栗本薫(中島梓)
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矢代俊一シリーズがまだ電子化で新刊がだされてるし
御大スレがあっていいと思う 矢代俊一シリーズが進むにつれて
温帯もこのカップリングだとどういうことになるかな?って掘り下げながら楽しんでるように見える
透が、男娼経験と島津・良との三角関係を経て練り上げられてから俊一と出会ったのはとても美味しい 渥美兄弟×透 このナイスな組み合わせの外伝
またえらい細切れにリリースしてくれるけど
単に温帯の筆がのっちゃってページ数が増えただけなの?
外伝はなぜか50Pとかでリリースするからジリジリさせられる 矢代シリーズは特に攻が
「ちんぽなら負けねえ」って言ったり
割とはっきりちんぽ主義なんだけど
実際ホモの男同士ちんぽの勝ち負けとか考えるのかどうかわからないけど
俗っぽくて好き藁
御大の作品追ってくと徐々に巨根度上がってきて面白い 40代なのに30前くらいに見える、
髪の長い男装の麗人、
ギリシャ彫刻みたいな正統派美系
という奇跡の俊一の見た目がどうも想像しにくかったけど
振り付け師兼ダンサーのうえのたかひろが
ヒゲはやしてない時でもっと端正で華奢になった感じとかイメージすると、まあまあありか 俊一は見た目によく美辞麗句が並ぶけど
透は濡れ場になるたび「きれいに勃起した」「さすが商売道具」「見事な巨根」とやたらとペニスを褒められてて面白い
せとだいやの流出画像のはいたづらかもしれないけど
透の商売道具はこんな感じかと思った 御大がなくなってこんなに経つのに
矢代シリーズ本編と外伝で月刊〜各週刊に近いペースで読めるという異常さ 21巻
御大はキャラの心情にシンパシー感じさせるのがうまいな〜〜も〜
お父さん連れてってあげて!と思ってしまった
今度は近々外伝が出るので楽しみ 外伝また今夜発売楽しみ
続き楽しみになるの久々でやっぱりこういう楽しみがあるのはいいな 八代俊一シリーズの続刊が知られて
他の人がスレを探し求めたときのために保守のつもりで孤独に書き込んでるんですが
それにしても外伝悪魔を憐れむ歌の銀河の本意
悪魔を自認する銀河ならこれくらい考えてても妥当は妥当だけど
蜥蜴/蝦蟇もそうだったけど
これは…出版してもいいのか…?とつい言ってしまう人はいなかったのか
御大亡き今スレもないかあっても過疎だし
当時だったらちょっと聞けてたろうに
残念 外伝25むちゃくちゃ面白い〜!!
こんなことあったらどうなる?の詰め合わせ
夜中ふと目が覚めて気になって読んだら
面白くて二度寝じゃなく二度読みしちゃって寝不足になってしまったああ
栗本薫は受けが責められて悶えるのもいいけど
攻めが精神的に煩悶するのもまた良い… 外伝27
透のモノローグの〆、翼あるものからここまでの長い道のりを〆ていて
自分が何をしたかったのか分かってたどり着けたのがしみじみと良かった
ここまでの長い年月に感慨にふけってしまった
というか多分、このモノローグは御大がBLで書きたかったテーマ、結論なんだろう
しかし多分俊一の「色白で背が高くて、ちょっと男装の麗人にも見えて、
ライブでは露出気味、カリスマ的な人気があって楽毅が多彩でトークは天然」
というのはもしかしてヨシキがちょっとモデルに入ってるのか >>29
嬉しい🥲 席(スレ)あっためとくから書き込みしてね
ご主人かぁそれもあるね
身近なところから創作ヒントにすることもあったみたいだもんね
今夜また本編新刊でる
また日付変わるのが楽しみ!久しぶりにこんな楽しみできて嬉しいな >>29
嬉しい(TT)
席(スレ)温めとくからカキコしてね
旦那さんかぁ、あるかも!
