ボーイズラブ小説について 126 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>853
前者は申し訳なかったけど後者には何の意味もなかったんだが
無知だって言いたいんじゃなくて何か意味が欲しかったと言っただけ 暗に無知だと馬鹿にしたくてここに晒したのかと思ったわ 自分も雄のミケに意味がないなら引っかかるなと思ってROMってたが
なんだ、最後まで読んでなかったんかいw >三毛猫ってほぼメスでオスほとんどいないんだけど知らないんだろうか…
無知扱いしてると思われても仕方ないな
>>849は言うまでもなくあからさまだし 流れを切ってしまってごめんね
>>804 さん
お礼を言うのに少し時間が経っちゃったけど、情報をありがとうございました
おかげさまで、いとしいとしの同人誌、読むことができました
なかでも、子供のころの話が良かったわぁ 長文になってしまった…
大鳥香弥さんて作家さんの本
傲慢な恋歌やステップブラザーにせ王子ピナなんかはわりとよかったけど
抱きしめて、恋を教えては後半主人公受け以上に目立つ超絶美青年が登場しマナー完璧高級服でわがまま放題才能豊かなのに
育ちがいいわけではなく真逆という矛盾はあるわ
やたらクローズアップされているわ
最後のほうの受け攻めの心情ややっそんがおまけにしか見えなかった
あとがき見てもどうも途中から受け攻め以上に彼を気に入って力入れて描写してたみたいでなんか白けた
その後罪人は愛を知るを読んで
なんていうかこの人
伏線として登場人物にずっと秘密を抱え続けさせて
それを知らないキャラが(罪人はでは攻め、抱きしめてでは受け)罠にはまるかのごとく罪に追い込まれてしまうという搦め手が好きなんだなと思った
でも正直なんかそれが後味悪い >>861
抱きしめて〜は胸糞までいかないけど私も微妙に後味悪かったな
とにかく美青年ちゃんを甘やかしたいって作者の萌えが見える感じだった
攻めの大事具合が普通に元カレ美青年>>>受けだったから
恋人である受けが不満に思うのも当然なのに
理由を説明されたら受けが勝手に反省モードに入って
「結論・美青年ちゃんはとっても可哀想なの!」って感じで話が終了してて消化不良だった
あの我儘美青年に何の魅力も感じないので美青年マンセーの後半は無理だった ちょっと…わかりやすすぎる自演に悲しくなってきた
861は知らない作家さんだけど、再デビュー頑張ってほしい
こういうことするより、もう一度投稿した方がいいと思う >>863
??
862だけど自演って私と>>861が同一人物ってこと?
自演じゃないよ
処分し忘れてた売る用の本入れた段ボールを実家で発見して
つい最近読み返したから覚えててタイムリーだからレスした 長ったらしい文章と改行の癖が似てるから自演だと思ったんじゃない 作者が気に入っててキャラが死ぬレベルで設定盛られてたり
状況や設定ガン無視で無条件で愛されてたりする萌え駄目ってやつかね ゆうべ長々書き込んでいたのは私です
長文ですいませんね
>>862>>863さんも自演疑われて申し訳ない
そうなのよ
なんかこの作者平凡受け<美形受けって疑いあるな
抱きしめては元カレテーブルマナーうつくしー!
