【職人】MC・催眠系総合スレ その18【求む】 [無断転載禁止]©bbspink.com

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0001名無しさん@ピンキー2018/11/11(日) 21:17:33.77ID:eOmGXS6P
催眠術、MC、洗脳、書き換え、発情、操り、暗示、改変
といった、人の心を操作するシチュエーションに萌えるスレです。
情報交換等の雑談や、SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。

■スレの容量OVERか>>950を踏んだ方が次のスレを立てて下さい。

■前スレ
【職人】MC・催眠系総合スレ その17【求む】 [転載禁止]bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1451329109/

0474名無しさん@ピンキー2019/04/20(土) 03:00:59.62ID:hDooG1MG
お疲れ様です

0475名無しさん@ピンキー2019/04/20(土) 03:20:55.76ID:yyix0N4J
>>473

ほうw性懲りもなく、恥を晒しに戻ったか
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1549983012/16

5: 名無しさん@ピンキー [sage] 2019/02/27(水) 01:18:43.73 ID:55664eME

69: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2017/01/16(月) 01:28:32.57 ID:00wVUGJq
で?w
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482850635/69
70: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2017/01/16(月) 01:29:37.15 ID:00wVUGJq
自演雑談かも〜んなw

ほ〜れwかも〜んなw

かも〜んなwったらかも〜んなw
ばーーーかw

ID同じで違うコテ名乗るアヘ顔w
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/8

0476『牧場』暮らし 続き2019/04/21(日) 00:23:19.28ID:XZbyYqat
「『牧場』暮らし」第7回分投下します。

■注意書き■>>320

0477『牧場』暮らし 1162019/04/21(日) 00:24:32.57ID:XZbyYqat
■『家畜』A

その弾ける様な笑顔。

だが、その笑顔は逆に俺の心を締め付けた。
普段なら性的興奮に転換されるそんなサクラの笑顔に、自分の無力感を
覚えさせられたのだ。

この『牧場』の『家畜』の中で、『家畜』にする前の人格を良く知ってるのは
サクラだけだ。『牧場』を作る前の俺を知ってるのも咲久良だけだ。

他の女達は、『刷り込み』を嫌がって、いや犯される事を当然に嫌がって
激しく抵抗したり、境遇によっては涙ながらに犯される状況を受け入れた
様子しか知らないのだ。
あるいはミドリは関しては捕獲した時や、アオについては多少『野生』の
頃の生活を観察した事はあったが、ほんの短期間だ。

だから俺は、ここで一番の昔馴染みの咲久良に、救いを求めようとしたのだ。
だが、ここにはもう俺のかつての恋人、人生の伴侶と決めていた咲久良はいない。

そんな事は頭では当然に理解していた。

何せ当時、自分のオンナだった咲久良を『犬』のサクラに貶めたのは、他ならぬ
俺なのだから。
最初に咲久良の異変に気付いた時に、治療を受けさせればどうにか
なったのだろうか。それとももしかしたら今からでも……。

俺は本気でそんな気もない癖に、そんな事を考えて自問自答しながら
自虐して良心を誤魔化してるのだ。

こんな事も、もう何度目だろうか。

しかも今回は、俺が作ったオモチャを取り上げられそうになって駄々を
捏ねてるだけだってのに。いや取り上げられるってのも違う。
元々他人から預かっただけの預かり物を返すだけの事を嫌がってるだけだ。

その日は結局、サクラにちんぽを突っ込む気にはなれなかった。

それを遠くから『牧童』ホワイトが黙って見ていたのに、
俺は気付きもしなかった。

俺はサクラの期待に応えられないままに、重い心のままアカのいる部屋に戻った。

アカは疲れた様子だったが、それでもなんとかカラダを起こして俺に寄って来た。
いつものツンデレ感がない事にも、俺はその時気付きはしなかった。

俺はアカに襲い掛かる様に飛びついて、一心不乱に『肉牛』アカの肉を貪った。

0478『牧場』暮らし 1172019/04/21(日) 00:30:45.56ID:XZbyYqat
■『家畜』B

   ・
   ・
   ・

夕方だったか、いやもう晩と言っていい時間だったと思う。
ノックをして、その部屋にホワイトが入って来た。

俺はと言えば、上半身をつんのめった様にうつ伏せにぐったりと
動かなくなったアカに腰を打ちつけ続けていた。アカは、俺が下半身を
持ち上げる様に支えてる事で膝を立てていたが、完全に全身脱力状態だった。

ただただ俺は狂った様に、そして涙を流しながら、ぐんにゃりとしなびた
自分のちんぽを、アカの穴にバックから力なくペチペチと叩き付け続けていた。

「アカぁ、アカあぁ……、俺のちんぽの感覚を忘れんなよぉ。
 誰のちんぽを何回突っ込まれても忘れるなよぉ。
 俺の精液の味も、味も、俺の精液の味をずっと一生覚えとけよぉ……。」

後日、ホワイトから聞いた話では、そんな感じの事を言ってたらしい。

「オーナー! アカ、オツカレサマ、デス!
 オーナー、オチンチン、オツカレサマ、デス!
 モーヤメル、モーイー、ヤメル、デス!」
そのホワイトの言葉を聞いた狂った俺は、また激高してしまった。

「黙れ、毛唐! 生意気抜かすな! 『家畜』のおまえに何が分かる?!」
俺はホワイトに吐き捨てた!

だがホワイトは、初めて見る厳しい目で、自分の顔を俺の顔に突き付けて言った。
「ケトー? ナニ? ワカラナイ、デス!
 デモ、ワタシ、ワカル、デス! アカ、オーナーノ、カチク!
 ワタシ、オーナーノ、カチク! オナジ、デス!
 カチクノココロ! キモチ? オーナーニ、イウ、デキル、ワタシダケ!」

叫ぶ様に言う、そのホワイトの気迫に俺は怯んでしまった。
更にホワイトが畳み掛けてくる。
「オーナー、アカ、ダイスキ! カワイー! タイセツ! ワタシ、ワカル!
 アカ、オーナー、ダイスキ! オナジ! ワタシ、ワカル!
 デモ、オーナー、アシタ、ダイジノヒ、イッタ、デス!
 オーナー、アカト、オワカレ、ガンバル、タイセツ、イッタ、デス!!」

ホワイトは俺を諌めようとしていたのだ。

だが俺はその時には逆に、ホワイトの言葉に更に感情を高ぶらせてしまった。
またも上から見られてる様に感じてしまったのかもしれない。

0479『牧場』暮らし 1182019/04/21(日) 00:31:24.68ID:XZbyYqat
■『家畜』C

「黙れ! この糞ド畜生のド毛唐がっ!」

俺はホワイトに掴み掛かり、着ていたデニムのチョッキの前を、力任せに
バリっと引き裂いてボタンを弾き飛ばした。
そこから飛び出す様に弾み出た、白く、大きく、柔らかな2つの柔肉。

俺は一瞬ホワイトの顔を見て、その涙と悲しそうな顔にためらった。

だがそのためらいを勢いで振り切り、ホワイトの、その左右の乳肉をそれぞれ
両手で力任せに、そして乱暴に鷲掴みにして、その谷間に顔をうずめた。

左右からその柔肉を掻き集める様に自分の顔にこすり付けて
その柔らかさに救いを求めて押し付け、捏ね繰り回し、その乳にすがって
嗚咽してしまったのだ。

「うゔっ、うっうっぐゔう……。
 アガは俺が『牛』にじだんだぁ! アガはおえのウジら゙!
 おえの゙っ、おえらへのウジら゙ぁ!
 ゔっ、ゔっ、ゔっ、ゔゔっ、うっ、うっ、うううう……。」

