真説・闘者の学び舎 その弐
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昔々……物語はいつでもそうやって語られる。
ともかく、昔々、何処かの宇宙の、何処かの世界の、何処かの国。
凡ゆる人種、凡ゆる種族、凡ゆる国が覇権を求め闘争に明け暮れる時代。
そんな世界のそんな時代にひとつの学園はあった。
力を得る為に、知識を得る為に、仲間を手に入れる為に。
兵（つわもの)たちはそこへ集う。
◆はじめに
オープンシェアのスレッドです。みんなでひとつの大きな話を作りましょう。
◆ルールとか
・設定上最強でも無敵でも天才でも構いませんが、実際ロールする際は調整してください。
・街一つ壊すとか国ひとつ消滅させるとか惑星ごと叩き割るとかは勘弁してください。
・舞台設定を壊す行為はしないでください。
･画面の向こうには相手がいることを忘れずに。
・嫌がることは強要しない。自分の嫌なことは相手にもしない。
・自衛は結果的にスレを守ることに繋がります。心掛けましょう。
･基本はsage進行で進めましょう。
・打ち合わせはきちんとしましょう。
・凍結する場合、解凍の日取りはちゃんと決めましょう。
・寝落ちや同時進行はコミュニティに参加する上で一番大事な信頼を失います。 【なるほど、まだ始めたばかりのようですし……】
【リセットを危惧しない範囲という事で（キャラを深める意味も兼ねて）セク質込みの雑談とかどうでしょう】
【>>95の①の派閥の闘者が訓練じゃなくて雑談するような感じです】
【差支えなければ葵衣ちゃんの普段着とか、今の格好をおしえて頂ければ……】 >>102
隷属や専属など、どう考えても今後のロールに影響がありそうですし。
それ以外なら問題はないのですが。
今からですとあまり時間ないですから凍結必死です。
このまま普通に質疑応答を続けたいと思いますが如何でしょうか。 【うーん、奴隷とか専属とか強制力のある関係ではなく、単に先輩後輩という間柄で考えていましたが……】
【単純な質疑応答になってしまいますと、ロールでもない状況でスレを圧迫してしまうので、個人的にはちょっと】
【時間も合わなかった、という事もありますし、今回はこれで失礼します】 >>104
時間がありましたらまたよろしくお願いします。
それでは今夜はこれで失礼しますね。 【久しぶりに待機してみよう。】
【プロフィールは>>3にある。】
【やってみたいロールの案件を述べると
A 私とデートする権利を賭けて勝負を挑む
B 森の奥の湖or渓流にいる私と遭遇して会話
C 私に絵か写真のモデルを頼む
こんな具合だろうか。他の案があるならそれを出してくれても構わない。】 【こんばんは。以前ヌードデッサンで賞を取らせて貰った者です】
【もしよろしければ、今度は勝負を挑んでみたいのですが】
【上げられてるＡの感じでお相手お願いしても良いでしょうか？】 【こんばんは】
【その説はありがとう】
【つまり違うキャラ、戦闘用のキャラを用意してくれる】
【というわけだな。わかった。構わないよ。】
【簡単でいいのでそのキャラのプロフィールをお願いしよう】 【いえ、こちらこそありがとうございました。】
【これももしよかったらなんですが、以前のキャラのまま戦闘してみたいなと思いまして…】
【以前のロールで自分の絵に自信が出た事でちゃんとした能力として活用できるようになって】
【上下関係がはっきりしてる今、下克上してデート権を獲得したい気持ちもあり勝負を挑む】
【みたいなシチュはどうでしょうか。】 【そうか。それもいいだろう】
【ただ、何ができるか、どんな戦闘タイプかは明記して欲しい】
【ちなみに勝敗がどう転ぶかは現時点では私も決めていない】