実は元虐待児童ってとこに矛盾ありすぎたしさ… 被虐待児だってテーブルマナー完璧でもええやん…
青年として登場してるなら虐待環境から抜け出たときにマナー身に付けたのかも知れないやん…
まあその話読んでないからどんだけその美青年が邪魔臭かったのかは知らんけど 話題の作者のこと知らんけどBL読んでて受攻以外の第3者が絶賛されてて
攻が受<<<受以外の人間だったらイラっとくるわ 長年このスレの住人だけど
大鳥香弥さんは名前が出るたびに荒れる作家と記憶している
初期は絶賛が多く、ちょっとでも反論したらそれに対して猛反論
傲慢な恋歌の発売時はすごいしつこかったの覚えてる 大鳥
ほぼ網羅してる自分でも知らない人だ
見てみたら幻の〜って本が木原の美しいことパクリっぽいんだね
尼の感想でオマージュって言われてるしあらすじ見ただけで
確かに似てると思うほど似てた
美しいことが小説アイス初出で2002年だから木原が先だ パクリ疑惑を話題にするならせめて自分の目で読んでからにしろよ 大鳥さんデビューも雑誌じゃなくて新書ですぐにルナノベルズも書いていたから
もともと誰かの別PNだと思ってた人だ
数冊だして消えたけれど別PNで再デビューしてそう 大鳥さんって前も荒れてたね
読んでたから知ってはいたけどけど急に名前出てきて絶賛されてそんなに面白いかな??と思った記憶
だから反発も強かったんじゃないかな 大鳥さんは攻めざまあの作品だけすごくここではウケてた記憶
さだまさしみたいな本ではコケてた記憶 大鳥さんは冊数のわりにスレでよく名前出る作家さんだったね
一時期は本当によく名前出てたような
影響されて手に取ったから覚えてるw そうだっけ?今日こそ話題に乗り遅れないぞ><って
調べたら1冊しか持ってなかったガッカシ
ご心配おかけしたやおいんぽ克服しつつあるねん
スラダン萌の固まりw さだまさしは上にでてきた歌がどうとかいうのだよね
作中の歌が関白宣言みたいだったんだっけ 作家買いしてる場合は基本的にレビューを先に確認しないんだけど
間之さんの蜜恋エゴイスティックは先にレビュー読んでおけばよかったと後悔した…
受け(と攻め)の父の身勝手、攻めの母の厚顔ぶりは単なるクズとして処理可能だけど
受けのことはずっと気にしてた、でも受けの母が全部悪いとなすりつけてクズがいい人ぶり
ヤンデレ攻めも受けが世界の中心ぽいのに、受けの寂しい環境作った根源である両親の過去を
たいして問題と思って無さそうなのも引っかかった
何より健気な受けがそれを受け入れちゃうのがどうにも可哀想で駄目だった… >>885
その話なー…挿絵も好きだし話も好みだったけど
私はクズ親たちとそれを最後にさらっと流して受け入れる受がなんか無理だった 間之さんは「お兄ちゃんのお嫁入り」の子供がめちゃくちゃ可愛い!と聞いて手にとって見たけど
弟のあまりのわがままっぷりと妹の我慢させられっぷりにドン引きして
それ以降他の本も手に取れないでいるわ…
弟の方は子供としてはリアルなんだろうけど、二次元の子供は空気の読める聞き分けが良い方が好き
あと受けの父親が受けに対してやったことは相当ひどいことなはずなのに
なんだかんだ「仕方なかったよね」みたいに済まされてるのも何だかなぁ
ザマァになって欲しかったよ >>885
受けも何だかんだ別れる気はないのにグズグズ言ってるけど
それだけ不憫な育ちだったし我慢も一人だけさせられまくってるから仕方ないって思えた
でもそれにつけ込むように許してもらおうとする父親にゲンナリする
母親も奥さんの様子を知らなかったとしても自分が一因で離婚したと聞いたらその相手と再婚とか申し訳なくてできない
初婚の相手の前にお互いに恋愛感情があったから再婚は自然な流れみたいに書かれてるのも微妙
息子同士がゲイになり、弟妹も両親の過去を隠されてたことを知って、作品外でザマア展開が有る…と妄想w >>887
お兄ちゃんの〜の受けの父親も酷かったよね
子を育てるに値しない父親が子どもたちを失うのはザマア展開だけどやったことに比べるとね…
間之さんの甘い話は好きだし、心底酷い人間が出てこない部分で安心できる面もあるけど
中途半端に擁護されるより、クズはクズらしく書かれる方がスッキリすることもあるな >>885
あれに甘々でした〜ってレビューしてるひとはあの両親をスルーできてるとおもうと震えるわ
親の事情知りながら黙ってる攻めもサイコパスすぎる
両親の離婚の理由なんて適当でよかったのに >>885
自分も読後感悪すぎて無理だった
成瀬かのさんの「狡い男」も設定はちょっと違うけど似た感じの受が気の毒すぎる胸糞話だったの思い出した >>889
