【幽霊館?】あなたは館【12号館】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2016/04/17(日) 23:52:20.66ID:bgnRm36i
このスレは、幽霊館に迷い込んだ少女を、館そのものである貴方がもてあそぶスレッドです。

○遊び方

・館の中で迷っている少女へ、館としてレスを返してください。
 (例:戸を開かなくする、エッチなトラップを仕掛ける、ゾンビを使って陵辱するなど)
・このスレッドは置きレス方式で運営されています。返信に日数がかかる場合はなるべく事前に連絡を取り合いましょう。
 置きレス方式の性質上日数がかかるため、少女側はトリップを付けることを推奨します。
・館側に長期間放置された場合の対処を、あらかじめ少女と館が相談しあって決めておきましょう。
 (例:「1週間放置された場合、少女側は別の名無しを募集して、館側を引き継いでもらう」あるいは「破棄する」など)
・館側のレスが同時に幾つも投稿される場合、なるべく前のレスと矛盾しないようにお願いします。
 もしどうしても無理でしたらその旨を伝えてください。
 (例:食堂で拘束中に入浴させるなど)
・次のスレが立ったら、少女側はテンプレを貼り、現状を簡単にでいいので書いてください。
・このスレは基本 sage 進行です。荒らしや煽りはスルー推奨です。
・館側も少女側もお気軽にご参加ください。少女側の中断、復帰もいつでもどうぞ。

○まめちしき

・館には色々な時代や世界の女性が迷い込みます。現代・中世・近未来、はたまたファンタジー世界の女性が迷い込むかもしれません。
 しかし迷い込んだ少女は、全て一様に館の意思によって中に閉じ込められてしまう形になってしまうようです。
・館の構造は決まっていません。扉を開けるたびに部屋が違うこともありますし、今まであったはずの扉が忽然と消失することもあります。
・迷い込んだ少女どうしが出会うことも稀にあるようです。
・女の子全員を対象にするレスも面白いかもしれません。
・避難所が下記に用意されています。規制された際の続行や連絡等にどうぞ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1367660783/l50

○少女サイドのプロフィール用テンプレート

【名前】
【年齢】
【身長・3サイズ】
【容姿】
【性格】
【希望】
【NG】
【備考】

【幽霊館?】あなたは館【11号館】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1401887753/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:2bfb4252e6e1c6df078c2cb72cd82283)
0003水無瀬 優璃 ◆ltcVx8cIak 2016/04/19(火) 11:27:29.38ID:NSKCf87y
>>1
【スレ建てお疲れ様です】
【プロフィール投下しますね】

【名前】水無瀬 優璃
【年齢】20
【身長・3サイズ】身長164cm 79・49・72
【容姿】黒い髪を背中にかかる程度、二重で大きい眼をしている
白く透き通るような肌でしなやかで華奢そうな肢体
【服装】深緑のジャケット、ワイシャツ、藍色のネクタイ、ジーンズ(ベルトを留めている)、靴下、ローファー
【性格】大人しく臆病、少し天然気味
【希望】服に何か細工を施される、虫、幽霊などによる寄生(憑依)・虫姦、植物などによる中毒、その他異種姦 、機械姦、
【NG】ふたなり、1箇所に固執したプレイ
【備考】大学に通う現在2年生
罰ゲームを引いてしまい、普段は誰も寄り付かない様な館に一人で行くことになってしまった
館にはペンライト、飲料水を持ってきている
0004名無しさん@ピンキー2016/04/19(火) 17:46:17.37ID:79d2OTM1
>>3
(罰ゲームで、郊外にある寂れた廃屋のような館へ向かうことになった優璃)
(その廃屋は市街地のはずれにあり、人が寄り付かないような場所にある)
(いわくつきの廃屋のようで、優璃の大学でも、幽霊を見ただの行方不明者がでただの、良くある噂話を囁かれる屋敷だ)
(そこへ仕方なく向かう優璃だったが、町外れにあるため交通手段も少なく、準備もしていたこともあって、来るまで結構時間がかかってしまった)
(もう夕方に程近い時間になってしまっている)

(夕日の照らされた屋敷は確かに廃墟のようだ)
(高さは見たところ4階建て)
(屋敷を囲むように壁があるが、所々朽ち果てている)
(壁の向こう側は誰も整備する人間がいないため雑草がぼうぼうと生えている)
(屋敷そのものは痛んではいるが、意外にも窓や壁がわれていたり、穴などは開いていたりはしていない)
(ただ窓ごしに見えるカーテンなどは汚れているようだ)

(ふと窓越しから視線を感じる)
(しかも単数ではなく複数)
(たくさんの視線が優璃を舐めるようにじっくり見ていた)
(屋敷の方を見ても人影は見えない)
(気のせいだろうか?)

(視線にさらされながら屋敷を見ると入れそうなところは立派そうな正面の玄関だろうか?)
(あるいは屋敷側面に回れば別の入口があるかもしれない)
(屋敷正面から右にも左にも回りこめそうだ)
(屋敷と屋敷を囲む壁の隙間は人が一人通り抜けられるくらいあるので、問題なく歩けるだろう)
(ただし、草のおかげで地面の様子は良く見えない)

【初めまして】
【出だしをこんな感じで書いて見ました】
0005水無瀬 優璃 ◆ltcVx8cIak 2016/04/19(火) 22:05:33.51ID:NSKCf87y
>>4
(罰ゲームで郊外の館へと向かっていく)
(自宅からかなり離れており、家から昼頃出発したはずなのに到着する頃には日が傾き周囲の風景は橙色に染まっていた)
幽霊が出るって噂だけど本当に出るのかな…
(外観はそれこそ朽ちているが、窓ガラスや壁などには亀裂は走っている個所はあるものの割れたり穴が開いていたりすることなどはなかった)
まだ住んでる人とかいないよね?
(少し不安げに館の庭へと入り込み、窓から内部をのぞき込もうとする)
!?
(館に近づくと、優璃は視線を感じた)
(それも一人ではない、とても大勢の人数に全身をなめるように見られているような悪寒を感じていた)
(2,3歩後ずさり、恥じらうように体を抑える)
だ、誰かいるの?
(周囲を見回しても誰もいない、窓ガラスからは人の気配も感じられないが多数の目線は今もなお優璃に向けられている)
(その視線に対して嫌悪感は抱くがこのまま引き返すわけにもいかず、優璃は館の入り口を探す)
(真っ先に目に入るのは正面にある立派そうな玄関だ、そこの扉を押して中に入ろうとするが中に入れない場合はあきらめて別の方法で入り口を探そうと左の屋敷と壁の隙間を通って別の入り口を探そうとする)

【こちらこそよろしくおねがいします】
0006名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 02:34:31.37ID:v6Q7oG3T
>>5
(怪しい視線を感じながら正面玄関に向かう優璃)
(鍵がかかっていたら、他の入口を探そうと考えていたようだが、それは杞憂だったようだ)
(玄関の戸は問題なく開く)
(こうも荒れていては開きにくい可能性もあったが、優璃の力でも簡単に、無音で開くほどだ)

(玄関の先は大きなホールになっていた)
(高さは二階相当で、玄関側の壁の上には立派な窓もある)
(ホール内には明かりは無いが、そこから指す夕陽で照らされている)
(床や壁の材質は木でできているようだ)
(ただ歪んだりして、ボロボロになっているのが確認できる)
(床の方は誇りが薄っすらと積もっていて誰も入ってきていないことを思わせる)
(そして室内は閉めきられていたせいか、少し蒸し暑い)

(ホールは二階までの高さはあるが、ここから行けるのは入口から見て左右にある扉ぐらいだ)
(どちらも左右の壁の真ん中辺りに設置されている)
(扉はしっかりした作りで床や壁のように荒れ果ててはいない)
(鍵もかかっておらず、問題なく開きそうだ)

【こちらこそ、お願いしますね】
0007水無瀬 優璃 ◆ltcVx8cIak 2016/04/20(水) 07:03:07.63ID:lTsi4sNp
>>6
(玄関の扉は鍵が掛かっていると思いダメもとで扉を開けようとすると、優璃の考えとは裏腹に扉は簡単に開いていった)
お邪魔します…
(ゆっくりと扉を開けて慎重に中へと入っていく)
(内部は高さ2階相当の広さで床や壁は木造、玄関の壁の上にある立派な窓から夕陽が差し込み周囲を照らしていた)
(だが時の流れもあってか床や壁はゆがんでボロボロになっている)
踏み抜かないように気を付けないと…
(自分の背部、玄関の扉を閉め、ゆっくりと内部へと歩みだす)


(床には埃が薄く積もり、足跡なども見つからないことから誰もいないということは想像できる)
(だが、優璃はそれ以上に気に なっていることがあった)
…暑い?
(外は上着を羽織る程度には寒かったが、館の内部は空気がこもっていたせいか少し蒸し暑さを感じる)
(ジャケットの前を開け、それでも少し汗をかく程度の室温の中で優璃は玄関内部の探索をする)
(時間がたつにつれ、汗を吸ったワイシャツは透けて下に着ているキャミソールの模様が浮かび上がっている)
(特に何も発見するものがなければそのまま左右の壁の真ん中あたりにある扉のうち、左側の扉へと入っていく)

【下着類はキャミソール(白、リボンの装飾がある)、ブラ(薄桃色黒いワンポイント付き)、ショーツ(ブラと同様)です】
0008名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 14:09:39.20ID:v6Q7oG3T
>>7
(入口から見て左の扉へ向かう優璃)
(足元からはギシギシと木が軋む音がする)
(ただ床が壊れたりはしないようだ)
(そして、扉は問題なく開く)
(鍵はかかっていなかったようだ)

(扉の向こうは暗い廊下になっている)
(玄関ホールは外を映す窓があったので夕陽が入ってきたが、こちらには窓は一切無く、ペンライトの明かりだけが頼りになるだろう)
(またこの廊下はホール以上に蒸し暑い)
(夏日のエアコン無しで閉め切った室内のようだ)
(そしてその澱んだ空気には僅かに香のような匂いが漂っていた)
(優璃は知らないが、その香には効果は低いが発汗作用があり、廊下内に入れば身体をどんどん汗で濡らしていくことになるだろう)

(そして廊下は真っ直ぐ伸びていること以外分からない)
(暗くて、ペンライトの明かりだけでは詳しいことが分からないのだ)
(廊下自体も結構長いようだ)
(壁や天井は木製で少し痛んでいることは確認できるが……)
(廊下を進みながら調べるしかないだろう)

(そしてこの廊下に入ると、入って来た玄関ホールとこの廊下を結ぶ扉が、閉めてない場合に限り、勝手に閉まる)
(そのあと誰もいなくなった屋敷の外へ続く玄関に鍵がかかる)
(優璃は気がついていないが彼女は館に閉じ込められてしまったのだ)

【下着の説明ありがとうございます】
【どんどん汗を流すことになるので上半身はどんどん透けていくことになりますね】
0009水無瀬 優璃 ◆ltcVx8cIak 2016/04/20(水) 20:45:47.18ID:lTsi4sNp
>>8
(内部の部屋に何もないことを確認すると、優璃は左側の扉へと向かう)
(木の軋む音が聞こえるが、腐っているわけではないらしく床が壊れたりする気配は感じられない)
(扉の向こうに何がいるともしれないので、優璃は慎重に扉を開ける)
(向こうには何もいなかったのか扉は問題なく開く)

(扉を開けた先は暗い廊下があった)
(夕日の光が入ってくる玄関ホールとは違い、この部屋には窓などはなく暗闇が広がっていた)
(そして、優璃はこの部屋に入り暗闇の次に真っ先に感じたことがあった)
暑い…
(玄関ホールも多少ではあるが蒸し暑かったが、この廊下は玄関の数倍は暑さが感じら れた)
お香かな、なんだかいい匂いもする

(ジーンズのポケットからペンライトを取り出して、廊下の入り口あたりを照らす)
(壁や天井は木製で内部の蒸し暑さも相まってサウナのような感覚を優璃は覚えていた)
サウナに入るような恰好じゃないんだけど…
(優璃はジャケットを脱いで手に抱え、廊下に入る)
(内部に入ると扉は勝手に閉まり、周囲はペンライトの明かりで照らされた自分自身の体の一部と周囲の実が見えるだけであった)
熱気が逃げないようにするためかな?
(扉が勝手に閉まったことに何ら疑問を抱く様子もなく、部屋の探索をする)

それにしても熱いなぁ…
(廊下に入ってから少しの こと、優璃の体に変化が起きていた)
(本人は無自覚だが、彼女の発汗量は増加しており汗でシャツは水を浴びせられたように体にべったりと張り付いて下着はおろか、素肌も透けて見えていた)
0010名無しさん@ピンキー2016/04/20(水) 22:06:28.24ID:v6Q7oG3T
>>9
(ジェケットを脱いで、老化を調べる優璃)
(閉め切った廊下はさらに蒸し暑く、香の効果でどんどん汗をかいていく)
(そしてそんな彼女だが、暗闇の中から無数の視線を感じる)
(その視線の多くが向かっているのは優璃の上半身)
(汗で張り付いたワイシャツだ)
(たっぷりじっくり見るような好色な視線が無数に注がれていた)
(それを感じ、ライトを壁や天井に向けても視線の主は見当たらない)
(気のせいだろうか?)
(しかし光の当たってないところから無数の視線が飛んでくるのを優璃は感じるだろう)

(そんな視線を感じながら廊下を調べる優璃)
(ふと左の方に扉のようなものを見つける)
(玄関の側にあたるので、間取りを考えれば、外側に面した部屋があるはずだ)
(しかしその扉は、金属製の扉のように見える)
(言うなれば安いアパートなどの扉)
(表札は無いが、優璃の足の付け根あたりの高さに横に細長い、新聞受けのようなものがある)
(そこから覗けば室内の様子が分かるかも知れない)
(それとこの扉に鍵がかかっているかは分からない)
0011水無瀬 優璃 ◆ltcVx8cIak 2016/04/20(水) 23:47:36.56ID:lTsi4sNp
>>10
(暗い部屋の中で優璃は館に入る時にも感じた多数の視線を感じた)
また…?
(館の内部からならばそれの犯人がわかるかもしれない、その淡い希望を抱いてライトで壁や天井などの視線を感じた場所を全て照らし出す)
(だが、どこを照らそうとも視線の主は見つからない)
気のせいなのかな
(気のせいだと自分の頭に言い聞かせ、無数の視線に耐えながら壁などを照らして何かないかと探していく)
早くこのサウナからも出たい…

(夏場のように蒸し暑い廊下を進んでいくと左のほうに扉を見つける)
なんでこんなところにアパートの扉みたいなのが?
(ペンライトで周囲を照らして調べているためその 扉は優璃にはとても不気味に見えた)
(表札は見当たらないが、優璃の腰のあたりに新聞受けのようなものを見つける)
(扉にノックをしたりドアノブをひねったりして無反応であると)
ちょっと失礼かもしれないけど…
(新聞受けの間からしゃがんで内部をのぞき込む)
0012名無しさん@ピンキー2016/04/21(木) 00:19:58.60ID:ARnIlolH
>>11
(ドアをノックしてみるも反応が無い)
(ドアノブを捻ってみると、回りはするが鍵がかかっているのか開かない)
(そこで優璃は新聞受けの所から中を覗いてみることにする)

(パカンと指で開きながら屈んで中を見る優璃)
(入ってきたのは夕陽で照らされた部屋のようだ)
(どうやら個室のような部屋で、中には机やテーブル、本棚などの家具が見える)
(廃屋なので当たり前だが、中は無人のようだ)
(ただ、家具類には廃屋には珍しく、新品とはいえないものの、あまり痛んでいないようだ)

(室内を観察し続ける優璃)
(そんな彼女は知りようもなかったが、彼女の真下の床から白い霧状のものが少しずつ浮かび上がり、彼女のジーンズにしみこんでいく)
(出ては染み込みを繰り返している上、視線は新聞受けから見える室内に集中しているので、気がつきようがなかった)
(それとは別に彼女の視界にも異変が現れる)
(新聞受けの向こう側がまるで墨でも垂らしたかのようにどんどん黒く覆われていく)
(そして完全に真っ暗になると同時に、その暗闇から二つの目がギョロリと開き優璃を見る)
(しかも目の位置は優璃のすぐ目の前……新聞受けの中だ)

(驚いて離れても新聞受けは開いたまま)
(そこから二つの瞳は優璃を見つめている)
(暗闇に包まれているにも関わらず、真っ白な白目と黒目ははっきりと確認できる)
(それは恐怖を感じさせるものかもしれないが、見られていると妙に身体が熱く火照っている)
(まるで欲情しているかのように……)
0013水無瀬 優璃 ◆ltcVx8cIak 2016/04/21(木) 08:53:25.52ID:IUZzWeOf
>>12
(郵便受けを開けて内部を確認すると、部屋は夕日が差し込む一般的な一人暮らしの部屋といった風貌だった)
誰かの部屋?
(部屋の中にある家具はどれも埃をかぶってはいるものの壊れていたり痛んでいたりはしているようには見えない)
(つい最近まで誰かがこの館の整備のためにこの部屋を主任室として使っていただろうか)

(優璃が郵便受けに集中しているその傍ら、彼女の足元では別の事態が発生していた)
(彼女の真下の床から白い霧状のものが少しずつ発生し、優璃のジーンズへと染み込んでいく)
(発生するとすぐに霧はジーンズへと染み込んでいくため優璃は霧の存在を確認することはできない)

(優璃の視界にも変化は表れていた)
(郵便受けの端のあたりから隅のように黒く覆われる)
あれ…急に視界が…
(完全に視界が黒に染まると二つの目が新聞受けの中から優璃を見つめていた)
ひぃっ!!
(突然現れた目に驚いて優璃はとっさに後ずさる)
誰もいなかったはずなのに…見えないところに隠れてたの?
(足元にペンライトを落としてしまったはずなのにその目は優璃の視界にもはっきりと見えていた)


(そして、その目に見つめられていると恐怖よりも優璃にこみあげてくる感情があった)
はぁ…はぁ…
(部屋の内部の気温の影響ではなく、別のことが原因で優璃の体は熱く火照っていた)
なんで…?
あの目に見つめられているとすごく体が…熱くなる…んっ
(その感覚に我慢できず優璃は自慰を始めてしまう)
(立った状態で乳房を揉み、ジーンズの上から秘所を擦る)
はぁ…はぁ…気持ちいい…
(得体も知れない目を目の前にして優璃はサウナのような廊下の中で自慰にふけってしまった)
(その間にも発汗量は増加し、ワイシャツはすでに水を浸した後のようになっており下に着ていたキャミソールも絞れば水が出るのではないのかというほどに湿っていた)

まずは…逃げないと…
(自慰を終え、服装を整えると胸と秘所に手を添え、暑さと快感に耐えつつペンライトを拾って廊下の奥へと移動する)
0014名無しさん@ピンキー2016/04/21(木) 14:41:46.90ID:ARnIlolH
>>13
(逃げるべく立ち上がり、廊下の奥へと進む優璃)
(いつのまにか目は消え、新聞受けも閉じている)
(しかしまたすぐにでも開いて、いやらしくさせる視線を投げてくるかもしれない……)

(ペンライトの明かりを頼りに進む優璃)
(しかし下半身に妙な違和感を感じる)
(まず初めに感じたのは、ジーンズが妙に張り付いている感じがすることだ)
(汗の影響だろうか?)
(足や腰、股間にべったり張り付いている)
(次に感じてくるのは、ジーンズの中が妙に生暖かいことだ)
(まるで何かが中に息を吐き出しているかのように、もわっとした暑さを感じてくる)
(そして最後に感じ始めてのは、優璃の歩みに応じて、秘所の割れ目を擦るようにジーンズが動くことだった)
(足の動きに合わせて、ジーンズの股間の部分が沈み、下着の上から、割れ目を擦りあげる)
(それはゆっくり歩けばゆっくりと、早めに歩けば素早く、そして歩みを止めれば何も起きないといった具合だ)

(そんな状況の彼女だが、廊下のほうには変化が見えてきた)
(左の方に先ほどと似たような扉があり、その対面に少し狭い道が伸びている)
(そして、廊下はまだ続いているようだ)
(まだ真っ直ぐ先に進むか、左の扉を調べるか、右の道へ曲がるか…)
0015水無瀬 優璃 ◆ltcVx8cIak 2016/04/21(木) 15:26:18.98ID:IUZzWeOf
>>14

(立ち去る間際、扉を一瞥するとあの目は消えて新聞受けも閉じていた)
暑さで幻覚でも見ちゃったのかな?
(だが、もう一度扉のほうを確認しようという気は起きなかった)
先に行かないと…

(蒸し暑い廊下を進んでいると、ふと優璃は下半身に違和感を感じていた)
なんだろう…今日はスキニージーンズなんて履いてきてないよね
(優璃が履いてきていたのは足に少し余裕があるタイプの一般的なジーンズでスキニーなどではなかった)
足にぴったりする感じがするけど汗のせいかな…
(新聞受けを覗きみてから優璃のジーンズは足にべったりと張り付いているような感触がする)
(膝のあたりをつまんで、内部に余裕を持たせようとしてみるが張り付いた感触は相変わらずであった)
(また、ジーンズの中が外の空気とは違う意味で生暖かい)
(ちょうどジーンズ全体がカイロの様になったような感覚で会った)
………するときにおしっこも一緒に出ちゃった…わけじゃないよね
(ジーンズの股のあたりを触って確認するが、無論のこと汗やこの廊下の湿っぽい空気のせいで少し湿ってはいるが失禁の痕跡などは見つからない)
第一でちゃったらちゃんと自覚もできるだろうし…じゃあなんだろ?
(この暑さのせいでいよいよ自分の意識すらもあいまいになっているのかと少し不安に思いながらジーンズの変化を確認する)
んっ…///
(そして、歩みを進めていると、歩きに応じてジーンズの股のあたりが擦られているような感触がする)
…?
(歩みを止めて秘所のあたりを確認するが特に変化は見当たらない、再び歩みを始めると秘所のあたりを擦る感覚が彼女を襲った)
ひゃんっ!!
(先ほど自慰をしていたためまだその感覚が残っており、早く歩けばその分だけ優璃は甘い息をこぼしていた)
(徐々にではあるが優璃のショーツにはジーンズの股間部が沈むたびに汗のほかにも別の液体が付着していった)

(ジーンズの変化に驚きながらも歩みを進めると、先ほども見たような扉とその向かい側に少し狭い通路への入り口があった)
今度は扉と…分かれ道みたい…
(先ほどの光景が頭をよぎる、頭が正常な判断をできずに自慰にふけってしまったあの瞬間、こちらを見つめつづける奇妙な目)
また新聞受けを覗いたら目が出てきたりとかしたら…
(扉にはとりあえずノックをしてドアノブを捻り開くか開かないかの確認をして、他の二つの道について考える)

【右の通路の狭さは優璃が普通に通れるくらいにはありますかね?】
0016名無しさん@ピンキー2016/04/21(木) 16:02:21.32ID:ARnIlolH
>>15
(先ほどの扉のことを考え新聞受けにはまず触れずに、ドアのノックしてみる)
(しかし、それに応じる返答は無い)
(あっても困るが……)
(続いてドアノブに手を伸ばしまわしてみる)
(すると今回はすんなり開くようだ)
(鍵はかかっていない)

(しかしそれを確認した直後、新聞受けの所から音もたてずに血色の少ない白い手がゆっくりと伸びてくる)
(その手は若干大きくあるが、妙に平べったく、新聞受けからも出てこられるようなサイズの手だった)
(普通の手を潰して表面の面積が広がったとでも言うべきか……)
(しかも特徴的なのが妙に長い指だ)
(それがさらに手を大きく見せている)
(そんな手が掌を上にして、新聞受けから伸びてきたのだ)
(親指が右にある右手の形状をしていて、また、白いとはいえ別に発光しているわけではなく、ライトを当てないと、その存在を感知できないだろう)

(そのような手が優璃の股間へと伸び、ガッシリと掴む)
(掌を股下に当て、人差し指は優璃の左の尻たぶに、薬指と小指は右の尻たぶに食い込む)
(中指はお尻の谷間に上手く入り、親指は正面の性器の割れ目に沿うように伸びている)
(そして股間を鷲掴みしながら激しく揉んでくる)
(特に親指は通璃のクリトリスあたりのも触れていて、指先でグリグリ潰すような刺激を加えてきていた)
(さらにその手の動きと連動するようにジーンズも揉み上げるように動く)
(それにより腰周りから足の付け根辺りまで、白い手の届かない部分にも淫猥なマッサージが行なわれてくるのだった)

(がっしりと股間をつかまれているので優璃は扉前から離れることが出来ない)
(そこから逃げるにはこの手を何とかしないといけないだろう)
(また扉に鍵はかかっていないが、あけようとすると新聞受けから出ている白い手に引っかかっているのだろうか?)
(途中で動かなくなる)
(なお扉は押して開けるタイプである)

【通れる位の幅はあります】
【大体人一人がギリギリ進める幅です】
0017水無瀬 優璃 ◆ltcVx8cIak 2016/04/21(木) 16:38:07.92ID:IUZzWeOf
>>16
…あ、開いた
(扉があくことを確認すると優璃は扉を開ける)
(しかし、開けようとしたところで扉の新聞受けから何かが優璃の股のあたりに伸びていった)
ひゃっ!!
(とっさに手に持っていたペンライトでその新聞受けから出てきたものを照らすと、それは白く薄い手だった)
目の次は手!?
(白い手は優璃の股から入り、鳥の手のように薬指・小指は右側、人差し指は左、中指はしりの谷間にちょうど良く入り込み親指は正面の秘所に添えられていた)
やめて、んっ!!
(薄く広がっている手は優璃の秘所を責め立てる)
(マッサージ器のように手は臀部全体を揉み、その動きに連動するのか のようにジーンズも秘所や尻を責め立てていた)
こ…このっ!!
(新聞受けから伸びている手を人間でいえば正反対の方向に体重をかけて両腕を振り下ろす)
(力を抜いて体重をかけることは可能だが両腕は責め立てられる快感のせいで力が入っていなかった)
ひゃぁ♪
(扉を閉め、快感に踊りながらも白い手からは逃げ出そうと試みる)
0018名無しさん@ピンキー2016/04/21(木) 17:05:21.13ID:ARnIlolH
>>17
(手から逃れようと腕を振り下ろす優璃)
(しかし、その抵抗などものともせず手は優璃の股間を揉み解す)
(優璃の抵抗はしっかり当たっているので、この手は霊体などではなく実体のようだが、)
(優璃の手から伝わってくる感触はまるで体温がないかのように冷たく感じる)

(しかしそれも揉まれていると若干変わってくる)
(手がゆっくりとだが透け始め、それと同時にシーンズをすり抜け、下着の上から揉むような感覚に変わっていく)
(その変化に伴い、優璃の抵抗もだんだんと空振りし始めていく)
(そして完全に消えると同時に、優璃への責めも終わりを迎える)

(手が消えると同時にジーンズの動きも止まる)
(やっと優璃は責めから解放されたのだった)
(しかしジーンズの内部ではある変化が起きていて、
(性器側の裏地の皺がまで顔のような形状に変化していた)
(それと同時に呼吸するかのようにジーンズが下着に張り付いては少し離れ、また貼りつくを繰り返しだす)
(それはまるで優璃の下着越しの秘所に匂いをかいでいるかのようだ)
(しかもじっと目の前の下着がどんな状態かも見ているかのようでもある)
(そして優璃も、下着に包まれた秘所を間近で見られているような視線を感じるだろう)
0019水無瀬 優璃 ◆ltcVx8cIak 2016/04/22(金) 00:11:01.85ID:8W2ss+lB
>>18
ひぅっ!!
(廊下の温度やジーンズの帯びる熱とは正反対のように白く薄い手は死人のように冷たい感触だった)
(だがその感触が優璃にとっては気持ちよく、抵抗する気力を削いでいく)
(意識の奥底でその快感を求めてしまいそうになったところで白い手に変化が訪れた)
(ペンライトで照らしているため確証は得られないが白い手はゆっくりと透けていき、それと同時にジーンズの硬い布越しというよりはその下のショーツの上から揉むような感覚に代わる)
えっ!?
(いつの間にジーンズを消されたのかと思い自分の足元を照らし、触れてジーンズの存在を確認する)
(館に入ってきた時と変わらない、優璃の気に入っているジーンズをちゃんと履いている)
(快感を堪えるように、自身の抵抗が無駄だと判断した優璃はジーンズの太ももあたりをぎゅっと握る)
やぁっ!!
(冷たい手は全体がカイロの様に暖かくなったジーンズの中でまったく別のものという存在感を主張している)
(相変わらずジーンズは白い手の動きに連動して優璃の秘所を責め立てている)
(ショーツには幾度となく責め立てられた証拠のように愛液の染みが浮き上がっていた)
あぁ…もうダメッ!!
(絶頂に至るか至らないかといったその時であった)
(新聞受けから伸びていた白い手は姿を消してジーンズも先ほどまでの挙動が嘘のように普通の衣服へと戻っていた)
…消えた?
(責めから解放されると涙目になりその場にへたり込んでしまう)
あ…あぁ…怖かったぁ………
(持ってきていた飲料水を少し口に含み、気分を落ち着かせて周囲の探索を再開する)

次はどっちに行こうかな…
(右側に伸びる道が優璃はとても気になっていた)
2度あることは3度あるっていうし…
(このまま延々とまっすぐ進み続けても同じような扉ばかりが続くのではないかという不安感と早くこの蒸し暑い空間から脱出したいという気持ちが優璃の頭の中でぐるぐると回っている)
よし、決めた!
(何も変化がない道よりかは少しは変化のある道を通りたいといった希望もあって優璃は立ち上がると右側の細い通路へと向かっていく)

(この最中の出来事であった)
(優璃のジーンズは再びある変化が起きていた)
(秘所に当たる部位のジーンズの裏地の皺が顔のような形状へと変化していく)
(そして、呼吸をするかのようにジーンズは優璃の薄桃色のショーツに顔を近付けたり離したりを繰り返していた)
……また誰かに見られてる気がする
(今度はジーンズに隠されているはずのショーツをまじまじと見つめられているような感覚にとらわれていた)
(ワイシャツはほとんど透けているため下に着ているキャミソールやその下につけているブラなども視線を感じても致し方ないと思っていたが、ジーンズによって隠されているはずのショーツが見られているという感覚には優璃は恥じらいを感じていた)
(優璃はそれがジーンズの裏地に現れた顔によるものだということも知らず、「きっと気のせいだ」と言い聞かせて気にしないようにした)
0020名無しさん@ピンキー2016/04/22(金) 01:52:15.57ID:n2x2y76J
>>19
(狭いほうのわき道を進むことにした優璃)
(通路の幅は人一人通れる位で、優璃なら問題なく通れるだろう)
(そしてジーンズの中では優璃のショーツの匂いを嗅ぎながら眺める顔の模様)
(今はまだ表立った動きを見せないが、優璃の下着の状態を楽しむかのような不気味な笑みを浮かべているように見える)
(そして激しい変化が現れれば何らかのアクションをとるかもしれない)

(そんなことも知らずに進む優璃)
(だが道はすぐに行き止まりになっていて、行き止まり左右の壁に扉があるだけだった)
(扉の上の方には案内板がつけられていて、)
(左の扉には男性用トイレ、右の扉には女性用トイレと書かれている)
(どうやらここはトイレに続く道だったようだ)
(また、一番奥の行き止まりの部分には壁に内蔵されたロッカーのようなものがある)
(そこには清掃用具と書かれたプレートがつけられている)
(その扉とロッカーのすぐ真上、天井部分には通風口のようなものがあり、網の蓋に覆われていた)

(トイレの扉もロッカーも鍵はかかっておらず問題なく開くようだ)
(ロッカーは引いて開ける感じでそれぞれのトイレは推して開けるタイプの扉だ)
(そして真上の通風口からは生暖かい風が吹き付けている)
(肌にまとわりつく湿った空気だ)
(そして優璃は知らないだろうが、その風には媚薬のようなものが混ざっていて、効果は低いがじわじわ身体が火照っていくだろう)
(勿論、長期に渡って、大量に吸えば効果は大きくなる)

【内側の顔は優璃さんの下着が大変なことになると行動を起こしだします】
0021水無瀬 優璃 ◆ltcVx8cIak 2016/04/22(金) 05:33:10.25ID:8W2ss+lB
>>20
(ジーンズはそれ自体が生き物であるかのように胎動を繰り返し、生暖かさを持っていた)

(細い道を進むとすぐに行き止まりにつき、左右の壁に扉がついていた)
トイレ?
(中央にある案内板には左が男性用、右が女性用のトイレと書かれていた)
(何か有益なものでもないかと優璃は右側の女性用トイレへと向かう)
(トイレの中は生暖かく湿った空気が優璃に吹き付けてきていた)
廊下よりは少し涼しいかな…
(無風で夏場の部屋のような廊下よりも生暖かいながらも風のあるトイレのほうが優璃にとっては過ごしやすかった)
(内部は個室がいくつかと一番端の壁にロッカーがあった)

(洗面台で顔を洗い、シャツやキャミソールを一度脱いで水気を飛ばす)
(水気を飛ばすともう一度それらを着なおしてネクタイを締める)
あれ…?
(トイレに入ってからしばらくのこと、優璃は身に覚えのある感覚にとらわれた)
(最初の扉で新聞受けの目に見つめられていた時と同じ気分になっていく)
はぁ、はぁ…
(徐々に秘所が湿り気を帯び始め体が火照る)

気を付けないと…また…
(ここにいてはまずいと察したのか急ぎ気味にロッカーの中に何かないかと探索をしてトイレを出ていく)

【了解です、早速大変なことになりそうな気がしてきました】
0022名無しさん@ピンキー2016/05/07(土) 17:55:55.33ID:qoJ5bvbJ
22
0023マリア ◆70UAX9rREmct 2016/05/09(月) 04:00:40.42ID:oIwh19DV
【名前】マリア・グロスハイム
【年齢】23
【身長・3サイズ】 172p 86/56/77
【容姿】 瞳の色は青、白に近い金髪を腰まで伸ばし、二つ結びにしている
     銀縁の眼鏡をかけていて、実際の年齢よりも少し若い容姿をしている
【服装】ダークブラウンのキャスケット、トレンチコート、藍のネルシャツ、水色の半袖シャツ、ぴったりしたジーパン、くるぶし辺りまでのブーツ(下着:ブラ、ショーツ ともに薄桃色)
姉からもらったペンダント
【性格】 真面目、自信家で前向き、幽霊や怪物などはどちらかというと苦手
【希望】寄生、中毒などの体内に潜伏されてしまう形、いろいろな場所でその場その場に応じたシチュエーションで弄ってほしいです ハードな虐めなども大丈夫です
一人だけでなく色々な人たちとリレー形式にやっていきたいです
【NG】お尻に執着したプレイ、突然裸にされること
【備考】とある館に探索に行ったきり行方不明になってしまった姉を捜索するためにやってきた
ナップザックにシャツの替えと水、懐中電灯を入れ、スマートフォンを持ってきている


【どなたでもご気軽によろしくおねがいします!】
0024名無しさん@ピンキー2016/05/16(月) 03:22:23.80ID:G0rvoCve
>>23
(マリアの姉が消息を絶ったその屋敷は、何十年も放置されていたかのように古びており、外見はまるで廃墟であった)
(玄関の扉を入ってすぐのホールなどは特に荒れており、床板が腐り、ところどころ穴が開いている)
(しかもたちの悪いことに、その床板の穴は、単なる何もない空虚ではない)
(腐った木の、湿り気たっぷりの穴は――おぞましい蟲たちにとっての、最高の住み処になっていた)

(薄暗いため、特に注意して見なければわからないだろうが、穴の中には無数のムカデが、ウジャウジャとひしめき合って住んでいた)
(もし、うっかり穴に足を踏み入れようものなら、靴の上へとムカデたちが這い上がってくることになるだろう)
(もちろん、靴の上だけに留まったりはしない。靴の中にも入ってくるだろうし、ズボンのすそから、服の中にも入り込んで来るかも知れない)
(くるぶしからふくらはぎ、ふとももへと、ムカデが這い上がってくることになる可能性は高い……それを望まないなら、慎重に歩き進めなければならないだろう)

【初めまして!とりあえず蟲系の寄生を狙ってみたいです!】
0025マリア ◆70UAX9rREmct 2016/05/16(月) 16:14:56.47ID:mI7MZKHI
>>24
お姉ちゃん…
(姉が消息を絶った屋敷の前にマリアは立っていた)
(館は何十年という時間を経て荒廃していて内部に人の住んでいるような気配なども感じ取れなかった)
(玄関の扉を音を立てながら開けると内部は腐食しており、床はいたるところに穴が開いていた)
穴がいっぱい開いてるなぁ、落ちないように注意しないと
(慎重に足を進めているが、不注意で片足が穴に入ってしまう)
ひゃあ!!
(足が穴に入ると落ちた足元には土の感触とともに何かうごめくものを踏んだ感触が伝わる)
ひっ…何かふんじゃった!?
(慌てて足を上げるが時すでに遅くブーツとジーパンの隙間からムカデが数匹入り込んでしまう)
やっやめっ…♪
(くすぐったさと虫の這う気色の悪さがあいまった奇妙な感覚が全身を走る)

(ジーパンの中でムカデが這い回る中、おぼつかない足取りで部屋の内部を探索する)
なにかお姉ちゃんの痕跡は…
(ムカデが新たな行動を開始すれば再びマリアはバランスを崩して穴に落ちてしまうかもしれない)

【初めまして、了解しました!】
【よろしくおねがいします!】
0026名無しさん@ピンキー2016/05/16(月) 17:31:22.01ID:G0rvoCve
>>25
(腐った穴に踏み込んでしまったマリアの脚に、ムカデが大量に取りつく)
(それらはまるで粘性の高い油のように、マリアにへばりついたまま、離れようとしない)
(何匹かは、ブーツの内側に入り込み、足の甲や土踏まず、指の間などを這い回る)
(他の何匹か……といっても、ざっと十匹以上……は、ジーンズのすそから服の内側に潜り込み、マリアの長い脚を、上へ上へと登り始めた)
(ジーンズがぴっちりと肌に密着するタイプなので、ムカデがいる部分だけ、布の表面が盛り上がって見える)
(太さ一センチ、長さ十センチほどの盛り上がりが、十も二十も、モゾモゾと波打つように蠢きながら、ふくらはぎ、膝裏、ふとももへと移動していく)
(無数の脚がついた細長い昆虫が、素肌の上を這い回る感触は、かゆさとくすぐったさ、そして背徳的な快感の混ざりあった、実におぞましいものであろう)
(服の外からはたき落としたりすることは、まず不可能だ。このムカデたちを排除するには、一度ブーツとズボンと脱がなければならないだろう)
(もちろん、こんなボロボロの廃墟の中で、下半身裸になんかなりたくない、という女らしい気持ちが働くなら、ムカデたちに素肌の上を這い回られるくすぐったさを、我慢するしかないだろうが)
(もし、服の中で好き勝手に動くムカデたちを、三分ほども放置すれば……やがて彼らは、ショーツの中にまで潜り込んでくるだろう)
(尻の谷間を這いずり、肛門を細かな脚でカサカサとくすぐり。柔らかい女性器の肉に集まり、そのワレメの中に入り込もうとするかも知れない)

(玄関ホールの中は広い。ちょっとしたテニスコートほどの大きさがあるだろう)
(玄関扉の対面には、館の奥へと続く長い廊下があるようだ。その廊下の手前で、何かが誘うように、キラキラと輝いている)
(それは、比較的新しい指輪だ。小粒のダイヤモンドが、わずかな光を反射してきらびやかに光っているのだ)
(しかも、落ちているのはそれひとつではない。ブローチ、ピアス、ネックレス、ブレスレットにアンクレット。ホコリすらかぶっていない、真新しい装身具が、いくつも落ちている)
(マリアが丁寧にその装身具の山を調べれば、姉の身につけていたものを見つけ出すことができるだろう)
(ただし、気を付けなくてはならない)
(落ちている装身具の中には、床の穴に落ちているものもいくつかある)
(それをつかみ取ろうと、穴の中に手を伸ばしてしまえば……穴の中に住んでいるムカデたちが、腕を伝ってマリアの体に這い上がってくるかも知れない)
0027マリア ◆70UAX9rREmct 2016/05/16(月) 22:59:29.82ID:mI7MZKHI
>>26
(最初数匹だと思っていたムカデは予想外に多く、数十匹程度がマリアのジーンズの内部で蠢いていた)
気持ち悪いなぁ
(ブーツの中やぴったりとしたジーンズの隙間でムカデは動き回り、膝裏や太ももには動き回るムカデの姿が容易に確認できていた)
んっ…
(叩き落としたり叩き潰したりすることはムカデの硬い鋼殻や脚力で引き剥がすことは脱いで直に叩き落とすことでしかできないようだ)

いくら裾の長いコートを着てるとはいえ…さすがにねぇ
(トレンチコートを着ているためジーンズを脱いでも下着姿を晒すことは回避できるがおもむろに履いているものを全て脱ぎだすような行為には及びたくなかった)
ふふっ…くすぐったいなぁ、もう♪
(嫌悪感とともにムカデの這う感触がくすぐったく感じられて足取りが乱れながらもマリアは周囲の探索をする)
ひゃぁっ!!
(ムカデはしばらくするとショーツの中へと入り込みマリアの尻や腰の部分を這い回っていく)
(そのまま放置していると、ムカデはマリアの秘所に集まって中に入り込もうとする)
んんっ!!
(まだマリアは恥を捨てきれず、ムカデの進行を許してしまっていた)

…ん?
(マリアが入ってきた場所から見て真正面の法、長い廊下があるその手前で何かが光っているのをマリアは確認した)
(最初はガラスの破片か何かが光に反射しているものかと思っていたが、それは真新しい装身具であった)
(指輪やブローチ、ネックレスやブレスレット、どれも埃すらかぶっていない状態の物が廊下の手前には散らばっていた)
あっ、あれって…
(床の穴が開いている個所にマリアの見覚えのあるブレスレットが落ちていた)
(それは銀色のチェーンで構成されていて中央に翡翠色に輝く宝石があしらわれているブレスレットだ)
(姉がいつも腕につけていた物でマリアの記憶にもそれは強く残っていた)
やっぱりお姉ちゃんはここに来てるんだ、早く会えたらいいなぁ
(姉がここに来ているという確証を得ると、マリアの気分は少し前向きになった)
(姉のブレスレットと思しきものを取ろうとマリアは穴の中へと手を伸ばす)
(周囲に潜むムカデにも気づかずに…)
0028名無しさん@ピンキー2016/05/17(火) 00:55:15.19ID:hrrHyPGq
>>27
(マリアの履いているジーンズの股間部分が、うぞうぞ、もこもこと膨らみ、脈動している)
(まるで、その内側に男性器でもあるかのようだ)
(実際には、布地がそこまで盛り上がってしまうほどの数のムカデが、その位置に群がっているのだが)
(マリアには、そのおぞましい蟲たちを排除することはできそうにない)
(ズボンを脱いで、蟲たちを取り除くことを恥ずかしく思ってしまった彼女には、もうムカデたちの行動を止められない……)

(何かイイ匂いでもしているのだろうか、ムカデたちはこぞって、マリアの女性器に群がっていた)
(何匹かが、クリトリスにその長いカラダを絡みつかせる。無数の脚によって、女の敏感な部分がカサカサとくすぐられる)
(それ以外の十数匹は、大陰唇のワレメに顔を押し込もうとしていた)
(まるで胎内回帰のように、女性器の中に入り込もうと試みている)
(もちろん、湿り気がなければ、女性器は侵入者を受け入れないものだ。ワレメはぴっちりと閉じて、ムカデたちを拒んでいる)
(……逆を言えば、湿り気さえあれば、何だってその中に入っていける……ということだ)
(ムカデたちは、ギチギチと鳴きながらカラダをくねらせた。すると、徐々にその乾いた体表に、汗のような液体が分泌されていく)
(どうやら、このムカデたちは、普通のムカデにはない特殊な生態を持っているらしい)
(汗というには、ヌルヌル、ネバネバとした……ナメクジのような粘液を全身にまとい、ムカデたちは再び、ワレメに身を投じていく)
(今の彼らは、ローションをたっぷりとまとった指のようなものだ。大陰唇の間で、ヌチュヌチュ、クチュクチュと水っぽい音を立て)
(ワレメの中に……マリアの膣の中に……一匹、また一匹と、滑り込んでいく)
(この、ちゅるん、ちゅるん♪ と、蟲がカラダの中に潜り込んでくる事態に、マリアが対処しようとすれば、まだ間に合う)
(すぐにズボンとショーツを脱いで、性器に群がっているムカデたちの尻尾をつまんで、引っ張り出せばいいのだ)
(しかし……先ほどと同じで、ズボンを脱ぐことを恥ずかしいと思ってしまったり……)
(心の底で、「もう、別にいいや」とか、「ホントは、ムカデに這い回られる感触、嫌いじゃないの」とか思ってしまったら……)
(完全に手の届かない場所、自分のカラダの深いところを、彼らに許してしまうことになるだろう)

(下半身だけでなく、上半身もまた、危機に近付いていた)
(姉のブレスレットを発見できたことは、マリアにとって大きな収穫だっただろう)
(しかし、その存在する場所が悪かったということに、彼女は気付いていない)
(腐った床の、穴の中……そこに落ちているブレスレットを拾おうと、手を伸ばしたその時……カサ、カサカサカサッ、と)
(ブレスレットの周りから、たくさんのムカデたちが現れ、マリアの指先をとっかかりにして、腕へと這い上がってくるではないか)
(手首から先は、ほんの一瞬で蟲まみれになってしまう。ムカデでできた手袋を嵌めたような状態だ)
(もちろん、手首だけに留まらず、ひじ、二の腕……と、胴体に向かって、何十匹ものムカデたちが移動してくる)
(トレンチコートのそでから、ネルシャツのそでから、最後に半袖シャツのそでから、内側に内側に潜り込んでくる)
(腋の下を、子供指がくすぐるような感触を残して、ムカデの群れが通過していく)
(それはまるで、電撃的な侵攻だった。すでに、マリアの下半身はムカデまみれになっていたが、さらに上半身まで侵略されつつあった)
(シャツの内側……胸やお腹、背中を、無数のムカデたちが這い回る。そのくすぐったさは、脚や股間の比ではないだろう)
0029名無しさん@ピンキー2016/05/17(火) 11:10:14.79ID:ab4QchBP
福山
0031マリア ◆70UAX9rREmct 2016/05/17(火) 11:18:34.70ID:2sDPx0jl
>>26
えっ!?
(ムカデはマリアの秘所に群がり、脈動していた)
(その姿はジーパンの上からも簡単に目視できるほどに膨れ上がり、マリアの秘所に男性器が出来上がっているかのようでもあった)
さすがに何とかしないと…
(事の異常さに気づいたマリアは震える手でボタンを外し、ファスナーを下ろす)
(その時点でも薄桃色のショーツは異常なぐらいに膨らんでいることははっきりとわかるが、ショーツにかけた手がいったん止まってしまう)
(マリア自身の女としての恥がその行動を止めていたのだったが、何とか自分に言い訳を考えて再び脱ぎ始める)
恥ずかしいけど…背に腹は代えられない!!
(ショーツをジーパンと一緒に膝ぐらいのところまで下ろして、マリアは自分の秘所を見る)
(そこではムカデがいやらしい水音を立てながら、マリアの秘所へと一匹ずつ潜り込んで来ようとする姿があった)
やばいっ!!
(本能的に危険を察知したのか、マリアはムカデの尾を掴んで秘所に入り込もうとしていたムカデを引きずり出して近くにある穴へと投げ入れる)
(他の周囲に群がるムカデたちも早急に引き剥がして近くの穴へと放り込んでいった)
(何匹かは最初に躊躇した時点でマリアの体に入っていったことも知らずに…)

(それから少し後のこと、マリアの体に新たな牙が向かっていた)
うわっ!
(姉のブレスレットを拾上げようとすると、一緒にムカデが大量に腕に這い上がってきていた)
(ムカデの量は尋常ではなく、すぐにマリアの腕は手袋でもはめたかのようにムカデで覆いつくされてしまっていた)
このっ…離してっ…
(必死にムカデを払ったりしようとするのだが、ムカデに触れればブレスレットを取ろうと伸ばした手と反対側の手もムカデに侵略されてしまうばかりで引き剥がすことは叶わなかった)
(そのままムカデは何十匹とマリアの素肌を伝って上昇していく)
いやっ…やめっ…ふふっ…はなっ…あははっ!!
(わき腹や乳房の下、うなじなどいろいろな場所をムカデは這い回り、くすぐられる感触に覆われる)
やっとっ…下半身のムカデはっ…ふふっ…なんとかできたのに!!
(ムカデがマリアの上半身へと向かっていき姿を消した後にもマリアは姉の物であろうブレスレットは必死に掴んでいたままだった)

なんとか守り抜けた…んっ!!
(全身をくすぐられる奇妙な感覚にとらわれながらもマリアはブレスレットを右腕にはめて、奥の廊下へと向かっていく)
0033名無しさん@ピンキー2016/05/17(火) 22:53:47.70ID:ab4QchBP
33
0034名無しさん@ピンキー2016/05/18(水) 20:56:33.79ID:6W3AvUrp
>>31
(下に履いているものを脱ぎ、性器へ侵入しようとしているムカデたちを、一匹一匹引き抜いていくマリア)
(まだワレメの上を這い回っていただけのムカデもいれば、全身の半分ぐらいが膣に入り込んでいたムカデもいる)
(前者はともかく、後者は引き抜く際に、膣壁をムカデの無数の脚で引っ掻かれてしまうので、軽い電気のような刺激が生じる)
(ただし、その刺激は強烈ではあるが、ほんの一瞬のものだ。我慢することは、不可能ではない)
(胎内に完全に潜り込まれる前に、ムカデたちを排除できたことを、マリアはほっと胸を撫で下ろすだろう)

(……実のところ、マリアがズボンを下げた時点で、すでに数匹のムカデが、完全に膣内に潜り込んでいた)
(カラダの外から、その姿を見ることはできないので、マリアはその存在を見落としていたのだ)
(しかも、そのムカデたちは、人間の感覚神経をわずかに麻痺させる粘液を、体表から分泌している)
(その粘液が、膣壁からマリアのカラダに吸収されていくため、彼女は胎内で蠢くムカデたちの存在に、気付くことができなくなる)
(うぞうぞ、ぞわぞわと……複数匹の……具体的には、五、六匹のムカデが、膣内で動き回り、子宮にまで登っていこうとしても)
(マリアは、その動きを皮膚感覚では、感じることができないのだ……)

(奥深くまで侵入を許してしまっている下半身より、上半身の方が、マリアにとっては緊急的な危機に瀕していた)
(シャツの内側で、胸や腋の下などをくすぐるように這い回る、数十匹のムカデたち)
(姉のブレスレットを取るために、彼女はそのくすぐり責めを受けることになってしまったのだ)
(無数の脚が、電動のブラシのように細かい動きで、マリアの敏感な皮膚感覚を刺激する)
(また、ムカデという生き物は、強靭なアゴも持っている。釣り針のように湾曲した、鋭いアゴだ)
(長く太い大型のムカデが、そのアゴでマリアの乳首にコリっと嚙みつく)
(さすがに、噛み千切られるようなことはない。だが、ヒトに乳首を強めに甘嚙みされるのと同じような感覚をもたらすだろう)
(コリ、コリ、コリ、コリ、と、何度も何度も、何度も嚙まれる)
(これは、乳首を乱暴につままれ、捏ねられるような、激しい愛撫に通じるものがある)
(それも、胸が性感帯である女性なら軽くイッてしまいかねない、執拗な愛撫だ)
(それが、マリアの胸にムカデが取りついている限り、いつまでも続く)

(カラダのあちこちにムカデを張りつけたまま、マリアは玄関ホールを駆け抜け、奥の廊下へと突き進んでいった)
(廊下には小さな天窓があり、ホールよりも少しは明るい。床も腐っていないようで、穴はないし、走っても抜ける心配はなさそうだ)
(ただし……カサカサ、カサカサと……ご家庭でもよく見かける茶色い蟲が、あちらこちらで見かけられる)
(おそろしいことに、壁も床も、天井も、ゴキブリだらけなのだ)
(そのうちの何匹かは、『ぶぶぶぶぶっ』と音を立てて、空中を飛び回っている)
(マリアの行く手にも、羽を広げて飛んでいる……いや、明らかに、マリアに向かって飛来してきている!)
(うまく避けなければ、顔や髪にへばりついてくるだろう。運が悪ければ、口の中に飛び込んでくることもあり得る……)
0036マリア ◆70UAX9rREmct 2016/05/18(水) 23:35:44.82ID:S0uCHTdR
>>34

ひっ…や…やぁっ!!
(ムカデを秘所から引き抜いたとき、ムカデの大量の足がマリアの膣内を刺激する)
(電気の走るような感触がマリアの全身を駆け巡りぞわりとした感触にマリアはその場でしゃがんでしまう)
(息を乱れさせながらジーパンを膝まで下ろし、ムカデを引き抜くその姿は見る角度によっては自慰行為をしているようにも見えてしまうだろう)
これで全部かな…ふぅ…
(すべての目視できる範囲のムカデを排除したマリアは一息つくと、ジーパンを履き直す)
(内部に入り込んだムカデの存在に気づくこともなく…)

(それから少し後のこと)
(マリアはブレスレットを拾い上げると同時に上半身にまとわりつくムカデの群れの対処に苦悩していた)
ふふふっ………このっ…離れてっ!!
(無数のムカデとその足がマリアの体を責め立てる)
(何とか堪えようと肩を抱きながら奥へ奥へと進んでいたがムカデが新たな行動を見せた途端その歩みは止まってしまう)
っ…な、なにを…ひゃぁん!!
(乳首にムカデが噛みついてきて途端にマリアは体を反り上げ甘い悲鳴を出す)
やめっ…やめてっ…あははははっ!!
(笑い声と悲鳴とが交互に誰もいない廃屋の中に響き渡る)
(豊満な乳房に幾度となくムカデが噛みついて乳首を責め立て続けられ廊下の入り口に差し掛かった時のことだった)
はぁ…はぁ…うふふっ…も、もうやめてぇ…
(頬は紅潮して息が上がり、体温もかなり上昇していた)
(そして次の瞬間である)
あぅ……もう、我慢…できない…やぁんっ!!
(ムカデに乳首を責め立てられ続け、マリアはとうとう絶頂に至ってしまった)
(ジーパンにまではその染みは浮かび上がってはいなかったがショーツには愛液の染みがべったりとついていた)
はぁ…はぁ…
(息を切らしてその場に膝を崩す)
この…っ!!
(首元に手を入れるとそのままブラを押しのけその下で乳首に群がるムカデたちを掴んで引き剥がす)
(噛みついていたムカデの歯の感触に一時は力が抜けてしまうこともあったがすぐに立て直して近場の穴に投げ入れる)
(厚着をしてきたことが災いしてムカデをすべて取り除くことはできなかったが、探索に支障が出ない程度にはムカデを取り除いて奥へと進む)

(ふらふらとした足取りで廊下の奥へと進んでいく)
(小さな天窓が設置されているため廊下は玄関ホールより少し明るく、床も腐ってはおらず走ったりしても抜ける様子はない)
(だが…)
………
(マリアも意識をしないようにしていたが壁や床、天井などいたるところにソレはいた)
…走り抜けていくしかないよね
(ムカデは多少我慢できるとしても廊下中にいるソレらはマリアもどうも好きになれるような虫ではなかった)
(マリアは目をぎゅっとつむって真正面へと駆け抜けていく)
(顔や髪にへばりつくことなどもいとわないつもりだろう)
0037水無瀬 優璃 ◆RMCE2QFqkI 2016/06/17(金) 21:01:52.77ID:pMBFY8pH
【酉をメモしたものを紛失してしまいましたので、こちらで再開します】
>>21から続きを単発でも短くても大丈夫ですので返してくれる方募集します】
0038名無しさん@ピンキー2016/06/18(土) 16:37:44.35ID:EpGex4d0
きたか
0039名無しさん@ピンキー2016/06/20(月) 19:10:47.90ID:1FXf4bX2
>>21
(ロッカーの中を確認しすぐにトイレを出ようとする優璃)
(だが、ロッカーの扉を開けた瞬間、優璃の考えを阻む手が飛び出した)
(光を吸収し闇そのものと言えそうなほど真っ黒な二本の腕が、優璃の手首を掴み、拘束する)
(腕はロッカーの奥から伸び、ロッカーの中もよく見れば同様の闇が広がっていた)
(外見からは想像も出来ない程の奥行きと深さがロッカー内部には広がっている様子で)
(優璃を掴む二本の手は、この深い闇の中へ侵入者を引き摺り込もうとしていく)
(手首を掴む手に力がこもり、徐々に引き寄せ始めて…)

(もしも優璃が抵抗を諦め、ロッカーに吸い込まれる事になれば)
(闇に全身を包み込まれて何処かへ落ちていくような浮遊感に包まれる状況になる)
(無重力状態になり、しかし実際に落下して地面に辿り付きはしない、奇妙な現象だ)
(身体に纏わりつく闇の気配がどんどんと強くなる事だけが感じられる)

