ボーイズラブ小説について 157
ボーイズラブ小説について熱く語るスレ。マターリ行きましょう。 ※発売直後(1週間程度)の本の内容に触れるときは前置きと改行をお願いします。 (あらすじは本の内容にあたりません) ※グロが地雷な方も居ます。前置きと改行をお願いします。 ※次スレは>>980 を踏んだ人が立てて下さい。 ※前スレ ボーイズラブ小説について 156 https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1746141447/ 相談中のテンプレ案 意見があれば以下のスレで話し合い中です 【801板】スレ質問&案内・スレ立て相談所 30 https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1736340970/ ※このスレの対象は、以下に該当する商業出版されたことのある小説です ・BLレーベルから出版されているもの、BL雑誌に掲載されたもの(JUNE系列はBLと見なします) ・出版社や作者が「BL」という言葉で宣伝、広告しているもの ・上記に該当する作品の単行本化、他レーベル・出版社での出し直し ・上記に該当する作品のシリーズ作品(恋愛する主要キャラを共有するもの) それ以外の作品についてはこちら↓ 【活字総合】801図書館 9 【小説】 https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1719415339/ この作品は801だと思う一般商業作品 https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1299168947/ ※dat落ち ※作者つながりなど、多少の派生雑談はOKですがそちらがメインとなる場合は移動をお願いします ※スレチの話題については、穏やかに該当スレに誘導をお願いします 前スレの >>992 BL風味の一般風味のBLが好きだから魔道祖師とか好きなんだよね これ天才かと思った 超わかるわ kindle unlimited何年も入っててとにかく多読なんだけど初めての作家さんも扉絵が上手なイラストレーターさんだとちゃんとした作家さんかなと期待して読むのに最近ハズレが多い よっぽど自主出版の作家さんのほうが文章上手じゃん こんな良い絵師さんつけてあげるなら出版社もうちょっと推敲してやってくれよ、もったいない BL風味の一般風味のBL自分も好き 角川から昔出てたやさしい竜シリーズとかガチシーンこそないものの結構それに近かったな BL風味の一般風味のBL 自分にとってはジョシュラニヨンさんの作品がそれだ 主人公がゲイのミステリ、だけどちゃんとBL(アメリカだからM/Mか) ああいうのもっと読みたい 英語ができれば原書をあさるんだが 90年代のホワイトハートやコバルトで出てたブロマンスと思わせて中盤〜最後の方で結ばれてBL になるオカルトバトル小説が好きだった 炎ミラや四龍島とかも最初の方ははっきりBLじゃなかったよね BL風味の一般風味のBLに出会った最初はマークスの山かな でもあと一歩ラブが物足りなさすぎて一般のていを憎むぐらいの気持ちもある もどかしすぎる >>9 発売してすぐアンリミに入る作品ハズレ率高め >>14 「クリスマスイブは空いてるか」で長年の匂わせからBLへ昇華されたというのが定説だと思ってたんだけど BLレーベルしか読まない人にとってはBLレーベルの本だけがBLなんだよ 高村薫は普通にBがLする話もあるけど断固として認めない 頭おかしい感じの人が発狂してスレ荒れるから話題にしないようにしてね やさ竜大好きだった 最後まで終えてなくて結末どうなったか知らないけど 津守さんどうしてるんだろう?今書かれてないのかな? >>19 >>5 は「相談中のテンプレ案」であってテンプレではないから、それをもってスレチとは言えない でも個人的にはテンプレを>>5 に改訂するのは賛成 もうちゃんとテンプレで具体的な線引きをしないと会話が成り立たない段階に来てる気がする そうか、テンプレ定義だと炎ミラもBLじゃなくなるのか BL小説しか読まない人の方がこのスレ的にはエリートだろ 自分はBL漫画読まないけどニア小説には手を出してしまうからエリートにはなれない >>9 分かる BL小説はまだアンリミ外の方が良いかもしれない いいレーター起用して中身なし勿体ないよね 3ヶ月のセールで読み尽くしたので離脱する シーモアの読み放題入ってた時も面白いと思ったの二冊くらいだった 漫画も小説も無料のもので当たりを引くのはなかなか困難だと感じてる >>21 既出 コバルトはBLも取り扱ってるレーベル 荒らしたくて必死だな >>17 最近Bl読み始めたんだろうけどなぜそんな攻撃的なんだろう 同性愛を扱った一般文芸のスレもちゃんとあるのに 商業Blの定義は人によって違うだろうし なかには男性の同性愛を扱った作品やM/Mの全てをBlと括りたい人もいるんだろうけどここはそうではないってだけ >>12 それの天禅さんの同人持ってる あの頃のホワイトハート良かったなぁ マークスの山とか出されると普通にイラッとするけどね >>25 逆にジャンル未文化の時からのネキなんじゃない? ホワイトハートだと小沢淳さんの金銀シリーズだな ブロマンスでいけそうなのにしっかりデキてるところがBLに飢えてた時代ありがたかった BLレーベルから出てるBLが安心して読める 一般でBL臭する本探して読んだりもするけど結局ブロマンスだったりノマ爆あったり果ては男装だったりと萌えかけた気持ちの持って行き場がなくなることがままある そういや上で名前出てた四龍島って結局BL的になったの?