ではこの板に小説でも掲載していきますか。
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001...φ(・ω・`c⌒っ04/10/01 21:43:07ID:2W+oNp85
 この板でオリジナルでエロなSSを掲載していこうというスレです。
 二次創作のSSはエロパロ板が便利です。
 基本的にエロならばジャンルは特に問わないことにします。必要に応じて枝分かれしていけばいいものと思いますので。
0002...φ(・ω・`c⌒っ04/10/01 21:44:27ID:2W+oNp85
なお、>>1は明後日、このスレに作品を投稿します。それまでに作品を投稿される方はご自由にどうぞ。
0004...φ(・ω・`c⌒っ04/10/01 22:30:41ID:gJwZgM6W
>>1のオナニー小説で僕らもオナニーするスレだろ?
0005...φ(・ω・`c⌒っ04/10/01 22:39:30ID:tixjNp8L
宿屋でダンナーザとべリュルは急速を取っていた。
「べリュル。お父様はもうもどらない」
ダンナーザが泣くべリュルはダンナーザを胸に押し付けた。
「くっダンナーザその気持ちはわからなくないぜ」
口づけをし前ぎを済ますと二人は布団の中に移動した。
べリュルは真っ暗なんとか秘部を探り当て挿入した。
「ああべリュル」
「くっダンナーザ」
べリュルはいってしまうとすぐに服をキハジメた。
ダンナーザ怒り
「もっと知覚に居て」
「それはできないぜ」
べリュルは知っていた二人の行為をダンギャステルが見ていた事
そしてダンナーザがゼツリンデス採りつかれていること
「ゆるさん死ね」
べリュルが剣を振る敵倒れる
しかしそれはゼツリンデスの分身だった。
「フフそれは俺の分身倒してもかなり無駄だ」
「くっこんなにたくさん駄目だ死ぬ」
0006...φ(・ω・`c⌒っ04/10/01 23:25:58ID:gUF9qeeu
「…へえ。それからべリュルはどうなったんだい?」

「流石のべリュルも三体に分身したゼツリンデスの前にはひとたまりもなかったよ。」

「4Pはまだ早すぎたって事だね?」

「そいつはトんだ夜の決闘だ!」

『HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!』


ディックとスティーブ、二人の笑い声は夜の摩天楼に高らかに響き渡る。
0007...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 00:38:11ID:+RwbvvRZ

深夜。暗い森の中を蹄の音が走っていく。
馬を駆るのは一人の男。
男がひしと抱える少年は、恐らく息子であろう。
少年は震え、父の胸に顔を伏せている。
「息子よ、なぜ顔を隠すんだい?」震える少年に父は優しく問いかけた。
少年は尚も顔を伏せながら言う。
「お父さんには魔王が見えないの?
 冠を被って、長い衣を着ているよ。ほら、あそこにいる…。」
少年が言うとおり、確かに魔王はそこにいた。
しかし、父は少年が指さす方向を横目で見ると、少し正すような口調で答えた。
「よく見てごらん。あれはたなびく霧だよ。」
父の言葉で、魔王の姿は一瞬霧のように揺らいだ。
しかし、またすぐに本来の形を成すと、
魔王は少年に、まるで祖父であるかのように優しく語りかけた。
「可愛い坊や、私と一緒においで。いいところさ。
 静かに流れる川の岸辺にはきれいな花が咲いているし、
 私の優しい母さんが金の服をたくさん用意して待っているんだよ。」
0008...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 00:40:14ID:+RwbvvRZ

少年はいよいよ恐ろしくなり、父に訴えた。
「ねえ、お父さん!聞こえないの?魔王が僕に何か言っているよ!」
「落ち着きなさい。枯れ葉が風でざわめいているだけだ。」
父親が半ばうんざりしながら答えると、
魔王の声は一瞬乾いた葉が擦れるようなガサガサという音に変わった。
しかし、それはまた優しげな声に戻り、
魔王はにこにこと笑いながら少年に語りかけてくる。
「いい子だ、坊や。さあ、私と一緒に行こう。
 ほら、見てごらん。私の娘たちが君を迎えるよ。君のために踊り、歌うのさ。
 そうだ、ねんねのときには楽しいお話だってしてくれる。」
少年が恐る恐る顔を上げると、魔王のそばに醜い悪魔が立っているのが見えた。
「ねえ、お父さん!見えないの!?
 あの暗いところに魔王の娘がいるよ!ほら、あそこ!」
少年は木々の向こうの闇を指さして、半狂乱になりながら言う。
「ああ、見えるよ。」
0009...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 00:41:57ID:+RwbvvRZ

父の言葉に少年は弱々しくも笑顔を見せた。
しかし、父は続ける。
「だけど、あれは古いしだれ柳の幹だ。魔王の娘なんかじゃないさ。」
少年は激しく首を横に振りながら「違う」と叫んだ。
そして、魔王は少年に一層近づいて、言う。
「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらないのだよ。
 そうだ、だからね…私は、お前を…
 
 力 ず く で も 連 れ て 行 く !」

優しかった声は一変し、その表情も狂気の笑顔へと変わった。
魔王は少年の腕を掴むと凄い力で引っ張る。
「お父さん!お父さん!魔王が僕を掴まえてるよ!
 ほら!僕のことを酷い目にあわせようとしてる!
 助けて!お父さん、助けて!…うわあああ!お父さん!!」
少年は絶叫したが、すぐにその声は止んだ。
辺りに響くのは蹄の音と風の音だけである。
父はぎょっとして、馬を全力で走らせた。
少年は目を閉じ、苦しそうに喘いでいる。
どれだけの時間が経ったか。父は息子を腕に抱え、やっとの思いで館に着いた。
腕に抱えられた息子はすでに死んでいた。
0010...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 01:17:37ID:2CmMr1Dn
・・・で、この板の住人の役割としては
キャラ絵をおこしたり挿絵を描いたりとかか?
0012...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 02:07:13ID:blglUbgR
おと〜さん!そこ〜に、みえ〜ないの〜♪

ナツカスィ…。
0013104/10/02 08:44:14ID:TtxsZ7Qb
何気に>>5->>6に傑作がw
0014...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 10:38:53ID:PbvHk5as
>>5に挿絵を描いてみました。小品ですがどうぞ。

             ■
             ↑
  「暗闇でダンナーザに挿入するベリュル」
0016104/10/02 22:01:18ID:x++je796
現在プロローグ執筆中。
休憩途中にぷらりと某サイトに寄ると、新譜の収録曲のmp3が無料配信されていたので、今ヘビーローテーションで聞いてる最中です。

それでも、作品は予定通り明日に掲載予定。
時間的には、多分午前中。深夜早朝にはウプらないかと。
なんでかって? 今、イカの塩辛をつまみに東京の地酒を飲んでるから。駄目じゃん。
0017...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 22:08:17ID:/mn5lxDj
正直、どういう展開になるスレか掴めない・・・
1の小説が糞だったら、最悪の展開もあり得る様な・・・
0019...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 22:14:20ID:Rdu7AwwH
>>17
とりあえずスレタイとか見るに他人を巻き込んで繁栄させようという気がない>>1なのは確かだな。
0020...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 22:32:46ID:mdgLLKJW
なぜお絵かき板に小説なんですか?

…なぜ誰も突っ込まない
0021...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 22:37:23ID:aY9+yjcp
よし、1がうpするまで俺たちで小説を書きつないでいこうぜ。
むかしむかし、
あるところでおじいさんとおばあさんが励んでいました。すると…
0022...φ(・ω・`c⌒っ04/10/02 22:37:28ID:+RwbvvRZ
>>20
なに寝ボケてんだよ?
ここは「お絵かき等」だろ
扱ってんのは創作全般だろうが
0023104/10/02 22:44:57ID:x++je796
>>20
一応、この板はエロの創作のための板だそうな。
特に画像と決めつけず、あらゆるエロ創作を歓迎するっぽいみたいです……というのは僕の勝手な解釈なんですが。
まぁ、自治スレで訊いたら「いいんじゃね?」と言われたんで、立てた次第です。
0025...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 00:11:43ID:kZ0dbb99
>>21 続いてみる

「おい、てめーら!いい歳こいて何ヤってやがるッ!」
今年で二十歳になる桃太郎(童貞)だ。
0026...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 00:18:29ID:n3EzXFY/
「ババァは早く立ちんぼイケや!ジジィは死んでも働け!」
桃太郎(童貞)は楽して暮らす事ばかり夢見るパラサイト予備軍だ。

いつものように両親を桃太郎(童貞)が怒鳴っていた時だった。
0027...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 01:28:03ID:3nM7dRUu
ジリリリンジリリリン

唐突に枕もとの黒電話が鳴り出した。
じいさんとばあさんは構わず励んでいる。

桃太郎(童貞)は
0028...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 01:44:20ID:kJkU+9jP
デリヘルの抽選が当ったのかと期待して電話と取った
0029...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 01:54:48ID:kZ0dbb99
しかし、桃太郎(童貞)の予想は悲しいかな外れてしまった。

「あ、もしもし、婆ちゃん?鬼鬼ー、鬼ちょっと事故っちゃってさー」

今、流行の鬼鬼詐欺だ。
0030...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 04:08:25ID:W+FRXeEJ
ささいな事だった。

桃太郎(童貞)は昼間の商いが上手く行かなかったせいか、普段なら聞き流す程度の事に腹が起ってしまった。
0031...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 04:20:46ID:kZ0dbb99
「馬鹿かてめーは!?嬉しそうな声で何が鬼鬼ー、だ!
 結局お前、事故っちゃったって言いたいだけちゃうんかと?
 大体、体中真っ赤でキモいんだよ、人外が!
 んで、服着ろ。パンツ一丁で歩き回ってんじゃねーよ、変態。
 つーか、虎柄ってありえねえから!ダセーにも程があるだろ!?
 で、何?何の用だよ?鬼事故っちゃってって、もう詐欺ですらねえだろ。
 誰が金払うんだよ!?騙される奴がいるかっつってんだよ、タコ!
 ほら、何とか言えよ、コラ。図体ばっかでかくて頭ン中はてんで空っぽだなー、オイ!」

鬱憤を全て吐き出してすっきりした桃太郎(童貞)は勢いよく受話器を置いた。
00321つーか石榴舞04/10/03 11:02:01ID:e7+gN568
では。
0033石榴舞 ◆ICew.qclU2 04/10/03 11:03:25ID:e7+gN568
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邪精に浸かる果実 プロローグ#1
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 まだ昼には早い午前、残暑の太陽が朝のすがすがしい空気をすっかり温めてしまった頃合に、T学園の校門から女子校生が一人、元気のない足取りで出てきた。

 彼女、水島優奈は、普段はきっちりした性格として校内では評判で、特に教師の間では「真面目な性格が表面に美しさのオーラになっているかのようだ」と言われるほどだ。
 実際、「清純な女子生徒」という理想像を具現化したかのような、はつらつさとおとなしさを一所に同居させたような肢体を持ち合わせている。
 彼女の身体は限りなく大人の女としての身体に近付きつつも、少女の青々しさを多分に残していた。
 控えめながらもふっくらと制服の胸元を持ち上げているバスト、膝上のプリーツスカートの後ろをさりげなくきゅっと持ち上げる引き締まった臀肉のふくらみ。
 健康的に引き絞ったウエストのくびれは、彼女ならではのきっちりした制服の着こなしでさらに引き立つ。
 後ろで一つに束ねて三つ編みにした髪は、当たる陽の光に反射して稲穂の色に染まる。
 その合間からちらちらと見せる、自ら輝いているように澄んだ白い肌のうなじは色気を帯びた微かに甘い香りを放っていた。。
 そんな優奈は、普段からいつも、辺りに凛とした空気を漂わせていた。

 だが、今日の優奈にはそんな雰囲気はなかった。
0034石榴舞 ◆ICew.qclU2 04/10/03 11:04:01ID:e7+gN568
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邪精に浸かる果実 プロローグ#2
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 いつもの優奈らしくもなく、着ている茶色のブレザーのボタンを全て外し、さらに赤いリボンタイをゆるめて、白いブラウスの襟元のボタンも外して、喉元をはだけている。
 いつも後ろにまとめている髪も、今日はただ後ろに流しているだけ。心なしか稲穂の輝きも失っているようであった。
 まるで何かに怯えるかのように、優奈の視線はおどおどとして落ち着きがなかった。ついには片手に持っていた鞄を両腕で前に抱えて、身をかがめて駆け出す。
 しばらく走ったところで、優奈は人にぶつかってしまった。相手の身体に跳ね返るように、後ろへ派手に転げる。
 思いきり地面を背をうち、細い脚を大きく放り出して、相手の前にスカートの中を見せるような格好になってしまう。
「あっ、いや、見ちゃやっ!」
 自分の格好を知るや、咄嗟にスカートのすそを押さえる優奈。
 目の前にいたのは、顔立ちから愚鈍そうな小太りの男であった。彼は優奈を一瞥してニヤリと笑うと、ポケットからケータイを取り出した。
「……ああ、俺。いたぜ」
 電話の向こうの相手にそういいながら、男はズボンの股間部分をぷっくりと膨らませていた。
 優奈の顔が、目に見えてわかるように青ざめる。見開いた瞳は、怯えというより恐怖に硬直していた。
 身をひるがえして駆け出す優奈。だが数歩走らぬ間に、別の男が彼女の前に立ちはだかっていた。
 既に別の方向にも、不気味な笑いをたたえた男たちが、優奈の逃げ道をふさぐように立っていた。
 いつしか、優奈は十人以上の男に周りを取り囲まれてしまった。胸元に抱えていた鞄をきゅううっと強く抱き締めながら、その場に力なく座り込んでしまった。
0035石榴舞 ◆ICew.qclU2 04/10/03 11:04:33ID:e7+gN568
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邪精に浸かる果実 プロローグ#3
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「ほぉら優奈ちゃん、地面にじかに座っちゃだめだろ」
 男たちの一人が、へたり込んだ優奈の両脇に手を通して抱き起こす。しかし彼女を立たせても手を離すことはなく、そのまま優奈の胸に手を伸ばして、制服の上から鷲掴みにする。
「やっ、……やめてっ、こんな道端で……っ!」
「つれないこというなよぉ。もう優奈ちゃん見てるだけでムラムラするんだよぉ」
 男は自らも彼女の背に身体をすり寄せてくる。
 優奈の尻の谷間にぐりぐりと潜り込もうとしてくるかのようにすりつけられる、熱くて固い男のモノの感触が、プリーツスカート越しに伝わってくる。
「ひいぃっ、いや、いや、いや、いやあぁっ!」
 男の卑猥な抱擁から逃れようと、くなくな身をよじらせる優奈。胸を掴んで、ぐにぐにと乳肉を揉みしだく男の手をどうにか引き剥そうと手を回す。
 だが、うなじにもぞもぞと、男の唇が這いずり回る。
「――んひっ!」
 不意を突かれ、優奈は反射的に首を反らす。
 そこに優奈の隙ができてしまった。男の手がたちまち彼女のブラウスのボタンの間から中へと入っていく。
 ブラウスのボタンが弾け、飾り気の無い白いブラジャーがあらわになる。男の両手は、それぞれ左右のカップの中に潜り込んで、優奈の乳首をまさぐり当て、つまみ上げた。
0036石榴舞 ◆ICew.qclU2 04/10/03 11:05:03ID:e7+gN568
----------
邪精に浸かる果実 プロローグ#4
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「あれぇ? 優奈ちゃんもうココ固くしてるんだ? ……そうか、俺たちのことかたときも忘れずにいるから、ここも勃起しつづけてるんだね」
「違うっ、違うわよっ、離して、離して……んふあっ!」
 つままれた乳首をくりくり捻じり回され、再びうなじに唇を寄せられて、今度はじゅるじゅるねちっこい音を立てて吸いついてくる。
「ああいやあぁっ、お願いだからこんなところでやめて、恥ずかしい、恥ずかしいからぁ……」
 優奈の目に哀しみの涙が光る。しかし男は、うなじと胸の愛撫をやめようとはしない。どころか、両乳首を親指で思いきり柔かい乳肉の中に深く押し込める。
「いひぃっん! 痛い、痛いっ!」
 ブラジャーの中に潜り込んだ男の手指の動きを止めようと、カップの表から両手で強く握りしめながら、優奈は反射的に下を向く。
 弄ばれる両胸の谷間から、別の男がスカートをめくりあげて中を覗き込んでいるのが見える。
「やっ――いやっ、そんなところ見ないでっ!」
 片脚を上げて、股を覗き込む男を蹴り飛ばそうとする優奈。だが逆に脚を男に掴まれてしまった。
 そのまま肩に担がれると、ゆっくり男の立ち上がるのに合わせて、たちまち膝が肩に当たらんばかりに高々と脚を持ち上げられてしまった。
 男たちの目の前に、大きく開いた優奈の股間が晒される。
0037石榴舞 ◆ICew.qclU2 04/10/03 11:05:38ID:e7+gN568
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邪精に浸かる果実 プロローグ#5
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「ひさびさの、しかも最後の学校生活どうだった、優奈ちゃん? えらく早く切り上げてきたところ見ると、俺らと一緒にいる方が良かったのかな?」
 先ほどケータイをかけていた男が、あの不気味な笑いを浮かべたまま、優奈を嘲るようにそう言った。
「俺たちから逃げることなんかできないんだよ、優奈ちゃん。そして、運命からも逃れられない」
 さらにケータイを持った手で、優奈の股間のある場所を差してこう続ける。
「――その焼き印がある限りね……ひひ」
 高々と持ち上げられた脚の付け根、青白の縞柄のパンツの裾に近い内股のところ。
 キメの細かい澄んだ白肌をまがまがしく黒く焦がす一文字――「婬」。
 ひたること。みだらなこと。あるいは精液のことも表す言葉。
 ここ数日の優奈の身の上は、全てこの焼き印が物語っていた。
「そうだ、あのコとも最後のチャンスだったはずだけど……言えたの?」
 顔を近付けて男がそう訊くと、優奈の胸がトクンと強く脈打った。
 細々として、ところどころ掠れて詰まりそうな声で、優奈はつぶやくように答える。
「言ってない……逢えない、こんな身体で……逢えるわけない……」
 鼻をグズつかせ、目から一筋の涙をこぼした。
「全くしょうがないなぁ、優奈ちゃんは。……わかった。じゃあ今度逢わせてやるよ」
0038石榴舞 ◆ICew.qclU2 04/10/03 11:06:13ID:e7+gN568
----------
邪精に浸かる果実 プロローグ#6
----------
「逢うなんて、やだっ! こんな身体で会いたくないっ、恥ずかしいし、辛いし……」
 顔を反らして、憂鬱な表情を見せる優奈。
「いやだなんて、嘘言うなよ優奈ちゃん。ホントは逢って、あーんなことやこーんなこともしたいくせにぃ」
 背後から優奈を抱き締めている男が、彼女に押しつけた腰を卑猥に前後に揺すり始める。
「あっ、あんっ、……いや、こんなところでやめてっ!」
「どうかなぁ? ちょっと妄想して気持ちよくなったんじゃないのぉ?」
 片脚を持ち上げている男が、手を優奈のパンツに潜り込ませる。陰毛のデルタをくすぐりながらさらに奥へ入って行くと、男の指先は、彼女の秘めたるおんなの部分を弄り始めた。
「ほぉら、こんなに濡れてる……ワレメちゃんからはみでたヒダヒダがすっかり濡れ濡れだぁ」
「うそっ、そんな、濡れてないっ!」
 だが、口では否定していても、実際優奈の秘裂は、ぬめった愛液でうっすら湿っていた。しかも弄られれば弄られるほど、湿り気は増して、遂にはパンツにしみができるほどにぬらぬらと濡れそぼってしまう。
「あ、ひっ……」
「あれぇ? どんどん濡れてきたぞぉ……、なんか優奈ちゃんの口は嘘ばっかりいうから、身体の中に訊いちゃおうかな――っと!」
 恥襞の愛液に濡れそぼった男の指が、何の遠慮もなしに優奈の秘裂を割り入り、深くへと潜り込んだ。
「んひぃぃっ!」
 膣の入口の、敏感な部分を指の腹で暴かれて、優奈は思わず尻を弾ませた。
0039石榴舞 ◆ICew.qclU2 04/10/03 11:07:05ID:e7+gN568

----------
邪精に浸かる果実 プロローグ#7
----------
 弾ませたのは一度だけではない。まるで腰全体を痙攣させるかのように、びくんびくんと前後に尻を大きくのた打たせる。
「おぉおぉ、もうやりたくってやりたくって仕方がないってかんじだな」
「数日立たぬ間に、すっかりド淫乱になっちゃったな、優奈ちゃん。ひへ」
 ジュクジュク粘った水音を立てて執拗に敏感な膣壁をまさぐられて。
 さらにいっそう両乳肉をぐにぐに揉みしだかれて。
「あひぃぃっ、らめっ、らめ、こんなところでぇっ……んんううぅーっ!」
 道端であるにも関わらず、優奈は堪らないとばかりに嬌声をあげる。
「……おい、いい加減にしろよお前ら。周りに聞こえちまうだろ!」
 ケータイの男が怒声を上げる。男二人は、優奈から手を離した。
 急に脚をおろされて、よろめきながらも何とかその場に立つ優奈。しかし、愛撫を途中でやめられたせいで、身体の中が熱く疼く。
 もっともっと、気持ちいいところをいじってほしいと、性感帯が叫ぶのが分かる。
「続きはあとでじっくりやればいい。今日のところは、帰るぞ」
 優奈を真中に、男たちはぞろぞろと道を歩き始めた。彼らのアジトに向かって。

 優奈はもう、身も心も男たちから逃れられずにいた……。
0041...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 11:59:41ID:pUGSKlSO
>>33
ツマンネ

やっぱりあんたか。
相変わらずへたれですね。
0042...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 12:17:23ID:9uZzCrEv
________.  |  ・・・「からけ」?
|||          | \____ __
|||          |  )\       ∨
|||    空  気.   <⌒ヽ ヽ
|||         \ ( ´ー`)    ∧∧
|||_________V(   丿V^  ●Д゚,,)
|,,|          |,,| ヽ (      と  ,)
              ノ )     |  |〜
            ∧          .し`J,,.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
 空気読めてネーヨ
0043今までの粗筋。よーくよんでね04/10/03 12:38:43ID:e7+gN568
 ヽ('A`)ノ デハ。
  (  )
  ノω|

 __[警]
  (  ) ('A`) 
  (  )Vノ )
   | |  | | 
0047...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 19:47:25ID:6ssYde3w
さて、最悪の展開になってきた訳だが・・・
0049...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 21:09:18ID:wvddC/Q7
文章物はコピペ転載だかなんだか分からないので厄介ですね。
0050石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/03 21:32:13ID:PSwce0sr
>>49
もしなんならウプロダの利用もいいかもしれないけど、正直どうなのかな……。
自分の知っているのは、公式のやつなんですが、

http://test.up.bbspink.com/upload.php

これは、テキストデータがウプできる所なら大抵そうなのですが、いちいちダウンロードしてメモ帳なりテキストビューワなどで見ないといけないという手間の問題があるんですよ。
前は、ブラウザでそのままテキストが見れるウプロダみたいなのもあったんだけど……ことごとく潰れてますなぁ……。

手頃なサーバとCGIの知識さえあれば、漏れが運営してもいいんですが……。
0051...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 21:38:15ID:cxI9v+9S
適当な鯖とcgiって。。。

どっちも簡単に見つかるじゃん。
0056...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 22:04:05ID:cxI9v+9S
>54
ttp://sugachan.dip.jp/download/uploader.php
アップローダーCGI
良くあるあれ。

ttp://www.aaacafe.ne.jp/fh/
適当なサーバ。
zipのダウンロードができない以外はまともに動く。CGI可。

あとはあなたのやる気
知識なんてのはやる気次第。
このスレを盛り上げたいならそれぐらい自分でやったらどうですか。
0057...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 22:09:06ID:wx5ETgDE
>>31 続き

「ジリリリリリリ」

激しく置かれた受話器の揺れが治まった直後、
黒電話がもう一度けたたましく鳴った。

「さっきの鬼だな…。怖いから出ないようにしよ…。」

桃太郎(童貞)は仮性包茎の真性ビビリであった。
0058...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 22:28:01ID:ZHR5/VDf
なのでおばあさんが出た。

「どちらさまですか?」
「俺、山田だよ」
0059石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/03 22:47:16ID:PSwce0sr
↓漏れもちょっと参加。

「おい借りた金返せよババァ」
山田太郎(仮)はのっけから強気におばあさんに電話で迫る
「返せねぇならとっとと死ねよ、それが世の中のためだ、穀潰し」



>>56
頼んでも無いのに情報トンクス。ははぁ、CGIオッケーなフリースペースなんてあるんだね。正直、しらなんだ。
でも、ただのウプロダなら、サーバ云々言わずに借りれるところがあったと思う。
そうじゃなくて、かつての文章虎の穴みたいなCGIが欲しいわけだが。
0060...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 22:51:19ID:wx5ETgDE
>>58 続き

おばあさんは危うく受話器を取り落としそうになった。
もう一度その名前を聞くことになるとは…
声を震わせながらおばあさんは山田に問いかける。

「あんた…本当に…?
 本当にあの山田なのかい?
 あたしの処女を奪った山田モスクワなのかい!?」


>>59
小説の続き書いてて下さいよ
0061...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 23:22:17ID:BJmq2cyI
「…」
受話器の向こうの山田は何も答えなかった。

「…なんのようだい今更。まさかこんなババァを抱こうってのかい?
残念だけどね。あたしゃ今は旦那とのSEXで満足してんのよ。
もうあんたにゃ踊らされないよ!」
「…」
受話器の向こうの相手は何も喋らずにいた。
桃太郎(童貞)はその様子を柱の影から眺めていた。

「僕はモスクワではありません。
…おぼえてますか?僕はモスクワの息子のチェルノブイリです…」
「息子…?」
おばあさんは少し取り乱した事を恥ずかしく思ったのか
いつもの金きり声では無くなった。
「それで息子さんが何のようなんですか?」
「父が死にました」


0062...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 23:22:38ID:/WFwvAua
「うるせえよ。寝れねえ夜でも過ごしとけよ」
0064...φ(・ω・`c⌒っ04/10/03 23:52:10ID:EShAzclp
>>1
あまりにも1が突出してて他が晒すという雰囲気じゃないな
積極的なのが悪い訳じゃないがもう少しやり方があったかも
0065...φ(・ω・`c⌒っ04/10/04 02:25:49ID:mgE8F9k4
>>61
おばあさんはその一言に黙りこくってしまいました。
おじいさんはかまわず励んでいます。表情が苦しそうです。

その様子を見ていた桃太郎は
0066...φ(・ω・`c⌒っ04/10/04 06:18:31ID:pnqD/e5Y
「童貞ちゃうわ!!」
と、涙を流して外へ飛び出しました。

外はアメが降っています。土砂崩れも起きています。
0067石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/04 08:42:35ID:y69OuqxJ
>>64
ま、コテを名乗った時点で失敗、といったところですが。
でも名乗る。ていうか、いまさら名無しになっても遅いというか。
0068石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/04 12:51:08ID:Kft78qqo
さて、早速約束を破って悪いんですが、折角>>56が絶好のサーバを教えてくれたんで、今日から数日ほどウプロダの設立にかかろうと思います。
ひょっとしたらそのまま、このスレからトンズラするかもです。
0070...φ(・ω・`c⌒っ04/10/04 13:24:18ID:/7QX3LiM
別にこのスレでもいいじゃん?
いちいちいちゃもん付けてんのは乳離れできてない餓鬼だろ。
わるいけどここはエロ創作板、お前らグダグダいってる時点でお門違いなんだよ。

見たくないなら見に来なければいい、そういうやつらはいちいち作品に対してレスするなよ?
俺は>>1氏の小説期待してるし、いいものができたら挿絵も投下したいと思ってる。
>>1氏、是非ここで頑張ってくださいよ。
0071...φ(・ω・`c⌒っ04/10/04 17:23:01ID:ZOEKTvjF
>>66

桃太郎(童貞)は行き先も考えずひたすら…
ただ自分の惨めさを悔やみながら土砂降りの村を走っていきます。
外で泥遊びをしていた子供達が桃太郎(童貞)をなじりした。
「うわ童貞が走ってやってきたぞ」
「キモーイヤダー」
桃太郎(童貞)はそれでも頬に力を入れて村の入り口に走りました。

村を出てしばらくすると一人の少女が裸で木に繋がれていました。
首には首輪があります。
「お前名前はなんだい」
「私はポチ。ご主人様を待っているの」

0072...φ(・ω・`c⌒っ04/10/04 18:31:45ID:IWJhe/5k
「おいおい、分からないのか?
 そのご主人様とやらはお前を捨てたんだぜ?」

ポチはそんなことはとっくに気付いていました。
しかし、諦めることが出来なかったのです。
だから、簡単に外すことの出来る首輪も外さず、木の下で待っていたのです。
目に涙を浮かべ自分を睨むポチを見て、桃太郎(童貞)は図らずも勃起してしまいました。

0073石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/04 21:59:42ID:XARX7Bet
……結局自分では立てなかったんだが、いろいろ検索かけてたらこんなとこ見つけた。

E.E library
http://f15.aaacafe.ne.jp/~bklbkl/

官能小説のカテゴリがあるんで、そこを使うのもテかと。
0075...φ(・ω・`c⌒っ04/10/04 23:02:16ID:PvTrmgq3
>74
70が書くって言ってるんだし、待とうぜ。
0076石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/05 18:26:20ID:uhxDmytk
>>73に書いたウプロダに改めてプロローグをウプる予定でいます。
ウプる前にちょっと手直ししようかと。
0077石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/06 23:04:25ID:efnIyATu
「邪精に浸かる果実」プロローグを再ウプしたのでそうぞ。

ttp://cgi.f15.aaacafe.ne.jp/~bklbkl/eroa/anthology/anthologys.cgi?action=html2&key=20041006230306
0079石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/13 20:27:26ID:4J/Y/ery
いろいろ告知age。

作品などはこちらにウプること推奨です。スレに直接ウプるより飛躍的に読みやすいです。
E.E.Library
http://gooo.net/~eel/


0080石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/13 20:29:53ID:4J/Y/ery
なお、僕の作品はこちら。
「邪精に浸かる果実 プロローグ」
ttp://gooo.net/~eel/cgi-bin/w_view.cgi?kannou/1097666441/1
上のサイトでウプるとどんな塩梅になるのか、例にしていただけたらいいかと。
0081...φ(・ω・`c⌒っ04/10/14 16:24:31ID:XAxx4Kwn
         ∩
         //
        //
        | |  /⌒ヽ         /⌒ヽ
        | | / 冫、)        ./ 冫、)
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       //   | |   // | |   //   | |
       U    U  U  U   U     U
0086...φ(・ω・`c⌒っ04/10/15 10:26:23ID:AbiI55zX
ちょっとエロに走っちゃったからな…
難しくなっちゃったよゴメンね
0087...φ(・ω・`c⌒っ04/10/16 00:41:45ID:TBafripm
>>86
スマン、俺のせいだわ…
ということで、強引に軌道修正

>>72 続き

しかし直後、桃太郎(童貞)の脳裏にSMプレイをしている
おじいさんとおばあさんの姿が浮かんだため、途端に萎えてしまいました。

「…と、とにかく!待っても無駄だ!
 お前、こんなトコさっさと離れて、好きに暮らした方がいいぞ?」

0088石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/16 22:33:45ID:hLdDRdHw
「邪精に浸かる果実」の続きを張りますよ。
ttp://gooo.net/~eel/cgi-bin/w_view.cgi?kannou/1097933481/2
注釈を入れると、今回はエロなし。中だるみシーンっぽい。
0089...φ(・ω・`c⌒っ04/10/16 23:18:25ID:BF/HCnk8
>>87

「デモ ワタシ イクトコロ ナイ
アナタ ツイテッテ ヨロシイカ?」

主従関係という呪縛から解き放たれたポチは
ショックで少し言語障害が起きたがなんとか受け答えた。

「ヨロシイ ジャア オレニ ツイテクル
ソレ メイアン」

桃太郎も言語障害が起きた。

0092...φ(・ω・`c⌒っ04/10/18 22:25:07ID:bnqFmoDu
山田さんちのジョンも見ていた

0094...φ(・ω・`c⌒っ04/10/18 23:16:55ID:X0fFBXzL
老人の娘は悲しんだ。
「何故…おじい様がこんな事にならなくてはいけないの!?」
その時背後から黒い服の男達がやってきた。
「お嬢さん、ちょっと来てもらおうか。」
娘は老人の残した借金の変わりに連れて行かれた…

0095...φ(・ω・`c⌒っ04/10/19 01:19:08ID:EAVijZKq
目が覚めたとき、わたしはベッドの中にいた。
ベッドには懐かしい匂いがした。
それはわたしのベッドだった。連れて行かれたはずなのに。
しかし、何もかもが以前とは少しずつ違っているように見えた。
それはまるでわたしの記憶にあわせて再生された風景のように見えた。
天井のしみも、漆喰の壁の傷も、なにもかも。

ふと窓の外を見ると、わたしをさらった黒ずくめの男が立っていた。
その男は窓を開けると、背筋を真っ直ぐと伸ばしこう言った。

「キミは、ペニスより重いものを持ったことがあるかい?」

0096...φ(・ω・`c⌒っ04/10/19 02:21:25ID:jQlQ56yN
早速、犯された。逃げたら殺すのだそうです。
わたしは人形のように扱われました
愛情もなにも与えられない。わたしは物なんだ。
苦痛も感じなくなっていました。
このまま死ねたらいいのにな・・・・。
でも、わたし天国に行けないよね。こんなに汚れちゃったもん


0097...φ(・ω・`c⌒っ04/10/19 12:00:51ID:OAVOY3oP
十年だ。

珍しい白系ロシヤ人の血を引く白皙碧眼の少女ということで買った娘。
怯えて私を見上げるさまも可憐な、その肌や瞳は透きとおるような。
私の屋敷のなかでもっとも高貴な家具。
どれほど高価な名画よりも、どれだけ輝きを放つ貴石よりも。

メイドとしてかしずかせ、時には芸事を仕込み、しばしば思うさまに蹂躙した。
もう慣れましたから、と気丈に言いながらも日々傷つけられていくその横顔に、
私はいつからか恋をしていた。


十年が過ぎた。

今はウェストが2倍、体重は2.5倍。毎食後にはビール。
神よ……。魔女のバアさんの呪いですか?


0098...φ(・ω・`c⌒っ04/10/19 15:38:14ID:ldIaH6zA
そして二人の娘はその調教部屋から脱走した。
猿回しの猿のように扱われている自分の生活に疑問を持ったのだ。

そとの世界に出たとき初めて娘は夕日をみた。
そしてとても美しいと思った。

これが猿との出会いであった。
0099...φ(・ω・`c⌒っ04/10/19 16:58:23ID:4NDbHqpW
庭でホットケーキを焼く猿、芝刈り機とたわむれる小鳥
わたしは今とても幸せだ。


0100...φ(・ω・`c⌒っ04/10/19 19:39:30ID:EAVijZKq




     ハ ッ ピ ー エ ン ド B  「収束する幸福」


                             〜Fin〜


スタッフロール
    ↓
0101...φ(・ω・`c⌒っ04/10/19 19:46:24ID:ldIaH6zA
企画 ジャニーズプロダクション

脚本 三谷 幸喜

作画 池上 良一

キャスト

0103...φ(・ω・`c⌒っ04/10/19 20:22:38ID:PZEg41Xi
おじいさん  アントニオ・バンデラス

0104...φ(・ω・`c⌒っ04/10/19 20:30:33ID:EAVijZKq
                                / ゙̄、
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。-、=・.ー: 。 ゚。,゚o゚ o"。;o ー ≡ ー = 三/ / ゚ _ | l | |     | 。_゙、 ゙、 ─ ゚ = 三 -゚ =゚ _冫゚o  -。 ○ -
.゙ 。。゚o  ・  ゚。o゚;・゚冫。゚ _ 三  ー 二/ / .ー _ l   |_|  l l  |_ =゙、 ゙、 三゚ _ o゚= - "_ o -゚。"0。゚。゚・o ゚-。
 。 、゚。゙。ゾ。゚・.' o゚。"。 :゚- 。。ー 三 / / 二。 | l |_   _| 三 ‐゙、 ゙、。─ 二 。 =`_ 。。二 '゚。o,; ゚・;゚。 =
゚_ = ゙_ノlllliilllllll ゚。;" . :=  - 二 _ -/ /  _。= |___|//\\ 。─_ ゙、 ゙、 二 -゚  二  ─。・。゚o;゚ lll。・ ゚。。゚_
 ・゚/iiiillliillllllllll`ー、゚。'   ゚  。─  / /___'_____ ̄____ ̄_______゙、 ゙、 ─ = 。 二 ・゚ ゚o。'゚。・iilll 。lll 。  。
:.: i´iilllllliiilllllllllllllll 。゚o," ゚o ・;,  ̄ |___________________| 。。二  ̄  。- _゚o。o・llllllloilll。。lllo
r‐'iillllllllllliiillllll ゚・ll。゙o゚ 、゚。 二 -。-゚ 二   _ = -  二 _    _   。─ = _ o = o二 -。'。。゚; o゙。゚。illliiloll。iillll゚ ・
llllllllllllllliilllliiilllllllllo゚。;゚o 。  o , _ ・   ゚   _     ─゚       _    ─  -_ ゚  ゚。ソilllllllllllllii゚o illl・゚ iillllllll
lllllllllllllillllllllliiill。゚iill。o ..; 、 ─   。    ̄ ─     ゚ ─       _     ─  。 ゚    ゚ノiilllllllllllliiillllllllliillllllllllliillllll
llllllllllllllllllllllllllllll 。・lll 。"。                   _        _   。   ゚ ゚ o 。゚・"。^。・゚o。"o 冫。 ゚ 。
o゚:.lll。。゚o・.゙。o゚゚。lllll。・.'       ─  ゚                     。      。 。゚ '' o゚  。・。゚。"。 o゚ 。 ・
。゚・。゚o:.゚。`,o゚。゙・: ゚o 。゚  _  。    ─      ̄      _         ─ ・   。   ;^ o ゚ 。  ,; 。
0107石榴 舞 ◆ICew.qclU2 04/10/20 06:28:08ID:/GO0fTYX
なんだ、桃太郎おわったの?

厨で無責任な漏れっちは、そろそろ存在がスレにそぐわなくなってきたので、ここいらでこのスレから退散します。さようなら。
「邪精に浸かる果実」は書き続けるつもりなので、今後はE.E.libraryにどうぞ。
0110...φ(・ω・`c⌒っ04/10/20 12:28:19ID:pKTAf1+f
SSに挿絵付けさせる気満々の妄想野郎がたかるとウザいから落としたら?
使うなら【自分の文に自分で絵を付けて固めてUP】するとか。
ドッカドッカ続き番号で文章投下されると鬱陶しい。
0111...φ(・ω・`c⌒っ04/10/20 12:36:05ID:SZ1PE9IP
×そろそろ存在がスレにそぐわなくなってきたので、
○そろそろ存在が板にそぐわなくなってきたので、

文芸板の酷評スレ逝ってきなはれ
0113...φ(・ω・`c⌒っ04/10/20 15:44:26ID:Md8Qs9Pb
あっちは純文中心で、よく荒れる。
いちおうラノベも投稿OKだけど叩かれやすい。
エロでも問題ないみたいだけど、ラノベよりさらに評価を受けにくい。
もっとも最近は人が入れ替わって、まあまあ雰囲気はいい。
0115...φ(・ω・`c⌒っ04/10/20 21:11:57ID:oedNCiZm
一応創作になってるんだから通らんでしょ。
使いきるしかない
0116...φ(・ω・`c⌒っ04/10/20 21:23:56ID:AeuGgaC1
じゃあ新ルール

■リレー形式
■絵師は挿絵で盛り上げる

でいい?少し真面目にやってみますか?


登場人物

主人公
幼馴染
登校中にぶつかる少女(転校生)
無口で不思議少女
元気のいい後輩(万引きの癖あり)
先輩


誰か適当に名前付けて
0117...φ(・ω・`c⌒っ04/10/20 22:08:25ID:ptdyMnkm
登場人物

主人公 :サンダース
幼馴染
登校中にぶつかる少女(転校生)
無口で不思議少女
元気のいい後輩(万引きの癖あり)
先輩


誰か適当に名前付けて
0118...φ(・ω・`c⌒っ04/10/20 22:58:11ID:ui5C7SHt
登場人物

主人公 :サンダース
幼馴染 :藻壊(モエ)
登校中にぶつかる少女(転校生)
無口で不思議少女
元気のいい後輩(万引きの癖あり)
先輩


誰か適当に名前付けて
0119...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 02:39:29ID:qRYXg5Ii
主人公 :サンダース
幼馴染 :藻壊(モエ)
登校中にぶつかる少女(転校生)
無口で不思議少女
元気のいい後輩(万引きの癖あり)
先輩:ハートマン
0120...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 02:46:42ID:Ev9zzzIF
主人公 :サンダース
幼馴染 :藻壊(モエ)
登校中にぶつかる少女(転校生) :賦煮胡(ふにこ)
無口で不思議少女
元気のいい後輩(万引きの癖あり)
先輩:ハートマン
0121...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 02:54:33ID:GoWjherq
主人公 :サンダース
幼馴染 :藻壊(モエ)
登校中にぶつかる少女(転校生) :賦煮胡(ふにこ)
無口で不思議少女
元気のいい後輩(万引きの癖あり):チャンドラ
先輩:ハートマン
0122...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 11:01:24ID:Co5kOtGs
主人公 :サンダース
幼馴染 :藻壊(モエ)
登校中にぶつかる少女(転校生) :賦煮胡(ふにこ)
無口で不思議少女:霊異(レイ)
元気のいい後輩(万引きの癖あり):チャンドラ
先輩:ハートマン
0123...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 11:51:40ID:9iCTeGmA
主人公:サンダース(24歳)
幼馴染:藻壊(モエ)
登校中にぶつかる少女(転校生):賦煮胡(ふにこ)
無口で不思議少女:霊異(レイ)
元気のいい後輩(万引きの癖あり):チャンドラ
先輩:ハートマン
先輩のペット:
0124...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 16:22:58ID:YkGGctSO
主人公:サンダース(24歳)
幼馴染:藻壊(モエ)
登校中にぶつかる少女(転校生):賦煮胡(ふにこ)
無口で不思議少女:霊異(レイ)
元気のいい後輩(万引きの癖あり):チャンドラ
先輩:ハートマン
先輩のペット: 毒犬

0125...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 18:01:43ID:fgzCpZaY
アノウ.....
ホンペンハ イツ ハジマルノデショウカ....
0126...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 20:11:06ID:kSPFmiGA

                                / ゙̄、
                                 /   ゙、
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                             |___ ____|
             。                |  _ _  |                       ・
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_ _ _ _ _ ゙。 ・ :.o。・: ;__ 。_ __ _ __ _ / /_゙ |  ̄ l ___| |_ _ ゙、 ゙、 _ __ _゚_ _ _。o _ 。・_ _ 。゚, o_ _ ゚__
。-、=・.ー: 。 ゚。,゚o゚ o"。;o ー ≡ ー = 三/ / ゚ _ | l | |     | 。_゙、 ゙、 ─ ゚ = 三 -゚ =゚ _冫゚o  -。 ○ -
.゙ 。。゚o  ・  ゚。o゚;・゚冫。゚ _ 三  ー 二/ / .ー _ l   |_|  l l  |_ =゙、 ゙、 三゚ _ o゚= - "_ o -゚。"0。゚。゚・o ゚-。
 。 、゚。゙。ゾ。゚・.' o゚。"。 :゚- 。。ー 三 / / 二。 | l |_   _| 三 ‐゙、 ゙、。─ 二 。 =`_ 。。二 '゚。o,; ゚・;゚。 =
゚_ = ゙_ノlllliilllllll ゚。;" . :=  - 二 _ -/ /  _。= |___|//\\ 。─_ ゙、 ゙、 二 -゚  二  ─。・。゚o;゚ lll。・ ゚。。゚_
 ・゚/iiiillliillllllllll`ー、゚。'   ゚  。─  / /___'_____ ̄____ ̄_______゙、 ゙、 ─ = 。 二 ・゚ ゚o。'゚。・iilll 。lll 。  。
:.: i´iilllllliiilllllllllllllll 。゚o," ゚o ・;,  ̄ |___________________| 。。二  ̄  。- _゚o。o・llllllloilll。。lllo
r‐'iillllllllllliiillllll ゚・ll。゙o゚ 、゚。 二 -。-゚ 二   _ = -  二 _    _   。─ = _ o = o二 -。'。。゚; o゙。゚。illliiloll。iillll゚ ・
llllllllllllllliilllliiilllllllllo゚。;゚o 。  o , _ ・   ゚   _     ─゚       _    ─  -_ ゚  ゚。ソilllllllllllllii゚o illl・゚ iillllllll
lllllllllllllillllllllliiill。゚iill。o ..; 、 ─   。    ̄ ─     ゚ ─       _     ─  。 ゚    ゚ノiilllllllllllliiillllllllliillllllllllliillllll
llllllllllllllllllllllllllllll 。・lll 。"。                   _        _   。   ゚ ゚ o 。゚・"。^。・゚o。"o 冫。 ゚ 。
o゚:.lll。。゚o・.゙。o゚゚。lllll。・.'       ─  ゚                     。      。 。゚ '' o゚  。・。゚。"。 o゚ 。 ・
。゚・。゚o:.゚。`,o゚。゙・: ゚o 。゚  _  。    ─      ̄      _         ─ ・   。   ;^ o ゚ 。  ,; 。
0129...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 21:56:22ID:kSPFmiGA


お絵かき等板 連続レス小説
                     ごっつぁん!栗の花!
                                         原作 ...φ(・ω・`c⌒っ

 ここは姫九亜(ぷりきゅあ)元大関が親方をつとめる
「姫九亜部屋」
ここに一人の荒くれ者が尋ねてきた…


0130...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 22:15:00ID:Jz9BgA3H
フッ…
奇跡か…
そのぐらいの事
おれにもできる!!
0132...φ(・ω・`c⌒っ04/10/21 23:58:27ID:EQyTaAXd
荒くれ者は怒鳴りながら言った
「板名が変わったんだよ!! >>129さんよぉ!」
0134...φ(・ω・`c⌒っ04/10/22 13:52:27ID:qN7OuvAt

■ [小説関連]お絵書き・創作板から退散しました。

 ぶっちゃけ、お呼びじゃなかったと。それが全てかな?

 そもそも強い需要もない中で、さながら地方自治体の向こう見ずなハコ型政策さながらに作られた板なので、全体的にあまり活気がないというか、でもそんなことはもとからわかってたことなのでどうでも良くて、一番重大なのは、みんな「絵」しか求めてないなぁと。

 冷遇されたことも原因の一つです。貶すだけ貶して、あとは完全無視。無償で文章を書いている身としてこれほど無益でつまらないことはないです。しかもそれを自分の作ったスレでやらかされるんだからたまったもんじゃない。

 半角二次元板の某缶詰スレの時もそうだったけど、物書きとしての僕は、「絵」を求める人間に近付いちゃいけないのかもしれない。どれだけ名作を書いたとしても、所詮お呼びじゃないから。

 今後はエロパロ板に戻って執筆していこうかと。

 なお、「邪精に浸かる果実」は、今後もE.E.libraryにて連載していきます。


--
……そういう問題ではないのにな。
0136...φ(・ω・`c⌒っ04/10/22 14:19:13ID:uRYnYWxz
>>134
その人、他板でも空気読めない事やってたのか……
何で「俺は文」って凝り固まってるのかも不明だし。
絵も文も書くのは自由なのにな。
0137...φ(・ω・`c⌒っ04/10/22 14:28:58ID:X6/5mGYw
文 文 文 物を書く
空気は読めない お絵描きできない
文 文 文 物を書く
0139...φ(・ω・`c⌒っ04/10/22 14:29:55ID:t0hUuhB3
まるで自分の作品が絶対的に面白いというような考えもってそうだよなぁ。
どうすればそんな自信持てるのか不思議。

無償でって、こういう板で皆無償なのは当然じゃん、何考えてんのかしら(´益`;)
作品がどうのこうのより人間性がいただけないように思うわぁ
>>19に今更ながら同感。自分中心じゃないとぶーたれそう。
0140...φ(・ω・`c⌒っ04/10/22 14:39:52ID:00PdsDkt
エロパラからも来るなって言われそうだな。痛すぎる。
文屋が無益でお呼びじゃないわけではなく、
自分”だけ”が冷遇され、貶められ、求められてない事に気づいてないとは。
0141...φ(・ω・`c⌒っ04/10/22 14:47:01ID:uRYnYWxz
スレ主云々と言う割には>>50-56あたりで、
UPろだ設置やお絵描き掲示板レンタルを勧められても人任せっぽかったしね。
そういうUP環境の整備は画像系の板ではよくある事なのになぁ。
ちょっと自己愛の強い変わった人なのかもしれないね。
0144...φ(・ω・`c⌒っ04/10/22 17:06:07ID:zU8XjeES
けっこう楽しい流れだったけどな
ちゃかされるのがそんなに嫌だったのか。>>1は
0145...φ(・ω・`c⌒っ04/10/22 20:50:44ID:PwCgXUXD
このスレって不特定多数のSS職人が作品をうpして、その作品が気に入った絵師が挿絵を描くスレじゃないの?
0146...φ(・ω・`c⌒っ04/10/22 21:04:47ID:lDfyhPFJ
特にそういう目的を持って生まれたスレではないようです
まるで強姦されて生まれた子供のよーな不憫なスレ。
0147...φ(・ω・`c⌒っ04/10/22 21:06:08ID:stdZ6itN
ではその子供に愛を与えて育みましょう!!!
0151...φ(・ω・`c⌒っ04/10/23 11:31:52ID:gU0UGHOW
>>145
これから、そういう風にしていったら。>>1もいなくなっちゃったみたいだし
0154...φ(・ω・`c⌒っ04/10/23 14:27:00ID:OPXgtiZm
>>129
まさか相撲ホモコピペに続くんじゃないよね。
「マルやれ」ってやつ。
0156...φ(・ω・`c⌒っ04/10/25 12:48:32ID:bScnWdSr
晒された絵に誰かが1レスくらいの
小説つけるスレっていうのは…揉めそうかな…。
0157...φ(・ω・`c⌒っ04/10/25 12:59:52ID:pzvqmORe
いいんじゃないの?

誰か絵を晒す奴がいるかが問題だが
015815604/10/25 15:14:08ID:9WesdjnA
言い出しっぺだし、まずは自分で描いてみますた。
特に条件無しです、お願いします。
ttp://akm.cx/2d2/img/3016.jpg
0159...φ(・ω・`c⌒っ04/10/25 15:19:19ID:j+pEtuX4
>158
イイシゴト!!

56ですけど、自分も言い出しっぺなので、
アップローダー立ててます。
もう少しま(ry
0161...φ(・ω・`c⌒っ04/10/25 22:28:59ID:j+pEtuX4
ttp://cgi.f59.aaacafe.ne.jp/~ssupldr/

立ててみた。糞重いです。
xreaかどっかにすぐ移ると思います。
間に合わせですいません。
016215604/10/26 23:31:26ID:L9vKRq89
うへ、揉めるどころか反応無いな('A`)
人が少ないうえに絵も絵だしな…とりあえずageてみよう。

>>161
ろだ乙でございます。あんたいいひとだ。
016316104/10/26 23:58:05ID:HILQCWg/
まあ、もともと人の少ない板だし、ゆっくり待ちましょうや。
0164...φ(・ω・`c⌒っ04/10/27 00:09:37ID:I3j2NLLR
お絵かき等板としてスタートしたから、字書きはめちゃめちゃ少ないだろうなぁ
0165...φ(・ω・`c⌒っ04/10/27 00:17:25ID:gUksuq4d
だって専門の板があるのに
総合的なこの板でやる理由がよく分からないし
0167...φ(・ω・`c⌒っ04/10/27 00:56:49ID:END8zQiC
>>165
別にいいんじゃない。絵師とSS職人が交流することで互いに
新たなインスピレーションが得られる事もあるだろうし
試験的なスレとして、あっても構わないんじゃない。
0168...φ(・ω・`c⌒っ04/10/27 04:35:20ID:zZjY7VTX
('A`)カイタヨ イッパイカイタ
ttp://cgi.f59.aaacafe.ne.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20041027043401
0169...φ(・ω・`c⌒っ04/10/27 10:52:05ID:W3q/xlrm
>168
ワロタ。ワロタよ。
展開が読めんかったで。
GJ!
0170...φ(・ω・`c⌒っ04/10/27 11:41:30ID:60ZupBYJ
いいなこれ。
折角だから挿絵と文章を一緒に、HTMLでページにしちゃうとさらに
それっぽくなるかも。
0172...φ(・ω・`c⌒っ04/10/27 12:00:57ID:W3q/xlrm
>170
容量あまっているのでそのうちやってみますね。
017315604/10/27 15:28:07ID:NA6BO0bY
>>168SUGEEEEEEE!!
マジ尊敬、もの書きスゲエ。
やっぱ蛇の道は蛇というか、絵はちゃっちゃか描けるけど
文章は読むのも書くのも苦手な折れにはあんたの凄さがよくわかる。
最初「あら、学ランに見えたか(笑」とか普通に思ってたりしただけに
二転三転する展開にはしてやられた感じです。

勢いだけで描いた絵からまさかそんなとこまで…って感じですよ。
読み終わってから再び絵を見て「ああ、この見切れてるあたりで
コイツハァハァしてんだな(藁」とか思えちゃったりして。
とにかくGJです、コレ、やって良かったと思います。
017416804/10/27 19:06:41ID:qnHb2o3C
>>173
('∀`)マリガトー
燃える絵だった
文を書いてても、いろいろ想像できてめっさ楽しかったデスよ
面白いネこういう企画
0175...φ(・ω・`c⌒っ04/10/27 19:43:59ID:RNtIPkIC
最初っから絵も文も上手いのが来たな
期待大だ
0176...φ(・ω・`c⌒っ04/10/28 09:31:59ID:+ZUFiFAy
「お願い、もうやめて」
「ダメ、やめない」

「あぁ・・・・お願いだから」
「フフ・・・」

「もうダメ・・・やめてよぉ」
「いやだ」
「ううぅぅ・・なっちゃうよ」
「なっていいよ」
「いやぁ〜」
「なりたくない?」
「そんな事・・・・・ないけど」
「じゃあ、なっちゃえ」
「そんな・・・うぁ ぁぁぁ」
「なった?」
「うん・・・なっちゃった」
「イジワルしてごめんね」
「ううん、よかったよ」
「うふふ」
「えへへ」
0177...φ(・ω・`c⌒っ04/10/28 14:16:25ID:A2MI8++O
>>176
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/13474.jpg

てへ。
0180...φ(・ω・`c⌒っ04/10/29 02:24:05ID:TWo1oH5z
「○○タンは処女?」
「処女じゃないです」
「今彼氏いるの?」
「今はいません」
「じゃあ一人でしてるんだw」
「え、いや…」
「いいじゃん、みんなやってることなんだから。オナニーは悪いことじゃないよ。○○タンもオナニーしてるんでしょ」
「うーん…することもありますけど…」
「みんなー○○タンはオナニーしまくりですよーーw」
「しまくりじゃないですー」
0181...φ(・ω・`c⌒っ04/10/29 03:19:00ID:bFZzxP4I
>>180
正直すまんかった
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/13489.jpg
0182...φ(・ω・`c⌒っ04/10/29 04:36:03ID:8jZnXFB+
「私、汚れちゃったね」

「そんな事ない!」
「傷だらけだし」
「君は奇麗だよ!」
「こんな私が人を好きになったら迷惑だよね」
「お願い 自分を責めないで」

「さようなら」
「バカやろう! そんな別れの言葉みたいな!」

「嬉しかった・・・・本当にありがとう」
「え? ちょ! まてよ!!」
「・・・・・」
「ヤバイ!!」
0184...φ(・ω・`c⌒っ04/10/29 11:15:40ID:vr9lxDHF
なんか大喜利みたいなノリになってるな。
文→絵 絵→文 はどちらでもいいのか。

>>177ハゲワロゥタ
0185...φ(・ω・`c⌒っ04/10/30 00:52:54ID:W3WLzW7k
「いいの?」
「うん」
「ほんとにいい?」
「うん、いいよ」
「じゃあいくよ」
「きて」
「ん・・ん」
「あ・・・まって」
「もうむり」
「まって、まって! やっぱ待ってよ」
「ダメ止まんない」
「ああぁ! うぁ いやぁぁぁ!」
「な、なんだか・・・スゴイ」
「ウウゥゥゥ 苦しいよぉ」
「ごめん・・・あの・・動くよ」
「えっ そんな やぁぁん!」
「あぁぁ いいよ」
「イタイ イタイってば! うわぁぁぁん!」
「ハァハァ ハァハァ」


「えーん えーん ひどいよぉ」
「ごめん・・・なんか シュン」
「シクシク シクシク ヒック ヒック」
「ごめんね 本当にごめん!」
「でも、ちょっと嬉しかったよ」
「…うん」
「えへ」
0186...φ(・ω・`c⌒っ04/10/31 23:21:38ID:Ed9aa2qm
文→絵も良いと思うが
正直>>182>>185>>176の二番煎じな感じがする…。
かといって細かい文章を絵にするのは単なるリクエストになりかねんしなあ。

とりあえず>>158に次ぐ絵師は居ない?
0187...φ(・ω・`c⌒っ04/11/01 01:54:55ID:AjhbGy9Q
別に絵なんかどっちでもいいもん。
あれば嬉しいだけ
短文を書きたいだけだしぃ〜
0190...φ(・ω・`c⌒っ04/11/01 08:53:38ID:eLQo5m0i
>189
(畜生、可愛いじゃねえか…)
ああ、嫌いだね!ヘッ!
0191...φ(・ω・`c⌒っ04/11/01 21:51:49ID:O5AQVl+F
>>190
ごめんなさい。わたし悪い子だよね。
いつもいつも迷惑ばかりで・・・。
0193...φ(・ω・`c⌒っ04/11/03 01:06:39ID:3USp0W+h
あかん。
クソワロタ。斜め上もいいとこだ。
0196...φ(・ω・`c⌒っ04/11/03 06:14:29ID:QBUDtl75
買ってください 買ってください
お願いです 買ってください

あ〜あ・・・・誰も買ってくれない
寒いなぁ・・・・ハァ〜〜
0197...φ(・ω・`c⌒っ04/11/03 12:09:58ID:/pXmO3Jc
このスレこういう流れになってきたんですねw

>>158のように絵をうpして文を書いてもらう。
>>192>>181>>177のように文を元に絵を描く。

どっちでもok?

どっちの方法でもよろしい
0198...φ(・ω・`c⌒っ04/11/04 01:31:13ID:Y+s7D86g
文書いてる方は別に絵は期待してないんだ。
絵師さんが文を食ってる感じ
0199...φ(・ω・`c⌒っ04/11/05 05:26:51ID:j9oGsiYP
今日は三人か・・・フフ
今までオレに狙われて無事だった奴はいない
0200...φ(・ω・`c⌒っ04/11/05 12:02:45ID:cmZ6CCYf
要するにこのスレには絵師は必要ないってこと?
0202...φ(・ω・`c⌒っ04/11/05 17:08:58ID://7ih8VA
>>1に物書きのスレだと明記してあるし、絵描きはそもそもスレ違い。
それでも俺は勝手に描いてるけどナ

物書きさんがヒネた感想レスだと受け止めてくれたら有り難い。
0204...φ(・ω・`c⌒っ04/11/06 02:49:31ID:PYBWLk6N
「あなたこれ一体どういうつもり!」
「ちっ ちがうんだ!」
「どう違うっていうの?!」
「えっと・・・あの その」
「いい加減にしないと、食べちゃうよ!」
「ご・・ごめんなさい  シュン」
「ごめんなさいってどういうつもりよ?!
 やったの? あなたやったのね!! キーッ 許せない!」
「シュブシュブ」
「刺してやるぅぅぅ」
「ヒィィィィィィ!!! 許してぇぇ!!!!!!」
0205...φ(・ω・`c⌒っ04/11/08 18:52:51ID:Pj2c4BLl
寂れてるなおい
0206...φ(・ω・`c⌒っ04/11/08 19:43:55ID:cOwr1g6O
素人投稿動画・素人投稿フォトが見放題!ランキング形式でコンテストを行ってるよ。http://waiwai21.jp/contest/
0207...φ(・ω・`c⌒っ04/11/08 20:32:45ID:WmsO5cr3
自業自得だな、せっかくの158の提案を蹴ったんだから
0208...φ(・ω・`c⌒っ04/11/08 23:30:08ID:50aLyaaD
と言うか、単文書いてる香具師達の文章が低レベルすぎる。絵師達に「絵を描いてみたい!」と思われせるような文章じゃないな
0212...φ(・ω・`c⌒っ04/11/09 11:39:35ID:wtUv0Q8E
ID指摘ウザ










・・・と思ったけどなにげにすげーことになってる

0214...φ(・ω・`c⌒っ04/11/09 19:06:36ID:TWgjJeQB
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/
あんま使ってもらえないけど、URLが変更されました。
0215...φ(・ω・`c⌒っ04/11/13 15:10:05ID:dgLFumpf
あああ、折角ろだまで立ててもらったのに。
なんか恥ずかしいが連投しちゃおう。
故に保守。
0217...φ(・ω・`c⌒っ04/11/16 01:49:44ID:Gq6F4iW0
描きますたー。
特に指定なしです、よろしくお願いします。
あと、絵を転載するときに一緒に書いて頂いた文も
付けたいと思ってますんで、転載の可否も教えてください。
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0001.jpg
0218...φ(・ω・`c⌒っ04/11/27 17:17:11ID:Uvj3FaCo
>>217
俺、物書きじゃないから書けないけど、楽しみにしてるよ〜。
誰か早く書いてくれないかなぁ…。
0220...φ(・ω・`c⌒っ04/11/28 17:27:01ID:ITvXLht9
AV監督が隠居暮らししていた

(もうアダルトヴィデオを撮るのはうんざりだ…)
 
そうつぶやく監督の元に

0221...φ(・ω・`c⌒っ04/11/28 18:51:24ID:LbQY60Bk
てぃむぽが送られてきた。

そしてそこには一通の手紙が添えられていた。

その手紙には

0223...φ(・ω・`c⌒っ04/11/29 21:20:14ID:JS65Ho57
監督      「にわにはにわにわとりがいる? おーいジェフ子、にわににわにわとりがいるらしいぞー」
ジェフ子(嫁) 「やーねあなた にわにはにわとりなんていませんズー」
監督      「にわににわにわとりいないのか?そうか・・・よし、セッ○スしよう!」
0224...φ(・ω・`c⌒っ04/11/30 04:41:19ID:B2GMmq73
その時、監督は目覚めた
「これからのアダルトはチャイルドだ!」
0225...φ(・ω・`c⌒っ04/11/30 08:21:48ID:aWjoW2s6
監督は考えた。
本物のロリだと捕まってしまう。しかしロリ系AV女優を使えばそれは真のユーザーには受けない…。
そうだ、2次元ロリにしよう!これならどんなに幼く見えても18歳以上だ!

