0223名無しさん@ピンキー2011/09/30(金) 15:47:07.94ID:JlGe0rWz
>218です。 犬×桔 (五十年後設定)
その日、犬夜叉一行は楓のいる村に戻って来ていた。かごめは「期末テストが
あるから」と、現代に帰った。妖怪の気配も感じない平和な時間。弥勒や珊瑚
達にとっても羽を伸ばせる貴重な休息だ。楓の家の外で夕日を見ていた犬夜叉
が呟いた。「今宵は朔か…」
*
長旅の疲れが出たのだろう。弥勒達は亥の刻には既に床についていた。
「朔はやっぱ眠れねぇな。」屋根の上の犬夜叉の姿はやはり人間だった。
その時、夜空を流れる青白い物体が彼の眼に映った。「死魂虫…?」
それは死んだ女の魂を抱え、御神木の方角へと向かっていた。
(まさかー)犬夜叉はすぐさまそれを追いにいった。その様子を弥勒がうすら
眼で見つめていた。
続きます。
0224名無しさん@ピンキー2011/09/30(金) 21:44:05.04ID:JlGe0rWz
続きです。
死魂虫を追いかけ、御神木のある森にたどり着いた犬夜叉の目の前には彼の想い人、
桔梗の姿があった。「桔梗!」神木の幹に手を置き、見つめていた桔梗は
驚いた様子だったが、直に笑顔を見せ、犬夜叉に近づいて言った。「久しぶりだな、犬夜叉。」
「桔梗、こんなとこで何してんだ?」彼の問い掛けには答えず、桔梗は黙ったまま
犬夜叉を見つめていた。「そうか…今宵は朔であったな。本当に人間のようだ。」
桔梗が犬夜叉の黒髪を撫で始めた。「き…桔梗、おま…」その手つきに明らかに
いつもとは違う桔梗の様子を感じた。まるで、ねっとりと舌が這っているような。
戸惑う犬夜叉を楽しそうに眺めながら、彼女は自分の巫女装束の胸元を肌蹴させた。
「どうだ犬夜叉。私が欲しくはないか?」言うやいなや、桔梗は犬夜叉を誘惑させる様に
装束から覗く白い肌を見せ付けている。
続きますよ(・ω・)
0225名無しさん@ピンキー2011/10/02(日) 21:52:02.23ID:AkjWiZsD
続き。
桔梗の艶かしい肌は犬夜叉の本能を駆り立て、熱病に侵されたような感覚に陥れていた。
彼は誘われるがままに桔梗の身体を抱きしめ、彼女の唇を奪った。「んんっ…」
舌を押し入れて桔梗の口内を探っていく。その感触に桔梗の肩がびくん、と跳ねた。
「桔梗…!」彼は花に誘われたように桔梗の虜だ。
彼の舌先が項を伝い胸を通って、乳首を舐め上げた。「あぁ…んっ…」恥らう桔梗を
尻目に犬夜叉の手のひらは彼女のふくよかな乳房に伸びていた。
「桔梗、お前、紛い物の身体なのに感じすぎじゃねえか?」 「ばっ…そんなことな…あっ…」
犬夜叉が乳房を揉んでいく度に、桔梗の息が上がってくる。彼の手が桔梗の袴を
脱がし、生まれたままの姿にすると彼女を地面に押し倒した。
「夜はこれからだぜ、桔梗。」
続くお。
0226名無しさん@ピンキー2011/10/03(月) 18:24:52.50ID:iXsDCaPb
225>>訂正。
×花に誘われたように桔梗の…
○花に誘われた蜜蜂のように桔梗の…
そして続きです。
犬夜叉は桔梗のむちっとした太腿に手を掛けて彼女の足を開いた。
「へぇ…まだちゃんと膜、付いてんだな…。」 「ばっ、当たり前だ!」
彼の指が、桔梗の秘所に挿入され、膣内を掻き混ぜ始める。
「あっ…やぁっん…」犬夜叉の指は媚肉を掻いて、溢れ出した愛液を掻き出す。
その刺激で桔梗の墓土の身体が甘い女の香りを放っていた。
「桔梗、お前の××コ、びしょびしょだぜ。お前って結構スケベ何だなw」
「言うな、馬鹿!お前こそ私に欲情してはいまいだろうな。」桔梗の言葉の通り、
犬夜叉の股間は袴を押し上げて膨らんでいる。
「ん…」桔梗の言葉は無視して彼はその秘所を舌先で舐め始めた。
続く。
0227名無しさん@ピンキー2011/10/04(火) 21:24:12.19ID:ijQaJ6w1
続きだっ…!
「っつ…ぁ…ん…ああ…」犬夜叉の舌の動きに翻弄され、桔梗は身体を
捩じらせる。 舌は内壁を擦り、尿道を刺激して肉の芽を焦らす。
「桔梗、もっと淫らになれよ。」彼の舌が桔梗の陰核をこすった。
「ああああっつ!だめぇ…!」身体を激しく跳ねさせて桔梗は達した。
「桔梗、俺ももう、我慢できねぇ…」そして彼は桔梗の脚の付け根に口付け、
緋鼠の衣を脱ぎさった。
続く。
0230名無しさん@ピンキー2011/10/10(月) 16:08:49.55ID:Tc6Z1NSP
遅くなりました。続き。
行為の中、犬夜叉は桔梗を見つめながら思った。
生前、男を知らぬまま逝った桔梗はいま、再び自分の目の前にいる。そして
普段の彼女ではありえぬ程に乱れ、喘ぎ、身を火照らす。
その姿に愛おしさを感じながら、彼は桔梗の中心に己の熱い物を入り込ませた。
「ああっつ…!痛っ…」 破瓜の痛みに思わず桔梗の顔が歪んだ。 「大丈夫か?桔梗。」
桔梗が小さく頷くと彼は優しく、労わるようにして、彼女の奥へ辿り着いた。
「いいか…桔梗、動くぞっ…」 「あ…いいっ…!」
そして犬夜叉は彼女の腰を支え静に、腰を動かし始めた。
次くらいで終わります。さあて、この次もサービス、s(ry
続き。
桔梗の痛みは既に麻痺していた。その代わりにと快楽が波打つようにやってくる。
もう、彼女は彼のそれを締め付け一人の女として犬夜叉を求めた。
「桔梗、俺…もう…」 犬夜叉の言葉に小さくうなづき、彼女は背に回した
腕の力を強めた。 「あぁっつ…犬夜叉ぁ!」 腰の動きを更に強くし、彼
絶頂を迎えた。「桔梗っ!…」
*
桔梗が目を覚ますと犬夜叉の腕のなかにいた。辺りは未だ闇で黒く染まっている。
「気がついたか、桔梗。」 「犬夜叉…」 こんな風に長く傍にいたのは初めての
事だ。己が未だに裸体のままだった事に気づき桔梗は急いで小袖を纏った。
「何だよ。もう着ちまうのかよ。」 「こんな姿のままでいられるものか。馬鹿。」
桔梗の恥ずかしそうな顔を見て彼は笑った。これも初めての事かも知れない。
「でも…綺麗だったぜ。」犬夜叉が桔梗の顔を見てみると桔梗は林檎の様に顔を
真っ赤に染めていた。ついでに耳まで。 「なっ…なんてこと言うんだ!犬夜叉のバカ!!」
「最高だぜ。最強の巫女様がご乱心か?」「〜っつ!」
しばらくこんなやり取りが続いた。
*
桔梗と別れた後。彼は村に戻ってきた。皆未だ眠っているようだ。
犬夜叉は床に腰を落とし、鉄砕牙を抱いて眼を閉じた。−その時
「犬夜叉」眠っていた筈の弥勒が起きていた。「弥勒…」
「桔梗さまといたな?」犬夜叉は言葉が詰まった。「安心しろ。珊瑚も七宝も知らない。で、桔梗様
と何をしてきた?」 「言える訳ねえだろバーロー!」
言ったとたん犬夜叉ははっとした。桔梗を抱いたことがこいつにばれたら…
「ほう、言えない様なことを桔梗様としていたんだな?中々やるじゃないか、お前も。」
やけになって黙らせようとしたが、やめた。珊瑚達が起きたらこいつらにまで
ばれてしまう。彼は弥勒を見ないようにして瞼を閉じた。
お終い。桔梗が馬鹿馬鹿言い過ぎてあかねになってしまいました。
0233名無しさん@ピンキー2011/10/12(水) 17:28:00.52ID:Pca1sy/X
超gj!!
犬桔大好きなんだよハアハア
原作について個人的な感想なんだけど、犬かご桔梗はお腹いっぱいだと思った
弥勒珊瑚とか殺生丸関係(神楽とかりん絡み)をもっと書いてほしかったよ
0237名無しさん@ピンキー2011/12/16(金) 00:50:21.05ID:SbdYxQl2
悪堕ち的要素が強いので、閲覧注意だけど投下。
ttp://www.taisen2.x0.com/card/img/up4939.jpg
四魂の玉を取り込み、妖怪の血の能力が極限にまで高められた犬夜叉。
四魂の玉による妖怪の肉体を強化するという影響を受け、
身体の筋肉量が増し、犬妖怪特有の模様も全身に生じるようになった。
たぎり続ける妖怪の血の影響で、犬夜叉の男性器は常に猛々しく勃起しており、
無尽蔵の精液が、常時止め処なく垂れ流されている。
今や人を殺す悦びと、人間・妖怪問わず「メス」の穴に己の欲望を吐き出す悦びしかなく、
自身が滅びるまで戦い、犯しつくす本物の「夜叉」へと成り果てた。
留まる事を知らぬ妖力と性欲の暴走を戦国の世に撒き散らしながら、
半ば失いかけつつある自我を保ちつつ、現代へ逃げ帰ったかごめの帰りをいつまでも待ち続けている。
という、犬夜叉妖怪化のバッドエンドという妄想を具現化。
0238名無しさん@ピンキー2011/12/19(月) 14:20:21.28ID:Np33401+
妄想力はんぱないな
りん殺が至高だけど、そんなもの書いたら捕まるご時世
こんなスレが
最初の時点で犬夜叉が四魂の玉で人間になってたら丸く収まったのか?
0241名無しさん@ピンキー2012/01/18(水) 02:32:52.33ID:HXkZTj9o
あげてなかった
玉じゃ人間になれないのね残念
0245にゃー太2012/03/10(土) 10:18:56.86ID:nsjLrOMP
りん15歳の誕生日だった。
殺生丸は、きれいな桃色の布に蝶の描かれた着物を大事そうに抱え、りんのもとへ向かう。
邪見は殺生丸の母にやった。
「たしか、今日で15歳だったな・・・。」
妖怪の世では、本来13で成人になる。
「りんは、人だ。」と、自分に言い聞かせるようにつぶやいた。
殺生丸が来たのは、もう夜だった。
「もう寝ていることだろう。」
そういったのに殺生丸の足は、自然と滝つぼへと向かっていた。
足が進むのをやめた。
「りん・・・。」
殺生丸の眼の先には、水浴びをしているりんがいた。
りんの肌は透き通るように白く、何かを誘うようだった。
体つきは、前よりもまるい。
続くよぉ〜!!
0246翼くん2012/03/10(土) 16:45:04.11ID:nsjLrOMP
犬夜叉×桔梗編
2人は、ある湖に浮かぶ小さな船の上で見つめあっていた。
というのは、妖怪を退治するべく向かっていた旅の道中、大きな湖に遮られ、船に乗ったのだ。
犬夜叉に背負ってもらえば早いものを、桔梗はあえて船に乗ることを選んだ。
桔梗のプライドが犬夜叉に乗ることをゆるさなかったのか、
犬夜叉と過ごす時間を少しでも長くしたいのか。
どちらにしても、落ち着きのない犬夜叉にとっては、拷問ともいえた。
桔梗は、それをなだめるかのようにやさしく見やった。
辺りはとても静かで、2人を見合わせたのだ。
「犬夜叉―――・・・。」
桔梗が、声を漏らした。
桔梗の目からは、露に雨に打たれる花のか弱さと、生き抜こうとする強さを感じさせた。
「桔梗――ー?」
犬夜叉はふいに頬を赤めた。
ただ、を呼び合っただけなのに。そう思いつつ、犬夜叉は何かを期待してしまった。
不覚にも、それを桔梗に悟られてしまったのか。桔梗は眉間に軽くしわを寄せ、つぶやいた。
「やはり、お前も――ー・・・。」
そういいかけ、言葉を飲み込んだ。
犬夜叉も男なんだな。なんて言ったら、犬夜叉にどうされるか、分かってしまったから――ー。
完 <言っていたら。についてはお考え下さい。>
作品投下ありがてえ・・・!
やっぱ犬夜叉と桔梗は色々妄想のしがいがあるな。
有り得ない話とはいえ、もしも四魂の玉の力で犬夜叉が人間になってたら
桔梗と即祝言⇒初夜で一晩中盛り合って子だくさんコースだったと思う、多分。
0251名無しさん@ピンキー2012/08/04(土) 05:45:48.54ID:GrGZPJRo
変化した犬夜叉は桔梗に飛びついた
「キャ!」
硬く鋭いペニスは飛びついただけで衣服を突き破り、桔梗のワギナに刺さった!
「痛い!痛い!痛い!」
痛みに狂う桔梗。しかし痛みに狂ううちに次第に快感も増していく。その様子を食い入るように見るカゴメ。
「悔しい・・!なんで、なんで桔梗が先に!」
「犬夜叉・・!」
かごめは盛っている犬夜叉のほうへ駆けつけた。
「カゴメ様あぶない!」
犬夜叉の目論見どおり、嫉妬に狂ったカゴメは釣られて犬夜叉のもとへ走ってきた。
痛みと快感で発狂した桔梗の体はボロボロ。桔梗の陰部の下には白い泉ができていた。
犬夜叉の性欲はまだ尽きない。
「犬夜叉はカゴメも食って・・次はサンゴも食うのじゃ!」
「くそ・・犬夜叉。サンゴは私の女だ!犯させてたまるか!」
桔梗との旅の途中、温泉に入ることになった琥珀。
「琥珀、早く来なさい。」 「で…でも、恥ずかしいですぅ」 「何を恥らうことがある?どうせ珊瑚とも一緒に入ったんだろ?」
琥珀はお湯に入った。 「(心)うわあ、桔梗さまの胸大きいな…姉上よりあるかも…」 「触ってみるか?」 「へあっ!?」
的な?
0260名無しさん@ピンキー2013/02/07(木) 21:44:59.09ID:o4NES7Sy
犬夜叉漫画復活あげ
0266名無しさん@ピンキー2014/05/04(日) 13:09:35.31ID:pvhZcEdN
たまにはageるか
保守
聞いても誰も答えてくれないだろうけどエロパロの前スレや保管庫ってあるの?
0270名無しさん@ピンキー2014/11/02(日) 18:13:13.28ID:ItJMtmVY
かごめの父親は実は祖父説があってだな
0271名無しさん@ピンキー2014/11/02(日) 18:26:24.27ID:ItJMtmVY
連投失礼
つまりあの美人のお母さんがあのJJIに…