(足を踏ん張り懸命に腕を振り払えば、ロッカーから逃れる事も可能だろう)
(しかしトイレから逃げ出した優璃の目に飛び込むのは、反対の男子トイレの扉だけだ)
(先ほどの廊下は無く、二つのトイレを結ぶ短く細い通路だけが其処にはある)
(足を止めていれば、通風口からは媚薬の効果を持つ風が流れてきて)
(優璃の身体を更に蝕んで行こうとするだろう)

【前の方の設定などをきちんと拾えるか分かりませんが】
【それでも宜しければ】
0040水無瀬 優璃 ◆RMCE2QFqkI 2016/06/20(月) 20:10:48.18ID:qW+XaagR
>>39
やっ…離して!!
(ロッカーを開けた瞬間、内部から呑まれるのではないかというほどに黒い腕に優璃の手首が掴まれる)
(ロッカーの内部は出てきた腕と同様に深い闇が広がり、その中へ引きずり込もうとしていく)
(優璃は強い恐怖を感じ、脚に力を込めて手を振り払おうとする)
(闇の手の拘束は強く、二・三度振る程度では離れる気配がない)
(優璃の力もむなしく徐々にロッカーの中へと彼女は引き込まれようとする)
このままだとあの中に…それだけは嫌っ!!
(渾身の力で闇の手を振り払い、手首から手が離れると全力でトイレから逃げ出す)
(しかし、優璃の前には先ほどあったはずの廊下はなく目の前に一本の通路のみが伸びていた)
あれ、道が……
(道があったはずの個所に手を当てるが、そこには何もなくただ壁が経つのみである)
(そして、本人も無自覚のうちに秘所はじわりじわりと濡れはじめ、ジーンズにエサを与えてしまう)
しかたない、もう一つの場所にも行ってみよう…
(男子トイレの中へと入り込み)

【設定の件大丈夫です、よろしくお願いします!!】
0041名無しさん@ピンキー2016/06/20(月) 23:41:41.19ID:sm+KHiho
きたか
0042名無しさん@ピンキー2016/06/21(火) 19:22:07.48ID:5D5Lv3Pe
>>40
(何とか腕を振りほどいてトイレを脱する事に成功した優璃だが)
(館の不思議な現象により、元来た道へは戻れず男子トイレへと導かれる)

(扉を開けた優璃が見るのは、時折り点滅する蛍光管に照らされた薄暗い光景)
(入り口近くの洗面台は鏡がヒビ割れ、壁に沿って並ぶ小便器には蜘蛛の巣が張っている)
(廃墟に相応しいトイレには窓やロッカーの類も無く、行き止まりの様にも見えたが)

(小便器の反対側に並ぶ個室の扉が、人の気配が無い館内にも関わらず、何故か閉まっていた)
(近付いて確認すると、扉は僅かに隙間を空けており、鍵は掛かっていない様子)
(隙間から中を見ようとしても暗い影に阻まれてよく見えない)
(個室の扉は全部で3つ)
(一番左は洋式、真ん中と右には和式を表すマークが付けられていた)
(そしてマークを更に観察すると、右のマークには細長い紐のような印)
(真ん中は何かの昆虫を表すかのような印、左は手のような印が描かれている)
(印と言っても古い物なのか擦れていて、気付き読み取れるかどうかは優璃の観察眼次第だ)

(ジーンズの視線は優璃の秘部が濡れて来たことを目敏く察してか)
(下着の臭いを嗅ごうとするように蠢き、視線を強くしていた)
0043水無瀬 優璃 ◆RMCE2QFqkI 2016/06/21(火) 20:53:27.31ID:QE5UBRB9
>>42
(男子トイレの中に入ると、そこは女子トイレと比べて古びた印象を受ける部屋だった)
ここに出口は……ない、か
(周囲に目を配り、窓や外につながっていそうな扉は確認できない)
(内部には個室が3つ、小便器と対するように並んでいる)
(扉は全て閉まっており、人の気配が感じられないこの館ではとても不気味に感じられた)
今まで見てきたうちでは人はいなかったけど…
(一つずつ扉のマークが付けられていて、確認すると鍵はかかっていないようだった)
やっぱり、誰もいないよね
(隙間からのぞき込もうとしても内部に何があるかはわからない)
左端から順に…
(コンコン、と2回ノックをして誰かいないかと確認してから洋式のトイレを確認する)
(扉に書いてある印に気が付くこともなく…)

(同じころの話、優璃の秘所が香の影響で濡れ始めていた時の事)
んっ…♪
(もぞもぞとジーンズがうごめき視線が強くなる)
やっぱり誰か見てる…?
(ブラウスの裾を引っ張り見られないようにするがそれも無意味な行為であるということは彼女が知る由もなかった)
0044名無しさん@ピンキー2016/06/22(水) 00:33:25.69ID:vNK2jvF+
44
0045名無しさん@ピンキー2016/06/22(水) 03:39:15.20ID:9H2o1uVK
>>43
(コンコンとノックをしても、二回分の乾いた音が室内に響くだけ)
(左端の扉を開けた優璃の目に映るのは、古びたトイレの割には綺麗な洋式便器だ)
(真新しい物にも見えるが、デザインはやや古く、清掃の賜物であるらしい)
(しかし勿論、そんな普通なだけの物がこの館にある筈も無く…)

(優璃が個室の中を確認していると、背中をドンと誰かの手に押される事になる)
(実際に後ろに人などおらず、手の感触だけが優璃を個室の中へと押し込み)
(身体が個室に完全に収まるとすぐに)
(ギィ…………バタンッ!!!!)
(優璃の真後ろで扉が勢いよく音を立てて閉まった)

(個室の中に閉じ込められた優璃は、次に両肩に二つの手の感触を感じる)
(目を向ければそこには、手首より先の部分だけが白く浮かび上がる不思議な手が見え)
(この手が優璃の体の向きを扉側に向けさせ、そのまま力を込めて洋式便器に座らせようとする)
(手の力は強く、優璃が大人しく座るまでは離れようとしない)

(扉側に向けさせられたことで、優璃の目にはそこに貼り付けられた紙が見える)
(毛筆で書かれたらしい古い文字が紙には並んでいて)

『絶頂一回につき開閉一回』

(と書かれていた)

(優璃を座らせることに成功すれば、手は肩から離れて解放する)
(暫く宙を彷徨った後、今度は優璃の脚を左右に開かせようとしてきて)
(人指し指で張り紙と優璃の股とを交互に差し、張り紙に従うことを促してくる)
(便器から立ち上がろうとすれば、再び肩を押さえてくるだろう)
0046水無瀬 優璃 ◆RMCE2QFqkI 2016/06/22(水) 20:41:17.30ID:5T/tycuo
>>45
わわっ、なに!?
(ドン、と背中を押されて優璃は強制的に個室へと押し込まれる)
(個室の中に入れられると扉が音を立てて閉まり、優璃は部屋の中に閉じ込められてしまう)
ひゃっ!!
(両肩をつかまれるような感触がして、そこに目をやると手首から先だけの白い手が見え、その手は無理矢理洋式便座に優璃を座らせる)
(抗い立ち上がろうとすると白い手は力を込めて優璃が立ち上がることを許そうとはしない)
もう…なんなの?
(洋式便座に座らせられると、白い手は今度は優璃の脚を左右に開かせる)
嫌っ、やめてっ!!
(しかし、優璃の脚力では白い手の力に抗うことはできず、おとなしく左右に開放してしまった)
(一段落すると白い手は扉に貼られた紙を手は指差していた)
(最初は『トイレは綺麗に使いましょう』だのと言った他愛のない言葉が書かれているのかと思っていたが、そこに書かれていた言葉は優璃の思考とは裏腹に全く違う言葉だった)
絶頂一回で……開閉一回?
(絶頂…この年の女性であれば知っている言葉である、自慰行為を行った際にやってくる性的快感のことだ、)
(自慰を行い絶頂に至れば扉は開き、白い手による監禁も解放されるということだろうか)
(優璃はおずおずとベルトを緩め、ジーンズのボタンとファスナーを少し開ける)
…はぁ
(ため息交じりにワイシャツの中に左手を入れて、右手は秘所にあてがう)
(呆れているようだが、実際優璃は先ほどから気分が高揚していて身体がうずいているのも確かだった)

(左手で乳首を刺激し、右手で秘所を弄り続ける)
(女子トイレに漂っていた香のお陰で秘所は湿っており、優璃が絶頂に至るのも間もなくの話だった)
はぁっ…はぁっ…だめぇ……!!
(ショーツやジーンズに染み込むほどに愛液を溢れ出させ、優璃はうつむく)
(少しトイレットペーパーで秘所をふき取り、ジーンズをはきなおすと優璃はその場で少し休息をとった)
(拭いきれなかった愛液はジーンズの中に潜む何者かに餌を与えるとも知らずに…)
(気分が落ち着くと、服装を正して個室を出る)
0047名無しさん@ピンキー2016/06/27(月) 00:53:37.06ID:NXhvIFHQ
志那
0048名無しさん@ピンキー2016/06/29(水) 10:07:25.08ID:PrmEkNt3
視野
0049名無しさん@ピンキー2016/07/01(金) 08:29:13.24ID:2jBae6O8
至急
0053名無しさん@ピンキー2016/08/07(日) 03:03:35.59ID:rr9xOiay
【そうですか】
【女の子で参加してみようと思ったけど】
【避難所に行かないと返事はこないっぽい?】
0054名無しさん@ピンキー2016/08/07(日) 04:23:04.49ID:NA/gm3C0
幽霊
0056名無しさん@ピンキー2016/08/07(日) 07:20:06.84ID:+fERf4gm
>>53
そもそもオリキャラ板全土が過疎で、ほとんどの住民が避難所に引っ越してると言って過言じゃない
0057ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/07(日) 07:32:27.70ID:rr9xOiay
【名前】ルミ・レノマール
【年齢】17
【身長・3サイズ】164p 82/57/81
【容姿】瞳は濃緑、髪は茶色のポニーテール
服は丈夫な生地の服に部分的に革で強化されたレザーアーマー(半袖)
手は軽装で手首あたりまで覆うレザーグローブのみ
下は腰当の着いたスカート膝丈、レザーブーツ、タイツをはいていて露出は低い
【性格】見習い剣士、しゃべり方は軽いがまじめな性格で心優しい
先輩騎士をとても慕っている、少々レズっ気がある
【希望】怪物や植物やスライムなどに丸呑みにされたり包まれたり、
状態異常系とか触手服のような呪われた装備など
【NG】グロ系スカ系、欠損とかは苦手
【備考】ファンタジー系世界出身、見習い剣士で所属部隊で行軍中
仲間とはぐれてしまい さまよううちにこの館にたどり着いた
武器は小振りな剣と左手用の短剣を持っている
見習いだが一応武術の心得がありそこそこ戦える

【せっかくだから、プロフィール作ってみました】
【よろしくお願いします】
0058名無しさん@ピンキー2016/08/07(日) 07:36:14.11ID:rr9xOiay
【下げ忘れごめんなさい!】
>>56
【気づかぬうちに書き込んでしまいました】
【なるほど、全体が過疎でしたか…】
0061名無しさん@ピンキー2016/08/07(日) 15:45:38.83ID:kewd2qst
>>57
(仲間とはぐれてしまい森の中を彷徨うルミ)
(そんな彼女の視界に朽ちた門と壁が見えてくる)
(元々は頑丈に作られていたもののようだが、放置されて久しいのかボロボロになってしまっている)
(その門の向こうには手入れを放置されて荒れ果てた庭とその先に大きな館が建っていた)

(門は錆付いているが問題なく開く)
(その先の庭はルミの膝よりも伸びた雑草で覆われいる)
(草を掻き分けながら進んでいくと、除けられた草はしなるようで反発するようにに戻ってきて、まるでブーツの上から撫で回すように動く)
(露出はおさえているので、それほどその感触は強く感じないが、タイツの上を草が這いまわる感触を完全に抑えるものではないだろう)
(そしてそんな草の生えた庭をまっすぐ進んでいくと、その先の館の一階部分の真ん中に大きく立派な装飾をされた扉があるのを確認できる)
(玄関と思われるが鍵はかかってない)
(少し重いが軋む音を響かせながら扉は開くだろう)

(その先は立派なホールになっているようだ)
(ホ−ルの形状は正方形で左と右の中央にはそれぞれ木製の扉がある)
(床には絨毯が敷かれているが、埃が積もっており、人気の無いことを思わせる)
(なお屋敷内に踏みこむと背後の扉が勢いよく閉まる)
(鍵がかかった音はしないが、扉が開く気配はない)

【とりあえずプロローグ的なものを書いてみました】
【よろしくお願いします】
0062ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/07(日) 23:05:46.71ID:rr9xOiay
>>61
あれ〜?こっちじゃない?
(見習い剣士が一人森の中を行く、仲間と離れてしまい合流できないでいる)
うう〜なんでこうなっちゃうの〜? クスン…隊長にまた怒られちゃうよ〜
(まさか少し目を離しただけではぐれるとは思っていなかった)
(少し間が抜けているよく失敗をするが、今回もまたやってしまった)
ん、あれ?何かある?   古い館?
(その時突然森の中に人工物が見えてくる、古い館のようだ)
だけど〜人住んでなさそうだよね〜?でも、なんとか屋根のついたところで休めそうねっ!
(すでに朽ち始めた門やその奥に広がる荒れた庭が人が住んでないということを語っていた)
(はぐれてから結構時間がたっていて合流は難しい、この発見はとても大きそうだ)
(錆付いた門を開き中へと入ってく)

ん…くっ ふっ! 歩きづらいー
(放置され伸び放題の草は足に絡みつき足をとってくる)
(タイツの上に巻きつく草の感覚がくすぐったい)

お邪魔します〜誰かいます?… いないよね?
(庭をこえ立派な扉をぎぃ〜っと開く、中は朽ちてないものの人の気配はない)
埃まみれね… !?うわっ とっ? 
(館に足踏み入れたその時、突然大きな音を立てて扉が閉まってしまった)
あ 開かないっ!? もうっ、扉の建付けが悪いのかな?
(閉まってしまった扉は開かない、老朽化でずれてしまっているのだろうか)

ま、いっか! いざとなれば出口は他にもありそうだし
(いざとなれば行儀は良くないが裏門から、あるいは窓からでも脱出できる)
玄関で休んでいいけど… ちょっと奥に行ってみようかな
(屋根があればそれでよかったが、裏口を探すがてら休めそうな部屋もないか探索してみる)
(正面の扉を開いて奥へと進んでいく)

【プロローグありがとうございます】
【よろしくお願いします!】
0063名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 10:58:40.87ID:AUR6N06u
幽霊
0064名無しさん@ピンキー2016/08/09(火) 22:29:23.39ID:nmMDV8eV
>>62
(さらに奥に進んでいくルミ)
(その先はまっすぐ伸びる暗い廊下になっている)
(そして閉め切っていたせいだろうか?蒸し暑い)
(そんな廊下に足を踏み入れると玄関の扉と同じく、再び閉まってしまう)

(入り口が閉まってしまった廊下は完全に暗闇に閉ざされ、周囲の様子が完全に分からなくなってしまう)
(しかも蒸し暑いことと、ルミが露出を抑えた格好ということもあり、汗をどんどんかいていく)
(幾つか着衣を脱げばマシかもしれないが、室温が下がるわけでもないので焼け石に水であろう)
(ただ、脱がなければ汗をさらにかき、服がどんどん汗で濡れていくだろう)
(廊下の幅は1m少しある程度で、左右は木の壁になっている)
(そちらに沿って進むことも可能だ)

(そんな暗闇の廊下をまっすぐ進んでいくと、さらに奥のほうから何か視線のようなものと、その主の気配を感じる)
(真っ暗だというのにその視線はしっかりルミを捉えている)
(その数は1つではなく複数のようだ)
(視線はルミの身体全体を見ているようだが、もし肌が露出しているところがあれば、そこに集中するだろう)

【服を脱ぐかはお任せします】
0065名無しさん@ピンキー2016/08/09(火) 23:03:55.92ID:21o7cgRH
65
0067ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/10(水) 18:30:41.10ID:RxkVfBiC
>>64
こっちは廊下… うっ!何っ??
(玄関の扉が開かなくなってしまったので前へ進むことに)
(しかし扉を開けたところで異変を感じる)
暑っい〜… 何でこんなに蒸し暑いの〜?
(奥の廊下は熱がこもってしまったのか何故か異様に蒸し暑い)

廃屋なのになんでこんなに… ッ!?ええっ!?
(蒸し暑い廊下に一歩足を踏み入れたその時、扉が玄関と同じように閉まってしまう)
なにこれっ!?開かないっ…! まさか…何かの罠…?
(真っ暗になってしまった廊下、扉は固く閉ざされる)
(玄関と同じように開かなくなってしまった扉に何者かの罠ではないかと疑い始める)

ええ〜っ!この暑いところ進んでいかなきゃいけないの〜…?
(扉が開かなくなってしまった以上この蒸し暑く暗くて周囲がわからない廊下を進むしかなかった)
服脱ぎたいけど… こんなわけのわからないところで装備をはずすのは危ないよね
(暑さのあまり着込んでいる装備をはずしたくなるが念の為鎧は着たまま進む)
(頬を汗が流れていく…)

真っ暗〜 転ばないようにっと… ん?
(真っ暗な廊下を左の壁伝いに進んでいくと途中で何かの視線を感じた)
まさか、罠を仕掛けた張本人…? しかも一人じゃない?
(複数の目が自分を見ている、そう感じた)
(もしかしたら扉を閉じてこちらを閉じ込めている張本人かもしれない)
おもてなししたい〜 ってわけじゃないよね?
(前方の視線に注意しながら前へと進んで行った)
0068名無しさん@ピンキー2016/08/11(木) 06:09:39.44ID:XaCAaMvi
>>67
(先の視線に警戒しながら進むルミ)
(しかし、数歩進むとお尻の辺りに違和感を感じる)
(何か手のようなものがスカートの上からお尻を撫で回しているかのようだ)
(それは最初は軽いものだったが、次第にじっくり服の上からお尻の感触を楽しむかのように動いていく)
(その手の動きに抵抗しようとしても、実体がないかのようで、止めさせることはできない)
(そして、お尻を撫で回す手の数はどんどん増え、腰側面や背中、手足にまで広がっていく)
(ただ、服の中にまで入ってくることは無いようで、あくまで服の上を撫で回している)
(なので、皮に覆われた部分やレザーグローブとブーツのあたりは感触は弱い)

(だが、その手の数と撫で回される場所は時間とともに増えていく)
(スカートの上から太ももをなで回され次第にその付け根や胸もいやらしく撫で回されていく)
(胸のほうは革で補強されているだろうから少しはマシかもしれないが、下半身のほうははっきりと無数の手で摩られ、なでられて行く)
(まるで周囲の闇そのものが汗濡れのルミに群がっているかのようだ)

(視線もそんなルミのことを察しているようで、どんどん好色なものに変わっていく)
(暗闇だというのに、しっかりとルミの身体と状態を把握しているのだろう)
(だがそれでも、撫で回す無数の手のようなものにもルミは抵抗する手段を持たない)
(可能性があるとすれば、この廊下を抜けることだが、どの程度の長さがあるかも分からない)
0069ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/11(木) 07:58:29.16ID:VqJ6zVhd
>>68
今のところ向こうも動いてないみたいだけど…
(暗闇の中正体のつかめない相手を警戒しながら進む)
ん…? きゃっ! な、なにっ?
(だがある程度進んだところで突然異変が起こる)
(突然お尻の辺りをなでられたような感触がしたのだ)
こ、このっ! あれ…っ?
(暗闇の中で体に触れてくるものを捕らえようと手をのばすが何もいない)
(実体のない手のようなものが自分の体を撫で回しているようだ)

幽霊とかそういう魔物がっ? やっ! も、もうっ! ひゃあ!
(実体のない相手に抵抗できないでいるとどんどんその行為はエスカレートしていく)
やだっ! やめなさいよっ! っ こらっ!!
(胸や足などは硬い鎧に守られているから感触はそんなには感じない)
(だが他の部分は汗にぬれた体を好きなようになでまわしてくる)

うう〜! どうしよう…! こんな好き勝手…
(時間が経つにつれ撫で回す腕は増えそして撫でる箇所はきわどくなっていく)
(こっちを見つめる視線もいまだ感じ、体を撫で回されるこっちを見ているようだ)

今の私じゃ…こんな魔物を追っ払えるような力はないし…
(剣士である自分では霊体モンスターのような実態のない相手は分が悪い)
なんとか…この暗い所から脱出しないとっ!
(なんとかこの攻撃が及ばない場所まで急いで移動するしかない)
(今は耐えながら暗闇を早足で進んでいく) 
0070名無しさん@ピンキー2016/08/11(木) 17:51:01.80ID:XaCAaMvi
>>69
(耐えながら廊下を足早に進むルミ)
(しかし首から下全体に群がる手はさらに酷くなる)
(今までは衣服の上からなでられていた感覚が、タイツや下着の上から触られる感じに変わったようだ)
(お尻や太ももをタイツの上からなで回されながら、ルミの体の感触を楽しむかのように揉む手)
(お尻の反対側のルミの秘所では、タイツの上から的確に割れ目を上下に擦り、快感を与えようとしている)
(上半身でも肌を直接なで回され、今までは無事だった胸も、ブラジャーを着けていれば、その上からじっくりと揉まれて行く)
(グローブやブーツに包まれていた部分も今では無防備に撫でられている)

(無数の手による全身愛撫はルミに快感を与えていくだろう)
(そうなれば足の歩みも遅くなり、廊下を進む時間もかかるようになる)
(廊下が長いのか、ルミの歩みが遅いのか、それとも両方か、まだ終点には着かない)
(そんな状態でさらに時間が経つと、手の動きはより酷くなっていく)
(二つの肉穴を指が広げ、タイツの上からぐりぐり弄りだしたのだ)
(それによりルミはさらなる快感に襲われるだろう)

(しかし、左の壁沿いを進んでいたルミの手に何かドアノブのようなものが触れる)
(どうやら廊下左沿いに扉があったようだ)
(ドアノブは動くようで鍵はかかっていない)
(扉を押すと隙間から僅かな明かりが漏れる)
(扉の向こうには明かりとなるものがあるようだ)
(ただし扉に向こうがどうなっているかは分からず、安全かどうかも分からない)
(危険と思うなら、この扉を無視して、暑い廊下を愛撫されながら進むことになる)
0071ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/11(木) 23:45:27.35ID:+UHowvc1
>>70
うう〜!お願いだから離れてよっ!
(暗闇で全身を撫で回すものから逃れるために小走りで廊下を進んで行く)
んんっ!ちょっと…!
(なんとか逃れようと進むこちらを横目に全身愛撫は徐々にエスカレートしていく)
きゃあっ!… んあっ!こいつっ!直接触って…!
(今までは服の上から撫でるだけだった行為が徐々に服の内側に侵入しはじめているのだ)
(実体がないのを利用し身を守る防具を無視して胸もブラの上からさわり始める)
あぁんっ…!そんなところまでぇ!
(さらに秘所もスカートの内から割れ目を正確になぞってくる)

うう〜っ!エッチな魔物め〜…!あぅ!
(なんとかここから一刻も早く脱出したいが身体を責め立てる刺激が足取りを重くする)
ひゃんっ!♥ ちょ…ちょっと っ !冗談じゃ ぁ…!
(逃げられぬこちらの様子を見て謎の手はさらにエスカレートしていく)
(二つの穴を指で引き広げたと思うとそこをタイツの上からこすりはじめた!)
やだっ!…んっ♥!ここは駄目っ…!やめてってば!!
(あまりの行為になんとか振り払おうと手で払うが全く効果がない、こいつら行為を止めることができない)

あっ!これは扉っ?
(しかしその時新たな発見をする、暗闇の中壁にドアノブの様なものを発見したのだ!)
うう!開いてー! っ 開いたっ!
(扉を押すと鍵はかかってなかった様で開き中から光がこぼれた)
ここに逃げるしかないっ!
(部屋の様子はわからないが藁にもすがる思いで部屋の中に飛び込んだ)
0072名無しさん@ピンキー2016/08/12(金) 01:54:39.90ID:QhC0Gk/j
>>71
(咄嗟ぬ扉を開け、その中に逃げるルミ)
(扉の先は小さな小部屋になっている)
(部屋の中央には粗末な木のテーブルがあり、そこには小さなランタンが置かれている)
(そのテーブルの向こう側には簡易的なシンク(流し台)がある)
(そしてこの部屋に入ると、全身を襲っていた愛撫は止まり、やっとルミは解放される)
(しかしその影響はルミの体にしっかり出ていて、服は激しい手の動きによる皺が目立ち乱れている)

(だが室内は廊下以上に蒸し暑い)
(どうやらテーブルのランタンが、明かりだけでなく熱まで放出し、室温を上げているようだ)
(そのランタンは火でもって明かりを灯すものではなく、中に発光する石が入っている)
(それの放つ光で周囲を照らしているようだ)
(それゆえ、朽ちたこの屋敷でもいまだ光を放っているのだろう)
(しかしこの石は光だけでなく熱も放出するようだ)
(ランタンに触れても熱いとまではいかないが結構な温度のようだ)
(しかも周囲にその熱気を減衰することなく伝えるようで、ランプ周辺も本体と同じくらいの熱気を感じる)
(ランタンは持ち運び可能だが、これを明かりにするには、ルミはつねにランタンの熱気を感じることになるだろう)

(そして入り口の正面にあるシンクはしっかりと水が出るようだ)
(廊下以上に室内は暑いこともあり水分を補給したほうが良いかも知れない)
(ただし、こんな環境ゆえか、水はさすがに冷たくなく、生暖かい)
(そしてこの水は純粋な水ではなく、中に媚薬の成分が入っている)
(飲んだ場合、少し経つとルミは飲んだ量に応じた疼きを感じ出すだろう)
(体温もあがり、さらに汗も流れてくる)
(またこの水を体にかけて濡らした場合、水がかかった場所がかかった量に応じて敏感になってしまう)

(なお、室内には入ってきた扉以外出口はない)
(再びあの暗闇の廊下を進むしかないようだ)
0073ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/12(金) 09:12:06.49ID:NwxyISEU
>>72
えいやっ! くっ!
(謎の手の愛撫に耐え兼ね見つけた部屋に飛び込む)
治まった…?はあ〜助かった…
(明かりのある部屋に入ると愛撫は治まる…やはり暗闇の中になにか潜んでいるのだろう)
はあ〜…よかった…もうだめかと思った
(しばらく昂る汗まみれの身体を落ち着けるためその場に横たわる)
(もみくちゃにされた服にはしっかりと触られていたという証拠にしわができていた)

確認しないで入っちゃったけど、ここなんだろう?
(少しして落ち着いて来ると、今自分がいる部屋を見まわす)
(小さな部屋には木のテーブルとその上に部屋を照らすランタン、奥に流しがあるようだ)
ランタン…こんなのが着いてるってことはやっぱりただの無人館じゃない
(灯されたランタンにこの館に潜む存在を感じさせる)
って暑っ…!この部屋かなり暑い!
(冷静になってくるとこの部屋が廊下より暑いことに気づく)
(どうやらこのランタンが熱源のようだ、中を見るとなにか石が輝いており普通のオイル式ではないようだ)
なにか特殊なアイテムかな?暗闇の中では使えそう…

ふむ、お水は冷たくないけどきれいな水みたい
(流しシンク調べてみると生ぬるいものの錆びなどは感じないきれいな水が出てきた)
汗かいちゃったからね、少しお水飲んでいこうかな
(汗をかいて喉も少し渇いている、少しだけ水をのむことに)
んっ…んっ…あ〜おいしい! ふう…!
(流れ出る水を直接口で受け止め飲む、ぬるいが渇いた体には美味しい)

んっ…暑…、とりあえず脱出しないとね
(この部屋には扉はひとつだけ、また暗闇の廊下へと戻らなければならない)
とりあえずこのランタンを借りて廊下をさっさと抜けないと!
(この部屋のランタンを利用し暗闇の中を進むことにした、手や視線の正体もつかめるかもしれない)
よし行くぞっ!
(扉を開けふたたび廊下へと戻り先を目指す)
0074名無しさん@ピンキー2016/08/12(金) 10:10:35.25ID:yVFnDGmy
幽霊
0076名無しさん@ピンキー2016/08/12(金) 23:07:01.85ID:QhC0Gk/j
>>73
(水分補給とランタンの確保をしたルミは再度暗闇の廊下に戻る)
(廊下はランタンのあたりで照らされ、少し分かりやすくなっている)
(しかしランタンの熱でさらに暑い上、飲んだ水の中に入っている媚薬でさらに火照ることになる)
(しかも廊下に戻ってきたルミの体に待ってましたとばかりに、見えぬ手が襲い掛かる)
(廊下にはじめてきたときのようにじっくりと服の上から、などというのではなく、服の中の下着を直接愛撫されていく)
(ランタンの明かりで自分の服を見れば、服の中で無数の手が撫で回したり、揉んだりする動きがはっきりと浮かんでいた)

(どうやら明かりを持っていても、この愛撫からは逃れられないようだ)
(しかも媚薬の影響で先ほど以上の快感をルミは感じてしまう)
(胸やお尻は激しく揉まれ、手足はなで回され、割れ目はしっかりとスジに沿って擦られていく)
(だたし、先のほうを照らせば、およそ5mほど奥が廊下の行き止まりでそこに扉があるのを確認できた)
(しかし揉まれるルミをいやらしく見つめる視線は無数に存在しており、その主を確認することはできない)

(あの5m先の扉を抜ければ、この責めから解放されるだろうか?)
(だが、時間が経過するたびに手の責めは次の段階に移る)
(まず少し経つと、ルミの乳首やクリトリスを手は的確に指で刺激しだしてくる)
(それだけでなく膣口とお尻の穴に下着の上から指を押し込み、ぐりぐり回しながら刺激しだすだろう)
(それから逃れようと、ルミが急いで扉に向かい走ったりすると、手の動きはルミの歩みのスピードに応じて激しくなる)
(それにより足を止めてしまったり、蹲ってしまったり、倒れてしまい、余計時間がかかることになるかもしれない)
(時間をかければ責めがどんどん変化し、急げば動きが激しくなる)
(果たしてルミは無事扉までたどり着けるのだろうか?)

【ルミさんが扉につくまで、1レスごとに責めかたは次の段階に進んでいきます】
【どの時点で扉に着くかは、ルミさんにお任せしますね】
0077名無しさん@ピンキー2016/08/13(土) 04:15:31.95ID:HHwzkCOt
77
0078名無しさん@ピンキー2016/08/13(土) 23:47:20.55ID:HHwzkCOt
納屋
0079ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/14(日) 09:09:15.73ID:4UZuyLDj
>>76
ランタンの明かりは助かるわねっ、ちょっと暑いけど…
(ランタンは廊下の闇を照らしてくれる、やっと廊下の先も確認できる)
(ただランタンの熱のせいか先程より暑く感じる…)

!!ひゃんん!やぁ…っ!こいつら明かりがあってもっ…!
(そして廊下に戻ると再開される闇の手による愛撫、光があれば と考えたが甘かったようだ)
ふあぁン…!なんかさっきより ッ 刺激が強くっ! ゃン!
(先程の続きで服の中を這いまわり撫で回す見えない手)
(ただ服はそこにいる見えない手の存在を認めるのうに歪にシワを作っていく)
(しかも先程よりもなぜか感じる刺激の強さが強くなっているように感じた)

あっ…向こうに扉が っ はうっ!あそこを抜ければ きっとっ!
(ランタンに照らされ廊下の果てが見える、5mほど先には扉があり廊下にいるときに感じる視線の主は見えない)
あぁん っ…!❤ ま、またっそんなところを っ!やめてって! んんっ!❤
(クリトリスや乳首を指ではじき、膣口と尻穴を指でグリグリ押し込む)
(確実にこちらをいやらしい攻撃で追い込もうとしているようだ!)

このままじゃまずいって…! 早く抜けないと!
(徐々に追い込まれていく今の状況にあせり、何がいるかわからないが先の扉めがけ一気にかけだす)
っあ!?❤ ンンンッ!❤
(すると透明な手は逃げるなと言わんばかりに責めを強め足止めをおこなう)
ふあああう… もうやめてよ…❤ ンン!
(強い刺激を受けその場にへたりこみつままれたり押し込められたりする秘所の刺激を抑えようと片手でそこをふせる)

【ならばせっかくなので少し座り込んで時間をかけてみます】
0080名無しさん@ピンキー2016/08/14(日) 11:51:51.48ID:qetJ6pMU
80
0081ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/21(日) 15:25:00.84ID:prVnWHiE
【相手の方いなくなっちゃたようですね】
【誰か他の人を募集した方がいいのかな?】
0082名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 15:32:26.68ID:qwVIHR42
ここにこだわりなければ避難所のがいいかもね
ここが避難所
【幽霊館?】あなたは館【第一別館】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1367660783/
さらにここがスマホ規制された人の作った更なる避難所
【幽霊館?】あなたは館【離れその1】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1471613637/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:2bfb4252e6e1c6df078c2cb72cd82283)
0083名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 15:33:28.38ID:YLf0PIkX
うむ
0084ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/22(月) 02:16:57.10ID:cUe8vybL
>>82
【こだわりはないですが、最近更新がなかったこちらなら】
【初心者の私でも他の方の邪魔にならないかなと思っていたので】

【場所を教えていただきありがとうございます】
0086名無しさん@ピンキー2016/08/29(月) 01:06:19.75ID:qSL//WMD
>>50 (避難所のルミ・レノマール様宛)

(遂に蔓草の拘束を破り、部屋からの脱出に成功するルミ)
(去り際、半ば騙してきたシマリスさえ心配する優しさを持つ彼女は、きっと立派な剣士になるだろう)
(この館から無事に帰ることができれば、の話だが……)
(タオル1枚に対して、早くも見合わない代償を払わされてしまった)
(手枷や樹液だけでなく、潜在的な呪いの装備を既に幾つも身に付けさせられている)

(さて、部屋の外に出てみると先程まで薄暗かった廊下に煌々と明かりが灯ってる)
(今さっき室内で見かけた蝋燭3本の燭台が、通路にも点々と設置されており、それらが温かい光を放っていた)
(また、枯れていたはずの花が大きな花瓶の中でボリュームたっぷりに咲き誇っている)
(……もしかすると、ルミが解放した無数の人魂が関係しているのだろうか)
(古びた洋館に、何らかの変化が起きたことは間違いない)

(廊下に出てみると、呼吸がとても楽になったように感じるだろう)
(それほど、あの部屋には濃密な香が充満していたのだ)
(香りにはすぐ慣れてしまうが、薬効は蓄積する)
(無意識の内にたくさん吸い込んでいたため、全身の皮膚がピリピリと痺れ、敏感になってしまっている)
(そこを責め立てるように、胸に寄生した蔓草が柔肉を締め上げ、弱い突起をチュッ♡チュッ♡と吸い上げる)
(敏感になっているときにそんなことをされてしまったら、乳首だけで絶頂に導かれてしまうかもしれない)

(ふと、通路の奥から誰かに見られているような視線を感じる)
(館に来たときには無かった感覚だ)
(ルミの身体を舐め回すようないやらしい視線だが、その正体は分からない)
(手枷になっている金属スライムの視線でないことは確かだ)
(残った灰色の扉は玄関側の1つと更に奥に1つ、通路は更に奥まで続いている)
(ちなみに、先程の植物モンスターが部屋から溢れ出してくることはなさそうだ)

【したらば全域でサーバーが不安定になっているみたいです】
【一応こちらに書き込んでおきますね】
0087名無しさん@ピンキー2016/08/29(月) 10:15:54.67ID:7Ep/G5T7
幽霊
0089名無しさん@ピンキー2016/09/02(金) 16:21:35.82ID:2b1Mn6el
幽霊
0091名無しさん@ピンキー2016/10/11(火) 04:59:02.88ID:3+PAXOJ7
優劣
0092名無しさん@ピンキー2016/11/07(月) 18:15:42.54ID:hn/1Gd2R
優劣
0093名無しさん@ピンキー2016/12/01(木) 22:11:12.82ID:JRFVM1mx
優劣
0094名無しさん@ピンキー2016/12/07(水) 09:52:51.45ID:RD4b4h3a
有価
0096名無しさん@ピンキー2016/12/22(木) 11:12:39.10ID:49OhOz2o
優劣
0097梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/16(木) 20:14:36.53ID:sikW5P5m
【名前】梁川由依(やながわ・ゆい)
【年齢】11
【身長・3サイズ】143cm/74/55/77
【容姿】明るい茶色の髪で長さは腰まで届くほど、右耳の上で結んでサイドテールにしている
年相応の顔立ち、目は大きくややツリ目
ピンク色のプルオーバーパーカー、ギンガムチェック柄のスカート、
薄桃色のキャミソールとショーツを着用
【性格】気が強くて見栄っ張り
【希望】蟲姦、獣姦、幽霊姦、衣装変更
【NG】スカ、グロ、暴力、お尻に拘ったプレイ
長期催淫など持続性のある効果(備考で補足)
妊娠状態の継続(即時出産なら可)
【備考】
……なに? ここにホソクとかそーいうのを書けばいいの?
それじゃ書くわよ。
NGに長期催淫って書いてあるけど、続くのがダメなだけだから短期の催淫はオーケーよ。
一度やって、それから間隔開けてまたやるってのもアリ。
同じネタを引っ張るのがあまり好きじゃないの。
他の()付きNGも同じ理由だから注意を守ってくれるなら大丈夫。
……イヤ、大丈夫じゃないけど。
動物の赤ちゃん産むなんて……ホンキでゾッとするわ。
ま、まあ……館の噂なんてウソに決まってるし、大丈夫と言わせてもらうけどね!
あっ! あと、衣装については長く着るのはオーケーよ!
もし貰えるならしっかり楽しみたいし。
もちろん、色んな服に着替えるのも楽しみだから、沢山用意してくれると嬉しいわ!
……む、難しいならムリしなくてもいいわよ?
0098梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/16(木) 20:16:02.50ID:sikW5P5m
……こんな感じかしら

(白い紙に箇条書きで色々書き終えて視線を上げる)
(目の前に立っているのは大きな洋館)
(学校では幽霊屋敷としてよく噂に上がっている建物だ)
(中に入ったら出られない、色んな化け物にエッチなことされる、幽霊に悪戯される、とか)
(そんな噂話でみんなが盛り上がるたびに私はバカにしてきた)
(そんなオカルトあるわけないじゃない!って)
(でもそう言うとみんな揃って、ユイちゃんコワイんだー!とか言ってくる)
(いつもは流すけど、昨日は少しイライラしてて……)

それなら私が確かめてくるわよ! ……って、言っちゃったのよねー

(そして今日、学校が休みの日にわざわざこうしてやって来た)
(実際に来てみると……いかにも幽霊屋敷ですって感じのオーラでケッコー怖い)

でも、言っちゃったからには……やるしかないわよ

(今さら引けないと覚悟を決めて、手元の紙にもう一度目を落とす)
(噂によると(私は信じてないけど)館に入ると女の人は色んな事をされるらしい)
(だからその色んな事を自分から希望すれば、幽霊屋敷が歓迎してくれるんじゃないか)
(って、クラスメイトの娘に教わってこの紙を用意した)

……あの娘の言うこと聞いてよかったのかな
なんかオトナ向けゲームやってるとか聞くし危ないかも……

(見栄を張った手前、普段仲良しのグループにアドバイスは求められなかった)
(だから普段話さない静かな娘を選んだんだけど……)

あの娘に書いてもらった希望欄もよく読めないのよね
……なんて読むのかしら、この『姦』って字

あ……っ……

(衣装変更は私が書いたからわかる)
(でも他の3つはどういう意味か……考えようとしたところで強い風が吹いた)
(手から紙が飛んで行って館の方へと舞い上がり、そのままどこかへと消えていく)

受け取った……ってこと……?

(眉をひそめながら呟いて、それから私はゆっくり歩き出した)
(幽霊屋敷の玄関へ近付きそのまま中へ入るために)

【こんな感じで待機するわね】
0099名無しさん@ピンキー2017/03/18(土) 14:21:48.54ID:46pW49NF
>>98
(館の扉は重い音を立てながらゆっくりと開く)
(中に入るとそこは外からの光をうまく取り入れるような設計の玄関になっており、左右に扉があり上へと向かうための階段が部屋の奥に取り付けられている)
(天井や壁は少し古びているがもともとは白かったであろう壁紙が張られ、床は赤い絨毯が敷かれその下に白い床が覗いていた)
(また、出入り口の近辺に簡素な机が置かれていてそこには紙が1枚置かれている)
『―――屋敷へようこそ。この階層ではきものを全てお脱ぎに―――当屋敷をお楽しみください』
(そう所々が滲んでいる文字で紙には書かれていた)
(また、裏面には小さく『なお、ご協力いただけない場合は何が起きても一切の責任を取りませんのでご注意ください』と書かれている)

(しばらくこの部屋に居続けると由依はどこからか視線を感じるだろう)

【初めまして、よろしくおねがいします】
0100梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/19(日) 05:28:19.46ID:qG0cHEvx
>>99
うわっ……扉が勝手に……
じ、自動ドア……なのかしらね?

(館に近付いて扉を開けようとしたら、触る前にゆっくりと開いた)
(重々しい音を立てる扉は、自動ドアって感じじゃない)
(それでも、まさか本当に幽霊屋敷だなんて信じたくない私は、そう思い込むことにする)

(恐る恐る中に入ってみると、屋敷内は思っていたほど暗くない)
(外の光が届くようになってるからだろう)

ここまでは予想通りって感じかしら
? なにか書いてある……?

(内装は外見通りの洋館風という感じで特筆する点は無さそう)
(いきなり幽霊と遭遇……なんてことはなくてホッと胸をなで下ろす)
(これからどうしようと思いながら辺りを見回して、玄関横の机に今更気付いた)
(やっぱりまだ緊張してるのかも知れない)

はきものを全てお脱ぎに……って、靴脱がないといけないの?
見た目は洋館なのにそういう所は和式なのね

(はきものが靴のことなのは私でもわかる)
(全て、なんてわざわざ書くのは、靴下も含めてってことかな?ともすぐ思い付いた)
(髪が少し滲んでることも気になったけど、マナーを守るのをまず優先)
(紙の裏側を見るなんて発想は無かったし冷静さも無かった)
(紙から目を離して、履いていたスニーカーと白いソックスをササっと脱いで手に持つ)

うう……、少しひんやりして気持ち悪……
下駄箱とか、無いのかな……?

(赤い絨毯の所はまだいいけど、白い床に裸足で触れると少しビクっとする)
(靴を手にしたまま、下駄箱が無いか探そうと……)

……?

(奥に向かって歩き始めて少ししてから、誰かの視線に気付いた)
(足を止めて顔を前後ろ左右上下と動かしてみても、どこから誰が見ているかわからない)
(気のせいかなと考えて、小さく頭を振ってから私はまた奥に向かおうとした)

【……っ!? は、はじめまして……】
【よかった、人いたんだ……あ、いや、人じゃない?】
【い、いや、人よ! 人に決まってるわ!】
【幽霊なんているわけないものね……?】
【と、とにかく、よろしくお願い……しますっ(深々とお辞儀)】
0101名無しさん@ピンキー2017/03/19(日) 17:30:03.65ID:sUjGKxcv
>>100
(由依が目を離した後、紙に書かれていた文字に変化が現れる)
『この階層では、きものを全てお脱ぎに―――』
(句点が一つ追加されることによって紙に書いてあったものの意味は大きく変わった)
(もう一度由依がこの紙を見ることがあればその変化に気が付くことができればもう一度その対応ができるだろう)
(奥には上の階へと繋がる階段の他にはロッカーと鹿の首のオブジェが壁に掛けられていた)
(ロッカーの内部にはセーラー服、ブレザーなどの制服やパーカーやジーンズなどのラフな私服と女性の下着などがしまわれているがそれらは由依にとってサイズの少し大きいものばかりだった)
(鹿のオブジェは最初館に入ったときには見えない死角にあるようだった)
(視線はその鹿のオブジェから発せられているような感覚がする)
(そのオブジェに由依が近づこうとするとオブジェは床に落ちる)
(そして由依が目を離すと由依の後ろまで音もなく這いより、あるはずもない舌を伸ばし足に絡みながらスカートの中、ショーツの下へと舌を入れる)
(鹿のオブジェは舌を伸ばすまでは由依の視界に入っていると行動はせず、由依に隣接する距離まで行かないと舌は伸ばしてこないだろう)

【人かどうかは本人の考え次第に寄りますね……】
0102梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/19(日) 20:10:31.56ID:dWNOD+92
>>101
(絨毯の上を選びながら歩くのに精一杯だった私は紙のことなんて忘れていた)
(紙に変化があるかもって発想はまるで思い浮かばない)

階段とロッカー……だよね?
このロッカーが下駄箱代わりなのかな

(奥に進んで行くと、階段とロッカーが見えてくる)
(上の階に行く前にまず靴をどうにかしたい私は、先にロッカーを調べることにした)
(私は真っ直ぐにロッカーに向かわず絨毯の敷かれているルートを選んだ)
(だって、床の上を直接歩くのは冷たくてイヤだし……)

ひぅ……っ!?

(その結果、最初は気付いてなかった鹿のオブジェのそばを通過してしまったらしい)
(唐突に、存在すら知らなかった鹿のオブジェの落下に遭遇)
(真横でしかも動物の首が落ちるというのは、作り物であっても怖い)
(心臓が飛び出るかと思った)

し、鹿……??
さっきの見られてる感じってコレだったのかな……

(バクバクと激しく跳ねる心臓を落ち着けて)
(少し冷静さを取り戻した私は、鹿のオブジェの側にしゃがみ込んで調べてみた)
(首だけで、しかも落下しているのにこの鹿から視線を感じた)
(少し考えてから、監視カメラみたいなのかな?と取り敢えず結論付けた)
(不意打ちで驚かされてしまったけど、それ位しか思い浮かばないし、カメラなら怖くない)
(鹿のことは放置してロッカーに向かう)
(向かおうと、した)

ひゃっ!?

(ロッカーに辿り着く前に何かが足に触れて悲鳴を上げる)
(視線には気付いていたし、気になってはいたけど、その時まで私は一度も振り返ってない)
(鹿をカメラだと思い込みたかったから……それが失敗だったみたい)

さ、さっきの鹿……?
なによ、この舌? ……ちょっと、どこ触……っ……いや
やめて……そんなとこ……!

(振り返った時には、すぐ後ろに鹿の首があった)
(勝手に動いたというのもそうだし、何より舌を伸ばしているのが不気味だ)
(さっき調べた時より遥かにイヤな感じがするからソレから離れたかったけど)
(足に絡み付いた舌を取り敢えず掴んでみても、すぐ解けそうにない)
(引き剥がそうと私が必死になってる内に、舌はスカートに入って下着に触れてきた)
(直感で、私は制止の声を上げる……が、それを無視して鹿の舌はショーツの中に入ってきた)

……ゃ、あ……っ

(自分で触ったことすら殆どない場所を不気味な舌に舐められ、思わず眉をひそめる)
(毛なんて生えてなくてピッタリ閉じたソコは、抵抗が無くて動きやすかったのかも知れない)
(鹿の舌が滑るようにショーツの中で暴れていく)
(ムズムズして、それから何か変な気持ちが湧いてくる)

この……っ、やめてって!!

(これ以上はイケナイ……そう思った私は、足に絡み付く舌を渾身の力で握り締めた)

【わ、私の考え方次第……?】
【それなら人ってことでお願いするわ! ……お願い……します】
0103名無しさん@ピンキー2017/03/19(日) 21:29:31.34ID:sUjGKxcv
>>102
(鹿の舌は由依に力一杯握られ秘所の内部で激しく暴れ回る)
(ひとしきり暴れ、由依が絶頂に至ると舌はゆっくりと戻っていき元のオブジェに戻る)
(後で鹿のオブジェを調べると裏にカメラなどは仕掛けられていないこと、そしてこの鹿には由依の元まで伸びるほどの長さのある舌など内蔵されていないことがわかる)
(それ以降鹿は特に動きなどは見せない)

(部屋の奥はこれら以外は特に何もなく、下から見える上のフロアの様子も暗闇でよく見えないようだった)

(そしてもう一つ、若干だが由依は寒気を感じるだろう)
(その明確な原因などは分からないが、絨毯に覆われていない床の表面が微かに濡れ水蒸気のようなものがこの階に広がりつつある)
(それは人体には影響はないようだが、由依の着ている服に影響がおよび始めていた)
(少しずつ服が重くなっているのだ、触ってみてもいつもの状態となんら変わりなどなく普通の感触であるのだが水をたっぷり吸わせたような重みを感じてしまうだろう)
(それらはパーカーやスカートにのみ影響してキャミソールやショーツなど下着には全く重みなどは感じられない)
(また、脱いで手に持ったとしても重さはいつもの服となんら変わりはない)
0104名無しさん@ピンキー2017/03/20(月) 17:20:08.40ID:VEjEGgtG
幽霊
0106梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/20(月) 17:52:27.46ID:PV8psBFJ
>>103
(舌の動きを止めるために力強く握ったつもりだった)
(でもそれは逆効果だったみたいで……)
ぃや、止まってって、この……
やぁっ、あぁ……! んっ、んんん……っ
ぁ、くぅ……やだやだ……っ
ホントやめてって……ぇっ、なんか、キちゃう……ひぁっ!
(動きが激しくなった舌にアソコを舐められてムズムズが大きくなる)
(イヤなだけじゃなくて、なんでか気持ち良いって感覚が来て)
(自分でもビックリするくらい大きな声が出てきて、慌てて口を結んでみる、けど)
(すぐに抑えられなくなって声を館の中に響かせていく)
(腰とか膝が震えて、立ってるのもつらくなって)
(とにかく何かが来るって予感だけはある)
(その内頭が真っ白になって……)
あっ、あっ……ぁあああああ……っ!!!
(足の先から頭のてっぺんまでビリビリって感覚が突き抜けていく)
(身体を震わせながら、ショーツがぐっしょり濡れていく)
(11歳にもなって、私お漏らししちゃったみたい……)
ひぅ……っ、ぁ、はぁ……はぁ……
(まだビクつく足を折って床に膝と手をつく)
(少しずつ冷静さを取り戻しながら今のが「イク」ってことだと、私は理解し始めていた)
(自分でアソコを弄ったことある(オナニー……だっけ?)友達が言ってたヤツ)
(私自身は初めてだったし、すぐにはわからなかったけど)

あれ……?
(息を整えてから、いつの間にか消えていた舌を調べようと鹿の首を見る)
(でもそんな物は見当たらなかったし、カメラも無さそうだった)
(頭の中にクエスチョンマークをいっぱい浮かべながら、立ち上がってロッカーに向かった)

うわ、すっごい服の数……
これとかイイ感じ……っ……あー……サイズ合わないか
(ロッカーを開けると、まずは色んな服が入ってることに驚く)
(どれも女性用みたいでオシャレ好きとしてはテンションが上がった、けど)
(取り出してみた服のサイズを確認してすぐに落胆)
(子供用が1つくらいあるかもともう少し調べてみたけど、どうやら無さそうだった)
(できれば濡れたショーツを替えたかったけど、無いなら仕方ない)
(濡れた下着もイヤだけど、サイズ違いの下着はもっとイヤだから……って、あれ?)
……下着だけじゃ、ない?
(水分を吸った布地がずしりと重くなった感覚)
(下着から感じていたソレがいつの間にか、服全体から感じるようになっていた)
(それに何だか寒気がして、思わず身体を震わせてしまう)
(試しにパーカーを摘んでみると、感触としては普段通りだからさらに不思議だった)
うーん……???
(まったく理解できない状況に首を傾げるしかない)
(服の重さを無視して二階に行くという手もあったけど)
(そうやって鹿の首を無視した結果、さっきの舌による攻撃に繋がっている)
(不思議なことは調べた方が良さそうに思えた)
だ、誰も見てないよね……?
よいしょっと……
(床に靴と靴下を置いて、辺りを見回してから、パーカーを思い切って脱いでみる)
手に持ってみたら、やっぱり普段通り……ね
(謎が深まるばかり)
(でも一つ収穫なのはキャミソールには不自然な重さが無いことだった)
(そうする間に重くなっていくスカートも脱いだ方がいいかも……)
(そう思ったのも一瞬で、すぐに濡れたショーツ一枚で歩く恥ずかしさを考えて取り消した)
(取り敢えずパーカーは脱いだままでいることにする)
(床に置いていた靴を取って……そこで私は床が濡れていることに気付く)
(水が多い……だから服が重いのかも? でもそれなら今持ってる重さは違うよね)
(ややこしくなってきたので一度考えをやめて、荷物を拾い上げることに集中)
(そしてパーカーと靴、靴下を持った状態で階段に向かおうとした)
0107名無しさん@ピンキー2017/03/20(月) 19:01:02.89ID:kZq1eTDD
>>106
(階段を上がるとそこは少し大きめの広間と扉が設置された部屋につながっていた)
(部屋にはここにも衣装がかけられており、いくつかの種類に分かれたものが壁際のハンガーにかけられている)
(由依が普段着ているような服などから、幼稚園児が着るようなスモック、中学生の制服、男の子が着るようなジーパンやシャツ、童話に出てくる主人公が来ていそうな衣装(スカートとケープ、シャツのセット)、巫女装束や着物、)
(バニーガールの衣装、ボンデージ、大きめの男用ワイシャツ、際どいマイクロビキニ、ブルマなど多種多様に置かれ、それらは由依の体格と同じくらいか少し大きいかくらいのものが置かれている)
(他にも一応下着が用意されておりふんどしやおむつなどマニアックな物や普通の物なども置かれているがこちらは種類が少なく見える)
(そして、扉の前には『その服に応じた部屋につながっております、もちろんあなたの私服でも大丈夫です』と書かれてあった)
(この部屋には他に、由依が普段体操服などを入れるような袋も置かれており、ここに服を入れることができそうだが服は下着と同時に一種類までしか入りそうにない)

(また、二階に上がると履いていたスカートの重みがなくなったような気がする)
(もう一度パーカーを着ることがあればパーカーの重みもなくなったように感じられるだろう)
(だが、もう一度一階に戻ると重みは復活し、今度はポケット一杯に重いものを詰め込んだような感覚に襲われる)
(場合によってはスカートはずり落ちてしまうかもしれない)
0108梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/20(月) 19:47:13.58ID:LIybJ37u
>>107
(階段を上ってみるとそこには大きな広間)
(そして一階のロッカーと同じように色んな衣装が用意されていた)
わっ、ここも色んな服があるんだ
この屋敷の人、服を集めるのが趣味だったのかな?
サイズは……うん、今度は大丈夫そう
(種類は豊富だけど、割とマニアックな物もあって怪しい趣味と言えそうだけど)
(取りあえずハンガーに近付いて服を調べてみると、今度は近いサイズがありそうだった)
下着はとりあえず替えたいよね
でも、少しスカート軽くなったみたい?
(服をひと通り見終えて、扉の文字も確認する)
(服に応じた部屋に繋がってる……というのは、服ごとに仕掛けが働く部屋なんだろう)
(私服でも大丈夫とあるし、帰りを考えるとそのままの方が楽そうに思えた)
(スカートの重みもいつの間にか無くなっていたし、パーカーも試しに着てみたら軽くなっている)
(でも……)
でも、折角ならここの服も着てみたいよね!
服に応じた部屋? ってのも、気になるし
危なそうだったら、戻って着替えれば大丈夫でしょ
(1階ではトラップ(?)に引っかかったけど、気を付ければ今度は大丈夫)
(そう信じ込んだ私は、ハンガーの前に戻って着替えるための服を選び始めた)
制服も憧れるけど、もうそろそろ着れる年齢だし……
スモックとか、男の子用はあんま趣味じゃないかな
……こういうのは早過ぎる、ってか、大人になってもあんま着たくないなー
(中学制服、スモック、男児用服、マイクロビキニ、ボンデージ、バニー服と次々見て行って)
これか、これかな
お着物って着たことなかったし、巫女さんの服もカワイイ
悩むけど、着付けを考えると……こっち!
(最終的に選んだのは着物と巫女服で、そこからさらに巫女服を選んだ)
(お着物は帯の締め方とか初めてじゃ難しそうだし、またの機会に持ち越し)
(下着は、冒険する気になれなくて普通の白いショーツを選んだ)
(さっそく着替える、前に)
…………

……今度は、鹿の首とか無さそうね
(一応あたりを確認しておく)
(さっきの鹿の首は見当たらず他の動物のオブジェも無さそうだった)
(安心しながら、パーカーをもう一度脱いでスカートも下ろす)
(キャミソールは着たままにすることにして、濡れてしまっていたショーツを脱ぐ)
(誰も見てないと言っても、こんな広間で裸になるのは想像以上の恥ずかしさ)
(それにアソコがまだ濡れてて顔が熱くなったけど、急いで新しいショーツを履いた)
(そして白い上衣を着て緋袴も履いて腰のとこで帯を結ぶ)
(着物ほどじゃないけど初めての巫女服に少し苦戦したけど……)
それなりに様になってるよね?
鏡があれば見たかったんだけど……部屋の中にあるかな〜
(初めて着る巫女服に、そして下着を替えた心地よさに自然と浮かれる)
(服を入れるのにちょうど良さそうな袋があったので、下着とスカートを仕舞った)
(パーカーも入れたかったけど袋のサイズ的に難しそうなので諦めた)
(スカートを優先したのは、単純にそっちのがお気に入りだったからという理由)