当時読んでたけどずっとモダモダしててフェードアウトしてしまった >>29 久しぶりにきたの? 普通に最近いついてる荒らしだろ スレ移動すると人がいないのでここで一般書籍の雑談がしたいと言ってずっと荒らしてる >>20 現在のテンプレは>>4 、つまり「このスレの対象はBLレーベルに限る」 審議中の新テンプレが>>5 で一般出し直しなど一部の例外をカバーする内容 現状に合わせて範囲を緩める過程であれもこれも含めるべきとなって議論が止まっちゃってる ただまだ結論が出てない以上、現スレではBLレーベル以外はスレチ どんなにBがLしてようが棲み分け対象 アンリミは除外レーベルがあるから出版社偏るんだよね 普段電子や紙で買ってて読むものなくなったら新規開拓目当てで1、2年に一回入って読みつくす ちるちるやレビューなんかよりザッと読んで自分で確かめた方が効率いい 小説は新刊減ってて入れ替え少ないから今後は2年ごとでも十分足りる 私も含めて一般文芸についてちゃんと該当スレで話したい人は本当はけっこういると思うんだけど ここでルールに従わず居座って逆ギレしている人がいると そんな人と自分が気に入ってる作品について語る気がなくなってしまう だから図書館が過疎ってるんじゃないかな 普通にさっさと移動すればそこそこ盛況になると思うんだが ばあさんはひとつのスレで全部の話題やりだすから 太古のBLの話ばっかだしね >>17 は低俗な有象無象だらけの匿名掲示板なんかさっさと見限って SNSとかで自分と同じ感性やルールの人だけが入れるグループを探すなり立ち上げるなりした方が有意義だと思う >>34 一般出し直しはともかく ホワイトハートとコバルトはBL専門レーベルじゃないからはないだろう ホワイトハート紫(最初期紫の一部除く)とか 昔のコバルト(雑誌)のBL特集で扱われていた小説やそのシリーズも違うなんて言い張っているのは 長野まゆみとかの一般文芸をここで扱いたがって譲らなかった人の反動でしょ そもそもホワイトハートだってBLかわからないって言うなら最初期ルビーも非BLあったけど…みたいな話になってくるしさ テンプレの話は>>5 のスレでやって 雑談したい荒らしは出て行って 高村薫読んでたけどBL扱いとかアホだと思うわ まじ消え失せてほしい >>41 読んでたらBL扱いはないわなってなるよね 聖なる黒夜もそうだけど一般で出してる書籍はやっぱり一般だよ ホワイトハートはつい最近までBL紙本出してたレーベルなのに なんではずされたの? 暴君竜の人の人気シリーズもあったよね? コミカライズもされてるはず ホワイトハートは岡野麻里安さん好きだったなあ 軽く読める伝奇ラノベ風BLでBL初心者の人も読みやすいと思う https://wh.kodansha.co.jp/blfair.html ホワイトハートは出版社自らBL売りにしてるんだからBLレーベルで間違いないでしょ コバルトもBLって出版社自ら売り込んでるし除外される理由はないと思う 年単位で久々に来たけど この一般書籍マウントおばさんまだいるんか 相変わらず荒らしてるんだな 樹生さんの龍&Dr.シリーズがBLじゃないとか言われたら暴れる >>9 同じく Amazonおすすめの個人レーベルBL作家さんに外れなし ↑こういう婆こそマウントするのやめればいいと思うよ >>44 私も岡野さんのホワイトハートの本はほぼ全部買ってたくらい好きだった 訃報の時は悲しかったまだお若かっただろうに >>44 岡野さん自分も好きだった 鬼の風水まだ手放せないでたまに読み返しては萌えてる でも、え、これアンリミで読めちゃうのって作品も多いしちょこちょこ入れ替えもあって読み尽くすとこまではいかないから私はアンリミやめられないわ 私も鬼の風水好きで何度も読み返してる 金ひかるさんが挿絵担当してた本編が特に好き 金さんがまだ現役だったのに続編ではレーター交代したのかわからなかったな これは報われない恋だ。 