古代・中世ファンタジー・オリジナルエロパロスレ6

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0001名無しさん@ピンキー2012/04/17(火) 21:05:42.18ID:/xE54B2L
古代〜中世っぽい雰囲気のある架空の世界を舞台にしたエロSS投稿スレです
魔法・竜・妖精・天使・悪魔・獣人OK
洋風、和風、中華風、アラビア風等々、ベースとなる地方は問いません
オリジナル専用になっておりますので、版権モノで書きたい方は他を
あたってください

前スレ
古代・中世ファンタジー・オリジナルエロパロスレ5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1284381359/l50
前々スレ
古代・中世ファンタジー・オリジナルエロパロスレ4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1246868732/
前々々スレ
古代・中世ファンタジー・オリジナルエロパロスレ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218039118/
前々々々スレ
古代・中世ファンタジー・オリジナルエロパロスレ2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205504913/
前々々々々スレ
●中世ファンタジー世界総合エロパロスレ●
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145096995/

0209名無しさん@ピンキー2013/11/25(月) 00:29:49.84ID:E2To94Ql
無粋だな
音韻を楽しむゆとりさえないのかい、勇者くんは?

0210名無しさん@ピンキー2013/11/25(月) 00:39:36.52ID:5dNlISS8
恥は「書く」もんじゃないぜ

0211名無しさん@ピンキー2013/11/25(月) 00:42:30.35ID:5dNlISS8
スレ古参としてあまり同意したくはないが>>208に同意…

はあ

0212名無しさん@ピンキー2014/01/07(火) 01:29:49.40ID:RTHVMRsO
保守

0213名無しさん@ピンキー2014/03/19(水) 17:42:31.18ID:dMRFlsR7
保守

0214名無しさん@ピンキー2014/03/22(土) 01:02:06.37ID:jdEav16m
死なせてやれよ、余計な延命措置しないで

0215名無しさん@ピンキー2014/05/31(土) 09:26:44.59ID:dLWB/Dgc
保守

0216名無しさん@ピンキー2014/10/07(火) 16:02:56.44ID:3e9Z4xFz
age

0217名無しさん@ピンキー2014/12/10(水) 00:33:40.88ID:dvat6azb
最近、狐娘に襲われる話の展開の妄想が捗る
どちらかというと逆レイプものなんだが、ファンタジーは好きに展開を妄想できるのがいいところだな
というわけで文章化したいが難しすぎる
どうしてこう妄想ってするのは簡単なのに文章にするのは難しいんだろうな

0218名無しさん@ピンキー2014/12/10(水) 01:05:10.53ID:dvat6azb
冷静に見たら古代・中世のファンタジースレか、失礼しました

0219名無しさん@ピンキー2015/01/05(月) 21:52:23.87ID:61pU9YLg
新参
練習で書いてるのあるんだが、ここってやっぱ過疎ってる?

0220名無しさん@ピンキー2015/01/06(火) 21:34:15.37ID:pf4GLUaO
過疎ってるか……
じゃあ、またの機会で

0221名無しさん@ピンキー2015/01/06(火) 21:40:22.78ID:h5aOR5gO
投下したのを別サイトに転載するのはいけないという決まりはないし
何か思いついたものを載せたいならどうぞ

0222名無しさん@ピンキー2015/01/06(火) 22:29:22.77ID:pf4GLUaO
いや、ここの板に載せるか、もうひとつの板に載せるか悩んでんだわ
キャラ的に考えんなら向こうの方っぽくて、舞台的にはファンタジーという

0223名無しさん@ピンキー2015/01/07(水) 19:01:28.42ID:yHGNoXfp
ああ、マルチになっちゃうとちょっとあれかもね
好きに判断すればいいと思うよ

0224名無しさん@ピンキー2015/01/13(火) 21:58:43.07ID:CpiXrS9H
勇者くんじゃなきゃなんでもいいよ

0225名無しさん@ピンキー2015/02/13(金) 17:37:44.11ID:k2gkjkA1
恥ずかしながら魔法使いになりました・・・

0226名無しさん@ピンキー2015/03/10(火) 19:25:30.54ID:1AjERdaA
ほしゅ

0227名無しさん@ピンキー2015/09/19(土) 01:31:17.68ID:xFBJYI3l
ファンタジーといえば理由の無い扇情的な防具だよね。
防具としての機能が疑わしいビキニアーマーなんて言うに及ばず。

特定の難所を突破するために特定の装備を強いられるなんてのも幻想あるある。
特異な文化圏を通過するために郷に従う……半裸にボディペ?
呪われた地を踏破するために魔女の組紐を纏う……菱とか亀甲?