結構身近なところを創作ヒントにすることもあったみたいだもんね、御大
は〜今夜また新刊出るの、日付変わるの楽しみ
こんなに新刊待ち遠しいなんて、何年ぶりかと
楽しみが出来るのは嬉しい 透の公式イメージソングは「朝日の当たる家」だと思うけど
谷山浩子の「人生は一本の長い煙草のようなもの」もなかなかに透みがある 矢代俊一シリーズ22巻
とうとう各章の終わりの日付が御大のガン闘病期に入ってきてしまった
外伝のレイジーアフタヌーンもそうだったけど
そのせいか感慨深い
ここまでの流れがついにそうなったか…みたいな
俊一のアメリカでのガチンコ勝負っぷりは、受賞したり記録作ったり、かと思うと叩かれてた御大の経験が下地にあって書けるのかも
どのキャラもパツンパツンに頑張ってて、生々しく生きてる
終盤のタツさんの話もなんかしらん泣けた 22巻3回くらい読んで余韻に浸ってたら
外伝の28.29巻もう出てた!!
22巻と外伝28巻同時発売
温帯生きてる時もこれくらいやったかもしれないな
一人ジャンプ状態 恭平はなんとなく今だからゼレンスキーをイメージしてしまうw
銀河はバタ臭い顔・高身長のマッチョって
今あんまり日本にいないような
強いて言うなら若いときの草刈正雄…?
渥美公三の顔はなんとなく岡田真澄イメージ
透は加橋かつみモデルのようで
ロシア貴族みたいなという描写納得
ヌードになった話は加賀テツヤ由来?
英二がジョージ・チャキリス風なのはイメージしやすいけど日本人にはやっぱり今いないなあ 外伝と本編
大抵交互にでてたけど今回同時で
次はどっちかな
まあ本編は大体2ヶ月おきに発行だったようだし外伝か 銀河って印象的でいい名前
御大のキャラには元ネタやインスパイア元がある事もよくあるとは思うけど
銀河の天才らしいエピソードにも何かあるんかいな
ただ元ネタがあったとしても、ドラマチックなストーリー展開や萌えに転化できるのはやっぱり才能だとおもうけど
御大の色んなキャラのなかでも
銀河はかなり出色の魅力的なキャラだと思う 次の外伝まだか
ちょくちょくAmazonで検索して配刊予告ないかみちゃう
ラ・ヴィ・アン・ローズからのレイジーアフタヌーンの銀河vs透むちゃくちゃ面白かった
馬並み馬並みいわれてサイズもはっきりかいてある大地銀河兄弟も
行為中に冷静に値段いう透も
まったく最高
こんな話はBLでしか読めない 予約キタ〜
東京サーガ30 11/30
矢代俊一シリーズ23 12/25 東京サーガ30.31 タンゴ碧空
いやー
出だしの二人の企みからのこの流れが凄い
透の心の動きもリアルだけど
企んでたのにこうなってしまう流れもリアルで
でも最後はどこかほの悲しいながら愛で終わってて
凄い 御大が生きてたら絶賛の手紙送るのに 間に魔界水滸伝Audibleできいてたら
マスコミ界の大蜘蛛野々村修造てのがでてきた
東京サーガのほうは野々村正造だけど
よほど温帯的には愛着あるキャラだったのね 今矢代シリーズ一巻読み直しても流し読みしかできないかなと思ったら、
マイルストーンの店長が英二について語るとき少し声の調子が変わった、敏感な俊一だから気がついた、みたいな描写があった
こんなロングパスの伏線があったとは
面白いよ 本編一巻巻末、同人誌での矢代シリーズ全巻リストがあったのね
今日の外伝『アリヴェテルチ・ローマ』が終わったら
本編『ANGEL EYES 矢代俊一シリーズ23』
次にまた外伝
『BLACK ROSES/ブルーレディに赤いバラ』
でまた本編
『MY ONE AND ONLY LOVE 矢代俊一シリーズ24』
そのあと
『OBLIVION——忘却 矢代俊一シリーズ未完作品集1』
『トゥオネラの白鳥 矢代俊一シリーズ未完作品集2』
か
渥美公造あれだけがっちり書いたんだし
銀河も構想は相当あったろうに アリベデルチローマ
無口な人が喋ってみると実はとか
そういう人が意外と鋭いこと言うとか
あるわ
ただのおねしょたとはまたちょっと違うな御大のは 同人誌での矢代シリーズも殆どは御大亡くなってから出されたのね
道理であとがきがない訳だわ
あの暴れあとがきがないのは寂しいわやっぱり 英二のドラムは新野将之がドラムやったようなイメージが近いのかな 23巻ざっと読み
ううっ銀河がどうするのか楽しみにしてたのに…
この頃大手術に入院に再発するのかしないのかみたいな状況だから
とてもエロなものは書ける精神状態じゃなかったかな
抗がん剤治療になってくるとますます無理か
恭平とのやりとりや前半の晃市周辺
男女モノBLなんなら恋愛関係以外でも、他人同士が仲良くなって煮詰まったり終わりを迎える時、こういう会話になるだろうし
「本妻」の英二の方が随分前から俊一の内面をそのままうけとめてて、こっちが「本妻」なのも納得のなりゆき
見事にリアルを落とし込んで言語化するなあ
小説家として面目躍如なんじゃないのか アリデヴェルチローマ
おねしょた番外編かと思えば
本編の和ホラーの雨月題材にしたアルバム制作の予告というか先触れ的なものでもあったのね
柏餅にして帰ってくところで爆笑しちゃった
23巻隼との会話で「目を開けたまま気絶しそうだった」も爆笑しちゃったけど 続刊いつ?!