すごい、何が面白いのか全くわからなかった 世間と自分の感覚もここまでズレたか >>54 それなろう(ムーンライトノベル)で超絶人気の小説 なろう産は商業デビューしたらなろう読者以外には不評ということがよくある ホワイトハートならここで教わった柏枝さんの硝子の街にてシリーズ 90年代のNYが舞台だけど古臭く感じないしミステリーとしても良かったわ >>49 マウント? ホワイトハートは月夜の珈琲館さんから入ったな 医療BL初めてで新鮮だった >>57 意味不明な絡み方する人には触らないほうがいいよ ID変えて延々罵倒されちゃうからね 鬼の風水懐かしい 作者の人が毎回あとがきで執筆中聴いてたイメージソングのこと書いててB'zが多かったことを覚えてる 調べたら作者さん2016年に亡くなってるんだね ここレビューもほぼない昔の作品とか時々出てくるから参考になるわ 岡野さんって知らなかった 読んでみる ホワイトハートは 新田一実さんの霊感探偵倶楽部シリーズが好きだったな イラストは途中から笠井あゆみさんに代わって BL度が増したけど結ばれるシーンはひとつもなくて 攻めが全裸で屋敷の中を走り回って終わりだった >>57 月夜の珈琲館さんホワイトハート巻末の作品紹介ページで不思議なペンネームと思ってたわ 後で漫画担当と小説担当の二人ユニットだと知った 2006年を最後に作品出してないんだね ホワイトハートは背表紙の「ホワイトハート」のロゴの背景色が紫のものはパープルラインといってBL。 グリーンは一般というくくりだよ。 だから新田さんや岡野さんは一般のはず >>64 その区分けあとからできたんじゃない? 90年代はなかったと思う >>65 うちにある和泉さんのは紫だから90年代には分かれてる もともと緑のマークでロゴができて、BL増やすときに後付けで紫で区別したんじゃないかな このロゴ表紙にもあるね WHがレーベル内BLを始めた時期は知らないけど それ以前はファンタジーやオカルトと銘打ってBLらしきものを出してたのよね 確認したら柏枝さんの硝子の街にてシリーズも緑だった 紫本は一冊も読んでないや >>65 昔からあるよ ファンタジーは緑、恋愛は紫で初期は男女とBL関係なく紫だったので倉橋さんとかで男女の紫もあった 男女恋愛はほぼ出ない時期が長くてその後男女ものが戻ってきた時はピンクができた >>68 硝子の街にては紫じゃない? 念のためググったけど出てきた1巻の表紙のロゴも紫だったよ >>69 自分もググったけど倉橋さんも柏枝さんも背表紙紫には見えなかった ホワイトハートの話題ありがたい 紙本好きだけど引越し先で湿気でカビてしまった…家族の目が気になってカラーボックスにぴっちり並べてたからかな もう手に入らない本とかあるし悲しい 皆さん本の管理どうしてるのか知りたい 電子にするしかないのかな 空気読まずに フレブラ推しキャラ診断をXで見かけたんだけど、 クリストファーマーロウが全く思い出せない やばい!何巻から読み返しなきゃいけない? >>73 面白そう 長編人気作ならではだね >>72 プラの文庫本ケースに詰め込んで本宅に放置したままの転勤5年目 義実家が定期的に換気してくれてるけど正直諦めてるよ >>70 恋愛とそれ以外で色が違うのは 背表紙の真ん中のwhite heartって入ってるところの背景色と表紙の楕円形のロゴの背景色だよ 倉橋さんのは同じシリーズでも両方あるけど硝子の街にては紫じゃない? 全巻は見てないけどググって画像出た数冊は全部紫だった >>66 横だけど90年代は25年前だよ 人が一人成人する時間があればレーベルカラーも変遷するよ >>72 >>72 やっぱりこまめな虫干しかなあ 私も押し入れに開かずの箱がある 本の上手な管理知りたいわ 衣装ダンスにいれるような防カビ剤でもいれとくといいんだろうか 本は絶対紙と思ってたけど老眼になって電子の恩恵に預かってるわ 買った紙本は読んだら大抵手放すし5回の引っ越しで残ったBL100冊未満 その中にフレブラ入ってる 手放さないで待ってて良かった あと許可証シリーズ 最終巻への期待は募るばかり >>80 許可証待ってる( ゚∀゚)人(゚∀゚ ) デッドロックも積んだしこの機会にフレブラも積んどこうかしら 息長いと安心だね 雑誌も文庫大賞も末長くつづけてほしいよ 一穂さんのアンティミテ ドラマCDなるから読んだけど面白かった ほんとどんな世界かかせてもリアリティすごいな 取材力と表現力に感動する あとで専スレで感想書こうと思う 吉田珠姫さんの獣宴とか鬼畜系はもう出ないかなぁ 宮緒葵さんだと重すぎるんだよな シャレは今月末で新人賞終わりだよね 常時募集で全員に講評はさすがに大変そう デビューできたとしても電子オンリーばっかだし拾い上げメインになるかな >>86 ちなみに宮緒葵さんのオススメある? もともとなろう連載中のNL読んでて、書籍化決まったタイミングで本当はBL作家ということ(それまで筆名も変えてた)を知ったのよ 読んでみたいけどたくさんあって迷う まずはコレ!というのがあれば教えてほしい >>88 宮緒さんなら堕つればもろともかなー 原点だけあって基本的な要素が詰まってるのでまずはこれを押さえたいところ キャラは雑誌も健在なのがすごいよね キャラ、ディアプラ、ルビー、シャレあたりなら レーベルがずっとありそうで安心できるわ 堕つればもろともは面白く読んだ それ以降のはちょっとついていけなかった 鬼畜で綺月陣さん思い出したけど獣とか内容覚えてないや 自分はまだ一作品しか読んでないので宮緒さんならとオススメする立場にないのだけど、魔神皇子の愛しき小鳥は読後すぐにスピンオフとかSSが読みたいと思うくらいに好きだった ただ、いつもの宮緒さんテイストではないらしいので、戦闘機の出てくるファンタジーに興味があればご試読ください 魔神皇子の〜良いよね、私も好きだ いつも通り執着攻の話といえばそうなんだけど 