(夕暮れの構内…)

…あの、文学部一年の、カラスマっていいます。

えっと、先輩?ですよね。
それで、その…。
(手紙を渡す)

先輩にお願いがあるんですけど…。

先輩の、セックスフレンドにしてください!
お願いしますっ!
(そう言い終わるとスカートにも関わらず精一杯ダッシュ。
 突き当たりを右方向へ曲がったが、数秒して戻り今度は左方向へ)

【細かい話は>>2-5あたり】