いわゆる最強の防具がステキなんてのも美味しそう。
流動性の高い液状金属でできた防具、なんてのはファンタジーよりSFかな?

0228名無しさん@ピンキー2015/11/02(月) 23:52:57.18ID:vGGVeMxJ
ペガサスには処女しか乗れない。
ペガサスの背中のあるツボにアソコをあてがうようにまたがるとペガサスと人馬一体となれる。

0229名無しさん@ピンキー2015/11/03(火) 18:42:50.18ID:adtL3kZy
>>228
ゅ、ユニコーン…
もしかしてエムブレマーの人かな?

0230名無しさん@ピンキー2015/11/03(火) 21:14:24.23ID:5YUOuPuZ
いや、ホントにこういう見え透いた小細工は要らないから

この後は「おお、覚えてくれてた人がいましたか」ですねw

復活の地ならしなんだろうけど、やってて恥ずかしくならない?

0231名無しさん@ピンキー2017/08/06(日) 20:12:14.60ID:TTK+Tlbp
過疎りすぎじゃないの?
投下しようと思ったんだけど需要ある?

0232名無しさん@ピンキー2017/08/07(月) 08:04:25.38ID:LcUkMPZt
勇者くんじゃなきゃ何でもいいよ
読まないけど

0233名無しさん@ピンキー2017/08/07(月) 09:43:05.29ID:b6LWOAUA
2年書き込みのないスレだがひとがいたとは
じゃあ落とそうかな

捕虜として差し出された巨乳お姫様が凌辱されるやつ

あんまりうまくないんだけどね
使い慣れてない機種なんでちゃんと落とせるかわからん

0234囚われの姫君12017/08/07(月) 09:46:39.20ID:b6LWOAUA
王女が産まれた時の王の喜びは大きかった。
王妃との間に産まれた初めての子だったからである。
そしてこの王女は国王夫妻の一粒種の娘となった。
王には愛妾との間に幾人かの庶子がいたけれども。

エレーナ王女は国王夫妻からたいそう慈しまれて育った。
彼女は宮殿のなかで最も絢爛に飾られた部屋で、大勢の女官に傅かれ、彼女の着る衣服は仔を産んだことのない雌獣の毛から仕立てられた。

彼女に与えられた広大な庭園はいつの時期も花が咲き乱れた。幼い彼女は緑と花々のなかを
女官と共によくブランコをこいで遊んだものだった。
絹糸のような金の髪を靡かせ、大きな瞳をきらきらと輝かせて。
父王が彼女の名を呼びかけると、彼女はブランコを降り父王の元に駆け出した。
王は王女を抱き上げ、庭園には彼女の笑い声が響いたのだった。
父王以外の男の姿を見ることは彼女はありえないことであった…。

エレーナ王女は18歳になった。
絹糸のような金髪と愛らしい大きな瞳はそのままに、通った鼻筋と肉感的な唇が卵型の輪郭に美しく調和している。
その面立ちは若かりし頃の母后にそっくりだ。
喋ると小さく白い歯とチロチロと赤い舌が見える。
肉体は豊かな発育を遂げ、乳房はたわわに実り、腰はキュッと引き締まっている。
常日頃纏う丈の長いドレスの上からでも、安産型の下半身が容易に見て取れた。

0235囚われの姫君22017/08/07(月) 09:50:29.00ID:b6LWOAUA
ある日、暖かな陽の光が注ぐ宮殿の廊下を、エレーナ姫は足早に歩いていた。
胸元の大きく開いたドレスから、豊満な白い乳房が揺れている。
彼女は重厚な扉を開けると息せききって父を呼ぶ。
「お父様」
腰かけていた父王は、おや、という顔をした。
「どうしたね、エレーナ」
姫は嬉しそうに父に問う。
「わたくしの結婚相手が決まりそうって、本当ですの? ばあやが言ってましたの」
父王もまた嬉しそうに答える。
「おお、おお、エレーナ。まだ正式に決まったわけではない。が、サヴァ―ンの第一王子で決まりそうだ。
お前より2つ年上だ。年の頃も丁度良い」
サヴァ―ンとは、この国が接する二国のうちの一国である。
「ああ、嬉しい。わたくし、お嫁に行けるのね」
母后が優しい微笑を浮かべて言う。
「王はあなたを遠くに行かせなくてもいいように心を砕いてこの縁談をまとめたのですよ。
あちらはあなたの肖像画を見て美しい姫君と喜んで下さいましたよ」