確かに何かちょっと違うというか、受がいつもよりハキハキした感じでそれもまた良い 宮緒さん 将軍様のシリーズが好きだった 男前な将軍様が好き 綺月さんはガッシュがなくなってから大変そう 濃い目の話が書きにくいレーベルで書いてるから 濃いめの話もたまには読みたい 自分としてはたまにはバッドエンドとか救いのない話も読みたいけどそれは少数派なんかな 私もそういう系好きだけど、今の時代商業じゃプロット通らないんだろうね 自分も新しいの読みたいけど痛い系バッドエンドは今はもう無理なんだろうか…読みたいよね そもそもBlはラノベカテゴリーだしね 色々あるんだろう 世の中意味不明の不文律だらけだわ 最近blで打ちのめされたことがない 痛い苦しいのでなければならない訳ではないが 最後にBlで打ちのめされた記憶は何年も前の檻の外だわ 打ちのめではないけど圧倒されたわ 竜王の婚姻 打ちのめも重厚感ある作品も両方読みたい >>96 ガッシュ文庫なくなったあとも新規に電子書籍配信されてたし、他の作家よりは恵まれてたと思う ただ、手広くやらないとフリーランスでは大変なんだなと見てて思った >>102 そうだね他の作家さんには電子の配慮とかなさそうだし 私はガッシュといえば吉田さんの神官のイメージだったんだけど 綺月さんといえばラルーナから出てたプラネタリウムの輝夜姫って綺月さんの本、恐る恐る読んでみたら全方位優しいお話でとても癒された 剛しいらさんもそうだったけど一部ベテランの作家さんは話の振り幅大きくてすごいなと思った 振り幅大きい、引き出しが多い作家さんって、実力あってすごいなと思うんだけど 自分は複数の地雷持ちなので金太郎飴作家さんの存在がありがたい 自分がBLに求めてるのは「安心のいつもの味」なんだよな… 88だけど宮緒さんのオススメ教えてくれた皆様ありがとう さっそく欲しい本リストに入れました 堕つればもろともだけは電子が無いっぽくて残念 どうしても思い出せないんだけどウォーキング続けてダイエットに成功した先生ってどなただっけ?(そのダイエット体験談を漫画家さんと本にした)Xにたどり着けない… 解決した!宮緒先生だ!すみませんでした エッセイ読んでくる 結構あったのね ウォーキング膝に来そうだけど大丈夫だったのかな 皆様お元気で書き続けてほしいよね 宮緒さん重いイメージだけどなろうでも人気あったんだね ここで出てた乳親読んだけど、難しかった キャラ文庫のオンエア終了〜の人、新人さんかと思ったら5年前に他ジャンルでデビューしてらっしゃるのね あ、アンチではなくコミコミのインタビュー見て初めて知ったというだけの話 オンエア終了〜いいよね 何のジャンルで以前書かれていたのかわからないけど、オンエア〜はちゃんとBLの萌えがあるお話でお仕事ものとしても面白かった オンエア終了〜ここで見て買ったんだけど面白かった 長さもちょうど良いし萌えもあるしお仕事ものとしても楽しめるし このままBLまた書いて欲しい ゲイ受とか乙女系受男子とかオネエ系とかって 漫画だと読んでてまあアリかなと思えるんだけど 小説だと男女ものぽく思えてしまって萌えられない >>117 わかるわー私は漫画読まないけど 男女の恋愛小説に飽きて同性愛もの読み始めたせいか 男同士である必要ないじゃんって感じの話にはあんま萌えない ゲイ同士の話だと恋愛以外の部分でがっつり読ませるとかでないと無理かなぁ 私も男女テンプレに当てはめたようなの苦手 妊娠出産子育て、花嫁だの王女だの、女の子にしか見えない受けとかBLの意味がないと感じる でもweb系もそういうの多いしBL小説もファンタジーが多くて花嫁結婚夫婦旦那様だらけだから普通の男性同士の恋愛が見たいという私の感性が古いんだろうな 読者(女)が現実逃避できるようなハッピーエンドの話を書けみたいなのが過激化した結果、ハーレクイン化TL化してきたのかな 書き手も女でほとんどヘテロなわけだからハッピーエンド縛りで書くなら「女の幸せ」の投影になるわな 浮世離れした話ばかり読んでると反動でビジネス書の読書が捗る 自分はヘテロだけど 結婚妊娠子育てとかの女の幸せみたいなのは読書には基本的には求めてない でもたまに読みたくなって読むことがあるので わかりやすくて頭使わないで済むとかなのかもなあ 予定調和的な安心感 >>119 > 花嫁結婚夫婦旦那様 昔(90年代)からあったので最近増えわけではないと思う ここで見た情報だけど凪良さんがBLメインで活動してた頃BLが姫嫁ものブームで編集から姫嫁ものを書いてと依頼されて困ったって話も見たし >>122 そらあるでしょうけど昔も今のように多かったの? やはり受けに自分重ねる読み方してる人が多いってことなのかなぁ >>123 自分を重ねるというか少女漫画的なものをボーイズラブ漫画で見たいという欲求では? >>123 昔も多かった BLの発行数が多かった時代は花嫁結婚以外の119の言うところの普通の男同士の恋愛ものも多かったけど、 今は学園物とかリーマン物(普通の男同士のBL)が減り異世界とオメガバ流行りだから花嫁結婚が増えたように見えるだけだと思う 今の現代物はコンプラ重視だからスーパーセレブ俺様攻様が出せないので異世界の花嫁ものといった現実離れした設定に需要があるんじゃやいかな 一昔前のアラブものみたいなやつ オメガバは子ども作れる設定上子育て展開やりやすいよね >>125 コンプラ重視でスーパーセレブ俺様攻め出せないってどういうこと? ショタ受けがコンプラ厳しいのはわかる >>126 昔よくあったすごく立場が上の攻めが受けを暴力的に嬲るとか そういうことじゃない? 