(暴れるのは得策でないと判断した優が様子を見ているのをいいことに)
(健人と悠人はまず肩を片手で押さえたまま、足を腕の上に軽く乗せた)
(もしも優が抵抗したら体重を乗せて強引に押さえつけるつもりだ)
「さて、それじゃ……失礼しますね、先生」
「軽く触るだけなんでー」
(ニヤリとした顔を二人揃って優に見せてから、子供たちの手が優の胸に触れる)
(道着の上から、胸の膨らみを撫で回し軽く揉むようにする)
「こんな感触なんだ…」
「前から触りたかったんだよ、おお…」
(女の喜ばせかたなど知るわけもなく、欲望の赴くまま小さな手が乳房を捏ねる)
(左右から優の胸を揉みながら、健人も悠人も顔が赤らんでいく)
(巧は順番待ちなのか、足を抑えたままそんな二人と優の顔をジッと見ていた)
「もっと触りたいな…」
「いいですよね、先生?」
(二人は上気した顔で、確認を取る口振りながらも返事を待たず)
(優の道着をはだけさせて下着を露わにさせようとする)
(抵抗すれば、上腕に足が押し付けられ、子供といえどそれなりの体重がかけられる)