リュミエラだよ、一緒に遊ばない?
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こんばんは☆
私、リュミエラっていうの!
ねぇねぇ、そこのアナタ!
私と一緒に遊ばない?
一緒にかるーくお話するとか、なんでもいいんだから!
したいっていうなら…えっちなことでも…いいよ(///)
そんじゃ、よろしくねッ!
⊂⌒ヽ (⌒⊃
\ \ /⌒ヽ / / ┌──────────
⊂二二二( ^ω^)ニニ二⊃ < CD買って下さい。お願いします。
\ \_,,,,_/ / └──────────
( 《φ》 )
ヽ_,*、_ノ
///
///
>2
ちょっとー、あなた誰〜?
同性愛板って見たことないなぁ〜。
自己紹介は追々よッ! >4
えっと・・・作ってはあるんだけど、
キャラクターが固定されちゃいそうだから、
ちょっとばかり怖いのよねー。
とりあえず暫定的なのを貼るわッ!
名前:リュミエラ
性別:女性
種族:人間
年齢:15歳
身長・体重:155cm・44kg
職業:召喚士というのが一番しっくりくるかなぁ・・・。
容姿:ツインテールな茶色の髪、緑色の瞳
簡素な白いワンピース姿。
性格:温和で何処にでもいるような普通の女の子。
設定:四元素に同調して精霊、神獣を召喚する事の出来る女の子。
自然に溢れる田舎で育った。
こんな感じなのよッ!
それと、寒いギャグはお断り♪ あんまり設定は気にしなくていいよん☆
お兄さんもお姉さんも気軽によってらしてね! >7
なんでもいいよ〜☆
そうだな〜、私来たばっかだし、お話しよっか♪
それより、お兄ちゃん、ちょっとカッコイイよね…(///) リュミエラちゃんみたいな可愛い子に、かっこいいって言われると悪い気はしないね。
召喚士の術は、誰から学んだの? >9
えへへ〜、ダメかなー?
ちょっと私、惚れっぽいトコロがあるから♪
私の民族は、広い大地を旅してまわる・・・えーっと、つまり、
あなたたちの言う「遊牧民」みたいな民族なのよッ!
自然と心を一つにして・・・・精霊と会話したりして、召喚するの。
誰からというより、自然に身についた・・・のかなぁ。
ちょっと、0時過ぎまで退席するわッ!
待っててね☆ 寒いギャグとはご挨拶だねえ…
ま、スルーされてたらもっと寂しかっただろうけどさ。
不思議な力を持ってるようだが、あんたは人間なのかい?
ID:a4PLRTcD氏との舞台を邪魔しようとは思わないから、ここまでにしとくが。 >>10
そうなんだ。
じゃあ、どんな精霊を召喚できるか、見せてくれるかい? >11
うふふっ、無視するのはひどいけど、
爆笑するのもおかしいから、
寒いって言っちゃった♪
ごめんね〜?
うん、私は人間だよ?
多分だけど……。
実際は、よくわからないや…。
>12
え…見せるの……。
う〜、恥ずかしいなぁ…(///)
…はっ!
(集中して、小さな青い鳥を呼んだ)
こんな、感じだよ〜?
(「しっぱいしなくてよかった〜…」) これが召喚士の能力なんだね。
もっと強い精霊も呼べるようになるといいね。
この力で、何かやりたいことってあるの? >14
やりたいことか〜。
ない、かも……。
職業というより、生まれながらの、
特技みたいな物だから。
う〜、喫茶店でもやったら儲かるかなぁ…。
もう15歳だし将来を考えなきゃなぁ… >>15
そんな特殊な力を持ってるのに、喫茶店?
もったいなぁ。
ねえ、自然もいいけど、田舎よりも都市に行かないかい?
そこでなら、君の力も生かせるし、伸ばせると思うよ。
僕と一緒に行かないかい? >16
え…、都市?
うん…、行く……♪
お兄ちゃんと、一緒に行きたいなぁ…。
・・・・・・・・・。
よしっと☆
準備出来たよ♪
行こっか! >>17
(荷馬車を持ってくる)
じゃあ、乗って。
都市まではちょっと遠いけどね。
もしかしたらモンスターが出てきたりするかもしれないから、そのときは戦闘を覚悟しなくてはならないよ。
都市に行ったら、色々なことを教えてあげるからね。
モンスター退治の戦利品とか人気の商品あるから、しばらくは余裕あるからね。
(荷馬車には品物や武器が置いてある)
>18
うん!わかったよ!
都会かぁ〜、楽しみだな♪
いっぱいあるね、じゃあ…、
(武器の内から、弓矢とナイフを取って)
弓は…慣れてるの。
狩りとかしてるから。
借りていいかな…?
(はにかみながら尋ねてみた)
えへへ、お兄ちゃん、頼りにしてるよ…♪ >>19
人もたくさんいるし、色々な経験ができるよ。
君がどういう道を選ぶか分からないけど、良い勉強になるはずだ。
ああ。
使い慣れた武器が一番だからね。
僕も頼りにしてるよ。
(……時間は過ぎて)
もうすぐに暗くなる。
今日はここで野営しよう。
準備を手伝ってくれるかい? >20
うん………♪
私、もっと、お勉強するっ。
ふぅ…、疲れたね…。
うん、わかった。
手伝うよ〜♪
えへへ、何をすれば、いいかな…?
(そんなことを言いながら、二人で準備をした) (薪を拾ったり、食事を作ったり周囲の様子を確認したりする)
(焚き火の前に座り、食事を取る)
今日はけっこう距離を稼げたよ。
しばらく天気も良さそうだし、この調子なら都市まで着くのが意外と早いかもね。
(しばらくたって……)
こっちにくるかい?
(地面にしいた毛布を示す)
(女の子だったら、ある種の期待と恐れを感じる場面)
嫌だったら、いいんだよ。
ちゃんと、君の分の寝具もあるからね。
>22
うん…、今日は調子良くあるけたよね。
えへへ…。
え、そっちに?
…え、えっと……。
うん、行く………♪
お兄ちゃんと一緒に…いたいな♪
道中で、魔物に襲われた時に守ってくれたお兄ちゃん、
格好良かったよ…♪
(もじもじしながら、寄り添う)
お兄ちゃん………。
(顔を赤くしながら微笑んで、相手を見た) >>23
ありがとう。
冒険者兼商人なんてやってると、こんなことはよくあるけどね。
(リュミエラの顎に手をかけて、上を向かせると、そのままキス)
キスは初めてだった?
じゃあ、こんなのは?
(最初は唇を合わせるだけのキスだったが、次は舌を入れるディープキス)
(舌でリュミエラの口内を愛撫し、舌を絡める) >24
(手で顎をあげられれば、状況を察し、瞳を閉じてキスを待った)
ちゅ……。
(みるみるうちに顔が赤くなって)
う…、初めてかは…秘密だよ……♪
えへへ…。
…ちゅ…くちゅ……
(口の中に舌が入って来た)
(経験がないのか、ぎこちなく此方も舌を絡める)
ん…、……
(次第に積極的にキスを求めて、腕を相手の背中、頭部に回した) (しばらく舌を絡め合うキスを続けて、離れる)
コレが大人のキスだよ。
(リュミエラの服に手をかけて、ゆっくりと脱がせ始める)
綺麗だよ。
(耳元でささやきかけながら、優しくリュミエラの肌を撫でたり軽くキスをする)
(そのまま、リュミエラの肢体を横たえた)
>26
おとなの……きす………。
(顔を赤らめ、ぼーっとしながら、復唱)
あ…、ぅ…
(恥ずかしそうにもじもじしながら服を脱がせられた)
(田舎育ち故に、日々健やかに育った)
(細くしなやかな裸体が、外気に晒された)
ん…、お兄ちゃん……。
(綺麗と言われると、ほんのり頬が赤く染まった)
大好き………♪ (露わになったリュミエラの胸に手を這わせ、ゆっくりと揉み始める)
(硬く立ってきた乳首を指ではさみ、こする)
可愛いよ……
(健康的な肢体が、快楽に乱れ始めるのを見て、ささやく)
(そのまま、顔を下へとおろしていく)
怖がらなくてもいいから――
(少女の足を開いていくと、濡れ始めた秘所に唇をつけ、舌でなぶり始める)
(大きく乱れるリュミエルをしっかり押さえて、口技を施していく)
(濡れた水音が大きく響く) >28
(大きくはないが形の整った胸を揉まれた)
…ぁ……お兄ちゃん……、気持ち、良いです♪
はぁぁ……
(乳首から痺れるような刺激を感じて)
(身体を揺らした)
…え…?なにを…するの?
いやぁ…、汚いよぉ……
(秘部に柔らかい唇がつき、舌が中に入ってくる)
(一番敏感な所や、中に出し入れされたりされ)
(身体を大きく揺すった)
あぁ…あぁぁぁ!
お兄ちゃん…、気持ちいいよぅ……
(快楽に身を任せ、身体をばたばたと振った) 【文章めちゃくちゃだ…orz】
【お許しくださいm(__)m】 【レスの間隔からして、落ちられちゃったのかな?】
【明日はフリーなので、良ければお昼くらいに再開したいです〜】
【無理でしたら、凍結か破棄かのどちらかで…】
【いい感じなので、ぜひとも続きがしたいです】
【ありがとうございました〜】
【今日は私もこれで失礼します】 う〜ん、こんにちは♪
夢だったのかなぁ……、
う〜ん……。
(しばらくの間考え込む)
考えてても仕方がないっか。
【とはいえ、再開したいです…】
質問とかも待ってるよ☆ >33
えーっと、お父さんと、お母さんと、弟。
そして私の4人家族です。
おじいさんやおばあさんとは、少し離れて住んでるんですよ。
血液型はO型です♪ 【昨日、お相手してもらった者です】
【寝落ちしてすみません】
【まだいらっしゃいますか?】 >35
【いますよ〜】
【ただ、今すぐには出来ないです、すみません…】
【22時頃から再開出来ませんか?】 【はい、それでOKです】
【>>29へのレス、書いておきます】 >>29
(丁寧に秘裂に沿って舌を上下させる)
(時折、硬くなった秘芯にも舌を這わせる)
もうこんなに濡らしているなんて、敏感なんだね。
(一度、イカせてしまおうと決めて、舌による責めを続ける)
素敵だよ、リュミエル。
(田舎育ちの純朴な娘が、快楽に乱れる様子に満足感を感じる)
そうら……
(舌をリュミエルの中に侵入させまさぐり、秘芯を指で軽く弾いた) >39
だって…お兄ちゃんが……好きなんだもん♪
どきどきするよぅ…あぁん…
(秘所を散々に舐められ、背を反らして逝ってしまった)
あぁん…、お兄ちゃん……好き……
(逝ってしまった満足感に浸りながら、呟いた)
ねえ…お兄ちゃん……。
私、もっとお兄ちゃんを感じたいよう…… >>40
ああ、僕もリュミエラのことを、もっと感じたいよ。
(硬くなったペニスを、少女に見せる)
いくよ……
(少女の入り口に、男根の先端を当てる。そして、ゆっくりと入っていく)
>41
ふぁぁ…、お兄ちゃんが入ってきたよぅ……
(相手を抱きしめて、歓喜の声をあげた)
あぁん…お兄ちゃんあったかい……
たくさん…、動いて下さい…。
はぅ… (処女の証を破り、最奥まで逸物を押し込んでいく)
リュミエラ、これで君は大人になったんだよ。
(痛みを感じているリュミエラに、軽くキスしたり肌を撫でたりして落ち着かせる)
……じゃあ、動くよ。
(ゆっくりと落ち着いた動きで、腰を動かし始める)
ふふ……
(純朴な田舎育ちの少女の身と心を征服したことに、優越感と満足の喜びを感じる)
リュミエラには、セックスのこともたくさん教えてあげるよ。
くぅ…、あぁ……
やっぱり…、痛い…ね…くぅっ……
(肉棒をきつそうに締めあげた)
(初めての血が股を伝わり地に落ちる)
うん…、少しずつ、動いて……、あぅ……
(痛みを堪えながら相手を抱く)
やったあ…♪
お兄ちゃんから、いろいろと教われるんだね…。
嬉しいよ…♪ >>44
(リュミエラの体が馴染んできたのを計りながら、段々と腰の動きを早めていく)
リュミエラが気持ちよくなってくれると、僕も嬉しいよ。
(しばらく、お互いに動きを同調させながら、お互いを感じあう)
リ、リュミエラ!
(慌てて引き抜くと、熱い精をリュミエラの肢体に放つ!)
ゴメンよ、気持ち悪かったかい?
(清潔な布でリュミエラの体を拭く。少女の肢体に自分の精を染みつけたという、喜びを感じて) >45
んぁ…、お兄ちゃん…、私、ちょっと痛いけど…、
気持ちよくなってきたよぅ…、
(熱い息を吐きながら、熱い抱擁を重ねる)
(次第に腰のスピードが早まり)
あっ、あっ、お兄ちゃん…、んぁ……
(軽くではあったが逝ってしまった)
(肉棒を締め付ける前に抜かれ、そして股間、腹に精液を浴びた)
はぅ…、お兄ちゃんのが…、いっぱいついたぁ…♪
気持ち悪くなんかなかったよ♪
良かった…、お兄ちゃんがとっても身近に感じられた……
リュミエラ、嬉しいよ♪
(嬉しさのあまり、抱きついてしまう) >>46
ああ、僕も嬉しいよ。
(リュミエラの体を受け止める)
じゃあ、もう遅いから、今日は寝よう。
これ以上遅くなると、明日が辛くなるから。
このまま、寝よう。
(リュミエラと同じ寝具にくるまる)
【これで、区切りをつけますか?】
【それとも、都市でのリュミエラ編も、このままいっちゃいますか?】
【時間の余裕はありますので、かなりおつきあいできますけど】 >47
うん……♪
お兄ちゃんと、一緒に寝る…♪
えへへ、大好き…♪
(相手に抱きつきながら、毛布にくるまった)
……。
…………お兄ちゃん。
(物欲しそうな顔をしつつ、瞳を閉じて眠りについた)
【出来れば今日だけと言わずこれからもお付き合い願いたいです…】
【予想してなかったのですが、お話風味で楽しいです♪】
【駄目でしょうか?】
【今日じゅうに都市に行きたいです】
【わがままかもしれませんが、お話の幅が広まると思うんです】 (低級なモンスターとの戦いとかもあったが、数日の後に都市へとついた)
(大勢の人、様々な店や住居、貴族の住む大きな邸宅……リュミエラの見たことのないものばかりの場所だった)
落ち着いて、リュミエラ。
(初めての都市に驚くリュミエラを、気遣う)
……そうだね、服を買おうか?
(田舎丸出しの服装だと、リュミエルが可愛そうだと思って)
じゃあ、あそこに入ろう。
(普通の市民階級の服の店に入る)
どれがいいかな……
【いいですよ〜。では、トリップと名前を付けますね】
わぁ……♪
すごーい!
(本当に見たことない物ばかりで、思わず辺りをきょろきょろしてしまう)
服…?うん、新しい、きれいなお洋服が着てみたいな…♪
(本で見たことしかなかったような服を着られると思い、わくわくしながらお店に入った)
わぁ…、いっぱいあるなぁ……
(様々な服を見渡した)
……わぁ、これ、可愛いかも♪
(赤いシンプルなそこそこ動き易そうなドレスを見た)
こういう、可愛いらしい服、着てみたかったの〜
ちょっと、似合わないかなぁ…?
【よろしくです〜♪】 >>50
そんなことはないよ。
よく似合ってる。
……これが気に入った?
じゃあ、これにしようか。
(購入する)
(店の更衣室で着替えてきたリュミエラを見て、微笑みかける)
よく似合っているよ。 >51
うん…ありがとう♪
見ちゃ駄目だよっ、えへへ……。
(更衣室で着替えをした)
どう…?
なんか、生まれ変わった気分…。
(ロイの前でくるりと回ってみた)
えへへ…、そうだ、お兄ちゃん?
私達って、どこに住むの? >>51
ああ、家があるんだ。
そんなに立派じゃないけどね。
(中級市民の家が並んでいる所の、片隅にロイの家はあった)
(こじんまりしているが、小綺麗な家だった)
……人に頼んで、定期的に手入れしてもらってるからね。
じゃあ、どうぞ。
(リュミエラを中に入れる)
(質実な内装だった)
これからのことも、色々とそうだんしなきゃね。 >53
(ロイに寄り添いながら家に向かった)
ううん…、素敵な家…♪
は〜い、お邪魔しま〜す。
(ロイの家に入った)
そうだね…、これから…、どうしよっか…?
私も、色々な人に会いたいな♪ 僕は今度の冒険やモンスター退治で得た戦利品を売ったり、次の冒険への情報収集とかをする。
それが僕の仕事だから。
君は、まずは都市の生活に慣れていこう。
それから、君の召喚士としての能力を上げるために師とか学ぶ場所を探そう。
そして、ゆくゆくは僕の仕事も手伝って欲しいな。
君の力があれば、心強いよ。
うん…♪
習うより、慣れろ、だね♪
わかった…、喜んで!
えへへ、色々教えてもらったから、
私も、お兄ちゃんのお仕事、手伝う!
今日は街についたばっかで、疲れちゃった…
日も沈んできたし、そろそろ寝ない?
【そろそろ、眠落ちしそうなので、締めでお願いします】 >>56
ああ。初めての場所で、色々と気疲れしたろう。
じゃあ、寝室はこっちだよ。
(寝室に案内した)
【では、これで締めます】
【おやすみなさい】 >57
うん…。
また、一緒に寝よっか♪
【おやすみなさい…】
【また、時間が合えばよろしくお願いします】
【今思えば、スレッドタイトルを間違えた気がしますが】
【こんな感じの軽いファンタジー世界な流れで】
【他のキャラさんも参加しませんか?】
【気軽にどーぞです〜】 名前:ウェアキャット
性別:女性
種族:魔物
年齢:16歳
身長・体重:157cm・45kg
職業:魔物
容姿:頭に猫耳、腰に尻尾が生えていて、髪の毛も肌も白い。瞳の色は赤。
容姿は猫よりの獣人といった感じ。顔つきは猫に近い。参考URL(http://a.pic.to/4b6ky)
服装は胸と腰に布を巻いただけの簡素な格好。
性格:好奇心の塊のような性格だが、特に人間に対して人見知りする面がある。
設定:森の奥地に住まうウェアキャットと呼ばれる魔物。
魔物なのだが彼女は人間に敵意を抱いておらず、寧ろ人の生活に興味を抱いている様子。
因みに彼女はウェアキャット族の一魔物に過ぎない為、固有の名前はない。
【はじめまして!】
【ファンタジー世界という響きに惹かれるものがあったので】
【参加表明させていただきますね】 【こんばんは】
【少し待機しますね】
【待機ついでに設定に少し追加と改変を…】
名前:ウェアキャット
性別:女性
種族:魔物
年齢:16歳
身長・体重:157cm・45kg
職業:魔物
容姿:頭に猫耳、腰に尻尾が生えていて、手と足も猫のそれ。
髪の毛も肌も白い。瞳の色は赤。
容姿は猫よりの獣人といった感じ。顔つきは猫に近い。参考URL(http://a.pic.to/4b6ky )
服装は胸と腰に布を巻いただけの服ともいえない簡素な格好。
性格:基本的に明るく好奇心の塊のような性格だが、人間に対しては人見知りしがち。
設定:森の奥地に住まうウェアキャットと呼ばれる半猫半人。
魔物の一種なのだが彼女は人間に敵意を抱いておらず、寧ろ人の生活に興味を抱いている様子。
因みに彼女はウェアキャット族の一魔物に過ぎない為、固有の名前はない。
また一応、人語を解する事ができ話す事も出来るが、拾った本などから独学で学んだ為、ところどころ文法が怪しかったりする。 >>61
【はじめましてこんばんは。こちらこそ、お相手お願いします】
【えっと…シチュエーションとかどうしましょうか?】 【シチュとしては…こちらが冒険家で、そちらと偶然出会うというのはどうでしょう?】
【詳しい内容として、旅の途中で怪我を負って倒れている所に、ウェアキャットさん(?)
に偶然見付けられて、手当てをしてもらい、その後雑談をしたり、よかったらエチー…】
【と、いうのはどうでしょうか?】 【はい、分かりました。そのシチュエーションでお願いします】
【私もそのような感じの展開(出会い→雑談→エチーw)を考えていたのでありがたいですw】
【それでは、こちらからはじめますね】
(此処は、青々とした木々が生い茂る自然の宝庫。
大陸の都市部から少し離れた場所にある森の奥地に彼女は住んでいた)
今日も、良い天気…
(森の奥深くということもあり、人の手がさほど入っていない獣道を歩く小柄な影が一つ。
森の散歩がてら見回りをしている様子) 【分かりました、では……】
くっ……
(ある一人の冒険家が、欠けた剣を杖がわりに森を歩いていた)
まさか…あんな数の魔物がいたなんてな……
通りで報酬が高かった訳だ……ちくしょう……
(若い冒険家は、満身創痍でふらふらと足元もおぼつかづ、遂には地面に倒れこんでしまう)
……もう…こんなところでなんて……
(彼は、自分の最期を覚悟した) (そうして暫く森の中を進んでいると、遠目に何かが横たわっている光景が見えた)
…っ!?
(仲間が倒れていると思い、慌てて地面に倒れている者に駆け寄って行く)
(しかし、ある程度近づくと傷だらけで倒れている者が仲間ではなく、人間だと言う事が解り)
………
(恐る恐る様子を窺いながら、ゆっくりと冒険者へと近づいていく。
やがて冒険者の隣まで来るとその場でしゃがみ込んだ)
……アナタ、まだ死にたくない?
(じっと、冒険者の顔を見てからやや片言な言葉で問いかける) ………?
(何かが来た気配を感じ、それが少女の姿をした猫の魔物、
ウェアキャットと分かり、自分の中で覚悟を決める)
え………?
(その時、ウェアキャットの口から人語が出てきて、
しかもその内容が生き死をどうしたいものだった)
(信じられない風に言葉をなくすが、一息おいて、)
ああ……生きたい……
(首だけを動かし、痛みで体が軋むながら唸るような言葉を出す) …わかった。ちょっと、待ってて
(「生きたい」その言葉にこくりと頷いてそう告げると、傷ついた冒険者を残し森の奥へと走っていく。
暫くして、両手に布や薬草を抱えて戻って来た)
ん…少しじっとしてる…
(冒険者の隣にしゃがみ込み、慣れた手つきで薬草を貼り布を包帯代わりに巻いていく
使用した薬草が良かったのか、はたまた手当の仕方が良かったのか
冒険者の身体は全ての包帯を巻き終わる頃にはある程度身体を動かせる程に回復していて)
…これで、たぶん大丈夫…
あと、一応これ飲む
(薬草を煎じたと思われる見るからに苦々しい色合いの粉末を差し出す) 分かった……頼む。
(ウェアキャットに手当てを頼み、
衣服を脱いでそれらも包帯がわりの布にする)
(そして手当てが大体終わり、少女から緑の粉末を渡され、それを一気に飲み込む)
ごほっ!…ごほっ……
(余りの苦さに咳き込むが、薬の効力か身体中の痛みがすぅーと消えていく)
ありがとう……君のお陰で………
(上半身を起こし、木にもたれウェアキャットに感謝する)
でも、なんで人の言葉が分かるんだ?
そして、なんで俺を助けてくれたのか……?
(人間に容赦しない魔物と考えていた彼は、不思議そうに思わず少女の頬に手を伸ばす) …くすくす…
(予め苦い薬で咳き込む事を予想していたらしく
予想通りに咳き込んだ様子を見て悪戯っぽく笑い)
私、人間の世界に興味ある…それだけ
アナタを助けたのは…
(少し思案し)
…ただの気まぐれ。だから、感謝要らない…
(淡々とそう告げる)
…アナタこそ、ワタシが怖くないの?
(冒険者の手が頬に触れ、チラリと不思議そうにその手を見るが拒む事はせず
視線を真っ直ぐ冒険者の顔に戻し、問い返した) 人間の世界に?
そんな魔物がいるなんて珍しいな。
(人の世界に好奇心を抱いている少女にもの珍しそうな目線を向ける)
怖い、か……?
(少女の質問の返答を考えながら、彼女の頬にあてた手から体温を感じ、)
いや…怖くないよ。
だって恐れられている魔物からこんな近くに触れて、手からあったかい熱が伝わってくるから…。
(暖かな眼差しで少女を見つめる。少女の瞳の中に、自分の姿を見た)
それに、君は俺を助けてくれた恩人だ。
恩人を恐れる奴がどこにいる?
(穏やかに、そして苦笑しながら愛しげに頬を撫でる)
そういえば、君に名前はあるのか?
(自分らは魔物と呼ぶ種に、ふと訪ねる) ワタシ、仲間からも変わってるって言われる
…ワタシ、変?
(物珍しそうに此方を見つめる目線に
きょとんとした表情を返しながら小首を傾げる)
…そう。アナタはワタシが怖くないの…
(頬を優しく撫でる冒険者の手にそっと自らの手を添える)
…ワタシも変わってる…けど、アナタも変わってる
(今までも度々旅人と遭遇する事はあったが
どれも自分に向けられる視線は恐怖や憎しみに満ちたものばかりだった。
だからこそ、初めて人間に暖かな眼差しを向けられ、嬉しそうに笑った)
名前…
魔物、人間と違って名前呼ぶ必要無い…
だからワタシも名前、無い…
(名前を尋ねられ少し笑顔だった表情が曇る。
言い辛そうに視線を伏せてそう答えた) お互い、変わり者同士なんだな。
(少女の手が頬を撫でている手と重なり、少女の掌の温かさがじんわりと伝わってくる)
だけど、俺が君の事を怖くないのは、君が俺を助けてくれたんだと思う。
それは君が人間の事を知りたいと興味を抱いて、
ただ単に『人間は魔物の敵だ』それだけを思わずに歩み寄ったからなんだ。
だからそんな君を魔物だからといって敵だなんて思わない、
寧ろ助けてくれてとても感謝している。
(自分も冒険を重ね、魔物と遭遇して危機にひんしているが、
彼女みたいな魔物は初めてで、分かりあえる者だと確信していた)
…っ!
(少女がいたいけ顔を伏せ、その言葉が不用意な質問だと彼を気付かせた)
すまない…変な事を聞いて……
(そんな様子を見て、腕を回して少女を抱き寄せた。
まるで少女を慰めるように、優しく、そっと抱き締める)
でも、名前がなかったら自分で付ければ良いじゃないか?
なんだったら、俺が名前をつけてあげようか?
(自分の胸に抱き寄せた少女を見ながら、おどける様に冗談を言う) ん…ワタシとアナタ一緒…ふふふ…
(自分で言っておいて、それが可笑しく思えてきたのか
堪え切れずクスクスと笑いを零す)
そう…。ワタシも、感謝されて悪い気、しない…
だから、どういたしまして
(ニコリと微笑み、素直に感謝の言葉を受け取る。
冒険者に向けた彼女の微笑みは、同じ年頃の人間の少女と何一つ変わらない無垢な笑顔だった)
ううん、気にしなくて良い…魔物、それが当たり前
だから…あ…っ
(苦笑を浮かべ、伏せていた視線を上げようとした瞬間、
冒険者の腕に抱き寄せられ、短く戸惑いの声をあげる)
自分で…名前、つける?
(当たり前のようで考えもしなかった言葉にきょとんと問い返す)
…うん、アナタが名前付けて欲しい…
(しかし彼女は真剣に受け取ったらしく、抱き寄せられ密着したまま顔を見上げ、至極真顔で冒険者を見つめる) え…俺が……?
(彼女の悲しい気を紛らわす一言が、それが少女にとって決意を促す言葉だった)
(そして決意を固めた表情の少女を見て、彼もまた彼女と同じく意を決めた)
……それじゃあ、ユリル、というのはどうかな?
気に入らなかったら別にいいけど……
(自分の考えうる思考を張り巡らせ、彼女に合った名前を提案する) ユリル…ユリル、ワタシの名前…ユリル
(提案してくれた名前を確認するように、何度も復唱する)
素敵な名前、つけてくれて…ありがとう
(冒険者と出会って一番の笑顔を添え、感謝の言葉を述べる。
初めて分かり合えた人間が付けてくれた名前、断る理由など何処にも無かった)
…ねぇ、アナタの名前、何?
(ふと自らの名づけ主の名前をまだ知らない事に気づき、首を傾げつつ尋ねた) 喜んでもらえて嬉しいよ、ユリル……
(何度も自分の名前を言う少女がとても可愛らしく、思わず猫みたいに頭を撫でてしまう)
俺の名前?
(少女に名前を問われ)
俺の名前は、セルク、っていうんだ。
改めてよろしく、ユリル。
(首を傾げたり、嬉しがったりと、人間の女の子となんら変わり無い、
ユリルの可愛らしい様子がとても微笑ましく、更に愛しく感じて心を潤わす)
ユリル…………
(それは恋慕によく似た感情であり、それと同時に男の反応である性欲も沸いてくる)
っ……!?
(胸の中にいる少女を見つめ、その度に段々と男が女に対して抱く感情が心と体の理性を侵食してくる)
あ……ユリル………
(理性は抑えられるも、まだ女の体を知らない青い冒険家は、
体の欲求は抑えきれず、自らの男根が熱を帯び、勃ってくるのが分かる)
(そしてそれは体を密着させていたユリルの腹部に自己主張をする) セルク…セルク…ん、覚えた。
改めて、よろしく…セルク
(こくりと頷き、変わらず明るい笑顔を向ける。
自分の名前を付けてもらった時のように、何度も復唱してその名前を頭に刻み込む。
はじめて解り合えた人間の名前、それを忘れないように)
…?セルク…どうしたの?
(ふとセルクの様子がおかしいような気がして、
不安げな表情でセルクの表情を伺う。
それはまだ本能的に感じたものでしか無かったが、セルクと密着した腹部に熱く硬い感触を感じれば確信に変わる)
…セルク…苦しいの…?
