空想世界の住人が現実世界に召喚されたら [無断転載禁止]©bbspink.com
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モンスター娘でも、くっころな姫騎士でも、オークやゴブリンでも
リアル世界とは感性や常識のかけ離れたファンタジー世界の住人が
こちらに何故かトリップしてきた、させられた展開で
全裸や大事な部分を隠せてない格好で歩き回ったり常識外れな発言で周りを引かせたり
普段ならかっこいい鎧と剣を装備した姿が銃刀法違反になって御用になったり
オークやゴブリンとして現実世界の女性にちょっかいを出そうとしたり
普通に友好関係を築いてファンタジー世界の住人に振り回される日常を送ったり
ある意味ファンタジー世界に召喚された女の子にHな指示スレとは逆の形です
誹謗中傷荒らし行為は厳禁
基本トリ推奨、sage進行で行きましょう
版権キャラ、オリキャラどちらでも、ファンタジー界側、現実世界側どちらのキャラでも
問題ありません 【出典 戦女神ZERO(エウシュリー)】
【常に乳房丸出しの褐色肌の女戦士で、下半身も腰布を巻いただけの姿】
くっ……此処は何処だ……?転移門が見つかったと聞いて調査に来たらいきなり…
(縄張りとしているクライナ集落の遺跡に転移魔方陣が発見されたと報告を受け調査に出向いたエカティカ)
(報告にあった転移魔方陣…魔力の流れを感じられずどこかに魔力源となる装置が無いかと)
(調べている最中の事であった…突如起動した魔法陣の光に包まれたと思ったら)
(見た事も無い場所に転移させられ…目に映る風景は明らかに彼女の記憶に全く無く…)
(普段生活しているセアール地方の温暖と言うよりも熱帯気味の気候に対し…)
むっ……少し…肌寒いか……?しかし…転移させられたのなら…魔方陣は出口側にも存在するはずだが…
(少し肌寒さを感じながらも周辺を見回すが、発見された魔法陣の対となる魔方陣が見当たらず困惑する)
(周囲に見える樹木の様子も熱帯地方の物とは明らかに異なる物ばかり…それどころか)
(明らかに人工物と思われる建造物が見て取れる)
うむ……取りあえず散策をしてみるか……
(エカティカは知らない…今彼女がいるのは日本の一般的な公園と言う場所)
(獲物のクルガナイフと盾を持ったまま慎重に茂みから踏み出す) あーっ…疲れた…
ちょっとサボらないとやってられんよね…
(公園のベンチ、サラリーマンな男性がだらけた様子で腰掛けて缶コーヒーを飲んでいて)
毎日毎日仕事仕事でホント社会の歯車って感じだよ…
あーあー…いっそ異星人でも攻めてこないかなぁ。
(冗談交じりに一人で呟いてみたものの、小学生のような発想に自分で嘲笑し)
(残り少なくなった缶コーヒーを飲み干そうと、ぐいっと傾けた瞬間…)
…!?
ゴフォ!!…ゲフ!ゲフ!!
(急に茂みから出てきた異様な出で立ちのエカティカに面食らい、盛大にむせ込んで)
ごほっ!…えっ、なにこれ…痴女…っ、丸出しじゃん…
ていうか…あれ本物の刃物じゃ…通り魔っ?
えええ…ヤバいヤバい…
写真撮ろ…ぁああ、違うって、さすがに先に通報しないと…
(非日常的な事を期待していたとはいえ、いざ目の前にすれば焦るばかりでまともな反応も出来ず)
(スマホを取り出そうとして、慌ててしまい缶コーヒーを転がしてこぼしてしまう始末で)
【まだ居たかな?良ければこんな感じでお相手したいな】 >>4
【ああ、すまぬな…食事と水浴びで返事が遅れてしまった】
(繁みをかき分けていくと、開けた場所…アスファルトで舗装された路面部分に出るが、アスファルトなど知らないエカティカは)
(その路面の様子、踏みしめた足に感じる感触に少なからず驚きを覚える)
うむ…マクルの街…われらが取り戻すべき土地とは異なるようだが…それに…何なのだ…?
あのふざけた建造物は……拷問器具…では明らかにない…訓練施設?…いや、違う…
(茂みから見えていた公園の遊具…ジャングルジムやブランコ…滑り台…見慣れない建造物の目的が判らず)
(決して焦らない様に努めながらも、しばし考えこみ…その建造物に気を取られていたあまり)
(茂みから出てきた彼女に目を向けていた存在がいた事には気づかなかった…)
(クライナ集落一の戦士を自負する彼女にとって目撃者に気づかないなど恥ずべき事…少なくとも彼女はそう思っているのだが)
(目撃者にしてみれば痴女にしか見えない姿をした女が唐突に平和な公園に現れるなど考えるはずも無く)
(茂みから現れたエカティカを見て初めて彼女に気づくまで何も警戒などしていなかった…)
(邪な気配など放っていなかったためにエカティカの警戒に引っ掛からなかったのだが)
っ……?!何奴!
(突然死角から何かを吹き出しながら咳き込む音にエカティカはナイフを水平に構えながら)
(素早く振り返り…その際に引き締まったからだとは対照的な柔らかい豊かな乳房が大きく揺さぶられる)
っ……何者…?な、なんだ…その衣装は……マクルの者どもとは違う…?
(振り返った先にいた一人の男…この世界では一般的なスーツを着てベンチに腰掛けていた男…)
(今まで見た事のない服装をした男が明らかに面食らった顔でエカティカの方を見やっているのに気づく)
(油断なく武器を構えていたエカティカだが男の様子と服装を見て男の方から見ても明らかに分るほど虚を突かれた顔をする)
っ?何だ貴様!何をするつもりだ?
(男が手に持っていた筒を取りこぼしそこから溢れる液体…ガスでも発生させるつもりかと思ったのだが)
(周囲に漂うのはエカティカも嗅いだことのあるコーヒーの様な匂い)
(だが、次に男が取り出したよく判らない形をした板…とても危険な道具には見えないが)
(男がワタワタしながらそれをエカティカの方に向けた時…エカティカの戦士としての本能にスイッチが入る)
何をするつもりか知らぬがっ……させぬっ!
(この男マクルのバリハルト神殿から送り込まれた刺客か?ならばあの板は危険な物やもしれぬ…!)
(すぐさま男に切りかかろうと思ったのだが…いや、この距離なら獲物を使うまでも無い)
(それに、生け捕りにしてこの謎の場所について聞きださなければならない…なれば抑え込むのみ!)
はぁっ!っ…せいっ!ふっ!!
(元々少ない装備品で機敏な動きでの闘いをするスティンルーラの女性戦士…その中でも最上位の戦士であるエカティカ)
(男との距離は一瞬でつまり謎の板を持つ方の手首を強い握力で掴み)
(そのまま強引に引きずり上げ立ち上がらせ、目を白黒させる男を背負い投げの要領で転倒させ)
(仰向けになった男の胸板に馬乗りになって油断なく謎の板を持つ手首を押さえたまま)
(もう一方の手で男の口を塞ぎ…)
騒ぐな……何をするつもりだったかは知らぬが、させぬ!
(開脚気味に男に馬乗りになっているせいで男の視界には腰布を無防備にまいただけのエカティカの秘部が丸見えになるが)
(元々全裸同然のこの部族衣装を来ているエカティカはそんな事は気にしていない)
貴様に聞きたい事がある……この土地は一体何という場所か答えろ…!
