【ララばんじゃい】オリエント工業について語ろう27
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ララ 「ああ しゃばはいいなあ」
パパ 「そういや お前なんだか体から香辛料の匂いが発散してるぞ 」
ララ 「だってぇー まいにちまいにちたいやきどころかカレーばっかしくわされてたんだもん」
パパ 「ほら ヨコスカ駅だよ 懐かしいだろ 」
ララ 「やっと おうちに帰れるんだね」 パパ 「はいお酒 」
ララ 「わーい だいこうぶつのきょうまいこだー」
パパ 「ほらほら シューマイ弁当も買ってきたよ 」
（２番線より東京行発射しまーす）
ララ 「発車じゃないの」
パパ 「ヨコスカ駅では発射というんだよ 」
がったんごっとん がったんごっとん ララ 「うぃ ひるまの酒はきくね ましてひさしぶりなら なおきくね ところでパーパ すとりっぷってなぁに」
パパ 「どこでそんな言葉聞いてきたの 」
ララ 「艦内でへいたいさんたちが「こんどの休暇はストリップ観にいこうぜ」とかはなしてたから」
パパ 「ふぅーん じゃこれから九条ＯＳ劇場にでもストリップ観にいこうか 」
ララ 「どこにあるの それ」
パパ 「大阪だよ 新幹線で行けばすぐだよ 」
ララ 「わーい りょこうだりょこうだ うぃ」 パパ 「日本はすぐ乗れる新幹線があるから便利だね おフランスと違って 」
日食 「ビールにジュース お弁当はいかがですか」
パパ 「ほら来た 外国ではお目に掛かれない世界一美しくて気だての良い日本食堂のお姉さんだよ（注１）」
ララ 「ねぇちゃん ビールちょうだい うぃ」
（注１） 車内販売好感度 東海道新幹線の姉ちゃんが１位 ２位は意外にもＪＲ北海道の姉ちゃん（青函路線を除く） 最下位はＪＲ関西の婆さん（つか ヤリテババァ） パパ 「ごめんなさい この子よっぱらってルンです こら 日食のねえちゃんのスカート引っ張るんじゃないよ 」
ララ 「すかーとぐらいひっぱたっていいでそ へるもんじゃあんめーし ひっく」 カレチ「お疲れ様でした あと５分ほどで ナゴヤに到着です」
パパ 「もうすぐナゴヤだよ １００系の新幹線は窓が広くて眺めがいいでしょ ほら右にカントして今度は左にカント まるでオルリ空港に着陸する時みたいにロマンチックな場面だろ 」
ララ 「わーい ひこうきにのってるみたいにななめになるね ナゴヤってろまんちっくなの？」
パパ 「それは知らないけど 朝新幹線に乗って東京のソープランドでお仕事して 最終の新幹線でナゴヤに帰る人が結構多いんだって聞いたよ 」
ララ 「おしごと できるひとなのかね」
パパ 「よく知らないけど 性格は？だけど 仕事はできる人が多いって聞くよ 」
ララ 「パーパったら」 パパ 「いいからお前はナゴヤで買った 駅弁ういろう弁当でも食べてなさい」
ララ 「あつあつのごはんのうえに ういろうが６切れのってる うげぇー くへないよ」
パパ 「たしかに こんなに甘い駅弁初めてだ にっちゃにっちゃ 」
ララ 「げーっ」 パパ 「ナゴヤ人は甘いのが好きなんだろうね ミソカツとかさ 」
ララ 「おだのぶながも あまとうだったの？」
パパ 「甘口の酒しか飲まなかったらしいね 」
ララ 「あまいものばっかりたべると ヴぁかになるってきいたけど」
パパ 「それは一理あるね 当分は脳神経を緩和するからね 」
ララ 「じゃ なごやじんは みんなヴぁかなんだね」
パパ 「しらない 」 パパ 「そろそろ大阪だよ 起きなさい 」
ララ 「うぐー ぐーぐー」
パパ 「置いてっちゃうよ バイバイ」
ララ 「ひげーっ おいてくなひとでなしーっ」
パパ 「なんだ 起きてんじゃないか あらら階段で転んで下まで落ちてっちゃたよ 」
ララ 「寝ぼけてんだよ いてて」 パパ 「環状線もいいけど めんどくさいからタクシーで行こうね 」
ララ 「わーい これがおおさかのまちかー うんちゃん としいくつ」
運ﾁｬﾝ「るせーな このガキっ」
パパ 「すみませんね ララちゃん余計な事聞いちゃダメだよ さあ着いた降りよう 」 ララ 「アーケードがあって ずいぶんお店がでているまちだね」
パパ 「ここを右に曲がって あそこを左に曲がってすぐのところだよ 「すみません大人一人と子供一人」 」
パーパカパッパッパー ドンチャカドンチャカ