   ・
   ・
   ・

ほおっと目を覚ませば、俺はまだホワイトの柔らかな胸に抱き抱えられていた。

ホワイトは、優しく、慈しむ様な眼差しで俺を見つめていた。
その目の下には、乾いた涙の跡がくっきりと残っていた。
その眼差しは、上からと言うより天から見守ってくれている様に感じた。

俺は上半身を起こして、暫くの時間を掛けて昨日の記憶を呼び覚ました。

そして言ったのだ。
「ホワイト……。今日のアカの『出荷』準備を頼むぞ、いいな?」
「っ……。ハイ、オーナー……。」

そう返事をした時のホワイトの目は、俺の言葉に安心した目に見えた。
だが逆に、俺の言葉に一瞬の間隔を空けて息を飲んだ様子から、ホワイト自身も
覚悟を決めた様にも見えた。
ホワイトだって、これまで一所懸命にアカの世話をし続けてしたのだ。
別れが辛くない訳がない。
この時まで、俺はその程度の事すら思いつきもしなかったのだ。

俺はホワイトとアカを残して、その部屋を出た。

そして、もう暫くホワイトに任せっぱなしにしていた『家畜』達の世話を
無気力に始めた。

『蓄舎』に行って、『肉牛』のミドリ、アオ、『乳牛』のモモを追い出して
サンルーム『放牧場』に放った。四つん這いで、美しく性的魅力あふれる
『家畜』達を。
『畜舎』でスクワットをしていた『馬』のアイも、今日は朝から一緒に
『放牧場』に追い出した。

更に『牧畜犬』のサクラも『放牧場』に放つ事に。

0480『牧場』暮らし 1192019/04/21(日) 00:32:14.15ID:XZbyYqat
■『家畜』D

こいつにホワイト程度の知能が残ってりゃ、夫婦でこの『牧場』を営めたかも
しれないと、ふと浮かんだあり得ないタラレバな妄想を俺は振り切った。

『家畜』共を『放牧場』に出したら、食う方の餌の準備。

管理栄養士に依頼して作らせた献立を元に定期配送された食材を、
献立の調理部分をかなり簡略化して、ニンゲンが最低限食える程度に切ったり
加熱しただけの餌を準備。
主に加熱した野菜と生野菜、そして肉や豆なんかの蛋白質が多いだろうか。
素人考えで、炭水化物は控えめ。塩分も含めて味付けも最小限。

それを『放牧場』の『畜舎』近くに設置してある横長の『餌受け』に
ダバダバっと投入。『家畜』達は、四つん這いのまま並んでその『餌受け』に
顔を突っ込んで犬食いする。

ケツを並べて餌受けに顔を突っ込み、餌を貪る痩身巨乳美女達。
その姿は正に壮観だ。
ホワイトに世話をさせていても、俺は好んでその姿を見ては満足感を得ていた。

『家畜』達の餌の食い方には、やはり個性がある。

いつも元気な甘えん坊『肉牛』のアオは餌場まで飛んで行きガツガツ食う。
と言うか、朝は『放牧場』に出したとたんに『餌受け』に一直線。
餌が投入されるのをまだかまだかとヤキモキしながら待つ。

クールな見た目の癖にのんびり屋の『肉牛』ミドリも、餌受けに向かうのこそ
のんびりだが、餌が『餌受け』にばら撒かれると結構遠慮なくがっつく。
『食餌』を邪魔されて一番怒るのはこいつだ。

『乳牛』モモは食うのが遅く、いつも一番最後までゆっくり食い続ける。
餌の最後の一切れを食うのは大体こいつだ。

一番モリモリ食うのは『馬』のアイだ。言わば「細マッチョ」体型だとは言え、
俺が『乗馬』しない時には、ホワイトが『乗馬』したりもして、一番の重労働を
しているのでまあ当然かもしれない。やたら肉や魚を選んで食うので、味覚は
それなりに残っているんだろうか。

サクラは育ちが良いせいか、野菜も肉もバランス良く、一切れ一切れ良く噛んで
丁寧に食べるが、それでも食い終わるのが一番早い。それは咲久良だった頃の
美容的なダイエット意識からの小食なのか、それとも『牧畜犬』としての意識や、
使命感からなのか分からない。

そして……、そして『肉牛』アカは、この餌場にもいつも最後に寄って来ては、
いかにも「仕方ないから食べてあげる。」と言わんばかりにふてぶてしく、
そして不機嫌に食い始め、食っては間を置き、また食っては間を置く。
最後まで食ってるモモを横目に見ては、残った餌を舌で自分の方に
寄せては、何も気にせず残った餌を食いに来たモモに横取りされて
怒ったりするのだ。

だが、今のこの『餌場』にアカはいない……。

0481『牧場』暮らし 1202019/04/21(日) 00:33:09.40ID:XZbyYqat
■『家畜』E

食欲を満たした『家畜』共は、次にその『食餌』風景を眺めていた俺に群がって来る。
食欲の次は性欲を満たそうとするのだ。勿論それは俺が『刷り込み』した性欲だ。
いやそれは「性欲」と言っていいものかどうなのか。
どちらかと言うと、俺の精液を飲みたいって欲求が先に来る様だ。

以前のいつも通り、サクラが一番に食い終わって俺の傍で「おすわり」をして
待つ。こいつだけは俺の「ちんちん」の命令なしには、俺のちんぽに
しゃぶりつかない。

追って餌を食い終えたアオやミドリが、近くでぼんやりと立っていた
俺のちんぽを舐め回し、しゃぶり始めてしっかり勃った肉棒にして精液を
搾り出そうとした。

俺はその時、やっと気付いたのだ。
いつもなら、そうしようとしたアオやミドリをサクラが追い払っていた事に。

最後まで餌を食ってたモモもやっと餌を食い終えて寄って来て、
Tシャツ一枚だけ着て下半身裸で突っ立っていた俺の股間に来た。
勿論、アオとミドリに阻まれて俺のちんぽは口に出来ない。
だが俺の脚にこの『牧場』最大の乳をなすり付けてくる。
モモの様子を見てからなのか、反対の脚にはアイが乳肉をこすり付けて来た。

サクラは、ちょっと離れて「おすわり」し、舌を伸ばして俺を見ている。
俺が戸惑ってサクラと目を合わせれば「わん!」と鳴いて、舌を伸ばして
待機している。

俺は脚に群がる『牛』達を振り払って、その場を離れようとした。
だが、さっきまで俺に乳肉を押し付けていた『家畜』達のどいつも
追ってきたりしなかった。
あのミドリでさえ、あっさり口からちんぽを放した。

まさか……、まさかな。

俺は自分の妄想を振り払って、『畜舎』のある旧保養所の建物に入った。

アカの様子を見に行くと、ホワイトが言った。
「オーナー、ドーデスカ? アカ、トテモ、トテモ、ビジン? キレー?、
 ウツクシー、デス。」

俺は息を呑んだ。

そして誰に言うでもなく吐き捨てた。
「……糞っ!」

俺は『家畜』達には化粧をさせた事はなかった。
素材そのものの良さこそを味わい、楽しむべきだと思っていたからだ。
いや今でもそうは思ってはいるが、この時はアカの顔を見て混乱した。

0482『牧場』暮らし 1212019/04/21(日) 00:33:53.36ID:XZbyYqat
■『家畜』F

アカはホワイトに、薄いながらも化粧を施されていたのだ。

俺はホワイトを『牧童』にしてから、『家畜』になった女達の衣類や持ち物の
処分は任せていた。恐らく覚悟の上でここへ来たモモや、当のアカ、
騙されて来たキイなんかが持っていた化粧を使ったのだろう。

ホワイトの化粧に関する知識や技能の記憶が封印されてないのかと戸惑った。
だだ実は後から分かった事だが、実は俺のPCなんかを使ってネットで勝手に
調べたらしかった。

そんなアカは、とても、とても……、美しかった。

勿論、そもそもアカは化粧なんかしなくても美しい。

それでも薄化粧と言うのか、ナチュラルメイクと言うのか、化粧を施された
アカは、モデルや女優にも引けを取らぬ美しい顔をしていた。
俺自身がそんな化粧に、いつものアカとは違う新鮮さを感じてしまったのか。

『洋種』の混血と言う、ホワイトの様な『洋種』然とした白人感はないが、
それでも独特な味わいを含んだ顔立ち。

『洋種』を感じさせる掘りの深さ、くっきりとした目鼻立ちをしているかと
思えば、それでも尚『国産牛』の日常感と言うか柔らかを感じさせる
味わいがある。
しかも時折り見せる幼さ、あどけなさをにじませる表情。

ブルネットと言うのか、黒と言うにはやや薄く焦げ茶掛かった髪は、
丁寧にアップにされていて鈍く光を放ち、美しさを際立たせていた。

痩身ながらも健康的な魅力のあるカラダ。
四肢はまさにスラリと言う表現がしっくりくる滑らかな曲線を描き、
華奢であるのに女、いや『牝』である事を充分に感じさせる柔らかさを
醸し出してる。

そしてそんな美しいカラダの胸には、これでもかと実った果実。
『肉牛』として、『牝牛』として、『食欲』を嫌でも煽られる2つの大きな柔肉。

そんな美女が全裸のまま四つん這いで、首輪からカウベルをぶら提げて、
俺を見つめていた。

一番に掻き立てられてしまったのは、俺のアカへの未練だったのだ。

俺の中に押し込めていた、このアカを失敗作だと言って買い取りたい気持ち。
アカをこんなに美しく魅せてしまったホワイトへの苦々しくも賞賛したい気持ち。

そんな想いがない交ぜになった、自分でも整理の付かない感情。

ふと、花嫁の父親ってのは、こんな感覚なのかなとも思った。

アカが高く売れれば、自分の『牧場』を今後も維持する収入の基盤に繋がると、
自分に言い聞かせて割り切っていたつもりだったのに……。
そもそもアカは俺の『家畜』じゃなく預かり物で、最後は返さなきゃいけないと
諦めていたはずだったのに……。

0483『牧場』暮らし 1222019/04/21(日) 00:34:25.87ID:XZbyYqat
■『家畜』G

それなのに、アカの美しさ、その性的魅力にアカを手放す決心が揺るがされる。

だがもう失敗は出来ないって事も理解してる。

恐れるべきは、伯父からの制裁。
アカをここに連れて来た業者だって、今回の伯父と組んでの『競り』を
潰されれば黙ってはいないだろう。こいつらだって誘拐や人身売買をしている
犯罪者集団だ。いざとなれば俺への荒事も躊躇ないに違いない。

もしも運よくそれらの制裁を逃れたとて、収入源を得る事に失敗すれば
この『牧場』が後どれだけ維持出来るのか。

実は、この『牧場』を始めた時は、ほんの数年の間、巨乳美女を『家畜』にして
暮らせればいいとしか思ってなかった。それで気が済むだろうと思ってた。
むしろほんの数年で飽きるだろうとすら思っていた。

そして、それでもまだ一生遊んで暮らせるだけの資産が残るはずだと、
甘い算段しかしてなかった。

だがもう今の俺には、この『牧場』なしでの生活は考えられなくなっていた。

そしてこの『牧場』を維持していくには、『家畜』の『出荷』以外の手段は
ないだろう。
甘やかされ続けた坊ちゃん育ちの俺に『牧場』を維持する大金を稼げる手段は、
『刷り込み』以外にはないのだ。
むしろ、『刷り込み』なんてそんな特殊能力に恵まれた事を、俺は天に、
もしかしたら会った事もない実の父親に感謝すべきなのだろう。

俺はホワイトの左乳を右手でガッと鷲掴みにして、思い切り強く握り締めて
言った。
「この糞ド毛唐めっ! 良くやった。ありがとう、っ……。」 
ホワイトは胸の痛みに一瞬目を瞑ったが、それでも優しい目をして一言、
「ハイ。」と言った。

そして俺を気遣う優しい目をして、しかし悲しそうに俺の目に指をやった。
人差し指で俺の目から溢れる体液をすくったのだ。

0484『牧場』暮らし 1232019/04/21(日) 00:34:55.69ID:XZbyYqat
■ある晴れた昼下がり@

俺は伯父が用意したハイ……、女性捕獲用車両にアカを積んで指定の場所に
出発した。輸送経路は伯父に指定された通り。

ハイエ……、じゃなくて、女性捕獲用車両の、女性を味わう為のスペースには
擬装用のダンボールなんかが置いてあって荷物の運搬用車両であるかの様に
偽装されていた。
その一番奥にアカを輸送する為の防音壁の付いた箱が作りつけてあった。
だが、俺はそれを無視して助手席にアカを乗せた。

そしてベンチシートで、横からアカに俺の肉棒をしゃぶらせたのだ。

アカを乗せる時には、それなりに抵抗されるかと思っていたが、そんな様子は
全く見られず、あっさりとホワイトに促されるままに乗り込んだ。
それはありがたい事ではあったが、正直拍子抜けした。

俺の気も知らずに呑気な『畜生』だと思った。

一応の偽装用に、その時に俺が着たのとお揃いの作業服もアカに着せていた。

車内で人身売買の『市場』へ、もしくは引渡しの中継地点かもしれないが、
指定の目的地に続く道。
アカは俺がズボンから出したちんぽに素直にしゃぶりついた。

いつもなら一応の手続きの様に一旦は形ばかりに嫌がって見せるはずのアカの
その行動には少し驚かされた。
おもむろに肉棒を咥えて最初から熱烈に俺の肉棒を責め立て始めたのだ。

『出荷』決定後の、俺の集中的な、感情に任せた我武者羅な穴や口への
突っ込みに、アカが順応したのだろうか。白い光に光景を投射しての
『刷り込み』なしでも、まあそれなりに効果があるもんなんだなと思った。

今回の『競り』で落札したエンドユーザーに対しても、そう振舞って貰えれば
きっとかわいがって貰えるだろうと少し安心したのだ。

ハイエー……、女性捕獲用車両はゴトゴト揺れ、『牝牛』を乗せて行く。

だがその最中のアカのおしゃぶりと言ったら、それはもう……、
糞っ! 最高だった!
俺は耐え切れずにアカの口内に果てていた。

アカは俺が『やめ』と言わないのを良い事に、
これまで仕込んだおしゃぶり技術を総動員したかの様な強烈な、いやもう
ここまでいけば熾烈と言っていい程に俺を責め立ててきたのだ。
肉棒を一心不乱に、俺をたったの一瞥する事もなくただただ肉棒に集中して、
我武者羅に俺の射精を乞い求めるかの様に……。

他の『家畜』達とは違って、アカには俺自身への嗜好と言うか執着は
『刷り込み』していない。いつも見せる最初の抵抗感は、そのせいもあるのだと
思っていた。ただただ肉棒と精液への嗜好を『刷り込み』した、『性獣』に
する気でいた。

そしてその『刷り込み』は成功している様だ。

0485『牧場』暮らし 1242019/04/21(日) 00:35:31.65ID:XZbyYqat
■ある晴れた昼下がりA

こいつは、アカは、俺のでなくても誰の肉棒にでも貪欲にしゃぶりつき、
誰の肉棒であれ穴に突っ込まれれば嬌声を上げて悦ぶだけの性の『家畜』に
なったのだ。

可愛い『牝牛』が売られてゆくのだ。
それは元々の計画通りであったのだし、俺にとって幸いな事だ。

だがアカのそんな姿に、俺は理不尽にも独占欲を傷付けられた。

「おいアカ、この糞『家畜』!
 やたらめったら俺のセーエキ、搾り取りやがって!
 おまえはこれから『競り』に掛けられて、売り飛ばされるんだぞ?
 売られた先の、次の飼い主のちんぽも、ちゃんとソレ位一所懸命に
 しゃぶってみせろよ?