それから間もなくのことである。辺境からの急使が慌ただしく入城した。
王は滅多にないことに驚いた。
「なにごと」
使いの兵は王の前に膝まづき答える。
「強国レイティアが突如として我が国に進軍を開始しました!」
「まさか。同盟を結んでいるのだぞ」
大臣たちの間にどよめきが起こる。
「同盟が破棄されました」
「王よ、早急にご対応を」

戦況は悪化の一途を辿り、ついに王はレイティアの要求する領土分割に応じた。
王の悲嘆を強くしたのは、追加条件として要求された以下の文言である。
『三国一の美姫、エレーナ姫を捕虜として差し出すこと』

0236囚われの姫君32017/08/07(月) 09:53:49.23ID:b6LWOAUA
王は臣下と既に成人し官位領土を得ている庶子たちに押し切られる形で上の条件に同意した。
庶子たちにしてみれば、王の寵愛を一身に受けてきたエレーナが王権を継承することが予想される。
父王の寵愛を独占してきた姫がいなくなれば、彼らにも大いなる機会が巡ってこようというもの…。

条約締結後、捕虜となる姫君の護送は直ちに行われた。
国王夫妻は姫君を護送する馬車を、見えなくなるまで見送った。
姫も夫妻もともに涙を流し互いの顔がよく見えなかった。
「お父様、お母様、わたくし、怖い」
「すまぬ、すまぬ、エレーナ」
見送る大臣の一人が、年老いた顔に悲しみを浮かべて言う。
「姫様、これも王女として務めでございます。あちらの機嫌を損ねぬよう、どうか」

エレーナ姫が護送される馬車には、若い女官が一名付き添うことが許された。
2人の乗った馬車は国境でレイティアの師団に引き渡され、レイティアの王城まで送り届けられた。

城内に引き入れられた後、二人は個室で待たなければならなかった。
「これから、どうなるのでしょう…」
心細さにそう呟く姫に、女官もまた心細そうに言う。
「姫様、お気持ちをしっかりと」
突然ド女官が姫を庇うようにして立った。
「ノックもせず無礼な。捕虜とはいえ姫君ですよ」
兵士たちは耳を貸さずに二人の衣服を?ぎ取った。
二人は驚き羞恥のあまり叫んだ。
「やめて!」
「姫様!」アが開いたと思うと、何名もの兵士たちが入ってきた。

0237囚われの姫君42017/08/07(月) 09:57:47.01ID:b6LWOAUA
裸で城内を、獣のような姿で歩かされ、姫は悲しくて堪らなかった。
「ああ、恥ずかしい」
恥ずかしさのあまり、彼女はこれから自分がどうなるのか、全く思い至らなかったのである。

王の寝室のベッドに首輪の鎖を繋ぎ、兵士は出て行った。
彼女は素裸のままベッドの横に座り漫然と時を過ごした。
鎖の長さは十分にあるが、だからといってどこへ行けるわけでもない。