ララ 「ぎゃー これがすとりっぷってやつなの おねいちゃんいいからだしてるー」
パパ 「ほらほら 大阪の男はスケベだろ 眼が点になって見る目が必死だ 」
ララ 「マン員だね」
パパ 「大阪の男性はストリップが大好物なんだよ 」 ララ 「パーパ うしろにある小部屋にいるかわゆい女の子はなんなの」
パパ 「あれはね いくらか払うとお口で何かしてくれる人たちなんだよ 」
ララ 「へぇー かわいいねぇ 踊ってるひとよりかわいいんじゃない」
パパ 「しーっ 踊ってる人に聞こえるよ 関西のストリッパーは気の荒いのもいるから静かにしてなさい 」
ララ 「パーパ たんばりん鳴らしてる男がいるよ」
パパ 「あれはヴぁかだよ 」 岡本 「パーパ ひさしぶりですね」
パパ 「あれっ 偶然ですねえ お懐かしい 」
ララ 「いまのハゲのおじさんだあれ」
パパ 「あれは オッカケやってるオジサンで面白い人だよ 双子の兄の方で弟さんもそっくりで区別がつかない ハゲかたも全く同じなんだ 人類の神秘だねぇ 」
ララ 「へぇー すとりっぷよりおもしろいね」 パパ 「あー面白かったね よかったね さあお腹が空いたから何か食べに行こうね ここのソバ屋に入ろうか 」
ｵﾊﾞﾁｬﾝ「いらっしゃい なんにします」
パパ 「とりあえずお酒癇で２本と板ワサね 」
ｵﾊﾞﾁｬﾝ「なんでっか イタワサ？」
他の客「そら関東でカマボコのこっちゃで」
ララ 「へぇー つうじないんだね あたち生姜焼き定食＋ミニうどん＋ミニ天丼セットがいい」
パパ 「食べきれるのかい おおさかのはボリュームがあるよ 」
ララ 「うわーいきた おいしそうだねー すごいぼりゅーむ はぐはぐ こっこれで８５０円なの？」
パパ 「大阪は地価が安いから鮮魚関係以外は物価が安いんだね 」 ララ 「うーくったくった げっぷ 大阪にすんでたらカネのこるね」
パパ 「いや 東京に本社が有る会社で大阪支店勤務の場合はね 」
ララ 「なーんで」
パパ 「給料の重みが違うからさ 」
ララ 「おおさかのほうが じゅうりょくがつよいのか」 ララ 「それにしても さっきの劇場のうしろのおへやにいたミニのウェディングドレスきたおねいさんかわいかったね」
パパ 「そうだね 右後ろと左後ろと二人いたね 左後ろの子の方が気だてが良さそうだったけど スタイルとルックスは右後ろの子かなぁ 」
ララ 「おへやのまえにカーテンがあったけど あれなんなの」
パパ 「あれはね お客が付くと閉めて 中でサービスが始まるんだよ おさわりだけなら千円 下も脱ぐと二千円 ゴムヘラ付だと四千円 らしいよ 」
ララ 「へー そうなんだ あたちもやとってもらえるかな」
パパ 「お前じゃむり 」 パパ 「さあ なーんか昼間っから酒飲んだら なんかポカポカしてきたな 」
ララ 「いいようきだね ぎゃあパーパ あたちをでんしんばしらにしばりつけて どうすんの」
パパ 「だれかに盗まれないようにさ ちょっとここで待っててね すぐ帰るから 」
ララ 「わーん ひとでなし」 パパ 「あー けっこう良かったな 子猫のような綺麗なオマ○コだった 」
ララ 「パーパ はやくなわほどいてよ どこいってたの」
パパ 「さっきの女の子のとこだよ 」
ララ 「どうだった どうだった どうだった」
パパ 「べつに… ほら おわびに酒買ってきてやったよ 」
ララ 「わーいさけださけだ ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ うぃ ほんとひどいめにあったよ いぬがよってきてしょーべんひっかけるしさあ」
パパ 「いやいやごめんね さあつぎはどこ行こうか 」 ララ 「パーパ タコやきたべたい」
パパ 「じゃ六甲山行こうか 」
ララ 「え なんでぇー おおさかめいぶつなのに ひょうごけんなの」
パパ 「阪神タイガースはOSAKAって書いてあるけどフランチャイズは兵庫県でしょ 」
ララ 「あ そうかー」 パパ 「バスで頂上までいこうね ろーこーおろーしに さあそーおおとー そーてんもーゆるー にーちーりーんんのー 遠井ーっ 」
ララ 「すごい わいんでぃんぐろーどでのぼっていくんだね」
パパ 「よく道路の端の草むらを見ててごらん 六甲山には野生の狸が沢山いるんだよ 」
ララ 「あーっ いたいた 目にクマのはいったデブがはしってく」