(どすの利いた声で男を脅す様に尋ねるが、エカティカも違和感を感じる)
(この男も混乱している…それは伝わってくるのだが、戦意や害意は感じられず…)
(どう考えても刺客が貧弱な姿を演じている…それとはかけ離れた様子である事に)
……貴様……普通の民か?……ならば手荒な事をしてすまぬ…だが、教えてもらおう…
突然魔方陣に飛ばされたと思ったらこのような場所…セアール地方とは違う様でな…
セアール地方への方角を教えてくれれば無傷で解放してやろう…
【あまり頻繁にレスは出来ぬがそれでも良いか?】 >>5
【こっちもお返事もらえてるの気付かなくて遅くなっちゃったよ、申し訳ない】
【さすがにもう居ないかな?良ければ置きレスか、また改めてでも遊べたら嬉しいな】
あ…ヤバ…げほっ!げほ…!
(これだけわちゃわちゃしていれば当然、こちらの存在をエカティカが認知してもなんらおかしい事は無く)
(こんな時だと言うのに、向けられたナイフの向こうでたぷん…と揺れる褐色おっぱいに視線は釘付けになってしまう)
「――カシャッ」
(結局通報よりも先に、無意識のうちに手がカメラ機能のシャッターボタンを押していて)
(スマホには凛々しくも女性らしい体つきで、勇ましく武器を構えるエカティカの姿が画像として記録されて)
ぇええ!?ほぼ全裸の痴女に着てるものおかしな目で見られてる…
マクル?…じゃなくってただのリクルートスーツです…
(お互いに面食らってる状況であっても、それに気付かぬほどエカティカに武器を向けられている焦りは正常な判断力を奪い)
(逃げる…という選択肢よりも、目の前のエカティカの事が気になりすぎてその場から足は動かず)
あっ…い、いや何も…何でもな…
えっ、えええ!!
(スマホを向けたことで怒りを買ったと思い、素知らぬ顔でそのスマホを懐に隠そうとしたが)
(一瞬の間にエカティカが目の前まで迫り、また一瞬後、手首に走る痛みと共にぐるんと天地が逆転していて)
――ぐぇ…ん!んんん!!
(気付けば公園の地面で仰向けされ、馬乗りに跨られていて)
(簡単な拘束であってもビクともしない手首や、明らかに手慣れた動きで口まで塞がれ)
(ここにきてエカティカが「刃物持ってるヤバい痴女」という訳では無い事に薄々気付き)
…い、一般人も一般人だよ…え、えっと…アマゾネスさん?
とりあえず通報も写真も撮らないから、何とか命だけは…
聞きたい事?何でも答えるから…
……………魔法じん…?せあーる…
(答えようにも、飛び出した質問は答えられるものではなく)
(抑え込まれた手が握ったままのスマホには、先ほどのエカティカの画像が映し出されており)
(このタイミングで跨っているエカティカの腰布の下が丸見えなことに気付き、さすがに顔を赤くし首を横にして視線を逸らす)
(それでも男の本能か、目の前に女性の裸体があると思えばチラチラと視線は向けてしまい)
…し、知らない。
(誤魔化せば命の保証は無いと思い素直に答えたが、怪しい道具にエカティカの姿が映り、質問のタイミングで顔をそらし…)
(今も視線を合わせられぬ状態では、まるで意図して答えを誤魔化しているようにも見えてしまい) >>6
りくるーと?……貴様、ふざけているのか?……痴女だと?スティンルーラの戦闘服を愚弄するか?
(男の口から零れた言葉に、自分から問い詰めようとした事を忘れ憤慨するが)
(男の目が胸元から取り出した道具の方にずれていくのを見て…挑発に乗ってしまったと思い至り)
くっ…しまっ‥?…(何も無い…だと…?)
(男がこちらに向けて構えた薄い板状の道具からの作動音…一瞬身構えるも、身体にダメージを受けた感覚も無く)
(力が抜けた感じも無い……不発なのか、偶然効かなかっただけか…だが、安堵する暇は無い)
ふっ!
(素早く男の目前に迫ると、その手首を掴み立ち上がらせ背負い投げで地面に叩きつける)
(男が痛みに苦悶の声を上げ顔を歪めるが、見た事も無い道具を使いこなす男に油断は出来ない)
(男の胸板に馬乗りになり、両足でがっちり男の身体を挟む様にして手で口と腕を押さえる)
(エカティカが馬乗りになった瞬間、痛みに顔を歪めていた男が驚いた顔を浮かべていたが…)
……一つ言っておく……私はアマゾネスなどでは無い!スティンルーラ最強の戦士、エカティカだ…
一般人だと?………ん……む……?
(怯えて動顛した様子でエカティカの下でもがいている男…こうも簡単に口を割り始めるとは…)
(様子を見ている限り、尋問に対する耐性があるようには思えず…)
(情報を聞き出すために口を塞いでいる訳にもいかないため、空いた方の手でエカティカはそっと自分の身体を撫でる)
(不可思議な板状ん道具から何か音はしていたが…身体の何処にも相変わらず傷は見られない)
(健康的で引き締まった肉体…それとは不釣り合いなほどの柔らかい乳房…全身均等な褐色肌かと思えば)
(乳房や腰回りはわずかに褐色が薄く…それと無くエカティカは外傷の有無を確認するために)
(自らの身体を触っていただけだが、抑え込まれていた男は思わず目を奪われる)
……安心しろ…本当に戦意が無いなら命を奪ったりはせぬ……
っ……何……?魔方陣を転移に使用するのは当然であろうが?
セアール地方を知らぬだと…!いや……そもそも…此処は何と言う大陸なのだ?
っ…ええい、目をそらすな!私の目を見て正直に答えろ!
バリハルトの者どもの暴虐を止めるためにも私は早く戻らねばならぬ…!
(男の態度…本当に何も知らない、わけも判らぬゆえに男に何の落ち度も無いのだが…)
写真?何だそれは?!そんな事はどうでも良い!
だ・か・ら!こちらをきちんと見て話すのだ!
(男が手首に力を込めて抵抗すらしない事から手首を押さえるのもやめ、顔をグイっと近づける)
(その度に余計に男は生の乳房や性器…エカティカの険しい表情ながらも美しい顔が迫り)
(気が気ではなくなっているのだが…)
くっ……もう良い……元はと言えば私自身の不注意だ……男相手とは言え…
受け身も取れない者を投げ飛ばしたりして済まなかったな……後は自分の足で調べるしかない…
……立てるか……?むっ…強く投げすぎたか……仕方が無い……
(男に質問してもこれ以上情報を得るのが難しい…そう考え、強引に投げ飛ばした事を謝罪するが)
(男はすぐに立ち上がれないでいる…男嫌いのエカティカでも流石に良心が痛む)
……慌てるな……傷の治療に効く薬だ……
(エカティカが腰布をめくり、その下に隠していた袋から青色の液体の入った小瓶を取り出す)
(腰布が捲れた瞬間に、男の硬直はさらに激しくなるが、エカティカはその理由に気づかない)
(取り出した小瓶の中身を呑ませようとすると若干の抵抗が見られたものの)
(強い力で抑え込みその液体を流し込み…男は思わず目を閉じていたが本当に痛みが容易に引いていく事に驚いている)
ふむ……治癒の水すら知らぬとは……此処は一体……?
(男に馬乗りになったまま考え込むが…何時の間にか周囲に僅かだが人だかりが出来ている)
っ……?何だ……?貴様以外にも…異様な出で立ちの者ばかり……?っ?
(男が取り出して使用していた道具と同じような物を取り出してこちらに向けている者もいるが)
(何一つダメージを受けない…それ故に放置しておく事にするが)
さて……大勢の前で女の私に倒されると言う惨めな姿を晒させてすまなかった…な…
不本意だが……肩は貸してやろう……さっきも言った通り後は自力で何とかしよう…
(男に肩を貸す形で立ち上がらせる。男とくっつく事は不本意だが仕方が無い)
(だが、立ち上がらされた男は手にエカティカの生の素肌と体温を…胸板に宛てられる乳房に…)
【置きレスで頼みたい…このスレでの私はまだ…セリカと、その…してない状態だ…出会っていはいるが…】 >>7
ごめんって!…だって戦闘服って言うより布だし!巻いてるだけだし!
この国だと裸は本当に気を許した人にしか見せなかったりするから…
(怒りを向けられれば素直に謝りはするが、つっこまずにはいられず余計なことまで口走り)
わ、わかったから、エカティカ。いろいろマズイから…
(スマホで撮影されたことを警戒して自分の身体に異常が無いか確認している姿は)
(胸板の上で見せつけるような至近距離で自分の身体をまさぐっているようにしか見えず)
(扇情的な光景に煽られ、跨ったのが腰の辺りであったらもっとマズい事になっていただろう)
魔法使えるヤツには会ったこと無いよ!使えたら使いたいくらいだって…
大陸って言うか、二ホンって言う島国だよ!知らないで居るって…はっ…密入国的な…
(新たな可能性に気付いて顔が強張っていたが…何せ目の前にはほぼ全裸の女性。抵抗しないのはこの魅力的な光景を見ていたいせいでもあり)
見ろって言われても…いや、さすがにこんな堂々とされてたらこっちが恥ずかしくなってく…ちょっ、近い近い!
(身体を挟み込む太ももは力強さの中にしなやかさもあり、目の前には整った顔、少し視線を下げれば包み隠されぬ乳房が揺れ)
(その向こうには腰布の隙間からちらちらと見え隠れし、こんな状況であっても視線はそっちの方へ吸い込まれて目線が慌ただしく動いていた)
いたた…調べるたって、その格好じゃどこに行っても即通報だよ…
警察…って言ってもわかんないか、えっと…憲兵?衛兵?って言えばわかる?
そいつらに捕まっちゃうって…
(自分で言ってから、自分がエカティカが捕まるのが嫌だと思っている事に気付き)
(こんなに強くても見知らぬ場所に急に一人、そんな状況になれば誰でも不安だろうな…と思っていたら)
あ゛、痛たたた!!こ、腰っ…腰がぁあ!!
(立ち上がろうとしてビキビキと痛みが走り、再びその場に崩れ落ち)
ひぃい…し、死ぬ……薬って、それより病院へ…
…――!
(痛みに悶えていたが、エカティカが腰布の下から何か取り出した瞬間、今までよりもはっきりと腰布の中身が見え)
(地面に転がったまま自然と前かがみになって、その前かがみのせいであまり動けず、弱弱しい抵抗むなしく得体の知れない薬を飲まされ…)
…あっ、痛みが引いて…
うわ、ちょっとマズイな…
(一難去ってまた一難とばかりに、今度は増え始めた野次馬たちの姿に気付いて焦り出す)
ああ、ありがと…でも俺の惨めがどうこうより、ちょっと急いだほうが…
あいつらがエカティカの格好に見とれてるうちは良いけど、警察呼ばれるのも時間の問題だよ。
…えっと、エカティカが良ければ…だけど。困ってるならとりあえず落ち着ける場所まで案内するよ。狭いアパートだけどすぐそこだし…
そこに着いてからなら、色々知りたい事にも答えてあげれると思うよ。
…とか言いながら、肩を借りないと歩けないし…非力な男で面目ない。
(エカティカの手を借りて立ち上がったは良いが足腰はまだ不安定で、自然とエカティカに寄りかかってしまえば)
(普段触り慣れない女性の素肌、胸板にむにゅりと当たる乳房の柔らかさ…そして顔の距離の近さも)
(この男を歩かせにくくしている原因になっていた)
と、とりあえず、俺の上着羽織ってくれない?
それで少しはこの状況が治まる…と思う。
【クライナ以降な感じだね、了解だよ。まだだいぶ男性に厳しそうな気配…】
【家に案内する流れだけど、展開とかご希望あれば流れ変えても良いし教えてね!】 >>8
ム…そうなのか……我らは神に対して包み隠さぬ気持を表すために飾り立てたりはせぬのだが…
それに、長年この姿だとこちらの方が快適でな…
(男の本気で動顛した様子にすっかり気を削がれたエカティカ)
(男にしっかり跨ったまま、自らの身体の外傷の有無を探るエカティカの姿にさらに男は慌てるが)
(当のエカティカは気づかない。彼女の言葉通り乳房や腰布の下が見えてしまうと言う事に頓着が無いのか)
(彼女が身体をひねらせれば張りのある豊かな乳房は無意識に揺れ、引き締まった腰回りが強調され)
(日焼けした身体でありながら美しい色をした女性部分が男の視界に晒される)
マズい、とは何だ?ある程度加減はしたつもりだったが……すまぬな、受け身も取らぬとは思わなかった…
何?魔法が存在しないだと?どういう事だ?
第一貴様が取り出したあの面妖な道具は魔力を持った道具ではないのか?
うむ……しかし……魔法が存在しない……となるとあの魔方陣がこちらの世界の魔力に反応した、と言う線は消えたか…
く……私とした事がこの大事な時に……迂闊に魔方陣を作動させた挙句にこんな事態に…
(エカティカはバリハルトの神殿兵達が妙な動きを見せ始めている時に、戦士長である自分がへまを踏んだ事に)
(悔しそうな顔で男に跨ったまま思案するが、男の方はエカティカの口から出て来る聞きなれない言葉と)
(彼女を押しのけようにもその露出の激しい服装ゆえに身体の何処にも手を延ばせず)
二ホン?そんな国聞いた事は無い…!島国だと?ここはラウルバーシュ大陸ではないのか?!
くっ……場合によってはバリハルトの兵どもとの闘いに出遅れるどころか加わる事すらかなわぬと…!
では、貴様!そもそもこの二ホンとやらはラウルバーシュ大陸からどれほど離れていると言うのだ?
(男に対し優位な立場に立っていたエカティカだが、流石に事態が事態なだけに焦りは隠せない)
(男に顔を近づけ迫る様に少しでも情報を聞き出そうとするが、有用な情報は得られない)
ええい、堂々とかどうかはどうでも良い!何を恥ずかしがっている?
先ほどからはぐらかすような答えばかり……少しはこっちを見ようとはせぬか!
