ゴールデンカムイ月島基受けスレ part3
月島基受ならなんでもOKでアンチ出禁
アンチレスはNGかスルーしましょう
晒しヲチ禁止
他キャラ叩き禁止
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ゴールデンカムイ月島基受けスレ part2
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1714306841/ 日中は真夏の盛りのごとく暑いのに日が落ちると秋の気配を感じさせる虫達の合唱
ちょっと不思議な気分ののる島さん
今年もぼちぼち重陽だなーと腕をぐるぐる回しながら献立を考える月
栗ご飯もいいが佐渡産コシヒカリに菊の花っぽくカットした卵と紫蓮根を添えてチラシ寿司だな!と意気揚々な月 9月といえば月見
満月を眺めるウサギの姿を象った和菓子を手に取り、ふと月の顔を見る鶴
まじまじと見つめられて「い、いかがなさいましたか」とやや居たたまれなさげな月
「ああすまん、お前そっくりだと思ってな」と揶揄うように月のウサギのようなちんまりお鼻を突っついて微笑む鶴
「お戯れなさいますな、全く貴方という人は…」とやや気心知れた風に淡々と返したつもりがちょっと耳が赤くなっている月 下戸の鶴には菊の形の和菓子がええな
菊さんが第F転属後しばらく経って月と廊下でばったり
厳然たる鉄面皮で敬礼する月に(聞いた通り謹厳が服着て歩いてるような奴だな)と苦笑い
「何かの縁だ今度一緒に飲もうぜ」と菊さんに月見に誘われて(怪しい…)と怪訝に思いながらも隣にいる前さんから
「いいじゃないですかあの人イイ人だって評判ですよ」とニコニコ笑顔で言われてまあ探りを入れてやるかとOKする月
内心(何を嗅ぎ回っているんだこの人は)と警戒心ムンムン漲らせる月に「お前さん元々は第A師団だって?俺は第@師団の第2軍だったから顔逢わす事はなかっただろうが
まあお互い同じ戦場を駆けた者同士だしよろしくな」とか何だかんだ丸め込まれてお酒をご馳走になる月
最初は警戒心ガチガチで素っ気ない答えだけ返していたが菊さんのおおらかな雰囲気にあてられて日清の思い出をぽつりぽつりと語り出す月
「あの方は私を戦友と言ってくださいました」と鶴について語る月に一瞬痛ましいような表情をする菊さん
つまりアレだ
菊さんと一緒に月を眺めながらしんみりと日清戦争時代の戦友達の事について語り合ってほしい
菊さんの大人の哀愁と優しさ真面目さにぐらりと心を惹かれかけて「いや駄目だ駄目だ!」となりつつも己を律する月を見たい 菊月二人でさあ!
東京の街中でコート着て帽子かぶってタバコふかしててほしい!
探偵ものみたいな雰囲気で! 結局さあ
一見すると義務と命令で動き任務を完遂する冷徹なキリングマシーンだけど
中身はドロドロに情深い月いいよね…ということ
事務的に見えて情で動いてるんだ… 第百四十四号 下士問題答解 ――弘前歩兵軍曹
嗚呼 新兵は赤子なり班長は慈母なり
初め新兵の身を屯営に投ずるや事々物々皆珍奇にして米の食ふべきを知らず汁の飲むべきを解せず
是に於いて慈母たる者彼の食ふべきを教へ此飲むべきを示す
懇々皆切実ならざるべからず怜悧ならざるべからず熱心ならざるべからず
殊に毎朝整列時間前約十五分に我が区隊の新兵を整列せしめ、先ず自身の服装手入を正確にしたる後、
区隊の服装検査を実行し服装の不正を改め手入の不充分なるを正し、
練兵終るの後は彼等赤子の室に入り、自ら慈母となり着脱手入法を監督し、
或いは手を取り、或いは之を補助し、傍ら保存の関係衛生の注意を為しつつ、
専心誠実を旨とし、その間言語毫も叱責に走らず、
教えを守る者は之を賞し、之を忘るる者は励まし、遅鈍なる者に対しては倍々懇切に、
再三再四敢えて教授の復習を厭わざるなり
ママーッ!!! 手の掛かる鯉の事を鶴の野望の為とはいえはあ仕方ないなと疲れた顔で横目で眺めながらも結局世話を焼いてしまう月