パパ 「あれは人だよ さあ頂上に着いたよ ほら屋台があるだろ おぢさんタコヤキふたつくれへんか 」 パパ 「有名な 六甲山からの１００オマンドルの夜景を見ながら さあこの本場のタコヤキを食べようよ 」
ララ 「ぎゃー きれいだー まるでほしくずのようなあかりだねー たこやきも関東のとぜんぜんちがう とろりとしてておいしいね」
パパ 「そうだろ 夜景も香港より凄いとおもう夜 ほら ずーっと遠くの山の向こうに見える無数の光は あれは京都の灯りだよ 」
ララ 「じゃあ ひょうご おおさか きょうとの夜景がぜんぶみえるの」
パパ 「そうだよ 」
ララ 「じゃ おかやまとかひろしまのは なんでみえないの」
パパ 「そっちの人はケチだから 夜は電燈を点けないで日没と同時に早く寝ちゃうから 夜景自体が無いのよ 」
ララ 「ぶらっくほーるってやつだ 」 タコ焼き屋台の旦那 「お嬢ちゃん こっからは兵庫大阪京都の火事が全部見えまっせ 多い日で一晩６～７件見えまんがな そこの望遠鏡で見てみなはれ」
ララ 「あれ なにもみえないよ まっくらだよ」
パパ 「１００円入れないと見えないんだよ 商売上手やな あのタコ焼き屋のおっちゃん チャリン 」
ララ 「あ おかねいれたらみえたよ あーすごい ほんとに あちこちで火事がおきて火があがってる」
パパ 「ほんとだ あのオヤヂが言ってた通り 一つ 二つ 三つ 三か所で結構凄い火事になってるね 一つは大阪の火事のようだ 火の粉が上がってる 」
ララ 「カメもって走ってるおぢさんがみえるよ」
パパ 「そりゃ 蕎麦屋だろ 」
ララ 「しょるいもって走ってるおぢさんがみえるよ」
パパ 「そりゃ 不動産屋だろ 」
ララ 「タコもって走ってるおぢさんがみえるよ」
パパ 「そりゃ タコ料理の店じゃないかな タコだけは焼いても美味くないからな 」 パパ 「なんか気持ち悪くなってきたね 」
ララ 「たにんのふこうをぼうえんきょうでみるなんて いいきしないね」
パパ 「ほんとだね もう止めよう やっぱり自分の眼で直に見る夜景の方が素敵だなあ 」
ララ 「よのなか あんまりこまかくみえないほうが きれいでいいやね」
パパ 「ほんまや つか あのタコ焼き屋台のおっちゃん 不幸なんやろね… 」 ララ 「わーい」 （ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ）
（ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ）
（ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ）
（ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ）
（ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ）
（ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ）
（ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ ドタ） 「わーい」
パパ 「さあ次はどこへ行こうか 」
ララ 「連絡船にのろうよ うこうれんらくせん」
パパ 「コッターショアライン スローアヘッドーツーエンジン 」
ララ 「はーるばるきたぜはこだけー 」
（ ボーッ ）
パパ 「ほら見えてきたよ あれが四国だよ 」
ララ 「あれが遅刻かー」
パパ 「ちがうよ 」 ララ 「げー」
パパ 「宇高ライン位で酔うなよ 」
ララ 「鳴門見てたらよっちゃたの げー 」
パパ 「お前 ラーメンのナルト喰ってても酔うのか 」 ララ 「目が廻るんだよ げーっ」
パパ 「ごめんごめん お前 酸っぱい物が嫌いだったよな 酸っぱい物が嫌いな者は船酔いしやすいんだってな 」
ララ 「すっぱいものきらいだと めがまわりやすいの」
パパ 「酸っぱいもの好きだと妊娠しやすいのは知ってるけどね 」 パパ 「ほら着いたよ高松だよ 」
ララ 「よいつづけて めがまわってるよ」
パパ 「酒飲まなかったから酔ったんだよ 」
ララ 「パーパ このたかまつえきってうえのえきににてるね」
パパ 「そうだね 終着駅ってやつだね 線路が行き止まりになってるやつね 」
ララ 「パーパにいつか つれてってもらったパリえきもこんなかんじだったよね」