美しい人が酷い目にあって哀れな風情が耽美で良き、な栗本薫的美意識 男性向けポルノだと鉄板だけど今のBLは子供も読むラノベだから無理なんだな セレブ御曹司攻が平民受が断ってるのに無理矢理つきまとったりはあった 昔は男同士の関係性進展のためか攻が強引なの多かったよね レ◯プまでいかなくても嫉妬で拉致とか軟禁とか 庶民受けの学校や職場を無断で変えたりとかは定番だった気がする 書き込みをザッと読むとBL小説って女の夢を投影した男には理解不能のつまらないジャンルのように見えるけどいい作家さんがいる(いた)んだよな 漫画より断然こっちがいい BLは女性向けなんだから女の夢を投影してるのは当然 本来単に女の夢を投影した話が読みたいならTLやハーレクインで足りるんだけど BLにはTLやハーレクインとは違った良さがある 投影したことない。キャラが幸せになるのを見届けたいだけ イケメンとイケメンが恋愛して幸せになるとこが見たいって女の夢(ファンタジー)の一種だと思うんだが 女装受けって現代モノでは受け付けないけど ファンタジーなら女装ってのとは違うのだろうけど 苛烈な王の予期せぬ初恋とか 八十禍の王子と最後の魔女とか 肌色なら狼殿下の溺愛妃とかの表紙絵にそそられる もう攻め目線でひたすら受けを愛でて楽しんでる >>134 設定上ふつメンでも表紙絵だと攻受美形が大半じゃない? まあデブとかおじさん受とかもあるにはあるけど 男の嫁入りもの好きだけど女の代用で楽しんでると言うより、もうそういう舞台設定でもないと男同士の葛藤的なものにお目にかかれないから好んで読むようになったよ 自分みたいなタイプもそれなりにいると思う 特に意識せず異性愛者の規範で生きてきた男が同性を好きになってしまって悩んだり未来を怖がったり抵抗感のある行為を受け入れたりする過程が見たい まれにキャラに愛着が湧いたら続編の新婚編までは読む、子育てまでいくと無理 でもそういう葛藤も所詮女性作者の考えた創作だからな… だからこそ女性に刺さるのかもだけど >>138 最近男性作家が書いた、ノンケの妻帯者が同性の後輩に恋して煩悶する本読んだけど 女性が書く心情描写とそんな変わらなかったよ >>137 私はそういう葛藤が読みたいから嫁入り結婚みたいなの避けてるわ ファンタジーだと当たり前みたいに男が嫁入りするし出産する 普通の現代のリーマンものは少し前の作品はもちろんだけど、令和でも差別的な表現や展開はなくてもやはりマイノリティの葛藤が描かれてるものあるし 葛藤する系の描写がある話そういやほんと見なくなったな そもそもオメガバとか受がゲイとかいう設定も増えたしファンタジーなら同性婚当然な世界って設定が多い 迫害を受けるまではちょっとと思うけどいわゆるお前オンリーゲイというか>>137 と似た好みなのでスルッと何の抵抗もなく両矢印でくっつくと物足りないとも思ってしまう >>140 まさにそれで最近の現代ものに多い葛藤ってあくまでマイノリティとしての葛藤であって個人的な好みとしてはなんか違うんだ 女みたいな〜とか男なのに〜とかの差別的な表現や展開はむしろ求めてる お前オンリーゲイ私も好きだわ 厳密には攻が受以外の男を好きになったことない設定が好き ノンケが好きになった相手が男でそこから生じる葛藤がいい でも日本の一部自治体でもパートナーシップ制度がある現代だとお前オンリーゲイはリアリティがない扱いされるんだよなあ 現実のゲイやバイへの理解(認知)が示されてきた反面ゲイじゃない男が例外的に男を好きになるってBL設定がファンタジーってことらしい 男ってゲイじゃないくせに男友達を好きだったりするから友情が極まる前にうっかり恋愛感情になるノンケもいると思うんだよね… というスタンスでBL読んでるから 自分の場合はお前オンリーゲイ話にリアリティを感じないってことないなあ >>142 男の嫁入りがあるような設定の世界観ってそもそも当たり前に男が女役してて葛藤も何もないオメガバースみたいなやつにしか当たったことないわ なんせ嫁とか言ってるような世界だし あと、世界観関係なく最近のものはどうしてもコンプラ的に商業誌ではあまり差別的な展開できないよね 男女ものではない恋愛読みたいのに難しい 商業誌って今は徳間のキャラしかないけど漫画の話と混ざってないか? あと長文でお気持ち表明してる人せめて作品例出してくれ 特定の作品名あげてどうこういう流れじゃないでしょ いまの商業ベースだと読みたい内容の話にならない事情を語ってる訳だし 私も常々思ってることだからすごくよく分かる メス花1巻(2000年発行)それまで女の子と付き合いまくってた攻が受に釈明する際に「お前はノーマルだし俺だって相手がお前じゃなかったら(男となんて)考えたくもない」と直球でお前オンリーゲイ発言してるんだけど今の感覚なら差別的表現になっちゃうと思う