でもいつまでも子供だと思っていた鯉が立派に成長して月の沈んだ心を明るく照らす太陽となって月を冥い闇のような海から引っぱり上げてくれて…
まあつまり鯉月サイコー!って事だ その辺を闊歩しているヒグマのお尻から白い紐のようなものが延びているのを見て(見なかったことにしよう)と目をそらす犬島さん 今夜は皆既月食
アメリカではコーンムーンというらしい コーン→ポップコーン→弾ける→ポン菓子(米)
こうですかわかりません 夜中にこっそり起き出して炊事兵達が差し入れてくれたポップコーンをお供に月蝕を見上げる兵卒達
不寝番にも賄賂としてポップコーンを握らせる
そんな彼等にまったくしょーがないなと思いつつ30分以内にさっさと寝ろよと言い含める月
でも下士官室でも皆月を見上げててはあー…と溜め息をつきつつ一緒に見上げる月 阪神優勝でビール片手にドンチャン騒ぎしている第七師団将校さん達
宴会を抜け出してこっそり皆既月食を見に来る鯉
貴方はあちらにいないといけませんよと窘める月に今日だけは特別な、と笑みを浮かべて月と一緒に空を見上げる鯉 腰をトントンしてふーっと溜め息ついてる鶴を心配そうに見つめるのる島さん
すまんがちょっと腰の上に乗ってくれるか?と頼まれ寝そべった鶴の腰にいそいそよじ登るのる島さん
あ゛〜やっぱりお前の重みが一番気持ちいいな〜などと温泉に浸かったオッサンのように感嘆する鶴
恐れ入ります、とポッと頬を染めるのる島さん 連休明けはまた猛暑日復活と聞いてしかめっ面な月(眉間にシワ一杯 (耐えろ月島基…暑さ寒さも彼岸までだと中尉殿が教えてくださっただろう!)
と何とか心頭滅却に励む月
いやーしかし暑いな!ほら一緒に食おう!と鹿児島名物白くまアイスを差し出す鯉
勤務中ですよとお小言しかけたがキラッキラな鯉の笑顔に圧されて「…お心遣い感謝します」と受け取る月 のる島さんと雪室珈琲ソフトクリームを分け合いっこしてニコニコしている鶴 札幌麦酒コラボ絵で相変わらずツーショットの鯉月ええよなあ
今回も私達は決まってるな!とニコニコドヤァな鯉
と○ね○ずの黒ラベルオマージュでしょうと相変わらず素っ気なく突っ込む月
しかしこっそり(はあぁ少尉殿素敵…♥)と腰砕けになりそうなのを鬼の自制心で耐え抜いている月 月の肩の上にのる島さんと犬島さんが掴まってぴょいっと顔を出しててほしい 「私はもうとうに貴方様の右腕(もの)ですから」と鶴の背中にひたりと寄り添いつつ
目は喉笛を食い破らんばかりの怨執と愛憎に満ち満ちてる月の姿を見てえ
鶴月ってそんなイメージ 鶴が月だけは連れて行こうとしてくれたとか
鶴に愛憎すごくてもサボタージュ以上の裏切り結局出来ないとか
怪我のせいでついていけないだけだったとか
全部終わったのによすがを探し続けるくらい執着してるとかさ
鯉ちゃんの救済は月にとってありがたいけど鶴月の最後の真実は萌えるんだよな
何回も同じこと書いてるからわいのサビなんだけどw 9月18日といえば伊香保祭りに徳冨蘆花
不如帰の文庫本を手に冗談めかして「お前は私を思って死んでくれるか?」と鶴
「私は生憎女ではありません貴方様の右腕です、どんな戦場でも貴方の傍が私の死に場所です」とキッパリ月
苦笑いしながら(お前がわたしにとって大切な部下であり戦友と思う気持ちは偽りではないのだがな)と心中で独りごちる月
月だってお前が優秀な兵士で大切な同郷の部下で戦友だと言うあの日の鶴の言葉に心の底ですがってるんだよなあ
一見ホスト依存のメンヘラ客っぽくて救いがないけど鶴は鶴で誠実であろう大切な部下達に報いようと努めてるのが逆に質悪いんだよなあ ぶっちゃけ着いていけたらさらにズタボロになっただろうけど月は満足したよな めっちゃ申し訳ないけど鯉ちゃんみたいな理想が服着て現れたみたいな相手がいるのに自分をボロボロにした鶴のことが絶対忘れられないのエロくて興奮する >>273
わかる…死ぬほどよくわかる…
そんな先立たれた夫に未練たっぷりの未亡人月を何もかも承知で貰い受ける若き太陽・鯉…
鯉は鯉で鶴への憧れを「それはそれ、これはこれ」で飲み込んで蕀の道を歩み成長していったのが尚切ない…
まさに人の上に立つべき器よ はあ〜鶴月の闇っぷりが艶かしくてエロくてとてもいい
ドロドロな鶴月ルートを見てみたい 鯉月は眩しく光り輝いて健康にいい
鶴月は淫靡で退廃的で漆黒の闇がよく似合う
美味しすぎるんよ あのまま鶴について行ってたらどうなってたんやろな
退場になるんやろけどどうやって最期を迎えるんかなて考えてまう >>278
生存ルートなら渡米かぁ
また露の時みたいに着いて回るんかな
かわええね 沈む時に二人がギュッと抱きしめ合って沈んでくれたらね
陸に上がる時は鶴が月を引き上げてくれたらね お前しかいないて言われたら月はもうそれで十分なんでしょ? 月がいると使えすぎるからね鶴も過激になっちゃって話が大きくなってしまうのかも >>278
>>279
多分米国の前に満州行って関東軍となんやかんややってそう なんだかんだであの場切り抜けさえ出来れば着いてっちゃっても生きてそうなアレはある
月は強いから 将校と下士官は夫婦(中隊家庭概念)なんだから一蓮托生で添い遂げるのが当然なんだ
命を懸けて右腕全うするんだ
自分達は中尉殿の個人的な目的で都合よく利用されているだけなのでは?と猜疑心で怒りを滾らせながらも
「お前は私の大切な戦友だから」という殺し文句を心の支えに奮起する月…切ないなあ
目的達成の過程で失われてきた戦友達や一般人のed貝くん、そして散々手を汚してきた自分の人生を思うと今更止まれないんだ 鯉月派としては
「お前の気持ちは分かった、それはそれとして前を向いて共に歩いて行こう」
と月の心を縛る鎖を瓦解させ明るい陽光の下に引っ張り出してくれた鯉は白馬の王子様すぎる
騙して心酔させた負い目もあって甲斐甲斐しく世話焼いてきた手の掛かるお坊っちゃまが
数多の試練を乗り越え明るく爽やかで清々しい光のスパダリ将校様に成長して月を救ってくれるとは……
月も鯉もお互い大切な人を失った(海藻ちゃん、鶴、兄と父)同士でこれまでもこれからも無傷とはいかない人生だけど
彼らならWW2も何とか前向きに乗り越えて行けそうな気がする でも鶴月も好きだから一緒に満州行ってアメリカ行って情報将校の右腕としてスリルたっぷりの夫婦人生歩むのもそれはそれで見てみたいんだよなあ
鶴月ルートの月は任務中は超ハードボイルドで目がすっごいギラついてそう
でも鶴と二人きりの時は目がしっとり濡れて嫋やかに鶴の背中にすがり付いてそう 実際のところ生存した鶴って軍部には連絡とってるのかな
鶴シンパがいるはずだから身分とかは普通に用意できるだろうし 多分だけど連絡は取ってないと思う
元々金塊(+権利書)捜索について鶴に依頼&頃合いを見て消そうとしてた奥田閣下はじめ本部としては鶴の生存は都合が悪いし
完全に国の繋がりから離れて鶴という個人で独立して動いてると思う
鯉が師団存続させて出世できたのも、クーデター指揮してた当事者の鶴が死んだ=鯉閣下が部下達を避難させて自分は艦と運命を共にしたように
事実上の腹切りで部下達無罪って形に納めたからだろうしね 鶴シンパは鯉が纏めて引き取ってると思う
カリスマ欲しがるタイプは新たなカリスマを欲するから 有坂閣下が鶴に協力的なのは多分長洲閥サイドの奥田閣下から鶴を支援してやってくれと頼まれたからだろうから心酔してるという訳ではないかなー
鶴(と2F堂)が自分の発明品を喜んで使ってくれるから単純な好感度自体は高いだろうけど フォゼと一緒のパネルも可愛いしポケットに無造作に鈴蘭捩じ込んでる(鯉の仕業?)棒立ち姿も可愛い
夏祭りの金魚といい軍曹は銃以外の物を持つ時無造作になりがち
犬島さんふわふわでたまらん可愛い