(焦り始めこそすれ、それでも何とか情報を得る事を優先しようとするが、顔を赤くし)
(彼女の方をまともに見る事すら出来ない男の態度に苛立ちが募ってくる)
(いや、見てはいるのだがそれが顔…それよりも下に何度も動きもう一度彼女の顔に戻ったかと思えば)
(顔を赤くしバツが悪そうに目をそらし…それもエカティカの自覚しない美しさ…隠さなすぎ故だが)
(男に媚びる習慣など微塵も無いエカティカはそんな男の困った心情には思い至らない)
(男からこれ以上情報を聞き出せる望みは薄い…もはや自分で調べるしかない…)
(まずは自分が飛ばされた付近…この世界には魔法が存在しないと言うが魔力源が無いとは限らない)
(男を助け起こしながら、自分で後始末をつける事を告げるがそれを聞いた男が慌てた態度を示す)
……この格好の何処に問題があると言うのだ?マクルの街でも我らクライナの衣服にまで口は挟むような事は
無かったと言うのに……この二ホンと言う国ではその程度の事で捕まると言いたいのか?
…とにかく、迷惑をかけたな……その警察とかいう憲兵ごと気に捕まるドジなどせぬ!
っ…?!おい、大丈夫か?……うむ…腰を強く打たせてしまったか…仕方があるまい…
(腰布をめくり、その下に隠していた道具袋から常に一つは携帯している治癒の水を取り出し)
(身体を固まらせる男の口に強引に流し込む。どうやら治癒の水の効果は失われていなかったらしい)
はぁ……男に肩を貸すなど不本意だが……っ…また警察か…?
その警察とやらは有無を言わせずに私を捕まえる様な無礼な存在なのか?
……見惚れる?貴様…私が男に媚びている女に見えるとでも?
アパート?……何だそれは……うむ…しかし…そのわからずやの警察とやらが来ると面倒だ…
不本意だが……しばしの間隠れさせてもらおう…だが、日が暮れたら出てゆくぞ。
この付近の事は調べなければならんのでな。夜になれば野次馬どももいなくなるだろう…
(男に密着する事には抵抗があったが、まだ満足に動けない男…その原因を作った自分がそれを放置するわけにはいかない)
(それに、まだ明るすぎる…ここまで注目される筋合いは無いがこのままでは周辺を調べる事も難しい) >>10の続きから
どうした?何をそこまでソワソワしている?
私はこれ以上貴様を傷つけようとは思ってはおらぬぞ?……さては…治癒の水一つでは足りなかったか…
仕方が無い、貴様の家で治療してやろう…
(男の動揺の理由を理解しないまま、力を込めて歩き出そうとするが再び男に止められる)
(男が手渡そうとしている上着を見てエカティカも困惑する)
待て、私の身体にやましい所など無い…!それに男の袖を通したものなど!
良いからそれは受け取れぬ!良いから歩かぬか!貴様の案内が無ければ運んでやれぬのだぞ!
全く口の減らぬ男だな……ならばこれでどうだ?さっさと案内せぬか?
(肩を貸した体勢ではなかなか歩みだそうとしない男に業を煮やしたエカティカが男を抱き上げる)
(…いわゆるお姫様抱っこのポーズで…)
安心しろ……男を一人担いだくらいで走るのは遅れたりはせん…
(尚、男を抱き上げた際にエカティカの腰回りを隠していた?腰布は男とエカティカに挟まれる形で捲れあがっている)
(後ろから見ればエカティカの形のいい引き締まった尻が丸出しになっている状態だが…)
こら、もがくな!とにかく早く案内を……ひゃっ…?あくっ…き、貴様…何を…?
(男の胸ポケットの辺りにエカティカの右の乳房が乗せられる形になっていたのだが)
(丁度そこに入っていたスマホが振動し…エカティカの乳房を刺激する形になり…)
ふざけるな…貴様…危うく転倒する所であったぞ、全く……?
っ?おい…アレは…?何だ…?あちらにも…何と…この国にはこのような建造物が…?
(やや頬を赤らめながら男に案内を強要し周囲を見回すが…改めて見る周囲…)
(周りの野次馬以上に、公園の樹木の向こうに立つビル群…それに驚いて目を見開く)
(その様に男はこれからエカティカに教える事の多さを予感し頭を悩ませたとか)
【クライナ以降…セリカに対し「気安く呼ぶな!」と怒鳴る所よりは後だ…】 >>10、11
立派な信仰心だと思うけどね…でもこの国じゃ、その格好は飾らなさ過ぎて逆に目立ってるよ…
あ、あの…なるべく早く退いてくれると…うれしいなー、なんて…
(スカートから覗くパンツどころの騒ぎじゃないチラリズムにうろたえながらも)
(何とか早いところこの事態を収めようと、焦りを見せながらエカティカに語りかける)
(この状態では「痴女に押し倒されてる」か「変態カップルが公共の場で行為に及ぼうとしている」か)
(いずれにせよ厄介な事になりそうなのは明らかだったが、目の前の褐色に艶めく肢体はあまりに魅力的で)
(どこに触れて良いのかも分からず、手を伸ばして押しのけることもなんの抵抗も出来ず)
(視界に腰布の下や揺れる乳房が飛び込んでくれば反射的に顔をそらして、また視線を向けて…の繰り返しで)
…俺を倒した始めてのやつだよ、エカティカは。何せ今まで喧嘩も格闘技も経験ゼロだし。
ああ、面妖な道具って…スマホ?こんなのこの国じゃ持ってない人探す方が難しいよ。
これがあれば電話もカメラも…って言ってもわかんないよね…ほら、さっきのエカティカ。
(説明よりも…と、先ほど思わずカメラ機能で撮影したエカティカの姿をスマホに表示して見せた)
ま、まあ…誰にでもうっかりすることあるよね。俺なんかしょっちゅうだよ。
魔法陣を踏んで転移して来た…って経験はないけど。
焦ってるところに追い打ちかける様で申し訳ないけどさ、ラウルなんとかって大陸は聞いた事無いな…。
バリハルトってのも聞いたことないし…距離の問題じゃなくて、世界自体が違うんじゃないかな…なんて。
今流行りの異世界転生ってやつ…?
……ところで、悩む前に一度退い…近っ!?
あのっ、近すぎだって…!
(こちらが口を開けば矢継ぎ早に質問が飛んでくるが、エカティカが前のめりになるほど直視は出来なくなってしまう逆効果で)
あ、衣服って認識なんだね…それ。
ちょっと言いにくいんだけど…クライナとは真逆って言うか…裸ははしたないってイメージなのがこの国の普通って言うか…
その程度の事で掴まっちゃうくらいルールに厳しい国なんだよ、二ホンは。
それに警察相手に土地勘もまったく無い場所じゃ、いくらエカティカが歴戦の勇士だとしても多勢に無勢で牢屋行きだよ。
完全に不法入国者扱いになるだろうし…。
初対面で投げ飛ばされたけど、なんか貴重そうな薬もらっちゃったし…
(そこまで言って、薬を取り出す場面を思い出してまた顔を赤くしてしまい)
いたた…ああ、ありがとう。何とか歩けるくらいには…
いやいや!媚びてるとか…そういう問題じゃなくって!
(この格好に誇りを持っているエカティカを説得するのは思いのほか骨が折れ)
(エカティカの肩を借りなければ歩けないが、その肌に触れ、胸が密着している状態になっているせいで歩き方もかえってぎこちなく)
(早くこの場を立ち去りたい気持ちと、この感触をずっと感じていたい気持ちで自分まで混乱しそうになってしまい)
えっ!?あ、あー…その…
(ソワソワしっぱなしなのを指摘されたが「エカティカに劣情を抱いてます」だなんて言えるわけもない)
(どう誤魔化そうか迷っている内に、なにやら勘違いしてくれたようでホッとして)
じゃあ後で背中治療してもらうとして…ぇええ…上着羽織るだけでそんな全力否定されちゃうの…?
た、確かにエカティカにやましいところは無いんだろうけど。こっちがやましい気分に――ゴホゴホっ
(こっちも焦りからか、言わなくても良い事まで言いそうになり咳込んでいたら…)
――え…ぇええ!?ちょ、さすがに恥ずかしいって…!
(簡単にお姫様抱っこで抱え上げられてしまい、条件反射でしがみつく場所を探してもがいたが)
(結局エカティカの肩に抱き着くような形で安定し)
肩貸すのすら不本意って言ってたのに、抱きかかえられるなんて思ってなかったんだけど…
も、もう良いや…このままアパートまで…ぉわっ
………。
(不意に振動したスマホよりも、あれだけの戦闘力を見せ澄ました態度だったエカティカが上げた甘い声にびっくりしてしまい)
い、いや…俺じゃなくってコレが勝手に…なんかごめん。
(スマホを見れば同僚からの連絡で、「腰やらかしたから早退させて」と返信した。嘘は言っていない)
(そんな事よりも、あのエカティカがスマホのバイブ機能だけで転倒しそうになる状況と、始めて見せた羞恥らしき表情に目を奪われ)
あ…ぁあ、そうだね案内するよ。
(今回ばかりはお互い赤い顔をしていたが、少し躊躇した後、不安定なままというわけにもいかず、再度エカティカにしがみつきアパートまでの道のりを指示し始めた) >>12の続き
……エカティカ?足止まっちゃってるんだけど…
もしかして、こんな感じでもまだ一人で警察から逃げつつ探索しようとか考えてる?
日が暮れてから出歩くのは目立たないだろうけど、その後は…?
落ち着ける場所が一つはあっても良いんじゃない?拠点替わりって事で。
男の家なんて入り浸りたくないのは分かるけど。
(ビルにあっけに取られている間に野次馬がまた集まり始めている…と言うのもエカティカのお尻が丸見えなせいでもあるのだが)
(それに気付いているのは今のところ野次馬たちだけの様子で)
(興味津々なエカティカに話しかけながら、自分で歩く何倍も早く運ばれていき)
あればビルって言う建造物で……近くで見たらもっとびっくりするよ。見上げるのに首が痛くなるくらいだし。
道を走ってる四角い箱は車ね、この国ではあれが主な移動手段だよ。
あの建物は小学校で……ちょ、ちょっと迂回して通ろう。
(移動しながら、エカティカが興味を持ったものに答えていくが…キリがない)
(野次馬は振り切ったが、また足を止めればすぐにでも集まってくるだろう。そう思えばさっさと説明して足を動かしてもらうよう努力して)
(アパートが見えてくるころには説明疲れでくたくたになってしまっていた)
――つ、ついた…我が家がこんな遠く感じたのは始めてだ…もう降ろして大丈夫だよ。
(一般的な1LDKアパート。その一室の前にたどり着くと、ご近所の目を気にして手早く鍵を開けて)
ほら、どうぞ。狭いけど。
(扉を開いてエカティカを招き入れる。室内には男の一人暮らしらしい色気の無い家具、台所はそもそも使ったことがないのか物もなく)
(テーブルには雑誌やら缶ビールの空き缶が転がっていて)
はあ…家に着いたらなんか…どっと疲れた…
エカティカもそこ座ってなよ。飲み物と…何か食べるもの用意するから。
そんで、落ち着いたら…ちょっと腰の具合見てもらいたいな。
【お待たせ、その時期に居なくなっちゃうのは色々不安だろうね】
【後の事考えると帰したくない気分になっちゃうけど】
【だいぶ長くなっちゃったから、省けるところは省いて大丈夫だからね】 >>12、13
う、うむ…そこまで経験の無い物を一方的に誤解で痛めつけるとは……すまぬ…
(跨っている相手の男はある程度エカティカによる押さえつけが緩くなっても軽くもがくだけで)
(エカティカの顔や身体に何度も視線を向けて顔を赤くしながら、慌てた様に首を動かし)
(実際にはエカティカの身体の何処を触って押しのけようとしても、ほぼ剥き出しの素肌に触れることになるために)
(触るべき場所が無くて困っているのだが、エカティカ本人はそんな事には気づかない)
(自分を押しのけるだけの腕力が無い物であると曲解する)
(尤も、ほぼ全裸の状態で「経験が無い」等と口にしていれば周りにいる野次馬も男の方も)
(思わず違う意味を思い浮かべてしまいかねず…野次馬の殆どはエカティカが男を投げ飛ばす様を目撃していない事もあり)
すまほ?……二ホンなんぞと同じで全く聞いた事も無い名前だ…第一そのような薄っぺらい道具の価値は…
ぬ?……これは…私か?!な、何…これは一瞬で絵を描き上げる力でも持つのか?
(男に見せられたスマホ画像…それに驚きこそする物の、画像の中でその豊かで張りのある乳房揺れ弾んでいる様や)
(腰布が捲れあがって陰部が見えかかっている事には怒る様子も無く…エカティカの勘違いに思わず男も苦笑いをせざるを得ない)
何…ラウルバーシュ大陸が存在しない?どういう事だ…?
いせかい、てんせい?転生だと?私は死んではおらぬぞ!バリハルトの邪教徒どもを討ち果たすまで死なぬ!
(男の口から出て来る理解不能な言葉にエカティカも苛立ち、尚も詰め寄るが)
これはれっきとした戦闘衣装だ!裸などではない!はしたないなどと言われる筋合いなど…!
(首から下げる天然石のネックレスや手甲などもあくまで衣装の一部)
(それを男に見せつける様にするが、その度にエカティカの豊かな乳房や引き締まった腰回りを強調され)
(男の方は何やら苦しそうにエカティカの視界に入っていない下半身を苦しそうにしている)
何……この国では他の国の伝統衣装にまで己の価値感を押し付けると言うのか?
バリハルト以下では無いか…!……くっ……仕方が無い……
バリハルトとの闘いを前に牢獄などに押し込められては敵わぬ……不本意だが…貴様の宿で…
陽が落ちるまで身をひそめさせてもらうぞ……ええい!…先ほどの事を言うな…!
(エカティカとしては度々アメデ長老に血気に逸る己の性格を戒められてのことを思い出し)
(男を投げ飛ばしてしまった事ぁら結局その欠点をまだ克服出来ていない事に苦い気分になる)
そう慌てるな…貴様の体格程度重みなど感じぬ…あまりもがくと腰に響くぞ…
(男に肩を貸しながら立ち上がらせるが、男は腰が引けた状態で足にうまく力がこもらないらしく)
…誰しも、不本意に他者の肩を借りている姿など見られたくは無かろう…だが此度の事は私の落ち度だ…
(エカティカにそのつもりは無いが、その乳房が男の胸板に当たるとその柔らかさに男は挙動不審に陥る)
(それをエカティカはこの男なりに女に肩を借りる姿など見られたくないと言う気持ちがあるものと勘違いするが)
ふっ…軟弱な男かと思えばそれなりにプライドはあるのか…
(男に至近距離で目を細めるエカティカだが、筋肉質ながらも女性らしい柔らかい感触…その美しい顔立ちに)
(男の方は気が気でなくなり、あまりにも近すぎる裸身に自分の上着を差し出そうとしてくるが)
(エカティカの方も逆に自分の衣装をはしたないと考えるこの国に対する反発心もあってかそれを受け取らず)
(強引に男をお姫様抱っこのポーズで抱きかかえる)
どうした…?肩でも首でも好きに掴むがいい…そうでなければ腰に響くであろう?