とらのとらさんの結婚したら海のそばに住もうねは同性婚が認められるようになった日本の話だったな >>144 ホモソーシャルな関係はホモフォビア(同性愛嫌悪)を含んでることが多いので女性が男同士の友情を同性愛と同一視されるのは不快ってのはあると思う ゲイの男が男を性的に好きになるのはそういう性的嗜好だからと理解できるが男が男を性欲なしで好きなことを同性愛とみなされるのは嫌だという感じ 海野さんの「浮世渡らば〜」 タイトルに戸惑ったけど海野さんだしまぁ多分面白いだろと思って読んだら面白かった 受が流され繊細系のようでしっかり歳を重ねた社会人なの良かった 久しぶりに現代リーマンモノ読んだ気がする >>153 連投しちゃうけどここで話題になってた部分というか 受はヘテロ(だった)、攻もゲイと明示されてる訳でもなく恋愛に至る過程で受の性別的な逡巡もありつつという感じで何というかちょうど良かった >>151 男から見たら「俺たちの友情をおかしな目で見るな!」ってなるのは理解してる そもそもリアルのホモソってわりとエグい力関係あったりするし夢見る気にはならないし… あくまで小説内でノンケが男に恋するという流れについて自分が個人的に「男って男好きだよな〜うっかり恋になってもおかしくないよね〜というスタンスで読んでる」のでリアリティがないとは感じないと思ってるだけで ゲイじゃないのに男好きになる話なんてリアリティないだろという人を否定するものではないです ゲイ同士でひたすら恋愛に主眼が置かれてる話も大好き >>146 うっかり誌ってつけちゃっただけで商業単行本も含めた意味でしょ 男同士の熱い友情とかいって男たちが誤魔化しているだけだよね 本当は潜在的にゲイなんだよ だから「男同士の友情=BL的な関係性」にあると思うよ そんなアホなって思ったけど 女同士の熱い友情とかいって女たちが誤魔化しているだけだよね 本当は潜在的に百合なんだよ だから「女同士の友情=百合的な関係性」にあると思うよ 反論材料にレスするつもりだったが意外にしっくりきて笑える ライクとラブは相当違うのでは? 友情はあっても性器触ってどーにかこーにかしたいっていう気持ちは友情では芽生えないと思うが ブロマンス的メンタルは同性愛より多く存在するとは思うけど、友情=潜在的にゲイ(ないしは百合)は釣り針過ぎる 男同士で風俗一緒に行くとかあるしねえ シモ関係共有とか女同士ではちょっと考えられん >>161 日本で実質一夫多妻やってる男女がいたけど女の自分から見て一人の男とその妻達と同居とかわけわからんので男女関係なく謎の関係生ってあるよ >>160 色んな人がいるし、その手の気持ちが芽生えないとか言いきることはできないのは確か 身内や知り合いの多くが同性に言い寄られたことある サウナとか映画館で大勢の男に追いかけられて必死で逃げたって人たちもいた でも親しい友人に求愛されたってのはウッチャンと一橋大の子くらいしか知らない 一橋大の事件みたく友達に言い寄ったことが周知されてジサツしてしまうくらいデリケートな話 BLはファンタジーなんだからリアルに絡めてしまうと純粋に楽しめなくなっちゃうよ いつまでもファンタジーだって逃げているのもどうかと思うよ 受け入れられている雰囲気があるんだから 男同士の恋愛は普通のことだってもっと認知してもらいたい そしたら堂々とBLが好きだって言えるよね なにこのスレ 私生活で誰にも相手にされないババアがしたり顔で痛々しい 違うスレかと思った ボーイズラブ小説について語ってくれ 性別うんぬんは自分のノートかチラシにでも移動してね 海野さんといえばホラー小説家の続きをようやく買ったんだけど ホラーそんなに苦手でもないのに前作は夜中に読んだせいで怖い思いをしたから、次は日中の明るい時間に読みたい でもゆっくり読書できる時間をなかなか昼間にはとれなくて、耐えきれず夜に数ページ読んだところで耐え切れず止めている… ファンタジーでいいけど時代のアップデートに合わせて商業の小説での同性愛の扱いが変わっていくのは仕方がないと思っている 嫁入りもオメガバも許容範囲だけどウケ低身長で見た目が女に間違えられるようなのは苦手だわ あとあくまで壁になりたい 最近出る本大判が多くて本棚を急速に圧迫してきてる 電子に移行するつもりはないからどうにかするしかないんだけど値段より何よりスペースが厳しい https://www.bbc.com/news/articles/c056nle2drno 'Every word has come back to haunt me': China cracks down on women who write gay erotica >>173 この記事のdanmei ってなんぞとおもってぐぐったら耽美と書くのね 日本ではいにしえとなった言葉だ ライトな文体で明るい男同士のハッピーエンドが求められる今じゃ確かに過去の遺物っぽいね ウィキ見たら耽美かホモパロが主流の80年代えみくりが「突然変異的な発想の飛躍」でもって 悩まない明るいボーイズラブ始めて、それが今の主流になったって流れが面白い 確かに「男と男の『りぼん』」&「ギムナジウム(寮)」&「関西弁」のセンスは突出してたわ お仕事ものもいいんだけどたまにがっつり恋愛ものと言えるのが読みたくなる(現代物で) 思えば高校生大学生主人公が激減して社会人ばかりになったからお仕事ものになってるんだな ニートの受けとか攻めじゃいまいち萌えないもんね… 高校生同士でセッ◯スもコンプラ的に書きにくくなってると思う 男女はほぼNGだから男同士は妊娠しないからOKとはならないだろうし 多分読んでる人達の年齢が上がって 高校生物に共感出来なくなったか 作者の年齢が上がってナウなヤングになるから撲滅したのでは 全てエロなしでも構わないと思っている私は少数派なんだろうな そういやエロなしBLレーベル一時期あったけど続かなかったな あれはあれで面白かったけど結局読み終わる頃にはこの2人が結ばれる所読みたいんだよ…ってもどかしくなってしまった エロなしなら一般のブロマンスの方が逆にエモかったりもするしね お仕事もの好きだけどそもそもボーイズラブだから恋愛前提だしむしろお仕事すらない恋愛だけのものって話薄すぎるというか書くことなくない…?って思ってしまう 漫画がそういうの多くて、好き好き勘違いすれ違いやっぱ好き好きオワリって感じでしょうもなく思える >>181 気になってます 単話配信で困るよね、1冊まとめて配信して欲しいよ >>184 単話じゃなくて普通に長い1冊の1巻だよ 全3巻予定らしい 面白かった!攻め色っぽい! >>185 佐伊さんの「君を転生させないために」面白かったね 攻めの人生がハードモードなんだけどその苦悩する男の色気が非常によかった! 受けも芯の強いいい子だったので続きが楽しみだわ あと個人的にはうごめく文字を操るみたいな設定が「蟲師」っぽくてとても好みだった >>185 え! 単話配信だと思い込んでた! ありがとう、すぐ読みます このスレだとエロなしでも構わない人の書き込みけっこう見るけどね でもわざわざBL本のレビュー等でエロなしだから良いとかは書かないだろうし見えにくそう >>180 全く少数派じゃないよくいるから安心しなよ 竜王の婚姻アンリミ入ってたから読んだ めちゃくちゃ引き込まれて一気読み >>190 じゃあ、やめたほうがいいね‥ 面白かったけど、楽しいファンタジーとは違う感じ 半夏生のひざしをみつめて アンリミでシリーズ5冊一気読みしてロス症候群 遠い国の小さな花嫁とはうって変わって戦前戦中戦後を貫く朝の連続テレビ小説的な酒蔵遊廓中心BLで、全体的にほの暗いしティッシュ必須なのに読後感はほのぼの爽やか 原風景農村や持病もちの方はめちゃ刺さると思う 男嫁と誤字脱字許許せん組は注意 >>191 シリアスは好きだけどレビュー見てその方向性は無理だと思った 炎の蜃気楼も終わり方でうっとなったから >>192 あべさんの半夏生はインディーズ? インディーズは避けてたけど紹介で気になった 遠い国の花嫁も出し直されてアンリミにあるんだね アンリミで最近読んで面白かったのは 橘かおるさんの慾情の鎖 透視能力を発動するとバースものみたいに発情してしてしまう訳あり主人公の話 エロも謎解きもかなり楽しかった 夜光花さんの不浄の回廊好きな人は楽しいと思う 5人の王はサブカプが最推し(カプじゃないサブキャラの時から一番好きだった)で漫画を読んだ後(完結してない)に原作(完結済み)はサブカプ話の巻から読み始めたんだけど メインカプの攻めがかつての兄の恋人を一時的に側室にして孕ませて ハッピーエンド後もちょくちょくその女性と会ってる?みたいな部分が示唆されたのが今でも微妙にもやっとしてる 王となったら受けと王の墓で並んで永遠だからと言ってる人もいたんだけど その子供は将来攻めのことをパパと認識するだろうし、その女性はママと人気するだろうしでうーんって サブカプはそれに比べたら色々あったけどまるっとハピエンでそこは良かったんだけどね メインカプマジかーとなった サブカプがくっついて幸せに浸ってからメインカプのやつ本格的に読み始めてあーとなった サブカプが始まる時にも受けが攻めの赤子のためにものをつくる話とかあったんだけど その時は深く考えずに流してたんだよね 大分時間が経過したけど度々思い出してはうーーーんとなってる いやサブカプは丸々ハピエンでそこは本当に良かったんだけどメインカプが自分にとったら微妙に後味悪かった >>196 要約すると 攻め:死んだ兄の恋人を孕ませて受けとくっついた後も、その女性に会いに行ってる 受け:生まれる赤子のために身につけるものを嬉しげにつくる 読者の反応:その要素は割と不評 サブカプが一番好きだけどメインカプのこれを思い返しては微妙もやっとすること度々 5人の王途中までしか追ってないけど単行本完結後始まった二部?