【幽霊館?】あなたは館【12号館】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2016/04/17(日) 23:52:20.66ID:bgnRm36i
このスレは、幽霊館に迷い込んだ少女を、館そのものである貴方がもてあそぶスレッドです。

○遊び方

・館の中で迷っている少女へ、館としてレスを返してください。
 (例:戸を開かなくする、エッチなトラップを仕掛ける、ゾンビを使って陵辱するなど)
・このスレッドは置きレス方式で運営されています。返信に日数がかかる場合はなるべく事前に連絡を取り合いましょう。
 置きレス方式の性質上日数がかかるため、少女側はトリップを付けることを推奨します。
・館側に長期間放置された場合の対処を、あらかじめ少女と館が相談しあって決めておきましょう。
 (例:「1週間放置された場合、少女側は別の名無しを募集して、館側を引き継いでもらう」あるいは「破棄する」など)
・館側のレスが同時に幾つも投稿される場合、なるべく前のレスと矛盾しないようにお願いします。
 もしどうしても無理でしたらその旨を伝えてください。
 (例:食堂で拘束中に入浴させるなど)
・次のスレが立ったら、少女側はテンプレを貼り、現状を簡単にでいいので書いてください。
・このスレは基本 sage 進行です。荒らしや煽りはスルー推奨です。
・館側も少女側もお気軽にご参加ください。少女側の中断、復帰もいつでもどうぞ。

○まめちしき

・館には色々な時代や世界の女性が迷い込みます。現代・中世・近未来、はたまたファンタジー世界の女性が迷い込むかもしれません。
 しかし迷い込んだ少女は、全て一様に館の意思によって中に閉じ込められてしまう形になってしまうようです。
・館の構造は決まっていません。扉を開けるたびに部屋が違うこともありますし、今まであったはずの扉が忽然と消失することもあります。
・迷い込んだ少女どうしが出会うことも稀にあるようです。
・女の子全員を対象にするレスも面白いかもしれません。
・避難所が下記に用意されています。規制された際の続行や連絡等にどうぞ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1367660783/l50

○少女サイドのプロフィール用テンプレート

【名前】
【年齢】
【身長・3サイズ】
【容姿】
【性格】
【希望】
【NG】
【備考】

【幽霊館?】あなたは館【11号館】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1401887753/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:2bfb4252e6e1c6df078c2cb72cd82283)
0222鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/18(金) 19:01:55.28ID:TjjivpZq
>>221
(無視しても耳に入ってくる引きずる足音)
(振り返ったらいけないいけない…と頭を振って振り切るつもりで通路を歩く)
(他には居なければそのまま奥へ…)
うえぇ…
(暗がりの通路の奥からは別なゾンビが現れて立ちふさがる)
(作業着の股は見るからに膨らんでいてこのゾンビたちの目的が共通だと言うことが嫌でも分かってしまう)
(捕まれば無理矢理犯されて中に出されて下手をしたら子供が出来てしまうかもしれない)
(まだ前方のゾンビは痩せていて押しのけることはできそう)
(それに腕を振り抜かせればまたやり過ごして逃げれる…)
(ゾンビに怯んで止まった足をまた前へ踏み出す)

え?え…どこどこ、うーん?
(声変わりしていない男の子と思わしき声にまた足を止めて声の主を探す)
(少しだけ見えた頭と手、並ぶ機械の合間から顔を出していたみたいで)
ここ…だったかな…あ、この隙間なら…
(ゾンビと違ってしっかり言葉を話していて誘われるがままに機械の隙間へ身体を入れて)
(体を横に向け少年?の後を追っていく)
(背後のゾンビが入ってこれないだろう…そう信じて)
0223名無しさん@ピンキー2017/08/20(日) 11:51:06.49ID:NpfpRP4I
イブ
0224名無しさん@ピンキー2017/08/24(木) 12:04:39.56ID:Ee6mzP8r
イブ
0226鈴元望 ◆6nf90HH3C2 2017/08/25(金) 21:43:33.29ID:Jy4ewBdy
【何か…いけなかったのでしょうか?】
【萎えさせてしまったのでしたら、ごめんなさい】
0227名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 11:15:09.72ID:X4PDSuI4
イブ
0228名無しさん@ピンキー2017/08/26(土) 20:59:10.00ID:flr5Q1Xv
>>226
【気にする必要はないと思いますよ】
【ここも避難所にあるスレもそうだけど、トリ無し名無しがFOなんて頻繁にあることだから】
【今回は運が悪かったと思って新たに募集するか、きちんと相手してくる人がいるスレに移動した方が良いよ】
0231名無しさん@ピンキー2017/09/08(金) 13:37:34.15ID:I6Z4F4rm
イブ
0232名無しさん@ピンキー2017/09/14(木) 18:27:39.85ID:JPZkYgGw
イブ
0233名無しさん@ピンキー2017/09/17(日) 15:02:33.51ID:WWLd6utW
イブ
0234名無しさん@ピンキー2017/09/23(土) 01:06:53.56ID:gcAIS0j9
イブ
0236名無しさん@ピンキー2017/09/29(金) 15:09:53.64ID:5rmkhbQx
イブ
0237名無しさん@ピンキー2017/09/30(土) 01:48:05.92ID:0HjtBk01
イブ
0238名無しさん@ピンキー2017/10/04(水) 22:56:39.50ID:qn7+uqE/
イブ
0239名無しさん@ピンキー2017/10/05(木) 23:51:31.03ID:K5MNTkgi
イブ
0246名無しさん@ピンキー2018/01/04(木) 12:37:57.30ID:gmuHpdOp
イブ
0247名無しさん@ピンキー2018/01/16(火) 17:17:09.50ID:ZvP6EcH6
イブ
0249名無しさん@ピンキー2018/01/20(土) 09:55:10.71ID:w1C+6fzF
入った瞬間に360度から『性欲がmaximumになる』ガスが吹きかけられる
0251宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ 2018/01/20(土) 15:09:53.75ID:EybVP8so
【名前】宮守 月乃
【年齢】16
【身長・3サイズ】146・71/58/68
【容姿】黒髪を背中まで伸ばし、前髪をピンクのヘアピンで留めているが、外れると目が隠れる
色白で体の線が細く、あばらが浮いている
小柄で顔つきが幼く小学生と同程度の容姿
【服装】サイズの大きい灰色のパーカー、黒い長袖シャツ、ジーンズ、黒いスニーカー
共に無地で質素なキャミソール、ショーツ
紫色の水晶のネックレスを下げている
【性格】大人しく卑屈で臆病
【希望】虫、機械、幽霊などの得体の知れないものに凌辱される、羞恥プレイ
【NG】極端に一箇所に集中した内容のもの、突然裸や下着姿にされること、ふたなり
【備考】同級生に旅行と称して片田舎に連れて来させられて荷物を良からぬ噂の多い館に隠され探しに来ている
持ち物は着ている服とポケットの中に入っていた飴玉のみ
0252宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ 2018/01/20(土) 15:10:55.55ID:EybVP8so
こんなところに本当にあるのかなぁ
(紙を片手に鬱蒼とした森の中を歩き回りしばらく、宿泊地として言われた館に財布などを含めた荷物を置いてきたといわれて最初に下見に行かされていた)
地図だとこのあたりのはずだけど……
(周囲を不安げに見まわしながら歩いていくと獣道の奥にそれらしき館が見えてきた)
ここ……なのかな?
(そこは一応管理されている程度でお世辞にもきれいとは言えない館だった)
(雑草は敷石の隙間から伸び、塀には蔦が這っていて内部をうかがうための窓はすべてカーテンが閉め切られている)
入らなきゃダメだよね……
(蔦が絡みつく鉄格子の門をさび付いた音を響かせながらゆっくりと押して中へと入り込む)
戻って他の人と一緒に来た方がよかったかな……ひぃっ!!
(振り返って元の道に戻ろうとすると得体のしれない鳥の鳴き声とともに風によって木々がざわめく音が聞こえる)
(まるで戻るなとでも言わんばかりに森はざわめき、月乃の顔に雫が落ちてきた)
わわっ、雨も!?
早く中に入らないと……
(とっさに入れそうな出入り口へと向かい、扉を開けようとする)