監督はすぐさま走り出した。

=================================================

ここは電子の妖精の街、秋葉原
0226...φ(・ω・`c⌒っ04/12/01 12:44:56ID:BwLWVH5S
昨日初めてこの板知りました このスレにも初めて書き込みます

で >>217 で一本書いてみたんですけど アップロードできなくて
すみませんがよろしければ教えてください
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi
で「新規投稿」ボタンを押せばいいのではないのでしょうか
なんか初歩的過ぎて申し訳ないです
0227...φ(・ω・`c⌒っ04/12/01 13:27:40ID:FA3iqs8x
それでもやはり三次がいい監督はかんがえ悩んだ末
自分が幼女になればいい事に気付きました
0228...φ(・ω・`c⌒っ04/12/01 18:30:40ID:KnuyUOho
>>226
本当だ、コレどうやって使うんだろう?('A`;)
おしえてエロい人。
0229...φ(・ω・`c⌒っ04/12/01 20:05:03ID:oZ7vsmFj
>>226
動いてないみたいね、このCGI
移転前は「新規投稿」で投稿画面になったような。
023022604/12/01 23:01:01ID:Puc9m2q1
>>229
情報ありがとうございます 直ったら貼りに行きます
それまで推敲でもするとしましょう
0231...φ(・ω・`c⌒っ04/12/02 13:25:40ID:Nqyj7Jdw
>>226
お〜!待ってた甲斐があったよ!
早く読みたいなぁ。楽しみにしてまつ。
0232...φ(・ω・`c⌒っ04/12/02 16:03:48ID:jFQrGOs7
エロ小説配信中
ttp://www.poporo.net/formmail/yuan/ym.html
0233...φ(・ω・`c⌒っ04/12/04 04:35:34ID:2ZAwyyJp
すいません。しばらくきてませんでした。
とりあえずCGI内のURLを変更してみましたらなぜかエラーが出てしまいました。
しばらく復旧できないかもしれないので、あぷろだの方にTXTであげて下さい。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
0234...φ(・ω・`c⌒っ04/12/04 05:29:48ID:2ZAwyyJp
復旧しました。
アップロードしたローカルの方のファイルの改行コードが知らないうちに変更されていたみたいです。

間抜けすぎる…
0240...φ(・ω・`c⌒っ04/12/17 17:08:30ID:NBatKB3a
タイトルっぽいものを適当に撒いておきます

「非日常的生活」

      「奥さん、ぬらりひょんですよ。」

    
   「新・夢日記」              「銀河鉄道69」



                                 「地獄パンツ」
           「巨顔ひろし」
024223904/12/17 20:02:34ID:CknrgB1U
書き終わったー。
IDが1Crick・・・ひゃっほう。

これって普通に貼り付けていいの? ロダがあんの?
024423904/12/17 20:24:41ID:bRKvacUz
うーい、うpしたー。
0246...φ(・ω・`c⌒っ04/12/20 11:00:05ID:JH74kqO+
>>226
トラブルになる前に規約を作ったら?
著作権とかメンドウだよ
0247...φ(・ω・`c⌒っ04/12/20 11:31:21ID:L15saTWL
>>246
■この作品の著作権は○○さんにあります。無断転載は禁止です。

ってかいてあるし、それ以上は何もいえないよ。

たとえやる人はするなっていっても転載する。
そもそも、みられたくない、もっていかれるのが嫌ならupせずにローカルに保存しておけばいい。
絵でも、文章でも、音楽でも、動画でも、一度ネットに流れたものは転載されるかもしれない。
まあ、2chにいればわかるだろうけど。

それと投稿した人、乙。
0250...φ(・ω・`c⌒っ05/01/02 19:05:15ID:ZejDtut5
一日遅れだけど

明けましておめでとう。

。。。人居ないなー。
0253...φ(・ω・`c⌒っ05/02/23 20:16:20ID:HdYu2XDU
このスレに自作エロ小説掲載してもいいのだろうか?
0254...φ(・ω・`c⌒っ05/02/23 21:01:40ID:HdYu2XDU
ええーい! 18禁だぜ

楽屋
TV局に勤めて20年。入社当時は有名人の顔を見るたびにドキドキしていたものだが、
今では単なる仕事の対象物(商品)という認識でしかない。
ただオレの悪い性癖だが、この歳になっても10代の女性にしか性的な興味がないのである。
ゆえに独身である。もちろんこの歳まで商品に手を出したことは一切ない。

沖縄からきた4人組を最初に見たとき、なんてかわいいんだろう・・・
メインボーカルのH・Sなんてまだ小学生だった。
グループ解散後、平成10年か11年だったと思う。たまたま彼女の楽屋の前を通ると、
ドアが少し開いていたのである。16才になったばかりの彼女にちょっと挨拶するかなと、
開いているドアから中を覗くと、彼女はソファーにもたれてスヤスヤと寝ていた。(本番1時間前)

別にどうということのないシチュエーションだが、問題はミニスカートがめくれて
彼女の大事な部分を遠慮がちに覆っている水色のパンティーが見えてしまったのである。
0255...φ(・ω・`c⌒っ05/02/23 21:48:08ID:HdYu2XDU
それを見た瞬間、無意識に楽屋に入ってしまった。同時にカチッという音が聞こえたが、
ドアを閉めた音なのか抑圧だらけの人生を歩んできたオレの内部装置が発した音なのかわからない。
いずれにしてもそれを境に抑圧が一気に解放され、ジキルとハイドの物語がフィクションではなく
リアルな現実として自分に襲いかかる。

<H・Sの水色のパンティーをもっと眺めたい>
<パンティーの上からくぼんだ部分をさわりたい>
<さらにパンティーの中に手を入れたい。>

それは間違った行為だ! でもオレは何かに支配されたかのように彼女のほうに足を進める。
0256...φ(・ω・`c⌒っ05/02/23 22:36:09ID:HdYu2XDU
夢遊病者のようにフラフラと彼女の正面にひざまずき、パンティーのくぼみに唇を押し当てた。
彼女はまだ目を覚まさない。よほど疲れているのだろう、ならばそれを癒してやる。
パンティーの中に手を入れると、そこは透明な産毛につつまれた桃のような感触。
彼女のビーナスの丘にはアンダーヘアーがなかった。
そのビーナスの丘からさらに奥に手をやり、われめの部分を押し広げたところで
H・Sが目覚めた。
0257...φ(・ω・`c⌒っ05/02/23 23:16:03ID:HdYu2XDU
オレは常に視聴率20%稼ぐ某番組のディレクターである。
彼女と目が合った瞬間、自分のしでかしたことのあまりの大きな過ちに気づいて
我に返り、つまり一瞬ハイドからジキルに戻った。
だけど彼女が「いや〜!!!」って叫んだ刹那、オレは永久にハイドに変身したのだと思う。
彼女の口をふさぎ、人差し指と薬指でH・Sのわれめを押し広げ、中指で彼女のクリトリスを
ソフトに刺激する。そうしながら時々中指をわれめにそって動かしてみる。
だんだんH・Sのわれめがじっとりとしてきた。
0258...φ(・ω・`c⌒っ05/02/23 23:31:40ID:HdYu2XDU
H・Sは驚きよりも快感の方が上回ったのだろう、もう口を塞ぐ必要がなくなった。
むしろ自分から足を広げ、ついにソファーの背に右足を上げてわれめを大きく開きだした。
われめからは熱い蜜が溢れて、ソファーにこぼれる。
熱い蜜の隠微な香りがオレをさらに刺激する。
もう我慢できない、H・Sの水色のパンティーを脱がせてあの熱い部分に口づけをする。
0259...φ(・ω・`c⌒っ05/02/23 23:47:19ID:HdYu2XDU
クリトリスを唇で刺激しつつ、われめに沿って舌を素早く上下に走らせる。オレの得意技である。
たいていの女はそれだけで逝ってしまう。
性的に未熟なH・Sにとってこの行為がどれほど刺激的であったろう。
彼女のわれめの奥からはとめどなく愛液が溢れ、喘ぎ声も尋常ではない。
オレの男根はこれ以上ないくらい硬くなっている。もう我慢できない。
0260...φ(・ω・`c⌒っ05/02/24 22:55:13ID:So5OGBNd
H・Sの薄紅色というのか桜色というのか、16才の少女の美しすぎる2枚の花びらの
間を舐めているうちに、自分の男根がズボンを突き抜けそうに硬く、痛くなってきたので
唇を離し、自分とH・Sの着ている服を全て脱ぎ捨てて、生まれたままの姿になった。
H・Sの乳房は以外と大きく、ツンと上を向いた桜色の乳首のかわいいこと。
彼女を抱きしめ、乳首を唇で愛撫しながらオレの男根は自然に彼女の花びらの間に挟まれる形となる。
その感触が気持ちよく、彼女も腰を動かしてわれめをこすりつけてくる。
H・Sのわれめから溢れる熱い蜜が、お互いの快感をさらに増幅させる。
0261...φ(・ω・`c⌒っ05/03/01 00:11:45ID:j5AiWCpq
夢中になっているうちに、オレの先の部分が彼女の秘密の花園の入り口に滑り込んでしまう。
まだ処女かもしれない彼女の蜜壺に、全部入れてしまうのは酷なこと。
先の部分だけ、少し遠慮気味に入れたり出したりしているうちに、彼女の驚愕発言。
「奥まで入れて!」彼女が強引にオレの腰に腕をまわした瞬間、オレのおしべは彼女の
われめの一番奥深いい部分に吸い込まれてしまう。
0262...φ(・ω・`c⌒っ05/03/01 22:23:01ID:j5AiWCpq
訂正↑  われめの一番奥深い部分に吸い込まれてしまった。

THE END.
0263...φ(・ω・`c⌒っ05/03/01 22:42:51ID:aOo7OM4G
「SS+挿絵」って結構楽しめると思うね。
両方やるのはかなり大変だけれど。
0264...φ(・ω・`c⌒っ05/03/03 08:49:26ID:NN5RExrF
絵を書けるラノベ作家はとっくに漫画屋さんになっていそうな気もするが・・・
どうなんだろうな。ラノベ作家の絵かき人口ってどんなもんだろ?
0265...φ(・ω・`c⌒っ05/03/03 19:42:49ID:0JjGJSrV
俺はえちねた板でSSはよく書いてるが・・・
去年あたりから絵も描き始めたけどこっちは叩かれまくりw
0266...φ(・ω・`c⌒っ05/03/10 14:00:24ID:BQpt4vgS
「馬鹿馬鹿しい」
 絹のドレス、クリスタルの連なるチョーカーを着け、極上の、そして業務用の笑顔を湛えて、サラは思っていた。
 大統領の護衛を兼ねているのでなければ、こんなパーティーに出るつもりなど無い。政財界の大物の集まりで、寄付金を集める為に開催されたものである。
 視界の端に大統領の背中が見えた。
 トイレだろうと思ったが、壁に隠れる直前、その腕をつかむ手が見えた。
「失礼」
 サラはにっこり微笑んで会釈すると、なるべく自然を装ってそちらへ進む。人影がなくなったところで、早足になる。敷き詰められた分厚い絨毯は、足音を消す努力を省いてくれた。
 辿り着くと、ロビーの方から争う気配がある。 そちらに曲がると両側から巨体の男達に腕をつかまれ、もがく大統領の背中が見えた。
 銃を抜いて構えようとした瞬間、その男が振り向いた。
――大統領ではない!
 その男はにや、と笑い、同時に隠れていた男達によって、サラの両手足に錠が掛けられていた。大統領役の男を抱えていた二人もサラに駆け寄り、その動きを押さえ込んだ。
 サラは厚い絨毯の上にうつ伏せに押し倒され、後ろ手に固定された。その腕に針が刺される。
 サラの静脈に薬液が吸い込まれると同時に、その肢体は力を失っていた。

唐突でまだゑろくないですが……続けてもいいですか……?
026726605/03/10 14:04:46ID:BQpt4vgS
 その目覚めは確かに爽快だった。 だが、その直後、サラは自分が地獄にいる事を悟った。
「うちの薬剤師は優秀だ。本当に15分で切れた」
 波打つ金髪の美青年が、サラに向って微笑んで言った。
「これはどういう余興なのかしら?」
 サラは顔だけを横に向けて、青年を睨んだ。
 顔だけしか動かせなかったのだ。
 キングサイズのベッドの上に固定されているのだ。高級な造りの部屋に相応しい、高級なベッドだ。掛けられているブランケットの滑らかな感触が、サラの肌ににダイレクトに伝わる。
 両腕は恐らくベッドの宮部分に繋がれているのだろう。全裸に剥かれた状態で、両膝を何かで直角に固定されている。屈辱的なのは、その膝を大きく開いた、解剖を待つ蛙のような状態にさせられている事だった。
 青年の言葉が真実であれば、それほど遠くへ運ばれたわけではなく、恐らく身体も調べられていないはずだ。逆を言えば、この縛めは、これから膣や肛門に何かを隠していないか調べられる可能性を示唆していた。同じなら意識の無い時に行われて欲しかったと、サラは思った。
 拷問のための部屋ではない。だからと言って拷問を受けないとは限らない。
 サラは公式には存在しないはずの公安機関――暗号名を「闇夜の月」と言う――の者なのだ。
 そしてサラに微笑みかける美青年は、巨大コングロマリットラザフォード財閥の総帥、アーサー・ブラウン・ラザフォードだ。古臭い言い回しをすれば、この国最大の暗黒街のボスでもある。
 もし嫌がる女を凌辱するのが好きだとしても、飲み物に薬を盛るなり、別室に呼びだせば済む事で、これほど手の込んだ芝居を打つ必要はない。充分訓練されたシークレット・サービスをも生け捕りにできるほどの周到さだったのだ。
「こういう趣味なの?ミスター・ラザフォード」
 普通の人間は、アーサーの裏の顔など知らない。そして、まだ正体がばれてるとは限らない。銃を構えようとしたところまで見られているので、余り期待はできなかったが。
「失礼。でも、こうでもしないと貴女はお付き合い下さらないでしょう」
 アーサーはサラの直ぐ横に腰を下ろした。
 ダイヤだらけの腕時計を外し、上着を脱ぎ始める。
 無造作に投げ捨てるそれを、護衛の五人の男達が懸命に受け止めていた。
 スーツの仕立ての良さからか、服を着ていた時のすっきりした印象からは想像できない、ギリシャ彫刻のような力強い筋肉に覆われた長身が現れた。サラは本能的に目を反らした。
 アーサーは全裸になると、サラに掛けられたブランケットをずらした。
 豊かな乳房が露になる。
 滑らかな象牙色の、たっぷりとした隆起の上に、赤い突起が乗っている。

まだゑろくない……まだるっこしい
0268...φ(・ω・`c⌒っ05/03/11 18:15:38ID:FMFoUFRk
エロパロの板名がエロパロ&文章創作掲示板に変わった今、このスレの存在意義はどうなるのか。
0269...φ(・ω・`c⌒っ2005/04/09(土) 03:24:15ID:8HAxQQJF
ロダまで用意されてるのにもったいないね、このスレ。
0274...φ(・ω・`c⌒っ2005/05/15(日) 01:45:57ID:HRFcAUgI
携帯の人のために
http://pksp.jp/ero11/
02762662005/06/28(火) 08:48:23ID:+uyzL/B8
流れを無視して続きを投下

「プロの女を呼んだらいいだろう!訴えるぞ!」
 アーサーの意図は既に疑いようが無い。サラを犯そうとしているのは明白だった。
サラの言葉は普段の男のようなものに変わっている。
「私がどれ程貴女を欲していたか、貴女は知らないでしょうね」
 アーサーは悪魔のような美貌で、サラに向って微笑んでいた。
 艶やかな黒い髪を撫でながら、アーサーは毛布をゆっくりめくっていく。
「……初めまして、ミスター」
 屈辱に身を震わせながらサラが言った。言い終わった時には毛布は絨毯の上にあり、
サラの大きく開かされた太腿の間が見えた護衛の一人は、
生唾を飲んだ。
 大きな乳房の両脇から、優雅な曲線を描いて括れたウエスト、そこから急激に腰が張り出している。
濃いと言うほどではないが、
艶やかな黒い茂みが、象牙色の肌との対比で目を惹きつける。続く丸く大きな尻、そこから張り詰めた太腿が、
大きく左右に開いていた。その中心、
黒い繁みに縁取られた花。
「そう、直接会うのは初めてですね」
 サラは全身を大きく震わせ、唇を噛んで声を飲み込んだ。
 アーサーが白い大きな乳房の先端に触れたのだ。
 忽ち乳首は膨らんで赤さを増した。
「五年前、貴女は私の研究室を台無しにしてくれた」
 掌全体で柔肉を揉みしだきながら、アーサーは丹念にサラの両乳首を捏ねた。
 最初の屹立は、単なる刺激に対する反射だったが、 続くアーサーの指の動きはひどく巧みで、
確実に初めての快感を全身にしみこませていき、
サラは声を漏らさないよう耐えるのが精一杯だった。
――馬鹿な
 敵の手中で、数人の男達が見つめる中での行為であるのに、
快感を覚えることが自分自身信じられなかった。しかもそれは徐々に大きくなり、理性を失いかけていく。
 サラは処女であった。性の快楽を味わった事は無く、その耐え方を知らなかった。
02772662005/06/28(火) 08:51:54ID:+uyzL/B8
 アーサーはルイス・ラザフォードの養子だった。
 子供のうちから実の母親に客を取らされ、一四の時にはその美貌、
技術、頭脳を持って、ある界隈の女衒になっていたのだ。
 アーサーの縄張りが余りにも金を生んでいたため、ラザフォードはそれを手に入れようとし、
ついに力尽くでアーサーを捕らえた。
 連れて来られたアーサーの美貌に、ラザフォードは衝撃を受けた。そのままアーサーは
ルイス・ラザフォードの養子になり、避妊手術を施され、毎夜ベッドを共にするようになったのだ。
 ルイスはギャングでしかなく、闇の仕事が殆どだったが、アーサーはその人脈と金を利用し、
表に出た。
今やラザフォードは一大コングロマリットの総帥なのだ。しかも裏の仕事さえ自前でできる。
 ルイスはアーサーを手に入れてからは殆どビジネスはアーサーにまかせっきりで、最初のうちは
散々女を嬲った後アーサーを抱いていたが、晩年には流石に衰え、アーサーが女を抱くのを鑑賞する
だけだった。
 五年前、まだルイスが生きていた時、新しいドラッグを作り出すための研究所を、サラ達は破壊した
事がある。その時僅かに残った映像の中のサラの瞳をアーサーは忘れた事は無かった。
 その菫色の光に貫かれた魂は、使えるだけの権力を使ってサラの事を調べ上げていた。
 サラが15で物理学の修士をとった事、17で同じく博士号を得たこと、表向きは国立の研究室に
勤務している事、「闇夜の月」のメンバーと、一つの屋敷に住み、その一人、トニー・ワイスと
相思相愛である事、それでいながら処女である事。
 痛ましいほど屹立したサラの乳首の先端を、アーサーは爪で擦った。
 遂にサラは甘やかな声を漏らした。
 仕事上見た事のあるポルノ・ビデオの女優と、同じような甘えたような声が自分の口から出た事
にサラは打ちのめされた。
 ラザフォードの養子になる前には、どんな不感症の女でさえ、アーサーの為に春を鬻いだ。
 勿論処女でさえ、アーサーに貫かれて腰を振った。
 サラに耐えられないのも不思議ではなかったのだが、サラはそこまでは知らない。
「こんな素晴らしい物を持ちながら、本来あるべき使い方をしたことがないと言うのは、
本当らしいな。
安心したまえ、私は元々こちらが本職だ。力尽くとはいえ、痛みを与えたり、出血を見た
りするような事は無い。その分長丁場になるかもしれないが」
 アーサーは微笑しながら囁いた。
0278...φ(・ω・`c⌒っ2005/09/14(水) 01:27:20ID:p8mIYYpN
暇なんで小説書いてるけど、書き始めるとなかなか終わんないね。
0279....φ(・ω・`c⌒っ2005/09/15(木) 01:14:59ID:jcES9cnO
いったん書き始めれば順調だが,
たまに書き始めが浮かばなくなることがある。
0280...φ(・ω・`c⌒っ2005/09/19(月) 01:34:27ID:aN7BXBB8
ここは練習用のスレッド?
理系が好き勝手に投稿してもいいのか?
0283...φ(・ω・`c⌒っ2005/10/15(土) 09:01:22ID:bUWDs4nM
 
0284飛鳥 ◆EWlGtrnu5g 2005/10/16(日) 23:20:29ID:pT8G67Db
エロ書きました。
正直あたし処女なんで、エロくないし、おもしろくないかも。
それでも見たい人がいれば投稿します。
0285...φ(・ω・`c⌒っ2005/10/19(水) 10:19:16ID:zAKVInt2
ここは過疎ってるから別のところに行ったほうがいいよ
0286飛鳥 ◆EWlGtrnu5g 2005/10/19(水) 17:30:26ID:4tABP1O2
いい人ありがとうございます。
反応無いカナシスwな状態でした。

じゃ、どっかいってみます!
0287...φ(・ω・`c⌒っ2005/10/19(水) 21:58:11ID:Kzn9XsdW
がんばれー。
草葉の陰から応援しとるぞ。
0288...φ(・ω・`c⌒っ2005/11/19(土) 05:29:19ID:dJmkEUFQ
このスレのルールってどうなっているのでしょうか?
誰かが自作の絵を投下して、それに見合うようなSSを投下するっていう
形式だったら、ちょっとやってみたい気もするんだが・・・

1年前位にエロ小説板とエロパロでちょっとSSを投下したことあるんだけど、
最近インスピレーションが沸かなくて書けないんだ。
なんか、絵があればそこからインスピレーションが沸いて書けるような気がして、
ちょっとこのスレに書きこんでみた。

ちなみに陵辱モノじゃないと書けないよ。
>>217の絵を見てみたんだけど、どういう場面か想像できなくてダメだった。
もちろん217さんの絵がダメというんじゃないよ。丁寧な絵で好感が持てた。
でも、私の方にその絵に萌える属性が無かったということです、すいません。
出来れば、これぐらい丁寧に書いてある絵のSSを書ければいいなと思う。
いきなり贅沢ぬかしてすいません。

とにかく、おどれなんぼのもんじゃいという方、簡単なラフ絵でいいので
うpしてみてください。よろしくお願いします。
0291...φ(・ω・`c⌒っ2005/11/24(木) 10:41:35ID:OiWZj0VI
>>288
その絵も自分で描いてください。
絵師様募集みたいのは嫌われる。
02922882005/11/24(木) 22:36:15ID:CrHUQIdr
>>291
レスさんくす!
288のレスを投下してから反応がまったくないのでほとんどあきらめました。
私の画才は浜ちゃん、スマップ草薙クラスなので、とても皆さんにお見せできる
ようなものは描けません。
人に絵を描いてもらって、自分がSSを書くモチベーションにならないかと
スケベ根性をだしたのがいけなかったと反省しています、すいません。

基本的にここのスレは、絵師のやる気とSS書きのヤル気が一致した時に
機能するという難しいスレだと思いますので、今回は自分だけが一方的に
発情していたということで、あきらめます。



ただ、今後のことでちょっと質問があるのですが、
私のように、どんな絵でも器用にSSが書けるというのでない場合、
ある程度、絵師の方にリクエストをしたいということもあると思うのですが、
その場合どうすればいいでしょう?
0293...φ(・ω・`c⌒っ2005/11/25(金) 01:30:32ID:tErW7Fcb
自分の萌え属性を書けば良いのでは?
0294...φ(・ω・`c⌒っ2005/11/25(金) 03:42:33ID:6KveWqIX
>>293
やっぱり、そういうことになるよね。

でも今の時期、絵師のみなさん忙しそうだからムリなんだろうな・・・
また、年末あたりにでも覗きに来てみます・・・
0295...φ(・ω・`c⌒っ2005/11/25(金) 16:06:34ID:rEM6JXzx
>>292
この板はリクエストを出す所ではない。
とにかく“浜ちゃん、スマップ草薙クラスの”画力の絵を貼れ。
そしてSSも貼れ。
ここは自作を投下する所だ。
それが分からないなら死ね!
0296...φ(・ω・`c⌒っ2005/11/25(金) 22:11:33ID:N1WL5myj
なーんか余裕ないねぇ…

まぁ適当に
0297...φ(・ω・`c⌒っ2005/12/04(日) 22:56:59ID:VXFvfds8
逆に俺は絵を描いてあげたかったけど
陵辱系が苦手だったりしたワケで…
0298...φ(・ω・`c⌒っ2005/12/31(土) 19:56:55ID:xlZen4Tz
耐震アミーゴ音声 ttp://dorirutintin1991.hp.infoseek.co.jp/fup55074.mp3
初回生産限定版ジャケット ttp://dorirutintin1991.hp.infoseek.co.jp/3zb1m-1-9875.PNG
耐震アミーゴまとめページ ttp://dorirutintin1991.hp.infoseek.co.jp/

耐震アミーゴ

唄:(姉歯)秀次と(篠塚)明
詞:VIPPER

鳴り響いた 事務所の電話 嫌な予感が 胸をよぎる
冷静になれよ ミ・アネーハ
情けないぜ 助けてくれ 例の偽装が 嗅ぎつけられた
もうダメかもしれない ミ・アキーラ
二人を裂くように 小嶋がキレた

(*繰り返し)
Si 俺達はいつでも 二人でコスト減らし バレずに生きてきた そうだろ
Si 俺達は昔から 金持ちに憧れて リベート受けてきた
明日から ハローワーク行かなきゃ 首吊る日の綺麗な空 夢に出た

家宅捜索 証拠隠滅 激太りの姉歯が言った
「間に合わなかった…どうしよう…」
剥奪された 建築資格 15年の 下積み時代
水泡に帰した 死にてぇよ
姉歯の頭にも 捜査のメスが…

Si 俺達が請け負って 建て続けたホテルは 営業中止だぜ そうだろ
Si 内河にはめられて 髪の毛は抜け落ちた 七三似合わない
なぜだろう 今になって摘発 国会への 招待状 届いてた
(*繰り返し)
0299...φ(・ω・`c⌒っ2006/01/25(水) 23:49:48ID:sCMo1ZZA
このすれで一番いかしてるSSってどれ?
ちょっと最初からみてみたんだけど
どれも読むに耐えない。
たんなるスケベ妄想垂れ流しとかだし。
おもしろそうなのあったら教えてくれ。
0300...φ(・ω・`c⌒っ2006/01/27(金) 23:33:13ID:nKTrkHPC
「金剛丸、たすけて」
 さやがつぶやく。オレの背にすがって、いつものように震えながら。
 そしてオレもいつものように
「   」
と吠えた。
 それだけでさやを狙うやつらは散り散りになっていく。たわいもない。
 だが、さやのふるえはとまらない。やつらはあきらめることをしらない。
 オレはそのたびに吠える。走る。
 幾重にも重なる木陰から月光が差す。
 オレの毛皮は闇に解けている。さやは月のように白い。
 だがやつらに色はない。においもない。気配だけ。
 風をまいて走った。巨木の群れをすり抜け、下草を突っ切り、小川を飛び越え、山を渡る。
 オレの四つ足は強靭で、疲れを知らない。このまま朝まで走りつづけてもいい。
 だが、さやは人間の子供だ。それも体が強くない。
 さや、さや。平気か?
「うん、だいじょぶ。走って、金剛丸」
 走るとも。どこまでも走ろう。
0301...φ(・ω・`c⌒っ2006/01/30(月) 18:38:41ID:NVBBzy9K
挿し絵かくから小説かいてくれ。漫画かくからネタ(ストーリー原案)つくってくれ。絵はのちほどウプる。
0304...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/07(火) 00:18:10ID:Lx5+yhA2
…べ、別に期待なんかしてないんだから!!
0305...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/23(木) 20:45:11ID:G2CvIXp5
とあるスレでの出来事を書いていたら、投下先が消えました。

腐女子の姉に自分の息子を見せろ、と迫られた話なのですが、こっちに投下してもいいでしょうか?
もしよければ、22:00過ぎ頃投下します。
03063052006/02/23(木) 22:04:12ID:t8sh9o78
反応無いのでやめときます。
お騒がせしました。
0308305改め単発名無しです2006/02/25(土) 02:51:00ID:tC+lZvuI
http://gooo.net/~eel/cgi-bin/w_view.cgi?kannou/1140803295/30
一応、乗せました。
暇な方、見てみてください。
題名は「姉ちゃんに呼ばれて……」です。

ではノシ
0310...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/25(土) 05:09:38ID:GiKAsBBm
読んだ
腐女子の一言でどうにもいやな想像がわいてくる
普通の姉ちゃんキボン
0311...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/25(土) 23:04:12ID:xiQHUVlk
よーし、俺もエロ小説書くぜ!
設定は「弟が姉に呼ばれてセ・クースする話」
今から書きます。
書けなかったら泣きながら戻ってきますのでヨロピクピク。

みんなも書こうぜ!
0312...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/26(日) 00:45:07ID:W46rD5Cn
「ヨロピクピク」←の台詞がキモイから断る。
0313...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/26(日) 01:18:26ID:AgmvDSg6
>>311
他人に描いてほしいだけ。
くれくれ厨扱いされないように
俺も書く
と、心にもないことを言っておいてから
みんなも書こうぜ!
わらかすな。
03143112006/02/26(日) 02:34:39ID:rdqdbnn7
皆さん見てください…
(泣)
泣いておりますよ…
泣きながら戻ってきました!
みなさんのご推察通り、書けませんですた…
あぁ…悲しい、あぁ…アッアアッ!イクッ!
イクピク。

予想される読者の反応。
「だから、書いてから言えっつの!」
それに対する僕の反応。
「はい、そうします…ごめんなさい…」

お詫びにコレあげます。
ブホッ!ブリッ!(←最後っ屁。ウンコ付き)
03153112006/02/26(日) 03:15:43ID:rdqdbnn7
今、ざくろ舞氏、単発名無し氏が偉大だったと、
ティンコをいじりながら思いました。
作品を仕上げること。
作品を仕上げなければすべてが台無し!!
無駄!無駄!無駄ァァァ!!!
もしかしてボク、すごくいいこと言った?
最高。我ながらにしてホレボレしちゃうぜ…。

あぁ…誰か僕のためにエロ小説書いてください…。
レ・イープ小説キボンヌ。
誰かぁぁぁぁぁ……。
03163112006/02/26(日) 13:00:18ID:rdqdbnn7
やぱり小説は人気ないのかなぁ…。
小説で抜くためには想像力が必要になります。
そう、小説を書く力・読む力は想像力豊かな人のための、
神様からのご褒美なのです!!

では、以下の場面を盛り込んだ、
皆様からの投稿をお待ちしております。

・涎を垂らしながらディープキスをする
・おっぱいを力強く揉む
・ブラジャーを剥ぎ取って思いっきり乳首を吸う
・スカートをめくってパンティーの中に手を突っ込む
・勢い良くパンティーを剥ぎ取る
・おまんこにペニスを突き刺して激しく腰を振る
・中出し

もちろん、メインディッシュはピストンシーンです。
女の子の超恥かしい喘ぎ声、擬声語を、
たくさんいっぱいおっぱいキボンヌ。
みなさんヨロピコ。
0317...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/26(日) 13:15:25ID:hmBgceqo
ラブラブシーンがあるから、小説は面白いんですよ、
エロだけならイラストとか漫画でことたりる。
0318...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/26(日) 23:36:47ID:AYmn8qN0
地の文とか、エロにいくまでの説明が多くなっちゃうとやっぱいや?
箇条書きにして容姿説明とか状況説明あるほうがいいかな?
自分としては、そこにいたるまでの日常と、いたってからの非日常が
わかれてるほうが臨場感あって萌えるから、書いてるとついそうなるんだけど。
0319...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 00:32:50ID:jqKeTAal
ピンチになった時に必殺技をだすからこそ盛り上がるのです、
漫画の場合は突発エロの方がウケますけどね。
0320...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 01:06:54ID:835+vC/3
乳からビーム出たら引くな、俺
0321...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 01:14:16ID:ckBVO2W1
昔ネットで見たアホアニメにそういうのあったよ…股からも出てたw
0322...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 01:56:39ID:835+vC/3
小説だと、ソコまでやらんと駄目か?

うはwwwwちょwwwむりwwwwww

普通のしか書けねえwww
0323...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 02:02:47ID:TvUODJvN
ピンチになったら云々てのは、
漫画以上に恋愛要素を踏まえた起承転結をしっかり意識して書きましょうってことだよw

誰がビームを出せといったw
03243112006/02/27(月) 02:22:49ID:V3EqmZa2
今までエロ小説書いてました(藁)
なんか自己満足してしまったので、>>311-317の内容は無視してください。

>>318
たとえ、エロシーン導入までの文章が長くても、
そこまでの文章を全て読み飛ばして、
エロシーンだけ読んでも意味が通じるようなものであれば問題ないと思いますよ。
問題なのは読み飛ばすことができない、つまり、
段落がしっかり区別できない小説ですね。
0325...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 20:33:14ID:HMFGGjjE
レイプネタで書いて既出のやつなんだけど投稿してもいいですか?
実はあまりに臨場感を出しすぎて、実話扱いになってしまったんですよ。。
03263112006/02/27(月) 21:59:27ID:V3EqmZa2
>>325
おおおおぅぅぅ。マジすか!!それは興味深いですね…。
既出のものでも全然OKです!是非お願いしますね!!
0327...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 22:05:02ID:HMFGGjjE
「きいちゃん」

あれは、7つか8っつの時だったと思うんですが、よく覚えてないんですよ。
あの時着ていたのは、赤いコールテンのスカートと、白いネルのブラウス,
それにジーンズ地の上着でした。服装からいって、秋口か、春ですね。
小学校へはもう入学していました。だから2年生の春か、あるいは1年生の秋だったんだと思います。
当時、私はまだ自分のことをうまく「私」と言えなくて、「きいちゃん」って言ってました。
毎日、近くの大きな公園へ行くのが日課になってまして、小学校へあがってからは
一人で出してもらえるようになっていました。公園っていっても、城址公園で、
内堀、外堀がある立派なもんです。観光地ではなかったのでいつも人気がなくて、
お堀の崖を滑り台代わりにして遊んでいたり、すみれの群生地を探しだしては
見回っていたりしてたんです。たまたま、近所は民家が少なくて、いっつも一人です。
子供なんでそれで寂しいって思うわけじゃあなくて、当たり前に遊んでました。
で、ある日。いつものようにフェンスを乗り越えて公園に入ると高校生ぐらいの男の人に大声で怒鳴られたんです。
0328...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 22:05:43ID:HMFGGjjE
「こらあああ。おい、そこのお前、今フェンスを越えて入っただろう」
えって思いました。それはそうなんだけど、誰もいないし、公園だしって。
「不法侵入で捕まえるぞ。警察へ突き出してやる。」
「きいちゃん悪いことしてないもん」
とっさに嘘ついてごまかそうとしました。本当は越えたんだし、男がそれを見ていたかも
しれないんだけど、越える瞬間にはいなかったんです。この態度がまずかったですね。
あとから思えば。まあでもごめんなさいって謝ったところで結果は一緒だったんでしょう。
「お前、性質悪いな。犯罪やった上に嘘までつくのかよ。学校の先生にもよく説教してもらわんとな。この悪党」
こんな風に怒られたり脅迫されたりしたのって、生まれて初めてでした。
もう、怖くて怖くて、で、何が一番怖いって「学校の先生に言いつけられる」のが一番怖かった
ってのが、やっぱし性質悪かったですね。
「おれは、警察に顔がきくんだ。俺の親父は警察署長だぞ。お前みたいに悪い子は刑務所にいれてもらわんといかん」
わけのわからんようなことでえばってましたが。これもやっぱし当時は怖かったんです。
大人はいつも正しくて、きいちゃんはいつも失敗しては怒られる方ですから。怒られるっていうのは
きいちゃんが悪いに決まってます。
0329...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 22:06:27ID:HMFGGjjE
警察へ連れていかれるのも怖くて、男も怖くて、黙って付いていったんです。
連れていかれたのは、公園の中にあった廃園になった動物園の厩舎でした。丈の高い入り口で中も
とても天井が高かったのでキリンの厩舎だったんだと思います。
ギーと扉を閉めてしまうと暗いんですが、上のほうに明り取りの窓があって、かすかに光が入ってました。
下のほうにも換気口のような鉄の棒が嵌った30センチほどの四角い穴が2箇所開いていて、
そこからも外の明かりが見えました。地面はたたきになってて、軽く湿って、獣臭かったです。
藁があっちこっちに散らばってました。
「警察と学校へ突き出されたくなかったら、俺のいう事を聞くんだぞ」
っていわれて、「うん」ってうなづきました。変だともなんとも思わなかったです。
「お前、キスって知ってるか?」
「うん。きいちゃんテレビで見たことある。お口合わせるの?」
「セックスって知ってるか?」
「知らない。」
「ふーーん、そうか・・・・・・。」
「キスってな、お口あわせるんだけど、いいもんだぞ。ちょっとやってみような」
「きいちゃん、それ、大人にならないとだめなんだと思う」
「大人にならなくてもいいんだよ。でもないしょにしないとね」
「でもね、テレビでやってると、ママがテレビ消しちゃうんだよ。だからダメなんだよ。」
「きいちゃんって言うんだな、お前の名前。 うん、だけど言う事聞くっていっただろ。」
「うん。。。でも。だめ。」
「先生に言いつけるぞ」
「・・・・うう・・・・ないしょにすればいいの?」
「そうだよ」
「・・・・・・」
「ほら。気持ちいいだろ?」
0330...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 22:07:36ID:HMFGGjjE
「お刺身があたってるみたい。気持ち悪い。」
「口開いてごらん、歯くいしばっちゃだめだよ。」
「きいちゃん、やだ。気持ち悪い。」
「歯あけな」
なんか、この時は本当に気持ち悪くて、男の舌が唇を割って歯茎を触ってるんですが、嫌で嫌でいやで。
意地でも開けるもんかって思って、力いっぱい歯食いしばってて、男の顔が眼の前に広がってるのも
いやで、眼もつぶっちゃったんですが、ずっと意地張ってたら、ぱああんって頬を殴られて、
「お前は本当に悪いこだ」って。
で、あ、自分悪い子なんだって思って、涙がちょっと出そうになって、んでもここで泣いたら負けのような
気がして、こらえてたら、
「悪いこはおしおきしないとな」って。
「悪い子は、パンツを自分で脱ぎなさい」
殴られるの痛くて、怖くて、で「悪い子は罰」っていうのもなんか納得しちゃって。
でもパンツ脱ぐなんて恥ずかしいし、でも罰で恥ずかしいことするのってなんかありそうだなって、
パンツ脱いじゃって。
「ああ、いい子だな。」って言われたらちょっとほっとした、もう殴られないって。
私は膝ついてる男の前に立ってて、男が足とか触っていくんだけど、
「女の子はここに穴があるの知ってるか?」
っておまたの間を指差すから、
「うんお尻の穴」
「もう一個あるんだよ」
「きいちゃん、そんなのないもん、おしっこするとこと、お尻の穴があるだけだもん」
「ああ、女の子はもう一個ポケットがあるんだ」
「ほら、探してみるよ、、、つるんつるんだね。」
「ぜったいないもん」
「あ。ここだよ」
0331...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 22:09:13ID:HMFGGjjE
「ちがうもん、そこお尻の穴だもん」
「あ、そうか、ちょと臭いな」
「汚い、やだ」
「きいちゃんのお尻なのに、汚いなんていうの変だぞ」
「だって汚いもん」
「あ、こっちだ」 って指が入ってきて。物凄く痛くて、痛くてよじって逃げようとしたら
押さえ込まれて、めりめりって感じで入ってきて。もう、なんか股から喉まで引き裂かれたようにいたくて。
ナイフじゃなくてもっと鈍いもんでぐりぐりって刺されていくように痛くて、
ずっと我慢してたんだけど、泣き出してしまって。
やだって言って大なきになったら、
「ほらこんなに奥まではいっちゃった、ほかほかしてる」って指をひきだして、ふんふんて匂い嗅いでて。
ひっくひっくしながら
「やだ、もう絶対入れちゃやだ、 痛い。」
「絶対いれちゃやだよ、指きりげんまんね。」って頼んで。
男が笑いながら
「指はもう入れないってげんまんな」
っていって一緒に指きりげんまんして。
「ゆびきりげんまん 嘘ついたら針千本のーーますーー。 指切った」って一緒に歌って。
「んじゃあ、指は入れないから、いう事聞けよ」って言われて。
あんな痛い目にあうぐらいならなんでもするって思ってうなづいたら、
「服脱いでごらん」
0332...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/27(月) 22:10:33ID:HMFGGjjE
えっと、こっからまだきちんと書いてないんで、よかったら
リクエストに応じます。
03333112006/02/27(月) 23:19:43ID:V3EqmZa2
>>327-332
おおぉぉぉ!!!こ、これは!!!マジ、凄すぎます…感動です…。
たしかにリアリティ抜群ですね…。
ティンコが勃つかわりに身の毛がよだちました(汗)。

リクエストは…ど、どうなんでしょうか(汗)
想像をはるかに超えた内容なので、明確なリクエストが出せません(滝汗)
敢えてリクエストするとするならば、
欲望の赴くまま、鬼畜の頂点を目指してくださいということでしょうか。

僕の悪魔の心は、メチャクチャにされるきいちゃんが見たいと言ってます。
天使の心は、世の中の凄惨な事件を思い出させようとしてます…。

ああ…。今は、ノミの体長ほど悪魔の心がリードしてますんで、
そのうちに続編を書いてくださいぃぃ!!!
続編待ってます!!
03343112006/02/27(月) 23:44:04ID:V3EqmZa2
うぅ…。書き込んだ直後、天使の心が大幅にリードしました…。
見たいという心と見るべきではないという心が激しく交錯しております…。
どうすればいいのでしょうか…。
悩んでるうちに続編をお願いします…。
0335...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/28(火) 03:20:52ID:PuaX+hUg
>>330
                    ,. ―― 、
                  /,,- ''´ ~ `ヽヽ
                 / / ,,-''´~`ヽ、 ヽヽ
             __!_´`y'"_゙_、     ゙i  ゙i.i
          _, -//./イ| | |、|ヽヽミ`、- 、゙!、 .!.!
        , '´-///彡´ // V´\ ミミ゙ヽ、ヽ
       /,.,'-'/У´彡'´/ /, '´ `ヽ、、゙ ミ- i゙i、゙i゙i
      ////|У////|/ /    ゙i ゙!゙i゙iヽ、゙i i゙i ゙i
     ./////.// //// .ii"/      i |. ゙i゙ii .゙i゙i ゙i ゙i
     | |i/ /.//::::i"/  i./|      |゙i | |.゙i .゙i|゙i.|、i
     .| |i"/| |/___//  i.| |       .| |.| | |i | .|.|.゙i
     | ゙i"| | ||::::/|`゙''‐-|!-|ィ ノ l''‐--ノ-|.!-| |゙i i| |.|、.i
     .i |.|| | | | i ,!,=ニ=`!、       ,.=ノニミ|、| .|i.|.|.| i.i
     ヽ|||.|_i i〃/0⌒ヽ     '.'/0⌒ヾミ |i./|i i.i
      ゙i'´|| 〃{::,',',',::}      {::,',',',::} ゙/⌒、|.ノ
      {( | !!ヽゝ、::::ノ_      ゝ、::::ノィノ⌒ .゙i         ________
     ノ |゙ヾニ|!  ~"~゙~    '    ~"~゙゙ |_ノノ!、       /
  ` ̄´ .ノ | |λヽ、///   __   /// /- '"|.| `--   /  ここで泣いたら
      / .イ.||゙i| | |゙i 、,, ´      ,, .,''"/ / |.|、ヽ、  <     負けかなと思っている
     ////゙i ゙i ゙、゙i|.| | !_゙i'' ‐-‐ ''i"、!、|/ /  .| |.i、 ヽ、_ \
 `ヽ__ノ´ノ/|i ゙、 ゙i ゙、゙i i i \   /,'⌒--、 ノノ|.} i      \  きいちゃん(7つか8つ・女性)
  _,/ | | >'∧゙.i、 、゙i ゙i .\  ,'´     `=ミ, i         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      | |.>イ .λ_|゙i 、゙i i、、 ヽi ・iァ     -〈
      i゙i L{ ノ | .| ゙i .il  i \,!. .-!、  ・   イ〉
0337...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/28(火) 08:36:38ID:+x4CrgN1
>>333-334
うーーん、そういう反応が、、(汗
確かに書いてるほうが鬼畜な気がしてきました。。

>>335
かわいい(涙。絵もらえると思ってなかった。。感動です。

>>336
この年齢の子供って、あきれるほど無知です。”間違っている大人”って存在を知らない時代です。
0338...φ(・ω・`c⌒っ2006/02/28(火) 09:26:17ID:3naDQFM6
そいや、こないだ親戚の子が「あかちゃんかって〜!」て言うてたなw
リカちゃん人形でごまかされたらしいが…アホス。
03393112006/02/28(火) 21:37:52ID:n0+rYmGA
>>337
続編お待ちしておりますヨ!思いっきり鬼畜っぷりをご披露くださいぃぃ!

ところで…きいちゃんの話の途中で申し訳ないんですが、
僕の書いたやつを投稿させてもらいますね!!!
ナント!!>>311で書くといってたブツが仕上がっちゃったんですよぉぅ!!
みなさん、興味ありましたら、是非読んでみてください!!!

ちなみにレ・イープものではありません(最後は強引に中出ししますが…)。
それと、リアル姉がいる人は読めない話かもです(汗)。
おそらく、「こんなネーチャンいるわけねーだろ!」と思うことでしょう。

セ・クースシーン以外は不要と思ってた僕ですが、
いつのまにかセ・クースシーン以外の話がふくれあがってしまいますた。
長いのを読むのが面倒な人は、適当に読み飛ばしちゃってください。
それじゃ〜ヨロティク!!
03403112006/02/28(火) 21:38:36ID:n0+rYmGA
『姉』:ひかる(女子大生?)
「弟」:わたる(高校生?)

■わたるの部屋

ある日の夜。
家に居るのは、姉のひかると弟のわたるのふたりだけである。
両親は泊まりで出かけていて家には居ない。
ひかるは、そーっとわたるの部屋に近づき、ドアを開ける。
わたるの部屋は専門書籍や電子部品で満ち溢れ、寝る場に困るほどだ。
わたるはパソコンの前に座っており、エミュレータで遊んでいる。
『ねー、わたるー?あのさー、お願いがあるんだけどー』
「なんだよねーちゃん」
『ちょっと、わたしの部屋に来てくんないかなー』
ひかるはつぶやくように言った。しかし、わたるの反応は冷たい。
「オレは忙しいんです」
ひかるはその場に立ち尽くし、パソコンを見つめる。
『電源抜いちゃうぞ』
「できないくせに」
『できるもん』
しばらく無言の時が流れる。
「そんなに来て欲しいんですか」
『うん』
「しょーがねーなー」
『いぇーい』
03413112006/02/28(火) 21:39:48ID:n0+rYmGA
■ひかるの部屋

わたるは渋々、ひかるの部屋に行く。
「で、何よ?」
『ちょっと、目ーつぶってくれる?』
「な、何で?」
『いーから!』
「は、はい…」
わたるは、何かいたずらをされるのではないかとビクビクしながら目を閉じる。
ひかるはわたるの顔をじーっと眺めたあと、わたるのほっぺたにチューをする。
「おわっ!」
わたるはビックリしてあとずさる。
「な、な、何??」
『えへへ』
わたるは気が動転して何をしていいかわからない。
『エッチ!』
「はぅぁ?」
『エッチしようということなんです…』
わたるは驚いて体を硬直させる。
「はぁああーーー!!?」
『ちゃんとゴムも用意したよ』
「ゴ、ゴムッ!?マ、マジかよ…」
『マジなんです…』
「な、なんでオレなの???」
『わたるのこと好きだから…。わたしのこと嫌い?』
「い、いや、ねーちゃんのことはオレも好きだけどさ…」
『キャッ』
ひかるは、わたるの好きという言葉に反応して喜ぶ。
「でも、姉と弟では問題があると思います…」
『問題ないよー』
「では、部屋に戻りますね…」
03423112006/02/28(火) 21:40:18ID:n0+rYmGA
わたるが逃げようとした瞬間、ひかるは部屋のドアをバタンと閉めて泣き始める。
『告白することって、すごく勇気のいることなんだから!』
その言葉を聞いて、わたるはひどく動揺する。
ひかるが自分を好いていることは、わたる自身も薄々気が付いていた。
また、ひかるのことも好きだったし、エッチしたいと思ったことも何度かある。
しかし姉と弟という関係が、わたるの欲望を押さえ込んでいたのだ。
わたるは、泣いているひかるを見て心を動かされる。
「ありがとう、ねーちゃん。大好きだよ」
唇をそっと近づけてキスをする。
「今夜は一緒に寝よう。エッチはそのときでいい?」
『うん』
「じゃーオレは風呂はいってくるからさー、待っててー」
『わたしもはいる』
「わたしもはいるって、さっき入ってなかったっけ??」
『またはいるの』
「そ、そうですか…」
03433112006/02/28(火) 21:42:18ID:n0+rYmGA
■お風呂シーン

ふたりは一緒に洗面所兼脱衣所に向かう。
わたるは歯を磨き、続いてひかるも歯を磨く。
歯を磨き終えたわたるは、ひかるに背を向けて言った。
「服を脱ぐので、見ないで下さい」
『えー、おちんちん見せてくれないのー?』
「今は駄目です」
『なんでー?』
「駄目なの!」
わたるは、あわてて服を脱ぎ、逃げるように浴室へ消えていった。
ひかるはクスクスと笑いながら自分の服を脱ぎ、浴室へ入る。

浴室に入ると、わたるは下半身を隠し、ひかるに背を向けて立っている。
『あれ、どったの?』
「はやく、からだを洗って風呂に浸かって下さい!」
『えーーー、わたるにからだ洗ってもらおうと思ってたのにー』
「洗わないよ!」
『んーー、ま、いっか。からだ磨いておこうっと』
ひかるはいそいそと自分のからだを洗い始める。
03443112006/02/28(火) 21:44:15ID:n0+rYmGA
からだを洗い終えたひかるは、わたるの顔を覗き込むようにして言った。
『わたるのからだ、洗ってあげるよ』
「じ、自分で洗うよ!」
『ぶーー』
ひかるはタコのような顔をして、不満を表現しているようだ。
『えーい、ボディーシャンプー塗りたくってやるー』
「お、おい!」
ひかるは液状のボディーシャンプーを自分の手に乗せ、
わたるのからだに塗りつけた。
背中から脇腹、胸、そしてお腹へと、円を描くようにして優しく塗っていく。
『キャッ!』
「な、何!?」
『乳首硬くなってきちゃった…』
「そゆこと言うのやめてください…」
『ほんとだもん。見る?』
「見ないよ!」
そう言って、わたるは目を閉じる。
わたるは勃起しないように心を抑えているのだ。
03453112006/02/28(火) 21:44:51ID:n0+rYmGA
それを察したのか、ひかるは優しく言う。
『我慢することないよ。おちんちんおっきくなってもいーじゃん』
「そ、そうだけどさ…」
『じゃー目を開けてこっちを見て』
「う、うん…」
わたるはそーっと目を開ける。
「なんだよ!ねーちゃんだって隠してるじゃんか!」
ひかるは顔を赤くして、自分の両手で胸と下半身を隠していた。
『えへ』
「と、とりあえずからだ洗って出よう…」
『うん』
結局、ふたりはお互いに自分の性器を見せ合うこともなく風呂を出る。
『ちょっと待って!』
「ん?何?」
『服は着ないでね?』
わたるは、少し考えてから返事をした。
「う、うん」
『それじゃー、わたしの部屋に行っててー』
「わかった」
わたるは腰にバスタオルを巻き、ひかるの部屋に向かった。
ひかるもからだにバスタオルを巻きつけ、わたるの後に続く。
03463112006/02/28(火) 21:45:40ID:n0+rYmGA
■セックスシーン

ひかるは優しい声で言う。
『じゃーエッチしよっか』
「う、うん」
ひかるはわたるに背を向け、からだに巻きつけてあるバスタオルを床に落とす。
『わたるの好きにしていいよ』
わたるは腰に巻いているバスタオルを取り、ひかるのからだをそっと抱きしめる。
「ねーちゃん…」
ふたりの頬は赤くなり、胸の鼓動が高まる。
わたるはひかるのからだをゆっくりと回し、からだの正面を自分の方へと向けさせる。
そして、ふたりは抱きしめ合う。
『わたる大好き』
03473112006/02/28(火) 21:46:15ID:n0+rYmGA
お互いに見つめ合いながら、ゆっくりと唇を近付けて行く。
唇と唇が触れ合うと同時に、貪るような激しいディープキスとなる。
わたるのペニスはみるみる大きくなり、硬くなっていく。
わたるは涎を垂らしながら、舌と舌を絡ませる。
ひかるはわたるの唾液を口で受け止め、そして飲み込む。
「ごめん、涎でちゃった」
『ううん、いいよ。わたるの涎、全部飲んであげる』
「ほんと?」
『うん』
わたるは再びディープキスをし、ひかるの口の中に唾液を注ぎこむ。
ひかるはそれに応え、わたるの唾液を全て飲み込む。
『どう?』
「ありがとう。えっと、次は…」
『うん?』
「乳首吸ってもいい?」
『うん、いいよ』
わたるは赤ちゃんのように、ひかるの乳首にしゃぶりついた。
夢中でひかるの乳首を舐め回す。
じゅるじゅると音を立てながら、ひかるの乳首をしゃぶる。
ひかるはわたるの頭を優しく撫でながらクスクスと笑った。
03483112006/02/28(火) 21:47:22ID:n0+rYmGA
『次は下かな?』
「う、うん」
『わたし、ベッドに寝るね。好きなところ舐めていいよ』
わたるは、ひかるのおなかを舐めまわしたあと、
口を大きく開けて、ひかるのおまんこにしゃぶりつく。
『キャッ!』
わたるは涎を垂らしながら、ひかるのおまんこを舐めまわす。
ひかるのおまんこはわたるの涎でぐちょぐちょになっていった。
「指、入れるね」
『うん』
わたるは中指をゆっくりと挿し込んでいく。
『う、うう…』
指を深く挿し込んでから、抜き、また挿し込む。
これを何度も繰り返しながら、徐々に速度を上げていく。
『うっ…あっ!あうっ!』
ひかるは指の動きに合わせて喘ぎ声をあげる。
03493112006/02/28(火) 21:48:19ID:n0+rYmGA
わたるは、ひかるの喘ぎ声を聞き、我慢できなくなった。
「ごめん、ねーちゃん。オレ我慢できない」
『えっ?』
わたるは、ひかるのおまんこに勢い良くペニスを挿し込んだ。
『ちょっ、ゴムッ!ゴムつけてよっ!!』
ひかるの声は、わたるまで届かない。
やがて、わたるは激しく腰を振り始める。
『いやっ!やめてっ!お願い!わたるっ!』
ひかるのおまんこと、わたるのペニスが物凄い速さでこすれ合う。
『こ!こどっ!子供っ!』
「ねーちゃん!」
『わたる!わたっ!わたぁ!』
「い、いくっ!」
『いやぁん!』
わたるは、ひかるのおまんこに深深とペニスを挿し込んだまま射精した。
03503112006/02/28(火) 21:48:59ID:n0+rYmGA
■セックス後

ひかるは泣いている。
「ねーちゃん、ごめんよー」
『えーん。子供できちゃうよー』
「ほんと、ごめん…」
『ほんとに反省してる?』
「う、うん…」
『じゃー許す』
「ありがとう…」
『えへへ』
わたるは泣きそうな顔をしている。
『わたるー』
「うん?」
『わたしの目を見て』
「うん…」
しばらくの間、ふたりは無言で見つめ合う。
『わたるうー』
「うん?」
『バカ。バカバカ』
わたるは吹き出して笑う。
それにつられて、ひかるもクスクスと笑う。
ひかるは言った。
『じゃー、寝よっか』
「うん」
ふたりはお互いに軽いキスを交わしたあと、眠りについた。
03513112006/02/28(火) 22:05:32ID:n0+rYmGA
これで終わりです(汗)。
Hシーンだけ読みたい人は、>>346-349の部分を読んでみてください。
それでも長ったらしいと思う人は>>349だけでOKです。

一応、自己判断で伏字はしてません。
問題があったら削除されることでしょう(汗)
0352...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 01:45:45ID:mWEviGRj
アレだ、幾らなんでもだすの早過ぎだろw
03533112006/03/01(水) 03:13:26ID:8cwAEXOQ
>>352
レスサンクスです。
一応、弟のわたるが挿入前にすでに爆発状態だったということと、
わたるが正気を取り戻してしまうと中出しができなくなる、
という理由で、長引かせるのはまずいかなと思ったんですよ。

しかし、おっしゃるとおり、話としては、長引かせたほうが
面白いかもしれませんね。セリフが少なすぎたのがマズかったのカモ。
まだまだ改良の余地ありという感じでしょうか。
0355...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 10:11:39ID:WcQFMPTJ
>>353
きいちゃんの作者です。いやあ、笑った笑った笑いましたよおお。
ありえーーーーんw。このばかっぽさって楽しいエロに必須かもしんないって
勉強させていただきあした。

で、きいちゃんなんですが、どうもモチベーションが下がっちゃいまして、
(犯人のちんこを我慢して舐めるきいちゃんとか、震える手でボタンをはずそうとして、
はずれなくて困ってるきいちゃんとか。犯人のチンコ目の前にして「こんなんお父さんのと違うもん」って
怒ってるきいちゃんとかいろいろあったんですが)
とりあえず、お家に帰してあげようかと。もっと殺伐とした気分になったら
続き書き始めるかもしれんです。。
0356...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 12:57:11ID:WcQFMPTJ
てなわけで、もうちっと気楽なレイプ。。(まだ途中)
そのこって言います。あたしの名前。
字は園子。ださいよねお父さんの初恋の人の名前なんだってさ。
まだ処女。 高校いってもまだ持ってると、なんかもうおばさんになっても
処女のまんまなんじゃないかしらって心配になっちゃって。
だって、あたしは顔変だし、乳はあるけどお尻はでかいし。
足はちょっと自慢なんだけどさ。あ、色白なんよ、案外と。
顔とか陽やけしててそうは見えないだろうけど。中剥いてみれば
むっちり白。だからさ、ちょっとでも綺麗なうちに食べてほしいじゃん。
年取ったら肌だってはりがなくなって、乳だって垂れてくるだろうし。
女なんて10代が華なんだよね、どうころんだってさ。
こないだね、中指そーっと淹れてみたんだけど、あそこに。やっぱ怖いね。
ップン。 ピッチョン、ずぶっ ずぶ?あれ?
だれかもらってくれないかな、なんて夢みる乙女。綺麗に洗っときます(汗。
0357...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 12:57:43ID:WcQFMPTJ
あたしの幼稚園からの親友が愛ちゃんっていうんだけど、 彼氏あり。
であたしたちはいつも彼氏のアパートで 遊んでたん。
(彼氏は大学生、よっさん て呼ばれてる。フラッパーみたいな野郎、細い身体)
大抵はさ、彼氏のだちが2,3人集まってるから、ちょっとしたパーティーみたいなもんね。
わりと健全な感じだった。女の子は2人だけだけど、愛ちゃんも一人で混じるのは
嫌だっていうし、彼氏は彼氏でだちと一緒のほうが楽しいっていうし。
(2人きりで デートしろよっていうつっこみを裏ではいれてたんよ、あたしも)
でさ、土曜日の昼間だったかな、ちょうどいつものメンバーがそろったところで
愛ちゃんのおっかさんからメールが入って、今から帰るって。であたしはってと
今日、焼いてきたケーキが食べたくて、ついでに紅茶なんかも用意したとこだったもんだから、
食い意地はって「もうちょっと残って食べてくよううう」って言っちゃたのよ。
0358...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 12:58:20ID:WcQFMPTJ
愛ちゃんってさ、かあいいのよ、なんか乙女の清純って感じでさ。アノ子がいるだけで
お花が飛んじゃう。だけどいなくなったらなんとなく部屋が狭いのよね。卑猥な雰囲気っていうの?
どこからともなくお酒でてくるし、AVとかかけようとか言ってるし。確実に温度あがってない?
で、あたしはまあ、どっかすれっからしだもんだから、ちょっと意地はって合わせてたのよ
その雰囲気に。処女なんだけどね。
「お前、慣れてるだろ。たまには俺らとお相手してみない?」
「えええええ、冗談ですよおお、あたしまっさらの処女ですよん&ハート」
なんていう話で。誰もきっと真剣にとってなかったんだろうなあ。
0359...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 12:59:16ID:WcQFMPTJ
だけどだんだん怖くなってきて、
「あたしかえりまーーす」って言ってたちあがったらさ、隣に座ってたシゲチャが
膝の裏をかっくんってぶって、こけたのね、
「キスいただきーー」って嬉しそうに近づいてあたしのファーストキッスを
むがむがっともごもごっと食べて。いやもうなんつか。ぎゅうぎゅう押し付けるもんだから
顔がつぶれるんじゃないかって。
やだって言って手で押しやろうとしたらさ、
「いまさらじゃんか」って押さえつけてきて。
回りもとめりゃアいいのになんか待ってましたっていう雰囲気がただよってんのよ。
「そのちゃん、いいおっぱいしてんよね。俺 前から触りたかったんだ」
って言いながら服の上から乳もんで。いてえよ。強すぎーー。なんなのそれ。
てもうなんかギャグをかます余裕もなくなって
「ちょ、待ってまって、まって、やだって」ってかなり真剣にたのんだんだけど
「いやよいやよもいいのうちだよな」なんて笑われてさ。
「だいたい、もったいぶるような面やないやんか、お前。」とか言いたい放題。そりゃそうですが
って自分につっこみいれてしまって、なさけない。
愛ちゃんの彼氏はさすがに「おいやめろよ」とか力なく言ってたんだけどね。
力なかったなあ、あの言葉。うん。
0360...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 13:00:22ID:WcQFMPTJ
その場にいた男は3人でさ。彼氏はまあ傍観者だったんだけど、もう一人が
「おれも、おれも、そのちゃんの足がいい」って言って足の方に膝ついてきて。
なんか足触り始めて。いや、足は自信あるのよ、あたし。無駄毛もきれいに処理してあって
足のコマーシャルだったら出れるかしらんなんて思うぐらい綺麗なのよ、てそんなことは
どうでもいいんだけど、足触られるともうなんか力抜けちゃうの。あっちの彼うまいのね
ソフトタッチが。ざわざわざわって感触が足首から伝わってきておもわず
「ああん」って声が
もう、なんかその声が引き金になったみたい。
0361...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 13:01:04ID:WcQFMPTJ
とりあえずここまでかきまいた。。ノシノシ
0362...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 13:13:39ID:gPbGOhFm
悪いけど、犬の交尾見てズリネタにする奴は居ない。
0363...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 15:27:39ID:WcQFMPTJ
>>362 レスありがとうございます
うーーん奥が深い。。。ずばり、愛が足りませぬか・・・うーーん。。
0364...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/01(水) 16:29:11ID:WcQFMPTJ
>311さん
なんか燃えてきましたよおおおお。
きっときっと、311さんのちんこが起って、362さんのズリネタになるもんを書き上げてみせるぞおおお。
311さん、がんばりましょおおーーー。
03653112006/03/01(水) 22:14:16ID:8cwAEXOQ
>>355
コメントありがとうございます!
当初はレ・イープものを書こうと思ってたんですが、
なぜか、このような内容になってしまったんですよ(汗)
でも、笑って頂けて僕も嬉しいです。

きいちゃんの話は中断ですかーーー。
実は僕も、>>340-350の話を書いてから放心状態ですw
なんとなくエロ以外の話を書いてみたいなと思ったりもします。
(でもノーマルの話は殆ど書けないんですよね…)

それにしても、震える手でボタンを外そうとして、
はずれなくて困るってシチュエーション。凄い表現ですね!
また身の毛がよだちましたよッ!w
ホラーものを書いたら凄いものができるかも…。

>>356-360
おおぅ!これはまた面白いッ!!文章も凄く読みやすくて◎です。
このあと、そのちゃんがどう料理されるのかが知りたくてたまりません!!
めちゃくちゃにされるそのちゃんが見たいです…。
超ーーッ、ブホッ(←期待のおなら)期待してます!!!

>>364
ありがとうございます。激しく燃えてきましたかw
変態級の挿入&ピストンシーンを待ってます!w

僕はどうしようかなぁ…。短いのを投入します。
自分で言うのもなんですが、今度のはかなりバカです(汗)
03663112006/03/01(水) 22:15:35ID:8cwAEXOQ
『美佳』:中学生かも
「男」:セールスマン

ピンポ〜ン
『はぁ〜い』
「美佳ぁ〜俺〜」
『ん?昼間っからどうしたの?』
「近くを通りかかったんで、セックスさせてもらおうと思ってさ〜」
『ははは…』
いきなり抱き付いて美佳のおしりを触る男。
『ちょっ!いきなり?』
「そうだよ〜すぐ終わるからさ〜」
『今、お友達が来てるから駄目!』
「いいじゃん、いいじゃん」
男は強引にディープキスをする。
「スカートめくりだ〜、それっ!」
『きゃっ!』
『今は駄目だってば〜、お願い、ねっ?』
「すぐ終わるよ〜」
03673112006/03/01(水) 22:16:38ID:8cwAEXOQ
男は、するするっと美佳のパンティーの中に手を入れる。
『あっ、駄目!』
腰を振って激しく抵抗する美佳。
男は美佳のパンティーの中をかきまわす。
そして、美佳のパンティーを一気に床まで下ろす。
『待って!』
男は自分のパンツを下ろし、勃起したペニスを美佳のおまんこにあてる。
「いくよ〜」
掛け声と共に、勢い良くペニスを突き刺す。
『きゃん!』
男は物凄い速さで腰を振り始める。
「今日、会社の上司に怒られちゃってさ、へこんでるんだ」
『そっか』
「美佳に慰めてもらいたくってさ」
『辛かったんだね。美佳が慰めてあげるよ』
「ありがとう。気持ちいい?あん、あん泣いてみて」
『うん。あっ、あんっ!あんっ!』
「美佳ちゃん、すごく気持ちいいよ!」
美佳のおまんこと男のペニスが激しくこすれ合う。
「中に出していい?」
『そ、それだけは勘弁してっ、ねっ?』
「いくよ〜、それっ」
『だっ!だめぇん!』
男は、美佳のおまんこの中にたっぷりと精子を注ぎ込んだ。
03683112006/03/01(水) 22:23:50ID:8cwAEXOQ
終わりです。
美佳とセールスマンの男は知り合いで、既にH経験ありという設定です。
男が美佳の家へ訪問販売したときに知り合って、それから仲良くなりました。
ちなみに、美佳の家に遊びに来てるお友だちはもちろん女の子ですw
03693112006/03/01(水) 22:28:42ID:8cwAEXOQ
それと、美佳の両親は共働きという設定です…。
0370...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/02(木) 00:47:01ID:BFDAoqgb
>>364
ズリネタ製作用の参考映像を持ってきてやったぞw
ttp://galleries1.leakingliquids.com/galleries/450007/04.mpg

潮吹き万歳。
0371...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/02(木) 01:39:21ID:dWvRrsAJ
なんか直リンでは直接飛べないっぽいな。
0372...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/02(木) 12:47:03ID:bep9U5hi
>>370
みましたよおおお。洋モノです!潮吹いてました!ありがとうございます。
そのちゃんは処女なんで潮はムリですが、次にはきっときっと使います。
今、頭んなかを、「ぱっぱら女子高生林間物語」から「裏純情 中央林間で生まれた愛」
に調整中でありあす。しばしオマチを。。

>311氏
てっきり、「いけない人妻、真昼の情事」だと思って読んでたら、冒頭で中学生設定!!!
これはスゴイ意表をつかれました。お約束の「それだけは勘弁してええ」もはずさず、
軽やかに楽しませていただきました。(しっかし、このセールスマン鬼畜ですなあ。)
このシーンは、ぜひ駅弁スタイルで。
0373...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/02(木) 15:15:54ID:w/+kaP6a
>>367
つか毎回出すの早杉、最低30分くらいは持つだろ、
もうちょっとねっとり犯ってもらわないと…。
03743112006/03/03(金) 03:53:36ID:+i9WDtcP
ああぁぁぁ…。ヤル気が出ないぃぃ…。

>>372
中学生…かもです(笑)
お友だちの目の前でエッチするという設定でもよかったかもですね。
女の子(美佳)に、思いっきり恥かしい思いをさせたいです。

人妻もいいですね!搾乳シーンなどを書くと面白くなりそうです。
ていうか、中央林間で生まれた愛w
タイトルだけで笑ってしまいますw

>>373
アウチッ!やはり突っ込まれてしまいましたか(汗)
挿入してからの描写が短いのは、たぶん僕の能力的な問題だと思います…。
精進します…。
0375...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 04:09:29ID:uY68aNiN
>>374
なに、能力的な問題って、お前そんなに早漏なのか?
0376...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 08:21:07ID:4CXFvHUr
>>374
作り話なんだからそういう所は嘘ついて良いんだよw
0377...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 09:55:16ID:Fv4Yb3/4
そのちゃんの続き
どっちの手も容赦がないの。
いつかって夢見てたんだけど、やっぱし彼氏と。なんて思うやん。
絶対こんなのやだーーー。って 足ぎゅって組んで上にまでいかないようにって思うんだけど、
組むそばからぎしぎしってはずされて、手も2本〆で頭の上のほうに押さえつけられちゃって
もう、どうしていいかわかんない。
ぱんつに手がかかって思わず涙、うえっうえって泣いてたら、
「そのちゃん、はじめてなんか?」
ってやっと気が付いたらしいの、おそいよおおお。
うんうんうんうんて頭をうなづいて、顔くしゃくしゃにして泣いてたら
「俺らもうとまらんわ、ごめんそのちゃん」
つて手はそのまま。。ちがうやん、それ。
「ちょっとゆっくりしてやんからさ、我慢しい」
それもちーがーうー って心の中で叫んだんだけど、声出なくて、ひっくひっくひっく。
「ピンクだ、すげえええ」
いやあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ
「ほんまもんやなあ、あ、指が一本もはいらんわ」
い、い痛い。 思わずずりさがっちゃって、
「お前ら、ゴムぐらいつけろや」
指が、ぐいって入ってくんの
「ゆっくり拡げんと、あ、唾つけてみよか」
「俺もみせてええや、交代 こ う た い」
「もうちょっと栗とか触ったら濡れてくっかな」
「そや」
0378...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 09:57:24ID:Fv4Yb3/4
「そのちゃん、綺麗やなあ、おまんこ。薄くって白くってピンクで 俺食べちゃってもいい」
つんつんって栗を あああん ツンツン
回りをぐるっと指が回りを触ってて、回りを、ぐるっと、回りををああああん 怖いのに熱いよおお。ふええええん。
ツンツンツン ぐるうううん ツン「ずぶ」
あ、指。
「そのちゃん指はいったよ、今度は痛くないやろ」
入った指がぐるうううううんて
ういいいいいんって、拡張されちゃう、あ、あたしのあそこが広がっちゃう
やあああああ、拡げないでえええええ 
ふえッふえっ
ういいいいいいいん、ういいいいいいん
「俺も俺も」
ってもう一本指がぼこって
「お前いきなりむりすんなよな」
「ほんとだ、きっついなああ」
「そのちゃん、もうちょっと力抜いてや」
「てかお前、わがままなやっちゃな」
「もう我慢できんわ、俺一番いっていい?」
「いや許さん。そのちゃんは俺のもんや」
「お前そのちゃん好きやってんか」
「こんな綺麗なおまんこ、俺ほれちゃったよお。そのちゃん 俺の彼女になってんか」
ぶんぶんぶんぶんって首ふって涙全開 顔くしゃくしゃ。
「だめか。そやなあ、こんなことしてるもんなあ。ほでもとまらん、そのちゃんいくよ」
がさがさってズボンはずして、足 上に跳ね上げて
0379...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 09:58:46ID:Fv4Yb3/4
ぐい
ぎちぎちって くっくっくううううううう。
「あ、ちょっと裂けた」
「血でるんやなあ、ほんまに、俺処女って初めて。感動。」
「ゆっくりいくかんな。ちょっと最初はがまんな、きっついわ、俺も痛い。」
ぎっち、   ぎっち、   ぎっち  内臓がつぶれる。吐きそう。身体中がんがんする。
「おっぱい おっぱい」
「つか、お前ら、ゴム」
ぎし ぎし ぎし ぎし 
「むり。」 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん
「処女は孕むぞ」
「げげ」
「あ!」 
「あああ、お前責任取れよ」
「ごめん、そのちゃん、中で出ちゃった。」
「どうせだから、このまま抜かずにもう一発。」
「代われよ、あほおお」
「せやな、ゴムつけとけや、先に」
「お前つくづく自己中だなあ、そのちゃん 表情なくなってんやん あきらめたかな」
「俺、そのちゃん欲しい。 そのちゃん、俺とつきあおうよ。なあ。」
「お前、俺と穴兄弟の女でいいんか」ぎしぎし。
「今日だけやし。」
「そっか。ほなごちそうさん。」

ーーーーー了ーーーーー ( 「裏純情 中央林間で生まれた愛」)
おそまつさんっでした。
0380...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 10:29:57ID:wmr4Q/CP
また早漏か、こんなんじゃマンズリする暇もねぇぞ。
0381...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 11:24:00ID:Fv4Yb3/4
>>380
う、、、難しい。。頑張ります。
てか、どうやって引き伸ばそうかなあ。。うーーーん。
0382...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 11:56:43ID:tdG7nqDx
せっかく処女設定なんだから、処女膜のひだをいぢったり、
挿れようとしても何度も押し込まないとはいんないとか色々あるでそ。

入り口突いたり子宮口まで押し込んだり、
なかでちんこが動いてるのを状況を台詞じゃなくて文章表現できたら完璧。
0383...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 14:54:06ID:Fv4Yb3/4
>>382
ありがとうございます、、、文章表現ですね。。うーんまだまだ、練習がいります。
初心にかえってキスシーン書いてみました。
0384...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 14:56:07ID:Fv4Yb3/4
真奈美は窓の下から
「兄ちゃん、散歩いこう。」と声をかけた。
「ああ」毅が少し恥ずかしそうな顔をして出てきた。
暫く黙って歩く。 二人の足取りは自然といつも一緒に遊んでいた御稲荷さんの方へ向かっていた。
「兄ちゃん、 キスしてくれる?」
「どうしたん。 突然。」
「だって わからへんもん。」
「真奈美 初めてと違うんか? もっと大事にしたほうが良いんじゃないか?」
「初めてだけど・・・・・・。突然、結婚ゆうから・・・・・・わからへん・・・・・兄ちゃんのいじわる!」
「俺は嬉しいけどな・・・・・・。」
御稲荷さんは小さい山の上にあった。階段を上ると、人気のない境内に出る。境内の隅には
小さいブランコや滑り台が置いてある公園のようなスペースがあった。ベンチに座る。
「目つぶって。そんな大きな目で見とったらできやせんわ。」
「つぶっちゃったら兄ちゃんの顔が見られへん。」
「ええんや。みんでも。」毅が手を真奈美の頬にそっと当てた。慈しむように包み込む。
「真奈美の肌はほんにきれいや。ずっと触ってみたいと思うてた。日に焼けたきめの細かい肌や。
頬もこんなに柔らかい。手も出してご覧。そうや、真奈美の指は細くて小さい。
俺の手の中で消えてしまいそうや。」手の平に唇を落とす。「ちいちゃいちいちゃい真奈美の手や、ずっと一緒やったなあ。」
人差し指をそっと口に咥え、離し、また次の指へと唇を移す。
今度は手を自分の 髭の残るざらざらした頬にもっていく
「触ってみいや。男の顔や。真奈美と違う。ごついやろ。」一段と低い声で、
「俺は本気や。こんなもん試しでやるもんと違う。逃げたらあかんで。」
手をそのまま真奈美の後ろに羽交い締め、ゆっくりと顔を近づける。
静かに唇を落とす。
0385...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 14:57:40ID:Fv4Yb3/4
そっと触れるか触れないかのあたりで浮いているような感触。ゆっくりとした甘い触れ合い。
やがて毅の舌が唇の輪郭をなぞり始めた。小さなため息が出る。とその隙をついて
唇の間に舌を差し込む。歯も開けるようにと誘う。舌が触れ合う。真奈美はびくっとした。
息を吸われる。ぞくぞくする。羽交い締めしている腕がさらに強く抱いてきた。
後ろにのけぞる。大きく拡げられた口の中に毅の舌がぐぐっと侵入し、また退く、絡み合い、吸われ、
食い込み、繰り返されるリズムにとろとろに溶けて、乳首が硬い。
子宮がきゅんと痛い。熱い。ニッチが濡れる。夜の匂いに女の匂いが混じる。ざらつく舌の感触。
口の中の粘膜が別の生き物になったようにふるふると震え、涎が、涎が流れて毅のと混じりあい、
いっぱいになって、耐え切れずに飲み込む。ぶつかり合うほどにきつく密着した唇から性急な、必死な、
どうしようもない気持ちがあふれ出してくる。 もっと、もっと奥まで、もっと、もっと魂の奥底まで欲しい。手が
毅の頭を抱えるようにあがって、髪の毛を、頬を、胸を、探すように彷徨って、肩にきつくしがみつく。
服の布地が邪魔だった。直に触れたい、もっともっと、近くまで、もっともっと。抱きしめている毅の手が躊躇うように
じれるように、背中を往復する。
毅が離れた。「はい、お終い。 こんなキス旦那以外の男としたらあかんで。」立ち上がって言った。「もう帰ろう。」
真奈美も黙って立ち上がった。恥ずかしくて顔が上げられない。胸のなかでたくさんの蝶が舞っているようだった。
0386...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/03(金) 16:05:10ID:W6TYfxV3
ハァハァ…これは宜しゅう御座いますな。
03883112006/03/03(金) 23:32:08ID:+i9WDtcP
>>377-379
おおぅ、やっぱり最後は中出しですね!!!中出し最高〜w
いいなぁ、そのちゃん。僕もいただきたいw
しかし、女の子の心理描写がとても上手いですねー。
相当に女の子のことを知り尽くしてないと書けそうにないです。
妄想ばかりしてると僕のようになりますw

>>384-385
これもまた凄い!文章表現が絶妙ですねぇー。
こういった文章を書く才能は、まさに天性のものかもしれませんね。
あまりにも凄すぎて感想が書けませんw
心理描写の上手い人は、感動する話を書くのも上手ですよね。
読んでいて、懐かしさというか物悲しさを感じました。

恐怖ものとか書いたら物凄いものが出来上がりそうですね。
恐怖でティンコが縮み上がり、エロで勃起、縮小→膨張→縮小の繰返しですw
0389...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/04(土) 00:32:34ID:dMB1QXGg
今の所おとなしめの子が多いね、
俺が書くと狂犬みたいな女にしかならないよ。
0390...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/04(土) 06:30:28ID:x8wwZg0v
きめえw
無駄に長いから疲れるし。
1レスくらいにまとめられないのかね。
0391...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/04(土) 09:58:25ID:AAvZ9IC6
そこはそれ100行を1枚にするのが絵描き、
1枚を100行にするのが小説家って言うでしょう。
0392...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/04(土) 21:28:43ID:XMgStmzG
>>388
レスありがとうございます。。(ほめてもらったほめてもらったほめてもらったほめてもらった。。イエーイ!)
中田氏はロマンです!!感触! 未知の可能性! スリル!w 
後半の作品は、地の文でどこまで書けるかっつう練習なんですが、
いかんせんあの形式は重いんですよ、、かろやかにエロを楽しむ味がなくなっちゃうんで
一長一短です。うまくそのちゃんの軽さに地の文の濃密さをマッチさせて加えられるといいんですが。。
とりあえずまだ、本番は照れてしまって書ききれない。。未熟モノデス。。

311さんは実は恐怖ものがスキみたいですね。今度は幻想淫蕩モノ挑戦してみます。
目標 ”愛あるビジュアルエロ 怪奇と幻想篇” 乞うご期待。

>>389
ぜひ読みたい、、、どうぞ書いてください。

>>390
困った困ったでんぐりがえり、やっぱりあれかなまんぐりがえり

>>391
至言です。
03933112006/03/05(日) 02:28:34ID:QV0msa0z
>>392
おお、恐怖ものを書いてくれるんですか!
まさか本気とは思いませんでしたw
でも、恐怖ものはむつかしいので、イメージが湧かなかったら、
無理して書かなくていいですよー。
基本的にはどんな内容でも良いです。

次回作に期待してます!
0394...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/08(水) 09:29:55ID:WxSr4phf
神殿で奉納舞を舞う数え年11の巫女は生娘ではなかった
山桜満開の4月 とっぷりと暮れた夜に
十二単の装束の巫女が鈴鳴らして奉納石舞台へ登る
松明の炎 爛々と照りわたり
前髪を垂らし顔を隠した巫女が奉納の扇を広げた刹那
神殿の奥扉 開かれ
精霊宿る木々が憂いを含んだ露を散らす一陣の風が吹く
 
   ”我が怖いか?”
   はい、主様  どうぞお見逃しください
   ”何故、そこで踊る”
   はい、ちちははに打ち明けるのができませなんだ
   ”ほう、我より ちちははが怖いか”
   はい
   山桜満開の花びら頭上高くより降りしきる石舞台
   顔のない笛が奏でられ 手に持たぬ鼓の甲高い音が響きわたる
   白足袋の草履  ダン トン トン 
   銀鈴の杓   リン トン シャン
   ”いかずちもて打ちもうそうか 田を干上げてしまおうか 不埒な娘”
   いかずちを どうか いかずちを
   ”娘、我がもとへこよ  髪をあげ 額をあけよ 其処にしるしを刻みつけようぞ ”
   白地の扇  くうる くる はらり
0395...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/08(水) 09:31:08ID:WxSr4phf
ねっとりと湿った春の夜
山桜の花びらは嬉しそうに肌に吸い付き
木々は卑猥な笑い声を立てて白い露を飛ばす
十二単の端々から素肌をみせる巫女の踊りは 四股をふみ、腕を交え
そこにいない相方と睦みあっているような錯覚をもたらした
奉納の石舞台の中央に見たことも無い階段が地下へ向って開き
何によってか、金色にぼうっと明るい石壁の奥へ 巫女が走り去っていく
祭りは絶頂を迎え松明が点される境内のそこここで、睦みあう影が見える
それらは人ではない そもそも、人は一人もいなかったのかもしれない
山桜の木の根元より妖艶な異形 立ち上がる 嬌声

巫女、しとやかに紐をほどく 重なる裡を一枚、また一枚と下へ落とし
  金色に光る石の部屋にある石の寝台に横たわる
  ”ほう、ややがおるな このややは我が預かろうぞ
  時がくるればそちの腹へ還っていこう”
  主様
  ”ややがおっては 我の精が注げんからな”
  ぼんやりと光る こぶし大の玉 腹の上に現われて壁の中へと消えていく
  巫女の頬に涙がおちる
  ”娘よ、ややが恋しいか? もてあましておったのでないのか?”
  はい・・・・・・はい。恋しゅうございます。ああ嘘です、本当は困りはてておりました。
  ああああ、でも恋しゅうございます 
  ”人の子はおかしなものよの 命に区別をするとはのお”
0396...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/08(水) 09:37:21ID:WxSr4phf
耳たぶの後ろに吐息がかかる、 ほのかに香る土の匂いと花
視界は夜の沼に潜ったようにぼやけ、松明の光だけが滲むように闇に浮かぶ
冷たい指が後ろからそっと頬へ触れ、そのまま首筋へとくだっていった
開襟シャツの襟がそっと開けられ、ボタンがゆっくりとはずれていく
あらがうべきだと 頭のどこかで声があがるが、それよりも強い欲情が硬い屹立を型作る
嬉しそうな吐息が、その塊に近寄ってきた
幾本の腕があるのか、一体、腕であるのか、さらさらした手触りだけが身体の上を滑っていく
ほのかに感じる熱量 胸に押し付けられた柔らかい塊が
何とは解からぬまま乳房の感触と重なる 指をゆっくり持ち上げて輪郭を確かめる
ほうっと躊躇うような声が落ち、もっともっと触ってほしいといわんばかりに押し付けられて
ぎりぎりと握りこめば、喜びの声が脳裏に響いた
翁が謡をうたう 豊穣の謡が ことほぎの声が 低い抑揚で延々と続く
気がつけば、しどけない女体を我が体の下に組み敷いていた
いまだ実をつけたことのない、初々しい桜の花が
恥ずかしげな風情で頬を染め、柔らかで、張り詰めた皮膚が手にあたる 
0399...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/08(水) 17:05:24ID:WxSr4phf
>>398 まあ、なんつか、目標が「ビジュアル幻想編」だったんで。。文体もそれに応じて。。
スレに書くにゃあ、ちと長すぎますな。あ、そういえば、377の地の文修正できましたよ。
つうても今更なんであれですが。
0400...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/08(水) 18:04:55ID:adb+ujMf
二年近く前に描かれた絵が残っていて感動。>>217氏に捧ぐ。
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0001.jpg
(↑イラスト転載)

幕が開く。会場は拍手につつまれる。
演台を前にひとりの女性が口を開く。
「受験生の皆さん。元気でやってますか?」
二月。私立大受験直前の激励イベントが、験台予備校内ホールで開かれていた。
舞台上に立つのは古文の人気講師、三笠月子だ。
学生時代のバイトからこの世界に入ってきた。二十四歳、
その美貌と快活な話しぶりが生徒たちをひきつける・・・はずだが
今日は何だかせわしない口調でキレがない。
健康管理や私立大学の魅力など話の内容はいいが、見るからに「あせっている」ようだ。

舞台ソデで月子の恋人の春日陽はハラハラしていた。
異様な光景だった。
舞台の上で彼女はなんと下半身をまるだしにしていた。
上半身はスーツ姿だし、演台があるために隠れているが、どんな拍子に
誰に見られるかわかったものではない。
彼女も気が散って仕方が無いのだろう。さっきからトチってばかりだ。
(気の毒に・・・)
話は二日前にさかのぼる。
0401...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/08(水) 18:05:40ID:adb+ujMf
「ヨウちゃん、協力して欲しいの」唐突に月子が連絡してきたのだ。
なにやら脅迫されているらしい。詳しく語ってくれないのが春日をいらいらさせた。
犯人の要求は講演会で下半身ハダカで舞台に出ろというものだ。
「ムチャクチャだ。そんなこと聞き入れる必要ないよ」
彼女は首を横に振り、どうしても犯人の言うとおりにするという。
とりあえず会場は緞帳のある大きめのホールに替えて、舞台ソデに陽がひかえることになった。
これで脅迫者の要求を聞き、かつ裸も見せないですむ。
彼女の後ろ姿を見ながら、しかし今度は自分がヘンな気分になっていることに気づく。
もう何度も見ている月子の程よく肉がのって張り出す尻のラインは
二百人の聴衆がいるという異常な状況の中で妖しかった。
知らず陽の股間が勃起を始めている。彼はあわてて視線を泳がせる。

壇上の月子の携帯電話が鳴った。
会場がどっとわく。そうだろう。講演前、電源切るようにという
注意をした本人が切っていないのだ。思いのほか大きい音に彼女はびくん、と肩をひきつらせ、
おそるおそる電話を開く。メールを一読して電源を切った。
「ごめんね〜」と笑顔で話に戻るが内心は動揺しきっていた。
(どうしよう・・・)
犯人からの次なる要求であった。



・・・もう少し続きます。
このスレを一読して一番面白かったのはやはり「桃太郎(童貞)」でしょうか。
>>71->>72に何となくイラストをつけてみたり。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1141808428.jpg
0402...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/09(木) 01:24:10ID:xDyKtlgg
おいおい、桃太郎(童貞)かっこいいな
ていうかポチの首輪は?
04033112006/03/09(木) 04:02:53ID:QugSWRkj
>>394-396
すぉおお!!ビジュアル幻想編読ませて頂きました!!!
なんとまぁ、幻想的だことw しかも、11歳の巫女さんですねw
巫女さんのことはいまいちよくわからないのですが、
巫女さんといえばゲームの奇々怪界を思い出してしまいます。
あるいはセーラームーンの赤い女のヒトとか(汗)。
そんなイメージなのでしょうか。
今回も知的な言葉がいっぱいですねー!勉強になります。
特に、リントンシャンといった擬声語がよかったです!

>>400-401
おおぅ、これは217氏の絵の小説ですか。
脅迫による下半身スッポンポンという設定なのですね。
受験生に携帯を切るように注意しつつ、
自分が切ってないという設定が素晴らしかったです。
さらなる屈辱を味わわせてあげてくださいぃ!

それにしても、桃太郎は笑いました(笑)
今まではスルーしてたので、内容はわからなかったです…。
鬼鬼詐欺がかなりよかったかも(笑)
おじいさんがアントニオ・バンデラスってのもウケル(笑)
お笑いものを書くのはかなりニガテな分野なので、
ああいった文章が書けるのには憧れますねー。

ちなみに、僕は暫くお休みさせていただきます…
みなさん頑張ってくださいーではまた。
0404...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/09(木) 08:54:35ID:+7Pb//tK
「幕はおろすな。そのまま舞台の端まで歩け」

(そんな・・・こんな格好・・・みんなに見られるなんて)
とたんに聴衆の400の目が意識された。身体の芯が熱くなる感じ、緊張とも違う・・・
(あ・・・)
あろうことか膣道がうるんできている。
それを自覚することによってさらなる羞恥におそわれる。
講演の内容は原稿にまとめて手元にある。心ここにあらずだが一応仕事はこなせる。
しかしそれもせいぜい十行。読み終えてしまったらどうなるのだろう。

その次の瞬間、下半身まるだしの女が舞台を歩く。想像するだに赤面である。
どよめく場内、笑い声と好奇の目が一斉にこちらに向けられる。身の破滅だ。
(どうしよう・・・)
「長々と話を聞いてくれてありがとう。みんな、最後まであきらめないでね!」
ぺこりと頭を下げる。
(・・・終わっちゃった)

幕の開閉、スクリーン、マイクの調節等は演台でできるようになっている。
本来なら、ここで緞帳をひけばいい。
それをせず目の前の受験生たちに自分の下半身を見せる。
会場に拍手がおこるなか、月子の呼吸はさらに荒くなっていた。
本当にそんなことをやってしまうののだろうか・・・
二百人の生徒たちに女性講師が陰毛まで見せてしまう・・・
その狂気に酔ったかのように彼女の頭の中は空白になる。
舞台ソデを見て、演台から一歩脚を出す。
0405...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/09(木) 08:55:18ID:+7Pb//tK
ばしゃっ!

会場内の照明がいきなりすべて落ちて暗闇になる。
「こっち!」春日が駆け寄ってくる。二人は裏手に舞台を下りた。
「早く服を・・・」月子は手渡されたスカートを黙って身に着ける。
客席はざわついていたが、すぐに照明は元どおりになった。
「君の様子がヘンだったから、会場の電源から落とした」
じゃあ次は僕の出番だからと彼は舞台に引き返して行った。
月子は廊下にひとり取り残された。
助かった・・・には違いないが身体の内にさっきの妙な熱さが残っている。
呼吸が整ったところで携帯電話の電源を入れてみる。早速のメールだ。

「考えたな。でもそれじゃあ写真は返せない。次の『課題』だ・・・」



「桃太郎(童貞)」に目を通していて一番首をかしげたのが
白系ロシア人の美少女で「猿」という設定でした。こんなのか?
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1141861752.jpg
無理ありすぎ。
0406...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/10(金) 08:26:02ID:t1vnFFoC
午前中の験台予備校、講師控え室は静かなものだった。
受験シーズンとはいえ大忙しは事務のほうで、講師そのものには
特別な仕事はなく、夕方からの高校生相手の講義の準備にはまだ間があった。
数学担当の千代田はせわしなくPCのキーボードをたたいている。
今度出す参考書問題集の原稿だ。自宅でやればいいようなものだが、
彼の流儀のようなもので人の少ない予備校でのほうがはかどるのだった。
四十がらみのベテランだが、人気のあるほうではない。
半分「芸人」であることを要求される世界では彼は真面目すぎた。

控え室に誰か入ってきた。「おはようございます」古文の三笠講師だ。
「おはようございます」モニタから目を上げて、この二十四歳の
若い人気の女性講師に会釈した。それきりだ。
そもそも「個人事業主」の集まりの予備校講師控え室では特に横のつながりは薄い。
千代田にしても、彼女がどういう人間かロクに話もしないし興味もない。

「あの、千代田先生」気がつくと三笠月子が横に立っている。
カシミアのロングコートにローカットのブーツ。二月の服装としては普通だが、
エアコンが効きすぎている予備校ではやや厚着かもしれない。「なんでしょう?」
0407...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/10(金) 08:26:34ID:t1vnFFoC
月子は少しためらった。間があって、コートのボタンをひとつずつはずしていく。
もちろん恥ずかしい。千代田のけげんな表情が意識されると、
さらに頭に血が上るのがわかる。きっと今、自分の顔は真っ赤だろう。
しかしこれも脅されて仕方なくやることなのだ。
「ちょっ・・・ちょっと、何やってるんです」数学講師はあわてて横を向く。
三笠月子のコートの下からいきなり白い肌が露出する。
正確にはパンストだけは身に着けているが、
その下にはくべきショーツすらなしである。薄い恥毛まで見えている。
形のよい大きすぎない乳房、コートに隠れて乳首は見えないが、何も着ていないのはわかる。
「千代田先生、こっちを向いてください。さわがないでじっとして
・・・すぐすみますから」恥ずかしさで気を失ってしまいそうだ。
本来なら恋人や夫にしか見せない裸身を、顔見知り程度の男に見せているのだ。

数学講師の足元にひざまずくと、ズボンのファスナーに手をやる。
しばらくためらったあとそれを引き下ろす。ぽろりとでてくる男性器に
自ら引っぱり出しておいて、軽く嫌悪感を覚える月子。
しかし羞恥も嫌悪も知らず知らず彼女の体温を高める、快感へと変わっていく。
(あ・・・また・・・)
月子は自身の陰唇がこの異常な状況でとろりと濡れてきているのを感じていた。



>>402こんな感じですかのう
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1141946424.jpg
0409...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/11(土) 06:59:33ID:3fMpLn92
モニタには今作っている「順列組み合わせ」の問題が出ている。
だが、千代田は気をそらせることができなかった。
両足のあいだに若い女性がコート一枚にパンストという姿で
自分のペニスに「奉仕」してくれているのだ。
彼女は数学教師の肉棒を軽く手であやしたあと、おそるおそる唇を近づけた。
「ふう・・・っん」千代田の口から小さいため息が出る。
ペニスがぬくもりに包まれ、さらにさらに舌によってやわらかな刺激が与えられる。
三笠月子は別に愛情あってやってるわけでないのは一目瞭然だ。
だがそのためらいがちな、はずかしげな動作がかえって男を興奮させていた。

じゅぼっ・・・じゅぼっ・・・
月子が顔を上下すると、唾液にまみれた肉棒とのあいだに、独特の水音がした。
静かな講師控え室にみだらな音が規則正しく響く。
千代田の興奮は一気に限界まで高まる。三笠講師の恥ずかしげな上目遣いのまなざし、
その下にはゆれる二つの美しい乳房、さらにその奥にはパンスト越しに申し訳程度の恥毛。
何もかもいやらしすぎた。
陰茎から「もれる」のを感じた。
気がつくと、ペニスをくるむぬくもり、彼女の口の中に射精していた。
「・・・!」月子は少し驚いたが、懸命に男の体液を飲んでしまおうとする。
しかし飲みきれず、けほけほと少し吐き戻した。

「お前!そこで何をしてる」控え室の前で大声がした。
千代田はハッと我にかえり、あわててペニスをしまう。月子はコートの前をかき合わせ
口元をハンカチでぬぐうと、立ち上がって入り口のほうを向いた。
「つかまえたぞ!」あらわれたのは月子の恋人の春日陽だ。
彼が捕まえたと言って連れているのは、ここの生徒と思しき少年だった。
0410...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/11(土) 07:00:33ID:3fMpLn92
三人の講師に囲まれ、少年はうなだれ、完全に消沈していた。
カバンの中には仕込まれたカメラとテープ、携帯電話から
月子に送った脅迫メッセージと同じものが出てきてもはや言い逃れはできなかった。
「このことは・・・家にも、学校にも・・・言わないで・・・ごめんなさい」
月子を脅すのに使った写真も出てきた。「これは・・・」
春日は驚いた。写真には、うすい色のついたサングラスをかけた陽が
見るからにヤクザといった風体の男たちとアタッシェケースのやり取りをしている姿が
ビルのあいだから隠し撮ったような構図でおさまっている。
「二日前にそれが送られてきて・・・ヨウちゃ・・・春日先生がカクセイザイの取引に
かかわってる秘密を握ったって・・・。だから・・・」
春日は困った顔をしている。
「いや、これは学生時代にやってたVシネのアルバイトで・・・」
とっくに廃盤になったのによく見つけたなあ、と少し感心したように言う。



・・・すみません。もう少し続きます。
0411...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/12(日) 00:48:50ID:9y3okQ5W
自分も書いてもいいんでしょうか…?
0413...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/12(日) 12:34:59ID:i6AXx5g5
>>411楽しみにしています。


「へえ・・・予備校の屋上ってこんななんだ」
春日陽はノーテンキに話しかける。それどころではない。
警備員室に何度か通って鍵を盗み出してコピーして、ようやく上がれたのだ。
誘ったほうの三笠月子のほうが対照的に暗い顔をしている。
早春の昼、周りのビルも似たような高さのため、見晴らしはよかった。
二人は日当たりのいい給水タンクののる建物のそばに立っている。

「よかったの?アイツ、あんなに簡単に釈放して」
「わからない・・・私たちには裁けないんじゃない?抑えることはできても
本質的に性癖は変えられないよ」
「そうだよなあ・・・もし社会に出てあのストーカーぶりを発揮したら
そのときはペナルティ受けるだろうしな」
「ヨウちゃんあのね、聞いて欲しいんだ。」
そうだ性癖は治らない。
月子はここしばらく脅迫者に追われて気づいてしまった
自分の「性癖」について、恋人に話さなくてはいけないと思った。

「お・・・おい」
春日は戸惑う。月子が自分のスカートのすそを自らつまみあげたからだ。
ひざ上丈のゆるいフレアスカートの下は、
ガーターベルトで吊られたストッキング以外何も着けていない状態だった。
うすい恥毛が心細げに外気にさらされている。
「やめろよ。誰が見てるかわからないぞ。だいたい下着は・・・?」
「さわって」
恋人の言葉をさえぎって月子は言った。少しのためらいのあと、
陽は彼女の股間に手を伸ばす。
くちゅんっという水音がした。
0414...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/12(日) 12:35:35ID:i6AXx5g5
「・・・!濡れてる。・・・すごく熱い」
「今日ここに来るまでも、階段を上るたび、風が吹くたび、
見られちゃうんじゃないかって・・・そう思うほど、あそこがうるうるしてきて・・・」
すでに涙声になっている。
「私ヘンになっちゃった。こんなこと・・・以前はしたいとも思わなかったのに
・・・どうすればいいの?」

肩をふるわせる彼女に対し、陽は自分が言うべきセリフを考えていた。
やや間があって、月子の耳元でささやいた。
「ヘンタイ」
月子はぎょっとする。やさしい恋人の言葉とも思えない。しかし・・・
「フェンスに手をついて尻を上げろ。もっとよく見せるんだ。」
「・・・・」月子は何も考えられず、ただ男の言うままにフェンスに手をかけて
尻を後ろに突き出す。陽はスカートをまくりあげた。
肛門のセピア色の肉ひだが奥まってふるえている。
その下には赤みがかった陰裂が。
それはあふれだす愛液によってすでにてらてらと光っている。
陽はただ無言でそれらを見ている。月子は見られている、と思うとさらに
身体が熱くなるのを覚えた。今まで何度もセックスをしているのに。
後背位だってよくするスタイルだ。それなのに「何もしていない」今のほうが
はるかに興奮している。

彼女の彼女自身に対するおびえにも気づいたし、
愛おしさで胸がいっぱいにもなった。
だが、陽はここでその気持ちを言うべきでないと思った。
口をついて出たのは全然別の言葉だった。
「他の先生方はこの下でお仕事をされているし、生徒たちは受験に必死だ。
お前ときたら、職場の屋上で尻の穴を見せびらかしてマンコ濡らして・・・
もうどうしようもないヘンタイになりさがったな。」
0415...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/12(日) 20:49:37ID:9y3okQ5W
「あらた」 17 兄
『かえで』 16 妹


『兄さんの…お、おちんちん見せてくれない?』
「はぁ!?」
ある休日の出来事。
「あのな、理由を先に言うべきじゃないか?」
 この上なく赤面しながら、かえでは事情を話し始める。
『あ、ゴメン…。あのね、私美術の専門学校行ってるでしょ?それで、今度裸体画を書くんだけど、練習しとけって言われて…』
「で、なんで俺なんだよ。彼氏に頼めばいいだろうが。」
ためらうように間を置いて、
『彼氏なんで、いたことないもん…』

続きます。全然まだエロくない…
0416...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/12(日) 21:15:16ID:9y3okQ5W
あらたは心底意外、といった顔をした。
「お前、中学のときモテてたよな?」
『そ、そんなこと…あるんだけどさ…』
「お前…もしかしてレ…」『違う!!』
「というかなんで…男性器を見せて、なんだ?裸を見せて、でいいじゃん。」
『だって…男の人の裸っていったら…あれしか思い浮かばなくて…』
 かえではばつがわるそうにうつむいた。
「まぁいいやめんどくさい。なんらかの形で礼はしてもらうぞ?」『引き受けてくれるの!?』「あぁ」
『よかったぁ…。じゃあ、今晩ね♪』
かえでは、勢いよくあらたの部屋から出て行った。
0417...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/12(日) 22:33:52ID:67wqop7q
日をまたぐとIDは変わる
またがなくても変わる事もある

”複数の人が平行して投稿する場合にはトリップかコテを付けた方が読みやすい”

・・・僕はあの時、そんな事を考えていたんだ。 あぁゴメン、君の兄さんのおちんちんの話だったね。さあ続けて。
0418...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/12(日) 22:45:26ID:9y3okQ5W
411の人です。
僕のじゃないですけどねw
0419400 ◆JDsIRGgXCg 2006/03/13(月) 10:38:05ID:HIfKFfUz
「ひどい・・・どうしてそんなこと言うの・・・?」
月子の真っ赤に染まったほほに涙が流れる。本気で恥ずかしいと思っている。
それなのにこの格好をやめることができない。

陽の手のひらが腿の内側を何度かなぞり上げたあと、脚の付けね、
尻の割れ目をたどり、女陰にいたるまでゆっくり移動していく。
ビルの谷間から近く、行きかう車のエンジン音やときおりクラクションが聞こえる。
「あ・・・あ・・・」
月子が陽の指先のゆくえを意識すればするほど快感が増していくようだ。
指はやがてクリトリスを愛液まみれにさせて、やさしくくるりと一周させる。
ちゅくっという水音が思いのほか大きく響く。
「きゃうっ」悲鳴のような声を上げてしまう。
陽は指をさらに陰唇のあいだにもぐりこませ、そこであふれる愛液のなか泳ぐように動かす。
「ああっ・・・ああっ・・・ああっ・・・」くちゃ、くちゃくちゃ・・・
水音がひっきりなしに聞こえる。腰がひとりでにはねあがる。
月子は自分の身体の反応が信じられない。
「いやらしいな。腰をふって何を欲しがっているんだ。ヘンタイ女」
揶揄の言葉にも言い返すことができず「ねえ・・・ねえ・・・いれて」などとうわごとのように
はしたないおねだりの言葉を言わされる。
「国語を教えてるんだから、キチンと目的語を言いましょうね、三笠先生。
何を、どこに入れて欲しいの?」
「それは・・・あううっ・・・」
0420400 ◆JDsIRGgXCg 2006/03/13(月) 10:38:39ID:HIfKFfUz

陽が再び指の腹をクリトリスにあてがい、小さく円を描くようにゆっくりそのまわりをまわる。
ちょうど肉芽をこねくりまわす感じ。せりあがってくる快感に、月子の腰が無意識に揺れる。
フェンスに手をかけスカートをまくりあげて、尻をもぞもぞうごかしている。
あまりに卑猥な情景に月子自身が酔ったようだ。
「陽ちゃんのおちんちん・・・私のおまんこに・・・いれてください」
昼日中のビルの屋上で性器の名前を口にさせられる・・・自分で言っておきながら
あまりの羞恥に月子は嗚咽を漏らした。身も心も男にもてあそばれている、という
みじめさがよりいっそう深い快感を連れて来るようだった。
陽は涙を流す恋人を見下ろしつつ、黙って自身の痛いほど勃起したペニスを
彼女の中に押し込んだ。月子の身体がびくんっとのけぞる。
「ああーっ・・・はあぁっ・・・」
肉棒はぬるりとすべりこんでいく。このうえなく濡れているのに、
陰唇が充血しきっているせいだろうか、ここちよい抵抗感がある。
出し入れするたび、みだらな水音が絶え間なくこぼれる。
「いやらしい・・・」
「ああっ・・・あっああ・・・あん、あん」彼女はいやいやとかぶりをふる
「いやらしくなんか・・・ない・・・」羞恥心が言わせるせいいっぱいの言葉だった。
0421...φ(・ω・`c⌒っ2006/03/14(火) 11:52:50ID:Gnz7cY4Z
男の下腹部が前後運動のたびに女の尻肉にぶつかり
パン、パン、という乾いた音を出す。月子はつかの間声を抑えようとしたものの、
膣奥から全身に広がる熱に抗しようもなく、気がつけば
フェンスにしがみついて泣き声交じりのあえぎをもらしていた。
「ああんっ・・・ああんっ・・・もうっ」
いく、・・・という直前、陽の腰の動きが止まる。数秒後には
月子は泣き顔をさらに不安げにくもらせて、うしろにいる恋人をうかがう。
「どうして・・・?」

その哀願のまなざし、きっちり着たスーツにむきだしの尻。
荒い息でその美貌を上気させた人気講師の姿に欲情しない男はいない。
春日陽もまた。エロティックな風情に心動かされる。
このまま欲望のまま突き込んで吐精してしまいたい。
だが、彼女の「性癖」を思えば、ただカラダの満足だけではだめなのだ。
「どうして欲しい?今のお前のいやらしい表情・・・
屋上で尻を振ってどんな気持ちだ」つとめて平静に彼女にささやく。
「ああ・・・ひどい・・・許して・・・いかせて」
「いやらしいメス犬だ。そうだな?」
0422400 ◆JDsIRGgXCg 2006/03/14(火) 11:53:26ID:Gnz7cY4Z
月子は息をのむ。恋人の口から発せられる侮蔑の言葉が、動悸をたかぶらせる。
頭がくらくらする。もはや何をしゃべっているのか自分でもわからない。
「はい・・・月子は・・・犬になりました。
・・・おまんこ濡らしてる、いやらしいメス犬です。・・・はあああっ」
陽が前後運動をゆっくり再開する。
「ああ・・・あ・・・あんっあんっ」彼女はそのあえぎ声のオクターヴを上げていく。
それはすっかり二十四の女性の「服」を脱ぎ捨て、交尾する犬になりきっていた。

「ひぅ・・・あんっもうっ・・・もう、いくっ・・・」
耐えられない、というふうにしぼり出される声、
その音色に男ももはや興奮の頂点に達しようとしていた。
膣道の収縮が始まり、陰茎をしめつける。思わず声が出る。「んんっ・・・」
「ああっ・・・あ・・・」彼女のひざが折れてかくりとその場に崩れ落ちる。
ペニスがその拍子にずるりと抜けてはね上がる。
月子はフェンスをつかんだ両手をたよりに座り込む。
精液はフェンスの向こう、ひろがる眼下の街に向けてとんだ。

息荒く、ひっきりなしに口をあけている月子のかたわらに春日陽はひざまずく。
彼女の口のはしからよだれが一筋流れ落ちる。
それを見た恋人は顔を近づけ舌を出してなめとった。

(了)
0424400 ◆JDsIRGgXCg 2006/04/06(木) 12:10:58ID:QYqIO6+B
次の書き手が現れるまで何となく保守

ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1144292808.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1144292836.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1144292873.jpg
続きはあるがあまり期待しないほうがいい
0426400 ◆JDsIRGgXCg 2006/04/09(日) 07:26:23ID:GLlPL5OF
・・・いい感想だなあ。保守。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1144420874.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1144420902.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1144420975.jpg
外国語はてきとーなので本気で翻訳を試みないこと。
もうすこし続く。
0427...φ(・ω・`c⌒っ2006/04/09(日) 09:21:56ID:SjVgJWU+
400さん、イラストも小説もかけるってすごいですね
そして漫画の方、すごくセツナス
0428400 ◆JDsIRGgXCg 2006/04/12(水) 18:26:53ID:OPKYPnji
かなり自由に描けるのだから思い切り冒険してみたい、と
「差別とエロ」という、商業誌はおろか同人でも難しいネタに挑戦したが
あえなく失敗したようだ。
ttp://eload.run.buttobi.net/cgi-bin/img/e_382.zip
0429...φ(・ω・`c⌒っ2006/05/20(土) 21:38:28ID:b6/bdbDU
陽もすっかり落ちて街灯に灯りのともった公園を一人の女性が訪れた。
なにかに探すように園内を見回しながら歩みを進める。
人影のない夜の公園に不釣合いなスーツ姿の女性は、
凛とした表情を今は苦しげに歪ませ呼吸を荒くしている。

ややあって、公園の隅に何かを見つけた女性は、ホッと溜息をついて歩調を緩めた。
そこには古い公園の中でも、ひときわ薄汚れた公衆便所が設置されていた。
スーツ姿の女性は若干躊躇しつつ、トイレの入り口から中を覗き込む。
薄暗い照明に照らされたトイレ内は、本当に清掃しているのかどうかも疑わしいほど、
あちらこちらが汚れて不潔極まりない様相を呈している。

「……仕方ないか」

普段なら絶対に近寄ることもしない空間なのだろうが、
それ以上に我慢の限界に達しているのだろう。
諦めた女性はゆっくりと薄汚いトイレの中に足を踏み入れた。

正面の壁に小さな採光用の窓がある以外は、なんの変哲もないごく普通のトイレだった。
右手の壁に備え付けの洗面台がひとつとヒビが入った鏡がかかっている。
奥に入った左手には、小さな個室が二つ並んでいた。
しかし、手前入り口側の個室は扉が閉まり、「故障中」の張り紙が貼り付けられていた。

奥の個室に入り鍵を閉める。
なんの染みかよくわからない黄ばみがこびりついた和式の便器を跨いで、
女性はタイトスカートを素早く、しかし緊張しきった膀胱に刺激を与えないように丁寧に捲くり上げた。
ベージュのストッキングに包まれた下半身が露わになる。
無駄な贅肉のない、すっきりした双脚に白いレースをあしらった下着が映える。

女性はストッキングと下着をまとめて引き下げると、そのまま和式便器に腰を下ろした。
必死で我慢してきた緊張感から開放された女性は安堵感とともに下腹部を弛緩させる。
その瞬間、これまで溜まりに溜まった黄金色の液体が熱い奔流となって迸った。
0430...φ(・ω・`c⌒っ2006/05/20(土) 22:04:42ID:b6/bdbDU
狭い個室内に女性の放尿の音が響く。

「あっ、しまった」

そこで何かに気付いたように女性は伏せていた顔を上げる。

「ま、いいか……こんな時間に誰も入ってこないよね」

普段、会社や駅のトイレを利用するときには、用を足す際の音を聞かれるのを嫌って、
小便の前には一度水を流してからことに及ぶのだが、
今回はあまりに切羽詰った状況のためにすっかりそのことを忘れてしまっていたようだ。
だが、夜の公園の薄汚れた公衆便所に近寄る者がそうそういるはずもない。
そう考えて、結局そのまま最後まで出し切ることにしたらしい。

よほど我慢していたのだろう。
たっぷり一分は続いたかと思われる小便を終えて、
女性はカバンから取り出したティッシュで股間の残滓を拭う。
古びたトイレ内に備え付けのトイレットペーパーなど存在しなかったからだ。
股間を拭き終わったティッシュを便器に捨てると水を流して後始末をする。

「はー、スッキリしたー」

下着とストッキングを元通りに履きなおした女性は、
個室の中で軽く身繕いを済ませると、洗面台で手を洗いトイレを後にした。


女性が出て行ってからややあって、故障中の張り紙がされた個室の扉が音もなく開いた。
個室の中から人影が出てきて女性の出て行った入り口を見やる。

「へへへ……」

その男は口元を歪めて笑みを漏らすと、ゆっくりと女性の後ろについて歩き始めた。
0431400 ◆JDsIRGgXCg 2006/05/23(火) 10:32:53ID:4SEGffv5
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1148347855.jpg

・・・女性の職業や年齢、男の側の目的、顔見知りかそうでないか、
そういう伏線(サイドストーリー)を張っておかないと、
小説ではなく、ただの「夜道で暴行を受けました」という作文に終わってしまう。
余計なお世話と思うが念のため。
0432...φ(・ω・`c⌒っ2006/05/24(水) 03:52:38ID:S79L//tr
このあとレイープされるわけじゃないお
途中で飽きたんだお( ^ω^)
続きは書くかどうかわからないお
0434400 ◆JDsIRGgXCg 2006/05/24(水) 13:20:51ID:VmITxSmt
男は食い入るようにモニタを見ている。
静寂の中ぱちゃぱちゃ・・・と水音が響く。
ここまで見事に音まで撮れたのは初めてだ。しかも被写体は
自分の上司なのだと思うと、もはや我慢できない。
もどかしげにズボンの上から自分の肉棒をこすりあげる。
はや今夜三度目の射精にむかおうとしていた。

「上杉チーフ」呼び止められて女は振り向いた。
クリコ輸入食料は食品関係専門の商社で、中規模ながら
いくつかのヒット商品もあり、業界では一定の評価のある会社だ。
本社ビル(といってもその堅い社風から、ごく地味な
一階が倉庫兼車庫という四階建ての建物だが)の仕入部の前で
新人の田中は軽く息を弾ませ、上司に外回りの報告をしていた。

上杉加奈子は年中変わらぬベリーショートの髪と、きつめの眼が印象的な
美人だが、その雰囲気から28歳にして「お局」のニックネームを
陰で頂戴している。もちろん本人は知っていても気にはしていない。
「じゃあこのファクスの翻訳は・・・」田中の快活な声に少し聞き入る。
加奈子はこの大学出たての青年がやや気になっている。
毎日この優しい声で話しかけられる女性は世界で一番幸せだろう。
「バイトの誰か、手の空いている人に任せたら?」
「それがチーフ・・・今はあの、あいつしかいなくて」

クリコでは季節ごとの商戦まえに大量のバイトを雇うが、「あいつ」こと
野原浩一はここ何年かで最高の役立たずだった。
髪や服装に頓着しないのはともかく、小太りで何を話しかけても
基本的にあーとかうーという生返事で、何よりその細い眼が彼の感情を
読み取るのを困難にしており、その仕事の遅さもあって、
出社一週間で誰も近寄らなくなってしまった。
「一応大学出てるらしいから任せたら」加奈子はため息混じりに指示した。
そして後悔した。
0435400 ◆JDsIRGgXCg 2006/05/24(水) 13:21:31ID:VmITxSmt
野原は結局そのファクスの訳で夜までかかったのである。
誰もいない廊下の端に自販機のコーナーがある。
加奈子は紙コップにコーヒーが注がれるのをぼんやり見ていた。
背後にのそりと人の立つの気配を感じた。何だか汚しまくった紙を持って
いまいましいデブ男が言う。「訳・・・チェックしてください」
紙を受け取り目を通す、男は自販機の前にしゃがみ込む。
コーヒーのカップを取り出してくれているようだ。変なところに気が利く。

デブ男からカップを受け取り訳を見るが、正直どうでも良かった。
ここで手直しなんかさせたらオフィスで一泊であろう。
「いいわ。・・・今度からもう少し手早くね」
コーヒーを飲み干しゴミ箱に捨てる。・・・と、その時奇妙なものに気づいた。
カップの底に少量の白い粉が付着している。
加奈子に背を向けて野原は帰ろうとしていた。
「待ちなさい野原君」
ゆっくりと男が振り向く。
「さっきキミこのカップに何か入れたでしょう」野原は首を横に振る。
とぼけるな。私はコーヒーには砂糖もクリームも入れない。
こんなものが残るはずはないんだ。無表情なデブにつめよる。
「わかった。答えなくていい。このまま医務室に持って行って
調べてもらえばいいことね。」男の脇をすり抜けようとする。
野原は加奈子の腕をつかむ。

「毒でもないし睡眠薬でもない・・・ただの・・・利尿剤だ」
「リニョー・・・?」小便を出させる薬だっけ?と考えたところではっとなる。
昨日の帰り道のいきなりの尿意は・・・!
「野原君あなた・・・」
男は空いた手で鞄から何か取りだし加奈子の手に握らせた。
そのまま無言でぶざまに巨体をふるわせつつ階段を下りていった。
加奈子の手には一枚のMOディスクがあった。
0436400 ◆JDsIRGgXCg 2006/05/24(水) 13:22:48ID:VmITxSmt
経費削減のため昨今は残業は厳禁になっている。
誰もいないオフィスでPCを立ち上げる。はたしてMOには昨夜の
公園のぼろ公衆便所とわかる背景の中、自分が放尿している姿がおさめられていた。
あの暗がりだったのに便器にしゃがみ込む加奈子の顔がはっきりわかる。
途中アングルが変わって背後から尻を映している。複数のカメラを仕掛けていたのか。
暗がりにくっきり浮かび上がる白い尻肉に撮影者の執念を感じた。

傍らの携帯電話が鳴った。
「・・・・・・」
「・・・今夜もあの便所で用を足してください。」
「いやだと言ったら?親か上司にでも送りつける?勝手にしたら?」
「・・・・・・」
男はしばらく黙った後ぼそりと言う「・・・田中に見せます」
両者しばらく声もなく沈黙が続いた。加奈子は気力をふりしぼって
「変態!」
小さいながらも怒気を込めて言い放ち、携帯を切った。
0437...φ(・ω・`c⌒っ2006/05/25(木) 02:54:50ID:Rku5KIai
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪

『遺書』
お父さん、お母さん、先立つ不幸をお許しください。
こんな形でみんなに会えなくなるのは本当に残念だけど、
私はもう耐えられません。
でも、>>433さんが悪いんじゃないってことはわかってほしいんです。
悪いのは私なんです。
だから>>433さんを恨まないでください。
みんな今までありがとう。さようなら。


だお( ^ω^)
0440400 ◆JDsIRGgXCg 2006/05/26(金) 09:20:16ID:Z5RgXNVx
切れかかった蛍光灯の薄暗いコンクリの箱。
もう二度と来たくはなかった公衆便所だ。奥の個室には
相変わらず「故障中」の貼り紙が。知らなかった昨日はともかく
そこに誰がひそんでいるかも知ってしまった今、
その隣で排泄することなどとてもできない。しかし・・・

(田中君に見られてしまうくらいなら・・・)たかが用を足すだけのこと
何も考えずにさっさと済ませて出て行けばいい。
(やればいいんでしょう、やれば)
個室の前でためらいの時間はそう長くはなかった。

便器をまたいでスカートをたくし上げる。
ショーツとパンストを一緒に膝までずり下ろし、腰を落とす。
股間が外気にさらされる。
本来プライベートな空間が全て一切見られている・・・そう思うと
あまりの羞恥に加奈子はきつく目をつぶった。
(いやだ・・・)体の芯がかっと熱くなる感じ。
放尿が始まった。
やはり薬が効いているのだろう、想像以上の量であたりに水音を響かせる。
尿が身体を抜け出ていくのと同時に今度は膣内にじわりと愛液がわいてきた。
(・・・!)
排出がすむと早々にバッグからティッシュを取り出す。
(私・・・オシッコして感じてるの・・・?)ああてて股間をぬぐって立ち上がる。

自宅マンションに帰り着いたのは十時を回っていた。
すぐに寝てしまわなければいけない時刻でもないが、明日もあの
気味の悪いデブ男と職場で顔を合わさなければいけないことを思うと
実に苦痛だ。何もかも忘れて眠りたい。
バッグをデスクに放り投げた拍子にバックルがはずれて中身が散乱した。
くだんのMOディスクもある。捨てずに持って帰ってしまったのだ。
たたき割ってゴミ箱に・・・しかし加奈子は自分でも不思議だが
そうはせずにPCを立ち上げてディスクを再生していた。
0441400 ◆JDsIRGgXCg 2006/05/26(金) 09:21:12ID:Z5RgXNVx
スーツのトップはそのままに、ボトムは素っ裸で性器も排泄器もさらしている。
なんて間抜けで不思議な姿だろう。
放尿が始まったときの自分のほっとしたような表情。
それは職場ではまず見せない顔だ。
こんなところを盗み見て喜んでいる変質者がいる・・・怒りがぐっとこみ上げてくる。
しかししばらくは画面の中の自分、今まで知らなかった自分の姿に見入っていた。

その夜不思議な夢を見た。
会社に続く通りの歩道の真ん中に和式便器が設置されており
そこで加奈子はかがんで用を足しているのだった。
一向に出ない。しかしそれがその夢における決まりなのか、
立ち上がって去ることは許されないらしい。
スーツ姿で下半身をさらしている自分を行き交う社員たちが見ていく。
驚きと嫌悪感、ひそひそと交わされる声には「上杉さんがねえ・・・」と
自分を知っている人もいる。身体がじわじわと熱くなってくる。
(恥ずかしい・・・)
小便は全く出ない。本当に体温が上昇しているのではないか。
息が熱く荒くなってきている。
そのとき前方から田中がやってくるのが見えた。
(お願い、こっちを見ないで・・・)
田中は思いきり冷ややかな軽蔑しきった視線を加奈子に向けている。
彼が近づいてくるほどに胸の動悸がはやまるのがわかる。
(こんなの嫌・・・)今さらだが股間を隠そうと手を前にやる。
指先がはずみでクリトリスにちょんと触れてしまったようだ。
「あうぅっ」思わず声が出て身体がびくんとふるえてしまう。
不安定な体勢からバランスをくずし、後ろに倒れ込む。

背中から便器にぶつかる、というところで目が覚めた。
ベッドの上で加奈子は右手をショーツの上から性器にあてていた。
確かめて見るまでもなく、下着の中は漏れ出した愛液に汚れていた。
0442400 ◆JDsIRGgXCg 2006/05/27(土) 08:00:04ID:Pte93uo/
「上杉チーフ?」田中がけげんな顔をして加奈子を見ている。
はっと我に返る。そうだ、倉庫管理会社との契約書を確認しているところだった。
「問題ないわ。課長のサインをもらってきて」
「忙しいのも今日までですよ」田中は加奈子がぼーっとしているのは
繁忙期のせいと合点したようだ。声を少し小さく周りに聞こえないよう
「今日お暇ですか。終業後ごはんでもどうですか」
柔らかくほほえんで言う。加奈子はどきりとするが、おくびにもださない。
課長のところへ行け、というゼスチャーをしつつ
「いいわよ」と答えるのが精一杯であった。

案内されたのはイタリアンレストランで、そこは
気取りはないが安っぽさもない、田中の人柄そのもののような店だった。
席に着くや会ってほしい人がいる、と彼は言う。
そして遅れてやってきたのは田中と同期入社の・・・加奈子も顔を見たことがある、
たしか営業部から連絡に何度か来ていた・・・女の子で名前はよく覚えていない。
二人は目の前で一年前からつきあっていたことなど嬉しそうにしゃべっている。
「今度結婚しようと思うんです」

何を注文し、何を食べたか記憶が定かでない。
加奈子の携帯がバッグで鳴り始めた。失礼して電話をとる。
「どこで何をしてるんですか?今日はおトイレに行かれないんですか?」
陰気な声が聞こえる。バイトの野原だ。
今日も伝票の入力でミスしまくってひんしゅくを買っていた愚鈍な男だが、
この電話のタイミングは利用させてもらおう。
「田中君。ごめんなさい、ちょっと用事ができたみたいで」
0443400 ◆JDsIRGgXCg 2006/05/27(土) 08:01:21ID:Pte93uo/
蛍光灯の切れかかった薄暗い、さむざむとした空間だ。
物寂しい公園の公衆便所。立て続けに三度も足を運ぶことになるとは
思わなかった。さっき飲んだチンザノの酔いの勢いもあるかもしれない。
奥の個室・・・「故障中」の貼り紙もそらぞらしい・・・の前に立つ。
「出てきなさい・・・」もちろん反応はない。
「野原君。あなた、明日クビよ。」しばらく沈黙「今しがた田中君にフラれた。
したがってもう怖がる理由もない。」

ドアが静かに開いた。不愉快なデブ男があらわれる。
どう対応していいのかわからないという表情だ。加奈子はお構いなしに続ける。
「ひとの用足しをのぞいて何が面白いの?そんなに見たければ・・・」
かつかつと個室に入っていく。便器をまたいでバッグを前方のフックにかける。
スカートの裾から手を入れ腰にやる。
ショーツとパンストを一緒にずり下げる・・・いつもの所作だ。
しかしドアを閉めないでいる。個室の外で野原はあっけにとられている。
「見たければ好きなだけ見たらいい。」
加奈子はひざを折ってしゃがんだ。

ドアの板一枚あるかないかでどうしてこんなに違うのか。
身体の内側からカッと熱くなってくる。
(ゆうべの夢と同じ・・・)道行く人々にまるだしの下半身を見られる異常。
自分に向けられる幻滅と侮蔑の視線・・・尿が下りてくるまでの数十秒の間に、
加奈子の動悸は自覚できるくらい高まっていた。
放尿時のほっとする快感、そういう生やさしいものではない。
ちょろ・・・ちょろちょろ・・・
水音が響き渡る。「はぁっ」ため息が漏れる。
すでに膣内がうるみはじめている。ため息はあえぎ声に似ていた。
0444400 ◆JDsIRGgXCg 2006/05/27(土) 08:01:57ID:Pte93uo/
ふと横を見れば、この汚い便所の床にためらわず手をつき
はいつくばってビデオのファインダーをのぞきこんでいる男がいる。
じかに見られるというのにわざわざレンズを介さなければ興奮できないのか。
「変態・・・」
それは野原に投げつけた言葉のつもりだったが、もしかすると
勤め先のもっとも醜い男に、普段自分が指示を出しているバイト風情に、
もっとも恥ずかしいところを見られて官能を高ぶらせている
自身を指しての言葉だったかもしれない。



ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1148684256.jpg
位置関係わかりにくいかも。↑こんな感じで。
04454002006/05/29(月) 09:47:30ID:zvWoZ6xJ
ぷしゃあっと勢いのよい排出音をクライマックスに
じょろろ・・・と水音は消えていった。いくつかの水滴の落下音とともに
排泄が終わる。「はぁ・・・あ」再びため息が漏れる。
ドアを開けての放尿、人に見られながらの小便が身体と精神に
異様な興奮をもたらしていた。ポケットから取り出したティッシュを一枚
折って股間にくぐらせる。尿口をぬぐいながら、
性器に別の液体がにじみ出ていることを確認していた。

紙を便器に落とし、レバーをおろす。立ち上がって下着を元どおりに
しながら、まだ床に寝ころんでいる野原に言いつけた。
「ビデオからカートリッジを抜いて、そこの壁に立ちなさい」
水音でよく聞こえなかったのか、言ってる意味がわからなかったのか
男は身動きしない。加奈子は近寄って機械を取り上げカセットを抜き取り、
自分のスーツのポケットに収める。ファインダーをのぞくと
保存できる媒体が収まっていないという表示が出ているものの、
フツーにものを見ることはできるようだった。
「ほら、これを持ってそこに立つのよ」
職場と同じ調子でバイトに指示を出す。
お互いに付いてしまった癖なのだろうか、
野原も何となく言うとおりにしてしまっていた。

「チーフ・・・」
加奈子はひざまずくと男のベルトのバックルに手をかけた。
ズボンが足元に落とされ、トランクスがずりおろされる。
勃起しきった肉棒が跳ね上がる。
汗と恥垢と大小便のにおいがむっとたちのぼる。
グロテスクな形状と悪臭。加奈子の眼前のそれは汚物にしか思えなかった。
04464002006/05/29(月) 09:49:11ID:zvWoZ6xJ
おそるおそる両手でなでさすってみる。
「熱い・・・」野原も上司の指を意識しているのか
緊張でぴくぴくとペニスをふるわせてしまうのだった。
しばらくさすっていたが、加奈子は意を決して顔を近づける。
においはますますきつくなる。こんな汚いものを口にしようとしてる、と
思うと頭がくらくらしてくる。目をつぶって唇を亀頭につけた。
ちゅっという吸着音とともに今度は男の腰ごとふるえた。

舌を出して肉棒の胴にはわせていく、ここではじめて
目を上げて視線を野原の顔に向けた。
そこに見えるのはビデオカメラのレンズだけであり、荒い息は聞こえても
人の眼はない。だが、男の側にしてみれば、上目遣いで
自分の性器を愛撫してくれている美人上司の姿が見えている。
ぺろ・・・ぺろ・・・という舌がはうときに出る音も男の耳から性感を刺激する。
加奈子は手の中の異臭を放つヘビがはやくも限界近く興奮しきっているのを
感じていた。(気持ち悪い・・・何て気持ち悪いの)
口を開く。次の瞬間、男の亀頭部は女の柔らかな口腔につつまれていた。

はむっ。
肉棒をくわえると、加奈子の頭が野原の下腹部にぶつかるかたちになった。
口の中で舌をれろれろと動かし亀頭部を刺激しつつ、
首を上下運動させることで肉棒全体に唾液をまぶしていく。
いつも自分を叱咤する口が、今は性器をくわえて奉仕している。
混乱しつつも野原も興奮が押さえきれないでいた。
加奈子の口の中で勃起は心なしかまた一回り大きくなった。
じゅぷっ・・・じゅぷっ・・・
ゆっくりと規則正しい運動に男は追い詰められる。
今まで荒い息だけだったのが「あ・・・あ・・・」と声が混じるようになっていた。
加奈子がふたたび上目遣いで、レンズを見たとき、
美しい顔は怒張をほおばっていやらしくゆがんでいた。
カメラ越しにその表情を見たとき、
男は「あっ・・・」とくぐもった低い叫び声とともに果てたのだった。
0447400 ◆JDsIRGgXCg 2006/05/29(月) 09:50:12ID:zvWoZ6xJ

肉棒から放たれた飛沫が加奈子ののどの奥をたたく。
「・・・!」
思わず唇を離す。便器に駆け寄り、口中の精液を吐き出した。
しかしのどにひりひりとした刺激が残り、けほけほと咳きこんだ。
「田中君・・・」
ひっきりなしに出る咳に息が詰まる。加奈子の頬を一条の涙がこぼれた。
(了)
0448...φ(・ω・`c⌒っ2006/06/03(土) 12:05:38ID:ewI091Yf
>>437
何がだおだよwwwwきもいんだよお前はよwwww
勝手にどこへでも行けwwww
どうせまた戻ってくるんだろ?きもいんだよwwww
0450...φ(・ω・`c⌒っ2006/06/19(月) 23:37:32ID:xWUMUeE6
ttp://nekomimismsukith.9.dtiblog.com/

こいつって絶対ネカマだ

>男はそういう可能性があるような事を平然と言い放ったのである。美佐は躊躇した。だが男は、それを許さず愛撫を再開した。
>美佐「わうわう……あっあっあっあーーーーーーっ!!…………ぅうううわんわん………ぅ……(へ?)」
>美佐は何度も絶頂に達しそうになった。しかし、男は美佐がイク寸前で愛撫をやめたのであった。
>美佐は「わんわん」とは言うものの、大声で、言えずにいたのであった。そして、こういうことが十数回続いて、男はついに苛立ちを隠せなくなり、
>男「そうか?いやなのか?じゃあ聞こうか、俺の両方の靴をきれいに舐めて綺麗にして、そして木に吊るして、昼間まで放置しておくのとどっちがいい?」
>そういって首輪のリードを引いて脅した。
0451...φ(・ω・`c⌒っ2006/07/19(水) 23:26:12ID:CnhxuRu6
ここにえっちぃお話を創ってうpしたら、絵師様は挿絵を描いて頂けますか?
メイドさんや女子中学生が出てくるお話を考えているのですが。
0452...φ(・ω・`c⌒っ2006/08/15(火) 21:51:13ID:G8aT6vIb
酔っ払った彼女から
「むかえにきてぇ〜」と
甘えた声の電話があった。
仕方なく、サンダルをつっかけて、迎えにいく。

「あー。きたぁ」
普段はデキるOLで名の通っているさつきさんは、ずいぶんと飲んでいるようで
人目もはばからず僕に抱きついてきた。
「たーつーひーろーくぅーん。ただいまぁ」
「…帰りますよ?さつきさん」
腕にしがみついてくるさつきさんの胸が、押し付けられてくる。
「いっぱいのんじゃったぁ・・・よっぱらい。よっぱらーい」
「…おおかみを誘惑してるって、わかってるんですかねぇ?」
信号で止まる。交差点の向こう側には、派手な電飾のラブホがある。
…僕のアパートの風呂は狭くて、二人でイチャつくには少々きつい。
財布、もってきておいてよかったな…

「ホテル、いこっか」
0453...φ(・ω・`c⌒っ2006/08/15(火) 22:01:30ID:G8aT6vIb
「…なぁんで、おうちすぐ近くなのにほてるなのぉ?」
さつきさんはベッドの上でむくれている。
「僕の趣味だから」
Tシャツをぬいで上半身裸になる。
さつきさんにキスをしながら、上着のすそに手をかける。
「えー?もう?…おふろはいるんじゃん?」
「脱がないと入れないでしょ?」
「…ここで脱いだらしちゃいそう」
「それでもいいよ」
「…やぁだぁ。・・・だめ」

先に入るから、あとからきて…と、さつきさんはバスルームに消えていったが
ふらふらと入っていった後姿が妙に危なっかしい。
「いいよ」という声を聞くまで、なんどか様子を見に行きかけた。

「だいじょうぶ?のぼせない?」
「だから、ぬるいよ。おふろ」
手早く体を洗って、泡風呂の中で眠ってしまいそうになりながら待つさつきさんを
やっと抱きとめにいく。
「ねちゃいそう?」
「…ぅん」
「じゃあ。ねる?」
抱きしめながら、耳元でささやく。
さつきさんも僕の耳に息を吹きかけるようにして言った。
「ねむいけど、したい…」

さつきさんの唇に食いつく。柔らかな唇を味わうように、軽くかみ、舌でなぞる。
さつきさんの舌が、僕の舌を追うように伸びてくる。
細い背中を抱きしめながら、僕らはお互いの舌を求め合った。
0454...φ(・ω・`c⌒っ2006/08/15(火) 22:02:14ID:G8aT6vIb
(すまん。続きは後ほど…)
0455400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/19(土) 09:01:38ID:iBWmRBhU
(メイドさんや女子中学生は・・・?)

恋人とラブホテル行きました、でどう話を展開するのか。
サンダル履きや酔っぱらっていることなどが伏線になってる?
続きを楽しみにしています。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1155945623.jpg
0456400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/23(水) 06:17:06ID:/yy7+qSI
(勝手に続きを考えてみる・・・)

バスルームを出たところで彼女のバッグから携帯の着信音が聞こえた。
短い電子音が鳴ってすぐ消えた。メールか。
仕事先からの急用かもしれない。僕は彼女をベッドにおいて勝手にバッグを開けた。
携帯のウィンドウには発信者の名前が。
「こうじさん」とある。さつきさんは半分眠りながら僕に聞く。
「誰から〜?」
「君の夫からですよ」僕は無造作に携帯を彼女のそばに放り投げた。

「遅いから心配してるって、今どうしているのかって・・・」
「それで・・・」
「たつひろくんといちゃいちゃしてますって送っといた」
冗談に決まってる。しかし・・・
「また、アザがふえた?」
さつきさんのおなかとアバラ付近に青く内出血したアザがある。
背中には横一文字のみみず腫れがあるし、髪で隠しているけれど、こめかみにも
赤い腫れがある。みんな夫のこうじさんがつけたものだという。
僕もこうじさんには面識があるけれど、正直そんな人には見えなかった。
ごく常識的な頼れるいい先輩だった。
最初さつきさんから相談を受けたときは誰のことを言っているのかと思ったくらいだ。
酔うと豹変するのだそうだ。しかも酔いが覚めるとまたいい夫になって
叩いてすまなかったと、気味悪いくらい優しくなる。その繰り返しなのだそうだ。
何度か実家や親友宅に逃げたりしたが、夫が迎えに来ると
まず周りがその「いいひと」ぶりにだまされて、さつきさんに帰るよう促す。
ちょっとした夫婦げんか、くらいに解釈されてしまうのだ。
0457400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/23(水) 06:17:39ID:/yy7+qSI
携帯をバッグになおす。
彼女は僕の首に手を回してむさぼるようにキスをしてくる。
バスローブがはだけて形のよいおっぱいが見えている。僕は手を伸ばして
それをなおそうとする。乳房の下辺はまだぬぐいきれていない汗でしめっていた。
「ふかないと」
僕はかたわらのタオルを手にとる。彼女は僕から手を離し、一歩後ろに下がって言う。
「ふいて、ぜんぶ」
「全部?」
「耳の穴からおっぱいの裏からおしりの割れ目まで、ぜんぶ」
バスローブの帯がほどかれて床に落ちた。
0458...φ(・ω・`c⌒っ2006/08/23(水) 10:36:47ID:X5u1JpfA
挿絵を描きたくなってきたwww
400さんバージョンも452さんバージョンも両方読みたいっす
0459...φ(・ω・`c⌒っ2006/08/23(水) 15:03:34ID:X5u1JpfA
描いてみた
>>453シチュ
なーんかイマイチごめん
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1156312904.jpg
0460400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/24(木) 05:10:14ID:f98Hni6p
(いい塗りだなあ。複雑なポーズを破綻なく描いてるなあ。
四時間半の仕事とは思えない出来なり。
湯気、泡、難しい水の表現に挑戦しているのもまたよしイエス・・・)

(ラブホテルの風呂は一目でそれとわかるほど奇抜なもの。
浴槽のデザインは再考の余地ありかのう。あと、男の頭身めちゃくちゃ。
しょせんは女のカラダの引き立て役とはいえ、もうすこし配慮を・・・)


耳朶をくるむようにふき、乳房を下からタオル越しにもむようにして
それから彼女をベッドに横たわらせた。もういいかげん酔っていて
そのまま眠ってしまいそうだったが、それならそれでいいと思った。

背中のみみず腫れをなぞりながら、どうしてついたものか聞いてみる。
「そんなこと聞きたいの?」彼女によると、数日前に
夕飯のメニューが気に入らないという理由で押し倒され、流しにぶつけたのだという。
「裸になって土下座して謝れっていうからそのとおりにしたわ。
そのあとキッチンの床の上で脚を広げさせられて、のしかかられて・・・」
話がとぎれたので眠ったかな、と思ったがそうではないようだった。
「ヘンね。以前はあんなに素敵だった彼とのセックスがひたすら苦痛で。
ズコズコ犯されながら早く終わってって思ってた。」
0461400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/24(木) 05:11:02ID:f98Hni6p
お尻を上げるよう言った。彼女が恥ずかしがって言うことを聞かないので
腰を抱えてひざを曲げさせ、お尻を突き出す格好にさせる。
両手で尻肉をおし開く。割れ目の真ん中に尻穴がすみれ色のひだを見せている。
顔を近づけると排泄物のにおいが汗の湿気とともに立ちのぼる。
僕はおかまいなしに口をつけ、彼女のアヌスに舌をそよがせる。
「ひうんっ」
さつきさんの呼吸が乱れる。さらに彼女の陰唇に右手の人差し指をそえ、
ゆっくりやさしくローリングの動きをしてみせる。
ちゅっ・・・ちゅっ・・・
小さい短い水音が響く。
酔いが快感を増幅させているのか、彼女はシーツを握りしめて衝撃に耐えている。
「ああん。あん・・・あん」
押さえようとしてももれ出す声がいやらしい。

僕は彼女のお尻をすっかり堪能して、顔を離す。
さつきさんは脚を割り開いた格好でベッドにうつぶせに寝る。
小さい肩を大きく上下させて荒い呼吸をしている彼女を見ていると、
いとおしさがこみ上げてくるのがわかる。改めて彼女の身体を愛撫したいと
肩に手を伸ばしたところで、彼女は顔を上げて言う。
「ねえ、その前にお手洗い行かせて。」
やっぱり今日はちょっとお酒飲みすぎたみたい、と起き上がって、ベッドを下りる。

僕は彼女の手を引いてバスルームに入る。
「私シャワーを浴びたいんじゃなくておトイレに・・・」
苦笑しながら言う彼女を制した。
「僕の前でしてみせて」バスルームのライトを点ける
「さつきさんがおしっこしてるところを見たい」
0462400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/25(金) 00:26:42ID:wPl4PvIQ
「そんな・・・。困らせないでよう〜」
さつきさんはすでに泣き顔になっている。
しかし僕をみて僕の目が本気だと判ると、黙り込み、しばらく逡巡した後、
「わかった。するよ。だけど・・・」
僕はまだその時お風呂から上がったときのまま、バスローブを着ていたのだが、
彼女は半歩前に出てやにわにその帯をほどきだした。
「たつひろくんも私の前でおしっこするの。」
隠していた物がはぎ取られ、僕の勃起したペニスがこぼれでる。
すっかり怒張し、おなかを叩かんばかりにはねあがっていた。
あまり小便をするのに適した状態ではなかったが、
「うん・・・」と言わざるを得なかった。

尿道は圧迫され、陰茎は言うことを聞かない筒だった。
目の前ではさつきさんがしゃがんで両手をひざに、まさに放尿が始まろうとしていた。
彼女はちらりと僕を見ると恥ずかしそうに目を伏せた。
暗くてよく見えないけれど、太ももの奥、陰毛の影からちょろり、と
まずは一筋の液体がバスルームのタイルの上にしたたり落ちた。
そんな光景を見ながら勃起がおさまるはずもなく、僕はといえば
噴水のように間歇的に小便をまきちらし、自分に、彼女に頭から振りまいていた。
0463400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/25(金) 00:27:17ID:wPl4PvIQ
ちょろちょろ・・・ぱたぱた・・・ぱちゃぱちゃぱちゃ・・・
彼女の股下から聞こえる音はクレッシェンドしてデクレシェンドしていき、
やがてやんだ。排水溝まで黄色い川ができる。
「おしっこの音までかわいいね」
「いやだ。恥ずかしい・・・夫にも見せたことないよ。こんなところ。たつひろくんは?」
「ないに決まってるだろ。こんなみっともないの」
まだ完全に小便が出きらず、僕はペニスを手に悪戦苦闘していた。
今まで恥ずかしそうにしていた彼女は僕のブザマにくすりと笑ってくれた。
「男の人って大変ね」
さつきさんは両膝をついて僕の足元ににじり寄ってきた。「たつひろくんのなら、
私おしっこでも飲めるよ・・・」彼女の両手の指が僕のペニスに絡まってくる。
「だめだよ。よしなって。汚いよ、そんなところ・・・あ、あ・・・」
陰茎にさつきさんのくちびるがふれ、次にかぽっと音を立てて先端が柔らかい粘膜に包まれた。
彼女がおちんちんをほおばってる、だめだ、と抑えようとしておさまるものでもない。
おかまいなしに小便の残りが放出される。
間をおいて、ようやく彼女は僕の腰から顔を離してくれた。
そして僕に見えるようにこくん、と飲み込んだ。
「ほらね」
0464400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/25(金) 12:23:47ID:wPl4PvIQ
僕たちはシャワーを浴びてふきあい、ふたたびベッドに倒れ込んだ。
僕がバスルームの脱衣場から何枚もタオルを持ってきたのでさつきさんは
けげんな顔をしている。汗をふくためならバスタオル一枚で事足りるだろうに。
さらに僕はそのタオルの端を結びロープ状にしていく。
「さつきさん、後ろで手を組んで。」
「そんな、やめて・・・縛ったり叩いたりしないで。痛いのはいや」
「・・・」
大丈夫だから、となだめてようやく彼女は両手を後ろにした。
タオルのロープでそれをひとまとめにする。彼女は思い切り首をすくめ、
肩に力を入れているようだった。
続いて残ったタオルで後ろから目隠しもした。
「こわがらないで・・・」
僕は出来るだけ優しく肩を抱いてゆっくりと彼女をベッドに横たえた。
「世の中の男がそんなひどいやつばかりじゃないことを教えてあげる」

さつきさんの首筋に舌をはわせていく。そのあいだ両手で乳房のかたちをなぞるように
半円形に動かしている。彼女のおっぱいは仰向けになってもくずれないはりの良さで
僕はいつもその弾力を楽しんでいる。目隠しされているせいか、後ろ手にくくられて
胸を突き出す姿勢になってるからなのか、こんなささやかな愛撫にさつきさんは
ひどく感じているようだった。
「あっ・・・ああっ・・・んっ」
「キレイな身体だね。肌も・・・すべすべしててやわらかくて・・・
さわってるだけで幸せな気持ちになるよ。」耳元でささやく。
小粒でちょこんと立つ彼女の乳首を中指で軽くこねるようにいじると、
「はあんっ」とひときわかわいい声を上げた。
0465400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/25(金) 12:24:38ID:wPl4PvIQ
おなかにある青いアザに手のひらをあて、どうしてついたものか聞いてみた。
さつきさんは荒い息が少しおさまったところで、一度彼と別れたいと切り出したときに
彼が逆上して蹴ったのだと、とぎれがちな言葉で教えてくれた。
最近酒量が増えているのは現実逃避なのかな、とふと思う。
彼女のくびれに顔を寄せた。おなかからわき腹にかけての無駄な肉のついてないラインを
なぞって楽しむ。はむっとおなかを甘がみすると小さな悲鳴を上げた。

そのまま手のひらを股間にむかわせる。閉じられた両脚のつけ根、
申し訳程度に生えている陰毛のさりさりした感触を指で確認する。
「今、さつきさんのあそこ・・・どんなふう?」
彼女は僕の質問の意図を理解して、はずかしげに首を横に小さく振った。
「教えて・・・」
僕はのそっと顔を上げて今度は彼女から見て右の乳房にくちづける。
舌でおっぱいの頂に円を描く。口に含んで乳首を舌でもてあそぶ。ほどよい硬さが心地いい。
「あっあっ・・・んんっ・・・やぁあっ」
後ろ手に縛られて不自由な身体をもぞもぞとゆらす。
「濡れてる、の・・・だから・・・」
「確かめてみるね」
彼女の足元に移動し左右の手をそれぞれ彼女の脚のひざ裏にまわす。
一気にぐいっと180°開かせてしまう。
「ひあっ」
さつきさんはへんてこな悲鳴を上げた。
彼女の陰部は濡れて光って陰毛の先には愛液が水滴になって付いていた。
しかしそれだけでなく「お汁」は会陰部を経てお尻の割れ目に流れ込んでいた。
「すごい・・・シーツににシミができてる。」
「いやぁっ、言わないで」
0466400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/25(金) 12:28:02ID:wPl4PvIQ
こんこんとわく愛液の源泉、陰唇の間に僕は舌先を丸めて差し込む。
ず、ず、ず・・・
わざとすすり上げる音を大きく聞かせる。彼女は首を大きく横に振って
「いや・・・いや・・・」とうわごとのように声を漏らす。
身体への刺激というよりは羞恥心に訴えるやり方だが、
目隠しされてるせいか、よく反応している。

手をひざ裏から腿の内側にスライドさせた。
より足を開かせるための何気ない動作だったが、彼女がびくんっと身体をはねさせた。
感じやすい場所なのだろうか。僕は確認するかのように同じ箇所をなでさする。
ついでに頭を脚のつけ根に寄せて、いわゆるビキニラインに沿って口をつけた。
「はあうっ・・・あうっ・・・あんっ・・・あんっ」
僕の口と手の動きにあわせてさつきさんは声を出してあえぐ。
手を縛られているので口を押さえることもできない。
本来恥ずかしがりの彼女が止めようもなくいやらしい声で叫び散らしている。
完全に快感の海におぼれているようだ。

「ねえっ・・・あんっ・・・たつひろく・・・んっ・・もう・・・もう・・・してぇっ」
「何をしてほしいの?」
「・・・」僕が手を止める。荒い呼吸のなかで彼女は少し言いよどみ、ようやく
「入れて欲しいの・・・」とだけ言った。
「どこに?何を?」
「言えないよぅ。そんなの・・・ねぇ」
「じゃあ、まだ我慢してるんだね。」僕は彼女の内腿へのマッサージと、
口による陰部への愛撫を再開した。さつきさんの甘い悲鳴が聞こえた。
「ああん・・・ひどい、よ・・・あひぃっ・・・いっ・・・言うからあっ」
0467400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/25(金) 12:29:24ID:wPl4PvIQ
僕は手を止めて彼女の言葉を待った。くすんっという鼻をすする音が聞こえた。
羞恥のあまり泣いてしまったかもしれない。
表情はよく見えないが肩をふるわせている。
「た、たつひろくんの・・・おちんちんを・・・私の、お、おまんこに・・・入れて欲しいの」
アルコールが入っているといってもなかなか言える台詞じゃないだろう。

僕はベッドを下りてサイドテーブルにあるホテルのロゴの入った箱に手を伸ばす。
「コンドームをつけるから待って」
「・・・いいよ、・・・そのまま」
「だめです。君がこうじさんと離婚したら生でしてあげる。」


(連投すまんです。明日中に完成させる)
0468400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/26(土) 12:38:14ID:LNPekHHo
安物のコンドームは外側が少しごわっとしている気がした。
陰茎のつけ根を持って亀頭部をさつきさんの膣腔に挿入しようとするが、
充血してふくらんだ二枚の小陰唇にはばまれ、うまくいかない。
彼女の息がはっはっと短く荒くなる。別にじらしているわけではない。
何度か愛液で陰裂の上を前後にすべらせ、こじ入れることができた。
ぬぷっ
という音とともに僕のペニスがしずんでいく。「あっ・・・」と思わず声が出る。
彼女もようやく与えられた快感に大きなため息のような声を出していた。
「はぁあ・・・んんっ」
それは普段誰にも聞かせることのない「秘密の声」であり、
すでに勃起しきってるはずの僕のちんちんをさらに大きく硬くさせるものだった。
膣口のほどよい抵抗感と陰茎全体にまとわりつくぬるぬる感が心地よい。
亀頭の「カリ」が彼女のなかをえぐっていく感じ。
「ああんっ・・・あんっ・・・あんっ・・・」
腰を前後にグラインドさせる運動を始めた。ゆっくりと・・・
僕の動きにあわせて彼女があえぐ。

もう導入の役割は終えたであろう。彼女の腰に手を回し、背中のタオルロープを
ほどいて抜き取った。目隠しもとる。僕はタオルの下から現れた彼女の表情に
息を呑んだ。ぎゅっと目をかたくつぶり、眉間にしわを寄せ、眉をハの字に、
小鼻をふくらませつつ、頬は全体上気していた。
僕は上半身を彼女にのしかからせていく。下腹部がクリトリスを圧迫するのか
彼女は「ああんっ」と一回り大きい声を上げた。僕の動きにあわせて
ちゅぷっ・・・ちゅぷっ・・・
と、水音が混じるようになる。僕は両手を乳房に伸ばす。
手のひらでおっぱいの下辺から円を描くようにもみこんでいく。
さつきさんの耳たぶをちろちろ舐めてみる。時折軽くかんでみた。
あごのラインから首筋を夢中でキスしていった。
0469400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/26(土) 12:39:46ID:LNPekHHo

彼女は僕の肩を、自由になった両腕でつかんだ。
快感でどこかに吹き飛ばされてしまわないようにしがみついているかのようだった。
膣奥で最初の収縮が始まった。
それは絶頂の予兆だった。

「あんっ・・・あんっ・・・あんっ・・・」というさっきまでもらしていたあえぎ声とは違う

「ひぁうっ・・・」

のどの奥から絞り出されるような声をもらして彼女は果てた。
僕の肩をつかんでいた腕がベッドにすべり落ちる。
僕は身体を起こしペニスを抜いた。
ぬるんっ
という膣に引き留められるような、心地よい抵抗感があった。
さつきさんは脚をがに股に開き、両腕を曲げてこぶしを軽く握って顔の両脇にしていた。
なんだか赤ちゃんがおむつを替える時のポーズだな、と思った。
赤ちゃんは胸を大きく弾ませて荒い息をしながら快感に浸っていた。
0470400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/26(土) 14:10:31ID:LNPekHHo
息が少しおさまったところを見はからって、彼女に起きてくれるよう言った。
彼女は目をあける。まぶたが開ききらず熱っぽい風情がある。
けげんそうにしているので、今度は君が上に僕が下でしようと提案した。
彼女はけだるそうに立ち上がる。僕は腰のあたりで僕をまたいで、と指示した。
まださっきの性交の余韻の中にいるとはいえ、両脚を広げて立って足下から
自分の性器を見られる、という状況にたちまち羞恥の感覚が戻ってきたようだった。
「やだ、こんなの・・・」
「そのまま、腰を下ろして」
「はい・・」さつきさんは目を閉じて答えると、僕をまたいだその場で静かにしゃがんだ。
ちょうど和式便器で用を足す要領だ。手探りで僕の陰茎を握り、自分の陰門に導く。
彼女の顔はまだ挿入もしていないのに真っ赤になっていた。
あまりに淫靡な行為をしている自覚があるのだろう。
目を固く閉じているのは多少はその羞恥心からのがれるためかもしれなかった。

「あ・・・ああ・・・」
亀頭部が陰唇にふれたようだ。ぬるりとした感覚が伝わってくる。
引きずるような声を上げて、彼女の白いあごが、くっと上を向く。
彼女の意識はともかく、身体のほうはさらなる快感を欲しがっているようだ。
せつなげな声を上げてながら、下半身をより深く下ろすのだった。
じゅぷっ・・・
再び僕のペニスはぬめりの中に埋没していった。
0471400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/26(土) 14:21:31ID:LNPekHHo
「ああっあぁ・・・っはぁん・・・」
膣道の奥まで届いた。すごく満たされた気持ちになる。
「さつきさん・・・動くよ」
ベッドのスプリング分、下になってる僕も腰を動かす余地はあるが、微々たるものだ。
おまけに、正確には上下ではなく僕の身体の前方斜め上に突き上げている。
「あっ、ちょっと待って・・・抜けちゃいそう。たつひろくん、私はどう動けばいいの?」
「体重を両手と両脚に分散して身体を少し前傾させて・・・そうそう。
足を使って動くんじゃなくて、君の・・・クリトリスを僕の鼠経部に押しつける感じで」
さつきさんは素直に聞いてくれた。しゃがんで折っていた脚は
自然にシーツにひざをつくことになり、両手を僕のおなかにのせると背中が反り、
自然に後ろにお尻が突き出されることになった。
「あ・・・」彼女の身体が前後にゆさ・・・ゆさ・・・と揺れる。僕も腰の動きを再開した。
0472400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/26(土) 22:34:34ID:hh6cXI3/
「ああっ・・・んっ・・・んっ・・・」
彼女はさっきの眉をハの字にした表情になっていた。要領がわかって
くいくいリズムよく腰を押しつけてくる。僕も腰をグラインドさせているけれど
タイミングが一致するとは限らない。予想しないときに彼女の奥に届くらしく
時折「ふぅんっ」という甘い悲鳴を上げたりしている。
下から見上げるアングルであるため、いつもより彼女のおっぱいが大きく見える。
彼女の手のひらが熱い。僕の腹の上に汗の手形をつけている。
完全に行為に没入していて、あとはそのまま絶頂にむかうだけだった。

「さつきさん、あれを見て」
「ん・・・?」
彼女が薄目をあける。僕は右手の空間を指し示していた。
そこにはバスルームのガラスがあった。ラブホテル特有の床から天井まである
むやみに広いやつだ。ベッドからシャワールームをのぞく趣向になっている。
が、シャワールームのライトが消えているときは、そのガラス表面は室内を映す鏡の
役割を果たしている。当然、今はベッドにのっている僕ら二人が映っている。
「やっ」
さつきさんは即座に視線を戻し目を閉じた。
「すっぽんぽんで男にのっかってお尻を突き出して腰をへこへこ動かしている
トロンとした表情の女の人が見えませんか?」
彼女は首を横に振る。僕は腰をぐいと動かす。
「あんっ・・・」
「目をそらさず見るんだ。
あれはさつきさんですよ。会社で『できるOL』を演じている人でもなく、
家に帰って夫の暴力におびえながら世話を焼いてる人でもない、
君の本当の姿ですよ。」
僕は腰を動かし続けた。さつきさんもまたもとの前後動に戻る。
「ああっ・・・あんっ・・・あっ・・・いいっ・・・いいっ・・・」
0473400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/26(土) 22:35:23ID:hh6cXI3/
「鏡を見て。見ながらイッて」
身体をかくかく震わせ、真っ赤な顔のさつきさんは恥ずかしげにおそるおそる
横を向く。髪を振り乱して背中を反らしてあえぐ自分が見える。
「あん・・・そんな・・・いやらしい・・・いやらしいよ・・・」
しかしもう腰の動きは止まらない。膣の奥で収縮が始まった。
二度目の絶頂に向かっていた。
んんっと僕も思わずうなり声を漏らしていた。
目の前に見えるさつきさんの揺れるおっぱいも、彼女の悲鳴に近いあえぎ声も
僕の性感を限界まで高めていた。
「ああーっ・・・もういく、もういくのっ」
ひときわ大きい声を聞きながら僕も彼女の膣内で放出した。

ふっとさつきさんは上体を僕のほうに倒してきた。
僕の首にしがみついてキスを求めてきたのでされるがままになっていた。
ちゅっ、ちゅっと軽く僕の唇に挨拶すると、彼女は荒い息を吐きながら
ぐったりと僕の肩に頭をあずけてきた。
僕は彼女の背中に腕を回す。いつまでもこのほどよい体重を楽しんでいたかった。
0474400 ◆JDsIRGgXCg 2006/08/26(土) 22:36:27ID:hh6cXI3/
泊まっていけばいいのに、と僕は引き留めたたがさつきさんはどうしても帰ると言う。
目が覚めると彼女はすっかり酔いが抜けていた。
「帰る」彼女は服を着る「お酒飲んでも男の子と会ってても何も変わらないし」
きゅっと口を一文字に締めてまっすぐ前を見ている、彼女の横顔に見惚れた。
そうだ、こういう人だから好きになったんだ・・・
二人で部屋を出てエレベーターに乗り込む。どちらからともなく抱き合う。
「わたしの『本当の姿』を知ってるのは君だけだよ・・・」
「酔っていないときにまた、しよう」
「うん」彼女は僕の腰に回した両腕に力を入こめてきた。

あらかじめ呼んでおいたタクシーに彼女を乗せて、僕はと言えば
サンダル履きで自宅アパートに向かう。深夜なのにやたら人が出歩いている。
何と僕の住むアパート前に黒山の人だかりだ。
大家さんが僕を見つけて駆けてきた。
「今あんたん部屋に放火しようとした人がいて・・・」
なるほどドアが盛大に焦げてる。ぼやですんだし、犯人も捕まったけれど
警察が話を聞きたいから来てくれ、というのだ。
パトカーの前には三人の屈強な警官が一人の男を囲んでいた。
黒ずくめの服の後ろ姿・・・見覚えがある。
こうじさんだ。
彼は僕を認めるとかみつかんばかりの視線をよこしてきた。
やれやれ。もしかしたらさつきさん、ふざけて言ったと思っていたが、
本当に僕といちゃいちゃしてるというメール送ってしまったのかもしれない。
そんなことをぼんやり考えながら僕はサンダル履きで彼にまっすぐ歩み寄る・・・

(了)
0475400 ◆JDsIRGgXCg 2006/09/05(火) 06:07:16ID:yrqyp4Qn
保守がてら
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1157403582.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1157403747.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1157403807.jpg
(去年半角二次元板にあった「将棋擬人化スレ」でやっていた作品の第五話)
0476400 ◆JDsIRGgXCg 2006/09/09(土) 05:55:29ID:O4bocA1o
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1157748653.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1157748692.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1157748741.jpg

たぶん16ページくらいで終わる。
0477400 ◆JDsIRGgXCg 2006/09/14(木) 18:41:46ID:MEIip2WP
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1158226771.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1158226799.jpg
0478...φ(・ω・`c⌒っ2006/11/09(木) 16:20:41ID:wKx4wt7U
二ヶ月ぶり再開。何となく保守。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1163056567.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1163056603.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1163056636.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1163056678.jpg
0480400 ◆JDsIRGgXCg 2006/12/01(金) 12:24:17ID:mlJlxdcl
読者一人確保!

ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1164943120.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1164943151.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1164943195.jpg
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/imageboard/file/1164943238.jpg

そして何となく完成。
0481...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/01(金) 14:45:25ID:195iVARS
ごちそうさまでしたー!

桂馬同士の闘いってかみあわなそう。
0482...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/02(土) 13:04:46ID:2nNPvRiH
GJでした!
ミカサタソの胸がちょっと成長しておるようなw
04834512006/12/08(金) 01:28:01ID:VUXU5Ypq
>>455(400 ◆JDsIRGgXCg 様)
>(メイドさんや女子中学生は・・・?)
すんません、>>451の後、暫く動きがなかったので、
すっかりこのスレをチェックするのを忘れていました。
メイドさんや女子高校生(中学生ではちょっと無理がありそうなので
高校生ということで…)の登場するお話は、しっかり温めてあります。
ただ、メイドさんの方はちょっと長い文章になってしまう上、
多分にフェチ的要素が入っておりますので、
受け手によっては好みが分かれると思います。
(過激な暴力・流血表現はないのですが、新人メイドさんが
先輩メイドさんからご奉仕の方法などをみっちり仕込まれたり、
お仕置きされちゃったりするという…)
女子高校生の方は、夜の学校でこっそりえっちなことをしちゃう、
というものですが、市販のエロマンガやアダルト系ライトノベルでは
まず見かけないストーリーです。
(女の子が彼氏を連れてきて…とは全く違うおはなしです)

自分もためしに文章落としてみようかな…。

>将棋駒擬人化
GJです!
モノクロなのに読んでいるうち色がついているような感覚になる。
0484...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/09(土) 02:04:36ID:dSWdtO9G
400◆JDsIRGgXCg さんがもしまだ見てくれていたらお尋ねしますが、
400さんは文章・絵の両方のレスがあるようですが、
文章も絵も400さんご自身の作品なんですか?
萌え系な絵とはちょっと違った画風が魅力的に見えます。

あと、>>459の絵師さんはまだご存命でしょうか?
この絵もなんか写真を見ているようで、すごいですね。
他スレで似たような画風の絵を拝見したことがあるのですが、
他スレにも作品を投下されたことがありますよね。
0485400 ◆JDsIRGgXCg 2006/12/09(土) 02:18:50ID:nWGb6KQg
400名義の作品は全て私が描いたものですが・・・
まー暑苦しい作風なのでどこでも歓迎されないのですよ。
電波板の三国志NETスレなんかにたまに投下しているので
見ていただけたら幸い。

実はこのスレには専用ロダがあったりします。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/
あんまり長い文章ならここを利用されるといいかもです。
0486400 ◆JDsIRGgXCg 2006/12/09(土) 09:35:36ID:nWGb6KQg
二年前にこの板に来たばかりの頃はそれなりに
「萌える絵」を目指したりもしたのですが、
最近はもはやあきらめた感じ
ttp://akm.cx/2d/src/1165624342632.jpg
04874512006/12/09(土) 13:04:30ID:wBDHx3aZ
>400さん
やはり文章・絵とも自作ですか。
画才ウラヤマシス…自分は絵(特にエロ系絵)はダメなもので。
萌え絵でなくても全然構わないと思います。
寧ろこの板の絵師さんは男女問わず萌え絵を描かれる方が多いので、
それとはちょっと方向性の違った作品というのも存在感あるかと。
(人物だけではなくて背景なども描き込んでいるし…)

このスレのエロ小説もみんな文章巧いなぁ…。
自分はなかなかこういう言葉遣いはできないです。
非エロな文章ならある程度のものを書いたことあるけど、
エロ妄想をそのまま文章化すると、映画のあらすじや漫画のネームをそのまま
文章に落としたようなものになってしまうデスw
0488...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/09(土) 13:44:14ID:mbZ/55kz
>>486
ちょwwガーターの上から毛糸のパンツってwwwあきらめすぎ
04894512006/12/10(日) 00:42:54ID:YV6RuXM8
>>488
あ、よく見たら確かに…www

>>485
>実はこのスレには専用ロダがあったりします。
>あんまり長い文章ならここを利用されるといいかもです。
既に作品は拝見しているのですが、皆様文章ウマス…。
あぁ…自分なんて頭に浮かんだ映像をそのまま文字に落としただけだから、
他の作品と比較されると劣等感が…(ひたすらエロいけど)。
そんなこんなで絵も文章も晒すのを躊躇している文学部出身。
…つーか戦国、舞鶴って学部時代にゼミ合宿やってたとこ(の近く)やんかwww
400氏の多才ぶりに感服でつ。
0490...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/11(月) 20:48:55ID:KaXyVqtT
ろだを立てたは良いが誰も使わんので忘れ去られたかと思っていた。
0491...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/12(火) 00:14:27ID:UXUHI5D2
>>490
ろだ主さんですか。
投稿されているノベル、わりと面白いですよね。
0492...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/12(火) 02:32:29ID:/+Q9FHur
400さんの絵は面白いね。
424-426の漫画なんかは、とてもさっぱりしてて、ガロかなんかの
不条理漫画っぽい気がする。お話もせつなくて、とてもいい。
一方、486の絵は400さんのいうところの暑苦しい画風なんだろな。
でも、自分は80〜90年代のアニメ絵とか好きだったから、
486の絵なんか結構イケルくち。
さすがに毛糸のパンツは厳しいけど、486の女がライダースーツなんか
着てたら、峰不二子みたいでけっこう興奮する。

0493...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/12(火) 02:57:05ID:/+Q9FHur
上のレス送ってから電波版のスレ見てきたんだけど、
400さんスゲーじゃん。
あっちのほうがコスっぽい衣装でガンガン書いてるし、
むちゃくちゃ興奮する絵、描いてるよ。
上のレス撤回!アンタイイ!!
0494...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/12(火) 04:17:25ID:UXUHI5D2
私は>>459の絵師様の絵もすごくいいと思う。
一方で400氏の作品も、459とは全く違う雰囲気で、こちらもイイ!
このスレって結構贅沢なのかもしれない。いろんな個性のある絵や文章が見られて。
04954592006/12/12(火) 21:21:11ID:SCmk+IPq
あんな昔の絵がまだ残っていてびっくりしました。
ていうか、こっぱずかしいです。
>>484
他スレでも投下していますが、ここ2ヶ月くらいは投下してないです・・・。
絵柄も変えているので、もしかしたら私ではないかもしれません。
>>494
ありがとうございます。でもあの絵は葬り去りたい・・・www

今はこんなバカ絵ばっかり描いてます。
ttp://cgi25.plala.or.jp/q9wfz3/up/img-box/img20061212211216.jpg
ttp://cgi25.plala.or.jp/q9wfz3/up/img-box/img20061212211603.jpg
0497...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/13(水) 22:42:16ID:g9GGwiyh
>>495
どうして葬り去りたいんですか?勿体ないw
バカ絵って…同人誌原稿でしょうか。
0498...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/21(木) 12:54:20ID:BlJpQNty
くりむぞんwwwwwwwwwww
04994832006/12/25(月) 11:34:30ID:wwcSgQ3k
以前から考えている女子高校生が出てくる話とはまた別なのですが、
もう一本、女子高校生が出てくるSSを作ってみましたので、
ちょっくら投下してみようと思います。
私は絵描きではありませんので、絵の方はダメなのですが…。
05004832006/12/25(月) 15:43:01ID:wwcSgQ3k
ん、ここの時刻表示、正しい?
上の書き込みは今日の11時半じゃなくて、未明だったはずなんだけど。
ま、いいかな。
05014832006/12/26(火) 14:40:36ID:BYeXxppc
それでは私も僭越ながら文章を晒してみようかと思います。
もしイラストをつけて下さる方がいらっしゃったら、神として崇めます。


【陸上部】

「1年生全員、気をつけ!」
男子10人、女子8人、合計18人の1年生が、横一列に並んだ。
ここは陸上部の部室。2年生と3年生、男女合わせて30人を前に、入学したばかりの1年生は皆緊張し、目線は下を向いていた。
入部してまだ2週間ほどしか経っていない。本格的な練習もまだ始まっておらず、新入部員の多くは漸く先輩の顔と名前を覚えたばかりだった。
本格的な練習の開始を目前に控え、今年度初の全体ミーティング。新入生の自己紹介は毎年の恒例行事である。

進学校とは呼べないものの、中堅レベルの公立高校として地元では人気がある。陸上部は運動系の部活動の中では伝統があり、練習も決して甘くはない。
今、初めてミーティングに召集された新入生は、これからの厳しい練習を覚悟して、陸上部の門を叩いたのであった。

校舎から少し離れた場所にある運動系部室棟。この建物の1階にある各部活共同のミーティングルームは、30人も入るとかなりきつい。
そのような部屋に3学年合わせて40人近い陸上部員が詰め込まれているわけだから、2年生と3年生はほとんど身動きが取れない状態でパイプ椅子に座っていた。
同じ部室棟の1階に、男子陸上部と女子陸上部の部室もあるのだが、部室の広さはミーティングルームの約半分余り。そのため全体ミーティングはいつもミーティングルームを使うことになっている。
05024832006/12/26(火) 14:41:27ID:BYeXxppc
「それでは、これから1年生の自己紹介を始めます。浅川から順に、まず男子10人、引き続き女子8人。じゃ、浅川、始めて」
男子部の部長が1年生に声をかける。
「ハイ」
「声が小さい!顔上げる!」
「ハイ!」
最も左端に立っている男子部員が、大声で自己紹介を始めた。
「1年2組、浅川耕太、第一中学出身です!宜しくお願いします!」
すかさず1人の3年男子より質問が飛んだ。
「カノジョはいるか!?」
返事に困ったような表情を浮かべる耕太。まさかそのような質問をされるとは予想していなかったため、返事を準備していなかった。
「おい、浅川、先輩が訊いてるんだよ、さっさと返事しろよ!」
2年生から次々にヤジが飛び、耕太も慌てた顔をして、
「今はいません。中学時代に付き合っていた女の子がいましたが、卒業の時に別れました」
とモジモジと答えた。
「ねぇ、キスとかしたの?」
2年生の女子が、わざと意地悪そうな声で尋ねる。
「い、いえ、そこまではしてません」
とストレートに答えるのがやっとだった。「こんな部活についていけるのだろうか…」耕太の脳裏に一瞬不安がよぎる。
05034832006/12/26(火) 14:42:11ID:BYeXxppc
しかし、これからが試練だった。
「じゃ、脱いで」
耕太は、部長の言葉に自分の耳を疑った。
「ほら、さっさと脱いでパンツ一丁になれよ、時間ねえんだし」
先輩たちの笑い声が聞こえてきた。耕太はパニック状態寸前だった。
「あのさ、次つかえてるの。パッと脱いじゃえばそれで終わりでしょ。早くやっちゃいなよ」
もう自棄だった。こうして責められている時間が最も辛い。早くジャージを脱いで、自己紹介が次の人に回ってくれた方が断然いい。
思い切ってジャージを脱ぎ、パンツ一枚になると、先輩の笑いがドッと押し寄せた。
「よし、それじゃあ次、近藤ね。クラスと名前、出身校言って」

次々に自己紹介を終え、服を脱いでいく1年生。一方で待たされている1年生は、焦らされているようで落ち着かない。
最早どうあがいてもパンツ一丁は免れないと覚悟を決めた以上、1年男子たちは早く脱いで少しでも気持ちを落ち着けたかった。
一方で更に不安が募っていたのは1年女子だった。まさか自分たちも、先輩方全員の前でパンツ一枚にされてしまうのか…そう思うと、まっすぐ前を向くことすらできなくなってしまう。
女子8人全員、あまりの不安に細かく震えていた。しかし、結論からすると、その不安は杞憂に終わった。
05044832006/12/26(火) 14:42:45ID:BYeXxppc
「1年3組、広沢真由美、北中出身です!宜しくお願いします!」
「カレシいるの?」「スリーサイズは?」
男子と同じように質問が飛び交ったが、脱ぐように命じられることはなかった。
しかし、
「広沢、ブラ見せて」
男子部の部長の言葉に一瞬ビクッとした。ジャージのファスナーに手をかけたものの、そのまま動けずに固まってしまった。その時、隣の由紀が真由美に耳打ちした。
「真由美、こういう時は、チラ見せでいいの。さっさとやっちゃって済ませた方がいいよ」
由紀は中学時代、やはり陸上部で似たような経験をしていたのであった。この言葉に少し勇気づけられた真由美は、胸元までファスナーを下ろすと、チラッと左右に開き、すぐに閉めた。
「パンツ!パンツ!」今度は先輩からパンツコールである。要領を得てしまった真由美は、ブラと同じように一瞬だけジャージのズボンの前を下ろし、すぐに元に戻した。
「お!今時珍しく、上下とも白!いいですね〜」
いざ思い切って見せてしまうと、意外なほどあっけなく終わった。
「次、白石!」
「ハイ!同じく1年3組、白石由紀、第二中出身です!宜しくお願いします」
なんと由紀は自己紹介が終わると、自分からファスナーを下ろし始めた。「一瞬だけよ〜ん」そのあまりのノリの良さに、先輩からは拍手が。
そしてそのままクルッと後向きになると、今度は腰を軽く振りながらズボンを下ろした。「おお〜!!」先輩たちは思わず唸り声を上げてしまった。
「す、すごい…」真由美は由紀の勇姿に、ただただ感心するばかりだった。
05054832006/12/26(火) 14:44:28ID:BYeXxppc
自己紹介が一通り終わると、男子はジャージを着て、そのまま全体ミーティングに入った。初回の全体ミーティングでは、1年生に年間の活動計画を説明し、改めて先輩たちの簡単な自己紹介が行われた。
「それでは全体ミーティングはこれで終わります。これより、各部室で男女別ミーティングを行います。それぞれの部室に移って下さい」
全員、わらわらと席を立ち始めた。真由美が配布資料を手にミーティングルームを出ようとすると、同じクラスの男子部員である早川武司が、真由美にこっそり話しかけた。
「俺たちさ、これからまた自己紹介なんだよ…脱がなきゃならないんだよ」
「え!?またあんなふうに恥ずかしい格好で自己紹介?さっきやったからもういいじゃん」
「今度はもっといろんなことを聞かれるらしいんだよ…嫌だな…それに、今度は全部だよ、全部脱ぐの」
「全部って、まさか、下も?」
「そうらしいよ。噂なんだけどね…」
男子はどうしてこう下品なことが好きなんだろう、そう思いながらミーティングルームを後にする真由美だった。
しかし、1年女子の本当の試練は、これからだった。
05064832006/12/26(火) 14:46:00ID:BYeXxppc
女子部室に女子部員全員が集まると、女子部長は8人の1年生を壁際に立たせて横一列に並べた。
「それでは、もう一度改めて自己紹介をやってもらいます。今度はさっきより詳しいところまで聞くから、大きな声で答えること」
「ハイ!」
1年生は揃って返事をした。
「へぇ〜。女子もやるんだ、詳しい自己紹介」真由美はついさっき武司から聞いたことを思い出した。
「じゃ、左から、広沢、白石、佐藤、の順ね。クラスと名前と出身中学、それから中学までの陸上競技とスポーツ全般の経験を大きな声で」
さっきとあまり変わらないな、と真由美は思った。
「1年3組、広沢真由美、北中出身です。中学はバスケ部で、陸上の経験はありません!」
「ふ〜ん、バスケやってたんだ…。陸上は初めてなのね」
「はい、初めてです。宜しくお願いします!」
「で、あなた、生理用品はどんなの使ってる?」
「え!?せ、生理用品、ですか?」
「だから、何使ってるの?」
「は、はい…あの…普通のナプキンです…」
「聞こえない!はっきり答えて!」
「普通のナプキンです!」
「ナプキン使ってるのね。あんたさ、タンポン使ったことある?」
「いえ、ありません」
「基本的にさ、ウチの部ってタンポン使うことになってるのね。あと、生理日でも練習は欠席できないから。タンポンの練習しといて。わかったね」
「は、はい、わかりました…」
「声小さい!」
「わかりました!」
05074832006/12/26(火) 14:46:40ID:BYeXxppc
「じゃ、脱いで」
真由美は一瞬、自分が何を言われたか理解できなかった。
「ほら、さっき男子がやってたでしょ。同じように脱げばいいの。ほら、さっさと脱ぐ!」
あまりに突然のことに、真由美は自分がどのような行動を取っていいのだかわからなくなった。当然、ジャージを脱げば済むわけだが、そのような思考回路すら正常に働かない状態だった。
「あんたさ、さっき下着見せたでしょ。今度はチラ見せじゃなくて、全部脱げばいいだけ。簡単でしょ。いつもどうやって風呂入ってるの?同じようにすればいいだけなの」
「で、でも…」
「いい?さっき男子は女子の目の前でも脱いでたでしょ。ウチらは男子の目がないだけ恵まれてるのよ。今頃男子だって同じことやってるんだから」
ジャージを脱ぐ以外の選択肢はなさそうだった。「ほら、頑張って」隣の由紀が小声で励ます。
真由美はガクガクと細かに震えながら、ファスナーを下ろすとゆっくりジャージの上を脱いだ。
「ブラはずして」
「…」
反論の余地はなかった。ホックに手をかけてブラを取り、そのままズボンも下ろしてパンツ一枚になった。
先輩たちの間から、クスクスと笑い声が聞こえる。
「広沢!男を選ぶ時のチェックポイントは?」
「広沢!自分の体でいちばん感じる場所さわってみてよ!」
真由美がもじもじしていると、「まったくじれったいね」と、1人の2年生が真由美の目の前に立った。
「あのさぁ、先輩から質問されてるんだから、はっきり答えなきゃだめでしょ。どこが感じるの?」
「あの、私…私…感じるって…」
2年生の手が真由美の胸に触れた。そして指先で乳首をつついた。
「ぃゃん」
「おお〜!」先輩たちから唸り声が上がった。「乳首感じるらしいね」「だったら最初から乳首が感じるって答えればいいのに」
たった2分間くらいの出来事だったが、真由美にとって、とても長い時間に感じられた。
05084832006/12/26(火) 14:48:05ID:BYeXxppc
由紀はやはり手際よく自己紹介を済ませた。「脱いで」と言われると、ためらいなく脱ぎ始めた。
あっという間にパンツ一枚になると、ニコニコしながらVサインなどして見せた。
確かに、もじもじしながら2分ほどかけて脱いだ真由美に比べ、由紀の自己紹介は1分半もかからずに終わってしまった。
「ブラのカップは?」「水色の下着が好きなの?」などと質問責めされても、要領良く受け答えした。そんな彼女の性格は、真由美にとって羨ましい限りだった。
「次、佐藤!」
「ハイ!」

8人全員が自己紹介を終えるのに、15分余りしかかからなかった。しかし、パンツ一枚で直立姿勢で待たされている真由美にとっては、1時間にも2時間にも感じられた。
8人目の久保木浩子の自己紹介が終わり、真由美もほっと一息ついた時。
部長が2年生の金田ひとみに声をかけた。
「ひとみ〜!パンツぅ〜!」
「あいよ〜!」
ひとみはただ1人、ジャージではなく制服を着てきていた。そしてスカートをはいたまま自分のパンツを脱ぐと、それを部長に向けて放り投げた。
「それでは、これから1年生のパンツ交換を行います!1年生は全員、隣の人のパンツに穿き替えて下さい。
広沢は自分のパンツを白石に、白石は佐藤に、佐藤は田久保に、以下同じようにして自分パンツを脱いで左隣の人に渡して、渡された人はそれを穿いて。
さっさと穿き替えないと丸見えだよ」
1年生からざわめきが起こった。「広沢はこれに穿き替えて」と、部長は真由美にひとみのパンツを手渡した。薄い黄色の、生地が小さく浅いスキャンティだった。まだ生温くひとみの体温が残っていた。
05094832006/12/26(火) 14:49:36ID:BYeXxppc
「では始めます。パンツ交換、スタート!」
部長の合図で一斉にパンツを穿き替えなければならないが、誰も自分のパンツを下ろそうとはしなかった。否、皆パンツに手をかけてはいた。が、そのまま下ろそうにも手が震えて動かない人が大半だった。
と、その時。由紀が真由美の耳元で囁いた。
「真由美がまずやってくれない?でないと、私、自分の脱いで佐藤さんに渡したら、穿くものなくなっちゃう」
「う、うん…」
真由美が最初に穿き替えないと、1年生全員が迷惑するのだ。覚悟を決めた。
両手でグッとパンツを下ろし、すぐに左手で股間を覆う。右手で足首からパンツを抜き取り、代わりにひとみのパンツを足に通す。
右手だけで上げようとしたが、うまく上がらないので、仕方なく左手を添えて一気に引き上げようとする。
既に由紀も自分のパンツを下ろし、隣の佐藤に手渡していた。「真由美、パンツパンツ」「あ、ごめん」真由美は由紀に脱いだばかりの自分のパンツを手渡す。

真由美は前が見えてしまうのを覚悟し、思い切って両手でひとみのパンツを引き上げた。辛うじて、最も恥ずかしい姿から脱することはできたのだった。
少し落ち着くと、2年生や3年生の笑い声が耳に入ってきた。
「お、田久保、結構濃いじゃん!」「栗橋のパンツ、小学生みたい〜!」
真由美ももしかしたら先輩たちに笑われていたのかもしれない。しかし、極度の緊張で、その声が耳に入ってこなかったのは、彼女にとって幸いだった。
1年生は次々にパンツを隣の人のものに穿き替え、やがて8人全員が穿き替えを終えた。真由美が思い切って自分のパンツを下ろしてから、パンツ交換の儀式はあっという間に進んだ。
全員、とにかく早く穿き替えてしまいたい、と焦っていたのだった。
05104832006/12/26(火) 14:50:52ID:BYeXxppc
しかし、他人のパンツに穿き替えてしまった以上、もう一度自分のものに履き替える必要がある。
「では今度はさっきの逆ね。今穿いてるのを右隣の人に返して、左隣の人から自分のを受け取って、それに穿き替えて。一斉にいくよ。パンツ返却、スタート!」
今度は更に早いペースで穿き替えが進み、すぐに真由美に自分のパンツが戻ってきた。サッとそれに穿き替えると、ひとみのパンツを部長に手渡した。
「ほらほら何やってるの。穿き替えが終わったら気をつけの姿勢だよ。両手下ろして」
手で胸を隠すことすらできなかった。

「それでは、全員パンツが持ち主の元に返ってきたところで、2・3年生にもっとよくパンツを見せてもらいましょう!」
まだ何か恥ずかしいことをしなくちゃいけないの?やっと服を着られると思っていた真由美は、部長の言葉に肩を落とした。
「これで最後だからね、しっかり見せてね。終わったら服着られるよ。あ、もちろんもっと裸でいたかったら、それでもいいけどね」
真由美も由紀も、やっと少し安心することができた。これさえやってのければ…と自分に言い聞かせた。
部長が1年生全員に紙片を配った。
『私たち1年生は、どんな辛い練習にも耐え、立派な選手になるため精一杯努力します。先輩の皆さん、私たちに厳しいご指導を、お願いします』
紙片にはそう書かれてあった。
05114832006/12/26(火) 14:52:22ID:BYeXxppc
「1年生全員、後ろ向いて」
8人揃って後ろを向いた。
「では、そのまま四つん這いになって。頭は低く、お尻を高く突き出すんだよ」
1年生がざわついた。
「そ、そんなこと…しなきゃいけないの?」
真由美は床に座り込んだ。横を向いたが、誰も四つん這いにはなっていなかった。
「早く!来年はあんたたちが新入生にやらせる番なんだから、今回は我慢してやりなさい!」
先手をきったのはやはり由紀だった。由紀は無言で四つん這いになった。
「ほら、全員白石を見習いな!これは度胸をつけるためにやってるんだよ。これくらいできないと、陸上部の練習にはついていけないよ」
真由美は覚悟を決めた。由紀と並んで四つん這いになった。他の1年生も全員それに続いた。
「ほらほら、そんなんじゃパンツがよく見えないでしょ。もっと尻を高く突き出して、足は肩幅くらい開く!」
背中をぐっと反らせて、お尻を突き出す真由美。恥ずかしさは全て掻き捨てたつもりだった。
ふと横を見ると、涙を落としている1年生もいた。

「よし、全員四つん這いになったね。それじゃ、さっき渡した紙を読み上げて。大きな声で、全員声を揃えて読み上げるんだよ。声がちゃんと揃うまで何度もやらせるからね」
四つん這いの姿勢のまま、1年生全員、紙片を床に置いた。
すっかり暫定リーダーのような存在になってしまった由紀が、他の1年生に目配せで合図する。
「いっせーのーせ、で始めるから、いいね。ゆっくり読むよ」
何人かが頷いた。「いくよ、いっせーのーせ」
「私たち、1年生は、どんな、辛い練習にも、耐え、立派な…」
「ちょっと!バラバラじゃない!そんなんじゃダメダメ!もう一度最初からやり直し!」
確かに全く揃っていなかった。もう一度、由紀は目で合図を送る。
「今度こそ、いいね、いくよ」
「私たち、1年生は、どんな、辛い…」
2度目で許してもらえた。美由紀はもはや自分がパンツ一枚で四つん這いの恥ずかしい格好をしていることを忘れかけていた。
05124832006/12/26(火) 14:54:21ID:BYeXxppc
↑失礼、上の>>511の最後の行、「美由紀」ではなくて「真由美」でした。
05134832006/12/26(火) 14:55:21ID:BYeXxppc
「よし、そこまで。全員立って」
何分間、四つん這いを続けただろうか。再び立って横一列に並ぶ。
「全員、ありがとうございました、で一礼してから、服着ていいよ」
やっと着衣の許可が下りる。
「ありがとうございました!」
全員、一礼すると、すぐにジャージを着始める。
窓の外はすっかり夕焼けになっていた。トントン、と部室の扉を叩く者がいる。
「男子部1年、尾久村です!」
2年生が扉を開けた。
「男子部、自己紹介終わりました!これからミーティングルームでおやつタイムです!」
「ではこれから全員ミーティングルームに移動します。1年はそこのペットボトルのジュース持って行って!」
長かった地獄の自己紹介が幕を閉じる。

確かに練習は厳しかった。毎日暗くなるまで練習を続けた。
1年後、由紀は女子部の部長になっていた。中学から陸上の経験があり、1年生の中では実力があっただけでなく、雑用もテキパキとこなした。
もちろん、真由美もすっかり部に溶け込んでいた。
そして新年度最初の全体ミーティングが終わり、真由美は1年生の女子部員を先導して女子部室の扉を開く。
部長、由紀の声が部室に響く。
「1年生、壁際に並んで〜!」
前年と同じ自己紹介。この年の1年生は9人。
「では右端の安田から順に1人ずつ自己紹介して。クラスと名前と出身中学、陸上経験!」
「1年1組、安田香苗です。西中出身です。中学は水泳部で、陸上の経験はありません」
「安田、声小さい!もっと大声でハキハキ喋る!」由紀の厳しい指摘。そして…。
真由美も香苗の方を向いて言った。
「早速だけど、安田さん、服脱いで。ほら、もたもたしないで、早く脱ぐ!」
05144832006/12/26(火) 15:09:19ID:BYeXxppc
以上です。
異質なストーリーなので、(文章のヘタレさは別にして)内容については好き嫌いが分かれるところだと思います。
当初、登場人物名「真由美」は「美由紀」だったので、511以外にも修正できていない部分があるかもしれません。
この自己紹介の後、1年生女子は、夏休みの強化合宿の宴会で女子の先輩の前で脱ぎ芸をさせられ、また年度末の謝恩会で3年生男子の前で下着姿になることになります。

以前、20年以上前のスポ根モノの邦画をたまたま見たら、下級生女子が上級生からしごかれたり脱がされたりするシーンがあり、こういうストーリーが頭に浮かびました。
0515400 ◆JDsIRGgXCg 2006/12/28(木) 17:43:43ID:bF01/GHK
>>483氏が>>459氏のイラスト待ちということを察しつつ。ご多忙のようなので私が。
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0004.jpg

おつでした。
体育会系の部活ってこの手のヘンテコな伝統の一つや二つあるもので
目の付け所はかなりいいと思いました。

いい題材なのに「もったいない」と思う箇所もあり。
・文章バランス。最初の共同ミーティングのシーンは完全に不要。
展開に関係のない男子生徒のフルネームはあるのに「部長」がどんな人物かの情報なし、など
必要な描写と不要な描写を区別せず並べている感あり。
・オチが弱い。伝統を肯定するか否定するかはともかく
唯一のオチである真由美の「心情の変化」をはっきり打ち出さないと。
このラストでは嫌々伝統を踏襲しているのか、体育会の水になじんでしまっているのかわかりにくい。
やや淡々としすぎの感あり。

参考までに。
言いっぱなしもアレなので私の考えた展開も貼り。
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20061228173230
05164832006/12/29(金) 02:20:17ID:qJJ/vEkp
>>400さん
イラスト並びにいろいろご指摘ありがとうございます!
おかげさまで、自分の妄想が初めてビジュアル化しました。
こちらの文章もそのままうぷろだの方に上げておきました。

私としては、頭に浮かんできた妄想をそのまま文章に落としただけですので、
確かに淡々とした感じになっているはずです。
文章バランスについてはごもっともで、例えば部長の名前にしても、
文章を作っている時点では特に必要にならなかったので考えませんでしたが、
ちょい役でもフルネームがあるわけですし、ちゃんと考えておいた方がよかったですね。
オチの弱さもその通りで、もうちょっとインパクトのある、というか、
今後の展開を予想させるような、余韻を残すようなオチにしたかったです。
結局、その後一年間の部活動を通して、1年生たちは部の行事に馴染んでいくことになるのですが、
それがわかるような表現で締めたかったですね。
その点、400さんの分岐ストーリーはオチがわかりやすく、面白いと思います。

400さんの分岐ストーリーの場合は、途中で急展開があって、
このヘンな伝統が打ち破られる、という結末になりますが、私はこの伝統が
続くことを前提に、もっと1年生が上級生にいろいろ虐げられる展開も考えていました。
が、暴行や喧嘩などのシーンがあまり好きではないので、わりとおとなしい展開に
落ち着けてみました。

>>459氏のイラスト待ちということを〜
それは是非拝見したいところですね。
0517...φ(・ω・`c⌒っ2006/12/29(金) 03:07:02ID:rOAEcEnR
部活で新入性にエッチな命令というとつい↓を思い出します。
ttp://chaos-file.jp/?z=t2&tid=99
05184592006/12/30(土) 15:57:10ID:koJc/E44
>>497 単なるweb漫画です。同人はしてないです。
>>483 昔「お絵かき依頼」スレで先輩メイドにアナル調教される新人メイドたちを
描いたことがあるのですが、もしかして同じ方でしょうか???

では絵支援。
ttp://cgi25.plala.or.jp/q9wfz3/up/img-box/img20061230155518.jpg
400さんバージョン
ttp://cgi25.plala.or.jp/q9wfz3/up/img-box/img20061230155557.jpg
ごめんなさい。だって真由美強すぎwww
05194832007/01/02(火) 00:32:23ID:2Z0zQkCd
>459さん

描いて頂き、ありがとうございます。
真由美の恥ずかしそうな表情がいいですね。
まさかお二方から絵にしてもらえるとは思っていませんでした。

>昔「お絵かき依頼」スレで〜
はい、その通りでございます。こちらのスレのイラストを拝見して、
画風が似ていたので、同じ方の作品かな、と直感しまして。
高校生とメイドという違いはありますが、先輩−新人というシチュが
共通だったので、メイド絵を描いてくれた方ならお気づきかな、と思ってはいました。
先輩−新人シチュは、かなり前から元になるストーリー(メイドです)を
温めておりまして、その中のワンシーンが以前描いて頂いたメイド絵、
舞台を高校に置き換えた上でシチュ自体も学園モノっぽくしたのがこの文章、
ということになります。
メイドストーリーはかなりえぐいです(それが>>451の「メイドさんが出てくるお話」です)。

もっとも今まで文章化したことがなく、脳内でもやもやと考えていた程度なので
登場人物の名前すらほとんど考えていませんでした。

同じ絵師様に別のスレで描いて頂けるとは贅沢でしたね。
400さんバージョンはかなりギャグっぽくなっていますね。
0520...φ(・ω・`c⌒っ2007/01/07(日) 04:22:35ID:J7yXkz+H
>>517
前からこのエピソードは気になってはいたのだが、
これって本当に実話かね?
いや、実話か否かを論ずるのはあまり意味ないとは思うのだが、
いかにももっともらしく書かれてあるし、多くの人から信じられているっぽいけど、
なんか根拠もなく信じられてしまっているような感じ。
0522...φ(・ω・`c⌒っ2007/01/18(木) 19:05:13ID:zQZCPhK5
>>520
問の中にすでに答えがある。
人は多くの場合、根拠があるから信じるのではなく
それを欲しているから信じたがるのだ。
0523...φ(・ω・`c⌒っ2007/01/18(木) 21:47:43ID:TGKty7aM
−教師と女子生徒、放課後の教室で教師が椅子に縛られている−

「先生なのに生徒の体見ておチンチン勃起させてるんですか?」
「どう?私のこと見てると変な気持ちになってきた?ムラムラしてきた?
 気持ちよくなってきた?気持ちよくないの?だったらやめちゃいますよ?」
「駄目だよ、自分で触ったりしたら。触らないで私だけを見て
 ずっと勃起させてるの」
「いつもどんなこと想像しながらオナニーしているんですか?」

「僕は女子高生のことを考えながらオナニーする変態教師なんです」

「家で授業中のこと思い出しながらハアハアしてるんですね。
 机の下からちょっとだけ見えたパンツを思い出しながら
 必死でしごいてるんですね」
「ここでやって見せてください」
「わたしは、わかっちゃうんですよ。相手が何を考えているのか。
 エッチなことは特にねー」
「生徒にはなにも感じないんじゃなかったんですか?」
「そんなに私のパンツ見たいの?
 脱ぎたてのパンツがいいの?」
「制服のままがいいなんてほんと変態ですね」
0524...φ(・ω・`c⌒っ2007/01/18(木) 21:49:48ID:TGKty7aM
「あんまり可哀想だから右手だけ動くようにしてあげる。
 あ、そうだ10分間何もしないでいられたら、終りにしてあげる」
「もう先生のことはわかってますから我慢しなくていいんですよ?
 情けなく、どぴゅどぴゅって出していいんですよ」
「おっぱい見たいの?セーラー服の間からちょっとだけみえる
 ブラジャーとか可愛い乳首とか見たいんでしょう?
 そうだ正直に 言えたら見せてあげる」
「いいの?折角のチャンスなのに、ほら、言って!見るだけなら
 構わないよ。頑張ってる先生にサービスだよ」
「どうしたの?先生?ほら頑張って!夢に見た女子高生の
 生のおっぱいだよ。舐めたいでしょ。触りたいでしょ。
 でも触れないね。かわいそうだね」

「お願いします、舐めさせて!触らせてぇ!!!揉みたいよう!」

「何言ってるの?最悪だね。生徒にお願いする先生なんて。
 チンチン出して、わあわあ言って。恥ずかしくないの?」
「そんなに触りたいなら自分のおちんちんでも触れば?」
「あー先生、おちんちん触っちゃったね。我慢できないね。でも
 動かしたら駄目だよ?駄目だよ!」
「あーあ動かしちゃった。しかもそんなに激しくしごくなんて!
 やっぱり我慢できなかったね。しょうがないね、先生変態だもんね。
 おちんちんしごいて気持ちいい?幸せそうな顔だもんね
 気持ちいいよねー」
「あ、おちんちん真っ赤になってきたよ。すごいすごい!
 あっふくらんできた。すごい顔!気持ちいい?
 イっちゃうの?イっちゃいな!」
「ふふっ先生のオナニーしてる顔、すっごくキモかったよ」
0525...φ(・ω・`c⌒っ2007/01/18(木) 21:53:16ID:TGKty7aM
小説なんて書けないから適当に台詞だけ並べてみた。
こんなシチュエーションでちゃんとした小説があるなら
読んでみたいという願いを込めてあげてみる。
0526...φ(・ω・`c⌒っ2007/02/09(金) 02:07:21ID:VBJY8o+R
神無月ありさは、幼さの残る整った顔に笑みを浮かべて、教師達也の膝に手を置いた。
達也は、スーツを着たままの恰好で椅子に拘束されていて、身動きがとれない状態だ。
「ね、先生。あたしの胸おおきいでしょ?ほら、見て…」
ありさは制服のブラウスのボタンを半分ほど外して、Dカップの豊かなおっぱいを、達也の目の先に突き付けた。
水色のブラジャーからこぼれそうな谷間が見え、達也は興奮した。
股間がうずく。もう痛いぐらいに固くなっている。
ありさは、ツゥ、と目を細めて蔑むように達也の股間を見下ろした。
「先生、あたしの見てエッチな気分になっちゃったんだ。生徒のおっぱい見て感じちゃってるんだよ?変態だね」
「ちが…」
「ちがうの??こんなにおチンチン固くなっちゃってるのに?」
ありさは、達也のズボンのファスナーを下ろして、びんびんに勃起したペニスを取り出した。
誇張した先端から、先走りの液がヒクヒクと垂れている。
「ああっ、ありさ、お願いだから縄を解いて…!」
「オナニーしたい?ねぇ、おちんちん思いっきり擦って気持ちよくなりたいの?」
言いながら、ありさはパンティをゆっくりと脱いだ。
0527...φ(・ω・`c⌒っ2007/02/09(金) 02:10:55ID:VBJY8o+R
ありさは、はだけたブラウスのブラジャーの中に手を入れて、胸を揉みしだいた。
もちろん、達也に見せつけるように。
「あぁん、先生、どう?興奮する?触りたい?このヘンタイ」
達也は目の前で、あられもない姿で身体を捩る女子生徒から目を逸らすことができない。
「ありさぁ、お願いだから、先生のおちんちん触って…!ああああ、縄あぁ、コレほどいてえっ」
「だーめ。僕は生徒に興奮してオナニーするヘンタイです、と言いなさい」
ありさはスカートをまくり、まんこを拡げてみせた。
「はあぁあ、僕は生徒に興奮するオナニー変態教師ですぅ!!ああああぁう、触りたい、舐めたいぅ」
ビンビンにはちきれそうなペニスがヒクヒクと虚しく震えた。
「最低教師だね。じゃあ、外してあげるけど許可するまで触っちゃ駄目だよ」
拘束を外された達也の前にありさが立ち、ありさは立ったままオナニーを始めた。
ありさの指がおまんこの穴を、チュプチュプといやらしい音をたてながらうごめく。
クリがぷっくりと赤く尖っている。
達也は耐えきれず、自身のペニスに指を絡めた。
「先生、まだ許可してないよ?触っちゃだめでしょ」
0528...φ(・ω・`c⌒っ2007/02/09(金) 02:14:41ID:VBJY8o+R
「ああ、そんな…いわ…れても、ああっ」
達也は狂ったようにペニスを擦りあげた。
「先生我慢できなかったの?イクの??生徒をオカズにして射精しちゃうんだ?」
心底軽蔑している声音で、ありさが言った。
「あはあぁあああイクイクう!僕はヘンタイ教師ですぅうあ〜〜はっ」
「イクんだ?先生、イクんだ、イっちゃいな。キモい顔して」
「いっくうぅう〜〜〜〜〜!!!」
びゅるびゅるびゅるっっ!
達也の身体とペニスが跳ねて、大量の精液がありさの顔や胸に飛び散った。
ありさは、まだ快楽の欲望の中にいる達也のあごをつかんで、冷たく吐き捨てた。
「ふふっ、ヘンタイ」


!完!
05295232007/02/11(日) 16:51:14ID:XP3UYw9s
>>526-528
ブラボー!
0530ma-ra2007/02/12(月) 20:41:34ID:ht3CJLTS
う〜ん、非常に良いですねぇ〜('-^*)
05315262007/02/13(火) 01:39:06ID:mW+4VLaV
恐縮です。初投下緊張しました。
>>523氏の書かれたシチュエーションが好みでストライクだったので、勢いで書かせていただきました。
ありがとうございました。
0533ma-ra2007/02/14(水) 22:00:59ID:qcy7PupQ
ねぇ、お兄ちゃんってさ、アサミのまんこ好きだよねぇ〜。
どーして?つるつるなのがいいの?お兄ちゃんは暇さえあればアサミのまんこ吸ってばっかり。
アサミのまんこのオツユが良いの?美味しい?
アサミこの前お兄ちゃんの精子飲んだけど、全然マズかったよ?もうあんなもの飲めなんて言わないでね。
それにもうそろそろアサミのまんこも舐めるのも止めてもらっていい?すごくくすぐったいし、何か気持ち悪いし。

…え?何、その切なそーな顔。お兄ちゃんもちゃんと外出て働けば他に女なんているんだから…!!
アサミまだ小学生なの!!もう嫌なの!!そのうちエッチさせろって言い出しそーで怖いの!!
…それじゃーねぇ、もうアサミの部屋に来ないでねぇ〜…
……ちょっと、何よ!?放して!!…………嫌っ!!痛っ、痛い!!いゃああぁ!!
0534...φ(・ω・`c⌒っ2007/02/20(火) 20:57:30ID:fTjmtM2S
う〜む、誰か書いてくれないか…
0535黒幕2007/02/20(火) 23:56:32ID:un2Aj08g
来て、見て、語れ!
今こそ、あのムーディーズ掲示板の英雄達が復活する時!
ちゃき神の復活まであと僅かである!!
http://same.u.la/test/r.so/pie.bbspink.com/feti/1162548223/l10
どうかこのスレを1から丹念に読み込んでほしい
05364002007/03/01(木) 12:33:28ID:8f8TQKpb
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070301121343
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070301121524
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070301121733
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070301122317
四話ではなくコレで一話。いくらなんでも長すぎだ・・・
タイトルに意味なし。単なる通し番号です。
あと、イメージスケッチ的に描いたもの
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0005.jpg
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0006.jpg
私に一枚絵の才能がないことが判明。無念。
誰か絵をつけてくれたら幸い。
0537...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/05(月) 22:54:09ID:c9x/T+ne
>>526-528
おもろいい!
0538...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/09(金) 23:25:18ID:s1deeoFt
駄作ですけど書いていいスか?
勃つ保障なし。(ロリ注意)
0539...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/09(金) 23:37:18ID:H4VwuniB
いいよ
0540...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/10(土) 00:01:17ID:194WZdH7
バクバクバクバク
ああ、いいのだろうかいいのだろうか。
悩む悩む悩む悩む…。
状況を説明しよう、今妹の部屋の前に居る。
ついでに、友達も泊まりに来て居る。
ああ、どうしようか。
男してここはいくべき!!
決意を胸に、部屋のドアを開ける。

部屋に入る。
電灯をつけると、起きてきそうなのでためらう。
ふははは、なめるな。ペンライト持参。
時刻は3時。小学生ならとっくにおねむ。
やりたい放題できるじゃないか!!
部屋に居るのは妹、友達3名。
妹に手を出すと後々きついので今回は友達を狙おう。
一番奥のベットに妹が寝ている。
手前に三つ布団を並べ仲良く川の字で寝ている。
本位なら好みの子を犯したいが…いたしかたない。
すぐに逃げれるように一番手前の子に標準を定める。
寝ていることを確認するためにすこしゆする。
もしここで起きたら、呻き声が聞こえたから心配になった。
我ながら、完璧ないいわけだ。
0541s1deeoFtです。一個前も俺です。2007/03/10(土) 00:17:12ID:194WZdH7
ゆする。ゆする。強くゆする。
あぁ、なんてついてるんだ俺は完全に寝ているじゃないか。
いそいそと布団を引き剥がす。
かわいらしいパジャマに身を包んだ小学生が目の前に!
これほど生きていてすばらしいと思ったことは無い。
天使の寝顔。その横の悪魔のような俺の顔。
やはり、とりあえずキスだろう。
ゆっくりと顔を近づけ唇を合わせる。
ビクッ!!
どうわぁ!?!?!…よかった、起きていない。
焦った、心臓がこの上ないぐらいに拍動をくりかえす。
再び唇を合わせる。
今度は何の反応もなく、寝息を立てるのみだった。
忍びやかに舌をからめる。
口は完全に閉じていて、舌を引っ張り出すことはできなかった
0542...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/10(土) 00:18:18ID:194WZdH7
女の子の唾液の味は堪能させていただいた。
キスを数回繰り返し、シャツに手をかける。
ボタンをはずすとやばいので、首元まで捲り上げる。
ああ、大胆になっている俺。気付いていてもやめられない。                     
あらわになった胸にはふくらみ皆無。
下着はつけておらず、先端部分がお目見えになった。
なんともいえない快感、たまらない感情がこみ上げる。
これぞ、ロリコンの萌え!
夢中で先端にむしゃぶりつく。激しくしてはいけないと
わかっていてしてしまう。本能には逆らえないのさ。
しばらく、吸い続けるが起きる気配は一向に無い。
捲り上げたシャツを元に戻し、ズボンに手をかける。
いつでも逃げれるようにできる限り元通りに。これぞ悪戯精神。
完全に脱がせるとさすがにやばい。
膝元まで下ろし、くしゅくしゅのショーツが目に入る。
0543...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/10(土) 00:19:35ID:194WZdH7
くはー!!俺がロリコンであることを感謝した!
純白のショーツ。まさにこれぞ宝玉!
ショーツの上から性器を触る。
第一次接触時に「ん」という喘ぎが漏れた。
関係ねぇ!!ここまできたら最後まで突っ走るのみ!!
ショーツを下げ、秘部をあらわにする。
毛穴というものが存在しないんじゃないかというほど
美しく盛り上がった恥丘。陶器のようにつるつるしていた。
たてに一本の筋。誰にも触られたことの無い秘部を
俺が触るんだ!あーうれすぃー!!
筋に指を這わせる。
もう、起きているかないかんてしらねぇ。
這わせるたびに喘ぐ事から見ておそらく起きている。
だったら…
「お…起きてる?」
0544...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/10(土) 00:22:59ID:194WZdH7
恐る恐る口にすると…
「……はい」
控えめな子だったんだろう。
今までの愚行に文句ひとつ言わず耐えていた。
「その…ごめん」
「…いえ、あの…もうちょっと……してくれませんか?」
エ?今ナンテ?
こんなことがあっていいのか?言い分けないだろ。
妹の友達にエロいことして、謝ったらもっとして?
神よー!感謝感激雨霰!!!!
「え、いいけど…俺の部屋に…行こ?」
「あ、はい」
なんて純情な子なんだ、恋をしそうだよ。
部屋を出て、自分の部屋に向かう。
部屋に入りベットを片付け座らせる。
0545...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/10(土) 00:23:33ID:194WZdH7
「服脱いで」
「え?脱ぐん…ですか?」
「え?してほしいんでしょ?だったら脱ぐがなきゃ」
納得したのかいそいそ服を脱ぎ始めた。
「あう…恥ずか、しい…です」
ベットに座らせ足を開かせる。目いっぱい足を開いて
縦の筋は開こうとしなかった。
「触るよ」
つぶやきのように呼びかけ秘部にふれる。
「あ、…はぁ」
先ほどの悪戯に感じていたのか、すでに息を荒げていた。
「すげ、あふれてくる」
悪戯ひていたときとは打って変わって、
秘部からは蜜があふれていた。
指を挿入することは難しそうだ。キツすぎる。
筋を上下になぞり、乳首をつまむ。
0546...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/10(土) 00:25:31ID:194WZdH7
「あたしばっかり気持ちよくなってるんで、お返しを……します」
そう言って、ズボンのジッパーに手をかけてきた。
「あ、おいちょっと…?」
なれない手つきで男根を取り出す。
「…おおきぃ、お父さんのより…それに、かたい…です」
そりゃあ勃って無いからだろ。
小さな手でぎこちなく上下にすり始める。
「く、どこで覚えてきたんだそんなこと…」
ゴシゴシ右手で亀頭を包み込むように、左手で、さおの部分をしごく。
「同じクラスの、男の子が…やってた」
小学校でオナニー!?今のご時世、深刻だ…
「く…あんまり激しくすんな、すぐに出そうだから…」
「え…あ、あの、ごめんなさい」
「謝らなくていいよ。それより、あの、咥えてくんない?」
ああ、俺は今、恥ずかしい要求をしている。
0547...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/10(土) 00:26:07ID:194WZdH7
「あ…はい……いいですよ」
どこまでも純情だな。この子は。
小さな口を命一杯広げてくわえ込もうとする。
「あ、無理しなくていいよ。無理だったらなめるだけでいいから」
「ん、ん、…ん!」
一際大きく喘ぐと、小さな口に男根がすべて飲み込まれた。
「ぐお!?…っ」
不意に包み込まれた快感に射精感が一気に高まる。
「ん、んー、ほは、へふふはひひはひは」
咥えたまま何かを訴えてくる。
「気持ちいい。よすぎ」
「へーひ、へほうへふは?ほほはははひへひひへふほ?」
たぶん、このまま出していいですよ。って言った。
「え?、出していいの?」
もう何も言わず、うなずくのみ。
0548...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/10(土) 00:31:26ID:194WZdH7
小さな頭をはげしく上下にふり、射精を促す。
「つぁ、…はぁ、出る、出る!!」
「ぬぶ!?」
ただだ出さえ口が男根で一杯なのに、
そこにめがけて精子を流し込む。
奥まで咥えていたときに、出したため、
咽頭を直撃しむせる。だが、男根は咥えたまま。
吸い出すように頬をへこませ、吸い取る。
「ん、ごほ、ごほっ、いっはい、出まひたね」
精子を口に含んだまま喋る。時折見える白濁液が
罪悪感を助長する。
「ごめん、見てないから吐き出していいよ。はい、ティッシュ」
という前に、ゴクッと喉がなった。
「あ!?の、飲んだ?」
「…はい」
0549...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/10(土) 00:34:01ID:ZlwwdMHg
はっ!!……鳥肌が立っているだと!?
0550長くてすんません。おわりです。2007/03/10(土) 00:34:25ID:194WZdH7
小さな体を抱き寄せて、キスをする。
寝ているときとかじゃなく、ちゃんとしたキスを。
彼女の口に残った精子の味がしたとき、
たまらなく愛おしくなり、きつく抱きしめた。
「ちょっと…痛い、です」
「ごめん、悪戯なんかして。俺と付き合ってくれ」
悪戯した自分に、どこまでも純情な彼女に、
知らずに俺は泣いていた。
「…はい」
いつまでも彼女と過ごせますように。

0552...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/10(土) 18:37:48ID:ZlwwdMHg
>>550
なかなか面白いじゃないか。

小学生に恋か…、>>550はリアルに幼女に恋できるかい?
05535502007/03/11(日) 21:10:38ID:oiZu5bA8
>>552
評価ありがとうございます。

できると言うか、付き合ってます。
やましい事は何もしてませんよ?
それに、むこうから告白してきましたから。

>>552さんは熟女派ですか?
05545522007/03/14(水) 00:39:16ID:uB1J8aJi
>>553
付き合ってるなんて、まじか!!小説はリア話?
俺もロリータ相手じゃないと感じないタイプだよ。幼いカラダを可愛い可愛いしてあげるのが好きだ。

05555532007/03/15(木) 20:23:42ID:7Wp2iJPR
リアではないっす。
そんなことしたらぼかぁ捕まっちゃうんで…
けど、やりてぇなぁ。すっげぇ無防備で
一緒にお風呂入ろ?なんて言われた。
…無理だー!理性が、理性がぁ…!!

ここで一言、おぬしもロリよのぅ。
0556...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/15(木) 21:16:13ID:D7zdPk07
ふふふ、恋愛感情があるなら、一緒にお風呂に入っていかがわしい事をしても、立派なラヴメイクさ。
相手はいくつなの?
05575552007/03/15(木) 23:09:22ID:7Wp2iJPR
えと、小学5年っす。ちなみに俺は大学2年。
なんかの実習で近くの学校に言ったのがきっかけ。
やたら懐かれて番号教えてーってなった。
ほったら毎週末に電話かかってきて、付き合いたいと。
最近の小学生はませてますわ。
05584002007/03/16(金) 01:10:19ID:wnwyB8yo
盛り上がっているところ申し訳ないが一作。
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070316003424
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070316003715
イラスト添付。
ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0007.jpg

>>540-550「すぐ逃げられるように」という理由で手を出した相手なのに
ラストでは純愛っぽくなってるのが何か唐突で落ち着かない。
そもそも主人公も女の子についてもほとんど描写がないのがつらい。
名前すら判らない相手と「付き合う」っていうのもなあ・・・

そんなちゃんとしたモデルがいるのなら、それこそ「小学生のカルチャーに翻弄される大学生男子」
のお話に仕立て(その一環としてセックス描写)たほうがキレイにおさまったかもしれません。
参考までに。
05594832007/03/17(土) 01:38:06ID:AvT+w56g
>>558
教師生徒モノですか。エロいですな〜。
なんかレディコミっぽいお話ですね。
エロイラストも見たかったです。
0560...φ(・ω・`c⌒っ2007/03/17(土) 11:28:13ID:CNHAPeBz
>>558
オチがイマイチ
生徒だけが特別だったのかと思いきや
ラストがそれだと誰でもよかったんじゃね?と思ってしまう。。

前半が良かっただけに、惜しい
0561...φ(・ω・`c⌒っ2007/04/01(日) 03:02:03ID:24vhNNVd
作品投下してみますー。
内容は普通大学生と擬人化動物娘のラブエロです。
0562牧場娘より愛と牛乳を込めて(1)2007/04/01(日) 03:31:50ID:24vhNNVd

「………えっと、」


フトンに静かに眠っている薄い金髪の女の子を目の前に、俺は混乱していた。


遠野タツヤ、19歳。
稼業の牧場を継ぐ為に、今年の四月に地元・北海道から上京して、千葉の農業大学に通ってる。
勉強もバイトもそこそこやりつつ、大変だったり楽しかったりのごく普通の毎日だ。


なのに……


今日も普通に大学とバイトを終えてアパートに帰ってきてみると、…まったく知らない(しかも金髪の)女の子が、敷きっぱなしにしてあった俺のフトンですーすー眠っていたのだ。


「通帳も、印鑑もあるし…貯金箱だって、位置すら変わってないよなあ……」


とりあえず、泥棒では無いらしかった。

0563牧場娘より愛と牛乳を込めて(2)2007/04/01(日) 03:52:04ID:24vhNNVd

かといって、知り合いや友達、というわけでもない。

むしろ、俺は地味な見た目と性格が災いして、生まれてこの方女の子の友達…ましてや彼女すらもいたことが無いのだった。

…まあ、家の手伝いで牛とばっか話してるようなヤツだったから、当然か…。


「にしても…泥棒でもないんだったら、なんでこんな可愛いコが俺なんかの部屋にいるんだろ…?」

そう、その謎の女の子はすごくすごく可愛い。

クリーム色に近い薄い金髪のさらさらとしたロングヘアに、雪みたいな真っ白い肌。黒々としたとても長いまつげに、淡いピンクの頬と、ぷっくりとした小さな唇。
そして、それに……


ごくり、と俺の喉が鳴る。
やっぱり…どうしても、ソコに目が行くんだ。


すごく大きくて、とってもやわらかそうな二つの胸。

ちら、と部屋の隅にあるエロ本に視線を送る。
日々牛の乳絞りをして育った所為か俺はすっかり巨乳好きになってしまい、買い集めるオカズ類もそればっかになってしまったのだけれど…

今まで、ここまで大きな胸は見たことが無い。

0564...φ(・ω・`c⌒っ2007/04/01(日) 03:53:55ID:24vhNNVd
そろそろ眠くなってきたので、続きはまた今度書きますね。
無駄に長くなりそうで恐い…;
0566牧場娘より愛と牛乳を込めて(3)2007/04/03(火) 14:38:04ID:bASJWyew

どちらかといえばちょっとろりっちぃ顔に、その大きな胸はひどくアンバランスだった。

でもそのアンバランスさがすごく、すごく蠱惑的で。

胸が女の子の鼓動にあわせて静かにぷるぷると揺れるのを見たとたん、理性の糸が細く細くなっていく。


ごくり、ともう一度喉を鳴らし、眠る女の子に手をのばした、

そのとき。



「…んにゅ……ふぁああ…」


女の子が、その黒い大きな目を開けた。





「―――っや!これは、ほら、あの!」

のばした右手を光の速さで引っ込め、思いっきり弁解をしてしまった。

「……………ふぇ」

眠りから覚めてきたのか、とろんとしていた目が大きく見開かれていく。つーか眠ってて欲しかった。
0567牧場娘より愛と牛乳を込めて(4)2007/04/03(火) 14:54:47ID:bASJWyew

「――あ、あぁあ…」

状況が解ってきたのか、大きな目にはどんどん涙が溜まってきている。

ああ、俺の人生も終わりだ。変態として生涯を終えるのか。まあそれも良いのかもしれない。走馬灯のように今までのことが頭をよぎる。嗚呼、どうせならあの時欲しかったエロ本「巨乳地獄」も買っておくんだった―――


「あぁ……タツヤくんっ!」




…………はい?


「…タツヤくんっ、タツヤくんタツヤくん……っ」


そう言いながら、女の子はがばっ!と俺にしがみついてくる。


「え、え、……??あ、あなたは、誰、ですか…?」


心臓がばくばくする。きっと顔も赤いだろう。

すると彼女は、自分の首を指差して言った。

0568牧場娘より愛と牛乳を込めて(5)2007/04/03(火) 15:12:21ID:bASJWyew

「コレ…わかりませんか?」

首には、赤いリボンがチョーカーのように巻いてあった。そしてそれには、ペンダントトップのような小さな金色のベルが――


「…まさか……ハナコ!?」


俺がまだ小さかった頃、実家の牧場で子牛が生まれた。メスの子牛だった。
ようやく手伝いの仕事も覚えた俺は、父さんに一人前のしるしだからと、生まれた子牛の世話を言い渡された。

俺はその子牛に名前をつけて、すごく可愛がって、いつも一緒に過ごした。


その子牛の名前は――ハナコ。



目の前の女の子…ハナコは、小さくうなずいてほほえんだ。


「そう…これは私の二歳の誕生日に、タツヤくんがプレゼントだって首にかけてくれたモノです。覚えていて…くれたのですね」

0569牧場娘より愛と牛乳を込めて(6)2007/04/03(火) 23:00:36ID:bASJWyew

「い、いや…仮にキミがハナコ、だったとして!に…人間…っ!?」


ハナコは俯いて、言葉を紡ぎはじめる。


「…ちいさいころからずっと一緒にいて。私は…私は、タツヤくんが大好きでした。本当に、好きになってしまいました。違う種族なのに…。

だから、タツヤくんが<ダイガク>の為に遠いところに行ってしまうって知って…………私は、すごく、すごく…悲しかったです…」


そこまで言って、ハナコは一旦言葉を切った。
涙が、静かに床に零れた。

「タツヤくんがいなくなってしまってから、苦しくて…辛くて……私は、…ミルクが、出なくなってしまったんです」

「―――そんな…」


成長したハナコは、牧場でもトップクラスに牛乳を出す牛だった。毎朝俺がハナコの乳を搾っては、出荷の準備をしたのをよく覚えている。


「…ミルクが出なくなった私は、……食用として他に売りに出される予定だったんです………でも、私は生きていて、タツヤくんに会いたかった。例え何年待っても…………」


俺はそんな話、父からは何にも聞いていなかった。
おそらく、父なりの俺に対する配慮だったのだろう。

0570牧場娘より愛と牛乳を込めて(7)2007/04/03(火) 23:23:55ID:bASJWyew

「売りに出される直前、私は逃げ出しました。――でも夢中で走っていたら疲れて、知らない場所で眠り込んでしまって―……目が覚めたら、目の前にタツヤくんがいたんです」


言い終えると、ハナコは涙を手の甲で拭って俺にもたれかかった。

「じゃあ…キミは、本当に…ハナコ?」

こくり、とハナコがうなずいた瞬間に、もう俺は彼女をきつく抱き締めていた。

「ハナコ、今まで…淋しくさせて……ごめん」

「タツヤくん……」


彼女が目を閉じて抱き締め返した、そのときに――

むにゅり。



……………イヤ俺。いくら何でも、このムードでソレはヤバいだろ。
イヤイヤイヤイヤ。


ハナコの巨大なふたつの胸が俺の胸板に押しつけられたとたん、俺のカラダは素直に変化を示した。


可愛らしく俺のTシャツにしがみつく彼女の下腹部の下で、俺のソレが、徐々に熱をもちはじめている。
0571...φ(・ω・`c⌒っ2007/04/22(日) 18:45:40ID:S8lLLWB4
二次創作なので、スレ違いなのですが、
内容がやおいなのでエロパロ板でも、
投下出来ないしやおい板には、
この手のスレが無かったので、
ここに投下します。

内容は、『おねがいマイメロディ』というアニメです。
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=supineru1&BookId

カンウターは、回っているのですが、
コメントがないのでどう思われているか、
気になります。
0574いちおう異種姦もの プロローグ2007/05/05(土) 21:27:46ID:w4yNycvE
妹のミリーがさらわれた。
1月前花を摘みに行って、それっきり帰ってこないのだ。
村のみんなは『証拠がない』の一点張り、でも犯人は誰の目にも明らかだ。
ここ数年の抗争で何度も衝突したリザードマン…
あの日、妹が出かけていった野原はリザードマンの巣に近く、危険だから近寄るなと何度も忠告していた。
現場には足跡まで残されていたのに…
村人たちは、ようやく休戦したリザードマンとの間にいさかいを起こしたくないと、見てみぬフリを決め込んでいる。
だから…
私は無謀と知りながら、一人で連中の巣に向かった―
0575いちおう異種姦もの その1-12007/05/05(土) 21:31:25ID:w4yNycvE
「ああ、やっと来たか。あんまり遅いんで、もうこいつで我慢しようかと思っていたところだ。」

玉座の間、ひときわ大柄なリザードマンが、縄でがんじがらめにされた少女を掴み上げる
それは紛れもなく一月前に姿を消したミリーだった

「くっ、妹を離しなさい!」

こっちの武器は気休めに毒を塗った短剣一振りだけ、雑兵ならいざしらず、これはとてもかなう相手ではない
自分が身代わりになってでも妹を助けようと決意していたが、このままでは二人とも捕らわれて終わりではないか…そう思い始めていた。
しかし、どっしりと玉座に腰掛ける王は、いともアッサリとそれを承諾する。

「ああ、もちろんだとも。俺の目的は最初からエリー、お前の方だからな。こいつはお前を釣るためのエサにすぎん。」

「私を…?どういうこと?」

「つまり、こういうことさ!」

パチン、王が指を鳴らすと、エリーの左右に控えていたリザードマンがサッと彼女の両腕をつかみ、王のもとに引きずり倒した。

「なッ、何を…」

「お前の体…」

起き上がる間もなく、彼女の体は王に抱えあげられ、ひざに乗せられる。

「その豊満な胸、丈夫な腹、大きい尻…まさに俺の子を産むために生まれてきた女だ…」

全身を撫で回されながら、エリーは戦慄した。

「エリーよ、俺の女になれ。」
0576いちおう異種姦もの その1-22007/05/05(土) 21:32:55ID:w4yNycvE
犯される。
それもただ性欲をぶつけられて終わりではない。

「(孕まされる!)」

死に物狂いに暴れて、絶叫しようとするエリーの口を素早くふさぎ、王は囁いた。

「なあエリー、悪い話ではないぞ。俺の女ということは、お前は人間の国で言う王妃だ。
お前の妹も、すぐにでも自由の身になれる…お前が一言『ここに残る』と言えばな。」
エリーの心を、これまでの人生が走馬灯のように駆け巡った。

妹の笑顔、妹の幸せ、ミリーが生まれてからずっとそればかり考えてきた彼女に、選択肢は一つしかなかった

「どうぞ…好きに…して下さい…」

必死に涙をこらえながらつぶやいた一言、それが起爆剤だった

0577いちおう異種姦もの その2-12007/05/05(土) 21:35:16ID:w4yNycvE
「おおおおおおおおッ!!」

「ひっ…」

感極まって雄叫びを上げた王は、突進するように彼女に掴み掛かり、着物を剥ぎ取った。
そして次の瞬間、一糸まとわぬ姿にされたエリーの目に信じられないモノが飛び込んできた。

「な…あ…あぁ…」

赤子の腕ほどはあろうかという竿に無数のイボを具え、巨大な睾丸をぶら下げたそれは
ベテランの娼婦でさえ怯えて逃げ出す、もはや凶器と呼べる代物だった。

「む、無理ッ!無理よッ!入るわけない!」

「はぁぁぁ…もう収まりがつかん…観念しろッ!」

グイとエリーの腰を持ち上げ、秘裂にむしゃぶりつく王。
太い舌が入り口をこじ開け、こねまわし、少しずつ綻ばせていく…
エリーは、来るべき絶望にただ泣き叫ぶしかなかった

「嫌ッ!嫌ッ!嫌ッ!嫌ッ!嫌ッ!嫌ッ!嫌ッ!嫌ッ!嫌ッ!嫌ぁ…」

彼女が叫びつかれるのを見計らって、王がようやくエリーの足を離し、腰を下ろさせる。

「うぅ…」

いよいよ始まる。

異様な熱を持った王の太ももが、さらに大きさを増した肉槍が、準備の完了を告げていた。
0578いちおう異種姦もの その2-22007/05/05(土) 21:40:49ID:w4yNycvE
「さて、エリーよ。お前はこれから俺の女になるわけだが。」

荒い息を整え、再び王が囁く

「…はい」

「ならばそれなりの作法というものを身に付けてもらわなければならん。」

王は好色に顔をゆがめ、そっと耳打ちした

「自分から求めて見せろ…そこの衛兵どもにも聞こえるくらい大声でな。」

「なっ…」

エリーは一瞬気が遠くなった。
ただでさえ、醜悪な化け物に体を許し、望まぬ子を身ごもらなければならないというのに、この男はさらに、それを自ら請えと言う…

「そんなこと…できるわけない…」

「ほう?」

だが、完全に優位に立ったリザードマンが獲物の命乞いに耳を貸すはずもない、意地悪く目を細めると、王は言い放った。

「なら仕方ない。少しばかり質は落ちるが、お前の妹をしつけて…使わせてもらうかな。」

言いながら、玉座の横に座らされていたミリーの頭をつかみ、その頬を自分の逸物に近づける。
エリーのかすかな迷いは瞬く間に消し飛んだ

「ま、まって…!それだけは!それだけは!」

エリーは悟った、もう自分が救われる道はないのだと
せめて妹だけでも救うには自から地獄に落ちるしかないのだと…
0579いちおう異種姦もの その2-32007/05/05(土) 21:42:07ID:w4yNycvE
「私を…」

「うん?」

「私を犯して…子種を注ぎ…あ、あなたの子を産ませてください…」

蚊の鳴くような声で、自ら死刑宣告を読み上げるエリー、だが王は許さなかった

「大きな声でと言っただろう!やはり妹を…」

「ああああッ!孕ませてッ!孕ませてぇッ!」

してやったり、とほくそえむ王
涙ながらの訴えは、まもなく叶えられた
0580いちおう異種姦もの その3-12007/05/05(土) 21:45:50ID:w4yNycvE
「ぎゃああああああああっ!」

小な膣口を無理やり押し広げ、王の逸物がズブリと突きささる

「あがっ!死ぃ…死んじゃう…死んじゃ…ひぃぃ…」

アッサリとエリーの純潔を奪った肉棒が、息も絶え絶えの彼女を容赦なく攻め立てる

「ハハハハハ、思ったとおりの名器だ!半分も入っていないのにもう出そうだぞ!」

半分…エリーは気が遠くなった
だが、それも一瞬のこと、ザリザリとイボで膣壁を掻き毟りながら打ち込まれる逸物は、彼女に気絶すら許さない

「うぁ…ぁ…」

もはやうめくことしか出来なくなった彼女に退屈したのか、王は彼女の腰に手をかけると、一気に貫いた

「 ! ! ! ! ! ! !」

「ふぅぅぅぅ…子宮口にぶつかったぞ、エリーよ。」

白目をむき、ビクビク痙攣するエリー、だが王はまったく手を緩めるようとしない

「そら!そら!そら!そら!」

「あっ!がっ!がっ!あぅ!」

一度入り口付近まで引き抜いてから一気に最深部まで貫く、地獄のピストン運動

そのたびにイボの食い込んだヒダが絡め取られ、彼女は激痛を味わうのだ
0581いちおう異種姦もの その3-22007/05/05(土) 21:47:15ID:w4yNycvE
やがて…

「ぁ…れぇ?何か…変…」

体の防衛機能だろうか、巨大な異物に対処するために膣が濡れ始める頃には、彼女の感覚にも変化が現れていた

「ん?なんだ、もう善くなってきたのか?」 

王も目ざとく彼女の変化に気づき、追い討ちをかける

「あっ、ち、違…んぅぅ!」

「そうか、そうか。ブチ抜かれてから半刻とたたぬうちに善がり始めたか。」

「やぁぁ…あ!あ!あ!あ!」

単調な上下運動をしていた王が、グイと彼女の腰を掴む

「ならもう気遣いはいらんな!」

突然王の腕が動き、エリーの腰を石臼のように回転させる。
それまで苦痛として受け止めていた感覚がそっくり快楽に変化しようとしていた矢先の新しい刺激に、彼女はたまらず身悶えた

「ひぃっ!?ひっ!ひっ!ひぃぃぃっ!」
0582いちおう異種姦もの その42007/05/05(土) 21:49:28ID:w4yNycvE
一度昇り始めると、後はあっという間だった

「いいっ!いいですっ!いいっ!いいっ!いいっ!あっあっあっあっ!」

「ハハハ、やっと素直になったか。そら!隣の妹にも聞かせてやれ!」

「やぁん、できないぃ…そんな、こと、できな…ふあぁんっ!」

「一人で出来ないなら俺が手伝ってやろう。そら!そらっ!」

「ああああああーっ!最高!最高ッ!」

いつしか二人は玉座を離れ、犬のように四つん這いで繋がっていた

「あ…来る、来る、来る…っ!」

「初体験でイけるとは、なかなか淫乱な女だ。これから毎日仕込んでやるからな…!」

「ひぅ…うぅ、うれしい…です…旦那様ぁ…」

エリー無意識に放った甘え声、それがとどめだった

「ぐ…出すぞッ!孕めよ!おおおおおおッ!」

「ガァァァアアアアアッ」

獣のような声を上げて絶頂するエリー
おびただしい量の精液は、より分けるべき酸の海を通ることなく子宮に注がれ、そして…

0583いちおう異種姦もの その5-12007/05/05(土) 21:51:14ID:w4yNycvE
情事を終えた二人は、ぐったりと玉座に寄りかかっていた
といっても、注がれた精液が漏れないよう逸物で栓をされた状態では犯され続けているのとさほど変わりはないが

「あ、ミリー…」

ふと、我に返るエリー
彼女は最初の目的を思い出すと、気恥ずかしそうに王に声をかけた

「あ、あの…妹を…」

「ん、ああ。そうだったな。」

王が手を上げると、数人のリザードマンがミリーに駆け寄り、拘束を解いていく

縄、手かせ、足かせ、目隠し、猿轡、そして…

「約束どおり、これでお前は自由だ。好きにするがいい。」

「はい………ありがとうございます……」

言うが早いか、ミリーは自ら服に手をかけ、脱ぎ捨てた

「なっ…ミリー!?」

「ああ、言い忘れていたが、お前の妹には、客間として衛兵たちの詰め所をあてがっておいた。
何があったのか知らんが、ここ最近はずいぶんと協力的でな。
姉を口説くのを手伝って欲しいと頼んだら快諾してくれたよ。」
0584いちおう異種姦もの その5-22007/05/05(土) 21:53:18ID:w4yNycvE
ガラガラと、音を立ててエリーの世界が崩れていく
すべては無駄だったのだ
妹はすでに…

「ちょっと、姉ちゃん。ダメじゃない、『どうぞ好きにして下さい』なんて偉そうにさぁ。
ほら、あたしがお手本見せてあげるから、よく見てて。」

呆然とする姉に見せ付けるように、リザードマンたちにすり寄り、仰向けに横たわるミリー
その手が自らの陰部に伸び、焦らすようにゆっくりと、左右に開いていく

「ご主人様ぁ…ミリーね、お姉ちゃんの子造り見てたら我慢できなくなっちゃったの。」

「いや…やめて…ミリーおねがい、やめて…」

「ミリーも、孕ませてください…誰の子でもいいから…ね?」

プツリ、と音を立てて、エリーの中の致命的な何かが切れた。
数人のリザードマンに犯されて恍惚とする妹と同じ、色欲にまみれた表情で夫となった男に向き直り

「旦那様…ミリーばっかりずるいです。私にも…旦那様の女として一人前になれるように、お作法を叩き込んでください。」

深々と、その逸物を受け入れた
0585いちおう異種姦もの その6-12007/05/05(土) 21:57:07ID:w4yNycvE
「ぎひぃ…う、まれ、るぅぅ…」

玉座の間、ひときわ大柄なリザードマンの前で身重の女が身悶えている
歪に膨れ上がり、ボコボコとうごめく腹を抱えたその人影は、変わり果てたミリーだった

「ああ!出る…っ!」

ゴポリ、と粘液質の音を立てて吐き出された柔らかな玉は、
リザードマン達に植え付けられた汚液の結晶…父親が誰か、いや『何人いるのか』さえ分からないタマゴだ

「あっ…!あっ…!あっ…!あっ…!」

彼女のあえぎ声に合わせて、2個、3個と、握りこぶし大のタマゴが次々ひり出されてくる

「んっ!んんぅ…くぅっ…!」

ブルブルと疲れ果てた体を震わせ、9個目のタマゴを産み落とそうとするミリー
難産に苦しむ彼女にもうひとつの人影が近づいた

「あはっ♪ねえミリー、ソレで何匹目だっけ?」

妹と同じように腫れ上がった乳房、ドス黒く変色した乳首、何より肉欲に凝り固まった表情で分かりづらいが、それは紛れもなくミリーの姉、エリーだった
0586いちおう異種姦もの その6-2(ラスト)2007/05/05(土) 22:00:19ID:w4yNycvE
「んっ…わかんなぁい…っ!忘れちゃったぁ…」

「もう産卵4回目だっけ?じゃあもう30匹以上は確実ね。」

そう、ミリーの産卵はこれが初めてではない
ここに来てからの1年間ですでに3度、今回を含めれば4度の産卵を経験し、
その体はリザードマンの子を孕むためだけに磨き上げられていた

「よし、じゃあお姉ちゃんが手伝ってあげちゃおう。」

言うや否や、妹の広がりきった陰部に手を突きいれるエリー

「うぎゃあああああああっ♪」

膣肉を掻き分け、産道に詰まったタマゴを無理やり引きずり出されながらも、ミリーの声に喜び以外の感情が混じることはなかった

「相変わらず仲のいいことだな。」

「あっ、旦那様。ねぇねぇ、見てください。旦那様に仕込んでいただいたタマゴ、また子宮で共食いして大きくなったんですよ♪」

「ふむ、順調だな。もうじき最後の一個になる。そうしたら、おまちかねの出産だ。お前の方は胎児で産まれてくるから覚悟しておけ。」

「はぁい。えへへっ、どんな子が生まれてくるかしら…」

和気藹々と、狂気に満ちた会話を続ける3人、だがエリーも、そしてミリーも知らない
自分たちの産んだ子供が、自分たちの村を攻め落とすための尖兵として使われることを…

「ねぇ、旦那様。エリーね…次は卵で産んでみたいの。だから、その…
この子産んだら、兵隊さんたちにお願いしてマワしてもらっていいですか?」

王はにやりと笑い、うなずいた
0587...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/07(月) 10:36:12ID:GfGhRGof
適度な分量でちゃんと起承転結までおさめてあって
書き手がかなり手慣れていることが分かるっす。

内容的にはマンガの原作、下敷きのシナリオという印象。
「リザードマン」という生き物の形態が今ひとつ分からないので
非常に損をしていると思う。そもそもリザードマンにはメスはいないのか?

なぜ人間の世界を侵すのか、人間に子供を生んでもらうとどういうメリットがあるのか。
この手のファンタジーは一見簡単そうで一から世界観を作らなければいけない。
あと二三作習作を出したら相当いいのができるのではないでしょうか。
ともあれGJでした。
0588...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/07(月) 17:48:09ID:ajwPMgTe
感想ありがとうございます。
なるほど、確かに詳しい生態までは考えてませんでした。
奥が深いぜファンタジー(・ω・;)
0590...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/13(日) 08:34:41ID:HJDde73J
大量の作品を描かれているのですね・・・まずはその筆力に脱帽。

しかし全体的な印象としては何か物足りない。
文章量のわりに薄い感じがするのです。キャラとセックス描写がとても記号的で
(残酷なラストの話もあんまり悲惨な感じがしないというメリットもあるのですが)
たとえば女性は子宮や女性器の描写があっても顔立ちや服装、胸の大小、交友関係等
いっさい描かれておらず、たまにあったと思ったら
「普通の家庭で育ち、普通に遊び、普通に学び、普通に挫折を味わった。・・・」
とかいうもはやクリエイターとしてのプライドも何もない投げやりな文章だったりして
(世の中に「普通の人間」が存在していると思っている者に創作の資格はありません)
大変残念です。おそらく貴方はセックスを「性器をくっつけるもの」程度の認識で
描写していると思われ。「チャタレイ夫人の恋人」を例に挙げれば
あれはセックス描写が問題にはなったけれども、そのエロさの本源というのは
上流階級の夫人が森番の醜い男におぼれる、という社会的地位の差違にあるわけです。

→セックスそのものと同じくらいキャラの立ち位置の書き込みが大事

ということです。具体的には今貴方はお話の導入に三分の一セックスとオチに残り三分の二
という分量比で書いておられますが、セックス描写を二分の一まで減らしその分
女性の日常と心的独白を入れてはどうでしょうか。力ずくで犯されるくやしさ、や
妊娠させられる恐怖を書き込むだけで作品の雰囲気がぐっと変わると思います。

自分の作例も出さずに言いたいことを申し上げました。
聞き流す程度に参考にしていただけたら幸い。
0591...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/13(日) 16:12:01ID:2xB16k55
日常シーン…なるほど。
長くなりそうだけどがんばってみます。
0592...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/14(月) 19:19:14ID:554wQWXI
あちらでは趣向に合わなかったようなので…こちらに戻ってきました。
またよろしくご指導ください。(・ω・`)
0593...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/14(月) 22:02:15ID:m3R4BHXC
あそこでは言わなかったけどお前中々に馬鹿だな
0595...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/14(月) 23:53:17ID:554wQWXI
むこうのID:yVZCcXjl氏、陰険な上粘着だったんですね…。
戻ってよかったよ(・ω・`) 
0596...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/15(火) 18:20:54ID:C4r6lR7i
量を書くのではなく、一つの作品のクオリティを上げていってください。
今のままでは便所の落書きのような物で見るべきものがありません。
0597...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/15(火) 22:20:37ID:JJzIVZu9
このスレには専用掲示板があるので利用すると良いかもです。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/(「ラノベ投稿板」で)
あとから書き直しもできるし長さを気にしなくてもいい。

孕ませ小説の人は「芸風」ができあがっているみたいなので
あれこれ訂正点を挙げても意味がない気もします・・・
量が質を変えるという言葉もあるし今のまま突っ走って欲しい。
0598...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/17(木) 02:05:40ID:t+WcOdPr
>量が質を変えるという言葉もあるし今のまま突っ走って欲しい。 

このスレか新たな新天地を探してイキロ。
鎮火しつつあるスレを再燃させるのはやめてくれ。
0600...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/19(土) 10:31:01ID:8i2Kz79h
亀レスですが概ね>>590氏と同意見です。

以下、この愚者も歯に衣着せずに感じた事を書かせていただきます。
登場人物の個性や描写が全くといっていい程ありません。
その為、文章量に見合うだけの内容の濃さが欠如している。
異種姦やレイプ、近親相姦物などを扱っているようですが、
それに伴う喜怒哀楽の感情表現や近親相姦における罪悪感みたいなものを、
「血ですかね」と、あっさりと片付けてしまっている。これは手抜き過ぎる。
閉鎖社会ではなく現在社会を舞台に設定しているなら、事に至るまでの
迷いや葛藤などの心理的描写が作品を生かすと思います。
残念ながらそれが完全に省かれている。念頭に無かったのかもしれないとさえ思えます。
これはかなりものを書く側としては致命的な欠点です。
読む人を選ぶ作品といえば聞こえはいいですが、意地の悪い言い方をすれば
やはり落書きにしか読み取れません。
読む側にも感情があることを意識して、今後は意識改革をなさったほうがよろしいかと思います。

あちらが荒れてしまったのはその辺にも原因があったのではないでしょうか。
僭越な言い分ですが、今後の執筆活動において、この感想が少しでも参考になれば幸いです。
0601...φ(・ω・`c⌒っ2007/05/21(月) 09:24:06ID:3Zsk2/E6
あのさ、アドバイスする気あるなら的外れなのはやめようよ。
ちゃんと読んだ?
発想がもろにエロ同人じゃん、問題の作品群。
もうベクトルからして違うじゃん。
作者も作者で、疑いもせずに鵜呑みにしてるみたいだし。
さも原形残して改良できるような言い方して、中途半端に軌道修正したもっと酷いやつ撒き散らし始めたらどうすんのよ?

はっきり絵のないエロ同人なんかウケるわけないって言ってやれよ。
0603...φ(・ω・`c⌒っ2007/06/01(金) 11:13:09ID:ynwkWNP7
驚くよ

猟奇警察--------- 都内のマックで男がろう城。ガラス張りの店内から人質の女性は全裸にされ・・
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070528000169

ママのけじめ------事故で奇跡的に一命をとりとめた兄。喜ぶ母・姉・妹。しかし兄の部屋からは下着が・・
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ハケンの性癖--------派遣されてきた美人の彼女は女子トイレや更衣室にカメラを仕掛けていた...
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070528000159

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パンツ盗んですいません----俺はついに現行犯で捕まった。それもパンツの持ち主本人に・・
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070529000172


乳食鬼-----女子高生32人を乗せたバスが忽然と消えた。ある日、被害者の全家族にDVDが送付されてきた・・ 
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070531000190
0604...φ(・ω・`c⌒っ2007/06/04(月) 20:40:55ID:Qtaiq2ax
>>591
いい加減スレの粘着やめてくれないか
>>601の言ってた巻き散しでスレ汚すのはやめろって言ってるんだYO!
とことん才能ないよお前
0605...φ(・ω・`c⌒っ2007/06/05(火) 05:11:23ID:Oz/700ht
>>591
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180199790/30-40
06064002007/06/20(水) 05:47:42ID:PHRuD0sp
>>570二ヶ月以上放置されてるみたいなので勝手に続きを書く
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070620052729
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070620053559
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0008.jpg
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0009.jpg

>>603
>>605
SSの場合、両者合意のノーマルなセックスよりも、こういう変態めいたもしくは変態そのもの
のほうが「文章量少なくインパクト大」の効果がねらえるということか…
06074002007/06/27(水) 08:18:25ID:OEuBEO40
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070627080935
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070627081609

もっと官能小説ふうのいかがわしい文章が書けないものか。
0610...φ(・ω・`c⌒っ2007/06/27(水) 21:54:21ID:Nk39nTp9
400さんの作品はほとんどがレイプで開発されちゃう系なんですね^^;;
0611...φ(・ω・`c⌒っ2007/07/27(金) 16:50:26ID:/8ReApus
こういうのはダメ?
ttp://rorinaomoide.blog101.fc2.com/blog-entry-25.html
06124002007/08/12(日) 09:06:30ID:1LD6qm18
ブルマを主題にしたエロいのをひとつ、とわりと張り切って書いたものの…
読み返してみてお話の展開がかなりタルイことに気付いた。要反省。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20070812085648
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0011.jpg
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0012.jpg
なおイラスト等は内容と直接関係ない。

>>610クリムゾンコミックスではないけれど
「くやしいっ…でも、感じちゃう」というのはポルノ的なファンタジーの基本だと思うっす。
0614夏休みの体験 実話です2007/09/15(土) 06:40:57ID:U9nVZe9B
どうやら真夜中に目覚めてしまったらしい・・・
 
 夏休みに行った海水浴場での出来事。昼間の海水浴で疲れてしまった私は、まだ両親や同行の店員
が酒を飲んでいる間に、一人だけ先に床についた。夜中に目覚めかかると、隣には母が、その隣には
父が寐ていた・・・
「まだ夜なのか」とおぼろげな意識の中で寝返りを打つ。その時、隣に寐ている母も少し動いたような
気がした。 母はうつ伏せになり、顔を父の方に向けている。母の姿を見て安心した私は再び
眠りにつこうとした。その時・・母が「うっ・・」と小さく呻いたような気がした。母の体は薄い
夏布団が掛かっていて見えない。やがて、私の目が暗闇に慣れてきたら、母の様子が普通でない事に
気が付く。母は眠っていない、母の押し殺したような「うっ・・」という声が再び聞こえてきた・・・
「母は体調が悪いのだろうか」と気になってきた私は、しばらく母の様子を観察する事にした。
当時の母は40歳を越えたあたりの年齢。遅く生まれた私はまだ幼稚園児である。父と一緒に商店を
経営する母は近所でも評判の美人で、体は少し大柄である。今思うと、当時の母は腰の張りなどが
豊かで男好きのする体だったと思う・・その母が隣で何やら苦しそうに呻いているのである・・
うつ伏せに寐ながら、苦しそうにしている。 母はうつぶせのまま、父が寐ている方に向けてい
た顔を正面に戻した。母はあごを枕の上に乗せた。 観察すると、母の顔はいつもより赤みが差して
いる。「やっぱり苦しいのだろうか」と私は思った。

母の事が気になって起き上がろうとして、体を起こしかけたその時・・・・・
部屋の暗さに慣れてきた私の視線は、隣室を隔てる襖に釘付けになった。閉まっていた襖が少し動いたよ
うな気がしたからだ。私が気が付かないふりをしていたら・・今度は、はっきりとわかるくらいに襖が
動いた。同行した店員が寐ているはずの部屋を隔てる襖は少し開いている・・私は寝たふりをしながら、再
び襖の方を見る・・・そこには・・・・僅かに開いた襖の向こうには人の気配が・・
襖の向こうにいる人が、海水浴に同行した住み込み店員だという事はすぐにわかった。父は母の隣
に寐ているから、そこにいるのは、昼間は父の商店で働いて夜間は大学に通うS以外にはあり得ない。

 
0615夏休みの体験 実話です22007/09/15(土) 06:43:32ID:U9nVZe9B
母の方に目をやると、母の顔は眉間に皺を寄せて、額にはうっすらと汗が見える。その表情は苦しそうで、
息づかいも荒くなっている。時々、母の体は俯せのまま夏布団の下で微妙に動く・・そして・・
今やはっきりとわかるような感じで「うっ・・・・あっあっ・・」という声を短く発している。
はじめて聞く奇妙な声・・少しずれた夏布団の下で身を固くしている母の体・・押し殺したような声・・
「あっあっ・くっくっくっく・・」という声の間隔はだんだんと短くなった。母の手は布団の下で見え
ないが、母の肩は小刻みに震えている・・やがて母は・・体全体をくねらすような動作を見せ始めた。
私は寝たふりをして横目で母の顔を見る。これまで見た事もないような母の表情があった・・
今の私ならそれが快楽にふける表情だとわかるが、当時の私には理解できない母の姿・・私は幼いながら
好奇心のままに母を見続けた。
母の額から汗が噴き出して・・瞳はきつく閉じられている・・顔を乗せていた枕はいつの間にかどけられて、
今や母の顔は敷き布団に直接乗せられている・・母は時々父の方を見て、すぐに顔を戻す。その顔は、苦しい
だけではないような恍惚とした表情に変わった・・ 隣の父は、時々鼾をかきながら熟睡している様子だった。
 その時・・ゆっくりと襖を開く音がして、襖は5センチぐらい開いてしまった・・そこには、浴衣姿の
住み込み店員Sの姿が見て取れた・・その瞳は、くいいるように母の布団を見ている・・
母は、布団の下で相変わらず「身をくねらすような動作」を続けている、40歳の母の体は、俯せのまま腰のあたりを
上下させている・・肩の辺りの小刻みな振動はさらに激しくなり、ついに母は「ううううっ・・」という呻き声
共に体を硬直させた・・次の瞬間には、一瞬だけ父の方を見る・・はだけた掛け布団の脇から・・母の手が
腰の下に突っ込まれているのが見える・・その手は小刻み動いて・・一時もじっとしていない。
0616夏休みの体験 実話です32007/09/15(土) 08:06:04ID:U9nVZe9B
やがて「ぐぐぐっ・・ハァー」という呻きとも溜息とも付かない声を出して、母は仰向けになった。
体を捻ったとき、一瞬だけ母の姿態が見えた。母は宿に備え付けられた浴衣を着ていたけど、胸のあたりは
はだけていて、襟元から母の乳房が見えた。母が薄い夏布団を掛け直すときに、汗ばんだ母の臭いがした。
夏なのにその日の夜は涼しくて、母だけ汗をかいているのが不思議だっ・・・・
 
 仰向けになった母は、布団の下で再び奇妙な事を始めた。 母の布団は、今度ははっきりと見えるように
動いている。上下に波立つような動きが、下腹から股間にかけて続いている。 まるで・・痒いところを掻くような
動きである・・・  布団の上からよく見ると、母さんの手は股間に置かれて、その手が一時も
静止せずに動作を続けている。 その動きに合わせるように、母は腰をくねらせる。息づかいは更に激しくなって、
今や隠す事が出来ないくらいに悶えているのだ・・
「あっ・・あああ・・あっ・・ああああ」押し殺したような声は僅かの間も止まらず、母の体は布団の下で
くねくねと動き続ける。 うつぶせの時にはよく見えなかった母の顔。今ははっきりと横顔が見えて、その
きつく目を閉じた表情は、必死で何かに耐えているような感じがした。
腰を横に捻ったり持ち上げたりして「母さんは気が狂った」と思える程に動き続ける・・・その時・私は
本能的に「いやらしさ」を感じたのでした。だらしなく口を半開きにして声を出し続ける母。顔全体を左右に振るようにして
悶える母・・汗を吹き出しながらも「気違い」の様な動作を続ける母・・私は目を背けたくなって顔を正面に向けました・・その時・・

0617夏休みの体験 実話です42007/09/15(土) 11:04:05ID:U9nVZe9B
私の正面方向、足を向けてるところに襖があって襖は僅かに開いているけど、そこには住み込み店員Sの姿があった。
子供心に「Sさんは何故見ているんだろ」と不思議な気がした。住み込み店員Sの視線は、母の姿を見続けている。
その表情は少し前にちらりと見えた時とは違って、思い詰めたような表情である。 興奮しているのか、顔が赤い。
母は相変わらず「あっ〜あ〜ん あっああああ・・」と奇妙な声を出し続けている。覗いているSは、興奮の為か赤鬼の
ような表情になった。やがてSは、手を股間のあたりに移動させて、何やら揉むような動作を始めた。
Sのギラギラした目は母の姿を夢中で見続けている。
私が「Sも母の事を心配しているのか」と感じたその時、住み込み店員のSは突然に自らの浴衣の前部に手を差し込み、何やら前後に
擦るような動作を開始した。 店員もまた苦悶の形相になり・・母の姿を、くいいるように見続けている。
寝返りを打つ振りをして母の方をちらりと見ると、母の体は相変わらず動き続けているし、母の手は股間のあたりで小刻みに
震え続けている。しかし・・視線を母の顔に移したとき、私は「おやっ」と思った。 これまできつく閉じていた母の瞼が少し
開いているのだ。薄目を開けるようにして、襖のあたりを゜母は見ている・・・・?
「あああああ・・うっ・・ああああ・・」母の声は激しくなってきた・・いよいよ私は母の事が心配になってきた。その時・・
絞り出すような母の声が聞こえた。「きっ・・気持ちいい・気持ちいい・・気持ちいい」
苦しんでいるとばかりに思っていた母が、小さい声ながら「気持ちいい 気持ちいい」と言ったのである・・近くでないと
聞き漏らしそうな声だけど「きもちいい きもちいい」と繰り返したのである。驚いて母の顔を見ると、苦悶の表情の中に
も喜んでいるような・・何とも言えない奇妙な表情が見て取れた。

 母が苦しんでいないとわかったら、私はいくらかの余裕を持って母を見る事が出来た。 母は相変わらず体を悶えさせていたけど、
もう瞼をきつく閉じる事は無かった・・薄目を開けて、どんなに体をくねらせても母の視線は一点を向いたままである。
母の視線の先は少し開けられた襖に固定されていた。私も視線を襖の方に向けると、そこでは相変わらず住み込み店員居た。
店員のSは、さっきまでは中腰で覗き込んでいたけど、今はいくらか仰け反り気味にして立っている・・手は相変わらず
浴衣の中で、股間のあたりをまさぐっていた・・その時・・・
その時・・ばさっという音と共に、母の薄い掛け布団が私の隣に投げられた・・私は驚いたけど寝たふりをした。・・暫くして
母の方を薄目で盗み見する。 母の浴衣ははだけていて、40女の豊満な肉体がほとんど丸見えになっている。
私は、盗み見している事を母に気づかれるのではと用心したが、母は一時も空けずにに手を股間に伸ばして、激しく悶え始める。
「ああああ・・・ヒィー 気持ちいい気持ちいい」・・よがり続ける母・・その視線の先には・・住み込み店員の姿が・・
母の視線は襖に固定されて、激しい息づかいのまま「ああああああ・・・あ〜ん あ〜ん」と気違いのように悶え続ける。
そして・・私が襖の方に視線を移したとき、私は驚愕した・・
0618夏休みの体験 実話です52007/09/15(土) 12:18:37ID:U9nVZe9B

細く開けられた襖の向こうで、住み込み店員が・・チンコ出してる・・浴衣の外にチンコ出してる・・
大きいチンコ・・子供の私とは比べものにならないくらい大きいチンコ・・店員はチンコを夢中で擦ってる・・そして・・
母さんも大きいチンコを見てる・・いやらしい顔で・・母さんはチンコを見てる・・夢中で見てる・・・
若い住み込み店員は、腰を仰け反らせてチンコを擦ってる・・母の姿態を見ながら・・
住み込み店員は母を、母は住み込み店員を見ている・・互いの姿を見ながら・・二人とも激しく悶えるような動作をしている・・

二人とも絶対にこちらの方は見ない・・二人の視線は互いの体に固定されて離れられないのだ。
私は、少しだけ体を起こして母の方を見た・・
母は相変わらず襖の方を見ている・・母の手は、はだけた浴衣から露出した黒いパンティーの中に突っ込んでいる・・
その指は股間で激しく動いている・・くちゅくちゅ・・湿った音が聞こえでくる・・母の太股は硬直して、次の瞬間には
ピクピクと腰を痙攣させる・・ 「あっ・・ああああっ・・気持ちいい気持ちいい」と・譫言のように繰り返す母・・
まるで泣き声のような母の声が・・母の口から間断なく漏れる・・母は隣で寐ている父の方は絶対に見ない・・
露出した四十女の肉体を襖の方に向けたまま・・母は悶える。母は狂喜しながら股間をまさぐり続ける・・
湿った「くちゅくちゅ音」が間断なく続いて・・・とうとう母は黒いパンティーに手をかけた・・

今思い出せば母の姿は淫らの極みである・・浴衣の紐は解けて・・浴衣は・かろうじて腕だけ通した状態である。
母は膝を折り曲げるような姿勢になって・・黒いパンティーを一気に下ろしてしまった・・・
剥き出しにされた母の裸身・・股間には黒々とした陰毛が見える。、母は夢中で指を動かし続ける・・
母は背中を布団に擦りつけるように悶えている・・私は、快楽に狂喜する母の姿に圧倒されていた・・
何も知らず眠り続ける父と寐ているはずの息子に挟まれて、母は狂い続ける・・悶え続ける・・
「ああああああ・・イイッ・・オマンコ気持ちいい オマンコ気持ちいい」 母は譫言のような声を発し続けた。
突然に母の太股は大きく開かれて・・淫らな性器の部分を襖の方に向けた。母の指は股間で激しく動き続けて・・
母の腰は指の動きに反応してヒクヒクと痙攣する・・足の指を内側に折るようにして・母は下半身を硬直させる・・・
残酷な快感に狂わされた母の体は、布団の上でのたうち回る。 
0619夏休みの体験 実話です62007/09/15(土) 12:21:38ID:U9nVZe9B
壮絶な母の行為に圧倒されながら、私は思い出していた・・父が旅行に出かけてたあの夜の事を。
それは半月程前で、私は自宅で寐ていて夜中にトイレに起きた。その時のこと・・・・・
一階にある母の部屋の前を通ろうとしたら、、母の部屋の前に住み込み店員のSが立っていた・・
今自分なんだろうと思って立ち止まると、母の部屋から呻き声が聞こえたのだ・・驚いた私立ちすくんでしまったが、
住み込み店員は部屋を覗くように立っていて、その後ろ姿は小刻みに震えていた・・
その光景は、子供心にも見てはいけない物のように感じて、私は部屋に戻ってしまったのだ・・
その時と同じ様な声が・・いま隣の母が発している・・

「気持ちいい・・オマンコ気持ちいい・・あああああっ 気持ちいい気持ちいい オマンコ気持ちいい」
母は淫らな言葉を漏らし続ける・・ 「入れて入れて・・チンコ入れて〜 チンコチンコ 気持ちいい気持ちいい」
けっして大きな声ではないが、間断なく漏れるいやらしい言葉・・その声は悲しくすら感じる程である・・
悶えて痙攣してのたうち回って・・それでも母の性器は襖の向こうに向けられたまま・・けっして父や私の方には向けられなかった。
「オマンコいい オマンコ気持ちいい 入れて入れて・・ あっ〜あああああ オマンコオマンコ オマンコオマンコ」
母は猥褻な言葉を発し続ける・・決して父には向けられない淫らな母の体は、悶えながら襖の方ににじり寄っている・・
無意識かも知れないけど・・少しずつ覗いている住み込み店員の方に近づいているのだ・・やがて・・母の下半身は布団の外に
出てしまい・・畳の上で悶え続ける・・
すでに母の体は襖の隙間から1メートルしか離れてない位置になったが、母の視線は仁王立ちになって勃起したチンコを擦り続ける
住み込み店員に向けられたままなのだ・・そして・・相手に聞かせるかのように猥褻な言葉を繰り返す母・・
やがて、硬直させた母の豊満な体は激しく痙攣して・・一瞬の後に・・ブリッジ状に持ち上げてた腰をがっくりと落として・・
母は静かになった・・母は・・終わりを迎えてもしばらくの間は開脚した性器を覗いている店員の方に露出していた。
襖の向こうにいる男が「うっ」という声を発して腰を痙攣させるまで露出していた・・やがて・・覗いていた男の性器から
何かが飛び散ったように見えた・・

読み返しもしていない、打ちっ放しのエロ文書です・・失礼


0620...φ(・ω・`c⌒っ2007/10/19(金) 02:41:36ID:o4Q+HeYs
ここの小説リンク切れしているけど、何かあったのかな
エラー表示からしてサーバーの意図にそぐわなかったとか
ttp://remotecon.seesaa.net/
0621...φ(・ω・`c⌒っ2007/10/30(火) 21:16:05ID:3vnpeLZg
久しぶりに何か文章書こうかな。妄想ネタはできてるし。
0622ムラムラン2007/12/09(日) 10:27:06ID:tnXij1XC
無性ムラムラしてるので設定だけ思いついた。
・女3人が毎晩のように大酒を飲む。
・年上のお姉さん×気弱かつクールな童貞
・変な嗜好を持つ女性のアブノーマルプイ
・王道的なツンデレ恋愛
・王道的な成り行きでのエッチ
・ハーレム的な大乱交で大団円
・成年指定のないエロ漫画1冊分位のボリューム
・他の漫画の好きな設定をリスペクト
0623ムラムラン2007/12/09(日) 10:29:22ID:tnXij1XC
舞台は、
現代の日本の地方都市
築19年のボロワンルームマンションと地方にある公立の大学
0624ムラムラン2007/12/09(日) 10:34:55ID:tnXij1XC
登場人物
・主人公は大学生(18)エロゲの如く何故かモテル1枚目

・ヒロイン1=OL(23)姉的存在
・ヒロイン2=一浪の同級生(19)ツンデレ正統派
・ヒロイン3=助教授or助手(31)マッドエロリスト
・ヒロイン4=サークルの先輩(21)気さくなお姉さん

・女1=OLの先輩(28)属性姐御
・女2=OLの後輩(18)属性新人気弱OL

・野郎1=主人公の友達(18)属性スケベ
・野郎2=主人公の友達(18)属性天然悪魔
・野郎3=主人公の友達(18)属性男気溢れる漢

・野郎4=サークルの先輩(20)属性オネェマン
・野郎5=OLの同僚(27)属性三鷹さん
・野郎6=OLの先輩の彼氏(35)属性体格がクッキングパパ
0625ムラムラン2007/12/09(日) 10:46:23ID:tnXij1XC
ここまで考えると欲しくなるその他キャラ
・通りすがりA、属性兄沢店長
・通りすがりB、属性道尾幸司
・同じ階の人A、属性四谷さん的サラリーマン
・同じ階の人B、属性日向輝明的ニート
・同じ階の夫婦、属性ウシオとウシコ
0626ムラムラン2007/12/09(日) 10:50:28ID:tnXij1XC
困った時専用の要員
・主人公の高校時代の男友達、属性天然な2枚目
・主人公のモトカノ(H経験無し、キスまで)
0627ムラムラン2007/12/09(日) 11:10:05ID:tnXij1XC
話の展開
第一話:ヒロイン1×主人公
第二話:ヒロイン2×主人公
第三話:OL3人組×主人公
第四話:ヒロイン3×主人公
第五話:ヒロイン4×主人公
第六話:先輩OL×野郎6+ヒロイン1×主人公
第七話:ヒロイン2×主人公+ヒロイン4
第八話:ヒロイン3×野郎1〜4+主人公
第九話:後輩OL×野郎5
第十話:ヒロイン1×ヒロイン2×主人公で修羅場
最終話:ヒロイン1×ヒロイン2×主人公でハッピーエンド
0628ムラムラン2007/12/09(日) 11:13:56ID:tnXij1XC
タイトルと人の名前を思いついたらor付けてもらえたら、
うpできるようにがんばって書く
0629...φ(・ω・`c⌒っ2007/12/11(火) 00:00:11ID:4FgEQSwI
(・∀・)
0633...φ(・ω・`c⌒っ2007/12/13(木) 09:24:57ID:tTxviRfj
ヒロイン3 マッドエロリスト (ΦεΦ*)
0636...φ(・ω・`c⌒っ2007/12/16(日) 07:26:29ID:6gv8rsO0
(・∀・) 俺も分からんが取りあえず保守代わりってとこか?w
0637...φ(・ω・`c⌒っ2007/12/16(日) 09:34:40ID:mvARKDaU
じゃあ
ヒロイン1=OL(23)姉的存在  → ( ‘∀‘)
0638...φ(・ω・`c⌒っ2007/12/16(日) 19:39:23ID:vmqTyxMq
ヒロイン2=一浪の同級生(19)ツンデレ正統派 →~(’? ’)~
0639...φ(・ω・`c⌒っ2007/12/16(日) 22:34:47ID:vmqTyxMq
訂正
ヒロイン2=一浪の同級生(19)ツンデレ正統派 →~(’v’)~
0640...φ(・ω・`c⌒っ2007/12/16(日) 22:36:33ID:vmqTyxMq
ヒロイン3=助教授or助手(31)マッドエロリスト → #(=▽=)#
0643...φ(・ω・`c⌒っ2007/12/23(日) 22:31:24ID:QkYpoZFe
初めて来たんだけど、ここどういうスレなんだ…?

ロダにうp推奨?
SS書いて絵を貼って貰うスレ?あるいはその逆?
荒れてるの?
0644...φ(・ω・`c⌒っ2007/12/26(水) 11:40:48ID:M6HLpjQi
好きに使えば良いんじゃね?
良いものなら絵もつくだろうし。
0646...φ(・ω・`c⌒っ2008/01/06(日) 03:07:57ID:h1ihyoI4
(・∀・)10日間も誰もいないのかい?
0647...φ(・ω・`c⌒っ2008/01/06(日) 03:28:10ID:h1ihyoI4
俺が某板で拾った小説。

 「おにいちゃん、やだ!」
麻奈は乱暴にパジャマを脱がされてベッドに押し倒された。
「いたっ!」
おにいちゃんはずっと黙ってすごく怖い顔をしてる。
いつもは優しいお兄ちゃんなのに。
「おにいちゃん何するの。怖いよぉ・・・。」
半分泣きべそをかきながら聞いてみた。
おにいちゃんの手がズボンにかかる。
「やだ。おにいちゃんやだ。恥ずかしいよ・・・!」
無理やりズボンを脱がされていっそう泣き出してしまう。
「うっ・・・ひっく・・。おにいちゃん、やめてぇ・・・。」
おにいちゃんの手が急におっぱいを触りだした。
「いやだ、怖いよ。おにいちゃん、怖いよぉ・・・!」
ヒックヒックとしゃくり上げて泣き出すと、
ようやくおにいちゃんが口を開いてくれた。
「大丈夫だよ麻奈。おにいちゃんが怖い事するわけないだろ?
 麻奈の身体に悪いところがないか調べてるだけなんだからね。
 ほら、泣き止んで。すぐに検査が終わるからね。」
「ほんと?おにいちゃん。怒ってない?怖くない?」
「ああ。ほんとだって。だから大人しくいい子にしてろよ。」
「・・・うん。おにいちゃん早く調べて・・・。」
おにいちゃんはゆっくりとおっぱいを触りだした。
0648...φ(・ω・`c⌒っ2008/01/06(日) 03:28:33ID:h1ihyoI4
ちょっとだけ膨らんだおっぱいを見られるのはすごく恥ずかしい。
乳首をちょっと引っ張ったり2本の指でこねられたりすると
「ひゃっ・・!」
と声が出てしまった。
「気持ちいいの?麻奈」
「ん・・・よく分かんない・・。」
「おかしいなあ。こうしてると気持ちよくなるはずなんだよ。
 じゃ、これだとどうかな?」
おにいちゃんはペロペロとおっぱいを舐めだした。
脇の下や首やおへそも舐められて、くすぐったいけど変な感じ。
「おにいちゃん、こしょばいよぉ。」
そう言うと、おにいちゃんは麻奈の乳首ばかりを舐めだした。
「ん・・・。」
「麻奈、どう?気持ちよくならない?」
「う・・ん・・。分かんない・・。」
「そうか。今度はこっちで試してみようか。」
「どうするの?」
「大丈夫。おにいちゃんに任せて麻奈は大人しくしてて。」
「はぁい。おにいちゃん。」
お兄ちゃんの手がふとももに伸びた。
何故か心臓がドキン!ってした。
0650...φ(・ω・`c⌒っ2008/01/23(水) 08:53:32ID:iXE6GJpv
2枚目、本文通りなら逆光で何着てるかわからないくらい真っ暗なんじゃ…
壮絶な本文とおちゃめなウインクのギャップがいっそ萌えるw
0651 ◆DN/erdbDEk 2008/02/06(水) 03:37:33ID:IwtjKS90
ベッドの隣で許しを乞う陽子を、岡野は険しい表情で見つめている。彼が腰掛けている
ベッドのシーツには、今しがたの彼女の一人遊びの証拠、淫らなシミが残っている。6畳
程のホテルのこの部屋は、彼女の体臭と性臭とが混ざり合った甘ったるい空気が濃密にた
ち込めていた。
「この合宿に来てから、私、ずっと変なんです・・・。夜ベッドに入るころになると燃え
 立つように疼いて・・・、眠ることすらできなくて・・・」
最も他人に見られたくない現場を部の顧問である岡野に見られ、陽子は身の置き所がない
とでも言わんばかりに自らの身体を抱きしめて縮こまっている。
「ここ数日おかしいと思って注意しにきてみたら・・・。
 部活はきっちりこなしてもらわないと困るよ。頼んだよ。
 ま、このことはみんなには黙っててあげるよ。そのかわり・・・」
「え・・・?そ、そんな、許して・・・」
「嫌ならいいんだよ。みんなに言いふらすだけさ。そうしたら明日から君はどうなること
 やら・・・。黙って僕の言う通りにするんだけでいいんだ。わかったね?」
陽子は悔しそうに下唇を噛んだまま思案していたが、やがて頷いた。
0652 ◆DN/erdbDEk 2008/02/06(水) 03:40:19ID:IwtjKS90
「じゃあ、君を悩ませるイヤらしい部分を、僕に見せてよ。」
「は、はい・・・」
「四つん這いでね」
岡野が意地悪く注文を付け加えた。
陽子は眼に涙を溜めて訴えかけるような表情を岡野に送っていたが、やがて無駄だと気付
いたのか、
「はい・・・」
と言った後、ベッドの上で四つん這いになった。
陽子が耳までを羞恥で真っ赤に染め、ギュッと眉をひそめてスカートをたくしあげていく。
白い下着に包まれた下腹部が露となり、さらに腰の上までたくし上げるとむっちりと肉付
きのいい尻が現れた。うすく汗ばんだ尻たぶは淡い光を鈍く反射し、まさに熟したての果
実のような瑞々しさだ。
彼女がおそるおそる岡野の目の前へ下腹部を突き出すと、さらにねっとりと濃厚な牝臭が
狭い部屋に漂う。陽子の下着はまるで愛撫を受け続けているかのごとく物欲しげに濡れそ
ぼり、今にも滴らせんばかりになっていたのだ。
「まったくイヤラシいなぁ。教師を目の前にしながら、昂っているなんて」
岡野が声に非難の色を滲ませながら、下着越しに陽子の恥部へぐいっと指を突き立てた。
発情しきってどろどろの淫肉をえぐられ、豊満なヒップがぶるるっと淫猥に痙攣する。
0653 ◆DN/erdbDEk 2008/02/06(水) 03:45:04ID:IwtjKS90
「ふぁぁ・・・んぅっ!」
堪えきれなくなったのか、陽子は目の前の枕に顔を突っ伏してシーツをギュッと握り締め
た。尻を高くあげた卑猥な格好になっていることを知ってか知らでか、陽子はしなやかな
背中を波打たせて大きく喘いでいる。
岡野はその間に彼女の下着に手をかけてゆっくりと引き下ろした。ねっとりと粘り気のあ
る液体が陽子の淫唇と下着の間に糸のように伸びていった。下着を下ろし終えると、岡野
は今度は直に陽子のどろどろの淫肉をえぐり始めた。
「あ、あん・・・くふぁ・・・はぁはぁ」
先程よりもさらにぐりぐりと淫肉をこねまわし、逃れようとするヒップを抱え込んで容赦
のない愛撫を加えていく。狭い部屋にぐちゅぐちゅと卑猥な音がこもり、陽子は綺麗な髪
を打ち振って懸命に抗おうとした。
「あぁっ、あぁぁあ・・・っ!もうダメぇっ!!」
絶望的な声を噴きこぼしながら、それでもなお幾度も打ち寄せる悦楽の余波に陽子が総身
を震わせる。自慰によって絶頂直前まで導かれていた身体は、脅迫者との情事を厭う心と
は裏腹に、容易く絶頂に達してしまったのだ。
0654 ◆DN/erdbDEk 2008/02/06(水) 03:49:17ID:IwtjKS90
四つん這いの格好も維持できなくなったのだろう、彼女はとうとうベッドへうつ伏せに崩
れ落ちた。
朦朧とする彼女に気付かれぬよう、岡野は忍ばせていた透明な液体を痛々しいまでに張り
切った自らの剛直に塗りつける。この合宿に来て以来、彼女の夕食に夜毎混ぜ込んでいた
媚薬だ。
「明日から部活がちゃんとできるように、僕が君の身体の疼きを沈めてあげるよ。」
「うぅっ、もう、許して・・・」
岡野は陽子の身体を仰向けにすると、彼女の両脚を広げて股の間に割り込むと、剛直を押
し下げて狙いを定めた。
どろどろにふやけきって、それでいて締まりの良い膣肉に、岡野は自らの剛棒をじりじり
めり込ませていく。太く硬い楔が頭をもぐらせると、岡野は一気に陽子の膣肉を貫いた。
最奥まで突き込まれた瞬間、彼女は悲鳴にも似た嬌声を上げて二度目の絶頂を迎えた。
淫らに収縮する膣肉を最深まで突き上げながら、岡野も獣じみた声をあげて大量の精をし
ぶく。
夜はまだ始まったばかりだ。
0655...φ(・ω・`c⌒っ2008/02/15(金) 21:38:09ID:OPlcOd7w
これってなに?
ttp://courseagain.com/2ch/01_info.html
0657...φ(・ω・`c⌒っ2008/03/06(木) 19:08:14ID:nNU2+OQS
浮上
06584002008/04/05(土) 20:09:59ID:hkqH4LwY
「幻視」タイトルこそたいそうな感じですが内容は軽め
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20080405195747
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0016.jpg
イラストは某スレにて描いたものの転載です。
初めて文章中、女性用ショーツを「パンティ」と表記してみました。いかがわしさがいくらか増した…かも。

>>651-654
適当なエロ文書き殴りかと思いきやちゃんと「媚薬オチ」付き。
この量にして小説の体裁にしている。素晴らしい。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0015.jpg

あえて言うなら陽子の外見とか他の生徒が今どこにいるのか、何の部活かくらいの情報はあっても良かったかも。
0659...φ(・ω・`c⌒っ2008/04/17(木) 02:01:29ID:GMQ4wNvJ
>>658
久々にこのスレに来たのですが(URLが変わったことに気付かなかった)、
いきなり良いものを読ませて頂きました。
情景がよく伝わってきます。
軽め、とのことですが、十分に濃厚なエロ分、とうか、幻想的な雰囲気が出ていると思います。
イラストがリンク切れになっているようですが、是非見てみたいです。
0662...φ(・ω・`c⌒っ2008/04/21(月) 21:25:11ID:lZyNl0BC
ちょっと待って。
まだ半分くらいしかできてない。
06634002008/05/02(金) 02:24:00ID:X1eQ6SpJ
>>660氏の作品投下を待ちつつ。一年くらい前に描いたやつの続き。
http://akm.cx/2d2/src/1209632793532.jpg
http://akm.cx/2d2/src/1209632818295.jpg
http://akm.cx/2d2/src/1209661962534.jpg
http://akm.cx/2d2/src/1209661993126.jpg

>>659どうもです…
も少し正確に言うと「軽い作品にしたい」のです…
さらっと読んで「あーエロかった」で読んだあと何にも残らないような。
まだ私には良い文章にしたい、みたいな力みが残っていて、修行が足らんと思うです…
0666...φ(・ω・`c⌒っ2008/05/06(火) 01:30:10ID:84dVCVHu
まさにSはサービスのSww(;´Д`)ハァハァ
0668...φ(・ω・`c⌒っ2008/05/08(木) 08:11:21ID:sS+DIu8C
このままではドMに目覚めて、おしおき恋しさに
ますますヘボ作戦を立ててしまう危険がww
0669...φ(・ω・`c⌒っ2008/05/28(水) 22:34:03ID:Qag7l/4Y
>>663
>>660氏の作品投下を待ちつつ
すみませんね…あれから全く進んでいませんでした。
そろそろ続き作ろうかな。
内容的には、ワンパターンでつまらないレズものなのですが。
06704002008/06/01(日) 05:04:13ID:yI229WEx
漫画の方がいきなり描けなくなったので憂さ晴らし的に。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20080601045656
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0017.jpg
>>669ぜひに。

>>667続きは近日中に上げるです…
0672...φ(・ω・`c⌒っ2008/06/11(水) 02:24:55ID:G1/E/gWp
エチ文投下。
家庭教師と教え子のナニガシその1


――なぜ、今、自分は彼の私室で裸で転がっているのか。
確か風邪をひいたと聞いたから、お見舞いに林檎を持って部屋を訪れて───

国内でも有数の資産家の下に産まれ、蝶よ花よと育てられたニィナは生粋のお姫様だ。
男ばかり三人も続いた男兄弟の末妹で両親も兄達もニィナを溺愛している。
その過保護さは、ニィナの病弱な体質を理由に学校へやらず代わりに多数の家庭教師を雇うほどだった。
その家庭教師の中でも彼――クランは、名門の大学で教鞭を取っていた経歴と、複数の教科をこなす優秀な能力を買われ、屋敷に住み込みの教育係として滞在している。
男の身でニィナの側にいることを許されているのは親族以外ではクランのみだ。
そしてニィナは、そんなクランを師として兄として友として敬愛していた。今日、服をはぎとられるこの瞬間までは。

「…どうして…?」
ニィナは冷たい床を裸の背で感じながら、自分を押し倒す男に問う。
06736722008/06/11(水) 03:33:15ID:G1/E/gWp
家庭教師と教え子その2


「貴方こそ、どうしてそんなに残酷なのですか?」
床に広がるニィナのミルクティー色の巻き髪を指でもて遊び、クランはいつもと変わらない声色で笑った。
いつもと変わらない優しい表情。その整った顔の右半分を大きくえぐる古傷も、片目だけの穏やかな視線もいつもと同じクランだ。
「残酷…?わ、たしが…?」
「ええ、ニィナ様が」
クランはニィナの愛らしい顔を、大きく繊細な両手でそっと包む。
「…どうして私がニィナ様のお側に置いていただいているか、ご存知でしょう?」
「それは…クラン先生がとても優秀な方だから…」
「これは酷い回答だ。0点を付けますよ。……正解は、私が醜いから、でしょう?」
醜い、と自ら口に出す瞬間クランの表情が一変した。
家庭教師の優しい顔は消え去り、自虐と劣情にまみれた冷笑が浮かぶ。
尊敬していた師が一瞬で他人へと変貌する姿に、ニィナは首筋に鳥肌を立てた。
「や…」
怖い。逃げようと肘を立てるが、すぐさま腕を掴まれ床に倒れ込む。
「こんな化物みたいな顔の男なら貴方と間違いなど起きないだろうと、そう雇われたのです。貴方も本当は分かっているのでしょう?」
06746722008/06/12(木) 02:43:40ID:W6sFZx8I
家庭教師と教え子その3


ニィナは涙を浮かべて首を左右に降る。彼の待遇や外見をそんな目で見たことはなど無かった。
床に倒れるニィナにクランの影がゆっくりと被さってゆく。
ニィナの白い素肌をスーツの生地が撫で、二人の吐息が熱く混ざり合う。これから何が始まるのかニィナには分からない。
「私は…っ、私はただ、クラン先生が優しくて立派な方でっ……ぅ!」
言葉の途中で遮ったのはニィナの下半身に伸びたクランの手だった。
人差し指と薬指で貝を柔らかに揉み込む。
「い、いやぁっ!そんなところ触らないでください!」
「性教育ですよ。これからたっぷりと教えて差し上げます」
排泄にしか使わない不浄な秘所を他人にいじられ、ニィナはショックのあまり悲鳴をあげて暴れた。
抵抗するニィナのか細い体を体重差で押し伏せ、クランは笑う。
「ここをどんな風に使うか、そんな馬鹿みたいな常識すら知らされずに生きてきたのですか。さすがはお姫様だ。無垢で無知で可愛らしい」
ニィナの両手を頭上で押さえ付けた瞬間、クランの片目とニィナの瞳がかち合った。
「…先生っはっ…」
思わず、ニィナの口から涙声がこぼれる。
「クラン先生は…私がお嫌いなのですか…?」
06756722008/06/12(木) 03:21:19ID:W6sFZx8I
家庭教師と教え子その4


二人の時間が止まった。その言葉にクランの体がこわばるのを、彼の身の下でニィナも感じた。
ニィナの瞳から視線を外せず、クランは初めて笑顔を失った。
一瞬、助けを求めるように唇が震え、そして彼はまた笑う。
「…そうですよ。私は…貴方が嫌いです。綺麗な世界しか知らないで…勝手に他人も綺麗な物だと信じこんで…、そんな馬鹿な貴方が不愉快で…大嫌いだ」
ニィナの頬に小さな雫が筋を作って落ちた。ニィナの涙ではない。クランの片目から落ちた雫だった。
「…先…生…」
濡れた瞳を張って呆然と見上げるニィナを、クランが固く抱き締める。
「嫌いですよ…。だから、こんな酷い事をしているんです。こうしたらもう、私は貴方から離れられるでしょう…?」
クランの肩越しには豪奢な天井しか見えない。彼が今どんな顔をしているのか見えない。
「…先生……私、は、私は…」
クランが落とした涙の筋に、ニィナの涙が混ざって滑り落ちた。クランの背中に震えながら両腕を回しニィナは彼を抱き返した。
「私は、先生が…好きです…」
ニィナは瞳を固く閉じて思い描く。
彼の優しい笑顔を、その古傷を、大切なクランの全てを。

0676...φ(・ω・`c⌒っ2008/06/16(月) 14:03:00ID:n02zCXnr
飛びぬけて、というわけではないが。だけど普通の女の子よりは力はあるほうだし、そうでなくとも姉の虫退治を腐るほど
してきたのだから何となく男の撃退法、なんてものも身についている。
そう、可奈は決して弱くない。そこらのヒョロ男くらいなら余裕で撃退できる。
「ちょっと・・・!ぅ、ん・・・・っ」
けれど圧し掛かってくるこの男をどうにも止められないのは、純粋に男女の差か、それとも。
「可奈ちゃんってさ、香水つけてる?」
「つ、つけてないわよ・・・・っ。ていうかどいて、重い!」
「んーじゃあ、シャンプーかリンスかな・・・・」
抗議を無視して体のあちこちをまさぐる彼の手に、可奈の心境はもう恥を通り越していた。小柄で、どちらかといえば可愛い部類に入る外見の持ち主なのに。
掛け持ちでしかも何連勤というバイトを軽々とこなすその体躯はよく考えればしっかりしたもので、可奈の身体を床に縫い付けて動きを封じることぐらい、朝飯前のこと。
「甘くてクラクラする・・・・何でこんなにいい匂いがするんだろ・・・」
「あ・・・・っ」
犬のように耳を舐められ、思わず腰が浮き上がる。
まどかの手が悩ましく肌の上を滑るが、しかし特にあんなことやそんなことをするわけでもなく、ただただ首筋や胸元に顔を埋めてくる。
果たしてこの先に進むのか。
単純に匂いの元を探しているだけなのか。
随分長い間この状態が続いていて、可奈の意識はかなり膨張しかかっていた。抱くなら早く抱いて欲しい。触れるような軽い快感ばかりで気が狂いそうだ。
「あ、そっか。好きな女の子だから感じるのかもしんない。」
彼にとってはなんてことのない結論、だったのだろう。でも。
『 好きな女の子 』
その一言が凄く嬉しくて、ますます熱が収まりつかなくなる。
「可奈ちゃん、どしたの?」
心配そうなニュアンスだったけど、見れば彼の大きな瞳は意地悪い光が含まれている。口では純粋に。でも表情は楽しそうに笑っていて。
「あ・・・・ねえ、おねがい・・・・・」
「なにが?俺バカだからさ、ちゃんと言ってくれないと分かんない。」
匂いから始まったのか、それとも始めからこうする気だったのか。悔しくなって唇を軽く噛むが、それすらも快感に変換されて、背中にピリッと電流が走る。
もう駄目だ。我慢できない。もっと、もっと強い快楽を。
「抱いて・・・・っ」
06774002008/07/03(木) 23:43:12ID:D5c+Zz8J
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20080703231840
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0018.jpg
ちんちん挿れられるととたんにおとなしくなってしまうという、きわめてポルノ的なファンタジーになりました…

>>672特別な事情がない限り舞台は現代日本にした方が…
ニィナとクランという英米系アイルランド系の名前なのでアメリカかブリテンのお話とわかるけれど
それ以外時代も情景も分からない(服の構造ひとつとっても。どうやってハダカにされたかという大事な部分が欠ける)
…エロに入る前に膨大な説明描写を必要とするうえに描写したところでエロに生きるかどうかは分からない。
ものすごくハイリスクな書き方と言えましょう。

内容的には、醜い家庭教師とお姫様、というとりあわせにかなりぐっとくるものを感じました。
エロを成立させる上で「身分」というのはいいアクセントになりますね。

>>676わっふるわっふる
06786722008/07/09(水) 05:42:31ID:g1x8T3hn
>>677
なんで絵も文も上手く書けるんだー。羨ましいイイ。
こういう女の子好みでたまらんです(*´ω`)

>>672の批評ありがと。確かに世界観やら分かり辛いね。
場面や設定を書き込むのが苦手だから、助言通り次は手堅く日本舞台でいってみるよ。
0681...φ(・ω・`c⌒っ2008/11/09(日) 23:03:24ID:KhqoXFvr
400氏に >>517 のエピソードの絵を是非描いていただきたい
0682...φ(・ω・`c⌒っ2008/11/10(月) 21:50:59ID:e6BsHhlI
保守上げついでに。

>>681に賛同。
459=518氏も絵を投下されたようだが、消えてしまっている。氏の作品は期待できないだろうか…。
0684...φ(・ω・`c⌒っ2009/02/06(金) 23:48:01ID:cxwvcS59
あげとこう。
0686...φ(・ω・`c⌒っ2009/02/07(土) 08:24:32ID:eq+0PXZM
0688...φ(・ω・`c⌒っ2009/02/25(水) 20:35:57ID:RplEB+EN
うわ、せっかく400氏が来てくれていたのに見落としていた。
俺のバカ..... orz
0689...φ(・ω・`c⌒っ2009/02/25(水) 22:20:35ID:8ndNu3Sr
>>687
なかなか読み応えありました。イラストもGJです。
最後が意外な展開でしたね。

自分も以前文章書いてみましたが、途中で止まったままなので、折を見て完成させたいです。
0692...φ(・ω・`c⌒っ2009/04/14(火) 19:46:11ID:htuhX0oJ
以前書いた文章を何度読み返しても下手な文章のように感じられてならない。
0693...φ(・ω・`c⌒っ2009/04/16(木) 20:57:57ID:CQZGJ5iU
ぶりっくりんブレード

第一章

私はそこにいたします
は倍以上ありそうね

↑いいやそれよりも君はうしなた
倍バキゲン絵をちゃんと
なことをのコスモスがパレード!
06944002009/04/21(火) 17:05:48ID:lvGCQu6O
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20090421164326
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0020.jpg
挿絵は別スレ用に描いたものの使い回しなので内容と合ってない感じ。
あまり気にしない。

>>517
>>681
一枚絵では性器を描かないことにしてる。(理由は省く)
ので、文章中にあって、おそらくは期待されているであろう
手コキ、クンニ、アナルセックス等いっさい描けないわけで…
ご自分で描くか別の人に頼んでは?

どれくらい私が「退屈な絵」しか描けないか見てもらう意味で実験的に。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0021.jpg
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/src/ss0022.jpg
体育会特有の汗臭さみたいなのが今ひとつ表現できない。
散らかった狭くて薄暗い部室で、何も知らない女の子(男の子)が
恥ずかしいことをさせられる…そういうインビな熱気みたいなのを描ける筆力が欲しいところ。
0695...φ(・ω・`c⌒っ2009/04/21(火) 20:33:01ID:C0Rtgo0s
>>517のコピペ大好き'‘ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
処女のままアナルをほられたのに「ありがとうございました!」はエロい

アナルセックス中ならむしろ結合部位は隠れて見えないのでは(;´Д`)ハァハァ
0696...φ(・ω・`c⌒っ2009/04/21(火) 21:16:57ID:J5AGORgU
>>694

性器を直接描かなくてもこれだけで十分エロいっす。
この先の展開の想像を掻き立てられますね
0697...φ(・ω・`c⌒っ2009/04/22(水) 00:22:27ID:8XgvFu6N
「初搾り」が絵になるのを見られるとは、生きていてよかった。
0698...φ(・ω・`c⌒っ2009/04/24(金) 00:05:21ID:IFQ3+K/J
>>694
いつも400氏の文章は臨場感があっていいですね。
特にエロ描写の言葉の遣い方がプロ並だと思います(プロの方でしたらすみません)。
私もこれくらいの文章を仕上げたいものです。
近いうちに、今途中まで書いてある文章を仕上げてうpしたいです。

初搾りイラストも、今後の展開を楽しみにさせる、ほのかなエロが感じられてGJです。
いいものを見せてもらいました。
このコピペは小説にして頒布すれば売れそうなんですけどね。
(男子の部と女子の部の2部構成とかで、挿絵つけて…)
0700...φ(・ω・`c⌒っ2009/04/29(水) 00:47:32ID:Kef4Aoa5
>>694
アナルは性器じゃないのでどんどん描いていいのよ
0702...φ(・ω・`c⌒っ2009/05/11(月) 01:29:19ID:eeMzL8V9
昨日、SM調教モノの小説を読んだ。
やはりプロの文章は違うな、と思った。臨場感というか、迫力というか。
以前、甘めのレズ調教っぽい文章を途中まで書いたので、完成させてここに投下しようと思ったこともあったけど、
昨日読んだ小説に比べるとあまりに描写力に欠けていることを実感して、
まるで恥晒しになるような気がしたから、自作文章の投下はもう少し時間を置いて、書き直したい。
0703...φ(・ω・`c⌒っ2009/05/13(水) 20:51:38ID:KjZ5G8n1
プロは上手いとか、10億円の豪邸はすごいなーと思うのと同じようなもんだろ

普通の一軒家の需要だってあるんだよ
0704...φ(・ω・`c⌒っ2009/07/02(木) 03:17:37ID:S0UFZugW
今、ちょっとした構想が浮かんだ。
大学の課題が片付いたら文章にしてみる。期待はしないでくれぃ。
07067042009/12/05(土) 15:54:01ID:7kjrxRAD
やっとできたー!
と言っても704の構想は既に放置状態。
全く違うストーリーを、某板に投下してみました。
それをちょこちょこ加筆修正して、改めてここに投下しようと思うのですが、
今でもこのスレ見ている人いらっしゃいますでしょうか?
もしいるなら投下します。ただ、あまり過激なエロ表現はありません。TL風味です。
それでも宜しければ。
07077042009/12/07(月) 02:17:43ID:hZscUi2d
これです。
何かありましたらご意見を。

http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi?action=html2&key=20091206140418
07087042009/12/07(月) 02:19:02ID:hZscUi2d
あ、直リンできないようですね。
では、
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/anthologys/anthologys.cgi
こちらの、12月6日投稿、「 フルーツジュース (1) 」という文章です。
07097042009/12/07(月) 02:20:21ID:hZscUi2d
あれ?まだだめか。
http://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/
「ラノベ投稿板」→「 フルーツジュース(1)」で。
07117102010/03/14(日) 20:55:32ID:7+hVRZee
決戦兵器カノジョ・導入部(1/5)

「やばい、目覚まし止まってる!おかーさん、なんで起こしてくれなかったの!?」
ここ高橋家のひとり娘、真奈美は大慌てでベッドから飛び起きる。
急いで支度すれば、電車にはまだ間に合いそうだ、だが、のんびり朝食を
食べている余裕は無い、
「おかーさん、今日、朝食いらないから!」
「真奈美、パンだけでも食べていきなさい!」
「ああっ、もうっ!!」
とりあえず、パンを口に咥えたまま、玄関から飛び出す。
わりと、いいとこのお嬢さんで厳しく躾けられているらしく、
親の言うことは絶対なのだ。



とりあえず、プロローグ部分だけ全部載せて、あとは
挿絵と一緒に「これまでのあらすじ」という形でストーリーのまとめを
載せていきます。
基本的に絵板なので、イラスト中心にしたいので。
0712...φ(・ω・`c⌒っ2010/03/16(火) 22:50:36ID:Il+g2CfY
決戦兵器カノジョ・導入部(2/5)

ここで、いちばん気になる主人公のスペックを紹介しておこう。
高橋真奈美、16歳。県立相撲原北高校の2年生。
身長161cm、体重???
スリーサイズは
上から87(Fでーす)、60、86
クラスの男子から顔はNo.2、胸はNo.1と言われ、
大人し目ながらも、明るい性格のため、人気は高い。
成績も常に上位をキープしており、
おまけに生徒会役員を務めるなど、ほぼパーフェクト美少女・・
のはずだった。
あんな事件が起こるまでは・・。
0713...φ(・ω・`c⌒っ2010/03/18(木) 02:19:13ID:gApN58IK
決戦兵器カノジョ・導入部(3/5)
http://www.pic-loader.net/picfile/248panhasiri.jpg

「ああっ、パンを咥えながら駅までダッシュって
漫画に出てくる、ステレオタイプな女子高生だよ〜!」
真奈美は携帯の時刻をちらりと見る、(まずい、急がないと・・)
気持ちに余裕など無いはずなのだが、こんな時に限って
頭の中ではどうでもいいようなことを、色々思いついたりする。
「これが漫画だったら、そこの曲がり角とかで転校生とぶつかったりするんだよね、
それが、かなりカッコイイ男の子だったりして・・」
0714...φ(・ω・`c⌒っ2010/03/20(土) 23:11:28ID:LewzDrfm
決戦兵器カノジョ・導入部(4/5)

だが、まさに「そこの曲がり角」で、事件、いや事故は起こってしまった!
ぶつかったのだ、交通事故ではない。増してや、カッコイイ転校生などでは
断じてない。
真奈美の目に最後に映ったのは、上空斜め45度から高速で落下してくる
銀色に輝く物体・・
「は?なにあれ!?え〜りあん!?・・」


ドカ・・グシャ・・
0715...φ(・ω・`c⌒っ2010/03/22(月) 23:19:31ID:zEv0Yaxl
決戦兵器カノジョ・導入部(5/5)

ほんのコンマ何秒かの間に真奈美のこれまでの人生が走馬灯のように駆け巡った。
そして、「ああ、こんなことなら生徒会の伊藤先輩に告白しておくんだった・・」
そう思い浮かべたところで、思考の全てが途切れた。
何故ならこの時点で彼女の頭は半分潰れていたから。

高橋真奈美 平成2X年4月某日 
謎の飛行物体との衝突により死亡。享年16歳
なお、遺体は損傷が激しく・・


一応、導入部はここまでなのですが、これだけだとあまりにも
「なんじゃ、こら?」なので、もう少しだけ続けます。
0716...φ(・ω・`c⌒っ2010/03/24(水) 00:53:31ID:1kFDya3K
決戦兵器カノジョ(6

「・・・・シ・」
「・・・ハシ」
「・タカハシ!」
「高橋っーーー!!起きろ〜〜っ!!」
「え?あ、は、はいっ!!」
真奈美はまるで何かに弾き飛ばされたかのような勢いで、椅子から立ち上がる!
「高橋〜、おまえが授業中に居眠りとは珍しいな。
徹夜で勉強でもしてたのか?感心だね〜」
現文の担当教師・山本が嫌味っぽく聞いてくるが、それどころではない。
(私、どうしてここに・・?てゆーか、そもそも私、え・・、あ、そうだっ!)
0717...φ(・ω・`c⌒っ2010/03/27(土) 11:45:31ID:p43NL8ld
決戦兵器カノジョ(7

「私、生きてる!!」
教室がどっと沸く。
「やだ、ちょっとまなぴー、まじうける〜〜」
「おめー、なに言ってんのww」
ここで山本が割って入る。
「こらこら、おまえら、あんまり茶化すんじゃない、
高橋さんは今、すごくいいこと言いました。
そう、私たちは生きています。今日はいい機会だから多感な時季を生きる君たちに
命の授業をしたいと思います。いいですか、人という字は、人と人とが支えあって・・」
山本の後半の声はもう真奈美には聞こえない、
"そんな馬鹿な・・、自分は確かに一度死んだはずだ。少なくとも無傷で教室で
授業を受けていることなど、ありえない。
それとも、あれは夢だったとでも言うのか?あのリアルな体験が・・!"
真奈美は呆然としたまま立ち尽くしていた.。
0718...φ(・ω・`c⌒っ2010/04/02(金) 00:18:11ID:TI82aDR1
決戦兵器カノジョ(8


放課後、真奈美は生徒会に顔を出す。
朝から色々なことがありすぎて、いまひとつ気分が乗らないのだが、
今日は週に一度の定例会の日なのだ。
それに、行けば憧れの伊藤先輩にも会える。
「ねえ、ねえ、真奈美聞いた?4組のウワサ」
話しかけてきたのは、藤沢彩香。
真奈美と同学年だが、控え目な彼女とは対照的に、
生徒会では2年生部隊の中心となって動くなど、積極的な女の子だ。
ショートカットが良く似合う、真奈美とは違うタイプの美人で、
胸も真奈美ほどではないが、そこそこある(Dくらい?)。
クラスも違うし、性格も似ているとは言い難いが、
何故か真奈美とウマが合い、今では一番の親友だ。
0719...φ(・ω・`c⌒っ2010/04/04(日) 09:54:48ID:iYep1qcn
決戦兵器カノジョ(9

「4組で女子がまたひとり、消えたんだって」
「え、まじで?こないだも家出した子がひとりいるって・・」
「それがね、家出じゃないらしいよ。真奈美、ネットとかあんましやらないから
知らないでしょ?うちのガッコの裏掲示板でいろいろウワサになってる。
ケーサツも事故だか事件なのかも分んないんだって。」
「ふうん、誘拐だったら今頃、マスコミ沙汰になってるはずだしねぇ」
「それでね、ひょっとすると例の"パラサイト"に食べられたんじゃないかって・・」
「ええ〜、それは無いって」
パラサイトとういのは近ごろネットで急速に広まっている都市伝説の一種で、
タコともナメクジともつかないような怪物が人を襲うという、他愛もない噂話なのだが、
異形の怪物が人間を襲って食べる、というくだりが、昔、流行った漫画に出てくる
それにそっくりなため、誰からとも無くそう呼ばれるようになったのだ。
0720...φ(・ω・`c⌒っ2010/04/06(火) 23:28:10ID:+EwuGA61
決戦兵器カノジョ(10

「・・・いずれにせよ、担任は大変だね〜。生徒二人も消えられたら・・」
「あ、会長達来ちゃった。またあとで話そ」
真奈美たちはすかさず席に着く。
上級生達が到着して間もなく、生徒会定例会は開始された。
ちなみに憧れの伊藤先輩とやらは生徒会副会長で、
今日は持ち回りで会長の代わりに司会を務めている。
「え〜と、会議を始める前に皆さんにお伝えしておくことがあります。
一部の方は既に知っているかとも思いますが、2年4組で生徒が2人も行方不明になるという・・」

おしゃべり好きな彩香が小声で話しかけてきた、
「(ねねね、伊藤先輩ってカノジョと別れたって知ってた?)」
0721...φ(・ω・`c⌒っ2010/04/08(木) 23:40:55ID:Q7hKo83l
決戦兵器カノジョ(11

「(え、そうなの!?)」
「(まじじょーほー、てゆうか、真奈美これは絶対チャンスだよ。
前から伊藤先輩のこといい、いい、って言ってたでしょ?てゆうか、
先輩って絶対、きょぬー好き。)」
「(ええっ!?な、なんでそんなこと・・)」
「(だって、彩香、伊藤先輩の元カノ見たことあるもん。巨乳だよ巨乳。
絶対ね〜、先輩はムネのおっきー子好きなんだよ)」
「そんなのたまたまでしょ!?てゆーか、伊藤先輩は胸の大きい小さいで女の子
判断したりしない人なんですぅ〜〜!」

「ちょっと、そこの2人。会議中だから私語は謹んで!!」

「あ・・・」
「すみません・・・」

雑談に夢中になりすぎたようだ。つい、話し声が大きく・・
「彩香のアホ〜〜っ!!伊藤先輩に怒られちゃったぢゃないか〜〜!!」



放置プレイがそろそろ辛くなってきたので、この辺にしときます。
あとはダイジェスト版にして、絵を中心に上げていきます。
0722...φ(・ω・`c⌒っ2010/05/13(木) 10:13:26ID:sa6qR8nn
絵心が全くない俺でも
数ヶ月ぐらいに一度
エロ妄想を文章とかで
形にしたくなる

このスレを使わせてもらっていいだろうか
小説というほど出来も良くないんだが
0724...φ(・ω・`c⌒っ2010/05/27(木) 07:55:19ID:Dc+F/ID0
むう、改行が多すぎるエラーが…
分けるしかないか
0725...φ(・ω・`c⌒っ2010/05/30(日) 15:22:44ID:vnsYMeok
【キーワード】微エロ、ロリ、近親
【目的】会話と擬音のみで話が成り立つか実験

「ちょっ……なんでまたこんなに散らかってんのよ!」
「うあ…また恵美ちゃんがおじさんの部屋を荒らしに来たんだな…勘弁してほしいんだな」
「失礼ね、同じ家の中にこんな汚い部屋が存在するなんて我慢できないから、片付けにきたのよ!」
「ど、どこに何があるかは把握できてるんだな。…め、恵美ちゃんの『片付け』で場所が変ると、おじさんはとっても迷惑なんだな…」
「そんなの屁理屈。本棚もあるのに本やDVDが床のあちこちで平積みなんて、絶対、普通じゃないんだから」
「ほ、本棚はベッドからの距離が遠いんだな…」
「何それ…まさか部屋の中の移動すら億劫とか言うんじゃないでしょうね…どういう神経してんのよ……!? こんなヒキオタデブがFXで黒字出してるなんて信じらんない」
「ち、知識と情報収集能力、先見力と決断力なんだな」
「うるさーい! 邪魔だからさっさと出て行きなさい! 図書館とか空調きいてて、どれだけいてもタダの場所があるでしょ。そこで時間潰せばいいの!」
「か、可愛いわりにセコいんだな…」
「蹴るわよっ。こっちはまだバイト出来る齢じゃないし、お小遣い少ないんだから、遣り繰りに頭使うのは当たり前じゃない。ほらさっさと出る!」
「い、嫌なんだな。出るとおじさんの秘蔵コレクションが捨てられてしまうんだな」
「あったりまえじゃない! エロ漫画とか、エロアニメとか、魔法少女ポスターとか……何よ、このわざわざバラしたエロ雑誌は…!?」
「ホッ○ミルク最新号をScanSnapで炊いてる最中だったんだな。お仕事なんだな…」
「馬鹿言って…! こんなのが仕事なわけないじゃない」
「ほ…ほんとなんだな、アフィリエイトのベージビューを上げるには餌を蒔くのが一番なんだな」
0726...φ(・ω・`c⌒っ2010/05/30(日) 15:23:18ID:vnsYMeok
「そんなことどうでもいいわよ。それより二次元キャラにばかり執着してないで三次元の女の子にも興味持ちなさいっての」
「…む、胸の小さい女の子には…あまり魅力を感じないんだな…」
「…このっ…!」
「い、痛っ……ぼ、暴力反対……」
「これから大きくなるんだから! 見てなさい、いずれあんたの視線だって釘付けに……!」
「………」
「…なによぉ…」
「ど、努力次第なんだな……」
「努力…?」
「牛乳を飲むとか、異性にマッサージしてもらうとか……」
「はあ? ひっこめエロ漫画脳……ちょっと、なにドアの鍵閉めてんのよ!」
「ぜ、前者はともかく、後者は科学的根拠があるんだな。論文も出てるんだな」
「そうじゃなくて…やっ、こら…さわんな…あっ……」
「物理的な触感と性的興奮が、女性ホルモンの分泌を促すんだな。それが胸をおっきくする素なんだな」
「そ…そんなの絶対ウソに決まって……あんっ…」
「う、嘘じゃないんだな…こ、こんなふうに優しくするんだな…」
「…あっ……はっ……あん………ほ…ほんとに効果…あるんでしょう…ね…」
「試さないほうが…損なんだな…」
「………い、言っとくけど…ほんとは……嫌なんだからね……特別に…た、試させてあげるだけなんだから……」
「じゃ、じゃあ……」
「あ…こら……ぬ、脱ぐなんて聞いて……」
「服の上からだとやりにくいんだな。どうせ、お風呂も一緒に入った仲だし、上半身だけなんだな…」
「……な、何年前の話してん……あ……やぁ……」
0727...φ(・ω・`c⌒っ2010/05/30(日) 15:24:19ID:vnsYMeok

「あ……あん……は……あっ……」
「き、きれいな形なんだな…恵美ちゃんおっぱい、まだ小さいけどそのぶん大きくなるまでマッサージのしがいがあるんだな」
「……あんっ…ちょ、ちょっと…あんた童貞の癖に…なんでこんな…その…い、いやらしい触り方知ってんのよ…あっ」
「……べ、別に知らないんだな。恵美ちゃんを気持ち良くしたいだけなんだな……」
「…………」
「……なんかまずかったかな」
「…つ……続けなさいよ」
「……了解なんだな……鍵も閉めたし、誰にも邪魔されないから安心していいんだな」
「そんなこと…わざわざ言わなくて…あんっ…」
「…可愛いんだな…思ってたよりずっと魅力的な手触りなんだな…」
「……え?」
「あ、いや…」
「ちょっと、手とめて……正直に言いなさい。それって、あたしのこと…これまでも頭の中では裸にしたことあるの…?」
「…そ、それは、その」
「……そうなのね。自他認める二次オタのくせに、一番身近なあたしだけは裸にしてたんだ…」
「き、気まぐれに…一回だけなんだな…ほんとに…」
「………事実なんでしょ…そ…それで…あんたの欲求では、頭の中であたしはどうされるの…?」
「そ、それはその……おっぱい吸ったりとかお尻さわったりとか…」
「…姪っ子なのに……!?」
「…さ、三次元では他のコがイメージできなかっただけなんだな。あと、もっと素直な恵美ちゃんなんだな」
「…す……わ…わかったわよ…じゃあ、す、吸いなさいよ」
「え…? いや…想像の話なんだな。今のマッサージとは無関係なんだな」
「わかってるわよ! でも、偽物のあたしに本物が負けるなんて、我慢できないのっ」
「…さ、さっきは触られるだけでも、嫌じゃなかったかな」
「そ、それは…そうよ……嫌だけど…でも、こんな小さいのでもあんた吸いたいんでしょ? マッサージしながら、つ、ついででいいから吸いなさいよ!」
「そ、そこまで言われたら……そうさせてもらうしかないんだな」
「あ……」
0728...φ(・ω・`c⌒っ2010/05/30(日) 15:24:47ID:vnsYMeok
チュッ……チュッ……

「あ……はん……」
「め、恵美ちゃん…舌の上で先っぽがコリコリしてきたんだな……」
「あ……あっ……あたし……どうかしてる……こんなキモオタ…に…自分からおっぱい…吸わせるなんて……あっ……こんなこと…誰にも…」
「ふ、二人だけの秘密なんだな…」
「そ、そうよ…絶対……あんっ!」
「い…痛かったかな…」
「ちが………………かったのよ…」
「え…よ、よく聞こえなかったんだな……」
「……だからっ……気持ちよかったのよっ、馬鹿っ!」
「うぷっ」
「あ……あんたが悪いんだからね…」
「…あ、恵美ちゃん。し、下は脱がなくていいんだな」
「熱くなってきたんだから仕方ないでしょっ…いいから早く続きしなさいよっ…」
「……も、もういいんだな」
「え……?」
「もう15分はやったんだな。今日はもうおしまいなんだな」
「そんな……こんな中途半端…」
「別に半端じゃないんだな。マッサージは一度にたくさんやっても効果が薄いんだな。おじさんはまだ仕事の続きがあるから、もう服を着ていいんだな……はい」
「……………」
「ど、どうかしたかな…」
「あんたやっぱ最低っ……大っ嫌いっ…!」

……ガチャッ……バタン!

「……い、嫌がってたのに最後は怒られたんだな……む、難しい年頃なんだな」

(読んでくれる人がいれば)続く…
0730...φ(・ω・`c⌒っ2010/07/30(金) 12:33:44ID:fC5r9S+H
あれま、忘れたころに

ほんじゃもう一回テンション上げて
書いてみようか
0731...φ(・ω・`c⌒っ2010/07/30(金) 13:28:19ID:6kkYqEsI
久しぶりに見に来たらアップローダーがものすごいことに…
今見てみるとこのCGIあまりよろしくないなぁ。一から作るか…
0732...φ(・ω・`c⌒っ2010/08/10(火) 12:35:41ID:2kUSZcev
728の続き


コン…コン……

「…誰かな……?」
「……………あたし。ちょっといい?」
「め、恵美ちゃんがノックするとは珍しいんだな。鍵はかかってないんだな」
「今……忙しい?」
「いや………急ぎの用事はないけど…どうかしたのかな」
「き…昨日はちょっと言い過ぎたわよ」
「昨日?」
「その…最低とか…嫌いとか…」
「ああ…」
「…昨日のことは謝るから……その……今日もマッサージしなさいよ」
「い、今からかな……?」
「続けないと効果ないって言ったのあんたでしょ」
「え……あ…ど、どうしようかな……恵美ちゃん、思ったより可愛かったから……その…声とか聞いたらまた…マッサージだけで我慢できずに吸っちゃうかもしれないんだな」
「っ……なんでこんなサイズを吸いたがるのよ…変態っ」
「……め、恵美ちゃんのおっぱいだから……かな」
「……ば、馬鹿言って……あたし…姪っ子……」
「や…やっぱり嫌かな……」
「…う………き、昨日と同じこと言わせないで…吸いたいんでしょ…一度が二度になったからって拒んだりしないわよ」
「あ、だったら今日はお風呂場がいいんだな」
「…お風呂…!?」
「さっき、義姉さんは車で出かけたんだな。いま、この家はおじさんと恵美ちゃんの二人きりなんだな」
0733...φ(・ω・`c⌒っ2010/08/10(火) 12:37:54ID:2kUSZcev
「それって……その……全部脱ぐの?」
「普通、服は着ないんだな。昨日も最後は脱いでくれたし、今更なんだな」
「あ、あれはその…ちょっとした勢いよ! クラス一のイケメン男子にだってまだ見せたことないんだからっ」
「む、無理かな……」
「……ず、図々しいわね………で……お母さん、いつ帰ってくるの…」
「…いつもの茶話会だから、まず夜まで戻らないんだな」
「………」
「………」
「なにしてんのよ…」
「え…?」
「え…じゃないっ! お風呂場使うのに昨日みたいに15分でおしまいとかいったら承知しないわよっ。あたしに風邪引かせたくなかったら、さっさとお湯を張ってきなさいっ、馬鹿っ!」


ピチョン……

「ハッ……ハッ……ハアッ……ハッ……ハ……!」
「恵美ちゃんとお風呂にはいるの久しぶりなんだな。お尻もおっぱいもシミ一つなくて、すごくきれいなんだな。」
「あっ…!」
「ど、どうかな……お湯の中で後ろからおっぱい揉まれるの気持ちいいかな…」
「…も、もうっ……声でわかるでしょっ……あんっ……あんたこそ、固いの……さっきからお尻に当たって……あたしを触るだけで…そんな興奮してるの…?」
「そ…それは……正直……してるんだな…」
「…あっ……あたし以外でもこうなる……?」
「ならない」
「…嘘…即答しちゃって…男ってきれいなコなら誰でも勃つんでしょ……」
「恵美ちゃん以外は、いらないから」
「……っ!」
「…このおっぱいやお尻が育てば十分」
0734...φ(・ω・`c⌒っ2010/08/10(火) 12:39:02ID:2kUSZcev
「ば…馬鹿っ…あたしのこと…生まれたときから知ってるくせに……もう変態っ……」
「うぁっ……いきなりお腹に座ったら…だめなんだな…」
「うるさいっ…このロリコンっ…ペド野郎っ…えいっ……!」
「…お、お尻……柔らかすぎ…」
「…もうっ……!」

ザバッ……

「…ほらっ…吸いなさいよっ……吸いながらあたしのこと…ぎゅってしなさい…!」
「恵美ちゃん…大胆……」
「…あんたが悪いんでしょっ…あんたがあたし以外とは誰ともしないなんて言うから……」
「……いいのかな…乳首ピンピンになるまで吸ったり揉んだりしちゃうんだな…」
「…だからいちいち聞くな馬鹿っ…………あっ!」

ちゅっ…ちゅっ…ちゅう…ちゅっ…

「あ……あっ……あっ……はぁ…んっ!」
「…い、痛く……ちゅっ……ないかな…」
「はっ……はっ……あっ…」
「…ちゃんと両方のおっぱいを吸ってあげるんだな」
「あっ……あんっ……だめ……声…とまんない…」
「まだまだ義姉さんは帰らないし、遠慮なく出していいんだな」
「あっ…はっ……ああんっ!」
「これでどうかな……」
「あっ……!」
「これは……?」
「あぅっ」
「………」
「はっ…あ…あん…」
「…………」
「何……?」
「その…嘘でもいいから恵美ちゃんに『気持ちいい』って言わせたいんだな」
0735...φ(・ω・`c⌒っ2010/08/10(火) 12:40:31ID:2kUSZcev
「な……今更何言ってるの馬鹿っ……そんなの……決まってるじゃない……いいっ…気持ちいいわよっ……」
「…ほんと…?」
「あんたに……お世辞なんか言ったことないでしょっ……ほんと気持ちいいっ…から…だから……やめないでっ…もっと…!」
「か、可愛いんだな。じゃあせっかくだから、ボディシャンプーを使って素手で体中を洗ってあげるんだな」

「あっ……あっ……」
「お尻もおっぱいも恵美ちゃんの肌はすべすべなんだな。いくらでも触ってあげたくなるんだな」
「はぁ……んっ…」
「だいぶ目がうっとりとなったんだな……お腹の下も…泡以外でヌルヌルしてる……ここ、なぞられると気持ちいいかな?」
「…うん…いい……気持ちいいっ……」
「ちょっとだけ……指を中に入れてもいいかな」
「………え…?」
「恵美ちゃんがおしっこするとこの少し下…ここ…」
「あっ…」
「ここには本来…赤ちゃん作るときに…男の人の…が入るんだな」
「…あんたが大きくしてる……それ?」
「あ……知ってるんだ…」
「今時ネットでも見れるし、学校でも習うわよ馬鹿…」
「そ、そう……それで…その…ほぐしておいたほうがいいと思うんだな」
「……あんたのが…近いうちに挿入るから?」
「っ……あ、いや…それは…さすがに……彼氏じゃないと…」
「…………………へっぽこ。………いいわよ…入れても」
「……え?」
「指…入れるのっ……恥ずかしいから何度も言わせないでっ……」
「ご…ごめんなんだな…」
「その…言っとくけど…やさしく…だからね……は、初めてなんだから…」
「あ…うん…」
「あ……あっ……! くる……入って…く…る…」
「……恵美ちゃん、指一本でもきつきつ…」
「うん……奥…もっと奥……指…入るだけ入れて…あっ…」
「恵美ちゃん…」
「……あと……後ろから抱くみたいに…おっぱいもしてほしい」
0736...φ(・ω・`c⌒っ2010/08/10(火) 12:41:57ID:2kUSZcev
「……こ………こうかな……」
「そう……体あずけてると安心する…そんなふうに優しく揉んでもらうの……好き……気持ちいい………んっ……いいよ……膣内(なか)の指…動かして…」
「え……」
「最初…痛かったけど……いまはジンジンしてる……ほぐすんでしょ……いいよ……膣内…かきまわして…」
「ゆ…ゆっくり出し入れするから……」
「あっ……あっ……すごい……これ……お腹の中から背中まで……痺れるみたい……はぅ……これも気持ちいい……こんなので……おっきいの挿入れられたら……おかしくなる…」
「うあっ……恵美ちゃん…そんなとこ…掴んじゃだめ…」
「……なんで…? 男の人も…こうして指でしごくと…気持ちいいって…」
「め、恵美ちゃん、ネットで勉強しすぎ……」
「…あんっ……馬鹿…あんたの…せいでしょっ…」
「…? …………あ…恵美ちゃん、おじさんから取り上げた本…自分で読んだんだな」
「しょ…しょうがないじゃないっ……あっ…興味あったし…その…好みとか…」
「え……あ……もしかして恵美ちゃん…ツンデレなの…演技…」
「ち、ちがっ…これはたまたま………あの…でも……その……胸…大きくて…ツンデレな娘…好きよね…?」
「き…嫌いじゃないんだな……特にその…目の前で可愛い声あげてくれてる娘は胸が大きくなったら申し分ないんだな」
「もうっ……しょうがないこと言って……もっと声出してあげるから……早く続きしてっ……あっ…」
「言われなくても…おあいこなんだな」
「あっ……待って……あたしばっかりイイのずるいから…あたしが2回しごく間にあんたは1回」
「そ、それのほうがずるいんだな……それに恵美ちゃん…もうこれ以上、指でしごかれたら……その…出てしまいそうなんだな」
「え……出るって…その…せ、精液? あたしの裸と指で…出るの?」
「そんなに熱心にこすられたら…こらえられないんだな…それに…恵美ちゃんもあそこ…締め付けすごくなってる……」
0737...φ(・ω・`c⌒っ2010/08/10(火) 12:43:11ID:2kUSZcev
「うんっ…すごいっ…あたしも…これ以上かき回してもらうの…たまらないっ…おかしくなるっ……なんかきちゃうっ…!」
「恵美ちゃん……もう、出るんだな…放して……横にどいてっ!」
「いやっ……いいからっ……かけてっ! あっ……あたし……あたしもっ………もうだめっ! ……あっ……あっっ………ああああぁぁぁぁっ!」
「うっ……!」


「これ……精液…?」
「わ、悪かったんだな……顔にも胸にもたくさんかかってしまったんだな」
「ん……変な味」
「う…ぁ…恵美ちゃん」
「……こんなのが美味しいなんて…相当飲んだコだけが言えるセリフよね。あんた…あたしに言わせる自信ある?」
「そ…それは…」
「あんたのアニメやコミックのせいで……あたし…その…ちょっとえっちだけど…とにかくあんたは一人の女の子をイカせたんだから…自信持ちなさい。どう、二次元の娘とじゃこんなことできないでしょ」
「う…うん…」
「じゃあ、あたしのほうが…アニメやコミックのヒロインより上だと認めるのね」
「…え、でも…それって…その…」
「別に全部捨てなさいなんて言わないわよ。そんなのよりあたしのこと大事にしなさいって言ってんの」
「それは…もちろん……」
「ほんとね…? だったら…キス…しなさい」
「……え?」
「キスしてくれたら…次もまたいろいろさせたげるから」
「…交換条件になってない気がするんだな」
「いいからするの?…しないの?」
「んっ…」
「ん……これで約束だからね。次に二人きりの時は、あたしに恋人同士がすることしなさい、いい?」


まだ読んでくれる人がいれば続く
0738...φ(・ω・`c⌒っ2011/02/25(金) 21:29:30ID:gR2gwnlw
半年以上動きがない…
0740...φ(・ω・`c⌒っ2011/05/28(土) 01:49:40.51ID:lyFbdglX
動きがないまま10ヶ月近く経ってしまった。
今まで作品投下してくれた人が被災していなければいいが。

>>739
初搾りの絵は、以前、どなたかが描いてくれたのを見たことありますよ。
…って、探してみたらこのスレにありました。>>694です。
その絵に対する反応からしてかなりの良作だったように見受けられますが、
残念ながら絵自体は消えてしまっているようですorz
どこかに残っているといいのですが。
0741...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/03(金) 21:50:22.04ID:06rBZ4Qs
>>740 いや、絵は見えますよ。直リンだと表示されませんが

ttp://f59.aaa.livedoor.jp/~ssupldr/uploader/

このアップローダの画面に飛んでから開けば見れます。
ただ行為が始まる前の段階までしか描いてないのが残念。
0742...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/06(月) 20:21:46.42ID:4c1y5y7e
あ、ホントだ。
過去の作品も見られますね。
また以前のように文章や絵がアップされるようになるといいのですが。
0743...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/09(木) 18:30:44.84ID:7s+UERUb
初めてここに来ます。
先日ムラムラしてエロ小説を始めて書いてみたんですが行き場をなくして困っています。
ここに掲載したら批評してもらえますか?
0744...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/09(木) 18:54:19.92ID:0XuTw+58
>>743
やってくれ
サクラフブキとかと無理矢理認定する
狂人がいたりするが
俺は普通に物書きが
このスレに投下してくれるのを待ってる
0745...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/09(木) 21:39:09.23ID:7s+UERUb
>>744
レス速いな。誤字チェックしたら貼ってく。




 この荒い息はだれのものだろうか。
 火照った頭の、ほんの僅かしか残ってない理性でそれが自分のものだと気付く。
 しかし、なんてあられもない姿だろう。
 何も身に付けてない体、力なく垂れた両腕、開いた脚。そして、後ろに男。
 背中からは男の両腕が伸びて、自分の秘所と、他のあらゆる性感帯の刺激する。 
 男の唇と舌も、後ろから首筋やうなじや鎖骨をなぞり、吸い、さすり、そして時々思い出したように唇を奪い、口内を犯す。耳も後ろから襲われる。どこがどの順で犯されるか、彼女に知る術はない。
 この体勢なら大事なところは相手に直接見えない。それが救いかと考えて、何を馬鹿なと即座に否定する。自分のファーストキスも、処女も、体の全てを奪った相手に、今更何を恥ずかしがっているのだ。全部奪われたのだ、この男に、全身をまさぐる手と舌に。

 背中に当たる肉の棒に。
0746...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/09(木) 21:41:13.91ID:7s+UERUb
 そんな無意味な逡巡を破るように、秘所から再度快楽がせり上がってきた。今日はこの体勢で二度も絶頂に導かれた。女を快楽に導くことを至上の喜びとする、男の指が、クリトリスを刺激し続ける。
 坦々と、ゆっくり、ゆっくり、しかし確実に確実に、ジワリジワリと刺激される。一回一回の刺激は、得られる快楽は微々たるものだ。だが、機械のように正確になされる愛撫は、回数が増す毎に快感を強くする。
 十回、百回、千回、繰り返される度に抵抗していた僅かばかりの理性が削られていく。次第に何も考えられなくなり、全身の神経が秘所に集中したかのような錯覚を覚える。
 息がさらに荒くなるのが分かる。この期に及んで男のリズムは早まらない。焦らしているのではない。それが最も高い絶頂へ導くと知っているのだ。
「あぁ、あぁ……あぁ、あっ、あっ!」
 最終盤の大きな波の後に来た、本日三度目の絶頂。その瞬間に頭は真っ白になり、背筋は反れて硬直する。秘所に集中していた感覚は、脱力と同時に全身へ戻るように拡散し、絶頂後の独特の倦怠感をもたらした。
0747...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/09(木) 21:42:58.75ID:7s+UERUb
 脱力した彼女は再び男に体重をかけてもたれようとしたが、それは叶わなかった。男が彼女を子供を後ろから抱えるように抱きかかえ、膝立ちの体勢に変えてきたからだ。男は片腕で力強く彼女を支え、もう片方を秘所へやる。膣口に棒の先端が押し当てられる。
 まさか。
「ま、待って!」
 待ってはくれなかった。彼女の制止を聴かずにずぶりと挿入された肉棒が、彼女を後ろから貫く。ちょうどそれは、膝立ちの彼女を股下から支えるつっかえ棒のようだった。そして彼女は絶頂の余韻がまだ残り、足腰に力が入らない。
 彼が彼女を支える腕を緩めた。
「ああああぁぁぁ!」
 今度は懇願する暇も与えなかった。重力に導かれ、彼女は男の突起に深く腰を下ろす結果となる。強烈な刺激が膣から脳天に駆け上がる。前に倒れて楽になろうにも、それは男の腕が許さなかった。男は彼女に肉の椅子に座り続ける事を強要する。彼女を貫く肉の椅子に。
0748...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/09(木) 21:44:16.36ID:7s+UERUb
 そして男は、あろうことか彼女を貫いたまま、彼女の性感帯を再び愛撫し始めた。
 胸を揉みしだき、乳首をつねり、胸の下から脇にかけてを執拗にさする。唇を奪われ、数瞬後には耳に舌を入れられる。内と外、断続的に訪れる刺激に思考がぶつ切りにされる。
 一方で男の指がクリトリスに向かうことはなく、ペニスも深く差しこまれたまま、動くことはなかった。
 常に感じる膣表面の刺激。そして表皮をなぞる感覚。神経を一か所集中できず、あらゆる刺激が新鮮なものに感じる。
 体表面をなぞられる度に体は硬直し、少なくない刺激を膣にもたらす。体が微動する度に、膣と、それが包む肉の異物がこすれて、ほのかな快感がもたらされる。
 最初に深く挿し貫かれた余韻が冷めてく中、女の中で不満が生まれた。なぜ、ここに来て焦らされるのだろうか。なぜ、指だけで三度もイカせておいて、ペニスでイカせてくれないのだろうか。なぜ、もっと激しくしてくれないのか!
 もっと快感が欲しかった。
0749...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/09(木) 21:45:47.11ID:7s+UERUb
「ねえ…」
 なんで突いてくれないの、と言おうとしたその時だった。ぬるりと男根が半ばまで引き抜かれた。そしてそれは勢いよく前へ叩き付けれた。
「あんっ!」
 本日二度目の刺激が脳天まで駆ける。
 これだ。この刺激を求めていたのだ。
「何を言おうとしたんだ?」
 男がベッドに入って初めて言葉を発した。答えを知ってるくせに。
「いいの、いいのよもう」
 そう言いつつも、彼女の関心はまた半ばほどまで引き出された陰茎にあった。これがまた奥まで入れられれば、何も言うことはない。カリ先だけを残して、男は引き抜くのを止める。一瞬後にはまたこれが入ってくる。快感が襲ってくる。
 一拍、二拍。
 意に反して、彼女の求めた刺激は来なかった。なんで?と困惑して彼女は振り返る。
 にい、と男の笑う顔が見えた。
「どうしてほしい?」
 ニヤニヤしながら、男はそう訊くのだ。
「動かして…」
「何を?」
「あなたのチンポを」
「どこで?」
「私のマンコで!」
 これは儀式なのだ。彼女が彼への隷属を誓う儀式。素直になれば欲しいものが与えられる契約。
「あなたのチンポで!私のマンコをぐちゃぐちゃにかき回して!」
 これでいいだろう。お願いだから早く。
「それが人にものを頼む時の態度か?」
 躊躇わなかった。
「お願いします!」
 返事は男の行動で示された。勢いよく彼女に肉の異物が差し込まれた。彼女は前に手をつき、尻を突き出して男のそれを迎え入れる。
 そして女は、考えることをやめた。
0750...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/09(木) 21:46:53.60ID:7s+UERUb
こんなん。続きは構想はないわけじゃないが書いてない。
初めてなんで、率直な感想が欲しい。
0751...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/18(土) 11:46:44.31ID:zNAPqTqO
>>750
 時間や日にちを変えて何度か読み返してみた。
 数日オナ禁した後で読んでやっと勃つレベル。
 序盤だけだろうから当然、抜けない。

 熟語を多く知っているようだが、漢字が多すぎて固い印象がついてしまっている。
 膣表面とか体表面とか耳慣れない造語のようなものが頻出するたびに違和感を覚えて萎えた。
 膣内の襞を男根が擦りあげるたび、とか素肌を、とかで別に問題なかった。

 シチュはファーストキスにも拘泥するような若い女を手練れの男が堕とした。今回はその続きということは判る。
 個人的にはもうちょっと描写がほしかった。

 なぜそうなったのか、今回は呼び出されたのか、待ち伏せされたのか、自分から足を運んだのか、どこでやってるのか、明るいのか暗いのか。

 これらに関しては意図的なのか単なる描写不足なのかで評価も分かれるかと思う。

 20才を超えてファーストキスが云々もないだろうから、女は10代だろう。
 男は百戦錬磨ということなら歳が離れているだろう。
 顔見知りなら先生とか、バイト先の店長とか、母の再婚相手とか、見ず知らずなら通学中の電車内での痴漢とか、まあ、色々想像させてもらったw

 続きがあればまだ読む気はあると思う。
0752...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/24(金) 17:37:07.45ID:XMp0sqKf
「まもなく離陸となります、どなた様もシートベルトをもう一度ご確認ください…」

CAがそう声をかけながら客席を見回していると、後方に一人座った新人OL風の女性客が
少し苦しそうな表情でうつむいている。
「いかがなさいましたお客様?お体がすぐれませんか?」
「…いえ、大丈夫です、何でもないんです…」
彼女は機内に乗り込む時から、どこか歩き方がぎこちなさそうだった。
今も顔を紅潮させ、目もすっかり潤んでいる。

「それではベルトをご着用ください」
CAに促され、まっすぐ座り直そうと腰を浮かせた瞬間。
「うッ…」
不意に下腹部を襲った刺激に、つい声が漏れ再びうずくまる彼女。
「大丈夫ですか?」
CAが彼女の背中をさする。
「きゃっ!」
反射的にその手を拒もうとする彼女。
「あっ失礼しました…申し訳ございません」
「いえ、ごめんなさい…でも、何でもないんです、大丈夫です」
だが、彼女のその様子はどうも不自然だった。
0753...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/24(金) 17:41:46.42ID:XMp0sqKf
「…本当に何もないんですか?」
少し意味深にCAは尋ねた。
背中をさすった時、服越しに何か硬い感触があったからだ。

それは縄の結び目だった。

「ベルトをお締めしますね」
CAは彼女の腰の後ろへ手を回し、シートベルトを固定する。
その手の触れた腰にも、硬い縄の感触があった。

「…縛られてらっしゃるんですね?」
CAはそっと彼女の耳元でこうささやいた。
「…いやッ!」
彼女は顔を背け、半泣きになりながら小声でそれだけ言うのが精一杯だった。
(バレちゃった…それも同性に。あたし、何て思われるんだろ…)
0754...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/24(金) 17:48:03.85ID:XMp0sqKf
「…ご心配なさらないで」
そう言うとCAは、他の乗客に見えない視角で襟のスカーフを少しめくって見せた。

「!!」

スカーフの内側に見えたのは、首から胸に向かって回り込んだ麻縄だった。

「あなたも…」
「ここも同じですよ」
CAは彼女を見つめ、そっと手をとり自分のスカートに触れさせた。
腹部に堅く食い込み、まっすぐ下に伸びた縄の感触が分かる。
「これ…! あたしだってこんなきつくないのに」
「まだ“外側”なんですね?」
「え…?」
「私は…この下に着けてるのはガーターだけです」
0755...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/24(金) 17:55:41.31ID:XMp0sqKf
搭乗ゲートから歩くのもやっとだった彼女でさえ、その縄はショーツの外側から縛られていた。
なのにこのCAは…
制服の中は一糸まとわぬ素肌の、その一番敏感な深みに堅く麻縄を食い込ませたまま
何事もないように平然と接客をこなしているのだ。

「どうして…どうして平気でいられるの?」
「もちろん痛いわよ。毎日泣きながらやってるわ。だからあなたも…頑張ってね」

2人を乗せた飛行機は離陸を始めた。
0757...φ(・ω・`c⌒っ2011/06/26(日) 12:09:45.44ID:StzpMXXh
無料エロ動画見てたら
また妄想を文章化したくなってきた
0758...φ(・ω・`c⌒っ2011/07/07(木) 11:51:33.81ID:fnNOYd9K
ここ半月以上オナ禁してる所為で妄想しまくりなので、昇華代わりに妄想小説書いてしまった。
(シチュエーション)
・中学生の男の子と女の子
・本番無し
・男の子オナニー主、女の子オナニー従
・完全着衣
・泥んこ
・撮影もの
・体操服、セーラー服
・おしっこおもらし

属性だけでこれだけあるけど、もし暇ならどうぞ。
0759僕の彼女はオカズを作りたいようです@2011/07/07(木) 11:54:45.43ID:fnNOYd9K
「ほらほら覚悟決めて」
「くそ…何て屈辱」
「テスト勝負で負けたアンタが悪い」
そう言って彼女は嬉しそうにデジカメの入った鞄を準備する。

幼馴染として一緒に小学校中学校と過ごし、去年彼女から告白されてお付き合いを始めた僕と由香。
と言っても幼馴染の延長上みたいな関係で、休みの日にはお互いの家でゲームをして遊ぶ…程度のお付き合いだったりする。

………
……


すいませんでしたキスもしてますそれ以上の事もしてます

流石に将来を棒に振るような事まではしてないけれども。
それはやっぱり僕が彼女を全てにおいて守れる様になってから、かな。

話がずれた。
今僕たちが居る場所は電車で1時間以上、さらにバスで1時間。
周りは人が居なくて、歩いてた道も車が30分に1台通るか通らないか、まさに田舎。
しかもそこから山奥に入るから僕と由香以外誰も居ない、秘境と呼んでもいい場所に居た。
0760僕の彼女はオカズを作りたいようですA2011/07/07(木) 11:57:57.29ID:fnNOYd9K
何でこんな所に居て、しかも彼女は嬉しそうにデジカメを設置しているかというと…。

話は半月ほど前に遡る。
中間テスト前の試験勉強、そこで彼女はこんな事を言い出したのだ。
「ゆーくん、今度の試験で勝負しない?」
「はぁ?」
僕は首を傾げながら返事をする。
「来週の中間テスト、5教科の合計点数で勝負するの。負けた方は勝った方の言う事を何でも聞く、ってのはどう?」
「あー…前の期末テスト思い出した」
そう、彼女は大人しそうな外見とは裏腹にものすごく負けず嫌いだ。
去年の期末テストの時もそう言って勝負を持ちかけられたんだった。

その時は僕が15点の差を付けて勝ったんだけどね。
ちなみに由香にお願いした事は「コスプレカラオケで色んな衣装を着て歌う事」だった。
いやー、恥ずかしそうに僕を見ながら悪態を付く彼女は可愛かったなぁ。

そうか、その時のリベンジか。
僕はそう判断するとニヤリ、と意地の悪い笑顔を見せてそれに同意した。
「いいよ、どこまで頑張れるか楽しみだねぇー」
「う〜、今度は勝つもん。覚悟してよねっ!」
そう言ってぶー、と頬を膨らませる由香は本当に可愛い。

で、結果がこのザマである。
僕が427点、彼女は430点。
たった3点の差でこんな屈辱を味わうとは…。
しかもこんな事をお願いされようとは。
0761僕の彼女はオカズを作りたいようですB2011/07/07(木) 12:00:51.84ID:fnNOYd9K
「ゆーくん、体育祭の私の写真で…おなにー、してたでしょ?知ってるんだ」
「!?」
なぜバレた、僕の秘密を。
「それに…自分でその写真みたいな事、してたよね」
「!!?」
口をぱくぱくさせる僕をよそ目に彼女はちょっと恥ずかしそうに言葉を紡ぐ。
「でね…、私も、そんな…お、おなにー、出来るような、写真が欲しいんだ…」
「!!!?」
由香の言葉に僕の思考がぐるぐる回る。
「だから…、今度の休みに、ゆーくんの、そんな姿を…見たいな」
顔を真っ赤にさせて喋る由香。
僕はいろんな意味で心臓がバクバク鳴っていた。

僕の秘密。
それは体操服姿で泥塗れになって果てる事。
由香の体育祭の組体操の写真で自慰行為をした事。
半ば変態じみた行為だから彼女には内緒にしてたのに。
まずそれが1点。

で、由香はそんな姿が見たい上にそれを写真に撮って自分の慰めに使いたいと。
ある意味趣味を共有させてるのと同じだ。
多分そのうち一緒に泥遊びしよう、とか言いそうだな。
それがもう1点。

このふたつの事で僕の心臓は高鳴っていたのだ。
0762僕の彼女はオカズを作りたいようですC2011/07/07(木) 12:05:12.48ID:fnNOYd9K
「ここで、するの?」
「うん、ここで」
周りは草木に覆われ、ところどころ泥溜まりが存在する森の中。
そっと指を入れると根元くらいまで泥が入る。
なるほど、泥塗れになってそれを撮るにはいい場所だ。

早速僕は服を着替える。
上は白の体操服、下は紺色の短パン…所謂学校指定の体操服というやつだ。
もちろん服の中には何も着ていない、泥塗れの体操服の感触を味わいたいから。
靴下はこれまた学校指定の白のソックスとスニーカー。

そして由香は…何故か着替えてた。
それも学校の制服に。
「由香?何で制服着てるの?」
「あ、いや…何かこれ着て撮影したいなぁ、って」
紺袖に紺襟、生地は白の中間服に朱色のスカーフ、そして紺色のプリーツスカート。
靴下は白のハイソックスに黒のローファー。
鞄があれば学校に行くかのような姿だ。

「細かい事はいいから、ね?早速撮るよー」
彼女はそそくさとデジカメを僕に向ける。

今までこっそりひとりでしていた分、見られるのは恥ずかしい。
やや緊張しながら僕は泥を見つめていた。
しかし身体は正直なもので、短パン越しに膨らむ股間はこれからする事を期待しているのが分かっているようだった。
ゆっくり右足を泥の中に沈める。
0763僕の彼女はオカズを作りたいようですD2011/07/07(木) 12:07:21.49ID:fnNOYd9K
ずぶっ…

スニーカーは足の甲まで泥に沈む。
続いてもう片方も。
ちょっと歩いただけで靴下にも泥の跡が付く。
僕は彼女をちらっと見る。
顔を赤くしながらもデジカメで僕の一挙一足を逃すまいと撮り続けているのだ。

「今から…するよ?」
そう言って僕は泥の中に腰をおろす。
お尻に広がる泥の感触が気持ちいい。

「うわ…体操服、汚れた」
自分の言葉に興奮してしまう。

駄目だ、もう止まらない。
泥を手で掬ってまず短パンに滴り落とす。
パンパンに膨らんで、カウパーが染み出し色が変わってる股間部分に泥が落ちる。
その汚れた手は白のシャツで拭う。
もちろんその部分は茶色く汚れ、泥の跡がくっきり残る。

いつもより興奮する。
由香に見られてるからなのか、違う場所だからか。
触っていないのに、もう射精しそうだ。
というか、もう限界。
0764僕の彼女はオカズを作りたいようですE2011/07/07(木) 12:09:46.33ID:fnNOYd9K
「由香…駄目だ、もう出る」
「…いいよ、私に、見せて」
由香はそう言ってデジカメを僕の股間に近づけて半ばしゃがみ込む彼女。
「由香、制服汚れるよ?」
「いいの、それより、ゆーくんのイッた姿が見たい。足、広げて…」
「うん…あ、もう、で、くぅっ!」
足を広げた瞬間、僕の股間のものがぴくり、と動いて一気に溜まってたものが噴き出す。

「うぁ、あ、うぅ…!」
びゅく、どく、びゅびゅっ…!
短パンの生地の上からでも分かるくらい精液が染み出してる。
茶色く染まった生地に新たな染みが浮き上がっていたのだ。
もちろん中はすごい事になってるのだろう。
「はぁー、はぁ…」
あまりの快感に動く事が出来ない。
僕はそれでも、短パンの中に手を伸ばし、どろどろになった精液を掬って短パンに擦り付ける。
紺色、茶色、白濁色。
さっきまで綺麗な体操服だったのに、もう色んな液体でぐちゃぐちゃになってしまった。

そして由香を見ると様子がおかしい。
身体を震わして、片手をスカートに押し当てて。
「ごめ、ゆーくん、そんな姿見せられたら、私も…っ!」
その瞬間だった。
同じように泥の中に下半身を落として、身体をぴくん、と震わせる。
スカートの中から聞こえるしゅわわわ…という音。
さらに押さえた手から広がる液体がスカートを濃紺色に染め上げていく。
そう、彼女も僕の姿を見てイッたのだ。
それでもデジカメをずっと僕の方に向けてたのは流石だけど。
0765僕の彼女はオカズを作りたいようですF2011/07/07(木) 12:11:53.69ID:fnNOYd9K
「由香…出ちゃった?」
呟く僕に彼女は俯きながらこくり、と頷く。
「着替える?どうする?」
「まだ…撮る。だって、ゆーくんのそこ…また大きくなってる」
そう、僕の股間のものは由香のおもらしを見てまた大きくなったのだ。
それと同時に湧き起こる尿意。
「その前に…僕も、由香みたいにおしっこ出すよ。ちょうどしたくなったし」
「え、それって…」
由香の言葉が終わらないうちに僕は下半身に力を入れる。
「ちゃんと撮ってね、僕のおもらしシーン」
ぷしゅうううう…という音が下半身から聞こえたと思うと、温かい液体が僕の短パンの中を支配する。
泥も、精液も一気に洗い流され、黄色い液体が体操服をあっという間に染め上げる。

「ふぅ、はぁ」
ちょっと身体をよじると出したおしっこが体操服にも掛かり、腰の部分が黄色に染まる。
「はぁ…僕も、漏らしたからおあいこだね」
「…すごく、気持ちよさそうだった」
「そりゃ、ね」

でもこれで終わりじゃない、僕の暴れん棒はまだ足りないと言わんばかりの大きさに再びなっていた。
「今度は匍匐全身するよ」
そう言って僕はうつ伏せになり、上半身だけ反り返ってその場でずりずりと動く。
泥の感触が伝わり、それがまた気持ちいい。
ごろん、と仰向けになると胸から下が泥塗れ。
0766僕の彼女はオカズを作りたいようですG2011/07/07(木) 12:14:26.77ID:fnNOYd9K
「ゆーくん、もう泥だらけだよ」
「うん、でもまだ」
今度は逆に仰向けでずりずり動いて、何度も繰り返すうちに僕の身体は上半身の一部を除いて泥の塊になっていた。
「じゃあ、これでまた出すよ」
そして僕の手が短パンの上に置かれ、そのそそり立ったものをゆっくりと擦るのだ。
「ああ、堪らない…泥んこ気持ちいい!」
泥塗れの体操服を片手で撫でて、もう片方の手でこれまた泥塗れの短パンの上から扱く。
泥の中でもがく僕を撮り続けている由香も我慢できなくなったみたいだ。
同じように僕の傍にしゃがみ込んで、泥濘の中で自慰行為をしていた。
泥とおしっこで汚れたスカートの中に片手を入れてぐちゅぐちゅといやらしい音を立てて。

「ゆーくん、すごい、可愛い」
「由香も、可愛いよ」
お互い自慰行為だけなのに、まるで繋がってるかのような快感。
「さっき出したのに、もう、出る」
「いいよ、ゆーくんのイッた姿、見たい」
その言葉に僕の手はますます早くなる。
空いた片手で泥を掬って体操服に掛ける。
泥塗れの体操服を着て、由香に見られて…再び僕の股間は限界だ。

「由香、出る、出すよっ!」
「私も、もうイく…だ、めぇっ!」
『あああああ!』

そしてお互い同時に絶頂に達した。
2回目なのにさっきと変わらない量の精液がまた噴き出す。
由香も泥の中で身体を震わせている。
スカートの中からぷしゅっ、と音が聞こえたから漏らしたか潮を吹いたか。
淫らな顔をした由香を見ながら僕は泥オナニーの余韻に浸っていたのだ。
0767僕の彼女はオカズを作りたいようですH2011/07/07(木) 12:16:39.05ID:fnNOYd9K
「いいものが撮れたよ、ありがとね」
満足そうな由香はそう言ってバスに乗り込む。
あの後泥塗れの僕たちはぎゅっと抱き合いながらキスをして、もう1回えっちな事をした。
今度はお互いの手でお互いの大事な部分を触りあう。
流石に3回目は出た精液の量もちょっとだけだったけど、今度は抱きしめながらお互いおもらししたから満足。

泥塗れの体操服と制服を近くの川で洗って、身体も洗って由香の手作り弁当を食べて。
ちょっと昼寝してそれから帰った。
そして今はバスの中。

僕はそっとうとうとと船をこいでいる由香を見る。
由香もこういう事好きだったんだな。
こんどは2人で泥遊びしようかな。
それとも今度は由香にこんな事させて撮影しようかな。

そう思いながら僕も重い瞼を閉じたのだった。
0768...φ(・ω・`c⌒っ2011/07/07(木) 12:19:08.37ID:fnNOYd9K
以上です、ちなみに男の子も女の子も可愛い系だったりする。

うん、我ながら変態妄想撒き散らしだなw
ではでは。
0769...φ(・ω・`c⌒っ2011/07/07(木) 18:59:11.25ID:BGsgk20I
お疲れさま

残念ながら俺の琴線には全く触れず
食指が動かなかったので
慰労だけさせてもらう
0770...φ(・ω・`c⌒っ2011/07/09(土) 23:12:48.31ID:tGk1PWc7
変態妄想お疲れ様w

撮影されてイク男の子と撮影してイク女の子可愛かったよ。
3回も射精するとは絶倫だなw
0771ヒトリジメ。12011/07/26(火) 14:51:47.91ID:wzhWx9+h
[電柱]д ̄) チラッ
よし、誰もいないな。この隙に…。
シチュエーション → 大人の女性とショタな男の娘の姉弟、少しSM的なの有り、スカトロ、になるのかな?
ショボい、ってのは自覚してるから思ったとしても言わないでくれ( ´・ω・) でも評価はして欲しい、気が向いたらでいいけど。


 「うっ…、ううっ……」
 薄暗く、埃が舞う部屋の片隅に、一人の子供が居た。
その子の両腕は後ろで縛られていて、両足も縛られたまま、かれこれ八時間ほど放置されていた。
 短めのショートカットに、涙で潤んだ二重の瞳をした可愛らしい子供が、薄い桃色の唇を微かに震わせ、こう呟く。
「おねえちゃん、早く来てよ……」
 真っ白なキャミソールを着た華奢な身体は、汗でしっとりと濡れて、降り積ったばかりの新雪のような肌にぴったりと張り付いていた。
黒いミニのフリル付のスカートと黒いニーソックスを穿いているすらっとした足は、縛られてる痛みに耐えているのか、太股を頻りに擦り合わせている。
「もう、これ以上は…」
子供がそう言った瞬間、部屋のドアが開いた。
「っ、おねえちゃんっ!」
 長い黒髪に細く鋭い双眸、豊満な肉体を包む黒いスーツに、そこから伸びるしなやかな脚によく映える黒いストッキング。上から下まで全身黒尽くめな女が、コンビニ帰りなのか、ビニール袋片手に入ってきた。
「お姉ちゃんが帰ってくるまでちゃんと待っててくれたんだ、ありがとう、怜」
女――市ノ瀬 梓―― は買ってきた物を冷蔵庫に仕舞いながら、そう言って未だ縛られたままの子供に微笑み掛ける。
「おねえちゃん、もういいでしょ? 早く解いてよ」
その微笑みにつられて、子供――市ノ瀬 怜――も、健気に笑いながら、姉である梓に願う。
「分かってるって、ちょっと待ってて」
暫くして、怜を拘束してたロープはやっと解かれ、八時間振りに怜は自由の身になった。
ほっとした怜、だが次の瞬間…、
0772ヒトリジメ。22011/07/26(火) 14:52:48.26ID:wzhWx9+h
続き、イッキまーす!

 カチッ。
「……え?」
見ると、怜の首には真っ赤な首輪が付けられ、リードが繋がれていた。恐る恐るその先を見ると、
「おねえ、ちゃん?」
梓が、凄惨な笑みを浮かべながら、リードの先を握っていた。
怜は梓に訴えかける。
「おねえちゃん何してるの? 早くしないとぼく」
「漏らしちゃうんでしょ、分かってるって」
そう言うと梓は「はいこれ」と、怜にビニール袋を差し出した。
「何、これ?」
呆然とする怜に、梓は未だ凄惨な笑みを崩さずに、怜に告げる。
「ここでするの。その中に出してね」
「そ、そんな…」
怜はこの現実を否定するかの様に、首を振り続ける。
「やだよおねえちゃん、ここでだなんて」
「……怜」
困惑した表情になった梓は、笑みを崩さぬまま怜に近づくと、
「っ!!」
そのまま怜の頬を張り倒した。
「おねえ、ちゃん」
打たれた頬に手をやり、梓を見上げる怜。
その目からは、先程まで目尻に溜まってあった涙が一筋、つーっと流れていた。
梓はそんな怜に近づくと、さっきとは打って変わった慈愛に溢れた微笑で、自分が打った怜の頬に、怜の手の上から自分の手を重ねると、優しく囁いた。
「ごめんね怜。 でもね、お姉ちゃんは独り占めしたいんだ。 誰にも見せた事のない、大好きな怜の、一番恥ずかしい瞬間を」
「……おねえちゃん」
「ね、お姉ちゃんに見せて? 怜の、オトコのコの恥ずかしいトコロ……」
そう言って梓は怜を抱き寄せると、薄い桃色の唇に、自分の唇を重ねた……。
0773ヒトリジメ。32011/07/26(火) 14:56:01.24ID:wzhWx9+h
3回目。ってか投稿できる量が前より少なくなった希ガス……(;−−)

 リードを握った梓が後ろに控え、怜は俯きながらスカートの中のパンツに手をかける。
少しの手ごたえの後、するすると下ろされる水玉柄のパンツ。そしてスカートから、滑らかな曲線を描く小振りな臀部と、まだ毛が生えず、皮も被ったままだが、小さいながらもはちきれんばかりに屹立しふるふると震える怜の肉棒が現れる。その様子を微笑ましげに見つめる梓。
 スカートを巻くり上げ、自分の恥部を姉に恥ずかしげに晒しながらゆっくりとしゃがみ、臀部の下にビニール袋を宛がう。
「さぁ、怜。 お願い」
「う、うん」
怜はこくりと姉の言葉に頷くと、頬を赤らめ息み始める。
「んっ、ふうっ…」
下半身の力を緩め、小振りな臀部の奥にある肛門が露になる。
「あうっ、ううん…」
だが見られているからなのか、なかなか排泄までには至らない。
 それを見かねた梓は「ある物」を背後の机から取り出すと怜に近づき、その「ある物」の先端を怜の肛門に押し当てた。
「えっ、おねえちゃん、何してるの?」
「ふふ。 怜のお手伝い、だよ」
そう怜に告げると、梓はその「ある物」の中身を、怜に注いだ。
「ひいっ、やあ…っ!」
「ある物」――浣腸が、怜の直腸内に侵入していく。
怜の腹部がぐるぐると音を立てる。
「あっ、ああっ! おね、ちゃ、おなか、おなかが…!」
「苦しい? ほら、お姉ちゃんがさすってあげる」
梓は背後から怜の腹部を優しく撫で回す。
「うあっ、はっ、やあっ!」
まるで少女みたいな甲高い声を上げる怜。しかしその股間には、先程よりは幾分か大きくなった肉棒が小刻みに震えながらそそり立っていた。
「あっ、ねぇ、ちゃん、でる、でちゃう…っ!」
「うん、いいよ怜。 お姉ちゃんの前で、思いっきり出して?」
梓は怜の臀部を包むようにビニール袋の口を当てる。
「う、あうんっ、あ、でる、うんちでちゃううっ!!」
頬を真っ赤に染めて叫ぶ怜、次の瞬間…。
0774ヒトリジメ。42011/07/26(火) 14:57:34.01ID:wzhWx9+h
まさか4回に分ける事になるとは思わなんだwww
って事でラストでーす。

ぶじゅっ…ぶじゃあっ!
 肛門からココア色の腸液が噴出し、その後、梓の目の前でビニール袋の中に、怜が貯めていた大量の糞便が排出された。
「ああっ! やあっ! やだ! ねえちゃっ、止まんないっ、止まんないよぉっ!」
出る勢いは半減したものの、依然止まぬ怜の排泄は今や、ビニール袋の容量の半分を越していた。
 そんな怜に、別の限界が押し寄せてきた。
「あ、やっ、おしっこもっ、おしっこもでちゃうっ!」
そう言って怜は尿道を手で押さえ、何とか漏れるのを我慢しようとした。
しかし無情にも、動き出した流れは止められなかった。
「んあっ、だめっ、だめなのにっ! おしっこ出るううっっ!」
ぷしっ、ぷしゃあぁっ…
最初は緩く飛び出した尿は、便とは逆に次第に勢いを増し、手で押さえてるためか、噴水のようにカーペットに飛び散った。
「んああんっ! こんなの、こんなのだめなのにいっ!」
尿と一緒に溢れ出した涙も止まることを知らず、怜の端正な顔立ちは涙や飛び散った尿でべたべたに汚れてしまった。そして、
「ふあっ、ああんっ、はぁっ……」
 大便と尿全てを出し切った怜は、スカートが汚れるのも構わずぺたんと座り込んでしまい、その顔には疲労の顔色が浮かんでいたが、何処か恍惚とした表情も織り交じっていた。
「怜」
呆然としたまま振り返ると、排泄した大便が入ったビニール袋とリードを手にした梓が、優しく微笑みながら静かに怜を抱き寄せた。
「……ごめんなさい、おねえちゃん」
「ん? 何で謝るの?」
「だって、だってぼく、おねえちゃんの部屋、よごしちゃった…」
「ううん、そんな事ないよ。 それに怜は一番綺麗なモノ、見せてくれたじゃない」
「キレイな、モノ?」
「うん、恥ずかしがりながらうんちやおしっこしてた怜、すごく綺麗だったよ」
「……おねえ、ちゃん」
怜は潤んだ瞳で梓を見つめ、か細い腕で梓を抱きしめた。そして怜は感じた。
自分の下半身に、再び熱を持つのを……。
07757712011/07/26(火) 16:25:56.22ID:wzhWx9+h
やっぱり見てくれないとさびしいから上げ( ´・ω・)
0776...φ(・ω・`c⌒っ2011/07/31(日) 23:49:12.82ID:6MuvqPxp
文字数制限は、「!ninja」のレベル不足かも?
文章上手いと思うよ…自分ごときが言うのは申し訳ないけど。
SMチックにするなら、姉のS面をもう少しはっきり出してみてはどうでしょう?
自分はあまりSMって得意分野じゃないから、SM好きな人の好みってよくわからないけど。
あと、続きはないのでしょうか。
例えば、
姉が汚れた弟のお尻や床をきれいに拭き(飴)、
その後すぐにお漏らしのお仕置きスパンキング(鞭)、
続いて姉自らが服を脱いで見せ、弟を屹立させ、
自分の手でしごかせる(飴?)、
といったような展開はどうでしょう。
一通りのプレイが済んだら、今度はSとMの立場が逆転するとか…。
いろいろな展開が考えられると思います。ご検討ください。
0777初体験:前置き2012/01/05(木) 19:19:50.26ID:il+u64n7
ちょっと思いついたのでオリジナル投下
人物設定↓
身長差ほのぼのカップル設定で

男:和哉(カズ)
若干ヘタレが見え隠れしている

女:詩帆
素直
恥ずかしがり屋
子どもっぽい所あり
和哉のことをカズと呼んでいる

なお作者は未体験である故全て妄想と偏見で出来ているのでそこはご了承下さい
0778初体験:12012/01/05(木) 19:41:46.42ID:il+u64n7
ここはネズミーランド専用ホテルの、とある一室

「わぁ!ホテルの部屋広いっ!」

綺麗に整えられた部屋に響く詩帆の声。
和哉は微笑み、部屋を見渡した。

「やっぱTDLは最高だなー」

卒業祝いとして、TDLに初めての2人でのお泊まり旅行、開館直後から遊び切りディナーも終え、部屋に帰ってきたのだった。
温泉も済まし、2人とも浴衣である。
0779初体験:22012/01/05(木) 19:46:53.21ID:il+u64n7
文字数制限酷い…orz


「おいおい、あんま跳ねるなよー?」

和哉の視線の先には、ふかふかのベッドではしゃいでいる詩帆の姿が。

「だって布団モフモフで凄くきもちいいんだよ〜」

和哉は苦笑しながらは詩帆の元へ向かい、危ないぞw。と腕を掴んだ。

「カズもしよっ」

((グイッ

「おわっ!!」
0780初体験:32012/01/05(木) 19:50:34.09ID:il+u64n7
不意に掴んだ手を引かれ、バランスを崩してしまう和哉。

ボフッとなり、気がつくと詩帆に覆い被さるような形となっていた。
身長差もあいまって、詩帆は和哉の下にすっぽりおさまっている。

「あ…ごめん…」

そうは言ったものの、さっきまで跳ねていた詩帆の浴衣は着崩れ、胸元がはだけかけていた。
0781初体験:42012/01/05(木) 19:54:42.52ID:il+u64n7
………正直、

「_____…っ///」

これ以上至近距離でいると、スイッチが入ってしまいそうだ。

そんなことを知ってか知らずか、詩帆は唐突に上体を起こし、離れかけた彼の首に腕をまわして彼の耳元に口を近づけると、

「さっ、さっきね、あっちでチューしてるカップルが居てさ‥。あの場じゃぁ恥ずかしくて言えなかったんだけど……その……………して‥?」
0782初体験:52012/01/05(木) 19:58:12.13ID:il+u64n7
恥ずかしがりながら囁く詩帆。

あんな浴衣姿を見せられたうえに、彼女の僅かな息も感じ取れる程の耳元で甘い言葉を囁かれた和哉…
瞬く間に彼の理性は吹っ飛んだ。

素早く肩を掴んで詩帆を少し引き剥がすと、貪るように唇を重ねた。

「んっ…………ふ……ぁ…」

舌をゆっくりと絡ませていく。それに躊躇いながらも懸命に応える詩帆、時折小さく漏れる声。
0783初体験:62012/01/05(木) 20:00:28.12ID:il+u64n7
段々彼女の息が荒くなり、和哉の掴んでいる肩が微かに震えているのがわかる。

続けていると酸素が足りなくなったのか、和哉が胸板を叩いてきた。

最後にチュ…と小さくリップ音を立てて唇を離すと、彼女はゆっくり肩を上下させながらも、頬を紅潮させポー…ッとこちらを見上げている。

「…………やばい、」

そう呟き片手で口元を隠し、目を反らす和哉。
0784初体験:62012/01/05(木) 20:04:17.40ID:il+u64n7
今までキスまではしたことがあったが、その先にはまだ進んでいない。
しかし___…

…少しの静寂の後、和哉は詩帆を優しく抱きしめ、思い切って口を開いた。

「詩帆…ごめん、我慢…出来そうにない……」

思い切った割にそんなことしか言えない自分の意気地の無さを悔やんでいると、詩帆が和哉の浴衣の裾をぎゅ‥と握り体を預けて来た。
0785初体験:82012/01/05(木) 20:07:53.78ID:il+u64n7
番号間違えた前の7だ…

「カズ…に……私の初めて……‥貰って欲しい……よ…」

蚊の鳴くような声で言った本人の顔はきっと真っ赤なのだろう。頭を彼の胸板に押し付けて俯いている。

__もっとも、和哉には相手の様子など気にする余裕はなかったのだが。

「ありがとう…本当に良いんだな‥?」

詩帆が頷くや否や和哉は彼女を軽く押し倒す。
0786初体験:82012/01/05(木) 20:15:56.39ID:il+u64n7
胸元を隠している彼女の腕を退け、その下にある白く柔らかそうな胸を浴衣の上から軽く触れると、詩帆の体がビク…と跳ねた。
優しく揉むと小さく喘ぐ彼女の声が。

「カズ…ぅ…」

やや弾力のある胸はとても柔らかく、手に吸い付いてくるような手応えさえあった。

その感触を楽しんだ後、和哉は詩帆の首筋に口付け、下に向けて舌を這わせていく
0787初体験:追記2012/01/05(木) 20:19:03.68ID:il+u64n7
また間違えた…↑は9です

とりあえず書き貯めしてるのはここまでなので、後日続きが出来次第載せていこうと思います

しかし見てくれる人なんて居るのか..(・ω・`)
0788...φ(・ω・`c⌒っ2012/01/06(金) 11:17:44.27ID:Am0QfFN/
>>787
見ているから頑張れ

感想は称賛になるか批判になるか
終わってみないとわからんから
気長に待ってる
0789...φ(・ω・`c⌒っ2012/01/06(金) 21:31:57.74ID:kPF4lAK/
810 : 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! : 2011/11/09(水) 12:45:12.65 ID:ytJmRImg0 [5/14回発言]
>>764ー764
この件確認が取れました。
文章でも、未成年・成人のみ関係なく、
描写等が性的表記であれば通報対象になるのと、既に何件も立件しているとの事。
 
0790続き2012/01/06(金) 21:34:00.25ID:kPF4lAK/
  つまり、いわゆるエロ小説は、原則としては一律通報対象になります。
ありましたら、BBSPINK自体は成年対象ですが、未成年を対象とした中身であれば、これもアウトです。
0791続き2012/01/06(金) 21:36:03.42ID:kPF4lAK/
 ありましたら、BBSPINK自体は成年対象ですが、未成年を対象とした中身であれば、これもアウトです。
2ちゃんねるは未成年も対象にしているので、出した時点で創作だろうが体験談であろうが、性的描写について
詳細であればあるほど、立件対象となります。コピペ禁止事項が、これでまた1つ増えてしまいました。

これ信用していいのか?
0792...φ(・ω・`c⌒っ2012/01/07(土) 08:38:40.17ID:LKQOHlzg
原付で30km/h以上で走ると
スピード違反です

ってレベルの話だな
0793初体験:2012/01/07(土) 20:54:24.34ID:CpT5WimW
なんかエロ小説駄目そうですね…
詳しく書かないうちに退こうと思います‥
0794...φ(・ω・`c⌒っ2012/01/08(日) 01:01:52.43ID:G+Z9JQTJ
>>793
このスレのURLはhttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1096634587/
という所であって【PINKちゃんねる(bbspink.com/)】という成人向けサイトなので
通報対象ではない

2CH専用ブラウザで表示されていても【2ちゃんねる(2ch.net/)】とは
まったく別の成人向けサイトだから このスレでエロを書かなければ
高速道路でノロノロ走行をするような物

だからへんな冗談にだまされて退かないで
もっと書いて下さい

このスレは2004年10月01日開設以来エロ小説と
意地悪な書き込みが繰り返されている
けっして真面目なスレではない
ガラも悪い 妨害やからかいもある

↓ほかにも↓↓こういう成人向けスレがある↓
【エッチな小説投稿して読みあおうぜ!】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1269869207/
↑このスレはアスキーアートとエロ小説が繰り返されている↑
…このスレより やや書きやすいかも

0795初体験:2012/01/08(日) 02:18:30.10ID:MijC5zFc
>>794さん、ありがとうございます
そんなスレがあったのですか!

上をコピーし、続きも含めて小説ごと引っ越そうと思います
丁寧に教えて下さり有難うございました!
0796...φ(・ω・`c⌒っ2012/01/08(日) 09:25:57.12ID:eJLQT0wa
>>794
警告を親切心でコピペしていた人間です。
通報ボランティアで有名な斉藤一が埼玉県警のサイバー担当者から聞いてきた話だということで、逮捕者が出ては大変だと思い書き込みました。
ピンクだと大丈夫という話ですが。
松文館事件をご存知でしょうか。
ビューティヘアという漫画家の作品が、わいせつ性が高いということで、作者と出版社の人間が警察に逮捕されました。
あれは、元々18禁の成年向けの漫画雑誌か何かで発表されていたと思います。
にもかかわらず摘発されたということは、結局警察のさじ加減しだいということではないでしょうか。

今回の書き込みは、嫌がらせなどではなく、あくまで警告として書いたものです。
悪しからず。
0797初体験:2012/01/08(日) 09:36:05.53ID:MijC5zFc
>>796さん
警告はこちらとしても有難いです
ですが…>>794さんが提示して下さった掲示板先には他人からも一切その様な書き込みが無かったということに疑問を感じました。

人も多いのですが、あちらには警告されないのですか?
0799...φ(・ω・`c⌒っ2012/01/08(日) 18:15:38.43ID:G+Z9JQTJ
>>796
………………………………………………………………
【松文館裁判】(ウィキペディア)

同社から発行されていた成人向け漫画の
単行本「蜜室」に対して、刑法第175条(猥褻物頒布等)に
抵触するわいせつ物であるとし、著者の漫画家、
松文館の社長、編集局長を逮捕した。
なお、著者と編集局長については、
逮捕直後に略式裁判により、それぞれ罰金50万円が確定している。

「蜜室」だけが特別取り上げられた理由を、
検察側は裁判の中で
「絵が上手すぎるから」と説明した。
………………………………………………………………
つまり この裁判で争点になった事は
ペンで描いた漫画の絵で 人間の生殖器の描写が細密で
写実的だった事が猥褻な図画(とが)に該当するかどうか

文書作品が猥褻裁判になったのは
【『チャタレイ夫人の恋人』事件】 1952〜1957
【四畳半襖の下張事件】 1972〜1980
など
0800...φ(・ω・`c⌒っ2012/01/08(日) 18:17:56.94ID:G+Z9JQTJ

この板の 『板ルール』

………………………………………………………………

お絵描き・創作@bbspink掲示板
■▼
ここは自作の創作物を扱う掲示板です。

成人向けの話題を扱っているため、18歳未満は立入禁止です。
見てるだけじゃつまらない!ぜひ創作に参加してみましょう。
FLASHの音源を提供したり、保管庫やUPローダーを提供したりするのも
立派な創作活動の一端です。
自分にできること、自分に合ったスレを探してみましょう。
◆新スレッドを立てる前に◆
重複スレ防止の為にスレッド一覧の検索を。単発質問スレも控えて下さい。
新規スレ立ての前に雑談・質問スレで尋ねてみましょう。
スレ立て時には、評価の有無について明記することを推奨します。

◆注意事項◆
スレッドや創作者によっては批評を望まない場合もあります。
創作者が望んだ場合を除き、批評目的スレッド以外での
感想の範疇を越えた技術指導は御遠慮ください。
感想、アドバイスには創作者への配慮をお願いします。
コテ、作家、作品等の叩きは禁止です。
http://pele.bbspink.com/erocg/
………………………………………………………………
PINKちゃんねる サイトポリシー(スキャン書面)
http://www.bbspink.com/sitepolicyj.JPG
0801...φ(・ω・`c⌒っ2012/01/08(日) 18:40:06.94ID:G+Z9JQTJ
【PINKちゃんねる】は 元は【2ちゃんねる】内部に存在した
成人向けの板などが分離、独立したサイトで
運営会社とサーバがアメリカにあって
サイトの管理人もフィリピン在住のアメリカ人「Jimさん」
……………………………………………………………
(ウィキペディア)
ジム・ワトキンス(Jim Watkins, 1963年11月20日 - )
はPINKちゃんねるの管理人。Jimさんの愛称で知られる。
アメリカ・ワシントン州出身で、
現在はフィリピンのパシッグ(Pasig)市在住

0802...φ(・ω・`c⌒っ2012/05/20(日) 21:25:01.84ID:q+7lcZij
ちょっと緊張しながら、私は搭乗ゲートの探知機をくぐった。
モニターを見ていた男性係員が、驚いた目つきで私の方を振り向く。
一瞬だけ目が合ったけど、すぐにお互い何事もなかったようにスッと通り過ぎる。
機内持ち込みの制限をされるような物は何も身につけてなかった。
けど、X線透視機のモニターははっきりと映していたはず。

私の全身が、麻縄できっちりと縛られているのを…。
0803...φ(・ω・`c⌒っ2012/05/20(日) 21:26:32.10ID:q+7lcZij
「ご搭乗ありがとうございます」
「あらルミさん、お久しぶり…」

1年前の、あのCAさんだった。

「いかがですか、『お体』の具合は…?」
「はい、もうすっかり慣れました。今はほとんど毎日着けてます」
「そうですか、よかった。私もずっとこれで乗務してますよ」

彼女は私のシートベルトを装着しながら、また襟元からブラウスの中を覗かせた。
ノーブラの双乳を括り出すように、厳しく縛られた麻縄が見える。
「この縄は私の下着…いえ、もう私の体の一部分です」

「私もです。あんなに嫌だった縄が、こんなに気持ちよくなるなんて…」
「でしょ?もう、縄なしの生活なんて考えられないわよね」

私は嬉しくなった。
ルミさんも私も、ちゃんと縄を受け入れる体になれたんだ。

変態?そう、確かに変態。その字の通り、体を変化させてきたのだから…




以下、主人公と彼女の1年間の調教生活を書いていこうかと。
CAの縄は他のお客さんにバレないのかとか、会社でどうやって着替えてるのかとかはひとまずスルーで。
リアリティ言い出したらこのストーリー自体がありえんので…
0804レズビアンの性教育2012/09/07(金) 06:55:10.77ID:wWzDYFBu
性教育の授業でSEXの実技があることが発表されて
アンケートを書いた
SEX経験の有無
ある場合は人数と場所
そして異性愛者か同性愛者か
アンケートに記入したあとに担任と面談があった


0805レズビアンの性教育2012/09/07(金) 06:57:38.13ID:wWzDYFBu
クラスで一二を争う美少女とのSEXすることができるその日を迎えた
SEX実習室に移動することになって
鼻息荒く眼を血走らせる男子を尻目に
その美少女たちは恥ずかしそうに皆とは違う部屋に入っていった
レズビアンのためのSEX実習室に……
0806レズビアンの性教育2012/09/07(金) 07:05:03.15ID:wWzDYFBu
その日の授業は
異性愛者は同性愛を
同性愛者は異性愛を知るために
異性愛者が同性愛者のセックスを見学するというものだった
これはAVのレズでマスターベーションする男子生徒が狂喜乱舞する授業だ
0807レズビアンの性教育42012/09/07(金) 07:21:07.09ID:wWzDYFBu
たまらずにペニスを扱き上げ射精する男子生徒や
レズに交じりたいしたいと騒ぐ男子生徒も続出する
稀に異性愛の女子生徒にもレズセックスを経験したいと
いう者もいる
もちろんレズ少女たち男子は拒否し女子は受け入れる
0808レズビアンの性教育52012/09/07(金) 07:27:41.88ID:wWzDYFBu
その日の授業で殆どの異性愛生徒はレズビアンを
「気持ち悪い」と感じ
レズセックスを経験した異性愛女生徒は
「男の子とのエッチの方が何倍も気持ちが良かった」
「本当にレズに産まれなくて良かった」
と口々に話し合い
レズビアンを罵り嘲った
0809レズビアンの性教育62012/09/07(金) 07:55:32.58ID:wWzDYFBu

同性愛者が異性愛を見学する授業の日
 「女教師「今日はレズビアンの皆さんに男と女の本物のセックスを見学してもらいます」

七瀬はレズビアンということでどんなに差別され世界中を敵にすることになってもかまわない
そう想っていた
あの日の授業以降レズビアンに向けられ罵り嘲り陰湿なイジメ
そんなものから私がみんなを護るんだそう硬く決心していた
0810...φ(・ω・`c⌒っ2012/09/07(金) 11:42:58.88ID:6JanR5h/
やっとヒロイン候補(かもしれない)
固有名詞が出てきたな
0811レズビアンの性教育72012/09/07(金) 16:31:47.03ID:wWzDYFBu
男と女の本物のセックスを目の当たりにしてレズ娘たちは興奮していた
控えめにではあるがマスターベーションするレズ娘などもちらほらといた
そんなレズ娘たちに女教師がそっと耳もとで
「我慢しなくてもいいのよ」
「男の子とセックスしたかったらしても」
「女の子が男の子とセックスしたいぺニスを挿入して欲しいと思うことは自然なことなんだから」
などと囁く
0812レズビアンの性教育82012/09/07(金) 16:50:36.32ID:wWzDYFBu
「レズビアンといえども所詮はただの女だわ」
「女の子が男の子にぺニスを挿入して欲しくなるのは自然なこと」
そう囁かれた瞬間自慰行為に耽っていたレズ娘は
今までのレズ行為では味わったことのないほとのオルガズムを迎える
0813レズビアンの性教育92012/09/07(金) 16:53:11.68ID:wWzDYFBu
七瀬も男と女の本物のセックスに興奮しマスターベーションした
レズ娘の一人だった
七瀬は他のどのレズ娘よりも長く激しく自慰に耽り続けたのだった

結局その日レズ娘たちの中から男と女の本物のセックスを経験したものはいなかった
0814レズビアンの性教育102012/09/07(金) 17:04:25.54ID:wWzDYFBu
男なんか大嫌いだったのに
レズビアンのはずなのに
七瀬はあの日以来
男子とセックスする妄想で自慰に耽るようになった
0815レズビアンの性教育112012/09/07(金) 17:06:39.88ID:wWzDYFBu
男子とのセックスをオカズにするオナニーは
レズ行為など比べ物にならない快感を七瀬に与えてくれていた
ただ快感が激しいほどその後の自己嫌悪も激しく
もう二度と男子とのセックスはオカズにはしないと誓うのだがやめられずにいた
0816レズビアンの性教育122012/09/07(金) 17:14:19.62ID:wWzDYFBu
とにかく少しずつでも男に抱かれる妄想のオナニーの回数を減らさなければと思いながらも
オナニーの回数は確実に増え続けていく一方だった
それは七瀬だけでなく環も美沙も香織も同じだった
0817イケナイレズビアン12012/09/07(金) 17:31:56.63ID:wWzDYFBu
ナナセ・タマキ・ミサ・カオリの4人はレズビアンであり
性教育の授業を切っ掛けに仲良くなった
性教育授業のパートナーとはプライベートではセックスしてはイケナイという
校則を破る不良娘でもある

この校則異性愛生徒は護り同性愛生徒は破る傾向にあるようなのだが
0818イケナイレズビアン22012/09/07(金) 17:49:17.79ID:wWzDYFBu
ナナセ・タマキ・ミサ・カオリはクラスの中で
5〜6番目には数えられる美少女だ
タマキ・ミサ・カオリはレズビアンに対する罵り嘲りに怯えて
ナナセはそんな彼女たちを護りたかったのだ

たとえ世界中を敵にすることになっても
0819イケナイレズビアン32012/09/07(金) 18:32:05.66ID:wWzDYFBu
そんなナナセだったが今では男とセックスする妄想の虜になってしまっている

やっぱり女だから男の人にはオチンチンには敵わないのかしら?
0820レズビアンガチンコ性教育12012/09/07(金) 18:49:39.81ID:wWzDYFBu
ナナセ・タマキ・ミサ・カオリ4人はレズビアンは
ほんの少し前まで男とのセックスをオカズにオナニーして絶頂期を迎えた後
死にたくなる程激しい嫌悪感に襲われていて何度も男をオカズにするのは止めなければと思っていた
0821レズビアンガチンコ性教育22012/09/07(金) 18:51:52.91ID:wWzDYFBu
此のところその嫌悪感が薄らいでいる
それどころか気持ちの良い余韻を楽しんでいる自分を発見し微笑ましい気持ちに
なってさえいたのだった

でもまだ四人の下半身の履歴書には男性経験欄には何も書き込むことがない空白
0822レズビアンガチンコ性教育32012/09/07(金) 18:58:19.52ID:wWzDYFBu
その日の授業は同性愛者の異性愛見学で
女子生徒二人と男子生徒一人の3Pの授業だった
男子が仁王立ちになり女子二人が跪いてペニスを愛撫
女子二人重なりあい交互にぺニスを挿入してもらう3Pは
レズ娘たちに更なる興奮と快楽を与えるたのだった
0823レズビアンガチンコ性教育42012/09/07(金) 19:08:09.88ID:wWzDYFBu
性教育の授業では原則として校則違反の
赤チェックの超ミニスカート
異性愛者女子生徒には男子生徒を挑発して悦ばせるセクシーな
ランジェリーの着用が義務づけられている

同性愛者女子生徒には下着の規定は特になかった

ナナセはこの日の授業で赤チェックの超ミニスカートもショーツも脱ぎ捨てて全裸になった

0824レズビアンガチンコ性教育52012/09/07(金) 19:11:02.24ID:wWzDYFBu
レズビアンのナナには
男を興奮させて悦ばせるランジェリー着用の義務はないにも拘らず
脱ぎ捨てられたナナのランジェリーは男の眼を意識したエロチックなものに変化していることに
女教師だけが気付いていた
0825レズビアンガチンコ性教育62012/09/07(金) 19:19:56.62ID:wWzDYFBu
カオリも今では男とセックスをオカズにするオナニーの虜だが
やはり本当に男とセックスすることにはまだ尻込みしている

一人の男が二人の女を相手にセックスをする
そんなことが許されるの?
許されるのね
こんな素晴らしい世界があったのか

クラスの女子が二人一組で男子に奉仕させられているのを
目の当たりにしてこれならば自分にもできると思ったのだった
0826レズビアンガチンコ性教育72012/09/07(金) 19:27:36.81ID:wWzDYFBu
例えばナナと二人ならば仁王立ちする男子に跪いて
ナナと二人なら…… そこにタマキもミサも加わって……
わたしたち4人で一本のペニス
4人で一人の男の人に処女を奪って本物の女にして貰えばいいんじゃないの?
0827レズビアンガチンコ性教育82012/09/07(金) 19:30:54.59ID:wWzDYFBu
4人なら男の人も怖くない……
目の前での女子二人のフェラチオを自分とナナセ
タマキとミサがフェラチオしている姿に置き換えながら
下着のなかに手を突っ込み激しく自慰していた


0828レズビアンガチンコ性教育92012/09/07(金) 19:36:31.28ID:wWzDYFBu
カオリが女子二人が重なりあい一人の男子に交互にぺニスを挿入して貰っているのを目の当たりにし
これこそがわたしたち4人に相応しい初体験の姿だと確信した時
ナナセは全裸になっていた
0829レズビアンガチンコ性教育102012/09/07(金) 19:39:09.39ID:wWzDYFBu
全裸のナナセと女教師の目があった
女教師はある女子生徒にこう命じた
「ナナセさんと交代して」
「ナナセさんが男子とセックスしたいんですって」
「ナナセさんに男子とセックスさせてあげて」
0830レズビアンガチンコ性教育112012/09/07(金) 21:38:26.91ID:wWzDYFBu
ナナセ「イヤ……イヤァァァァ……」.
女教師「何でぇ?」
女教師「裸になってるしエッチなランジェリーも着けてきてるじゃない?」
女教師「男子とセックスしたいんでしょ?」
ナナセ「違いますゥゥゥゥ……」
0831レズビアンガチンコ性教育122012/09/07(金) 21:40:29.15ID:wWzDYFBu
ナナセは蚊の鳴くような声でそう言いながら首を横に何度も振った
ナナセが男とセックスしたいということは教室の誰の眼にも明らかだったし
ナナセもそのつもりで全裸になったのだが土壇場でしり込みしてしまったのだった
0832レズビアンガチンコ性教育132012/09/07(金) 21:43:57.50ID:wWzDYFBu
ナナセ《怖い!怖いよォォォ……誰か助けてェェェェ……》
ナナセは何度も何度も心の中でそう繰り返していた
そのときカオリがぱっとスッポンポンになってこういった
カオリ「わたしもやりますナナセさんと一緒にオチンポしゃぶります」
0833レズビアンガチンコ性教育142012/09/07(金) 21:46:51.14ID:wWzDYFBu
カオリ「タマキもミサもオチンポしゃぶります」
カオリ「今日で処女もレズも卒業します」
カオリの心臓は爆発寸前だった
愛液がヌルヌル溢れ出て太ももまでビチョビチョなのが自分でもわかった
0834レズビアンガチンコ性教育152012/09/07(金) 21:51:10.10ID:wWzDYFBu
女教師はスッポンポンのカオリの足元に脱ぎ捨てられた下着をチェックした
まだ男の目など気にせぬ子供っぽいものだった
エロチックな下着を身につけながら土壇場で男とのセックスにしり込みしたナナセ
0835レズビアンガチンコ性教育162012/09/07(金) 22:42:50.12ID:wWzDYFBu
子供っぽい下着を身につけているにもかかわらず積極的に男とセックスしたいと名乗りを上げたカオリ
それではタマキやミサやヨシノはどのような下着を着けているのだろうか?
女教師は今日の授業だ特別に充実したものになったことに満足していた
0836レズビアンガチンコ性教育172012/09/07(金) 22:50:05.60ID:wWzDYFBu
女教師「そしたらナナセさんとカオリさんがペアになって黒田君のペニスに奉仕しようか」
カオリはナナセの震える肩に強くてをまわした
女教師「タマキさんとミサさんがは大塚くんのペニスに奉仕」
0837レズビアンガチンコ性教育182012/09/07(金) 22:52:51.36ID:wWzDYFBu
タマキ「仕方ないな〜〜まだあんまり心の準備できてないんだけどなぁ〜〜」
   「伊達のチンコがアタシのはじめてかぁ〜〜」
タマキは投げやりな調子でそう言いながら赤チェックの超ミニスカートからパンティーを
ズリおろした
タマキの下着はナナセほどエロチックではなかったがしっかりと男の目を意識したものであった

0838レズビアンガチンコ性教育192012/09/07(金) 23:18:42.41ID:wWzDYFBu
タマキ「ミサも早く裸になりなよ」
カオリ「先生違うんですあたしたち4人で一本のオチンポでいいんです」
   「4人で一人の男の人に処女もレズも捧げたいんです」
   「あたしたち4人で一人の男子に奉仕して捧げたいんです」
タマキがピュウ〜〜と口笛を鳴らしながら
   「アタシは別にそれでもかまわないわよ〜〜?」
   「ミサはどうなのよ〜〜?」
0839レズビアンガチンコ性教育202012/09/07(金) 23:21:57.08ID:wWzDYFBu
タマキはそう言いながらミサのミニスカートの中のショーツを
ズリおろそうとした
その瞬間
タマキ「???」
ミサが顔を真っ青にさせ口から泡を吹き手足を突っ張らせ身体を痙攣させて失神したのだった……
0840レズビアンナンカジャイケナイノ12012/09/07(金) 23:31:47.76ID:wWzDYFBu
放課後

女教師はあのあと駆けつけた救急隊員から手渡されたモノを見つめていた
女性専用貞操帯だった
あの時身体を痙攣させ失神しているミサのスカートを捲り
これが着けられていることを確認したのだった
そして駆けつけた救急隊員にすぐにこれをはずしてもらい
受け取ったのだった
0841...φ(・ω・`c⌒っ2013/02/14(木) 03:45:26.75ID:ht2ZQg5c
age
0842...φ(・ω・`c⌒っ2013/02/14(木) 03:52:10.26ID:ht2ZQg5c
レズビアンの性教育を中途半端にしたまま
新しく男性禁止条例なるレズ少女のロストバージンストーリーを思い付いてしまった
0843...φ(・ω・`c⌒っ2013/02/14(木) 03:54:46.42ID:ht2ZQg5c
当然レズビアン少女たちが男性禁止条例なる不条理な条例を破り男性と恋愛していくストーリーなんだがな
0845...φ(・ω・`c⌒っ2013/02/19(火) 00:16:11.07ID:SJGU4EF+
異性愛とレズはあるのにホモがないとは
0846...φ(・ω・`c⌒っ2013/04/21(日) 21:23:12.96ID:iD0HgFnc
久々にこのスレを見てみたら、随分レスが進んでる。
この間、ふとストーリーが浮かんだので、もし文章にまとまったら、あとでこのスレに投下してみようと思います。
「セリフ+ト書き」の形ではないので、2ちゃん/BBSPINKへの投下向きじゃないかもしれないのですが。

ところで、「男性貴族に仕える(それほど身分の高くはない)女性」って、“侍女”と呼んでいいものですかね。
調べてみたら、基本的に侍女も女官も女性に仕える女性らしくいのですが。
とすると「メイド」?「召使」?かちょっと違うような。
08478462013/04/21(日) 21:24:26.75ID:iD0HgFnc
「らしくい」??
失礼、「らしい」でした。
0848...φ(・ω・`c⌒っ2013/04/22(月) 06:09:44.41ID:BjboA4Sm
侍女でいいんじゃないですか

ほかにも小間使いとかはしためとか
0849...φ(・ω・`c⌒っ2013/04/22(月) 22:18:55.83ID:+qYKboUo
侍女でいいんですか。小間使いでもだいたい同じ意味のようです。
場合によってはこういう使用人が、主人の正妻ではない妻(側室)になることもあったとか。なるほど。
0850...φ(・ω・`c⌒っ2013/04/23(火) 03:29:06.79ID:o1v/YCrV
よし、侍女ということにしておくか…。
でもなんだか、エロ話のはずなのに、物語前半でほとんどエロシーンがない。
これじゃエロ目当てだと面白くない話になりそうだ…かと言って前半カットするわけにはいかないし。
やっぱり、わかつきひかるさんとかすごいよな。天才だわ。
0851...φ(・ω・`c⌒っ2013/04/27(土) 02:08:00.28ID:fUfY2kWS
侍女は身分が高い正妻が行わないような雑用を、
正妻の代わりに行うトップクラスの使用人
西欧ではお仕着せを身に着けず、女主人のおさがりを着てた

まあ、そこまで厳密じゃなくてもいいんじゃない?「侍女」でおk
0852...φ(・ω・`c⌒っ2013/04/27(土) 14:01:28.32ID:/bYa4Zjp
おお!有用な情報どうもです。
ggると情報が詳しすぎて、却って迷っちゃうんですよね…でも今まで妄想&文字起こししてきた内容と矛盾がなくてよかった。
適当に文案起こしたら、どこかにうpするつもりです。
スレタイに反してとても小説と呼べるようなものじゃないw 妄想を文字に起こしただけ。

超会議にでも行ってくるか。
0853...φ(・ω・`c⌒っ2013/04/29(月) 19:42:00.56ID:ZYYuGOkl
作った文章を、このスレに直接書き込まずに、どこか外部のうpろだに上げてもスレ違いにはなりませんよね。
0855...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/02(木) 01:36:11.65ID:M7AsAgMW
結構長いです。濃くて長いのではなくて、冗長です。
でもって未完成です。
やっぱり小説家はすごい、と思った次第です。
内容に矛盾点があったり、文法的におかしい場所がないように、
気をつけたつもりではあります。

http://www1.axfc.net/uploader/so/2887091
DLパス nuko-nyan
0856...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/04(土) 01:53:18.85ID:KOQY/Xpf
うう…過疎ってる…orz
上げた方がいいのかな?

いくらでもボロが出てくると思いますが、
どこをどういうふうに直したらいい、とか、
こんなエピソードはどうだろうか、とか、
何かご提案がありましたら是非。

「中身薄いわりに長い」というのは自分でも感じてます。
前の人の作品から半年以上何も投下されてないから、何か書いてみようって思ったんだよぅ…。
0857...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/04(土) 09:00:52.51ID:cEcflY52
なんでただのTXTにせずPDFなんかにしたし
0858...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/04(土) 09:28:17.30ID:cEcflY52
二段組なせいで小さめのノーパソだと字が小さくて読めないので
TXTで保存しなおして読んだよ
基本的にPDFは全人類から憎まれてると思っておいて間違いは無い

みんなで全裸になって和気あいあいとエロ調教を受けるというのは好みなシチュだ

一人称といはいえ描写が主人公に偏りすぎなので
主人公がみんなと自分の体を見比べて羨んだり
おしっこ止め以外は他の娘のほうが得意で劣等感を持ったりと
他のキャラとの対比で主人公を悩ませてほしい。
同時に他のキャラももっと立ててほしい。
0859...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/04(土) 12:38:07.44ID:TTzUpxwn
>>858
ご意見どうもです。
よく作家さんが、自分の作品の感想をもらうと嬉しいと言っているけど、なるほどその気持ちわかりますね。
小説と呼べる域に達していない文章ではありますが、漫画も小説も縦組なので、それを真似てみました。
ですが読みにくいとのことですので、改めて、TXTとHTML版も用意してみました。

http://www1.axfc.net/uploader/so/2889957
DLパス nuko-nyan

一応これでも文学部出身なんですが、小説を読むことはあまりないし、エロ小説となるとほとんど読んだことないけど、
以前調教要素を含むエロ小説を読んでみて、その迫力にすごく引き込まれまして。
あれは妄想力なのか語彙力なのか。

エロ小説、特にジュブナイル系は主人公視点の一人称になることも多いようですが、敢えて、女の子たちの行動を天から見下ろして語り部となって読者に伝える「神の視点」を意識しましたので、文体は「です・ます調」になっております。
とある作品の尼ゾンレビューに「ヒロイン複数だとキャラが立たない」というのがあったので、主人公を目立たせてみたのですが、
858氏のようなご意見もあるようですので、ちょっと意識してみようかと思います。
そうですね、主人公を悩ませてみる、というのも、いろいろな伏線が考えられて面白そうですね。
0860...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/04(土) 12:39:20.96ID:TTzUpxwn
すみません、前回上げたので、メール欄空欄のままでした。
0861...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/08(水) 02:05:05.63ID:XMryVOPR
続編です。
http://www1.axfc.net/uploader/so/2894944
DLパス nuko-nyan

あまりえろくなくてすみません。
txtとhtmlです。
どこか、2ch・PINK以外でこういう創作テキストを自由にうpできる場所ないかな。
0863...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/08(水) 08:43:09.94ID:yLFiSxvw
思いついたことを全部書けば物語になるというものでもない
思いついたことの中で面白いことだけを詳しく書き
それ以外は簡潔にすべき
この場合の面白いの規準は「目を通したことに後悔しない程度」という極易しいレベルの話

今回の話で言うと魚市場のおっさんの説明が特に面白くないだけでなく
読んでも明らかに今後の展開に関係なかったので損したと思わされた
こういうのは地の分で簡潔に処理すべき

創作物の発表は受け手の人生の一部を奪う行為なので
つまらない部分を冗長に書くことは重大な罪と認識するべき
0864...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/08(水) 08:57:43.94ID:yLFiSxvw
俺の読者としての心の動きを書くと

最初の歴史の講義→導入だから真面目なシーンでも許容範囲

訓練サボりシーン→いくら次のお仕置きシーンがメインだからってエロ無しにしないで一組ぐらい課題やれよ!
全員同じでなく扱いに差が出たほうが互いの心理に変化が付く

自主お仕置きシーン→地の文でキャラ名が出てくるだけで台詞がカウントばかりってエロいか?
しかも後半は地の文まで数字の羅列になっている

馬車に乗るシーン→エロシーンの後だからエロくないシーンは妥当だし次にエロシーンが来るだろうから我慢しよう

魚市場シーン→エロこねー! これは作者に苦情の書き込みをせずにはいられない

→現在に至る
0865...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/08(水) 21:51:00.19ID:LdWEJiMQ
おおお!反応がある!

>>863-864
ご意見ありがとうございます。
もちろん反応があるだけでも満足ですので、単に「面白かったよ」の一言でもいいのですが、
クレーム的なものも含めて、忌憚ない建設的批判を率直にいただけるのは更に嬉しいですね。
拙作に貴重な時間を割いて下さって感謝しております。

どうやら自分がかなり迷ったのが裏目に出ているようなので、
ご意見十分に参考にさせていただくとともに、
自主お仕置き話は手直しし、社会科見学話はエロ不足のため本編から外そうかと。
(せっかく書いたので、外伝のような形にしてもいいかもしれませんが)
課題サボりは、実は最初の一組以外はサボらずちゃんとこなしていて、
この一組を庇うために残り全員が嘘の申し出をした、という流れなのですが、
わかりにくいと思われるので、もう少し書き足し、
自主訓練ももう少し具体的な描写にしたいです。

以前読んだ時代物の官能小説は、エロ話と非エロ話が適度に織り交ぜられていて、
そういうのに惹かれたのですが、やはりエロ話と非エロ話を交互に混ぜ合わせて魅力を引き出すのは
それだけの文章創作スキルが必要なのだと実感しております。
0866...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/17(金) 01:06:35.96ID:ArvC9100
エロ前面押し出し方針にしたら、5000文字以上ひたすらエロシーンのみという、だらだらエロ文章になってしまた。
これじゃ面白くないよなぁ…。
0867...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/17(金) 11:43:58.74ID:MjCtLlfv
いや2ちゃんの書き込みじゃないんだから
小説の一部分としたら5000文字って全然多くないんだけど
0869...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/19(日) 18:33:39.79ID:uh2OZSrx
書くのは大変でも読むのは数分なのでエロならこれで長すぎるということは全く無い

全編殆どエロだったし行為の内容も詳しくてよかった

だが喋り口調が全員いわゆる女の子口調でキャラごとの性格がわからない

何も変な語尾にしろというわけじゃない
常時ですます調のお嬢様タイプ
口では訓練に乗り気じゃないのにまんこは一番濡れてるタイプ
いつもふざけてるタイプ
超恥ずかしがり屋だけど頑張るタイプ
おっとりのんびりタイプ

これに加えてプラトニックレズ、ガチレズ、ノンケに分け
まんこ見るの大好きガチレズ、レズじゃないけどおっぱい好き
プラトニックレズのはずだけどアナルを見たり舐めたりするのがどうにも大好き
等の順列組み合わせバリエーションをつけるべき

特に秘密の発表会シーンは上級生がただ女体で遊んでいるだけなので
裸体を見てあからさまに欲情して弄り回す先輩と後輩を下ネタでからかって反応を楽しむ先輩と
それをたしなめる先輩等に役割分担すべきだった
0870...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/19(日) 18:44:12.06ID:uh2OZSrx
ところで今後もここでうpロダ利用方式を続けていくなら、
後から来た人も頭から読めるように
新作部分と過去分をまとめたファイルを毎回セットにするといいんじゃないか。
もしくはノクターンノベルズ等の常に過去分も参照できるに引っ越すか。

ぶっちゃけ俺今一人しか読者が居ない可能性がある
0873...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/20(月) 03:04:23.48ID:xrQe7NLw
やや!早くも反応が!

>>869
ご意見ありがとうございます。

本当にキャラの個性を会話だけで出すのは難しいです。
実は「会話部分は翻訳」という脳内設定があったこともあり、わざとあまり話し言葉に特徴を持たせなかったのですが、
確かにこれだと個性が埋もれてしまいます。
取り敢えず今後、メインヒロイン以外のキャラの一人をお嬢様口調にするとして…。
あとは性格を会話(や行動)に投影することですね。
さてどうするか、考えてみます。

キャラの性的嗜好は、基本的に全員ノンケだけどレズもOK、という前提です。
(全員、男性に奉仕できることを最終目標にしているので)
ですが、まさか訓練のために男と交わるわけにいかないので、年上女性から手ほどきを受ける、という設定にしてあります。
もちろん、もっと本格的なレズ訓練シチュエーションを今後予定しており、
その時に「まさにここぞとばかり本領を発揮する」キャラを1人か2人作ろうかと。
あとは、最初あまり興味なかったレズプレイに、訓練を通してハマってしまうキャラとか。

あと、今回新たに2人の先輩を登場させましたが、先輩同士の会話の中ではもっと下品な言葉が出てきてもいいかな、と思いました。
ヒロイン達が普段決して口にしてはいけないような、「ま○こ」「ケ○穴」など、先輩同士が爆笑しながら堂々と口にする…といった感じで。
先輩の役割分担はすごくいいアイデアです。是非使わせてください。

今後のエロシチュエーションは、
レズ訓練、アナル拡張、先輩達による女体遊び第2弾、男性との初体験、男女女3P、
などを考えています。


>新作部分と過去分をまとめたファイルを毎回セット
そうですね、後刻改めてまとめた文章をアップします。
活発なスレではないとは言え、DL数も今覗いたら4回(うち1回は自分のテスト)でしたし、
多くの方に目を通していただくには、読みやすい形のデータにする必要はありますね。
0874...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/20(月) 03:06:39.62ID:xrQe7NLw
>>871
>>1の通りオリジナルのエロSS(短編話)のスレですが、
エロの捉え方は人それぞれなので、
ガチエロ、グロ要素を含んだエロから、微エロ程度のものまで可かと思います。
0875...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/20(月) 04:42:50.83ID:I7UqWiQ8
普通の小説を投稿したかったら別にスレ立てた方がいいかな
0876...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/21(火) 06:18:16.06ID:AVBamceg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4210774.txt
人生で初めて小説書きました。萌え短編エロラノベです
似たような表現ばかりになっちゃうんですがどうしたらいいでしょうか
文のつながりに違和感を感じる部分も多いです。
感想、アドバイスください
0877...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/21(火) 06:19:54.37ID:AVBamceg
すみません、なんか読みづらいですね
もう落ちる時間なので後でちゃんと改行なり誤字直したりしたものをうpします
0879...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/21(火) 18:28:32.96ID:IzU4oF+o
いやいや読みやすくするなら1段落を短くして段落数を増やせよ
0880...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/21(火) 19:05:41.75ID:IzU4oF+o
萌えとかいうならグロ顔シーン削れ
エロシーンは主人公のオナニーのみとかふざくんな
なんで風呂シーンが主人公オナニーなんだよポルノなら少女乱入に決まってんだろ
後悔がテーマだからって読者にまで後悔を押し付けるんじゃねえ

セクロスシーンどころか少女のヌードシーンすら入れなかったとか
処女作は言い訳にならないぞ
0881...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/22(水) 02:03:31.58ID:qmPboaVQ
>>878
そうですね…確かにPINK板に投下している以上、少しでもエロ要素があった方がいいでしょう。
読みやすくするには、いくつかの章・節に分けて、小見出しをつけるといいと思います。
08828762013/05/22(水) 02:08:11.51ID:5Ska9tCU
>>879
読んでいただきありがとうございます
段落を空けるタイミングがよくわかんないんですよね
>>881
短編でも章区切りした方が良いんでしょうか?
0883...φ(・ω・`c⌒っ2013/05/24(金) 03:00:18.08ID:dVCQRbwG
855、859、861、868の文章を一つにまとめました。
TXT版とHTML版と設定テキストのセットです。
一部削除しています。

http://www1.axfc.net/uploader/so/2912573
DLパス nuko-nyan


>>882
そうですね、紙の本ではないので、栞挟めないし、適宜区切ってもらえると読みやすくなるかと…。
0884...φ(・ω・`c⌒っ2013/06/07(金) 03:12:58.42ID:trzaszO4
お、規制解けてる!

脳内ではいろいろとストーリーできているので、お話の続き書きたいのですが、
もうしばらく大学の実習が続くので、それが終わったらうpしたいです。
まだ読んでくれる人いるかな?
0885...φ(・ω・`c⌒っ2013/06/29(土) 02:09:42.36ID:BM1JxGrf
やっと落ち着いた…。
いま続きうpしたら、読んでくれる人いるのかな。
少し怖くなってきたw
0886...φ(・ω・`c⌒っ2013/07/18(木) NY:AN:NY.ANID:HprjVjn/
地面に亀裂が走り、網目状にコンクリートを破った。あたりを震わせるやうな轟音と共にそれはめくりあがり、辺り一面に飛び散る。
俺はむき出しの地面を見つめながら、江戸時代はこういう土の地面だったのだろうという意味も分からぬ感傷に浸る暇も無く、反射的にその「原因者」を見つけた。

闘いの経験が染み付いて居るのだろう。
食事の際に意識せずとも箸をとってしまう様に、一瞬のうちに能力でその「原因者」を吹き飛ばしてしまった。
やれやれ……自分の不幸な境遇と能力に嘆きつつ、おちんぽばんばん、おちんぽばんばん、
原因者の無惨な死体……がない!おちんぽばんばん!おちんぽばんばん!

クソッ!さっきからおちんぽばんばんうるせえ!おちんぽばんばん!おちんぽばんばん!おちんぽばんばん!
おちんぽばんばん!
おちんぽばんばん!

こいつぁ……!脳内に侵入する能力!つまり……!俺は既に幻覚を見てる…!この文章が始まった時から既に「フィクション」の中に閉じ込められていたってゆうのかいッ!

こんなつまんねえ話はここで終わりにしてやる!!「脳 内 破 壊」インビジブルビジョン!!!
0887...φ(・ω・`c⌒っ2013/07/18(木) NY:AN:NY.ANID:HprjVjn/
辺りは静寂に包まれた。
敵はどこだ?まだ生きてる筈だ。感触が余りにも無かった。
おちんぽばんばん!おちんぽばんばん!

は?ニューカマーイズエンターザリンゲスト!つまりイミフってことだ!

なぜおちんぽばんばんが止まらない?!おちんぽが?おちんぽが悪いのか?

赤毛の少女が俺のナニを引っ張っていた。コイツが犯人だ!
今はコイツが中途半端に能力を作用して居る最中、おちんぽばんばんで俺の脳内を乗っ取ろうと……!

いや!違う!こいつはおれのナニを引っ張り、千切り、血液と体液から逆計算、俺の能力をまず破壊しようってのか!
ううう!ヤバイ!千切れる!だがまだまだだな。赤毛の少女……がナニを握ってる……その事実だけで十分なんだよ!「それで俺はナニに血液を循環させ、硬化させる事ができる!」つまり硬くなれば千切ることは出来ねぇ!
うおおおおおお!

目覚めるお〜^_^
0888...φ(・ω・`c⌒っ2013/07/18(木) NY:AN:NY.ANID:HprjVjn/
面白かったでしょうか。感想をくれたらこれからの参考にしたいです。
0889...φ(・ω・`c⌒っ2014/04/15(火) 22:00:22.27ID:ebVlsFsx
練習とか無駄
0893...φ(・ω・`c⌒っ2016/09/04(日) 22:20:34.41ID:M7JXBR2N
あれは去年か一昨年に入ったソープでの事。
大した人気店ではないが(だから今は潰れてる)値段が割と安くて割と行きつけだった店。
入店したての新人嬢を指名したら、特に美少女ではないが変にスレてない感じのいい子だった。
年は20前後、背は小柄、体は可もなく不可もなく。そこは格安店だから大目に見てる。
おっぱいはCぐらい。
舌先で転がしながらぷっくり硬くなってきた乳首を指先で捏ね始めると
「…ねぇ、もっと強めにして」
そう彼女は吐息まじりに言う。
「私、ほんとは超ドMで、乳首強く責められるほど感じるんです」
0894...φ(・ω・`c⌒っ2016/09/04(日) 22:21:45.46ID:M7JXBR2N
中指と薬指の第1関節と第2関節の間に乳首を軽く挟み込むようにして
手のひら全体で胸を包み込んで小刻みに揺さぶる。
「…どう?」
「…うん、気持ちいい。もっと強くして」
今度は第2関節の骨の硬いとこに乳首を挟み込んで強めに胸を揺らす。
それから、親指と人差し指の先で乳首をつまみ
縦横斜めといろんな方向からクイクイっと締めたり、軽く弾いたりしてるうち
思わずイタズラ心でデコピンみたいに強く弾いてしまった。
「あっ!!」
悲鳴をあげた彼女があわてて口を押さえた。
「ごめん。痛かった?」
「…ううん、ビックリしただけ。大丈夫だよ、今みたいにもっとして」
「いいの本当に?」
「いいよ」
こんなん言われたら俺にもちょっとSっ気の魔が差してきた。
次は左右いっぺんにデコピン。
「もっと強くするよ?」
「いいよ」
0895...φ(・ω・`c⌒っ2016/09/04(日) 22:23:15.00ID:M7JXBR2N
お望み通り、今度は中指に変えて(人差し指より威力が強い)
乳首の上下左右から前から縦横無尽に強烈なデコピン攻撃を連発。
彼女が痛がってるようで感じてる顔がたまらなくかわいい。
そして、のたうち回るように腰を曲げ太腿をギュッと締める。
尻の方から手を伸ばすと、奥の方はすっかり溢れてる。
もうギンギンになってた俺はそのままゴムも着けず彼女の中に入る。
胸を鷲掴みにして後ろから抱きつき、勢いに任せて突き上げる。
騎乗位に交代すると、今度は下から胸に手を伸ばし指で抓ったりまたデコピン攻撃してやる。
彼女は悲鳴が隣まで聞こえないように一生懸命口を押さえながら腰をくねらせる。
その仕草がたまらなくエロくて、やがて込み上げてくる生命の躍動。
「イッて…中でイッて!」
彼女に強請られるまま、俺は生命の源を彼女の胎内へたっぷりと発射する。
達して果てた彼女がゆっくりこっちに倒れこむ。
お互いの汗がべったりくっつく。
0896...φ(・ω・`c⌒っ2016/09/04(日) 22:24:13.18ID:M7JXBR2N
しばらく放心状態の後、どちらからともなく抱き寄ってきて長いキス。
「よかった?」
「うん、とってもよかった」
「よかった、私も」
「…胸、強くしすぎた?痛かったよね?ごめん」
「いいよ、気持ちよかった」
「…他の人でもあんな強くされるの?」
「んー…普通のお客さんは言ってもそこまでやってくれない」
「そりゃそーだよな、他の女の子であんな事やったら出禁だよ俺」
「乱暴な客って他の人みんな嫌がるから、そういうのは支配人が私に新人修行っていうか
練習代わりみたいに回してきて、私もそれでいいですって言ってるから店の人も助かってるみたい」

「…今度は洗濯バサミ持ってきてやろうか?」
「えー、それやってほしい!絶対!」
0897...φ(・ω・`c⌒っ2016/09/04(日) 22:24:54.26ID:M7JXBR2N
彼女のリクエストに応え、次は彼女の休み前のラストを狙って店へ行った。
もし無理するような事があっても仕事に支障させないようにだった。
百均の洗濯バサミを乳首に挟み、悪ノリついでにクリにも挟んでやったら
泣きながら潮噴いて逝ってくれた。

気に入ったので店の外でたっぷり遊びたかったが、店外デートは厳禁で
バレたら男はもちろん女の子も100万円の罰金。
「でも、罰金100万返すまで店から出られないようになって、
それわざと毎月やってずっと上がれなくなるような生活も奴隷っぽくて面白そう」
「バーカ、こんな仕事一生続けるつもりかよ」
「えー、だって面白いもん、この仕事。
私、2日以上Hしない生活なんてありえないから」

そんな一風変わった泡姫だった。
俺は他にもオキニが何人かいて、彼女もその中の一人って以上の存在ではなかった。
今は店ごとなくなったけど、彼女は今もどっかの誰かにいっぱい責められてることだろう。
0898...φ(・ω・`c⌒っ2016/09/04(日) 22:25:25.65ID:M7JXBR2N
…というお話でしたとさ。

おしまい
0899...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 15:49:50.19ID:xwC2AmLx
俺の身に実際起こった事に脚色を加えまくって身バレしないようにしたんでここに投下するわ

ヒサナガ 俺 大学三年 元家庭教師。担当教科は面接対策
マドカ 彼女 大学二年 元教え子。通院レベルの超のつく人見知り
ヨシアキ 店長
ショウコ 本社からの出向統括

俺とマドカは元々同じマンション住まい
母子家庭の俺が小学生の頃から上層階のダンディーなおじさまにメロメロで
早寝早起き早出してまで朝の挨拶や駅までの世間話をしていたことが
そのおじさま=マドカ父から高校受験を控えた娘の家庭教師になって欲しいと頼まれたきっかけだった
最初の頃のマドカはお母さんに鍵を開けて貰わないと対面すら出来ない状態で
家庭教師をしようにもシーツの中に隠れて口もきいてくれなかった
うちの母が本人が興味持つまで関わり持たなかったらと言ってくれなければうまく行かなかったかもしれない

部屋にある少女漫画とかをぼんやり読むだけの時間を過ごしていて
最初の会話は確か本をそんなに開かないでと頼まれた時だ
開き癖がつくのが嫌いだったらしい
一月位バイト代を遠慮しなきゃならないただ本を読みにいく期間を経て
バイト代を受け取らない代わりにせめてと招待されるディナーの席にマドカが姿を表すようになった
長くした前髪で目元を隠す猫背な大人びた娘さんというのが第一印象
ご両親はこれだけでも大喜びで俺もそんな姿を見て嬉しかったよ
そんなマドカとの関係が接近したのはマドカが俺の事を大嫌いだと白状した時だった
俺が早く来なくなる為には家庭教師の仕事を達成させるのが一番と考えて
無理に無理をして話したり顔を見せたりするようになったんだと言われた
その時なんて返事したか俺は覚えてないんだがマドカ自身はこの時に意識したと言っていた
そんなマドカの高校受験は大失敗に終わりすべり止めで受験した俺の高校へ来た
ご両親としては面接のせいで全滅を覚悟していたのでこれでも殊勲ものと喜んでいた
家庭教師が終わるのをなぜだか辛く感じていたがその後も頻繁にディナーに誘われたのですぐに忘れた
0900...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 15:50:23.23ID:xwC2AmLx
二ヶ月としないうちに放課後俺は職員室に呼び出されて
幼馴染のマドカちゃんてどんな子だとか色々とマドカの担任から質問されてマドカが良からぬ状態に陥っているんだろうと察した
これに関わった事で階段から蹴り落とされた時に急性硬膜外血腫を起こして入院なんていう事件に発展したんだが
退院するまで朝から面会時間の終了まで付き添うマドカが向ける表情がそれ以前とではまったく異質なものになっていた
蹴り落とされたのがマドカじゃなくて俺で良かったと事件時に感じた俺の方も手のかかる教え子を教え子と見做していない事に気づいた

事件がきっかけで知り合ったうちの母とマドカのご両親が凄く仲良しになり家族ぐるみでのつきあいが始まった
俺とマドカもどっちから告白したのでもなく付き合っているかのような関係になっていて
マドカは俺が外で遊ぼうというと頑張ってついてくるようになった
この頃から俺の母が妙に痩せ始めたが比例するように母が仕事で多忙にするようになったので理由に気づかなかった
ある日学校に病院から連絡が入り駆けつけると母は遺体を見ることが出来ない状態にされていた
病院から説明を受けたのは陰ながらの闘病の末の死因が自殺であること
母はどうせ助からないのなら少しでも多くの遺産を残すと言って治療を拒否し鎮痛剤のみで宣告を受ける前よりも仕事に打ち込んでいたらしい
しかしそれだけではどうにもならない苦しみに隠しておけそうもないと理解した母は
俺が気づいて戦ってくれよと言ったが最後金が尽きるまで闘病してしまいそうだと自分自身のことをとらえていたらしい
そうなる前に自分で自分の命を終わらせてしまった母の事を医者は「自分が担当した中でも一二を争う立派な闘病でした」と語った

ショックが過ぎ去るより前からそれまで会った事もない親戚が足繁く通うようになった
俺の取り合いのような構図になっている理由がわからないでいると
遺言書を預かっていた弁護士から以下のようなことを説明された
母は元々旅館に三女だかで生まれ、祖父母が亡くなった時は旅館はいつ潰れるかもわからない状態
叔父叔母の三人はその旅館を母に押し付けて他の資産を相続することを選択した
しかし、彼らが相続した証券他の価値が大きく下がった頃には
女将となった母が傾城じみた手腕で立て直した旅館は建て替えも経て繁盛しており
叔父叔母は結託して唯一握っていた旅館が元湯であるのに必要な土地の売却をちらつかせ
そうしてまんまと出戻りを決め込んだり配偶者を潜り込ませることに成功すると
父親の分からない子供が出来た母をさも慮っているかのように産休と称して追い出し
その間に源泉の提供や賃金アップなどで内外に味方をつくって
醜聞覚悟の強引な手段、つまりは大きな裁判でもしない限りは女将として戻れないようにしたとのことだった
高校3年生の俺がどうにか出来る状態ではないと思ったが
幸いにして母からの手紙には、その内の誰が俺の父親であってもおかしくない母の愛人だった人達が記されていた
0901...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 15:50:55.48ID:xwC2AmLx
数年内に職を失ってもおかしくないと戦慄している旅館従業員達からの陳情は
叔父叔母派閥だけの無秩序な昇給による財務悪化を正して旅館を再建してくれという難題だったが
母に手玉にとられて結婚できなかった事を笑って悔やむ地元代議士の先生や
そこそこ老舗の元湯旅館施設の内輪もめの末の廃業を回避したい町の役所の担当者、
そして後見人になってほしいという俺の申し出を暖かく受けてくださったマドカ両親といった人達の知恵と尽力で果たされた
ただし、旅館経営に関係のない土地の売却だけではどうにもならず
母と暮らしたマンションの部屋も売り払う大きな犠牲を支払って漸く得た成果だった
こんな大きなトラブルを抱えた俺の大学受験は旅館を継ぐ為の大きな方針転換が突然あったのも影響して見事な大惨敗となった

翌年にどうにか観光系の勉強もできる一流大に合格した俺は
不動産屋をほうぼう訪ね歩いて4年間通うキャンパスの近くの1LDKに居を構えた
少し生活が落ち着いた頃マドカ両親からまた家庭教師の話が来た
その話し合いの為に向かうとマドカとマドカのご両親が珍しく喧嘩の最中だった
一体どうしたのかと首を捻っているとマドカは俺を見るなり顔を真赤にして
「先生なんて呼びたくないんです!」と縋ってきた
娘に男が出来て不機嫌になる一般的な父親像はマドカ父には当てはまらず
夕刊を広げて必死に笑いを殺す仕草に嬉しいやら恥ずかしいやらで俺の頭は思考停止寸前
マドカ母がよりにもよって追い打ちをかけるようにワーグナーの婚礼の合唱を鼻歌で奏で始めるものだから
給湯器のように頭が熱くなって俺を見ていたマドカ父がたまらずぶははははと大爆笑
引っ込みつかなくなったマドカは俺以上に興奮しながら
「返事! 今欲しいんです!」とか暴走しだす
マドカ父が涙を浮かべながら拍手を始めつられてマドカ母も拍手
俺はその雰囲気にやられてたどたどしく
「だいじにします」
というのが精一杯だった

それ以降、俺は家庭教師を断って交際相手として母校によく顔を出した
マドカが一年だった頃の担任なんかは俺の姿をみつけると校内放送でマドカを呼び出してくれた
デートの回数に反比例していくようにしてマドカの人見知りは落ち着いていった
0902...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 15:51:37.31ID:xwC2AmLx
マドカの大学入試は学力的には難関国立を十分に狙える状態にあったが難航した
本人に難関大学に合格して得られる学歴へのこだわりが一切無く
あるのは俺と同じ大学に行きたいという意思一つだったからだ
俺はマドカがどんな選択を将来する事になってもいいように早慶以上を狙うべきと言ったが
マドカにとっては別れを選択するとわずかでも思われている事が癪なようで数日口を利いてくれないレベルの喧嘩になった
ご両親が最愛の相手を思わばこそ考えたくもない別れた先のことまで配慮してくれるんだと取り成してくれたことで仲直りしたが
結局マドカは一校受験を選択して受けた学部全て合格し、俺と同じ学部で別学科を選択した

卒業祝いと合格祝いを兼ねたプレゼントを何にするか悩んだ俺が密かにマドカ母に相談すると
娘が欲しいものを強請りに行く為にお父さんを説得中だから覚悟を決めていればいいのではと言われ
数日後には俺と二人でうちの旅館に旅行に行きたいとマドカから誘われた
その旅行の最中にマドカからの熱烈なアタックに押し切られる形で俺たちは関係を持った
マドカが長い前髪を上げることを覚えたのは女になってすぐのことだった
ファッション雑誌などを愛読しない代わりにマドカ母からアドバイスを受けて
薄化粧に清楚な服装といった形で身だしなみにも気をつけるようになると
元々陰鬱な雰囲気に損なわれていなければ理知的な美女といって差し支えない容姿だったので
その前から十分ロメロだった俺はマドカに夢中というよりはマドカしか見えない位に溺愛しそうになった
極々限られた範囲でしか友達が作れないといっても昔に比べて大きく成長したマドカをパートナーとして過ごす大学は充実していた

俺がバイト先を変えたのはマドカとの時間をより大事にするためだった
時給は減ったが通勤時間は短縮どころか徒歩通勤が可能というのはそれだけ魅力的だった
そんな俺のバイト先にマドカがお客様としてたまに訪れ
退勤時間まで時間を潰してから短いデートをして帰るような日も多かった
ある日俺を驚かせたのはあのマドカが面接に来ていた事だった
もっとも、スーパーの勤務なんてどこの部に配属されても品出しがある
その最中にお客様にはなしかけられるなんてザラで
面接の際に表情が固くニコリともできないと受かるはずもなかった
それがどういうわけか惣菜部の新人としてマドカが紹介されることとなった
俺は思わぬ幸運を喜んだがひょっとするとこの時点から奸計が始まっていたのかもしれない
0903...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 15:53:01.78ID:xwC2AmLx
シフトが同じ日はマドカが先輩店員から叱られている姿をよく目にした
惣菜作りに関しては物覚えがよく重宝されていたが中年パートの多い惣菜部では皆足腰に不安があって
接客が苦手とだろうがなんだろうが陳列はマドカに振りたいというのが彼らの考えのようだった
特に、マドカが入ったことで惣菜部のそれ以上の増員は絶望的となったことが
より一層マドカへの風当たりを強くしていた様子だった
退勤後に少し涙ぐんでしまうような事も多かったのでおれは再三に渡ってマドカに仕事を変えるように忠告したが
卒業後は嫌でもいろんな初対面の人と接するのだから今が辛くても頑張るべきだと耳を貸さなかった


俺が三年マドカが二年に進級した年の梅雨入りの時期あたりから少しづつ俺たちの関係は狂っていった
その直前に俺はヨシアキさんに呼ばれフロア係としての熟達を褒められると不思議な異動を告げられた
若くて力があるバイトは飲料などの重量のある商品の品出しを期待されているはずが
フロアリーダーの下で2Fのフロア係して勤務するように言われた
それとともに2Fメンバー間でのシフト調整が行われてマドカと一緒の勤務日が週一日位しかなくなった
夏に約束していた旅行もマドカがなかなかシフトが決まらないとボヤいている間に予約の時期を逸した

そうして後期試験が終わった翌日
俺は統括主任であるショウコさんに勤務後時間があるかと言われた
ファミレスで落ち合った俺はショウコさんからマドカとの事に詮索を入れられた後で店長のヨシアキさんとマドカの関係が怪しいと忠告された
俺が何を馬鹿なと取り合わないでいると二人が急接近したと思しき頃からの話をされた
梅雨明けすぐの俺がいなかった日に本社の覆面巡回SVに接客の事で厳しく詰問と叱責を繰り返されマドカが泣き出した事があり
その時割って入った店長がマドカをかばって惣菜部そのものの改善が大事だと直訴してSVを納得させたことがあったらしい
その話を明かされたことがあるかと問われた俺は首を振った
それ以降本社からの出向であるショウコさんには惣菜部のおばさん達から度々店長が仕事中マドカを贔屓している報告が届いていたとのこと
さすがに不安にはなったが、その時の俺はマドカに仕事上での良き理解者が出来ただけじゃないかと言い聞かせた
俺のそんな態度を見たショウコさんは信じられないなら廃棄をもらいにくるのは何時でも良いから仕事のない日にも来てみなさいと言われた
一応マドカにも最近の仕事の調子はどうかと訪ねてみたが
苦手な接客が多くならないように店長が配慮して陳列を順番で回してもらえるようになったことで
かなり順調に仕事が回るようになったと喜んでいて
その態度に俺は変な隠し事なんてやはりないじゃないかと安堵した
0904...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 15:53:56.43ID:xwC2AmLx
その俺が今度こそ疑惑を持つようになったのはお盆過ぎのこと
マドカと8月24日に都内の映画館でナイトショーを見ようと約束していたんだが23日に断りの連絡があった
それならと翌日翌々日と提案したものの都合がついたら連絡すると言われて終わり
それで危機感を覚えた理由はというとマドカのシフト上の4連休22〜25で店長の有給を使った5連休が22〜26と被さっていた事
ものすごく嫌な予感がして24日に久々にマドカのご両親を訪ねてそれとなくマドカの休暇の予定に探りを入れると
22〜23に友達との一泊二日の旅行があって一日ゆっくりして25日から実家で過ごしたいと聞いていたけれども
23日の夜にもう少し滞在することにしたから実家に向かうのが遅くなると連絡があったとのことだった
行き先は鹿島だと言うのですぐにでも飛んでいきたい気持ちになった

幾度かマドカに電話をかけてようやくでたのは24日の夜10時頃
ご両親から鹿島にいると聞いたよと平静を装って話してみるとわずかに静寂があった
その後は鹿島神宮や香取神宮がどんなところかと矢継ぎ早に思い出話を話すんだが
俺に何か言わせたくないように誤魔化しているように感じられた
そんなに楽しいなら俺も明日行ってみようかなと伝えると
明日の朝には帰路につくから駄目と言われて電池を理由に電話を切られた
27日には休憩室に茨城県産の土産物が店長から名義で置かれていた
俺にわざと気付かせるために敢えてそうしたような気がした

28日から9月2日まで番頭さんや女将に招待されてうちの旅館にいるはずだった俺は
30日にはまた関東に戻っていた
絶対違うそんな女じゃないと信じる心と積み上げられた事実におかしくなりそうだった俺は
安心したいが為に以前ショウコさんに言われたとおり惣菜をもらいに来たという理由で職場に向かった
惣菜部のおばさんたちが俺を見て態度がおかしくなったことで俺は益々暗澹たる気分になった
ちょっと待っててね詰めるからと言うおばさんやこっちに視線を合わせられなくなっているおばさんの他に
搬入口通路方面にこそこそと向かうおばさんがいた
そっちに何があるというのだろうと思いながら俺は足止めするおばさんの静止の声を振り切って向かった
そこにいたのは、背後から抱きしめるヨシアキに緩められたスカートの中に手を滑り込まされているマドカで
足は閉じている様子だったが振り払ってもいないという状態だった
0905...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 15:55:33.59ID:xwC2AmLx
俺の姿に最初に気づいたのは店長で一瞬かなり慌てていたがすぐに心が決まった様子で
ブラウスの上からマドカの胸を掴んでみせながら
「婚約してるわけじゃないんだから所有権主張するなよ?」と格好をつけた
その声でマドカははっとして俺を見て腕から逃れようとしはじめたが
足を開いたせいでぎゃくにヨシアキに都合がよいことになったらしかった
そうして逃れられそうもないとなるとおとなしくなり俺と店長を見比べて視線を彷徨わせた
その態度で俺は店長と俺がマドカの中で同格かそれ以下だと知って
膝ががくがくするのを耐えるのが精一杯で壁に凭れた
交際に終わりがあることくらいは分かっているが
まさかマドカが順序を違えるはずがないと信じていたから全身が弛緩しそうになった
頭の中はごちゃごちゃになっていって
あのご両親の息子として、マドカの夫として送るはずだった生活とかが嫌なのに思い起こされてきた
ヨシアキは得意げにしていた

その時、ショウコさんが通路にやってきてカメラで容赦なく店長とマドカを撮影しはじめた
これにはさすがのヨシアキも慌てて
「やめろ! 何のつもりだ!」とフロアにすら届きそうな大声で怒鳴りながら
愛撫していたマドカを解放して壁に突き飛ばしてからショウコさんに立ち向かっていったが
「勤務時間注のあなたに本社監査部の代理で行っている職務怠慢とセクハラの証拠撮影を拒否する権限はありません」
今にもショウコさんに躍りかかりそうなヨシアキに俺ははっとして立ちふさがった
かなりひどい揉み合いになったがヨシアキはこれ以上の事件を起こしたら立場が悪くなる一方だという形で冷静さを取り戻すと
処分が決まるまでの間自宅謹慎を命じるショウコさんに渋々したがって退勤していった
そして、ショウコさんはマドカにクビを宣告した

一度はショウコさんを守ろうとした俺は休憩室でへなへなと崩れ落ちたっきり動けなくなった
暫くしてショウコさんが来て、店のシフトが厳しくなるのは承知の上で今なら即日退職を受け入れると言われた
ショウコさんは返事もできない俺を放って出たが店の閉店時間を過ぎた後で俺の頬を一回力いっぱいに叩いてから
話があるからファミレスに行きましょうと言った
0906...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 15:57:10.30ID:xwC2AmLx
開口一番にショウコさんは俺に謝った
ショウコさんにも仕事があっての事とはいえ
懲戒処分が可能な決定的な状況になるまで動かずにいたことは個人的には恥ずかしいと言った
逆恨みのような感情までこみ上げかかっていた俺はこう聞いて納得した
結局のところ恋愛なんてものは当事者間で解決すべき事柄だからだ
今後の為にと言われて携帯の番号を交換したショウコさんは
自分の頼んだドリンクにはほとんど口もつけずに伝票を持って去っていった
俺は結局始発が始まる頃までそこでぼーっとしていた
帰宅した時にドアノブに袋がかけられていることに気がついた
どういうつもりか知らないが中には土産物のタペストリーが入っていた
俺はそれを即座にゴミ箱に叩き入れる怒りで逆に呆けていた所から我に返った
携帯にはマドカからの着信履歴が一杯だったが
それを見ているうちにまた我を忘れて気がついたら二つ折りのそれをへし折って捨てていた
その次に頭によぎった事は俺が卒業して一年後には若女将を連れてくると約束した旅館のことで
荷物をまとめるとチケットをとって向かった

9月3日に帰宅するとポストにはショウコさんから電話がつながらない為にお邪魔したという封筒が入っていて
その他にもマドカの両親からの封筒が入っていた
後者をビリビリに千切ってからショウコさんのそれに目を通し
本社で行われているというヨシアキへの処分を決定するための会議に証人の一人として出席した
ヨシアキは自分がそれを免れないことを覚悟したらしく俺を見るとふてぶてしくせせら笑っていた
その協力への見返りとして差し出された一封の受取を拒絶してそれで俺のバイト生活は終わった

後期に入っても通学する気力は最初の一週間はなかった
毎日のように呼び鈴が鳴らされた
閉じきった窓からマドカ母の俺を気遣う声がしていたが出なかった
風呂も入らずに閉じこもって臭くなり果てた自分に気づいた頃に
大家が鍵を開けて入ってきてその後ろにはマドカの両親がいた
俺が生きていることを涙しながら喜ぶ姿を目にして
ああ俺はこんなに案じてくれる二人ともう家族になれないんだなあと思うとやっと涙が出てきた
0907...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:00:18.57ID:xwC2AmLx
通学を再開した俺を同じ学部の仲間は重役出勤とからかった
ぽっかり穴が空いていてもやることがあれば案外なんとかなることをこの経験で知った
10月初旬まで俺はマドカが通学していないことに気づいても気づいていない振りをした
ダチの多くは事情を知らなかったが
学内でもべったりだった娘が来なくても心配するそぶりのない俺から何かを感じ取っていたようで触れないでくれていた

マドカが姿を表したのは学祭の準備が忙しくなってきた頃だった
仕事だってあるだろうに平日の日中にマドカに付き添っているマドカ父の顔を立てて話を聞くことにした
ヨシアキから彼女と行くはずだった旅行がキャンセルされて勿体無いから行く相手探しているんだと言われた時に
仕事先の優しい店長への信用もあってそういうことならいいかなと思ってしまったのが軽率だったと言って始まった
何の警戒心もなく九十九里の貸別荘についていき海水浴を愉しんだマドカは
慣れない酒にどう帰ったかも覚えていない状態で翌早朝に目を覚ました
ベッドの上で水着で横たわっていることに気づいたマドカはそのことに激しく抗議したものの
服が汚れていたからしょうがないと開き直るヨシアキが完全に悪い男とは思えずに不問にしたそうだ
もやもやした思いでその日の観光を終えて帰路につくために貸別荘に戻ったマドカはその時はじめてヨシアキの思惑を知らされた
帰り支度を終えたマドカには裸体に愛撫している最中のヨシアキがポラロイドで撮った記念写真がつきつけられた
残りは観光に向かう時に使ったコインロッカーにあると言われたマドカはそれをどうしても回収したいという思いに駆られ
ヨシアキが条件として出したひと夏の恋人という条件に何をされるかは理解したものの
脅迫材料を増やされないためにカメラを預かることさえできるならと切り出し
これにヨシアキが応じたのでヨシアキに渋々体を許したらしい
俺が心配になって電話をかけた時にはヨシアキが満足するまで肉体関係を結ばされている最中だったんだろう
あとはもうろくに観光もせずにヨシアキが用意していたコンドームを使い切るまで散々にヤラれ
それでも俺に知られたくない一心でやりとげてロッカーの中身を受け取ったものの
戻った後も8月の終わりまで夏はまだ終わってないとかいう理由で肉体関係を求められ
撮影されないように最大限の注意を払うのがやっとで行為そのものはもう断れなくなったらしい

俺が一番愕然としたのは
俺にバレた翌日の31日にヨシアキの家の最寄り駅に呼び出された時には
もう俺との関係はこわれてしまったのだからと諦めの境地でヨシアキの家でしたという話だった
娘の醜態をどうしても聞きたくないという御両親とは扉の外で顔を合わせた
三人無言で駅へと向かい改札に入って振り返ると目元をぬぐいながら最敬礼をしているマドカ父の姿に
ああ完全に終わったんだなと意気消沈して家を目指した
0908...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:00:47.29ID:xwC2AmLx
マドカが復学してからマドカが時折遠目に俺を見ていることには気づいていたが
俺はマドカが俺に対して抱いていた気持ちすら恋心ではなく依存心ではなかったのかと疑っていて声をかける気にはなれなかった
マドカに優しくする相手なら誰に対してもガードが甘くなるというのならそんなのにはさすがに耐えられない
頭の中がぐちゃぐちゃだったのも声をかけられない理由だった
マドカから許しを求めてどう改善していくという言葉は一切なかった事への怒りもあった
一方で軽率ではあっても騙されたマドカに俺から許すというべきなのではないかという恋心もあった
今すぐにでも会社にのりこんでヨシアキの住所でも調べ上げ殴り込んでやりたいような獰猛な気持ちや
ショウコさんが勤務先にまだいるようなら八つ当たりしてやりたいほど悲しい気持ち
そんな事がぶり返して上の空になることの多い俺を友人たちは支えてくれていた
一番仲のいい居合道部のやつなんかは居合道部の稽古日すら休んで
何も聞かずに俺の家に泊まりにきてくれた
当時の俺がどれだけぼろぼろだったのかは推して知るべしだな

正月を過ごすために旅館に向かう頃には大分落ち着いていた
旅館の癌だった叔父叔母やそれと徒党を組んでいた連中が解雇を不服として退職金増額を狙う裁判などの問題はあったが
それらが追放された後に戻ってきてくれた母が女将だった時代の常連客やその知り合いなどで離れも含めて満室
中にはお前が俺の息子かどうか確かめたいんだよと言い出すような人までいて
そういう人達に代替わりを果たした旅館の若旦那として挨拶をしたり母を偲んだ酒につきあったりしながら
立派なオーナーを育てようと思わばこそ容赦がない熟練仲居達にどやされたり
源泉や湯樋のメンテナンスを教わったりして過ごした

1月5日だったと思う
予約客の到着を知らされて玄関にいくと、マドカ母とマドカがいた
俺はただの客だと言い聞かせて接し、せわしなくする女将に声をかけて後を任せた
俺との話し合いを望んだマドカ母からあのマドカ父が激怒してほとんど親子の縁を切ったも同然になったことを知らされた
その原因は俺にマドカが遭遇したことをありのままに打ち明けた事らしく
自分が楽になるためにただでさえ傷つけた相手をさらに苦しめるようなことをするとは何事かという話になったらしい
「うちの人はあなたが小さい頃からあんな息子がいたらと口にしていたから」
俺が憧れていたようにマドカ父も俺を息子のように思っていてくれたことをマドカ母に明かされて俺はまた少し泣いた
0909...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:08:43.95ID:xwC2AmLx
翌日未明のお客様向けの入浴時間を過ぎた露天温泉を一人貸し切り気分で楽しんでいた時脱衣場の扉が開いた
てっきり番頭さんか誰かが来たものだと思ってようと声をかけたら湯船にはいってきたのはマドカだった
激しく水しぶきをたてて近づいてきて俺に抱きつくなりあんあんわんわん泣くものだから
許す許さないは棚上げにして本人が泣き止むまでずっと抱きしめてやった
「私が迷惑ならそう言って下さい。大学も辞めて顔を出しません」
それが決められたらどんなに楽だろうと返事も出来なかった
「また仲良くして頂けるなら、してほしいことをなんでも言って下さい」

真剣な眼差しに俺も真剣に考えなくてはいけなくなった
マドカは俺との関係が終わりたくない一心で卑怯な男の要求まで飲んで傷ついた
そのことはちゃんと分かっていたが現実逃避をしていたんだ
思い返せばヨシアキは信用を得る為の行動を積み重ねて良い上司という立場を確保してから動いた
人付き合いの下手なマドカにそれがどれだけ効果的なのかは俺が一番分かっているべきことだった
マドカが少ない友人をどれだけ大事にしているか見てきたのだから
俺はマドカとどうなることを夢見ていたかを話した
マドカと結婚出来たら良いなという願望を抱いていた事
マドカが旅館に若女将として入る事を嫌がった時にはそうさせようと考えていた事
小さい頃から親しみのあるマドカのご両親に義理の息子として迎えてもらう事を密かに楽しみにしていた事
俺がどう苦しんだかも話した
自分だけのマドカでいて欲しかったっていう願望を醜いと責め立てた事
恋愛事に昔の恋人と経験があるなんて珍しいことでもないんだからそう思うべきだと言い聞かせては出来なかった事
何より、真正面から受け止めずに逃げ回っていた事
辛い思いをしたはずのマドカを思いやって労ることの出来ない不甲斐なさを噛みしめる勇気がなかった
マドカは全部聞いた上で自分が馬鹿みたいに人を信用したからそんな思いをさせたのだと言って俺を許した
そして漠然とした恐怖の正体を口にした
マドカを奸計にかけたヨシアキが次の手を準備していない筈がないと恐怖している事
「ヨシアキは何を握れば言うことを聞かせられるか熟知している」
「確か俺にバレた後にもヨシアキの家でしたって言っていたけれど、その時もしっかりと盗撮とかされないように気をつけていたか?」
「あれから何の連絡もないから、多分大丈夫です」
返事から、もう俺との関係を絶望していた時のマドカがそれを忘れていた事を薄々察した
0910...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:10:17.14ID:xwC2AmLx
「なら、またちょっかいをかけてくるんだろうな」
「どうしたら、良いんですか」
「そんなに俺がいいのか」
「はい」
「俺もだ。忘れられるわけがない。マドカもその御両親ももう家族同然なんだ」
「もうあの人が良い人だなんて思っていません。今度はちゃんと身を守ります」
「どうやって?」
「婚約して下さい。やっぱり嫌だって思ったら解消してくれていいです」
「それが身を守ることとどう関係があるんだ」
「婚約が破談になるようなことを彼がしたら、賠償請求が出来る権利が発生します」
確かに遊びなら軽く百万円を超える債務を背負う選択なんかできなくなると思えた
「私一人で暮らさせているとまたどう付け込まれるか心配だから、一緒に暮らしたいと思っています」
「同棲するっていうのか」
「嫌ですか?」
「返事をするまえに一つ聞いておきたい。もし万が一、ヨシアキがまた君との関係の証拠をちらつかせたら、どうするんだ」
「また抱かれてしまうと思います」
「開き直れるはずもないものな。でも、正直に答えてくれてありがとう」
「俺も一緒に頑張る。だから一つだけ約束してくれ。次に脅されたら必ず俺に伝えるんだ」
「どうなさるんですか」
「そのときが来たら、脅して関係を迫った証拠をこっちにも残すまで耐えてくれ」
「それが手に入り次第、あいつの関係者に凶悪な本性を暴かれるか諦めるかと選択を迫る」
「でも、どうやって」
「俺にバレた日に写真を撮った人がいたろう。あの人なら相談に乗ってくれると思う」
「社員として雇用されているなら、身元保証人の書類くらい提出しているだろうから、頼み込んで手に入れる」
「それが駄目なら、探偵でもなんでも使って、あいつが本性を暴かれて困る相手を探し出す」
「ごめんなさい。私が馬鹿だったせいで、大変なことになって」
「良いんだ」

復縁した俺達は春休みに同棲をはじめ、それぞれ四年と三年に進級した
当初は反対していたマドカ父も俺が少しは幸せそうな顔をするようになるとマドカを許し
また以前のような家族ぐるみの付き合いが戻ってきた
0911...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:10:46.62ID:xwC2AmLx
ショウコさんから久方ぶりに連絡があったのは5月中旬の事だった
九州進出を果たした会社がヨシアキにも九州に飛ぶように辞令を出した所突っぱねられ
交渉を幾度か持ったが九州の代案として近畿を提示してもそれすら嫌がり
どうしても関東圏の店舗から外すというなら辞表を提出するというのがヨシアキの現状だと知らされた
その態度にショウコさんは万が一もありうると判断して俺に連絡をとってくれたと言った
俺はショウコさんに事のあらましを説明し復縁した時にヨシアキがまた襲ってくる前提で取り決めた内容を説明した
ショウコさんは会社の内部資料の持ち出しということでその場では不可能だと言ったが
人情深い上司には相談してみると約束してくれた

数日後にはその上司の判断が伝えられた
会社としてはヨシアキが捕まった時なども想定せざるを得ず
その際にヨシアキが勤務中に起こした事だけは明るみにしないでくれるような念書をあらかじめ交わしてくれるのであれば
もしヨシアキが本当に行動を起こした際には入社時の提出書類一式を含めた必要書類のコピーを渡してもいいというものだった
マドカにも確認した上で同意を得て了承を伝えると
後日、その上司さんがショウコさんに連れられて我が家に来て
監査部門の監査の最中にという状況から泳がせたことが悪く作用したことを人として謝るといってひれ伏した

そうしてまた夏が来た
8月も第一週を過ぎた日の夜マドカが険しい顔をして帰宅する俺を出迎えた
俺はすぐにヨシアキがまた動いたと察した
予想通りヨシアキは昨年の8/31のマドカとの情事をビデオに保存してあり
そのうちの一本はビデオが存在することの証明としてマドカに渡されていた
辛かったが頭から全部見ざるを得なかった
もし脅し脅されての関係であることを示すやりとりがあればそれで済んだからだ
しかしマドカがあの時はもう疲れ切っていて多分そんなやり取りはないと思うと言ったとおりに
ヨシアキの言いなりになって正常位で交わる姿だけが延々と記録されていた
ヨシアキはそのビデオがアングル別であと3本あると言っていて
それが欲しかったらまたひと夏の恋人になれと要求してきていた
0912...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:12:25.48ID:xwC2AmLx
俺達はすぐに対策を練りにかかった
兎に角証拠を残す為にはこちらがカメラを仕掛けたり出来る状況でなくてはいけない
また、今度は俺も一緒に闘うために付近に潜伏しなくてはいけなかった
最初に浮上したのはうちの旅館だったがヨシアキは今年は海でヤると決めているとかでヨシアキが嫌がった
ただこの返事は不愉快極まりなかったが良いヒントでもあった
少なくとも俺は二度と付け入る気をおこさせないためになら金に糸目をつける気がなかった
程なくして二泊三日10万円で貸し切りにできる瀬戸内海の無人島を見つけ出した
潜伏する間に過ごす為の雨露のしのげる場所の他にコテージがあるようなのはそこくらいしかなかった
遊泳可能でこそなかったが浜辺もある
問い合わせてみると大金払って無人島を貸し切りにする酔狂なのは滅多におらずあいているとのこと
すぐにマドカには第三週に予定していた婚約者との旅行が相手の都合が悪くなり友人でも誘って行っておいでと言われているから
その旅行の間だけなら条件を飲むと返事をさせた
マドカに言わせればヨシアキは婚約者ときいて嫉妬する素振りは見せず
望んだほどの長期間の拘束ではなくとも婚約者のいる女を楽しめるならと喜んで承諾したらしい
マドカは最悪の事態を想定して避妊の用意をするといって病院にも行った

二人が到着する前日に料金に含まれていないチャーター便で島に入った俺は
赤外線機能や人感センサ付の置時計型監視カメラを寝室に
リビングには掛け時計型の監視カメラを設置すると
俺自身はコテージのすぐ近くの廃屋に篭った
このためだけに買った中古のスマートフォンがこの環境でも問題なくそれぞれのカメラと接続できた時には凄く安堵した

『今お父さんと駅につきました』
ヨシアキが要求通りに船着き場近くでビデオをロッカーに入れたことを示す連絡がきてから一時間ほどして
人の話し声が聞こえてきた
リビングにしかけたカメラを付けてみると入室する二人の姿が映し出された
ヨシアキは思わぬ贅沢にはしゃいでおり
とびきりの旅行だけじゃなく女までご馳走になって悪いなと悪びれもなく言っていた
0913...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:14:21.84ID:xwC2AmLx
二人はすぐさま寝室に向かった
早速かとおもいきや船から食料品を運び入れる作業があるからコテージの中ではまだ出来ないという話だった
ヨシアキの着替えろよという声にマドカは水着に着替えた
ヨシアキはそれを堪能してから外で待っていろと言って自分も着替えるとマドカの待つ外へと出ていった
それからしばらくしてコテージの方から何かを引きずるような音が聞こえて何度か往復して静かになった
ヨシアキとマドカは夕方になって帰ってきた
二人共全裸だったので浜辺ですでに楽しんできたことが知れた
この時点で俺は拍動が耳に響くくらいの激情に駆られたが
カロリーメイトをぐしゃぐしゃに握りつぶして我慢した
二人が食事を終えるとマドカはヨシアキに引っ張って行かれ
寝室で使い終わったコンドームを外してはつけての激しい営みが繰り広げられた
深夜になってマドカが寝静まった頃を見計らってヨシアキは起きてリビングに下りた
これが逃げ場のない島に誘い込まれたような状況であることを察して
乗り込んできたりしてなと呟いていたがその時には目の前でやってやるんだとほくそ笑んでいた

翌朝、俺は一つ目のカメラが不能にされたことを知った
向きが変えられてしまっていてベッドの上を映さない状態にされていた
一日目は言いなりになって安心させ二日目でちゃんとビデオを返すのかを確認する様を撮る予定だったためこれは大きな問題だった
コテージを空けることがあれば角度を調整しにいこうと考えていた俺をあざ笑うように
二日目は朝と昼に一回ヨシアキが果てるまで行為をしたが結局コテージを出る事なく夜になった
マドカがどう考えていたのかはわからないが置き時計のカメラを置いておくとは伝えてあって
自分からそれを直そうとしなかったところを見る限りヨシアキが警戒している可能性を考慮しているように思えた
その晩にヨシアキはまたも激しくマドカを犯し、一箱目のコンドームをきらした様子だった

深夜、犯されつかれたマドカが寝入っている中、ヨシアキはのそのそと起き出した
物音だけが聞こえる中一体何をしているのかと耳を澄ませていると
ヨシアキが「なんだこの箱」ととつぶやく声が聞こえた
その声でヨシアキがマドカの荷物検査をしていると判断して安堵した
寝ているマドカとまた記念撮影でもされたら殴り込むしかなくなるからだった
しかし、「ああそういうことか」と楽しげにつぶやく声がして俺はまた不安に襲われた
0914...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:15:38.59ID:xwC2AmLx
そして三日目
マドカは早くに起きて朝ごはんの支度を整えていた
遅寝早起きで苦しんでいる俺を勇気づけるように
マドカは掛け時計のじっとみて無理な笑顔をつくってきた
今日こそ計画を決行する気でいるとそれで俺は知った
昼には帰りの船が到着する中ヨシアキも八時頃には起き出して来た
窓を開ける音がして呑気なあくびがなんどか聞こえた
そのヨシアキがリビングに来るとき手には何も持っていなかった
朝食を取り終えたヨシアキはマドカの裸体をこれまで以上に興奮しながら眺めていた
そして「コンドームきれたけどやらせろよ」と言った
その瞬間に俺は昨晩ヨシアキが見つけた薬というのが万が一のために用意したピルだと理解した
もういい殴り込もうと決めた瞬間にマドカははっきり嫌と言った
「おまえだって何の準備もしてないわけじゃないだろ」
「それだけは嫌です」
「出来ないって言うならまあ仕方ないな」
「どういう意味ですか」
「長期間を特別短期間におまけしてやったんだ。これが出来ないっていうならなあ?」
「これだけ貴方の言うとおりにしてきたのに!」
「返して欲しいんだろ? そりゃ困るもんなあ」
「結婚した後にばら撒かれたりしたくないんだろ?」
「いくらあの馬鹿がOKしても別の男とのセックスが流れ出したら周りからアウトにされるだろ」
「絶対に返してくれるって約束してくれるんですか」
「ああ」
演技なんかではない涙がぼろぼろとマドカの双眸からこぼれた
やっぱり殴り込もうと思ってスマホを片手に立ち上がった
「今回の旅行で撮ったりはしてないんですよね」
「なんなら財布以外の俺の荷物くれてやってもいいぞ」
「守らなかったら駅で駅員さんに脅迫されてレイプされたと打ち明けて警察を呼んでもらいますよ」
「そりゃ困るからちゃんと守る」
「分かりました」
マドカが承諾したことで俺も泣きながら座り直した
0915...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:17:34.82ID:xwC2AmLx
「何がわかったんだ?」
「だから、していいです」
ヨシアキはまた新しい楽しみを見つけたようでにやにや笑いだした
「つまりお前はコンドーム無しの生のちんぽ突っ込んで好きなだけ中に出して良いって言ってるんだろ?」
「絶対にビデオを返してくれるんですよね」
マドカはこの旅行で終わりにするために覚悟した様子だった
念のために避妊リングをつけたという話はマドカから聞いていた
二重の備えがあればこそ挑むつもりのようだった
「返すよ。お前が警察に駆け込まなかったからいいが、あんな証拠手元に置くほうが本当は危ないんだ」
「なら、もう私を好きにしていいです」

髪の毛が何本抜けたかもわからない
気がついたら髪を思い切り掴んで唇から血の味がしていた
マドカはついにとんでもない事を飲ませた興奮で襲いかかったヨシアキにその場で犯されていた
宣告どおり生肉を遠慮なく突き立ててこれまで以上に盛っていた
「他人の女でこれって最高だな。マジでガキ作る気でいく」
なんてうそぶくヨシアキは前日前々日とマドカも楽しませようとしてみせたようなそぶりは一切なく
テーブルの上に横たわるマドカを使って只管射精するための自分本位の行為を続けた
途中から数えるのをやめて殺しにいきそうになる自分を抑えて耐えた
マドカは行為の最中ずっと泣きじゃくっていた
一言助けてと言われていたら俺が助けに行く約束だったが意地でもいわないつもりらしかった

マドカの悲鳴が聞こえたのは行為が終わった後の事だ
無い無いと荷物を漁る音と声が寝室のカメラから聞こえてきた
「あー、ピルだろ? あれ一粒だけ残して捨てたから」
朝に聞こえた窓が開く音の意味を察した俺はとうとう堪忍袋の緒が切れたが
よりにもよってとんでもない物を質にとられていて動けなくなった
「返して。ねえ、返して下さい!」
「なら、船で向こう戻った後ホテル入ろうぜ」
マドカは今度は躊躇いもみせずに応じたようだった
0916...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:19:44.30ID:xwC2AmLx
二人をのせた船が出た後にカメラを回収して次の俺をのせるための船が来る間
地獄の旅行はむしろこれからが本番だというように感じられた
俺は何度も岸壁を殴りつけて拳が血だらけになった
ようやく来たそれに飛び乗って戻った俺は近くでホテルを探したがあるのは旅館や民宿ばかりでどこに入ったかもわからず
駅前のコインロッカーが見える喫茶店に入って只管マドカの帰りを待った
マドカから連絡が来たのは夜十時過ぎのこと
その前には俺はマドカの身に今度は何が起きたのかをマドカの携帯からのメールで知っていた
マドカの携帯から送られてきた写メにはマドカが上で生のヨシアキを受け入れている姿が写っていた
この事から周りにばらすことはしないが俺にバラされるのは承諾せざるを得ないほどに追い込まれたのだと知った
合流したマドカはヨシアキのボストンバッグやビデオの入った紙袋を手にしていたが
これまでのそれよりもっと強烈な生での騎乗位セックスを頭から終わりまで撮影されてしまったと泣いていた

一連の証拠を持ってショウコさんに連絡をとると
数日後にショウコさんは封書をもって現れ
一応のこと問題のない範囲で今度は何があったか目にしておきたいと言われた
俺は写メを見せた
ショウコさんがたちまち般若のような顔になると
バッグから折りたたんだ二枚の用紙を封書に追加で入れた
「ヨシアキの父親の経営してる会社の所在地を足しておきました」
俺とマドカはよく話し合った末にヨシアキを潰すにはただ向こうの親に連絡をいれるだけではまずいという判断に至った

いつまたヨシアキから脅されるかビクビクすることをマドカはしなくなった
しかし12月に入るといつまでもヨシアキのことが頭にあるのはもう嫌だと自分から言い出した
そしてマドカが自ら組み立てた作戦がはじまった

まずマドカはなんだかんだで用心深いヨシアキと一度会って
12/25日にクリスマスプレゼントとして前回撮られたビデオを返してほしいと告げたらしい
ヨシアキは婚約者のいる女を弄ぶ趣味が相当気に入ったようで12/24・25の二日間を譲らなかった
その代わりにとマドカが突きつけた要求は通信機器の一切も合流後にコインロッカーに預け
ホテルに入った後に所持品の検査をさせろという内容
ヨシアキからはそれを受け入れる変わりに今度もまた生でやらせろと要求しマドカはそれを飲んだ
0917...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:19:59.48ID:xwC2AmLx
俺は12/24日にヨシアキの父親と面会をした
ヨシアキの父親はいわゆるかなりの富豪で
音声や映像で証拠の残った息子の残忍な姿を見て目を血走らせていた
今夜東京でヨシアキがまた俺の婚約者をなぶり回していると告げると心臓のあるあたりをおさえながら立ち上がって吠えた
ヨシアキの父親と俺は即東京へ向かう電車に乗り
俺の持つ携帯にマドカがヨシアキを連れ込んだホテルを教えるまで待った
その連絡は午前二時過ぎに届いたのでタクシーを飛ばしてそこに向かった
深夜の不意の訪問客にホテルの従業員は良い顔をしなかったが
ヨシアキの父がこちらの男の婚約者を息子が脅してレイプしていると打ち明けると
すぐさま警備員を呼ばれその同行の上でなら立ち入っていいといった

俺達が入室した頃にはヨシアキはベッドの上でいびきをかいていた
マドカは小さな扉の開閉音に気づくなりそろりとベッドから降りて俺に気づくなり疲れた顔で歩み寄ってきた
ヨシアキは殴りつけられて起こされるといるはずのない自分の父親の顔を見て呆気にとられていた
「お前、なんてことをしでかしたんだ」
ヨシアキはこのときようやくマドカと俺がヨシアキの魔手から逃れるべく動いていたことを理解した様子だった
「あー、そういうことか。泣くし喚くから大丈夫と思ったんだけどな」
「お前!」
「まあ警察沙汰にしないみたいだから俺には害ないし?」
開き直るヨシアキにヨシアキ父が今にも殺しそうな顔で掴みかかろうとしたが警備員に止められた
マドカはシャワーを使って身を清めてくるとヨシアキへの憎しみを隠そうとしなくなりずっと睨み据えていた
24時間受け付けという探偵社がヨシアキの父によって手配されやってくると
ヨシアキ父はその面々にヨシアキを我が家まで送るように言った

「あなた方はどうすれば納得しますか」
「どうなさるおつもりか聞いてからです」
「愛想が尽きたでは言い足りない。まず、手術を受けさせて子供が作れないようにします。あれの子供を孫にするなんて虫唾が走る」
「きちんとご自宅で管理してくれるかどうかが大事だということは分かってもらえますか」
「それは勿論約束します。こんなことが公になったら、私の会社はたちまち潰れる。二度と家から出したくありません」
そこにはもう息子を案じる父親の欠片もなく、マドカは納得した様子だった。
俺達はマドカ父に何かあったときのためにと連絡先を聞かれ、交換した。
0918...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:20:26.47ID:xwC2AmLx
ヨシアキが実家に連れ戻された翌年
一足先に卒業した俺はそれでもヨシアキの恐怖が蘇る事のあるマドカのために東京に残っていた
一年戻るのが先になると言われた旅館側からは繁忙期だけでも来て仕事を覚えてほしいと言われていた
そんな俺達のもとへそれまでヨシアキ父からおくられてきたのは
法的に捨てない代わりに手術を承諾したヨシアキがそれを受けて不能になった事や
その後で外から鍵のかかる部屋に幽閉されたことだった

そうしてまた夏が来た
俺がシーズンを迎えて旅館で働いていると仲居が電話がなっていたと言われた
確認しにもどるとそれはヨシアキ父からのもので
ヨシアキの母親が哀願する息子を解き放ってしまったというものだった
即座に折り返しの電話をかけると、マドカにもちゃんと伝えてあるという話だった
マドカからは少し遅れて旅館に行きたいという連絡が入り、俺は歓迎すると伝えた
シーズンを終えて帰った後は毎日送り迎えをした
マドカの卒業までヨシアキの影がちらつくことはなく
マドカの卒業式が終わったその日に俺たちは特急に乗って俺達が暮らすべき旅館へと居を移した
引っ越しの車が尾行されていることすら恐れていた俺達は
あらかじめ箱詰めしていた荷物を業者にトランクルームに移してもらい
残りの家財道具は処分してもらった


以降、ヨシアキとの接触は一切無かったが
ある日電話番号を見ても一瞬誰か思い出せないくらいになっていたショウコさんから連絡が入った
それによれば会社にいた頃のヨシアキと特に仲の良かった同僚のもとにヨシアキから連絡があり
ヨシアキが店を開いたので遊びに来て欲しいと言われた情報があると言っていた
俺はヨシアキの現在の姿をどうしても確認したくなって東京に出た
0919...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:21:04.63ID:xwC2AmLx
飲み屋街のハズレの小汚いビルに真新しいネオンが輝いていた
二階に上がると野太い声で歓迎されて引っ張り込まれた
女装した男たちがたむろしていて、バーカウンターの向こうにいた青々とした髭の女もどきが俺を見て笑いかけてきた
「あら、あたしに今更なんの用?」
俺はその寸前までヨシアキを今度こそ殴りつけてやろうとおもったが
けばい化粧のオカマを見て言葉も怒る気力も失った

「パパにタマ抜かれてからあたしなんだか変な気分になっちゃって今じゃこんなよ」
「笑っちゃうでしょ。笑いなさいよ」
「あたしだってまさかこんなになりたいなんて夢にも思っていなかったんだから」
「でも、あたし、心が女になってマドカちゃんに酷いことしたってやっと分かったの」
従業員達が俺とママの関係を心配そうに見守る中、あのヨシアキが鼻をぐすぐすとやって涙しながら懺悔した。
「許して頂戴なんて今更言っても遅いわよね」
「ヨシアキ……」
「いやだわ。あたし店ではヨシザワアキコだから。アキコって呼んでね」
ヨシザワアキコはまだ竿が残っていることやそれを使うことへの興味が尽きないことを赤裸々に語り
今はこの店と昼間のバイトで資金をためて竿を切除することを目標に頑張っていると言った
俺はこれすらもヨシアキの欺瞞のように思うようにしはしたものの
店を出る際に見送りに出たヨシアキの一言でついにマドカは自由になったと理解した
「アタシ、今じゃあんたみたいな男が好みなの。マドカちゃんは幸せ者よね。手術が全部終わったら相手してくれない?」
「ふざけるな!」
走り出した俺の背中に
「バイバイ! アタシの初恋の人ォオオオ!!」
ヨシザワアキコの雄叫びが届いた
0920...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:31:32.50ID:xwC2AmLx
俺が体験したありのままのヨシザワアキコについて語ると
マドカもまた怒りも何も失ったようにただただ唖然としてそれが真実なのかと盛んに聞いてきた
俺が嘘偽りなくヨシアキがヨシザワアキコになった事実を言っているとマドカが納得するまで一ヶ月近く要した
それだけ獣欲の権化だったヨシアキが女になるということは犯されたマドカにとっては理解しがたい事のようだった
そこで俺は店から唯一持ち帰ったマッチを渡した
マドカはその晩に公衆電話からかけてきたと言って
「釈然としないけれどこれでやっとヒサナガさんと子供が作れるね」と言ってはにかんだ
それ以来俺はマドカのサインを楽しみにし
いざ来ればヨシアキの性豪ぶりにも付き合えたマドカをして無理と言わしめるまで抱いた
マドカは二人の子供を産んでから避妊リングをつけたがヨシアキが教え込んだマドカの色欲はおさまらなかった
子どもたちがいればこうまで盛らなかったかもしれないがそれほど人気のない温泉郷のこのあたりには良い小学校がなく
義父母から子どもたちは東京で育ててみてはどうかという提案を拒絶する材料も殆どなかった

閑散期に仲居や従業員の大半が副業で出払っている間はうちの旅館では俺とマドカの激しい営みが繰り広げられている
そんな俺の秘密兵器がマドカが生でヤラれている時の証拠映像だとはマドカも薄々感づいているようで
セクハラ好きな客に思わせぶりな態度をちょっととってヤキモキさせる程度のことを最近は憶えて俺をぞくぞくとさせる

ヨシアキは死にヨシザワアキコとして生まれ変わったがそれと同様に一途な俺は死に少し変態として生まれ変わった
ヨシアキの暴虐を経験して強くなったマドカにもう人見知りだった頃の面影もない

こうしてあの頃会ったことを振り返りながら色々脚色して書いてみたが
今思うとヨシアキという存在があって俺とマドカがお互いを想い合いながらもどこか余所行きの自分で付き合っていた壁が取り払われ
むき出しの雄と雌をぶつけあえるような今の関係になったような気がする

もし、機会があればヨシザワアキコの進化を今度は一緒にみたいとマドカが言うので
二人で東京に行くことがあってあの店がまだあそこにあるようなら立ち寄ってみるつもりだ
女となったあいつの初恋の相手が本当に俺なのだとしたら
あいつが苦しめたマドカに俺が奪われている現実をあいつは目にすることになるのだろう
その時の表情が少し楽しみでならない

以上、終わり
0921...φ(・ω・`c⌒っ2017/01/10(火) 16:51:06.38ID:xwC2AmLx
身バレ防止の為に俺の出自やら何やらいろんなところにブラフ噛ませてはいるんだけども
絶対誰も信じないとこだけが本当のことだったりする
もちろん名前こそ仮名ではあるけど
ヨシアキ→ヨシザワアキコとなったように
睾丸摘出されたあいつがガチのオカマになったのは本当のこと
ヨシザワアキコの店を訪れた際のやりとりは初恋の人宣言まで含めて
あんまり衝撃的過ぎたんで細かい言い回しもほぼ一字一句間違ってないんじゃねってくらい本当の事

あと長くなりすぎたんで端折ることにしちゃったけど
実は俺とマドカはヨシアキの影響が色濃く残っていて
俺はマドカが他の男に欲情されたときが一番興奮する業の深い体質になってる
マドカはそんな俺のために好色そうな男性客の側には長めに酌について
向こうも訴えられたらこまるから茶目っ気たっぷりにするセクハラをわざと誘ってるきらいがある
これ以上変な事に目覚めても困るのでお互い注意をかけあっているけどいつまでぎりぎりノーマルでいられるかは自信ない

ほんじゃありがとさんっしたー
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