さて、これで良しっと
巫女服に合った部屋がどんな感じか見てみよー!
(幽霊屋敷の怪しさをまだ甘く見ている私は、声を弾ませながら扉を開いた)
0109名無しさん@ピンキー2017/03/21(火) 11:09:27.50ID:HL8Lm3R/
美香
0112名無しさん@ピンキー2017/03/21(火) 14:27:00.45ID:wWWbozBE
>>108
(パーカーは袋には入らなかったが、靴や靴下と一緒に手で持ち運べば由依の私服は一つ残らず持ち運ぶことができるだろうが、片手がそれでふさがってしまうと言う難点もあるだろう)
(由依が鏡を探すと張り紙が貼られている扉の裏側が姿見になっていることがわかる)
(綺麗に磨かれた鏡で由依がちゃんと巫女服をまとっていることもわかる)

(扉を開けると中は古い日本の屋敷のような様相の廊下につながっていた)
(明かりは行灯によってぼんやりとしたものが橙色に周囲を照らすのみで詳しい地理などは把握するのに困難が予想されるだろう)
(そこから少し奥に進むと襖が閉ざされており耳を澄ませると中から小さい鈴の音が聞こえる)

(襖を開ければ中は畳の敷かれた少し広めの部屋につながっている)
(大きさは20畳ほどで部屋の中央には小さい子供程度なら入れそうな大きさの壺が蓋を少し開けた状態で置かれている)
(ここも行灯が所々に置かれているのみの状態で部屋の全容は一瞬で見渡すことは難しいだろう)
(左側の壁には屏風が立てられており、そこには何匹かの蛇や狼などの魑魅魍魎に襲われる少女たちの様子が描かれていた)
(鈴の音は壺のある部屋の中心から聞こえてくることが部屋に入るとわかるが、あまり至近距離でこの鈴の音を聞き続けていると由依の体に変調が訪れる)
(体が火照り始め、劣情が湧き始めてくるのだ)
(この感覚は壺から離れれば徐々に薄まっていくが、近づいて長い時間その音を聞きづけるほどに効果は高まっていく)
(壺を調べようと触れようとしたり中を覗き込もうとすると壺が倒れて割れてしまい中から黒く不定形の何かが周囲へ逃げていくのがわかる)

(また、この部屋にいると後ろに何かがいるような気配を感じる)
(姿形は暗闇のせいなのか見えないが、由依の背後からこちらを伺うような何かの気配がするのだ)
(そして探索をしばらくしていると、ちゃんと着ているはずなのに勝手に袴の帯が解けて脱げてしまったり、上衣がずり落ちてしまったりするだろう)

(ここから他の部屋へ続くのは屏風と反対側にある障子と入ってきた場所の向かい側にある襖がある)
(障子の向こうは夜中のように暗く映り襖の方はたまに何かが四足歩行をする音が聞こえる)
0113梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/21(火) 17:09:11.76ID:rq1JoRAx
>>112
(扉を開けてみるとお屋敷の廊下らしき光景が見えた)
(この館とは違って和風の作りみたいだ)
巫女さんだから日本イメージってことなのかな?
暗くて奥はよく見えないな……
あっ、鏡!
(橙色の灯りもぼんやりしてて視界ははっきりとしない)
(奥に進むのに少し警戒心を抱きながら辺りを見回したところで)
(扉の裏側に姿見があると気付いた)
うんうん、これで大丈夫みたいね
……よし! 進んでみよう
(改めて確認して、きちんと着れてることと自分の姿に満足)
(それでちょっとは気が楽になったみたいで、奥に進む勇気も湧いてきた)

(廊下をゆっくり歩いていくと襖が閉じているのが見える)
(開ける前に耳を近付けて誰かいるか確認してみると、小さい綺麗な音が聞こえた)
鈴……かしら?
人はいないみたいね
(人の気配はなさそうなので、襖を開けてみる)
(この部屋も灯りがぼんやりしててすぐには中の様子がわからなかった)
(トラップが襖の近くにないことを見てから、畳の上に踏み出す)
これは、壺ね
鈴の音はここから聞こえるみたい……
(部屋の左右も確かめようと思ったけど、暗くてよく見えないし、まずは壺が気になる)
(鈴の音にまるで誘われるようにして一直線に部屋の中央に向かった)
(その途中で、私は後ろを振り返った)
…………

……?
(後ろに誰かがいるような気がして)
(でも私の目には誰も、何も、見えなかった)
(鹿の時みたいな視線だけではなく、存在を感じた気がしたんだけど)
……気のせいかな
(目に見えないもの(幽霊とか)を信じる気は無くて、見えないなら『いない』と考える)
(だから私はまた壺の方に顔を向けて歩き出し……)
う、ん……?
(あと少しで壺にたどり着くというとこまで来て異変に気付いた)
(身体がなんだか熱い……)
(暖房とかがあるわけでもないし、運動したわけでもないのに)
(それにこの熱さは、そういう熱さとは違う火照りみたい)
(胸とかアソコがムズムズとして歩く度に下着の衣摺れが気になってしまう)
は、ぁ……♪
(足を止めて、ちょっと休むつもりで吐いたため息もなぜか甘くて)
(自分の声とは思えないいやらしさに顔が真っ赤になる)
(壺まであと少しなのに進むのが難しい)
(ひと休みするか戻るかした方がいいんだろうけど)
(鈴の音が頭の中に響いて、何か考えようとしてもすぐにかき消されてしまう)
(壺を確かめると言う最初の目的のためだけに体に力を込めて足を前に進めた)
ぅ、ん……っ♪
ぁは……ぅ、はぁ……はぁ……っ、はぁ……っ
(火照る体と戦いながら必死に前へ)
(そんな状況で、服の……それも慣れない袴の変化に気づけるはずもなくて)

【な、長過ぎるみたいなんで、分割……っ】
0114梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/21(火) 17:09:54.17ID:rq1JoRAx
ぇ、うわわわ……っ

きゃあああ!!
(あと2、3歩で壺を覗き込めそうな位置で)
(私の足は緋袴の裾を踏んでしまい、畳の上を滑った身体が前へ倒れて)
(盛大に転んでしまった)

痛たたた……
なんなのよもう……っ、う……♪
(仰向けに倒れてしまったけど幸い顔は打たなかった)
(気を取り直して起き上がろうとしたけど、体はまだ火照ったままで上手く動かない)
(それに袴が脱げてるみたいで、お尻や太もも辺りが涼しいし)
(なぜか上衣もずり落ちて肩の辺りが露わになってしまっていた)
(袴は(多分)帯が解けたんだろうし、それで裾を踏んでしまったんだろうけど、なんで上衣も……?)
あ、そうそう壺は……あああっ!!!!
(仰向けから辛うじて上半身を起こした体勢のまま、ふと思い出して壺の方を見る)
(するとそこには無残にも割れてしまった壺の姿があった)
(……そう言えば倒れる時に指が硬いものに触れちゃった気がするし、なんか割れる音も聞こえたような)
…………
(弁償しなくちゃいけないんじゃ……でも壺の値段なんて払えない……って考えで思考がストップ)
(起き上がりかけた体勢のまま、服も半脱ぎのままで私はしばらく呆然としていた)
(壺の中身のことにもまるで頭が回らなかった)

【これが後半ね。もう少し短くまとめるようにすべきかしら…】
0115名無しさん@ピンキー2017/03/21(火) 19:15:04.16ID:wWWbozBE
>>114
(呆然としている由依の後ろに黒い影が忍び寄る)
(影は蛇をかたどったような見た目で由依を後ろから拘束するように巻きつく)
(しかし拘束といっても幾分かの体の動きはできるし蛇を引き剥がすことも歩き回ることも一応できる)
(蛇は服や下着の下に潜り込むようにして由依の体に巻きついていき、由依が何もしなければ次の行動に移る)
(素肌に蛇の感触は生暖かく太いホースか何かが体に巻きついているような感触だろう)
(この蛇たちは無論のことながら掴んで引き剥がすことはできる)
(しかし、巫女服は正さないと立ち上がった瞬間に全て由依の体から滑り落ちて完全に脱げてしまうだろう)
(そしてキャミソールとショーツだけの格好でいると蛇たちの拘束はさらに数を増して襲いかかってくるだろう)

(由依を拘束しきったり由依自身が何もせずにいたりすると蛇のような黒い影はショーツの下やキャミソールの中に潜り込んでさらなる行動を起こす)
(由依の幼い乳首を甘噛みしたり舌で刺激させたりし、ショーツの下では秘所に入り込んで中で暴れまわる)
(太さは鹿の舌よりも太く、感度は鹿よりも強いだろう)
(時間が経つと行動はエスカレートし、由依の肛門にも蛇は入り込んで出たり入ったりを繰り返して刺激する)
(これらの行動は由依が2度絶頂に至るまで行われるが、由依自身が何かしらの手段で抵抗するとまた変わるだろう)

(また、由依が抵抗したり絶頂を2度迎えた後蛇は巫女服に溶け込むように姿を消していく)
(その状態でもう1度巫女服を纏うと若干の違和感を覚える)
(若干先ほど着ていた時よりも窮屈な感触がするのだ)
(帯や袂を緩めようとすると巫女服はまた簡単に脱げてしまう)
(そしてこの部屋でしばらく探索をしていると、巫女服の内側から何か触手状のものが不定期に由依をくすぐったりしてくるだろう)

【いえいえ、長い文章で返信してくれるとこちらも読んでいて嬉しくなります。そのままで大丈夫ですよ】
0116梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/22(水) 07:02:00.25ID:VCJKwEDt
>>115
(割れた壺をぼうっと眺めながら、私はそれでも動かないといけないと思い始めていた)
(壺を弁償するにしてもしないにしても、ここにいるのは危ない)
(とにかく立ち上がらないと……)
ひぁ、っ……♪
な、なに?
……なんなの、これ……っ!?
(腰を浮かしかけた私の体に黒いナニカが巻きつく)
(火照った体に急に生温かい物が触れて、思わず大きな声が出たけど)
(黒いその外見を見るとぞわりと寒気が走って顔が青くなる)
蛇、なの……? ぃや、ぁ……♪
服の、中……んっ♪ 入らなぃ、で……っ♪
この……っ! この、ぉ……っ!!
(見た目は蛇みたいだけど黒いソレは本当に蛇なのかわからない)
(敏感な体の上を這うようにされて、変な声がいっぱい口から漏れる)
(巫女服を直す余裕もなくて、脱げるのも構わずに立ち上がる)
(キャミソールとショーツだけの格好でも恥ずかしさを感じる余裕なんて全くなくて)
(とにかく黒い蛇みたいなのを手で掴んでは、引き剥がそうとしていく)
(でも気付くと蛇の数はさっきよりも増えていて……)
ひぁあ……っ!!
ズ、ズルい……わよっ! こんな数……ぅ♪
(数の暴力に負けて私は黒い蛇に拘束されてしまった)
(立っているための力も抜けて、蛇の上に体を投げ出すような格好だ)
(もう逃げられない……食べられる……そう覚悟するしかなかった)
(でも蛇たちは私を食べるでも殺すでもなく、下着の中にまでなぜか潜り込んで来て)
……あんっ♪
な、なに、今の……ビリッて来て……ひゃっ♪
なんで私……胸で、気持ちよく……あっ、やっ、なめないで、ああっ♪
(乳首を噛まれた瞬間、全身に電撃が走った)
(さっき鹿の舌にイカされた時に近い感覚で今回の方がより気持ちよかった)
(……そう。私としては認めたくなかったけど、気持ちよかった)
(なんでこんなバケモノみたいな蛇に乳首を噛まれてなめられて気持ちいいのかわかんないけど)
(でも、その後攻められた場所に比べれば、乳首はマシだったのかも……)
ぃや、ヤダ……っ! ソ、ソコは駄目……ぁ、やぁっ♪
あ……っ、あああああっ!!!
(キャミソールの中だけでなくショーツの中にも蛇は入り込んできていて)
(そいつらがアソコに触れたのもすぐ気づいた)
(それだけで、なにが目的なのかわかってしまって、止めようと声を上げたけど)
(そんな声は届かずあっという間に、私の初めては奪われちゃった……)
なんで、こんなこと……あんっ♪ あっ♪ あっ♪
……ウソ、なんで……こんな、声……ぇ、っ……あああっ♪♪
(自分でアソコを弄ったことない私でもセックスのことは知ってる)
(でもまだ先の話だと思ってたし、よく考えたことなんて一度もなかった)
(でもこんな無理やり初めてを奪われて、乱暴にされて、気持ちイイなんて……)
(私は変態なんじゃないかってショックが、今の絶望的な状況に追い打ちをかけてくる)
(しかもそんな頭の中を無視して、体は気持ちよくなっていって)
いやいやいやっ! また、キちゃ……っ、っ、あああああっっっ♪♪♪
(私はまたイッてしまった)
(しかもさっきよりも体がビクビク跳ねて、アソコからまたお漏らし……)
(壷を割るだけじゃなくて畳まで派手に濡らしてしまった)
(でもそれを恥ずかしく思う余裕もない)
(だって、それで蛇の行動は終わってくれなかったから……)
ひぃ……っ、ぁ、はぁ……はぁ……
……え? なに、なに……? なんで、そこ……まで!?
はぅ……っ、うぅ……あああっ、あっ!
(イッた後は気持ちよさよりも疲労が大きくて息を荒げていたら)
(信じられないことだけど、蛇たちはお尻の穴を狙って入ろうとしてきた)
(でもすぐに入れないみたいで、無理やり入ろうとしてくる)
(体の火照りはようやく収まってきていて、痛いという感覚もあった)
(でも拘束された私にはどうすることもできなくて、結局はお尻の穴から入られてしまう)
0118梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/22(水) 07:11:19.99ID:VCJKwEDt
ひぅ、痛、ぁ……っ、うっ、あっあっ♪
あぁ……っ♪ やっ、なんで、なんでよ……っ♪
こんなの、こんなのイヤなのに……ぃ、っ、っっ、あっあっ、あああああああ♪♪♪♪
(最初は痛かったけど、まだ火照りがなくなったわけじゃないみたいで)
(アソコを攻められたままなこともあって、最終的にはお尻も気持ちよくなっていた)
(一度イッたばかりだからってのもあるんだと思う……思いたい)
(とにかく私はまたまたイッてしまった)
(3回目だからといって慣れた感じはなくて、相変わらず頭が真っ白になる感覚は戸惑う)
(もうこれ以上はヤメてっ……そんな願いが通じたのかはわからないけど)
(気づくと蛇たちはいなくなって、巫女服の上に私は横になっていた)

はぁ……っ、はぁ……はぁ……
終わった……の……?
(ショーツは一階の時よりも濡れていたし太ももから足の先まで滴が伝っている)
(キャミソールも汗で肌に張り付いていて、口の周りも唾液で汚れていた)
(散々な状況だったけど、やっと解放されたことに安心した気持ちもあった)
(体の火照りも和らいでいたし……そう言えば、壺が割れてからは鈴の音も響かなくなっていた)
(鈴の音で身体が熱くなるなんて話は聞いたことないけど、関係ありそうな気もする)
(……オカルトっぽくて認めたくないけど)

……あれ、さっきよりキツい?
布地が縮んじゃったのかな……理由はわからないけど
(このままこの部屋にいたらまた蛇に襲われるかも知れない)
(初めてを奪われたショックがまだあったけど、人じゃなければノーカンと無理やり自分を納得させた)
(正直泣きたかったけど、泣くのは館を出てからでも遅くないはずだ)
(それで取り敢えずは巫女服を着直したんだけど、なぜかさっきより窮屈に感じる)
(部屋を出るまでの辛抱だと思って、取り敢えずはそれで我慢する)

さっさと戻る……前に、一応確認はしておこうかしら
こっちの壁、は……ひぁっ!?

え、え……? なに、今の……
(最後に壁を見ておこうと思って少し歩いたところで)
(巫女服の内側から何かにくすぐられて、思わず足を止める)
(服の上から手を押し付けてみても何かがある感じはしないのだが)
(数歩歩いてみるとまた、何かが擽ってくる)
(何かはわからないけど、連想させるものははっきりとあった)
さっきの、蛇……?
(感触的に蛇と今のくすぐりは近い気がする)
(消えたと思っていたら、服の中に残っていたなんてゾッとする)
(すぐに脱ぐという選択肢もあったけど私は脱ぐより先に駆け出していた)
(目指したのはさっきの大広間だ)
(服をしまった袋とか、パーカーとか靴は全てあの大広間に置いてこの部屋に来た)
(もともと少し調べたら引き返すつもりだったから)
(元の服に着替えてこんな不気味な館のことは忘れてさっさと帰ろう……その一心で)
(でも少しは冷静さが必要だったんだと思う)
(いくら広い部屋の中が薄暗かったからと言って、蛇に拘束されてる内に方向感覚が狂ったからと言って)
(ほんの少しでもまともに考えれば、そんな間違いを犯さなかったのに)

(駆け出した私が開けた襖は、入ってきたのと真逆の物だった)
【また分割…】
【ありがとう。そう言ってくれると助かるわ】
【確認だけど、壺の鈴の音は割れた時に無くなった……ってしちゃったけど大丈夫?】
【もしまだ鈴の音が継続してるなら、読む時にそう改変して。行動自体は変わらないから】
0119名無しさん@ピンキー2017/03/22(水) 08:06:12.46ID:iaagre+e
>>118
(由依がその部屋で最初に感じたものは獣の臭いだった)
(犬のようななんとも言えない臭いがこの部屋からはするのだ)
(部屋自体は板張りの床で一見すると廊下に近いものではあるのだが、どこか違和感を感じる)
(また、姿の見えない大型の犬のようなものが由依の周辺を歩き回るような音も聞こえてくる)
(行灯に運良くその獣の影が移ることがあればそれは由依を乗せて走ることもできそうなほどに大きい狼のシルエットが見える)
(狼は由依を伺うようにうごきまわっているだけだが、由依が何か狼に影響のある行動をとれば狼も何かしらの反応はするだろう)
(ここに長居をしていると狼の足音が聞こえなくなり、不意に由依の後方から大きな獣にのしかかられるような重心が感じられるだろう)
(抵抗せずにいると後方の獣…狼は帯を器用にほどいて袴を剥ぎ取り由依の肛門を犯しにかかる)
(振り払うことも一応可能だが狼は本物のそれと体重は大差なく由依と同じくらいかそれ以上の重さがある)

(この廊下に似た空間の奥にもさきほど由依が出て行った部屋のような扉がある)
(だが扉は鏡写しのようになっており、中の部屋も鏡写しになっていたが、もう一つ違ったところがある)
(由依の服を入れていた袋や靴などは存在するのだがどこかボーイッシュな感覚のするものに取り替えられていた)
(スカートが入っていた袋の中にはズボンが、女の子用の学生服が学ランに、マイクロビキニが褌になど全体的に志向が正反対になった部屋につながっている)
(もちろんこの部屋にも扉はあるし先へ進むこともできる、由依自身がこの異変に気がついて元の道を思い出すことができれば自分の元々の私服のある部屋に帰ることもできる)

【そう解釈していただいて大丈夫です】
0120名無しさん@ピンキー2017/03/22(水) 14:15:17.22ID:rP5b9iag
120
0121梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/22(水) 19:34:48.77ID:1MXVjnJ6
>>119
(襖を開けるとなぜか動物がいるかのような臭いがして、眉をひそめてしまう)
(臭いが気になったけど、急いでいる私はそのまま廊下を進もうとした)
(でも、板張りの床に足を置いたところで、動きが止まる)
……な、なにか……いる……
(姿は見えないけど、『なにか』がいるのはわかった)
(気配だけじゃなくて足音も聞こえるんだから気のせいとかでも無い)
(臭いの正体もその『なにか』なんだって予想も簡単にできる)
(鳴き声は聞こえないけど、多分ソレは獣だ)
(動物は特別苦手ってわけじゃないけど、姿の見えない動物は苦手どうこうの問題じゃない)
(単純に、怖い)
……でも、ここで立ち止まってる余裕は無いよね
っ、ぅ……ぁ……これも、あるし
(巫女服が時おり変な感触を与えてくるのは相変わらず)
(声は少しずつ我慢できるようになったけど、不定期にやってくる刺激には慣れない)
(でも今は、この刺激より正体不明の獣から逃げる方が先……!)
(竦んでいた足を、勇気を振り絞って動かした)
………ッ!!!
(廊下を駆け出す方向は足音が聞こえない方を選んだ)
(間違っても獣にぶつかって刺激を与えたくない)
(走ってる間も、巫女服のことが気になったけどそれは何とか我慢して)
(やっと辿り着いた扉をあけて大広間へと)
(そして急いで扉を閉めた)
……っ、はぁ……っ! はぁ……
……これで、大丈夫よね
この服とも館とも、もうお別れよ
(肩で息をしながら閉じた扉に背中を預ける)
(もう色々と限界で、私は誰の目も無いのをいいことにその場で服を脱ぎ始めた)
(巫女服を脱いで、キャミソールとショーツだけ)
(これで大丈夫と思って、扉から離れて袋の方へと歩いて行った)
あ、あれ……なんでよ?

……まさか……っ

…………ウソよ、こんなの
(でも袋の中に目当てのスカートは無かった)
(目を丸くしながら顔を上げた私は、部屋の中を見回して愕然とした)
(ここは、さっき通った大広間じゃない)
(その事実に目の前が真っ暗になった気分だった)
畳の部屋から出るときに真逆に出ちゃった……のかな
そうだとしたら、またあの廊下通らないといけない……の
(閉めたばかりの扉を見つめる)
(姿の見えない獣のいる道を戻るのもイヤだったけど、もう一つイヤな点がある)
(それは着る服が無いということだった)
(男性用は残念ながら趣味じゃないし、変な感触のある巫女服はもう着れない)
(下着姿で獣の横を通るよりどちらか着た方がマシかも知れないけど……)

他のルートは、無いのかな……?
(迷ってしまった私はすぐに服を着るよりも先に部屋の中を見て回ることにした)
(そうしたら、新しい扉をすぐに見つけることができた)
(この先を行けば、獣は回避できる)
(でもその選択は……)
もう戻れない……ってことよね
でも、これだけ大きい館なら他の入り口があるかも知れない
(なんとか前向きに考えて、私は扉を開けた)
(扉の向こうを確認して、ヤバそうだったら戻ってこの部屋で男性用でいいから服を着るつもりで)
0122名無しさん@ピンキー2017/03/22(水) 20:37:49.42ID:ER1gXBKj
>>121
(扉を開けた先は日の光の射し込む廊下が続いている)
(窓からは外をうかがうことができ、まだそこまで時間が経っているというわけでもないように思えるだろう)
(しかし窓を開けることは不可能でガラス自体もそれなりに頑丈なものを使用しているようだった)

(廊下は由依の通う小学校の廊下のような外見をしている)
(違う点は人影が見当たらず、廊下の最奥は扉があるということだ)
(また、廊下をしばらく歩いているとここでも視線を感じるだろう)
(今回は視線の主のようなものは見当たらず、由依の視界に入らない箇所からこちらを見ているような気がするだろう)
(教室のような部屋が廊下の左側に存在し、教室には15人分の机が用意されている)
(そのうちの一つに体操服袋がかけられており、外見のデザインから女の子用のものの様だった)
(中には体操服と紺色のブルマが入っている。大きさは由依に合う大きさで特に妙なところなどはない)
(名札などは見当たらずこの体操服から持ち主がだれかを特定するのは難しそうだった)

(この廊下からどちらにも戻ることは可能で、来た道を戻れば無論のこと獣が暗い廊下で待ち受けており、進んだ先の扉には小さい体育館がある)
(体育館にはホワイトボード、バスケットゴールとボールが置いてありホワイトボードには体育:目標は10回中8回のシュート、できたら授業は終了、指定回数以内にできなければお仕置き、と書かれている)
(目標回数を達成することができれば由依の後ろを何かが通り抜けるような感じがしてチャイムのような音が鳴る)
(そして教室に由依の私服と靴下や靴がそろえて体操服を持って行った机に置かれている)
(達成ができないと後ろで深いため息が聞こえ、由依の心に劣情が沸いてくる)
(また、足音がホワイトボードに向かいって聞こえ、『もう一度』と書かれていることが確認できる)
(失敗を重ねるたびに劣情は深まり、最終的に擦れる下着の感触にすら快感を覚えてしまうほどになるだろう)
(これらの劣情は自慰を行って絶頂すればすぐに収まるだろう)
0123梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/23(木) 17:54:14.11ID:yQv4NtB/
>>122
(扉の向こうは日差しがあって、屋敷の明かりに慣れていた私は目を瞑ってしまう)
(少しずつ光に慣れるのを待ってから目を開くと、そこはよく見る学校の廊下に似ていた)
うちの学校に繋がってる……なんてわけないよね
(流石にそんなことはあり得ないと思う)
(ただ似ているだけなんだろうけど、似ているだけにためらいもある)
(学校に似た廊下を下着姿で歩くって……流石にどうなんだろう)
でも、少し調べるだけ、なら……
大丈夫、大丈夫よ、私
(自分に言い聞かせて私は廊下に進んだ)
(でも歩き始めて数秒で、後悔が押し寄せてきた)
や、やだ……また誰かに見られてる感じがする
見ないでよ、こんなところ……
(降り注いでくる視線から体を守ろうと、胸とアソコを手で隠す)
(周りを見回しても誰かがいる気配はなくて、やっぱりこの館は不気味だ)
(とにかくそんな視線から逃れるために足早に私は教室に駆け込んだ)
(机が並んでいる様子もよく見る光景だったけど、数は私の学校よりも少なそう)
(並んでいる机の横を通って何か無いか見ていたら体操着袋を見つけた)
誰のかわからないけど……というか、館の、よね
だから、着ても問題ないハズ
(中から出てきたのは当然のように体操服)
(学校ではハーフパンツでブルマは履いたこと無かったけど、知ってはいた)
(誰のものかはわからなかったけど、巫女服を勝手に着たばかりだし)
(迷うことなく、私はその場で体操服の上着とブルマを着た)
(着終わると教室を出て廊下に戻り、来た方向とは反対側にある扉に向かう)
(巫女服の時とは違って、今回は似合ってるか確認しようという気は起こらなかった)
(屋敷から出ることの方が気になっていたし、ブルマの履き心地がなんか……)
足が出過ぎてるし、心もとないのよね……
昔はこれが当たり前だったなんて信じらんない
(誰かのものを勝手に着といて文句を言っちゃうのは図々しい気もするけど)
(廊下を進む間ずっとまとわりつく視線から気をそらしたくて呟きながら歩く)

(扉の向こうは体育館だった)
(館の中にどれだけのものがあるのだろう)
(現実離れした館の内装にもう一々驚いていられない)
えっと、10回中8回シュート……すれば、クリアってことね
(ホワイトボードに書かれている字を見て、そこに書かれていることをすんなり理解)
(こういうゲームっぽい仕掛けなら、分かり易かったし挑む気になる)
(なにより私は運動がそこそこ得意だから歓迎な分野と言えた)
(だからお仕置きも、そんなの受けることはないと自信を持って言い切れる)
さあ、行くわよ……っ!
(ボールを持ってゴールと向かい合う)
(さっさとクリアして館から脱出するために……!)
(シュート、シュート、ミス、シュート、シュート、ミス、ミス……)
……なんでよっ!
(3回目のミスをした時点で失敗なのは確定)
(つい声を荒げてしまった)
(言い訳させてもらうと裸足では感覚が違ったというか……シュートにあまり関係ないわね)
(とにかく失敗は失敗だ、やり直そうと)
(そう思った時、背後から深いため息が聞こえてきた)
……!?
(咄嗟に振り返る、けどそこには誰もいない)
(また見えない何かだと思ったのと同じ時、なんだか体が少し熱くなった)
(さっきの壺に近づいた時と同じ感じで、イヤな予感はした)
まあ、いいわよ
次で取り返せばいいんでしょ
(ホワイトボードの方に足音が聞こえて、もう一回と書かれる)
(クリアするまで再チャレンジできるなら何回でもやり直せばいいだけ)
(ポジティブに考えて私はまたボールを拾い上げた)
【また分割】
0124梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/23(木) 17:56:00.54ID:yQv4NtB/
(結局、その後9回もやり直してたったの1回もクリアできず)
(最初はミスも惜しいものだったけど、後半はそもそもゴールにボールが届かなかった)
(失敗するたびに体が熱くなって、胸とかアソコがムズムズしてまともに動けない)
(こんな状態でシュートなんてできなかったし、立ってるのもつらくて)
はぁ……ぁ……♪ もう、ダメ……
(私は体育館の床に座り込んだ)
(足を大きく広げて、アソコに手を押し当てる)
ん……っ、ぅ……♪
(ブルマの上から何度か擦ってみるけど物足りなくて、ブルマも脱いでしまう)
(ショーツに指先が触れると信じられないくらい湿ってるのがわかった)
(濡れたショーツ越しに何度か刺激してもやっぱり物足りない)
(その後の私の行動は、一切迷いがなかった)
(ショーツを脱いで足から抜きとって、体育館の床に放り投げる)
(そして誰もいない体育館で大きく脚を開いて、アソコを指で左右に押し広げた)
(まるでナニカをそこに入れて欲しいとねだるように)
は……っ、ぁ……っ……欲しい……よ
なんか……なんか入れないと、ムズムズ……おさまらない……っ
(思い描いていたのは、さっき私の初めてを奪った黒い蛇だ)
(信じられないことに私はあの蛇にまたアソコに入って欲しいと思っていた)
(ううん、本当はもっと、もっと大きいのを求めていたのかも知れない)
(でも、この体育館にはそんな物は無い)
(いくら頑張ってアソコを拡げても、腰を揺すって子どもなりに誘惑しても誰もいない)
(拡げたアソコの奥が切なく疼くだけ)
指でも、イけるかな……?
っ、ぅ……んっ♪
(だから代わりに自分の指をソコに突き入れた)
(最初は人さし指だけ、恐る恐る入れて何度か抜き差ししてみる)
はぅ、ぁ……っ♪ これ、イイ……♪
イイ……けど、足りない……もっと……っ
(すぐにそれじゃ物足りなく感じて、中指も追加した)
(2本の指を少しずつ速くしながら出し入れして、体の火照りを落ち着かせようとする)
(これがオナニーなんだってぼんやりした頭の中でなんとなく理解した)
ん、ぁ……ああっ♪ あっ、ぁ……うぅ、イッちゃ……ぅ♪
あっ、あっ、ああああああ!!!!
(その内、またあのイク時の感覚が奥から駆け上がってきて)
(初めて一人でイッてしまった)
(体育館の床に体を倒して気持ちいい感覚に身をゆだねようとしたけど)
(その時、スッと頭の中が涼しくなって急に恥ずかしさがこみ上げてきた)
……ッッッ!!!!!!
(慌てて脚を閉じて体を丸めて、体育座りみたいな格好)
(顔を熱くしながら指を見るとヌルヌルした液体で濡れていた)
うわ……すっごい……
(恥ずかしさで死にたくなる)

(でも体の火照りが無くなったのは助かった)
(ショーツとブルマを履き直した私は立ち上がってもう一度ボールを掴んだ)
(深呼吸して、またゴールと向き合う)
今度こそ、決めるわよ……えいっ!
0125梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/23(木) 17:57:13.00ID:yQv4NtB/
(シュート、シュート、シュート、シュート、ミス、シュート、シュート、シュート、シュート……)
やった!!!
(8本目のシュートを決めて、ガッツポーズ)
(後ろを何かが通り抜ける感じがして振り返った時、チャイムの音が聞こえた)
これで終わり、ってことかしら
(先へ進むドアが開いたわけでもないし、何が変わったのかはわからない)
(クリアしたんだかしてないんだか微妙な気持ちで、元の廊下へ戻って教室に入る)
(体操服以外に何かないかもう一度調べるつもりだったけど)
あっ……これ、私の服……よね?
でもなんでここに?
(机の上に置かれた服は見覚えあるもので思わず駆け寄った)
(服も靴も見た目は私のものその物で、でもこの教室にあるのは不思議だ)
よくわからないけど、ブルマよりはこっちの方が落ち着くから
(怪しいのは確かだけど、やっぱり普段着てるものの方が落ち着くという理由で)
(私はその場で体操服を脱いで自分の私服(?)に着替えた)
(一階で脱いだ靴もここでは履いた)
(不気味な館なのは十分理解できたし、靴を履いて走りやすくした方がいい気がする)

(着替え終えた私は一度体育館に戻って先に進むドアがないか確認する)
(なにかあれば調べるし、なければ引き返してさっきの部屋に戻り)
(獣っぽいのがいる廊下の様子を、ドアを開けて確認するつもり)
(相変わらず獣がいて、しかもそこしか進む道が無いなら走って駆け抜けるしかない)

【まさかの3分割よ】
【一度に多くの行動を取りすぎかしら……?】
0126名無しさん@ピンキー2017/03/24(金) 16:38:33.42ID:8jjUMXa0
>>125
【規制で書き込めない事態に陥ってます…】
【こちらにお返事書かせていただきました】
0127名無しさん@ピンキー2017/03/24(金) 16:40:26.89ID:8jjUMXa0
>>123
【書き込めるようになったのでお返事書かせていただきます】

(由依の洋服は脱いだ時と何ら変わりのない同じもののように思える、巫女服の様に妙な窮屈さもないし一階にいた時のような重たさも感じられない)
(しかし、ポケットの中に紙切れが入っておりそこには)
『こ*は学校の*憶が支配し*る空間、次の空間に*出できる**応援しています。 体操服の持ち主―― ―― 追伸、体操服は自由に持って帰ってもいいですよ』
(と書かれており、名前には由依の同級生の名前が書かれていた)
(由依には同級生は少し前に転校したという話を聞かされている。知り合いであればその文章の筆跡が由依の知っているその人物と同じということがわかるだろう)
(体育館に戻り先に進む扉がないかと探すと、左端側の扉に上下別につながる階段のある部屋があった)
(この階層は2階で、1階に降りるとまた最初この服を着ていた時と同じかそれ以上に重みを感じる)
(靴や靴下、下着には違和感などは感じられないが洋服にはやはり重みが感じられる。スカートはたまにずり落ちる可能性もあるし、パーカーは全身に水の入ったペットボトルをぶら下げたような重みだ)
(これらの異変はまた2階や3階に上がればなくなり元の服に戻る。どうやら1階のみで由依の洋服に何か異変が起こるように細工を施されているようだ)
(また、体育館のホワイトボードには先ほどまでの字は消されて『がんばれ!!』と大きく書かれていた)

(1階には視聴覚室と教室があり、3階には理科室と音楽室がある)
(1階の教室の内部には14人分の机と国語の授業でもしていたのか数冊の絵本と教科書が置いてあり、黒板には童話の追体験と書かれている)
(絵本は『星の銀貨』、『不思議の国のアリス』、『北風と太陽』の三冊がある)
(本の内容は特に改変などはなく一般的な本であるが、読んだ後に視聴覚室に入ると、
(『星の銀貨』であれば少し暗い部屋に泣いている由依と同じくらいか少し年下の子供が)
(『不思議の国のアリス』では広い部屋にティーカップに入った紅茶とチーズが)
(『北風と太陽』では中に入ったとたんに強い風が吹いてくる)
(複数絵本を読んだ場合は一番最初に読んだ絵本の内容が視聴覚室に反映されるようだ)
(子供と出会った場合、由依が泣いている理由を聞くと「着るものがなくて寒いの」と理由を話し由依のパーカーを掴む)
(紅茶かチーズ、どちらかを口にした場合は紅茶ならば体が18歳程度の体まで成長し、チーズならば6歳まで退行するが、部屋を出ると元に戻る)
(強い風はしばらく耐えていると次は途端に蒸し暑くなる)

(理科室には『生殖行為とその生物における出産の過程』と書かれ、カエルと虫、鳥のイラストと小部屋がある)
(その部屋の奥ではイラストに対応した動物がおり、由依に子供を孕ませようとする)
(孕ませることに成功すると動物は由依に対してなにも興味を示さなくなる)
(万が一子供をはらんでしまった場合は即座に陣痛が起き、すぐに下腹部に違和感を感じるだろう)
(そして、各種の動物の卵が数十分の苦しみを経て由依の秘所から這い出てくる)
(また、小部屋にはもう一方にも扉があり、どこの扉を選んでもぬるま湯の張った浴槽とベットが設置され次の部屋につながった扉を見つけるだろう)

(音楽室では『女性の嬌声について』と黒板に書かれており、この部屋に入ったとたんに劣情が再びこみ上げてくる)
(この部屋にはテーブルがあり、その上にバイブやローター、張り型など様々な淫具が置いてある)
(それによって絶頂することで次の部屋への扉が開く仕組みになっているようだ)

【大丈夫ですよ、こちらもそれに対応できるように書いていきますので】
0128梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/24(金) 21:34:27.03ID:nkKM9tjm
>>127
(服を着替えて教室を出ようとしたとこで、ポケットに入っているものに気づく)
(取り出した紙を見て、そこに書かれた名前に目が丸くなった)
これって、あの子、の……?
でも、ここが転校した学校ってわけじゃないよね
それにこれ、なんて書いてあるのかな?
(何度か話したことある同級生の名前で、しかも転校したはずだった)
(でもここは館内で、学校には似ているけど正式な学校ではないはずなのだ)
(紙に書かれている字もよく読めなかったし、謎が深まってしまった気がする)
でも、体操服借りていいなら……持っていくよ
借りるね!
(本当に知ってる子かも知れないと考えて、一応声に出して言っておく)
(体操服は……ブルマはあまり履きたくないけど、服の予備はこの館では持っておきたい)

(体育館に戻ってみるとまずホワイトボードの変化に気づいた)
がんばれ!!……か
うん、がんばる……っ!
(励ましの言葉に素直に嬉しくなって頬がゆるんだ)
(勇気をもらった気になりながら、体育館を調べると階段のある部屋を見つける)
(上下の階に行けるみたいだけど私は当然、下の階を選んだ)
この下に入り口があるはわからないけど1階なら可能性はあるよね
もしドアが無くても、窓があればそこから出れるし

……っ、うわ、っ!?
(階段を下りて1階についた途端、服が重くなってスカートが下がる)
(慌てて掴んで途中で食い止めたけど、油断したらそのうちずり落ちてしまいそうだった)
(パーカーも重いし……なんだかこの感じ覚えが……)
2階に上がった時と同じ、だよね
1階にいる間はこうなるってことなのかな
(非現実的だけどゲームのダンジョンみたいだと思った)
(うん、そう、ダンジョンだと思えばすんなり理解できるのも確かだ)
(オカルトは信じたくない私でもこれは実際起きてることなので認めるしかない)
0129梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/24(金) 21:38:00.15ID:nkKM9tjm
(1階を見回した印象としては、ここも学校の中のように見える)
(スカートが落ちないように手で抑えながら教室に入ってみると黒板に字が書かれていた)
童話の、追体験……?
(国語の授業でもやっていたのだろうか)
(机の上を見てみると絵本がいくつかあったので一つ持ち上げてみた)
(取ったのは『不思議の国のアリス』)
(パラパラとめくって流し読みしてみるけど、特におかしいところは無かった)
(私が知っているアリスのお話の内容と変わりはない)
アリスの世界なら体験してみたいかな
ま、ムリな話だけどね
(黒板の白い文字をもう一度見ながらそんなことを思った)
(絵本を閉じて机に戻し、次に視聴覚室の方へと向かってみる)
(教室から外に出ることはできなそうだし、視聴覚室も無理ならこの階は諦めるしかない)
(覚悟と期待を胸に入ってみると、思っていたより広い部屋が迎えてくれる)
(ただし、あったのはティーカップとチーズだけだ)
なんでこんな所に……

…………飲んでもいいのかしら?
(期待はずれではあったけど、近づいてティーカップの中身を確認)
(紅茶が入ってるのを見て、喉が渇いてることに気づいた)
(館に入ってから時間が経ってるし、色々と動き回ったせいだ)
(怪しいものが入ってないか一応よく見てから、私はその紅茶を口に含む)
…………
(特に味が変なことはないなと思いながら飲み進めて)
(ふとカップを持つ手の感触に違和感を覚えた)
(さっきよりカップが小さくなった?)
(いや、違う)

………………ッ!?
(視聴覚室の中を見る目の高さが、違う)
(私はそこで視線を落として、自分の体を見て異変に気づいた)
えっ、えっ、私大きくなってる!?
(体が大きくなって、だいたい高校生くらい?のサイズになっていたのだ)
(まず確認した場所は、あまり言いたくないけど胸)
(まあそれなりのサイズになっていてそこそこ満足ではある)
(体型も太ってなくて、かと言ってガリガリ過ぎないスラッとした適度な感じ)
(なんで体が成長したのかは謎だけど、成長後の姿には不満はなかった)
だからと言って、このまま帰るわけには行かないけど
戻れるのかな、これ……
(心配をしながら体を動かしてみる)
(一足早く成長した身体を体験できて実はテンション上がってたり)

(その場で軽く動いてみて、部屋の様子に変化がないか確認)
(変化があれば調べるだろうし、何もなければ部屋を出て1階を諦めて)
(今度は3階に向かってみるつもりだ)

【あ、規制されてたのね……。支部の館の方も今さらだけど確認したわ】
【また規制の場合を考えて向こうも見るようにしておくわね】
【私も引っかかるかも知れないし……】

【そう? それなら遠慮せずいっぱい動き回るわね】
【あまりレスの容量大きくし過ぎると連投規制に引っかかっちゃうから気を付けながらだけど】
【(実は1回引っかかってるのよね…)】
0130名無しさん@ピンキー2017/03/25(土) 18:37:32.23ID:4nNan5fI
130
0131名無しさん@ピンキー2017/03/27(月) 19:58:03.13ID:sTQACBTi
>>129
(部屋の中には他には特に目立ったものはないようだ)
(また、あまり動き回るとただでさえ大きくなったことで悲鳴をあげている由依の服がところどころ避けてしまうかもしれない)
(部屋を出ると由依の体の変化は元に戻る)

(もちろん服は重いままで由依が元の体に戻るとスカートはずり落ちかねない)

【返事遅れて申し訳ないです、今回は少なめです】
0132梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/27(月) 20:28:43.41ID:b0cCtKSA
>>131
【大丈夫よ。お返事の前に>>127の内容について質問なんだけど】
【理科室の動物たちって一般的な動物と同じサイズ?】
【それとも人間とそういうことする用に大きかったりするのかしら】
0133名無しさん@ピンキー2017/03/27(月) 23:24:53.96ID:A7FbuuMt
障害
0134名無しさん@ピンキー2017/03/28(火) 07:28:08.16ID:hjiatCn9
>>132
【後者の方で考えてくれると嬉しいですね】
【通常のサイズであれば五匹程度が望ましいと思います】
0135名無しさん@ピンキー2017/03/28(火) 09:59:46.47ID:2fbmGOVN
135
0136梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/28(火) 19:00:37.18ID:zY6xAQ+W
>>131
(部屋の中を確認してみても、特に変化は見られず新しい発見もなかった)
この階からは出られないみたい、ね……
成長した姿は楽しめたけど、服もキツいしそろそろ戻さないと
(脱出の手がかりが見つからずに気分が落ち込むけど、グズグズしてられない)
(服の方は身体に合わせて大きくなってなくて、結構ギリギリなのだ)
(動き回っている余裕もなくて取り敢えず一直線に部屋を出た)
あ、あら……?
部屋の中だけの効果だったのかな……っ、!
(と、部屋を出た途端に視界が低くなった)
(背が縮んだのはよかったけど、同時にスカートが床に落ちてしまう)
(1階にいる間は服が重いのは相変わらずで、大きくなった体に合わせて伸びたせいで)
(この階ではもうまともに履いてられそうになかった)
(どうせ誰かに見られるわけじゃない)
(開き直って落ちたスカートから足を引き抜き、手に持って小走りに階段まで向かった)
(2階まで登ったとこで軽くなったのを確認してから履き直す)
この屋敷に慣れてきたみたいで、フクザツ……

ま、いいわ
さっさと3階も調べて、今度こそ脱出できる場所を見つけるわよ!
(スカートを履き終えて、少し館に慣れてきた自分に気づいて顔をしかめてしまう)
(それでも前向きに気持ちを切り替えて、3階に続く階段に足を踏み出した)

(3階につくとそこには理科室と音楽室らしきものがあった)
ここも学校の中みたいなのね
まずは、こっちの理科室っぽい部屋から見ようかしら
(中に入ってみると、黒板に書かれた字がまず目に入った)
うわ、こういう授業ね
あまり見たいものじゃない、けど
体育館のことを考えると……見ないと進めない、か
(理科の授業ということはきっと動物の交尾と出産を観察しろってことなのだろう)
(引き返そうかとも思ったけど、観察だけなら一瞬で終わるし、と考えて小部屋に向かうことにする)
(選んだのは虫のイラストの小部屋だ)
(カエルは気持ち悪いし、鳥は羽がはばたいてうるさそう)
それに、虫は小さいからよく見えな……い……

…………イヤ

……いやぁあああああぁぁあああああ!!!??

(虫が小さいなんてとんでもない偏見だった)
(小部屋に入った私を出迎えたのは、赤ちゃんよりも大きそうな虫)
(虫の種類なんてわからないけど、外見だけならカブトムシっぽい感じだ)
(こんな大きな虫は初めて見たしそれだけで全身に寒気が走って恐怖を感じたけど)
(さらに、この虫が透明なハネを広げて飛んだから、たまらなくなって悲鳴を上げてしまった)
ひぃっ!?
こ、来ないで、て……っ、なにすんの……っ!??
(ハネを動かして宙に浮いた虫から逃げ出したかったけど足が竦んで動けない)
(一歩も動けずその場で怯える私に、虫はゆっくり近づいてきた)
(そのまま顔の前にまで来たら殴ってやろう……殴ったらどうなるかわからないけど)
(でも、そう考えた私の横を虫は通り過ぎていった)
(どこかへ行ったと安堵する間もなく、背中に組みつかれる感触が襲う)
(虫本体の姿は見えなくなっても、腕とお腹と腰に6本の脚が絡みつくのは見えたし)
(頭の後ろに2本の触覚みたいなものがぶつかってきている)
(普通サイズの虫に触るのすらイヤなのに、こんな大きな虫にだなんて言葉にできないほどの嫌悪感)
0137梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/28(火) 19:01:13.86ID:zY6xAQ+W
なん、なんなのよ……っ、!?

そ……ソレ……
ソレでなにする気なの……?
ねぇ!! なにする気なの、って!!??
(ガタガタと歯を鳴らして震えてしまう)
(顔をうつ向けて、とにかく早くこの虫が去ることを願っていた)
(そんな私の視界に黒いモノが飛び込んできた)
(スカートの下を通って私の足の間から出てきたソレが虫の物なのは明らかだった)
(黒くて光沢のあるソレはさっき見た蛇よりも太くて、先端が釣り針みたいになっている)
(ソレを使ってなにする気なのか聞いてみても虫は当然答えてくれない)
(声を張り上げる私を無視して、不意にソレが上向いて私のスカートの中に潜り込んだ)
ヤダ、ヤダ……そんなとこ、突っつかないで……っ
触らないで……っ……ズラさ、ないでよ……っ!
(ショーツがソレに突き上げられる)
(硬い感触が私のアソコを狙っているのはすぐわかった)
(足を閉じて抵抗したいのに、体は相変わらず恐怖に震えて動かない)
(そんな私をあざ笑うようにして、虫はソレの先端を器用に使ってショーツを横にズラした)
(アソコに虫のソレが押し付けられたのがわかる)
ぅ……うう……っ
や、やめて……ほんとにやめて、よぉ……

ぁ、ひぃ、やぁ……っ、ああああっ!!
(涙を流しても虫は動きを止めなかった)
(嗚咽交じりに拒んでも、なにしても無駄で)
(虫が一気に私のナカに入ってくるのを感じてしまう)
(蛇に初めてを奪われて、2回目が虫だなんて本当に最悪だったけど)
(そんなことを考える余裕も、ない)
ぁ、ひっ、かぁ……っ、ひぎぃ……っ
うぁ、ぁ、……はぁっ、あぁ……っ、は……っ
(さっきの蛇の時はなぜだか気持ちよかったけど今回はただ苦しい)
(蛇よりもさらに太いソレは、私のナカを無理やり押し広げて奥を突き上げてくる)
(私は苦しさの中でも、なんとか呼吸をして、早く終わるのを願うだけ)
(何度も何度も虫は私に……信じられないけど、『交尾』まがいの突き上げを繰り返す)
(でもそれも、終わりを迎えた)
ひ……ぁ、はっ、ぁぁああああっ!!
(気持ちよさとは無縁だったけど、私の体は痙攣してイッてしまう)
(頭が真っ白になったというよりなんだか乾いた気分だった)
(でも、そんなのはどうでもいい)
(私がイッた時に、ナニカが私のナカに注ぎ込まれた)
ぁ、はっ、はぁ……っ!?
なな、何よ!? なによ、この……ねぇっ!!?
なにしてくれたのよ、答えてっ!!!!
(体の奥に熱い液体みたいな……でも液体よりもドロリとした感じのモノが注がれた)
(それが注ぎ終えると虫はソレを引き抜いて、また飛んで、部屋の隅に移動)
(素知らぬ顔のそいつに向かって、私は怒鳴り声をあげてしまう)
(なにかなんてことは、床を見ればわかるのに)
(恐怖よりも怒りが上回った私が動くたびに、アソコから床に白いモノが落ちる)
(それだけじゃなかった)
っ、痛っ……っ、痛いいいぃぃッ!!!!!
(急にお腹が痛くなって私は床にうずくまった)
(汗がどんどん流れて床に滴り落ちていく)
(お腹の痛さに加えて寒気までしてきて、鏡を見たらきっと顔は真っ青だったと思う)
(何が起きているのかわけわからないまま……ううん、考えないようにしたまま)
(その場で何十分もウンウン唸りつづけていたら、お腹の下の方に違和感)
ウソ……ウソよね……
0138梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/28(火) 19:03:57.98ID:zY6xAQ+W
ぅうう、ぅ………ぁ、っ、!!!!???

ぁ、ああ、あぁ………ぁ………
(イヤな予感をしながら、ショーツをどけて下半身に力を込めた)
(トイレに行きたいと思ったけどそんな余裕もなくて、でも、そこから出たものを見たらどうでもよくなった)
(私のアソコから出てきたのは、白く丸い大きな虫の卵)
(私の中に卵を産み付けられたのなら、まだよかった……全っ然、よくないけど)
(でも、その時私は直感していた)
(この卵は虫が作ったものじゃなくて私のナカで作られたものだって)
(虫と私との間で作られた子どもなんだって……)
母の勘ってこと、なの、かな?
あはは……

笑えない……笑えないよ
(私は絶望していた)
(虫との子供を産んだこと?)
(それとも虫と子供を作ったこと?)
(そもそも虫なんかと交尾させられたこと?)
(わかんない……わかんない……けど多分、全部なんだと思う)

(私はうつろな目で立ち上がって、フラフラとした足取りで小部屋の次の部屋に向かった)
(卵は床に置き去りだし、私と交尾したこと忘れたような虫のことも無視した)
(……ギャグじゃないわよ? そんな余裕、無いんだから……)

(扉を開けた向こうには浴槽とベットがあった)
(私は何か言う気力もなくて、服を雑に脱いでから浴槽に入り込んだ)
(ぬるま湯で気持ちいいとは言えなかったけど贅沢は言えない)
(お湯の中でアソコを入念に洗ったけど、洗っても洗っても白い液体が出てきてまだ視界が滲んだ)

……
(お風呂から出ると、服を着る気力もなくて裸のままベットに寝転んだ)
(そしてそのまま眠りに落ちていく)
(この館で起きたことが夢で、起きたら自分の部屋に戻っていることを願って……)

(寝ている間に何もなければ私は起きて、変わらず館の中にいることに絶望して)
(それでも何とか自分を勇気付けて服を着ていく)
(そして、次の部屋に繋がる扉を慎重に開くだろう)
(寝ている間に、何もなければ……だけど)
(流石にこの幽霊屋敷も寝込みを襲うような真似はしないだろうか、それとも……)

>>134
【回答ありがとう】
【通常の5匹に襲われるの想像したら、ゾワゾワしてまともに文書けなかったから大きいのにしたわね】
【まあ、大きいのもアレだったけど……】
0139名無しさん@ピンキー2017/03/28(火) 19:26:25.08ID:2fbmGOVN
体操
0141名無しさん@ピンキー2017/03/29(水) 17:00:22.91ID:mhG7rxni
>>138
(扉の先は室温が高めに設定されているようだった、数値でいえば35度以上はあるのだろうか)
(蒸し暑く、湿度の高い日本の夏場のような気温だ)
(部屋の全容は暗く、詳しいことはわからないが水の入ったペットボトルが入り口の近辺に数本テーブルの上に置かれている)
(由依がそれを飲んでも特に何か悪影響が即座に発生する気配は感じられない、普通の飲料水の様だった)
(床や壁など全体が木目調の部屋で巫女姿の時に通った廊下のような感じの印象を受ける)

(ぼんやりとした橙色の光がどこからともなく照らし出しているため、足元の安全は確保できる)
(部屋の中を探索すると左と前方の壁際に扉があることがわかる)
(左側には地下直通と書かれたプレートがあり、開けると下へ向かう長い階段が続いていることがわかる)
(前方の扉の向こうはここと同じく湿度と気温の高い木目調の部屋に通じている)
(しかし、異なる点として床が一面黒い光沢を持った何かで覆われている)
(また、どちらかの扉を調べると由依の入ってきた浴槽のある部屋の扉が閉められ、打ちつけられたかのように開かなくなる)
(しばらくすると天井から黒い粘性のある液体が落ちてくる)
(それらは由依の服に付着してもまるで服に撥水加工でもされているかのように弾かれるが、肌につくと液体は服の下に潜り込んでヒルのように全身をくすぐりまわって最終的に秘所を犯そうとしてくる)
(液体の感触はこの蒸し暑い部屋とは対照的にとても冷たくスライムのような感触を覚えるだろう)
(天井から降り注ぐ液体は由依のことを捕獲したとみると数を増して雨のように降り続ける)
(そして水たまりのようになったところからも液体は触手を伸ばして秘所だけではなく肛門や乳首、クリトリスも刺激して由依が気絶するまで絶頂の渦に陥れようとするだろう)
(抵抗するのであれば液体はまず左側の扉を封鎖しにかかり、由依の肌の露出している個所を掴んで由依を犯そうとする)
(犯されて気絶すると、由依は下着姿で目が覚めるだろう)
(靴や靴下、着ていた洋服は周囲に散乱しており自身がされたことの内容がうかがい知れる)
(由依を襲った黒い液体は影も形も見えない)
0142名無しさん@ピンキー2017/03/29(水) 17:17:00.23ID:O9nheXca
追加
0143梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/04/05(水) 03:43:13.52ID:YFcn0WpL
>>141
はぁ……夢じゃなかったんだ……
(目が覚めて上を見上げると寝る前と変わらない館の天井が見えた)
(寝る前の記憶はまだ残っているけど、なんとか忘れようとして身体を起こした)
(寝ている間に何か変わったことはなかったみたい)
(服を着て大きく深呼吸して、今度こそ脱出してやると決意する)

(ここまで来た道を引き返す選択肢はなかった)
(今まで経験して来た災難をもう一度味いたくはない……例えこの先が行き止まりでも)
ぅわ、あっつ……っ
(扉をゆっくり開けてみるといきなり肌に熱を感じる)
(暑い……だけじゃなくて蒸してるみたいで、じっとりと夏みたいな空気だ)
(あまり気持ちのいい空気じゃなくて、部屋に入るのをためらったけど結局中に入る)
水……なのかしら?
(部屋の中は暗くてよく見えなかったけど、入り口の近くにペットボトルがあるのはわかった)
(調べてみると水が入ってるみたい)
(蒸し暑い部屋の中では喉が乾くし飲みたい気分にもなる、けど……)
我慢できるうちは、こういうのには手出したくないわよね……
(館に対する警戒から口をつけるのは避けた)
(ペットボトルを置いて奥に進む)
(部屋の感じは2階で最初に入った部屋に似ているみたい)
(暗いけど足元はオレンジ色の光で照らされてて歩くのに問題はなかった)
(しばらくして前方と左の壁に扉があるのがわかるようになって来た)
地下、直通……?
ここって3階だったわよね
そこから一気に下まで降りるってことなの、かしら
(左の扉に書かれている字はわかったけど前方の扉は、よくわからない)
(外に出るのにどちらが近いか、判断が難しかったけど、下に降りた方がいい気がする)
(1階ではなく地下なら、服が重くなることもないだろうし……)
(そう思いながら左の扉に手をかけた時だ)
……な、なに!?

扉が……閉まった……の?
(背後から聞こえた音に慌てて振り返る)
(すると入ってきた扉が閉まっているのが見えて唖然としてしまった)
(自動で閉まるような作りではなかったし、誰かが閉めた? でも、誰が……?)
(混乱してしまうけど、そんなことを考えている余裕もすぐになくなった)
こ、今度はなんなのよ……っ!?
(天井から黒い液体みたいなのが落ちてきたのに気づく)
(服を濡らすわけでもなく滑るように私の肌にやって来て)
ひ、ゃっ!?
冷た、い……イヤイヤ、どこ入るの!