あれ父親的に子供達を失うのってザマァなのかな…とモヤモヤしたなあ
攻めと受けは好きなんだけど周りのキャラが無理すぎて読み返せない作品になってる
>>885も読める気しないや >>892
子供を取り上げられて一番助かるのは父親自身なんだろうけど
プライドの高い男が父親失格の烙印を法的にハッキリ押されるっていう意味ではザマァではあると思うよ
エゴイスティックも登場人物全員自分勝手でタイトルに偽りなしではあるんだけどw 間のさんは可もなく不可もなく
さらっと読めるけど後に残らないんだよね
何冊か読んだけど、どれ読んだか覚えてない 自分もなんたらティックシリーズはどれがどれか覚えてないわ
会社関係も同じマンション関係もホモだらけだなーと思いながら読んでる
公爵様にお嫁入りする話がテンプレだけど好き すごい売れっ子の作詞家か歌手かピアニストか忘れちゃったけど
そんなカリスマ設定だった攻めが
受けに作った歌が関白宣言みたいなやつだったんだよね
覚えてる 後に残らない人と残る人いる
残らない 伊郷ルウ 秋山みち花 榛名悠 若月京子 森本あき
残る 木原音瀬 松岡なつき 砂原糖子 >>897
自分の好みの話と作家は、見事に全部「残らない」に分類されてるわw
官能小説家シリーズとか好きだし
が、そう言われるのは非常に理解できるw >>897
残らない人が私の中ではエロ特化の人という印象だw >>897
伊郷さんだけ何冊か読んだ事あって同意
他にもいるような気がするけど名前見ないと出てこないなあ >>897
残らない方の作家さん好きだ
安心して読める 砂原さん、読んでる時は夢中になる(面白い)けど、残らないの結構多いなあ うーん脳に刻まれているのはやっぱり読み初めの頃と
先祖帰りでBLに出戻った直後に読んだものかなあ
BL海を思い浮かべる時は吉原さんやサハラさん浮かんでしまうしw 砂原さんはエロがツボなので
電子書籍でエロシーンだけ栞つけて萌えたいとき読み返す
ちなみにストーリーはあまり覚えていない 砂原さんとか月村さん栗城さんあたりはBLにはまったばかりのころに既刊制覇した
読みやすくて王道っぽい感じが好きでいまでも読み返す
うまく言えないけど初心者向けっていうか 自分はJUNEを隠れ読む小学生だったアラフォーだけど砂原さんも月村さんも好き
諏訪雪里さんの学園シリーズとか好きだったから、王道好きなのかも
ただ月村さんはエロがもう少し濃ければなーと思うことはある
最近読んだ『恋は甘くない』は可愛くて良かった
もう少しバナナの話で言葉攻めでもしてくれれば完璧だったのに 砂原さんも月村さんも昔は大好きだったけど今は自分が読み過ぎて慣れ過ぎたからかなんとなく面白くなくなった >>897
まったく同じだw
残らない人なのに作家を覚えてしまうのはあらすじはいつもツボだからなんだよ… 初めて読んだBLはすごく印象に残ってるな
雑誌で連載していたものを借りて読んだので、誌名も作家さんの名前も分からない
祖母を助けるために舞妓になってお客さんといい仲になるという話だったから
今読んだらBLにありがちだなとしか思わないかもしれないけど
ありがちと思いつつも未だにこういうあらすじに弱かったりするw 男が舞子になるのを
有りがちと感じてしまうBLワールド > 姉の代わりに花嫁
このワードを聞いただけでなんだかキュンキュンしてしまう >>912
最後は水揚げされておばあちゃんごと東京で囲われるやつかな…
かなり昔に雑誌で読んだ気がするんだけど作家さんは覚えてないなあ 雑誌で読んだ男子寮の同室でスパダリと気弱な子がイチャイチャしてる話
可愛かったなあと思い出してシリーズ揃えて読んだら
ウンザリつまんなかった…ような感じ? コバ○トの男の子が舞妓になるシリーズを見て
ずっと前にBLでこういうのあったなあって思ったんだよね
単行本になってたら買ってそうな気がするから雑誌掲載だけだったのかなー なんたらティックって使えるのあとどのくらいあるんだろう
マゾヒスティックぐらいしか思い浮かばない
ヒステリックはダメだろうしメランコリックはティックじゃなくてリックだし どこかの誤爆なのかもしれないけどgoo辞書で後方一致検索かけてみたらたくさん出てきた
エナジェティック(力強い)、シナジェティック(相助作用の)、ポエティック(詩的な)、
エンスージアスティック(熱狂的な)、ミスティック(神秘的な)、ラスティック(素朴な)、
ニヒリスティック(虚無的な)、パセティック(感動的な)あたりはタイトルに使えそう ◯◯ティックは間之さんのアパレルホモシリーズじゃない?
