ゴールデンカムイ月島基受けスレ part2
月島基受ならなんでもOKでアンチ出禁
アンチレスはNGかスルーしましょう
晒しヲチ禁止
他キャラ叩き禁止
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ゴールデンカムイ月島基受けスレ
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1630931142/ スクリプトきてるみたいなので
sageでもいいんだよね? こんな板までスクリプト荒らしくるんか(困惑
責任とって月は鯉に嫁入りすべき 最終回の「これからどうやって生きればいいのか」って台詞も表情も未亡人のそれ 右腕になって助けてくれシーンは「今だ!月に指輪渡せ!」と心の腐エネルギーが気ぶってしまった
未亡人月は「私などで宜しければ是非お側に置いてください」とか嬉し涙を滲ませて言うよ!(妄想 >>5
ほんそれ
貞節とか貞淑って言葉が似合いすぎる
全てを捧げた大切な人を海で喪って(喪ってない)生きる目的も意義も失くした月を鯉が俺についてこいするの凄くいいんだ……
他者の支えになる、太陽(上官)を影に日向に支える月(補佐官)って月の本質だと思ってるからさ 月の外套着てない立ちフィギュアが欲しい
着てるのもいいんだが… ツキシママの参考資料として旧日本陸軍のフィギュア探しとるんやけども
特務曹長や上等兵はポンポン出てくるのに軍曹がない…!
何でや!軍曹って世間一般では有名な階級ちゃうんか!!
一昔前なら特務曹長や上等兵の方が知名度的にマイナーやったはずやのに
しかも昭和時代のばっか沢山出てくる
明治時代のがほとんど出てこん悲しい 特務曹長は私もゴで初めて知ったな
菊と月もっと見たかった 月のカプ名前の並びが綺麗なの多いね
鶴月鯉月菊月とか
右月全部好きだけど ツキシママネタ大すこ
ベタで結構だし定番になって欲しい >>12
グッズでも概念として揃えやすいしいいよね! 鯉との二人っきりの慰安旅行に行ってほしい
いつもの癖で細やかに鯉の世話を焼こうとする月を止めてゆっくりするぞと露天風呂に誘う鯉
月を見上げながら二人でしっぽり晩酌 “待宵の月”とか“宵待月”っていう言葉が好きだ
来るべき人を待つ宵、という意味の
最後に鯉が立ち上がらせるまではずっと昼は海を浚い夜は月を見上げて鶴の消息を思ってたんだなと ちょっと長いけどごめん
「慈母たる下士」 より抜粋(著作権切れ)
一、緒論
(中略)
一の中隊は、一軒の家の如くにして、各其の家庭を作り、
数個の中隊家庭が一の大隊或いは聯隊村とか町とかを作ると謂ふ様なものであるから、
中隊の家庭は乃ち中隊長を厳父とし、下士を慈母とし、此の父母が家庭をよく主宰する時は、
従って大隊或いは聯隊たる村も町も良くなるのである。
四、慈母の模範と監視誘掖
(中略)
併(しか)し是れ等の監視指導の方法たるや、余り過酷にして、兵卒の為に嫌われ、
其の傍に寄りつかない様になってはならぬ。
恰も児童が母を慕うて、うるさい程其の傍に来るを楽しむ如く、仕向けなければならない。
(中略)
要するに慈母は上長に対して服従敬慕の模範を示し、児童たる兵卒に対しては、其の字の示す如く、
慈愛の心を以て、懇切なる教訓を垂れ、無限の愛情を含みつつ何事も噛んで含める様に、
能く能く其の理由を明らかにして之を指導したり監視したりせねばならぬ。 六、慈母の愛情
(中略)
既に慈母たる任を負ふ所の下士は、兵卒に対して、一視同仁其の気質や顔付きにより愛憎すべきものでない、
劣等兵に対しても一様の慈愛を加へ、馬鹿な子は猶(なお)可愛いの諺の如くなくてはならぬ、
性質の遅鈍なるものに在りては気を引き立つる様にして、諄々として教へ、
其の過敏なるものに在りては軽躁に陥らざる様徐々として諭し、
慈母の任は、天職の夫(それ)の如く、其の職務に出精し、恩威の鞭を以て、愛児の背を撫で、
徳義の養成に勉めなければならない。 二二、二・三年兵と初年兵の関係
(中略)
二・三年兵は兄分で、初年兵は弟分である。
そうして弟分たる初年兵は、常に将校下士の傍を離れずして、充分の庇護を受けて居る、
此の間に兄分たる二・三年兵は、勤務や雑役ばかりに使われて、比較的疎外せらるるの観がある。
そこで兄分は多少此の辺の怨みを含んででも居たのであらう。
(中略)
二・三年兵は長兄であるから、世話をしなくても、独立して勤務が出来る。
初年兵は注意してやらなければならない。庇護が必要である。
決して長兄を疎外し、末弟を贔屓して居る訳では無い。
然るに此のやり方が、二・三年兵の気に入らない。二・三年兵は此の正当なるやり方を能く了解しない。
(中略)
慈母たる下士は、充分之が予防の方法を研究し、且つ之を実施して、其の絶無を永久に確保せねばなるまいと思ふ。
之が為には、秋季演習後初年兵の入営に至る間に於いて、二・三年兵に対して、能く此の道理を教え、
決して初年兵に対して悪感持たさぬ様にするのみならず、却って此の二・三年兵は初年兵の為に世話を焼き、
共に幼者を庇護してやってこそ、兄分の真価のある処であると云ふ事を充分了解会得せしめて置く必要があるのである。 二五、医師としての慈母
(中略)
併し恐れ多くも軍人は、陛下の股肱となってある以上は、兵卒の身体は兵卒自身の私有品ではないから、
出来得る限り、養生法を励行せしめ、慈母たる下士は、之を監視せねばならぬ。
之が為には、常に兵卒の顔色を視ては、疾病の有無を案じ、食の進まぬものある時は、其の容態を尋ね、
急病者あれば、応急の手当てを施して軍医の診断を受けしめ、通常犯され易き、暍病、靴傷、鞍傷、
さては凍傷の予防手当を説示し、入浴する時は、殊に不潔の箇所を指摘して、拭はしめ、
夜中人の眠りたる後、兵舎の内外を巡視して、窓の開け方、兵卒の寝相に注意し、
毛布の踏み脱ぎたるものあれば、親切に之を着せ、寝汗は如何に、爪を切れ、髪を刈れ、
生水を飲むなと云ふ風に、衛生上に関して、世話を焼かねばならないのである。
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ツキシママ…!
ツキシママはいつも部下達の世話を細やかに焼いて
「お兄ちゃんは弟達に優しくすること!」と尾や宇に言い含め、
物覚えの悪い馬鹿な子ほど可愛いの精神で懇切丁寧に兵卒達を指導し、
夜中の巡回では皆の肌蹴た布団を直してやったり体調に気を遣ってやったり
ママ―ッ!ツキシママ―ッ!って懐く二等卒達にはいはいどうした?と優しく微笑んで
バブりオギャりを受け止めて甘えさせてあげてたんだ
これは屈強なママでないと体が保たないわ 昼は兵卒達の厳しくも暖かいママ
夜は中尉の褥で仕える淫靡な妻
お母ちゃんお母ちゃんと無邪気に慕ってくれた部下が戦場で無残に肉片と化したり
死の間際に「お母ちゃん…どこ…?」と幼気な仕草で手を伸ばしてきたり
そんな様を涙を飲んで見送り、戦後帰国して一段落ついた後に悲しみがぶり返して
鶴との夜の営みで激情をぶつけるかのように烈しく求める月
欲情と悲しみと母性で頭グチャグチャになって終いに鶴に「孕ませてください」と言い出す
なお翌朝はキリッとしたいつもの鬼軍曹 「慈母たる」言われすぎ…!
軍曹ってこんなに優しい母であれって書かれてるのか
初年兵の時はあれこれ世話焼いてくれて一緒にいてくれた軍曹殿と二・三年兵になったらちょっと離れないといけないなんて…
モブ三年兵泣いちゃうよ軍曹殿ぉ!
兵舎の内外を巡視し…兵卒の寝相を……毛布を…?
入浴時は不潔の箇所を指摘…?軍曹殿に見てもらえる……へえ… この「慈母たる下士」
何と国立国会図書館デジタルコレクションでタダで読めちまうんだ!