っ、きゃぁーっ!?
(冷たい感触はスライムを連想させてくる)
(液体は服の中に入り込もうとしてきて、慌てて振り払おうとするけど)
(その間にザーッと雨のように液体が降り注いできてしまった)
ぃ、いやぁ、なん、なの……ぁあ♪
ひぃ、いっぃぃ♪ また、ソコばっか、りぃ……っっ♪
ぁ、ひゃっ、そんなとこ♪ まで、ぇ……あっ、ぁぁ……♪
(服に入り込んだ液体は、蛇とか虫と同じように私のアソコを狙ってくる)
(イヤなのに、私の体はそこを攻められることに慣れて、少しずつ喜ぶようになっていた)
(気持ちいいという感覚がどんどん溢れて、イッてしまって、それでも終わらない)
(液体はさらにアソコだけじゃなくて、液体はお尻の穴とか乳首まで攻めてきて……)
0144梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/04/05(水) 03:43:34.65ID:YFcn0WpL
ち、乳首……ダメ……ッ、ぇ……♪
ああ……はぁっ♪ ひ、ぃ……ッ♪
あっ、あっ、ぁ……そこダメ……ッ、ビリッて……あ、あ、ぁぁああああ♪
(体全部が痺れるような感覚)
(頭の中が気持ちいいで埋めつくされて、もう何も考えられなくなってきた)
(そんなタイミングで、急に全身を走るような稲妻が来た)
(液体が触れたのは私のアソコの上ら辺)
(豆のような膨らみに刺激を与えたんだとわかった)
や、ぁ、あっ♪ ぃや、やっ、やぁ、ん、ひぃ………イッちゃ……うっ♪♪
やめ、ぇえ……っ、♪♪
(でも、わかったのは、そこまで)
(そのあとは、もう……ダメ……………………………………)


(それからどのくらい時間がたったかわからない)
(目がさめると、部屋の床に寝転んでいた)
あ、ぅ……いつ服脱いだんだっけ
う……ん……ダメ、頭がまだボーッとしてる……
(起き上がりながら周りの服を見て、自分が下着姿なことに気がついた)
(服は服の中に入り込んで来て、脱がしてはいなかったような?)
(あたまに手を当てて考えてみるけど、まだ絶頂の余韻があるのか頭が働かない)
(少し深呼吸をしてから服を着なおして先に進むことにした)
(正体のわからないものに犯されたけど、虫に比べればマシだと思っていた)
(でも、アソコだけじゃなく色んなところを攻められて、それでイッたというのは……)
あまり、思い出したくないけど……
私の体こんなんだったっけ
(イクのも、オナニーも、この館に来てからが初めてだったのに)
(信じられないくらいのスピードでそういうことに慣れている気がして、正直こわかった)

(服を着た後は、左側の扉を開けた)
(地下直通と書かれたプレートを(信じていいかかなり疑問ではあるけど)信じて)
(どこへ続いているのかも見えない長い階段を下に向かって進んでいく)

【ごめんなさい! 遅くなっちゃった……】
0145名無しさん@ピンキー2017/04/05(水) 12:27:41.78ID:PtrTqNeu
145
0146名無しさん@ピンキー2017/04/15(土) 14:41:22.15ID:SSqYVRfJ
>>144
(この階段を下りていくと地下に行くことができ、地下では由依の服にも変異は起きる気配がなかった)
(だが、降りるにつれて先ほどまでの部屋と違って徐々に気温が下がっていくようだった)
(階段を下りた先はタイル張りの壁や床が続いており黄ばんだ蛍光灯が点々と周囲を照らしていることがわかる)
(また、数m先は水が張っており水中は坂になっていることがわかる)
(そのまま進んでいくと水は由依の腰までつかる程度の深さがある)
(水中も何らかの仕組みで照らし出されており、水の中には今のところは何もいる気配はない)
(そして水中をよく見ると何か紺色の布状のものが沈んでいるように見える)
(それを取ろうとする際に由依が下着姿や裸に近い状態であればウナギのような細長い魚が数匹由依の方へ襲い掛かってくる)
(取ることができればそれはスクール水着であることがわかり、サイズは由依にちょうどいい大きさの様だった)

【期間が開いてしまいましたが返信させていただきます】
0147梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/04/15(土) 20:03:21.34ID:vviufyS9
>>146
やっと、終わりね……
ここが……地下、なのかしら?
(長い長い一直線の階段を降り切って一息つく)
(体感では3階分以上は間違いなく降りているし服の重みも無い)
(地下直通という表記に嘘は無かった、と見て問題ないハズ)

でも、地下に来てもどうにもならないわよ……
(降りてから言う台詞では無いけど、この先どうしようかという迷ってしまう)
(周りはタイル張りで古そうな蛍光灯の明かりが床や壁を照らしている)
(少し先には水が張ってあって、坂のようになってるみたいだった)
うぅ……
なんだか寒くなってきた
(さっきまで熱い部屋にいたからってわけじゃないと思う)
(なんだか気温が下がってきたような気がして、両手で体を抱きかかえた)
さっきの部屋には戻りたくないし……でもこの先も
……あれ?
(黒い液体に犯された記憶は気絶した後もはっきり残ってたし、虫のことも覚えてる)
(引き返したくなくて、水の方に目を向けた私はある物を見つけた)
水の中、何かあるのかな……?
(自慢じゃないけど目は良い方だった)
(それが何かまではわからないし、そもそも水の中がどうして見えるのかはわからないけど)
(何か布のような物が沈んでいるように見えた)

……あそこまで、行ってみよう
(水で服が濡れるのはちょっと迷ったけど、そもそもこれが私の服なのかわからない)
(館が用意した同じデザインの服ってだけという可能性もあった)
いざとなればさっきの部屋で乾かせばいいしね
……えいっ
(意を決して水の中に足を踏み入れる)
(最初は足のくるぶし辺りまで、それから膝、太もも、そして腰まで水に浸かっていく)
(着衣水泳はやったことなかったけど、こんな感じなのかな……)
結構、水分吸って重いわね……
何か確かめたら一旦戻った方がいいかも
(腰より上に水が来る深さは無さそうだったけど、これ以上深くなったら間違いなく溺れる)
(それでも、布状の物までは深さが変わらなそうだったから、進んで行った)

取った……っ
(慣れない濡れた服の重さに手間取りながら、ようやく目的地について)
(体を屈めて、底に落ちていた物を拾い上げることに成功した)
(……スカートやショーツだけじゃなくて、パーカーとキャミソールまでずぶ濡れになったけど)
……これ、スクール水着……?
(拾い上げた物を見て、私は何とも言えない気分になった)
(別に怪しい物を期待してわけじゃないのよ)
(ただ、あまりにも見慣れた物だったし)
サイズもピッタリ、ね
これを使って泳げと言われてる気分……
(私をターゲットにしたような館の仕掛けにどうしても不気味さを感じる)
まあ、ここまで来たからには……乗るしかないわよ
(不気味だからといって抵抗して、出られるとは思えない)
(館からのプレゼントも割り切って素直に着替えることにした)

(一旦、道を戻って水から出て、水着に変な仕掛けが無いか確かめてから)
(服を全て脱いでスクール水着に着替える)
(そしてまた水の方に戻って、先を調べるつもりだった)
(服は畳んでそこに置いていくしかなさそうなので、放置していく)

【私の方も間隔空くことあるから、大丈夫】
【続けてくれるだけで嬉しいし、時間がある時にでもいいからお願いね】
0148名無しさん@ピンキー2017/04/17(月) 08:44:12.35ID:By0MJfkW
月刊
0149名無しさん@ピンキー2017/04/17(月) 09:14:00.72ID:By0MJfkW
月間
0152ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/05/28(日) 18:59:09.35ID:5zWssPSA
【名前】 ユリア
【年齢】 14
【身長・3サイズ】 149cm、78・57・77
【容姿】 腰まで届く金色のロングヘアを青いリボンで結んでハーフアップにしている
    目は大きくパッチリとしていて、大人しそうな印象の顔立ち
    肌の色は透き通るような白、瞳はサファイアに近い色合い
    発育はあまり良くなく、運動もしないので腕や脚は細く華奢な印象
【服装】 神官用の帽子と神官衣、ロングブーツ、儀式用の杖が基本的な装い
    帽子と神官衣はいずれも純白を基本色として明るい青が所々に入り縁取りは金色
    帽子は額の上から後頭部までを覆う円形で、柔らかな印象
    神官衣は踝の辺りまでの長さで、袖の辺りは大きく開いてゆったりしている
    足の動きを邪魔しないよう正面左右にスリットが入っていて、歩く際は太腿の辺りまで露出する
    ロングブーツは膝より上までの長さで神官衣と同じく純白
    神官衣の下にはグレーの長袖インナーと黒いショートパンツを着用
    下着はフリルの付いた白いチューブトップブラと、横に結び目がある白いサイドストリングショーツ
    杖は錫杖をファンタジー風に装飾したような外見で、身長と同じくらいの長さ
【性格】 大人しそうな見た目通りの物静かな性格
    相手が誰であろうと丁寧語で話す
    戦いや武器は苦手……というより嫌悪感があり、戦闘時は後方に下がることが多い
    優しく人にもモンスターにも接するが、そのせいでトラップに引っかかることも
【希望】 透明人間のような幽霊にイタズラされたり犯されたり
    小型のゴブリンや大型のトロールなど様々なモンスターに襲われる展開
    その他、NGに触れない内容なら何でも歓迎です
【NG】 スカ、グロ、暴力、アナル
【備考】 人とモンスターが生息する世界で神官見習いとして活動していた
    修行の一環として冒険者のパーティーに加わり、治安維持やモンスター討伐の任務にも参加
    戦闘は不得手で、治癒魔術でのサポートが主な役割だった
    とあるダンジョンの探索中、トラップに引っかかった際に眩しい光に包まれてしまう
    光が収まってから目を開くと、見知らぬ幽霊館の前に立っていて、仲間の姿は無くなっていた

【館さんがいるかわかりませんが……。よろしくお願いします】
0153名無しさん@ピンキー2017/05/28(日) 20:45:15.52ID:3+EAyOwL
きたか
0154名無しさん@ピンキー2017/05/28(日) 21:59:26.53ID:F1cTZQ3i
>>152
(地下深くにいたはずの状況から一転、いきなり地上の、しかも不気味な人気の無い館の前に佇むユリア)
(正面の建物も周囲の風景も見たことがない)
(そして背後を振り返ればどこまで続くか分からない深い森)
(まだ日没ではないものの、空は暗く、人気の無い森は危険な雰囲気を醸している)
(そして正面の館)
(館を囲う壁は朽ち果てボロボロ)
(もう何十年も人の手が入っていないようだ>
(館正面の庭も荒れ果て、雑草がぼうぼうと生えている)
(建物自体も薄汚れており、4階建てではあるが、相当手入れをされていないようだ)
(ただし、窓などが割れていたり、壁に穴があいているなどということはない)

(そんな館を眺めているとぽつぽつ雨が降ってくる)
(今は小雨だが、雨の量はどんどん増えてきて、最後は豪雨になっていくだろう)
(入れそうなところは正面玄関だが、大きな玄関は錆びているのか重く開きにくい)
(そのため開けて中に入るには相当の時間がかかり、ユリアの身体はかなり濡れてしまう)
(また館の側面側に回ることも出来そうだ)
(ユリアから見て、右手側も左手側も、建物と壁の間に隙間があり、小柄なユリアならそこから進むこともできるだろう)
(ただし、ユリアのお腹から胸あたりまで草が生長しており、足元付近は見えないだろう)

【とりあえ出だしを書いてみました】
【よろしく御願いします】
0155ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/05/28(日) 22:49:38.53ID:kwTR4Rfe
>>154
あ、あれ……? 皆さんは、どちらに……。
(先ほどまでいた薄暗いダンジョンの中とはまるで違う風景)
(戸惑いながら首を動かして周りの景色を見ても、見知らぬ土地とわかるだけで)
(パーティーの人たちの姿も無くて、不安な気持ちがこみ上げてくる)
古い……お屋敷、でしょうか。
(人の姿を探すのを諦めて、視線を森から正面の館へと向ける)
(危険そうな森に進むのも当然イヤだけど、館の方も近づき難い雰囲気を醸し出していた)
(雑草の生い茂る庭や薄汚れた館の外観を眺めながら、杖をギュッと握り締める)

『危険なモンスターがいるかも知れない森よりはお屋敷の方が安全……。
人がいれば道案内をお願いできるし、いなくても、助けが来るのを待てる』

(冷静に判断を下したつもりだけど脚はなかなか動かない)
(館の様子がどうしても恐怖を感じさせるもので、進む勇気が出てこなかった)
……っ。あっ……雨……。
(杖を握ったまま館を睨むようにして迷っていると、雨が降ってきた)
(最初は小雨で、すぐに行動するほどじゃなかったけど、段々と大粒の雨に変わってくる)
このままじゃ、濡れちゃいますね……。
(帽子が少しずつ濡れて重さを増して、神官衣も濡れる範囲が広がってくる)
……神のご加護がありますように。
(小さく祈りの言葉を口にしてから意を決して、館の方へと駆け出した)
(まっすぐに正面玄関に向かって、扉を開けようとするけど)
お、重い……!?
うぅ……っ、この……ぉ……っ!
(錆びているのか扉は重くてビクともしない)
(その間にも雨はどんどんと激しさを増して服が濡れていくのを感じる)
(力仕事に慣れていない身体にはかなりの重労働だけど、渾身の力を振り絞って扉を開けようとする)

(それから暫くして……)
(帽子は丸い膨らみが萎むほどに濡れて、髪や顔まで水滴塗れになっていた)
(神官衣は厚手の素材なので、インナーなどはまだそこまで濡れていない)
(ただし勿論、神官衣自体はずぶ濡れでかなり重くなっていた)
(扉の横に立て掛けていた杖はいつの間にか倒れていたけど直す余裕もない)
開い……てぇ……っ、くださ……いっ!!
(足を踏ん張りながら、扉を開けようと最後の力を振り絞る)
(少しずつ……少しずつだけど動いていたような気がする扉を何とか開こうと)
(これでも開かなかったら、諦めて他の入り口を探すしかなかった)

【導入ありがとうございます】
【よろしくお願いします……!】
0156ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/06/02(金) 22:10:57.68ID:FHTU3eYe
【え、えっと…何か良くない行動をしてしまったでしょうか……?】
0157名無しさん@ピンキー2017/06/02(金) 23:44:44.70ID:+Mo7Abs7
女性側は何も悪くない、ツバ付けて消える館がちょっと酷い
0158ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/06/07(水) 19:12:07.13ID:1A+FZDh3
【お返事が無いので再募集しますね】
【最初からでも>>155の続きからでも】
0159名無しさん@ピンキー2017/06/07(水) 20:02:20.99ID:K4jQLrbz
きたか
0161名無しさん@ピンキー2017/06/07(水) 20:50:34.90ID:OQWUqk2o
>>155
(最後の一押しで、一気に重かった扉は勢い良く開き、ユリアの身体をその内に招き入れる、
外に押し出された、屋敷の中の古びた空気は、少し甘く濁っている気がする)
(玄関の部分はボロボロの外見よりは、少しだけましのようで、
これなら屋敷の内にいれば、外の雨を凌ぐには十分だろう)
(ふと、気付けば外は稲光と雷音が、轟いており、さらに雨は激しくなりそうだ)

(内は暗く、当然ながら明かりはなく誰もいないが、外から射す雷光で照らされた正面は、
人がいれば、何かを受け付けていたような、カウンターになっており)
(左右共に壊れた扉が開いている……)

(また中に入るといつの間にか、『隣』に濡れたユリアの杖が転がっているが、
それは雨ではなく、何度も自慰を繰り返したかのように女の愛液で濡れている)
(更に杖は、手放すと宙に浮かび、ユリアの行く先に憑いてくるだろう……。)

(開いた扉の先は、左右ともに本の棚が並んでいる)
【続ける形で宜しければ、お相手させて頂ければ、
取りあえず返信は出来る限り早めに頑張ります。】
0162ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/06/08(木) 05:12:39.65ID:X+j9gXhj
>>161
わ、わ……あぁ……っ。
(懸命に力を入れたおかげで扉がやっと開いた)
(ただ、思っていたより勢いよく開いたせいで身体のバランスが崩れていく)
(持っていた取手から手が離れて、床に前のめりに倒れ込んでしまう)
(静かだったお屋敷の中に大きな音が派手に響き渡った)
っ、ぅ……痛た……。
……? ……。
(顔は幸いぶつけなかったが、雨水を吸った神官衣が重くてすぐに起き上がれない)
(神官衣だけでなく帽子も、髪も顔も、濡れて雫が滴り落ちたままで)
(体を起こす途中ふと鼻に入り込んでくる匂いが気になった)
(古いお屋敷の匂い……それがなんだか甘いような気もして)

……しばらくここにお邪魔するしかなさそうですね。
(ゆっくりと立ち上がりながら外の様子を見ると、稲光や雷鳴まで来ていた)
(雨足が弱まる気配もなくて、外に出るのは難しそうだった)
(仲間と早く合流しないといけない)
(でも、この土砂降りで森の中に迷ったら命を落とす可能性が高いと想像できた)
(今はこのお屋敷の中で雨宿りをして雨が止むのを待つしかなかった)

受付、だったのでしょうか。
(ジッと外を眺めながら待つわけにもいかず視線を中に向けた)
(雷光に照らされる視界を頼りに、カウンターらしき場所にゆっくりと歩いていく)
(左右にある壊れた扉……そこまで進むか悩みかけて)
あ、杖を忘れていました……っ。
これを失くしたら司祭様に怒られてしまいま、す……?
(扉を開ける際に立てかけていた杖のことを思い出した)
(引き返そうとした、その瞬間、まさに隣に杖があるのが目に入って)
……??
(床に転がった杖に思わず二、三度瞬きをして)
(信じられないといった表情を顔に浮かべてしまった)
(扉が勢いよく開いた時に一緒に転がり込んだ……そう考えて自分を納得させる)
(そして、慎重に拾い上げようとして……)
ひ、ゃ……っ!?
(想像していたのと違う『ヌルリ』とした感触に、つい指を引っ込めてしまった)
(雨で濡れていたのとは違う、何か別の液体が付いている……)
(大切な杖なのに、そのことがひどく恐ろしい)
……え、え……なんで?
何も魔術とか使っていませんよ……?
(一旦杖を放置しようと、距離を取ろうとした……のに)
(手から離れた杖は空中に浮き上がって、後に付いて来ようとしてきた)
(持ち主に付随するよう道具にかける魔術は存在するが、それを使った覚えもなくて)
(杖から逃げるようにして右の扉へと小走りに駆け込んだ)

【ありがとうございます! よろしくお願いします】
0163名無しさん@ピンキー2017/06/08(木) 21:36:13.71ID:COKHnFmw
>162
(ユリアが自身の頼りだった杖から逃げるように駆け込んだ先では、
古びた本の棚が整えられて左右に並んでいる)
(人の気配を察知したのか、弱く魔力の明かりが点いたその場所は、
薄く桃色のもやが漂い、それが先ほどユリアが感じた甘い香りを放っているようだ)

(その甘いもやを吸い込むとユリアの心臓は高鳴り、身体は媚熱を帯びはじめる、
見習い神官の少女には分からないかもしれないが、強い催淫効果であり、
分からずとも長く吸い続けるが、拙そうなことは明白である)
(玄関部に戻ろうと背後をみるなら、書架が入り口を塞ぐようにずれ動いた所に、
ユリアの杖が挟まっており……、上手く力を込められれば、開けられそうである)
(一方、多少もやを吸う事を覚悟で、先に進むなら、左手側には上に上る階段が、
右手側には、手洗いと思われる感じの扉がある)

(そして、周りをよく見るなら、下に落ちている骨と、もやと同じ色の握り拳より少し大きな、
半透明のスライム数体に気付くかも知れない)
(スライムは、ユリアが止まっているとずぶ濡れの少女に飛びかかってくる)
【当然書架を動かそうとした時も飛びかかってきます。>スライムたち】
0164名無しさん@ピンキー2017/06/09(金) 16:27:08.54ID:uAS4Q9cJ
【名前】金崎汐里
【年齢】10
【身長】140cm
【体重】36kg
【3サイズ】66-55-71(無乳、ツルペタ)
【容姿】東北地方のとある田舎の女の子。
    テニスが得意で、スポーツも万能。
    髪型はお下げ、焦げ茶の髪、クリクリの眼をしている。
    肌の色も健康的で、引き締まった綺麗な身体をしている。
【服装】ノースリーブのYシャツ(ピンク)。
    白のスカート(膝上)。
    ママに言われた為、外出時はスポブラを着用。
【性格】明るく積極的で元気一杯。
    目立ちたがり。
    エッチな事にも好奇心旺盛。
【希望】幽霊姦、機械姦、触手、スライムによる責め。
    お菓子の家とか、動く人形とか、ファンシー・メルヘン系の世界観でも可。
    お菓子でベトベトにした身体を舐められるとか。
【NG】スカ、アナル、ふたなり
【備考】「迷い家」と呼ばれる謎の屋敷を探しに来た。
    迷い家に行けば願い事が叶うという。
    昔話通りじゃなくても、単なる噂の幽霊屋敷という設定でも可。
【コメント】クラスの人気者、汐里だよ〜!
      オカルトも、結構好きなの
      幽霊とエッチ?ちょっと怖いけど、楽しそうだな
      汐里の乳首、小さくて可愛いでしょ?
      ここを弄って、気持ち良くして欲しいな///
      オマンコはちょっと怖いから、優してネ///
      希望以外でも、気持ち良い事は好きだから、良かったらアイデア出してね!
0166名無しさん@ピンキー2017/06/09(金) 18:02:00.80ID:nShBX8bf
>>164
(汐里がいつも登下校に使っている通学路の途中に、その家はあった)
(いや、正確には、その日、突然それは現れた。その日の朝まで、その場所は公園であり、建物など存在していなかったのは間違いない)
(なのに、まるで幻のように、その家はそこに出現した)

(かなり古そうに見える、木造の家。長年手入れがされていないのだろう、外見はかなりボロボロだ)
(だが、正面の玄関扉は大きく開け放たれており、そこから見える内部は、とても清潔で片付いているように見える)

(玄関の前には、まるでノートをちぎってばらまいたかのように、数枚の紙が散乱している)
(そこには、鉛筆で、こんな文章が殴り書きされていた)

『おまえがおんなならば なかにはいれ』
『しあわせになりたいならば はいれ』
『これはさまよえるやしき』
『ずっと あいをあたえられる ものをもとめて』
『茶碗』『はやく』『だれもこない』『まだこない』『せいえk』

【試しにお相手させて下さいな〜】
【屋敷の外側は、こんな感じで大丈夫でしょうか】
0167ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/06/09(金) 18:05:25.21ID:D1HrwbI7
>>163
はっ、はっ………
(パーティーでは後衛を担当していて、力仕事も全然してこなかった)
(ひ弱な体は、ちょっと走るだけでも簡単に息が上がってしまい)
(扉の先に駆け込んだ時にはすでに呼吸が乱れていた)

はぁ……はぁ……
(扉を通り抜けたところで限界が来て、足を緩める)
(振り返ることはしなかったけど、多分杖はまだ付いて来ているだろう)
(それでも、暗い部屋の中を進むのは危険……)
あっ、明かりが……これ、は……っ!?
(暗かった視界がいつの間にか薄明るい光に照らされていた)
(整えられた古びた本棚が最初に目に入って、それから薄い桃色のもやに気付く)
(荒くなった息を整えるのに必死で見落としていた甘い匂いにも、今さら気が付いて)
んぐ、ぅ……ぁ、かほっ……っ
(慌てて両手で口を塞いで、怪しい桃色の空気を吸わないようにする)
(ただ、すでに荒い呼吸の内に吸ってしまっているから、抵抗はあまりに遅過ぎて)
(しかも急に呼吸を止めたせいで、かえって息が乱れてしまう)
けほっ、けほ……っ、ぁ、っ
(トラップに対する経験の無さが、どんどんと自分を窮地に追い込んでいく)
(咳き込むことで甘いもやを思いっきり吸い込んでしまいながら、ユリアは目尻に涙を浮かべた)
(仲間に早く会いたいという気持ちと、情けなさがこみ上げてくる……)
(でも、その二つの感情を鼓動が邪魔してくる)
(高鳴る胸の鼓動は、走った影響とは別のものだとわかる)
な、なんでしょうか……。このドキドキするのは……
(胸のあたりの神官衣を掴みながら、足を止めて困惑の色を浮かべる)
(顔は火照ったように赤らんでいて耳まで朱に染まっていた)
(目は蕩けたようで、呟いた声も媚びるような甘い艶を含んでいる)
(雨に濡れた頬に金色の髪が張り付いて、幼さの残るユリアが纏いつつある色香を助長していた)
ぁ、ぅ……はぁ……、っ!?
(視界と頭の中がぼんやりして先に進むことも引き返すこともできない)
(本棚に手を付きながら熱くなった体を支えた時、視線がふと下を向いてソレを見た)
(最初に見たのは骨……ぼんやりした思考でも恐ろしく感じた)
(次に見たのは半透明の塊……スライムだと気付いたのは、塊が飛びかかってきた瞬間だった)

きゃ、ぁああっ!!!!!?

(走った直後で疲れていて、しかも身体の調子がおかしい)
(スライムの奇襲から逃げられるはずもなく悲鳴を上げるのが精一杯だった)
(雨で濡れてずっしり重くなった神官衣の上にスライムが飛び付く)
(握り拳ほどの大きさでも動揺したユリアには大きな衝撃で)
(本棚に付いていた手が滑って体が崩れ落ち、床に尻餅をついてしまう)
0168金崎汐里 ◆DJzMD2MLBE 2017/06/09(金) 19:03:46.82ID:uAS4Q9cJ
>>166
有難うございます!
こんなに早く返信が来ると思わなかった!
今からじっくりと書かせて頂きますね
0169金崎汐里 ◆DJzMD2MLBE 2017/06/09(金) 19:18:44.26ID:uAS4Q9cJ
>>166
(汐里は、学校が終わって帰宅する途中だった。)
(いつも通い慣れている道なのに、急な違和感に襲われた。)
こんな家、なかったよね?
(自身に確認するように、一人呟く。)
(近所の人に聞けばハッキリしたのだが、汐里はある真実に行き着く。)
これが噂の迷い家…?
(丸で、自分に会いに来たように現れた屋敷。)
(これが、入った者の願いを叶えるという「迷い家」というものだろうか。)

先ず、玄関を見てみようか。
誰か住んでるのかな?
(玄関には複数の紙が散乱している。)
(それを見て、疑問は確信に変わった。)

『幸せになりたいならば入れ。
ずっと愛を与えられる者を求めて…茶碗…うん…?』
(紙を読み上げる。)
(後半の方は意味が分からないが、言われた通り、
何の疑いもなく、靴を脱いで上がる。)
幸せってどういう事だろ?
じゃあ入るね、お邪魔します!
(小学生らしく、元気に挨拶すると、玄関の向こうに進んでいく。)
0171名無しさん@ピンキー2017/06/09(金) 20:45:35.97ID:w+lSjVgt
>>169
(汐里が中に入ると、背後で扉が自然と閉まる)
(そして、それっきり、その扉は溶接されたかのように、微動だにしなくなる)
(まるで、『入ってきてすぐ帰るなんて、不粋なことはするまいね?』とでも言うかのように)

(彼女の挨拶に対し、返事の声はなかった)
(しかし、人の気配がまったくない、というわけでもない)
(ごくわずかにだが、『ひた……ひた……』と、誰がが歩くような物音や、電化製品のような『ブ――ン』という振動音が、どこかで鳴っているのだ)
(玄関から見た家の中は、ごく普通の現代的なインテリアで構成されていた)
(フローリングの床。白い壁紙。天井には蛍光灯。下駄箱の上には、大きな木彫りの熊が置いてある)
(しかし、壁の柱にかけてある時計だけは、壊れて止まっていた)

(もし、汐里がここで、壁をよく観察したならば……表に散乱していた紙と同じように、鉛筆で文字が書き込まれていることに気付くだろう)
(『きてくれた』『うれしい』『おさげがみ』『めがきれい』『かわいい子だ』などの言葉が、あちこちにある)
(明らかに、汐里の姿を認識している内容だ。そして、全体的に好意を示しているように見える)
(だが、問題はそれらの褒め言葉ではない)
(ひとつだけ、赤鉛筆で書かれている文章が、黒い普通の鉛筆書きの文章に混じっている)

(『なでてあげたい』)

(汐里が、この文章を見てしまったら。彼女は、実際に誰かにカラダを撫でられるような感触を味わうことになるだろう)
(じっとりと汗ばんだ、大きな手のひらが、汐里の胸やお尻を、その肉感を確かめるかのように、むにむにと揉むように撫で回してくる)
(しかも、その感触は、服の内側……素肌に、直に触られるような種類のものなのだ)
(目に見えない、幽霊のような何者かに、カラダを好き放題触られる。そんな感触が、数十秒間続くことになるだろう)
(もちろん、それはあくまで、赤鉛筆の文字を視認すれば、の話だが)
0173金崎汐里 ◆WvanLAYrtA 2017/06/09(金) 21:16:20.28ID:uAS4Q9cJ
>>171
あれ!?
開かないよ、出して!!
(唐突に扉が閉まり、屋敷に閉じ込められてしまう。)
(一瞬パニックを起こし、扉を何度も叩くが、汐里は思い出す。)
(ここは噂の迷い家。)
(何が起こるか分からない。)

誰かいるんですか?
(震えた声で、見えない主を呼ぶ。)
(蛍光灯は点いているし、木彫りのインテリアもある。)
(でも、何が普通で何が普通でないのか。)
(得体の知れない不安にただただ暮れているのだった。)

(すると壁に文字が書き込まれていく。)
(最初は、その文字に気付かない。)
(だが、目立つ赤鉛筆の文字を、汐里はとうとう見てしまう…!)

あああぁぁっ!!
何なの!?
(胸と尻に、突如手の感触を覚えて悲鳴を上げる。)
(しかし、タイトなYシャツのペッタンコな胸元に、手が入る隙間などない。)
(思わず、Yシャツのボタンを半分外して、
スポブラの肩紐を下ろして、その感覚の正体を確かめる。)
(露わになる、小っちゃな小っちゃな乳首。)
(不本意ながら、はしたない格好になってしまった汐里だが、
幽霊はこの姿にどんな反応を示すのだろうか?)
0174名無しさん@ピンキー2017/06/09(金) 21:18:11.35ID:O/5Y2fiP
>167
(飛びかかってきたピンクスライムは、尻もちをついたユリアの神官衣に取り付き、
ずぶ濡れの衣服から雨水を吸い上げる。)
(更に数体のスライムが集まって来て、媚煙に犯されたユリアの服の上を這い、
濡れる服の水を強く吸う。その刺激はスライムが付いた箇所がカラカラに乾くか、
スライムの限界まで続く)
(そして、スライムはその活動を終えると純白の神官衣に桃色の跡を残し、去っていく)
(その刺激に耐えるユリアは気付けないだろうが、ユリアが走った後の水気も、
スライム達が吸っており、この館の本の状態を保っているのである)

(そして、スライムのうち一体が、隙を見て尻もちをつき悶える少女のスリットから、
内に入り軟体を巧みに這わせ、ショートパンツに潜り込む)
(スライムたちに刺激され、桃色の靄をたっぷりと吸った神官少女の泉を
白い下着の上からであるが、スライムは取り付き、啜っていく)

(その一体が限界で去ると、先ほどの衝撃で落ちたのか、一枚の紙が落ちている事に、
気付くかも知れない。その紙には、ユリアの知る世界の地図が乗っており、
少女が潜っていたダンジョンから、少し離れた森の中に『×』がつけられている)
【ちなみに身体に直で吸ったりはしません、あくまでも布とかに吸い付く子達です……。】
0175名無しさん@ピンキー2017/06/09(金) 22:04:41.31ID:PeWT/VYx
>>173
(汐里の肌に加えられる、確かな圧力)
(幻覚とか、気のせいのような、曖昧なものではない。目には見えないが、誰かが痴漢のように、彼女の柔肌に触れている)
(突然の感覚に戸惑った汐里は、服を緩めて自分に触れている何かの正体を見極めようとするが、そこには何も存在していない)
(シャツの隙間の内側……スポーツブラの下の、平らな胸。そこに密着している手のひらの感覚は、間違いなくあるのに)
(その感覚があることと同じくらい間違いなく、そこには何もなかった)

(『きれいなこえ』『かわいい』『おどろかせた?』『ごめんね』)

(壁の落書きが、音もなく増えていく)
(その内容は、慌てている汐里への謝罪だ)
(だが、謝ってはいるが、彼女の胸に重なる人肌の感触は消えない)
(いや、それどころか、「にちゃっ」「ねちゃっ」と、粘っこい水音のようなものが追加された)
(汐里の胸元の、小さなピンク色のつぼみが、その音の発生源だ)
(熱く、柔らかく、ヌルヌルしたものが……目に見えない動物の舌のような何かが……汐里の乳首を、吸って、舐め回している)
(そんな風にしか思えない感触が、リアルに、彼女の敏感な部分に加えられていく)
(そして、感覚だけでなく、実際に唾液のような透明な液体が、彼女の胸の先端を濡らし始めていた)

(『がまんできない』『おいしい』『すべすべ』『すき』)
(『この子なら』『ほしい』『しあわせ』)
(『あいたい』)
(『きて』)

(汐里の目の前で、壁紙ににじみ出るように出現する文字たち)
(ちゅうちゅう、ちゅぱちゅぱと、彼女の乳首が吸われる感触は、一分以上続き……最終的に、彼女の胸全体を、唾液でべっとりと濡らして、止まった)
(そして同時に、壁の文字の増殖も止まる)
(『きて』と、大きな赤い文字が書かれたのが、最後だった)

(謎の超常現象が終わって、玄関は静かになった。壁の文字は増えないし、カラダに変な感覚も生じない)
(汐里はその場でしばらく休んでもいいし、家の中を歩き回ってもいい)

(汐里が進むことができるのは、まっすぐ前方へと延びる廊下と、二階へ上がっていくための階段だ)
(廊下の奥からは、ブーンという低い音がする。冷蔵庫か、エアコンか、そういった感じの音だ)
(二階からは、どす、どすという足音がする。太った人なのか、わりと重そうな足音だ)
0176迷い家 ◆.tywj.esJg 2017/06/09(金) 22:10:22.18ID:PeWT/VYx
【なんかしょっちゅうID変わる……】
【原因わからないので、トリップつけときますね】
0177金崎汐里 ◆WvanLAYrtA 2017/06/10(土) 08:48:12.41ID:qk1WrUlF
>>175
(スポブラを下した拍子にボトリと赤いランドセルが落ちる。)
幻覚…?
(この感覚は幻だろうか。)
(すると、壁に次々と文字が書き込まれていく事に気付く。)

あっ…!
(次の瞬間、見えない何かに乳首を舐められて、声を上げる。)
やだっ…ちょっとっ…やめてっ//
(最初はくすぐったい感覚で、否定の言葉を出すが…。)
あ…あんっ…いいっ//
(だんだんと快感を覚えていき、それを表すかのように胸の先が濡れていく。)

美味しいの…?
気持ちいい…//
はぁん…オッパイ気持ちいい…//
(両方の乳首を吸われ、一層可愛く喘ぐ。)
(ペッタンコの胸に並ぶ、5円玉のような小さく丸い乳輪は、
見えない何かによって、いやらしく濡らされていた。)

はぁ…//
(快感から解放された汐里は、悩ましいため息を漏らす。)
(行為が終わっても、ジンジンした感触は抜けず、余韻がいつまでも尾を引く。)
(だが、やがて冷静に返った汐里は、慄然とする。)

どうしよう…。
汐里、この家と一緒に消えてしまうのかな?
(扉が閉まったという事は、館が自分を帰さないという意思表示か。)
(帰さないという事は、館と共に自分も消えてしまうのだろうか。)

でも大丈夫。
頑張ってみよう!
(滲む涙を拭い、何とか気を取り直す。)
(乱れた胸元を整え、Yシャツのボタンを閉めると、ランドセルを背負い直す。)

窓を割れば、外に出られるし、窓のある所を探さなきゃ。
(意を決した汐里は、廊下を進んでいくのだった。)
0178迷い家 ◆.tywj.esJg 2017/06/10(土) 15:25:23.24ID:aYhmszL/
>>177
(汐里が進んだ廊下の先は、広いダイニングキッチンになっていた)
(清潔で明るいが、窓はどこにもない。換気扇はあるが、人が通り抜けるには小さすぎるようだ)
(壁には小さな伝言板がかけてあり、そこには『食べものはたくさんあるよ』、『うえじにするしんぱいはしなくていいよ』と書いてあった)
(部屋の隅では、大きな冷蔵庫が、ブーンと低いうなり声を立てている)
(オーブンレンジやトースター、フードプロセッサーなどの便利な台所家電も、ちゃんと揃っている)
(流し台やコンロはピカピカに磨かれ、ガラス戸棚の中には、白い陶製の食器、銀のフォークやナイフがおさめられている)
(テーブルの上には、真っ白なクロスがきちんと掛けられ、砂糖や塩、胡椒、唐辛子などの調味料のビンが並ぶ)
(そして……部屋全体に、焼きたてのクッキーのような、甘い香ばしい匂いが立ち込めていた)

(実はその匂いこそ、先ほどの廊下で見た赤鉛筆の文字のような、異常現象を引き起こすトリガーである)
(甘い匂いのする空気を吸い込むと、徐々に口の中が甘くなってくる)
(唾液が、ハチミツのように甘くなっていくのだ)
(現象はそれだけでは終わらない)
(さらにしばらく経つと、ショーツの内側が温かく、ヌルヌルと濡れた感じになってくる)
(膣の中にハチミツが生じ、愛液のようにトロトロと体外に流れ出してくるのだ)
(それだけでも奇妙な感触であろうが、このハチミツは、なんとそれ自体が生きているかのように、動く)
(その挙動をたとえるなら、まるで巨大なアメーバ。あるいは、小さく柔らかいナメクジのような軟体動物の集合体だろうか)
(汐里の口の中で、舌に絡みつくように、ウネウネと)
(汐里のおマンコの中で、膣という肉壺を優しくかき回すように、ウジョウジョ、クチュクチュと)
(流れ、伸び、広がり……這い回る)
(汐里に対して、息苦しさや、苦痛を与えたりはしない。ハチミツの動きは、まるで赤ん坊の肌をマッサージするように優しいものだ)
(しかしもちろん、くすぐったさや、性的な刺激に相当する感覚は、長く、執拗に与えられることになるわけだが……)
0179金崎汐里 ◆WvanLAYrtA 2017/06/10(土) 16:32:18.98ID:qk1WrUlF
>>178
ここは台所?
綺麗…。
(汐里の家の台所は、壁には油汚れが広がり、
冷蔵庫とレンジ、オーブンが雑然と置かれた汚らしいもので、
余りの違いに溜息が出てしまう。)
ママももっとしっかりやってくれればなぁ…。
(伝言板には文字が。)
(しかし先程のような怪現象が起こると思い、目は逸らした。)

それにしても、電気は通ってるんだ。
変なの…。
(甘い匂いを不審に思いながら、台所を探索する。)

これ、理穂ちゃんの家にあるやつと同じだ。
どうやって運んだんだろ?
(試しにオーブンレンジを動かそうとするが、正常に動作する。)
(考えれば考える程、膨らむ疑問。)
(しかし屋敷は、考える猶予もなく汐里の身体に怪異を起こす。)
(次第に口の中が甘くなり、膣の中に粘液のようなものが蠢き始めた。)

やだぁ…//
どうしてなの?
(蜜は、口と膣の中を生き物のように這い回る。)
(その恐怖感に、汐里はへたり込んでしまう。)

あっ…あっ…あっ…。
(ショーツを露出させた格好で、ランドセル越しに壁に寄り掛かる。)
(次第に膣の中がジンジンし始める。)
(手すら触れていないのに、服すら脱いでいないのに。)
(少女は子犬の鳴き声のようなか細い声で、快感に耐えるのだった。)]

【展開が気になります。】
0180迷い家 ◆.tywj.esJg 2017/06/10(土) 18:31:29.80ID:zI5MKj3+
>>179
(ニチャニチャと、その粘性に相応しい音を立てながら、汐里のカラダをいじくり回すハチミツ)
(液状の表面部分は、微細な突起を生じて複雑に運動している)
(前述したナメクジの群れか、あるいは、何十本もの小さな指による愛撫といったところだろうか)
(幼い膣は、内側から揉みほぐされる。性行為を受け入れる前に、苦痛がなくて済むように、念入りに前戯をするような感じである)
(クリトリスなどの敏感な部分も、優しく攻め立てる。「ここをいじると気持ちいいんだよ」と、実体験で教え込むような具合である)
(要するに、ハチミツたちの動きは、汐里に性的な気持ちよさを経験させることを目的としているようなのだ)
(汐里のおマンコからあふれ出すハチミツは、どんどんその量を増していく)
(ショーツからあふれた分は、上半身へと這い上がっていく。ワイシャツの内側、お腹を下から上へと流れていき、胸から背中へと広がる)
(生温かい粘液が、少女の上半身をコーティングしていく様子は、見た目だけならちょっと不気味だが……)
(その肌触りと温かさは、誰かに抱擁されるのと同じ感覚を、汐里に体験させるだろう)

『こわが』『ら』『なくて』『いいよ』

(突然、汐里の耳元で、ハチミツがプルプルと震えて、人の言葉を発声した)
(糸電話越しのような、男か女かもわからない、ゴボゴボとした不明瞭な声。しかしそれでも、その音は間違いなく、意味の通った日本語だった)

『おとなの』『おんなのひとは』『こうやって』『だいじなところを』『もんだり』『さわったりして』『きもちよく』『なるの』
『あぶないことでも』『こわいことでも』『ないよ』『なかのいい』『あいてと』『あそぶような』『たのしいこと』
『すきに』『なって』『ほしいな』
『さわったり』『さわられたり』『なめたり』『なめられたりすること』
『おとこのひとと』『やると』『とくに』『いいよ』
『きもちいいの、すき?』

(人なつっこい犬がじゃれつくように、ハチミツは汐里のカラダにまとわりつき続け、その触れ合っている部分をくすぐるように刺激し続ける)
(陰部をいじられる快楽が、彼女の脳にすり込まれるまで、長く、長く……)

【展開というと、このあと汐里ちゃんにどんなことが起きるか、ですか?】
【それとも、この屋敷の正体について、でしょうか】
【何か質問があるようでしたら、何でもお答えしますよー】
0181ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/06/10(土) 19:21:30.68ID:AkTMEuX7
>>174
や、いやです……なにを……っ
(神官衣に取り付いたスライムを払いのけようと手を振る)
(尻餅をついたままで闇雲に動かした手は、スライムに当たっても軽く表面を撫でるだけ)
ひ、ぁ……っ。ゃあっ、は……ぅ、あっ
(必死だけど微弱な抵抗も、スライムたちが這い回る内に無くなる)
(鼓動が速まり、熱を帯びた身体は、布の上を這い回る小さな生物の動きに感度良く反応してしまう)
(腕や脚を覆う衣の上を通るだけでも、感じたことのない刺激に上擦った声が漏れた)
(神官衣はそれなりに厚い布地なのに敏感になった体のせいで、肌のすぐ上を通るように感じる)
(それが背中や腰、そしてお腹、胸の上まで進んでくれば刺激は大きくなって)
な、ぅ……ぁ、なんです、か……この、刺激……はっ。ぁう、あ、はぁ……っ
(赤くなった顔が更に真っ赤になって、眉を寄せて切なそうな表情を浮かべる)
(悶えるような吐息を零しながら、ユリアは未知の感覚に戸惑っていた)
(これが気持ちいいのかどうかも本人はまだわかっていない)
(ただ素直に、刺激を受けるたびにビクッと身体を震わせるだけ)
はぅ、っあ……は、ぁっ……
……っ…っ?
(刺激から逃れようと身体を動かしながらふとその数が少なくなっていたことに気付いた)
(視線を向けると、スライムたちの内数体が離れて去っていく姿が見えた)
(神官衣の上に桃色の跡が残っているのにも気付く)
(そして、跡の残っている部分から水分が消えて乾いていることにも)
水を吸っていた、のでしょうか……?
っ、ぁ、やぁっ!?
(首を傾げてぼんやりした頭のまま推測をしていた時だった)
(急に下腹部に刺激を受けて、ユリアの身体が跳ねるようにして仰け反る)
(尻餅をついてても完全に倒れていなかった体は床に仰向けになって)
(下着に吸い付くスライムを手で払うこともできない)
あっ、あっ、だ、ダメです……っっ。そこ…はっ、“不浄”なところ、ですからぁっ……ひゃ、ぁ……っ
(仰向けに倒れた体を震わせ、時おり腰を浮かしたり脚を伸ばしたりしながら)
(スライムが与える下着越しに秘部へと与えてくる刺激になんとか耐えようとする)
(司祭様から秘部は不浄だから触れてはならないと教えられていた)
(布越しでも、そこに刺激が加わるのは初めての経験で……しかも、どうしてか気持ちいいと感じ始めていた)
(神に仕える身として“快楽”は拒まないといけない)
は、ぁ、っ、ぅ……っ
(それなのに火照った体はさらに気持ちよくなろうとしていて)
(堪えようと結んだ口の端から涎が溢れて、ユリアの顔は次第に弛んできた)
(床に投げ出していた手も、堪えようと握り締めていた拳が今は指を広げていて)
ぁ……っ……っっ
はぁ……はぁ……ぁ…………
(そのまま快楽の高みに押し上げられる寸前)
(限界に達したらしいスライムが離れて、荒い呼吸を繰り返すユリアは解放された)

(息が落ち着くのを待って、乾いた代わりに崩れた神官衣を直しながら上半身を起こす)
終わった……のでしょうか。
(スライムたちの姿は無くなっている)
(喜ぶべきことのはずなのに、火照った体はあとひと押しが欲しかったと疼くようで)
(その思考を振り払おうと、真っ赤なままの顔を横に振った)
これは……地図……?
(ふと床に落ちている紙に気が付いた)
(拾い上げてみるとダンジョンに向かう前に見たのと同じ地図が載っている)
(印がある位置はダンジョンから少し離れた森の中)
こことダンジョンはそんなに離れていないみたいですね。
雨が上がったらすぐに向かわないと……この地図は、お借りします。
(お屋敷とダンジョンがそんなに遠くないと判断して少しホッとする)
(とは言え雨の中を歩くのはやはり危険だし、せっかく乾いた服を濡らす気はない)
(地図を折り畳んで手に持ったまま、ゆっくりと腰を上げた)
っ……ぅ……
(もやを吸って火照った体で歩くのは難しくて本棚を支えに立ち上がる)
(床に落ちている骨もできるだけ視界に入れないようにする)
(新しく何か起きなければ、奥の右側の扉に向かってお手洗い?と思しき方に向かうつもりで)
0182名無しさん@ピンキー2017/06/10(土) 20:13:52.58ID:0sLN61Sk
〜避難所より

金崎汐里氏が規制された模様です
お館様は可能でしたら避難所を覗かれてください
0183名無しさん@ピンキー2017/06/10(土) 21:48:26.65ID:tINEMfgT
>181
(ユリアがいう所の、“不浄”なところに、布越しに吸い付いた最後の一匹が神官衣のスリットから、
プルンと、抜け出し、何処かに這い去っていく。)
(少女を初めて、快楽の高みに押し上げようとしていた刺激は去るが、
荒い呼吸を初心な神官が落ちつけるまでの間も漂う薄桃色の淫煙はユリアをあぶり続ける)
(白い聖職の衣装に残る薄桃色の痕跡は、ほの暗い魔術の明かりの中、
ユリアが纏い始める色香を数段飛ばしで、牝の色に染めており)

(そして地図を拾い、この館の位置を確かめた冒険者にとっては、幸いな事に、
今の所、先ほどのスライム以外の気配は感じられる事はなく)
(おそらく襲われたら抵抗できぬであろう身体は、疼きながらも、
僅かずつではあるが、右側奥の扉に向かい進み始める)

(扉にたどり着いたユリアは、隣に、先ほどのスライムに襲われたあいだに隙間を抜けて、
こちらもスライムの洗礼を受けたのか乾いた己の杖がいつの間にか浮いている事に気付くだろう、
その杖は、ユリアが扉を開けようとするなら、警告の様に淡く輝く)
(そして少女が扉を開けるなら、扉の先は、真実手洗い場の様子であるが、
大きな姿見の鏡……何かおかしい気がする、と、床に大量に散らばる卑猥な絵が描かれた紙、
そして、転がる先ほど見たものより小さな……子供のものと思われる骨)

(それを見てしまった、ユリアは内にかなり強い力で引き込まれてしまう、
不幸中の幸いとしては、手洗い場の内には、薄桃色のもやは漂ってはいない)
(鏡に映る少女は、何も纏わず、薄く火照る白い肌を晒しており、
その手を半透明の子供が手洗い場内に、引き込んでいる)
【杖を持ち込むつもりがあれば、手に取って持ち込めます】
0185ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/06/11(日) 08:54:58.84ID:7g0RA+43
>>183
ぅ……ん、っ……。
(少しずつ足を動かして前に進んでいこうとする)
(辺りに満ちた桃色のもやを吸い続けて、吐息は艶めいたまま)
(神官衣にスライムたちが残した薄桃色の痕跡も何か作用をもたらしているようで)
はぁ、は……ぅぅ……。
(ユリアは苦しそうな切なそうな不思議な表情を浮かべる)
(足を動かすたびに、擦れる衣の感触が刺激として身体を襲ってくる)
(さっきスライムに下着越しに刺激された秘部はまだ疼き続けて)
(熱く、誰かに触ってもらいたいと訴えてくる)
ダメ、です……。耐えるのです……っ、耐えて……。
(身体の火照りに、神官見習いとして純真なユリアの思考は反発しようとする)
(眉間に皺を刻むくらい強く自分に言い聞かせて、抵抗する)
(それでも疼きは収まらず、乾いたばかりの下着に少しずつ染みが広がり始めていた)

(そんな葛藤とともに進み続けて、ようやく扉の前にたどり着く)
あっ……うぅ、どうしましょう……。
(扉の向こうに行く前に、隣に浮かんだ杖に気付く)
(変わらず宙に浮いたままのその姿をやっぱり不気味と感じてしまう)
(それでも大切な杖なのは確かで、扱いに悩んでいた)
(悩みながら扉に手をかける……杖が警告の光を放ったことには気付かずそのまま開けて)
……っ、?
これ、は……っ!?
(扉の先に広がる光景を見て、最初は普通の手洗い場だと思った)
(ただ、床に広がる絵に目が向かうと腰をかがめて、不思議そうにそれを覗き込んで)
(卑猥な絵だと気付くとすぐ、のけぞるようにして身体を引く)
(絵の近くに転がる小さな骨も視界に入ったが、それよりも絵の方に注意を奪われていて)
(顔を今までよりもっと真っ赤にしながら、ドキドキと高鳴る鼓動が頭に響く)
ふ、不潔……です……っ、!!?
(手洗い場にはもやは無かったがまだ吸ったもやは残っていて)
(卑猥な絵にもどうしてか刺激を受けた自分に戸惑いながら必死に拒絶しようとする……それなのに)
(引き返そうとした、足が、動かない)
(手を、誰かに引かれている)
えっ、えぇっ!?
(身体が言うことをきかないことに焦りを覚える)
(手を掴む何か……子どもの手のような感触は小さいけど強い力が、手洗い場に引き込もうとしてくる)
ひ、ぅ……っ!!
(足を踏ん張って何とか抵抗しようとした時)
(鏡に映る自分の姿……服を纏わない裸身であることにも驚いたけど、その手を掴む)
(半透明な子供の姿に悲鳴をあげて、抵抗が緩んでしまう)
(そのまま手洗い場に引きずり込まれていく)
(掴まれるのと反対の手を、救いを求めるようにして杖に伸ばし無意識に掴み取りながら)
0186名無しさん@ピンキー2017/06/11(日) 18:14:37.32ID:3yP9xlNE
>185
(魔術の力が働いているのか、手洗い場の開いた扉からももやは入り込んでこない、
例によってうす暗い明りがユリアを追って、その手洗い場に灯り、床に撒かれた
卑猥な絵を、神官見習いとして純な少女の眼に焼き付ける)
(芸術としても評価できる裸身、何やら化け物に絡まれ犯される少女、娼婦たち……、
分類としては、ばらばらでユリアのような女神官が描かれているものも数枚あり、
共通点はどれも淫猥さを感じる女の画であるというくらいである)

(そんな絵が散らばる手洗い場に、抵抗むなしく引きこまれてしまった、純な神官少女が、
頼りの杖を逆の手に持ち、光景によろめく間に、鏡の中で、増えた半透明の子供が背後の扉を閉め、
そしてユリアを引き込んだ、半透明の子供が、少女の裸身に触れると)
(もやを吸い込み火照る少女の肌に、直接、冷えた小さな手の平に触れられる感触がある。
それに対する少女の抵抗は、鏡の中であろうとも半透明の身体をすり抜けてしまう)
(更に先刻のスライムとは違い意識して少女の胸や、”不浄”の蜜穴に手指を回すそれは、
稚拙ではあるが、牡のそれであり、少女の身体の乾きを快楽で満たしていく)
(背後からもう一人の半透明の人影も加われば、尻と排泄器官も撫でられ――)

(……鏡の中の幽霊に弄ばれる少女は気付けないだろうが、手洗い場の隅では、
子供のものと思われる二つのドクロがカタカタ震えている)
(そして少女の杖は、弱い力で少しずつユリアを其処に導き引いていく)
0187ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/06/12(月) 05:44:44.39ID:+efApbi6
>>186
(手洗い場の中へと引きずり込まれると、床に散らばる絵も視界に飛び込んでくる)
(けれどユリアは下に視線を向けずに絵を見ないようにしていた)
(少し見ただけではあっても、それらの絵が卑猥なものだとわかっている)
(教会で見かける神々しく美しい絵とは比べものにならない、淫らで低俗な絵の数々)
(今まで目にすることのなかった類の絵で……今の状態でなければ、意味も理解できなかったかも知れない)
(化け物に犯される少女の姿に、自分と同じ神官の姿をした女性の淫らな姿に)
(ユリアの身体は反応して、期待するように鼓動を早めてしまった……それが原因の拒絶だった)

(ユリアが絵を見なかったのは他にも理由がある)
(手洗い場に取り付けられた鏡に映る光景と実際に起こることに気を取られていたからで)
(半透明な子どもが次に何をするのかと、ビクビクしている間に)
(いつの間にか増えていた子どもに扉を閉められて、閉じ込められてしまう)
ぁあっ!
ひゃ、ぅあ……っ、っ
(鏡から視線を離し、閉まった扉に声を上げた)
(その瞬間、身体に冷たい手の感触を感じて悲鳴が上がる)
(悲鳴……ではあっても、悲痛なものというより艶めいた叫びで)
ぅう、な、なんですか……っ!?
これは、ぁっ……っあ、あっ、んぅ……っっ
(慌てて手の感触のある場所を払おうと腕を振るってみる)
(しかし腕は空中を掻くだけで、鏡の中を見てみると半透明な子どもをすり抜けていた)
(抵抗が通じない内に、手はまたユリアの身体に好きなように触れてきて)
(服を通過して直に肌に触れてくる冷たい手の感触に、火照った身体は敏感に反応してしまう)
(口から溢れる吐息は荒くなり、悲鳴は素直なただの嬌声に変わって)
ん、ぁう…っ、胸を、さわら、なぁっ、んっ、あぁっ、はぁ……
(胸の膨らみを撫でられ揉まれるような手つきで触られるのは当然初めての経験で)
(スライムが服の上を這った時とは違う、的確で細かな刺激に)
(感度を高められたユリアの身体は、簡単に息が上がって悶えていく)
(鏡を横目で見れば、白く慎ましい乳房が小さな半透明の手に形を歪められていて)
(それが自分の姿だと思うと、恥ずかしくてユリアは鏡を直視できなくなる)
んんっ!?
(胸を触られる内に、下半身に熱を帯び始めていて)
(ユリアは太ももを擦り合わせて、切なそうに何かを待っていた)
(そこに、さっきスライムに襲われた時に湿り気を帯びていた部位に……小さな手が触れる)
や、ぁっ、やっ、ソコは……不浄で……す、から……っ、ぁっああっ
(言葉で必死に抗おうとするユリア)
(それとは反対に、小さな指がなぞった秘部は熱く潤んでいて)
(ぴったりと閉じていた割れ目は、子どもの細い指でなぞるだけで簡単に蜜を溢れさせた)
(小さな陰核も膨らみ、刺激をもっと欲しいとねだってしまうようで)
う、ぁっ、もうひと、り……っ!?
あっあ、おしりまで……っぇ、ひぅ……っ、ん、っ
(さらに一人お尻に触れてくると身体を跳ねて驚きながらも)
(一応、手を振って抵抗しようとしてもやっぱり無駄なのは変わらず)
(二人に増えた半透明な子どもからの攻めに、身体を震わせ嬌声を上げながら刺激に悶えて)
(なんとか……いつまで持つかわからないけど、この気持ちよさの高みに達しないように堪えていた)