まだ続く予定があるんだよね ちょっと前に話題になってたエゴイスティックのあとがきで
まだ続くって言ってたね かろうじて聞いたことあるのはポエティックくらいだ
アパレルホモwマンションといい総ホモ化すきだな
いじわる偏愛とエゴイスティックが一番好き
じわじわ包囲網狭めて逃げられなくするタイプの攻めいいわー 私もいじわる偏愛が一番好きだったな
間之さんのはどれもあまあまで好きだけど 間之さんはそろそろ別世界を書いてほしい
自作品の過去キャラがモブで出てくるのは嬉しいけど
さすがにホモばかりは… 間之さん今ルチルのトップなの?
広告にも間之さんの本の絵を出してるしCDも出してる
あそこにははるひんも愁堂れなもいるけど 売り上げ事情は知るよしもないけど
編集部的に一番プッシュしてるんだろうなーと思う>まのさん
はるひんは上記の通りだし
ドンジャラさんは他社でも書いてるけど
まのさん今のところルチルだけだし 確かに他に売れっ子さんて思いつかないな>ルチル
凪良さんも一穂さんももう書いてないし
言ったら失礼だけど他は有象無象な印象 そういやルチル、ここ何年かでメンバーががらっと変わったね
最近は聞いたことない新人さん?多いし
内容もモフモフ子育てゆるふわアマアマ路線が多くて
誰が誰だかさっぱり… 何だかんだでルチル文庫を一番良く買ってる気がする
毎月の刊行数多いし既刊フェアあんまりやらないし ルチルは電子版に挿絵が無いのが残念
もうそろそろ入れてくれてもいいのよ キャラ文庫も最近じゃ挿し絵アリになってきたし、ルチルもそうなってほしいね BLは小説の挿絵無し(漫画は修正)のせいであんまり電子移行はかどらない
一般はほぼ電子で買ってるんだけど
でもキャラも挿絵有りになってきたのかー嬉しい >>939
自分は手汗かくのと目悪いので挿絵なしでも9割電子だ
文字サイズ変えられるが読みやすくて電子にしてから小説読みまくってる >>940
ブルーライトに気をつけて
電子小説の挿絵付き増えてきたよね
やっぱりせっかくなら挿絵付きが欲しいから嬉しい
その際カドカワ式だと最高なんだけどなー カドカワ式いいよね
不意にエロい挿絵が出てくると焦る時もあるからクリックして見る仕様はありがたい いいけどハートはやめて欲しい
変更出来なるようにならんのかなあれ 綾ちはるさんの新刊挿絵が暗くて物悲しそうで怖い
綾さんの本は全体的に暗い気がする
笑ってても印象がどこか寂し気で
どんなに笑顔を見せられてもそれは今だけで
すぐガラスみたいに割れて散り散りになっちゃいそう よほど好きな絵師以外は挿絵なしでも気にならないな
本棚圧迫しないしいつでもどこでも読めるのは本当に助かる>電子 漫画の電子は買うようになったけど文章だけの小説はまだ買えないでいる
ずっと文字だけ読むのは目に辛い… 基本挿絵は無くてもいいけど有るのと無いのどっちがいいかって言われたら
有ったほうが得というか、もしかしたらすごく合う絵師さんかもしれないし見てみたいってのはある
小説自体は好みなのに挿絵がなんか違うなってなることもあるからカドカワ式だとなお嬉しい 私は受けが女の子みたいに華奢で可愛らしい挿絵は苦手だから、そういう時は無い方がありがたい イメージに合わなくて絵が出てくる度に萎えたことがあったから、
これならない方がいいってのはすごくよくわかる
角川式で見るかどうか選択出来るのはすごくいいよね
かと言って最初から挿絵がないのは論外だわ たまに角川で操作誤って次のイラスト見ちゃうことあるけど
通勤電車内で読むのにもありがたい仕様だわ 櫛野さんの白狼王の続編やっと電子化されて読めたけど相変わらず甘くてよかった
妊娠出産はお…おぅ…で、どこから?ともやったけどw
あの調子じゃ相当な子沢山になりそう…
キャラのセールやってるね何かいいのに出会えるかな >>952
やおい出産はどれも「元気な赤ちゃんでよかったね!で、どこから?」という気持ちになるw
確かにあのカプはすごい勢いで子供作りそう
あと多頭産みじゃないんだな…とちょっと思った
キャラのセール自分も何か好みのないかなーとちるちると行き来しながらチェックしてる
栗城さんの「玉の輿ご用意しました」はよかった レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。