ふと、ドアノブが回ったかと思うと、先ほど見えた王である。
王はじっと王女の体を見た。
尻を床につけて座る姿からは、むっちりとした白い太ももの形がよくわかる。
ふくらはぎも柔らかそうで、小さな足と健康的なピンク色の爪までも実に可愛らしい。
「いくら捕虜といえど、この扱いはあんまりですわ」
大きな白い双丘の上で、乳首をピンと立たせながら、彼女は小さな口から王にそう言った。
王はエレーナを抱え上げベッドに移した。
羽毛の詰まったいくつもの枕を背にして王と正面から対面するように座る形となった。
「あっ、な、なにを」
前から両の乳房を鷲掴みにし、荒くこね回す。
乳の肉に男の太い指がめり込み、乳房が形を変える。
「あ、い、痛い…」
体をのけ反らせ、力強い手から逃れようとするが、男の手は執拗に乳房を揉みしだく。
「あぁ、なんで…いや」
逃れられないとわかり、されるがままになっているが、彼女の目には涙が浮かんでいる。
男の手が乳房の両側から、乳房の肉を中央に寄せる。
男は顔をその谷間にうずめ、うずめた顔を左右に動かした。
乳房を寄せていた両腕を彼女の背中に回し、顔をさらに乳房のなかにうずめ、放された両の乳房の感触を味わった。
男は右の乳房に顔を移し、乳首に吸い付いた。
「あっ」
男は何度も乳首を吸った。その間に、舌先で乳首を突いたり、舐めたりした。
左の乳房を揉みながら、右の乳首に吸い付いた。
ねっとりとした舌の感触に、彼女はいつしか快感を覚え始めていた。
(子どもみたい…)
夢中で自分の乳房にしゃぶりつく男に、姫はこれからどうなるかも知らずに、こう思ったのだった。
男は乳首を口に含み、甘く噛んだ。
「あんっ」
思わず甘い声が漏れる。
男の左手が彼女の腰を撫で、尻の肉を掴む。
これも強く揉みこんだ。
「あっあっやめて!」
弾力のある尻肉を両手で強く揉んだ。

0238名無しさん@ピンキー2017/08/07(月) 10:05:29.69ID:b6LWOAUA
4ミスった
内容一部飛んだ
調子悪いから一旦投下中止

0239囚われの姫君4訂正版2017/08/07(月) 10:09:32.54ID:b6LWOAUA
レイティアの王は姫君の父よりずっと若く、その肉体は頑健で、武力に優れていた。
玉座に座す彼の前に引き出された時、姫君は一糸纏わぬ姿で、太い金属製の首輪を付けられた。
四つん這いで歩かされ、兵士によって鎖で引っ立てられたのだった。
豊満な肉体は王と大臣たちの目に晒され、姫は羞恥のあまり両の瞳に涙を浮かべ、頬を赤らめた。
王は姫君の豊かな肉体を見た。
肩と背中には絹糸の金髪がかかり、細く白い肩と、華奢な背中にかかっている。
四つん這いの姿勢により、たっぷりとした大きな乳房とその先端は下を向いている。乳首はピンとして固そうだ。
丸い乳の肉は触れればいかにも柔らかそうである。
引き締まった腰から滑らかな曲線を作る尻もまた、重たそうな肉が付いて、しかしながら艶があり、いかにも弾力のありそうな様子。
王はいたく満足した。
よく通る太い声で、王は臣下に問うた。
「誰ぞ、女官を欲する者はいるか」
「では、私が」
「うむ。では姫君を私の寝室へ」


裸で城内を、獣のような姿で歩かされ、姫は悲しくて堪らなかった。
「ああ、恥ずかしい」
恥ずかしさのあまり、彼女はこれから自分がどうなるのか、全く思い至らなかったのである。

王の寝室のベッドに首輪の鎖を繋ぎ、兵士は出て行った。
彼女は素裸のままベッドの横に座り漫然と時を過ごした。
鎖の長さは十分にあるが、だからといってどこへ行けるわけでもない。

ふと、ドアノブが回ったかと思うと、先ほど見えた王である。
王はじっと王女の体を見た。
尻を床につけて座る姿からは、むっちりとした白い太ももの形がよくわかる。
ふくらはぎも柔らかそうで、小さな足と健康的なピンク色の爪までも実に可愛らしい。
「いくら捕虜といえど、この扱いはあんまりですわ」
大きな白い双丘の上で、乳首をピンと立たせながら、彼女は小さな口から王にそう言った。
王はエレーナを抱え上げベッドに移した。
羽毛の詰まったいくつもの枕を背にして王と正面から対面するように座る形となった。
「あっ、な、なにを」
前から両の乳房を鷲掴みにし、荒くこね回す。
乳の肉に男の太い指がめり込み、乳房が形を変える。
「あ、い、痛い…」

0240囚われの姫君52017/08/07(月) 10:11:26.82ID:b6LWOAUA
体をのけ反らせ、力強い手から逃れようとするが、男の手は執拗に乳房を揉みしだく。
「あぁ、なんで…いや」
逃れられないとわかり、されるがままになっているが、彼女の目には涙が浮かんでいる。
男の手が乳房の両側から、乳房の肉を中央に寄せる。
男は顔をその谷間にうずめ、うずめた顔を左右に動かした。
乳房を寄せていた両腕を彼女の背中に回し、顔をさらに乳房のなかにうずめ、放された両の乳房の感触を味わった。
男は右の乳房に顔を移し、乳首に吸い付いた。
「あっ」
男は何度も乳首を吸った。その間に、舌先で乳首を突いたり、舐めたりした。
左の乳房を揉みながら、右の乳首に吸い付いた。
ねっとりとした舌の感触に、彼女はいつしか快感を覚え始めていた。
(子どもみたい…)
夢中で自分の乳房にしゃぶりつく男に、姫はこれからどうなるかも知らずに、こう思ったのだった。
男は乳首を口に含み、甘く噛んだ。
「あんっ」
思わず甘い声が漏れる。
男の左手が彼女の腰を撫で、尻の肉を掴む。
これも強く揉みこんだ。
「あっあっやめて!」
弾力のある尻肉を両手で強く揉んだ。
尻側からうっすらとした茂みに触れる。
「や、やめて、そこは…」
乳房の快感に身を委ねていた女は、男の指が秘所に触れると、はっと我に返った。
今度は指が前側から茂みを撫でる。
「ん、」
何度か茂みを撫でつけられて、女は甘い吐息を漏らした。
「だめ、お願い、やめて下さい…」
男は茂みがしっとりと濡れているのを感じた。
「よく濡れてるな」
顔を乳房から離した。
今度は彼女の下腹部に顔を下ろし、腹の上から子宮のあたりに舌を這わせる。
「いや…」
彼女は子宮、そしてその傍の体内の性器が熱くなるのを感じた。
「ああ…」
「気持ちよくなってきたか」
「そんなこと…」
ありません、と言おうとした瞬間、男の指がぬぷっと体内に侵入した。
「ああっ」
クチュクチュと音を立てて体内を刺激する。
「やめて、お願いっ、もうやめて」
彼女の必死の懇願にも男は耳を貸さない。
指が二本、三本と増える。

0241囚われの姫君62017/08/07(月) 10:13:35.63ID:b6LWOAUA
「あっ、ああっ、やめて、指を抜いてっ」
腹の中をまさぐられ、指が様々な方向に動く。
「う…ん…」
彼女は瞳に恍惚の光が浮かぶ。
王はなおも丹念に彼女の体のなかの柔肉をほぐした。
指にはなんともいえないほど柔らかい肉が絡みつく。
「あっ!」
一際大きい声を漏らしたかと思うと、秘所から蜜が溢れ出す。
王は彼女の股間に顔をうずめ、秘所に舌を這わせ、蜜を舐めとる。
ぴちゃぴちゃと音がする。
「そんなところ、舐めないでぇ…」
両手で尻を掴み、逃れられないようにして男は彼女の股間に顔をうずめ、秘所を舌で嬲る。
ぷっくりとした花芽を舌で転がし、歯を立てる。
「あん」
再び指を挿し入れ、中の肉を捏ねる。
今度は指をできるだけ子宮の近くまで伸ばす。
「ああっ」
再び豊潤な蜜が溢れ出す。
王が指を引き抜くと、姫は切なさを顔に表した。
王は姫の腰を両手で掴み、四つん這いにさせた。
逞しく、また、いきり立つ男根を彼女の秘所に押し当てる。
秘所を男根で擦り上げ、愛液を塗り付ける。
「えっ、な、なにを」
姫はうろたえて、腰を掴み男根を擦る王を振り返ろうとする。
しかし、腰を掴まれているのと、逞しい男根が敏感な股間を擦る感触が気持ちよくて、ちゃんと振り返ることができない。
ここにきて、この行為がどのようなものか、ようやく姫にもわかってきた。
「お願い、それだけは…」
涙声で懇願するも王は彼女の秘所に己を付けて擦り上げ、愛液を塗りたくる。
姫は股間に固く熱い肉の棒が行ったり来たりするのを感じた。

0242囚われの姫君72017/08/07(月) 10:16:23.05ID:b6LWOAUA
「うっ」
姫にとってはまさにいきなり、男根の先が挿入された。
「う」
ある程度のところまでゆっくり挿入する。
(あ…これ、気持ちいい…)
「いくぞ」
「え?」
熱い肉棒が一気に彼女を貫いた。
「ああああーっ」
先端が子宮に到達する。
処女を喪失し、痛みに喘ぐ。
「痛い…それ抜いてぇ」
「よくほぐしたんだがな…」
しかし、腰の動きは止めずに、ぎりぎりまで抜いて、また挿入するのを繰り返す。
子宮を男根でずんずん突かれる強さは、先ほどの指で弄ばれる比ではない。
固くて太い男根が、腹の中を押し広げ、先端が子宮に叩きつけられる。
「うう」
それが繰り返されるうちに、次第に強烈な快感へと変わっていく。
「ああっ、ああっ」
「どうだ、もう止めるか」
とろんとした瞳で姫は答える。
「やめないで…気持ちいい…もっと突いて…」
王は四つん這いの姫の背中に覆いかぶさり、左の手で体を支え、右の手で揺れる乳房を揉みしだく。
王は鼻先を王女の鼻先にうずめ、体を密着させた。
互いの腰はぴったりと付け、もはや陰茎は彼女の体から出さず、ひたすらに子宮を突き続ける。
女の体内の柔肉の感触を己が肉棒のすべてに感じ取る。
ますます男根は固くなり、腰の動きが激しくなり、絶頂が近づく。
男は上体を起こし、再び彼女の腰を両腕でしっかと掴んだ。
王女は切ない声を出す。
「ああっ、あっ、あっ、あっ」
ガクガクと腰を揺り動かされる。
王の強く固い肉棒がいっそう強く子宮を穿ち、ついに最奥で肉棒から精が放たれた。
腹の奥底に注ぎ込まれる熱い液体に、王女は大きな瞳に涙を浮かべ、腰を捩り逃れようとする。、
「あ、あ、熱い、熱い…!」
しかし逃れること叶わない。王は処女の子宮にたっぷりと子種が注ぎ込んだのだった。
王の両手は、精の一滴も秘所から溢すことのなよう、女の腰をがっしりと掴みその尻を己の腹にぴたりとくっつけている。
王女は王の精の最後の一滴までもをその腹に受け止めたのだった。


ようやく注ぎ終わると、女の体内から、力をなくした男根がずるり引き抜かれた。
王女は崩れるようにベッドにうつ伏せに倒れ込んだ。
肩で息をし、瞳は得も言われぬ快楽にとろけたようになっている。
腹と脚は時折、ピクン、ピクンと小さく動き、事後もなお快楽を感じていた。

肩で息をする王女の体を仰向けにし、彼女の顔の上に王が跨った。
その股には、勢いを取り戻しつつある男根が、愛液にぬらぬらと光り、勃ち上がりかけている。
愛液にまみれた己が男根を王女の口元にやり言う。
「舐めろ」

0243囚われの姫君82017/08/07(月) 10:17:54.53ID:b6LWOAUA
姫は、ついさっきまで体内にあったそれを、目の前ではっきりと見るのは恐ろしく、顔を背け躊躇った。
男根の先端が唇に付けられ、口をこじ開けようとする。
自身の愛液に濡れ、徐々に固くなるそれをを唇に感じながら、姫の脳裏には、出発前の大臣の言葉が甦った。

『あちらの機嫌を損ねないように、どうか…』

躊躇いながらも、姫は男根の先端におずおずと舌を差し出す。
尿道のあたりを小さな赤い舌がチロチロと舐める。
男は己が男根を女の口の中に捻じ込んだ。
「んぶっ、うう…」
男根を彼女の喉の奥深くに入れる。
姫は喉の奥に亀頭が当たるのを感じた。
口いっぱいに男根を頬張り、懸命にその出し入れに耐える。
(激しい…)
口内でだんだんと固くなっていくのが感じられた。
すると、男根が口の中から引き抜かれ、彼女の眼前にそそり立った。
「全部舐めろ」
姫は王の男根を、白く細い指で撫で上げ、手を添えて全体を舐めていく。
裏筋をゆっくりと、ペロペロと舐めていく。
側面も舐め上げてゆく。
「しゃぶれ」
姫はぱくんと男根を口に含んだ。
時にその太い竿に舌を絡ませる。
絡みつく舌の感触、口内のねっとりとした唾液の感触。
姫が口からそれを放すと、竿は完全に勃ち上がり、天を向いていきり立つ。
姫の小さな口の中に再びそれを含ませた。
今度は姫は言われずとも口内で舌を絡ませ、自ら出し入れする。
ちゅぱちゅぱと音を立てて繰り返ししゃぶる。

「出すぞ、すべて飲めよ」
王は姫の頭を掴み、ぐいと喉の最奥に己を突き入れ、精を放出した。
姫は喉の奥に流し込まれるままに、熱いものを、ごくん、ごくん、と飲み下した。
「いい子だ…」
王は姫の頭を撫でた。

0244囚われの姫君92017/08/07(月) 10:19:24.75ID:b6LWOAUA
それからというもの、レイティア王は夜毎捕われの姫君を抱いた。
姫君の若く豊満な肉体は、王の力強い侵攻に耐え、快楽を教え込まれるのだった。

「王様。わたくしはいつ国に返して頂けるのですか」
たっぷりとした乳房に王の陰茎を挟み込みながら、姫が問う。
乳房赤く可愛らしい舌でチロチロと尿道を舐める。
「まだ先になるな」
陰茎が白い乳の肉に埋もれたり、先頭だけ出たりを繰り返すのを眺めながら、王が答える。
「わたくし、捕虜ですのよ」
舌で愛撫しながら、谷間に挟み込んだ物を優しく捏ねる。
「だが私の子ができているやも知れぬ。そのような状態で国元に返すわけにはいかんな」
姫は睾丸に舌を這わせた。
「わたくし、このままですの?」
王は彼女の頭に手を置き、髪を撫でた。
「身籠ったら産め」

0245名無しさん@ピンキー2017/08/07(月) 10:22:05.85ID:b6LWOAUA
おしまい
さくっと書いたつもりが投下すると意外と長いんだなあ
だらだらとスマン

0246名無しさん@ピンキー2017/08/07(月) 10:37:51.89ID:nk8GNfPj
こんなのじゃ、なろうではブクマしてもらえないな

0247名無しさん@ピンキー2018/03/21(水) 04:28:14.82ID:6IZxlcr8
ヘクセサーガの人の
姉語調→姐御調
とか、文字書きでも謎の言葉をつかう人もいるんだね

0248名無しさん@ピンキー2018/03/21(水) 06:21:27.76ID:IUgPGZ0Y
姐御調ってのはドロンジョさまみたいなアレか

0249名無しさん@ピンキー2018/04/07(土) 14:50:04.31ID:1amMuVgC
古代・中世と現代が入り乱れる感じで
ぴっちり競泳水着/マイクロビキニ風アーマーを着たヒロインとかどうよ?

0250名無しさん@ピンキー2018/04/07(土) 16:05:52.25ID:dnJJwTQV
勇者くんじゃなきゃ別に構わないよ

0251名無しさん@ピンキー2018/04/11(水) 17:51:13.97ID:LvG6c7W8
私の名前はセラ。リザードマンの戦士。
リザードマンと言っても、お尻から伸びた尻尾とやや突き出た耳以外は
人間と大差がありません。
種族によってはトカゲが二足歩行しているリザードマンもいるしいです。
夫を迎える年齢となった私は、一族の掟で集落を出ました。
一昔前は、戦が多く戦場で夫に相応しい者を探したようですが生憎と
今は戦がほとんどありません。
国同士が話し合いで物事を決める時代になったからです
装備したロングソードに、ダガー、足首に隠しナイフを存分に振るう事が
できない時代の到来です。
いくつかの街を渡り歩き、集めた情報によると多種族間において夫になる種族は
人間の雄が理想とのこと。
何故ならば、人間はどんな種族とでも交配できる上、万年発情期らしいので
いつでも交配してくれるそうです。
それに戦乱に明け暮れた人間の雄は強い者が多いそうです。
これは私にとって、とても重要な事なので実に重畳(ちょうじょう)。
この辺りで一番大きな街に入り界隈を歩いていると、人間とドワーフ、
人間とエルフのカップルなど異種族のカップルをよく見かけます。
ハーピーやラミア、果てはケンタウロスなんてカップルもいました。
子連れの夫婦はとても幸せそう……いいなぁ、羨ましい。
この街は人通りが多く、色々と見て回ると大通りで人集りができていました。

「腕に自信のある者は俺と勝負しろ! 俺に勝つことが出来たらここに
ある金貨を全て渡す!金貨一枚からどうだ!」

人間の剣士が木刀を持って声を上げています。
なるほど、腕試しですか……これは好都合です。
私は金貨一枚を取り出し、勝負を申し込みました。
そして数分もしないうちに…… 

「ま、参った……降参する」

弱い………これで腕試しとはあきれます。
勝負したものの、私の圧勝では話になりません。
剣士の金貨は数えて十枚、路銀の足しにでも……と思案していると

0252名無しさん@ピンキー2018/04/11(水) 17:52:07.13ID:LvG6c7W8
「おい、リザードマンの女、俺と勝負しろ」

 先の人間とは違い、腕の立ちそうな人間が人集りからぬっと出てきました。
皮胸鎧を押し上げるような筋肉、頬には大きな傷跡があり、腰には使い込まれた戦斧が……なかなかの強者ですね

「受けて立ちます」
「へへ、ほらよ。金貨一枚」
「いざ!」
「ちょっと待て真剣でやる気か!? さっきの木刀があるだろ!?」
「は?」

私がダガーを抜くと、傭兵は驚きの声を上げた。
そういえば、先の剣士は木刀を渡してきましたね。
人間の腕試しでは、そういったルールなのでしょうか?

「では木刀で」
「……ったく、世間知らずのリザードマンが……」

 世間知らずで悪かったですね、この人間。
 決めた、こんな人間は徹底的に打ち据えてやる。
 降参しても、無視してボコボコにしてやる!
 数分後、言葉通りにした男は這々の体で逃げていきました。
 いつの間にか、ギャラリーが増え、お金を賭けていたみたいです。
 そろそろ日が暮れてきました。どこかに宿を取らなければいけないと。

「はいはい、今日はもう終わり! この続きは明日でーす」

いきなり現れた甲冑を纏った騎士が声を上げて、『お開き』を宣言しました。
散っていくギャラリーを尻目に甲冑が振り返ると、脇にに抱えた女性の頭が二ヒヒと笑って言った。
あ……この種族はデュラハン……初めて見ました。

「いやぁ、面白いものを見せてもらってありがとう。リザードマンさんは
どの宿に泊まるか決まっている?」
「いえ、まだ……」
「この時間はどの宿もいっぱいだよ。私がバイトしているホテルに来るといいよ。ラブホだけど、男いなくても泊まれるし」
「ラ、ラブホテルですか!?」
「この街は野宿禁止だし、罰金とられるよ?」

 ち、知識にはありましたが、そこは男女が愛を交わし合う専用のホテルでは?
 そ、そんな所に宿泊は……その抵抗が……しかし、木賃宿に泊まって
ノミに食われるよりはいいかもしれません。

「は、はぁ……ですが貴女は死者がでる場所にいると聞きましたが……そのホテルでは死人がでるのですか?」
「いやぁ、最近はめっきり戦が減って、休業してバイトしているの。ここだと部屋から『もう逝く! 昇天しちゃう』とか『死ぬぅ!死んじゃう〜』とか聞こえてくるからそれでいいかなぁって思って」

 不真面な首無し騎士さんですね。ちゃんとお仕事するべきです。


保守ネタ

0253名無しさん@ピンキー2018/04/11(水) 18:23:18.83ID:jVkugfnJ
勇者くんを調べてみたけど、ちょっと調子に乗りすぎちゃった感があるな。
木に登らされた挙げ句に、はしごを外されてしまったのな。

0254名無しさん@ピンキー2018/10/15(月) 07:31:16.75ID:o+uaYbb7
>>251
割と面白い
イメージが某シッポとアルゴニアンの間を往ったり来たりするのが難だが

0255名無しさん@ピンキー2018/10/15(月) 07:53:58.84ID:y4XT4w/h
つまんね
亀すぎて草も生えんわ

0256名無しさん@ピンキー2018/11/01(木) 14:11:33.00ID:Jio6uegR
面白い、つまんない、を言う事自体は別にいい

0257名無しさん@ピンキー2018/12/14(金) 01:05:47.04ID:59/J0qFW
中世は、割とTVゲーム機の有名なRPGのおかげで何かとイメージがし易いって利点があるが
(反面、色々ともろパクリな危険も高まるが…)古代って方のは、どうにも
全体的イメージがしずらい気がするな。殊更、エロパロの話を創作する上では
クレオパトラとかは、それなりにエロパロ向きな逸話があったように思うが

0258名無しさん@ピンキー2018/12/14(金) 07:07:29.70ID:LhoivHjO
独り言キタァ

0259名無しさん@ピンキー2018/12/14(金) 13:28:58.04ID:59/J0qFW
以下ラーメンスレ自演、いただきました◆

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