 おまえが口や穴でどんだけ搾り出したかで、この後の俺の生活ってか、
 運命が左右されるんだからな?
 新しい主人が干からびて死んじまうまで、とことん搾り取ってやれ!
 ……つっても分かんねーだろうけどな。
 この……、このちんぽ狂いの糞牛めが!

 次のオーナーのいう事をちゃんと聞いて、かわいがって貰えよ?
 どこに行っても、おまえは俺の大切な、かわいい『家畜』、『肉牛』、
 『牛』No.4のアカなんだがらな? 
 ずっと、ずっろ、末永くかわいがって貰うんらぞ? ズズッ……。」

末永く……か。
俺は、なんて偽善的で自己欺瞞に満ちた言葉を言ってるんだろう。

これは立派な人身売買だ。

そしてこいつら『家畜』は、倒錯した性的嗜好を満たす為に
使い潰される事なんか分かりきってる。
売られた『家畜』が、今後社会に出られる事は二度とないだろう。
いずれ飽きられたり、衰えたりすれば証拠隠滅の為に消されるに違いない。

例え『出荷』後に、いつか『刷り込み』の効果が切れて正気に戻ったとしても、
いや仮に戻ったとしたら尚更、その時期が早まるのかもしれない。

俺は赤信号の停車中に、そう言ってアカの顔をぐいっと上げて見た。
するとアカは、肉棒を咥えたままに俺の顔を見返した。

「おまえっ! まさか……、ホントに……か?」

アカは俺のちんぽを咥えたまま、ボロボロと泣いていた。
そんな涙溢れる悲しそうな瞳で俺を、俺を見ていたのだ。

「おまえ、売られる事を分かってんのか? このド畜生が……。」

『家畜』達が、喜怒哀楽の単純な表現や、あーしろこーしろってな単純な命令の
言葉をそれなりに理解出来てる事は分かっていた。だが「売る」とか「買う」
なんて複雑な概念を理解しているとは思ってはいなかった。

0486『牧場』暮らし 1252019/04/21(日) 00:36:19.92ID:XZbyYqat
■ある晴れた昼下がりB

いや、今でもどこまでどう理解しているのかは分からない。

ただそれでもアカは、これで俺とはお別れだとちゃんと正確に
認識しているのだろうと確信してしまった。

以前、何かの災害だか病気だかの報道で、牛だったか豚だったかの牧畜業者が
出荷も出来ず殺処分せざるを得ない状況に陥ったってのを観た。
その時に、我が子同然に可愛がっていたと言ってるのを見て、我が子を
出荷するつもりで育ててるのかよ!
と笑った事があった。
それが今の俺の心情と同じなのか違うのか、どうなんだろうか。

ふいに、はっと思い出したのは、今朝の他の『家畜』達の振る舞い。

奴ら『家畜』達が見せたいつもと違う、俺への、俺のちんぽ、肉棒への
執着の淡白さ。アレも、奴らもまさかアカの『出荷』、そうでなくても
アカとの別れの事を、少なくとも何かの異変を察知して……。

それは、いつもいるアカが『放牧場』にいない事からなのか、それとも
俺の沈んだ表情から察しての事なのか。それともその両方からなのか。
はたまた、俺とホワイトの会話の内容すら理解しての事なのか……。

俺は道中、人の少ない道の駅の駐車場の端、お昼寝営業車からも間を置いて
車を停めた。

そして、手を伸ばして作業服の中のアカの乳肉を握り締める様に揉みながら、
更に何度か口内に『御褒美』の射精をしてやった。
もう、少しでも液体が出ていたのかどうかは分からない。

それでもアカは俺のしなびたちんぽをしゃぶり続けていた。
俺のズボンの内股には、何度も何度も温かい液体がぽたぽたと落ちては
にじんでいた。

「アカ……。」

俺は覚悟を決めて、ギアを入れてハイエーs……、いや女性捕獲用車両を
発車させたのだった。

めでたし、めでたし。

0487『牧場』暮らし 完2019/04/21(日) 00:37:24.83ID:XZbyYqat
全7回投下予定中、第7回分投下完了。
今回で最終回です。

最後までお付き合い頂いた方、辛抱強くスルーして頂いた方、
丁寧にNGして下さってる方、それぞれありがとうございました。

0488名無しさん@ピンキー2019/04/21(日) 00:57:18.41ID:ToG8DPYE
>>390
おつおつ、こんだけながいのを最初から書くのほんと尊敬するわ

0489名無しさん@ピンキー2019/04/21(日) 01:19:58.99ID:aHV5aNJN
>>488
>>板にとって非常に迷惑で埋め立て荒らしと比べても実害が大きくなっています。
これが本気なら一般ユーザー締め出して荒らしだけ歓迎していればいいのに

>>被害者意識だけで行動していると視野が狭くなってしまいますので良く考えて行動してください。
「被害者意識」などない
アホがスレを埋めたから次スレを立ててるだけだ

これまでに重複スレ削除依頼出してもまともに対応されてないし
そもそも重複したら再利用も通常
どの板でもやってる事
今残ってるスレも立てたアホがスレ削除依頼出してなかったっけ?
削除されるスレを使う理由がない
それに重複スレがそのまま放置される事もどの板でもよくある

>>953
ttp://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1413092698/66
は、内容や言い回しからアホの自演とみるのが妥当

0490名無しさん@ピンキー2019/04/21(日) 02:54:37.70ID:/rgZ70Hb
>>487 お疲れ様です

久々に更新したのでミスあったら教えてくだせえ
http://saim.in/2ch

0491名無しさん@ピンキー2019/04/21(日) 07:23:11.23ID:aHV5aNJN
自分はスルー耐性が低い方なので
最初から使いそうな単語で連鎖NGワードに入れてる
スレの大半があぼ〜んだらけだがw

NGしてない人は相当ウザいと思うから
イラッとして下手に構っちゃう前にNGおすすめ

0492名無しさん@ピンキー2019/04/21(日) 07:23:46.77ID:aHV5aNJN
半島人の特徴ではあるな
(自演)出来る→だからする→つまり他人もやっている
でも自分(たち)以外がやるのは悪ニダ
って訳判らん三段論法とか

0493名無しさん@ピンキー2019/04/22(月) 07:26:23.77ID:VDGYgy0X
>>490
いつもありがとうございます!

0494名無しさん@ピンキー2019/04/22(月) 10:37:55.12ID:wAm0Pn4M
>>493
1IDだけなら被るかもしれないので誤射の範囲
ほっとけばいい
実際に立てていて我慢できずに宣言したら処理すればいい
スレ潰し、潰しつつ自分でスレ立て、
さらに立てておきながらさらなる重複スレを立てたことになる
カードとしては十分すぎるだろう

0495名無しさん@ピンキー2019/04/22(月) 16:24:48.64ID:NPgvUn9Y
かつて、絵里香は『ホーリーエリカ』と呼ばれるヒロインだった。
神聖なる祈りを身に宿し、光の力を行使し、邪悪なる敵と戦った。
戦いを終えて、その戦いの記憶は消される。
一人の乙女が激戦を繰り広げた記憶、悪の組織の虜になった記憶──抱えて生きるには、余りに荒唐無稽なそれは、しかし脳裏より消されてもなお『身体』は記憶している。
ありふれた日々を送り、ありふれた恋愛をし、ありふれた結婚をし、ありふれた出産を経て───

(そう──私は『ホーリーエリカ』…!)

体内に溜まった膨大な聖気を奪わんと拘束された絵里香は、三十路も半ばと育った身体を露わにされながら、陵辱の記憶を蘇らせる。
イソギンチャクのような触手に処女を奪われ、鮮血を流しながら恐怖に怯え──

(そう、胎内の聖気を吸収されるの──♪)

口腔を満たす触手の群れを愛おしげに舐め───愛おしい?
子を産んで暫く、ようやく出なくなった母乳を垂れ流せと久しぶりに乳首より魔力を注がれ──久しぶりに?
聖気を根こそぎ吸収される感覚に、何度も堕ちた絶頂地獄に堕ち──何度も?
聖気の枯れ果てた胎内に、触手の精を溢れんばかりに注がれて──人ならぬものを産む背徳感に悦びを感じて───

【ホーリーエリカよ】
【今は御堂絵里香と言うのだったか】
【かつて貴様は我らが陵辱に震えた】
【おぞましい、恐ろしいと呻いたな】
【だが、今はどうだ】

両の耳穴を犯す触手より響く声が、催眠音声のように脳裏に染み渡る。
喘ぐ声も、悦びの嬌声も、浅ましくねだる声も、全て放たれることはなく。

──そうだ。私はこの快楽を知っている。
──夫との性交も、自慰もが物足りなかった理由を、絵里香は思い出した。

【御堂絵里香。貴様は返ることは出来ぬ】
──この快楽を『忘れていた日々』に。
【貴様は快楽を拒む事を出来ずにいる…】
──夫との子作りが、ままごとのよう。
【不貞に堕ちながら悦ぶ浅ましき姿!】
──快楽に濁った眼に映るは、鏡写しの浅ましき牝の姿。
【思い出したか!かつて我らに刻まれし、魔蟲の母胎になりたいと乞うた記憶!】
──夫のモノも、道具を用いての自慰すら経験したことがないのに、触手の侵入に悦び、陵辱を、産卵を望むアナル。

(───あぁ……そうだ……私は……出産も……産卵も……搾乳も……洗脳も……全てしてもらっていたんだ……♪)
(陵辱の記憶を抱えて生きることを……許されず……『ホーリーエリカ』は……斎藤絵里香に戻り……御堂絵里香になって……)

アナルに注がれた粘液が、汚物と共に排泄され……床に白き水溜りを作る母乳と混じる。
無理だ。返れるはずがない。
かつて洗脳された記憶が戻った今、御堂絵里香に返れるはずがない。
夫は私の口腔と子宮と直腸を同時に侵し、即座に孕ませ、蟲を産ませてくれるのか?
否。無理だ。夫はただのサラリーマンだ。
ありふれた日々に返り、果たして私は満たされるのか──

かつて斎藤絵里香をホーリーエリカにし、陵辱の記憶を消した相方は、もういない。
御堂絵里香が行方を晦まし、やがて禍々しい蟲たちによる侵攻が始まり、新たな母胎が増えてもなお──

絵里香は、洗脳を解かれることを望まず、哀れな蟲を産むだけの母胎であることを望んだ。

0496名無しさん@ピンキー2019/04/22(月) 18:06:25.23ID:vyM7+Slj
>>495
>>463
スレ削除は機能してないけどアクセス規制(串焼き)は機能してるから大丈夫でしょ。
それに、荒らしが立てたスレでも現在荒らせてないから問題なし。
じゃあ今から荒らすかってなってもその時点でアクセス規制になる
(実績あるから★の人の対応も早いだろうし)。
だから「荒らしが立てたけどそのせいで荒らし自身が荒らせなくなったスレをそのまま使う」だけでOK。

0497名無しさん@ピンキー2019/04/23(火) 02:20:32.35ID:g10zzIC7
>>490乙!

ふと読み返したくなった時に便利に使わせて貰ってます
感謝します

0498名無しさん@ピンキー2019/04/23(火) 07:10:30.89ID:bo/Ir6ha
だれかフリーズ・タイムストップ暗示の入った作品教えてくださらない?

0499名無しさん@ピンキー2019/04/24(水) 02:24:32.69ID:CjJxOlNs
誰も答えてくれんね
俺もにわかに思いつかんのですまんが
直球のTSじゃなくて催眠によるTSってのもありそうで少ない感じなんかな

>>490
GJ! 謝謝!

0500名無しさん@ピンキー2019/04/24(水) 16:20:07.18ID:gM6GSrcM
何で1日程度で誰も答えてくれんとか書くのかね
他人が自分と同じ生活リズムと同じと思う方がおかしいと思うけど

0501名無しさん@ピンキー2019/04/24(水) 19:36:43.37ID:RP6z4KnK
知ってる人はすぐに答えてくれるだろうし、すまんって書いてるしそこまで言う必要ないんじゃないか
どうも結構前から誰かが書き込むと高確率で批判してくるやつがいるな
多分一人だろうけど

0502名無しさん@ピンキー2019/04/25(木) 15:51:18.72ID:SWvgAlrU
すまんって書いてるのは知らない事に対してだろ
俺が書いてるのは時間に対しての事
俺はフリーターの暇人だからちょくちょく見てるけど
知らない事だからあえて知らないとも書きこまなかった
知ってる人間が毎日スレ確認出来る暇人とも限らないだろって事で書いた
高確率で批判してくるやつがいるなと書いてる奴も俺の事批判してるの理解出来無いの?
そんな風に書かれるから煽った返信する事になる

0503名無しさん@ピンキー2019/04/25(木) 17:01:56.28ID:1xxftb3f
書き方は置いといて5chで1日レス付かないだけで答えてもらえないってのは掲示板に慣れてなさすぎる。仮に知ってても面倒だったりで書き込まないことはいくらでもある
SNSにどっぷりで即返信が当たり前になってるんじゃね

0504名無しさん@ピンキー2019/04/25(木) 18:50:45.80ID:5hQYo7A2
ただでさえ過疎なのにすぐ噛み付くやつがいるんじゃ誰も書き込まなくなるわな
批判だけ一丁前でSSも書かない

0505名無しさん@ピンキー2019/04/25(木) 22:36:39.12ID:8kysY4OF
>>504
自己紹介乙

0506名無しさん@ピンキー2019/04/26(金) 00:14:51.13ID:3TcJ8yf3
変態同士なんだから仲良くしろ!

0507名無しさん@ピンキー2019/04/26(金) 04:59:14.80ID:IBz8rhXI
>>502 なんというか、言い方が原因で他人を怒らせてるのに、自分の主張に対して言われてると勘違いして煽り返しちゃって普段から人と喧嘩になってそうだな
俺としては書き込みがある度に嫌味っぽいレスついたら、ますます過疎化が進むだろうから止めて欲しいという意図で書いたから、
1日でレス付くか付かないかについては、そこまで言われる程の事してないでしょくらいの意味合いでしかなかった
荒らし目的じゃないのは分かったからもう突っかからないよ 悪かった

0508名無しさん@ピンキー2019/04/26(金) 15:53:13.98ID:NmVH9yoR
>>507 一行目が丸々いらない

0509名無しさん@ピンキー2019/04/29(月) 01:52:58.91ID:xrEBIy2a
明らか嫌味なのに本気の謝罪と思って煽ってるのちょっと可愛い

0510名無しさん@ピンキー2019/04/30(火) 08:46:56.33ID:UEACVznH
 生まれたての朝陽。
 その若々しく清らかな光りが流れる清水に反射して無数の煌めきとなり、飛沫となって
広がる粒子状の水滴に乱反射して、滝の周囲どころか辺り一帯を真っ白の明かりで染め上げ、
現世とも常世とも付かず足下さえ覚束ない不可思議な空間を作り出している。
 その中で人々が感じているのは、畏れ。
 分不相応な世界に間違って足を踏み込んでしまったかのような不安感。
 不用意に指一本、声一つ上げただけで裁きを受けてしまうのではないか
 空気を振動させただけで罰が当たり、足下を崩され奈落に落とされてしまうのではないか。
 そんな錯覚を起こさせてしまうほどに早朝の滝は美しく、滝壺の中心に立ち全身で飛沫を
浴びながら一心に祈りを捧げ続ける少女の姿は神々しすぎた。

 『聖女』

 まだ発育しきっておらず所々に固さを残す身体を覆う純白の行衣は濡れて透け、長い銀髪と
同様に素肌に張り付いて少女の全てを晒してしまっている
 彼女の未熟な胸の形も、その先端の淡い桃色も、柔らかそうな腹部も臍の影も、更に未熟な
腰のラインから張りのある太股から脹ら脛、そして本来なら見えるはずのない無毛の秘所の
ふっくらとした形状まで、濡れて張り付いた生地のお陰で透けている。
 だが聖女の禊ぎを見守る為に集った老若男女達は、そんなところは見ていない。
 いや、正確には『目に映っても認識していない』と言うべきか。
 聖女の『形状』は、ある意味どうでも良い。
 教会が聖女と認めた美しい少女が、皆が納得するに足る資質と信仰深さを示せている。
 それだけで畏れ敬うには充分。
 彼らにとって聖女とは、謂わば生ける偶像であり仮初めの肉体を得た神の化身。
 故に劣情も湧かず、ただただ崇める為の存在なのだ。

0511名無しさん@ピンキー2019/04/30(火) 08:47:31.43ID:UEACVznH
 そんな絵画のような世界が

 ちりんちりん。

 滝の轟音の中でも、涼やかな鈴の音は皆の耳に確かに届いた。
 そして、その音で聖女の瞼がゆっくりと開き、止まっていた時間が動き出す。
 「………………」
 祈りを終えたた十四才の聖女は周囲の視線などまるで気にせず、そも自分の姿を拝観する
人々の存在すら目に入っていないように背筋を伸ばし身体の何処も隠そうとはせず静静と
流水の中を進み、対岸で拝観者以上に真摯な面持ちで彼女の水行を見守っていた同じ年頃の
少女神官から真っ白な手拭いを受け取り、顔と髪を拭いながら神殿に続く道を下って雑木林の
中に消えてゆく。
 残された拝観者達は、その姿が完全に見えなくなるまで膝を折り拝み続けていた。


 「どうでしたかノエル? みなさん、私の透け透けな姿に釘付けでしたか?」
 「ええ……まぁ……」
 「ですよねですよね? 私もみなさんの視線がチクチク刺さりまくった所為でお腹が
熱くなって胸の先がジンジンしちゃってました。遠目でも乳首が尖ってしまっていたのも
分かっちゃったかも知れませんよね? これが水行じゃなかったら汗の匂いがエッチに
なってしまっているのも、恥ずかしいお汁が太股まで垂れちゃっているのも見破られて
しまってたかも知れませんね? ああ、罪深い自分自信の血が恨めしいですぅ!」
 「はぁ……そうですね……」
 どうしてこうなった?
 と、これで何度目になるかも分からない自問自答を頭の中で繰り返しながら聖女に
付き従う神官着のノエルは、今にもスキップに変わりそうな軽快な足取りで神殿に
戻る聖女エレーヌの背中を眺めつつ、半自動的に適当な相づちを打っていた。
 「でもでも、みなさんの劣情を集めたお陰で早くも滾ってきました。もう溜まり過ぎて
溢れちゃいそうです!今日もガンガン行けそうです!」
 「……左様で御座いますか……」
 早朝の水行で身を清め(?)た聖女の一日は、これからが本番だ。
 この後、着替えを済ませてから大聖堂での礼拝。
 続けて集まった聴衆の前で説法。
 それから朝食を取りながら手紙や書類に目を通し、僅かな息抜きを挟んだ後に神学の
勉強やら謁見やら視察やらを熟しつつ奇跡の力を振るい、寄付をしてくれる人々の
傷を癒やし心も癒やさなければならない。
 皆が思い描くような、日がな一日祈りを捧げ続ける聖女のイメージとは真逆のハード
スケジュールである。

0512名無しさん@ピンキー2019/04/30(火) 08:48:35.27ID:UEACVznH
 そう、普通なら疲労困憊する(というか、歴代の聖女達も日々疲れ切っていた)筈の
多忙さなのに、この聖女だけは来る日も来る日もやる気満々だったりする。
 「ねぇノエル、今日も下着は無しで構いませんよね? 私に会いにに来て下さる方々が
『まさか、そんなはずは!?』とか思いながら胸元とかお尻の形とかをチラチラ覗き込んで
くるのを感じるだけでゾクゾクしちゃうんです! この前いらっしゃった王子殿下なんか
『今日は日差しが暖かいですね』なんて言いながら上着を脱いで差し上げたら、それはもう
胸が気になって気になって仕方なかったご様子で、耳まで真っ赤になられて気も漫ろで、
私のお話なんて一つも頭に入らないままチラチラ盗み見みて、『どうかなさいましたか?』
って態とらしく襟の奥をお見せしたら大慌てで、それはもう可愛かったんですよ?」
 「……なるほど……」
 殿下は確かに御年十二だったはず。
 それは確かに刺激が強すぎたに違いない。
 只の同性代の女性の素肌だけでも敏感に反応してしまうお年頃だというのに、この変態
は抜群の美少女。しかもお恐れながら清楚と潔癖の代名詞たる聖女様。
 その法衣の内側という神秘の領域を至近距離で見せつけられた日には、真っ白な素肌の
破壊力と相まって理性と欲望の鬩ぎ合いで混乱してしまうに決まっている。
 「次にいらっしゃるのは来週でしたっけ? じゃあ、その時にも……」
 「……その前に、本日はリィム伯爵のご令嬢がおいでになりますので……」
 「そうでした! では私なりに淑女の嗜みを色々と教えて差し上げましょう!」
 むふふふ、と舞台に立つ悪役のように生き生きと意地の悪い笑みを浮かべる聖女様の
横顔にゲンナリしつつ、ノエルはまた、溜息をついた。

 貴女様の類い希なる法力の源は、そのお身体に流れている淫魔の血のお陰なのです。
 側仕えの立場を利用して、そんな嘘八百を吹き込む。
 そうすれば、いずれ精神的に破綻を来して失脚する。
 そう言われて、毎晩のように眠っている聖女様の耳に繰り返し囁き続けたのに。
 それなのに、どうしてこうなった?