【離れにも書かせていただいていますが、こんな形でお待ちしています。お相手してくださる方がいらっしゃれば軽い短編的な話を続けるような形で複数人でもこちらは構いません】
0253名無しさん@ピンキー2018/01/20(土) 22:37:24.11ID:7Jz8Wz+w
辺りから女の子?女性?の行為中であろう声が聞こえてきている。
我慢できずに自慰に及んでしまうのだろうか。
0254名無しさん@ピンキー2018/01/20(土) 23:30:56.98ID:2Zb5Ee07
>>249
これ、1週間の期限で。
0256宮守 月乃 ◆cpNuNaN3vQ 2018/01/22(月) 23:25:16.40ID:ddBMzkJs
>>253
きゃっ!!
(館に入ると同時に何かのガスが噴き出して思わずそれを吸い込んでしまう)
けほっ……なんだったの……?
(むせ返りながら周囲を見回すが、ガスを射出したと思しき装置なども見えず周囲の探索をしようとする。だが……)
はぁ、はぁ……なんだか体がむずむずする……
(自然と手は秘所や乳首へと向かっていき、無意識にそこを刺激するようになってしまう)
(気をしっかり保とうと頭を振るがぼんやりとした意識ははっきりとせず、どうしても列状に駆られてしまっていた)
……声?
誰かいるのかな
(耳を澄ませるとどこからか女の子なのだろうか、年齢は定かではないが嬌声が聞こえ来る、月乃はその音に感化されてさらに劣情が強まっていっていた)
もうだめ……やらないと、我慢できない……!!
(そう呟くとその場でしゃがみ込んでジーンズ越しに秘所を擦り、パーカーの上から乳首をつまむ)
んっ……あ……こんな……誰がいるかもわからないところで……
(自身が自慰に及んでいる場所との背徳感や何故か高まっている淫欲の影響もあって月乃が絶頂を迎えるのも遠くない話だった)
やぁっ……!!
(秘所を押さえつけるようにしながら絶頂を迎えると、ジーンズにこそ染みは浮き出ていないが、ショーツには愛液がべったりと染み込んでいた)

【よろしくお願いします!】
0257名無しさん@ピンキー2018/01/25(木) 18:24:09.30ID:Cw3ZwNB2
イブ
0258名無しさん@ピンキー2018/01/25(木) 23:00:31.71ID:cRpx7c5y
【床から次々とインキュバスとサキュバスが現れる】
【そして囲まれてしまって何度も何度もインキュバスとサキュバスに犯されてしまう】
0259名無しさん@ピンキー2018/01/26(金) 20:50:35.90ID:2q0N1W9H
イブ
0263名無しさん@ピンキー2018/02/14(水) 20:02:09.86ID:mQMgUrPT
イブ
0264名無しさん@ピンキー2018/02/15(木) 22:16:37.45ID:slaLLp8j
イブ
0266名無しさん@ピンキー2018/03/03(土) 21:55:53.66ID:8i/6PtY6
美味しい食べ物と美味しい飲み物を用意して待ってます。
0267園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/11(日) 15:41:28.35ID:tw7m4F/s
【名前】園部 優梨奈(そのべ ゆりな)
【年齢】16
【身長・3サイズ】156・86(E)/57/85
【容姿】
・髪型や顔、体つき
先端は腰まで届くほどのストレートの黒髪をハーフアップにして赤いリボンを結んでいる
前髪は目の少し上で切り揃えている、大きく円らな瞳、穏やかで柔和な印象を与える整った顔立ち
肌はきれいな白、出る所はしっかり出て柔らかい、運動も得意なため腕や脚は細く引き締まっている
・服装
黒を基調として白い縁取りが入るブレザー、白い長袖のブラウス、
斜めにストライプの入った赤いリボンタイ、グレーのチェック柄スカート、
黒いニーハイソックス、ダークブラウンのローファー
【性格】小学校から名門女子校に通いお嬢様として優しさと品格を身に付けている
一方で好奇心旺盛、積極性を持ち、思考も前向き
【希望】幽霊によるイタズラ、衣装替え、幻覚を用いた羞恥プレイ、その他
【NG】スカ、グロ、お尻に関するプレイ、簡潔過ぎる指示はお返事に困ってしまいます
【備考】
学校でお友達が話しているのを聞いて、好奇心が抑えられず、やって来てしまいました♪
0268名無しさん@ピンキー2018/03/11(日) 16:49:35.23ID:0tByYj84
>>267
(好奇心から、噂の館へときた優梨奈)
(人気のない郊外に建っているその館は夜という時間もありかなり不気味な雰囲気を醸し出している)
(朽ち果てた門を潜ると、そこには荒れ果てた庭)
(手入れされずにかなりの年月が経ったようで、荒れに荒れている)
(その向こうに経つのはおよそ4階建てと思われる大きな西洋風の洋館)
(その建物も整備などされていないようで傷んでいる)
(ただしよく見れば窓などは割れたところはない)
(汚れてはいるが……)

(正面玄関と思われるものは丁度中央にある)
(二枚の扉で出来た大きなものだ)
(装飾は豪奢ではあるが、こちらも時間の経過により結構劣化している)
(しかし扉自体はサビなどで重いものの、鍵は壊れているのか問題なく開くようだ)

(その扉の向こうは広い玄関ホールになっている)
(ホールはアレていてホコリが積もっており、誰も入ってきてないことが思われる)
(階段はあるものの途中で崩れている)
(そして左右に一箇所ずつ扉があるようだ)

(なお玄関に入り少し進むと玄関の扉が閉まる)
(しかも開くことができた扉はなぜか壁のように開けることができなくなっている)

【はじめまして】
【出だし部分を描いてみました】
【よろしければお願いします】
0269園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/11(日) 19:06:54.90ID:iu8Cgm9j
>>268
(学校で同級生が噂として話しているのを聞いてやって来た郊外の不思議な館)
(噂の内容としてはあまり良くないもので、会話のトーンも抑え気味のように感じました)
(一人で行ってはいけない。常識的な直感はそう告げていたのに、興味を抱いた私はその判断を裏切ります)
(話していた同級生は親しいお友達でしたから会話に混ざることも可能でしたが、あえて混ざらずに)
(学校が終わって塾に行った帰り、一人でひっそりと訪れてみたのです)

噂の通り、不気味な雰囲気が立ち込めていますね
……ふふっ♪ 足を運んでみた甲斐がありました
(思わず禍々しいと言いたくなるくらい、不気味で怪しげな館の外観です)
(普通の人、例えば噂を話していた彼女ならばきっとすぐに引き返したと思います)
(それでも私の足は止まらずに、楽しげに微笑んでしまいました)
(気分としては小学生くらいの子がするような冒険。私にはそういう遊びの経験が無いので想像ですが)
(心が浮き立つ度合いは同じくらいだと思います)
(そして、未知の世界に踏み入れる足に籠めた力の強さも、きっと同じなのでしょう)

こちらが、玄関…なのでしょうか
重そうな扉ですが……んんっ……あっ、開くみたいですね
(敷地にお邪魔して館にゆっくりと近づくと見えてくる正面玄関らしき二枚の扉)
(長い年月の中で風化していてもその豪奢な装飾の名残は見て取れて、厳かな雰囲気に気圧されそうになります)
(それでも手を伸ばして触れてみると、どうやら開きそうな気配)
(多少は力を入れることになりましたが、無事に館の中へ続く道を確保できました)

お邪魔します…と言っても、誰もいませんよね
しばらく誰も入っていないみたいですが…
(一応礼儀として挨拶を口にしてみますが、すぐにその無意味さを自覚して照れ笑いに変わります)
(中は荒れた上に埃が積もっていて、住人はおろか侵入者も入っていない様子)
(階段らしき物は崩れていて、先に進めそうなのは左右の扉だけ…)
……っ、?
扉が…ひとりでに……?
(ここで引き返すという選択肢は考えていませんから、左右どちらに進もうか、考え始めた時でした)
(背後で音が聞こえたのに気づいた私は咄嗟に振り返りました)
(すると視界に入ったのは扉が閉ざされた光景)
(扉はしっかりと開きましたし、自然に元の位置に戻るような造りではありませんでした)
(まるで誰かが出入り口を閉ざしてしまったよう。私をこの館に閉じ込める為に)
歓迎…と受け取っても良いのでしょうか
ふふふっ♪ 本当に、ここには「いそう」な気がしてきました
(扉が開くかどうか一応確認してみましたが、ぴったりと閉じて微動だにしません)
(まるで最初から扉を模した壁であったかの様です)
(帰る道が閉ざされたのに私は全く怯えたり恐怖に襲われたりしませんでした)
(最初から「そういう」館だと知っていて、だからこそ足を運んだのですから)

(扉を確認した後は、左右の扉を調べてみます)
(まずは右の扉に近付いて、扉の取っ手や素材を確認してから耳を押し当てて音を確かめます)
(無事に調査が終われば左の扉を同じように調査してみます)

【館さん、はじめまして♪】
【素敵な書き出しありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします♪】
0270名無しさん@ピンキー2018/03/11(日) 22:08:46.02ID:0tByYj84
>>269
(扉のしまった玄関ホールで、まずは左右の扉を調べることにした優梨菜)
(外観から分かるように、電気は通っておらず、ホール天井には明かりが備え付けられているもののついてはいない)
(しかし、玄関側の壁にはいくつか窓があり、そこから月明かりや、遠くにある街灯に明かりなどが差込み、ホールを少しだけ照らしている)
(そのため若干調べやすいだろう)

(玄関のある方角は南側)
(そしてまずは優梨菜から見て左、西の扉から調べてみる)
(こちらが西側の中央付近にある)
(扉の材質は木製、ドアノブは金属製)
(装飾が施されており、結構高価なもののようだが、結構傷んでいる)
(鍵などは見当たらず、ドアノブを回して押して開ける感じで開けるタイプだ)
(扉自体に大きな異常はないようだ)
(その扉に耳を当ててみると、特に大きな物音は聞こえない)
(ただし、風が吹いているような音が僅かに聞こえる)

(次いで玄関から見て右側、東の扉)
(扉のある位置は東側の若干南寄り)
(材質や形状はもう片方の扉と同じようだ)
(ただし位置からして、建物の外付近に当たるだろう)
(この先が部屋か廊下かはわからないが、扉の先の右方向に、館の外を伺える窓があることは間違いなさそうだ)
(そしてその扉に耳をあててすましてみると、特に物音は聞こえない)
(しかし……)

ぬちゃ…くちゅくちゅ……

(優梨菜が耳をつけた場所から小さな舌が現れ、優梨菜の耳の中をいやらしくレロレロ舐め回す)
(生暖かく柔らかい舌が優梨菜の扉に当てたほうの耳を這い回り、不気味なその感覚を与えてくる)
(優梨菜が耳を離すと、丁度耳を当てていた場所に小さな穴が空いていて、そこから舌が生えて動いている)
(そして、優梨菜の耳はその舌の舐め回しにより唾液で濡れてしまっていた)

(舌は優梨菜が耳を話したことに気がついたようだ)
(少し動いた後、穴の中に引っ込んでいく)
(それと同時に扉の向こうでなにかが奥へと走っていくような音が聞こえた)

(館の中に誰か先客がいて、いたずらしたのだろうか?)
(そして逃げていったのだろうか?)
(しかし穴は結構小さく2cm程、舌も形は人間のものだったが結構小さかった)
(子供の舌ももう少し大きいはずだ)

【その期待に答えられるよう頑張ってみますね】
【それと方角を書いったほうがわかりやすいだろうと思いますので、玄関や門が南にある感じに書いてみました】
0271名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 09:20:04.53ID:3a1/LmaS
【あ、申し訳ないです】
【扉の調べる順番、反対になっていましたね】
【書き直します】
0272名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 09:31:52.81ID:3a1/LmaS
>>269
(扉のしまった玄関ホールで、まずは左右の扉を調べることにした優梨奈)
(外観から分かるように、電気は通っておらず、ホール天井には明かりが備え付けられているもののついてはいない)
(しかし、玄関側の壁にはいくつか窓があり、そこから月明かりや、遠くにある街灯に明かりなどが差込み、ホールを少しだけ照らしている)
(そのため若干調べやすいだろう)

(玄関のある方角は南側)
(まずは優梨奈から見て右、東の扉から調べてみる)
(扉の位置は東側の壁の南寄りにあり、材質は木製、ドアノブは金属製)
(装飾が施されており、結構高価なもののようだが、結構傷んでいる)
(鍵などは見当たらず、ドアノブを回して押して開ける感じのタイプ扉のようだ)
(そして、その扉に耳をあててすましてみると、特に物音は聞こえない)
(しかし……)

ぬちゃ…くちゅくちゅ……

(優梨菜が耳をつけた場所から小さな舌が現れ、優梨菜の耳の中をいやらしくレロレロ舐め回す)
(生暖かく柔らかい舌が優梨菜の扉に当てたほうの耳を這い回り、不気味なその感覚を与えてくる)
(優梨菜が耳を離すと、丁度耳を当てていた場所に小さな穴が空いていて、そこから舌が生えて動いている)
(そして、優梨菜の耳はその舌の舐め回しにより唾液で濡れてしまっていた)

(舌は優梨菜が耳を話したことに気がついたようだ)
(少し動いた後、穴の中に引っ込んでいく)
(それと同時に扉の向こうでなにかが奥へと走っていくような音が聞こえた)
(館の中に誰か先客がいて、いたずらしたのだろうか?)
(そして逃げていったのだろうか?)

(次に優梨奈から見て左、西の扉から調べてみる)
(こちらが西側の中央付近にある)
(こちらの扉は東の扉と同じ物のようだ)
(舐められた経験からじっくり扉を見てみるが、こちらは大きな異常はないようだ)
(そして、扉に耳を当ててみると、特に大きな物音は聞こえない)
(ただし、風が吹いているような音が僅かに聞こえる)

(扉の位置から、東側の扉は建物の外付近にあたるようだ)
(この先が部屋か廊下かはわからないが、扉の先の右方向に、館の外を伺える窓があることは間違いなさそうだ)
(しかしこちらに進めば耳をなめた存在に出会う可能性があるだろう)

【270の修正版です】
【名前のほうも最後の字が間違っていたので修正しました】
0273園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/12(月) 12:53:41.76ID:lqgjVuaP
>>270-272
まずはこちらから調べてみましょう
(スカートのポケットにスマートフォンが入っているので、灯りを使うこともできました)
(ですが折角の館の雰囲気を楽しむため、冒険気分を味わうために、敢えて封印です)
(窓から差し込む月明かりを頼りに館の中を進んで左側の扉に近付きます)

(差し込む月光の角度を見て、館までの道を思い返してみると恐らく西側の壁)
(その中央付近に設置されたドアの前にたどり着きました)
(一見した印象としては、普通のドアと感じます)
傷んでいますが、材質は良いものを使っていそうです
音は…………風?
(手を伸ばして木製の扉を軽く触ってみてから、ドアノブも撫でます)
(手触りを確かめた後は、ドアに耳を押し当てて音が聞こえるかどうかを調べてみます)
(大きな音が聞こえずによく耳を押し付けていると、風の吹いている音が聞こえてきました)
窓が開いている……いえ、今日はそこまで強い風では無かったはずです
(扉が閉まった後に風が強くなった可能性も勿論あります)
(ですが私は疑問とそして好奇心を抱きながら、ドアから耳を離しました)
一旦こちらの扉とはお別れです
(すぐにドアノブを回して中に進みたい気持ちもありましたが、体を翻して東の壁に向かいます)
(折角二つの選択肢があるのですから、反対の扉も同じように調べた後、どちらに進むかを決めるつもりでした)

(暗闇に目が慣れてきたこと、そして扉が今度は窓寄りなこともあって東側のドアにはすぐに辿り着きます)
(さっきよりもはっきりと見えるドアの外見は、西側のものと同じに見えました)
手で触った感触としても同じようですね
(手触りを確かめた印象も同じ)
(こうして同じという印象が続くと、この先も同じ繰り返しだとつい考えてしまいます)
(大きな音が聞こえないと決め付けて、私は最初から強く耳を押し当てました…)

(押し当てたのは右側の耳でした)
……っ、
(音を確かめる間も無く、何か生暖かい感触が触れます)
…ぃ……っっ
(柔らかく蠢くその感触は撫でるというより舐めると形容したくなる動きで、耳の中を動き回ってきます)
きゃ……ぁあっ!!!
(静かな館内の空気を引き裂くような悲鳴を上げて、私は耳を離しました)
……っ、し、舌……っ…!?
(激しく心臓が鳴るのを感じながら、首を捻ってドアを見ます)
(耳を押し当てていた場所に見えた物に目を見開いて、それから、信じられない気持ちで呟きました)
(そのまま見ていると舌は小さな穴に姿を隠して、誰かが走り去る音が扉の向こうで聞こえました)
(少しの間そのままの姿勢で扉に空いた小さな穴を見つめていましたが、ようやく我に帰って、穴を調べます)
人間の舌…に見えましたが、この穴を通るのは…
(驚愕に支配されていた体が少しずつ冷静になって、舌に舐められたことを今さら自覚します)
(舐められた右の耳が唾液に濡れていることも、今気付きました)
(気持ち悪いと嫌悪する感情もありましたが、今起きたことが幻覚で無いことに、高揚する気持ちもあったのです)
(見たものを思い出し、そして穴の大きさを調べた私は、それが生身の人間ではあり得ないことも把握しました)
(幻覚ではなく、人間でもない、人間のような存在。噂を聞いて私が探しにきた存在に違いないと思います)

……風の音も気になりますが、目当てのお相手はこちらの扉にいるようです
(不意打ちで驚かされて、引き返したいという気持ちも少しはありましたが、帰る扉は閉ざされています)
(それに、目的に到達する手掛かりを得て、さらに奥に進んでみたいという気持ちの方が大きかったのです)
(奥へ走っていった音の主を探すために、私はドアノブを回して扉を開き、その向こうに足を踏み入れました)

【修正ありがとうございます】
【ですが、その…昨夜の時点で西→東の順番で考えてしまい、書き始めてしまっていたのでそのままで書いてしまいました】
【舌の存在を知った後だと反対の扉の調査も雑になってしまいそうで…】
【わざわざ修正して頂いたのに、我儘でごめんなさい】
0274名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 16:35:09.74ID:3a1/LmaS
>>273
(東の扉を調べたことで起きた出来事)
(それが気になり、東の扉へと優梨奈は進む)
(扉は鍵がかかっておらず問題なく開くようだ)

(扉を開けると感じるのはジメジメとした生暖かい空気)
(淀んで絡みつくような空気が扉を開けた優梨奈の身体に絡みつく)
(まるでこの先だけ季節が初夏になっているようだ)
(これだけ傷んでいれば、風通しが良くなり、外と似たような温度になりそうなのだが……)
(断熱はしっかりしているのだろうか、それとも……)

(そんな空気が充満するのは真っすぐ伸びた廊下)
(右側の南寄りの壁には一定の間隔で薄汚れた窓がある)
(廊下の幅はおよそ2m程)
(高さは2m半程度か)
(天井には蛍光灯が備えられていて扉付近のかべにそれのスイッチのようなものがあるが、電気は通っていないようでつかない)
(そんな廊下はまっすぐ伸びており、一番奥は今開けた扉と似たような扉がある)
(そしてその途中、左手の北側の壁に二箇所、これも同じような扉があるようだ)
(ただ、扉自体は同じようだが、二番目、西側奥の扉が僅かに開いている)
(先程耳を舐めた存在はここに入っていったのだろうか?
(僅かに開いた扉からは何も見えず、その先が真っ暗であることを示している)

【いえいえ、内容自体変わるわけではないので大丈夫です】
【それと展開の参考にするため、いくつかNGに関して質問があるのでお聞きしますね】
【@スカは小のほうも入りますか?】
【Aグロはいわゆる四肢切断とかそういった類ですか?】
【Bお尻に関するプレイとは、いわゆる尻コキとかに拘る内容はNGということですか?】
【質問は以上の3つになります】
0275園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/12(月) 18:49:57.92ID:FbBP+NbP
>>274
(扉を開けてみると生温かい空気が漂ってくるのを感じます)
暖房…ではありませんよね
(電気が通っているとは到底思えず、この温かさの正体が何かはわかりません)
(まるで絡み付くような空気が冬用の制服に纏わり付いて、暑いと感じるほどです)
(ブレザーを脱ぐことも頭をよぎりましたが、手を塞ぐのは躊躇われて我慢することにしました)

(薄汚れた窓から差し込む光を頼りに、扉の向こうを見ていきます)
(幅も高さもあまり大きくはない廊下のようです)
(天井付近に蛍光灯らしき物が見えて、壁にはスイッチがあるのを見つけました)
(試しに何度か押してみましたが付く気配は見られず、やはり電気は通っていない様子)
(廊下の奥はまだよく見えませんが、左手、北側の壁に扉が二つ並んでいるのが見えました)
(しかも向かって二番目、奥の扉が僅かに開いているのがわかります)
ここに、入って行ったのでしょうか…
(その扉に向かってゆっくり歩を進めていき、目の前で止まります)
(暗いですから慎重に歩いていきましたが、近づくにつれて鼓動が速くなっていました)
(ホラー映画でなら、明らかに何かが出てくると直感するような場面です)
(危険だと気付いて引き返すなら今しかないのかも知れません)
(僅かに開いた扉の隙間から見える中の様子は漆黒に包まれていて、不安を更に煽るようです)
(それでも、私の手は静かに扉に触れました)
(声は緊張からか出せず、口は閉じたまま唾液が溜まっていきます)
(震えて固まってもおかしくない筈なのに、私の中にはワクワクする気持ちが確かにありました)
(この扉の向こうに、さっきの舌の主がいる。そう信じて体を動かします)
(溜まった唾液を飲み込んで、扉をゆっくりと開き、中に入りました)

【ご質問に順番にお答えしますね】
【@小は入りません。ただあまり好みではないので、軽く触れる程度に留めて頂けると嬉しいです】
【Aそうですね、切断やあとは血を見るような展開がNGです。見た目がグロテスクなゾンビや怪物は平気です】
【B拘るプレイ…と書こうと考えていたのですが、関するプレイとなっていますね。失礼しました。ご質問された通りの解釈で合っています】
【この回答でご満足いただけたでしょうか】
【もし他にも疑問点がありましたら、いつでもご質問ください♪】
0276名無しさん@ピンキー2018/03/12(月) 19:23:01.22ID:3a1/LmaS
>>275
(誘うように僅かに開いている扉)
(優梨奈はその扉をゆっくり押して開け、中へと入る)
(扉の向こうは真っ暗で何も見ない)
(そこが通路なのか部屋なのかも、優梨菜のにはわからない)
(そんな部屋に入り、数歩進むとバタンと入ってきた扉が閉まる)
(僅かな廊下からの微光もなくなり、完全に優梨奈の周囲は暗闇に包まれてしまう)
(そして…)

ベロン……ベロン…ベロン

(突然無数の小さな舌が優梨奈の身体の様々な場所を舐め回していく)
(ブレザーの上から背中、胸、お腹)
(長袖からでた白く美しい手)
(靴や靴下の上)
(そしてニーハイソックスとスカートの間にある太腿)
(スカートに包まれたお尻と秘められた股間)
(さらにはうなじまでもが無数の舌に次々と舐められていく)

(その舐め方は激しいものではなく、ゆっくり力を込めて、じっくりねっとりと舐めるような動きだ)
(まるで優梨奈の味をしっかりと味わうような、そんな動き)
(しかもそれぞれが舐め方が微妙に異なり、舐める頻度や動きもバラバラだ)
(無数の意志に群がられ、舐められているようなもの)
(それらに首から下全体を舐められていて、特に露出した手や首、太腿からはその舌の動きと気色悪い感覚がはっきりとわかってしまう)
(そして舐められている部分は舌が分泌する唾液でどんどん濡れていく)

(無数の舌による舐め回し)
(普通ならばその舌の根本には、それが生えている顔や口があるはずだ)
(しかし、それらの存在や気配は全く感知できない)
(まるで舌のみが空間から現れ、優梨奈の身体を舐め回しているかのようだ)

(そしてそれは徐々に舐める場所を広げていく)
(舌がスカートの中に入り、ゆっくりと侵食するようにその付け根と股間を覆う下着へ向けて、舐める範囲を舌の数とともに増やしていく)
(顔の方も首から顎、耳に頬と舐められていく)
(長い髪も所々舐められているようだ)
(そしてそれがついに唇にまで及び、レロンレロンと舐めあげていく)

(なお、背後には入ってきた扉があるが、鍵でもかかっているのか開かなくなっている)
(ドアノブは硬く動かず、鍵のようなものも見えない)
(ただ、探せば鍵穴のようなものがある)
(鍵があれば開きそうだが、その鍵は当然どこにあるかわからないし、そもそもこの場所にあるかも不明だ)
(舐められる場所と舌の数はどんどん広がっている)
(この空間からどうにか抜け出ないと、さらにひどい状況になるかもしれない)

【はい、了解しました。お答えいただきありがとうございます】
【小に関しては私もあまりこだわりはないので、頻度も低く、自発的、フレーバー的なものになると思います】
【AとBに関しても特に問題はなさそうです】
【あとは……今回のシチュエーションに関連して、下着がどのようなものか?ですね】
0277園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/13(火) 05:15:35.35ID:yMDDtHtx
>>276
(中に入ると、部屋に入ったというより暗闇に身を浸したような気分になります)
(恐る恐る足を前に進ませていくと、扉が背後で音を立てて閉まりました)
(完全な真っ暗闇で、これでは前に進めません)
(視界が閉ざされると流石に不安の方が強くなってきて、ジッとしているのも辛くなります)
(封印していたスマートフォンを使おう。そう思いかけた時でした)