パパ 「いやな旅だったけど思いだすねＷ 」 ララ 「あのきれいな みかんいろの機関車がたくさんいるけど あれはなぁに」
パパ 「あれはDF50っていう電気式ディーゼル機関車だよ 」
ララ 「でんきしきってなぁに」
パパ 「つまり ディーゼルエンジンで発電機を回して その電気でモーターを回して走る方式だよ 」
ララ 「へー つまり でぃーぜるデンキきかんしゃだ」
パパ 「そうともいうけど 自家発電電気機関車が正解かなー」 パパ 「さあ そのDF50の引っ張る各駅停車に乗ろうか 」
ララ 「おとがうるさいね」
パパ 「うるさいよ これは 運転する人が聴覚障害になるほどエンジンの音がうるさくて 後で防音壁を設けた位だからね 」
ララ 「あ はっしゃした あいかわらず ガーって すごいおとだね」
パパ 「これは５００番台と言って 高出力のマン社のエンジンだから音質が違うんだよ 」
ララ 「どういうふうに ちがうの」
パパ 「もうひとつ ズルツァー社のエンジンを使ったやつがあるんだけど それは「ズルルルーッ」って音がするんだよ 」
ララ 「それで ズルルルー社っていうんだ」
パパ 「そうともいう 」
ララ 「そばくってるみたい」 ララ 「たかまつえきをはっしゃしたね パーパ あれはなぁに」
パパ 「あれはキハ５８っていう急行型気動車だよ 」
ララ 「きどうしゃって なぁに」
パパ 「ディーゼルカーの意味だよ 」
ララ 「でぃーぜるかーと でぃーぜるきかんしゃって どうちがうの」
パパ 「自分でお客を乗せるのがディーゼルカー 自分ではお客を乗せないのがディーゼル機関車 」
ララ 「きかんしゃって へつらわないんだね」 パパ 「そうだね オレについ来い ってかんじかな 」
ララ 「わぁすてき 真間の大松かんとくってかんじ」
パパ 「よくわかんない 」
ララ 「おかみがびじんのみせだよ」 ララ 「みぎのあっちにたくさんクレーンが見えるよ あれなぁに」
パパ 「本州と四国を結ぶ橋を造っているんだよ 構想４０年かなー 」
ララ 「橋ができたら れんらくせんなくなっちゃうの」
パパ 「そうだね 連絡船には 悲劇が必ず一つあるからね… 南無ー 」
ララ 「なむー」 パパ 「さあ多度津に着いたよ乗換だ 」
ララ 「うひゃあ こんないなかのえきなのに地下かいだんなんだね」
パパ 「これから予讃本線から土讃線へ乗換だよ その前に機関区に表敬訪問してこうか 」
ララ 「あれ 卓球やってるよ」
パパ 「レクリェーションってやつだろ 機関区の人達だよ 」
ララ 「あっ あっちのいえに さっきとおなじ機関車がたくさんいるよ」
パパ 「あれは 家じゃなくって機関庫っていうんだよ あれっ お召機関車のもいるね 」
ララ 「おめしって」
パパ 「うちの親戚が乗ってる列車だよ 」 ララ 「ここのきかんこってずいぶん ほったて小屋なんだね まるで乞食小屋のようだね」
パパ 「そこが そこが良いんだよ 庵を結んで成り立ってるところがさ 」
ララ 「いおりってなあに」
パパ 「戦乱の世に 京の俳人が世を憂んで廃人となり 自然の木と草を編んだ粗末な家に住んだ その家を庵（あん）と呼ぶんだよ 」
ララ 「あーん」 ララ 「じゃ きそばのみせでよくある あんってのはどういういみなの」
パパ 「俳句の文化で呼ばれた後 それに準じて蕎麦文化でも 「質素」に人をお迎えする処 という意味で「庵」を付ける店ができたんだよね 」
ララ 「じゃ 豪華にくわせる蕎麦やはなんていうの」
パパ 「それはゴージャス蕎麦屋というんだよ 」
ララ 「なりほど 姉妹でやってるみせか」
パパ 「低カロリーの蕎麦喰ってあんなに胸大きくなんねーよ あれは 誰かに揉まれてる 」
ララ 「もみもみ」
パパ 「ほら もみもみ 」
ララ 「あーん」
パパ 「さあ寝よう 」 ララ 「そろそろ忘年会のしーずんだねー」
パパ 「そうだね 今年もドン底景気だし好調なのは鹿島建設製薬会社医療関係くらいなもんだろうね 」
ララ 「ところでパーパ 今年のあたちの越冬ランジェリーかってよ」
パパ 「わかったよ これからイトーヨーカドーにでも行ってくるよ ひっく 」
ララ 「なるべく たかいのねー」 ニャ 「デンキもうふはアッタカイにゃ」
ニャ 「ヌクヌクだにゃ」
ニャ 「ア なんか ドッキンしてきたにゃ」
ニャ （ピーーーーー 心肺停止） ニャ妻 「ドウしても モッテいってもらえませんかにゃ」
ニャ救急車 「シンでるもんは モッテいけませんにゃ」
ニャ妻 「んじゃ このニャ氏体 ドウするんにゃ」
ニャ救急車 「ニャんこセレモニーに電話するんにゃ たいてい４４４４番だから」
ニャ妻 「プーッ プーッ プーッ （ハイ ニャんこ葬祭ですニャん） ほんとだつうじたニャ」 ララ 「パーパ 四国の海はきれいだね」
パパ 「そうだね やっぱ太平洋だね 」
ララ 「パーパ あそこに かつおのりあいって かいてあるのはなあに」
パパ 「つまり 高知ならではの カツオ釣りの乗合船の事だよ 」
ララ 「のりたーい」 パパ 「そんなにせがまれちゃ かなわないな もしもしオヤジさん一船チャーターしてもらえますか 」
親父 「はいはいっ フナショク付ですか？」
パパ 「それで頼みます お酒もね 」
ララ 「パーパ ふなしょくって なあに」
パパ 「釣りをしながら 船の上で一杯やってメシを喰う道楽の事だよ 」
ララ 「わーい あたちそれだいちゅきー」 親父 「だんな カツオまだですねー」
パパ 「いやいや 気にすんなよ 親父も一杯いかが 」
親父 「だめだめ そんなことしたら 船舶免許無くなっちゃいますよ」 ララ 「あーっ パーパ なんかつれてるっ」
親父 「こりゃ大物ですぜ」
パパ 「ララちゃん 無理に引き上げちゃだめだよ 相手の体力の消耗を待って引き上げるんだ 」
ララ 「あー なんか 変なのが揚がってきたー」
カツオ「姉さんひどいよー」
ララ 「あー サザエんとこのカツオだー」
パパ 「これじゃ喰えない 」 ララ 「パーパ 四国でおいしいものってなあに」
パパ 「特に無いな 」
ララ 「讃岐うどんは」
パパ 「岡山の讃岐うどんの方がおいしかった 」
ララ 「おんなは」
パパ 「女は岡山も四国も両方美味かったよ どっちも良いね あと広島とか九州も美味い 関東は不味いなー 」 パパ 「さあ帰ろうか 」
ララ 「パーパ ここのへんなせんろはなあに」
パパ 「これはスイッチバックっていって急こう配を登るために作られてるんだよ 」
ララ 「わぁーい むこうから おれんじいろのきかんしゃがはしってきたよ」
パパ 「さあ もう乗ろうか 置いてかれたら餓死しちゃう坪尻無人駅だからね 」
ララ 「もうまっくらだねー これからどこにおとまりするの」
パパ 「金毘羅で民宿探すしかないな 」
（こんぴらー こんぴらー） ララ 「パーパ まだ７時だってのに人がいないよー」
パパ 「田舎だからね 今夜は野宿だな 」
ララ 「のはらのむこうに燈がみえるよ」 パパ 「けっこう大きな家だな イガグリ頭の小学生が居間で本読んでるぞ すみません この辺に宿はありませんか 」
少年 「はい この先の右側に民宿がありますっ」
パパ 「どうもありがとう 」
「ずいぶんしっかりした返事をする子供だね立派だ これが東京の少年なら「おじちゃんいい写真ありますぜうへへ」とか言いそうだが 」
ララ 「坂をくだるんだね」
パパ 「ここだね 二階の窓から御爺さんが見えるよ 」 「すみません今夜泊めてもらえませんか素泊まりで 」 爺さん「え？ 泊まるの素泊まりで 大丈夫ですよ」
パパ 「おいくらですか 」
爺さん「おーい 素泊まりで いくらだーっ 」
「４０００円ですけど」
パパ 「（そりゃ高いがな） あのー もすこし安くなりませんかー 」 爺さん「おーい もう少し 安くならないかって言ってるぞー」
「２０００円ですけど」
パパ 「どうも じゃお願いします 」
ララ 「わーいパーパ のじゅくしてやけんにくわれずにすんだね」
婆さん「娘が入った後ですけどお風呂もどうぞ」 パパ 「ああ良い湯だね あれおまえ何してんの 」
ララ 「あたちヌイグルミだからういちゃってはいれないんだよー」
パパ 「なんだそうか じゃ足首に重り付けてあげるよ 」
ララ 「わーい おふろにはいれたよー」 ゆーらり ゆーらり
パパ 「まるでブイだな 今度のフォトコンはこれで行こう 」
ララ 「パーパ あたちなんだかへんだよ」
パパ 「あっ沈んできた 」 「中身に湯が浸み込んできたんだ 」
ララ 「ぎゃーっ ぶくぶく いきができないよー」
パパ 「まるで高野豆腐だなあ 」 「あれ この陰毛はなんだ 」 「そうか娘のだ しゃぶしゃぶ 」 パパ 「どうも御世話さまでした ところでおたくの娘さんってお幾つなんですか 」