(自らは魔物であっても人間と同じこの世に生を受けた存在。
セルクが何を求めている事はおぼろげながら理解できた。
しかし、知識はあっても未だ経験は無く、今一歩踏み出せずに恐る恐る問いかける)
【ところで、お時間のほうは大丈夫でしょうか?】 いや…その……苦しくないよ、大丈夫…
(ユリルの不安げな問掛けに、気丈に振るまい答える)
(それは同時に自分の中にある少女に対する性欲を誤魔化すためであった)
(だが、彼の中で少女に対する欲求が抑えきれないのか、
更に男根はギチギチに硬直し、ユリルの腹部を突くようにそそり勃つ)
ユリル……聞いてくれ……
(そして、彼は分かった)
今から俺の言う言葉で、俺を軽蔑しても構わない。
(自分を助けてくれた、そして分かりあえた少女、ユリルが好きな事に。そして―――)
ユリル…君を抱きたい。
(―――少女を求めていることに)
【まだ大丈夫ですが、そちらは大丈夫でしょうか?】
【もし凍結をしたいのなら、こっちは大丈夫ですよ】 それならば…良い、けど…ん…
(大丈夫と返ってきた事に少し安堵するが、
セルクの言葉とは裏腹に自らに当たる男根は、更にその存在を主張し続けていて
セルクの大丈夫が嘘だということを理解するのに時間は要さなかった)
せ…セルク…っ!?
(まもなくしてセルクから告げられた言葉。
今までになく戸惑う様子を見せる。
それによって薄々理解していた事が、確実になった。)
だ…だけど、ワタシ…ユリルは人間じゃない…
(視線を逸らし、そう告げる。
しかし、その頬は白い肌にはっきりと映えるほど、紅潮しており
彼女が自らの気持ちを抑えている事は明らかだった)
【了解しました】
【私もまだ大丈夫ですよー。ただ、いつ限界が来るか解らないので
もし限界が来た場合は一時凍結という形でお願いしたいです(汗】 人間じゃない?構うもんか。
俺は、ユリルが好きなんだ。
魔物も人間も、何も関係無い。
(目線を反らした少女を抱き締め、自分の頬と彼女の頬を重ね合わせる)
感じるよ、ユリルのホッペタから熱いのが。
ユリルも…きっと感じている……。
俺の熱さに……。
(自分の本当の気持ちを伝え、
露になった心が発する熱は体を熱くし、
彼もまた頬を赤く染めていた)
このホッペタの熱さは、好きという気持ち、
どんなに言葉で隠したって分かるものなんだ。
好きという気持ちは、人間も魔物も同じ。
何も変わらない。
(ただ、彼は自分の心のままを語る)
(自分が恋した人に、真心を伝えるために)
ユリル……君の気持ちは、どうなんだい………?
(そして、まるで改めてユリルに気持ちを確かめるように、穏やかに、だけど熱く問掛ける) セル…ク…うぁ…
(抱きしめられ、頬と頬が触れ合いセルクの熱を感じた瞬間
仄かに赤く染まっていただけだった頬が一気に真っ赤になる)
ユリルも、ホッペタ…すごく、熱い…
(ここまで赤くなった事はなかったらしく、動揺が隠せない。
それは自分がセルクの事を愛しているとはっきりと自覚してしまったからでもあって
高鳴る一方の胸の鼓動は、密着している相手にも伝わっているのだろうか)
………ゆ、ユリルも…セルクの事が…好き…
セルクと…一緒に…なりたい
(セルクの熱い問いかけに、逸らしていた視線を合わせる。
もう自分の気持ちを抑える事はできなくなっていて
潤んだ視線で見つめながら、自分の本当の気持ちを伝えた) (ドクン、ドクン、とユリルの胸の鼓動が直に伝わってくる)
(それは同時に、ユリルが自分の気持ちに素直になったことを意味していたかもしれない)
うん…ユリル……。
一緒に、なろう…。
愛し合おう……。
(自分の視線とユリルの視線が重なり、彼女の本当の気持ちを聞き、心が溢れんばかりに満たされていく)
(人間と魔物という、本来通いあう事の無い者同士が、こんなにも近くで息を感じる)
ユリル……愛し合う者同士が行う、人間の愛情表現を知ってる?
(左手でユリルの頭を撫でながら、右手は彼女の顎に添える)
…ん…
ユリルとセルク…い、いっぱい、愛し合う…
(自分で言っておいて、恥ずかしかったのか猫耳まで赤くしてはにかむ。
鼻が触れ合いそうなくらい、密着し合っている身体
顔にかかるセルクの熱い吐息が心地よかった。)
人間の…?……それ、ユリルが読んだ本、書いてなかった…
(彼女の人間に関する知識は度々拾う本に書いてある事が全てな為、
人間に愛がある事は知っていても、所詮浅い知識の様子。
知らない事を申し訳なく思っているのか、視線を伏せてしまい) そう、お互いいっぱい愛し合うんだ…。
(恥ずかしがっているユリルがとても可愛らしく感じ、
微笑みながら自分もやはり少し恥ずかしがりながら誓いを口にする)
大丈夫だよユリル…
本に書いてなくても、今から教えてあげるよ…。
(頭を伏せた少女の顔をあげて視線が再び重なると同時に、彼はユリルと唇を重ねた)
…ん……
(ただ、重ねるだけのキス。触れ合った唇から、お互いの体温が伝わってくる)
……ん…ちゅ……ちゅう………
(そして、彼はおずおずと舌を出してユリルの口腔へと侵入する)
(“本”で見ただけの技術なのか、拙いながらもユリルの唇の裏、歯茎をまんべん無く舐めていく) ん…ユリルも…頑張って覚える…
(伏せていた顔をあげセルクの為に、とつけ足す前に
唇と唇が重なっていた)
ん…っ
(いきなりのキスに身を固くするが
何度も触れ合うだけのキスを繰り返しているうちに緊張が解れてきたらしく
身体に込めた力が抜けていく。
それと同時に、固く閉じていた唇が微かに開いた)
ん…んぅう…っ!?
(そしてその僅かな隙間からセルクの舌が自らの口腔に潜り込んできた。
ディープキスはおろか、キスという表現もしらなかった彼女はこの行為に驚きと戸惑いを隠せず
くぐもった声をあげる。
されるがままに自分の口腔が蹂躙されていく中、自分の舌をどう動かして良いのか分からず
頬を真っ赤にしたまま完全に固まってしまう) …?
(ユリルの様子に気をかけ、それを自分のしている事が少女にとって慣れている筈も無いことに気付いた)
ぷは……
ユリル…ごめん、いきなりこんなのは怖かったか……?
(唇を離し、固まっている少女の様子に気をかける)
(あんな事をした驚きを和らげるためか、セルクの手は少女の頭を撫でていた)
…ぷはぁ……はぁ…っ
(唇が離れ、混ざり合った唾液が銀糸を引いて胸元に落ちる
どうやらキスの最中、ずっと呼吸を止めていたらしく大きく息を吐く)
ち…違う…怖くない…けど、ユリルどうして良いか分からなかった…
…それと息、続かなかった…
(頭を撫でられながら、申し訳無さそうに眉をハの字にしてそう告げる。
どうやら彼女は人間の愛し合い方に関しては
浅い知識所ではなく、全くの無知識らしい) え、ええと…ユリル、こうキスしているときは、息を止めなくてもいいんだよ。
呼吸するときはこっちの口の中に息を出してもいいから。
(全く知識を持たない少女に、頭をかきながら自分が知りうる限りを教える)
それと俺がユリルの口に舌を入れてきたら、ユリルも俺の口に舌を入れてくるんだ。
後は…俺の動きと同じようにしてくれれば良いよ。
(ユリルの唇を覆っている自分のか少女のか分からぬ唾液を指で拭き取り、また顎に手を添える)
それとも…今度は、ユリルから入ってくる?
(悪戯っぽく微笑み、空いてる手でユリルの耳をフニフニと揉む) 息、止めなくても良い…
…つ、次から気をつける…
(頬を赤く染めながらこくりと頷く。
苦しくなるまで息を我慢していた自分が恥ずかしくなったらしい)
…ユリルも、セルクの口に舌を入れる……分かった
…次は大丈夫
(セルクに唾液を拭き取って貰っている間、教わった事を復唱する。
復唱し終えると、根拠は謎だが自信満々で力強く頷いた)
…ん、ユリルから…入ってみたい…
それで良い…?
(セルクの悪戯めいた笑みとは裏腹に、彼女はその言葉を本気にしていた
猫耳を揉まれながらも、真顔でセルクの顔を見つめ、返答を待つ) してみたいの?
だったら、さっき言った通りやってごらん。
もし途中で駄目だったら、俺がリードするよ。
(彼女の真面目な雰囲気に気押され、彼もまた緩んだ顔から真顔に引き締める)
頑張って、ユリル。
(そして両手を少女の華奢な肩に起き、ジッとユリルの瞳を見つめて少女からのキスを待つ)
【ええと…ロールの途中ではありますが、眠気が迫ってきました……】
【よろしければ凍結して良いでしょうか?】
【もしよろしければ、都合がつく日と時間はそちらに合わせます】 【凍結了解しました】
【私もそろそろ眠気が迫ってきていたので丁度良かったですw】
【私は大体夜中であれば何時でも大丈夫なのですが…
特に都合の良い時間帯を挙げるならば、今日か明日の10時以降では如何でしょう?】 【分かりました。こっちも明日の夜十時なら都合が着きますよ】
【先に来たら待機スレをしますね】 【すいません…都合が着くのが今日の夜十時でした……】
【この時間帯の明日と今日って間違てしまいます……】 【はい、わかりました。それではセルク様の待機を見つけ次第、解凍致しますね】
【ではでは、今日は遅い時間までお付き合い頂きありがとうございました】
【良い所で凍結しているので次回、楽しみにしていますw】 【はい、ではまた今夜(?)お相手お願いします…それでは。ノシ】 【いえいえ、私の書き方が分かり辛かったです(汗)】
【はい、では今日の10時にまたお会いしましょう それではおやすみなさいノシ】 【こんばんはー】
【実は少し前から潜んでお待ちしておりましたw】 【ユリルさんこんばんは。もっと早くこられればよかった…】
【では、そちらからのレスで再開でよろしいでしょうか?】 【いえいえ、私も此処にきたのは10時を少し回ってしまっていたので、お気になさらずです】
【はい、了解しました。
それでは>>91の続きからいきますね】
…ん、頑張る…
セルクのため…
(セルクの顔を挟むように頬に両手を添え、じっと相手の瞳を見つめる。
やがて深呼吸をした後、瞳を閉じ
意を決してゆっくりと顔を近づけていく)
ん…ちゅ…
(先程のセルクに倣い、何度も唇を触れ合わせるだけのキスを繰り返す。
それにも慣れてきた所で、相手の口腔に自らの舌を割り込ませた)
ちゅ…ん…ふぁ…
ん…んく…
(セルクの口内に熱い吐息を吐きながら歯の裏や頬の裏など
動きは拙いながら余すこと無く舌を這わせていく。
次第に自分の口内に溜まる二人分の唾液も愛おしそうに飲み下していく) 【では……】
ん………
(ユリルは意を決し、彼と唇を重ねる)
…ちゅ……ちゅ………
(先程自分がした通りの触れ合うキスをしあい、セルクも時に唇をつきだしキスに答える)
ちゅく……んん…ちゅう…ちゅく……
(そしてユリルが本格的なディープキスを初め、
自分も舌をユリルの口腔に入れ、絡め始める)
(拙いながらも一生懸命なユリルに答えるように、
セルクは自分の舌を彼女の舌と絡め合わせる)
(彼の舌はユリルの舌の裏を舐めたり、口腔中をまんべんなく舐める)
(そして自分とユリルの混じりあった唾液を舌ごと吸いだす様に飲み、ゴクリと喉を鳴らした) ちゅく…ん…ちゅ…ぅ…
(お互いの舌を絡み合わせ、唾液を交換する激しいディープキスが続く
お互いとも、徐々に慣れてきたのか、舌の動きにぎこちなさは見られなくなっていて
お互いに舌で口内を蹂躙し、蹂躙されるという行為に快楽さえ見出す余裕すら出来ていた)
ん…ふ…ぷはぁ…
(暫くして、ゆっくりと唇を離した。
お互いの唇から、涎の銀糸が滴り落ちる様子を、ユリルはうっとりと惚けた眼差しで見やる)
ん…セルク…
ユリル…なんか、身体…熱い…
(くったりと身体の力が抜け、セルクの肩にもたれ掛かる
互いの身体は長い長いディープキスにより昂ぶり熱を帯びていた) んく…くちゅ……ちゅ……
(ユリルとのディープキスは長く続き、
舌を舐めとったり口腔をしゃぶりつくしたり、
熱い唾液の交換とキスでの快楽の限りを尽す)
ふぅ……はぁ、はぁ……
ユリル……良かったよ……
(そして唇を離し、赤く上気したユリルと唇から滴る涎を見つめ、
自分の中で更に少女に欲情する自分がいることに気付く)
ユリル…?
(そしてユリルがこちらにもたれ、彼女の熱くなった体が触れ、
ただえさえ熱っている自分の体がもっと熱くなっていくのが分かった)
(そして重ねあった少女の胸から固い突起を自分の肌で感じとり、
それに理解を要するまでにそう時間はかからなかった)
ユリル…君の体が熱くなっているのは、愛し合う準備が出来てるからだよ。
ほら、こことか……
(そういい、彼は自分の両手をユリルの胸にやり、
そこから自己主張する二つの突起を布ごしに指二本で擦る) せ…セルク…
ユリル…変になった…
(昂ぶった身体は今まで経験した事がないくらい全ての感覚が敏感になっていた
胸布に突起が擦れただけで、もどかしい快感が広がっていく
セルクにもたれ掛かったまま、喘ぐように熱を帯びた吐息を吐く)
んぁ…準備…分からない…
…ひぅっ…!
(布越しに敏感な突起を擦られ、思わず短く甘い声が零れた。
セルクの指に擦られ、弄ばれる度に突起が固くツンと尖り
更に自己主張を強めているのが布越しにでも分かるだろうか) 大丈夫、分からなくても少しずつ、理解していけばいいよ。
(布ごしから乳首を擦りながらあえぎ声を上げるユリルに、耳元で囁く)
ちょっと、ごめん……
(そう言うとセルクは彼女の巻いているだけの胸部の布をほどき、
赤く勃起している小さな胸を露にする)
驚くかも知れないけど…優しくする。
(彼は少女の胸に顔を近付け、そのまま口にユリルの乳首を含ませる)
ん…ぢゅ……ちゅく…ぢゅう……ちゅ…
(舌を動かし、少女の乳輪を舐め回したり、乳首を舌で
ザラザラと舐めたりしてゆっくりと、じっくり少女を責めていく) ぁ…ん…分かった…
(耳元で囁かれた言葉に
熱に魘された時のように、荒く呼吸を繰り返しながら頷く)
え…?あ……
(いきなりセルクに謝られ、その意味を理解する暇もなく
胸の布が解かれる。
魔物ゆえに下着などしてるワケがない為
薄布が一枚無くなっただけで、小ぶりな胸とその頂点に色づく桜色の突起が外気に晒された)
も…もう十分、驚いてる…
(そう言葉を返しながらも、セルクの行動を止める事はせず
されるがまま、その行動をある種の期待が込もった瞳で見つめ)
んぅ…っ
っ…ぁふ…あぁ…
(そして充血し切った胸の突起にセルクの舌が這い、舌によって弄られる。
魔物の性交時には存在しない行為に、一瞬驚き戸惑った様子も見せるが
じっくりと執拗に突起を責められる内に、その戸惑いも消え
半開きの口から、喘ぐ声を漏らしながら時折襲う強い快感に身体を小さく跳ねさせる)
んは…セルク…気持ち良い…
(惚けた視線を宙に漂わせながら、快感に震えた声で悦びの声を漏らす。
胸を責めているセルクがもし視線を下に落とせば
秘所から溢れた蜜がユリルの腰布に染みを作っているのが見えるだろう) ユリル…今の君……とても可愛いよ…。
(ユリルの胸が彼の舌で唾液でびちゃびちゃになるほど舐めつくし、
木漏れ日に照らされたそれは卑猥でいやらしく、綺麗に光っていた)
大分感じてきているね…じゃあこっちの様子は…?
(快楽に震える少女の姿を見て、もう女として男を迎える準備がしているだろうと思い、視線を落とす)
(そしてそこには案の定、まるで漏らした様に
秘裂から秘蜜が溢れて染みを作っている腰布があった)
ユリル、分かる?
ユリルの大事な所が濡れているのが。
こうやって愛し合う準備をしあうんだよ。
それと、とても気持ちいい事でもあるんだ…。
(顔を上げ、ユリルと視線を合わせたと同じく、
乳首に歯を立て、少女に極上の快楽を与えるかのように甘噛みした) んん…あは……嬉しい…
ありがとう…
(愛する者に言われたが故に素直に嬉しいと思えた。
お礼の言葉と行為の最中とは思えない程、無垢な微笑みで返す)
愛し合う準備…気持ち良い…分かった…
(今感じているこの快感は
愛した者にしてくれているから此処まで気持ちよく幸せになれた。
快感に思考は惚けていても、それは身をもって知る事が出来た。
だから教わった事を素直に覚え、復唱してこくりと頷く)
…っふにゃぁああっ!?
(胸を甘噛されて、惚けた脳が一瞬で醒めるほど強烈すぎる極上の快感が奔り。
まるで発情した猫の嬌声のような声をあげ、軽い絶頂を迎えてしまい)
ひ…ふぁあ…あぅ
(絶頂を迎えた事で、凭れて立っている事すら困難になるほど
本格的に身体の力が解れ、ガクリと膝を折って地面にへたり込んだ) あ、ユリル…!
(乳首を甘噛みした直後、猫みたいなあえぎ声を上げて地面にへたり込んだだユリルに寄りそう)
やっぱり…こんなのは強烈すぎたよね…?
ごめん、余りに必死にやりすぎて、ユリルの事考えきれなくて……。
(ユリルの猫耳を揉みながら、頭を撫でる)
(背丈不相応な快楽を与えてしまい、
彼女に申し訳なさそうに詫びるセルク)
(だが、その一方で彼の股間部は戒めを解き放つのを待つ男根が
そそり立ち、痛いほど勃起と少女に対する肉欲を感じていた)
ユリル…本当に大丈夫……?
嫌ならもう止めようか………。
(しかし少女に対して初めての事なのに余りに大きな快楽を与えてしまい、
それが負担になっているのかと考えて、ユリルの身を案じた) …セル…ク……
(申し訳無さそうに謝り、自分を気遣うセルクの言葉。
しかし、それに言葉を返す代わりに惚けた視線の先にスッと手を伸ばす。
彼女の視線の先にあるもの、それはセルクの股間部で存在を主張するセルク自身だった)
ふにゃぁ…
(そして伸ばした手はやがて、無遠慮に硬く熱を持った男根に触れる)
セルク……欲しい…
(ズボン越しに男根を撫でながらセルクの顔を見上げ、
淫らに眼差しでセルクの瞳を強請るように見つめた) …ユリル?
て……うく……!?
(ズボン越しにユリルの華奢な指が彼の男根を撫で、
背筋から電流によく似た快楽が流れ込んでくる)
欲しい…?
俺の……これを……。
俺も、ユリルが欲しい…。
(まるで少女の瞳に誘惑されたように思考が熱を持ち、
ユリルの欲求に答えながら彼女の腰布に手を掛ける)
脱がすぞ……
(それだけを言い、するりとユリルの腰布を脱がした)
ユリルのここ…凄く濡れているね……。
(股間部を覆っていた部分は秘蜜で濡れきっており、水の糸を引く程であった)
(そして少女の秘裂は秘蜜で濡れきっており、妖しく欲情をそそるようにテカっていた)
ユリルの欲しいの…今出してやるな……。
(そしてセルクはズボンを脱ぎ、巨大に赤黒くそそり勃つ男根を少女の前に晒した)
(そして、充血しきった巨大な亀頭を、少女の幼い秘裂に密着させた)
ユリル…今から俺たちは愛し合う……。
(そして、彼はまるで祝詞を言うように少女に問掛ける)
いいな………?
(最後に確かめるようにユリルの肩を抱いて、お互いの体を密着させ、体温を確かめ合う) ん…ユリル…もう、準備できてる…
(腰布を解くと、既に洪水と喩えても過言ではないくらい
淫らな蜜に濡れた秘所が露になる。
今だ経験の無い其処はぴったりと閉じていて、今まで何物の侵入を許した事がないは明らかだった)
……セルクの…大きい…
(目の前に晒される愛しい者の男根。
はち切れんばかりに充血したそれを目にし、率直な感想を呟く
セルク以外の他の男の生殖器を見たことがあるわけではないが、本能的にそう感じた)
ん…良いよ…。ユリル…セルクの事、好きぃ…
(自分の覚悟を確かめるようなセルクの言葉に、一瞬の迷いもなく頷いた。
此方からもセルクの肩を抱き返し、心地良い暖かさを感じながら
愛しき者と一つになるその瞬間を待つ) 俺も、ユリルの事…好きだよ……
(少女の迷いのない言葉と回された腕でその想いを受け取った)
じゃあ…挿れるよ……
(囁くように言って腰を動かし、ユリルの小さな秘裂へ亀頭が侵入し始める)
く…ユリル……まだ入りきってないのに……すごく…締め付けてくる……
(唸り声を上げながらゆっくりと腰を押し亀頭を入り込ませるも、
まだ男を知らない少女の膣壁は侵入を拒むかの様に男根を締め付けてくる)
はぁ…く……ユリル……ゆっくり、するよ………
(それでもギチギチと締め付けてくる膣内へ男根をゆっくりと入り込ませ、
快楽にもまれながら閉じきった膣壁を裂くようにジワジワとユリルの中へと向かう)
(そして、亀頭から侵入を拒む僅かな抵抗を感じとる)
ユリル……。
これから、ユリルが痛い思いをするけど、我慢出来るかい?
(少女の耳元で確かめるように囁き、破瓜の覚悟を聞いた) ん………ぁ…っ
(巨大なモノに秘裂を押し拡げられて痛みを感じない筈がなく
それに耐えようとセルクを抱き締める力が強くなる)
あ…ぁぐ…ぅあ……
(愛液がある程度滑油剤の役割を果たしているとはいえ
狭い膣壁は押し入ってくる男根を押し戻すかのようにきつく締め付ける。
それでも尚、その抵抗に抗いながら更に奥へと侵入する男根の動きに
鈍い痛みを感じ、苦悶の声をあげる)
く…う…ぁ…?
(その痛みにじっと耐えていると、不意に膣内を突き進む動きが止まった。
どうやら先端が純潔の証に触れたらしく、彼女もすぐにそれを理解した)
…ん…痛いの嫌…だけど、大丈夫
我慢できる…
(本当は破瓜の恐怖は大きい。
しかしそれを悟られないよう、気丈に穏やかな微笑を浮かべる。
心配させたくは無いし、何よりも自分がセルクと一緒になりたかったから) ユリル………
(秘裂を押し拡げる痛みで声を上げたり、
そしてこれから起こる破瓜にも彼女は怖がっているはず)
(だけど、それでも自分を求めてくれるユリルを
とても愛しく感じ、唇が触れるだけのキスをした)
じゃあ……いくよ…!
(そして、腰を僅かに引き、)
ふっ……!
(一気にユリルの、処女の証を破いた)
ユリル、直ぐに気持ちよく…!
(そして直後に来る破瓜の痛みを和らげるべく、
乳首を口に含ませ、右手は秘裂のクリトリスを撫で、
そして左手は尻尾を握り、優しくもしごき始める) …ん…
(触れあうだけのキス
けれど、痛みと怯えを和らげるにはそれで十分だった)
…大丈夫…セルク、きて…っ
(これから襲うであろう、喪失する痛みに備え
堅く目を瞑った)
…っ!
(鋭い痛みと共に秘所から純潔を失った証である一筋の血が流れ落ちる)
…はぁ…あ…あぅ…っ
(処女膜が破れた事による痛みはすぐに感じなくなっていく。
鋭い痛みで感覚が麻痺しているのもあるが、
何より目の前のセルクが与えてくれる快感に掻き消されているのだ)
あ…あ…っ、セ…ルク…気持ち良…っ
(愛撫された秘裂は口内で弄ばれる乳首に劣らず痛々しく充血し、
尻尾は扱かれる度に敏感にその身を震わせる。
やがて快感は痛みを上回り、痛みを耐える為に歯をかみ締めていた口は半開きとなり
そこから快感に喘ぐ声が漏れ始めた。) ユリル…もう、大丈夫か……?
(秘裂から破瓜の血が流れでるが、
与える快楽であえぎ声を出すユリルの口に再びディープキスをした)
ん…くちゅ…ちゅ……ぢゅ…くちゅ……
(舌を入り込ませ、熱い息と唾液を交換しながら貪るようにとろける様な絡み合いをする)
(そしてもう一方で男根をゆっくりと膣内へ入り込ませ、
締め付けてくる膣内で今でも射精をしそうだが、何とか堪える。
そして、彼の亀頭がユリルの最奥、子宮壁にぶつかるのを確かめた) 大丈…夫…ふぁ…
ん…もう、痛み感じない…セルクのお陰…
(だから心配無いと、微笑んでみせた)
…んむ…ぅ…ちゅ…くちゅ…ちゅぅ…
(いきなりのディープキスも、驚く様子も無く寧ろ積極的に受け入れた。
自分の口内に潜り込んでくるセルクの舌に愛おしそうに自分の舌を絡み合わせ
その度に淫らな水音をたてる)
(また、水音をたてているのはディープキスだけではなく
セルクの男根が律動し、膣壁を擦りあげるその度に、
愛液が男根と秘裂の隙間から溢れ、クチュリと淫らな音をたてた)
ん…んふ…んー…っ
(男根が子宮を叩いても痛みは既に無いようで
ディープキスをしたままの唇からくぐもった喘ぎ声が発せられる) ふぅ…ユリル、ありがとう……
(ありがとう、と言われ唇を離し、涎の銀糸を作って照れくさそうにする)
ユリルのここ、もう大丈夫そうだね。
(秘裂から溢れでた秘蜜を指で掬い取り、
人指し指と親指で粘性を確かめるかのように開閉する)
(そしてゆっくりと腰を引き、少女の膣壁の締め付けを確かめるように動かした)
ユリル…これから本番だよ……。
(彼女の耳に熱い息を吹きかけて囁き、
一気に腰をつきだして、亀頭で子宮壁を叩いた)
ユリル……君の中、熱くて…とても気持ち良いよ…
(そして小刻に腰を動かし、短く、だけど素早く来る快楽の波を与える) ぷは…ぁ…
(唇が離れ、少し名残惜しそうに滴り落ちる銀糸を見るが
すぐに、視線をセルクの顔に戻す)
ん…
(ありがとうと言われ、照れくさそうに小さく頷きはにかむ)
ユリルの…あまり見ないで…
(自らが溢れさせた蜜を見せ付けられることに羞恥を覚えたらしく、視線を逸らした)
本…番…?…ひゃ…うっ!
(本番の意味が分からず、首を傾げるが、その答えが返ってくるより早く
子宮に男根と叩きつけられ、短く嬌声を上げた)
あ、ひぁん…せ、せる…ふぅ…ク…ッ
(更に追い討ちをかけるように連続して与えられる
短く、しかし強い刺激に喘がされ、言葉を紡ぐ事すら困難になる
セルクの腰の動きに合わせて、ユリルの身体が揺さぶられて) そうっ……こうやって、愛し合うんだ……。
でも、本当はもう…我慢が出来なくて……ユリルを…全部欲しいんだ…!
(少女の幼い体を揺さぶる強烈な挿出を繰り返し、
亀頭が子宮壁にぶつかる度お互い痺れる様な快楽が身体中を駆け巡る)
(男根と秘裂の間からにはごぽごぽと秘蜜が溢れでて、
パンパンと腰肉がぶつかり淫靡なリズムを刻む)
ユリル…ユリル……!
(うわ言の様に少女の名前を連呼し、
時に少女の耳を口に含んで舌でクチュクチュと舐め回したりする)
(手は変わらず尻尾を握って扱き、
もう片手は皮を剥き充血しきったクリトリスを指で挟みもてあそぶ)
(そして、男の最奥から熱い滞りが沸き上がるのが分かった)
ユリル…もう俺……
(熱い交合をしあう少女に、自分の絶頂が近いことを途切れ途切れ伝える)
どこに……出して欲しい……
(そして、もう一突きで限界の時、少女に意味は分かるかどうか、一つだけ聞いた) ひゃぅ…セルクぅ……ッ
あっ…あぅっ、ひゃぅっ!
(男根が子宮の奥を叩き、その衝撃身体を突き上げられる。
その度に抑えることが出来ず、淫らに嬌声が上がる)
せ、セルク…セルク、セルクゥ…!
(自分の名前を連呼され、それに反応するように彼女も愛しき者の名を何度も叫ぶ)
あ、あ…っそんな一度は、だめぇ…ユリル、変になる…っ
(尻尾を扱かれ、充血したクリトリスの皮を剥かれ弄ばれた上、秘所を犯される。
強すぎる刺激が綯い交ぜになってユリルを襲い、気を抜くと快楽に気をやってしまいそうなほど)
あ…あ、何か…来るぅ…っ
(絶頂が近いのはユリルも同じだった。
気が狂いそうな快感に秘所は壊れたかのように愛液を溢れさせる)
あ…ゆ、ユリル、セルクの子供…欲しい…っ
(絶頂へ押し上げられる寸前に聞こえたセルクの問い
その意味はやっぱり分からなかったが、その代わり自分の正直な気持ちを伝えた) ユリル………
作ろう…二人の子供を………!
(自分が言った言葉を理解していなくても、
ユリルが言った言葉はきっと本能的な、自分の本心だったのだろう)
じゃあ、ユリル…!
(そして、子宮への最後の一突きをし、)
っ!!
(快楽に耐えきれなくなった男の滞りは、亀頭から放出し、
溢れんばかりに少女の子宮を焼けるような熱さの濃くたぎった精液で満たしていく)
(そして許容量を越えた熱い白濁は、
破瓜の血と混ざり合いながら秘裂と男根の隙間から溢れる) セルク………好きぃ…っ
(愛しい者は自分の気持ちを受け取ってくれた
その事実が嬉しくて、嬉しさのあまり瞳から大粒の涙が零れ落ちた)
…っふぁあああ…っ!!