…ひゃっ、っ
ぁ、や、っあっ、ん……っ
(身体中を一斉に擽ったい感触が駆け巡ってきたのです)
(制服で隠されていない手や太もも、うなじだけでなく服に隠されている胸や秘所まで)
な、っ、んです、か…っ、あっ
さっきの、舌…っ!?
(擽ったいだけでなく、次第に湿った感触も伝わってきて、服や肌が濡れてきたことがわかります)
(すぐに思い当たったのは、さっき見た舌が襲いかかってくる光景)
(驚きながらも身を竦めたくなりますが、足を舐められたままでは上手くしゃがめません)
(立ったまま、舐められる感触に悶えるしかありませんでした)
ひぅっ、んん……っ
…幽霊を探しに、来ました…けど…こういうの、は……ぁっ
(暗闇の中で好き放題触られる…舐められるというのは想定していなかったことです)
(素肌を舐める舌の動きははっきり伝わってきて、生理的な嫌悪感を抱きます)
(できれば振り払いたいですが暗闇の中では、派手な動きをする勇気が流石に出て来ません)
(それに、じっくりと舐め回される刺激に思考を乱されるようでした)
(手や太ももだけでもそうであったのです)
(太ももを伝って、更に上へ目指す舌の動きは気付いていましたが、今の私には止められませんでした)
ぁ、やぁ……っ、そこ、っぅ……っ!
(太ももから付け根を伝ってくると抵抗の声を上げます)
(それ以上の進行を拒む求めですが、声だけでは届くはずもなくて…)
は、ぁっ、ぅ……っ、やめっ…
(身に付けていたのは、オフホワイトのショーツです)
(薄く透け感のある柔らかなシフォン生地で、花柄の刺繍がさりげなく入ったお気に入りの物でした)
(その上を小さな舌が這い回って、唾液を染み込ませてきたのです)
(湿った感触だけでなく、当然舌の感触も、はっきりと感じ取りました)
ん、んんっ、ぅ……っ
(履き心地が良くて可愛らしいシフォン素材も、舌の弾力を伝えるのに役立つだけです)
(幸いショーツの中にはすぐ潜り込んで来ませんでしたが、感覚としたは直に舐められているようなもの)
(女の子にとって大切な場所を薄布一枚越しに舐められるのは恐怖でしたが、できたのは吐息を漏らすことだけでした)
(身体に力が一切入らないのです)
(嫌悪感だけでなく擽ったい感覚というのが全身を行き交って、抵抗しようにも脱力してしまうだけ)
(息も絶え絶えで悶え苦しむといった感じの状況が続いたままでした)
(そんな私の状況に手加減することなく、舌は数を増やし範囲を広げて来ました)
ぅ、っ、ぁ……ああ、んっ
(大切に手入れをしている自慢の髪を舐められ、首や耳裏を舐めてくる舌に眉を顰め)
(何をする気かと思っていると、唇にまで舌がやって来ました)
(唇を舐められるというのも、言うまでもなく初めてのことです)
(舌だけで唇は存在しないのですから、口付けというわけではないのですが、それでも衝撃的でした)

【分割します】
0278園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/13(火) 05:15:57.81ID:yMDDtHtx
っ、………っっ!!
(残っていた力を足に込めた私は身を翻して、入ってきたはずの扉に飛びつきました)
(閉ざされた扉を開けようとしたのですが、鍵がかかっているようでビクともしません)
…っぅ…ふ、ぅ……ぁ、んっ…
(ようやくできた抵抗が空振りに終わったショックで、私の体は崩れ落ちました)
(扉に伸ばした手のお陰で、ゆっくりとでしたが膝をついて)
(その膝も体を支えられなくてすぐに尻餅をついてしまいました)
(慌てて腕を床に伸ばして仰向けに倒れるの避けましたが、お尻と手のひらに痛みが走ります)
(足は左右に軽く開いて、スカートも恐らく捲れた情けない格好だったと思います)
(ですが暗闇では気にしていられず、それに扉に向かっていた時は一瞬でも忘れていた舌による刺激に、再び悶えてしまいました)
(服に隠れていない素肌は勿論、服やショーツまでが唾液に濡らされています)
(無事と言えるのはブラウスの中に隠れた、ショーツとお揃いのブラジャーだけ…それも時間の問題なのでしょう)
(さっきまでの冒険心はどこへ行ったのか。今の私はこの舌が満足して去ってくれるのを待つだけでした)

【下着についてのご質問は本文をお返事とさせていただきますね】
【(ご満足いただけましたか? …とは恥ずかしくてお聞きできませんが)】
0279名無しさん@ピンキー2018/03/13(火) 06:29:04.52ID:yFBGclgw
>>277-278
(開かぬ扉の前に崩れ落ちてしまう優梨奈)
(そんな優梨奈に対してさらに舐める範囲を広げていく)
(レロレロと動く舌の数は更に増して、下着を舐めるものものも増えていく)
(それ以外の場所も増えているようだが、やはりそれをしっかり認識できるのは手と、太腿か股間、首と顔)
(肌が露出している場所だ)

(指先があらゆる方向から舐められ、指の間もどろっと唾液が貯まるほどたっぷり舐められている)
(手の甲も掌も舐められ無数の生暖かい舌の感触をしっかり感じていく)
(太腿も表側裏側内側外側、余すところなく舌が群がり、その弾力と味をあじわうかのようにじっくりと這い回るように舐めあげていく)
(それはニーハイソックスに包まれた部分でも同じようで、靴下越しに足全体がたっぷり舐められている感触を優梨奈に伝えていた)
(その足の上、下着に包まれた股間ではやはり多くの舌がっスカートの中に入り込み、ショーツの上から彼女の大事な場所を舐めあげていた)

(しかし、下着を舐める下の動きはただ舐めるだけではなくなりつつあった)
(丁度彼女の性器あたりでは、その割れ目にそって強く擦りあげるように何枚もの舌が舐めあげていた)
(陰唇の下端に舌が押し付けられ、そこから力を込めて、割れ目沿いに上へと舐めあげていく)
(そして最後は上端のクリトリスを強くこすりながらレロンと舐め終わる)
(それが終わっても、また別の舌が同じように舐めあげ、休むこと無く次々と優梨奈の急所を刺激していくのだ)
(さらにお尻と股間)
(尻もちをついたことによりお尻を舐める舌は床と優梨奈のお尻に挟まっている)
(それでも臆すること無く下は舐め回すように動いているのだが、挟んでいるせいで、より強く舌の感触を感じてしまう)
(しかも谷間に入った舌は舌先が激しく動いており、優梨奈のアナルを下着越しに強く刺激しているのだった)
(そんな状況で頬や唇も優梨奈は、舐められていく)

(舌は飽きることなどなく優梨奈を舐めていく)
(室温もそこそこ高い上、舌の熱気に晒された優梨奈はもっと暑く火照っていくだろう)
(ヌチャヌチャ舐める音と唾液の音が聞こえてくるが、それには優梨菜汗や、もしかしたら愛液の音もも混じっているかもしれない)
(そして舌は更に舐める場所を更に広げるべく、ブレザーの中にも入り、ブラウス越しにも舐めていく)
(ブラウスの上から大きな優梨奈の胸が舐められ始め、生地に唾液が染み込み、)
(しかも、ブレザーそのものを脱がそうとするかのように、ブレザーのボタンに舌が絡まり、器用に外すように動き出す)
(そうしてボタンが外されれば、入り込んだ舌にブレザーは開かれていき、ブラウスの包まれた場所がどんどん広くなっていくという悪循環)
(それにより優梨奈のほうは、胸やお腹の舐められる感覚がより大きくなっていってしまう)

(そしてついにボタンが全部開かれ、ブレザーが完全に開かれてしまう)
(その状況で集中するのはやはり胸だった)
(無数の舌が大きな胸に群がり、強く舐め擦る)
(その力に乳房は押しつぶされ、ブラウスとブラジャー越しに舌が淫猥に動く感触を感じてしまう)
(さらに秘所でも舌の舐め方が変わっていく)
(丁度膣口のあたりに舌先がぐいっと侵入するかのように押し付けられていく)
(そして先端と下着を肉穴に押し込みながら、小さな円を描くように舌先を動かしていった)
(膣口周辺の他の場所も同じような責めにさらされ、媚肉が押し込まれながらグニグニと舌先で愛撫されていく)
(クリトリスもその責めの餌食となり、押しつぶされながらいじられていた)