(刺激を浴びる間、ユリアは千鳥足のようによろめいて床に倒れないのが不思議なくらい)
(辛うじて手に持った杖をそのまま杖代わりにして崩れないようにしていた)
(倒れると絵を視界に入れてしまう)
(そして、小さな骨の上に倒れてしまう、から)
(その小さな骨の方に誘導されていることには気付かないまま、ユリアはドクロに近付いていた)
0188名無しさん@ピンキー2017/06/14(水) 21:36:48.81ID:oJ8JR6Eq
>187
(手洗い場にに入る前にユリアが大量にもやを吸い、スライムに責められていなければ、
見習いであれ神官として、幽霊たちに抵抗するすべもあったかもしれないが、
子ども幽霊の責めは、一瞬たりとも必要な集中をさせてくれない)
(細く冷たい不可視の指先は淫熱で火照る純真なユリアの身体をもてあそぶ、
神官服を突き抜け、不浄な部分を直に責められ、尖る雛先を冷たく細い幽霊の指が擦る、
背後のもう一人の見えない子供からは尻を撫でられ、胸を摘ままれる、
自慰すら知らぬ純真な神官見習いが、初めて味わう不浄な悦楽)
(ふらつき、よろめく少女を快楽の高みに押し上げようと、こども幽霊の透明な指が、
乙女の涎を垂れ流す、蜜穴に侵入してくる。
少女の服に残る、スライムの痕跡は、媚熱を持ち、少女に冷たい手の刺激をより心地よく、
鋭敏に感じさせて、アナルに侵入する指先さえ、もやを吸い込んだ身体には快楽を感じるだろう)

(ユリアが初めての絶頂にたどり着かされた一瞬後、杖が小さなドクロに触れると、
半透明のこども幽霊は、鏡の内から、現世にその姿をあばかれる)
(しかし、ユリアを弄り、快楽をあたえ嬌声に鳴かせるその姿がはっきりとする事は、
純粋な神官少女にとって、幸運と言えるのだろうか……)
(より子どものちいさな手指の感触が増し、視線やくすくすと笑い声が感じられる中、
眼前の幽霊が少女の処女池に、指ではない何かを擦りつける)
【物理が完全無効から、ダメージが1/10位は入るようになった感じです。
あと杖の攻撃は、完全に入りますね!】
0189ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/06/15(木) 17:52:04.67ID:LlIYGwj0
>>188
ひゃ、ぁっ、あっ……。ぁ、はっ、あ……ぅっ。
(小さい指が陰核に触れると背筋を伸ばして、強い刺激に身体が震える)
(後ろにいた子どもの幽霊が胸に手を伸ばしてくる)
(緩やかな膨らみが子どもの手のひらに包まれ指先が進んでいくと)
(感度を高められ刺激を受ける内に尖った蕾にまで触れて)
(また身体を小刻みに震わせながら、不浄なはずの快楽の奔流に飲み込まれそうになる)
(……やめて。こんなこと、やめてください……)
(心の中でユリアは必死に叫んでいた)
(二人の幽霊に前後から攻められ、それでも心はまだ堕ちない)
(しかし抵抗は胸の内だけで、口から溢れてくるのは甘い喘ぎと吐息)
(服を着込んだままの姿で攻められる内に、じっとりと汗ばんで下着やインナーが肌に張り付く)
(神官衣は無事だったが、神聖な服を着たまま快楽に揺り動かされている背徳感が襲う)
(それでも。それでも……このまま耐え続けないと……)
(歯を食い縛ってユリアは堪えようとしていた)
(快楽の高みになにがあるのか知らない。ただ、それだけは阻止しようと)
っ、ゃあっ!? ぇ、中に指がはいっ、ぅ……っ、ぁ……っ
(異物が割れ目の中に入り込んでくる)
(それだけで、身体中に雷が走ったような刺激を受けて視界がチカチカした)
(冷たく細い指が、身体の内側へと侵入してくる感触)
(熱く潤んだ秘所は、子どもの指を迎え入れて、蜜を溢れさせながら締め付ける)
(前だけじゃなく後ろの穴にも、幽霊の指が潜り込んでくる)
っああっ、っっ
(教えられるまでもなく本能的に穢れていると思う場所)
(気持ちよくなるはずのない場所を刺激されて、ユリアは快感を覚えていた)
(なんでっ!? なんで、っ……っっ)
(否定するために頭を振る。被っていた帽子が床に落ちて、長く繊細な金色の髪が振り乱された)
(困惑と、自分の身体がわからない恐怖)
(そして否定しようのない快楽と、それを悦んでしまう胸の高鳴り)
(混乱するユリアの胸中を知らないから、それとも知ってて嘲笑うように)
(子どもの幽霊はユリアの穴に入れた指を動かし続けて……)
ん、っ、ぅあっ、あああっっ、っ…………ッ!!
(頭の中が真っ白になる。身体が踊るように跳ねながら仰け反る)
(ユリアの喉から溢れる甲高い嬌声が、手洗い場の中に反響していった)
(それが絶頂だとユリアにはわからなかった)
(ただ快楽の先にあること、そして神官を目指す身として、絶対に喜んではいけないことだとわかった)
(それなのに、体は幸福に満たされ心地よい脱力感を味わっていた)
ぁ……っ、ぅ……
(弛緩したユリアの身体が崩れ落ちそうになり、後ろにいた子どもに支えられる)
(いつの間にか杖が小さな骨に触れて、鏡を見なくても半透明な姿が見えるようになっていた)
(今ならば、魔術の力で追い払えるかも知れない)
(杖に魔力を込めれば簡単な除霊魔術くらいは見習い神官でも打てる)
……はぁ……は……ぅ、ぅ……
(呆然とした表情を浮かべ肩で息をしながら、ユリアは抵抗を見せなかった)
(魔力を集中させるのが難しかったから……だけではなく)
(まだ火照りが収まらない身体が、何かを期待してしまっていて)
(透き通るような白い肌は赤く上気し、愛液で隅まで濡れたショーツが秘所に張り付いたまま)
(そのショーツを通り抜けて、目の前にいた子ども幽霊が割れ目に触れる)
……っ、っ……
(指じゃない。それはすぐにわかった)
(指以外の何か……ぼんやりしたまま考えて、少ししてから思い至った)
(知識としてユリアは知っていた。けれど見たことは一度もないモノ)
(半透明な幽霊の姿を見てもはっきりとは見えなくて、確信を持てたわけじゃない)
あ、あの……っ
それだけは、それだけは……やめて、ください……
(予想される展開を避けるためにユリアは子ども幽霊に頼み込む)
(クスクス笑う声や視線は感じていた。だからこちらの声も届くと信じて)
(顔を赤らめ目を潤ませながら、子ども幽霊な顔の辺りを見つめて、弱々しい声音で懇願する)
【ダメージが通るようになっても、残念ながら攻撃は暫くできそうにないです……】
【もやの効果は吸ってない間、どのくらい続くのでしょうか?】
0190名無しさん@ピンキー2017/06/18(日) 11:58:08.57ID:pQ8aVvTw
190
0191名無しさん@ピンキー2017/06/18(日) 15:22:38.33ID:gnhDmQD4
>189
(少女の視線に追われ始めた事を気にせず、初めてのエクスタシーの
衝撃に崩れるユリアを二体の半透明の幽霊の身体が受け止める、)
(少しばかり半透明の姿に少女が重なると、ゼリーで出来たクッションが神官少女の
肌にが直に触れるように感じる。)
(背後の感触は媚熱に火照る白い肌を操り人形のように立たせ続けながら、
その小さな指は絶頂後も容赦なく、ユリアの汚れた後ろ穴から、快楽を吐き出させている)

(見習い神官の淫液にショーツはぐしょぐしょにねっとりと貼り付きながら、
先ほど初めて触れた凌辱者の指より太く長いその肉の小槍を通過させる)
(少女が見た事もなく、しかし知識にはある男の器官)
(そこから少女が想定した展開は、この後起きうる未来からはそう外れていないだろう)
…………。
(だがユリアの懇願に返って来たのは、肉槍が侵入する衝撃ではなく、
焦らすようないやらしい笑みでもなく――僅かな沈黙であり)
『……あ、あれ、もしかして、お姉ちゃん、気持ち良くなかった……?』
(戸惑う様なそんな子どもの声が、少女の思考に聞こえてくる)
(一方、少女の背後、もう一体の子ども幽霊の肉槍もユリアの背に触れ、存在を露わにしている)
『姉ちゃん、それだけはって言うからには……・他の事はしてもらって良いんだよな?』
(二つの問いに正直に答えるかは、ユリア次第である。
【……決めてませんでしたが、次のユリアさんのレスで薄れ始める位としましょう。>もやの効き目
大量に吸い込んでましたし、完全にきれるのはもう少しかかりますね】
【そして幽霊の反応迷って遅れました。そう来るとは……。】
0192ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/06/19(月) 19:24:42.53ID:8Gajm1c9
>>191
(懇願しながら、ユリアは覚悟もしていた)
(きっと目の前の存在は言葉を聞き入れてくれない……)
(子どもの幽霊によって、不浄なはずの秘所への挿入は果たされてしまう……)
(声を震わせながらお願いした後、ユリアは目をギュッと閉じてその瞬間を待ち構えていた)
(でも、それは中々訪れなくて……代わりに子どもの声が聞こえてきた)
え、ぇ……っ!?
(頭の中に直接響くようなその声にユリアは驚いて目を開いた)
(どう返事をすべきか、そう考える内に、背中に感触が当たってきて)
(後ろにいた子どもの幽霊も声をかけてくる)
(背中に当たるモノは指よりも太く長くて、秘所に触れるモノと同じだとわかった)
(今まで見たことも考えたこともない、知識だけの存在だった男性のモノ)
(それを前後から肌に擦り付けられて……ユリアの身体が纏う熱は増していた)
(頭は少しずつ冷えてきて、もやの効果は薄れて来たようなのに)
(胸の高鳴りはまだ早くなったままで……)
……ぁ、う……そ、その……っ
気持ち……よ、か……った、です……けど
(幽霊からの問いに、つっかえながらも正直に答えてしまう)
(神官を目指す身として、快楽を否定しなければならないのに)
(ドキドキと脈打つままの身体に促されて、震える唇が肯定の言葉を紡いでしまった)
ほ、他の……こと……?
(そして二人目の子ども幽霊からの問いには考え込む)
(他の、何をすればこの幽霊たちは引き下がってくれるのだろう)
(性に関する知識の乏しいユリアがいくら考えても、答えが出てこない)
(その間も子ども幽霊の肉槍は前後から擦り付けられていて……どうしても意識してしまう)
……ぁ、ぅ……。は、ぁ……
(返事に窮する間、ユリアの口からは微かな吐息が漏れていた)
(子ども幽霊が肉槍を動かせば、吐息は大きくなる)
(挿入を拒んでおきながら身体は疼いたままなのは明らか)
……わ、わかりました。他のことなら、します……ので
(結局、何を要求されるのかわからないまま、ユリアは子どもからの問いかけに応じた)
(何をされるにしても、挿入よりは良い筈だと信じていた)
(それに、ここには桃色のもやが無い。効果が抜けてしまえば逃げ出せるだろうか)
(ただ……効果が抜けるまでは幽霊にいいようにされるのは間違いない)
(これからされること次第では、もやの効果が抜けた後も安心できないかも知れない……)

【回答ありがとうございますっ。少しずつ薄れる感じで描写しますね】
0193名無しさん@ピンキー2017/06/21(水) 14:05:05.72ID:gt+O/FNQ
>192
『えへへっ、そうだよね、お姉ちゃん……、もっと気持ち良くなろっ♪』
『おう、正直に答えてくれたしな、挿入れるのは、やめてやるけど……』
(ふわっと、ユリアの正面の幽霊がいったん離れ、少女の身体を背後の幽霊が支えなおす、
快楽の余韻に疼く神官少女の花園に、今まで触れた指より太い物が、背後から触れてくる、
擦りつけられたそれはひんやりと冷たいのに、牡の熱をユリアに感じさせる)
(蜜に濡れ貼り付くショーツを透過して擦られるその行為は、少女は知らないだろうが、
素股と俗に言われる行為に近く、更に純な少女のの片手はそこに導かれ、触れさせられる)
(服の上から触れているのに、同時に男の肉槍に直接触れている様な奇妙な感覚、
さらに背後の幽霊が腰を引くと、少女の細い手指は、不浄な場所に触れさせられてしまう)

(その間、前の幽霊は数枚の絵紙を宙に浮かせ――、それには手で肉槍を扱く神官めいた、
淫靡な女が映っている。)
(もう一方の片手を取られ、眼前にふわりと浮かぶ幽霊のちんちんに触れさせられれば、
何を要求しているのかは性に疎い少女にも明白であろう)
(奇妙な姿見の鏡に映る裸身のユリアが少年たちの欲望に奉仕する姿は、誰が見ても
不浄で淫猥な快楽に堕ちた女の姿である)
【果たして薄れきるまで耐えられるかな……?】
【何て、その辺りはお任せします】
0194ユリア ◆.8IHdRDHYI 2017/06/22(木) 19:30:12.31ID:IYhsA178
>>193
(挿入れるのはやめる……幽霊の言葉にホッと安堵したのも、束の間)
ひ、ぅ……っ、っ……
(背後の子ども幽霊が身体を支え直してくるのと同時に)
(秘部に太い感触が触れてきた)
(油断した隙を突かれたように感じて、最悪の展開が頭の中を駆け巡った)
(やめるという言葉はウソで、このまま挿入れる気なのでは……)
(しかし、冷たくもどこか熱を感じさせる塊は、擦り付ける以上のことはしない)
(言葉にウソは無かった。それを喜ぶべきなのに……ユリアの身体は違う反応をした)
(目の前を通過して刺激を与えてくる肉槍を求めるように、秘部が吸い付いて)
(絶頂の時に溢れたのとは違う、新たに滲み出た熱い蜜を塗りつけた)
ぁ、あ……っ
(そんな身体の反応に気付かないまま、手を導かれて)
(ユリアは初めて肉槍に手で触れてしまった)
(視線を落とせば、神官衣はまだ着ていて、布越しに触れている筈なのに)
(手のひらが感じるのは、直に肉槍に触れているような感覚で)
(子どものモノとは言え触れてしまったことに、少しずつ引きかけていた頬の赤みが増していく)
(恥ずかしくて、不潔なことだとわかっているのに……ユリアは自分から手を離さず)
(腰を引いた背後の幽霊が導くままに、不浄だと教わった部位に触れてしまう)
ぁ……んっ
(これも神官衣の上から……の筈なのに、指が直に触れた気がして)
(ユリアはピクッと身を震わせながら、体に走った刺激に、甘い吐息を零した)
(幽霊に触られたのではなく、自分で触れて……それが気持ちいいことだと知ってしまった)
(不浄だから決して触れてはいけない……司祭様に教わったことが、頭の中で揺らぐ)
(ぼんやりした感覚が少しずつ薄れて、逃げ出せる筈なのに)
(身体はまだ刺激から抜け出せずに、それどころか快楽を少しずつ覚え始めていて)
(考えてることと身体の反応と、どっちが正しいかわからなくなってくる……)

う、ぅ……不潔、です……よ
(床に落ち着いていた絵の内、数枚がふわりと浮き上がって視界に入る)
(思わず目を逸らすけど、少ししてから視線を戻して、その絵の内容を見てしまう)
(自分と同じように神官の姿をした女性が男性のモノを手で扱く姿)
(またすぐに視界から除きたくなる、淫らで忌避すべき行い)
(それなのに……ユリアは視線を外せなかった)
(絵が自分の未来を指し示している気がして)
っ、っ……う、あ……ぁ
……こ、こうすれば……いいんでしょうか?
(ユリアの手が取られて、前にいた子ども幽霊の肉槍に触れさせられる)
(白く細い指は半透明な塊に絡み付いて、優しく力を込めていく)
(言葉で指示される前にユリアは絵と同じように、ゆっくりと手で肉槍を扱き始めた)
(ぎこちなさはあるものの、できるだけ丁寧に奉仕していく)

(男の人の……って、こんな形なんですね……)
(手を動かしていく内に、肉槍の形や大きさが段々とわかってきてしまう)
(半透明なソレが実体を持った姿を想像してしまって、体の奥が熱くなってくる)
(扱くのとは反対の手、秘部に誘導されていた指を動かして、割れ目を擦った)
(蜜が溢れ出て、さらに指を動かしていく)
(司祭様の教えに背いて、不浄な場所を自分で慰め始めてしまう)
(今だけ……。この火照りが収まるまで……そんな風に、言い訳をしながら)
0195名無しさん@ピンキー2017/06/26(月) 00:11:10.10ID:lZbiJ3ly
195
0196名無しさん@ピンキー2017/06/28(水) 22:16:29.77ID:GvcOU8qH
>>194
『おれら、ちゃんと言った事は守るよーっ、正直なねえちゃん相手ならね』
『だから、安心して、ね、気持ち良いでしょ?おちんちんが擦ってるの♪』
(幽霊がいつでも侵入しようと思えば、簡単にユリアのはじめては奪われるだろう状態で、
処女地の入り口を擦る事しかしようとしない、幽霊の指より太い不浄な竿)
(挿入しないという言葉を信じるしかない神官少女の奥地を擦り、クリトリスに触れるヒヤリと
するものは、大人の立派なそれよりは小さいものの脈打ち少女の細い手指よりも固い。)
(背後の幽霊の片手は、ユリアが不浄から手を放すのを許さぬように、ユリアの手の平に添えられ、
服の上からでも分かるぬめりと、それを突き抜ける不潔な少年の牡。)

(眼前の幽霊が浮かせた宙に舞う淫靡な、神官の奉仕画)
(生来の丁寧さと優しさで、少年幽霊の肉竿を扱き、奉仕する少女はその真似をしながら、
手の平と眼に、その肉棒を焼き付けてしまう)
(それは自ら慰めはじめた少女の秘部を擦るもう一人の肉槍とほとんど同じ形、同じ半透明で、
少女の手に直に牡の熱を送り込みながら、やがて大きく脈打った)
(同時に秘めた茂みを擦るモノも、大きくどくんと脈打ち、半透明なそれの色より濃い白のエキスが噴き出すだろう、
それは少女の想像より、激しく、また服では止まらず少女の身体に牡の薫りを染み込ませる)

(その時、屋内に古びた鐘の重い音が響き)
『……あれ?もう……お休みの時間?』
『だ、な。おぅい、ねえちゃん……、ここ以外はあぶね……』
(半透明のこども幽霊の姿がぼやけはじめる)
【少し体調崩して、時間がかかりましたorz】
【取りあえず、何か問いかければ、彼らが知ってる範囲で一度、答えを返してくれます】
【手洗い場で休むならごゆっくりどうぞ、時間が経つと戻ってきますが】
0197名無しさん@ピンキー2017/07/04(火) 22:37:32.05ID:sfL/Rozc
幽霊
0198名無しさん@ピンキー2017/07/07(金) 08:08:17.20ID:7O5B0vbb
イブ
0199名無しさん@ピンキー2017/07/16(日) 14:14:05.18ID:d0DBzloY
イブ
0201名無しさん@ピンキー2017/07/18(火) 11:34:31.22ID:gnPT0ONw
イブ
0202名無しさん@ピンキー2017/08/05(土) 10:07:58.22ID:8QGNSIij
イブ
0203名無しさん@ピンキー2017/08/11(金) 09:35:24.93ID:gYjBLpmI
イブ
0204名無しさん@ピンキー2017/08/15(火) 07:19:50.44ID:YMyO9neP
イブ
0206鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/17(木) 14:29:18.15ID:46PL0gnX
【名前】鈴元望
【年齢】16
【身長・3サイズ】157cm 94(G70)/60/92
【容姿】濡羽色の2つ結、解けば腰ほど
     二重で垂れ気味で気弱そうな瞳
     色白でシミひとつ無い肌
【服装】麦わら帽子に白いサマーワンピース、ブルーボーダーのソックス、スニーカー
【性格】大人し目ではあるが好奇心旺盛、むっつりで耳年増
【希望】不死者の怪物による孕ませ、子供型の化物等による強姦及び孕ませ、その他異種姦・蟲姦
【NG】ふたなり、グロ、大スカ
【備考】田舎住まいの女子高校生
    友達と逸れ、雨に遭い雨宿り先を求めて館にたどり着く


はぁっ…参ったなぁ……天気予報じゃ雨なんて降らないなんて言ってたのに…
(頭から爪先までびっしょりと濡れて麦わら帽子はツバ先が垂れ水が滴り)
(艷やかな黒髪は背中にべったりとくっついて、サマーワンピースも水を含んで身体に張り付きメリハリに富んだラインを浮かび上がらせていて)
(ザァザァと降り注ぐ雨の中トボトボと女子が歩く)
(木々に寄り添って雨宿りしようにも横殴り意味をなさず、帰り道もわからない)
(途方に暮れて歩いていた)

ふぇ…?あ、あそこ…雨宿りできるかな…?
(歩いている内に目の前が開けていき奥には廃工場が見える)
(しかし見るからにボロボロで長らく放置されていたのが見受けられる)
(注意事項などが書かれていただろう看板も色あせて何を書いてあったか読み取れない)
(敷地内も荒れ放題で雑草は生い茂り門は腐食してボロボロ)
(雨宿りの為におっかなびっくり工場の扉を開いた)

【初めまして、お相手様を募集させて頂きます】
0207名無しさん@ピンキー2017/08/17(木) 15:37:42.68ID:uqScKNqF
>>206
(金属製の扉がギィイイという不気味な音を立てながらゆっくりと開く)
(扉の奥は天井が高くそれなりに大きな空間が広がっていた)
(屋根は所々が透明なガラスで出来ていて光が差し込んでいたが、曇り空のため薄暗い)
(床と天井を繋ぐ柱が何本か立ち並び、その間には大きな機械が並べられていた)
(機械と機械の間は通路があるが、真っ直ぐには続かず迷路のように入り組んでいる)
(天井から降り注ぐ光は丁度その通路の辺りを照らし出していて、訪れた人間の目を惹きつける)

(中に入っても工場の扉は開いたまま)
(しかし人が入って少し経つと、扉とは別のシャッターが上から降りてくる)
(ボロボロな工場の外観とは違い頑丈なシャッターは音も立てずに静かに降りて、侵入者の退路を塞ぐ)

(通路からは死角になるが、数台の機械には椅子が備え付けられている)
(よく調べれば椅子の存在とそこに座る人影を目にするだろう)
(帽子を目深に被り作業着を着た姿は見えこの工場で働いていた人間だと想像できる)
(だが既に命は無く、肌からは血の気が引いて、空ろな眼差しが虚空を見るのみ)
(死んでもすぐに腐らず肉体が保たれている、普通とは違う屍人となっていた)
(この屍人と目が合えば、或いは気付かずに通路を進んで行けば)
(腰を上げて、屍人は侵入者の方へゆっくりと歩み始めることになる)

(屍人は足の筋力が落ちているので歩行速度はかなり遅い)
(全力で走ることができれば振り払うことも可能だろう)
0208鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/17(木) 16:31:49.02ID:46PL0gnX
>>207
ん〜………!
(非力な少女の全体重をかけて扉を押す)
(錆びついた蝶番が悲鳴を上げぎこちなくも開く)
(廃工場の中は外観違わず寂れきっていて機械の上には埃が積もり真っ白)
(廃材と思わしき鉄板やコードが床に散乱していた)
(埃特有の臭いもあり立ち入った途端に顔をしかめる)

何の工場だったのかな…大きな機械。
(人の背丈を有に超える機械が何台も並ぶ)
(さぞや大規模な工場だったのだろうがそのまま放ったらかしにされていて)
(そんな機械の合間を縫うように通路があった)
(その通路を歩きながら何処かで服を乾かせないか模索していた)
(軽くキョロキョロと視線を動かしながら奥へ奥へ進んでいく)
腰を落ち着けれる場所、ないかな…
(水気に熱を奪われふるふると身体を震わせ)
(背後から忍び寄る魔の手にはまだ気づいていなかった)

【こんにちは、これからよろしくお願いしますね】
0209名無しさん@ピンキー2017/08/17(木) 18:03:20.18ID:X3qla9NW
>>208
(通路を進んで行く望の後方で、シャッターが静かに降りて工場の扉を封鎖した)
(そして機械に備え付けの椅子に座っていた屍人が一人、ゆっくりと立ち上がった)

(屍人は靴を履いておらず、裸足で床を摺り足で進んで行く)
(目は濁っていて何も見ていないようだが、落ちているケーブルや廃材を器用に避けていた)
(床を擦る足音は微かで、工場の壁を叩く雨音に紛れて聞こえづらい)
(望の知らぬ間に通路まで辿り着くと、屍人の爪先は少女の背中へと向けられる)
(天井から注ぐ光に照らされた肌は生気がなく、血も引いて青みがかっていた)
(動けるはずのない体を動かして、屍人は望の後を追って進む)
(ただ、やはりその速度は遅い)
(望が立ち止まらない限り、追い付けないだろう)

ガタンッ

(服を探しながら進んでいた望の真横で、大きな音が響く)
(視線を向ければ、後を追うのとは別の屍人が椅子から立ち上がった姿が見える)
(やや大柄という点以外は、一人目の屍人とは大差無い外見)
(目深に被った帽子の影から望の姿をジッと見ている)
(影で顔は見えにくいが、それでも、この人間が生きているか死んでいるかの判断は可能だろう)

(望が立ち止まったり引き返すなら二人目の屍人は動かない)
(先に進むなら一人目よりやや早い速度で同じように追いかけ始める)

【こちらこそ、よろしくお願いします】
0210鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/17(木) 19:13:07.28ID:46PL0gnX
>>209
うー…靴もズブズブでうるさいし乾かしたいなぁ…
(大量の水を吸ったスニーカーと靴下は歩く度に水を吸って吐いてを繰り返し)
(歩く音に不快で大きな音を加えていた)
(外の湿気もあって肌についた水気もあまり飛んでいかず乾きはとても遅くなりそう)
(会議室みたいな大きな部屋があればそこでワンピースを脱いで乾かすなんて事も…と探していた)

ひゃいっ!?何々…う…ん…?
(何か大きな音が聞こえてそちらを振り向く)
(暗がりであまり良く見えないが誰かが立っていて椅子を蹴り飛ばした様子)
(廃工場に人…?と怪訝そうに目を凝らす)
(ガッチリとした身体で工場のものらしき作業着を身に纏っている)
あ、あの…えっと…?
(微動だにしないでコチラを見ているように見える)
(目深く被った帽子からは顔色を伺えないが…作業着から覗く肌がとても血色が悪い)
(真っ白を通り越して血の気がないようにも見える)
(進んじゃまずい所だったのかな…と踏みとどまる)
……何の音?
(工場の屋根に当たる雨音に紛れて何かが聞こえる)
(ちょうど歩いてきた道から何かを擦っているような)

…え?な、なに…ホラー系のビックリ…とかじゃないよね…?
(振り向けばズルズルと素足を引きずって歩いてくるちょっと細身の就労者が見える)
(しかし薄っすらと差した外の明かりに照らされた表情、肌に驚愕する)
(目は濁りきり何処を向いているか定かではなく、肌は白いを通り越して青みがかっていて生気を感じない)
(口はあんぐりと開けられていてそこも血の気を一切感じない)
(ホラー映画から飛び出てきたようなゾンビがそこには居てコチラへと迫ってきていた)

悪い夢なら醒めてよ…!
こんな所居たらヤバイって…!
(背後から迫っていたゾンビに恐れて一歩一歩と後ずさる)
(そして動きが鈍重であることを祈って脇を走り抜けようとする)
(その先の入ってきた扉から外へ出れるとして…)
0211名無しさん@ピンキー2017/08/17(木) 19:59:27.71ID:3lRtQejH
>>210
(立ち止まっている望の様子を二人目の屍人は見続けるだけ)
(進むのか引き返すのか、ただそれだけを確かめる為に待っている)
(その間、既に行動を開始していた屍人は望との距離を少しずつ詰めていた)
(振り返った望に視線を向けられ驚かれても表情の変化は一切見られない)

(屍人を恐れて望が後ずさる)
(それを見ていた二人目の屍人が足を前に出した)
(僅かでも進むなら捕らえるつもりなのだろう)
(だが、望が背後の屍人の脇を通り抜けようとするとすぐ足が止まった)
(そして一人目の屍人)
(望は進みの遅さからこの屍人を鈍重だと判断したようだ)
(確かに、足の筋力が落ちているため歩く速度は鈍い)
(それでも歩くという面以外については、寧ろ素早いのがこの屍人の特徴であった)

(人間というより軟体動物のように、屍人は上半身を傾け腕を横に伸ばした)
(身体に捻りを加えて、腕を鞭のようにしならせながら、脇を通ろうとする望を捕らえようとする)
(狙いは大きな胸からお腹の辺り)
(運動が得意であれば腕の下を通り抜けることも不可能では無いだろう)
(もしも捕らえることに成功すれば、屍人は腕に力を込めて望を近くの機械に押し付ける)
(屍人の肌は冷たく硬く、その感触からも死んだ人間であることを伝える)
0212鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/17(木) 20:26:08.90ID:46PL0gnX
>>211
そっちも動き出した…!
(擦る音が聞こえそちらを見れば立ち上がっていたゾンビが動き出し)
(ノロノロとした動きでジリジリ距離を詰めてきていた)
(少し見えた表情は前のゾンビと変わりなく血の気のない何処を見てるかわからない濁った目をしていて)
(呻き一つすら上げない口は薄っすらと開けられたままで)
(二方向から迫られそのまま駆け出す)

(走り出すと目の前のゾンビが止まる)
(それより鈍重であることに変わりはなくそのまま脇を走り抜けようとしていた)
そのまま突っ立ってて…!
(立ちふさがる気配もなくそのまま通り抜けれる)
(そうして脇から出口の扉を見ようとしていた…)
ぐぇっ…きゃっ!?
え、え…は、ひ…え…?
や、やめて…わたし、おいしくないから…!!
(突如としてゾンビの身体が撓り腕が胸の下を捕まえる)
(くぐもった悲鳴と身体を無理矢理に冷たい機械へと押し付けられる)
(目の前にはゾンビ、押し付けられている腕をとても冷たく)
(ビックリのようなものではない…本当に死んだ人間が動いている)
(カタカタと奥歯を鳴らして次に来るであろうグロテスクなシーンを想像して首を横に振り命乞いをしていた)
0214名無しさん@ピンキー2017/08/17(木) 21:00:06.37ID:Z4LlqJU0
>>212
(望を機械に押し付けた屍人は一般的な成人男性と変わらぬ背の高さ)
(命乞いをする少女を見下ろしながら口を半開きにした様子は、恐怖を与えるだろう)
(だが屍人は望の首に口を近付けたり、食事をしようとする態度は見せなかった)
(その代わり、望を捕らえるのと反対の手を動かした)

(カチャリとベルトを外す音が響き、片手でも問題なくズボンを脱いでいく)
(まるで最初からこうする予定だったように、ズボンの下に下着は無く、手際よく下半身を曝け出す)
(当然、男性なら皆持っているモノが屍人の股間にも存在した)
(虚ろな目や青みがかった肌とは異なり、そこだけが健康的に血を通わせている)
(根元の方こそ他の肌と同じく燻んだ色だが、先端は赤みが混じって生命を感じさせる)
(屍人が身体を寄せて望の身体にワンピース越しにソレを擦り付けた)
(細身の身体からは想像もつかない太い肉棒の感触と共に、脈打つ様子、そして熱が伝えられる)
(死体のパーツではなく、本当に生殖が可能なものであると理解できるだろう)
(そして、食事よりもっと悍ましいかも知れない行為を屍体が考えていることも)

(屍体は片手で望を押さえつけたまま、反対の手でワンピースの裾を捲ろうとする)
(そして下着までも脱がせようとする)
(前戯など考えておらず、ただ一つの目的のためだけに動いていた)
0215鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/17(木) 22:13:04.16ID:46PL0gnX
>>214
(目は半開きになった口に集中していて)
(いつ首に伸びてくるか、それとも顔からかじられるのか)
(ホラー映画のようなことばかりが頭をよぎる)
(片手はそのまま押し付けていて身動き一つ許してくれない)

え…え?
何、やってるんです…?
(金属音が下から聞こえる)
(よく見れば空いた片手が下へ消えていて)
(その後に聞こえたのは布が地面に落ちたような軽い音と金属が床に当たった音)
(ちらっと視線を外せばズボンにしていたであろうベルトが光って見えて)
え?え…えぇぇ…これって、まさか…!
(よく見えないが熱く胎動するような感触が下腹部に擦り付けられている)
(保健体育で学んでいた男性器の形や触感に近く)
(かなり猛っていて身体は間違いなく死体なのに生殖しようとしているような…)
嘘でしょ嘘でしょ、死体にエッチされたくなんてないよぉ…
(お腹に擦り付けられている物が何なのか、そして擦り付けられれるという行為が何を示すか)
(耳年増な分想像がついてしまって死ぬのと同等の陵辱行為に表情を青ざめさせて)
(両手でゾンビの肩を押して押し返そうとする)
0216名無しさん@ピンキー2017/08/18(金) 06:18:33.85ID:1i0pa4DK
>>215
(肩を押すと屍人の身体がふらついて後ろに下がる)
(上半身は力があるが、足の力が弱く安定性には欠けている)
(あまり距離は離れなかったが、屍人の生殖器がどういう物かは見れたかも知れない)
(屍人は一瞬距離こそ取られたが、すぐに腕を振るって望を捕らえようとする)
(手は痩せ細っていたが爪は伸びていて、それを使ってワンピースを切り裂こうとしていた)
(急いで逃げれば攻撃は受けずに済むだろう)
(ただし扉の方に逃げればシャッターが待ち構えている)
(行き場を無くしていれば、下半身丸出しのまま屍人が歩いて追いかけてくる)

(逃げるのが間に合わなければ、屍人の爪がワンピースの下の方を破いていく)
(目は虚ろでも狙いは的確で下半身を露わにし、生殖に邪魔な布を破こうとしていた)
(屍人が腕を振る力はそれなりに強く、運が悪ければ足を取られて転んでしまうかも知れない)
0217鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/18(金) 08:50:22.91ID:TjjivpZq
>>216
(両肩を全力で押すと錆びついた扉と同じくらい手応えがあり押し返せて)
(突き放すように押すとフラつきながらゾンビが離れる)
(火事場の何とやらが働いたのかもしれない)
う…うえぇぇ…!
(少し離れたゾンビの腰が見え露出されていた下半身が目に映る)
(血の気の失せた身体とは正反対にそこだけ生きているような)
(赤黒く反り返り血管も浮かんでいるペニスを見てしまって)
(そんな凶悪な物でセックスされそうになっていたかと思うとゾッとしてしまって竦み上がる)
わ、わわ…逃げなくちゃ…!
(仰け反って後ろに下がったゾンビが腕をふるってくる)
(距離が空きかすっただけだが白い布が散る、肌に掠めていたらそうなっていたか)
(そのまま扉の方へ逃げ出して…)

う、うそ!なんで…シャッターなんて無かったのに!
うう…人生初の相手がゾンビだなんてやだよぉ…
(入ってきた扉はそこにはなく錆びついたシャッターが降りていて)
(縋り付いて叩けどびくともしない)
(振り向けば下半身を露出させたゾンビがゆっくりと歩いて迫ってきていた)
(今度捕まればもう押し返せないかもしれない)

(が、しかし座して死を待つより行動を起こす)
(ゆっくりと歩み寄りゾンビが腕を振り抜くのを見計らって脇を通り抜けようとしていた)
0218名無しさん@ピンキー2017/08/18(金) 09:25:05.77ID:1i0pa4DK
>>217
(逃げ道を阻むシャッターを望が叩いている間にも屍人は歩み寄ってくる)
(足取りは一定だが、露出したままの生殖器の様子が変化していた)
(步くたびに揺れるだけでなく先端が小刻みに震え、膨らみが一回り大きくなっている)
(まるで何かが溜まり暴発しかけているようであった)

(望が慎重に歩み寄ると、震えが肉棒全体に移り別の生き物のように動く)
(目は見えないはずだが臭いで女の存在を感知しているのだろうか)

(距離が近くなるとさっきと同じように腕を振るって望を捕らえようとした)
(一度後ろに腕を引いてから反動を付けて前へ)
(その隙をついて望が通り抜ける)

ビュルッ

(屍人を回避した望の背後で奇妙な音が響く)
(もしも振り返って見たなら、腕を振るった体勢のまま動かなくなった屍人の後ろ姿と)
(その足元に飛び散った液体が作る白濁した水溜りを目撃することになる)
(液体は屍人の生殖器から溢れ、今もまだ零れ落ちていた)
(水溜りを作るほど大量で、そして距離が離れていても濃厚な雄の匂いが漂う)
(この白濁液の意味は望にもわかるだろう)
(屍人がセックスだけでなく、何をする気だったのかも)

(一人目の屍人は動かなくなったが、また通路に戻れば大柄な屍人が待ち構えている)
(機械の方ではなく壁の方に行けば燻んだ壁面に紛れるようにして、スライド式の扉がある)
(目を凝らしたり手で触ったりして調べれば見つけられるだろう)
(扉を開けば外に……出られるわけではない)
(物理的に構造的に扉の向こうは工場の外であるはずなのに、そこに広がるのは暗闇に包まれた部屋だ)
(地面に何か置かれている様子もなく暗闇でも進むことは簡単そうに見える)
0219鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/18(金) 09:48:44.86ID:TjjivpZq
>>218
いきなり倒れ掛かってきたりとか…しないでよ…
(じりじりと距離を詰めるゾンビの表情は相変わらずで動き一つ無い)
(だがペニスの様子がなにか変だ、震えて跳ねて)
(まるでエッチな本に描かれていた男子の精を放つ前みたいな動き)
(腕が届くか届かないかの距離まで迫るとゾンビが大きく腕を動かす)
(思い切り上げそれから捕まえようと振る)

よし、今!
(フェイントなどは無くそのまま脇をすり抜けていけた)
(しかし何か変な音がしたような気がして振り向く)
(何かが爆ぜていた)
(白くねばっとしていてペニスから滴る)
(そして鼻を刺激する強烈な匂い…エッチだけじゃない、子作りまでしようとしていたのか)
(そう思うと身体が震えてくる、怖い)
も、もう動かないのかな…
うーん…死んだ後の最後の未練…とか…?
そ、それでも私の始めてがこんなの…なんて嫌だよ…!
(精液を出し終えたゾンビはそれっきり動く気配がない)
(動き出さない保証はないけれども通路をすすむ)
(まだゾンビは居てどうしたらいいか…走って逃げれば大丈夫かもしれない)
(普通に歩くだけでも逃げ切れそうではある)

うー…やっぱりまだ居る…
ごめんなさい、通りますー!
(立って少し進んだ所でまだ立っていてあんな大柄なゾンビは流石に押し返せない)
(かと言って奥に進む他に通路や扉らしきものは見つけられず…)
(意を決してゾンビから目を背けて奥へと進みだした)
0220名無しさん@ピンキー2017/08/18(金) 15:31:54.57ID:Ggt18EON
220
0221名無しさん@ピンキー2017/08/18(金) 17:55:53.46ID:AYbdXloX
>>219
(大柄な屍人を無視して進んで行こうとする望)
(その姿を見ていた屍人は、自分の位置より更に奥に望が進んだ瞬間に動き出した)
(一人目の屍人の時と同じように後をついて通路を進み始める)
(そして更に、通路の奥の方からもう一人のやや痩せ型の屍人が姿を見せた)
(奥に進もうとする望の正面と背後から屍人が迫ってくる)
(どちらの屍人も作業着のズボンが膨らんでいた)
(狙いが一人目の屍人と同じなのは明白だろう)
(そしてこのまま進めば挟み討ちされてしまうことも)

「おねーさん、こっちこっち」

(通路を挟む機械の方から子供の声が聞こえてくる)
(視線を向ければ、10歳くらいの男の子が機械の隙間から顔を出して手招きする姿が見える)
(そしてその後体を引っ込める)
(機械の隙間には人がギリギリ通れそうな隙間がありそこに入るよう誘っているようだ)
(廃工場にいる不思議な少年に付いて行くか、二人の屍人からさっきと同じように逃れるか)
(何もせず立ち止まっていれば追い付かれてしまうだろう)
0222鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/18(金) 19:01:55.28ID:TjjivpZq
>>221
(無視しても耳に入ってくる引きずる足音)
(振り返ったらいけないいけない…と頭を振って振り切るつもりで通路を歩く)
(他には居なければそのまま奥へ…)
うえぇ…
(暗がりの通路の奥からは別なゾンビが現れて立ちふさがる)
(作業着の股は見るからに膨らんでいてこのゾンビたちの目的が共通だと言うことが嫌でも分かってしまう)
(捕まれば無理矢理犯されて中に出されて下手をしたら子供が出来てしまうかもしれない)
(まだ前方のゾンビは痩せていて押しのけることはできそう)
(それに腕を振り抜かせればまたやり過ごして逃げれる…)
(ゾンビに怯んで止まった足をまた前へ踏み出す)

え?え…どこどこ、うーん?
(声変わりしていない男の子と思わしき声にまた足を止めて声の主を探す)
(少しだけ見えた頭と手、並ぶ機械の合間から顔を出していたみたいで)
ここ…だったかな…あ、この隙間なら…
(ゾンビと違ってしっかり言葉を話していて誘われるがままに機械の隙間へ身体を入れて)
(体を横に向け少年?の後を追っていく)
(背後のゾンビが入ってこれないだろう…そう信じて)
0223名無しさん@ピンキー2017/08/20(日) 11:51:06.49ID:NpfpRP4I
イブ
0224名無しさん@ピンキー2017/08/24(木) 12:04:39.56ID:Ee6mzP8r
イブ
0226鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/25(金) 21:43:33.29ID:Jy4ewBdy
【何か…いけなかったのでしょうか?】
【萎えさせてしまったのでしたら、ごめんなさい】
0227名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 11:15:09.72ID:X4PDSuI4
イブ
0228名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 20:59:10.00ID:flr5Q1Xv
>>226
【気にする必要はないと思いますよ】
【ここも避難所にあるスレもそうだけど、トリ無し名無しがFOなんて頻繁にあることだから】
【今回は運が悪かったと思って新たに募集するか、きちんと相手してくる人がいるスレに移動した方が良いよ】
0231名無しさん@ピンキー2017/09/08(金) 13:37:34.15ID:I6Z4F4rm
イブ
0232名無しさん@ピンキー2017/09/14(木) 18:27:39.85ID:JPZkYgGw
イブ
0233名無しさん@ピンキー2017/09/17(日) 15:02:33.51ID:WWLd6utW
イブ
0234名無しさん@ピンキー2017/09/23(土) 01:06:53.56ID:gcAIS0j9
イブ
0236名無しさん@ピンキー2017/09/29(金) 15:09:53.64ID:5rmkhbQx
イブ
0237名無しさん@ピンキー2017/09/30(土) 01:48:05.92ID:0HjtBk01
イブ
0238名無しさん@ピンキー2017/10/04(水) 22:56:39.50ID:qn7+uqE/
イブ
0239名無しさん@ピンキー2017/10/05(木) 23:51:31.03ID:K5MNTkgi
イブ
0246名無しさん@ピンキー2018/01/04(木) 12:37:57.30ID:gmuHpdOp
イブ
0247名無しさん@ピンキー2018/01/16(火) 17:17:09.50ID:ZvP6EcH6
イブ
0249名無しさん@ピンキー2018/01/20(土) 09:55:10.71ID:w1C+6fzF
入った瞬間に360度から『性欲がmaximumになる』ガスが吹きかけられる
0251宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ 2018/01/20(土) 15:09:53.75ID:EybVP8so
【名前】宮守 月乃
【年齢】16
【身長・3サイズ】146・71/58/68
【容姿】黒髪を背中まで伸ばし、前髪をピンクのヘアピンで留めているが、外れると目が隠れる
色白で体の線が細く、あばらが浮いている
小柄で顔つきが幼く小学生と同程度の容姿
【服装】サイズの大きい灰色のパーカー、黒い長袖シャツ、ジーンズ、黒いスニーカー
共に無地で質素なキャミソール、ショーツ
紫色の水晶のネックレスを下げている
【性格】大人しく卑屈で臆病
【希望】虫、機械、幽霊などの得体の知れないものに凌辱される、羞恥プレイ
【NG】極端に一箇所に集中した内容のもの、突然裸や下着姿にされること、ふたなり
【備考】同級生に旅行と称して片田舎に連れて来させられて荷物を良からぬ噂の多い館に隠され探しに来ている
持ち物は着ている服とポケットの中に入っていた飴玉のみ
0252宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ 2018/01/20(土) 15:10:55.55ID:EybVP8so
こんなところに本当にあるのかなぁ
(紙を片手に鬱蒼とした森の中を歩き回りしばらく、宿泊地として言われた館に財布などを含めた荷物を置いてきたといわれて最初に下見に行かされていた)
地図だとこのあたりのはずだけど……
(周囲を不安げに見まわしながら歩いていくと獣道の奥にそれらしき館が見えてきた)
ここ……なのかな?
(そこは一応管理されている程度でお世辞にもきれいとは言えない館だった)
(雑草は敷石の隙間から伸び、塀には蔦が這っていて内部をうかがうための窓はすべてカーテンが閉め切られている)
入らなきゃダメだよね……
(蔦が絡みつく鉄格子の門をさび付いた音を響かせながらゆっくりと押して中へと入り込む)
戻って他の人と一緒に来た方がよかったかな……ひぃっ!!
(振り返って元の道に戻ろうとすると得体のしれない鳥の鳴き声とともに風によって木々がざわめく音が聞こえる)
(まるで戻るなとでも言わんばかりに森はざわめき、月乃の顔に雫が落ちてきた)
わわっ、雨も!?
早く中に入らないと……
(とっさに入れそうな出入り口へと向かい、扉を開けようとする)

【離れにも書かせていただいていますが、こんな形でお待ちしています。お相手してくださる方がいらっしゃれば軽い短編的な話を続けるような形で複数人でもこちらは構いません】
0253名無しさん@ピンキー2018/01/20(土) 22:37:24.11ID:7Jz8Wz+w
辺りから女の子?女性?の行為中であろう声が聞こえてきている。
我慢できずに自慰に及んでしまうのだろうか。
0254名無しさん@ピンキー2018/01/20(土) 23:30:56.98ID:2Zb5Ee07
>>249
これ、1週間の期限で。
0256宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ 2018/01/22(月) 23:25:16.40ID:ddBMzkJs
>>253
きゃっ!!
(館に入ると同時に何かのガスが噴き出して思わずそれを吸い込んでしまう)
けほっ……なんだったの……?
(むせ返りながら周囲を見回すが、ガスを射出したと思しき装置なども見えず周囲の探索をしようとする。だが……)
はぁ、はぁ……なんだか体がむずむずする……
(自然と手は秘所や乳首へと向かっていき、無意識にそこを刺激するようになってしまう)
(気をしっかり保とうと頭を振るがぼんやりとした意識ははっきりとせず、どうしても列状に駆られてしまっていた)
……声?
誰かいるのかな
(耳を澄ませるとどこからか女の子なのだろうか、年齢は定かではないが嬌声が聞こえ来る、月乃はその音に感化されてさらに劣情が強まっていっていた)
もうだめ……やらないと、我慢できない……!!
(そう呟くとその場でしゃがみ込んでジーンズ越しに秘所を擦り、パーカーの上から乳首をつまむ)
んっ……あ……こんな……誰がいるかもわからないところで……
(自身が自慰に及んでいる場所との背徳感や何故か高まっている淫欲の影響もあって月乃が絶頂を迎えるのも遠くない話だった)
やぁっ……!!
(秘所を押さえつけるようにしながら絶頂を迎えると、ジーンズにこそ染みは浮き出ていないが、ショーツには愛液がべったりと染み込んでいた)

【よろしくお願いします!】
0257名無しさん@ピンキー2018/01/25(木) 18:24:09.30ID:Cw3ZwNB2
イブ
0258名無しさん@ピンキー2018/01/25(木) 23:00:31.71ID:cRpx7c5y
【床から次々とインキュバスとサキュバスが現れる】
【そして囲まれてしまって何度も何度もインキュバスとサキュバスに犯されてしまう】
0259名無しさん@ピンキー2018/01/26(金) 20:50:35.90ID:2q0N1W9H
イブ
0263名無しさん@ピンキー2018/02/14(水) 20:02:09.86ID:mQMgUrPT
イブ
0264名無しさん@ピンキー2018/02/15(木) 22:16:37.45ID:slaLLp8j
イブ
0266名無しさん@ピンキー2018/03/03(土) 21:55:53.66ID:8i/6PtY6
美味しい食べ物と美味しい飲み物を用意して待ってます。
0267園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/11(日) 15:41:28.35ID:tw7m4F/s
【名前】園部 優梨奈(そのべ ゆりな)
【年齢】16
【身長・3サイズ】156・86(E)/57/85
【容姿】
・髪型や顔、体つき
先端は腰まで届くほどのストレートの黒髪をハーフアップにして赤いリボンを結んでいる
前髪は目の少し上で切り揃えている、大きく円らな瞳、穏やかで柔和な印象を与える整った顔立ち
肌はきれいな白、出る所はしっかり出て柔らかい、運動も得意なため腕や脚は細く引き締まっている
・服装
黒を基調として白い縁取りが入るブレザー、白い長袖のブラウス、
斜めにストライプの入った赤いリボンタイ、グレーのチェック柄スカート、
黒いニーハイソックス、ダークブラウンのローファー
【性格】小学校から名門女子校に通いお嬢様として優しさと品格を身に付けている
一方で好奇心旺盛、積極性を持ち、思考も前向き
【希望】幽霊によるイタズラ、衣装替え、幻覚を用いた羞恥プレイ、その他
【NG】スカ、グロ、お尻に関するプレイ、簡潔過ぎる指示はお返事に困ってしまいます
【備考】
学校でお友達が話しているのを聞いて、好奇心が抑えられず、やって来てしまいました♪
0268名無しさん@ピンキー2018/03/11(日) 16:49:35.23ID:0tByYj84
>>267
(好奇心から、噂の館へときた優梨奈)
(人気のない郊外に建っているその館は夜という時間もありかなり不気味な雰囲気を醸し出している)
(朽ち果てた門を潜ると、そこには荒れ果てた庭)
(手入れされずにかなりの年月が経ったようで、荒れに荒れている)
(その向こうに経つのはおよそ4階建てと思われる大きな西洋風の洋館)
(その建物も整備などされていないようで傷んでいる)
(ただしよく見れば窓などは割れたところはない)
(汚れてはいるが……)

(正面玄関と思われるものは丁度中央にある)
(二枚の扉で出来た大きなものだ)
(装飾は豪奢ではあるが、こちらも時間の経過により結構劣化している)
(しかし扉自体はサビなどで重いものの、鍵は壊れているのか問題なく開くようだ)

(その扉の向こうは広い玄関ホールになっている)
(ホールはアレていてホコリが積もっており、誰も入ってきてないことが思われる)
(階段はあるものの途中で崩れている)
(そして左右に一箇所ずつ扉があるようだ)

(なお玄関に入り少し進むと玄関の扉が閉まる)
(しかも開くことができた扉はなぜか壁のように開けることができなくなっている)

【はじめまして】
【出だし部分を描いてみました】
【よろしければお願いします】
0269園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/11(日) 19:06:54.90ID:iu8Cgm9j
>>268
(学校で同級生が噂として話しているのを聞いてやって来た郊外の不思議な館)
(噂の内容としてはあまり良くないもので、会話のトーンも抑え気味のように感じました)
(一人で行ってはいけない。常識的な直感はそう告げていたのに、興味を抱いた私はその判断を裏切ります)
(話していた同級生は親しいお友達でしたから会話に混ざることも可能でしたが、あえて混ざらずに)
(学校が終わって塾に行った帰り、一人でひっそりと訪れてみたのです)

噂の通り、不気味な雰囲気が立ち込めていますね
……ふふっ♪ 足を運んでみた甲斐がありました
(思わず禍々しいと言いたくなるくらい、不気味で怪しげな館の外観です)
(普通の人、例えば噂を話していた彼女ならばきっとすぐに引き返したと思います)
(それでも私の足は止まらずに、楽しげに微笑んでしまいました)
(気分としては小学生くらいの子がするような冒険。私にはそういう遊びの経験が無いので想像ですが)
(心が浮き立つ度合いは同じくらいだと思います)
(そして、未知の世界に踏み入れる足に籠めた力の強さも、きっと同じなのでしょう)

こちらが、玄関…なのでしょうか
重そうな扉ですが……んんっ……あっ、開くみたいですね
(敷地にお邪魔して館にゆっくりと近づくと見えてくる正面玄関らしき二枚の扉)
(長い年月の中で風化していてもその豪奢な装飾の名残は見て取れて、厳かな雰囲気に気圧されそうになります)
(それでも手を伸ばして触れてみると、どうやら開きそうな気配)
(多少は力を入れることになりましたが、無事に館の中へ続く道を確保できました)

お邪魔します…と言っても、誰もいませんよね
しばらく誰も入っていないみたいですが…
(一応礼儀として挨拶を口にしてみますが、すぐにその無意味さを自覚して照れ笑いに変わります)
(中は荒れた上に埃が積もっていて、住人はおろか侵入者も入っていない様子)
(階段らしき物は崩れていて、先に進めそうなのは左右の扉だけ…)
……っ、?
扉が…ひとりでに……?
(ここで引き返すという選択肢は考えていませんから、左右どちらに進もうか、考え始めた時でした)
(背後で音が聞こえたのに気づいた私は咄嗟に振り返りました)
(すると視界に入ったのは扉が閉ざされた光景)
(扉はしっかりと開きましたし、自然に元の位置に戻るような造りではありませんでした)
(まるで誰かが出入り口を閉ざしてしまったよう。私をこの館に閉じ込める為に)
歓迎…と受け取っても良いのでしょうか
ふふふっ♪ 本当に、ここには「いそう」な気がしてきました
(扉が開くかどうか一応確認してみましたが、ぴったりと閉じて微動だにしません)
(まるで最初から扉を模した壁であったかの様です)
(帰る道が閉ざされたのに私は全く怯えたり恐怖に襲われたりしませんでした)
(最初から「そういう」館だと知っていて、だからこそ足を運んだのですから)

(扉を確認した後は、左右の扉を調べてみます)
(まずは右の扉に近付いて、扉の取っ手や素材を確認してから耳を押し当てて音を確かめます)
(無事に調査が終われば左の扉を同じように調査してみます)

【館さん、はじめまして♪】
【素敵な書き出しありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします♪】
0270名無しさん@ピンキー2018/03/11(日) 22:08:46.02ID:0tByYj84
>>269
(扉のしまった玄関ホールで、まずは左右の扉を調べることにした優梨菜)
(外観から分かるように、電気は通っておらず、ホール天井には明かりが備え付けられているもののついてはいない)
(しかし、玄関側の壁にはいくつか窓があり、そこから月明かりや、遠くにある街灯に明かりなどが差込み、ホールを少しだけ照らしている)
(そのため若干調べやすいだろう)

(玄関のある方角は南側)
(そしてまずは優梨菜から見て左、西の扉から調べてみる)
(こちらが西側の中央付近にある)
(扉の材質は木製、ドアノブは金属製)
(装飾が施されており、結構高価なもののようだが、結構傷んでいる)
(鍵などは見当たらず、ドアノブを回して押して開ける感じで開けるタイプだ)
(扉自体に大きな異常はないようだ)
(その扉に耳を当ててみると、特に大きな物音は聞こえない)
(ただし、風が吹いているような音が僅かに聞こえる)

(次いで玄関から見て右側、東の扉)
(扉のある位置は東側の若干南寄り)
(材質や形状はもう片方の扉と同じようだ)
(ただし位置からして、建物の外付近に当たるだろう)
(この先が部屋か廊下かはわからないが、扉の先の右方向に、館の外を伺える窓があることは間違いなさそうだ)
(そしてその扉に耳をあててすましてみると、特に物音は聞こえない)
(しかし……)

ぬちゃ…くちゅくちゅ……

(優梨菜が耳をつけた場所から小さな舌が現れ、優梨菜の耳の中をいやらしくレロレロ舐め回す)
(生暖かく柔らかい舌が優梨菜の扉に当てたほうの耳を這い回り、不気味なその感覚を与えてくる)
(優梨菜が耳を離すと、丁度耳を当てていた場所に小さな穴が空いていて、そこから舌が生えて動いている)
(そして、優梨菜の耳はその舌の舐め回しにより唾液で濡れてしまっていた)

(舌は優梨菜が耳を話したことに気がついたようだ)
(少し動いた後、穴の中に引っ込んでいく)
(それと同時に扉の向こうでなにかが奥へと走っていくような音が聞こえた)

(館の中に誰か先客がいて、いたずらしたのだろうか?)
(そして逃げていったのだろうか?)
(しかし穴は結構小さく2cm程、舌も形は人間のものだったが結構小さかった)
(子供の舌ももう少し大きいはずだ)

【その期待に答えられるよう頑張ってみますね】
【それと方角を書いったほうがわかりやすいだろうと思いますので、玄関や門が南にある感じに書いてみました】
0271名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 09:20:04.53ID:3a1/LmaS
【あ、申し訳ないです】
【扉の調べる順番、反対になっていましたね】
【書き直します】
0272名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 09:31:52.81ID:3a1/LmaS
>>269
(扉のしまった玄関ホールで、まずは左右の扉を調べることにした優梨奈)
(外観から分かるように、電気は通っておらず、ホール天井には明かりが備え付けられているもののついてはいない)
(しかし、玄関側の壁にはいくつか窓があり、そこから月明かりや、遠くにある街灯に明かりなどが差込み、ホールを少しだけ照らしている)
(そのため若干調べやすいだろう)

(玄関のある方角は南側)
(まずは優梨奈から見て右、東の扉から調べてみる)
(扉の位置は東側の壁の南寄りにあり、材質は木製、ドアノブは金属製)
(装飾が施されており、結構高価なもののようだが、結構傷んでいる)
(鍵などは見当たらず、ドアノブを回して押して開ける感じのタイプ扉のようだ)
(そして、その扉に耳をあててすましてみると、特に物音は聞こえない)
(しかし……)

ぬちゃ…くちゅくちゅ……

(優梨菜が耳をつけた場所から小さな舌が現れ、優梨菜の耳の中をいやらしくレロレロ舐め回す)
(生暖かく柔らかい舌が優梨菜の扉に当てたほうの耳を這い回り、不気味なその感覚を与えてくる)
(優梨菜が耳を離すと、丁度耳を当てていた場所に小さな穴が空いていて、そこから舌が生えて動いている)
(そして、優梨菜の耳はその舌の舐め回しにより唾液で濡れてしまっていた)

(舌は優梨菜が耳を話したことに気がついたようだ)
(少し動いた後、穴の中に引っ込んでいく)
(それと同時に扉の向こうでなにかが奥へと走っていくような音が聞こえた)
(館の中に誰か先客がいて、いたずらしたのだろうか?)
(そして逃げていったのだろうか?)

