0001名無しさん@ピンキー2022/03/27(日) 14:32:16.94ID:+9IcOtAA
0120名無しさん@ピンキー2022/06/16(木) 23:56:32.35ID:X4Bv3Kf2
とにかく過激にって時代だった
0121名無しさん@ピンキー2022/06/17(金) 09:24:00.84ID:gxQTzXiW
そういやあの頃「超妖獣ψ(プシィ)の逆襲」なんてタイトルの作品もあったなぁ
と思って調べてみたら夏目大介なる作家の作品だったんだな
それで夏目大介ってどういう作家だったのかとググってみたらなんと!
和久峻三の別名義だったとは!!
>>120
志茂田景樹もその頃
超伝奇バイオレンスを書いておりましたな >>122
志茂田景樹の作品で、
主人公の女エスパーが(魔女だったかな)
メイドとして豪邸に潜入し、妖魔と戦うエロ作品を持ってたわ。
菊地センセイも
せつらもいいけど、女主人公モノをまただしてほしい。 キクチ先生の女主人公というとオホホって笑ってるイメージがある
エイリアンが桃太郎の後にも出てるらしいと知ったんだがどこでも売ってないんだよな
>>115
東野司とか石飛卓美とかSF畑の人もあの頃はエロとバイオレンスの作品書いてたが出版社に書かされてたのか そういうことだろうね
自分はそこら辺の出版界の事情は
平成架空戦記ブームの際に知ったけどね
でも超伝奇バイオレンス小説ブームの頃にネットがなかったのは良かったよ
もしあったらそれこそ架空戦記ブームの頃みたいに
色んな作品が俎上にあげられてそれこそボロクソに叩かれていただろうから
何でも相対化して笑いにする時代。
プロットや考証に意地悪なツッコミを入れたりすることはあっても
エロ描写への思い入れは不変じゃないの。
と思ったけど、人間凶器とかレイプマンを見てるとやっぱ笑ってしまうな。
わしらがここで麻紀絵ひとみ浅葱とか言ってるのも子供の頃の思い出補正か。
今の時代では古臭いエログロなのかも。
菊地先生の初期作品の最近の感想を読むと、お話は面白いけどエロがきつすぎるみたいなのが多いね
ソノラマのエイリアンシリーズで、初稿を呼んだ編集者から、「ジュブナイル向け文庫なので濡れ場のシーンは
もう少しソフトにして」みたいに言われて、大ちゃんと女性ゲストの濡れ場シーンを書き換えさせられたって
あとがきで書いてたな。
>>131
そこらへんは男の草食化の影響もあるかな?
なにしろエロ漫画も今はイチャラブ物でないと読者からの拒絶反応が凄いと聞くし
あといわゆる触手物が普及しきった現在では本家本元元祖である菊地作品も
目新しく映らないのだろうな すいません
谷恒生先生が魍魎伝説を出したのは1982年で菊地、夢枕両先生のメジャーデビューと同年
流行に乗ったんじゃなくてむしろ先駆けとなった方でした
超伝奇の源流には平井和正の流れがあるんだよな
大藪とかのハードボイルドと山田風太郎みたいな忍法ものにSFかつレイプという流れ
それで超伝奇と平行してハードロマンと呼ばれる超自然抜きの暴力レイプ小説があった
ハードロマンって西村寿行や勝目梓が代表的なやつ?
しかし二人とも純文学出身なんだよな
西村寿行の一部の作品が電子書籍で18禁になっててワロタ
いやそりゃそうなんだろうけど
胡桃沢耕史や阿部牧郎が直木賞獲る前に書きまくっていた官能小説じゃあるまいしw
西村寿行も後期作品ではエロシーンを流して描いたり省略したりするようになったけど、初期作品は陵辱シーンをここまで書くか、と思うほど執拗に書いてたから無理もないかと
それに子どもが登場するのはヤバいでしょ
0141名無しさん@ピンキー2022/06/22(水) 22:41:01.60ID:S+EpBluV
西村氏の作品で
女スパイにおしっこぶっかけるシーンがあった。
昔のこのての小説は倒錯気味な性癖というか、
描写がけっこうあったね。
菊地センセイの作品でも、体を食いちぎられながら官能をおぼえたりとか
西村氏ってそりゃまぁ
「お前の子宮に射精してやる!」
なんて台詞が出てくるくらいだもの、
18禁もやむ無しでしょ。
>「お前の子宮に射精してやる!」
直球やな・・・・
どうかな
活躍母体が電子書籍に弱そうなところばっかりでそもそも電子化少なそう
>>132
朝日ソノラマ文庫って今でいうラノベだったのに主人公がマリファナで
敵の女性兵士をトランス状態にしたキメセクで洗脳するシーンあったな
あと敵側の女が主人公を篭絡しようと色仕掛けをしてきたので主人公が
誘惑に負けたふりをして女のテクニックを堪能しながらセックス勝負に
持ち込んで逆にその女を寝返らせたりとかティーン向けにしては確かに
刺激的な描写が多かった ソノラマ文庫の機動戦士ガンダム読んで
興奮していた中1の夏
最近テレビでスプリガンのアニメの宣伝見るけど御大は何か思うところあるんだろうか
獏先生の方は孔雀王に激怒したのは有名だけど
0151名無しさん@ピンキー2022/06/25(土) 14:29:01.56ID:B8pU9tiV
古代文明とか宝探しネタはおもしろい
おっさんと熟女になった
大ちゃんとゆきがみたい。
孔雀王は何だかんだ漫画的派手脚色のオリジナリティが強いので盗作と言い張るのは当時も無理あるんじゃ
と思っていたが修羅の方は流石に言い訳が聞かなかった気がするんだけどな
最終的には色々オリジナリティが増していったけど
>>151
主役バトンタッチして、大ちゃんとゆきの子供が活躍する新シリーズは無理かな?