(さらに酷くなっていく無数の舌の責め)
(上半身ではブレザーが脱ぎかけの状態で、手に引っかかっているような状態だ)
(下半身ではただ舐めるだけでなく優梨奈に快感をあたえるかのような動き)
(そんな優梨奈の右の足首に、長い舌のようなものが巻き付く感覚がする)
(まるで触手のようなそれ)
(それが足首へと絡みつくように巻き付いたのだ)

【ええ、とても満足しました】
【その下着を唾液だけでなく優梨奈さんの流す愛液でたっぷり濡らせるよう、頑張っていきますね】
0280園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/13(火) 19:22:39.27ID:6e8NeWkH
>>279
ぃゃ…っ、いつ……までぇ……っ
(早く去って欲しいと願っても舌の勢いは衰えず、むしろ数が増しているようでした)
(床に伸ばして上体を支えている手は指の間まで唾液に塗れて、油断すれば滑ってしまいそう)
(手の甲や手のひらまでも舌が這い回って、力を抜き取ろうとしてくるようです)
(仰向けに倒れてしまった方が楽なのかも知れません)
(ですが、それは逃げることが完全に不可能になることを意味します)
(僅かな隙でも構わない…逃げ出すチャンスが訪れた時のために、抵抗の意志を持ち続けたかったのです)
ぁ、っやぁ…っ、ぅんっ
(太ももを隅々まで舐められて、足全体が舌に取り込まれてしまったような感覚)
(履いているニーソックスは唾液がたっぷり染み込んで、その中に隠れていた素足まで濡れていました)
(手も足も無数の舌に好きなように弄ばれて、僅かに残った抵抗の意志も風前の灯と表現できてしまいそうです)
(それでも、まだ残っていました。この時は……まだ)

ぃ……っ
(ショーツ越しに触れてくる何枚もの舌の感触が一段と強くなりました)
(舌の太さ、硬さと言った感触がいくつも、唾液に濡れた薄布越しにはっきり伝わります)
んっ、ぁ……
(裂け目の下端を的確に捉えて、線を伝うようになぞるのを感じます)
(強く押し付けられた舌が、ショーツ越しにクレバスを薄く開かせていきました)
(力強い感触が通過していくのに合わせて、唇から仄かな甘さを含んだ吐息が溢れてしまいます)
あ、ん……っ
(刺激を受ける内に膨らみかけていた陰核を最後に触れて舌は去りました)
(その別れ際の刺激に、身体がビクッと軽く震えるのを感じます)
っぁ、ん……っぁ、あぁ……っ
(そしてすぐに別の舌が同じように下からなぞり上げて、私の口からも同じように甘い声が漏れていきます)
(何度も繰り返される内に、身体の芯が少しずつ火照ってくるのを感じました)
(勿論、と言うべきなのかわかりませんが、舌は他の場所も攻めてきます)
そんな、ぃや……っ、後ろま……でっ
(前だけでなく後ろの穴まで、お尻で下敷きにしていた舌が動いて迫ってくるのです)
(身体に密着している分、その形も動きもよくわかって、そんな所を狙われるなんて…という戸惑いと恥ずかしさも相まって、意識してしまいます)

(下半身への攻めが一段と強くなって、意識がそちらに向きかけた時でした)
(隙を突くようにして胸へ迫る舌の動きが苛烈さを増して、ブレザーのボタンまで外してきたのです)
(暗闇の中、それに胸への刺激に悶えていた私はボタンを外そうとする舌に気付きませんでした)
ぁ、む、胸……までっ
(暑さに少し苦しさを感じていたブレザーが左右に開いて解放感を味わったのも一瞬)
(すぐに舌が胸の膨らみに絡み付いてきた刺激に、驚いてしまいます)
(ブラウスに唾液があっという間に染み込んで、唯一無事だったブラジャーまで餌食になりそうになります)
(力強く乱暴とも言えるのに的確な舌の動きに乳房を弄ばれながら、僅かに残った力を手に込めようとしました)
(身体全てが舌の玩具にされてしまう前に、少しでも払い除けて抵抗しようと…)
っ、ぅ…ぁ、ふぁ……っ♪
(ですがその時に、ショーツ越しに攻める舌の動きがまた変わったのです)
(裂け目を撫で上げるだけではなく、突こうとする意思が感じられる、侵入するような動作)
(不意打ち気味の一突きを浴びて私の口から溢れ出たのは、甘い吐息ではなく、確かな嬌声でした)
(暗闇に反響して耳に帰ってきたその媚びるような声音は私自身恥ずかしくなるほど、甘く淫らでした)
ふ、ぅ……ぁあっ♪
ぃや、ぁ…こんな、声…っ、ぁっ、はぁ……んんっ♪
(秘部を一度も触ったことがないなんて清純ぶるつもりはありません)
(ですが、私自身でしたことがあるのは、部屋の中で軽くなぞり浅く指先を沈めてみただけ)
(引き抜いた指先に微かに付着した透明な粘液を見ただけで、頬が熱くなってそれ以上はできませんでした)
(その時に見た愛液が、舌が押し込まれる度に襞の奥から滲み出て、ショーツに染み込んでいました)
(唾液が届かない膣の深くまで、既に溢れた蜜が襞を湿らせていたのです)
ゃ、ぁ…っ、はぁ…んっ、ぅ…ぁああっ♪
(舌が侵入しようと力を込める度、陰核を潰すような刺激を与えられる度に、開いた唇からは嬌声が漏れて、膣からは愛液が噴き出していきます)
(暗闇の中で鏡を見ることなんてできませんが、もしも見たなら、そこには顔を真っ赤に染めて蕩けた顔が映ってしまったと思います)
0281園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/13(火) 19:23:46.91ID:6e8NeWkH
ひ、ぅ……んっ♪
(身体中を攻められて火照り、特に下半身の攻めによって快楽まで浴びせられた私の足に新たな舌が巻き付きました)
(足首に巻きつくその舌は、他の舌よりも長く絡み付いてくるのが、わかります)
(新しい攻めをする気と直感しながら、私は抵抗の素振りを見せることはできません)
(ただ、今ある舌の攻めに、せめて正気を失って溺れないように、と快楽に対し理性を保つことだけが唯一出来たことでした)

【ええ、もう既にそうなり始めていますが、もっと濡らしていただけると嬉しいです♪】
0282名無しさん@ピンキー2018/03/13(火) 20:29:49.56ID:yFBGclgw
>>280-281
(足首に巻き付いた舌…のようなもの)
(それは形状こそ舌であるが、まるで触手のように長い存在で、しっかりと優梨奈の足に絡まるとぐっと引っ張ってくる)
(そしてそのまま優梨奈を暗闇の中引きずっていく)
(それと同時に舌による愛撫の感覚も変わる)
(今までは崩れ落ちた優梨奈の身体に、無数に舌が群がり舐め回すような感覚だった)
(しかし今度は、床や空中から生えレロレロ動く無数の舌の中を、それらに舐められながら引きずられていくような感覚だ)
(結構な力で足首を捕まれ引かれながら、無数に生えた舌に身体を擦られていく)

(ピンと伸ばされ、少し空中に上げられた右足はあらゆる方向から舌に包まれ、引っ張られる動きでたっぷり舐め上げられていく)
(逆に掴まれていない足は脱力し、こちらも全体を舐められるが、寧ろ地面から生えた舌に強く擦られていく)
(その付け根では床と舌に擦られ完全にスカートが捲れ上がり、ショーツの上から優梨奈の秘所とお尻を擦っていく)
(割れ目の方は引っ張る動きで舌から上へと舐め擦られていくが、そこそこの力で引っ張られているため、)
(先程の割れ目に沿って舐める舌の責めよりもより激しく感じてしまう)
(お尻では左足と同じように、床とそこから生えているような無数の舌に擦られて、強い刺激になっている)

(上半身では、脱げかけていたブレザーが引っ張られる摩擦と舌の動きで徐々に脱げていく)
(そしてブラウスが摩擦でまくれ、背中の方は腰のあたりの肌が露出してしまう)
(そこでは無数の舌が顕になった肌をなめていき、擦られていくだろう)
(てからは床の硬さは感じない)
(まるで床の上に舌が無数に生えた絨毯がしかれているような……そんな感覚が伝わってくる)
(後頭部も舌の硬い感触ではなく弾力ある感覚を伝えてくる)
(さらに顔や胸は舌で下から上へと舐め擦られていき、ブラウス正面側も乱れ、唇や鼻も強く舐められていく)

(そんなまるで無数の舌での引きずりまわしはまだ続く)
(まっすぐだけでなく所々曲がったりしているので、今自分がどこにいるか、優梨奈はわからない)
(そしてブレザーはどんどん脱げていき、完全に脱げてしまった)
(上半身を守るのはブラウスのみ)
(しかしそれも下の方はまくれてしまい、肌が露出しているような状態だ)
(ただ、この引きずり回しが延々と続くというわけではないようだ)

【続きます】
0283名無しさん@ピンキー2018/03/13(火) 20:32:02.89ID:yFBGclgw
(突然、優梨奈の股間になにか硬いものが食い込む)
(それは木でできたテーブルの脚だ)
(暗闇で優梨奈は見えないが、そこそこな大きさの木製テーブルがあり、)
(それをささえる4本の脚の一本が引きずられている優梨奈の足の間にはいり、そこに食い込んだのだった)
(しかも、その足、無数のイボイボが表面にできていた)
(それが股間に食い込み、優梨奈の引きずりは終わる)
(しかし右足首の舌触手は、まだ諦めていないように、足首をグイグイ引っ張る)
(それが優梨奈の股間をさらに食い込ませていく)

(そして動きが止まると止まった優梨奈の身体に舌が群がり、またねちっこく舐めあげていく)
(しかもまくれた場所からブラウスの中に入り、お腹やへそ、脇腹などの淫猥に舌が舐めあげていく)
(さらにブラウスのボタンも表と裏からの舌の動きで徐々に外れ、今度はハダヤブラジャーが露出する場所が増えていく)
(秘所周辺は木の脚により責められていないが、足首を引っ張られグイグイと食い込んでしまう)

(そして半分ほどブラウスのボタンが外れたあたりで、股間に食い込む脚がまるでドリルのように回転しだした)
(それと同時に左足首にも右足と同じような舌触手が絡まり、回転する凸凹の脚へと優梨奈の股間を、両足を引っ張ることでさらに食い込ませていく)
(しかも同時に同じ強さで引っ張るのではなく、右足を強くひいているときは左足のほうは力を緩め、)
(少し経つと逆に右足の方が力を緩め、左足のほうが強く引っ張るように動く)
(テンポよくリズミカルに脚を交互の強く引っ張られ、優梨奈の秘所は回転する凸凹の木の脚に食い込みながら、擦られてしまう)

(そうして、ブラウスは完全にボタンを外されてしまう)
(ブラジャーも完全に露出し、胸の谷間に舌が入り込み、ブラに包まれた乳房も舐められていく)
(さらには乳首を捉えた舌もあるようで、ついに優梨奈のち首までもがレロレロと舌に舐め転がされていく)
(股間は激しくグイグイと食い込まされ、ついに乳房や乳首までも責められだし、優梨奈が受ける快感は大きくなってしまう)

(そんな責めが繰り返されていると……)
(チャリンとなにかがテーブルの上から落ちた音が聞こえる)
(それは丁度優梨奈の右手付近におちたようだ)
(その落ちたものに触れてみると、どうやら鍵のようだ)
(もしかしたら入ってきた扉の鍵かもしれない)
(どうやら机の上に置かれていて、舌の引っ張りで机が揺れ、鍵が落ちてきたようだ)

(さらに責めはまだ続くが、今度は硬い何かが床に落ちてくる)
(それは小さな懐中電灯)
(それが落下の優梨奈の右手付近に落ちてきて、落下の衝撃でスイッチがつく)
(そして、懐中電灯のひかりが、優梨奈の右足の方を照らし、その光を嫌うかのように、右足の舌が足から離れていく)
(さらに右足にあれだけ群がっていた舌の感覚が無くなっている)
(どうやら舌は光に弱く、懐中電灯の光があたっている場所は舐められないようだ)
(これなら、何とかここから脱出できるかもしれない)
(ただし、舌に舐められない場所は光があたっている場所のみで、懐中電灯は細く小さい)
(当然完全に舌舐めから逃れることはできないだろう)

【ここで、ここからの脱出方法のヒント登場】
【ただし、舐められながらの脱出となるでしょうが…】
【それにしても、少々長くなりすぎた気が…】
【一旦、止まったあたりで切った方が良かったかもしれない】
0284園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/14(水) 17:37:09.72ID:BWCmL3qL
>>282-283
きゃ、ぁっ、っ……っ!?
(長い舌はただ足首に巻き付くだけでは気が済まなかったようです)
(ぐいっと引っ張るような力を感じて、まさかと思った次の瞬間には身体が引きずられていました)
(舐めてくる舌の動きにも変化が現れます)
(纏わり付いてくるのではなく、私自身が舌の群れに飛び込み、その中を駆け抜けるような感覚)
(引っ張られる右足は全体をマッサージでもするように舌が包み込んで舐め上げて、唾液のプールに足を浸しているよう)
(舌の中を引きずられる下半身はスカートが捲れてしまったのか、舌の感触が秘部やお尻に激しく伝わってきます)
ひ、ぅ…ぅ、ゃあっ♪ あっ、ああ………あっ♪♪
(次々と違う舌がぶつかり、一瞬の間に舐め上げてくる刺激の連続に、悲鳴のような嬌声を上げてしまいます)
(前だけでなく後ろの穴にも力強い刺激は襲ってきて、幾度も続く刺激の波に、正常な思考などできそうにありません)
(下半身だけでなく、捲れたことで剥き出しになった背中、顔など至る所まで餌食になっていました)
(何処へ連れて行かれるのかも分からないまま、舌の中を引きずり回されていくのです)
(私は無抵抗のまま、ただの人形のように引きずられて、無数の舌に弄ばれるだけ…)

ひ、ぁっ……!?
(それが不意に終わりを告げました)
(と言っても舌は相変わらず体を取り巻いていたのですが、引きずられる動きは確かに止まりました)
(助かったという感じではなく、ぶつかっただけのようでもありましたが…)
こっ、今度は…なんですか、ぁ……
(いつ終わるかも知れない攻めの連続に少し涙声になりながら呟きました)
(勿論返事など返ってくるわけもなくて、代わりに尚も足を引っ張る舌がぶつかった場所に秘部を押し付けてきます)
っ、ぅ…っ♪ ん、ぅ……やぁっ♪
(硬い棒のような物にぶつかったと思っていたのですが、正確には違ったようです)
(イボのような幾つもの突起が無数に生えていて、それがショーツに食い込んできました
大人のオモチャ…と呼ばれる物に近いのでしょうか)
(舌による弾力ある攻めとは一変して、無機物による鋭い刺激が火照った身体に駆け巡ります)
(それでもこの時はまだ、食い込むだけで済んでいました)

(動きは止まったことで舌の動きもまた群がって襲い掛かってくるものに戻ります)
(舌が脇腹やお腹にまで達して舐めてきたことで、いつの間にかブレザーが脱げていたことにも気付きました)
(引きずられてる時には、刺激に身悶えするのが精一杯だったのです)
(直に舐め回される範囲が広がって、唾液の感触が塗り広げられていきます)
(舌は更にブラウスのボタンまで外そうとしているようでした)
(これ以上舐められる場所を増やしたくないというのが本心でしたが、抵抗する力は相変わらず入らないまま)
(次々とボタンが外れて、暑い空気と舌の気配が胸の近くに入り込んでくるのを感じていた…時でした)
ひ、っ……!? っあ、ぁあああっ♪♪
(食い込んでいた木の棒が、あろうことか回転し始めたのです)
(ただの木の棒ならばまだよかったのですが、無数の突起が付いた棒ですから)
ひゃ、ぁっ、あっ、ぁあ♪ あ、んっ、ふ、ぁあ…ゃああっ♪
(今までに味わったことのない刺激に、唇は半開きのまま声にならない嬌声を上げるしかできません)
(逃げたくても足は引っ張られたままで、それに右足だけでなく左足まで舌が絡み付いていました)
(それらの舌が交互に力を込めることで回転する棒に私の秘所を繰り返し押し付けていたのです)
(突起による連続した攻めに加えて、定期的に強く押し付けられて、その度に私の身体は痙攣するように震えます)
(快感の波が秘所から頭まで一直線に駆け上がった、次第に気持ちいいとしか考えられなくなってきました)
ぁ、ゃあっ♪ あ、んっ、ぅあっあっぁあああっ♪♪♪
(半開きの唇から唾液を零して、快感に抗えないまま頭の中が真っ白になります)
(腰を小刻みに震わせながら、私の秘所から熱い蜜が溢れ出ました)
(木の棒と舌による攻めで、達してしまったのです)
(軽く…ですが、それでも攻めが終わる気配は無くて、何度もこの軽い絶頂が繰り返します)
(気持ちいいというよりも、こうなると流石に苦しさを感じるほどです)
(舌をだらしなく伸ばしたまま、呼吸すらままならないのですから)
(だれか、助けて…。そう心から願った時です)
0285園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/14(水) 17:37:39.76ID:BWCmL3qL
(何かが落ちた音が耳に届きました)
(すぐにでも手を伸ばしたかったのですが、秘所への攻めだけでなく、胸へも舌が襲って来ていました)
(ショーツと同じ素材のブラジャーは、やはりすぐ舌によって唾液に染められて、その感触を伝えて来ます)
(直に乳房を舐めるような動きに、絶頂の余波によって敏感になった身体は快感を与えられてしまいます)
(それだけでなく、乳首までを捉えて的確に舐ってこられると、先端から電流を流し込まれたような刺激を浴びて)
(秘所だけでなく胸への刺激でも、私の身体は震えて、達してしまうようになりました)

