者ヤクザの練)と探偵(元刑事の麻生)と設定までそのまま
麻生の同僚で、麻生と体の関係があった先輩刑事ネタまではさすがに使わなかったようだが
いくらなんでもこれはどうよと思った
多少は業種くらい変えるもんだと思ってたよ
せめて仕事を逆にしたらぱくりではない新しい何かが生まれたかもしれないのに
プリズンブレイクも1期放映後ぐらいじゃなかった?デッドロック出したの
ちょうどはまった人が続出した時期で
私も表紙を見てああーアレ使ったか、と思った口だ
南原兼も昔ハリポッターが出てきた直後にコバルトでまほデミーという
魔法学校物を出したんだよね
中を読んでないからどのくらい学校がホグワーツだったのかは知らないけどモロだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています