んむっ…はひゅっ…んんっ…浩く…んっ…き、きしゅっ…んん…
(や、やだ…頭の中まで痺れるっ…ぁん…私変態なのに…浩くんに…女の人として…)
(女の子として扱って貰ってる…ん…うれ、しい…)
(浩くん…一生懸命吸い付いて…キス…やっぱり初めてなのかな…でも…)
(浩くんの獣欲…それでいながらもピュアな気持ちのいっぱいのキスに刺激されて…)
ぁん…ぁはぁっ…はぁ…浩、くん…ぃゃん…皆が…すっごく見てる…ん…もぅ…
お姉さん逃げたりしないのに……私…キス…先越されちゃった…ん…
(どれほどの時間キスをしていたのか…そんなに長くは無いとは思うが…)
(キスに完全に意識を奪われた未来にとってはバスが自分たちのせいで静かになったのか)
(そんな気分になってしまう)
(だって周りのカップルの人達…他の乗客は明らかに年下の浩くんが積極的に私にキスをして)
(それに驚きながらも満更でも無い状態の私…とろけかかった顔の私に)
(喰い込むような視線を向け続けていたから…)
ん…ぁん…はぁあ…浩くん…すごいね…私不意打ちされちゃった…ぁん…っ…!
(唇を離して身体をもとの位置に戻した浩くんに視線を向けると…)
(彼の目は年下の幼さの中にしっかりと野獣のような光まではらんでいて…)
やはぁ…ん…きゃっ…!お、お尻…っ…ん…やんっ…胸がっ…んん…
(浩くんの獣の視線に身体が痺れる私に、彼は抱きつきの内容もさらに激しくして…)
(コートのお尻に当たってた部分はまくり上げられ生のお尻が直接シートの布地に…)
(ぁん…今ヌレヌレなのに…シートに染みが出来ちゃう…)
(私の腰に巻き付けしっかりホールドしてた小さいのに力強い手は脇腹から上に伸びて…)
(コート越しに私のオッパイを揉みしだき始めて…)
ぁんッ…はっ…んっ…ゃ、ゃわらかぃ…でしょ…?
んぅ…浩くんが気持ち良くしすぎて…んん…見て…乳首…コート押し上げてる…
(抱きつく浩くんに…喘ぎ声を周囲に聞こえない様に…出来るだけ彼の耳元で…)
(囁きかけてるけど…でも…刺激が強いとどうしても喘ぎが我慢できなくなりそうで…)
あん…汗かいちゃう…汗で…コート…ピッチリしちゃうぅ…
(薄手のコートは汗を…エッチなお汁を吸いきれず…肌に貼りついて…)
(身に着けてるのが煩わしくなりそうで…)
(ぁあ…だめぇ…脱ぎたくなっちゃう…んん…浩くんが無理やり脱がしてくれたら…)
(私…それだけでイっちゃう…ぁん…)
(でも…ここはバスの中で…人目もいっぱいで…でも…でも…)
っ…んねぇ…んん…はぅ…こ、浩くん…
(ダメ…ダメ…ここでいきなりそんな事…襲ってなんて…そんな事言って良いはずない‥)
(浩くんに押し倒されたい…襲われたい…犯されたい…そんな禁断の欲望…)
(それを思わず口に出しそうで…でもこんな所で言うわけにはいかなくて…)
ぇ…あ…バス…ぁ…遊園地…見えてきた…
(私が葛藤の間に、バスが遊園地の広い駐車場に入ろうとしていました)
【もう少し続きます】
【>>96では三人称、>>97では一人称とブレブレですみません】
【少しずつしか書けない状態が続いてます】