(最後に子宮を突き上げられ、セルクとほぼ同時にユリルも子宮で
本当の意味での絶頂を迎えた)
あ…ぁは…熱いの…出てる……
(熱い白濁が凄まじい勢いで子宮を満たしていく。
初めての経験だが、その感覚が何よりも幸せに思えて
大量の白濁を注がれて少し膨らんだ自らのお腹を愛おしそうに撫でた) はぁ…はぁ…はぁ……はぁ………
(熱い息を吐きながら、彼は未だ体を密着させたままユリルの体温を感じていた)
ユリル…ずっと、一緒にいてくれるか……?
(己の中にある全ての精を注ぎこんだ腹を撫でている少女を見つめ、抱き締める)
【もうそろそろ締めでしょうか?】 …ん…ずっと一緒にいる…
(告げられた言葉に、迷う事なく頷き
愛しげに抱き締め返す)
ユリル、セルクについていきたい…
人間の世界、旅したい……ダメ?
(そしてセルクの目を真剣な眼差しで見つめ、
自分の希望を率直に告げてその返答を待つ)
【そうですね…時間も時間ですし、丁度キリが良いのでそろそろ締めましょうか】
【もし良ければまたお暇な時にでもお相手お願いできませんか?】 ユリル…
(少女が華奢な腕を回してきて、セルクを腕一杯に抱き締める)
(そして、少女の言葉と、その瞳から揺るぎなき想いを感じとった彼は―――)
……いこう
一緒に、この世界を見よう。
いつまでも、こうして一緒に………。
(そう言うと、少女にキスをし、共にいることを誓った……)
【はい、ありがとうございます】
【ええ、構いませんよ。都合があえば何時でも良いですし】 …ん…セルクと一緒なら、大丈夫
(断言し、力強く頷く。
そしてキスをされ、今更ながら気恥ずかしそうに微笑んだ)
(こうして人間の冒険者と魔物の奇妙なカップルの旅は始まりを告げた…―)
【では、今回はこれで締め…ですね。数日間に渡って楽しい時間を過ごせました】
【ありがとうございます!えっと…では、早速なのですが今週の土曜日か日曜日は如何でしょう?】 【いやいや、こちらこそ本当にありがとうございました!】
【土曜日なら都合が付きますが、何時にしますか?】
【それと、一応酉つけときますね】 【それでは、土曜日にまたお相手お願いします♪】
【時間は…今日と同じ夜10時では如何でしょう?】 【また夜の十時ですね。分かりました。】
【では失礼ながら、先に落ちますね】
【二日間のお付き合いありがとうございました
それと、土曜日また会いましょう。では…ノシ】 【はい、お疲れ様でしたー
二日間長々とお付き合いしていただき本当にありがとうございました】
【それと、土曜日にまたよろしくお願いしますね。
ではでは、おやすみなさいノシ】 【時間に余裕が出来たので早めに待機です】
【セルクさん待ちついでに設定に少し追加と改定(ry】
名前:ユリル
性別:女性
種族:魔物
年齢:16歳
身長・体重:157cm・45kg
職業:魔物
容姿:頭に猫耳、腰に尻尾が生えていて、手と足は猫のそれ。
髪の毛も肌も白い。瞳の色は赤。
容姿は猫よりの獣人といった感じ。顔つきは猫に近い。参考URL(http://b.pic.to/4r7rh )
服装は胸と腰に布を巻いただけの服ともいえない簡素な格好。
下着類は一切着けていない。
性格:基本的に明るく好奇心の塊のような性格だが、人間に対しては人見知りしがち。
設定:森の奥地に住まうウェアキャットと呼ばれる半猫半人。
魔物の一種なのだが彼女は人間に敵意を抱いておらず、寧ろ人間の住む世界に興味を抱いている様子。
また一応、人語を解する事ができ、話す事も出来るが、人間に関する知識は全て拾った本などから独学で学んだ為、ところどころ文法が怪しかったりする。また、色々な誤解も多い。
因みに彼女は数多くのウェアキャット族の中の一魔物に過ぎず、固有の名前はなかったが、森で出逢ったセルクという青年に名前を付けてもらった。 >>134
【こんばんは、お待たせしました。先日はどうもです】
【したいシチュは何かありますか?】 >>135
【お久しぶりですこんばんは。今宵もお相手お願いします】
【シチュは…前回の後、二人で森を出て近くの都市に辿り着いて色々…というのを考えているのですが
如何でしょう?】 >>136
【うーん…とりあえず服を買ったり、屋台の食べ物を食べたりしたり、デート風のロールはどうでしょう?】
【後はどこに旅しようかとか方針を決めたり、でしょうか】 >>137
【良いですねー。服装を変えるイベントはやりたいと思っていたので
是非その展開でお願いしたいです】
【そうですね…旅の目的といっても現段階では曖昧なものですから、ロール中追々決めていきましょう】
【では早速ですが、どちらからのロールでいきましょうか?】 【では、こちらからしますね…】
(あの熱い交わいより一日経ち、二人は近くの都市の宿屋にいた)
まあ、とりあえずここに来たからには…
(ベットに座りながら、フード付きの丸々体を隠す大きなマントを被せたユリルを見る)
お前の服、買わないといけないよな……
(ユリルが魔物である事と、魔物である事を隠せてもそれ以前に体を隠す服が必要だった) 【はい、では私もいきます】
…人、もの凄くいっぱい居た…
(はじめて足を踏み入れた人間の都市。
その人の多さはユリルの想像を容易く超越しており、カルチャーショックのような衝撃を受けたらしく
終始、身を隠す様にセルクに引っ付いていた。
宿屋の部屋に入り、ようやく息を抜けたようで、深く溜息を吐いた)
…ん……服、着れば…ユリル、魔物ってわからない…?
(隣に座っているセルクに身体を摺り寄せ、不安げに顔を見上げる。
いくら人型とは言え、人間の都市の真っ只中で魔物がいると分かればどうなるかは想像に難くない。
もしそうなった場合、ユリルは、人間に恐れられ憎しみの瞳を向けられる事を何よりも怖がっていた) ああ、ユリルみたいなウェアキャットは頭と尻尾、手を隠せば普通の女の子と変わらないよ。
(大通りを歩いている時に脅えていたユリルを思い出しながら、)
大丈夫、大丈夫だよ、ユリル………
(摺り寄ってくるユリルを安心させようと顎下を猫の様に撫でる)
それじゃあ、もうそろそろ行く?
(ベットから立ち上がり、ユリルに手を差し出す) ん…んにゃ…ぁ…
(やはり半分猫の血の所為か、顎下を撫でられる事が心地良かったらしく
少し戸惑いながらも猫のようにゴロゴロと喉を鳴らす)
…ん、わかった。
ユリル…セルク、信じる
(セルクの言葉に励まされ、怯えていた表情が幾分和らいだ)
ん…服、買いにいく。
セルクと早く街…歩きたい
(こくりと頷き、差し出された手をとり立ち上がる)
…それじゃ、行く…
(とはいえやはり魔物だとバレる事は怖いようで
脱いでいたマントを再び纏い直し、フードを目が隠れるほど深々と被った後
セルクの腕に強く抱きついた) …離れるなよ。
(腕をきつい程掴むユリルにそれだけ一言かけると、二人は部屋のドアを開けた―――)
さてと、ここか。
(二人は下町と思える商店街に着いた)
(人通りは都市の大通りよりかは少ないが、それでも街に暮らす
中級、下級市民、彼と同じ冒険者や商人などごった返していた)
でも、服を買うなんて俺には縁遠いこと何だよな。
(そうつぶやきながら、露店の服屋に着いた)
(その露店は大通りにあった服屋みたいな華やかさ等とは程遠いが、
何より品ぞろえが多く、値札をざっと見るだけで安い物が揃っていた)
ユリルは…どういう服を買いたいか?
(深くフードを被っているユリルの顔を窺い見る様に聞いた) ん…わかった
一瞬も離れない…
(その言葉通り、服屋への道のりはずっとセルクにしがみ付くようにして歩いていく
途中、人とすれ違う度に顔を伏せ身体を縮こまらせながら
どうにか服の露店商の所へと辿り着く)
どういう…?
(セルクに希望を聞かれ、少しフードを上げて露店に陳列されている商品を見る)
…ちょっと、考える…
(商品を見た途端、瞬時に目を輝かせ陳列棚の前に座り込み、服を選び始める
セルク以上に服を買うのと縁が遠い、というよりも今の一度も服を着る機会がなかったユリルだが
性別上、女として本能的に着飾る物には興味があるらしい)
…ユリル、これ…着てみたい
(それから暫く商品を物色し、目に止まった服を指差す。
指を差した先にはフードの着いた真っ赤なワンピースがあった) うーん、やっぱり女の子…だなぁ……
(陳列された商品を物色するユリルを見て、微笑ましく口を綻ばす男がいた)
これか。
(ユリルが指差した服を手にとり、それを着る少女と見比べたりしたりする)
サイズもユリルにちょうどあっているし、財布にも優しいな。
(そう笑いながら言うと、一桁多い値札を見ないようにユリルの方へ向く)
ユリルに、きっと似合うと思うよ。
(それだけフッと言い、会計を済ませる)
あ、それとこれを……
(ユリルが品棚に熱心だった傍ら、少し目をやった所にあった手袋も会計に出す)
(それは猫の手を模した趣向品みたいな手袋だった。
なぜこんな店にあるか分からなかったが、彼女の手を誤魔化すなら丁度良かった)
…その代わり、俺が変態になるけどな……
(端から見れば少女に猫の扮装をさせて連れ回す男…どう見ても変態です。本当にry)
じゃあ…早速着てみる?
(そう服をユリルに手渡すと、試着室を見ながら言った) セルク…ありがとう…
(そもそも人間の世界の通貨の価値すら知らないユリルは
服の値段がセルクにとってどれ程の負担なのかなど、知る由もなく
ただ純粋に買ってもらった服を大事そうに胸に抱いて
何もかも忘れさせてしまうくらい子供のような満面の笑みを浮かべた)
これ…ユリルの手の形と同じ…
(そして続けて渡された手袋を見て、ボソリと感想を溢す。
これから変態になるかも知れない業を背負う事となった、セルクの悲痛な呟きは聞こえてなかった様子)
ん…早く着てみたい…。
それじゃ、いこ…?
(セルクに頷いた後
さも当たり前のようにセルクの手を引き、一緒に試着室に入ろうとする) あ、ああ………
(ユリルの無垢な笑顔を見て、
こういう金の使い方もあるんだなと思い、満更でもないと様子だった)
この手袋を着けてるなら、周りはユリルを猫の真似をしてる女の子と思うだけだし、丁度サイズも合うみたいだね。
(ジッと手袋を見るユリルに好都合と説明する。
通りすがりの買い物に来た中級階級の主婦の痛い視線を背中から刺さるように感じながら…)
早く着てみたいか。
じゃあ行こ…え……?
(そのごく自然な流れで試着室に行こうとしたが、直ぐに思考は少女の言葉に疑問を覚える)
ちょ、ちょっとユリル……。
(ユリルにそう言いながら後ろを見る。後ろにはチラチラとこちらを見る店員、通りがかりの主婦、思春期と思われる年頃の少年等々……)
そりゃあ冒険者はカタギの職業じゃないよ…
聞えが良いだけのただの根無し草だよ……
それとユリルは人間社会に出たばかりの女の子だよ……
だけど…だけど……ユリル……それだけは……っ
(彼は惨めな程背を縮め、少女を必死に説得していた)
(だが理性心の隅で少女に着替えを教えるべきでは…とそんな男のスケベ心がいついていた)
なるほどぉ…セルク、頭良い…
(そもそも手袋の存在さえ知らなかったユリルは
説明を受け、納得して頷き尊望の眼差しでセルクを見る。
何も知らない子は気楽です)
…セルク?
(セルクの手を引いたまま試着室に入る。
しかし、試着室の手前で人としてのモラルや世間体と葛藤し、中々入ろうとしないセルクを不思議に思い首を傾げる)
……ユリル、セルクと離れたくない…ダメ?
(セルクの必死な説得が続くが、この街に来てからずっとピッタリと寄り添っていた為
離れる事がどうしても不安らしく
手を掴んだまま悲しそうに表情を曇らせ、いたいけな瞳でセルクを見つめる) アハハ、ハハハハ……ハハ……どうも………。
(輝く様な瞳で、こちらを見るユリルが余りにも眩しすぎた)
……ユリル
(尚も手離さない少女の瞳を見て、もう迷いを捨て、決意を固める)
…ごめんな、ユリル……。
離れないと言ったのに、俺……
(一歩踏み出して、試着室に入り、カーテンを締める)
第一、服の着方が分からないのに、一人で着替えることが出来ないよな。
(そう自分に言いかけるように正当化させる。)
じゃあ…着替えようか……? セルク…
(ついにセルクが迷いと共に何かを捨てて試着室に入ってくれば
悲しげだった表情がコロッと一瞬で晴れ晴れとした笑顔に変わる
その笑顔は何もかもを忘れさせてしまうくらい(ry)
…ううん…セルク、今約束守ってる
だから、ユリル嬉しい…
(そう言って狭い試着室の中、セルクにギュっと抱きついた
どうやら嬉しさを体現しているらしい)
ん…そうする…
それじゃ、ユリル、着やすいようにする
(こくりと頷き、ほんの少し頬を赤らめてから、スルリと胸と腰の布を解き
狭い密室の中、一糸纏わぬ姿となる)
…それから、ユリルどうしたら良い?
(その姿のまま、セルクを見上げ次の指示を仰ぐ) ちゃんと約束ぐらいは守る…お前だけしかいない…お前しか……。
(まるでうわ言みたいに口にし、ユリルを抱きかえす)
(世間体も無い。旅のかき恥じ捨て…ひたすらにそのような言葉を巡らす)
え、ええと…それからな……
(狭い空間のせいでユリルの裸身が余すことなく全て目に入る)
(そしてその体を見るたびに昨夜の交わいを思い出す)
そう、この服はな、手を引っ込めて上から着るんだ。
それでここから顔を出して、横のここから腕を出すんだ……。
(だが、何とかユリルに説明しながら下半身を意識しないようにする)
(そして、ユリルの選んだ赤いワンピースを広げる)
でも、初めてだから、着せてあげるよ。
ばんざいして。
……ユリルもセルクだけ
ずっとずっと、一緒にいる…
(抱き返され、腕の中でぬくもりを感じながらそう囁く
既にセルクはユリルの中で一番心を許せる者になっていた)
ん…
(平然とした様子でセルクの服の着方の説明を受ける。
目の前に晒された裸を見て、動揺を見せるセルクの気持ちを知る由もなく
ユリル自身は少し頬は赤いものの、一度全てを曝け出した者同士として
それほど羞恥の意識はない様子)
ん…この真ん中の穴、頭を入れて…横の穴から、腕を出す…
(頭の上で広げられたワンピースの穴を見上げ、言われた事を復唱する)
わかった…ばんざい、する
(言われた通り、両手を上に伸ばし万歳の格好を取る) そう、じゃあ着せるぞ…
(両手を上げてばんざいをするユリルを、
少しだけ舐めるように全体を見たあと、
ワンピースを被せるようにして着せる)
(途中でこうするのは悪くはないな、と考えてしまった自分に嫌悪した)
…はい、出来上がり………。
(頭と腕を通し終わると、自分の目の前にいたのは素で女の子と見間違えてしまうほどの、可愛い女の子だった)
その、さ…
ユリル、とっても似合ってるよ………。
(頬に熱が差しているのが分かるほどに熱くなり、ソッポを向いてしまう)
(今更ながら恥ずかしがって、だけどこうも可愛くなれるユリルがいたなんて考えてもいなかった自分がいた) ん…
(ワンピースを被せられ、幼い子供がそうするかのように軽く目を瞑る
次に目を開けた時には今までとは全く違う格好をした自分が居た)
ん、セルクありがと…
(慣れない服の着心地に少し戸惑いつつ
赤いワンピースを確かめるように
自分の身体を見る)
に、似合ってる…?
…セルクにそう言ってもらうのがユリル、一番嬉しい…
(自分を褒めてソッポを向いたセルクの顔が赤いのを見て、照れくさいような嬉しいような気分になり
顔を赤らめて俯いてしまう
しかし、その口元には嬉しそうな笑みが浮かんでいた)
せ…セルク、そろそろいこ…?
(暫くそんな気恥ずかしい時間が過ぎた後、
我に還ったようにいそいそとネコ手袋を着用しセルクの手を引く
セルクに褒められて自信がついたのか、フードは被っていなかった) そりゃ…ユリルが自分で選んだ物だからな…
似合わないわけないな………。
(ユリルに嬉しい、と言われ、やはり照れ隠しを言うが、
嬉し恥ずかしな様子のユリルに思わず笑顔を溢す)
ああ…じゃ、行こうか。
耳は…まあ、その手袋もしてるから大丈夫かな。
(直接繋がっている部分の手はマズイと思うから手袋は必要だが、
耳は髪が皮膚と繋がっている部分を隠してくれるし、
良くできた付ける所が見えない猫耳と理由付ければ大丈夫だろう)
服はこれで良いね。
お金は……まだ使う分には大丈夫だな。
(二人は店を出て、商店街の通りに出る)
(案の定視線はユリルよりこちらに集中しており、ユリルの人間隠れ蓑になっていた)
(財布をじゃらじゃら鳴らして、まだ余計に使う分には大丈夫と考える)
ユリルは、何か買いたい物がまだあるか? ん…大丈夫
セルク、信じる…
(思い切って試着室の外に出る。
すると、想像以上に自分に視線を向ける人は少なかった。
だがその代わり…)
…皆、セルク見てる
…でも、セルクはユリルのものっ
(そう言って歩きながらセルクに身体を摺り寄せる。
セルクが周りの視線を集めている本当の理由を知らない為、何やら大きな勘違いをしているよう。
セルクが犠牲にしたものには彼女はこれからもきっと、一生気づくことはないのだろう)
買いたい物……
(彼女にとってこの街にあるものの殆どがあまり目にする事がない珍しいものばかり
いざ何が欲しいかと聞かれるとすぐには浮かばなかった。)
…ん…っ
(歩きながら考え込んでいると不意に強い風が吹いた
風はユリルのワンピースのスカートを大きくめくり上げ…
辺りがざわめき出す)
…何か、変な感じする…
(セルクはもう一つ大切な事を忘れていた
ユリルは未だ下着をはいていないと言うことを
傍から見ればどう見ても変態で(ry) そうさ、そしてユリルはセルクのもの〜……ウウッ……
(ユリルは、男が聞いたら喜ばないはずのない言葉を聞き、
セルクはただただ泣かない様に必死に涙を涙腺に貯めていた)
…って、ユリルに急にこんなこと聞いてもなぁ……。
(欲しい物があるか。そんな事を人間社会に出たばかりのユリルに聞くほど、
もうユリルは自分の側にいる、かげかえのない存在になっていたのだなと陶酔する)
んっ…凄い風……
ユリル、大丈ぶっ……………
(突風が吹き、隣にいたユリルに声をかける)
(そして隣を見た時、思考が一瞬停止し、直後に脳内がオーバーヒートする事に…)
(その光景に言葉を失い、周りのざわめきが何故か明確に聞こえ、そして冷たく鋭い視線がこちらに集う―――)
(そして彼は、有無を言わさずユリルを抱きかかえ、)
うぉぉぉぉぉいっ!
俺もう人間失格ぅぅぅぅぅっ!!?
(そう悲痛な叫びを上げて、商店街の裏路地へと駆けていく)
ん…ユリルは大丈…っ?
(突風に吹かれ自分を心配してくれたセルクに
大丈夫と言葉を返す間もなくに、いつの間にかセルクに抱きかかえられていた。
そのまま目まぐるしいスピードで景色は変わり商店街を駆け抜けいつのまにか裏路地へ
けれど当の本人は何がどうしたのか全く気づいていない様子で
終始変わらずきょとんとした表情を浮かべていた)
…セルク…?
なんで、そんなに慌ててる?
(本来一番慌てなければいけない人物がそう尋ねて首を傾げた
知らぬが華というのはこの事である) 慌てるって……
まぁ、こちらの過失と言うべきかなんと言うか………っ
(説明をしようとするが、やめてしまう)
(全力疾走でユリルを抱えているため、体力の消費を抑えるためか)
(それと、もう下着を買うにも店員にも不特定多数の人間にも顔を知られ、戻るに戻れない状況であった)
っ…はぁ…はぁ……はぁ………
(そして暫くして裏路地を抜け、いつの間にか大通りに出ていた)
(ここなら商店街の人間もいないと思い、ユリルを下ろした)
とにかくっ……はぁ…疲れた……
(はぁはぁと息をきらし、口と鼻で呼吸をする)
(と、不意に鼻孔から甘ったるい匂いが入ってくる)
…?
何だ……?
(甘い匂いの元を辿ると、その先には見るのも珍しい、クレープを作って売っている屋台があった) …過失…?
よくわからない…けど、セルク無理しちゃダメ…
(曖昧な答えに首を傾げつつも、心配そうにセルクの顔を見る
自分を抱えて息を切らせながら全力疾走しているセルクは
彼女の目には無理しているように映ったようだ)
…でも、いきなり走り出したから、少し驚いた
走るなら先、言えばユリルも走ったのに…
(などと少し不服そうな声で呑気な事を言う)
…?
…ん、何か甘い匂いする…
(彼女も何処からか漂う甘ったるい匂いを嗅ぎ取っていた
セルクに寄り添い匂いを辿るとその匂いを発している屋台にたどり着く)
…セルク…あれ、何?
(今日人間の街に来たばかりのユリルがクレープの屋台の事など知っている筈がなく
甘い匂いのする屋台を指差して、セルクに訊いた)
【ロルの途中なのですが今日はこの辺りで一旦凍結お願いできませんか?】
【そろそろ強い眠気が…(汗】 【そうですか、構いませんよ。ちょっとこっちも眠気がしてきたものでして…】
【では凍結でお願いしますね】
【次回はいつしましょうか?】 【ありがとうございますー。今日も楽しかったです!】
【次回は…明日明後日は私用でここに来れないので来週の火曜日以降ですね…】
【セルクさんは都合の良い日ありますか?】 【こちらこそです!今日はラブコメ風味でw】
【ちょうど水曜日の夜七時以降は都合がつきますよ。その日にお願いできますか?】 【はい、前回とはまた違った感じで楽しいですよw】
【わかりました。では来週の水曜日…
時間はいつも通り10時くらいになってしまうのですが、それでもよろしければお願いします】 【そうですか、こちらも楽しめました】
【分かりました、来週の水曜日の十時ぐらいですね。こちらこそお願いします】
【では、また来週会いましょう。今日は本当にありがとうございました。では…ノシ】 【はい、それでお願いします。いつも時間合わせていただいて申し訳ないです(汗)】
【ではでは、来週の水曜日楽しみにしています。それでは、おやすみなさい…ノシ】 【少し離席しますね】
【10:30には戻りますー】 【こんばんは。遅れてしまって申し訳ありません…】
【ユリルさんの>>160のレスで凍結してますから、こちらから始めてます】 先に言えって……
ハァ…次からは気を付けるよ……。
(不服そうな事を言うユリルに、彼は呆れたようにうなだれる)
ん…ユリル?何ってなにが?
(ユリルはクレープ屋を指差して聞いてきた)
あれか、あれはな…クレープっていう食い物を売ってる店なんだ。
(クレープ屋を見ながら、今クレープを買って食べている上流階級の子供に指をさして言う)
聞くなら、甘くて美味いという話なんだけど、所詮俺みたいな社会の底辺にはほど遠い物なんだな……。
(実際クレープの値段は高く、そんなものに使うなら日もちのする食糧を買うのが冒険者の常だった) 【ただいま戻りましたー】
【いえいえ、私もちょうど私用で離席していたので気にしないでくださいませ】
【それでは、私も続きいきますね】
クレープ…甘くて、美味しいたべもの…
(彼女にとってその名前を聞くのもはじめてな未知の食べ物。
しかし、屋台から香る甘い匂いは彼女の食欲を確実に刺激する)
…うー…
(そういえば、この街についてから何も口にしていない事を思い出した。
小さなお腹がそれを抗議するかのように小さく音をたてる)
……セルクぅ……
(隣にいるセルクの顔を、何か言いたげな顔で見上げる
あくまでも口には出さず、ただいたいけな瞳でじっとセルクの瞳をじっと見つめているだけ
しかし、それはセルクにとってある種凶悪な威力を誇るおねだりだった) ユリル…?
クレープ、食べたいのか?
(ユリルの腹の虫の音を聞き、唸り声を上げているのを見る)
…流石にあれはきついぞ。
(ユリルの服に予想外の出費をしてしまい、食べ物は安くすませようと考えていた)
(これ以上金を使うわけにもいかないと思い、説得しようとユリルを見る。が、)
な…そ、そんな顔をしたって、何も出ないぞ……。
(ユリルはただこちらをじっと見ているだけだが、
表情とその目で彼に迷いを生ませ、葛藤をさせていた)
(セルクも彼女から目を反らしたりしてそれに耐えようとする)
(でも、それでも心の葛藤はぐるぐる続くだけで…)
…分かった…
分かったよユリル
今回だけ特別だぞ…それと、そんな顔は止めてくれ…。
(遂にセルクが折れ、ユリルの願いを聞き入れた)
(ユリルの手を引き、クレープ屋へ連れていく) …うぅ……
(必殺の眼差しに心が揺らいでいるセルクに畳み掛ける様に
目を潤ませて、じっと見つめ続ける
そしてついに、セルクの心が陥落した
この瞬間、彼女はセルクを幾度も困らせる事になるであろう、最強のおねだり法を会得したのだった)
ん…セルク、大好きぃっ
(願いが聞き入れられた途端、目に浮かんでいた涙はどこへやら
表情がガラリと変わり、一瞬で子猫のような笑顔に変わる
嬉しそうにセルクの手を握り、待望のクレープ屋台の前に向かう)
…ん…にゃぁあ……
(匂いの元の近くまで来ると、クレープ屋から漂う匂いも強くなる
女の子であれば大半が好む甘い物、それはユリルも例外ではなくて
甘い匂いをいっぱいに吸い込み、気の抜けた声を出した) お前、本当に猫なんだな。
(ガラリと様子が変えるユリルを溜め息つきながら呆れた声で言う)
(だけど、そんな嬉しそうにするユリルを見てふっと、
自分はこんな彼女を見ている方が良いんだなと心に呟いた)
うーん、これは匂いでも美味そうだな。
ユリル、早く食いたいか?
(甘い匂いが鼻孔を刺激する)
(隣で鳴くように声を出すユリルをからかうように頭を撫でる)
何だろ、これ…じゃあミカンが入ってるやつをくれ。
(店主がセルクにいぶかしげな目線で見ながら、注文を受けせっせとクレープを作る)
ユリルは何にしたいか?
(クレープのメニューをユリルに見せる) ?ん…だってユリル、猫の魔物…
(セルクのいう猫の意味を取り違え、至極真顔でそう返す)
…ん、もう、お腹減った…
(頭を撫でられながら、こくこくと頷く
と同時に空腹感がより強まったお腹が情けない音をたてた)
ん…ユリルは…
(メニューを見せられ、キョロキョロと目を動かしながらメニューに目を通す
しかし、一通り目を通してもまだ決まらないらしく、じぃっとメニューを睨んだまま固まった)
うー………じゃあ、ユリルはこれ…
(散々悩んだ末、メニューのリンゴクレープを指差した
リンゴはセルクと出会う以前にも、森で摂って食べていたのが決め手だったらしい) そんなに大きい音を立てて、腹の虫が大合唱だな。
(一層大きくなったユリルの腹の虫の音を聞いて、笑いを堪える)
リンゴ、か。
分かった。リンゴクレープを下さい。
(ユリルと森で食べた甘いリンゴの味を思い出しながら、店主に注文を追加する)
えっと、これぐらいか。あいよ。
(店主に金を渡し、クレープを受け取る)
あそこに席があるな。
そこで座って食おうぜ。
(クレープを両手に持ち、顎で大通りの脇にあるテーブルに顎でさす。
そこには自分と同じようにクレープをほうばって談笑している人達がいた)
(そこに移動し、ユリルと向き合う形で座る)
はい、リンゴのやつ
(リンゴクレープをユリルに手渡す) ゆ、ユリル甘い物、好きだから…
(セルクのからかうような言葉で、お腹の音を聞かれた事が恥ずかしく思えてきたらしく
眉をハの字に顔を赤くし、言い訳じみた言葉を呟く)
…ん……
(そしてユリルが恥ずかしがっている内にクレープが焼きあがったようで、
既にお金を支払いクレープを受け取ったセルクの隣に並んで
大通りへと向かう)
ん…座って食べる…ユリル、楽しみ
(クレープが待ちきれないらしく、セルクの示した椅子へ早々と座る)
…ん、ありがとう…
…これが、クレープ…
(差し出されたクレープを両手で受け取り、まじまじと見つめる
その瞳はクレープへの期待を表すようにキラキラと輝いて見えた)
せ…セルク、食べて良い…?
(暫くクレープを眺めていたが、遂に我慢が出来なくなり
目の前のセルクの顔を見て、そう問う) クレープか…どんな味がすんだろ……?
(ユリルがキラキラ瞳を輝かせるのを横目で見て、
まじまじと中にクリームとミカンの中身が入ったクレープを見る)
ああ、食うために買ったから、食べな。
俺は先に食うけど。
(そう苦笑し、ユリルが食べるに先にクレープにかぶり付く)
…………美味い
何でこんなに甘くて美味いんだ!?
(クレープみたいな美味いのを食うのは初めてなのか、
周りに視線を集めてしまう程に、声を上げてしまう) ん…ユリルも食べる…
…はむっ
(セルクがクレープに齧り付いたのも見て
自分も思い切ってリンゴクレープに齧り付く)
……ふぁ…んにゃぁああ…
(そして口いっぱいに広がるクレープの甘味
それは今まで感じた事がなく、いつも食べていた果物とは比較にならないほど豪華な味で
セルクが声を上げたのと同時に、幸せそうに猫のような間延びした鳴き声を上げた)
はむ…あむ…ふにゃあ…
(一度その味を知ってしまえば、もう止める事など出来ない
時より幸せの声を上げながらパクパクとクレープを味わっていく
この幸せなひと時の間では此方に集中する周りの視線など全く気にならなかった)
…はふぅ……
(そしてあっという間にクレープを食べ切ってしまい、
口の周りにクリームをつけながら満足そうでいて幸せそうな溜息を吐いた) おお、いい食いっぷりだな、ユリル。
(彼はユリルがクレープに食い付く様を、
クレープをかじりながらそれを微笑ましく見る)
(こんなに美味い物をまた食えるか分からない。味を覚えるように味わって食べる)
おいおい、口の周りにクレープが付いたまんまだぞ。
(ユリルが白い髭を作ったのを見て、笑いを含ませて言う)
で、ユリル。
これからの事なんだけど。
まあ、これからの事って言っても、冒険者はその日暮らしだけどな。
(苦笑しながら、だけど真面目な雰囲気でユリルを見る)
これから何処に行こうか?