途中中断してるんだっけか >>198 この話は王のシステム的に孕ませる必要はなかったんだけどね 攻めが好きなのは勿論受けなんだけど 子供がいてその子にとってのパパとママは攻めとその女性で 最後に墓が並ぶにしてもこんなん一生その女に勝てないじゃんとか正直感じちゃった そんなことなくて攻めと受けの愛パワーがある筈なんだけど感覚的に 受けが義親になって子育てする系は好きなんだけどね 子供が女性側にいて攻めがその子供と女性に度々会いに行ってるぽくて、受けは赤子のためのものを嬉しそうに作るって何かハピエンの筈なのに悲惨だなって 受けは幸せそうなんだけどね これ元々ネット小説だったんだよね、初めから商業だったらこの方向性には出来なかっただろうなと思う >>199 漫画は9巻までで 「女は王の子(攻めの子)を孕んでいる」と攻めが他キャラに言ってるシーンを受けが聞いてその後に火事現場に行こうと奮闘する辺りで終わってる >>201 その作者さん不憫受けが好きだから子供のこと含めて不憫萌えしてたんじゃないかな 自分はあんまり共感できない萌え方だった >>200 この設定聞いただけで自分は無理だけど男性妊娠も嫌いなんだよね 王なら跡継ぎ必須で子の誕生が必要だったのかもしれないけど、それなら養子でもよくない?だし 史実でも跡継ぎが養子なんてよくある話だし >>203 二人の間に子供を作らせてあげたいみたいな老婆心見たいなのも関係してるのかもね ここで知ったオンエア終了、反省会をはじめます読了 面白かったが題材が自分のリアル仕事と少し似ていて トラブル時のストレスが分かりみありすぎて辛かった それだけ仕事描写がしっかりしていたのだと思う 現代物は好きだが私にとってBLはやはり癒しのファンタジーであって欲しいと改めて思った でも話も文章もキャラも良かったので次作出たらまた読みたい オメガバあんまし好きじゃないんだけど攻や受が作中の時間軸で女性を妊娠させるとかその女性と付き合いを続けるという描写されるぐらいならオメガバの方がマシかなと思ってしまった ただ受や攻以外とやるだけならそこまで拒否感はないんだけども子供は何か嫌だな 小説だとオメガが小柄とか非力とか華奢設定強いからそれさえなければもう少し読めるんだけど 小説で花嫁小柄華奢だと女と変わらんくなってしまう 表紙でロングヘアのかわいい受けが描いてあったりするとTLじゃん、となる >>206 リアルで考えても「子供がいなくなても幸せ」夫婦の夫側に前妻との子供がいて母子に定期的に会いに行くとかその幸せが霞んで見える気がするしなー >>209 全五巻で完結してると思っていたらネット上で二部あったんだ >>210 作者サイトだったかな 見た記憶ある 中断してたけど 子どもの話題で思い出したけど昔読んだ新堂さんの「夢におかえりなさい」 謎の奇病で人口が著しく減った近未来で双子の兄弟(攻)から好意を寄せられた受は兄の方を選ぶんだけど兄は受をかばって中盤で死亡 受は攻(弟)の遺志をついで反乱軍のリーダーになって攻兄弟の幼馴染の女の子と子どもを作るも奇病を発症して若くして死亡 残された攻(弟)と幼馴染の女の子(と受の子ども)が人類の未来を背負って戦うことを決意して終了 本編一番最後は夢の中で攻(兄)と受が再会してタイトル回収 この話読んだ時受が女の子と子ども作る必要があったのか謎だった >>212 そもそもSF作品みたいな感じに見えてBL萌え出来なさそう その環境なら人を増やす必要はあるだろうし子供を作るのは納得だけどBL萌えには遠そう 感動系なのか 今頃DEADLOCK番外編集の存在を知った kindle表記で75ページの電子小説が1200円でびっくり エターナル勢そこそこいるじゃん 性格や運命的に直接結ばれない受攻二人のどっちかが女と子を残して死んで 残された子と、残された受なり攻なりがくっつくみたいな 二人の熱いラブがみたいのでまったく萎え萎えです 凪良さん原作がどんどん映画化されていく そのうち美しい彼以外のBL作品も映画化されたりして 素晴らしい小説もたくさんあるのに結局映像化するのは売れてる作品なんだな 小説しか読まないし文章から発生する萌えを求めてるんで映像化に興味ないわ フレブラの最新刊届いたから1〜2冊遡って読んでも記憶が蘇らなくて 仕方なく1巻目から読み返してるけど2日で6冊しか読めてない 年取ったせいなんだろうなぁ…いつになったら最新刊にたどり着けるんだろ >>220 仲間 あんなに熱心に読んでたのに記憶と熱が蘇らない歳かなぁ 面白いんだけど若い頃に一気読みしたかった 自分の場合は中華ドラマの陳情令から小説の魔道祖師に入ったりもしてるな そこから中華小説を買って読むようになった 子弟の中華小説ずっと電子での販売なくてぐぎぎとなってる 紙で小説もう読む気がしない 私は紙で置いて置けないので自炊して電子化してるけど 読むのはやっぱり紙が好きだわ >>222 中国はいつ配信停止されたり本が絶版になるか分からないから紙で買ってるわ 佐伊さんの新作とかアニメ向いてるんだけどな 和風だし、国盗りあるし、着物の胸からこぼれ落ちて蠢く文字とか海外オタ受けしそう >>225 BLアニメは予算ないから作画コストのかかるファンタジーは難しいと思う 最近何個かアニメ化したBLあるけどほぼ漫画原作の現代物(15分の僧侶枠除く) 願望だけなら尾上さんの花降る王子をアニメ映画で見たいな そういえば吉原先生の間の楔(SF)は2回もアニメ化されたんだよね 古い方が評価高いみたいだけど 今時点で放送日や局の情報出てないなら早くても2026年じゃないか?>異世界社畜 read.cgi ver 08.1h [pink] - 2023/09/20 Walang Kapalit ★ | uplift ★ 5ちゃんねる