下士官(主に内務班長を務める軍曹)がどれだけママらしさを求められるかわからせられちまう
ttps://dl.ndl.go.jp/pid/941761/1/1 厳父:
中隊長 大尉
中隊付将校 中・少尉
慈母:
下士官 曹長(兵営では主に人事管理担当。有事の際は
軍曹(兵営では主に訓練および生活指導を担当。内務班長を務め、兵卒達を直接的に世話する。
伍長(班付伍長。軍曹の補佐および見習い?
つまり、
玉はいわば見習いの新米お母さん
菊は陸士の教官を務めてきた元先任軍曹なので大ベテランのお母さん
ちなみに中・少尉はお父さんである大尉の分身という扱いらしいので月の本当の夫は鶴ではなく和ということに
というか和視点では妻(月)を分身(鶴)にNTRされて妻にヘッショされてるからこれが本当の脳破壊なのか…… 曹長は有事の際は中尉代理として小隊長を務める
つまり実質菊月でもあった…? 流れと関係なくて申し訳ないんだけど
来週長岡でえごリンピックってイベントがあるんだそうな(長岡なのでいごでなくえご) 年下の兄弟の世話に慣れてる宇はともかく尾みたいな親からの愛情飢餓な二三年兵はホントに寂しいね…
二三年兵からするとママが突然現れた赤ちゃん(初年兵)に掛かりっきりになって自分達を二の次にしてる訳で
人目のなくなった所で甘ったれモブ二年兵が月の服の裾無言で握り締めて「お母ちゃんは俺の事嫌いになった?」と悲しげにポツリと訴えかける
凡そ大の男がする仕草ではないがツキシママ嫌がりもせず「嫌いになるわけがあるか、今まで通り可愛いと思ってるよ」「よく頑張ってるなお兄ちゃん、立派だぞ」と抱き締めて撫で撫で
久しぶりの優しい手付きと温もりに「お母ちゃん…!」と思いっきり甘えつくモブ兵
>>27
「えごねり…ああ、おきゅうとという奴か!」と閃く鯉
参加申込の電話番号を高速で指突しつつ「おきゅうとではなく、い・ご・ね・り・です!!」といつにない鬼のような形相で訂正する月
「まあまあ二人とも落ち着きなさい」と苦笑いでトッピング用に黒蜜きなこやバニラアイスを用意する鶴 こらお前、耳の後ろもしっかり洗え!全く…とか言いながら手拭いでごしごししてくれるママ…
軍曹が長風呂なのってつまりそういう…? そんなんわざと洗わない兵卒が続出しちゃうじゃないですか 膝枕耳掻きしてもらうためにわざと耳掃除サボる兵卒も続出する
ちょうど時代的に北海道で薄荷が特産品になってる頃だから綿棒に薄荷水染み込ませて耳掃除に使えるな >>29
お世話(意味深)してるから長風呂になっちゃうの… 逞しく鍛え上げられた鋼のように強靭な肉体を躍らせ敵を殲滅する鬼軍曹
大切な人を失った海を浚う痛々しい未亡人な軍曹
風呂上がりの仄かに上気した肌を浴衣で包み火照る肌に生地が吸い付いてお尻のラインくっきりな軍曹
伸びやかで瑞々しい若木のようなフレッシュティーン基ちゃん
全部好きやで ムンッとポーカーフェイスのわんこフォゼ島さん
愛らしさと哀愁を併せ持つ絶妙な魅力ののる島さん みっしりと締まって一見固そうだがその実滑らかな羽二重肌に包まれうっすらと3%の脂肪の乗った、掴むと小生意気な弾力で指を跳ね返すむっちりプリプリの軍曹ヒップ
背中と同じく傷もシミもない艶やか肌 でっかいのる島さんはたまに攻の抱き枕になって癒してあげている 脇の下で握るお握りがコアな層に人気らしいが軍曹殿には膝裏で押し潰すように握ってほしい
でもご飯大好き軍曹は「米で遊ぶな!!」ってガチギレしそう 最終回後に鯉とそういう仲になり
「こんな関係は近い将来終わる…この方には幸せになっていただきたい
美しく聡明な奥方…そしてこの方の素質を受け継いだ優秀で健やかな跡取り……
許される限りはお側でお仕えしたいが、いつか離れることになってもこの思い出があれば俺は生きていける」
などと考え、昼の堅物頑固鬼軍曹の面は変わらないが夜はしっとり甘やかしえちおねになる月
だがしかし終わらないのであった! >>44
ああ〜大好き
月を一生幸せにしてやってくれ鯉 本当に「右腕を全うした」が強い
ありがとうありがとう 佐渡のあばれはっちゃくな悪童(おそらく小卒ですらない)が長じて中将閣下の右腕に、って凄いシンデレラストーリーだよ
最初に月を拾い上げた鶴は個人的に白馬の王子様というより悪い魔女のイメージがあるけど いごねりの馬車を用意してくれたからまあ
あれがなかったらストーリー変わってたよね 鶴によって父親殺しの死刑囚から露語も堪能な下士官になったのは確かなんだけど、奉天でのあの行動がわからないんだよね
そんなことしなくても月は鶴を信じて心身を捧げてたのになぜ…
いごちゃんのことが嘘だった?で疑念や鶴は本当のことを何も話してくれないって諦念も生まれたし
鶴も月も大ケガしたし何もいいことなくない…?
まあそんな捻れた関係の鶴月も好きだけど 「ちよがどこかで幸せに暮らしているなら」って考えてるのが不服だったからとか…?
あとは月が苦しむところを見たかったくらいしか理由が思いつかんマジで 鶴以外の大切なもの(思い出)を粉々にして鶴しか生き甲斐のない愛と忠誠の戦士を作りたかったから、かな
DVとか洗脳とかでよくある手段なんだけど、相手の尊厳とかプライドを散々傷つけた後
「でもそんなお前を理解してやれるのは俺だけだからな」って懐柔する奴
そうすると相手は外に助けを求める事もできず自分に依存するしかなくなるって寸法よ 明治ってまだ身分制度とか階級がガチガチな時代だし士官=お貴族様、下士官〜兵卒=一般庶民で文字通り住む場所が違うレベルなんだよね
没落士族とはいえそんな高みのお生まれのお貴族様から「お前が大切な同郷の戦友だから手を尽くして助けたんだよ」とか言われたら
そりゃ月みたいな人情家で義理堅い人間は「このお方の御恩のために一生擲ってでも奉公せねば!」ってなっちゃうよね
鶴はそういう心理を狙って月を完全に手に入れた
鶴が迂闊だったのは月の心の奥底にくすぶり続ける怒りや恨みや悲しみを察してフォローしなかった事と、
鯉がメンタル面で想像以上に強く逞しく見識広く成長しちゃって月にとっての希望の光になってしまった事 金塊騒動の戦後処理であまりの多忙に疲れて机に突っ伏してぐったりしている鯉
そんな鯉にのる島さんが「ムン、ムン(一休みしましょう)」とちんまりした体でコーヒーを淹れてくれる
どうやって?とか考えてはいけない >>50
月を完全に自分の物にしたかったのもあるし、勇が死んじゃって士気ダダ下がり状態の部下達を奮起させるためってのもあると思う
あの場で小隊長として現場の指揮とってるの鶴だしね(尾に呼び出された勇が小隊長に怒られますって言ってたけど何とでもなる)
本来旗手の勇がやるべきことを上官の鶴が代わりにやったと
実際あれで皆の士気向上して奉天攻略出来たわけだし大成功よ 尾が鶴の言い付け無視して勇殺害
↓
隊の士気ストップ安
鶴「ただでさえ脳筋上層部のクソ戦法で皆消耗してるってのに尾のヤツ何してくれたんだ…
しゃーない、小隊長の私が責任持って皆を鼓舞せな(クソでか溜め息」
↓
鶴「もしもしお隣の第一師団さん?佐渡出身の子いたらちょっと貸して」
↓
鶴「やあ第一師団の佐渡っ子くん、突然呼び出して悪いがこの戦争の行く末は君の双肩に掛かっているので少し協力してくれたまえ」
第一師団佐渡っ子くん「ええ…(困惑 下手したら俺ロシア兵よりも先にあの悪童に殺されるんじゃ……」
こんな感じだったのかと 鯉が刺された時の、月が菊さんや鯉本人の上官命令無視して鯉介抱するシーン大好きだ
鶴に「心配の一つもしてあげてくださいよ!」って睨み返してる奴
軍規的には怪我人なんぞ無視して上官命令に従うべきなのに完全に母性全開になってる
息子を心配して掛かりっきりになるお母ちゃんとそれに不満を募らせるお父ちゃんの図や…