【流れ次第という事を理解してほしい】 【ありがとうございます。】
【戦闘タイプ含めた簡単なプロフ用意しますね】
【か、勝てる確率の方が低そうですが、やるからには勝ちを狙いますよ…】 【多分遠隔操作だろうなと検討はつけているが】
【中距離の撃ちあいになるのだろう、私もそうだし】
【少し待っている間に書き出しを考えておくよ】 【名前】 コンテ
【年齢】 16
【性別】 男
【種族】 人間
【身長】 165
【容姿】 絵具で汚れたワイシャツとズボン。
茶髪のクセ毛を後ろで結わえている。
【能力・武器など】 描いた風景や物を操れる。風景画に物を書き込むと実際にその物が現れる。
武器となるのはキャンバスとペン。
【よ、読まれてる…。こんな感じでよろしくお願いしたいです。】 おや、貴方は……
いつぞや以来だな。絵の注文が殺到していると噂に聞いた。
……私とデートだと？
生憎とアルバイトの予定が詰まっていて……
ふむ。そうか。随分と自信がある様子だな。
わかった。受けて立とう。私が勝ったら食事を奢ってもらうぞ。
ちなみに三姉妹分だ。
(以上のようなやりとりを経て、二人の決闘が成立する)
(絵描きの青年が、いつの間にやら自信をつけて)
(果敢にもイスカとのデートを求めて勝負を挑む)
(イスカとのデートを賭けて挑む男はそれなりにいる)
(その男たちは全て撃破されており、イスカは賭けが絡む試合には滅法強いとの)
(評判が流れるに至り、挑戦者は少しずつ減っていった)
(なので、今回の決闘には特にギャラリーはいない)
(そもそもここは闘技場ですらなく、ただの校舎裏である)
(自転車置き場には放置された錆びた自転車)
(池には肉食性の魚が泳いでおり、浮島には亀が鎮座している)
(観客0。盛り上がりに欠ける戦いが今始まろうとしている)
【それではよろしく頼む】
【周囲にあるものは好きに使ってよいということで】
【野試合に近いな、今回は】 イスカちゃんのおかげで、絵に自信は持てたよ！
絵の注文も引っ切り無しで、ほとんどヌードしか描いてないんだけどね…
（嬉しさと切なさの混じる何とも言えない笑いを浮かべ）
この前、雑誌の押絵を描かないかって話が来たんだけど…未成年が見れない雑誌だったよ。…ぅう…
（今度は泣き、涙を拭いてイスカへ向き直り）
そんな現状を打破するためにも、ぜひ一勝負お願いしたくてね！
そう、デート！ヌードモデルじゃなくて健全なデート！…それを賭けて勝負しよう。
…え。あ…いや、そんなに自信はあるわけでは…え？3人分？
（財布をチラッと確認し）
…い、いいよ。じゃあ賭けは成立だね。
…でもここで良いの？もっと闘技用の練習場とかあったよね…
（不安げに校舎裏をキョロキョロし）
【こちらこそよろしくです！】
【で、できればお手柔らかに…】 別にいいだろう。
場所を選ばず戦えるから戦士は戦士。
(軽く手を振ると、細身のナイフが現れる)
(マントの裏に仕込んでいたそれを抜き取ったのだ)
(あまりの鮮やかさに突然現れたようにしか見えない)
それに、心配している余裕はあるのか？
成立した時点で勝負は始まっているのだぞ。
では、始めよう。
(宣言してから手首のスナップでナイフを投げる)
(本来なら何も言わず無言で投げる)
(これでも一応、手加減と言わずとも手心は加えている)
(ナイフはコンテの足元に深々と突き刺さる)
(これは警告の一撃)
(次からは容赦なく魔弾が跳ぶだろう) え！始まってるの！？
さ、先に言ってよ！
（現れたナイフにギョッとして、それが足元の地面へ刺さるとたたらを踏んで後退する）
（そのままイスカとある程度距離を取ると、キャンバスを乗せるイーゼルを設置し）
…じゃあ、こっちも行くからね。
（ドキドキする心臓を無理やり抑えこんで、キャンバスにペンを走らせる）