本編またはじめから読んでもう5巻なんだけど 今夜外伝35巻発売ニッコリ
本編2周目でもう渥美先生でてきた
渥美のサドっぷりは最初驚いたけど
昭和の自信満々男の勝手さ全開な所は変に面白い
御大やっぱり結構気に入ってたのかしら 恭平とほんとにそうなってしまうのか
といいつつ地味にまだその後があるかもだけど
そして銀河は
御大このころはもうけっこう治療もしんどかっただろうし
とてもあんなパワフルなエロ書く精神状態じゃなくなっちゃったのかな 2周目10巻まで来てしまった…
本編24巻はまた今月25日あたりか 恭平のストレートなしゃべりようが好きだし、俊一との怒涛のようなラブも好きだし
お父さん出てきてから、亡き王女のためのパヴァーヌやアルビニーノのアダージョをBGMにするお父さんとの細やかな会話も好きだわ 渥美は10巻半ばの本性でるあたりまではいいんだけど12巻〜はキツい
でもこのトラブルがあったから後々透が〜
ってのはどこまで予め予定してたんだろ
透も透でどんづまりだったから、確かにそれくらいのきっかけが必要なのはあったかもしれないけど
12巻でもう恭平といつか終わる予感がよぎってるし
この時点でゆくゆくは透と〜が念頭にあったのか 読み直してみるとすったもんだの最中も色々抜けがあって読みやすくなってたもんだな
金井の「盆と正月がいっぺんに来たようなもんだ」って言い草も笑える
12巻以降周りがじわじわ恭平に反対していくのは御大が透とくっつけたい意図があったからか
俊一の仕事命の部分をなるべくリアル目に描こうとするとそうならざるを得ないのか 2周目もう大地銀河でてきた
やっぱり読んでる時のハラハラと癒やしのバランスは
渥美倒れてからの方が気楽だな〜 外伝38も凄い
この内容で独立した250ページ一冊くらい書く人いてもおかしくない内容
それが100ページにさくっと収まってるからまた 2周目20巻
20巻大好きで何回か読んでたけど
今は恭平が可愛そうになってしまった
もし御大がまだまだ元気で先を書いていたら
いずれ恭平と新しい関係を築けて
この20巻の意味も変わったんだろうな 本編25巻は多分4月25とかそのあたりだよね
はぁ… ここ毎月、月境目にはあれこれ出ていたのに、今月はない
あと一ヶ月まつのか…
まあ普通の作家は半年とかまつけど 本編1巻の説明には正伝25巻とあるから、4月に出るのが最後なんだなぁ
外伝がまだあるかもだけど… 外伝がとうとうトゥオネラになってしまった
全集にあるから、もう持ってる
御大が生きてたらあとがきが追加されてたりして、また楽しみに買うのにと思うと
いないことが沁みる 正伝25巻の予約が始まったけど
222ページ…
あと1000ページ足りないですよ御大(;_;) 25巻
普通に先が面白そうな展開なのに
12月で中断してトゥオネラを書いてたと言う事は、分身を残したくなったのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています