0001名無しさん@ピンキー2015/08/07(金) 23:27:39.77ID:bH2JHavD
ベルばらのエロ専SS板です。
☆いかなる作品も、冒頭に【カップリング】と【作品傾向】明記を。
☆必要以上に職人さんを特定するのは避けましょう。
『自分の萌えは他人の萎え、他人の萌えは自分の萎え』は相互理解の基本。
他人の趣向や趣味を尊重し、自分だけを通さず、他者への配慮も忘れずに。
平和な公共の場として、ベルばらエロをみなさまで共有してください。
昔のラブホってベルサイユ宮殿をイメージした建物が多いね
うちの近所にもあるよ「ホテル ベルサイユ」
30年くらい前から営業してるわ
ホテルの名前アラスにした方が絶対ヲタクは釣れるって
アラスの室内はそれぞれアンドレやオスカルの
部屋をイメージした仕様になっているんですね
漫画で時々あるシチュエーションだけど手錠でOAが繋がれて鍵ができるまで時間がかかるとしたらワクワクするよね
お腹に硬いものを感じたオスカル
「アンドレ?こんな所に小刀隠しているのか?どら?私に見せてみろ!」
ユムシは包茎ちんぽみたいだから陛下のイチモツに近い
O×D 小ネタのみ ※百合ご注意 他映画・漫画から科白借りています。
司令官室の扉を開けて、黒髪の若い娘が外に出ようとしていた。
後ろから軍服の腕が延びてその肩に触れ、肩を引き寄せると娘の顎を持ち上げて口づけした。金髪が娘の顔に被さり、その頬が隠れた。
娘はうっとりと目を閉じて、されるがままになっている。
部屋の外にいた長身の黒髪の従卒は、コンコンと近くの壁を叩いてみせた。
娘の肩がビクンと震えた。金髪の上官は慌てることなく、ゆうゆうと娘の身体を離して名残惜し気に声をかけた。
「またね、ディアンヌ」
「・・はい、オスカルさま」
頬を染めてうつむきながら娘は答え、従卒の視線を避けるように足早に走り去った。
男はジロリと上官を見た。
去っていく娘を視線で追う彼女の満足気なまなざし、上気した頬、どこか濃厚な雰囲気が漂っている。
急いで着込んだらしく上着の袖に若干不自然な皺が寄っている。情事のあとであることがありありとわかった。
「ソファのクッションが落ちたままだぞ。おまえ、また悪い癖が・・」
「まあ、そうひがむな」
彼女はニッと笑ってみせた。
「清楚ながらなかなか情熱的な娘だ。気に入った」
「知らんぞ、アランに顎を割られても」
「大丈夫だ、合意の上だ」
彼女は上機嫌で午後の演習準備を始めた。
初めて娘を窓越しに見かけたときから気に入っていた。
今日の昼休み、娘の方から話があると訪ねてきたのだ。しかしそれは彼女にとって驚きではなかった。
娘と初めて顔を合わせた時から、いずれこの時が来るのはわかっていた。
それは数週間前のことだった。兄を訪ねて面会に来た帰り際の娘に声をかけた。
娘は最初、上官の姿におびえて逃げようとした。その腕を捉えて彼女は壁際に追い詰めた。
娘は彼女の金髪の見事さに打たれ、抵抗も忘れて頬を染めた。美少女は皆、彼女を見るとそういう反応を示すのだ。
その時は時間の関係で唇を盗むくらいしかできなかったが、今日はたっぷり時間をとれた。
(なかなか開発しがいのありそうな娘だ。これからが楽しみだな)
鼻歌混じりに部屋を出ようとして、ふと、従卒が苦虫をかみつぶしたような顔で見ていることに彼女は気が付いた。
(素人童貞の前で・・、くそ、俺なんて・・・)
彼女はつかつかと彼に近づいてその唇にキスすると、彼の心を読んだかのように笑ってみせた。
「心配するな。私はバイセクシャルだ」
おわり
別世界サベルヌ後
※N×O(直接描写なし) ニコラスファンの方、ごめんなさい。パレラルかつ時代設定丸無視です。
ご注意:陰鬱な内容です。小ネタのみ。レ○プ・暴力・心的外傷・性的不○言及あり。アニメキャラ借りています。
「その後、体調はいかがですか?」
「ああ、出血が止まった後もしばらくは吐き気と頭痛に悩まされましたが、もう落ち着きました」
「モーニングアフターピルの副作用ですね。それで、その・・」
「大丈夫でした。すぐ先生に相談してよかった」
安心させるかのように彼女は老医師に微笑みかけた。
「あんな目に遭いながら・・・。あなたは強い方だ」
彼女は暗く目を光らせた。
「あんな男に私を傷つけさせやしない。それだけです」
医師が心配そうな目で彼女を見たので、彼女は表情をやわらげた。
「ラソンヌ先生、あなたが話を聴いてくださったおかげでなんとかやってこれたのです。ありがとう」
「私はただ医師としてなすべきことをしたまでです」
「それで、アンドレの方なのですが、訊いていただけましたか?」
「ええ、その・・、彼の問題は精神的なものから来ているのではないかと思います。あなたにはけっして打ち明けますまいが・・」
「彼は私が襲われているところを目撃したのです。ショックを受けても無理はない」
彼女は喉元の襟を緩めて空気を入れた。
「実際に何が問題なんです?いくら聞いても絶対に口を割らない。そのくせずっと落ち込んだままです」
「私がお伝えするわけにはいきません。医師の守秘義務があります」
「先生、最初に確認したはずです。何が彼を悩ませているのか私だけには伝えると」
「男のコカンいや、沽券に関わることですから」
「つまり、あれですか、ED?」
「あわわ、いやその・・」
「なんだそんなこと。別に命にかかわるわけじゃないんでしょう?」
「オスカルさま、あなた様にはおわかりにならないのです!!」
「ラソンヌ先生、声が大きいです」
「勃起は男らしさの象徴なのです。どれほど、どれほど多くの男性が悩んでいることか!!」
「わかりました、先生、どうか落ち着いてください」
屋敷に戻る馬上で彼女は考えを巡らせた。
「おまえをそこまで追い込んだのは私の責任だ。言ってやらねばな。
『アンドレ、気にするな。勃起だけが男らしさではない。心優しくあたたかい男性こそが、真に男らしい頼りになる男性なのだ』と。
あはは、まるで愛の告白のようだな」
少し心が軽くなってきた。彼女は馬の脚を速めた。
おわり
よかったね!アンドレ!
てゆうかオスカルがトラウマになってなくてよかった
本当に、オスカルが傷付いていなくて良かった。
その上アンドレをケアしてあげるなんて…
逞しいなあ。
なんかほのぼのする。
続きが読みたいです。
集めてんのかYOww
しかしなんでも似合うね、オスカルw
初投稿です。すみません
目がさめると目の前に彼の顔があった
こんな近くで眺めることがなかったせいか、端正なことに今さら気づかされる
長く密生したまつげは優美な曲線を描いた瞼を縁取っている
細い鼻梁の下、ふっくらと柔らかな唇は少し開いていて、
その唇が私の体のいたるところに触れたことを思い出し胸がつまる
睫毛が揺れゆっくりと目が開いた
「起きていたのか」声は少しかすれている
その眼差しは穏やかで慈愛に満ちている
彼は手を伸ばし私の髪から頬、そして口元に指を滑らせ唇をなぞる
私も誰より近くに寄り添いながら知らなかった彼の肉体に、おずおずと触れる
掌を彼の毳に覆われた胸に当てる
硬く滑らかで温かい
そのまま引き締まった下腹部に滑らせる
彼が私を引き寄せ額を押し付けると、下半身に硬度を持ち始めたものが触れる
柔らかな唇が私の唇を包みこみ、強く抱きしめられる
彼の体がゆっくりと私の中に押し入ってくる
昨夜の性急さとは全く違い緩やかにうごめくと私は安堵感に包まれる
その日に彼の命は失われた
なめらかな肌は銃弾に貫かれ熱い血潮が流された
私は彼に寄り添い冷たくこわばって行くのを成すすべなく見守った
今私も銃弾を受け血と共に命が流れ出すのを感じる
手足がこわばり動けない
息が苦しく意識は朦朧とする
でも彼がそばにいてくれるのはわかる
彼と一緒ならば死すら厭わない
やっぱりオスカルの傷は、本当はまだ癒えてなかったんだね…
F×Oです
ご注意ください
名前を呼ばれ思わず彼の手を振りほどき逃げ出してしまった
噴水の側まで駆け続け、やっと立ち止まり息を整える
彼の腕が私を抱き、彼の瞳が私をつつみ、彼の唇が私を語った
思慮深く澄んだ瞳で覗きこみ、訝しげに名を呼んだ
彼の言葉を反芻すると喜びと羞恥で顔が赤らみ、昂ぶって涙がとめどなくあふれ出る
後ろの微かな衣擦れに振り返ると、宮殿の明かりを背にした人影が目に入った
「マダム お気を悪くされましたか?誠に失礼いたしました」
彼の声音は未だ聞いたことのない慇懃無礼で他人行儀な調子だが、追ってきてくれたのだ
とまどい立ちすくむ
彼の手が私の腕を捉え引き寄せる
目を凝らしてもその表情は伺い知ることはできない
私の唇に柔らかく温かな唇が重ねられる
熱い舌が唇を割り込み口内を蠢き私のものを捉えようとする
成り行きに混乱し縮こめていた舌を彼のに絡ませる
思考の一部はこの状況を否定し彼の腕を振りほどくべきだと示唆するが、
体は抗えない
息苦しさで彼の胸を押し唇を離す
呼吸することすら忘れていた
荒く息をつくのを暫く彼は窺っていたが、促すように私の腰に腕を回し歩き始める
宮殿から少し離れると辺りは闇に包まれる
歩みを止めると彼は草の上に腰を降ろし、私の腕を引いて腿の上に横抱きに座らせる
彼の腕は私の体を支えるようにも捉えるようにも抱き身動きできない
唇が降りてきて耳元から頬をかすめ頸をたどる
ぞくりと震え、振りほどこうとするが彼は捕らえた獲物を離さない
彼の指は器用に私の胸元をはだけさせ、舌は露わになった胸や首筋を執拗に這い回る
いつの間にか指先はドレスの裾から下着の中に忍び込んでいる
その動きは擽るように微かに、誰も触れたことのない内腿を彷徨い亀裂に潜り込もうとする
身を硬くして拒もうとするが手馴れた指の動きにとても抵抗できそうもない
自分ですら知らなかった敏感な部分を優しくなぞられ、体が震え熱を帯びてくる
指が中に忍び込み何かを探すかのように蠢めく
内部から熱い液体が湧き彼の指はスムーズに抜き差しする
甘い感覚に浮遊しながら体はまだ別のものを求めている
彼の手が私の指をいざない、熱く硬くなったものに触れさせた
その大きさに怖気付く反面、その容量を求める自分がいる
彼は上着を脱ぎその上に私を横たえた
彼の体が腿を割り熱い塊が徐々に押し入れられる
引き裂かれる痛みに身を攀じるが、彼は怯むことなく残忍に進む
ようやく収まったのか最深部に彼を感じる
ゆっくりと動き始め、やがて速さを増したかと思うと、引き抜かれ下腹に熱いほとばしりを受ける
荒い息をついて私の上に倒れこんできた汗ばんだ首筋を、けだるい幸福感に浸り抱く
合わせた胸の動悸がおさまると、彼は身を起こし胸元のスカーフを抜きとり私の体を清めてくれた
彼の腕にすがり立ち上がって、先ほどの噴水に舞い戻る
「従者を呼びましょう。どちらですか」
「結構」できるだけそっけなく響くよう答える
「またお会いできますね」
恭しく手に口付けながら上目遣いに彼は射竦めるように私の目を捉える
肯定とも否定ともとれぬように目を逸らし、動揺を押し隠して彼から立ち去る
主君を裏切り踏みにじろうとも、恋い焦がれた逢瀬を拒むことが私にできるだろうか
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