萎え

二次で、本編の内容自体は攻めと受けがイチャイチャしているだけのほのぼの物だった
しかし後書きというか本編の後ろに付いていた語りに
「原作見てショックを受けました。攻めが受けを殺すなんて、原作者酷いです」と書いてあった
いや、原作は史実を基にした歴史物で、攻めも受けも実在した人物であり
攻めが受けを殺したのは(日本ではマイナーかもしれないが)有名な史実
つまり、「ブルータスがカエサルを殺すなんて酷いです」とか「明智光秀が織田信長を殺すなんて酷いです」みたいな話だ
史実を知らないのはともかく、その展開は原作者のせいじゃないです