吸血鬼ハンターD、キマイラ、クラッシャージョウ、ソノラマ文庫が無くなってもまだ続いてる。
菊地秀行73歳、夢枕獏71歳、高千穂遥70歳・・・Dとキマイラはちゃんと完結するのだろうか。 トレジャーハンターシリーズも、もっと大人向けに過激にしてほしい。
まあ淫界伝がそういう位置づけなんだろうけど
とくに冒険とかしないうちに二巻で終わったな。
まるっきり大の大学生が妖骸布だったかを巡る話を描いてたな
1:主人公は頭脳明晰で身体能力にも優れた超一流のトレジャーハンターの高校生
(代々続く家業なので子供のころから鍛錬してるよ)
2:高校生でも大富豪で、世界各国の権力者、セレブとも交流があり、裏社会にも顔が利く
(先祖と自分が見つけた財宝の莫大な財力を使って各方面にコネがあるよ)
3:ちょっとエッチなメインヒロイン(処女)と、主人公とエッチするエロ要員のサブヒロイン
(両親不在でヒロインたちと共同生活、学園生活もあるよ)
4:古代遺跡の財宝と、地球に遺された異性文明の財宝
(異世界ファンタジー要素とSF要素があるよ)
5:現実にあるマニア受けする銃器類と、架空だけど現実にありそうなハイテク機器
(カッコいいバトル、アクションシーンあるよ)
今の深夜アニメ受けしそうな要素がいっぱい
主人公のキャラが立ってるし若いのに無敵で金持ちで各方面の有力者にコネがある
エッチなヒロインもいるしカッコいいアクションシーンもある
映像化する場合の最大の難題は作者の菊地センセが許可しそうにないことか?
作者の許可には何の問題もないのでは
漫画家された時も思ったけど大の一人称がないとあの作品の魅力は半減するんだよな
金にあかせたスーパーメカとかアニメ界隈では売りにできないし
>>157
裏社会どころかアメリカの大統領にも顔が効くからな >>128
今更だが、石飛卓美のデビュー作「人狐伝」と続編「天狐呪風」は超伝奇バイオレンス風ながら独特の雰囲気で面白い良作だった
「人狐伝」だけやたらエロ描写が多いのは出版社の要請と思えば納得 >>157
>ちょっとエッチなメインヒロイン(処女)
ゆきって処女だったのか。
まあ少年向けだから必須要素か。
やっぱオトナ版の浅葱のほうがいいな。 未だに処女
流石に無理があると思うのだがあの世界刃牙のように大は永遠の高校生だからあれだけの冒険が2年以内に収まっていることになるw
山田風太郎ヒロイン的な、裸に剥かれたりおっぴろげられたりするけど、
処女だけは死守される作者の加護があるんだろう
エイリアンシリーズの近作読んでいないんだけど、大が処女認定してるだけだから、本当のところはわからないよね
まあそうだが大はその辺外さない気もする
そう言えば新作が創土社から2冊出ていてそんなもん知らなかったし(最新はついこの間出た)その辺で売ってないので前作と合わせてお取り寄せ中
前にアニメにもなったマウスって漫画あったな
主人公は先祖に鼠小僧がいる泥棒の一族の青年
色事に長けていて美女美少女のスタッフがいる
莫大な財力で政財界にも影響力がある
主人公のライバルの男は糸を武器に使って糸で人や動物も操る
吸血鬼も出てきた
あれは多分にエイリアンのオマージュだと思う
原作あかほりさとる
作画板場広志
普通にまだ仕事してるの凄いな