爺さん「 え？ うちにはワシと婆さんしかおらんよ…」
パパ 「うぇーっ 」
ララ 「ぎゃははっ」 ,. - ─── - 、
／ , ｀ヽ. ララドール
/〃//,. ,ｨl/|l ﾄ､ !、 、 ヽ
ｰ'´| | l |1 | !l. ｌ| ! | l.|ヽ ! !､ ',
YﾚV!ﾋｴ「! |l.「_ト!Ll」| ｌ ｌ l
! lﾊｲJ | ´|_jヽ. ﾘ,! ! l. ｌ | ＜ おじちゃん あたちと遊びまちぇんか
|l |l.} ー , Ｌ _,ﾊl.ｌトｌ ｌ. | l
|l ｉｌﾄ､ ｎ '' ,1ｌ|ｨ| |l l |
_ 二,ニ^tュ--ｪ_t１」l.|l !リ|_lﾉ
ｒ７´ ｆ ｒ┐| 〔/ミヽ>,-､￣´
Y ー个‐'t ﾊ-､_'ゝ、
ヽ ．＿･ ｒく￣ヽト-'丿 ヽ l
/ (･_＿,）ゝi┬'´ﾊ｀ '`|
|ヽ, ｲ ﾉ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ﾍ｀ヽ | `ー‐１
ゝﾉ-‐^ｰ'一''丶 ヽ ヽ
ﾄ､＿ `ｰｧ'¨不ヽ
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└ L 」＿,|＿_ｌ＿l.__Ｌ.ｌ′
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ｌ l. l l
ト--┤ !--‐1
ｆ‐t央j. ﾄ央ｧﾍ
| 甘l､ / 甘 |
ｌ ,.-‐ヽ ﾚ'⌒ヽ/ （つぎのかたどうぞ）
人事部長 「ご趣味は何ですか？」
応募者 「はい 音楽鑑賞と読書です」
人事部長 「（不採用に… ﾋｿﾋｿ）」 （つぎのかたどうぞ）
人事部長 「ご趣味は何ですか？」
応募者 「はい 料理と花道です」
人事部長 「（ケ かっこつけやがって… ﾋｿﾋｿ 社員食堂にどうかな）」 （つぎのかたどうぞ）
人事部長 「ご趣味は何ですか？」
応募者 「はい パチンコとスロットです」
人事部長 「（採用箱に… ﾋｿﾋｿ）」「あなたはもし当社に入社されたらどのような社会人になるおつもりですか」
応募者 「はい 給料の全額をギャンブルに使い果たしたいと思います」
人事部長 「（こりゃ大物だ 採用！）」 （つぎのかたどうぞ）
人事部長 「ご趣味は何ですか？」
応募者 「はい ダッチワイフ収集です」
人事部長 「これはお珍しい あなたはもし当社に入社されたらどのようなお仕事をなさるおつもりですか」
応募者 「はい りえ愛キララ空旧ヘッドを復活させたいと思います」
人事部長 「… （諸般の事情で不採用…）」 （つぎのかたどうぞ）
社長 「ご趣味は何ですか？」
応募者 「はい ラブドール収集です」
社長 「（ｲｹ面だし採用箱に… ﾋｿﾋｿ）」「あなたはもし当社に入社されたらどのようなお仕事をなさるおつもりですか」
応募者 「はい まずわたくしが開発したワイヤレス電動駆動歩行制御のケンタウルスⅢフレームを御社のボディーに内蔵したいと思います」
社長 「すぐ来てくれ 給料とりあえず２００マン（税込）いいねっ おーいお茶」
応募者 「あのーすいません いまNASAから採用通知が来たんでこちらの方は辞退いたします」
社長 「ニッポンの夜明けはどうなるんだぁ」
応募者 「しらない」 NHK特集 「すぐれた頭脳の海外流出 ニッポンのラブドールは今」
アナ 「はよなんとかせぇよ 俺もほしいんだからよ」 ララ 「やすくてじょうぶで めんていらず らぶどーるならララドールでちゅ ニッポンの夜明けはちかいでちゅ」 パパ 「あっ 実家の軒先でまたあのネコ（灰＆白の大きい猫）が雨宿りしてる 」
ララ 「どこで飼ってるのかね」
パパ 「あっ あいつタチションした 」 パパ 「さあ旅に出ようか 」
ララ 「こんどはどこー」
パパ 「いいから荷物まとめて今夜は早く寝なさい 」
ララ 「はーい （わくわくー）」 「９時３６分発ーはやぶさ号新青森行きです」
ララ 「でんしゃにのったら ゆかにしんぶんしひいてすぐねようね」
パパ 「それできないんだよ 僕たちの乗るのはグランクラスなんだから 」
ララ 「ぐりんぐらすってなぁに」 パパ 「おまいとぼけてるんだろうが グリーングラスっていったらアリマ記念の悲運の競争馬だろが 」
ララ 「ぐりんぐらすってなぁに」