（瞬く間にキャンバスへ周囲の風景を精密に描くと、その風景画へ触れ）
…とぷん。
（池の水が数匹の肉食魚を内包したまま水球の様に浮き上がり）
（イスカを牽制するようにコンテの周囲をぐるぐる回りだす） 馬鹿なことを。文句を言う前に人に勝負を挑むということの
重さを理解しろ。二度は言わない。
(絵描きだけあって、誰もが持っている覚悟を彼は持っていない)
(そんなことは理解していたので、不公平だと言われない様に)
(敢えて宣言したのだ。今のイスカは厳しい教師だ)
なるほど、それが貴方の新しい力か。
面白いが、発動に手間がかかり過ぎるな。
(周囲の風景をキャンパスに書き込み、それを操作する能力)
(表面的にはイスカの情報操作能力に似ている)
それに、だ。
(脳内に出現する電子の海。0と1で構成された世界)
(その配列を少しだけ自分に都合よく書き換える)
(するとどうだろう。肉食魚を内包していた水球が瞬く間に凍結して落下した)
(水の構成要素に干渉して氷に変化させたのだ)
(生物である魚自体には干渉できない為、それだけに留まる)
(だが、氷塊には干渉できる。それを操作してコンテに次々とぶつける) …ごめん、勝負をバカにしたわけじゃないんだ。
（イスカの叱咤に心臓が静まっていく。目の前にいるイスカが戦士であることを改めて理解し）
イスカちゃんには教えられてばっかだな…この前のお礼も兼ねて、精一杯戦うよ。
確かに精度も経験もイスカちゃんには劣るけどね。
ギギギ…！
（錆びた自転車の車輪が外れて浮き上がると、向かってくる氷塊に高速で回転しながらぶつかり、氷塊をかき氷にし）
（次に校舎の壁と繋がる鎖を風景画に描きこむと、リアルにその鎖が出現し）
…ジャラ！
（その鎖が蛇のようにイスカの足首へ巻き付いていく）
これも返すよ！
（キャンバスに描かれた地面に刺さったナイフをなぞると、それが地面から抜け、イスカ目がけて飛んでいき） (ガリガリと削られてゆく氷塊)
(似たタイプの能力。中距離で遠隔操作を行う者同士の戦い)
(相手の攻撃に対応し、更にその先まで読まないとならない)
(処理能力が破綻した時が勝敗を決する時だ)
惜しいな。
(鎖に足を囚われ、投げ捨てたナイフが向かってきてもイスカは動じない)
(似たタイプではあるが、違う点がある)
(彼は一々キャンパスに望む結果を描きこまないとならない)
(対してイスカは、脳裏に浮かべるだけで済む)
(黒いマントが巨大な翼のように広がってイスカを覆い隠す)
(投げたナイフは絡め取られ、そしてマントに仕込んだナイフが)
(次々に射出される。その数、10本)
(処理速度の差はそのまま手数の差に繋がる)
(鎖の構成物質に干渉し、脆くして拘束を解く)
さあ、派手に行こうか！
(晴れやかに笑い、ナイフに集中しているコンテの死角から)
(自転車を二台走らせて挟み込もうとする)
(更にイスカは走って距離を詰める。遠隔攻撃に対応できてもできなくても)
(近接戦闘に持ち込みキャンバスと筆を押さえればこちらの勝ちだ) …っ早い！分かってたけど差がここまでなんて…
（自分の能力ではイスカの処理能力には追い付けない）
（それどころか先を読まれて次の攻撃まで仕掛けられている）
（このままでは防戦一方に回り、手が尽きたときに負けるのは目に見えている）
…っ！
（迫る10本のナイフ。観察眼は鋭いコンテは自転車の存在にも気付くが、同時にイスカも距離を詰めてくる）
（一度に3つの攻め手を凌ぐには一つしか方法が思いつかず）
ぅう！…予定よりちょっと早いけど！
（キャンバスの一部をバン！と叩くと、突然校舎裏の壁が土煙を上げ）
ゴゴゴゴ！！
（壁だけが校舎から離れ、すべてを巻き込んで倒れてくる） (全てが濛々と煙る)
(見事に校舎裏の一部が壁に押し潰されていた)
流石にやり過ぎだろう。