(男が観念してエカティカの肩に手を回し…エカティカは無反応だが男の方が逆に戸惑い)
うむ…そのような顔をせずともしっかり運んでやる……んッ…ひゃぁんっ!?
(男がこれ以上もがかない様に力を込め…男の胸ポケットの位置にエカティカの乳房が乗る形になった際に)
(不意にその乳首に走る振動…その刺激に思わずそれまで凛としていた声を出していたエカティカの口から)
(思わず女性らしい悲鳴が漏れてしまい…女性扱いされる事を嫌う…女性らしい声を出す事などしたくないエカティカの頬が)
(カァアッと赤くなってゆく…男の方もエカティカの反応に思わず驚いた様子で)
(その表情に今の声をはっきり聴かれた事に、赤くなったエカティカの顔に怒りの様相が浮かび始める)
きっ、貴様……いきなり何と言う真似を…!
な…またその道具だと…?やはり危険な道具では無いのか!
ん?な、何だ!何故そんな小さな板から人の声が聞こえる?どういう事だ!? (エカティカに恥ずかしい声を出させたのは先ほどのスマホと言う道具…)
(その小さな道具からの思わぬ嫌がらせ?に腹を立てるエカティカだが、その道具の中から)
(人の声が聞こえてきた事に男のすぐ近くで驚きの声を上げる)
(その際にさらに薄っぺらい板の中から「女の声が聞こえる」等とからかうような声が聞こえてきたが…)
む……と、兎に角…後でそのスマホとやらについても聞かせてもらうぞ…
どの様にそのような板の中に人が入っているのかもな…
(男の戸惑いがちな案内のままに歩き出そうとするエカティカだがいざ歩き出しこの二ホンと言う国の風景を目にし)
(あまりにも彼女にとって現実離れした光景…大陸でも見かけない背の高い建造物…)
(馬にも引かれていないのに高速で走る物体…光で何かを示しているかのような柱…)
(冷静に努めようとしていたエカティカも、思わず足を止めてしまう)
ん……ぁあ…だが…仕方なかろう…あの魔方陣に飛ばされた際に私の配下も数名あの付近を探索しておったのでな…
幸い私はこういう事になったが、部下達が同じく飛ばされてくれば貴様の言う警察とやらに…
その事も考えれば、調べぬわけにはいかぬのでな……流石に貴様の言う通り今は人が多すぎる・・・
しかし……鬱陶しい……彼奴等め、さっきからあのスマホとやらをこちらに向けおって…
私は見世物ではないぞ…!……あの好色の表情…気に食わん…
(エカティカは気づいていない…或いは気にしていないのか、男を抱き上げた際に男の身体とエカティカに挟まれるギリギリに)
(陰部を隠していた腰布が捲れあがり、後ろから見ればその締まりのある尻が丸出しになっており)
(エカティカがその髪をまとめ上げて、背中も髪に覆われていないせいで)
(褐色肌の浮くしい全裸姿が後ろから丸見えになっていたのだが…)
ビル?…見たところ要塞のようには見えぬが……すごい建築技術だな…
我らの部族にも是非とも欲しい技術だ……クルマ…?あのような技術が多くの者に…?
貴様は持っておらぬのか?……小学校…?学び舎か……うむ…子供達がああして学ぶ機会が与えられてるのか…
ん?何故だ…迂回などせずとも…!
(小学校の近くに差し掛かれば、流石に学校の近くで全裸同然の女が歩いている光景を目撃されたらマズいと思ったのか)
(男に迂回を促され…学校と言う機関の存在に感心していたエカティカが少し残念そうな顔をする)
ほう…?ここが貴様の住処か…ビルと言うのは人の住処では無かったのか…?
(男に言われるがままに案内された先で、抱きかかえていた男を降ろし、それでもまだ周囲を見渡すエカティカ)
(そんなエカティカの様子にソワソワしながら、前かがみ体勢から復帰できない男が急いでドアを開けている)
…おい、大丈夫か…?まだそこまで腰が痛むのか…?
う、うむ…そう急くな……狭いと言う割には…私の集落の住まいとさほど変わらぬ広さだが…
(缶ビールや雑誌の散らかり具合はさほど気にならないのか、むしろ部屋にある道具に興味を示している)
ん……ここで履物を脱ぐのか……ん…どれ…
(男が靴を脱いだのに合わせて、エカティカも脚につけている履物を外してゆく)
(その姿に、つい男が興奮している事には気づかず…)
どうした…?ぁ、ああ…判った…いや、喉は多少渇いているが…取りあえず…座らせてもらおう…
(男に言われるままに腰を降ろすエカティカ…ただし、正座などと言うポーズではなく)
(胡坐をかいたポーズで…その姿に男が慌ててパニックになったのは言うまでもない)
【こちらこそ長く待たせてすまぬ…】
【セリカとの行為の後の方が良いのなら変更は可能だが…】 >>14、15
ちょちょ!俺がやったわけじゃないって!電話かかってきて震えただけだから!
そんな可愛い声出しちゃうなんて思ってなかったし…
(不意打ちで見せた今までとは違う意味での女性らしさにドキドキと鼓動は早くなってしまい)
(胸板でむにゅりと押しつぶされて歪んだ乳房にその心音が伝わらないことを祈りつつ)
え?…女って…いや、そうなんだけど…違っ、腰やったってそういう意味じゃ!あ、おい!
(電話越しの同僚は「張り切り過ぎるなよ」ニヤついた声で勘違いしたまま電話を切った)
(会社にチクるような奴じゃないのがせめてもの救いだったが、新たな誤解に頭を抱え)
いや、人が入ってるわけじゃなくってね…え?そうなの?さすがにエカティカみたいな恰好の人が居ればザワついてると思うけど…
ほら、こんな感じに。…やばっ、なんかヒートアップしてんな…早いとこ移動しようか?
(幸か不幸か野次馬たちは、丸見えになったエカティカのお尻を撮影するのに夢中で顔は撮られてはいなかったが)
(それに気付くのは少し後、エカティカの尻画像が拡散されてからの事で)
もっと高いビルだと雲まで届くのもあるみたいだね。
要塞かぁ…入り口は一番下にしか無いし、攻められたら上に逃げるしかないから向かないんじゃないかな。
クルマは持ってるけど、普段は電車通勤だしあんまり乗る事は無いなぁ、一緒に出掛ける彼女も居ないし…
あー、ほ、ほら、子供の周りには警察が多いし?またの機会に…ね?…もしかして子供好きなの?
