幻聴に悩まされながら萎え
主×従で身分差のある攻めと受けの切ないすれ違い
最初は萌えてたんだけど途中からすれ違いが若干無理やりになってきて萎え

攻め「生まれや身分の差など気にすることなく、愛する人と共にあることができる世界があれば……君をそこへ攫っていきたいよ。受け」
受け「(侯爵の攻め様が身分差を気にするようなお方……? (はっ!)"君"……つまり攻め様は○○王を愛しておられるのか……!?(※作中世界では王族と貴族は身分違い))
そんな、いけません攻め様」
攻め「何故だ受け、君の心も私にあると思っていたのだが、それは私の勘違いだったというのか。私はこんなにも君を愛しているというのに」
受け「(攻め様が本当に○○王を愛しているだかんて……。あの語らいもあの夜も攻め様にとっては全て遊び……。そんな……)
さようなら攻め様!!」
攻め「受け、何故だ、何故私の想いを受け入れてくれない!!」

勿論この後は追いかけた攻めが勘違い爆発させるパターン

受け「貴方のもとには戻れません」
攻め「何故だ! 理由を言え!!」
受け「例え王であろうと攻め様が他の方を愛する姿は見たくありません」
攻め「私の愛を疑うだと許せん! やはり他に愛する者がいるんだろう。いつから変わってしまったんだ君は」
受け「"君"……やはり俺とは遊びだったんですね!!」
攻め「この期に及んで私の不貞を疑うだと……!?」

という感じ
大丈夫かこいつら