(イスカの声が囁く)
(コンテは見たかも知れない)
(突進するイスカがキャンバスを叩き潰したのを)
(そしてマントを広げて、コンテを覆い包み、爆風に乗って飛んだのを)
ちゃんと直せるのだろうな？
生憎と私に金銭の余裕はない。
(風呂敷のように広がったマントを解除し、その惨状に嘆息する)
(幾らなんでもやりすぎだ。修繕費がどれくらい必要かイスカにはわからない)
(もっとも、彼の能力なら修繕も簡単なのかも知れない)
(肝心のキャンパスは、自分が今叩き伏せてしまったが) …う…？
（ぎゅっと閉じていた目を開くとイスカが目の前にいた）
（叩き折られたキャンバスを見て自分の負けを悟り）
…あの位置なら、倒れてきた壁の窓がある部分だから大丈夫な予定だったんだけど…
助けてくれたんだ…。
（情けないやら何やらで頬を掻き）
やり過ぎる位の意表を突かないと勝てなそうだし…
まあ、勝てなかったわけなんだけれど。
あ、大丈夫大丈夫！ちゃんと直せるよ！
戦う前の風景をもう一枚模写したのがあるから、それで直せるよ。
…やっぱりイスカちゃん強いな。いろんな意味で。 馬鹿者。
未熟な腕で分の悪い賭けをするな。
(ビシッと額にデコピンを喰らわせる)
気持ちはわかるが、奇手奇策に頼る戦いはやめることだ。
いつか手痛い失敗をする。
負ける時は素直に負けておけばいい。
命を失う戦い以外ではな。
(新しい力を得たばかりのコンテに、今回の戦いの総括をする)
(教訓、分の悪い賭けに追い込まれる前に素直に降参するべし)
なら、ちゃんと直しておけよ。
そろそろみんなが気付いた。
(この学び舎でも校舎の一部が倒壊するような戦いは珍しい)
(ざわざわとしたざわめきが確実に近寄ってくるのを感じ取る)
私は責任を追及されたくないので逃げる。
では、食事はまた後日だ。
(コンテの感慨深そうな言葉などまったく聞いていないような風情で)
(イスカはその場から立ち去る。実に潔い撤退ぶりであった)
(後日、イスカとツバメとツグミの三姉妹に食事を奢るコンテだったが)
(身長と眼の色以外はまったく同一の三姉妹を見て仰天したかも知れない)
【ふむ、私の方はこれで〆かな】
【ありがとう。また機会があったらよろしく頼む】 痛い！？
（デコピンだけでかなりのダメージを受け）
ぅう…精進します。
（ぐうの音も出ない。反省して次へ生かそうと決め）
…あ、ヤバ。うん、早く直しちゃおうか。
…イスカちゃん？・・・・イスカちゃん！？
（てっきり操作能力で手伝ってくれるものとばかり思っていた）
（二度見した時にはすでに居ないイスカを呼ぶ声がこだまし）
…ち、小さいイスカちゃんが二人…
（後日催された食事会でしっかり奢らされることになったが）
（3姉妹と同じ食事を囲みながら「これはこれで…」等内心思ってた）
【こちらもこれで締めますね】
【こちらこそお相手ありがとうございました！】 【名前】高遠 蜜姫(たかとう みつき)
【年齢】 16歳
【性別】 ♀
【種族】 人間
【身長】 156㎝
【３サイズ】92／57／87
【容姿】 黒髪セミロング 茶色の瞳
臍だしセーラー服 ミニスカート
【能力・武器など】
神槍・六花と瞬発力を反射を活かした体術・霊術
【提示できるシチュ】雑談、戦闘、エロール
【ＮＧ】排泄(大) 四肢切断 隷属などを強いられるシチュ
【備考】
降魔士の名家・高遠家の出身。修行の一貫でこの学び舎に来た。
生真面目だが融通は利く性格。多少世間知らず。
料理の腕は初級者レベル。バター醤油味が大好き。
当面の目標は誰からも一目置かれるくらい強い闘者になること。 【こんばんは(一礼)】
【少しの間待機させてもらいますね】 【待機する。プロフィールは>>3にある】
【手合せでも交流でもエロでもいい】