(次に優梨奈から見て左、西の扉から調べてみる)
(こちらが西側の中央付近にある)
(こちらの扉は東の扉と同じ物のようだ)
(舐められた経験からじっくり扉を見てみるが、こちらは大きな異常はないようだ)
(そして、扉に耳を当ててみると、特に大きな物音は聞こえない)
(ただし、風が吹いているような音が僅かに聞こえる)

(扉の位置から、東側の扉は建物の外付近にあたるようだ)
(この先が部屋か廊下かはわからないが、扉の先の右方向に、館の外を伺える窓があることは間違いなさそうだ)
(しかしこちらに進めば耳をなめた存在に出会う可能性があるだろう)

【270の修正版です】
【名前のほうも最後の字が間違っていたので修正しました】
0273園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/12(月) 12:53:41.76ID:lqgjVuaP
>>270-272
まずはこちらから調べてみましょう
(スカートのポケットにスマートフォンが入っているので、灯りを使うこともできました)
(ですが折角の館の雰囲気を楽しむため、冒険気分を味わうために、敢えて封印です)
(窓から差し込む月明かりを頼りに館の中を進んで左側の扉に近付きます)

(差し込む月光の角度を見て、館までの道を思い返してみると恐らく西側の壁)
(その中央付近に設置されたドアの前にたどり着きました)
(一見した印象としては、普通のドアと感じます)
傷んでいますが、材質は良いものを使っていそうです
音は…………風?
(手を伸ばして木製の扉を軽く触ってみてから、ドアノブも撫でます)
(手触りを確かめた後は、ドアに耳を押し当てて音が聞こえるかどうかを調べてみます)
(大きな音が聞こえずによく耳を押し付けていると、風の吹いている音が聞こえてきました)
窓が開いている……いえ、今日はそこまで強い風では無かったはずです
(扉が閉まった後に風が強くなった可能性も勿論あります)
(ですが私は疑問とそして好奇心を抱きながら、ドアから耳を離しました)
一旦こちらの扉とはお別れです
(すぐにドアノブを回して中に進みたい気持ちもありましたが、体を翻して東の壁に向かいます)
(折角二つの選択肢があるのですから、反対の扉も同じように調べた後、どちらに進むかを決めるつもりでした)

(暗闇に目が慣れてきたこと、そして扉が今度は窓寄りなこともあって東側のドアにはすぐに辿り着きます)
(さっきよりもはっきりと見えるドアの外見は、西側のものと同じに見えました)
手で触った感触としても同じようですね
(手触りを確かめた印象も同じ)
(こうして同じという印象が続くと、この先も同じ繰り返しだとつい考えてしまいます)
(大きな音が聞こえないと決め付けて、私は最初から強く耳を押し当てました…)

(押し当てたのは右側の耳でした)
……っ、
(音を確かめる間も無く、何か生暖かい感触が触れます)
…ぃ……っっ
(柔らかく蠢くその感触は撫でるというより舐めると形容したくなる動きで、耳の中を動き回ってきます)
きゃ……ぁあっ!!!
(静かな館内の空気を引き裂くような悲鳴を上げて、私は耳を離しました)
……っ、し、舌……っ…!?
(激しく心臓が鳴るのを感じながら、首を捻ってドアを見ます)
(耳を押し当てていた場所に見えた物に目を見開いて、それから、信じられない気持ちで呟きました)
(そのまま見ていると舌は小さな穴に姿を隠して、誰かが走り去る音が扉の向こうで聞こえました)
(少しの間そのままの姿勢で扉に空いた小さな穴を見つめていましたが、ようやく我に帰って、穴を調べます)
人間の舌…に見えましたが、この穴を通るのは…
(驚愕に支配されていた体が少しずつ冷静になって、舌に舐められたことを今さら自覚します)
(舐められた右の耳が唾液に濡れていることも、今気付きました)
(気持ち悪いと嫌悪する感情もありましたが、今起きたことが幻覚で無いことに、高揚する気持ちもあったのです)
(見たものを思い出し、そして穴の大きさを調べた私は、それが生身の人間ではあり得ないことも把握しました)
(幻覚ではなく、人間でもない、人間のような存在。噂を聞いて私が探しにきた存在に違いないと思います)

……風の音も気になりますが、目当てのお相手はこちらの扉にいるようです
(不意打ちで驚かされて、引き返したいという気持ちも少しはありましたが、帰る扉は閉ざされています)
(それに、目的に到達する手掛かりを得て、さらに奥に進んでみたいという気持ちの方が大きかったのです)
(奥へ走っていった音の主を探すために、私はドアノブを回して扉を開き、その向こうに足を踏み入れました)

【修正ありがとうございます】
【ですが、その…昨夜の時点で西→東の順番で考えてしまい、書き始めてしまっていたのでそのままで書いてしまいました】
【舌の存在を知った後だと反対の扉の調査も雑になってしまいそうで…】
【わざわざ修正して頂いたのに、我儘でごめんなさい】
0274名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 16:35:09.74ID:3a1/LmaS
>>273
(東の扉を調べたことで起きた出来事)
(それが気になり、東の扉へと優梨奈は進む)
(扉は鍵がかかっておらず問題なく開くようだ)

(扉を開けると感じるのはジメジメとした生暖かい空気)
(淀んで絡みつくような空気が扉を開けた優梨奈の身体に絡みつく)
(まるでこの先だけ季節が初夏になっているようだ)
(これだけ傷んでいれば、風通しが良くなり、外と似たような温度になりそうなのだが……)
(断熱はしっかりしているのだろうか、それとも……)

(そんな空気が充満するのは真っすぐ伸びた廊下)
(右側の南寄りの壁には一定の間隔で薄汚れた窓がある)
(廊下の幅はおよそ2m程)
(高さは2m半程度か)
(天井には蛍光灯が備えられていて扉付近のかべにそれのスイッチのようなものがあるが、電気は通っていないようでつかない)
(そんな廊下はまっすぐ伸びており、一番奥は今開けた扉と似たような扉がある)
(そしてその途中、左手の北側の壁に二箇所、これも同じような扉があるようだ)
(ただ、扉自体は同じようだが、二番目、西側奥の扉が僅かに開いている)
(先程耳を舐めた存在はここに入っていったのだろうか?
(僅かに開いた扉からは何も見えず、その先が真っ暗であることを示している)

【いえいえ、内容自体変わるわけではないので大丈夫です】
【それと展開の参考にするため、いくつかNGに関して質問があるのでお聞きしますね】
【@スカは小のほうも入りますか?】
【Aグロはいわゆる四肢切断とかそういった類ですか?】
【Bお尻に関するプレイとは、いわゆる尻コキとかに拘る内容はNGということですか?】
【質問は以上の3つになります】
0275園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/12(月) 18:49:57.92ID:FbBP+NbP
>>274
(扉を開けてみると生温かい空気が漂ってくるのを感じます)
暖房…ではありませんよね
(電気が通っているとは到底思えず、この温かさの正体が何かはわかりません)
(まるで絡み付くような空気が冬用の制服に纏わり付いて、暑いと感じるほどです)
(ブレザーを脱ぐことも頭をよぎりましたが、手を塞ぐのは躊躇われて我慢することにしました)

(薄汚れた窓から差し込む光を頼りに、扉の向こうを見ていきます)
(幅も高さもあまり大きくはない廊下のようです)
(天井付近に蛍光灯らしき物が見えて、壁にはスイッチがあるのを見つけました)
(試しに何度か押してみましたが付く気配は見られず、やはり電気は通っていない様子)
(廊下の奥はまだよく見えませんが、左手、北側の壁に扉が二つ並んでいるのが見えました)
(しかも向かって二番目、奥の扉が僅かに開いているのがわかります)
ここに、入って行ったのでしょうか…
(その扉に向かってゆっくり歩を進めていき、目の前で止まります)
(暗いですから慎重に歩いていきましたが、近づくにつれて鼓動が速くなっていました)
(ホラー映画でなら、明らかに何かが出てくると直感するような場面です)
(危険だと気付いて引き返すなら今しかないのかも知れません)
(僅かに開いた扉の隙間から見える中の様子は漆黒に包まれていて、不安を更に煽るようです)
(それでも、私の手は静かに扉に触れました)
(声は緊張からか出せず、口は閉じたまま唾液が溜まっていきます)
(震えて固まってもおかしくない筈なのに、私の中にはワクワクする気持ちが確かにありました)
(この扉の向こうに、さっきの舌の主がいる。そう信じて体を動かします)
(溜まった唾液を飲み込んで、扉をゆっくりと開き、中に入りました)

【ご質問に順番にお答えしますね】
【@小は入りません。ただあまり好みではないので、軽く触れる程度に留めて頂けると嬉しいです】
【Aそうですね、切断やあとは血を見るような展開がNGです。見た目がグロテスクなゾンビや怪物は平気です】
【B拘るプレイ…と書こうと考えていたのですが、関するプレイとなっていますね。失礼しました。ご質問された通りの解釈で合っています】
【この回答でご満足いただけたでしょうか】
【もし他にも疑問点がありましたら、いつでもご質問ください♪】
0276名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 19:23:01.22ID:3a1/LmaS
>>275
(誘うように僅かに開いている扉)
(優梨奈はその扉をゆっくり押して開け、中へと入る)
(扉の向こうは真っ暗で何も見ない)
(そこが通路なのか部屋なのかも、優梨菜のにはわからない)
(そんな部屋に入り、数歩進むとバタンと入ってきた扉が閉まる)
(僅かな廊下からの微光もなくなり、完全に優梨奈の周囲は暗闇に包まれてしまう)
(そして…)

ベロン……ベロン…ベロン

(突然無数の小さな舌が優梨奈の身体の様々な場所を舐め回していく)
(ブレザーの上から背中、胸、お腹)
(長袖からでた白く美しい手)
(靴や靴下の上)
(そしてニーハイソックスとスカートの間にある太腿)
(スカートに包まれたお尻と秘められた股間)
(さらにはうなじまでもが無数の舌に次々と舐められていく)

(その舐め方は激しいものではなく、ゆっくり力を込めて、じっくりねっとりと舐めるような動きだ)
(まるで優梨奈の味をしっかりと味わうような、そんな動き)
(しかもそれぞれが舐め方が微妙に異なり、舐める頻度や動きもバラバラだ)
(無数の意志に群がられ、舐められているようなもの)
(それらに首から下全体を舐められていて、特に露出した手や首、太腿からはその舌の動きと気色悪い感覚がはっきりとわかってしまう)
(そして舐められている部分は舌が分泌する唾液でどんどん濡れていく)

(無数の舌による舐め回し)
(普通ならばその舌の根本には、それが生えている顔や口があるはずだ)
(しかし、それらの存在や気配は全く感知できない)
(まるで舌のみが空間から現れ、優梨奈の身体を舐め回しているかのようだ)

(そしてそれは徐々に舐める場所を広げていく)
(舌がスカートの中に入り、ゆっくりと侵食するようにその付け根と股間を覆う下着へ向けて、舐める範囲を舌の数とともに増やしていく)
(顔の方も首から顎、耳に頬と舐められていく)
(長い髪も所々舐められているようだ)
(そしてそれがついに唇にまで及び、レロンレロンと舐めあげていく)

(なお、背後には入ってきた扉があるが、鍵でもかかっているのか開かなくなっている)
(ドアノブは硬く動かず、鍵のようなものも見えない)
(ただ、探せば鍵穴のようなものがある)
(鍵があれば開きそうだが、その鍵は当然どこにあるかわからないし、そもそもこの場所にあるかも不明だ)
(舐められる場所と舌の数はどんどん広がっている)
(この空間からどうにか抜け出ないと、さらにひどい状況になるかもしれない)

【はい、了解しました。お答えいただきありがとうございます】
【小に関しては私もあまりこだわりはないので、頻度も低く、自発的、フレーバー的なものになると思います】
【AとBに関しても特に問題はなさそうです】
【あとは……今回のシチュエーションに関連して、下着がどのようなものか?ですね】
0277園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/13(火) 05:15:35.35ID:yMDDtHtx
>>276
(中に入ると、部屋に入ったというより暗闇に身を浸したような気分になります)
(恐る恐る足を前に進ませていくと、扉が背後で音を立てて閉まりました)
(完全な真っ暗闇で、これでは前に進めません)
(視界が閉ざされると流石に不安の方が強くなってきて、ジッとしているのも辛くなります)
(封印していたスマートフォンを使おう。そう思いかけた時でした)

…ひゃっ、っ
ぁ、や、っあっ、ん……っ
(身体中を一斉に擽ったい感触が駆け巡ってきたのです)
(制服で隠されていない手や太もも、うなじだけでなく服に隠されている胸や秘所まで)
な、っ、んです、か…っ、あっ
さっきの、舌…っ!?
(擽ったいだけでなく、次第に湿った感触も伝わってきて、服や肌が濡れてきたことがわかります)
(すぐに思い当たったのは、さっき見た舌が襲いかかってくる光景)
(驚きながらも身を竦めたくなりますが、足を舐められたままでは上手くしゃがめません)
(立ったまま、舐められる感触に悶えるしかありませんでした)
ひぅっ、んん……っ
…幽霊を探しに、来ました…けど…こういうの、は……ぁっ
(暗闇の中で好き放題触られる…舐められるというのは想定していなかったことです)
(素肌を舐める舌の動きははっきり伝わってきて、生理的な嫌悪感を抱きます)
(できれば振り払いたいですが暗闇の中では、派手な動きをする勇気が流石に出て来ません)
(それに、じっくりと舐め回される刺激に思考を乱されるようでした)
(手や太ももだけでもそうであったのです)
(太ももを伝って、更に上へ目指す舌の動きは気付いていましたが、今の私には止められませんでした)
ぁ、やぁ……っ、そこ、っぅ……っ!
(太ももから付け根を伝ってくると抵抗の声を上げます)
(それ以上の進行を拒む求めですが、声だけでは届くはずもなくて…)
は、ぁっ、ぅ……っ、やめっ…
(身に付けていたのは、オフホワイトのショーツです)
(薄く透け感のある柔らかなシフォン生地で、花柄の刺繍がさりげなく入ったお気に入りの物でした)
(その上を小さな舌が這い回って、唾液を染み込ませてきたのです)
(湿った感触だけでなく、当然舌の感触も、はっきりと感じ取りました)
ん、んんっ、ぅ……っ
(履き心地が良くて可愛らしいシフォン素材も、舌の弾力を伝えるのに役立つだけです)
(幸いショーツの中にはすぐ潜り込んで来ませんでしたが、感覚としたは直に舐められているようなもの)
(女の子にとって大切な場所を薄布一枚越しに舐められるのは恐怖でしたが、できたのは吐息を漏らすことだけでした)
(身体に力が一切入らないのです)
(嫌悪感だけでなく擽ったい感覚というのが全身を行き交って、抵抗しようにも脱力してしまうだけ)
(息も絶え絶えで悶え苦しむといった感じの状況が続いたままでした)
(そんな私の状況に手加減することなく、舌は数を増やし範囲を広げて来ました)
ぅ、っ、ぁ……ああ、んっ
(大切に手入れをしている自慢の髪を舐められ、首や耳裏を舐めてくる舌に眉を顰め)
(何をする気かと思っていると、唇にまで舌がやって来ました)
(唇を舐められるというのも、言うまでもなく初めてのことです)
(舌だけで唇は存在しないのですから、口付けというわけではないのですが、それでも衝撃的でした)

【分割します】
0278園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/13(火) 05:15:57.81ID:yMDDtHtx
っ、………っっ!!
(残っていた力を足に込めた私は身を翻して、入ってきたはずの扉に飛びつきました)
(閉ざされた扉を開けようとしたのですが、鍵がかかっているようでビクともしません)
…っぅ…ふ、ぅ……ぁ、んっ…
(ようやくできた抵抗が空振りに終わったショックで、私の体は崩れ落ちました)
(扉に伸ばした手のお陰で、ゆっくりとでしたが膝をついて)
(その膝も体を支えられなくてすぐに尻餅をついてしまいました)
(慌てて腕を床に伸ばして仰向けに倒れるの避けましたが、お尻と手のひらに痛みが走ります)
(足は左右に軽く開いて、スカートも恐らく捲れた情けない格好だったと思います)
(ですが暗闇では気にしていられず、それに扉に向かっていた時は一瞬でも忘れていた舌による刺激に、再び悶えてしまいました)
(服に隠れていない素肌は勿論、服やショーツまでが唾液に濡らされています)
(無事と言えるのはブラウスの中に隠れた、ショーツとお揃いのブラジャーだけ…それも時間の問題なのでしょう)
(さっきまでの冒険心はどこへ行ったのか。今の私はこの舌が満足して去ってくれるのを待つだけでした)

【下着についてのご質問は本文をお返事とさせていただきますね】
【(ご満足いただけましたか? …とは恥ずかしくてお聞きできませんが)】
0279名無しさん@ピンキー2018/03/13(火) 06:29:04.52ID:yFBGclgw
>>277-278
(開かぬ扉の前に崩れ落ちてしまう優梨奈)
(そんな優梨奈に対してさらに舐める範囲を広げていく)
(レロレロと動く舌の数は更に増して、下着を舐めるものものも増えていく)
(それ以外の場所も増えているようだが、やはりそれをしっかり認識できるのは手と、太腿か股間、首と顔)
(肌が露出している場所だ)

(指先があらゆる方向から舐められ、指の間もどろっと唾液が貯まるほどたっぷり舐められている)
(手の甲も掌も舐められ無数の生暖かい舌の感触をしっかり感じていく)
(太腿も表側裏側内側外側、余すところなく舌が群がり、その弾力と味をあじわうかのようにじっくりと這い回るように舐めあげていく)
(それはニーハイソックスに包まれた部分でも同じようで、靴下越しに足全体がたっぷり舐められている感触を優梨奈に伝えていた)
(その足の上、下着に包まれた股間ではやはり多くの舌がっスカートの中に入り込み、ショーツの上から彼女の大事な場所を舐めあげていた)

(しかし、下着を舐める下の動きはただ舐めるだけではなくなりつつあった)
(丁度彼女の性器あたりでは、その割れ目にそって強く擦りあげるように何枚もの舌が舐めあげていた)
(陰唇の下端に舌が押し付けられ、そこから力を込めて、割れ目沿いに上へと舐めあげていく)
(そして最後は上端のクリトリスを強くこすりながらレロンと舐め終わる)
(それが終わっても、また別の舌が同じように舐めあげ、休むこと無く次々と優梨奈の急所を刺激していくのだ)
(さらにお尻と股間)
(尻もちをついたことによりお尻を舐める舌は床と優梨奈のお尻に挟まっている)
(それでも臆すること無く下は舐め回すように動いているのだが、挟んでいるせいで、より強く舌の感触を感じてしまう)
(しかも谷間に入った舌は舌先が激しく動いており、優梨奈のアナルを下着越しに強く刺激しているのだった)
(そんな状況で頬や唇も優梨奈は、舐められていく)

(舌は飽きることなどなく優梨奈を舐めていく)
(室温もそこそこ高い上、舌の熱気に晒された優梨奈はもっと暑く火照っていくだろう)
(ヌチャヌチャ舐める音と唾液の音が聞こえてくるが、それには優梨菜汗や、もしかしたら愛液の音もも混じっているかもしれない)
(そして舌は更に舐める場所を更に広げるべく、ブレザーの中にも入り、ブラウス越しにも舐めていく)
(ブラウスの上から大きな優梨奈の胸が舐められ始め、生地に唾液が染み込み、)
(しかも、ブレザーそのものを脱がそうとするかのように、ブレザーのボタンに舌が絡まり、器用に外すように動き出す)
(そうしてボタンが外されれば、入り込んだ舌にブレザーは開かれていき、ブラウスの包まれた場所がどんどん広くなっていくという悪循環)
(それにより優梨奈のほうは、胸やお腹の舐められる感覚がより大きくなっていってしまう)

(そしてついにボタンが全部開かれ、ブレザーが完全に開かれてしまう)
(その状況で集中するのはやはり胸だった)
(無数の舌が大きな胸に群がり、強く舐め擦る)
(その力に乳房は押しつぶされ、ブラウスとブラジャー越しに舌が淫猥に動く感触を感じてしまう)
(さらに秘所でも舌の舐め方が変わっていく)
(丁度膣口のあたりに舌先がぐいっと侵入するかのように押し付けられていく)
(そして先端と下着を肉穴に押し込みながら、小さな円を描くように舌先を動かしていった)
(膣口周辺の他の場所も同じような責めにさらされ、媚肉が押し込まれながらグニグニと舌先で愛撫されていく)
(クリトリスもその責めの餌食となり、押しつぶされながらいじられていた)

(さらに酷くなっていく無数の舌の責め)
(上半身ではブレザーが脱ぎかけの状態で、手に引っかかっているような状態だ)
(下半身ではただ舐めるだけでなく優梨奈に快感をあたえるかのような動き)
(そんな優梨奈の右の足首に、長い舌のようなものが巻き付く感覚がする)
(まるで触手のようなそれ)
(それが足首へと絡みつくように巻き付いたのだ)

【ええ、とても満足しました】
【その下着を唾液だけでなく優梨奈さんの流す愛液でたっぷり濡らせるよう、頑張っていきますね】
0280園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/13(火) 19:22:39.27ID:6e8NeWkH
>>279
ぃゃ…っ、いつ……までぇ……っ
(早く去って欲しいと願っても舌の勢いは衰えず、むしろ数が増しているようでした)
(床に伸ばして上体を支えている手は指の間まで唾液に塗れて、油断すれば滑ってしまいそう)
(手の甲や手のひらまでも舌が這い回って、力を抜き取ろうとしてくるようです)
(仰向けに倒れてしまった方が楽なのかも知れません)
(ですが、それは逃げることが完全に不可能になることを意味します)
(僅かな隙でも構わない…逃げ出すチャンスが訪れた時のために、抵抗の意志を持ち続けたかったのです)
ぁ、っやぁ…っ、ぅんっ
(太ももを隅々まで舐められて、足全体が舌に取り込まれてしまったような感覚)
(履いているニーソックスは唾液がたっぷり染み込んで、その中に隠れていた素足まで濡れていました)
(手も足も無数の舌に好きなように弄ばれて、僅かに残った抵抗の意志も風前の灯と表現できてしまいそうです)
(それでも、まだ残っていました。この時は……まだ)

ぃ……っ
(ショーツ越しに触れてくる何枚もの舌の感触が一段と強くなりました)
(舌の太さ、硬さと言った感触がいくつも、唾液に濡れた薄布越しにはっきり伝わります)
んっ、ぁ……
(裂け目の下端を的確に捉えて、線を伝うようになぞるのを感じます)
(強く押し付けられた舌が、ショーツ越しにクレバスを薄く開かせていきました)
(力強い感触が通過していくのに合わせて、唇から仄かな甘さを含んだ吐息が溢れてしまいます)
あ、ん……っ
(刺激を受ける内に膨らみかけていた陰核を最後に触れて舌は去りました)
(その別れ際の刺激に、身体がビクッと軽く震えるのを感じます)
っぁ、ん……っぁ、あぁ……っ
(そしてすぐに別の舌が同じように下からなぞり上げて、私の口からも同じように甘い声が漏れていきます)
(何度も繰り返される内に、身体の芯が少しずつ火照ってくるのを感じました)
(勿論、と言うべきなのかわかりませんが、舌は他の場所も攻めてきます)
そんな、ぃや……っ、後ろま……でっ
(前だけでなく後ろの穴まで、お尻で下敷きにしていた舌が動いて迫ってくるのです)
(身体に密着している分、その形も動きもよくわかって、そんな所を狙われるなんて…という戸惑いと恥ずかしさも相まって、意識してしまいます)

(下半身への攻めが一段と強くなって、意識がそちらに向きかけた時でした)
(隙を突くようにして胸へ迫る舌の動きが苛烈さを増して、ブレザーのボタンまで外してきたのです)
(暗闇の中、それに胸への刺激に悶えていた私はボタンを外そうとする舌に気付きませんでした)
ぁ、む、胸……までっ
(暑さに少し苦しさを感じていたブレザーが左右に開いて解放感を味わったのも一瞬)
(すぐに舌が胸の膨らみに絡み付いてきた刺激に、驚いてしまいます)
(ブラウスに唾液があっという間に染み込んで、唯一無事だったブラジャーまで餌食になりそうになります)
(力強く乱暴とも言えるのに的確な舌の動きに乳房を弄ばれながら、僅かに残った力を手に込めようとしました)
(身体全てが舌の玩具にされてしまう前に、少しでも払い除けて抵抗しようと…)
っ、ぅ…ぁ、ふぁ……っ♪
(ですがその時に、ショーツ越しに攻める舌の動きがまた変わったのです)
(裂け目を撫で上げるだけではなく、突こうとする意思が感じられる、侵入するような動作)
(不意打ち気味の一突きを浴びて私の口から溢れ出たのは、甘い吐息ではなく、確かな嬌声でした)
(暗闇に反響して耳に帰ってきたその媚びるような声音は私自身恥ずかしくなるほど、甘く淫らでした)
ふ、ぅ……ぁあっ♪
ぃや、ぁ…こんな、声…っ、ぁっ、はぁ……んんっ♪
(秘部を一度も触ったことがないなんて清純ぶるつもりはありません)
(ですが、私自身でしたことがあるのは、部屋の中で軽くなぞり浅く指先を沈めてみただけ)
(引き抜いた指先に微かに付着した透明な粘液を見ただけで、頬が熱くなってそれ以上はできませんでした)
(その時に見た愛液が、舌が押し込まれる度に襞の奥から滲み出て、ショーツに染み込んでいました)
(唾液が届かない膣の深くまで、既に溢れた蜜が襞を湿らせていたのです)
ゃ、ぁ…っ、はぁ…んっ、ぅ…ぁああっ♪
(舌が侵入しようと力を込める度、陰核を潰すような刺激を与えられる度に、開いた唇からは嬌声が漏れて、膣からは愛液が噴き出していきます)
(暗闇の中で鏡を見ることなんてできませんが、もしも見たなら、そこには顔を真っ赤に染めて蕩けた顔が映ってしまったと思います)
0281園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/13(火) 19:23:46.91ID:6e8NeWkH
ひ、ぅ……んっ♪
(身体中を攻められて火照り、特に下半身の攻めによって快楽まで浴びせられた私の足に新たな舌が巻き付きました)
(足首に巻きつくその舌は、他の舌よりも長く絡み付いてくるのが、わかります)
(新しい攻めをする気と直感しながら、私は抵抗の素振りを見せることはできません)
(ただ、今ある舌の攻めに、せめて正気を失って溺れないように、と快楽に対し理性を保つことだけが唯一出来たことでした)

【ええ、もう既にそうなり始めていますが、もっと濡らしていただけると嬉しいです♪】
0282名無しさん@ピンキー2018/03/13(火) 20:29:49.56ID:yFBGclgw
>>280-281
(足首に巻き付いた舌…のようなもの)
(それは形状こそ舌であるが、まるで触手のように長い存在で、しっかりと優梨奈の足に絡まるとぐっと引っ張ってくる)
(そしてそのまま優梨奈を暗闇の中引きずっていく)
(それと同時に舌による愛撫の感覚も変わる)
(今までは崩れ落ちた優梨奈の身体に、無数に舌が群がり舐め回すような感覚だった)
(しかし今度は、床や空中から生えレロレロ動く無数の舌の中を、それらに舐められながら引きずられていくような感覚だ)
(結構な力で足首を捕まれ引かれながら、無数に生えた舌に身体を擦られていく)

(ピンと伸ばされ、少し空中に上げられた右足はあらゆる方向から舌に包まれ、引っ張られる動きでたっぷり舐め上げられていく)
(逆に掴まれていない足は脱力し、こちらも全体を舐められるが、寧ろ地面から生えた舌に強く擦られていく)
(その付け根では床と舌に擦られ完全にスカートが捲れ上がり、ショーツの上から優梨奈の秘所とお尻を擦っていく)
(割れ目の方は引っ張る動きで舌から上へと舐め擦られていくが、そこそこの力で引っ張られているため、)
(先程の割れ目に沿って舐める舌の責めよりもより激しく感じてしまう)
(お尻では左足と同じように、床とそこから生えているような無数の舌に擦られて、強い刺激になっている)

(上半身では、脱げかけていたブレザーが引っ張られる摩擦と舌の動きで徐々に脱げていく)
(そしてブラウスが摩擦でまくれ、背中の方は腰のあたりの肌が露出してしまう)
(そこでは無数の舌が顕になった肌をなめていき、擦られていくだろう)
(てからは床の硬さは感じない)
(まるで床の上に舌が無数に生えた絨毯がしかれているような……そんな感覚が伝わってくる)
(後頭部も舌の硬い感触ではなく弾力ある感覚を伝えてくる)
(さらに顔や胸は舌で下から上へと舐め擦られていき、ブラウス正面側も乱れ、唇や鼻も強く舐められていく)

(そんなまるで無数の舌での引きずりまわしはまだ続く)
(まっすぐだけでなく所々曲がったりしているので、今自分がどこにいるか、優梨奈はわからない)
(そしてブレザーはどんどん脱げていき、完全に脱げてしまった)
(上半身を守るのはブラウスのみ)
(しかしそれも下の方はまくれてしまい、肌が露出しているような状態だ)
(ただ、この引きずり回しが延々と続くというわけではないようだ)

【続きます】
0283名無しさん@ピンキー2018/03/13(火) 20:32:02.89ID:yFBGclgw
(突然、優梨奈の股間になにか硬いものが食い込む)
(それは木でできたテーブルの脚だ)
(暗闇で優梨奈は見えないが、そこそこな大きさの木製テーブルがあり、)
(それをささえる4本の脚の一本が引きずられている優梨奈の足の間にはいり、そこに食い込んだのだった)
(しかも、その足、無数のイボイボが表面にできていた)
(それが股間に食い込み、優梨奈の引きずりは終わる)
(しかし右足首の舌触手は、まだ諦めていないように、足首をグイグイ引っ張る)
(それが優梨奈の股間をさらに食い込ませていく)

(そして動きが止まると止まった優梨奈の身体に舌が群がり、またねちっこく舐めあげていく)
(しかもまくれた場所からブラウスの中に入り、お腹やへそ、脇腹などの淫猥に舌が舐めあげていく)
(さらにブラウスのボタンも表と裏からの舌の動きで徐々に外れ、今度はハダヤブラジャーが露出する場所が増えていく)
(秘所周辺は木の脚により責められていないが、足首を引っ張られグイグイと食い込んでしまう)

(そして半分ほどブラウスのボタンが外れたあたりで、股間に食い込む脚がまるでドリルのように回転しだした)
(それと同時に左足首にも右足と同じような舌触手が絡まり、回転する凸凹の脚へと優梨奈の股間を、両足を引っ張ることでさらに食い込ませていく)
(しかも同時に同じ強さで引っ張るのではなく、右足を強くひいているときは左足のほうは力を緩め、)
(少し経つと逆に右足の方が力を緩め、左足のほうが強く引っ張るように動く)
(テンポよくリズミカルに脚を交互の強く引っ張られ、優梨奈の秘所は回転する凸凹の木の脚に食い込みながら、擦られてしまう)

(そうして、ブラウスは完全にボタンを外されてしまう)
(ブラジャーも完全に露出し、胸の谷間に舌が入り込み、ブラに包まれた乳房も舐められていく)
(さらには乳首を捉えた舌もあるようで、ついに優梨奈のち首までもがレロレロと舌に舐め転がされていく)
(股間は激しくグイグイと食い込まされ、ついに乳房や乳首までも責められだし、優梨奈が受ける快感は大きくなってしまう)

(そんな責めが繰り返されていると……)
(チャリンとなにかがテーブルの上から落ちた音が聞こえる)
(それは丁度優梨奈の右手付近におちたようだ)
(その落ちたものに触れてみると、どうやら鍵のようだ)
(もしかしたら入ってきた扉の鍵かもしれない)
(どうやら机の上に置かれていて、舌の引っ張りで机が揺れ、鍵が落ちてきたようだ)

(さらに責めはまだ続くが、今度は硬い何かが床に落ちてくる)
(それは小さな懐中電灯)
(それが落下の優梨奈の右手付近に落ちてきて、落下の衝撃でスイッチがつく)
(そして、懐中電灯のひかりが、優梨奈の右足の方を照らし、その光を嫌うかのように、右足の舌が足から離れていく)
(さらに右足にあれだけ群がっていた舌の感覚が無くなっている)
(どうやら舌は光に弱く、懐中電灯の光があたっている場所は舐められないようだ)
(これなら、何とかここから脱出できるかもしれない)
(ただし、舌に舐められない場所は光があたっている場所のみで、懐中電灯は細く小さい)
(当然完全に舌舐めから逃れることはできないだろう)

【ここで、ここからの脱出方法のヒント登場】
【ただし、舐められながらの脱出となるでしょうが…】
【それにしても、少々長くなりすぎた気が…】
【一旦、止まったあたりで切った方が良かったかもしれない】
0284園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/14(水) 17:37:09.72ID:BWCmL3qL
>>282-283
きゃ、ぁっ、っ……っ!?
(長い舌はただ足首に巻き付くだけでは気が済まなかったようです)
(ぐいっと引っ張るような力を感じて、まさかと思った次の瞬間には身体が引きずられていました)
(舐めてくる舌の動きにも変化が現れます)
(纏わり付いてくるのではなく、私自身が舌の群れに飛び込み、その中を駆け抜けるような感覚)
(引っ張られる右足は全体をマッサージでもするように舌が包み込んで舐め上げて、唾液のプールに足を浸しているよう)
(舌の中を引きずられる下半身はスカートが捲れてしまったのか、舌の感触が秘部やお尻に激しく伝わってきます)
ひ、ぅ…ぅ、ゃあっ♪ あっ、ああ………あっ♪♪
(次々と違う舌がぶつかり、一瞬の間に舐め上げてくる刺激の連続に、悲鳴のような嬌声を上げてしまいます)
(前だけでなく後ろの穴にも力強い刺激は襲ってきて、幾度も続く刺激の波に、正常な思考などできそうにありません)
(下半身だけでなく、捲れたことで剥き出しになった背中、顔など至る所まで餌食になっていました)
(何処へ連れて行かれるのかも分からないまま、舌の中を引きずり回されていくのです)
(私は無抵抗のまま、ただの人形のように引きずられて、無数の舌に弄ばれるだけ…)

ひ、ぁっ……!?
(それが不意に終わりを告げました)
(と言っても舌は相変わらず体を取り巻いていたのですが、引きずられる動きは確かに止まりました)
(助かったという感じではなく、ぶつかっただけのようでもありましたが…)
こっ、今度は…なんですか、ぁ……
(いつ終わるかも知れない攻めの連続に少し涙声になりながら呟きました)
(勿論返事など返ってくるわけもなくて、代わりに尚も足を引っ張る舌がぶつかった場所に秘部を押し付けてきます)
っ、ぅ…っ♪ ん、ぅ……やぁっ♪
(硬い棒のような物にぶつかったと思っていたのですが、正確には違ったようです)
(イボのような幾つもの突起が無数に生えていて、それがショーツに食い込んできました
大人のオモチャ…と呼ばれる物に近いのでしょうか)
(舌による弾力ある攻めとは一変して、無機物による鋭い刺激が火照った身体に駆け巡ります)
(それでもこの時はまだ、食い込むだけで済んでいました)

(動きは止まったことで舌の動きもまた群がって襲い掛かってくるものに戻ります)
(舌が脇腹やお腹にまで達して舐めてきたことで、いつの間にかブレザーが脱げていたことにも気付きました)
(引きずられてる時には、刺激に身悶えするのが精一杯だったのです)
(直に舐め回される範囲が広がって、唾液の感触が塗り広げられていきます)
(舌は更にブラウスのボタンまで外そうとしているようでした)
(これ以上舐められる場所を増やしたくないというのが本心でしたが、抵抗する力は相変わらず入らないまま)
(次々とボタンが外れて、暑い空気と舌の気配が胸の近くに入り込んでくるのを感じていた…時でした)
ひ、っ……!? っあ、ぁあああっ♪♪
(食い込んでいた木の棒が、あろうことか回転し始めたのです)
(ただの木の棒ならばまだよかったのですが、無数の突起が付いた棒ですから)
ひゃ、ぁっ、あっ、ぁあ♪ あ、んっ、ふ、ぁあ…ゃああっ♪
(今までに味わったことのない刺激に、唇は半開きのまま声にならない嬌声を上げるしかできません)
(逃げたくても足は引っ張られたままで、それに右足だけでなく左足まで舌が絡み付いていました)
(それらの舌が交互に力を込めることで回転する棒に私の秘所を繰り返し押し付けていたのです)
(突起による連続した攻めに加えて、定期的に強く押し付けられて、その度に私の身体は痙攣するように震えます)
(快感の波が秘所から頭まで一直線に駆け上がった、次第に気持ちいいとしか考えられなくなってきました)
ぁ、ゃあっ♪ あ、んっ、ぅあっあっぁあああっ♪♪♪
(半開きの唇から唾液を零して、快感に抗えないまま頭の中が真っ白になります)
(腰を小刻みに震わせながら、私の秘所から熱い蜜が溢れ出ました)
(木の棒と舌による攻めで、達してしまったのです)
(軽く…ですが、それでも攻めが終わる気配は無くて、何度もこの軽い絶頂が繰り返します)
(気持ちいいというよりも、こうなると流石に苦しさを感じるほどです)
(舌をだらしなく伸ばしたまま、呼吸すらままならないのですから)
(だれか、助けて…。そう心から願った時です)
0285園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/14(水) 17:37:39.76ID:BWCmL3qL
(何かが落ちた音が耳に届きました)
(すぐにでも手を伸ばしたかったのですが、秘所への攻めだけでなく、胸へも舌が襲って来ていました)
(ショーツと同じ素材のブラジャーは、やはりすぐ舌によって唾液に染められて、その感触を伝えて来ます)
(直に乳房を舐めるような動きに、絶頂の余波によって敏感になった身体は快感を与えられてしまいます)
(それだけでなく、乳首までを捉えて的確に舐ってこられると、先端から電流を流し込まれたような刺激を浴びて)
(秘所だけでなく胸への刺激でも、私の身体は震えて、達してしまうようになりました)

っ、ぅ…ん♪ ぁああっ、ぁ♪
(それでも少しずつ右手を伸ばして、音の正体を掴みました)
(唾液に塗れた指の間から抜け落ちそうになりながらも拾い上げると、感触からして鍵のようでした)
(その間も攻めは休むことなく、嬌声を上げながら思考は掻き乱されるのですが)
(ようやく見つけた脱出の糸口をしっかり握りしめていると、硬い物が落ちる音がまた聞こえます)
(視線を向けるまでもなく、暗闇を引き裂く細い光には気付きました)
(そして照らし出される先を見る前に、右足が急に軽くなったような感覚が分かります)
(まだ唾液はべっとりと付いたままなので、不快感は残ったままですが、今起こったことをすぐ認識できません)
(それでも視線を向けて、右足を照らす光と、濡れていても舌が纏わりつかない自分の右足を見てようやく理解できます)
ひ、光があれば……っ、ぅんっ♪
(文字通り希望の光が射し込んだことに、前向きな気持ちになりかけますが、攻めは相変わらず)
(左足に絡みついた舌に足を引っ張られて秘部を回転する木に押し付けら、乳首は攻められているのです)
(何度達したか分からないまま敏感な体に鞭を打って、左手をスカートのポケットに入れます)
(唾液によって滑らせながらもようやくスマートフォンを取り出しました)
これで、どうでしょうか…っ!?
(そして電源を入れるボタンを押して、左足の方に向けました)
(ホーム画面のバックライトですから広い範囲を照らす代わりに明るさはそこまで強くありません)
(本当は背面のライト機能を使いたかったのですが、濡れた指で操作は無理でした)
(とにかく足を舌から解放して、歩けるようになればまだ希望があるのです)
(もしも成功すれば、左足をスマートフォンで照らし、右手で鍵の他に懐中電灯を持って右足を照らし)
(その状態で立ち上がって、ドアを探すために歩き始めるつもりでした)
(引きずられた影響でドアの場所も検討がつきませんし、胸や顔は相変わらず舐められたままですが)

【ついに脱出のヒントですね。ドアに辿り着くのは大変そうですが、頑張ります♪】
【そう、ですね…。今回に関しては区切ってもよかったかと思いますが】
【熱の入ったお返事をして頂けるのは嬉しいですよ♪】
0286名無しさん@ピンキー2018/03/14(水) 22:08:31.25ID:ylzSv1ms
>>284-285
(スマートフォンを取り出し、左足も照らす優梨奈)
(すると、スマートフォンからあふれる明かりが左足を照らすと、そこを舐める感覚は消える)
(そして足首には一瞬、長い舌が巻き付いているのが見えるが、その光を嫌うように拘束を解いて、闇の中に戻っていく)
(やはり光に弱い、あるいは嫌う性質を持っているようだ)
(足首の拘束をどうにか解除した優梨奈は、右手で鍵とその傍に落ちている懐中電灯を回収)
(照らしながら立ち上がる)
(明かりで見えた下半身はスカートが捲れ上がり、そこから見える太腿は唾液で濡れている)
(太腿から下は暗色の靴下のためよくわからないが、足の感触からするにたっぷりと唾液を含んでいるだろう)

(しかし、立つのも容易ではない)
(絶頂と身体に燻る快感で全身にうまく力が入らない)
(そのため立ち上がる動きはゆっくりになってしまい、光のあたっていないところは未だに舌愛撫にされされているのだ)
(そんな脱力と終わらぬ快感の中、優梨奈はゆっくり立ち上がっていく)
(まくれたスカートが立つことで下がり丸見えだった臀部を覆う)
(しかし下着も足もスカート唾液まみれで、さらにその上から光の当たっていない場所を舐められ、べったりと張り付いてしまう)
(その感覚が気持ち悪い)
(上半身ではブラウスのボタンが全部開かれ、下着も舌の愛撫で乱れている状態)
(肌も舐められ、ブラジャーの中にまで押し入った舌が乳首をいたぶっている)
(そんな舌の責めに邪魔されながら、何とか優梨奈は立ち上がる)

(そして次はここからの脱出)
(両足を照らしながら優梨奈は出口を探す)
(しかしここでもまともに歩くことはできないだろう)
(光の当たらないところはレロレロ舐められており、下半身では張り付くスカートの上から舌に舐められつつ、)
(スカートの中にも舌は入り込んでいる)
(それが優梨奈の歩くのに合わせて、股間を真下から舐めあげているのだ)
(足を動かすたびに動くことになる筋肉を解しているというかのように秘所周りをいやらしくマッサージするように舐め上げ、)
(足をおろし地面につく瞬間に、膣口あたりへと舌をグリグリと強く穿るようにいじっていく)
(そんな刺激で優梨奈の歩行速度は遅くなり、姿勢も崩れそうになる)

(もし崩れ落ちてしまえば、再び舐め上がりながら立ち上がるしかない)
(あるいは這うように進むことになるかもしれない)
(そうなれば更に長時間、この舌舐めに晒されるのだ)
(わかっていることは光の当てている場所は舐められないこと)
(それ以外の場所はいやらしく舐められるということのみ)
(そんな中、優梨奈は暗闇の中、手探りで扉を探していく)

【ありがとうございます?】
【出口脱出までを簡潔にしてしまうのもそれはそれで本末転倒ですし、】
【じっくりねっとりと優梨奈さんをたっぷり嬲っていきたいと思います】
0287園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/16(金) 03:53:52.33ID:JJsHW9w7
>>286
(幸いスマートフォンの光でも舌は避けてくれるようでした)
(長い舌が足に絡み付いているのを目にするのも、それが去っていく姿を見送るのもあまり気分の良いものでもありませんでしたが)
(視覚面での不快を気にしている余裕はありません)
っ、ぅ…っんんっ…♪
(残っていた力を振り絞って、私はゆっくりと身体を起き上がらせます)
(その間も光の当たっていない場所は舌が蠢いて攻めて来ますが、堪える以外の対処法は無く)
(立ち上がり終えるまではひたすら我慢でした)
は、っ、ぁっ…ぅう♪ ん、んん…っ
(ようやく立つことに成功した後は、光で二本の足をしっかりと照らせていることを確認します)
(太ももは唾液に濡れて、スカートも重力で下に落ちましたが少し捲れて、水分を吸っていました)
(土砂降りの雨に降られたかプールに飛び込んだかのようでした)
(雨やプールの水と違って滑りがあって、それが行動を阻害してくるのですが)
(加えて無数の舌は相変わらず蠢いて、毒のように快感を身体中に巡らせてきます)
(木の棒に攻められた時のように絶頂に達することはなくなりましたが、身体を昂らせる続けるには十分です)
(床を引きずられて何度も達せさせられた時に身悶えしたこと、そして空気の暑さもあって身体が熱くなっていました)
(唾液とそして愛液だけでなく、私の身体には汗が纏わり付いています)
(ブレザーは何処かへ行ってしまい、ブラウスも開かれているのに一向に熱さからは逃げられません)
(止まらない快楽の波の他にこの熱さが頭を支配して思考を鈍らせてくるのです)
(それでも私は何とか足を動かして進もうとしました)
(右足を上げて前に)
っ、ふぁ…っ♪
(その瞬間を狙ったように、秘部を舐め上げてくる攻め)
(スカートの中に潜り込んだ舌です)
(マッサージでもするかのように入念な攻めに、予定よりも短い歩幅で足を下ろすことになります)
ひぃ、んっ、ぁ♪♪
(足を下ろしたと同時に、膣を強く突かれるような刺激が走ります)
(思わずビクッと震えて身体がふらついてしまいました)
いつ、までぇ……っ♪
(思わず弱音が口を突いてしまうことも仕方ないと言わせてください)
(ふらつくだけで崩れなかったのが今できる精一杯でした)

(歩く度にこれなのですから歩くのは非常に遅いペースになります)
(とにかく私の頭の中にあったのは一度館を出て帰ることだけでした)
(舌を見ただけで、幽霊を見ることはできていませんが、既に疲れてしまっているのです
(体調を整えて出直すしかありません)
(…ええ、そうです。これだけの酷い目に遭いながら幽霊に会うことはまだ諦めていませんでした)
(舌に気をつけるという教訓は得ましたが、この舌の存在は同時に幽霊の存在を裏付けるようなものですから)
ふ、ぁ…っ、ぅ……んん♪♪
(ただ、今は白いベッドに身を沈めて眠りにつきたい…それだけを考えながら、私は舌の攻めに耐え足を動かし続けました)
(勿論部屋を出るまでは舌に舐められたまま、その刺激は減ることなく身体を震わせて)
(甘い吐息を零して、舌に突かれる度に甘い蜜を垂らしてしまうのですが)

(出口を見つけるまで舌の攻めがこのままなら、私は何度かよろめくことはあると思いますが)
(何とか踏ん張って、たどり着こうとすると思います)
(気を抜いて倒れてしまえばそれで終わり)
(きっと気持ちの糸がぷつっと切れて、ベッドに眠る夢を見ながら気を失ってしまいそうですから)
(私なりの意地で何とかドアを見つけるまでは進むつもりでした)

【半分以上書いた所で一度消えてしまい、書き直したので、省略気味で読みにくいかも知れません…】
【次からは気を付けますのでご容赦ください】
0288名無しさん@ピンキー2018/03/16(金) 04:37:33.59ID:Dn8DgiCK
>>287
(舌に舐められながらも優梨奈は、出口を求め闇の中を歩く)
(体力的には限界が来ているが、何とか扉まで行こうと歩いていく)
(舌の与える快感によろめきながら……)

(幸いにも舌の責めは大きく変わらなかった)
(全身を舐めながら足の動きに合わせて、秘所をマッサージし、膣穴を押し上げるような責めはするので、)
(優梨奈は快感を感じさせられるものの、大きな変化はない)
(それに耐えながら足元を照らしつつ、優梨奈はふらふらと歩いていく)

(そしてやっと優梨奈の正面に壁が見える)
(しかも壁だけではなく装飾された扉も目に入る)
(何とか倒れること無く優梨奈は扉へとついたのだ)
(無論これが出口の扉である保証はない)
(しかしこの空間からでられる可能性が芽生えたのだ)
(ドアノブはロックされているようだが、その下には鍵穴がある)
(鍵があっていれば、扉は開けるようになるだろう)

(しかしその最中も舌の舐め回しは続く)
(しかも扉の鍵を入れるにはそこを照らす必要があり、舐められる場所も広くなるのだ)
(そんな状態で鍵を鍵穴に入れなければならず、その行動は遅れてしまうだろう)
(万が一、鍵を落としてしまえば、拾うために屈んだ際に、太腿や胸、お尻などを撫で回すように舐められてしまう)
(扉の鍵を解除するのも一苦労だろう)

(これで鍵があっていないとなれば、優梨奈の心に絶望が満ちたかもしれない)
(ただ、この鍵は幸いにもこの扉に合うもので、苦戦はするだろうが、鍵穴にしっかり鍵を入れて回せばロックは外れる)
(そしてドアのノブも回るようになり、扉も見事開くようになるだろう)

(もし、扉を開けられれば、その先は薄暗い先ほどの廊下)
(この部屋とは違い、僅かに光が入り込んでおり、視界も確保できる)
(そんな廊下へと進めば、優梨奈を苦しめた舌舐めの感覚は消え、やっと身体を落ち着けることができるだろう)
(しかしブレザーは暗闇の中で無くし、身体は全身唾液で濡れ、ブラウスは完全に開き、なんとか首のタイで押さえられている)
(そんな状態ゆえ、まるで襲われて陵辱された事後……といった様相だ)
(さらに窓ごしに見える荒れた庭)
(その草むらや木の陰から、絡みつくような視線を感じる)
(いやらしい姿の優梨奈の身体を舐めるように視姦するような視線だ)
(暗い庭を見ても視線の主の姿は見えない)
(しかし、確かに見られている……そんな感覚を優梨奈は感じる)

【あらら、それは大変でしたね】
【私も専ブラ使っていますが、強制終了することや固まること、立ち上がらないこととか結構ありましたね】
【ググってみたところ、広告の表示機能が問題とか】
【対策はバイナリいじるか、消えても良いようにメモ帳に書くか……】
【さて、暗闇の中から脱出し廊下に】
【一応、脱出成功のところまで書いていますが、途中で気を失っても構いません】
【今後もなのですが、気を失った場合は淫夢のようなものを見て、その後館のどこかで目を覚ます……】
【そんな流れになると思います】
0289園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/16(金) 17:50:39.59ID:X+6qnwfT
>>288
(繰り返される攻めが快感の波を与えて、一定なそれが蓄積すればまた達してしまいそうになります)
(歩むたびに頭までビリビリとした電撃のような快楽が駆け巡ってくるのです)

ひ、っ、ぅ…ん♪ ぁ、やっ…と♪
(それでも、やっと壁まで辿り着きました)
(壁には装飾された扉が付いているのも見えます)
(入ってきた扉かどうか見分ける余裕も無く、とにかく開けて外に出ることしか考えていませんでした)
っ、こうする、しか…っ♪
(ただし手が両方とも塞がった状態でドアを開くことはできません)
(まずドアノブを回す為にも、懐中電灯と鍵を持った右手をドアに向けて伸ばしました)
(その間左手のスマートフォンの明かりで足をカバーしますが、照らす範囲が狭まったことで舌がまた脚に触れるようになってきます)
(早く光を戻す為にもドアノブを手探りで掴んで開けてみようとしますが、鍵がかかっていました)
(やはり鍵を使うしかないようで、しかし、鍵穴が何処は暗くて見えません)
(懐中電灯の明かりで探してみるとドアノブの下にあるようです)
(鍵を握って差し込もうとしましたが、懐中電灯で照らしながらはできなくて、上手く刺さりません)
(何度か繰り返した後、私はスマートフォンの明かりを使うことを決めました)
(足を照らせなくなって舌に完全な隙を見せることになりますが、早く終われば大丈夫なはずです)
(決意した後、すぐに左手を持ち上げて鍵穴を照らします)
急いで……っ
(光が消えたことで、これまで離れていた足に舌が一斉に群がってくるのを感じます)
(足首に巻き付いて地面に倒そうとする舌があれば、太ももを這い回り、絡み付いてくる舌もあって)
ん、ぁ…はぁっ♪
(集中できない状況の中、左手のスマートフォンで鍵穴を照らしながら右手の鍵を差し込もうと…)
っ、あっ、嘘……っ
(ですが焦ったせいか、唾液に塗れた手のひらの中で鍵が滑り、指の間から抜け落ちていきます)
(慌てて掴もうと指を折り曲げますが、焦っている分、上手く捉え切れず)
ゃ、あっ、だめ……っっ
(何度か指にぶつかりながらも落ちていく鍵を追って、膝を折り曲げ腰を屈めた時です)

ひ、ぅ…んっ♪♪
(相変わらずショーツを突いていた舌に自分から秘部を押し付けてしまい、その強い感触に貫かれるような感覚)
(ショーツの布地を押し込んで舌が割れ目に沈み込み、そこで動いてくるのです)
(襞を丁寧に舐め上げて、さらに引っ掻くような動きは木の突起では味わえなかった快感をもたらしました)
ぁ、ぁああっ……っ♪
(そして太ももを撫でる舌の動きが強まって、秘部の周りにも群がってきて、膣口や陰核まで攻め立てます)
(何とか堪えていたものが限界に達し、堤防が崩れるように快感の奔流が襲い掛かってきました)
(私の身体は痙攣を繰り返して、ショーツの内側にはお漏らししてしまったように熱い愛液が染み出します)
ぁ、っ……
(また達してしまったと、理解した時にはもう頭の中は真っ白で、身体から力が抜けていきました)

(扉を目の前にして、私は気を失ってしまったようです……)

【調べていただきありがとうございます。メモ帳に書いて保存するようにします…】
【廊下に脱出したかったのですが、その前にダウンしてしまいました】
【淫夢がどのようなものか気になってしまったから…では、ありませんよ?】
【…ふふっ。どんな夢を見せていただけるのでしょうか♪】
0290名無しさん@ピンキー2018/03/16(金) 18:41:19.52ID:Dn8DgiCK
>>289
その……さん
そ……べさん……

(誰かの声が聞こえる)
(途切れ途切れだが、自分の苗字を読んでいるようだ)
(それとゆさゆさと身体を揺すられている感覚がある)
(その呼びかけと揺すられる感覚が闇に沈んだ優梨奈の意識をゆっくり浮上させていく)

園部さん!

(そして呼びかける声がはっきりと聞こえだしたあたりで優梨奈の意識が覚醒する)
(どうやら声をかけていたのは、隣の席に座っているクラスメイトで、机に突っ伏してネていた優梨奈を起こした)
(そんな状況のようだ)

園部さん、そろそろ授業始まりますよ
……って大丈夫ですか?
汗すごいですよ?