北に行けば雪山を越えて、他国に行くし、
南に行けば熱砂の国に行くことになるだろう。
東に行って、船に乗って海を越えれば別の大陸に行けるし、
西に行けばこの国の首都につく。ユリルは、どこに行きたい?
(道は沢山ある。だけど今違うのは、隣に共に行く少女が居ることだ)
(その少女が自分を導く気がして、ユリルに何処に行くか問掛ける) …ん、ありがと…
(セルクに指摘され、舌でぺロリと口の周りのクリームを舐め取る)
あ…セルクもついてる…
(ふとセルクの顔に目をやると、
セルクの唇の端に僅かにクリームがついている事に気づき
おもむろに顔を近づけ、セルクの唇についているクリームを舐め取った)
ん……ユリル、人間の生活に興味ある
だから、人の多い所…人間の首都に行ってみたい…
(以前、森で拾った本に人間の首都の事が記されていた
その本には煌びやかで華々しい建造物の数々や、天をつくように雄雄しく聳え立つ王城など
森に住んでいる限りでは絶対に見る事がない光景の写真がいくつもあった
そしてそれは、ユリルが人間に強い興味を抱くようになった大きな一つのきっかけでもあり
心の奥で、いつの日か自分の目でその光景を見てみたい思うようになっていた)
…それに、人が多い所、冒険者の仕事多い
ユリル、セルクの手伝いしたい……ダメ?
(そして何より、自分の一番愛しい人の役に立ちたいという気持ちもあって
真面目な顔でそう言った後、じっとセルクをみつめ返答を待つ) あ…ユリル…ありがと……
(不意にユリルに唇に付いたクリームを舐めとられ、
急に周りを意識しまい、どぎまぎして顔を少し赤くしてしまう)
首都、イルトエ…か。
(ユリルが首都に行きたいと言い、スッと目を閉じ思い耽る)
(そして目を開け、再び少女を見つめる)
…冒険者の仕事には、命のやりとりをする物もあるぞ。
それに、人も多いから、ユリルが危険な目に逢うかもしれない。
それでも…構わないか?
(諭すような問掛けをして、ユリルの覚悟を聞こうとする)
【すみません…眠気がもう…】
【大体後1〜2レスで終わらせても良いでしょうか?】
【それと、そちらの都合のいい日と時間を教えてくれればなるべく合わせます】 …ん、それでもユリルは構わない
(諭すような言葉にも、一瞬も迷う事なく力強くこくりと頷く。
それだけの覚悟は既に出来ていた。
そして徐に立ち上がりセルクの隣に移動し)
…それに、セルクと一緒なら怖いモノない
何が起きてもきっと大丈夫
(そう言って、にこっと笑い
周りの目を気にする事なくセルクに抱きついた)
【はい、了解しました。ではそろそろ一旦終わらせましょうか】
【いえいえ、眠い時に無理をするのは禁物ですし気にしなくて全然OKです】
【えっと、私は明日は無理ですが明後日以降であれば大体大丈夫です】
【時間はやっぱり今日くらいになっちゃいますけど…】 ユリル…
(彼女の真摯な瞳と、その覚悟を聞き、)
………一緒に行こうか、首都イルトエに……
(自分を信じてくれる少女の言葉を聞き、抱擁を交わす)
(そしてユリルの耳元に囁くように、誓いを込めた一言をいった)
【はい、ありがとうございます】
【次回は…金曜日の夜で良いでしょうか?】 ん…ユリル、セルクとどこまでも一緒に行く…
(誓いの言葉に頷きを返し、愛しい人の胸に頬を埋める
愛しい人の体温を感じながら、幸せそうに笑みを浮かべた)
(それから数刻後、街で準備を整え、
首都イルトエへと続く旅路へと向かう二人の姿があった)
セルク…いこっ
(にぃっと元気良く笑顔を浮かべ、セルクに手を差し出す)
【はい、では金曜日の夜10:00に再開…ということでお願いできますか?】 …よしっ、目指すは、首都イルトエ!
先は長いけど頑張ろう、ユリル。
(荷物を背負い、少女の手を取り歩き始める)
(こちらに微笑みかける少女に、返事代わりに大きく口をにぃ、笑った)
(二人の目指すは、あの青空の先―――)
【こちらこそお願いします】
【二日置きになりますが、金曜日にまたよろしくお願いします】
【では、こっちはもう眠気が来てますので;
失礼ながら先に落ちさせてもらいますね】
【また金曜日に…ノシ】 【はい、今日も楽しい時間をありがとうございました】
【いえいえ、ゆっくり休んでくださいね
また金曜日お会いしましょうー】
【ではでは、私もこれで落ちます。おやすみなさいノシ】 【こんばんはー】
【私用で少し遅刻してしまいました…申し訳ないです】 【いえいえ、別に構いませんよ】
【今日の流れは一応考えていますが、
そちらに何かをあるならそちらの方を優先しましょうか?】 【そう言っていただけると助かります】
【えっと、私も一応考えているイベントはあるのですが
まだちゃんと纏まっていないので…
今回のシチュは其方におまかせして良いでしょうか?】 【じゃあ、こっちの考えているシチュは…】
【首都へ向かう途中、野宿で食糧を確保するため巨大猪との格闘】
↓
【巨大猪を狩り、野宿して団欒する。
その中で首都に行ったら何をするのか考えたり決めたりする】
↓
【いい雰囲気になってエチー…】
【てな感じのはどうでしょうか?】
【それと話には語る程度だけど途中である街の武器屋に寄っていて、
ユリルさん専用の武器(鍵爪みたいなの)を装備しているのはどうでしょう?】
【気に入らない所、手を加えたい部分があるなら遠慮なくどうぞ】
【良い感じのシチュです】
【私は特に不満や気になる点はないです。なので、是非このシチュでお願いします
…ただ、戦闘ロルはあまり経験がないので、拙い点が多々あるかもしれませんが…】
【ユリルの武器の件、了解しました
では、格闘家用の両手に着ける鉤爪タイプの武器を購入した…としておきますね】 【はい、ありがとうございます。戦闘ロールはなるべく無理はなさらず…】
【ではこちらから始めますね】
(輝く月夜は、篭れ日のように降り注ぐ明るい月光で森を照らしていた)
(そんな森の中で激しく葉の擦れる音が三つあった)
来い、その短足で俺に追い付いてみな!
(その一つの影は青年の物で、
彼は後ろを振り返りながら迫ってくる大きな影を確かめる)
(二人は今、旅路の食糧を確保するため巨大猪に追い掛けられていた)
(最初は彼が猪を挑発し、落とし穴の罠に誘い込む寸法だ)
ユリル!
右から奴を追い込め、道を押さえるんだ!
(森の中で声を響かせ、少し離れた場所にいる少女に呼び掛ける)
【分かりました。でも、折角の戦闘ロルなので出来る限り努力してみますね】
【では私もいきます】
(月夜の森の静寂を切り裂いて、巨大な猪が雑木林を踏み荒らしながら駆けていく
そしてそれを追い掛ける、二つの影
一つは人間の冒険者、そしてもう一つは相反する存在である筈の魔物
本来は互いに相容る事のない種族だが、二人は種族に関係なく互いに協力し、
今夜の食料を追っていた)
ん、分かった!
(指示を出し青年の声に、少女も闇に声を響かせて答える。
身を低くし、セルクを追いかけ猪突猛進する猪に向い駆け出した)
…こっち、違うっ!
(罠の仕掛けている方向に逸れつつある猪の側面を叩くべく
両手を振り上げる
その手には人間の格闘家が着用する鉄製の武具が装着されており
鋭い鉤爪が猪の身体を引き裂いた)
…っ!
(その一撃は軽く、猪に致命傷を与える事こそ出来なかったが
攻撃を受けた猪は追撃を避けようと猛進する向きを変える
その先には事前に仕掛けた罠が待ち構えている筈で) ようし、いい感じだユリル
お前はこっちに来な!
(ユリルの銀色の一撃で猪の進行方向は変わり、
徐々に落とし穴が仕掛けられている位置に近付く)
…っ
(雑木林を抜け、開けた場所出た所に土が
不自然に盛り上がった位置、落とし穴があった)
(そして横に跳び、猪は猪突猛進し、そのまま落とし穴に嵌る)
よっしゃあ、晩飯ゲット!
(猪を仕留めて、落とし穴に近付く)
っ!うわっ!?
(だが覗きこんだ直後、猪は体の回りに血を流しながら、
落とし穴から這い出てきてセルクの体を押さえ付けた)
く…くそ…この……!
(猪の体に押さえ付けられ剣が抜けない)
(猪は半死半生でありながら大口を広げ、彼の頭を喰らおうと…!) どうにか…やれた
(猪はその勢いのまま、仕掛けた落とし穴の上を通り
地に響くような音をたてて罠に嵌まる
動けなくなった猪を確保しに向かうセルクを見ながら
無事、予定通りに事が進んだ事にユリルも小さく安堵の溜息をつく)
…っ!?
(だが予想に反し、動けない筈の猪は最後の力を振り絞り
油断し近づいてきたセルクに飛び掛った
そして猪が顎を開き、動けないセルクを噛み砕こうとした瞬間)
…くぅんっ!!
(咄嗟に割って入るように、ユリルの全体重をかけた体当たりが猪の横顔に炸裂する
捨て身ともいえるその行動故に、ユリルの小柄な体躯でも、
猪に脳震盪を引き起こさせるほどの勢いがあった) もう駄目なのか……
(猪の涎が顔に垂れてくる。覚悟を決めた時、)
…っ!
ユリルっ!
(ユリルが渾身の体当たりを喰らわせ、猪の体が揺らぐ)
(その隙を逃さず立ち上がり抜剣し、白刃を振り上げ、)
でぃぃやぁ!
(腕の力と重みを乗せ一撃を振り降ろす)
(肉を裂き、頭蓋骨を叩き破る。
そしてぬめりとした感覚が刀身から伝わる)
(剣を振るって血を払い鞘に納め、猪が動かないことを確かめる)
死ぬかと思った……ありがとう、ユリル。
お前のお陰で助かった。
(自分を助けてくれた少女に礼を言い、
猪の後ろ足を持ち引きずるようにキャンプに戻ろうとする) うー…せ、セルク…無事で良かった…
(捨て身で体当たりを繰り出したが故に、自分に返ってきた衝撃で弾き飛ばされ
地面に尻餅をついて目を回しながらも
セルクが無事だった事に再び安堵に表情を綻ばせる)
…ん、食料も確保できた…今夜はごちそう
早速、キャンプに戻る
ユリルも手伝…つっ!?
(獲物を確保し、キャンプへと戻るセルクについて行くべく
立ち上がろうとするが、足首に痛みを覚えその場にしゃがみ込んでしまう
負担も何も考えず勢いのままぶつかった為、足を捻挫してしまったらしい) ああ、お陰様でな
そっちこそ大丈夫か?足とか捻ってないか?
(苦笑し、可愛らしく地面にお尻をつけてクラクラしているユリルに話しかける)
じゃ、手伝って……
(そう言いユリルに近付く。が、ユリルの様子が変なのに気付く)
ユリル?
まさか…本当に足を捻ったのか!?
(彼は口調を荒げ慌ててしまう)
(猪を近くにうち捨て屈み、足の怪我を確かめる)
…この位なら、一晩ちゃんと治せば大丈夫、かな…。
(意外と軽傷な事に安堵し、片手で猪の後ろ足を掴む。そして少女に背を向ける)
ほらユリル、おんぶしてやるよ。乗れ。
(そう頭を少女の方に向けながら言う) だ…大丈夫、ユリル…頑丈だから…んっ!
(セルクに心配をかけるワケにはいかない
だから、強がってもう一度立ち上がろうとする
けれど、足首に走る痛み動きを止めてしまう)
…ぁ……うん…
(優しくおぶさる事を促してくれたセルクに小さく頷き
膝立ちをして、おずおずとセルクの背中に掴まりおんぶして貰う)
…あの…セルク、ごめんなさい。
ユリル、手伝うって言ったのに迷惑かけてる…
(項垂れたまま耳元でそう呟く
眉は申し訳なさそうにハの字になっていて、瞳にも微かに涙が浮かんでいる
自分が足を怪我した所為で、セルクの負担になっている
そう思うとセルクの優しさが逆に辛かった) 頑丈って…そんな体で言われても説得力に欠けるよ。
(捻挫の痛みに苦悶の表情を浮かべる少女に心配の色を隠せない視線で見る)
ま、無理はするな。
上がるぞ。
(自分の背中にユリルの重みがかかるのが分かる。
そして自分の首に彼女の白く細い腕が回され、
空いてる片手でユリルの体を支えるようにお尻に手をやる)
(そして歩きだし、キャンプへ一歩一歩踏み出す)
………そんな事言うなよ。
(ユリルの、申し訳無さそうな言葉に、一言いう)
旅にこんな怪我は日常茶判事だし、
この位で済んだからそう思い込む必要はないじゃないか。
(軽口を言うように首をユリルの方に向ける)
ユリルは、あの時身を呈して俺を助けてくれただろ?
(先程の出来事を引き出す。穏やかな、少女を慰めるような口調で話しかける)
言っちまえば、これぐらいじゃコッチの借りがまだあるぜ。
俺の言いたいことは、あまり気にするな。
それだけだよ。
(最後は微笑みを携えて)
やっと着いた…ユリル、降ろすぞ。
(キャンプ場所に着き、腰を下ろしてユリルを地に降ろす) セルク……ん…ありがと…
(セルクの口から語られる軽口の一つ一つが嬉しかった
慰めに、自分の中にあった申し訳ないという気持ちが払われていき
沈んでいた表情に元の元気さが戻る
此方に向けられたセルクの微笑みにユリルも釣られるように微笑んだ)
ん…でも、セルクはユリルに貸しなんてない…
ユリル、セルクが一緒に居てくれるだけで幸せ…
(最後の貸しという言葉だけ、そんな風に否定して
逞しく温かいセルクの背中に頬を埋めた)
…ん、ありがと…
(そして、少しばかり歩いた所でキャンプに到着する
痛めた足を労わるように優しく地面に降ろしてもらい、微笑みを添えて礼を言った)
……ねぇ、セルク…
これ、どうやって食べるの…?
(キャンプの焚き火に照らされた獲物…先程まで格闘を繰り広げた末、捕獲した猪に目線を移す
焦茶の体毛で覆われたそれは、そのままではとても食べれるようには見えない
調理するという事を知らない少女は首を傾げて訊ねた) 一緒にいるだけで…か。
そうだったな、じゃあこれからは困った時はお互い様と言うことで。
(ユリルの暖かみが背中越しに感じる)
(そうだった、貸し借りなんて無い、
ただ在るだけでいいんだとそう気持ちがこみあげてくる)
どうやっと食うって…ユリルみたいなウェアキャット達は猪とか食わなかったのか?
まぁいいか、食うって…こんな風に食べるんだ。
(ナイフを取り出し、焙っている猪の体を切り、
肉片を先を鋭利に尖らせた木の棒を生肉の部分に刺し、焚き火に焙る)
ほら、ユリルもやってごらん?
(ユリルにナイフを渡す) ウェアキャット、動物食べない…
森の果物とか食べる…
(本来、そもそも火を扱う以前に火を恐れて逃げる種族であり
その点、火を全く怖れないユリルはウェアキャット族ではかなりの変わり者だった)
…切って、刺して焼く…
(セルクが慣れた手つきで猪肉を切り取り、
焚き火で焼いていくのをじっと見て覚える
その一連の行動を確認するように言葉にして呟き)
ん…ユリルもやる…
(手渡されたナイフを、見様見真似で猪に突き立て動かす。
元々見た目以上には力のあるユリルははじめてにしては手際良く肉を切り取っていく
そして切り取った肉を木の棒に刺し、同じように火で焙る)
ん…出来た…
(香ばしい匂いを上げて焼けていく肉を、満足そうに眺める) ふーん、果物が主食なのか。
でもそれって腹が膨れるのか?
(どうしても人間の彼には果物で腹が満たされるとは思わないのか、
ウェアキャットの生態に首を傾げる)
そういや、ユリルって火を恐れないんだな。
大概の魔物は火を恐れるんだけど何でか?
(今更気付いた事だが、ユリルは火を恐れない事に気付き、
疑問の表情を浮かべ少女に問掛ける)
おう、ユリルって手際がいいな。
(初めてやる事なのに上手くやるユリルを誉める)
食い時だな…。
(芳ばしい肉の匂いが漂い初め、コンガリとよい具合いに焼ける)
(焚き火から肉片を取り、ユリルの作った分を彼女に渡す)
こうやって食うんだ、よく見とけ…
(セルクはふぅふぅ肉片に息を吹きかけ冷やし、大口を開けて喰らい付く)
もぐもぐもぐもぐ……
……っん、んまい! ん…ユリル達、それが普通だった
それに、ウェアキャット、森の生き物攻撃しない…
(首を傾げたセルクを見て当然のようにそう続ける
また、ウェアキャット族は森の平和を守る為に見回りをする習慣があり
ユリルが森でセルクと出会えたのも、その習慣があったからこそだった)
んー…良く分からない
でも…ユリル、火が嫌いじゃないから、仲間から変って言われてた
(ユリルが火を怖れないのは別に理由があるわけではなく、ただ性格的なもので
しかしそれはウェアキャットの中ではかなり特異な存在である事には変わりなく
セルクと出会う以前に仲間に変わり者扱いされた事を思い出し、苦笑する)
ん……えへへ…
(誉められ、少し照れくさそうに笑顔を浮かべる)
これ…美味しい…?
(セルクが猪肉に美味しそうに齧り付いているのを見て
ユリルも自分の分の肉を手に取り、観察するようにじっと見つめる)
ん…ユリルも食べる…はむっ
(覚悟を決めて、大きな口を開けて豪快に齧り付く
齧りついた所から肉の旨みが肉汁となって溢れ出る
そして…)
…っ!ふにゃぁあ…っ!!
(歯形を付けたまま、慌てて口から肉を離す。
火で焙られた肉汁は当然熱く、その熱は猫舌のユリルには耐えられるモノではなかった) うむむ、ユリルはウェアキャットの中でもホントに変わっているって訳か…。
ま、俺も人のこと言えないわな。
(ユリルと出会ったころを思い出し、
お互い変わりものなんだなと自分も苦笑する)
てユリル、大丈夫か!?
(彼女が叫び声を上げ、それにセルクは応呼する様に声を上げる)
お前…肉冷やしてから食わなかったろ。
ちゃんと息で吹きかけてから食べるんだぞ。
(ユリルの手と重なるように棒を掴むと、口から息を吹きかける)
ほら、これなら大丈夫だと思うけど…? ん…ユリルもセルクもホントに変わってる…
(ユリルも出会ったばかりの頃を思い出したらしく、クスリと小さく笑う)
…でも、今は変わってて良かったと思う…
(そう思う理由は口では告げず、
その代わり、隣にいるセルクの肩に甘えるようにもたれ掛かり頭を預けた)
だ、大丈夫…あぅ…舌、ヒリヒリする…
(口を開け赤くなった舌を出して冷やしながら、情けない声で答える)
ん…次から、気をつける…
(冷やさずに食べるとどうなるか、身をもって知ったユリルは
セルクの言葉に深く頷いた
そして、セルクが冷ましてくれた肉を受け取り
今度は慎重に、恐る恐る口をつける)
んにゃ…美味しい…
(はじめて食べた肉はユリルの口に合ったようだ
少し驚いた表情でポツリとそう零した) 変わってて良かった、か。
そうだな…
(自分に頭を預けてきたユリルの顎に手をやり、そのまま猫みたいにくすぐる)
まあその…よく考えるとお前猫だもんな
俺もよく考えんで済まんかった…。
(彼女が舌を出す姿をみて申し訳無さそうに後頭部を掻く)
そうか、美味いか?
どうだ初めて食う肉の味は。
これを知らないで生きるなんて人生の半分は損するぜ。
(ユリルがモグモグ口を動かしているのをそう冗談めいて言う)
【すいません…もうそろそろ落ちそうです…】
【よろしければ凍結をして頂けないでしょうか…?】 …ユリル、セルクと一緒なら変でも良い…ん…っ
(顎をくすぐる手が心地良く、猫のように喉を鳴らす
もっとして欲しいと強請るように
身体をセルクにもたれさせ、更に密着させる)
ん…味、果物と全然違うのに、美味しい…
セルクのおかげで、人生の半分、損しなくて済んだ
…ありがとう…
(セルクは冗談のつもりで言った言葉だが、
はじめて食べる肉の味に感動すら覚えているユリルにとって、それは冗談には聞こえず
肉を頬張りつつ、本気でお礼を言った)
【了解しましたー】
【私もそろそろ眠気がやってきていたのでこの辺で一旦、凍結いたしましょう】
【次回は…セルクさんの都合の良い日ありますか?私はその日に合わせます】 【明日は大丈夫ですよ】
【やはりそちらの都合は夜10時からですか?】 【分かりました。ではまた明日お会いしましょう】
【いえ、明日は夜であればもう少し早くてもOKですよ】
【大体8時〜ならば何時でも大丈夫だと思います】 【8時位ですね。分かりました】
【では明日は8時位に会いましょう】
【今夜も長いお付き合いありがとうございました。また今夜会いましょう…。ノシ】 【ではまた明日…というより今夜ですね。8時にお待ちしております】
【それでは、今宵も楽しい時間をありがとうございました。ではでは、おやすみなさいノシ】 【こんばんはー】
【お待たせしました。今夜もよろしくお願いします】
【ではでは、早速ですが再開しましょうか?】 【こちらも今夜お願いしますね】
【では、前回ユリルさんのレスで終ってますからこちらから…】
>>214
…俺もだ、ユリル。
(こちらに身を寄せ、猫みたいに甘えるユリルの顎をもっと擽る)
(指先で撫でたりすりすりとしたりする)
おう、良かったなユリル。
これで人生の半分は楽しめたな。
(そう軽く笑い、頭をくしゃくしゃと撫でる)
(暫くして食べる分を食べ、後は防腐できる薬草を詰めた袋に余った肉を入れた)
ユリル、首都に行ってから何がしたい?
向こうに行ったら、とりあえずは借家を借りてギルドに入らないといけないけど…。
(そういえば首都に行った後を考えていなかった) ん…セルク、好きぃ…
(セルクが顎を撫でやすいように、白い喉を逸らす。
くすぐったさと心地良さが混じる感覚にうっとりと目を細め
パタパタと尻尾を振る)
ん、後の半分はセルクと一緒にいる事
だからユリル、人生全て楽しんでる
(にぃっと偽りのない、幸せそうな笑顔を浮かべて言う)
首都に行ってから…?
まず、色んな建物見て…それから…
(ユリル自身も首都に着いてからの事を深く考えてはいなかった
とりあえずの目的を述べてから、それからどうしたいのかを俯いて考え込む)
…セルク、ユリルもギルド入れる?
(暫く思案した後、顔を上げてそう尋ねる。
それはつまり魔物で在りながらセルクと同じ、冒険者になりたいということだった) えっ…?
(ユリルの、あと半分の幸せを聞き、)
その…俺……嬉しいよ……
(少女のその一言にどぎまぎして、それだけしか言えなくて顔を赤くしてしまう)
建物か、でも首都は一日じゃ回れないぞ。
(首都はかなり広い。陸路からの交易だけではなく海路からも来る)
(その分人も物も沢山あるためである)
ギルド、か…。
ユリルは魔物という事を隠せば大丈夫と思うぞ。
(聞いてきた彼女の耳をふにふに揉む)
けど、冒険者といっても、冒険だけじゃあ無いけどな………。 ん…セルクが嬉しいとユリルも嬉しい…
(セルクの嬉しいという言葉を聞いて、更に幸せそうな笑顔を浮かべる)
分かってる…けど、ユリル、人間の世界の色々なモノ見たい
人間の世界の事、たくさん知りたい…
(都市の事は本の写真に載っていた一部の事しか知らない
だからこそ、それ以外の場所は自分の目で見て確かめたい
そんな強い探究欲がユリルの心にはあった)
…ユリルも冒険者になる
冒険者になってセルクの手伝いする…
んぅ…
(感覚の集中している猫耳を揉まれ、ピクリと耳が動く
けれど耳を揉まれる感覚はユリルにとって快楽にも似た甘美な刺激で
甘い吐息が零れる)
ん、それも分かってる…冒険者の仕事、危険多い
…それでも、ユリルは少しでもセルクと一緒にいたい
(確固たる意思を持った瞳でセルクを見つめ、告げる) 沢山、多くの場所を見たいのか。
確かに首都はこの大陸の中心だし、
色んな場所を冒険したりするなら拠点としては良いな。
(ユリルの瞳の最奥に強い光を感じ、それは眩しく輝いていた)
冒険者は、ギルドを伝って依頼者からの依頼を受け取って成功させて報酬を受け取るんだ。
けど、冒険者だからといっていつも冒険をするわけじゃ無いんだ。
下水道の掃除だったり、新聞配達だったり…。
首都だから沢山人もいるし、その分色んな仕事もある。
首都に来た内は冒険とか出来ずにコツコツ仕事をする事になるかな?
(ユリルの瞳の光を見るように言いながら、首都に来てからの一通りを言う)
それでも、君は一緒に…。
(ギュッとユリルの体を抱き締め、確かな少女の存在を知る) ん…都市、拠点にして色んな場所に冒険しにいく
そして色んな事覚えたい…
(冒険という言葉を聞き、ユリルの探求欲が更にかき立てられる)
…それでも、ユリルはセルクの手伝いする
(セルクの語る冒険者の仕事の現実、それを聞いても瞳に浮かぶ強い光は揺らぐ事は無く
変わらない意思を伝える)
それに…セルクが傍に居てくれるならきっと、どんな事でも楽しい
セルクがそれを教えてくれたの…
(セルクの逞しい身体を抱き締め返し、
頬と頬を合わせ、耳元で囁く) ユリル……俺も、君と出会えて良かったよ。
ただ、行くとこなんてどこでも良い。君といれば……
(ユリルの細い腕がこちらの体を回した)
(それに応えるようにセルクも腕を回し、ギュッと抱き締める)
ん……ユリル、俺…
(ユリルの尻尾を手に取り、ふにふにと揉み始める)
(ふわふわの尻尾は心地よい手触りで、芯の肉をくりゅくりゅと指で転がす) …セルク……ずっと一緒…
(互いに身体を寄せ合い密着し、互いの体温と胸の鼓動が伝わってくる
鼻が触れ合う程に二人の顔が近づき、熱い吐息が互いの顔にかかる)
ん…セルク…ふぁっ、そこ…
ふ…んぁ…ふぁあ……
(フサフサの毛並みの尻尾、人間には存在しない其処もユリルにとっては性感帯の一つ
セルクの手に握られ、指で転がされると耳で感じるモノとは異なった
別の甘美な刺激がユリルに疾る
執拗に弄ばれれば、蓄積する微かな刺激に思考が惚けていき
だらしなく口を半開きにして喘ぎはじめる) あぁ…ずっと一緒だ……。
(ドキドキと心音が鳴り響く。
彼女の心音が此方にも聞こえてくると同時に、
きっと相手にも自分の心音が伝わっているに違いない)
どう、ユリル気持良い?
息がこっちにもかかってくるよ。
(ふわふわの尻尾を揉み、時に爪を軽く立ててはねかえる肉の感覚を味わう)
(そして手で尻尾を握り、ゆっくりとしたペースで扱き始める) ん…ぅ…気持ち良い…
(セルクの手の平の中でぐにぐにと揉み解され、形を変えていくユリルの尻尾
その刺激に比例して身体は熱を帯びていく。
セルクの顔にかかる熱い吐息が零れる感覚が段々と短くなっていき
不意に爪を立てられ、微かな痛みを伴う快感に、ビクリッとその身を震わせた)
ん…ふ…
セルクだけダメ…
ユリルも気持ち良くさせる…
(いまだ扱かれ続けている尻尾を反射的に時折震わせつつ
手を伸ばし、セルクの股間に触れる)
んん…セルクのも…熱くなってる…
(ズボン越しにセルク自身を擦りあげる) ユリルの体と息、熱くなってる
今のユリル、とってもいやらしくて可愛いよ。
(少女の熱い息がこちらの顔に吹きかかる。
そして耳から聞こえるあえぎ声に心情も熱くなってくる)
気持ち良くされる…?
じゃあ、よろしく頼もうかな…?
(既に固くなっている股間を少女の指に撫でられ、肉棒が反応しびくつく)
(そしてズボンに手をかけ、チャックを開ける)
(そこから肉棒が待っていたかと弾かれたように飛び出る)
あの日から全くしてなかったけど…よろしくね。
(ユリルの頭を撫で、期待を抱いて少女の愛撫を待つ) ユリル…いやらしい…?
うぅ…それ、セルクが尻尾弄るから…
(いやらしいと言われ、羞恥の心が生まれたようで
顔を赤らめて言い訳がましくそう言葉を返す)
ん…ユリルにまかせて…
(頭を撫でられながら、頷き
体勢を変えて、セルクの股間の前に屈み込む格好になる
そしてセルクの手によってチャックが開かれ、布地から解放された肉棒がユリルの目の前に晒された
よく考えればセルクの肉棒をじっくりと見たのはこれがはじめてで
肉棒に両手を添えたまま、思わず見入ってしまう)
…ぁ、じ、じゃあ今から気持ちよくさせる…
(暫くしてふと我に返り、肉棒に添えた両手で全体扱くように上下させる
拙い手つきだが、感じさせようと一生懸命手を動かし続ける)
ん…先から何か出てきた…
(扱いているうちに肉棒の先から微かに先走りの汁が出てきたのを見て
恐る恐る舌を這わせて汁を舐め取った)
変わった味…
…でも、セルクの味がする…
(先端を舌で舐め回し、舌先で突いたりして汁を舐めとりながら
そう感想を呟いた) でも、ユリルはここが敏感なんだよな。
それと、こうやってユリルのいやらしい所を見たいんだ。
(ユリルの言葉も苦笑を浮かばせて返す)
そう…そうやって動かすんだよ。
あと…強弱をつけてもらえば、気持良いかな……?