【まずは打ち合わせから始めよう】 【こんばんは。】
【それでは待機させていただきますね(一礼)
【プロフィールは>>127にあります。】
【一時間程度待ってみます。凍結は可です。】 【今夜も待機してみよう。】
【プロフィールは>>3にある。】
【やってみたいロールの案件を述べると
A 私とデートする権利を賭けて勝負を挑む
B 森の奥の湖or渓流にいる私と遭遇して会話
C 私に絵か写真のモデルを頼む
……あまりいい案がないが、それでもよければ】 【久しぶりに待機しますね】
【>>127がプロフィールとなります】
【エロでも手合せでも構いません】
【ただ、服を勢いよく脱ぐロールだけは勘弁してください】 【こんばんは、待機します】
【>>127がプロフィールとなります】
【エロでも手合せでも構いません】
【ただ、服を勢いよく脱ぐロールだけは勘弁してください】 【名前】 ユメミ・コルキトス
【年齢】 16
【性別】 女
【種族】人間
【身長と体重】 156㎝
【スリーサイズ】 88/56/88
【容姿】金色のロングヘアは腰まで伸びている
右サイドを編み込んでおり青いリボンでまとめている
紺碧の瞳 ドレスのような服を着ていおり、黒いニーソックスを好む
【能力】体術（速度重視かつ急所狙い)暗器術
主に加工したトランプを使用する。
【提示できるシチュなど】 エロール 雑談 戦闘
【NGなど】 排泄（大）妊娠など
【備考】
殺し屋の家系に生まれた少女。15歳の頃家を出て学園に居座る。
将来は殺し屋以外の何かになりたいものの、具体的に何をすればいいか
わからないので、今はとりあえず技術を磨きつつ目的を探している。
茫洋とした態度で過ごしているが、それなりにしゃべる性格。 【こんばんは。待機してみる。】
【プロフィールは>>3にある。】
【内容は打ち合わせして決めたいと思う】 【こんばんは。連日だが待機してみる。】
【プロフィールは>>3にある。】
【内容は打ち合わせして決めたいと思う】 【こんばんは、前スレでお相手していただいた斑鳩レイナですが覚えていますでしょうか？】
【宜しければまたお相手していただきたいのですが…】 【こんばんは】
【勿論覚えているとも】
【相手してもらえるのなら幸いだ】
【しかし、どうしたものか……】
【同じ相手に三度目ともなると出せるネタも早々思いつかないな】
【質問だが、違う設定のキャラを出せるか？】 【違う設定のキャラですか…】
【戦闘系のロールは苦手なので、女子キャラなら何とか出せると思います】
【イスカさんをライバル視してて襲ってくるとか、あるいは友達になりたいと思っている百合入った子とか…】
【…レイナにおちんちん生やしちゃった方がいいかもという気もしてきました】 【戦闘が駄目なら日常での交流かエロの二択になるが】
【ふむ、そのライバル視してくる子とスーパーのタイムセールで競うとか】
【そんなほのぼの？としたロールとかどうだろう】
【私本人としては特売品の確保は死活問題なのだがね】
【それ以外だと、そのライバルキャラを返り討ちにして性的な意味も含めて弄り倒すとか】
【思いついたのはその程度かな】 【私自身はドMな方なので、イスカさんに弄り倒されるのがいいかも…】
【と思うので後者のロールでお願いします】
【すぐにキャラ作りますのでしばらくお待ちください。】 【責めるのはやったことがないがちょっと頑張ってみよう】
【わかった。待っている】 【名前】 九鬼・リンカ・ファルイール
【年齢】 １６
【性別】 女
【種族】 人間
【身長】 １５８センチ
【３サイズ】９３・６０・８７
【容姿】 絹のようなロングヘアの銀髪で、男ウケしそうなパッチリした大きな瞳。美しく整った容姿。
胸を出したタンクトップにジャケットを着て、下は派手な色合いのプリーツスカート。
【能力・武器など】 超人的な身体能力と、コンピューター操作能力を持ち、理数系。
化学にも精通し、人間を甘美な匂いで操る薬物精製能力を持つ。
格闘術もそれなりに使えて学園でもかなりの実力者と言われていたが…。
【性格】 かなり悪い。男子相手に誘っておいて捨てるようなことを繰り返してきたこともあり、女子からは避けられている。
それで中途で入学して、男女ともに好かれているイスカに身勝手なライバル心を抱く。
根が悪い女なので正々堂々とするつもりは全くなく、ただ彼女を屈服させてやればいいと考えている。
【ではこんな感じで。学園内でイスカさんを襲撃してやられちゃうみたいな感じかな？】 【よく出来たプロフィールで感心した】
【不意を討つはずが返り討ちにあってしまった、という事か】
【それでは、私が学園内の何処かに居る場面から書き出してみようか】 はぁ……
(イスカはため息をついていた)
(今日はいきつけのスーパーでタイムセールをする日)
(三人姉妹だけで生活している天木家では、この手のタイムセールや特売日には)
(必ず顔を出している。しかし、今日は少し手間取りそうだった。何故ならば……)
何が気に入らないのだろうな。
(何かと突っかかってくる女性の視線を感じる。最近は大人しくしていたのだが)
(夏が終わったお陰か、また付き纏うようになった)
(このままスーパーへ行くのは論外。妨害される可能性は予め排除しておく)
(学園の敷地内から鍛練所。鍛練所の裏手にある雑木林)
(細い木が遮蔽物となっており、飛び道具を使うには不利)
(しかし、この手の障害物が多い場所でこそ、情報操作能力は役に立つ)
展開――
(木に触れる。根っこを通じて地面に不可視の電子ネットが張られる)
(この上を通れば、居場所がわかる程度の仕掛けだが、不意打ちを防げるメリットがある)
【それではよろしくたのむ】 今日こそあのクソ女を…ぎゃふんと言わせて見せるわ！
（息を殺してリンカは一人の女の後を追い続けていた。黒いツインテールに全身真っ黒なあの姿、忘れもしない）
ここからは雑木林…襲撃するには絶好の位置ね。
（あの女が情報操作能力を持っていることはすでに分かっている。慎重に木に登り、猿のように身軽に飛び移っていく）
（この学園に入学してからというものの、この世の春を謳歌していたリンカが唯一気に食わない女子生徒がいた）
（その名も天木・イスカ。正体はよく分からないが、とんでもない実力の持ち主であるのは皆が認めていた）
（リンカのような傲慢な女にはそれが気に食わない。なんとしてもイスカを屈服させてやる。たとえ重傷を負わせても）
ここがチャンス…前にしてやられた電子ネットとか言うのも、木の上からなら引っかからないはず…
（リンカがスカートのポケットから小瓶を取り出してイスカの足元に投げた）
それは人間の脳波を乱し、身体を動かなくする匂い…いくらイスカでも化学の前には無力だわ！
さあ、今こそイスカを打ちのめす時！ 行くわよぉ！！
（イスカが匂いを吸い込んで混乱したように見えた瞬間、リンカが木の上から飛び降りてイスカを急襲した）
（格闘技ならリンカだって自信はある。しかもイスカは今は満足に動けないはず。勝機は十分にあるはずだったが…）
【こちらこそよろしくです。】 (いない、いな、いない、いない……)
(電子ネットの探索網に人間は引っかからなかった)
(つまりは――音を意識するより早く大地を蹴る)
(しかし、撒き散らされた匂いは嗅覚に届いた)
(リンカの計算は間違いではない。リンカにとって計算外があるとすれば、ここが野外で)
(しかも風向きが悪かった。もし室内ならば、このようなことにはなっていなかったはず)
やはり貴方か。
(天の補正か、日頃の行いか。風が匂いを吹き飛ばしたお陰で意識は明瞭のまま)