(移動中エカティカの質問に答えながら他愛の無い会話も挟みつつ)
ビルに住んでるのはもっとお金持ちだよ。俺みたいな一般人はアパート暮らしだね。
さ、上がって上がって。…え!?ぁ、ああー、そうだね、まだ少しズキズキするっていうか…
大丈夫大丈夫、時間が経てば治まる…じゃなくて治ると思うから。ハハっ。
(エカティカが服を着てくれればだけど…と呟いて乾いた笑いで誤魔化し)
うん。土足は勘弁ね、そこで脱いだら適当に置いておい…て………
(振り向けば目に飛び込んできたのは履き物を脱ぐためにしゃがんだエカティカの姿)
(当然腰布の下もはっきり見えてしまっていて。自然と視線はそこに吸い込まれてしまった)
と、っとりあえずね、抱えて走ってもらったしちょっと休んでよ。
(気持ちを落ち着けるためにキッチンへ飲み物と食べ物を用意しに行き)
はい、お待たせ。ただのジュースだけど…あと何か甘いものも今持ってくる…
わぁ!?エカっ、エカティカ!?さすがにそれはまずいって!
(あぐらで広げられた脚のせいで腰布も機能を果たさず、割れ目すらしっかり見えてしまう恰好)
(しゃがんだ時の比ではないその丸見え状態に動揺しすぎて、用意したジュースを巻き散らしてしまい)
(再度ジュースを用意し、貰い物のケーキと一緒にエカティカの前に置く)
(心身共に満身創痍な状態から落ち着こうと自分も腰を下ろし、テーブルでエカティカの下半身が隠れるように正面に位置取ったが)
(僅かな動作で柔らかそうに弾む乳房が落ち着くことを許さず)
はぁ…やっと座れた…抱えてもらったのにすごい疲れてんの何でだ…
エカティカは息一つ乱れてないし…こっちの人間、俺みたいなのが束になっても敵わないだろうなー。
いや、どうこうしようとか思ってないけど…
(自分もジュースを一気に飲み干して大きく一息ついて)
こんな部屋でもやっぱり初めて見るものだらけだと興味深々みたいだね。好きな様に見ても良いよ。
色々聞きたい事もあるだろうし…改めて聞きたい事あれば答えるよ?
(スーツの上着を脱いでベッドに放り、ネクタイを緩めてくつろぎモードに移行し)
どうせ日が暮れるまでまだ時間あるしね。
【書き込み失敗して再度用意してたよ、短めになって申し訳ない。エカティカも無理なく返してくれたら良いからね】
【想い人が居るってのも面白そうだけど、このまま今のエカティカとのやりとりでも十分楽しいから】
【このままで問題ないよ、ありがとうね】 >>16
何…人が入っている訳ではない、だと…?先ほどの絵を描き上げる力と言い、不可思議な力だ…しかし、何だ?何を言っている?
(スマホの持つ多機能など知るはずも無いエカティカが男に問いかけるが、男はそのスマホと言う板に何かを話しかけていて)
(その会話の内容が自分に関わっている事等判らず、純粋に疑問を浮かべる)
っ…?何…これは、私の…?全く、此処の人間達は何がしたいのだ…?
(腰布が捲れあがって秘部や尻が晒される事位は日常茶飯事であるためか、そんな事で大騒ぎする反応が不思議でならない)
(幸いにも、その尻が丸見えの全裸画像の周りに書かれたコメントや呟きには気づく事は無かったが)
うむ…しかし要塞ではないがあの高さ…よくあの高さを保てるものだな…
でんしゃ?それは一体どういう…ん…ぁあ、子供が好き…かどうかは私自身判らぬが…
出来れば子供達には争いの事等考えずに成長できる世になって欲しいとは思うのだがな…
(マクルの街奪還のために、スティンルーラの集落では幼い頃より戦闘訓練は欠かさず…エカティカもその思考こそ突出しているものの)
(その奪還が達成され、集落の人間が十分な生活が保障されれば子供が常に戦闘訓練の日々を過ごす必要も無いとも考えていて)
ん…しかし…この国ではずいぶんと男が出歩いておるな……我らの集落では女が荒事をこなすのだが…
(野次馬に男が多いのは、この日本の男女の社会進出の比率の事も勿論あるのだろうが)
(今はエカティカの容姿が原因になっているのだが、此処で言いだす事では無いのだろうか…)
う、うむ…それでは上がらせてもらうが…ん?何だ?ランプも使わず明るくなったぞ?
(男の住むアパートに上がらせてもらう段階で、履物を外しながらも会話を続けるが)
(男はソワソワしっぱなしで…部屋に電気の明かりをつけて部屋が瞬時に明るくなっただけで驚き立ち上がるエカティカ)
(その度に、その引き締まった身体とは対照的な柔らかく大きな乳房が男の視界で大きく揺さぶられ、男は正気でいられない)
どうした?まだ、腰が痛むか…うむ…早く見てやろう……本当に大丈夫か?先ほどから腰を曲げっぱなしだぞ…
ああ、スティンルーラの戦士はあの程度で息が上がるほど軟弱ではないからな。
(履き物だけではなく、手甲部分も一応取り外したエカティカが男に対し誇らしげに胸を反らす)
(ほぼ全裸の身体を目の前にしても迂闊に手を出せる訳も無い男に取っては鬼畜の所業であるが…)
…そうか…どうやら貴様、相当疲れておったのか…それで顔も妙に赤いと…闘いとは無縁の場所の様だがそれなりの苦労はあるのだな…
(その疲れも、頬の赤さも全裸の女に躊躇いなく身体を押し付けられていたからなのだが…)
…ああ、済まない…このような事態になって多少渇きは覚えていた……っ?!
おい、どうした?やはり腰がまた痛むのを我慢しているのか?
(男に促され、適当に腰を降ろすエカティカ。だが、振り返った男が狼狽えた表情で飲料をのせた盆を零したのを見て)
(男が先ほどの腰の痛みをやせ我慢していて、無理に動いて激しい痛みに襲われたのだと思い男に近寄ろうとするが)
先ほどからおかしい奴だな……何がマズいと言うのだ…私はいつも通りに座っているだけだ…
貴様こそ、普段からそのような腰の引けた体勢と言う訳ではあるまい…
しかし、理由は判らぬが驚かせたのなら詫びよう…お主にとって大事な住居であろうが…世話になる以上片付け位は助力してやろうと言うのに…
(男が何とかエカティカの股間が死角になる様にテーブルを設置しその上に置かれる飲料と食べ物)
(だが、こうして股間を死角になる様にするとエカティカの腰布も死角に入り股間を巧みに隠した全裸にしか見えず…) ほう…これは、柑橘の類を絞った物か……んっ?何だ…ずいぶんと甘味が強いな……
(男の苦悩をよそに、飲料…オレンジジュースに口をつけるエカティカはその糖度の高さに純粋に驚いている)
ああ、我らの集落では一応畑もあるが…それでも森の中の限られた土地だ…この様な甘い果実はそう実らぬ…
…し、しかし…こちらの食べ物は何だ…?ずいぶんと甘い匂い…これは苺か…しかしこの色合いはどうも…
(日本人にとっては良く見慣れたショートケーキの赤と白の綺麗な色合いも初見のエカティカにとっては警戒の対象であるらしい)
ずいぶんと柔らかい様だが……ム…そうやって切り崩して口にする物か…
(男がフォークを使ってケーキを少しずつ食べるのを見習ってそれを真似しながら、恐る恐る口元に運び…)
っ?何だ、コレは…?これは…甘いが…適度に抑えられていて…品格を感じる…美味い…
(手先が器用な事もあってか初めてのケーキをぐちゃぐちゃにしたり口元にクリームをつけたりはしないが)
この二ホンと言う国は、この様な物を常食としているのか…ずいぶんと贅沢な…ぁ…むっ?