パパ 「グリーン（緑）の グラス（芝）って意味だよ よく飲み屋のグラスに思われてるけどね 」
ララ 「おもゆでのぐりんぐらすにかー」
パパ 「昔の日本人は英語知らなかったからね 俺もライスシャワーって越後農協の馬だとおもってたしー 」
ララ 「あたちも みほのぶるぼんってみほのうまかとおもってたー」 ララ 「はやぶさごうって鼻がすごいね 一輌のはんぶんくらいあるね」
パパ 「そうだね だから一輌目の客室は半分しかないんだよ 普通は３０席つくれるんだけどグランクラスにして１８席にしてあるんだよ さあ入ろうか 」
ララ 「ひぇぇっ ひろいね ひとりでふたりぶんのひろさだね」 パパ 「それだけじゃないよ ここはフリードリンク（JALのファーストクラスと同等）で軽食と専任のスチュワーデスさんも就くんだよ 」
ララ 「すっちーもつくの すごいね」
パパ 「失礼だよ その呼び方 ちゃーんとスチワーデスさんて御呼びしなさい 」
ララ 「はーい すっちーわーですさんだね」
パパ 「それ ちがう 」
ララ 「じゃ すちわーどす」
パパ 「そりわ京都人の呼び方 」 （ふぁーん）
ララ 「あ はっしゃした」
（みなさま 本日はグランクラス御利用いただきましてまことにありがとうございます わたくし皆様の旅の御供をさせていただきます佐々木です）
ララ 「うわぁーい きれいなおねえさんがあいさつしてるよ」
パパ 「そうだろー 知り合いの男でグランのスチュワーデスは坂本さんだって言い張ってる奴がいるけど 俺は佐々木さんのファンだなー 」
ララ 「優しそうなひとだねー」
パパ 「まあ 大変な仕事だからね 」 ララ 「ぐらんくらすのすちわーですさんて どんなひとがなるの」
パパ 「NREといって旧日本食堂の社員さんから選抜でなるんだよ もっとも俺なら給料二倍くれたって辞退したいほど大変な仕事さ 」 ララ 「どういうふうにたいへんなの」
パパ 「だって なかには変な客もいるだろー 威張ってなんくせ付けるやつがさー 」
ララ 「ふーん そういうひとは二等車にのればいいのにねー」
パパ 「そうそう おまえたまには良い事言うね 二等車のつもりでグランに乗る乗客が ほんとに似合う客なんだよな 」
ララ 「なるほどね パーパもたまにはいいこというね」
パパ 「おまえ最近リアクションきついね… 」 ウルトラＱ石坂浩二
地吹雪の中を時速３００キロで突き進むはやぶさ号。 もし、あなたがグランクラスの乗車券が取れて、しかも佐々木さんが付いたら、運が良かったと思ってください…。 ララ 「平成２５年の３月１６日から はやぶさの最高速度は３２０ｋｍ/hになってんだよ」
パパ 「それにしても３００ｋｍ/hでも ジャンボ機の離陸する速度だからなあ （注１） 」
ララ 「とちゅう ういてはしってんのかね」
パパ 「デブの乗ってない時は線路の継ぎ目の音がしなくなるって話だから デブが乗ってない時は宙に浮いてるのかもね 」
（注１） 離陸可能速度 実際には３５０ｋｍ/h程度で離陸 鉄道技術研究所 「>180 それ、違います。 車体が浮いて車輪が軌道から離れると推力が喪失するのでまた着軌道する。これの繰り返しで飛ばないのです。
もとより、車輪が軌道から浮くと、架線からの電力が通電しなくなるので電動機が弱まり減速するのでまた着軌道する事になります。デブちゃんとは関係ありません。
よって、はやぶさ号の乗務員やアテンダントにはデブは採用していない訳です。」 パパ 「＞１８１ でも前部車両だけ浮き上がってるのかもしれないよ 」 パパ 「航空機だってファーストクラスの有る機体前部が空いていると煽られて不安定になるので ネクタイさえ持っていればエコノミーのカップルなんかを「特別ご招待」したもんだ。
俺なんか気前が良いから４人位で良いところを６人乗せろとかグランドに連絡したもんさ （笑 」
ララ 「さすがパーパ もと倒産航空のきちょうやってただけあるね なんでやめちゃったの」
パパ 「いや… 大阪行きを千歳に連れてっちゃったんだよね… 」 パパ 「あと 荷物積み込んでた作業員乗せたまま離陸しちゃったり… 客と喧嘩したりとか 」 スチュワーデス 「なんか今日は上下に揺れるわね 気流が悪いのかしら」
スチュワーデス 「さっき機長が客と喧嘩してたから腹いせに操縦かんガツガツやってるんじゃないの」 ララ 「へぇー それでどうしたの」