(隣の席の子が優梨奈を心配そうに見ている)
(確かに優梨奈の身体の状態は普通でなかった)
(先程まで寝ていたと思われるのだが、激しい運動をしたかのように疲労しており、汗も結構流れている)
(ブレザーにより一見わからないが、汗をかなりかいているようで、ブラウスがぐっしょり濡れて張り付いている)
(おそらく下着が透けてはっきり見えるほどだ)
(それと妙に体温が高くなっているようで、身体が火照っている)
(風邪かと一瞬思うが、疲れていることと体温が高い以外の身体の異変はない)
(そして記憶を遡っても、特に体調が悪かったり、なんかあったということはなかったはずだ)
(昨日も普通の一日だったし、今日もこの時間までいつもどおりだった)

(しかしそこらへんを長く考える時間はなかった)
(どうやらもう先生が教室に入ってきていて、授業が始まる直前だったようだ)
(そして、いつもどおりの授業が始まっていく……はずだった)
(だが、さらなる異常は授業が始まり少し経ってから起きた)

ペロン……

(突然スカートに包まれた太腿)
(その付け根付近の内側部分が舌のようなものに舐められたのだ)
(それも一回だけではなく)

ペロン…ペロン…ペロン

(何回も舐めていくのだ)
(しかも一箇所だけではなく、舌の数は増え、次々とスカートに覆われた太腿部分を舐めていく)
(そして太腿だけでなくついに下着の上から、アソコをぺろんと舐められだしていく)

(生暖かい舌に舐められる感覚はする)
(舐められた後唾液で濡れた感触もある)
(だがスカートの中に手を入れても、こっそり捲ってみても、舐めているであろう舌の姿は見えない)
(さらに濡れて入るものの、それは自分の汗のような気がしないでもない)
(しかし、それでも確かに何回も何回も股間と太腿を舐められている感覚がするのだ)

(教室は静かで、教師が黒板にチョークで書く音と生徒がノートを取る音、教師が喋る声しか聞こえない)
(こんな状態であえいだりすれば、教師やクラスメイトに不審な目を向けられるだろう)
(とりあえず授業が終わるまで、何とか耐えるしか無い)

【今回の淫夢は、授業中見えない舌に舐められまくる優梨奈さんといった感じです】
【内容は若干、館での責めとリンクしていますが、関係ない場合もあります】
【徐々に責めが苛烈になっていき、バレるほどあえいだ時点で夢は終わります】
【なお夢を見ているときは館の記憶はなく、館で目が覚めると夢の記憶は覚えているという感じですね】
0291園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/17(土) 03:38:07.50ID:fETBazDa
>>290
ん、んん……?
(深い闇の中…上の方から呼び起こされるような感覚が伝わってきます)
(ゆっくりと瞼を持ち上げると光が飛び込んできて、耳がはっきりと声を聞き取りました)
(意識が覚醒したと感じるこの感覚は、間違いなく目覚めの時のそれだと思います)
あら…ごめんなさい、眠っていたみたいです
……? 汗、ですか…
(隣の席のクラスメイトが起こしてくれたのだと遅れて理解して、苦笑を浮かべながら頭を下げました)
(授業の合間であってもうたた寝をするようなことはあまり無いのですが、疲れていたのでしょうか)
(なんだか激しい運動をした直後のような疲労感もあって、納得しかけましたが、クラスメイトの言葉に首を傾げます)
(ですが、そこでようやく自分の体の様子に気が付いて目を見開きました)
えっ、と、これは…寝汗、なのでしょうか…
悪い夢でも見ていたみたいです
(頬や首筋、それに服に包まれている体の至るところが汗をかいていたのです)
(ブラウスや下着がぐっしょりと濡れて体に張り付いている感覚は、気持ちの良い物ではありません)
(心配してくださるクラスメイトに、曖昧な笑みを向けて、それらしいことを言いながら改めて考え始めます)
(悪い夢…と言いましたが、正直、どんな夢を見ていたのかは覚えていませんでした)
(夢を見る前のことも記憶を探ってみますが、こんなに疲れて汗をかくようなことをした覚えもありません)
(それなのに、身体は異常を示しているのです)
(汗を掻き、疲労感に支配されているだけでなく、今まさに火照った状態でもありました)
(風邪などの病気も疑いましたが、そういった発熱とは違うようですし、鼻や喉の調子も特別悪くはありません)
(考えた末の結論は、原因不明…としか言いようがありませんでした)
(ただ一つ言えるのは、今の服の状態は最悪で、早急に着替えたいということです)
(先生が入って来なければそうしていたでしょう)
(ですが入って来た以上は、離席するわけにもいきません)
(手を挙げて先生に許可を取ることも可能ではありますが、この状態で注目を浴びるのは避けたいです)
(べっとりと表現できるほど服が肌に張り付いた状態を、他のクラスメイトに一斉に見られることになりますから)
(取り敢えずはこの授業が終わるまで我慢することを覚悟して、私は教科書やノート、筆記具を用意しました)

(授業は何事もなく始まり、私の異常に気が付いたのはさっき声をかけてくれたクラスメイト以外にいません)
(そのクラスメイトも今は授業に集中しているので、一人で現状を考えるチャンスでした)
……っ、ぅ
(ですが思考を遮るような感覚が太ももを走りました)
(太もものしかも付け根付近の内側です)
(生温かいそれが何なのか、そして気のせいかどうかを考える暇もなく)
っ、ぅ……っ、……
(何回も同じような現状が繰り返して起きたのです)
(気のせいという言葉で済まされないのは、もう間違いありません)
(まさか虫…と考えながら右手をスカートの上から押して、太ももに触れてみます)
(物体が通る隙間を塞いだのに、それでも感触は同じように走っていきます)
…ぁ、ぅ…っ
(訳がわからず混乱していると今度は下着越しに秘部に感触が走って、思わず小さな吐息が漏れました)
(慌てて唇を塞いで、それ以上は遮りましたが、太もも以外も狙われたのです)
(濡れた下着は、元々薄手のシフォン生地なだけに透けているのではと不安になるほどで、感触をはっきり伝えて来ました)
(段々とそれが“舐められている”というべき現象だと気付きつつありましたが舌の存在がありません)
(舐められた直後には唾液も付着しているようですが、汗に混じって確信は持てませんでした)
0292園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/17(土) 03:38:48.83ID:fETBazDa
(直に触れて確かめるという手段もあるにはあります)
(ですが、その為にはスカートを捲って中に手を入れて指をなぞらせなければなりません)
(席の左右横の列は女子のクラスメイトですが、前後は男子のクラスメイトです)
(特に後ろのクラスメイトからだと、私がそういう動きをしたのを気付かれるかも知れませんし)
(その時どう思われるかを考えたら絶対にできない行動でした)
っ、ぅ……ぅ
(相変わらず舌のような感触が続いて、舐められていますが、その度に呻くような声が漏れかけます)
(この程度なら小さくて隠せますが、間違っても変な想像を掻き立ててしまうような声を出すわけにはいきません)

(中年の男性である先生は黒板に向かって板書をしている最中でした)
(できればチョークを手放す前に解決策を見つけて、不審な動きを察知されないようにしたい思いもありました)

【いつもと同じ学校とは書かれていなかったので、独断で「やってみたい状況」に変えてしまいました♪】
【本文を読んでいただければわかると思いますが】
【「本当は女子校所属なのに共学のクラスにいて、それを気付いていない状況」です】
【もしも進行に差し支えるようでしたら、書き直しますのでご指摘ください】
0293名無しさん@ピンキー2018/03/17(土) 04:43:01.73ID:xkT5V3z2
>>291-292
(カリカリと黒板に教師が板書するなか、ネタネタと舌が優梨奈の制服の中で身体を舐め回す)
(まだ声は周囲の人間に聞かれるほどではないが、的確に優梨奈の身体に淫猥な感触を与えていた)
(しかもその範囲は徐々に増えていて、下着の上から割れ目を舐め、椅子に押し付けられていお尻では、)
(むっちりとしたお尻を下着の上からなめ上げ、チロチロとアナルを舐めあげていた)
(まるで無数に生えた舌の上に座っているようだ)
(さらに舌は上へ広がり、腰辺りまでいやらしく舐められてくる)

レロン!

(そうしていると今度は胸の先端を舐められる感触が生まれる)
(しかも今度は下着の上からではない)
(ブラジャーの中に舌が現れ、乳首をいやらしく舐め転がしてきたのだ)
(しかも場所は両方)
(不規則な動きで乳首を舌で上下左右にレロンレロンとなめ転がしてくる)
(腰から太腿まで舐められながら、更に乳首も直接舐められる)
(徐々に責めは苛烈になっている気がする)
(そして教室の時計を見れば、まだ開始から10分しか経っていない……)

(そして乳首まで責められだしてから、さらに舌の増殖速度も増えていく)
(胸のほうからも舌が増えだしたのだ)
(乳首だけを舐められる感覚が、乳輪を舐められる感覚も加わり)
(そこから丘を下るように乳房もどんどん舐められていく)
(下半身では、脇腹に背中、おへそなどをペレペロと余すところなく休まず舐められ、徐々に胴体で舐められていない場所のほうが少なくなっていく)
(そうしていくうちに、胸側と下半身側からの舌の群生が合流し、腋や肩もいやらしく舐められてしまう)

(ヌチャヌチャと肩から太腿まで舐められる音が優梨奈の耳に入る)
(静かな教室に妙に艶めかしいその音が響き渡り、周囲の生徒に聞かれているのでは?という懸念が優梨奈を襲う)
(誰もそのことは言わず、教師も何も言わず授業を勧めているが、隣の生徒などには聞かれていそうな気もしてくる)
(特に視界に入る正面の男子生徒が動いたりすると、その音を聞き、なんの音なのか疑問に思っているのでは……)
(という考えも浮かんでくる)
(しかも唾液でぬれたせいだろうか?)
(下着越しの舐められる感覚が妙にはっきり感じている)
(まるで直接舐められているような……)
(時計に目を向ければ、まだ開始15分)
(授業はまだまだ終わりそうにない)

【ふふふ、大丈夫ですよ】
【進行には影響しません】
【寧ろ羞恥面ではさらに良いですね】
【そういえば、今回はまだ使わない設定ですが、所属している部活も教えてください】
【ただ淫夢の中では違う部に所属していることもあります】
0294名無しさん@ピンキー2018/03/17(土) 14:47:31.79ID:9LjqqK7i
イブ
0296園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/17(土) 21:17:39.71ID:IXhrYrJd
>>293
(唇をキツく結んで声が漏れ出ないようにしますが、舐められるような感覚は範囲を広げてきます)
(実体が見当たらないのは、もしかしたら逃げているだけかも知れない…その考えを否定する場所にまで)
ぅ、っ……っ
(椅子に押し付けられたお尻までもが舐められたのです)
(スカートを通過してショーツを舐めてくるのですが、舌を踏み付けている感覚はありません)
(ただお尻全体を舐められ、後ろの穴まで舐められる中で、無数の舌の上に座っているような気分にはなりました)
(舌が舐めてくる範囲はなおも上へ、ついに腰までもその領域を広げてきます…)

っ、ぃ……っ
(腰に舌が来るのを覚悟した時、胸に対する注意は向いていませんでした)
(完全なる不意打ちに、声は出なかったものの、身体はビクッと震えてしまいました)
(刺激が胸に走った後少ししてから、乳首が舐められたと理解します)
(下半身と同じではなく、まるでブラジャーから舌が生えたかのように直接襲って来る感覚です)
(視線を落として自分の胸を見てみますが、そこで蠢くものを目で捉えることはできません)
(ただ感覚は確かにあって左右両方の乳首を、いやらしく舐め転がしてくるのです)
ぁ…っ、っぅ…
(自分でもほとんど触ったことのない場所を弄られることによる刺激に、私の体は戸惑いながらも反応します)
(ピリッとした感覚が走って、それが痛いのではなく気持ちいいのだと気付きました)
(ですがこの謎の舌による動きを受け入れるわけにはいきません)
(乳首だけではなく乳房全体までを舐め回し始めた無数の舌に対抗するため、私はぎゅっと唇を噛み締めました)
(それでも…範囲が胸や下半身だけでなく、お腹や脇まで広がって身体中を舐め回される感覚に、決意が揺らぎかけます)
(それに、ただ舐められているだけではありません)
(舌の動きが手に取るようにわかりそうなほどいやらしい水音が耳に届いてきます)
(誰かに聞かれたら何と言い訳しようと考え、それ以前に見られでもしたらどうしようと焦ります)
(左右のクラスメイトや後ろのクラスメイトの様子を窺って、聞こえているか確かめるなんてことはできません)
(唯一確認できるのは前のクラスメイトで、彼が少し動く度に振り返るのではと不安になります)
(動きが止まると、ほっとしますが、気付いていて黙っている可能性を考えるとやはり不安の目が消え去ることはありません)
(それでも、はっきりと見られなかったことだけを心の支えにして耐え続けるのです)

っ、ぁう……っ
(顔はいつのまにか赤く染まっています)
(止むことなく、時間が経つにつれて範囲を広げ、より苛烈になる舌の動きに、元から熱かった身体は火照っていました)
(それでも声を出さないようにできていたのですが、私の唇が不意に軽く開いて小さな吐息を漏らしました)
(ショーツの上から舐めていた舌が、ついに下着をすり抜けて直接舐めてくるような感覚を味わったからです)

(舌に意識があるのなら、気付いていたことでしょう)
(ブラジャーの中で何度も舐られる内に乳首は芯が入ったように固くなっていました)
(ツンと尖った桃色の突起は、舌になぞられ唾液を塗り込まれる度に、嬉しそうに震えてしまうのです)
(そしてそれは胸だけでなく下半身の秘部の方でも同じでした)
(ショーツを擦り抜けてついに直に舐め始めた舌に、飛び出した若芽のような陰核が固い感触を伝えます)
(そしてその舌の幾重にも折り重なった襞の奥からは熱い蜜が溢れていました)
(前後に、そして先生や他の席に座るクラスメイトも含めれば、大勢の男性が存在するのにこんな有り様です)
(気付かれないため声を押し殺すのは勿論ですが、同時に押し寄せてくるのが羞恥心でした)
(こんな状況で快感を覚えてしまったことに対する恥ずかしさが、頬を真っ赤に染めて火を噴きそうなほどに熱くしていました)
(いつまで耐えればいいのか…視線を向けた時計の針は、授業開始からまだ15分程度しか経っていないことを告げます)
(残り時間を計算するまでもなく、絶望するしかありませんでした)

【それなら良かったです♪】
【部活は美術部に所属しています。あまり上手とは言えませんが、描くことは楽しいので】
【夢の中では現実と違う状況はよくあることですよね。それを当たり前と考えてしまうことも】
【館さんのお好きな部活に所属させてください♪】
0297名無しさん@ピンキー2018/03/18(日) 01:42:10.82ID:/yEi5LjG
>>296
(肩から太腿までを舌に舐められていく優梨奈)
(そんな中、初めのあたりから舐められていた性器周辺の舐め方に違和感を感じる)
(最初の頃は下着の上から舐められている感覚だったが、それが徐々に強くなっていき……)
(それが今では、直接舐められているかのような感覚に変わってきているのだ)
(しかもその感覚は時間の経過とともに更に明確になっていく)
(まるで舐めている舌が下着を一体化し、直接秘所をなめているかのようだ)
(下着の生地が割れ目に張り付き、その状態でそこから生えた舌が張り付く優梨奈のあそこをいやらしく舐めあげる)
(そんな感覚に襲われる)
(しかもその感覚は陰唇で初めに現れ、そこ全体へとゆっくり広がっていくき、ついにクリトリスも直接舐められていく)

(そして性器全体を舐められるようになっても、舌の増加は止まらない)
(性器周辺や会陰までもが舐められていき、お尻のほうへと舌は増えていく)
(そしてついにアナルまでも舌に捉えられ、先端がいやらしく動く舌に2つの肉穴を刺激されてしまう
(さらにそのまま下着のお尻側もどんどん舌が生えていくような感覚に襲われ、)
(ついに下着の裏地全体から舌が生え、直接舐められているような感覚に陥ってしまう)

(この状態になって、ついに優梨奈は胴体のほとんどを舌に直接舐められていることになる)
(しか膣口とアナルを舐める舌は巧みで、ただ舐めるだけでなく、舌先で2つの穴をグリグリ刺激し、解すように刺激している)
(力自体は注意しながら込めているようで、幸いなことに挿入までにはいたっていない)
(しかし、散々舐められた優梨奈の身体は、その動きを焦らしているように感じるだろうし、)
(優梨奈の心は、これが挿入のための前準備のような感じに襲われる)
(このままほぐし終われば、舌先を一気に挿入しそうな雰囲気を下の動きは醸しているのだ)

……べ
そ…べ
…園部!

(そんな責めを感じていると、正面のほうから教師が自分を呼ぶ声が聞こえる)
(どうやら何回か読んでいたようで、訝しがるような視線を優梨奈へと向けている)
(そしてそれが、他の生徒にも伝わったのか、大半の生徒が優梨奈のほうへと顔を向けていた)
(それは好色なものではなく、返事をなかなかしない優梨奈へと疑問を持ったものや心配したもの)
(しかし全身をたっぷり舐められている優梨奈にとっては、そんな視線に強い羞恥を感じてしまう)

大丈夫か?
この問題を前に出て解いてほしいのだが……

(どうやら、優梨奈は教師に当てられたようだ)
(そして前に出て、問題を解いてほしいようだ)
(しかし、それに答えようとする優梨奈に対し、舌はさらなる行動に出る)
(くちゅりといういやらしい音とともに2つの舌が、ヴァギナとアナルの中に浅く侵入したのだ)
(そして舌先を動かしながら、激しく出入りを繰り返し、優梨奈の2つの肉穴を責める)
(痛みは感じないので破瓜はしていないようだが、それが寧ろ強い快感となって優梨奈を襲う)
(この状態で生徒たちにばれず、立ち上がり黒板に向かうことができるのだろうか?)

【いよいよ、直接責められる優梨奈さん】
【そろそろばれそうな声を出してしまいそうですね】
【ちなみに時間経過で更にひどくなります】
【美術部、いいですね】
【モデルにされたりとかの夢だけでなく、館内での現実でも使えそうなシチュです】
0298名無しさん@ピンキー2018/03/23(金) 11:06:48.17ID:rgGfnzlW
イブ
0299井坂美貴 ◆y3Wym5SjmA 2018/03/25(日) 16:41:27.61ID:MXA8fXCr
【名前】井坂 美貴 (いさか よしたか)
【年齢】14
【身長・3サイズ】156cm・73/58/76
【容姿】色白で滑らかな肌と男子としては華奢な体型を持つ中性的な少年
    二重瞼の紅茶色い瞳を持つ丸い大きな目
    美容室を経営している叔母に切ってもらっているので、茶色掛かった黒髪はショートボブになっている
【性格】明るく優しい性格。綺麗な物が好きだが、幽霊やホラー的なものは苦手
    好奇心は結構強く、好奇心を満たすために危険なことをする行動力もある
    女の子のような容姿にコンプレックスを持っているが、まだ成長期なのでいつかは自分も男っぽくなれると考えていてあまり気にしていない
    女の子に人気はあるが、奥手で自分に関心を持って寄ってくる女の子は特に苦手
    女性経験はもちろんキスの経験もなく、オナニーの経験も無い
【希望】触手やスライムなどに犯されたり、分泌する粘液を飲まされたり身体に塗られたりして牝の快感を教え込まれて身体が女性化され、処女を散らす展開
    館に巣食う淫魔に淫紋を刻まれ、精液を吸い取られて女性化してしまいペットに堕される展開など
【NG】グロ、リョナ、スカトロ(恐怖でお漏らしするくらいは可)
    極端な肉体改造(爆乳化)
【備考】成績も良くスポーツも得意な方で脚の速さはクラスでも5本の指に入る
    ただし力勝負になるものでは弱い
    両親が女の子を望んでいたため、女の子のために用意していた名の「美貴」を無理矢理「よしたか」と読ませている
    虐められてはいないものの、幼馴染や親友から「美貴(みき)ちゃん」とか小さい頃に放送されていたアニメにちなみ「ミキたん」とか呼ばれて誂われることもある
    
    街外れにある幽霊がでると噂の古い洋館に、大理石の美しい女神像があると聞き、好奇心に勝てず一人で見に来て……


【ちょっと特殊ですがTS展開を希望です。よろしくお願いします】
0300井坂美貴 ◆y3Wym5SjmA 2018/03/25(日) 16:42:30.14ID:MXA8fXCr
ハァ、ハァ、ハァ。来ちゃった。
幽霊がでるって友達が云ってたけど、こんな明るいうちからは出ないよね。
大広間にある有名な芸術家が作ったっていう女神像を見たらさっさと帰ろう。

(明治からとも大正からあるとも云われるが、実はいつからあるのか誰も知らない街外れの大きな洋館)
(終業式を終え、友達と別れて制服のまま走って来て、息を弾ませながら門の前に立つ)
(紺のブレザーの袖から白いワイシャツが覗き、白い手がノブを掴みゆっくり手前に引いてみる)
(ギシギシと木の大きな扉が軋む音を立てながら開けば、中から埃っぽい匂いが流れてくる)

ごめんくださ〜い。お邪魔します。
(半身を前に傾けると赤いネクタイが前に垂れて、恐る恐る玄関の内側をキョロキョロと覗く)
(誰もいないのを確認すると小さな声で挨拶しながら、チャック柄のグレーのズボンを穿いた右足を一歩踏み出す)
(茶色の革靴が石畳に着地するとコトッと小さな音が鳴る)
大広間ってどこにあるんだろう?
えっと……、良し! これで写真を撮って僕一人じゃ無理って言った友達に見せてやるんだ。
(しばらく入り口で様子を窺っていたが、誰も出てこなくて空き家だと判断すると)
(ポケットから愛用のiPhoneを取り出し完全に室内に入り三歩ほど進み周りを見回す)

【出だしを置いておきます】
0301名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 13:58:16.86ID:fDBcji7B
館側に挑戦してみようとは思うんだけど、未経験だから、しっかりロールできるのかとか不安要素ばっかりで、中々踏ん切りがつかないぜ

やっぱ、こう言うのは経験なのかな〜
0303井坂美貴 ◆y3Wym5SjmA 2018/03/31(土) 17:08:57.55ID:IkRrXfTN
【募集を終了します。ありがとうございました】
0304名無しさん@ピンキー2018/04/01(日) 00:39:54.71ID:A9bFSTwQ
イブ
0306名無しさん@ピンキー2018/04/01(日) 10:11:57.63ID:Ty/gQPup
306
0307名無しさん@ピンキー2018/04/03(火) 10:28:33.57ID:uiwJzqVA
イヴ
0308 ◆yLwtGRGsFI 2018/04/03(火) 12:56:10.59ID:lho3rSRW
304
0309参加希望2018/04/03(火) 13:38:35.06ID:ipmVxMwo
館側で女の子にえっちないたずらしたいんだけど、誰か来ないかなぁ。
最悪女の子側やってもいいんだけど、誰か館側やってくれる人います?
0310速瀬 葵 ◆Iz4lEamH/c 2018/04/05(木) 13:25:15.70ID:DO7XQ8uO
【名前】速瀬 葵
【年齢】19
【身長・3サイズ】168/90・57・83
【容姿】赤みがかった黒髪のセミロング、二重でパッチリとした目
四肢はしなやかで細いがでるところは出ている
服装は動きやすいYシャツに革ベルトをつけたジーンズと黒いインナーを着用している
【性格】明るく活発で好奇心旺盛だが、精神的に脆いところもある
【希望】羞恥、幼児退行(体型・精神など)、機械・薬物などによる責め、
【NG】スカ(大)、擬音などに固執したもの、突然裸にされたりなどの衣服を消される展開
【備考】
私立大学に通う現在1年生、休日に散歩の最中に妙な館を見かけて中に軽い好奇心で入っていくことに……
現在は明るく活発な性格だが、10歳くらいまでは臆病で恥ずかしがり屋で何かの拍子に稀にその時の性格がフラッシュバックすることもある

【館側で参加希望の方もいるみたいなので待機してみます!】
0311名無しさん@ピンキー2018/04/05(木) 20:30:09.48ID:/tMpTyUV
散歩の途中に足を踏み入れたのは洋風の古めかしい館である
長い年月を経たことを示す外見通り、扉も館内も老朽化していそうだ
木製の玄関扉は朽ちた上に半開きになっていて、開く必要もなく中に入り込める
扉から中に入ると奥まで続く廊下が目に飛び込んで来る
窓も照明も無いが当たり前のように橙の灯りに包まれていて廊下を進んでいけそうだ

廊下を進むとわかるが、左右にはそれぞれ異なる意匠の扉が並んでいる
右はお洒落な洋風、左は木で作られた和風の趣だ
そして玄関に近い方から順に1、2、3…と番号が振ってある
扉を開けないまま廊下を進むこともできるが、どこまで進んでも終わりが見えてこない
そして玄関扉はいつの間にか消えてただの壁になってしまっている
どれか扉を開けなければ先には進めないだろう
0312速瀬 葵 ◆Iz4lEamH/c 2018/04/05(木) 22:22:59.92ID:DO7XQ8uO
>>311
あれ……ここは……?
(ふらりと散歩がてらいつも通る場所とは違う道を通っていると洋風の古めかしい館がたっている場所に行きついた)
人気もない場所にこんなのがあるなんてね、面白そう!
(軽い笑みを浮かべ館のほうへと足を運ぶ)
扉は……開いてるね、これ以上手を加えると逆に外れちゃったりするかな
(玄関扉をなるべく動かさないようにしながら中に入り込み、部屋に入る)
(中は想像していたよりも明るく、暖かい橙色の明かりに包まれた廊下が続いていた)
んー……、かなり奥まであるのかな
(目を凝らして先を見ようとしても行きつく果ても見えない)
それと左右には扉、右は洋風で左は和風の意匠で作られてるんだ……部屋の内装もそうなってるのかな?
(独り言をつぶやきながら数字の振られている扉を眺めつつ奥へと進む)
(100程度まで扉があり、それ以上も続いていることを確認すると葵は『42』と書かれた左側の和風の扉へと入り込む)

【よろしくお願いします!】
0313名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 10:07:28.63ID:bf9d7Jjr
>>312
扉を開けるとそこにはまさに和の空間といった佇まいの部屋になっており、何故か畳や障子などもつい最近のものだと分かるくらい真新しい様子であった。
何十年といった歳月がたち朽ち果てているはずの老朽館だが、あきらかに何者かが手を入れた形跡がある。
少女は思わず部屋の中へと足を進めてしまうが、ドアから手を離した途端、鈍い音とともにそれはひとりでに閉じていき、カチャっという音と共にロックがかけられてしまう。
入ってきたドアは硬く閉じ、もう戻る事は出来なくなっていた。
再度部屋を見渡せば、畳の上にぽつんと大きなつづらのようなものが置いてあることに気づく。
その中には古めかしい紙が入っており、この館でのしきたりが書かれていた。
内容はこうである。
『来客人がこの館を歩く際はその身を全て晒し清い身なりでなければならない。身にまとう全ての衣をこのつづらへと奉納し、掟を遵守する事が出来れば、次の道は開かれるであろう』
部屋から出、そして館内を歩くには手紙の内容を実行しなければいけない。
だが、もしかしたら別の方法もある可能性も0ではない。
無難に掟に従うか、別の道をいくか、少女に選択が迫られる。
0314名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 13:32:01.19ID:P3s52zpW
>>313
ここは……
(扉を開けると和の様相を呈した空間が広がっていて、外観の古い館とは裏腹なほどに手入れのされている部屋につながっていた)
畳もまだ新しいし、障子も穴どころか変色してるところもない……誰か住んでるかそうじゃなくても手入れする人くらいはいるみたい
(周囲を見回すと扉から少し離れた先には大きなつづらが置かれている)
つづら以外には何も家具もないけど、ここはどういう部屋なんだろう?
(きれいな畳を土足で汚すのはいささか気が引けるので履いてきていた黒いスニーカーを片方ずつ脱いで片手で持ってつづらのほうへと向かう)
っ!?
(そして扉から手を離すと扉は鈍い音を立てながら閉じていき錠の掛けられた音が聞こえ、葵は驚いて後方を見る)
……オートロックかな、まさか人がいて閉じ込めたっていうわけでもないだろうし
(何度ドアノブをひねっても扉が開く気配はなく『先に進め』とこの館に言われてるようだった)
とりあえずつづらの中の確認もしてみよっと、もしかしたら鍵とかが入ってるかもしれないし
(やや急ぎ足でつづらのほうへと向かい、それを開ける)
紙……だけかぁ、でももしかしたらここに何か書いてあるかも!!
(それ以上何もないかと見回しても何もない、落胆してため息をつきながら紙を見る)
えっと…………え?
身を全て晒し清い身なり……身にまとう全ての衣をつづらに奉納って……
(つまりは靴や靴下はもちろん着ている洋服はおろか下着も全て脱いでこのつづらに入れろということである)
それに奉納ってことはもう帰ってこないってことだよね
(窓はないにしてもこんなどこかもわからないような場所で服を脱いで裸体を晒すのは気が引けた)
(更に言うと洋服がなくなってしまうと帰ることもできなくなってしまうので葵は別の手段がないかと探し始める)

他に何か手段はないかな……
(紙は一応折りたたんでジーンズのポケットの中にしまい、つづらを動かしたり障子を開けて向こうの部屋を覗いたりしていた)
0316名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 15:54:25.78ID:bf9d7Jjr
>>315
手紙の内容を確認した少女だったが、衣服を全て脱がなくてはいけないという指示にすぐには行動できず、一度部屋の探索に切り替える。
しかし手紙にはまだ続きがあったのだ。
そこにはこう示されている。
『掟に従わぬ者、永久の闇に囚われ魔物の苗床へ堕ちるであろう』
入ってきたときには真新しさを感じていた空間だったが、時が立つに連れて徐々に老化が進んでいた。
そう、この部屋は外からの生物以外の持ち込みを取り締まる、いわば検問のような役目をしていた。
この部屋から出る方法、それはつづらに身に着けている全ての衣服を納める事。
そしてもうひとつは…そう。
異界へ堕ち、無数の魔物とまぐあいその身体を捧げる事しかなかった。

探索を続ける少女だったが、障子やふすまがあってもこの部屋は四方を壁でふさがれており、他の部屋へと移動する事は出来ない構造になっている。
ここからでるにはただひとつ、入ってきたドアから出るしかなかった。
そうこうしているうちに室内の空気は徐々に不穏なものへと変化して行き、少女に警告を発する。
異様な声が聞こえてくれば、部屋の物ががたがたと震えだす。
まだ日中だというのに日差しがさえぎられどんよりと暗くなったと思えば、雷が落ちたと思うように障子の外が激しく点灯する。
果たして少女はこの部屋の仕掛けに気づくのか、それともここで朽ち果ててしまうのか。
もしも部屋のルールに気づいたならば、ドアは開きこの部屋からの脱出もできるであろう。
ただ、入ってきた場所へ出られるとは限らないが…。
仮にこの先へと進めたとしても、この部屋はまだ館の入り口にすぎない。
館はすでに少女を標的として捕捉しており、その美しい身体を蹂躙するべく様々な仕掛けを施している。
本番はこれからだった。
0317速瀬 葵 ◆Iz4lEamH/c 2018/04/06(金) 16:21:09.85ID:P3s52zpW
>>316
うーん……ここもだめ、あっちも壁だったし……
(周囲を探索し続けるが何も進展はない)
それにしても……ここの部屋こんなに老朽化してたかな
(見るからに畳や障子などに老化の跡が見えているのは葵も理解をしていた)
(不安に思い葵はスニーカーを履きなおして探索を進める)
きゃあっ!!
(徐々に変化する部屋に多少怯えながら周囲の探索を続けていると、どんよりと暗くなった部屋に眩い光が差し込み葵は悲鳴を上げる)
(葵も焦りを見せて開かないドアノブを何度もガチャガチャと回したり叩いたりする)
も……もしかしたらほかに何か書いてあったかも……
(ポケットからもう一度紙を取り出し内容を読むと身を震わせるような内容が書かれていた)
永久……闇……!?
やっ……嫌だけど……服を処分するのも……うぅ……
(この期に及んで羞恥心もまだ捨てきることができず、変容の起きる部屋で一人ワイシャツの裾を掴んでもじもじとしていた)
(つづらを足元に置いてドアに背中を預け、頭を抱えてしゃがみ込むように何か解決策はないかと考える)
そうだ……い……一枚、少しずつ試していいって、調べれば……
(葵はつづらの中に身に着けているものを一つずつ放り込んで扉があかないか試し、開けばつづらも一緒に持って扉の外へと出ようと考えた)
まずは……
(震える手でスニーカーを脱ぎ、両方つづらに入れて扉を確かめる)
(開かなければ次に黒い靴下を両足とも脱いで中に入れ、それでも変化がなければ次はジーンズのベルトに手をかける)
0318名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 16:41:23.95ID:bf9d7Jjr
>>317
少女はいまだ、衣服全てを脱ぎ捨てる事に抵抗を感じていた。
全てを脱がずにどうにかできないかと模索していたところ、何かを思いつく。
身に着けているものを一つ一つ脱いでは納め、ドアが開かないか確認するというものだった。
そうしてまずはスニーカーを納めるが、当然ドアが開くはずはない。
次に脱いだのは黒の靴下だった。
素足を見せる少女の願いも虚しく、やはりドアが開く気配はない。
それどころか、どんどんと部屋の老化は進み、体面する壁にはひびが入ってきていた。
部屋を形作っていた土壁が一部崩れ、天井がきしんで埃が落ちてくる。
残された時間はもう少ない。
ベルトに手をかけた少女はそれを引き抜き納めるが、やはりドアは開く事はなかった。
少女が悩む間にも時間は刻々と過ぎていく。
0319速瀬 葵2018/04/06(金) 17:00:10.99ID:P3s52zpW
>>318
ああっ、外しにくい!!
(ベルトの金具をカチャカチャといわせながらなんとか外し、ジーンズから引き抜いてつづらに収めるがそれでも扉が開く気配はなかった)
(ベルトを失って緩くなったジーンズは少しずり落ちてお尻の一番盛り上がっているところで引っかかっているがワイシャツとその合間から淡い水色のショーツが覗いていた)
まだ開かないなら……あぁっ!!
(壁にはひびが入り、土壁が崩れ、天井からは埃が落ちている、その様子から残る時間は少ないと急かされているように葵は感じていた)
急がないと……早く……、あとで取り戻せばいいんだから……!!
(自分に言い聞かせるようにワイシャツのボタンに手をかける)
(恐怖と緊張で震え、汗で滑る手ではなかなかボタンは外せず、全部外し終わるころには先ほどまでかかった時間と同じくらいかそれ以上の時間を消耗していた)
(そして襟首をつかむと自分から引きはがすように脱ぎ捨て、黒いノンスリーブのインナー姿になる)
これでどう!!
(ワイシャツをつづらの中に入れて部屋の中央へと叫び、ドアノブをひねる)
(もう片方の手はこれ以上脱ぎたくないという意思の表れなのかジーンズを引き上げて押さえていた)
0320速瀬 葵 ◆Iz4lEamH/c 2018/04/06(金) 17:19:28.78ID:P3s52zpW
>>319また酉つけ忘れてたみたいです……】
【おそらく専ブラに変えたので今後は大丈夫だと思います】
0321名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 18:05:27.41ID:bf9d7Jjr
>>320
少女の行動も虚しく、ドアは硬く閉ざされたままであった。
この部屋からは生半可な覚悟では絶対に出る事は不可能であり、それに気づかなければ少女はこの部屋と共に永久の闇へと囚われてしまう事だろう。
そう、この館は少女の一糸まとわぬ姿を欲していた。
それが叶うまではここから出す事はないし、もしそれが叶わなくても今度は自らの懐へと落とし、少女を苗床へと利用してしまう事もできる。
少女はこれまでいくつかの選択肢があったように思えたが、結局何を選ぼうが館の思惑通りのシナリオにしか進んではいなかったのだ。
さあ、少女がここから出るには更なる脱衣が必要である。
羞恥のストリップショーはまだまだ終わらない。
0322速瀬 葵 ◆Iz4lEamH/c 2018/04/06(金) 18:54:44.95ID:P3s52zpW
>>321
開いて、開いてよッ!!
(半ば癇癪を起こしたように扉をたたきながらドアノブを回すが開く気配はみじんも無い)
(このままでは紙に書いてあった通り闇に飲まれるか、そうでなくともこの崩れ行く部屋に長居していては瓦礫の下敷きになりそうだった)
(嘲る様に軋む部屋に対し苛立ちながらも葵は次にジーンズに手をかけた)
んっ……脱げないっ……脱げてよっ!!
(慌てるあまりボタンやジッパーも外すのを忘れてそのまま下ろそうとするがどうしても途中でつっかえてしまう)
早く外さないと……
(ショーツはほとんど見え、もはやズボンとしての意味もなさなくなったそれが半分脱げた状態で前かがみになりながら葵はボタンを外し、ジッパーを下ろす)
(全てが外れるとジーンズは容易に脱げ、葵は片足ずつ抜き取る)
〜〜〜っ!!
(顔から火が出るように恥ずかしかった、ワイシャツを脱いだ段階まではまだ『少し暑い時の薄着』で済まされるような格好だったがジーンズを脱いでしまうとそれはもはや下着姿である)
(葵はジーンズもつづらの中に入れて扉を開けようとするがやはり開く気配はない)
部屋から出たら早くジーンズかワイシャツの一着だけでもいいから着たい……
(そう呟きながらインナーを引っ張りつつショーツに手をかける)
(片手でさらに羞恥心に煽られている葵の動きはぎこちなく、脱いだものをまたつづらに放り込む)
これも……!?
(扉が開かないことを確認すると葵は最後の砦であるインナーに手をかける)
(裾を掴んで一気に上にまくり上げるとその豊満な乳房が解放されるように揺れる)
ほらっ、これで何も着てない!!
お願いだから扉を開けて!!
(部屋にそう叫び、葵は自身の身に着けていたものがすべて入っているつづらを大事そうに抱え扉を開けようとする)
0323名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 23:26:58.67ID:bf9d7Jjr
>>322
豊満な胸に形のいいお尻。
適度に肉付きがよく、それでいて締まるところは締まった身体。
それが今、現れる。
ついに全ての衣服を脱ぎ捨てた少女はつづらを抱えながら必死に訴える。
僅かな可能性に賭けて 神に願う。
しかし、少女の願いも虚しくドアのロックは外れる事はなかった。
手紙に書かれていた通り、全て脱いだはずなのに何故、少女は思ったに違いない。
だが、最後に肝心な事をしていなかった。
それは、少女が大事に抱えるその衣服の入ったつづらをこの部屋と共に奉納する事だった。
それが行われなければいくら脱ごうが、泣き叫ぼうが、この部屋と共に奈落へ堕ちるしか未来はない。
少女に残された猶予はもう、殆どない。
あと十数秒で部屋は崩れ落ち、少女は二度と生きては戻れないだろう。
0324速瀬 葵 ◆Iz4lEamH/c 2018/04/07(土) 08:55:35.36ID:S0J0a49b
>>323
(早く服を着たいと思いながら扉を開けようとするが、扉は開く気配がない)
奉納ってことはやっぱり置いていかなきゃダメなのかな……
……って考えてる間にも部屋が!!
(部屋は今にも崩れそうになっていて、自身の身の危険を感じた葵はつづらを置いて扉を開けようとする)
(つづらを置いたことで空いた片方の手は秘所を隠し、内股気味になりながらドアノブを回す)
(開けば一度つづらのほうを惜しげに見て部屋を急いで出る)
(開かなければ万策尽きたとつづらの中から衣服を取り出し、抱きしめてうずくまる)
0325園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/04/08(日) 08:45:23.43ID:eQr7ZmV7
>>297
(授業が終わるのはまだ大分先…その現実に絶望を感じた私を追撃するように、舌は攻めを強めます)
(何度も舐められる内にショーツは秘部にぴったりと張り付いていました)
(汗で濡れたせいかも知れません。舌の唾液によるものかも…)
(ですが、その時私の脳裏に浮かんだのは割れ目から溢れた蜜が濡らした展開でした)
(授業中にはしたなく愛液を垂らしていることをイヤでも実感させられたようで羞恥心が募ります)
(顔から火を噴きそうなほど恥ずかしい思いをした上に、舌が直に舐めてくる感覚…)
っ、っ……♪
(唇に強く歯を立てて声を漏らすのを堪えます)
(舐めてくる舌の感触はどんどんと近くなっていました)
(ショーツから直に生えているように、力強く割れ目を舐めて、陰核まで攻めてくるのです)
(声を漏らすのは我慢できても体の震えは押さえ込めずに、椅子が少し音を立ててしまいました)
(周囲の人たちに気付かれたかを確認する余裕も、勿論ありません)
(ただただ余裕ばかりが無くなっていく中で、舌の舐める範囲は更に広がって下着全体にまで達しました)
(幸い、舌は舐めるだけで挿入したりはしませんでしたが、それもここに至っては前準備にしか思えません)
(あるいは私を焦らして弄んでいるつもりなのでしょうか…)

……は、はぃっ!?
(あと少しで挿入される…そう覚悟した時です)
(名前を呼ばれていたことに気付いて、慌ててハッと顔を正面に向けると、先生と目が合いました)
(必死に声を我慢していたために、お返事をするのにも手間取った上、大きめの声を返してしまいます)
(甘い声や喘ぎ声を聞かれるよりはマシですが、変な声でしたし注目を集めてしまいました)
(怪訝な顔をして振り向くクラスメイトの顔がいくつか目に入って、ますます顔が熱くなります)
(先生からの視線もクラスメイトからの視線も私を心配しているようです)
(私の様子がおかしいのは具合が悪いから…そう考えてくれているのでしょうか)
(でも違うんです。私は…授業中に得体の知れない舌に翻弄されて、気持ちよくなっているだけ…)
(皆を裏切ってしまっているという罪悪感と恥ずかしさが胸をキツく締め付けてきます)
(ですがそれを正直に打ち明けて謝ることもできるわけがなくて、隠し続けないといけません)
(先生に指示された通り、前に出て問題を解かないと…)
っ、ぁ……っぅ、っっ♪
(返事をしようとした瞬間でした)
(挿入の準備を済ませた舌が遂に入り込んできたのです)
(浅い所ですが、前と後ろの二つの穴を同時に…挿入した上で激しく出入りする感触)
(一度は覚悟したはずなのに、先生の声に気を取られていたので、不意打ちのようになりました)
(開きかけた唇の間からは声にならない吐息が漏れて、端から唾液が溢れてしまいます)
(まだ視線が集まっている中で蕩けた顔を見せてしまったことに気付いて、慌てて唇をキュッと結びます)
(とにかく立ち上がらないと…その一心で、机に手をついて椅子を後ろに移動させました)
(そして身体を浮かせようとしますが、その間も割れ目の中には舌が割って入り、後ろの穴にも突き刺してきます)
(止めどない快楽の波に体はすっかり弛緩さてしまっていて、ふらつきながらの起立となります)
(それでも腰を浮かせることはできました。後は机から手を離しながら机の横に移動して前に進むだけ…)
っ、ぁ……ご、ごめんなさ、ぃ……っ
(ですが机から手を離した途端に身体のバランスが取れなくなって前に倒れこんでしまいました)
(机に突っ伏す形になる可能性もありましたが、私の手は前の席に座る男子の肩を咄嗟に掴みました)
(クラスメイトとは言え会話を交わした記憶がありませんし親しい仲では無いはずです)
(初めて触る男性の肩はガッシリとしていましたが、体重を預けるのは辛いはずで早く退かないといけません)
(肩を掴みながら前屈みになっていたので顔は彼の頭のすぐ後ろでした)
(謝る声は耳元で囁くような形になって声音は甘く艶を帯びているようなものになってしまいます)
(それでも謝りました。後は離れるだけ、ですが、それも上手くいきません)
(身体に力が入らないから…勿論、それも理由としてはあります)
(ただ、それだけではなく気付いてしまったんです)
0326園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/04/08(日) 08:45:42.34ID:eQr7ZmV7
(立つ途中で前に倒れこんだことで浮き上がったお尻へ強い視線が注がれていることに)
(真後ろの男子だけではないと思います。その左右、さらには後ろの生徒たちの視線が一斉に集まっているような気がしました)
(お尻と言っても勿論スカートは着ていますが、ぴったりと張り付いて形を露わにしています)
(そして、スカートの中、さらにはショーツまで通過して攻めてくる舌によってもたらされる快感に震えていました)
(一突きされる度に震えて、何度も突かれればその分だけ揺れて、まるで誘うようにお尻が揺れ動きます)
(それに気付いて…もう隠せないと知って、私の限界が遂に訪れました)
ごめん、なさい…っ♪
(肩を掴むだけではもう耐えられないと思った私は、前の彼の首に手を回すようにしてはっきりと抱きつきました)
(さっきより楽な姿勢になったことで、分散できていた意識がはっきりと下半身に集まります)
ぁ、はっ♪ あぁっ、ん、っ♪
(さっきよりも密接した彼の耳元で、隠すことなく喘ぎ声を聞かせてしまいます)
(お尻を揺れ動かすのもさっきより大胆に、激しくなっていました)
(我慢していた分を一気に解放しようとするかのように、私の行動は開放的になって、そのまま快楽の波に……)

(…意識が急速に沈んで、どこかに行くような気がしました)

【日付を確認するともう三週間経ってしまったのですね…大変お待たせしてしまい申し訳ありません】
【諸事情で暫くお返事を書くことができず、それをお伝えすることも忘れてしまっていました】
【まだご覧になっているかわかりませんがお返事を置かせていただきます】
0327名無しさん@ピンキー2018/04/08(日) 14:02:01.93ID:w66dZvsR
>>325-326
(意識が急速に沈んでいき、まるでどこかに落下していくような感覚を感じていく優梨奈)
(教室の床がなくなり、生徒や教師の姿も消え、周囲は真っ暗になり自分の身体がその闇に溶け込みながら、落ちていく感覚がする)
(そして意識も遠くなり、落ちていく感覚も感じなくなると……)

(唐突に意識が覚醒する)
(そして視界に入るのは木製の見たこと無い天井)
(そして優梨奈は布団もない簡易的なベットの上に裸で横たわっていた)
(記憶を思い返せば、先程の教室でのこともはっきり思い出せる)
(自分の通っている学校と同じ学校)
(けれども異性の同級生が存在するという現実ではありえない状況)
(そんな学校の授業中)
(服の中で異変が起こり、ありえない責めでたっぷり責められたという出来事)
(あれは明らかに現実での出来事ではなかった)

(さらにそんな夢を見る前のことも思い出す)
(廃墟と言えるような屋敷に趣き、そこで暗闇の中たっぷり責められたこと)
(そしてそこで限界まで責められ、力尽きたこと)
(それらの記憶が正しければ、ここはその館の一室だと思われる)
(誰がここまで運んだのかという疑問もでてくるが……)

(そんな目覚めを体験した優梨奈だが、まるで先程の夢が現実であると思えるような痕が残っていた)
(乳首は立ち、股間は愛液で濡れ、汗も結構でている)
(あの舐められる感覚に、最後突き刺さるような異性の視線も、まるで身体と心に刻まれたかのようにはっきりと残っている)
(ただ汗に関しては、この部屋の暑さも影響しているかもしれない)
(かなり蒸し暑い……)
(しかし、そのおかげで、裸でも肌寒さを感じないという利点もあったが)

(さて、そんな環境の蒸し暑い部屋だが、それほど大きくない個室のようだ)
(部屋の端に掛け布団もシーツもない簡易ベットが置かれそこに自分は横たわっていた)
(その反対側に壁には大きな綺麗な鏡があり、優梨奈の裸体が写っている)
(中央には小さなテーブルがあり、そこには一枚の紙がおかれている)
(そして部屋の出口は一箇所)
(ベット頭側の方向の壁にある木の扉のみだ)
(ちなみにテーブルの上に置かれた紙には赤い血のような文字でこう書かれていた)

『あなたはこの館の虜
死ぬことも飢えることもなく永遠に嬲られ続ける
もう逃げられない』

(優梨奈は気が付いていないだろうが、その身体には呪いのようなものがかけられていた)
(決して死ぬことのない不死の呪い)
(怪我を負っても瞬時に回復し、そのダメージと痛みは快感へと変換される)
(食事も必要なくなり、排泄も必要なくなる)
(腸内の排泄物は呪いをかけられたタイミングですべて消えており、優梨奈のアナルはただ彼女に恥辱と快感を与えるだけの快楽穴と化すだろう)
(無論、呪いをかけられているという感覚はないので、実感はまだ沸かない)
(しかしこのあとの様々な陵辱劇で、優梨奈はそのことをはっきりと認識するほど経験してしまうことだろう)

【お待ちしておりました、優梨奈さん】
【いえいえ、無理ないペースで進めていきましょう】
【改めて、よろしくおねがいしますね】
【さて、夢からの目覚め】
【館の呪いという感じでNGを潰しておきました】
0328名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 01:36:49.48ID:LyXPwTBE
イヴ
0329園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/04/10(火) 05:50:19.96ID:XkADL8LY
>>327
……はっ!?
(意識が覚醒して瞼を開くと目に飛び込んできたのは木製の天井でした)
(その色も模様も見たことがありません。理解が及ばず混乱してしまいそうでした)
……服、が…
(体を起こそうとして、今寝ているのが簡易ベッドなのに気付きます)
(さらに混乱しそうでしたがそれ以上に驚いたのは、服を一切身に纏っていない自分の裸を見た時です)
(目で見る物全てが信じられない気持ちで記憶を探ろうとすると、もっと信じられない気持ちになります)
(何故か共学になった学校の一室。授業を受けながら見えない舌に下半身を責められたこと)
(最終的に他のクラスメイトに見られながら気持ちよくなって、喘いでしまったこと…)
(思い出すだけで顔が熱くなってしまいます)
(それだけではありません。舌に全身を舐められながら暗闇の中を引きずられた事も思い出しました)
(何度も絶頂に達して、逃げ出そうとした途中で力尽きてしまった事も…)
学校での出来事は…夢、ですよね
その割には……
(記憶の順序、そして気を失った事を考えれば授業中の経験は夢だとわかります)
(ですが、簡易ベッドの上で上半身を起こしながら改めて見た私の体は、まるで夢の出来事を引きずっているかのよう)
(そもそも誰が私をこの部屋に運んだのか。服はどうしたのか)
(…疑問は尽きません)
……紙? 何が書かれて……ひっ
(蒸し暑い部屋の中で、疑問に埋め尽くされた頭を動かすとテーブルの上に紙を見つけました)
(本当はその前に鏡も見ましたが、発情しているような私の身体を見るのは恥ずかしくて、すぐ目を背けています)
(とにかく私の関心は紙に向かい腰を上げて…手に取ってベッドの縁に腰掛けてすぐ、小さな悲鳴を上げました)
(赤い血のような物で書かれた文字は、内容の奇妙さもあって不気味に感じます)
(まるで書いたことが本当に起こってしまう呪いのように、身体を縛ろうとします)
(ですが、永遠に嬲られると予告されて、逃げられないと断言されて、すぐに受け入れることはできません)
(ベッドから立ち上がった私は部屋にただ一つ取り付けられている扉に向かって歩きました)
(そして開こうとしてドアノブを握ります)
(…その時、ふとさっき見た夢のことを思い出しました)
(この扉の向こうに何があるかわかりません。そして今の私は何も服を着ていない生まれたままの姿)
(男性がいればどうなるか…未だ忘れることのできない突き刺すような視線が思い起こされます)
(夢の中では着ていた服も無いということは、さっきよりも視線は強くなるのでしょう)
(白い肌から浮き上がるようにして尖った乳首や太ももまで滴が伝う秘部も丸見えなのです)
(館から出られないと書いておいて、館の外に出ることになるかも知れません)
(それも本来の館がある場所ではなく人が多い場所に…)
…それでも、私は……行きます
(ドアノブを掴んでいた手がいつのまにか震えていました)
(想像を膨らませれば膨らませるほど、嫌な予感ばかりが増していきます)
(それを断ち切るために、意を決して扉を開くことにしました)
(永遠に囚われることだけは何としても避けるために…)

【ありがとうございます。こちらこそ、改めてよろしくお願いします】
【経済的には魅力のありそうな呪い…ですが、生き物としては恐ろしいですね】
0330名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 15:52:15.18ID:YReT6Zb+
>>329
(部屋唯一の扉を開け、進む優梨奈)
(その先は薄暗い玄関となっていた)
(ちょうど優梨奈が目覚めた部屋には、扉の反対側に窓があり、そこから僅かな月灯りが差し込んでいる。
(そのため、明かりのないこの玄関の様子も伺うことができた)

(すぐ正面には扉があり、右には靴箱、左にはクローゼットがある)
(靴箱、地面には残念なことの靴などはない)
(靴を見つけるまでは裸足出歩くことになるだろう)
(しかし靴箱の上に小さな懐中電灯が置いてある)
(電池の残量も残っているようで、問題なくつく)
(クローゼットの中はハンガーはあるものの、中には衣類などは入っていなかった)

(そして奥の扉を開くと、暗い廊下が左右へと伸びていた)
(明かりは無く、差し込む光もないので懐中電灯だけが頼りだ)
(廊下の幅は1m以上2m未満といったところで、高さは2m以上3m未満)
(床には赤い絨毯が敷かれており、裸足でも問題なく歩くことができそうだ)
(天井には照明器具が備え付けられているが、電気が通っていないのでついていない)
(また正面には、今開けた扉と同じ形状の扉があり、そこには『203』とかかれている)

(そんな廊下に出ると今開けた扉がゆっくりと閉まっていく)
(不思議な現象というわけではなく、上の方にドアクローザーがついていて、それにより閉まっただけのようだ)
(そして閉まった扉には『204 ゆりな』と書かれている)
(表記からすると、ここは2階にあたるのだろう)

(だが廊下に出たあたりで、廊下の部屋から出て左方向に当たる方角から、いやらしい視線を感じる)
(それは舐めるように優梨奈の美しい裸体を這い回るかのような淫猥な視線)
(手で隠しても、逆に恥ずかしさで身体を隠している優梨奈の姿を楽しんでいるかのように視線は変わらず優梨奈に注がれていく)
(しかも視線だけではなく)

むにゅ…むにゅ……

(優梨奈の大きな胸がいやらしく揉まれていく)
(胸を見れば、まるで透明な手に揉まれるかのように形を変えている)
(だが優梨奈の方からそれを妨害することはできず、指があるであろう場所へとを伸ばしても、特に何も触れることはない)
(そして抵抗できぬ優梨奈に対し、さらに乳首を指で擦り、転がすようにしながら快感を与えてくる)
(優梨奈はこの廊下を見えぬ何かに愛撫され、喘ぐその姿を見られながら、探索することになるだろう)

(なお正面の部屋203は鍵がかかっていて開かない)
(鍵穴はあるので部屋の鍵が必要なようだ)
(ちなみに204にも鍵穴はあるが、ここは鍵がかかっておらず、開閉は可能だ)

【前回扉の反対側に窓があることを書き忘れていたので、冒頭に書いておきました】
【でないと、流石に室内の様子がわからないですからね】
0331園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/04/15(日) 17:38:58.86ID:97m1AfA4
>>330
(開けた扉の向こうを月明かりが照らします)
(どうやら玄関のようで、外に出ることを覚悟していた私にとっては少し肩透かし)
(…いえ、この玄関扉を向けた先を考えると油断はまだできません)
(よく目を凝らして玄関の様子を窺うと、右側には靴箱、そして左側にはクローゼットがありました)
(服があれば一番でしたし靴だけでも欲しかったので両方調べましたが、残念ながらどちらも見つかりません)
(ただし靴箱の上にあった懐中電灯だけは入手できました)
(灯りは問題なく付くようですし、さっきの舌を退けた効果を思い出すと必需品のように感じます)
(玄関を調べ終わった所で再度覚悟を決めて扉を開けるために手を伸ばします)
(人に見つからないように慎重に開いて、灯りもまだ付けません)
(扉の向こう側は真っ暗闇でした)
(月明かりも無いということは外では無いのでしょう)
(懐中電灯の明かりを付けて注意深く外の様子を窺ってみます)
ここは…廊下、でしょうか…
(館の中ということがわかって安堵と…そして落胆が押し寄せます)
(裸で外に出なかったのは良かったことですが、館から出ることもまた目標ですから)
(幽霊はまだ見ていませんが、今日は引き返して後日もう少し慎重に調べたいと考えていたのです)

(懐中電灯を使って廊下を調べていくと、床には赤い絨毯が敷かれていて裸足でも歩けそうです)
(幅はあまり広くなくて、その代わり高さが結構あるように感じました)
(正面の扉には203と書いてあります)
(まずはこの扉を調べてみようと考えました)
……っ!
(廊下に出ると背後で扉が閉まる音。反射的に振り返って明かりで照らします)
(ですが、ただ閉まっただけのようで何かが起こるわけでもありません)
どうして、私の名前を…
(それより気になったのは懐中電灯が照らす扉の番号でした)
(204という数字の隣に書かれた私の名前。偶然と思うにはあまりにも出来過ぎていました)
(ですがそれを疑問に思っている余裕はすぐに無くなってしまいます)
(廊下を出た時の方向から見て左側からいやらしい視線が襲ってくるのに気付きました)
(今の格好は裸なのですから、視線は当然私の全てを見ているということです)
(反射的に腕で胸を隠しましたが、それで収まるどころか、かえって楽しむような気配すら感じられました)
誰…ですか……?
……っ、ゃあっ、ぅ
(困惑を顔に浮かべて、部屋に引き返そうかと考えていると胸に誰かが触ります)
(胸を隠していた手で払うようにしますが何かに触れることはありません)
(思い切って懐中電灯で照らしてみると、誰かが触っているように胸の形が変わっていました)
(さっき夢で見た透明な舌を思い出します。…つまり対策が無い、と瞬時に理解してしまいます)
い、いえ…別物かも知れません…っ、ぁ…やぁっ♪
(最悪の事態を頭から振り払おうとしますが、そんな前向きな考えを否定するように)
(胸を揉んでいた手が乳首を転がすように刺激してきて、その鋭い刺激の波に思わず身体が震えます)
(桃色の突起は起きた時から硬く膨らんでいて、そこに指が触れるたび、甘い吐息を引き出されてしまいます)
(暗闇に包まれた廊下に自分の恥ずかしい声が響くのは、裸のままなこともあって、耐え難いほどの羞恥心を齎しました)
(それでも此処で蹲って刺激を浴び続けるわけにはいきません)
(何とか体を動かして、203の扉が開かないことを確認してから、私は廊下を進み始めました)
(視線の主がいるかも知れない方向は当然避けます)
(反対の方向に逃げるようにして、背後から浴びる視線に耐えながらゆっくりと進んでいきます)
(胸を隠しても無駄とわかったので腕で隠したりはしません)
(割り切ったことで手が自由になったので、正面に懐中電灯を向けて、扉を探していきます)
(逃げ込める扉があれば開くかどうかを確認して、開けばすぐに飛び込むつもりでした)
0332名無しさん@ピンキー2018/04/15(日) 22:49:55.83ID:igUFt2ka
>>331
(暗闇の中、全身を愛撫されながら優梨奈は視線の元とは反対のほうへと進む)
(裸の今、懐中電灯の光だけが頼り)
(その光で正面を照らしながら歩いていく)
(しかし愛撫は変わらず、寧ろ酷くなってきた)