0513名無しさん@ピンキー2019/04/30(火) 09:24:31.65ID:Qgeotwcn
ちょっち思いついただけなんで、こんだけw

0514名無しさん@ピンキー2019/04/30(火) 11:34:58.66ID:Uwy8mJU9

0515名無しさん@ピンキー2019/05/01(水) 00:08:03.09ID:Hu5KU7yB
令和おめでとう!
令和でもおまいらがいいSSを投下してくれますように
( ( ( ((<◎><◎>)) ) ) )

0516名無しさん@ピンキー2019/05/02(木) 06:37:08.09ID:MQwsr+QN
玲子は貞淑な未亡人である。
愛した夫以外に身を赦した事もなく、最愛の夫が事故死を遂げた後も二心を持つ事なく独り身を貫いている。
だが、玲子が三十路も半ばを過ぎた頃から、彼女は淫らな夢に悩まされることとなる。
行ったこともないのに、何故か知っている廃工場に吊るされている自分。
泣き叫びながら、謎の男の眼前で陵辱され。
夫一人しか知らぬ自分が、泣き喚いていた自分が、唇を奪われて、菊門を犯され、艷やかに悶える夢。
まさしく悪夢なのだが、悪夢から目覚めると必ず体は疼き、はしたなくも自慰してしまうほどに昂るのだ。

その日、玲子は昼寝の最中に悪夢に苛まれ、目覚めて暫くして風呂場にて自慰に浸り、汗も愛液も流すと買い物に出掛けた。
家を出て、心なしか足早に路地裏を通り抜けようとして───見知らぬ男とすれ違い様に意識を失った。

次に玲子が意識を取り戻した場所は──
そう、長年自分を苛む悪夢の現場、廃工場。
脂ぎった中年に背面座位で貫かれているのを知覚した瞬間、亡夫にさえ赦さなかった菊門を───ドロドロに溜まっていたであろう特濃精液が直腸を灼き。

「んほぉぉぉぉぉぉっ!イく!イく!お尻犯されてイっちゃいますッッ!」

胸を取っ手代わりに掴まれ、体重を思い切りにかけて菊門の最奥まで注がんと押し潰されそうになっているのに。
玲子は何故自分が悦んでいるのか、分からない。
だが──悪夢のとおりなら、私はこのまま何人もの男に愛でられ、はしたなく悦び悶え、陵辱を乞い願うんだ──

果たして悪夢は現実であり、ただ陵辱された後に記憶を消されていただけなのだ。
だが、過酷過ぎる陵辱を脳は完全に記憶しており、幾ら洗脳して陵辱の記憶を消そうと悪夢として蝕んでおり。

玲子が目を覚ましたとき、そこは自宅の一室であり。
だが、また悪夢かと嘆息することはなく。
ヒクつく尻穴の入り口の窄み。
何人もの男の濃厚な白濁を受け入れた子宮。
また、午後に路地裏に行けば───♪

玲子は貞淑な未亡人だった。
ああ、だが雌としての悦びを幾度となく刻まれた脳裏に浮かぶのは、日々の暮らしの彩りとなる陵辱ショー。
夫との夜の生活に満ち足りぬものがあると嘯く親友も誘い、二人で中年男たちの欲望を受け入れる日々が始まるのだ。

0517名無しさん@ピンキー2019/05/02(木) 22:17:50.45ID:kj9ZxCBy

0518名無しさん@ピンキー2019/05/05(日) 10:58:49.12ID:tQ1SV4PO
>>516
AKライフルで自殺 胸なんか撃たずに口に咥えて撃てば即死できたのにな
DUDE RANTING ABOUT LIFE PROBLEMS KILLS HIMSELF
https://media.theync.com/videos/4/0/1/5/5/4015545ccd4f9956a3c.mp4
手や足や首がそれぞれいろんな所に散っちゃってる悲惨な事故現場
ENDS UP IN PIECES
https://media.theync.com/videos/6/9/0/4/8/6904895ccc5e0a8a5f5.mp4
中国 蘇州市 集団喧嘩・テコンドー軍団VS拳法軍団
床にのびてるのテコンドーの奴らしかいねーじゃん、弱ぇな!
TAEKWONDO VS KUNG FU
https://media.theync.com/videos/9/3/2/2/2/9322225ccd5cb51a87b.mp4
(おそらく轢かれて)右足痙攣ピクピク、左足開放骨折&裂傷で血まみれ
https://cs1-cdn.crazyshit.com/2019/05/5f3a590e.mp4
スパイクがついたトゲトゲ靴で男の股間を蹴りあげる女王様
笑い方がC級映画の悪女みたいな含み笑い
https://cs1-cdn.crazyshit.com/2019/05/548eb601.mp4
非グロ・キチガイ 中国 道路の真ん中で堂々オナニー
JERKING OFF IN THE MIDDLE OF THE STREET
https://media.theync.com/videos/9/3/2/2/2/9322225ccd51d26fe5e.mp4
労災 石炭破砕機(小型解砕機)に巻き込まれて指大ケガ
https://i.imgur.com/mgbqtG9.jpg

0519名無しさん@ピンキー2019/05/06(月) 04:25:48.59ID:6mtpIt4e
催眠の力で何としてもこの景品が欲しいと思わせたら、下記のような鬼畜ビンゴでも進んで(恥じらいながらも)参加するのではと妄想してます。

鬼畜ビンゴ(男30人、女60人)
30項目中24項目選択(ランダムも可)
画像映像を投稿した時点でカウント
消した時点でノーカウント
ビンゴカードの中央は00固定
選択肢は99と入れ換える事ができる
(注:下記説明参照)
行為は基本全裸で行う
最終的に全ビンゴした人の優勝
いなければ最多ビンゴの中で早かった人が優勝
最低3ビンゴ達成必須(達成するまで延長)

01.野外露出
 通行人のいる野外で自慰絶頂
02.記念撮影
 友達2人と全裸プリクラ 街頭貼付
03.野外性交
 通行人のいる野外で性交(相手任意)
04.暗闇放置
 前日(24h前)に掲示板周知(時間と場所)
 全裸拘束目隠し状態で4時間放置
 4人以上集まらなかった場合延長
 (+4h)し、それでも無理なら失敗
05.俎板興行
 ネットで募集(ビンゴ参加者)先着順
 に男女ペアになり観客の前で全裸性交
06.性癖告白
 好きな子の前で全裸で自慰しながら
 何に興奮するか告白
07.体改造一
  男:卑猥刺青(拳大以上), 鼻輪,豊胸(C),
  乳首ピアス, の内一種類
  女:卑猥刺青(拳大以上), 鼻輪,クリピアス,
  乳首ピアス, の内一種類
08.体改造二
  07の内2種類
09.体改造全
  07の内4種類全て
(07〜09を00で選ぶ場合
 男:豊胸(E)、女:小陰唇ピアス、
 男・女:卑猥刺青+2のどれか)
10.陰部剃毛
 陰毛全剃 パイパンは写真拡散で了
11.頭部剃毛
 頭髪全剃 坊主は写真拡散で了
12.聖水溜飲
 異性の小便を直接飲む
13.永久機関
 自分の小便をジョッキに注ぎ、飲む
 (陰部に口を付けれる場合直接飲む)
14.自由排泄
 お気に入りの服の上に大便を排泄
15.温泉浣腸
 肛門に男根を挿入し腸内に小便を浣腸、排泄