パパ 「倒産航空辞めて飛虎航空って貨物専門の会社に入ってさ 貨物専門ったってジャンボ機だよ貨物用の そこの機長やってたんだけどさ… 」
北京管制 「思惑的離陸許可有向飛虎五便同志」
パパ 「トンズー 了解離陸意志 サイチェン」
北京管制 「再会」
パパ 「おいチャン お前日本来るの初めてだったよな 」
チャン（コパイ） 「我訪東洋鬼子初的我心鼻血的同様有之」
パパ 「さあ成田にジャストアライだ おいチャンお前やってみな」
チャン（コパイ） 「我喜友好的機長意志」
ララ 「それでどうしたの」
パパ 「着陸に失敗して北京から積んできた豚８００匹をチャーシューにしちゃったんだよな 俺とコパイのチャンは奇跡的に助かったけどさ」 ララ 「しょくよくのわくはなしでちゅね （ヨダレ」 ララ 「パーパ 佐々木さんがおしぼりもってきたよ」
パパ 「発車すると まずオシボリサービスがあってそれから軽食とフリードリンク（ビール日本酒ワインetc 女性にはハーブティーが人気 全てグラス付き） になるんだよ 」
ララ 「「グランクラスっていいね 乗車直前まで田植えとか二期作とか長芋の収穫とかの野良仕事やってて手が泥だらけの乗客は助かるもんね」 佐々木さん 「おまたせしました軽食は何になさいまちゅか… 失礼しました 何になさいますか」
ララ 「わーい あたちおなかすいたでちゅ ちゅうかおねがいしまちゅ」
佐々木さん 「申し訳ございません 和軽食か洋軽食（サンドイッチ）のどちらかになりまちゅ… 失礼しました なります」
パパ 「こら ララちゃん 新幹線に中華なんか無いよ 」
ララ 「んじゃ わていしょく くだちゃい」
パパ 「和定食じゃなくて和軽食だよ 新幹線でアジの開き定食なんか出てくるわけ無いだろ 」
佐々木さん 「ではこちら和定食…じゃなくて 和軽食になりまちゅ…じゃなくて なりまちゅ」 佐々木さん（車内防犯カメラを見ながら） 「ほら ４Ｂにお人形さんみたいな女の子いるでしょ あの子の所に行くと なぜか言葉が変になるのよね」 パパ 「さすがグランクラスだね 高いビールのプレミアムモルツ（セブンで２４８円）だよ でもスーパードライ（セブンで２１５円）って頼めば出してもらえるのかな 」
ララ 「うぃ あたちの日本酒は みやぎのおもたかだよ ももかわってたのめばだしてもらえるんでちゅかね」
パパ 「桃川美味いよな さっぱりしていて それでいてモチっとしたとこがある 癇にしても美味いし 」
ララ 「こんぜんいったいとなってのどをとおっていくでちゅか」 ララ 「あれっ パーパなにたべてんの」
パパ 「上野駅で買ってきた 上野弁当って言う駅弁だよ 旅にはこれが美味いんだ グランの「通」はね サービスの軽食喰わずに買ってきた駅弁喰うんだ モグモグ 」
ララ 「さすがパーパ ツーでちゅね」
パパ 「ほら 外みてごらん 駅弁半分食べてる間にもう盛岡を過ぎちゃったよ 外は猛吹雪だね 」
ララ 「新幹線の中はなんで猛吹雪にならないんでちゅか」
パパ 「屋根が付いてるからだろ 」 ララ 「パーパ きのうの夜は うなされてまちたよ」
パパ 「前にも話したけどさ… 40年前 阪神タイガースの４番打者 遠井ゴローのホームランを取り損ねた夢を見てたのよ 」
「レフトスタンドの一番前で見てて 飛んで来たから立ち上がって前に出て 指に当たったんだけど打球の回転ではじかれて
何のことはない自分の座ってた座席の前をコロコロ転がって隣の席のオジサンが取っちゃったんだよ巨人ファンの 」
ララ 「はぁー」
パパ 「くやしい… 」 ララ 「でもさ スタンドをコロコロ転がってきた球ひろっても ホームランボールじゃないでしょ」
「かりにｸﾞﾗﾌﾞでじかに取っても その球は止まってる」
「パーパは好きな打者の飛んでるホームランボールに素手でさわれたんだから そのほうがすごいんじゃないの？」
パパ 「ララちゃ～ん 焼肉食べに行こうか～ なんか４０年の呪縛から解かれた気がするー 」
ララ 「うわぁーい 骨付きカルビ～ タンは岩塩にしてね～」
パパ 「新小岩いこ 新小岩 」 ＞＞１９７
君は心の声を聞いたことがないのだろう。なんて悲しい人種だろう・・・ パパ 「ドビューンと飛んでく へーんじん ２７号ー 」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