(ユリルの手淫に息を荒がえ、途切れ途切れに言葉を紡ぐ)
(そして暫くして先走りが漏れだす)
う…ユリル……っ
(亀頭を舐めとられ、快楽の息を漏らす)
(ジンジンとした快感が脊椎を伝わり、甘美な世界にうずもれる)
俺の味、か…
さっき舐められて気持ち良かったよ。
俺のを、口の中に入れて貰えるかな……?
(ユリルのざらつく舌の感覚にくらみながら、
さらなる性欲にかりたたれ、少女の頭を撫でて欲求を口にする)
ん…分かった…あむっ
(セルクの欲求に頷いて了承の意を伝える
大きく口を開き、ゆっくりと口腔内に肉棒を受け入れていく)
ぅん…ちゅ…ちゅぱ…ぺちゃ…っ
(肉棒を頬張り、猫特有のざらついた舌を肉棒全体に万遍無く這わせて
肉棒を口腔いっぱいに蹂躙しているせいで
溢れ出て飲み下し切れない涎が口の隙間から滴り落ちていく)
セルク…きもひひぃ?
(口を窄め肉棒を咥え、口腔内で絡みつくような愛撫を続けながら、上目遣いでセルクの様子を伺う
また、ユリル自身もセルクへの奉仕を続けるうちに身体の熱が更に昂ぶっているようで
ショーツに包まれた秘所がじんわりと湿り気を帯びていた) くうぅぅ…ユリル、そうだよ、そうやってするんだ……。
(ユリルの口が自分のを舐めつくし、舌と口腔の熱さにうち震う)
(それに肉棒がびくつき、先走りの量が増える)
ああ、とても気持ち良いいよ………
そうやって一生懸命にやってくれて、我慢が……
(今でも射精したい欲求を抑えつつ少女の頭を撫で、指で猫耳を揉む)
…ねぇユリル……
ちょっと噛んでみて……力強くやっちゃ駄目だよ……。
(自分の欲求を遠回しに少女に伝える) ん…んぅ…んく…っ
(舌を這わせ、刺激すればする程量が増えていく先走りの汁を
溢れ出る涎と一緒に飲み下しながら、セルクへの奉仕を続ける)
…良かった
ん…もっと頑張る
んぅ…れろ…れろ…ちゅうぅ…
(快楽を感じてくれているセルクの表情を見て、俄然やる気になったようで
肉棒に絡みつく舌の動きがより激しく、執拗な動きに変わる
猫耳への刺激に反応して尻尾も存在を主張し、触られる事を要求するようにパタパタと揺り動く)
噛む…?
ぅん…やってみる…
……かぷ…っ
(セルクの欲求に答え、口腔で更に膨らみつつある肉棒に軽く歯を立てる
ちょうど肉棒のカリ首の部分を甘く噛んだ) つ……そんなに飲むなんて…。
(自分の先走りがゴクリと少女の喉が鳴り、飲まれていることに更に興奮する)
あ…く……
舌と口…気持ち良い……
こんなにも、積極的にやってくれて…っ
(更に激しく責めたてられる肉棒から、全身に快楽が伝わる)
(そして男もそれに仕返しと言わんばかりに猫耳に喰らい付くように口に含め、舌を使い耳を舐め回す)
……!
(そしてユリルに雁首を甘噛みされて、それが引金になった)
くぁ……!
(一気に白濁を吐き出し、濃く粘着性な大量の精液が少女の口腔を満たしていく―――) ん…ふは…くちゅ……
んん…っひぁ…っ
(セルクの快楽を引き出そうと一生懸命奉仕を続ける。
神経の集中している猫耳がセルクの口に咥えられ、舌で舐めまわされ
鼓膜に淫猥で粘着質な音が響く
時折、身体を震わせ甘い声を上げるが、肉棒を這う舌を止める事無く奉仕を続ける)
…ん…っ
(雁首を歯で刺激すると、口腔内の肉棒が一段と膨らんだ気がした
そして次の瞬間)
んぅう…っ!?
く……んぅう…っ
(ユリルの口腔内に盛大に大量の熱い白濁が注ぎ込まれた
口腔をあっという間に埋め尽くし、喉の奥までをも侵していく
その勢いに驚愕したように目を見開く)
ん…んくっ…んく…っ
(しかし、射精する肉棒を口から離そうとはせず、寧ろ溢すまいと
目に涙を溜めながら、必死に喉を鳴らして絡みつくように濃い白濁を飲み下していく) はぁ…はぁ……はぁ………
(ユリルの小さな口に己の欲望を吐き出し、気怠い快楽の中に身をやつす)
ユリル…もういいよ……
(何も言わずに少女の口に吐き出してしまった事を思い、腰を引いて白濁を出そうとする)
……!
ユリル、何を…!?
(だがそれを少女は未だ肉棒を離さない。男は淫靡に動く少女の喉を見て、
それが自分の白濁を飲んでいる事に更なる興奮を呼び、まだ中に残っていた白濁を出す)
ユリル…いいんだ……
(肉棒は少女の口腔に未だ包まれ、固まり始める)
(まだ出し足りないと言わんばかりに、びくつきながら硬直する) んく…こく…ごく…っ
(セルクの静止に従う事なく、吐き出される白濁を飲み下していく
多少息苦しさがないわけではないが、熱い白濁が喉を擦りながら胃に溜まっていく
その感覚がユリルにとってはより興奮を昂ぶらせるものであるようで
射精がおさまるまで肉棒から口を離すことは無かった)
…ふは…っ
セルクいっぱい出してくれた…
でも、まだ硬いみたい…
(ようやく肉棒を口から解放し、自らの唾液に濡れた肉棒を片手で触り
一度出したにも拘らず硬さを熱を保っている事に嬉しそうに目を細める
もう片方の手は、既に愛液でぐっしょりと濡れてしまった自らの下半身に伸びている)
…セルクぅ…ユリルのここ…もう我慢できない…
こっちにも…欲しい…
(スルリとショーツを脱ぎ去り、愛液を滴らせる秘所が外気に晒される
自らだらしなく足を開き、秘所を指で割り開きセルクの目前に晒しながら
甘く切なげな声で懇願する) あの日まで…してなかったから……。
けど…まだみたいなんだ………。
(一度出した肉棒は、少女に触れられただけで驚いたようにびくつく)
ユリルのソコも我慢出来ないみたいだね…
(自ら濡れた秘所を晒けだしたユリルのそこは、
木の間からさしこむ月明かりで淫靡に光っているようだった)
今、そこにもあげるな…
(身を上げ、秘裂へとゆっくり侵入し始める)
く…すごくきつ……!
(少女の膣壁はギュウギュウに締まりきっており、入り込むのもまだ辛い)
(その分、一度出して敏感になった肉棒から、焼けるような快感で体を犯す)
あと、ここも………
(再び猫耳を口にし、口腔を使って圧迫したり舌での愛撫で唾液まみれにする) ん…ちょうだい…
セルクの…いっぱい…っ
ぁ…くぅう…んぁあ……
(準備が出来ていても、まだ経験の浅いそこは殆ど処女の状態と変わらず
膣壁を押し拡げて潜り込んでくる肉棒をキツク締め付ける
ユリル自体もまだ挿入時には痛みを感じるらしく、歯を食いしばり秘所に走る痛みに耐える)
んく…ふぁ…
(しかし、半分ほど過ぎると侵入を拒むような膣壁の動きが、肉棒を奥へと引き込む様な動きに変わる
それと同時に、苦悶の声を上げていたユリルの口から、新たに甘く喘ぐ声が発せられ
一度奥まで押し拡げられた膣壁は適度にきつい締め付けで肉棒に快楽を与え
愛液が滑油剤の役目を果たしている事もあって挿送もスムーズに行えるようになっていた)
ふぁ…あ、セルクぅ…耳、気持ち良い…
(普段から敏感な猫耳は身体が昂ぶっている事もあって、より敏感に刺激に反応する
セルクの口腔で唾液に塗れ舌先で弄ばれる都度、強い快感に反応して猫耳がピクピクと動く)
ん…くぅ…ふぁ…セルク…もっと奥まで…
んぅ…ひぁ…っ!
(ユリルの秘所を犯す肉棒を更に奥まで導こうと自らも腰を動かし、更に深くまで挿入させる
肉棒の先端が子宮口にコツリ触れた瞬間、
視界に光が走るほど強い快感に襲われ、背を弓なりに逸らせて嬌声をあげる) はぁ……あく……
まだ……痛いのか…
(ゆっくりと挿入し、快楽を味わいながらユリルの様子を見る)
(まだ苦悶を表情を浮かべる少女を労る様にあくまで優しく、膣内を亀頭を裂いていく)
ユリル…もう大丈夫みたいだね
俺のを食い付いてくるみたいだ……
(峠を越したか、少女と共に快感の波にもまれ始める)
(ユリルの中はこちらを引き込むように迫り、引きずられる様に奥へ奥へと進み始める)
耳…動いてる、気持ちいいんだね……
じゃ、もっと………
(少女が耳から与えられる快楽にうち震えるのを見て、口の端を歪める)
(そして舌を耳の内側に侵入させ、
びちゃびちゃと淫音を立てて唾液を擦り付けるように執拗に舐め回す)
奥まで…来たな……。
(最奥にたどり着いたのを感じとり、
ユリルが弓なりになっているのを見届けて、腰を掴む)
じゃあ…こんな風にするよ……
(少女の了承を得る間も無く腰を動かし初める)
(子宮へ重くゆっくりとした一突きをする。
それをやむこと無く肉棒を膣壁に戻し、また突いて亀頭を子宮壁にぶつける) あ…はぅ、あぁ、ふぁあ…っ
(耳の中まで舌に蹂躙され、唾液を塗りたくられる粘着質な音が鼓膜に直接響く
その音すら、身体を昂ぶらせる快感の一つになっていて
半開きになった口から、短く嬌声が繰り返し発せられる)
あふ…ん…一番奥まで、セルクのが詰まってる
はぅ…くぅうんっ!?
(了承の言葉を返す前に、セルクの膣を犯す動きはより激しさを増していた
セルクの腰に合わせてユリルの身体も大きく揺れ
子宮に響くほど重い突き上げにだらしなく舌を突き出し
身体全体で快感を受け止める)
ふ…くぅ…セルクぅ…好きぃ…っ
(子宮口を何度も肉棒に叩かれ、その衝撃の都度、甘い悲鳴じみた嬌声を上げながら
セルクの肩に手を回し、抱き締めて身体を密着させる
そしてすぐ近くに迫ったセルク顔を惚けた瞳で見つめた後、
まるで動物がする愛情表現の如くセルクの顔を舐め回す) いやらしい声を上げるユリルも、とっても可愛いくて素敵だよ…。
(耳の毛も内側の肌も唾液にびちゃびちゃにし尽した猫耳を次は軽く歯を立て、横に動かす)
こんなに熱く締め付けて…
気を抜いたら射精しそうなんだ……
(大きく揺れるユリルの体全体を舐めるように見回し、
膣内は肉棒を出鱈目に動かし初め亀頭を子宮壁の至る所にぶつけ始める)
俺も、好きだよ…ユリル……
(少女の腕が自分の体に周り、互いの熱が感じとりあう。
舐められるのも熱った体に心地よく思える)
んっ……
(そして少女の熱っぽく欲情する瞳に誘われるように、触れるキスをする)
もうきそうだ……
どこに…出して欲しい……
(自分の最奥からたぎる熱がこみ上げてくる)
(解放の時を待つように肉棒は膨張し初める―――) はぅ…ひゃぁ…うひぁあっ!!
(普段なら赤面してしまうようなセルクの台詞だが、今のユリルに反論する余裕はない
耳と秘所の両方から押し寄せる快楽に翻弄され、嬌声をあげる事しかできなかった
唾液に塗れふやけさせられ、より敏感になった耳に甘噛みされ、
強烈過ぎる刺激に悦びの涙を浮かべ、堪えきれず一際高い嬌声が発せられた)
あっ…ひぁ、やぅ…っ
(力任せに膣内を暴れまわる肉棒の動きに身体を揺さぶられ、
快感に惚けて力の抜けたユリルの頭がガクガクと上下左右に揺さぶられる
幾度となく肉棒を子宮口を叩きつけられ、
もう既にいつ絶頂してもおかしくないくらい身体は昂ぶっていた)
セ…ルク…んむ…っ
(キスですら、快感と感じてしまっているユリルの身体は
唇と唇が触れ合った瞬間、反応するように膣壁がきゅぅ…っと収縮し、肉棒を強く締め付けた)
ぁ…は、セルク…このまま
ユリルの全て…セルクのものにして…っ
(言葉と同じく、ユリルの秘所も既に精を受け入れる態勢が出来ており
まるで肉棒を咥えて離さないかのように強く締め付け、射精を促す快感をセルクに与える) 分かった…全部、ユリルに……!
(ユリルの膣は逃さないとばかりにきつく締め付け、それに肉棒はビクビクと動きないうずきをし、)
ふっ……!
(最後の一突きに子宮口と亀頭口を重ね、)
…!
(快楽の白い光が視界を覆い、筋から熱くたぎった滞りが流れはじめ、)
(焦がす位熱い精液が子宮に注ぎこまれ、
先程の射精の比でない量の多量の白濁が子宮を満たし始める―――)
【もうそろそろ〆でしょうか?】 ぅ…んっ、セルク、きて…っ
あ…ふぁあああ…っ!!
(最後に一際重い突きが子宮へと叩き付けられる
その衝撃で、ユリルは頭の中が真っ白になり
大きく身体を逸らし辺りに響き渡るほどの声量で嬌声をあげて、絶頂する)
…ぁ…いっぱい…出てるぅ…
あは…すごくしあわせ…
(絶頂したばかりでも、熱い精が子宮に注がれている感覚だけは鮮明に感じる事が出来た
子宮を拡げんばかりの勢いで白濁がユリルの膣内を埋め尽くし、薄いお腹を微かに膨らませていく様子を
うっとりと細めた瞳で見つめ、口元には幸せそうな笑みが浮かんでいた)
【そうですね…キリが良いので今日は後数レスくらいで〆ましょう】
【もしよろしければ来週辺り、またお相手お願いできませんか?】 ユリル…俺もすごく幸せだよ……。
(己の全ての精を解き放ち、
気怠い幸福感に包まれながら少女を抱き締めた)
ユリル、これからも二人一緒でいような……
んっ……
(そして軽く唇に触れる程度のキスをし、微笑む)
ふぅ……ヤったから…ちょっと眠気が……
ユリルを抱き枕代わりにするよ…
(そう冗談をいいながら、眠気がゆったりと迫ってくる…)
【じゃあ次の自レスで絞めましょうか?】
【来週も火曜なら大丈夫ですよ。時間と都合を教えて頂ければ合わせますね】 セルク……
ん…ずっと一緒にいる…
(目を閉じてキスを受け入れ、そして少し気恥ずかしそうに微笑み返した)
ユリルも…ちょっと疲れた…
ふわぁ…じゃあユリルはセルクを布団代わりにするね…
(大きく口を開けて欠伸をした後、
身体を摺り寄せピッタリと密着し、セルクの胸に頬を埋め
心地よい体温を感じながら、目を閉じる)
【はい、それではお願いできますか?】
【火曜…私も多分大丈夫だと思うのですが、時間は普段より少し遅くなるかも知れません
水曜日以降ならば今日と同じ8時頃に来れるのですが…】
【あ…それと、私自身の周りの環境が再来週から大きく変わる事になるので、暫くネットが出来なくなるかもです
恐らく一ヶ月近く此処にも来れなくなるのですが…もしよろしければ、その後復帰した時にまたお相手お願いできませんか?】 俺を布団がわりか…いいアイディアだな。
(そして少女の顔が自分の胸にうずもれたのを見届ける)
じゃ…俺も、お休み……
(ふあぁ、と欠伸をして、暖かいユリルの体温を感じながら眠りについた―――)
【はい、じゃあこれで〆で…】
【了解しました、少し遅くなられるのなら仕方ありませんね。
その時は凍結か廃棄覚悟でお願いします…】
【ええ、全然構いませんよ。そうなったら気長におかえりを待ちますね。
復帰したらまたこちらもお相手お願いしますね】
【では、また火曜日にお相手お願いします。眠気も迫っているのでここで…ノシ】 【はい、分かりました
それでは、また来週の火曜日に…出来る限りいつも通りの時間に来れるようにしますね】
【ありがとうございますー
復帰後も是非またよろしくお願いします】
【それでは私も今日はこれで落ちますね…おやすみなさいノシ】 【こんばんはー】
【遅くなって本当にごめんなさい!只今、外出先から帰ってきました…】 >>254
【こんばんは】
【いえいえ、大丈夫です】
【けど、実は今日は諸事情で12時前までに終らなくてはいけなくなってしまいました…】
【今日のロールは十二時前に凍結でよろしいでしょうか?】 【ありがとうございますー】
【あ、はい了解しました。私も明日は早起きしなければならない用事があるので
12時に凍結で構いませんよ】
【あとそれと、とりあえず今月一杯までネットが出来る余裕ができました
ですので、再開日はセルクさんの予定に合わせます】 【ありがとうございます】
【分かりました、早速ですが、今回の内容は首都に着いて借家探しをしたり、ギルドに加入しようとするのはどうですか?】 【はい、その内容でOKです。
あ、それとユリルの希望で王城を見に行くというイベントを追加していただけませんか?】 【分かりました、そのぐらい大丈夫ですよ】
【では、早速…】
着いた……やっと着いた……
(彼は丘の上でそう呟きながら、視線を遠くに向けたままだった
その視線の先には―――)
首都…イルトエ……!
(大陸の中心部に位置するその首都の造りは、中央に国王が住まう荘厳な雰囲気をかもしだす王城があり、
その王城の回りを囲むように貴族の住む町、その更に回りを富豪の商人が住む町がある。
後は市民街、職人街、商店街、港街、歓楽街と5ブロック綺麗に分けられていた。
しかし、市民街の一部は倒壊した家屋や廃墟があり、そこは底辺層の市民が住む貧困街もまたあった)
ユリル、来いよ!この国の、この大陸の全てを治める国が見えるぞ!
(セルクはまるで子供になったように後ろにいる少女にこちらに来るように呼び掛ける)
(彼もまた首都に来るのは初めてなようで、この丘を下れば直ぐに行ける距離であり今にも行きたそうにウズウズしていた) 【では、私もいきますね】
…ゆ、ユリルも見るーっ!
…にゃ……あ
(住み慣れた森を出て早数日、いくら魔物といえど旅慣れをしていないユリルにとって王城までの道のりは
決して楽なものではなかった。
けれど、セルクの楽しげな声に反応し、萎えかけていた元気を一気に取り戻し最後の丘を駆け上がる。
そして、丘の下に広がる光景を見て言葉を失った
本で見た事があるものの、実際に丘から見下ろす首都の全貌は、それだけで感動を覚えるほどの光景だった)
…せ、セルク…ユリル、ホントに人間の首都に来れた…
(魔物であるユリルにとって、様々な場所から様々な人間が集う人間の首都は興味をもっても実際に行く事など叶わない筈の場所だった
けれど、今は人間の世界を歩き遂に首都まで来れた事で胸が一杯になり
嬉しそうな笑顔を浮かべつつ、瞳からは感極まった涙が零れ落ちた) ああ…本当に来れたんだ……人間の首都に………
(ユリルの流した陽に当たって輝いた涙を指で拭き取る。
この子は本当にこの国の首都に憧れていたんだとそう思った)
それじゃあ、早速行こうぜ!よっと!
(そう一言口にするとユリルの華奢な体を抱えあげ、丘から飛び下り急な斜面に踵を付けて一気に下っていく)
ひゃっほ―――――!!
(体全体で風を感じながら街道が視界に迫ってくる) …ん…っ、これもセルクのおかげ…
…ありがとう…
(涙を拭われて少し照れくさそうにしながらも、そう心からの感謝の言葉を継げる
もしセルクと出会わなければ、旅に出ることはなかったし、
首都に行く事も夢のまま叶わなかっただろうから)
うん!一緒に首都見て回る…にゃぁ!?
(そうセルクの言葉に答えたものの、次に抱き上げられるとは予想しておらず
驚愕した顔で間の抜けた声をあげる)
にゃあぁ…いよいよ…
人間の首都に入る…楽しみ
(けれど、はやる気持ちが抑えられなくなっているのはユリルも同じ
心地の良い風を体に受け、首都へ続く街道…そして、大きな首都の門が目前に迫ってくる光景を
セルクに抱きついたまま、キラキラと瞳を輝かせて先を見つめる) ああ、楽しみか、俺も初めて入るから楽しみなんだ!
(いよいよ坂が終りに近付き、足を跳ねる)
とっ!
(一言気合いを入れ、ドスンと足から衝撃を受け、街道の真ん中に立つ)
【すいません…もうそろそろ落ちます……】
【毎回こちらが日時を指定していますから、そちらが決めて構いませんよ】
【では、本当に勝手ながら落ちさせてもらいます…何とかそちらに合わせます……】 【了解しました。】
【いえ、私もそろそろ落ちなければいけない時間なのでちょうどよかったですよ】
【次回は…明後日の木曜日は如何でしょう?時間はいつもより早め(8時くらい)でも大丈夫だと思います】
【では、私も落ちます。予定が合わなければ仰ってくださいね。それではノシ】 >>263
【前回、今日の8時頃に再開出来ると言っていたのですが
私用が出来てしまい、再開は普段の時間(10時)になってしまいそうです…ごめんなさい】
【もしその時間にお暇ならお相手お願いしますー】
【ついでに設定の追加と改(ry】
名前:ユリル
性別:女性
種族:魔物
年齢:16歳
身長・体重:157cm・45kg
職業:冒険者
容姿:頭に猫耳、腰に尻尾が生えていて、手と足は猫のそれ。
髪の毛も肌も白い。瞳の色は赤。
容姿は猫よりの獣人といった感じ。顔つきは猫に近い。参考URL(http://c.pic.to/52wzs )
服装はフードの付いた赤いワンピースに猫の手を形どった手袋。
その姿は傍目から見れば猫のコスプレのように見えなくもない。
戦闘時には両手に人間の格闘家用の鉤爪を装着し戦う。
性格:基本的に明るく好奇心の塊のような性格だが、人間に対しては人見知りしがち。
設定:森の奥地に住まうウェアキャットと呼ばれる半猫半人。
魔物の一種なのだが彼女は人間に敵意を抱いておらず、寧ろ人間の住む世界に興味を抱いている様子。
また一応、人語を解する事ができ、話す事も出来るが、人間に関する知識は全て拾った本などから独学で学んだ為、ところどころ文法が怪しかったりする。また、色々な誤解も多い。
因みに彼女は数多くのウェアキャット族の中の一魔物に過ぎず、固有の名前はなかったが、森で出逢ったセルクという青年に名前を付けてもらった 【こんばんは。お待たせしました】
【では早速ですが、私のレスからいきますね】
ん…っ
(セルクが加速すると共に遠目に見えた街道も目の前に迫ってくる。
坂の終わりから勢いよく飛び跳ね、地面へと着地する衝撃に思わず目を瞑った。
そして次に瞼を開いた時、視界に映ったものに瞳を丸く見開いた)
ここが…イルトエの入り口…
…凄い……
(首都内へ続く門は、首都の規模に劣らず天高く聳え立っており
石造りのそれは如何にも隙間なく堅牢に外界から街を守っていた。
セルクの腕から降りる事も忘れ、その絶景に見入ってしまう) すごいよな…何でこんなもんがつくれんだろうな
(頭を上げ、高い門を見上げる)
(色んな場所を冒険してきたセルクでも、人が造った建造物の中で一番大きい)
じゃ、もうそろそろ下ろすぞ?
(腕の中にいる未だ門に魅入っているユリルを下ろそうとする) ん…ユリル達、ウェアキャットじゃ絶対に作れない…
(こくりと深く頷いて同意した。
ウェアキャット族だけでなく、魔物は基本的に
身を守る為に何かを作るという事をしない種の為、驚きも一入だった)
あ…うん、分かった
(セルクの腕から降り、両足で地面を踏みしめて行く先を見やる。
開放された門から街の様子が微かに見えた)
…あ…セルク、あれ…
(そしてもう一つ、門の前で見張りをしている兵士らしき姿を見つけ
不安げにセルクの服の袖を引っ張って伝える)
…ユリル、大丈夫かな……
(いざ、街に入るとなると少し怖気づいてしまったようで
ましてや今までの小さな街はともかく、首都となれば警備も厳重だろう
その事を思うと自分が魔物である故に更に不安が膨れ上がる) おー、街が見えてきた…ん、どうしたユリル?
(ユリルに服の袖を引っ張られ、振り向く
そこには不安そうに城門の警備兵を見ていた)
大丈夫だ、ユリル…こうやって旅してきて大丈夫だったじゃないか
(ユリルを勇気付けようと穏和な様子で話し掛ける)
それに、こんなカッコしてるから誤魔化せるさ
(そう笑いを含ませながら言い、ユリルの手を握った)
…行こう?
(微笑みと一緒に彼女に伝えた) …ん……
(握られた手から伝わるセルクの暖かさが不安を吸い取ってくれたような気がした
微笑みに釣られて強張った表情が和らいでいく)
セルクと一緒なら大丈夫…
…行こう
(覚悟を決めた表情に不安の影はなく、力強く頷いた
そしてセルクの手を握り返し、門へ向けて歩き出す)
……っ
(一歩一歩を歩を進める度、門のすぐ先に広がる街中の光景が近づいていく
流石に、兵士のすぐ隣を通る瞬間は微かに顔が強張ったが
呼び止められる事もなく通過する事が出来た
そしてまもなくして二人は首都に足を踏み入れた)
にゃ…あぁ……
(そこに広がる光景は、今まで訪れた街とは比にならないくらい、
華やかで賑やかな光景だった
高層な建物は彼方此方に立ち並び、道の傍に点々と開かれている露店からは威勢の良い商売人の声がする
また、道をすれ違う人の波が途切れることもない
そうした都会の光景を物珍しそうにキョロキョロを見渡しながら歩いているユリルは、
何処から如何見ても田舎者丸出しな少女に見えた) ああ…行こう…!
(ユリルの手を改めて握り返し、歩き出す)
………っ
(そして門を抜け、街に入る時、兵士の表情が僅かに歪むが、それはすぐに変わる)
(そして二人は、首都の石畳を踏みしめた)
すげぇな…本当に人が多いし、建物も高い……
(ユリルと同じようにセルクもまた田舎者全開であり、落ち着くことなくキョロキョロ辺りを見渡す)
…ってこんな事してるんじゃなくて、ユリル、俺たちはここに来てまずやることがあるだろ?
(ようやく首都に来てからする事を思い出し、ユリルの手を引く) (辺りを見回していると、ふととある露店が目に止まる
その店はどうやら宝石商らしく、煌びやかな装飾品の数々が並べられていた
それをキラキラとした瞳で眺めるユリル
当初の目的を完全に見失っていた)
ぇ……あ…うん…
(セルクに手を引かれ、ようやく我に返る)
えと…まずは…宿探す…
その次、ギルドに入って…お城見に行く…?
(セルクの隣を歩きながら、今日中に済ましておくことを再確認するように尋ねる) はぁ…そんなもん買う余裕は家にはありません…
(露店の商品に目を輝かすユリルに頭を抱える)
そうだな、今日は宿で済ませるとして、明日になって家を探せばいいか
ここを拠点として使うし、長期間滞在するなら宿屋よりもいいと思うし
(そのために極力浪費を避け、こつこつと何とか一万まで貯めたのだ)
さて…宿屋をどこにするってもどうしようかな……首都は宿屋がやたら多いな……
(ざっと見渡しても4、5軒の大きな宿屋がある)
ユリルはどこがいいかな?
(隣にいる少女に話し掛ける) ん、また明日…セルクとずっと一緒に暮らす所決める
(にぃっと、口を笑みに緩ませて頷く。
ユリルの頭の中には、これから新しく始まる二人の生活が思い浮かんでいるらしい…それも相当甘々な)
んー…ユリルは…えと……
(遠方からも絶えず冒険者や行商人が出入りする旅人の拠点といっても過言でもないこの街は
旅人を多く受け入れる為、宿屋の数も異様に多い
宿に詳しい筈のないユリルには、どの宿屋も全部同じに見えた
しかし、セルクに訊かれた以上答えない訳にはいかないと、思考をフル回転させ、良さそうな宿を探す)
うー………それじゃ、あそこっ
(悩みに悩んだ末、ユリルが指し示した宿は
さほど大きくはないが、小奇麗な外装の宿だった) ユリル…首都なら一万でも、そんなに良い物件は……
(ユリルの浮かれた表情に現実を聞かせようと口を開こうとしたが、やっぱり止める)
(このまま良い夢を見させてやるのがいいだろうと思った)
あの宿か…中々いい感じの宿屋だな
でも、問題は値段だな……
(少女が選んだ宿屋は雰囲気の良い宿屋だったが、すぐに現実に囚われてしまう)
…まあ、一日だけなら……
(だがせっかくユリルが選んだ宿屋、何とかしようと考え意を決める)
さ、行こうかユリル
(ユリルの手を握り、宿屋へと向かう) うー……?