(マントの切れ端で口元を覆ったイスカが頭上からの襲撃者に)
(眉宇を顰める。銀色の美しい髪を乱したスタイル抜群の女性)
(その名前を九鬼・リンカ・ファルイール。イスカもすっかりと覚えてしまっていた)
まっとうな立ち合いなら幾らでも相手をしてやると以前から言っているのだがな。
生憎と、放課後はこれでも忙しいのだ。
(何故なら、格安の食料の確保は死活問題だからだ)
(もし確保できなければ、また山や森の中で狩猟をしなければならない)
(アルバイトの給料だけでは生活は成り立たないのである)
捕縛！
(地面から根っこが突き出る。操作された根っこが四方八方からリンカの身体に)
(巻きついて四肢を絡め取ろうと蠢く。一本や二本ならリンカは対処できる)
(しかし、三本、四本、五本と増えてゆくうちに、対処が難しくなってゆく) （リンカにとって運の悪い事態となってしまった。この雑木林は思ったより風が強かったのだ）
（計算外にイスカの意識ははっきりとしていた。リンカの奇襲は失敗に終わってしまったのである）
くっそーう…このクソ女め。悪運が強いわね！
（キッと彼女を睨みつけるリンカ。抜群のスタイルも真っ黒なファッションもつり目も何もかもが憎い）
ふんっ！ アンタなんかに全うな立ち合いなんてしてられないわ。
私に屈服せずに、のほほーんとしてるアンタが本当にムカつくのよ！！
今度こそやっつけ…えっ！？
（捕縛！ の一言で地面から根っこが突き出てきた。まさか情報操作能力がここまでとはリンカも思っていなかった）
な、何よこれ！？ このバケモノめっ！！ この程度の仕掛けでこの私が…っ！
（根っこを手刀で次々に打ち払っていくが…あまりにも数が多すぎた）
（こんな力があると知っていれば、植物を枯らす匂いを用意してきていただろうが…）
こ、このおっ！ 何よぉ！ 離せっ！ 離しなさいよぉ！！
（ついに対処しきれなくなり、リンカの両手両足が根っこに絡めとられて一歩も動けなくなってしまった）
このバケモノ！ アンタやっぱり人間じゃないんでしょ！ 私をこんな目に合わせてぇ…
（身体を必死に動かしても全然動くことはない。それでもリンカはイスカの紫色の瞳をキッと睨みつける）
は、早く解放しなさいよ！ 私を怒らせると怖いんだからね！
私の男どもを使って、アンタなんか傷物にしてやるんだから！！ ふむ。まずはひとつ。
私は私なりに日々精進を積んでいるつもりだ。
のほほんと過ごせるならそうしたいものだがな。
(ピッと黒い手袋に包まれた人差し指を立てる)
次にひとつ。私は遺伝子的には人間で間違いはない。
生憎、吸血鬼や巨人や竜種、エルフやドワーフのような生来の力などない。
これもまた、私の弛まぬ修練の結果だ。
(ピッと、もう一本指を立てる)
(人為的に力を付与された改造人間ではあるのだが、それは言わない)
次にひとつ。これは忠告だがな。
他人に頼るのもまたひとつの力ではあるが、そればかりだと地力が育たない。
貴方がもう少し自分の力を磨いていれば、拘束されずに済んだだろう。
(ポケットから通信機を取り出して、妹に連絡をする)
あー、もしもし、少し遅れそうだ…すまないが、頼む。
(妹二人にタイムセールの地獄を体験させるのも酷だが、仕方ない)
(後顧の憂いはここで断っておかなければ)
(ため息をついて、通話を切る。気が重いが、自衛の為な手段は選んでいられない)
最後にひとつ。
人を傷つける覚悟の裏返しは、自分が傷つく覚悟の裏返しだ。
(拘束されつつも睨んでくるリンカの罵声を微風のように聞き流し)
(指を鳴らす。絡んでいた根っこが大きくて形の良いリンカの乳房の形を強調するように)
(締め上げる。彼女には、少しばかりお仕置きが必要なのだろう)
自分で言うのもなんだがね、男の慰み者になったことなど何度もあるよ。
当時の私には、自分を守る為の力がなかったからだよ。今の貴方と同様にね。
(その紫色の瞳には、どんな感情も浮かんでいない)
(身に降りかかった悲劇に浸っているわけではない。弱者を嬲る優越感もない)
(ただ、砂の様に乾いているだけだ)
貴方は少しばかり、痛みというものを勉強する必要があると、私は思う。
僭越ではあるが、私が御教授してさしげあよう。
(言って、ナイフを取り出し片手で閃かせ、丁寧にその服を切り刻んでゆく) （イスカが動けないリンカに向かって指を立てていく。一つ、また一つと）
（そのたびにこんな奴に負けるのかと、自らが惨めに思えてくるリンカ）
（当然、イスカの言葉などほとんど真に受けていなかった。そこまで素直な女じゃない）
な…何よ何よぉ！
アンタのそういう無感情なところもムカつくわ！ まともな心も無いんじゃないの！？
（立場もわきまえずさらに暴言を吐くリンカ。だがイスカは不気味なほどに怒りを露わにはしない）
ふんっ！ 何が傷付く覚悟よ！ 私はこの学園で一番の女よ！ それがどうして傷付かなきゃいけないの！？
私をムカつかせる奴だけが傷付けばいいのよ！ うっ…な、何よこれっ！？
（悪態を付いていたリンカの体を、木の根っこがグリグリと締め上げていく）
くぅ…ふんっ！ 男の慰み者になるしか能のないくせに、うるさいのよっ！！
いいからさっさと…こ、この根っこを…ど、どうにかしなさいよぉ！！
（その言葉はどこか悲鳴にも似ていた。砂のように乾いたイスカの瞳に圧倒されてしまったのだろうか）
（イスカがナイフを手に持って、リンカの衣服に刃を当てて切り裂いていく…）
い…いやああああっ！！ 何をするのよ、この変態女がぁ！！
男だけじゃ飽き足らず、女にまで手を出すつもり！？ 淫乱！ メス豚！ 信じらんない！！
（ひたすら罵倒するがイスカの手は泊まらず、リンカのピンク色の下着が晒されてしまう）
う、うう…離せ離せぇ！！ こんなんじゃ家にも帰れないじゃないのぉ！！ 【おっと、すまない】
【凍結を頼めるだろうか】
【恐らくは、来週の水曜日辺りに解凍ができると思う】
【時間は、今日くらいの時間が適当だと思う】 【分かりました。来週の水曜日ですね。覚えておきます】
【では夜の九時からということでよろしいでしょうか？】 【それでは、その時間にお願いする】
【今夜は付き合ってくれてありがとう】
【感謝する。また水曜にお願いする】
【おやすみなさい、失礼する】 九鬼・リンカ・ファルイール ◆aseMtAIAへ伝言
申し訳ない。どうも今週は帰宅が遅くなりそうだ。
解凍の目途が立たないのでロールは一時終了とさせてほしい。
続きはまた機会があったらでよろしくたのむ。
伝言にお借りした。 【こんばんは】
【待機するね】
【プロティールは>>145…】 【こんばんは】
【待機するね】
【プロティールは>>145…】 やっと時間が取れたが……まだ安定していないな。
ともかく待機だ。>>3がプロフとなる。
希望は共闘かエロールになるな。
打ち合わせて決めよう。 待機だ。>>3がプロフとなる。
希望は共闘かエロールになるな。
打ち合わせて決めよう。 待機だ。>>3がプロフとなる。
希望は共闘かエロールになるな。
打ち合わせて決めよう。 待機だ。>>3がプロフとなる。
体術がいまいちな私に格闘技を教授するというシュが浮かんだが
どうだろうか。それ以外にも思いついたことがあるなら提案して欲しい。 待機だ。>>3がプロフとなる。
体術がいまいちな私に格闘技を教授しつつエロいことをするというシュが
浮かんだが どうだろうか。
それ以外にも思いついたことがあるなら提案して欲しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