(太腿を上下にスリスリと無数の手が擦り、歩くたびにその張りを楽しんでいる)
(お尻はモミモミと揉みながらも、いやらしく撫で回し、しかもアナルを見せつけるように広げてくる)
(そしてそのアナルに突き刺さる後方からの視線)
(正面では陰唇やクリトリスを上下に擦るように撫で回しながら、割れ目を開くような動きもする)
(さらに露わになった膣口へと小さな透明な指が侵入し、膣口を解すように動きながら、膣内の浅い部分もいやらし音を立てながら擦ってくる)
(当然秘所は開かれっぱなしになっているので、愛液はどんどん垂れてきて、絨毯に痕を残してしまう)

(胸以外にも性感帯を愛撫され出しながらも優梨奈は進んでいく)
(そのスピードは愛撫により、どんどん遅くなりふらつきながらになってしまう)
(それはこの廊下の踏破にかかる時間をさらに増やすことに鳴るだろう)
(そして、やっと廊下の左右に扉が見えてくる)
(扉は左手が『201』、右手が『202』だ)
(しかしそこに逃げ込もうと扉を開けようとしても、鍵がかかっていて開かない)
(しかも愛撫から逃げようとした優梨奈への罰のつもりなのか……)
(乳首とクリトリスの3箇所をまるで吸引されるように引っ張られてしまう)
(しかもその力は緩まなず、乳首を見てみれば、吸われるように引っ張られているのがしっかり見て取れる)

(暗闇の廊下を優梨奈はこの状態で探索しなければいけない)
(しかし、近くの部屋が201ということは、番号がある部屋もこれ以上はなさそうだ)
(もう少し進めばこの廊下の終わりが見えてくる感じがする)
0334名無しさん@ピンキー2018/04/17(火) 12:59:52.90ID:pr41qNP9
イブ
0336名無しさん@ピンキー2018/04/25(水) 08:39:15.70ID:wZNkzEHw
イブ
0337名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 04:18:00.00ID:0aKOqnFU
イブ
0338名無しさん@ピンキー2018/05/07(月) 14:39:32.78ID:gkeLQShX
イブ
0339名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 22:26:17.07ID:W72Mreqd
イブ
0341名無しさん@ピンキー2018/05/21(月) 11:34:06.69ID:9buQD2ZY
イブ
0342名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 11:30:24.95ID:nCqePCrO
イブ
0343名無しさん@ピンキー2018/05/28(月) 23:45:55.89ID:nCqePCrO
イブ
0344名無しさん@ピンキー2018/05/31(木) 11:23:58.95ID:vG6mYwWd
イブ
0345名無しさん@ピンキー2018/06/03(日) 22:40:55.81ID:zEVaH5Dr
345
0346名無しさん@ピンキー2018/06/04(月) 11:14:09.51ID:5q9Xg/Cs
イヴ
0347名無しさん@ピンキー2018/06/05(火) 22:18:07.56ID:UuDrN+qX
イヴ
0348名無しさん@ピンキー2018/06/07(木) 17:51:32.14ID:lZLiJeFW
イヴ
0349名無しさん@ピンキー2018/06/08(金) 16:43:37.07ID:4T5rQsCv
イヴ
0351名無しさん@ピンキー2018/06/14(木) 22:15:12.31ID:JmsmHxlt
イヴ
0352名無しさん@ピンキー2018/06/16(土) 22:32:58.63ID:Ib9ASXkI
イヴ
0353名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 08:32:39.92ID:j6CMeTyK
イヴ
0354名無しさん@ピンキー2018/06/17(日) 21:52:54.61ID:j6CMeTyK
イヴ
0356名無しさん@ピンキー2018/06/24(日) 18:27:04.77ID:Qzk+7rHO
イヴ
0357名無しさん@ピンキー2018/06/27(水) 13:51:00.74ID:8VDqmNL1
イヴ
0358名無しさん@ピンキー2018/07/11(水) 16:01:39.17ID:K6y79gj+
イヴ
0359名無しさん@ピンキー2018/07/13(金) 12:16:29.87ID:N3pk+OvJ
イヴ
0361名無しさん@ピンキー2018/07/20(金) 07:46:16.14ID:JOjz8pyW
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0363名無しさん@ピンキー2018/07/21(土) 22:51:47.48ID:fyespBdb
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0364名無しさん@ピンキー2018/07/23(月) 22:29:12.28ID:BDSbdVYy
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0366名無しさん@ピンキー2018/07/31(火) 05:26:12.97ID:/9w7ueJg
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0367名無しさん@ピンキー2018/08/03(金) 03:01:52.53ID:paTZ2Cq/
イヴ
0368名無しさん@ピンキー2018/08/04(土) 18:50:47.33ID:Q9pFSOUY
イヴ
0369名無しさん@ピンキー2018/08/04(土) 22:22:44.28ID:NmP5/Uh2
イヴ
0370名無しさん@ピンキー2018/08/06(月) 12:40:15.49ID:+6Fcaxse
370
0371名無しさん@ピンキー2018/08/08(水) 22:24:49.57ID:laMrBt/N
イヴ
0372名無しさん@ピンキー2018/08/11(土) 07:31:09.14ID:TMM+Io76
イヴ
0373名無しさん@ピンキー2018/08/12(日) 21:49:15.73ID:Y0LRDoiu
イヴ
0374名無しさん@ピンキー2018/08/15(水) 00:35:34.76ID:ZfAyfw2a
イヴ
0376ほのか ◆HMCwFWGrLI 2018/08/20(月) 20:27:47.55ID:PEHRlfkI
【名前】東雲ほのか
【年齢】14
【身長・3サイズ】145cm・Bカップ(発展途上…以外は秘密です)
【容姿】くせのある焦げ茶色の長髪を赤いリボンで結んだツーサイドアップ
大きく円らな瞳の二重で、まゆ毛は細くて前髪に隠れている
おっとりとした雰囲気で表情の柔らかな可愛い顔立ち
制服はオーソドックスなセーラー服でクリーム色のカーディガンを上から着用
【性格】天然で疑うことをあまり知らない純真な性格
【希望】セクハラ、陵辱、露出、精液漬け、コスプレ、一時的な身体操作
【NG】切断、グロ、肉体改造、お尻、鬱展開
【備考】校外学習で出かけた初めての町
グループのみんなとはぐれて迷っている内に見つけた不思議なお屋敷
開いた門からただよう怪しい空気に誘われるまま…という感じで考えてますっ
館さんがいましたらよろしくお願いします!
0377名無しさん@ピンキー2018/08/20(月) 22:19:35.81ID:2s0/2lWu
>>376
(雑木林に囲まれた、物寂しい場所にたたずむ古い館)
(誰かが住んでいるのか、それとも空き家なのか、それすらも外からはわからない)
(ただ、大きくぶ厚い樫材の玄関扉は大きく開け放たれており、来客をいつでも歓迎しているかのようだ)
(扉の向こう側は、広いホールになっていて、ほんのりとイカのような、ナマ臭い匂いが漂っている)
(その匂いを感じられる場所にまで足を踏み入れてしまったら、もう手遅れだ……玄関扉をくぐり、ホールに入ってしまったなら)
(背後で自動的に扉が閉まり、太い閂でもかけられたかのように、二度と開かなくなってしまうだろう)
(退路を閉ざされた侵入者は、そのままホールでまごついていてもいいし、館の奥深く進んでいくことを選んでもいい)
(ホールには、玄関扉の対面の位置に、また別の扉がある……)
(その扉にはカギがかかっておらず、取っ手を持って押し開くだけで、奥へと進めるだろう)
(ただ、なぜか、その扉の取っ手には、人間の精液がたっぷりと、ベタベタに塗りつけられている)
(イカ臭く、まったく渇いていない。まるで、今射精されたばかりのような精液だ)
(もちろん、その精液を出したらしい人間の姿は、まったく見あたらない……)

【はじめまして】
【こんな感じで、お相手お願いしてもいいですか?】
0378ほのか ◆HMCwFWGrLI 2018/08/21(火) 07:48:53.07ID:OIpxCGPg
>>377
(学校の校外学習でやってきた自然豊かで歴史のある町)
(グループのみんなと班行動をしていたのだが、いつの間にかはぐれてしまって)
(クラスメイトの姿を探している内に迷い込んだのは、木々の立ち並ぶ雑木林に続く道)

あれ? こんな林があるなんて地図に書いてあったかな〜
(来る前に確認した地図には無かったはずの雑木林に首を小さく傾げて考える)
(見落としていたのかな? とすぐに思い直してそのまま道を進むことに)
お屋敷……? 誰かいたら道を教えてもらえるかなっ
(木々の向こうに古い館の姿が見えて来ると希望を抱いて少し足早に)
(近付いてみると扉は大きく開かれていて、まるでわたしを歓迎しているみたい)
(なんだろ……独特な匂い。イカ……かな?)
(扉を通って広いホールに入ってみると生臭い匂いに少し眉をひそめる)
(それも一瞬で、後ろで聞こえた大きな音にビックリした顔で振り返ったら)
ええぇっ!? わたし、さ、触ってないよ……?
ん、ぐ……ぬぬぬっ……開かない……
(開いていた扉が閉じたことにも驚いたが、少しも開かなくなったことにも驚いて)
(何度か挑戦してから、呆然とした顔で扉を見上げてため息をついた)
(他の出口があるといいな……)
(扉が閉まった理由はわからないまま、この扉から出るのは諦めてホールを調べることに)
(慣れてきたみたいで匂いを当たり前のように吸い込みながら、玄関扉の反対にある扉に近づく)
(取っ手に手を伸ばして開けてみようとしたら)
っ、ぅう……なんなの、これ……?
白くてグニュグニュしてて……匂いは、このお屋敷のと同じ?
(触るまで気づかなかった粘液の感触にパッと取っ手から離して手のひらを見つめる)
(握ってから開くと糸を引く様子は納豆みたいで、少し顔に近づけて匂いも確認)
(ハンカチは忘れてるし制服で拭く気にもならなくてそのままの手でもう一度取っ手を掴む)
(さっきよりも恐る恐るだけど掴んだ取っ手を押して扉を開いていく)

【はじめましてっ】
【お相手よろしくお願いします!】
0379名無しさん@ピンキー2018/08/21(火) 16:15:10.19ID:Xj/wHOhs
イヴ
0381名無しさん@ピンキー2018/08/21(火) 19:32:39.50ID:WxzwIOTl
>>378
(精液で汚れた扉の向こうには、狭く、長い廊下が伸びていた)
(薄暗く、奥の方は闇に溶け込んでいて見え難い。まるで、無限の先まで続いているような印象すら与えてくる)
(天井はかなり高い。やはり暗さのせいで、どれくらいの高さがあるのか、目視で確認するのは難しそうだ)
(床は板張りのようだが、じとじとと濡れていて、ひどく滑りやすそうだ)
(場の暗さとも相まって、足元に気をつけて慎重に歩かなければ、転んでしまうかもしれない)

(そして、左右の壁)
(何てことのない、少し黄ばんだ白い壁紙には、ところどころに落書きがしてあった)
(赤や青のクレヨンで、まるで子供が書いたような、ぐにゃぐにゃの字で)
(ちょうど、ほのかの目と同じ高さに、こんな言葉が書き殴ってある)

『あしもと に ちゅう い』
『だいどころの れいぞうこ のお かしは はや いもの がち』
『おち ん ちん って ぞ うさん ?』
『みず がほ し い』

(周りが暗くても、なぜかその落書きだけは、まるでそれ自体が光を放っているかのように、ぼんやりと見ることができる)
(ほのかはそれらを注意して見てもいいし、目もくれず先へ、先へと急いでもいい)
(しかし、もしひとつひとつの落書きをしっかり読みながら進むのであれば)
(次の一文を読んだその時に、恐ろしい目に遭うことになるだろう)

『うえ を みて』

(もしもほのかが、その文章が書いてあるところで、上を見てしまったら)
(いや、上を見なくても、文章を読むために立ち止まってしまったら)
(その瞬間……真っ暗で見えない天井から……)
(大きなナメクジが、彼女の顔をめがけて、落下してくることになるだろう)
(小ぶりなバナナぐらいの大きさの、茶色く、ナマ臭い粘液にまみれた、不気味な軟体動物が)
(ぼとり、ぼとりと……雨のように、何匹も、何匹も……何十匹も、何百匹も落下してくる)
(どうやら、暗くて見えない天井には、無数のナメクジが大量にへばりついているらしい)
(彼らは、ほのかの顔や体に取りつくと、その上をゆっくりと這い回り始めるだろう)
(襟首や袖口に取りつけば、服の内側に潜り込んでくるかも知れない)
(ぬるぬると……もぞもぞと……)
0382ほのか ◆HMCwFWGrLI 2018/08/21(火) 23:02:18.17ID:fB+kBYZg
>>381
誰か、いませんかー?
(開いた扉の向こうに見えるのは長く続く狭い廊下)
(薄暗くて奥は真っ黒。誰もいそうに思えないけど一応確認の呼びかけをしてみる)
(少し待っても返事はなくて、やっぱり誰かがいるようには思えない)
(あまり長く扉の取っ手を握っていたくなくて、手にべっとりしたのが付いたまま廊下を進んでいく)
(ローファーで踏みしめる床は少し滑りやすいみたいで気を付けながら進んでいく)

(落書き……? クレヨンで書いたのかな)
(足元に落としていた視線を上げて左右の壁を見ると文字が目に入る)
(足元に注意……うん、それはわかるよ)
(台所の冷蔵庫、のお菓子……? 早い者勝ちなんだね)
(お、おち……!?)
(水が欲しい……)
(薄暗い中でもどうしてか文字は読めて、気付いたら一つ一つしっかりと読むようになっていた)
(順番に一個ずつ読んでいく内に、落書きの内容に心の中で返事までして)

上を……? ……ひっぁ!?
(指示するような内容の落書きにも自然と反応。上を見てと言われるまま顔を上げて)
(高くて真っ暗な天井から何かが落ちてくるのを目にして、暗闇を引き裂くような悲鳴が喉から飛び出てくる)
きゃぁ、ぁああ…………っ、ぅ……!
(慌てて避けようと足を動かすけど滑りやすい床なのを忘れて急いでしまって)
(滑った身体が宙に浮いてお尻から勢いよく落下。大きな音を立てて尻餅をついて倒れ込む)
(ゃあっ、な……なに、なに!?)
(逃げることなんて絶望的になった私の顔、だけじゃなくて体に大量の物体が落ちてくる)
(あまり大きくない、茶色い、ナマ臭い、柔らかい……それはわかるけど、正体はぜんぜん分からない)
(白くて柔らかな頬っぺたもまだ淡い桃色の唇も、ふわっとしていて少しくせっ毛な髪も全部ナゾの生物がくっ付いて)
(ナメクジみたいに動き回るとぬるっとした液体が塗りつけられて、恐怖で声の出なくなった口から掠れた悲鳴が何度も出ていく)
(えっ、あ……まさか服の中に入る気、なの……!?)
(天然で鈍感な私でも、袖に集まってくるナメクジ? の目的はなんとなく察する)
(こ、これで……どっか行って……!!)
(尻餅をついて足を投げ出した格好のまま、駄々っ子みたいに腕を左右に振って袖のナメクジを振り飛ばそうとしてみる)
(その間に紺のセーラーカラーの上を動くナメクジの存在は見落としていて)
(白くて滑らかな細い首元と襟の間の小さな隙間は、ナメクジに対してあまりにも無防備で……)
0383名無しさん@ピンキー2018/08/22(水) 00:48:38.66ID:zN+gdaQk
>>382
(廊下の途中で尻もちをついたほのかの全身に、ぼとぼとと無慈悲に降り注ぐナメクジたち)
(顔も髪も、手足も、服も、不潔そうな軟体動物たちに覆われ、ベトベトに濡れていく)
(彼女のカラダに取りついたナメクジの数は、少なくとも二十匹は越えているだろう)

(自分のカラダにへばりついているものが、服の内側に入り込もうとしていることを察したほのかは)
(両手を振り回すという、非常にわかりやすい方法で、それを跳ね除けようと試みていた)
(それは、わかりやすいだけあって、ちゃんとある程度の効果を発揮した)
(両手にかかった遠心力は、腕の袖口に取りついていた数匹のナメクジを振り回し)
(少し離れた場所に、べちゃっ、ぼちゃっ、と、跳ね飛ばすことに成功した)
(ただし……それで彼女のカラダから離れたのは、へばりついていた二十数匹のうち、せいぜい三、四匹程度だ)
(残りは、彼女の駄々っ子のような抵抗など意に介さず、好き放題に這い回り続けていた)
(どうやら彼らは、服の上にいるより、人間の素肌に吸いつくことを好む生き物であるらしく)
(カラダを動かしたことで、緩んだセーラー服の襟から……服の内側へ)
(わずかな胸の谷間に挟まるように、ぬるぬると侵入を成功させた)
(しかも、服の中に潜り込んだのは、一匹だけではない)
(二匹、三匹と、同じルートでナメクジたちは侵入してきて、胸やお腹を舐めるように這い回り始める)
(髪の毛をつたって、うなじを這い下りて、背中へと入り込んだナメクジもいる)
(ふとももを這い上がり、スカートの中へ侵入し、ショーツの中へ頭を突っ込もうとしているナメクジは、五匹以上だ)
(さらに、ほのかの顔の上を這い回っている連中は、恐怖の悲鳴を上げる唇にまで、首を伸ばして入り込もうとしている)
(放っておけば、まるで、ディープキスをするように)
(人の舌ぐらいの太さのナメクジが、彼女のピンク色の舌に、ぬるりと絡みついてくるだろう)

(ナメクジたちの這うスピードは、普通のナメクジに比べると、異常に速い)
(ほのかが一匹一匹引き剥がそうとしても、その間に別のナメクジが彼女にへばりつき、その肌を陵辱していくだろう)
(しかも、天井からは次々にナメクジが降ってきていて、数は増えるばかりだ)
(この状況から逃れる方法があるとすれば、立ち上がり、先へ進んで、ナメクジのいない明るいところを見つけるしかないだろう)
(ナメクジをカラダから振り払うのは、安全場所にたどり着いてからにしなければ、どれだけやっても堂々巡りに終わる)
(それまでは、おそらく……ほのかは、全身をナメクジに犯されることを、甘んじて受け入れるしかないのではないだろうか)
0384ほのか ◆HMCwFWGrLI 2018/08/22(水) 01:56:17.42ID:ax4lyxDx
>>383
(腕を振ったあとに床の方で聞こえたべちゃっというあまり聞きたくない音)
(少しは飛ばせたみたいだけど、相変わらずナメクジがカーディガンの上を這い回る感覚は残ったまま)
ひ、ゃあっ!?
(全部払うにはどうしよう…。なんて考えていたら、鎖骨のすぐ上に冷たい感触)
(掠れた悲鳴しか出せなかった口が久しぶりに幼くて甲高い声を響かせる)
(すぐに理解できなかったけど、ナメクジが一体それからもう一体、さらには…と続いて侵入してくれば嫌でもわかる)
(袖の方ばっか考えてる内に襟から侵入されて、しかも少しずつ下の方へ進んでいく様子で)
(ヤダヤダ、そんな所来ちゃダメ……っ)
(首を振って拒絶しようとするけど、ナメクジは容赦なくやってくる)
(少しずつできてきた胸の谷間に添って降りてくると、当然ブラジャーが進路を遮る)
(穢れを知らない純白のカップに淡い水色のストラップが付いたフロントホックのジュニア向けブラ)
(成長途中の胸をしっかり守ってくれるブラジャーがナメクジの行く手を阻んでくれるけど)
(すぐそこにいるという緊張感が冷や汗を滲ませて)

(っ、やっ! 下の方も……っ! ダメだって……!!)
(太ももを登ってくるナメクジに気づいて慌てて足を閉じようとするけど、ヌルッとした体を止められるわけもなく)
(紺のスカートの中に入り込んだナメクジが足の付け根にまで登っていくと、そこにはブラと同じ色合いのショーツ)
(純白で上の方に小さく水色のリボンが付いたかわいい下着に、茶色くて不気味なナメクジが寄ってくる)
(ナマ臭い粘液が綺麗だったショーツに染みを作りながら、ゴムを持ち上げ中に入り込もうとする)
(な、なんでそんなトコ入ろうとしてるの……!?)
(恐怖。何をしたいのか、何をされるのか、全然わからなくて混乱しそうになって)
ん、ぅ……! ん、ぐぐ……っ
(畳みかけるようにナメクジは唇の隙間まで狙ってくる)
(唇を閉じて、絶対に入らせないように必死で抵抗。……でも、柔らかくて変幻自在なナメクジは強敵で)
ぅ、あ……っんぅ……ゃ、あ……っ
(強引にこじ開けたナメクジが口の中まで侵してくる)
(ちょうど人の舌くらいの大きさのナメクジが、恋愛未経験の舌に絡みついて)
(ファーストキスもまだなのにディープキスの味を教え込もうとしてくる)
(強引で、人間ですらない不気味なナメクジで、しかも口の中にナマ臭い粘液を流し込んでくる)
(いやぁ……っ! いや、なのに……なん、なの………っ)
(受け入れたい要素なんて何一つないのに、軟体生物の自在な動きは憎らしいほど巧みで)
(舌を弄ばれて、口を開きっぱなしで少し息苦しくなってきた顔は赤らみ、瞳には涙を滲ませる)
(クラスでは天然さと可愛い容姿のせいで小動物扱いされがちな少女からは想像できないほど女らしい表情を見せてしまう)

(抵抗力を奪われてる間に、ゴムの隙間からはナメクジが三匹ほどショーツの中に侵入成功していた)
(なだらかな丘が広がりまだ茂みも薄らとしているだけで、谷もぴったり閉じた幼い秘部)
(そこに侵入を許したと気づいてはいても、まだ未熟な体はすぐに刺激を感じなくて)
ん、んんっ! ぅん……ペッ! はぁ、はぁ……
(キスを浴びせていたナメクジを一度口に含み、捕まえてから、唾液と一緒に吐き捨てる)
(思いっきり含んだせいで粘液が口の中に残ってるけど今は我慢して)
に、逃げないと……!!
(尻餅をついている間に体中に群がってるナメクジをそのままくっつけたまま、足に力を込めて立ち上がる)
(滑りやすいのは承知で懸命に足を動かして、廊下の奥に逃げ込める場所を探そうと走り出す)
(腕を振ったり、手で払ったりして制服の上のナメクジは振り落とそうとするけど、中に入り込んだのはどうしようもなくて…)
0385名無しさん@ピンキー2018/08/22(水) 22:19:56.74ID:Crj4s6wu
385
0386名無しさん@ピンキー2018/08/23(木) 00:35:54.98ID:arPglsvT
>>384
(暗い廊下を駆けていくほのか)
(彼女の足音と呼吸音、そして粘液の滴る音だけが、メロディのように響く)
(彼女は懸命に振り払っているが、それでも天井から、新たなナメクジが次々に落下してくる)
(視界の不明瞭な状態で、顔や頭にびちゃびちゃと濡れた生き物が張りついてくるというのは、どのような気分だろう)

(服の中に潜り込んだナメクジたちも、ほのかの肌に一方的で不気味な愛撫を加えてくる)
(ブラジャーの布地に沿うように、乳房の周囲をうぞうぞと這い回るもの)
(胸より下、お腹のほうに降りていって、おへそをくすぐるように蠢くもの)
(さらに、ショーツの中に入り込んだものは……ほのかの、無垢な性器のワレメに張りついて)
(そこに自身の粘液をじゅる、じゅるとすり込み、丁寧に濡らし……)
(ついには、ワレメを押し開いて、膣にその柔らかいカラダを潜り込ませ始めた)
(触角の生えた頭を振りながら、不潔な軟体動物は、大陰唇の内側でじゅるじゅると身悶えする)

(もちろん、この恐ろしいナメクジだらけの廊下も、無限地獄というわけではない)
(ほのかが走り始めて、しばらくすると……正面に、また一枚の扉が現れた)
(その扉には、鍵はかかっていない。例によって取っ手を持って押すだけで、簡単に開けることができる)
(そして、扉の向こうにあるのは……レストランのような、広くて清潔な厨房だ)
(天井からは、傘をかぶった白熱電球がいくつもぶら下がっており、部屋全体が煌々と明るい)
(明るいということは、今まではっきり見えなかった、腐ったバナナのようなナメクジたちの姿が)
(醜悪な軟体動物たちが、自分のカラダにねっとりまとわりついている様子が、はっきり見えるようになるということだが)
(それをどう思うかは、ほのか次第である)

(さて、この厨房には、いろいろなものがある。ほのかはそれを利用してもいいし、しなくてもいい)
(まず、数々の調理道具。包丁や鍋、フライパン、フォークやナイフ、皿も大量にある)
(きれいに畳まれた、エプロンやメイド服。これは、いくつものサイズが揃っているようだ)
(ちゃんと水が出る流し台。火のつくコンロ。そして、大きな冷蔵庫)
(冷蔵庫の中には、ジュースや牛乳などの飲み物の他に、ケーキ、シュークリームなどの洋菓子が入っている)
(それらは新鮮で、よく冷えている……少なくとも、腐っていたりするような感じはない)
0387ほのか ◆HMCwFWGrLI 2018/08/23(木) 18:41:07.18ID:ipHM6huL
>>386
なんで、こんなにいっぱいいるの……っ!
(ナメクジがいるのは天井の一部分だけじゃないみたいで、走っても走っても上から落ちて来る)
(体に衝撃が伝わって、髪にくっ付いてくる感触にも、もう一々驚いていられない)
(廊下を引き返してホールに戻った方が早かったのかも。でも、あのホールから進めるのはこの廊下だけだから…)
(必死にどうするか考えようとするけど、次々と増えるナメクジの存在は無視できなくて)
(驚いたりしなくても不快感で顔をしかめながら、何度も手で払おうとする)
(ぃ…やだ! そんなトコ、くすぐらないでよ……っ)
(払っても払ってもくっ付いてくる服の上のナメクジと違って、中に入り込んだのは払うこともできない)
(ブラの周りに群がったナメクジが動く感触に、ヒヤヒヤしていたら他にもお腹にやって来たのがいて)
(ブラウスの中で白い素肌に粘液が塗りつけられる気持ち悪さと、おへそをくすぐられる感覚に眉をひそめる)
(冷たくてネチョネチョして、服の上から押しつぶしたくなるほどイヤな感覚)
(そんなことをしたら大惨事になる気がして出来ないけど……)
っ、だ、ダメっ!! 入って、こないでっ!
(自分でいじったこともないし知識もほとんどなくても、本能的な危機感が走る)
(粘液を塗られるだけなら気持ち悪いな…と感じるだけで済んだけど、割れ目に入り込まれたら話は別で)
(思わず大きな声を細い廊下に反響させて拒絶しようとする)
(声が届くわけがなくて、立ち止まって取り除くこともやっぱり出来なくて)
(ナメクジが頭を潜り込ませて入って来る感覚にゾワゾワと悪寒を感じるしかできない)
(外からの侵入を受けたことのない膣は狭くて、ナメクジが先に進むのを拒もうとするけど、ゆっくりとでも進むことは可能で…)

と、とびら……っ! やった!
(冷や汗を滲ませながら懸命に足を動かしていたら、しばらくして扉が薄っすら見えてきて)
(取っ手に飛び付いてタックルするみたいに勢いよく開けて、その先の部屋に飛び込む)
(一瞬ライトの明るさに目を細めて、それから光に慣れるのを待ちながら足を止めて膝に手をつく)
(全力で走った疲れを少し癒してから目を開いて、体を見て……っ)

き、、、、

きゃああああああああああああああああ!!!!!

(生まれてから今まで、こんなの出したことないってくらい甲高い悲鳴が喉から溢れ出てくる)
(感触も、動きも、たしかに不気味で気持ち悪かったけど、初めて目にしたその姿)
(小ぶりなバナナくらいの大きさで、色も腐ったバナナみたいで、そんなのが無数に服の上で蠢いてる)
(絶叫するのも当然の醜悪さに顔を一気に青ざめさせながら、カーディガンのボタンを引きちぎるように外して)
やだ! やだ! あっち行って!!
(脱いだカーディガンをバサバサッと激しく振って部屋の隅の方にナメクジを飛ばしていく)
(粘液塗れの外側は使わず無事だった内側で、体に纏わり付いてる他のナメクジも拭って、取り除こうとする)
(体と、それから頭のナメクジを全部剥がし終えたら、部屋の隅で群れてるナメクジの方にカーディガンも放り投げる)
(除去作業の間に内側もべっとり粘液が付いて、もう着たくなかった)
ぅぅ……まだ、残ってる……
どうしよ……
(見えてる所のナメクジは急いで剥がしたけど、服の内側は脱がないと取り除けなくて)
(でも清潔で明るい部屋に入ったせいで、服を脱ぐことに恥ずかしさを感じてしまう)
だ、誰もいないもん……っ、平気、だよね……
(自分に言い聞かせてからスカートの中に手を入れてショーツを掴んでゆっくり下ろしていく)
(恥ずかしい所にあんな不気味なナメクジが纏わり付いてる光景を見たくなくて)
ぃ、ぅ……やだ、やだ……っ
(直接見ないように手探りでナメクジを掴んで、その不快な感触に涙を浮かべながら剥がしていく)
(しっかりとなんて触りたくなくて、でもそうしないと手のひらから逃げていくから掴むしかなくて)
(無理やり力を込めてショーツに潜り込んでいたナメクジを全て部屋の隅に放り投げた)
(ショーツの内側も粘液塗れで、悩んだけど、割れ目の周りもそうだからと諦めてそのまま履くことにする)
0388ほのか ◆HMCwFWGrLI 2018/08/23(木) 18:41:39.66ID:ipHM6huL
ひ、ぅ……
……お風呂、このお屋敷にあったらいいなぁ……
(それから制服とブラウスを捲ってお腹と胸のナメクジも取り除こうとする、けど)
(素肌に不気味なナメクジがいくつもくっ付いてる光景はやっぱり気味が悪くて急いで剥がしていく)
(べっとりした手はすぐに流し台の方で念入りに洗って粘液を流すけど、体まで洗うことはできなくて)
(お風呂とか替えの下着があったらいいな…と淡い期待を抱きながら一息つく)

(ナメクジを放り出した一画からはできるだけ距離を置いて、動きを時々チェックしながら休憩)
(部屋が厨房なことも後から気がついて、色々な備品とか冷蔵庫の中身を見ていく)
(メイド服に着替えることも考えたけど、体が粘液塗れのままじゃ汚しちゃう気がして)
(それにこんな明るいトコで着替えるのは恥ずかしいよ……)
(着替えは諦めて、代わりに冷蔵庫の中身を少しもらおうとする)
りんごジュースとシュークリーム、いただきます……っ
(勝手に取っていいのか不安もあったけど、廊下であんな目にあわされた直後)
(少しくらいいいよねっ! と考えて、好物のりんごジュースとシュークリームを取り出した)
(グラスにジュースを注いでシュークリームを隣に置いて、ナメクジの様子には一応注意しながら)
(テーブルの近くにあった椅子に腰かけて、つかの間の休息として食事をしようとする)
0389名無しさん@ピンキー2018/08/23(木) 23:01:11.80ID:arPglsvT
>>387、388
(ナメクジの粘液は、ほのかの全身をビチョビチョに濡らしていた)
(彼女が脱ぎ捨てたカーディガンは、大量の粘液を含んで重くなり)
(厨房の隅に打ち捨てられてからも、じわじわと腐敗臭のする液体を染み出させていた)
(もちろん、それ以外の服もじっとりと湿っていて、まるで汚れた沼に、首まで浸かったかのようだ)
(特に、ショーツは悲惨なほどに粘液まみれになっていて)
(ほのかが歩くたびに、「にちゃっ」「ぐちゅっ」と、卑猥な音を立てるようになった)

(厨房には、ほのかのカラダを十分に清められる道具は備え付けられていなかった)
(水道の蛇口は、手を洗える程度)
(清潔な布巾は何枚もあったが、それもカラダ中にネバネバを拭くには足りない)
(彼女の心を慰めることができるのは、どうやら、冷蔵庫の中の甘いものだけのようだった)
(シュークリームは、クリームがたっぷり詰まっているのだろう。大きくてずっしりと重い)
(リンゴジュースは澄んだ黄金色で、香りもいい。まるで、今搾ったばかりのようだ)
(ほのかは行儀よくテーブルについて、それらを口にしようとしているが)
(はたして、口にそれらを入れる前に、気付けるだろうか……)
(テーブルの表面に、廊下の壁にあったような、子供っぽい下手な字の落書きがあり)
(それが、シュークリームの中身について、言及しているということに)

『おじさん いっ ぱい しゅうくりぃむ くれたよ』
『なかに かすたーど と なまくりぃむ と』
『けんこうに いい ざぁめん が はいっ てる って』
『ねっとりして からだに よさ そうだ から きらい じゃな いけ ど』
『た べき れな い どうしよ う』

(その落書きの言葉通り、ほのかが食べようとしているシュークリームには)
(普通の甘いクリームと一緒に、人間のザーメンが混入されている)
(ただ、カスタードにバニラの香りがしっかりついているので、精液特有のエグいニオイはほとんどしない)
(「ざぁめん」がチンポから出る性的な排泄物だと、中学生のほのかが知っているかどうかはわからないが)
(もし、彼女が「ざぁめん」が何かを知らずに)
(落書きにあるように「健康にいいもの」だと思い込んで、シュークリームを口にしてしまったとしたら)
(それが汚いものだと看破することは、きっと難しいだろう)
0390ほのか ◆HMCwFWGrLI 2018/08/24(金) 07:48:22.47ID:k9reiQde
>>389
いただき……あれ?
(手を合わせてシュークリームを食べようとした時だった)
(テーブルの表面に落書きが書いてあるのに気づいて、文字に注意を引かれる)
(しゅうくりぃむ……シュークリームのこと、だよね? カスタードと生クリームが入ってるんだ)
(それと……)
……ざぁめん? って、なんだろ……
でも、体にいいって書いてあるし、大丈夫だよねっ
(初めて聞く言葉に首を傾げて悩んでみるけどよくわからなくて)
(それより冷たい内に早く食べたくて、改めていただきますと口にしてからかぶり付く)
むぐ、むぐ……
(柔らかい生地の中に入っていた甘いクリームが口の中に広がってくる)
(バニラの香りに包まれたカスタードと生クリーム、それからざぁめんを舌で味わって)
(ほんとだ、少しねっとりしてて…舌に絡みついてくる……)
(一瞬さっき舌にナメクジが絡みついてきたことを思い出したけど、頭を振ってすぐ忘れようとする)
(ざぁめんが混じってるせいかすぐに飲み込めなくて、口の中でよく噛みながら喉に流し込む)
(こんなシュークリーム初めて……。でも、美味しい……かも?)
(よく冷えていて甘くて、運動した後の甘味なこともあって美味しく感じる)
(最初はざぁめんがどんなものかわからなくて恐る恐るだったけど、だんだん慣れてきて)
(幸せそうな顔で、シュークリームを一個あっという間に食べ終えた)
(口の周りに付いたねっとりしたクリームを舌でちょっと舐めて、それもしっかり飲み込んで)
あっ、ジュースも美味しい……っ!
(初めての食感だったシュークリームと違ってりんごジュースは知ってる味)
(でも搾りたてみたいな新鮮さで、香りもよくてとても美味しかった)

……ぅぅ、やっぱり気持ち悪い……
(座っている間は気にならなかったけど、立ち上がってみるとショーツの感覚が気になる)
(粘液を吸い込んで重くて、歩くたびにイヤな感じの音を立ててる)
(まだナメクジがいるようにも思えて、履いているのがつらくなってくる)
(誰かに会う前に下着を見つければ……)
(メイド服があったことだし下着もどこかにあると信じて、ここで脱いでいくことにした)
(スカートの中に手を入れて、気持ち悪いショーツを降ろして脱いでいく)
(脱いだ後のショーツは少し悩んだけど、カーディガンと同じようにナメクジの方に投げ捨てた)
(汚くなった下着なんて誰かが見ても何とも思わないと考えて)
シャワーだけでもいいから浴びたいな……
(スカートの長さはあまり長くなくて、屈んだりすればお尻が少し見える程度)
(当然ショーツを脱いだ後の下半身は心もとなくて、意識しないように他のことを考える)
(べっとりと粘液に汚されたのは服だけじゃなくて髪も同じで)
(いつもはくせっ毛がふわっと広がるツーサイドアップの髪が今は濡れて少し固まったりしている)
(シャワーと下着を見つけるため、それと廊下に戻らず先に進むために厨房の壁を見ていく)
(扉が無ければあの廊下に戻らないといけないし、その後もどうすればいいのかわからないけど…)
0391名無しさん@ピンキー2018/08/24(金) 22:19:43.91ID:eeHXpwbW
>>390
(新鮮なザーメンの混入されたシュークリームが、ほのかの口の中で噛み砕かれ、唾液と混ざり、飲み込まれていく)
(元気な精虫が、彼女の舌の上で、喉の奥で、胃の中で、ウネウネと蠢き続けているが)
(それはあくまで顕微鏡の世界での動き。ほのかには感じ取れるはずもない)

(誰のとも知れない性排泄物と、普通のリンゴジュースとで腹ごしらえをした彼女は)
(厨房の中を調べて、新しい進路を見つけようと試みている)
(彼女としては、とにかく服とカラダについたナメクジの粘液をどうにかしたいようだが……)
(当面の目標がそれならば、おそらくもうすぐ望みをかなえることができるだろう)

(ほのかが入ってきた扉とは別に、厨房の一番奥まった場所に、もう一枚別の扉がある)
(そこを開くと、明るい廊下が伸びている。もちろん、ナメクジはいない)
(それどころか、ほんの四、五メートル歩いたところには、「浴室」と書かれた扉があるのだ)
(もちろん、その扉の文字に偽りはない。扉の向こうは脱衣所になっており)
(バスタオルや、何種類かの清潔な着替えがちゃんと揃っている)
(さらにさらに、脱衣所の奥には、ちゃんとした浴室があり)
(ほのかは温かいお湯がなみなみと満たされた、立派な浴槽を見つけることができるだろう)
(お湯には入浴剤が入れてあるらしく、水面は濃いエメラルド色をしていて、ハーブのような爽やかな香りが漂っている)

(ほのかはこの浴室で、ナメクジの粘液を洗い落とすことができる)
(せっけんもシャンプーも備え付けられているので、不快な汚れが髪の毛や肌に残ることもないだろう)
(それどころか、お湯に肩まで浸かって、ゆっくりカラダを休めることだってできる)
(……ただし。湯船に入った場合、きっと予想だにしなかった恐怖に襲われることになるだろう)

(湯の中には……何かがいるのだ)
(入浴剤のせいで湯が不透明なため、姿は見えないが)
(その何かは、湯船に浸かった人間の手首と足首をぎゅっとつかんで、湯から出られないようにしてくるだろう)
(つかんでくるそれの感触は、どう考えてもヒトの手以外の何ものでもないが……)
(繰り返して言うが、湯が不透明なため、湯の中にいる何かの姿は見ることができない)
(つかんでくる力はとても強く、非力な少女では、振り払うことはまず不可能だろう)
0392ほのか ◆HMCwFWGrLI 2018/08/25(土) 21:20:10.22ID:guvTkUYE
>>391
(厨房から先に繋がる扉はすぐに見つかる)
(開けてみれば更に理想通りとも言える浴室と書かれた扉まで目に入ってきた)
(お菓子を食べて少しだけ明るくなった気分が、浮かれるほどの喜びで)
よ、よかった〜……っ! これで体を洗えるよっ!
(安堵とか嬉しさが入り混じった緩んだ顔つきで明るい廊下をすぐ進んでいく)

(厨房では恥ずかしかったことも脱衣所でなら平気)
(セーラー服の上着を脱いで、ブラウスのボタンも外してスカートも下に落とす)
(ブラジャーのホックも外して脱いだら、まだ膨らみかけの緩やかな丘が姿を見せて)
(全体的にもまだ成長途上な体に何も纏わない生まれたままの格好に)
(無駄な肉つきがなくて、それでも少しずつ女の子らしいラインを描き始めた肢体)
(初めて訪れた怪しいお屋敷の中であまりにも無警戒な姿になってから、髪を結んでいたリボンを外す)
失礼しまーす…
(それからタオルを一つ手に取って浴場へと足を踏み入れる)
(誰か人がいるとは思わなかったから、体を隠すことなんてしなくて)
(すぐに石けんとシャンプーをたっぷり使わせてもらって、体と髪にくっ付いたままの粘液を落とし始めた)
(念入りに念入りに、いつも以上に丁寧に体を洗っていけば、不快感はようやく取れてきて)
ふぅ……ほんとうに、よかったぁ……
(お湯で泡を流し終えた時には完全にリラックスした気分で、表情も心から安心したもの)
(その後で湯船に入ろうとするのは当然の流れで、警戒心なんてものも一切なかった)

ん〜……気持ちい、ぃ……っ?
(ハーブのようなさわやかな香りが漂う濃いエメラルドの浴槽に足を入れて、すぐに肩まで浸かって)
(のんびりとお風呂を楽しもうと腰を落ち着けてすぐ、違和感に気づく)
え、ぇっ!? な、なにっ!?
だれ、か……いるの!?
(手首と足首を掴まれる感覚に慌てて、リラックスムードも一変)
(逃げようとするけどしっかり掴まれていて逃げられなくて)
(それに感触が完全に人の手で、誰かのイタズラだと思うのと一緒に恥ずかしさがこみ上げてくる)
(体を見られたくないし、離して欲しいし…二つの想いが入り交じりながら、まずは手を解こうと考えて)
(手足をなんとかお湯から出そうと悪戦苦闘してみる…)
0393名無しさん@ピンキー2018/08/27(月) 20:01:43.04ID:aiii51Qg
>>392
(湯の中にいる『何か』の拘束を振り払おうと、懸命にもがくほのか)
(しかし、相手のつかむ力は恐ろしく強く、か弱い少女の抵抗ではびくともしない)
(ざばざばと、水面に波が立つばかりで、ほのかのカラダは首から上以外、水中からまったく逃れられない)

(しかも、水中の何かの行動は、ほのかの自由を奪うだけではなかった)
(両手両足をつかんでいる手とは別の手が現れ、それが彼女の肉体を撫で回し始める)
(ぶよぶよした手のひらが、JCのすべすべしたふとももの表面を)
(ひざから脚の根元まで、ゆっくりと、何度も往復する)
(さらに別の手のひらが、膨らみかけの未熟なおっぱいを、大胆にわしづかみにして揉み始める)
(尻たぶを揉んでいる手もある。平らなお腹を、円を描くように撫でている手もある)
(ほのかのカラダを愛撫する手のひらは、いくつも、いくつも、いくつもあった)
(いったい何人が、不透明なお湯の中に潜んでいるというのか)
(というよりも、湯船はそもそも、ほのか以外に何人もの人間が同時に入れるほど、広いものではない)
(まるで、肉体の大部分を持たない、『手だけの怪物』が、湯の中に群れをなしているような)
(そうとでも考えなければ道理に合わないような……そんな、不可思議な状況に、ほのかは囚われていた)

(おっぱいを揉んでいる手が、小さな乳首をつねって、こねるように動かしている)
(腹をまさぐっていた手のひらが、下腹部に這い下りて、股間のワレメを指でなぞり始める)
(クリトリスが三本の指でつままれて、緩やかに、時に強めに、しごかれていく)
(特に目的もなく這い回るだけだったナメクジと違い)
(この手たちは、明らかにほのかを性的に感じさせようという意思があるようだ)
(それでいて、ふとももや尻を撫でるだけの、女体の触り心地を楽しんでいるだけ、みたいな手もいる)
(たとえていうなら、満員電車で集団痴漢に遭っているような。そんな雰囲気、かもしれない)

(この、手の怪物から逃れる手段……か、どうかは、わからないが)
(ほのかの頭上、浴室の天井には、例によって歪んだ字で、大きな落書きがしてあった)

『てくびが ひとは だを こ いしが ってる』
『まよけのじゅ もん こまったと き に は こう となえよう』
『 こづくり は べっどで おねがい 』
0394ほのか ◆HMCwFWGrLI 2018/08/28(火) 21:13:04.64ID:udfV8sf0
>>393
なんでっ……、ぜんぜん、離れてくれないっ!
(手を離そうと力を込めてみてもビクともしなくて、お湯が波打つだけ)
な、何本あるの……っ!?
ぅん、や、そんな触りかた……っ
(手足を掴んでくるだけじゃなくて体を触ってくる手に驚いて目を見開きながら)
(柔らかくて白い肌を撫で回されるとくすぐったそうに抵抗しようとするけどできなくて)
(足も胸もお尻も、無数の手に触りたい放題触られていってしまう)
(胸もお尻もまだまだ発展途上で、柔らかさの中にしっかりした感触も手のひらに伝わっていく)
(まだまだ幼い肢体の隅々まで、何も抵抗できないままたっぷり堪能されるように…)

ん、ふぁっ、ぅ、んんっ
ひゃ……ぁ、や、ぁ………っん、っ
(掴んだり揉んだり撫でたりするだけじゃなくて、胸の中心をつねられて)
(群がってくる無数の手をイヤがる声に甘い響きの吐息が入り交じるようになってくる)
(胸だけじゃなくてお腹の下の方、割れ目までなぞられて、その上の小さな膨らみまで扱かれて)
(今まで感じたことのない刺激に目の前がチカチカして、顔はお湯でのぼせた以上に真っ赤に)
なん、な……の、っ
へんな…気分、に……なっちゃ……ぅっ
(声を震わせて体の反応に戸惑いながら、その間も指に攻められた身体は火照ったまま)
(なぞられる割れ目からはお湯に混じってトロッとした液体が混じるように…)

……っあっ、まよけのじゅもん……?
(どうしようと思いながら、気持ち良さを感じ始めた頭で天井を見上げてみたら)
(そこに書かれた文字を、救いの手を伸ばされたような気分で見つめて)
こ、こづくりは…べっどでおねがい、しますっ……!
(魔除けの呪文という言葉にばかり注目して、深く考えないまま3行目の言葉を叫んでみる)
(浴室にしっかり響き渡るくらいの大きさで最後には自分の言葉も加えて、呪文なのにお願いするように)
0395名無しさん@ピンキー2018/08/29(水) 07:29:06.67ID:XHQDjtVO
395
0396名無しさん@ピンキー2018/09/02(日) 11:19:45.81ID:V89MrA1u
イヴ
0397名無しさん@ピンキー2018/09/14(金) 08:00:43.05ID:yZ3sBMMo
イヴ
0398名無しさん@ピンキー2018/09/19(水) 16:52:56.44ID:zaHzLkLu
イヴ
0399名無しさん@ピンキー2018/09/27(木) 07:56:39.47ID:LBoFxaXP
イヴ
0401名無しさん@ピンキー2018/10/07(日) 12:09:28.32ID:Ii0d9Rql
イヴ
0402名無しさん@ピンキー2018/10/11(木) 14:38:20.36ID:ccb2mYqS
イヴ
0403名無しさん@ピンキー2018/10/15(月) 18:29:03.92ID:BYAIlmdW
イヴ
0404名無しさん@ピンキー2018/10/20(土) 13:07:55.97ID:Y6i2OCid
イヴ
0406名無しさん@ピンキー2018/11/03(土) 09:43:09.21ID:IJUQlQ8G
イヴ
0407名無しさん@ピンキー2018/11/05(月) 21:45:33.69ID:yAjST7uO
イヴ
0408名無しさん@ピンキー2018/11/12(月) 23:48:38.16ID:JI/s2TQ8
イヴ
0409名無しさん@ピンキー2018/11/16(金) 06:51:37.15ID:hJZIWyzK
イヴ
0411名無しさん@ピンキー2018/11/23(金) 22:19:18.78ID:6tvIxfkd
イヴ
0412名無しさん@ピンキー2018/11/26(月) 21:45:07.00ID:2yJAypRg
イヴ
0413名無しさん@ピンキー2018/11/30(金) 09:35:27.08ID:7Uqqc0ML
イヴ
0414名無しさん@ピンキー2018/11/30(金) 18:10:50.11ID:7Uqqc0ML
イヴ
0416名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:19:18.49ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
(さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える)
(その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた)
(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
(自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも)
(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

RQ衣装
ttps://www.pikdo.me/media/Bmxio5bBXLO

フィットネスウェア(上)(ブルー)
ttps://shop-list.com/women/kawaicat/10016962/
フィットネスウェア(下)(ネイビー)
ttps://wowma.jp/item/287118252

水着(黒です)
ttps://item.rakuten.co.jp/auc-kozwayshop/z97/

ドレス
ttps://item.rakuten.co.jp/ascno5/ca911/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=92df56f1510b0e71d3c0f6084c281645

ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします)
ttps://item.rakuten.co.jp/happyassortment/night-a00015/?s-id=sd_browsehist_search
【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】

【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1123068851/688
0417名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:20:13.85ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
(さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える)
(その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた)
(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
(自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも)
(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

RQ衣装
ttps://www.pikdo.me/media/Bmxio5bBXLO

フィットネスウェア(上)(ブルー)
ttps://shop-list.com/women/kawaicat/10016962/
フィットネスウェア(下)(ネイビー)
ttps://wowma.jp/item/287118252

水着(黒です)
ttps://item.rakuten.co.jp/auc-kozwayshop/z97/

ドレス
ttps://item.rakuten.co.jp/ascno5/ca911/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=92df56f1510b0e71d3c0f6084c281645

ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします)
ttps://item.rakuten.co.jp/happyassortment/night-a00015/?s-id=sd_browsehist_search
【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】

【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1123068851/688
0418名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:21:24.89ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
(さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える)
(その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた)
(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
(自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも)
(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

RQ衣装
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フィットネスウェア(上)(ブルー)
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フィットネスウェア(下)(ネイビー)
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水着(黒です)
ttps://item.rakuten.co.jp/auc-kozwayshop/z97/

ドレス
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ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします)
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【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】

【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】

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0419名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:22:28.04ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
(さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える)
(その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた)
(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
(自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも)
(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

RQ衣装
ttps://www.pikdo.me/media/Bmxio5bBXLO

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ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします)
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0420名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:23:19.84ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
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(その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた)
(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
(自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも)
(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
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 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

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0421名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:23:57.83ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
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(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
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(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
(自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも)
(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
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アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
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0422名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:25:29.21ID:LGjKqEDf
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 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
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アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
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ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
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 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

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(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
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(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
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ttps://item.rakuten.co.jp/auc-kozwayshop/z97/

ドレス
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ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします)
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【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】

【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】

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0425名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:28:32.62ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
(さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える)
(その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた)
(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
(自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも)
(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

RQ衣装
ttps://www.pikdo.me/media/Bmxio5bBXLO

フィットネスウェア(上)(ブルー)
ttps://shop-list.com/women/kawaicat/10016962/
フィットネスウェア(下)(ネイビー)
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0426名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:29:33.69ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
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(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
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 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

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(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
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ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
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(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
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アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
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(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
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ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
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(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
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はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
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 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
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(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
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ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします)
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【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】

【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】

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0431名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:35:04.97ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
(さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える)
(その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた)
(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
(自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも)
(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

RQ衣装
ttps://www.pikdo.me/media/Bmxio5bBXLO

フィットネスウェア(上)(ブルー)
ttps://shop-list.com/women/kawaicat/10016962/
フィットネスウェア(下)(ネイビー)
ttps://wowma.jp/item/287118252

水着(黒です)
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0432名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:35:48.40ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
(さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える)
(その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた)
(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
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(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

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0433名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:38:14.29ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
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(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
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(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
(自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも)
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(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
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(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
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ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
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 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

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0434名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:38:56.12ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
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はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
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アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
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(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
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ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
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 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

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(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
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ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします)
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【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】

【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】

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0437名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:40:57.03ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
(さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える)
(その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた)
(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
(自らレイプを望んでまでそこへ行きたいと思わず、週に一二度激しく自慰をしつつも)
(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

RQ衣装
ttps://www.pikdo.me/media/Bmxio5bBXLO

フィットネスウェア(上)(ブルー)
ttps://shop-list.com/women/kawaicat/10016962/
フィットネスウェア(下)(ネイビー)
ttps://wowma.jp/item/287118252

水着(黒です)
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0438名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:41:22.70ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
(さらに淫欲に駆られるまま秘所と胸を弄り続ければ、画面の美緒と同時に潮を吹き絶頂を迎える)
(その後も満足するまでディルドを使い何度も絶頂を極める淫靡な姿をカメラに見せつけていた)
(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
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(会社ではほぼいつも通りの生活を続けていたが、さすがに最近のやけに性的興奮に弱くなったことに疑念を抱いていて)
(考えればあの肌に良いというサプリメントを摂り始めてからな気がして、飲むのを止めようか逡巡していた)

(そして、とうとう運命の日)
(友人の婚約パーティーに出席した莉緒は、駅まで送ってくれた別の友人の車の中にストール忘れて)
(お酒を少し飲んだ影響もあり、媚薬の影響も相まってボンヤリとホームに滑り込んできた電車に何も考えずに乗り込んでいく)
(それが○○線の3両目、智美が良く痴漢が出没する路線だとは全く気づかず)
(話はデマであったが、肌の露出が多いタイトミニのドレスは男性客の注意を引いてしまっていた)
はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
『最近お酒にも弱くなったな。やっぱりあの薬明日から止めよう。どっちにしてももう少しで無くなるし。
 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
(例の路線の沿線沿いでパーティーがあり、莉緒が出席することは予め信也に伝えていた)
アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
(信也が後ろに徐々に近づいていることに莉緒は全く気づいていなかったが、身体はそれを早くも感じ取り)
(信也の身につけた香りに反応して身体は一気に官能の焔に炙られて火照り、アソコは揺さぶられるように甘く疼いて)
(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
(身体はさらに熱く燃え上がり、媚薬が理性を徐々に犯し始めてさえいて)
ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
(それだけで腰が落ちかけて、拒否の言葉を背後の人物に向けるけれど、その声は甘い響きが籠もっていて)
『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
(ヌルリと滑る愛液の染みが微かに浮いたショーツをなぞれば、より強い快感が走り)
(腰が落ちお尻を信也の股間に押し付けるような形で、嫌悪の声はただひたすらに甘く蕩け誘うような響きさえ含んで)
(眼の前が一瞬白く染まり、理性が押し流されて瞳は恍惚の蕩け始めて)
『痴漢の手、嫌なのに……すごく気持ち良い。まるで美緒のAVみたい……。
 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

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(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
(愛液に濡れた小陰唇の中心からトロリと新たな愛液が溢れるのがカメラにはっきりと晒される)
ハァ……アンゥ……おじさま……アハァ……ン、ン、ンッン〜ッ!
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(智美から痴漢の話を聞いて一月経過した後も、彼女の話は頭の片隅には残っていたが)
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(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
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アッ……ハァッ……ンッ……ハァァ〜。
『身体がすごく熱い。それにアソコがキュンとして……変』
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(自分の身体を抱きしめ、無意識の内に内股をすり合わせ深呼吸して鎮めようと試みるが)
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ヒャッ! や、止めて……ンゥ……ください。
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0440名無しさん@ピンキー2018/12/01(土) 11:42:17.65ID:LGjKqEDf
(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
(ザラザラとした感じる部分をやさしく引っ掻き、時に指を抜き指で陰裂を左右に開けば)
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はぁ〜、ふぅ〜っ……、はぁ〜っ……。
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 なんだか身体が熱い。それに、すごくドキドキして……なんだろう?』
(智美は婚約パーティーを催した女性とは、あまり親しくなく招かれていなかったが)
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(そっとお尻を一撫でされただけで、今まで感じたこともない快楽が身体を突き抜け)
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『なに今の。ちょっと手が触れただけなのに…………あんなに……』
アヒィ……ンハァ……アァン……嫌ぁ……ンフゥ……駄目ッ……アァッ、ンンゥ……。
(容赦なく信也の手が前に回り込み胸を軽く揉み、タイトスカートの中に空かさず手を入れ)
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 わたしも美緒みたいに…………駄目……美緒みたいに……そんなの……わたし、わたしは美緒……』

RQ衣装
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(そうなってしまえば莉緒に指を止めるという選択肢はなくなり、膣内を掻き回し)
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ドレス
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ボンテージ(前に黒と書いたのですが、ピンクの方が綺麗なのでそちらでお願いします)
ttps://item.rakuten.co.jp/happyassortment/night-a00015/?s-id=sd_browsehist_search
【買ったものの着るのが躊躇われてクローゼットの肥やしになっている設定です】

【スレ埋めに次スレに投下したレス貼っておきます】

http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1123068851/688
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