(セルクが財布の中身と相談する様子を不安げに見つめるが、
自分の意見が受け入れられた事が分かると嬉しそうに笑顔を浮かべた)
ん…行く…
ユリル、早くお風呂入りたい…
(ポツリとそう告げながらセルクの手を握り返し、宿に入っていく
この長旅中、湖で身体を洗うことは出来ても、暖かいお風呂にゆっくりと浸かる事はなかった
以前立ち寄った街でお風呂の良さを知ったユリルは、宿でまたお風呂に入れる事が嬉しいらしく
セルクがフロントで宿泊の手続きをしている様子を
まるで子供が親を急かす時の様にその場で何度も軽く飛び跳ねながら待ちわびていた) 俺も風呂に入りたいなぁ…
やっぱ冷たい水じゃあ体の疲れは取れないよなぁ
(横ではしゃぐユリルを横目に、自分も風呂に入りたい恋しさにかられる)
…それはともかくユリル、もう少し落ち着け
はしゃぎたい気分は分かるが、周りの人の迷惑だぞ…
(フロントでの手続きを終え、ユリルの頭の上に手を置き落ち着かせようとする)
さ、とりあえずゆっくりするかー
(部屋につき、重い荷物を床に置きベットに体を横たえる) 迷惑…?…ぅ…
(セルクに指摘され、ようやく周囲の視線が自分に集まっているのに気づいた
恥ずかしさのあまり顔を赤くし、俯きながらも)
だって…お風呂入れるの…嬉しかったから…
(言い訳がましく、ボソリと呟いた)
んー…久しぶりのベッドー
…ふかふかー
(部屋に入るや否や、早速部屋のベッドに飛び込んだ
旅立つ数日前以来の柔らかな感触を身体全体で感じながら
子供のように布団の上をゴロゴロと転がる
この旅の間、すっかり人間の文化に慣れてしまった様子)
あ…お風呂忘れてた…
(ふと一番の楽しみを思い出し、いそいそとベッドから降りる)
セルク、お風呂…いこ?
(未だベッドの上で身体を休めているセルクの身体を揺する) あー…固い土の上じゃあ取れん疲れが抜けていく〜
(疲れを抜かせる様に溜め息を吐き、四肢をだらしなくだらけさせる)
〜ん、風呂か…そうだな、じゃあ入るか……
(ユリルに体を揺さぶられ、重い体を起こす)
よっ…と、久しぶりの風呂だから……洗いっこでもする?
(恥ずかしげに言い、風呂場に入る)
【すいません…眠気が……】
【ここで凍結をお願いできますか?】 【はい、了解しました。ではここで凍結いたしましょう】
【次回はいつにしましょうか?
私は今月末まで殆ど用事がないので、セルクさんの予定に合わせます】 【分かりました】
【では、次回は来週の月曜日で…時間は私は多分8時くらいに来れると思います】 【分かりました、八時ですね】
【では、また月曜日に会いましょう…ノシ】 【はい、ではまた月曜日の8時にお会いしましょう】
【それでは、おやすみなさいノシ】 【こんばんは、>>280のこっちのレスで終ってますから、そちらからお願いします】 【はい、了解です】
【それでは前回の続きからいきますね】
ん…洗いっこする
ユリル、セルクの背中流してあげるね
(恥らう様子もなく、寧ろ自然にそう言葉を返す
楽しげに笑いながらお風呂場へと向かい)
…ん…
…セルク、はやくはやくっ
(お風呂への期待を膨らませつつ脱衣所に着くやいなや、
身に纏っていた衣服を豪快に脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿となった
そして隣で服を脱いでいる最中のセルクを急かす様に声をかける
パタパタとユリルの背中で忙しなく揺れている尻尾に、待ちきれないという気持ちが表れていた) はいはい今行くよお姫さま、そんなに尻尾ふらない
(自分の横で忙しく尻尾を振るユリルをなだめながら服を脱ぎ、
旅をして鍛えられた冒険者の引き締まった体を晒す)
じゃあ、まずはユリルが背中流してくれるかな?
(浴場に入り、座してユリルに大きな背中を見せる) …セルク、いこっ
(セルクが衣服を全て脱ぎ去ると、
その逞しい腕に抱きついて引っ張るようにして、欲情へと向かう
ちなみにその間も尻尾はパタパタと休む事無く振られていた)
ん…ユリルにまかせてっ
(そう元気良く言い、備え付けのタオルと石鹸を手にセルクの背後に膝立ちして座る
そして泡立てた石鹸のついたタオルでセルクの大きな背中を
少し力を込めてゴシゴシと丹念に擦っていく)
…あ…
…ねぇ、セルク…ユリル、一つ良い事思いついた
それ、やってみても良い?
(背中を流している内に、泡に塗れていくセルクの背中を見て、
何かを思いついたらしく、それを試そうと耳元で囁き尋ねた) あ―…気持ち良いぞユリル……もうちょい上……あ―……
(ユリルの一生懸命な様子に目を細め、気持ち良い様子にいる)
ん…いいぞ、でも何をするんだ?
(首を後ろに回し、横目で背中にいるユリルを見る) ん…それじゃ、やってみる…
(横目でこちらの見るセルクの言葉に、答えを返す代わりに
にやりと悪戯を企んでいる時のような不敵な笑みを返した)
まず…こうして…
(セルクの背中を洗っていたタオルを
今度は自分の身体に擦りつけ、白い泡塗れにする
一頻り自分の身体に泡をつけた後、徐にタオルを床に置いて
膝立ちのままセルクの背中にもたれ掛かった)
ん…ん…っ
こうすれば…二人同時に身体洗える…
(泡塗れのユリルの胸とセルクの背中を密着させながら、
自分の身体全体を上下させてセルクの背中を洗いはじめる) ああ、よろしく頼む……?
(ユリルの見せた表情に附に落ちない)
え…ちょ……お前、何してんだっ!?
(そして次にユリルが体を密着させ、体を上下しコスコスとユリルの体の摩擦が始まる)
(そう彼は叫んだものの、上下するたびユリルの乳首が背中を刺激し、
それによからぬ妄想も浮かび上がり徐々に彼の立派な男根が立ち上がっていく……) ん…ユリル、身体洗ってるだけ…
…んん…はぁ……っ
(セルクの叫び声にさらりと言葉を返すが、
その表情は泡塗れの肌と肌との摩擦によって起こる
淫靡な心地良さに惚け緩みはじめていて
セルクの耳元に吐きかけられた吐息はねっとりと熱を帯びたものだった)
んぅ…セルクぅ…
(更にその淫靡な感覚を強く味わおうとユリルの身体を擦りつける速度が上がっていく
それと同時に、ユリルの身体とセルクの背中の間で押しつぶされている胸の
その先端が快感に反応して、硬く充血して押し付けているセルクの背中にその存在を主張し始める)
ん…セルク…今度はユリルも…洗って…?
(不意に身体を擦り付けるのを止め、背中から離れて今度はセルクの前に回る
そして、セルクに華奢な白い背中を向けた) 体洗っているだけって…じゃあなんなんだ、その息は!?
普通にすればそんな息は出ないぞ……うっ…!?
(ユリルの淫靡な吐息に思わず身を震わし、更に男根が起立する)
は…離れろ……ユリル………
(固く勃起したユリルの乳首を感じる。彼はそう言葉を口にするも内心と体は彼女に欲情していた)
っ………
分かった…お前がやったように、俺も容赦しないからな…
(次は彼女が自分を求めてき、セルクは息を飲んで彼女の背中に回る)
ほらよ…まずはこうだ……
(セルクはジラすように石鹸を纏わせた手をユリルの背中に塗り付け、意地悪そうに彼女の耳元で囁く) ん…容赦しなくて良い…
ユリルも…覚悟できてるから…
(こくりと小さく頷いた後、惚けた瞳でセルクの顔を見つめる
その瞳には期待に満ちた艶やかな光が浮かんでいた)
あ…ぅ…
せ、セルク…はやく…
(石鹸の付いた大きな手が背中に触れるのを感じ、
その指の動きに焦らされ、擽ったさと微かな快感を覚えた
更なる快感を甘ったるい声で強請りながら
セルクの手に身体を擦り付けるように身動いだ) 覚悟…な……
(ユリルの瞳の輝きにニヤリと笑みを浮かべ、体を舐めるように手を這わす)
分かった分かった…ほら……
もう固くなってるここはどうかな…?
(手を彼女の胸に回し、乳輪を指で撫でまわす)
(そして人指し指と親指で乳首を挟み、ふにふにと強弱バラバラに揉みだす)
発情猫のここは…どう感じるかな……?
(からかうような、いやらしい色を含ませた声をユリルの耳に熱い息を吹きかける) ん…ふぁ…ひゃうぅ…っ
(自ら刺激した事によて昂ぶった身体、
そしてぷっくりと起立した胸の先端に触れられ、それだけでビクリと身体が跳ねる
そして痛々しいほどに充血した乳首に施される強弱を抑えた絶妙な責めに
口を半開きにして甲高い喘ぎ声を発する
待ちわびていた刺激を与えられ、ユリルの獣の部分である尻尾がピンと立っている)
あふぅ…せりゅくぅ…
むね…いい…よぉ…
(耳元で囁かれる厭らしい問いかけに答えるが
その声は既に呂律が回っておらず、それが逆に淫靡な響きを含んでいた) もうこんな声出して、本当に発情猫だな
そんなユリルには……
(呂律が回らないユリルに対し、耳を口に含み唾液を絡ませて舌を舐めたくる)
こんなところも、こうしてあげるよ
(興奮し立っている尻尾を手にとり、手で扱き始める。
上に上げるときは引っ張りあげるように強く扱き、下に下げる時は弱く握る)
(そして乳首はぎゅっと強く摘むと、びーんと乳首を引っ張った) はぅ…
(セルクの意地悪な言葉で惚けた思考に微かに羞恥心を呼び覚まされ
頬を赤くして反論するが、やはりその言葉も呂律が回っていない。
そして、追い討ちをかける様な猫耳への責めで唾液塗れにされてしまった頃には
その羞恥心も快感に押し流されて萎えてしまっていた)
ひっ…せりゅく…そんなにぃ…っ
(すっかりと手馴れたセルクの尻尾を扱く動きに
更なる快感を引き出され、男性で言う肉棒を扱かれているような感覚に
尻尾がビクビクと波打つように何度も震えた)
ん…ひ…ぁ…あぁあっ!
(更に、とどめを刺すように乳首を捻り上げられ、
舌を突き出して背を弓なりに仰け反らせる
今責められている全ての快感が綯い交ぜになった強い刺激で、軽く絶頂ってしまい
痛々しい程に秘芽を勃起させた秘所から、淫猥に愛液が噴出した)
はぅ…ぁ…はぁ…
セル…クぅ…
(絶頂った事で全身の力が抜け、背中からへたりとセルクにもたれ込む
けれど、ユリルの身体の熱は収まってはおらず、逆に更に昂ぶっていて
だらしなく口を半開きにしたまま、甘く熱い吐息をセルクの首筋に吐きかけながら
物欲しそうな声でセルクの名前を囁いた) お〜沢山出たな〜…溜ってたのか?
(秘所から愛液を吹きだした様子をマジマジと見つめていたセルクは、彼女の様子に構わず言う)
一回イッたのに、まだ欲しいの?
けどまだお預け〜
(ユリルの自分を求めた状態でも、ふざけた様子で手を這わしていく)
(だがその手は厭らしく本気にイかせようとする手つきで、赤く勃起した秘芽を触れる)
ユリル、今どういう気持ち?
詳しく教えてくれないかな?
(捲らず、皮が覆われた状態で秘芽を指で強弱つけてつつく) 【すいません…もうそろそろ落ちそうです…凍結お願い出来ますか?】
【レスに気づくのが遅れてしまいました…ごめんなさいっ】
【はい、凍結OKですよ。私もそろそろ眠気が厳しかったですし…
それと、今日は何か長考しがちで申し訳なかったです…】
【えっと、では次回はいつにしましょうか?私はセルクさんの都合の良い時間で
大丈夫だと思いますー】 【では、次回は明後日の木曜の夜にお願い出来ますか?】
【時間はそちらに合わせますね】 【はい、では次回は木曜日に再開しましょう】
【時間は…私はいつもより少し早めの夜9時頃には来れると思います】 【ありがとうございます。次回は木曜の九時でお願いします】
【では、お休みなさい…落ちますね】 【分かりました。それではまたその時間にお会いしましょう】
【はい、おやすみなさい。ゆっくり休んで下さいませ…
では、私も寝落ちしてしまう前に落ちますノシ】 【セルクさん待ちの前に前回の続きを…】
あぅ…そんな……
…ひぅ…っ!?
(お預けという言葉が返って
被虐を誘うような表情でセルクの顔を見つめる
言葉とは裏腹に、セルクの指はその間もユリルの敏感な箇所を止まることなく責め続けているが
その責めは快感は与えるものの絶頂には押し上げてくれない、もどかしさに苛まれる動きだった)
あ…くぅ…そんなの…
(分からないと言い掛けて、その言葉を飲み込んだ
惚けた思考でも、セルクが求めている言葉はそれではないと理解できた
身体の疼きに苛まれ続ける思考を無理矢理回転させセルクの求めている言葉を探す)
ひぅ…あぅ…
か、身体がジンジンして…熱いの…
もっとセルクにして欲しい…
(そして探した末に、快感に打ち震える唇から紡がれた言葉は
紛れも無くユリルの本心そのものだった
本心を告げたことにより更に身体が昂ぶってしまい
更に秘所から溢れ出た愛液が、秘芽を弄んでいるセルクの指を濡らす) 【こんばんは、今夜はちょっと事情が込み合って遅れました…ごめんなさい】
【では、はじめますね】
欲しい…何が欲しいの?
(ユリルの披虐性が篭った瞳を見つめ、それに誘惑されるように言葉を吐く)
(手つきはユリルの敏感になった場所を執拗に責めながら、下腹部や太股を触る)
ユリル…ここ、試してみないか…?
(そう耳元で熱い吐息を吐きかけながら、
セルクは彼女の秘蜜で濡れた指を塗り付けるように菊門を撫でる) 【こんばんはー。いえいえ、私も少し用事を済ませていたので大丈夫です】
え…あぅ…あの…
(更に明確な言葉を求められ、言葉を詰まらせる
今までも何度かセルクに性的なおねだりをした事はあったが、
いつも間接的にセルクの「それ」を求めていただけで、そのモノ自体の正式な名称を知らなかった)
試…す…?
…ひぅ…っ!
(試すの意図する所が分からずに、問い返すが
言葉の代わりにセルクの行動でその答えを理解させられる)
あ…でも、そこ…
ユリルの汚いとこ……うぅ…っ
(堅く窄まったままの菊座にセルクの指が這い、自らの愛液に濡れる
不浄の穴を弄られ、予期せぬ羞恥に顔を真っ赤に染めた) …ああ、そういえばまだ知らなかったんだな
(ユリルが言葉を詰まらせている様子を見て、自分の『それ』の名前を知らない事に感付いた)
汚い?けどユリルだから、俺はそんな風には思わないな…
(ユリルの羞恥に満ちた顔をジィッと見つめながら、
菊門への摩擦を止めずに、彼女の秘蜜でその周りをヌルヌルにする)
ユリル…欲しいなら、四つん這いになって……
(菊門と尻尾に触れながら、彼女の欲求を満たす条件を挙げる) あうぅ…でも、そこ…入れる所じゃない
は…ぁ、…くぅ…ん…
(セルクの言葉は嬉しかったが、今弄くられている其処は本来、排泄の為の場所
人間の性交についての知識が殆ど無いユリルにとって戸惑いは大きい
けれど、ユリルの気持ちを他所にユリルの菊座は
執拗に蠢くセルクの指によって徐々に解されていて
それに伴う新たな快感が生まれていた)
あぅ…ん…分かった…
(菊座への責めに戸惑いを感じながらも、おずおずと四つん這いになり
セルクの方にお尻を突き上げる格好を取る) だけど俺のが入りそうだから大丈夫だと思うぞ
それに、さっきトイレを済ませただろ?ちゃんと入るさ
(ユリルの熱い吐息を聞きながら解きほぐすように菊門を執拗に責める)
(その頃には秘蜜で濡れた菊門は、
彼の不骨な指先を少しうずもる程度になっていた)
そうだ…良い子だね、ユリル……
(自分の言葉に忠実に従うユリルに対し、
男の支配欲を満たして満足しながら、彼女の頭を撫でた)
けど、挿れるにはもっとほぐさないとな……
(そう口にするとユリルの尻房に手を付け、彼女の菊門に顔を近付ける)
びちゅ…ちゅ……ぢゅ…ぴちゃ……
(有無を言わず、唾液を纏わせた舌を彼女の菊門に這わせ、全体を舐める)
(そして舌先で菊門を掘るように突き動かし、ねじこませるようにする) だ…大丈夫…?
…ん…セルクがそう言うなら…
(セルクの言葉で、未知の性交への不安が和らぎ、強張っていた全身の力が抜ける
それと同時に菊座の括約筋も微かに緩み、入り口で門を突いていたセルクの人指し指を第一関節まで飲み込めるようになった
現に、菊座から感じる快感は明らかに徐々にハッキリと自覚できるものになってきていた)
ん…ぅ
(良い子という言葉と、優しく頭を撫でられる心地良さに瞳を細める
まるで飼い主に可愛がられている動物のように、嬉しそうに尻尾をはためかせた)
ん…解…す…っ!?
(指によって多少解されたといっても、セルクのモノを咥えるにはユリルの菊座はまだまだ堅い
ユリル自身のその事がなんとなく分かっており、頷きかけたその瞬間
舌が菊座に触れた感触に思わず目を見開く)
や…っ!せ、セルクぅ…
だめ…汚い…っ
ひ…ひゃううぅ…っ
(弾かれるようにユリルが慌てて振り返った時には、
既にセルクの舌先が閉じた蕾をこじ開け、中へと押し入られていた
愛しい者にとは言え、不浄の場所を舐められるというあまりの羞恥に顔を真っ赤にし、双眸をきつく閉じて堪える
けれど、舌に菊門の中を舐られる事に対しては快感を感じているらしく
前孔からは新たに愛液が滴り落ちていた) 汚くなんてないよ…ユリルの全部が好きだよ……
(瞳を固く閉じた彼女に愛しさの意を込めて舌を突き動かす)
それと…ここもまた大分濡れてきたね……
(彼女の菊門が最初の時よりほぐれたのを舌で感じながら、
秘裂から愛液を漏らすのをジックリと視姦する)
だけどまだここはお預け
まだまだユリルのお尻で感じさせてあげるよ
(秘裂に指を這わせ、筋に添ってぐちゅぐちゅと弄ぶ)
ぴちゃ…ぢゅう……ふぅ……
(暫く経ち、ユリルの尻から顔を離し、菊門への舌の愛撫を終わらせる)
もうそろそろ…挿れても大丈夫…かな?
(腰を引き、ユリルの菊門へ自らの勃起しきった亀頭を触れさせる) ひぅ…っ
…くぅう…んっ
(菊門を押し広げるように、中でセルクの舌が暴れ
肉壁を舐めあげられる度に、身体を震わせ
羞恥と快感が交じり合った感覚に声を上げる)
ふぁ…ふぁあ…っ!
(遂には自らの身体を支える事も忘れ、腰だけ突き出したまま床にうつ伏せになり
はじめの頃の戸惑いは微塵も感じさせない艶やかな喘ぎをあげ始める)
(そして、執拗な責めが暫く続けられた後
ユリルの菊門は中も外もすっかり解され、
拡がった穴から蠢く肉壁を視認できるほど拡張されていた)
はぁ…ぅ…
せ、セルク…も…入れる…?
(だらしなく口を開く菊門に亀頭が宛がわれたのを感じ、振り向いて尋ねる
ユリルの表情に不安や戸惑いといった蔭りは既に着え、ただ淫靡な期待に満ち溢れていた
菊門も触れているだけの亀頭を待ちわびているかのように、その口を開閉させている) ユリル…今のユリル、今までよりすごく厭らしいよ……
(ユリルの発情するような艶の篭った声を聞きながら、うごめく彼女の菊門を見つめる)
ああ…こんなに開いて……挿れるよ
(自らの唾液の糸を引きながら開閉する菊門と内壁をジックリと視認し、
挿れた事のない孔腔に興奮しながら腰を押し出し亀頭を内壁へ埋め初める……)
うう……あぁ…すげ、あんなに開いてたのにきつぃ……
(ユリルの菊門に無理矢理埋もらせるように腰を突き動かし、
熱くきつい締め付けを男根で感じながら快楽にうち震える息を吐く)
凄いよ、ユリルのお尻の中…まだ亀頭しか入ってないのに、かなり締め付けてきてる……
(亀頭をなんとか埋めさせるが、それだけでも覆い尽す快感は男の体を震わせた) ん…
…ふぁ……
(触れていただけの亀頭に力が加わり、いよいよ不浄だった穴を埋められる事を実感する
少しでもセルクが入りやすいよう、深く息を吐いて身体に篭っている力を抜く
そして、括約筋が緩んだその時に、亀頭が菊門に沈められた)
あ…くぅ……っ、う…ぅん…
(拡張された穴を更に押し拡げて肉棒が侵入する
指や舌とは比にならないくらい、太いセルクのモノを
菊門の奥へと受け入れていく
流石に痛みはあるが、想像していたよりかは遥かに大人しい痛みらしく
苦悶の声にもどこか甘い響きが含まれていた)
は…ふ…ぅ
ん…ユリルの中…セルクのがいっぱいに塞いでる…
(まだ自分の感じている感覚を伝えられるくらいの余裕はあるらしく
惚けて虚ろな眼差しを宙に泳がせている) ああ…俺は、ユリルの周りのが俺のを締め付けて離さないよ……
(彼女の苦しく、だが甘い声を聞きながら頭が彼女の一言一言で快感に侵されていく)
じゃあ、もっと深く挿れるぞ……!
(強く息を吐き、下腹部に力を込めて侵入を再開する)
う…うっ……くぅ、はぁ…かっ……!
(亀頭から茎にもユリルの肉壁が締め付けてきて、更に快楽に声を途切れ途切れに吐く)
(腰を押し、男根を深く差そうとするも異物の侵入を
許さぬ肉壁内は追い出すように男根をきつく締め付ける)
はぁ…はぁ……ユリルっ、全部入ったよ……
(そして熱い息を吐きながら、自分の男根が彼女の内壁に全て入り、結合部をじっくりと見る)
ユリル……動いていい……?
(男根の尿道菅に彼女の直腸が挟み込んでいるのに快感を享受しながら、彼女に囁きかける) …ん、ユリルの中…もっと、欲しい…
…く…あぅう…っ!
(更に強い力をかけて、肉棒が直腸内へと押し入ってくる
拡げるだけではなく、新たに亀頭が肉壁を抉る痛みが加わり
苦痛に顔が歪む)
く…あぁ…セル…くぅ…っ
(それでも、直腸は無理矢理に力を込めて奥へと突き入れてくるセルクのモノを
ゆっくりと、確実に奥へと受け入れていく
身を引き裂かれるような痛みに、拳を握り締めて身体を強張らせ
堪らず苦痛に震える声で愛しい人の名を呼ぶ)
うぅぅ………く…ふぁ……はぁあ…っ
(そして、遂にユリルの直腸はセルクのモノを根元まで飲み込んでしまう
肉壁を抉られる痛みがなくなり、堪えていた息を吐く)
……ん…ユリルは大丈夫…と思う…
(菊座を余す事無く埋め尽くされて強い異物感を感じるものの、拡張に伴う痛みは徐々に引いていた
後ろから囁かれ、こくんと頷く) 本当に、大丈夫…?
(今までしてきたとはいえ、ユリルのただならぬ状態を
見て理性と肉欲の間で彼の表情は心配そうにユリルを見つめていた)
じゃあ…ゆっくり動くね……
(そして出した答えは、彼女の体をむさぼりながらも気遣う事にする)
ふっ……くぅ……はぁ……
(そしてゆっくり動き、内壁の入出を繰り返す)
(茎を肉壁の締め付けで扱くような快楽と、亀頭の
雁首が直腸に引っ掛かって体を快楽に震わす)
凄いよ…ゆっくり動いているのに……直ぐに出そうだ……
(ユリルの猫耳を口に含ませ舌と歯で蹂躙しながら囁きかける) ん……ありがと…
(セルクの自分を気遣った言葉に表情が和らぐ)
うぅ…ん……んぅ…?
(ゆっくりと緩慢な動きでセルクの肉棒が直腸内を挿送し始める
肉壁を擦り上げながら、肉棒が抜け出るギリギリまで引かれ
また根元まで一気に押し込まれる
この一連動作が数度繰り返された後、
ユリルはこれがとある行為の時の感覚と同じことに気づく)
ふぁ…せ、セルク…
あぅう…これぇ…っ
(その感覚はまさしく排泄時に感じるものと同じだった
それが、直腸内を肉棒が出入りする度に繰り返される
身体の力が抜け出てしまうような感覚が何度も繰り返される事に、ユリルは戸惑いの声を上げる)
あ…あぅ…んん…っ
(けれど、身体はその排泄感を快楽と認識しているらしく
徐々にユリルの戸惑いを快感で埋めつくしてしまう)
くふぁ…せる…くぅ…
…おしり…いい…よぉ…
(そして、猫耳への甘噛みの快感も加わり
半開きになったユリルの口から、
この行為に女としての悦びを感じている確かな証拠が零れた) お尻、気持ち良いらしいね……
でも、お尻で感じるユリルって、とっても淫乱で変態な猫さんだね……
(ユリルの反応が次第に快感をとれるのを見ると、
それを待ち構えていたように一気に言葉責めを仕掛ける)
ねぇ、この気持ちよさってどんな風に感じる?
俺にちゃんと分かるように説明してくれるかな?
(菊門への入出を早め、自分の腰肉とユリルの尻房がパンパンとリズム良く響いて当たり合う)
もうそろそろ…出そうだよ……ユリル……
(そして彼の中にある熱い滞りがこみあげていくのを感じとり、熱の篭った声で彼女に聞く) ふぁ…ゆ、ユリル…ぁ…変態…はぅ…違…う…
(「淫乱」「変態」セルクの口から告げられるユリルを辱める言葉に
思わず零してしまった言葉を後悔しながら認めたくないと首を振る
しかし、言葉責めの間も休む事無く続けられる菊座への挿送に
自分を庇護する言葉は喘ぎ声混じりの途切れ途切れにしか紡げず、
それが余計に自らを羞恥で追い詰めていた)
んぁ…そんな…できない…
んうぅ……っ
(排泄の時と同じなどと、告げられる筈も無く
羞恥に真っ赤に染まった顔を俯かせる
速度を増す菊座への挿送に肛門が捲れ上がってしまうような錯覚を覚えるほど
強い快感がユリルの脳を焼き、次第に意識を絶頂へと押し上げていく)
せる…く…ぬ、抜いちゃやだ…中に出して…っ
(射精が近い事を告げられ、そう希望を告げる) 何で言えないのかな…?
何で駄目なのかな…?
(ユリルの否定を意する言葉を執拗に責めながら激しく肉壁内の挿入を繰り返す)
……なんてな、冗談だよ冗談。変な事訊いてごめんな…
(ユリルの恥辱に晒した様を見て満足したか、
柔らかい笑みを浮かべ、苦笑しながら謝った)
ああ…出すぞ、ユリルのお尻の中に熱いヤツ全部な……!
(彼女の了承を聞き、更にペースを上げて、自分の中の滞りを吐き出す準備をする)
(彼女の直腸が自らの筋を刺激し、
そして自分に迫りくるものがあるのを感じとる)
ああ……出すぞ、ユリル……!
(そして直後、ユリルの最奥を突くように男根を一気に突き挿れる)
…っ!
(そして男根は締め付ける肉壁の中で膨張し、筋からたぎる精液を感じとり
ながら亀頭から白濁を吐き出し、粘着性の多量の精液がユリルの腸内を満たす―――)
【ごめんなさい…もうそろそろ落ちそうです……】 うぅ…セルクの馬鹿ぁ……
(畳み掛けるようなセルクの言葉に責め苛まれ、
既に半泣きにまで追い詰められていて
謝罪の言葉と共にいつもと同じセルクの笑みを見て、
安堵感に堪えていた涙腺が緩んでしまい、ポロポロと涙を流しながら呟いた)
ふぁ……ん…きて…ユリルの中、いっぱいにして…っ
…くぅ…うぁんっ!
(勢いをつけて最奥まで一気に貫かれ、
衝撃とそれに伴う快感に目を見開く)
ん…くふぅ…
…あぁぅ…おしり…熱いよぉ…
(菊座に肉棒がしっかりと根元まで埋まったと同時に大量の白濁がユリルの直腸へと注ぎ込まれる
子宮とは違い、受け入れる容量が大きい腸内は熱い白濁を一滴も零す事無く受け止めて
セルクの射精が収まった頃には、薄いお腹が白濁に満たされ微かに膨れるほどになっていた)
【了解しましたー】
【私もそろそろ危なかったです…】
【えっと、この続きはどうしましょう?
私としては一時凍結して、また復帰後にお会いできたら再開したいと思っているのですが…】 はぁ……ユリルのお尻…良かったよ……
(ずぼりと音をたてながら、溜っていた白濁を多量ながら
割合として少し出した男根を彼女の菊門から抜いた)
ごめんな、ユリル…許してくれ、な?
(彼女の溢した涙を舌を這わせて舐めとり、じっくりと口腔内で味わう)
どうする…もうお風呂に入る…?
(まだまだ勃起が収まらぬ男根をユリルの股下から覗かせながら意地悪そうに聞いた)
【いいですよ】
【では凍結して、ユリルさんが復帰したらこのスレに書き込んだらどうでしょう?】
【大体週一位にこのスレを覗きますから、見逃すことはないと思います】 【ありがとうございます!
では、復帰次第置きレスという形でこのスレに書き込みいたしますね
来月中には復帰できる予定ですので、また来月よろしくお願いします】
【私も、回線が繋がればスレの確認はいつでも出来るので、
セルクさんのレスが付いていればすぐに反応できると思います
えと、それでは具体的な再開日はその時に決めましょうか?】 【分かりました、こちらも来月はよろしくお願いします】
【はい、お互いの確認レスが出来たらその時詳しい事を決めましょう】
【では、もう眠気が迫ってますから落ちますね…】
【来月に会いましょう…では……ノシ】 【はい、ではまた来月お会いしましょう】
【今日は遅くまでお付き合いいただき本当にありがとうございました】
【また次回、よろしくお願いしますね。では、おやすみなさい…ノシ】 仰向けにベッドで横になるロイ。
その上で、リュミエラはロイの名を呼びながら、自分から腰を振る。
(純朴な田舎娘が、変われば変わるもんだな)
ロイはそう思いながら、腰を突き上げる。
さらに嬌声を上げるリュミエラに愛おしさを感じながら、快楽の頂点へとリュミエラを追い込んでいった。
【SS風に置きレスです】
【そちらの良い時間を指定してください】
【しばらくは、この時間帯ならOKですから】 最近の出会い系で一番良いのは『たやすくセフレが作れる』ってこと。
http://zf655177.e-city.tv/
↑たとえばこういうトコとか。
Hに積極的な女のコと遊びたいなら、まずはいいサイト選びが大事。
【お久しぶりです!】
【思った以上に時間がかかりましたが、ようやく回線が整いネットが出来るようになりました…。
ですので、本日からまた復帰させて頂きますね】
【とりあえずこのレスがセルクさんに届く事の祈りつつ、報告落ちです】 【>>338お返事が遅れましたが、お久しぶりですユリルさん!】
【実はこちらも生活環境が変わりましたので、
ロールが出来る日が限られるかもしれません……】
【最低でも週一で水曜日、休日は顔が出せますので、
ユリルがよろしければよろしくお願いします】
【今週の日曜日は大丈夫なので、ユリルさんにお任せします。ではノシ】 >>339
【私も今月から生活環境が大きく変わりましたので、
平日は顔を出せても1〜2時間程度しかいられないと思います…】
【でも、金曜日と土曜日は以前と同じように眠くなるまでいられますのでー】
【私も明日は大丈夫だと思いますー
ただ、次の日が平日なので遅くても12時には落ちなければならないですが…
それでもよければ是非お相手お願いします】 【こんばんはー】
【今日はあまり長く居られませんが、少し待機してみます】 【こんばんは、少々用入りで確認が遅れました…ごめんなさい……】
【一レスでも構いませんから、>>329からの続きをしましょうか?】 【こんばんはー。そしてお久しぶりです。
私もながら待機でしたのでお気になさらずです】
【時間の都合上今日は数レスで落ちなければならないですが…是非、よろしくお願いします】
【ではでは、>>329の続きからいきますので少々お待ち下さい】 【分かりました、いつ出来るか分かりませんから、出来るときにしておいた方が良いですし…】
【では、お願いしますね】 はぁう……
(肉棒を引き抜かれ、栓を失った菊座から注がれたばかりの白濁を零しながら
お尻を突き上げたまま、くたりと床にへたれ込んだ)
…うぅ……セルク、いじわるっ
(セルクの謝罪の言葉に、顔を真っ赤にして顔を背ける
しかし、ユリルの身体は自らを辱めた言葉の数々を思い出して
更に昂ぶっていた)
あ…まだお風呂、だめ…っ
前も欲しいの…っ
(セルクの意地悪な問い掛けを、ユリルは本気で捉えたらしく
今だ股下で硬さを保っている肉棒に自ら腰を下ろし
濡れそぼった秘所に導こうとする)
ん…んぁ…な、なんで…
(しかし、まだ経験が浅い上にセルクに背を向けたままの姿勢では
上手く秘所に宛がう事が出来ず
肉棒が秘所を擦り上げる度にもどかしい感覚に震える)
ひぅ…せ、セルク…
入らないよぉ…
(セルクに振り返り、涙を浮かべた切なげな瞳で見つめる) だから、ごめんといってるじゃないか。
…本当に嫌だったら、ごめんな……。
(顔を背けたユリルを見て、顔に心配の色が差した)
(謝罪の意を込め、優しく頭と耳を撫でた)
まだ欲しいの?
俺もまだまだだし…よろしく。
(頑張って自分のを中に挿れようとするユリルを微笑ましく見つめる)
あ……どうやら、まだこの体位のままじゃ苦手らしな………
(自分の竿に秘裂がすりすり擦れ、肉棒が秘蜜に濡れる)
(苦笑しながらもどかしくしているユリルの様子に何もせずにいた)
じゃ、ちょっとジッとしてごらん。
俺がやりやすいようにするから………。
(涙を浮かべるユリルをなだめるように言葉を口にすると、
肉棒を手に添え、亀頭に秘裂を密着させた。少し押し出し埋もれさせた)
このまま後ろに下がってみて、ユリル。
(ユリルの体に腕を回し、指で乳首をいじりながら囁いた) あ…う…い、嫌じゃないっ
ちょっと恥ずかしかった…だけ…
だからユリルもう気にしない…
(本当に申し訳なさそうに謝罪を続けるセルクに、
さすがに少し慌てた様子でそう言葉をかけて微笑んでみせた)
う…うん、わかった
ん…っ
(宥められ、動きを止めて少し腰を浮かした状態でセルクに身を委ねる
秘所に押し当てられた肉棒の先端が埋まり
秘所が押し拡がる感覚に小さく声を漏らした)
…ん、やってみる…
はぁ…うぅ…んっ
(先端をくわえ込んだ秘所は腰を落とすとその口を拡げながら
ゆっくりと肉棒を飲み込む
すっかりセルクのモノに馴染んだユリルのそこは心地よい締め付けを
肉棒に与えながら全体を包み込んでいく
セルクの手によって乳首が弄ばれている事もあり、秘所の奥からは
留まる事なく愛液が溢れ出ていた)
ん…んぅう…ひゃあぅ…っ
(そのまま腰を落とし続け、遂に肉棒が子宮口に届く
先端が子宮口を叩いた瞬間、強烈な快感がユリルの身体中を走り抜け
ビクリと痙攣させるように身体を振るわせた)
セルクぅ…全部、入ったぁ…
つ、次はどうしたらいい…?
(先端と子宮口を触れ合わせた状態のまま動きを止め
快楽に震える声でセルクに訊ねる) 【…と、いきなりで申し訳ないのですが
そろそろ眠気が危うい感じになってきました…;】
【セルクさんがよろしければここで一度凍結して頂けないでしょうか?】
【次回は私も水曜日の8時以降ならば来れると思いますので…】 …実はな、ユリルが恥ずかしがってる所を見たかったんだ。
だから、その意味を込めて、ね……。
(微笑みながら自分を許してくれるユリルに、本音を語る)
ああ、後ろに行くだけだから。
う……くうぅ…あぁ………
(ユリルがゆっくりと体を後ろに動かし、ズブズブと肉棒が秘裂に埋もれていく)
(何度が挿れているものの、体の大きさ自体違うユリルの膣は肉棒に熱く絡み付き、
以前は追い出す様に絞めついてきた膣圧も、男を欲し、引きずり込むようにして誘ってくる)
(奥に侵入する度に、結合部からはくちゅくちゅと愛液が淫音を立てていた)
くあ…全部、はいったかぁ……
やっぱすげぇきつくて…かなり気持ちいい……。
(子宮口が亀頭に当たり、亀頭から振動が伝わり、背筋から感電した様な快楽が走る)
そうだね……
次はね、ユリルは何もしなくて良いよ。
(そうユリルの背中と自分の胸を合わせ、
耳元で囁きながら自分の腕をユリルの太股に這わせた)
(そして直後、男は立ち上がり、ユリルとは繋がったまま、
彼女に幼子にオシッコをさせるようなポーズを取らせる)
これなら、奥に入ったままでも出来るよ…。 >>348
【リロミスごめんなさい…】
【分かりました、水曜日の八時にまた会いましょうね】
【そちらでよろしければ、お願いしますね】 【はい、では水曜日8時にお相手お願いします
次回はもっと長く居れると思いますので…
やってみたいイベントも考えてますしw】
【ではでは、寝落ちしてしまう前に落ちますね
今日はお付き合いありがとうございました
おやすみなさい…ノシ】 【ではこちらも、そちらのイベントを楽しみにして落ちますね】
【短いながらお付き合いありがとうございました。では…ノシ】 【遅くなりました。こんばんはー】
【PCが不調で今までリカバリしてました…
お待たせしてしまい本当に申し訳ありません;】 【いえいえ、それだったら仕方ないです】
【>>349こちらのレスで終ってますから、そちらから始めていただけますか?】 【ありがとうございますー】
【はい、了解しました
今日はちょっとレスが遅くなるかもしれませんが…続きいきますね】
あ…でも、このままじゃ…
…にゃうぅっ!?
(何もしなくても良いと告げるセルクの囁きとは裏腹に、ユリル自身は秘所を貫かれた事で
身体の疼きはより強くなり、じっとしている事が苦痛に思えた
それを主張しようと、セルクを振り返ろうとした時
不意に背後から身体を持ち上げられ、間の抜けた声を上げる)
あ…せ、セルクぅ…
(いきなり態勢を変えられた事で、一瞬気がつかなかったが
改めて今の自分の姿を見ると思い出したかのように羞恥に顔を染める
あくまで人間とは異なるウェアキャットには、幼子の排泄を手伝うような習慣はないが
それでもユリルは本能的に今自らがとらされている
強制的に股を開かされている格好がとても屈辱的な事だと感じた)
あぅ…で、出来る……
ん…っ、何…を…?
(背後から耳元に囁かれた言葉
しかし、今のポーズが何の為のものなのか知る由もないユリルは
羞恥に打ち震えた声で、問い返す) どう、ユリル。
こういう格好されてどういう気分かな?
(ユリルが羞恥に満ちた表情を浮かべたのを
彼は見逃さす、口許を緩めていやらしく聞いてきた)
このポーズはね……
(そういうと腕の力を緩め、彼女の自重と重力に従い、
その分秘裂に深く肉棒が突き刺さる)
こんなに深く…ユリルの中に……入れるんだよ………!
(亀頭が子宮口を押し広げるように突き刺さり、
締め付けと亀頭とぶつかる子宮口の圧力の快感に体を震わす)
【こちらこそ、よろしくお願いします】 こんな格好…
ゆ…ユリル、わからない…
(自らの意思に関係なく、まるで見せびらかす様に股を拡げられた格好は耐え難い恥辱だが
ユリルはそれ以外に自らが辱められる事で興奮を覚えている事をはっきりと自覚していた
けれど、ユリルの中にある羞恥心がそれを許さず、
真っ赤な顔を俯かせて曖昧な返事を返す)
ん…ふにゃぁあっ!
(自分の身体を支えていたセルクの腕の力が弱まり
自重と重力という逃れえぬ力によって
垂直に突き立てられていた肉棒が秘所に沈み込んだ)
んぁう…っ
せ、セルク…深…深いよぉ…っ
ひぅ…ふにゃあぁ…
(無理矢理に子宮口まで押し拡げんばかりの強い力がユリルの下腹部に架かる
けれど、ユリルにとってそれは苦痛ではなく寧ろ、待ち侘びていた快楽で
だらしなく閉じる事を忘れた口から、搾り出すような嬌声が零れ落ちる) 分からない、か……
じゃあなんでユリルの顔、真っ赤になってるのかな…?
(ただ理由が分からず、だが興奮しているユリルの姿を見て、
顔を覗きこんで真っ赤になった少女の顔に興奮が込み上げてくる)
(ユリルを更に辱めたい気持ちが迫り、
猫耳に舌を這わせ、唾液を絡ませ舐めたくる)
それとな……深く刺さったままじゃなく楽しめるんだよ……
(亀頭を押さえ付けられる快感が惜しいと思うも、腕に力を込めた)
(ズブズブと秘蜜を垂らしながら肉棒を引き上げ、力を緩め一気に亀頭を最奥に叩き付ける)
うくっ………!
こんなに、激しくな……!
(肉棒から感電したように快感が身体中に伝わる)
(そしてまた腕に力を込め、ユリルの華奢な体を上げる。
腕の力を緩め、ユリルを肉棒で突き壊さんばかりに亀頭を子宮口へ叩き付けた)
(彼は、容赦無い快楽攻めを繰り返す。
肉棒が最奥に達するたび秘蜜を辺りに巻き散らした)
そ、それは…あ、あぅう…
(追求するように意地悪に問いかけてくるセルクに誤魔化す言葉が思い浮かばい
更に追い討ちをかける様に敏感な猫耳に舌を這わされ、
涙を浮かべ、恥辱に震える事しか出来なくなってしまい)
ふぇ…んぅう……
ん…にゃあぁぅ…っ!!
(再びセルクに身体を持ち上げられ
秘所から愛液に塗れた肉棒が肉壁を擦りあげながら引き抜かれていく
そして完全に引き抜かれる寸前、腕の力を抜かれ
重力と自重に従って、一気に亀頭がユリルの最奥へと叩きつけられた
凄まじい衝撃と快感に瞳を見開き、ビクビクと身体が痙攣する)
…ひぅ!んぅ…ひゃあぁ!に、にゃぅう…
(休む間もなく再び肉棒が引き抜かれ、子宮口に叩きつけられる
その度にユリルは短く鳴くような嬌声をあげ、
強い快楽が身体を駆け巡り思考を白く染めていく
肉棒に串刺しにされ、激しく責められ続けている秘所は、壊れた蛇口の様に留まる事無く愛液を垂れ流し
舌を突き出し開きっぱなしの口からも、気にする余裕もなく涎が口の端から零れ落ちていた) …こうして、恥ずかしがってるユリル……
とても可愛くて、意地悪をせずにはいられないよ………
(ユリルの目に舌を這わせ、溜めた涙をペロリと舐めた)
(スリスリと頬同士をすりあわせ、熱っぽくなったユリルの体温を感じた)
どうだい…ユリルっ……
こんなの、初めてだろ……
気持ち良すぎて、こっちも壊れそうだ……!
(衝突の震動、肉棒のきつい締め付けと、そこから脱する時に引き留められるように
亀頭を圧される締め付けに、貪欲にむさぼる様に腕を動かし続ける)
口も……下も…こんなにオツユに溢れさせちゃって……!
こんなに感じてくれて嬉しいよ……!
んっ……!
(飛び散る唾液と秘蜜を視姦し、ただ漏れする唾液を吸い尽すように唇を重ねた)
うくっ……、ユリル…もうそろそろ、俺………!
(そして、自らの滞りが熱くたぎるのを感じとり、
自らの飛び出ようとする子種を僅かな理性で抑え、彼女に聞く) ぁ…ひ…あうぅ…っ
(羞恥に堪えていた涙さえセルクに舐めとられ、涙が一気に頬を零れて落ちる)
ひぐ…、あぅ…は、激し…
ゆ…ユリルのお腹、にゃああぅ…壊れちゃ…ぅ…っ
ん…あぅ…んふぅ…
(子宮に甘く強い衝撃が叩きつけられる度に、紡いでいた言葉が喘ぎ声に途切れていく
涎塗れの唇にキスをされ、上の口もされるがままセルクに蹂躙されていく)
んぁ…せ、セルク…
ゆ、ユリルもう…っ
(既にユリルのほうは何度か小さな絶頂を迎えているらしく
いつでもセルクの精を受け入れる事が出来る状態だった
にゃぅ…きて…ユリルの中に、全部ぅ…っ!!
(セルクが一際強くユリルの奥を突いた瞬間
今まで閉じていた子宮口が不意に開き、今までになく深くセルクの肉棒を受け入れた) 君の涙も好きだよ……
ユリルの全部が好きなんだ……
恥ずかしがってる所も、今こうしていやらしく声を上げている所も……!
(重ねた頬から熱い涙を感じとり、舌で頬を舐める様に涙を拭き取る)
俺の…ぅ……俺のも、ユリルの、締め付けで食い千切られそうだ……ぁぁっ…!
ふ……んっ…う……
(一層きつくなるユリルの膣圧に情けない声を漏らしながら、
少女の小さな口腔を舌で掻き回すように歯も舌も舐めたくる)
ああ……分かった。
全部受け取ってくれ……ユリル………!
(最後の一突きをし、亀頭が子宮口に埋ずもれるように突き刺さる)
ううっ…っ……!
(一瞬、頭が白く染まり、固形に近い滞りが管を通るのを感じとる)
(直後、肉棒が膨張し、膣から精液を逃がさぬようにした。
そして、亀頭口から熱く固い、大量の白濁がユリルの子宮へ侵入した)
(瞬く間にユリルの子宮をマグマのような白濁で満たし、彼女の下腹部がぽっこり膨れた) ひっく…セルクぅ……
ゆ、ユリルも…セルクの全部が好きぃ…
優しい所も意地悪な所も大好き…っ
(ユリルの中の羞恥心で抑えていた何が解き放たれ
ありのままの気持ちをセルクに告げる)
う…ん…ユリル、全部…受け止めるから…
にゃぅ…ふぁあぁああ…っ!!
(言葉通り、ユリルの膣壁は膨張する肉棒に合わせるかのように収縮し
精液が溢れるような隙間さえなくなってしまう程、強く締め付けた
そして、ユリルの奥で熱いモノが弾け、勢い良く流れ込む白濁が小さな子宮を満たし
それでもまだ収まらぬ白濁は子宮自体を更に押し拡げ、ユリルのお腹を膨らませた)
はぅ…はぁ…う…
(小さな身体でセルクの迸る精を全て受けきり
安心感と心地の良い疲労感に、身体中の力が抜け
くたりと頭を垂れた) はぁ…あぁぁ……ふぅ………
(身体中汗を浮かばせ、心地良い疲労感と虚脱感に座り込む)
(溜っていた全てを吐き出した肉棒はだらしなく収縮し、だらりと秘裂から抜き出た)
(秘裂からはスライムと見間違える程ドロドロに垂れる大量の白濁が溢れ出た)
ユリル、気持ち良かったよ………
体、洗うね。
(ユリルの体を洗い、汗と精液を湯で流す)
(そして彼女を抱え上げ、湯船に使った)
お風呂、気持ちいいな…。
やっぱ一汗かいたからか?
(湯船の中でも彼女と向き合って抱きながら、冗談を言いながら笑みを溢す) ん…あ…にゃぅ…
(栓をしていた肉棒が抜け出ると、子宮を押し拡げて収まっていた粘着質な白濁が
後から後へと留まる事なく流れ出る
未だ灼熱の熱さをもつ白濁が肉壁を伝い秘所から零れていく喪失感に
ユリルはブルリと身体を大きく振るわせた)
ん…ユリルも…気持ちよかった
……今日のは死んじゃうかと思った…
(こくりと頷いて、セルクに身体を洗って貰う
その最中、つい先ほどの今までにない激しい交わりを思い返し
顔を真っ赤にして呟く)
はふぅ…あったかいね…
……セルクぅ…
(セルクの笑顔ににっこりと満面の笑みを返し
おもむろに、セルクの胸にもたれ掛かるように背中を預けた)
【そろそろ時間と眠気が危うくなってきました…;】
【ここで一度凍結にしましょうか?】 死んじゃうって…
まあ、腹上死てのは有り得るけど、
もし死んだ時はユリルを生き返らせてやるからな
(笑いを含ませ、いつもの軽口を言うような口調。
だが、心の中では今言ったことを固く誓う自分がいた)
(未だ顔を真っ赤にしているユリルの存在を確かめるように、頭を撫でた)
この風呂場は、一人じゃ広すぎるしな。
ユリルと一緒に入っているから、温かいんだと思う…
(彼女の輝くばかりの笑顔と、自分の胸にのしかかる心地良い
彼女の重みが、彼の身と心をこの世と思えぬほど穏やかにさせた)
どうする、もうそろそろ上がるかい?
【はい、分かりました】
【では、次の都合の良い時間を教えて頂けたら、なるべく合わせますね】 【ありがとうございます
今日は色々とドタバタしていて申し訳ありませんでした;
次はもっと落ち着いてお相手させて頂きますのでっ】
【では続きは…では、明後日(明日)の金曜日の夜は如何でしょうか?】 【まぁ、そんな日も有りますよ。都合が悪くなったらいつでも言って下さいね】
【構いませんよ。では、時間は金曜日の八時ごろでしょうか?】 【そう仰っていただけると助かります…】
【はい、8時で大丈夫だと思います】
【ではでは、時間なのでお先に失礼しますね
今日は夜遅くまでお付き合いいただきありがとうございました
また金曜日の夜8時にお会いしましょうーノシ】 【では、また金曜日の八時にお会いしましょう
こちらこそ夜遅くまでお付き合いありがとうございました。おやすみなさい…ノシ】 【セルクさん待ちです】
【待機ついでに先に前回の続きを書き込んでおきますね】
ん、もしユリルが死んじゃった時は生き返らせてね…
ユリル、セルクと一緒じゃなきゃ嫌だから…
(セルクのいつも通りの軽い口調で告げられた言葉、
けれどユリルは真顔でそう言葉を返す
死という言葉にどこか怯えた表情を浮かべながら)
ん…♪
…あ…じゃあさっきのよりもっと凄い事、するの…?
(セルクの大きな手に頭を撫でられ心地良さそうに目を細めていたが、
ふと気づいたように唐突にセルクの顔を見上げて尋ねる
セルクの顔を見つめる瞳は被虐を誘うように潤み
そして僅かながら期待が宿っていた)
…ん、セルクと一緒だと体もあったかいし
心もあったかい…
(お互いの体温を感じる事ができる位、身体を密着させる
そして穏やかに微笑みながらセルクの肩に頭を乗せ、囁いた)
…ん、そうする
なんかユリル、ボーっとしてきた…
(既にのぼせてしまっているらしく、頭をフラフラ揺らしながら頷く) 【こんばんは、今夜もよろしくお願いしますね】
【少々要事で遅れました。ごめんなさい…】
…ああ、分かってる。
俺たちの旅は、一人きりじゃ遠すぎるからな。
(例え自分が冗談っぽく言っても、
自分の本心を表すようにユリルが真顔で答える)
(僅かに見えた、少女の怯えの色を遮る様に腕を回し、彼女の華奢な体を抱きしめる)
ああ、ユリルが良かったらな。
これからも、もっともっとお前にしてやるな。
(こちらに向いたユリルの瞳は、男を誘い、欲情させる無垢な瞳だった)
(思わず猫耳にそう囁き、口腔内で熱を持たせた息を吹きかける)
心は良くても、体は熱すぎたらのぼせるがな。
(肩に安心感を与えるユリルの重みを感じ、苦笑しながら彼女と手を重ねた)
な、言わん事ないだろ?
じゃ、上がるか。
(ユリルの体に手をまわし、彼女をお姫さまだっこをしながら湯から上がる)
じゃ、体拭くぞー
(浴場から出て、タオルでユリルの頭を拭いた)
(タオル越しの猫耳の柔らかい感触がとても気持ちよかった) 【こんばんはー。いえいえ、私も遅くなりましたのでお気になさらないでくださいまし】
【はい、今日もよろしくお願いしますね
あ、あと事前連絡なんですが今日は都合により11時くらいには落ちなければならないかもです…】
ん…ユリルとセルク、ずっと一緒…
(自らの華奢な身体がセルクの腕に優しく包まれ、不安がすべて安心感で塗りつぶされていく。
セルクの言葉に同意するように頷き、自らを包み込む逞しい腕にそっと触れた)
あ…う、うん…
せ、セルクが気持ち良くなるなら…して欲しい
(囁かれた言葉に戸惑い、猫耳に吐きかけられた吐息に小さく身体を震わせながら
小さな声でだが自分の気持ちに正直に懇願し、頷いた)
…にゃぅう……
(図星なので言い返す事も出来ず、情けなくうめき声をあげる
セルクの腕の中でぐったりとしながら抱きかかえられ、浴場を後にした)
ふぁあ…ぅ
(火照った身体に当たる冷たい外気の心地良さに深くため息をつき、パタパタと尻尾を揺らす
尻尾が揺れる度に水が飛び、その様子は猫が水を払う時そのものだった)
…えへへ…セルク、気持ち良い…
(ふかふかのタオルで濡れた頭をワシャワシャと拭われる
その感覚がユリルには心地良く思い、顔を見上げて満面の笑みを浮かべた) 【分かりました。では11時まで、お相手よろしくお願いします】
うわ、ユリルっ
こっちに水かかってくるって
ちゃんと尻尾も拭いてやるから
(ユリルが尻尾を振るい、冷たくなった水が男に掛り、身震いする)
ちゃんと拭いとかないと風邪引くからな。
ほら、こことか、こことかね。
(顔を心地良く緩みきったユリルに隙を見付け、
意地悪そうな笑みを浮かべて少女の脇の下、
股下をタオル越しにいやらしい手付きで拭き、まさぐる)
(着替えを終え、ベットに腰を下ろしてくつろぐ)
ユリル、今日これからは家探したり、
ギルド入ったりとか、することは沢山するけど、ユリルは何かしたいことはあるかい?
(尻尾をふにふに揉みながら、ユリルに聞く) にゃ…ごめんなさい
ユリル、じっとしてる…
(セルクが身震いするのを見て、反省したのかシュン…と尻尾をしな垂らせた)
ん…
にゃ…っ?
あ……く、くすぐったいよぉ…
(柔らかな感触で自分の身体が拭かれていく様をボーっと見つめていたが
タオルが無防備な脇の下や、だらしなく開いていた股下を拭い出すと
もどかしくこそばゆい感覚に身体を捩る
身体を拭き終わった後には、ユリルの身体は僅かに火照りを帯びてしまっていた)
うぅ…セルクの意地悪ぅ…
(ユリルも服を着替え終え
恨めしげな目でセルクを見上げながら部屋へと向かう
着くころには身体の火照りはすっかり収まったらしく
部屋に入るや否や、備え付けの柔らかなベッドに子供の上ではしゃいで見せた)
んー…ユリルはお城が見てみたい
ユリル、本で見てから大きなお城、ずっと見たかった
(猫が飼い主にするようにセルクの膝の上に頭を乗せ、
ゴロゴロと尻尾を揉まれる事に喉を鳴らしながらそう答える) その…なんだ、すまなかった……
(恨めしげにこちらを見る視線に頬を掻き、軽く頭を下げる)
城か…
城は確か一部は一般公開されてるらしいけど、
まあ大丈夫、かな?
(実のところ、心配はたくさんあるが、彼女と一緒なら大丈夫かな。
そんな思いが彼女のため、自分を行動に移させていた)
じゃあ、行こうか。
(ユリルに手を差し出し、外へと誘う) ん、大丈夫…
セルクと一緒なら大丈夫!
(大きな目でセルクの顔を見つめ、そうキッパリと断言する
もちろん明確な根拠など無いが、
この都に辿り着く迄に、セルクと一緒に様々な出来事を乗り越えてきた事実が
ユリルを強気にさせていた)
ん…行こう
ユリル、凄く楽しみ…♪
(差し出された手をぎゅっと握り、部屋の外へと向かう
その足取りは軽く、逸る気持ちを抑えられないらしく
尻尾もパタパタと忙しなく動いていた)
ねぇ、セルク…最初は何処に行くの?
(賑やかな街の喧騒の中を身を寄り添わせて歩きながら、ふとセルクの顔を見上げて尋ねる
広い首都の地理を知る由もないユリルは今歩いている道が
何処に続く道なのかさえ知らずにいた) そうだよな…!
二人一緒なら、何でも
(この笑顔だった。
旅の途中でも、その輝く笑顔で障害を越えていけた)
よし、じゃあ行くか!
あ、尻尾は隠しておけって
(ドアノブを開けるとき、ユリルの動き回る尻尾を服の内に隠す)
(それほど楽しみなのかと、微笑みを溢してしまう)
じゃあ…
リクエスト通りに行くか、城に…!
(ユリルの手をとり、雑踏を掻き分け、走り出す)
(目指す場所が目立つ分、ただそこだけを目指して駆けていく)
でか………
(最初の一言はそれだった)
(山のような城と城門に、その城門の脇には屈強な兵士がいた) …うん!
(元気良く頷き、セルクに腕を引かれながら人の波を潜り抜けて行く
食べ物屋台や宝石商など、普段のユリルでならば間違いなく寄り道しようとしていた
店の数々も今は視界にも入っていないらしく
期待に満ちた表情を浮かべ、夢にまで見た場所へと向かう)
(そして、暫く走った後、二人は城門を見上げ立ち尽くしていた)
(城門は絶壁と称しても過言では無いほど頑強な外観を見せ
その上から覗く城の天辺は天を突く程に高々と聳え立っていた
城門に遮られていても城内部の規模の大きさは容易に覗えた)
………
…せ、セルクぅ!お城!目の前にある!!
(自らの想像を軽く超越するその外観に圧倒されて、暫く唖然とした表情で見上げていたが
ふと我に返ったらしく、隣で同じように唖然としているセルクに
城門を見張る兵士がこちらを睨んでいるのも気づかないほど、
興奮しているのか紡ぐ言葉はいつもよりも片言で
隠していた尻尾も服を捲り上げ勢い良くパタパタと揺れ動く)
……本当にすげぇな
遠くから見てもでかいと分かってたけど、
近くから見たらすごいの一言じゃ足りない程本当にでかいな……
(未だ唖然としてらしく、呆けた瞳でユリルに移す)
…って、ユリル!
尻尾が出てるって!
(ユリルの尻尾が服を巻き上げ、外に出ているのを見る)
(思わずそれを手で抑え、服の下に隠しながら、
こちらを睨みつけている兵士を横目で見る)
ユリル、気持ちは分かるけど、まあ落ち着け……。
城の中でバレたら、ただじゃ済まされないぞ………。
(ユリルに言い聞かせるように、肩を掴みながら言葉にする) にゃ…?
あ、あぅ…
(案の定、セルクに教えられるまで気づいておらず
指摘され慌てて尻尾の動きを抑える)
う、うん…わかった
大丈夫、もう落ち着いた…
(セルクの言葉で自分が本来は人間の敵である事を再認識し、
浮かれていた気持ちを引き締める)
で、でも…ちょっとだけなら中に入っても大丈夫…?
(けれど、やはり外観を見ただけで引き返す気にはならず
尻尾には表れていないが、危険を冒してでも城中を見たい気持ちは抑えられず
セルクの顔を見上げ問いかけつつも、既に身体は城門へと向かおうとしていた)
【そろそろ時間になってしましました…】
【申し訳ないのですが、ここで一度凍結お願いできますか?】 【分かりました、了解です】
【では、次に都合のつける日はいつでしょうか?】 【ありがとうございます】
【次回は…ゴールデンウィーク中は帰省する予定なので
再開は早くても来週の土曜日になってしまいそうです…
セルクさんの都合は如何でしょう?】 【大丈夫ですよ】
【ただ来週の土曜日は来れませんから…再開は日曜日になりそうですね……】
【そちらの来週の日曜日は大丈夫でしょうか?】 【私も来週の土日は大丈夫なので、
次回は来週の日曜日で決定ですね】
【時間はいつもより早くても大丈夫ですので、
セルクさんの都合の良い時間を仰っていただければ合わせます】 【日曜日でどうもです】
【時間は、八時で大丈夫ですよ
そちらのご都合があるなら、合わせますんで】 【了解しましたー
では、時間は普段と同じ8時でお願いします】
【ではでは、落ちないと時間的に厳しいのでお先に失礼しますね
また来週の日曜8時に会える事を楽しみにしております
それでは、おやすみなさいノシ】 【はい、日曜日にまた…】
【来週お会いしましょう。よいGWを〜ノシ】 【こんばんはー
私用で遅くなってしまいました…】
【とりあえずセルクさん待ちです】 【セルクさんは今日お忙しかったのでしょうか…
時間的にはまだ待機できるのですが、
眠気のほうがそろそろ危うくなってきたので
寝落ちする前に落ちさせていただきますね】
【私のほうは明日から8時以降であれば
いつでも顔を出せると思いますので
セルクさんの都合の良い日を仰っていただければ、
そちらに合わせられると思います】
【ではでは今日はこの辺で失礼します〜…ノシ】 【ごめんなさいユリルさん、連絡も出来ずに…
急用が出来てしまい、来れない日が続いてしまいました…】
【一応、今日はユリルさんを待ちますね】 【…落ちますね】
【金曜日にはまた来れます。
都合が悪かったらそちらに合わせますね】 【レスに気付くのが遅れてしまいました…ごめんなさいっ】
【いえいえ、お忙しい時に無理をしていただく訳にはいきませんから…お気になさらずに】
【金曜日は私も大丈夫ですよ
時間は少し遅めの10時くらいになりますが…それでもよろしければお相手よろしくお願いします】 【お久しぶりですこんばんは!】
【前回から少し間が空いてしまいましたが…今宵もお相手よろしくお願いします】
【ではでは>>382の続きからですので、セルクさんのレスからお願いできますか?】 >>382
ああ…もう、大丈夫だな。
だけど、きちんと尻尾も隠すんだ。
(ユリルは自らの行いを辞したが、尻尾がまだ見える。
まだ目が尻尾に映るためか、それをじっと見ながら諭す)
ちょっとだけなら…か……
だったらばれないようにしないとな。
(彼女の願いもわかる。
ここに来るために彼女は来たのだから。
しかしやはり危険であることは変わりない)
もしもバレたか、首都には戻れない。
…大丈夫だよな…?
(それでも、彼女の願いを叶えるため、そのためにここに来た。
それだけの危険を侵す価値はある、本来叶う筈無い、彼女の願いの為に)
【こちらからもお久しぶりです!】
【色々と用事が重なって申し訳なかったです…】
【>>396はい、ではよろしくお願いします】 …ん、わかった…
絶対、尻尾動かさない…
(ワンピースの裾から僅かに顔を出している尻尾を
スカートのより奥に隠しながら、こくりと頷く)
…それじゃ、いこ…?
(不安を紛らわせる為、身を寄せるようにセルクの腕に抱きついて、顔を見上げる。
巨大な門は開放されてはいるものの、
その両脇には鎧に身を包んだ屈強そうな門番が立っている
ユリル自身ももしこの場で自分の正体がバレた場合
どのような末路が待ち構えているのか理解はしているようで、
その表情は緊張で強張っていた)
【いえいえ、急用が入るのは仕方ありませんし
今の時期は色々と忙しい時期ですので気になさらないでください】
【あ…それと、一つイベントを考えているのですが…
もしよければ門を通る時にユリルの正体がバレるという展開にしていただけませんか?】 よし、それでいい。
少しだけ、我慢してな。
(自分の尻尾を隠したユリルを見つめ、安堵の表情を浮かべて頷いた)
よし、それじゃ…改めていくか。
(自分の腕に抱きついてくる少女へ柔和な笑みを向ける。
改めて自分の守るべき存在であることを確かめ、引き締まった表情で門の方へ向く)
大丈夫だ、ユリル……。
安心しろ……俺がいる。
(両側に屈強な兵士が待ち構えているように番人をしている。
恐らく自分が立ち向かっても、腕一本敵うことは無いだろう)
(自分も怖い、だが緊張で固まってるユリルの耳元に囁くように言った)
っ………!
(そして二人は、門をくぐり、片足を城の中へと入ろうとした)
【色々とどうもです、と言うしかないです……】
【はい、構いませんよ。
ではレス展開はそちらに合わせます】 ん…セルク…
(門に近づくにつれ、兵士の視線を間近に感じ、加速度的に緊張感が増してくる
最悪、殺されるかも知れないという緊張に心が押しつぶされそうなる
それでも、愛する人の囁きを聞けば、幾分か気分が楽になった)
(そして、遂に見張りのすぐ脇を通り門を潜り抜ける
その際も両脇の見張りは此方に視線を送っていたが、
尻尾はもちろんフードや手袋で、猫の部分を隠していたお陰で
怪しまれる事はなかったようだ
ほどなくして、城門を抜けた二人は城内へと足を踏み入れる)
ふにゃ…
(無事に兵士の隣を通過する事が出来た事で、安堵心から深く溜息を吐いた
それと同時に緊張で硬直していた尻尾から力が抜け
するりとスカートの中から顔を出した)
兵士『…そこの二人、止まれ』
(次の瞬間、二人の背後から威圧的な声が響く
振り返ると屈強な見張りの一人が目の前まで迫り、ユリルを見下ろしていた) うん…………
(ユリルが問いを返す。
それだけで互いの心が安じたように思えた)
ふぅ……ついた………
(番人の視線をかいくぐるように、足が城内についた。
まるで長い道を歩いたような錯覚に陥るほど緊張したが、
隣に安堵の吐息が聞こえると同時に自分も息をつき、隣にいる少女に目を配る)
入れたな、ユリル。
これで…………………。
(だが、そこで言葉が止まった。
ピョッコリと可愛らしいユリルの尻尾がワンピースから顔を出し、
それを見たと同じく、自分の中の熱がじっとりと冷めていくのがわかった)
…っ、ユリル……!
(門番が話し掛けてきた。
ユリルの前にかばうように立ち、
彼女を見下ろすように見ていた番人に対して剣の柄を握っていた)
(ただでは済まない。
ならば一刀喰らわして、
彼女が逃げる隙を与えようと思い、柄を強く握った) え…?
あ…ぁ…ぅ…
(番人の鋭い眼と自らの目が合い、漸く恐れていた最悪の事態が起きた事に気づく
眼光に射抜かれ蛇に睨まれた蛙のように、言葉を紡ぐ事はおろか見上げた視線を逸らすことも出来ず
身体を竦ませたまま、恐怖に顔を強張らせる)
あ…せ、セルク…
(次の瞬間に、番人の眼光は自分を庇って立ちはだかったセルクの背中によって遮られた
見張りの眼光が自分からセルクに向けられた事で、言葉を紡げない程の恐怖は治まった
しかし、一触即発な状況は何も変わっていない)
兵士『…そこの魔物は貴様が使役しているのか?』
(睨みあうように対峙していた番人が徐にそう口を開き
セルクに問い掛ける
ユリルが魔物だという事は完全に見抜かれてはいるものの、
どうやら番人はまだ別に勘違いをしているらしい) 大丈夫だ、ユリル…っ
(大丈夫、ではない状況であるのは分かってる。
だが体をすくませ、顔を強張らせるユリルの
恐怖心を少しでも拭うように背中ごしに声を掛ける)
いいか、ユリル。
俺が倒れても…一人で逃げるんだ。
(見張りの鋭い眼光がこちらを睨みつける。
手が震え、顔から脂汗が浮かび、頬を伝う)
(恐い、恐怖心で押し潰されそうになる。
それでもユリルに不思議と落ち着いた声で問掛け、
この場で自分が犠牲になることを、遠回しに彼女へ伝えた)
使役…?
(臨戦体制になっていた自分に対して、
兵士は自分が考えていなかった言葉に疑問を抱く)
…使役なんてしてない。
俺はコイツを愛しているんだ。
(だが、兵士が何を言おうが自分には関係無い。
斬られて、口無しになるまえに叩ける顎は叩こうと、言葉にした)
コイツは言葉が分かる。
人の文化にも興味を持ってる、人間も襲わないしちゃんと生活出来る。
(通る声で、自分の言葉が周囲に静かに響く)
…それでも、やるつもりなら……!
(再び柄を握り締め、キッと冴えた視線を兵士にぶつける) ぇ…や、やだ!
ユリル、セルクと一緒じゃなきゃ嫌っ!
(一人で逃げる。セルクから伝えられた言葉の意図はユリルにも伝わっていた
けれど、それを受け入れられるような冷静な心をユリルは持ち合わせていない
感情を露に涙を浮かべ、絶対離れないと言わんばかりにギュッと強く抱きついた)
兵士『あ、愛しているだと…?』
(セルクのその言葉は当然、番人にとって呆気に取られる予想外の言葉だった。
人間と魔物が使役関係を結んでいる訳でもないのに一緒にいる事すら理解に苦しんでいるのに
ましてや恋愛感情が芽生えているなど信じられる筈がない
けれど、実際に目の前には魔物が人間に抱きついているその光景があった
番人は眉を顰め、ユリルとセルクに視線を往復させる)
兵士『……ふん、何と言おうが魔物は魔物だ。そう易々と信用できるものか
ましてや使い魔でもない魔物を城に入れるわけにはいかん』
(セルクの真っ直ぐな視線に番人も威圧的な睨みを返していたが
不意に、背を向けそう告げる)
『…今すぐ立ち去れ。今回だけは見逃してやる』 ユリル…っ!
聞くんだ、二人死ぬことはない…!
(ユリルの痛々しい叫び声が耳に入り、
強く自分を抱きしめる腕から痛いほど固く伝わる)
(彼女も死なす事はない。
だが瞳から溢れる雫を見て、口調が弱まってしまう)
ああ、そうだ。
こうして俺を抱きつくほど甘えん坊でな。
(兵士が疑問の声と視線を投げ掛けるなか、
涙を流しながら抱きついている少女の頭を優しく撫でる)
信用してくれ…なんて無理な相談か。
………?
(威圧的な兵士に、変わらず視線を離さず、
しかし腕はユリルを離さずにセルクはいた)
(だが、兵士の言葉の中に引っ掛かるものを感じた)
え…それって……?
(そして不意に背を向けた兵士に疑問を抱き、思わずそれを口にする)
(だが、兵士の意図は分からないが、
他の人間が来る前に立ち去った方が良いだろうと考え、)
ユリル…行こう。
(少女の華奢な手を握り締め、その瞳を見つめた)
(城に入れなかった事は残念かもしれない。
それでも今は引いた方が良いと、今はそう考えるしかなかった) ……うん…
(セルクに手を握られたまま、素直に小さく頷く
今はもう既に城に入りたいという気持ちは消えていて
セルクと離れ離れになるという最悪の事態を免れた事で
気持ちが一杯だった)
…行こ…
(そして、二人は王城に背を向け、今来た道を引き返す
その間、ユリルは歩き辛いのも御構い無しに
セルクにピッタリと身を寄せる。
相変わらず番人の視線は二人に注がれていたが、
見逃すと言った言葉に偽りはなく、門の両脇に立ち城を後にする二人を見送っていた)
兵士『……こうして見ると、人間と何も変わらんな…』
(遠ざかるユリルとセルクを遠目で眺めつつ、番人は小さくそう呟いた) ユリル………
(少女の髪がふわりと揺れ、小さく頷く。
叶わなかった事を受け取った彼女に、掛ける言葉が見付からなかった)
一度、宿に戻るか……。
(城門から離れ、行ったばかりの大通りの雑踏の中へ踏み込んでいく。
ピッタリと体を寄せるユリルに腕を回し、離れないように強く抱き寄せた)
(番人の一言に気付くことなく、宿屋へと歩を進ませていった)
【ごめんなさい…睡魔が迫ってきました……】
【凍結をお願い出来ますか?】 【はい、私もちょうど眠気に襲われていた所なので、一時凍結でお願いしますー…】
【とりあえず私は急用が入らない限り此処に来れますので、
次回はセルクさんの都合に合わせますね】 【では、水曜日にまたお願い出来ますか?】
【といっても実の所、次回はそんなに遅く起きていられない
事情がありまして、八時からまた始められるでしょうか?】 【はい、了解しました】
【私もあまり長く起きていられないので、平日は早めに開始で大丈夫ですよ】
【それでは、今宵も遅くまでお付き合い頂きありがとうございました
また来週、水曜日の8時にお相手お願いしますね!
ではでは、そろそろ意識が危ういのでお先に失礼します…
おやすみなさいノシ】 【こちらこそ、ありがとうございました】
【では、また来週の水曜日に会いましょう。では。ノシ】 【少し遅くなってしまいました…ごめんなさいっ】
【とりあえず、セルクさん待ちしますね】 【ユリルさんごめんなさい、急用で出来なくなりました…】
【そちらから、都合の取れる日を書いてくれれば何とか合わせます】 >>414
【いえいえ、私のほうも今日は少しうとうとしていた所なので
お気になさらずー…】
【私は今週の金土日の何れかならば大丈夫です
出来れば土曜日にお相手していただければ
こちらも万全な状態でお相手出来るのですが…セルクさんの都合のほうは如何でしょう?】 【土曜日ですね、土曜日なら夜七時から居ることが出来ますよ】
【そちらの時間は、大丈夫でしょうか?】 【はい、私も7時からで大丈夫だと思います】
【では、今週の土曜日の夜7時にお相手お願いしますー
それでは、眠気に負けてしまいそうなのでお先に失礼しますね…
明々後日にお会いしましょうノシ】 【こんばんはー】
【私用で少々遅れてしまいました
本当に申し訳ないです…】
【えっと、前回の続きからですので私のレスいきますね?】 【はい、分かりました】
【では、よろしくお願いしますね】 (王城を後にし、元来た道を二人並んで歩いていく
一連の出来事もあって言葉をかけあぐねているセルクをよそに
ユリルは不意に歩みを止め、セルクの顔を見上げて口を開く)
…えへへ、さっきのセルク、かっこよかった…
(夢が叶わなかった事を
全く気にしていないと言わないばかりに、にぃっと無邪気に微笑んだ)
……でも、無理はダメ…
(しかし、次に続けた言葉でその笑顔は一変し
泣き顔に変わる)
セルクがいなくなったら…
ユリル…ユリルは……
(そう告げるユリルの瞳は浮かべた涙で潤み
声は今にも泣き出しそうに震えている) …ん、どうした、ユリル……?
(何も言えずにいた彼は、地に向けて伏せたいた顔を
急に立ち止まったユリルの方へ向けた)
か、かっこよかった…!?
そいつは、ありがとうな……。
(一番落ち込んでいい人物の笑顔を意外に思うと同時に、
その無邪気な笑顔と自分に対する一言に、動揺を隠さなかった)
ユリル………っ
(そしてユリルが今にも泣き出しそうに、
自分を心配する震えた一言に自身がしたことの浅ましさを感じた)
ごめんな、ユリル…
お前が死ぬなら、俺が死んでまで守りきるって決めていた。
けど、それじゃあお前をただ悲しませるだけだったんだ
(彼は、小さな少女の体を包むように抱き締め、
腕を固くユリルの背中に回した)
今、俺はここにいるぞ。
こうやって抱き締めている。
これからは、お前を泣かせない…。
(泣き出しそうな少女の顔を見つめながら、穏やかに言葉を紡ぐ)
(自分の死が、相手の一番の悲しみであると理解しながら) …セルク……
(自らを抱きしめるセルクに応えるかのように
ユリルも力強く抱き締め返す
密着し、伝わってくるセルクの体温が不安を忘れさせてくれるようで)
絶対、約束…だからね…
ひっく、うわぁあん…っ
(セルクから告げられる穏やかな言葉、
けれどユリルにとって一番望んでいる誓いに
堪えていた涙腺が緩んでしまったらしく
小さく頷いた後、堰をきったかのようにセルクの腕の中で
幼子のように泣きじゃくった)
(そして、暫く泣き続け一頻り泣いた後
そっと涙で眼を腫らした顔を上げる)
…ん、ユリル…もう大丈夫
…えへへ、それじゃ次はギルド行く…?
(目を擦りながら照れくさそうにはにかみ笑い、
いつものような笑顔を浮かべ、
首を傾げてそう尋ねた) ああ、約束する…必ず……!
(ユリルが自分の中で泣き出し、胸が彼女の熱い涙で濡れていく)
(そんな幼子のように泣きじゃくるユリルの頭を、なだめるように撫で続けた)
本当に、大丈夫だな。
そうだった、ギルドに入るんだったな。
(泣いて顔を赤らめたユリルを見ながら、
自分達のもう一つの目的を聞き、思い出した)
じゃあ行こうか、ユリル。
(彼女に手を差し出し、人通りの道にへと誘う) ん、ギルドに入ってセルクのお手伝いする…
ユリル、セルクといつでも一緒にいる…
(元気良く頷いてそう告げる)
ん…それじゃ、行く
(差し出された手をしっかりと握り返し
セルクに誘われるまま大通りの喧騒の中を突き進んで行く)
…にゃうぅ…
(しかし、ギルドに向かう途中、
通りに幾つも点在している露店がユリルの視界に入る
王城に向かう時とは違い、今は目移りするモノが多い
ギルドへ辿り着くまでに何度も、ユリルは強請るような鳴き声をあげていた) やってもらうには、ちゃんとして貰うからな。
覚悟しとけよ?
(笑みを浮かべながら、頷いたユリルの頭をくしゃくしゃに撫でる)
おう、それじゃ行くぞ。
(しゃかりと自分の手を握る感触を確かめながら、大通りへ足を進める)
………ユリル、駄目だぞ。
ほら、ちゃんと前を向く、壁にぶつかるぞ。
(目移りしながら猫鳴き声をあげるユリルの頭を掴み、前へ向かせる)
そういうのは、働いてお金を稼いでからな?
(ふぅ、と鼻で息をつきながらユリルへ言い聞かせる)
(最も、ギルドの稼ぎで余計な者を買えるかどうかは分からなかった)
(そして暫く歩き、二人の目の前には大きな建物が見えた。
木造の部分が少々古びており、鉄造部が錆び付いているが、
冒険者や労働者の仕事を斡旋する場所だけあって、どっしりとその地に居座っていた)
ユリル、良いな?
(警備は兎も角、城のようにはならない筈だ、と
冒険者同士なら、理解も得られると考えていた)
(ユリルの手を握り締めながら、ギルドの扉の前に行こうと足を向けた) ん、大丈夫
ユリルに任せて
(くしゃくしゃと髪を掻くように頭を撫でられ、
心地良さに目を細めつつ力強く頷いた)
あうぅ…
(顔の向きを正面に正されるも、
やはり名残惜しそうに
遠ざかる露店を何度もチラリと振り返っては小さく溜息をつく)
…ん、わかった
頑張ってお仕事する…っ
(セルクの言葉に素直に従い、視線を前に向ける
仕事さえすれば好きな物が買えるとユリルの中で認識したらしい)
(そのままどうにか魔の露店ゾーンの抜け、
次の目的地である冒険者ギルドへ辿り着く)
んにゃ…人間って、高い建物好きみたい…
(流石に王城とは比較にならないが、
それでもかなり巨大な建造物である事には変わりなく
思わずユリルの口からそんな感想が零れた)
う…うん、だ、大丈夫…
い、行く…
(そして、手を引くセルクの後に続いて、
ユリルもギルドの扉の前へと歩み行く
その歩みは緊張為、かなりぎこちなかった) おう、頼もしいな。
一緒に頑張ろうな、ユリル。
(露店の誘惑にもめげることなく、しっかりとした返事を聞いた)
まあ、馬鹿と煙は高い場所に登りたがる、ってやつかな?
(彼女の感想に、自嘲気味に答える)
ユリル…大丈夫だよ。
(ぎこちなく動くユリルをほぐすように、猫耳をふにふにと揉む)
(そしてギルドの木製の扉を押し、木の軋む音を立てながら開いた)
(その場所は埃が光を受けて漂い、空気は男の汗臭さが漂っていた。
時間が仕事時なのか、向こう側にいる受付らしきカウンターの男以外誰もおらず、
近くにあるテーブルの上には空のビールジョッキ、賭事に使っていたのかカードが散乱していた)
ユリル、今から登録をしてもらうんだ。
行くぞ。
(彼女の返事を聞かず、手を引いて受付へ進む)
『…ホテルは大通りにある。
うちには臭いベットしかないぞ』
(セルクはカウンターの前に立ち、
やつれた感じの受付らしき男が一瞥して答えた)
新しく来た、登録にしにきたんだ。
ここのギルドに入れてくれ。
『フーン、そうか。
お嬢ちゃん、あんたの名前は?』
(男はセルクの言葉を鼻ですまし、ユリルに名を聞いてきた) んにゃぁ…わ、わかった
セルクと一緒だから大丈夫…
(緊張するユリルの不意を突く様に猫耳を揉まれ
強張っていた身体が強制的に解される
そのお陰で緊張も多少解れ、こくりと大きく頷く)
……人、いない…?
(開け放たれたギルドの扉の先にある光景は、人気が無く
少し寂しげな酒場といった様子だった
冒険者で賑わっている様子を想像していたユリルは
ギルド内の静けさに少し安心し、肩を撫で下ろす)
あ…う、うん…
(しかし、それも束の間
セルクに手を引かれて、受け付けの前へと進む
先ほどの城での一件もあって、人見知りになってしまったらしく
セルクの背中に隠れるようにしながら
受付の頬のこけた顔を見上げた)
にゃ…っ!
あ、あの…ゆ、ユリル…
(声をかけられ、思わずビクリと身体を竦ませながら、
明らかに挙動不審でしどろもどろになりつつもどうにか自らの名を告げる) 『ユリル、ね。猫みたいだね。
ついでに兄さん、アンタは?』
…セルク。
(そっけないやりとりをして、受付の男は皮だけの手を動かし、紙に二人の名を書く)
『お二人さん、うちは試験をしてもらって編入すんだ』
試験?
面接とか、筆記とかか?
『筆記はねえけど、まずギルド長と面接すんだ。
その後は副ギルド長と戦闘、つまり実力試験をしてもらう』
実力試験、か……。
『そう、だが副長は強いし、
何人も病院送りされた奴らを見てきたがな』
(男はそう言いきると、舐めるような視線で二人を見た)
(実力試験の内容、セルクはそれを聞いてうつむき、ユリルの方に向く)
ユリル、大丈夫か?
本当に受けてみるか…?
(ユリルに怪我はさせたくない。
ユリルの意志を確かめるように、彼女の方に向き、顔を合わせた) 猫…ゆ、ユリル猫じゃないよっ
ゆ、ユリルは人間なのっ
(受付の何気ない一言に反応して、
慌ててその一言を否定する
寧ろそれが怪しさを増幅させている事に
ユリルは気づいていなかった)
う…?
んにゃ…セルク…
(試験内容を聞き、セルクが表情を曇らせて俯く様子を見て
不安げにセルクを見上げる)
…ん、大丈夫
だって、それ受けないとセルクのお手伝い出来ないから…
…それに、ユリルだってちゃんと戦える
(セルクに意思を問われ迷う事なく頷いた) 『うーん…?
猫の格好みたいな奴を猫って呼んで、何がわりぃ?
………まさかな』
(ユリルの手袋と猫耳を見ながら、怪訝な表情で見つめる)
…よし、それでいいな。
そのために鉤爪を買ったしな。
(頷いたユリルを見つめ、不安がある筈なのに、どこか安心している自分がいた)
というわけだ。
『…ギルド長の執務室は階段上がって一番上。行ってこい』
(相談が完了した二人を男は見て、そう簡潔に言葉にした)
『ああ、それと嬢ちゃん』
…?
(階段を上がろうとした時、男の言葉が二人を引き止めた)
『うちを受け入れるのは冒険者や労働者だ。
それ以外、なんにもも要らねぇから、安心しな』
(ユリルを見つめながら、どこか億劫そうに溜め息をつきながら言った) あうぅ…だ、だって
ユリルちゃんと人間だもん……
(そう自信無さ気に言いつつ
受付の怪訝そうな視線から逃れる為
セルクの背中に隠れてしまう)
ん…ユリル、セルクの為に頑張る…
(ユリル自身も試験に対する不安は当然あるが
愛するべき者ためと思えば、頑張れる気がした)
んにゃ…?んー、わかった…
(受付から呼び止められ、告げられた言葉に
一瞬首を傾げるも、とりあえず頷いて了承の意を返す
何も分かっていないほうが、ある意味気楽で良いのかも知れない)
(そしてそのまま階段を上がり、
第一の試験場である執務室の扉へと移動する)
面接…?にゃうぅ…
(人見知り気味なユリルにとって、ある意味一番の関門の面接
不安は隠し切れず、怯えるようにセルクに身を摺り寄せた) 【ユリルさんごめんなさい…落ちかけていました…】
【凍結をお願い出来ますか?】
【それと今週は水曜日以外来れそうにありません……】 【いえいえ、お気になさらず
私も遅レス気味で申し訳ないですorz】
【はい、凍結は大丈夫ですよ
今宵も長い時間お付き合いして頂き感謝です】
【水曜日ですか…私も水曜日はあまり遅くまでいられませんが
顔を出せると思います
待ち合わせ時間はセルクさんにお任せしますね?】 【ではいつもの七時からいますね】
【それでは、失礼ながら先に落ちますね…。また来週会いましょう】 【私用により多少時間が遅くなるかも知れませんが…
了解いたしました】
【それでは、また来週水曜日にお相手お願いします
ではでは、おやすみなさいノシ】 【ユリルさん…実はこちらの事情で、もうここには来れそうにありません…OTL】
【今日のロールも出来ずお別れとなってしまいます】
【勝手ではありますが、今までのお付き合い、本当にありがとうございました】
【ユリルさんもこれからは、名無しさんとのロールを経て、
立派なキャラハンとなって下さい】
【それでは…(;_;)ノシ】 【そう…ですか。残念で寂しいですが、仕方ないですよね…】
【こちらこそ、今まで私の拙いロルにお付き合いして頂き
色々とご迷惑をおかけしてごめんなさい
そして本当にありがとうございました】
【セルクさんに名前をつけて頂いたユリルというキャラはこれからも
大切にしていきますね】
【もしまた何処かで会う事があればお相手お願いします
それでは、今まで本当にお疲れ様でした。・゚・(ノД`)ノシ・゜・】 だいじょうぶ?( ´・_・`)しっかりしてちょ。
おいら、だいぶ回復したぜ♪ (`・ω・´) シャキーン
戦う相手がそんなんじゃ、やる気なくすっつーの。
暗いこととかエロいことばっか考えてんじゃねーよ。
空を見てみ。くじらぐもが浮かんでるよ。見えない?
ん、見えない?しょーがないな。そんじゃ歌ってあげます。
さん、はい
♪くもにのりたいーな あのくじらぐーもにー
♪まあるいわになぁーって てをーつなぎー
♪こころーをあわせーてー とーびあがろうー
♪もっとたかく もーっとたかく たーかーくーーー
♪てーんまで とーどけーー
こくごっておもしろいねぇ。もっとべんきょうしる。
あとさ、あのお通夜みたいな色そろそろ何とかしなよ。
もう、喪が明けてもいいんじゃね?
あんな暗いとこいるから暗くなるんだよ。
暗くていけないわけじゃないけど、
今見ると気持ちが落ち込んじゃうんじゃないかしらね、あの色は。
君は性格あんまよくないけど、悔しいが書いてることはまともなんだよな。
あまり理解できる人がいないのが、悲劇だね。
かわいそーに。( ´Д`)ノ(´・ω・`)ヨシヨシ
あと、田舎ばかにすんな。すっげーいいとこだぞ。
とにかく、おいら頑張ってるから。
今は忙しいから遊べないけど。ネットよか現実が面白いし。
運命はあたしが変えてやる。
おいら、やなやつだけど、死なないから安心しる。
いろいろ酷いこと言ってごめんね。泣くなよ?
んじゃ、また いつか。 ( ・∀・)つ☆彡 なんていうか…もういい あきた
おかゆも作れないような男はこっちから願い下げなんだぜ?
君に頼らなくても、私は幸せになります
運命変えるってそういう意味よ☆ プロバイダを変えるから、その前にちょっと一言書いていこうかと思います。
前から考えてたんだけど、面倒だったから放置してたんですが。
でも、色々あってセキュリティのこととかきちんとしなきゃと思うし、
ネットでの発言、全部見られてんのかなとか疑うのも嫌なんで、変えます。
だから、もう見に行かないです。足跡つけたらまた監視されるんだろうし。
掲示板を荒らしたのは悪かったと思ってます。
書き込み今も晒されてるけど、それでいいです。
リンクフリーになったし、ああいう世界に慣れてない人も見に行く機会が
増えると思うから、私の書き込みを見て自分を抑えてくれるならそれでいいです。
メンヘラの人もきっといるだろうし。
私だってBBSPINKどころか、2chにだってあんまり行ったこと無かったんですけどね。
交通事故にあったような気分です。
あなたは、何故かメンヘラが集まってくる、自分を保てない人が寄ってきて迷惑だと言いますが、
ああいう書き方をすれば同情を引くのは当たり前だと思うんですけど、
そこら辺はどう思っていますか?
何かと言えば、病気を匂わせて引きこもるのって卑怯じゃありませんか?
それを心配したら、そんな心配要らないって突っぱねて。
一体何がしたいんですか?
あなたは身体も自由に動かせるし、お金もあるし、本当は何だってできるのに。
これ以上、弱いふりして人を騙すんなら、私はあなたを許さない。
ネットは虚構だから、好き勝手なことして荒らしていいと思ってたのかって
言いましたが、その言葉そっくりそのままあなたに返す。
私は、ネットの向こう側に血の通った人間が居るといつも思っていましたよ。
色々またやっているみたいですが、私はもう関わろうと思いません。
でも、否定もしません。
R氏はあなたの理想の姿なんでしょうか。
本当に存在してほしいと思っているからあんな風に書くんでしょうか。
その気持ちを思うと責める気にはなれないし、なんとも言えないです。
だけど、H氏=R氏=M氏なのはガチだと思っているので、もう何を言っても
白々しいというか、興醒めです。
最近のは下手な嘘ばっかりでつまんないです。
皆そんなに暇じゃないので、あんま引っ張ってると誰も居なくなるよ。
私もたくさん書き込んでいた時期はニートみたいなもんだったし。
Aさん心配なら、パソコンばっかしてないで離乳食つくる手伝いくらい
してあげたらどうですか?
あとね、○の字とかいう言い方、おじさんくさいですよ。
ギャルっぽくしててもなんかね。出会い系のサクラっぽいんだよね。
そこはかとなく嘘がばれてますよ。
ま、余計なお世話ですね。
という訳です。これでお別れです。
また、会うような気がしないでもないですけど。
次は、現実の世界でお会いしたいですね。
おかゆくらいつくれるようになっといてね。
では、お元気で。 これは?携帯だけだけど
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