0520名無しさん@ピンキー2019/05/06(月) 04:27:54.78ID:6mtpIt4e
16.異性売春
 異性と一回千円(ホ別)掲示板で相手募集
 先着10名と売春 全額寄付
17.同性売春
 同性と一回千円(ホ別)掲示板で相手募集
 先着10名と売春 全額寄付
18.文化交流
 異性の外国人と性行為 膣内射精
19.国際外交
 同性の外国人と性行為
  男:腸内射精される
  女:双頭バイブで膣を犯される
20.同性愛雄
 男:男性と69、相手の精液を飲む。
  相手の肛門に男根を挿入し腸内射精
 女:女性と69、相手の愛液を飲む。
  膣に装着した双頭バイブを相手の肛門に
  挿入し絶頂
21.同性愛雌
 男:男性と69、相手の精液を飲む。
  相手の男根を肛門に挿入し腸内射精
 女:女性と69、相手の愛液を飲む。
  相手の膣に装着した双頭バイブを肛門に
  挿入し絶頂
22.近隣性交
 労働者は職場で同僚と、学生は教室で学友と、
 それ以外は家で隣人と性行為
23.近親相姦
 男:母、姉、妹の誰かと性行為
 女:父、兄、弟の誰かと性行為
24.非簒奪者
 母、姉、妹の誰かをネトオクで募集した
 落札者にネトラレ(全額寄付)
25.混合牛乳
 男:3人の男に同時に犯される
  口-男根、竿-肛門、肛門-男根
  最後は自分含めた4種のカクテルを飲む   女:3人の男に同時に犯される
  口-男根、膣-男根、肛門-男根
  最後は自分含めた4種のカクテルを飲む

0521名無しさん@ピンキー2019/05/06(月) 04:29:19.37ID:6mtpIt4e
26.家畜体験
 女王様(籤引き)に6時間調教される
 プレイ内容は女王様に依存
27.限界絶頂
 女王様(籤引き)が拘束し、失神するまで何回
 もイかされる。媚薬使用有り
28.尿道自慰
 カテーテルを尿道に刺して自慰絶頂
 (初心者は女王様監修のもと行う)
29.肛門自慰
 床に固定したアナルバイブのみで自慰絶頂
30.野生獣姦
 獣と性交
00.選択科目
 選択した24種の中から1種を選択
 相手を変えて行う
99.救済処置
 自分で考えた行為を提案(複数可)
 投票で可決された場合それを含んだカードを
 作成できる。
 否決された場合ビンゴとは別でその
 行為を行わなければならない。

0522名無しさん@ピンキー2019/05/06(月) 06:37:10.50ID:xJ85sDxW
三桁サイズのバストを誇る娘・葵。
その圧倒的な肉鞠のサイズに比例し、彼女の肩への負担は尋常でなく大きく。
肩や腰のコリを整体にて解してもらうのが、日々の日課となりつつあった。
専用の水着のような衣装に着換え、全身にオイルを塗られ、心地良い温かさが眠りを誘い。

──葵は知らない。
眠りに着く彼女を、整体医の魔手が調教しているなどと。
眠りの間に揺蕩う葵の膣穴が、整体医専用のオナホール程度の扱いを受けているなどと。

整体医による睡姦の最中に目覚めた葵は、本来ならば悲鳴を上げて怯えるような己の姿に、しかし怯えることも出来ず。
マッサージですよ、骨盤を確認する作業ですよと適当な言い訳を焼き付け、陵辱されることを喜び、乳房の尖端を乱雑に嬲られることに悶え、乳肉の調教に絶頂を繰り返して。
抗えない。
その魔手に抗えるほど、葵は強くなかった。
だが、整体医の悪意はその程度ではなく。

自慰で全く気持ちよくなれない。
あまつさえ、身を焼くような焦れだけが焦燥感を煽り立ててくる。
嬲られたい。
乳肉も、尻肉も、あの手で嬲って欲しい。
日が変わるか変わらないかの時刻に、整体医のスマートフォンが鳴り響く。
己が網にかかった娘からの懇願に、整体医の顔が不気味に歪むのだった

0523名無しさん@ピンキー2019/05/06(月) 07:16:53.26ID:Fias6bKC
だってはずかしいもん、うんちがおなかにいっぱいある、なんて。
 声にならない羞恥を胸に仕舞ったまま、ペンを持つ手には力がこもる。

 ぎゅ、ぎゅるるぅ……っ

「うっ……ぁ」
 そのとき、ひかりの下腹部が盛大に悲鳴を上げた。
 咄嗟に身をかがめた拍子に、握りこむようにしていたシャープペンの芯がばきりとはじけた。
 ついに長い間鳴りを潜めていたひかりの腸が活動を始めたのである。それも、まったくの不意打ちで。
 思い出したかのように高まっていく内圧に、ひかりは為すすべなくガタリと椅子を引いて勢いよく立ち上がった。
 授業が終わった今なら、誰にも知られずに、悟られずに抱え込んだ汚物を排泄できるかもしれない。
 その思いが、腹痛に苛まれているひかりの足をゆっくりと女子トイレに向かわせる。
「ぅ……ぃたぁ、ぃ」
 しかし、五日分の質量が移動しようとしているのだ。その痛みは、小学五年生のひかりにはいまだ経験のないものであった。
 だからこそ彼女の思っているよりもずっと、彼女の足取りは重いものだった。

 ぶっ、ぷすっ

「ぁう……」
 そして彼女が進むよりもずっと、排泄物の進行は早いものだった。早く出せと言わんばかりに、ちいさな肛門からはガスが漏れだす。

 ──ぐるるぅっ

「──っっ!!」
 ひときわ大きい便意の波がひかりを責め立てる。
 耐えなければ。そう考える心に反して身体は内股に、しゃがみこもうと動く。
「だめぇ……っ!」
 
 ぶうぅぅううっっ!!
 
 もしスカートを履いていようものなら靡くのではないかというほどの大きな空砲が、誰もいない教室にこだまする。
 かわりに襲い掛かっていた便意は薄らいで、その隙にひかりは教室から飛び出した。
「はぁ……はぁっ」
 トイレまでの廊下が、あまりにも長い長いものにみえる。
 それでも漏らすわけにはと、肛門をきゅうと締めて歩き出そうとした、そのとき。
「──でさぁ! そうそう──」
「っっ!」
 階段から聞こえたのは、男子生徒たちの談笑だった。
 切迫したひかりの脳内はもはや、ほとんどのキャパシティを排泄のことに割り振っていた。
 残されたほんの少しの理性と思考能力がひかりに絶望的な事実を思い出させた。
「早く着替えちまおうぜ! 次理科室だろー?」
 ひかりが先ほどまで便意に悶え、大音量のおならを鳴らしていた教室は、男子の更衣室にあてられていたのだw

0524名無しさん@ピンキー2019/05/06(月) 07:18:02.02ID:Fias6bKC
バルブまわしたら大爆発
なんかの薬品かこれ
TRULY BAD DAY AT WORK
https://media.theync.com/videos/7/4/9/2/0/7492075cce9eeb6d32f.mp4
中国 飛び降り自殺 梅田のやつ(https://theync.com/suicide-jumper-in-japan.htm)と同じ背面落ちか
SPLAT SUICIDE FROM APARTMENT WINDOW ..SLOW MOTION ADDED
https://media.theync.com/videos/7/4/9/2/0/7492075cce9abb5e170.mp4
オフロードバイクで茂みに突っこみ、ぶっとい枝が腕貫通
https://cs1-cdn.crazyshit.com/2019/05/868efd63.mp4
非グロ 消火栓から噴き出した水にふっ飛ばされる男
トムとジェリーかよ
https://media.theync.com/videos/6/9/0/4/8/6904895ccee063e38c0.mp4
スケートボードが顔面ヒット ついてないけど綺麗に入ったもんだな
https://cs1-cdn.crazyshit.com/2019/05/dd3435b9.mp4
ブラジル バイーア州 奥さん射殺後自分も自殺した旦那
https://i.imgur.com/u1md1i8.jpg
https://i.imgur.com/SKl7jcN.jpg
https://i.imgur.com/2b3QVBu.jpg
https://i.imgur.com/STiKIZP.jpg

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