(と、思ったのも束の間…フォークの先から生クリームが崩れ落ちエカティカの形の良い乳房にポトリと…)
わ、私とした事が…な、何を見ておる…柔らかいから仕方なかろう…!
(初めてのケーキの味に、つい油断して気を抜いた姿を見せてしまった事…それについ頬を赤くするエカティカ)
(尤も男の方はエカティカがそのクリームを取るために自分の乳房を目の前で持ち上げる様に)
(柔らかく変形するその生の乳房に、いけないと思っても目を奪われている様子であり)
くっ…苦しそうだな、貴様…どれ、約束通り腰を見てやろう…取りあえず服を脱いでうつ伏せになれ…!
(乳房よりも無防備な表情を見られた事に若干腹を立てたエカティカは腰の治療を理由に主導権を握ろうとするが)
おい…どうして腰を上げている…それほどまでに腰が痛むのを我慢しておったのか…全く…
(男の股間の苦しい状況など理解していないエカティカは上着を脱ぎ上半身裸になった男が尻を高くしている姿に呆れる)
どれ…少し上にならせて貰う……っ…おい?何故逃げる?
(脱いで露出した上半身の肌にエカティカが跨ろうとしている…その際に押し当てられる部位を予想した男がもがき始め…)
【何度も遅くなって済まない…ただ、私の性格上…色気のある展開を考えるのはある意味難しくてな…】 >>17、18
そっちでの魔法みたいなもんだと思ってくれれば一番わかりやすいかな…
絵を描き上げたわけじゃなくて、風景を切り取ったって言うか…
(説明に困りぼんやりとした答えを返すが、当然納得してもらえるはずもなく質問は加速し)
ぁ、あああヤバっ…き、気にせず早いとこ移動しよ…?
(エカティカの丸出し下半身画像にどんどんコメントが追加されていくのに焦り、その内容もとても見せれるものではなくスマホをポケットにしまい)
子供たちのためにかあ…立派過ぎて日々流されて過ごしてる身としては耳が痛いよ…
平和になったら何かしたい事とかないの?
…え?そ、そりゃ男が多く目につくのはエカティカが原因だと思うけど…
恰好が…珍しいのもあるし、綺麗な女性って目立つでしょ?
まあ、確かに女性は結婚したら家事に専念…って人も多いしね。
もしかしたらエカティカの国とは男女の観念が真逆なのかも…。
…っていうか、エカティカの国の男って…良く我慢できるな…あー、見慣れてるせいか…いやいや、にしてもコレだしな…
(言葉を選びながらエカティカの問いに答えていくが、相変わらず歯切れは悪く)
(見たことも無い異界の同性を思いながら、ぼそぼそと考えてることを声に出し)
(そんなこんなでようやく人目を避けられる我が家に到着したのは良いものの、他に焦ることが無くなった分エカティカの存在を今まで以上に意識してしまい)
(引き締まった身体もわずかな動作で弾む様に揺れる乳房も、本人が意識していないからこその扇情的な格好も…)
(すべてが男を色んな意味で追い詰めてくる事もあり、心も体も休める状況とは程遠く)
あー、腰は今のところ大丈夫だから、お客様におもてなしくらいはさせてよ。
こっちも落ち着く時間欲しいし…
(エカティカの肌の感触がずっと残っている気がする…その上、ほぼ全裸なあぐらで座られてしまえば落ち着く時間など無いに等しく)
(いっそトイレで一度ヌいてしまおうかとも思ったが、エカティカが黙って座ってくれている保証もなく、好奇心に任せて色々引っ掻き回されそうなので断念し)
疲れた時には甘いものだよね。
おかわりあるよ?気に入ったんなら持ってこようか?
甘すぎるって言うなら他のお茶とか、水もあるけど…
こっちのはケーキって言って、白いのはミルク…そっちにもあるのかな?牛の乳だけど。
ミルクから出来てるクリームってやつで。
ケーキは常食ってわけじゃないけど、他にもおいしいご飯はいっぱいあるよ。
逆にエカティカの普段の食事も気になるな。森が故郷なら野生動物狩って肉食べたり?
(おやつを囲んで若干朗らかな雰囲気になり、後はこちらが極力エカティカの顔だけ見ていれば…そう思った矢先)
…!
(生クリームが零れ落ちたのは当然剥き出しの乳房の上で、妄想を煽るその光景に思わず熱い視線を注いでしまい)
ははっ、戦士とか誇りとか気を張ってるエカティカも格好良いけど。そう言うかわいいトコもあるよね。
大丈夫だよ、始めてのケーキに負けたって事は誰にも言わな……えっ、あ、いや…ちょっ…きゅ、急過ぎない!?
(興奮しているのを誤魔化すために放った余計なセリフも、エカティカのプライドを刺激するには十分過ぎた様で)
(主導権を取り戻そうと腰の治療を理由に勢い付く様子に、一気に追い詰められて焦り出し)
う、うつ伏せ!?いや、それはちょっと…これ以上は物理的に無理と言うか!
とりあえず上だけ脱ぐから!
上に乗る!?いやいや!それは一番ダメだって…
エカティカっ…ほんと、ちょっと、ストッ…―――!!!
(このままでは肌と肌が直に…しかも、上に跨れば触れ合うのは…エカティカの…)
(何とか阻止すべく跨ろうとするエカティカから這って逃げ出そうとしたが、疲労困憊でおぼつかない動きではうまく行かず)
(あろうことかズリズリとズボンが下がって足首に引っ掛かりバランスも崩してしまい)
(ごろんと転がり、仰向けでパンツ一枚…勃起を隠せぬほどにギチギチと張り詰めたその姿を晒しただけでなく)
(視線を向けた先には跨ろうと足を広げたエカティカの姿…すべての言葉を飲み込んで、エカティカの腰が降りてくるのをただ黙って見つめてしまい)
う、ぁ…っ!!!
はぁ…はぁ…
(ぎゅむっとエカティカの下半身に押しつぶされた限界ペニスは、それだけの刺激でパンツの中でびゅぐっ…と吐精して)
(じわりとシミが広がり、独特の青臭い匂いが部屋に立ち込め…男は羞恥のあまり腕で顔を隠し、荒く息を吐いて悶え)
【それなら、もう少し展開しやすくなる様な感じで心掛けとくよ】
【あんまりやりすぎだったら言ってもらえると嬉しいな】 【私が現実世界に召喚…されたら、何かしたいって人はいるのかな?】
【もしいるなら、どういうシチュが希望か聞いて、相談してみたいわね】
【お返事遅くて置きレスみたいになるから、それが大丈夫な人だと嬉しいな】 【か、書いておいた方がよかったわね…。出展はリゼロね】 >>20
めぐみんだったらな、こっちの世界で爆裂魔法の発散に付き合って、
動けなくなったところを悪戯でイかせまくる〜とかネタが思い浮かんだけど、
エミリアだと何も思いつかない、ゴメンな… 黒獣、黒獣2のキャラとか召喚されんかな…
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