っ、ぅ…ん♪ ぁああっ、ぁ♪
(それでも少しずつ右手を伸ばして、音の正体を掴みました)
(唾液に塗れた指の間から抜け落ちそうになりながらも拾い上げると、感触からして鍵のようでした)
(その間も攻めは休むことなく、嬌声を上げながら思考は掻き乱されるのですが)
(ようやく見つけた脱出の糸口をしっかり握りしめていると、硬い物が落ちる音がまた聞こえます)
(視線を向けるまでもなく、暗闇を引き裂く細い光には気付きました)
(そして照らし出される先を見る前に、右足が急に軽くなったような感覚が分かります)
(まだ唾液はべっとりと付いたままなので、不快感は残ったままですが、今起こったことをすぐ認識できません)
(それでも視線を向けて、右足を照らす光と、濡れていても舌が纏わりつかない自分の右足を見てようやく理解できます)
ひ、光があれば……っ、ぅんっ♪
(文字通り希望の光が射し込んだことに、前向きな気持ちになりかけますが、攻めは相変わらず)
(左足に絡みついた舌に足を引っ張られて秘部を回転する木に押し付けら、乳首は攻められているのです)
(何度達したか分からないまま敏感な体に鞭を打って、左手をスカートのポケットに入れます)
(唾液によって滑らせながらもようやくスマートフォンを取り出しました)
これで、どうでしょうか…っ!?
(そして電源を入れるボタンを押して、左足の方に向けました)
(ホーム画面のバックライトですから広い範囲を照らす代わりに明るさはそこまで強くありません)
(本当は背面のライト機能を使いたかったのですが、濡れた指で操作は無理でした)
(とにかく足を舌から解放して、歩けるようになればまだ希望があるのです)
(もしも成功すれば、左足をスマートフォンで照らし、右手で鍵の他に懐中電灯を持って右足を照らし)
(その状態で立ち上がって、ドアを探すために歩き始めるつもりでした)
(引きずられた影響でドアの場所も検討がつきませんし、胸や顔は相変わらず舐められたままですが)

【ついに脱出のヒントですね。ドアに辿り着くのは大変そうですが、頑張ります♪】
【そう、ですね…。今回に関しては区切ってもよかったかと思いますが】
【熱の入ったお返事をして頂けるのは嬉しいですよ♪】
0286名無しさん@ピンキー2018/03/14(水) 22:08:31.25ID:ylzSv1ms
>>284-285
(スマートフォンを取り出し、左足も照らす優梨奈)
(すると、スマートフォンからあふれる明かりが左足を照らすと、そこを舐める感覚は消える)
(そして足首には一瞬、長い舌が巻き付いているのが見えるが、その光を嫌うように拘束を解いて、闇の中に戻っていく)
(やはり光に弱い、あるいは嫌う性質を持っているようだ)
(足首の拘束をどうにか解除した優梨奈は、右手で鍵とその傍に落ちている懐中電灯を回収)
(照らしながら立ち上がる)
(明かりで見えた下半身はスカートが捲れ上がり、そこから見える太腿は唾液で濡れている)
(太腿から下は暗色の靴下のためよくわからないが、足の感触からするにたっぷりと唾液を含んでいるだろう)

(しかし、立つのも容易ではない)
(絶頂と身体に燻る快感で全身にうまく力が入らない)
(そのため立ち上がる動きはゆっくりになってしまい、光のあたっていないところは未だに舌愛撫にされされているのだ)
(そんな脱力と終わらぬ快感の中、優梨奈はゆっくり立ち上がっていく)
(まくれたスカートが立つことで下がり丸見えだった臀部を覆う)
(しかし下着も足もスカート唾液まみれで、さらにその上から光の当たっていない場所を舐められ、べったりと張り付いてしまう)
(その感覚が気持ち悪い)
(上半身ではブラウスのボタンが全部開かれ、下着も舌の愛撫で乱れている状態)
(肌も舐められ、ブラジャーの中にまで押し入った舌が乳首をいたぶっている)
(そんな舌の責めに邪魔されながら、何とか優梨奈は立ち上がる)

(そして次はここからの脱出)
(両足を照らしながら優梨奈は出口を探す)
(しかしここでもまともに歩くことはできないだろう)
(光の当たらないところはレロレロ舐められており、下半身では張り付くスカートの上から舌に舐められつつ、)
(スカートの中にも舌は入り込んでいる)
(それが優梨奈の歩くのに合わせて、股間を真下から舐めあげているのだ)
(足を動かすたびに動くことになる筋肉を解しているというかのように秘所周りをいやらしくマッサージするように舐め上げ、)
(足をおろし地面につく瞬間に、膣口あたりへと舌をグリグリと強く穿るようにいじっていく)
(そんな刺激で優梨奈の歩行速度は遅くなり、姿勢も崩れそうになる)

(もし崩れ落ちてしまえば、再び舐め上がりながら立ち上がるしかない)
(あるいは這うように進むことになるかもしれない)
(そうなれば更に長時間、この舌舐めに晒されるのだ)
(わかっていることは光の当てている場所は舐められないこと)
(それ以外の場所はいやらしく舐められるということのみ)
(そんな中、優梨奈は暗闇の中、手探りで扉を探していく)

【ありがとうございます?】
【出口脱出までを簡潔にしてしまうのもそれはそれで本末転倒ですし、】
【じっくりねっとりと優梨奈さんをたっぷり嬲っていきたいと思います】
0287園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/16(金) 03:53:52.33ID:JJsHW9w7
>>286
(幸いスマートフォンの光でも舌は避けてくれるようでした)
(長い舌が足に絡み付いているのを目にするのも、それが去っていく姿を見送るのもあまり気分の良いものでもありませんでしたが)
(視覚面での不快を気にしている余裕はありません)
っ、ぅ…っんんっ…♪
(残っていた力を振り絞って、私はゆっくりと身体を起き上がらせます)
(その間も光の当たっていない場所は舌が蠢いて攻めて来ますが、堪える以外の対処法は無く)
(立ち上がり終えるまではひたすら我慢でした)
は、っ、ぁっ…ぅう♪ ん、んん…っ
(ようやく立つことに成功した後は、光で二本の足をしっかりと照らせていることを確認します)
(太ももは唾液に濡れて、スカートも重力で下に落ちましたが少し捲れて、水分を吸っていました)
(土砂降りの雨に降られたかプールに飛び込んだかのようでした)
(雨やプールの水と違って滑りがあって、それが行動を阻害してくるのですが)
(加えて無数の舌は相変わらず蠢いて、毒のように快感を身体中に巡らせてきます)
(木の棒に攻められた時のように絶頂に達することはなくなりましたが、身体を昂らせる続けるには十分です)
(床を引きずられて何度も達せさせられた時に身悶えしたこと、そして空気の暑さもあって身体が熱くなっていました)
(唾液とそして愛液だけでなく、私の身体には汗が纏わり付いています)
(ブレザーは何処かへ行ってしまい、ブラウスも開かれているのに一向に熱さからは逃げられません)
(止まらない快楽の波の他にこの熱さが頭を支配して思考を鈍らせてくるのです)
(それでも私は何とか足を動かして進もうとしました)
(右足を上げて前に)
っ、ふぁ…っ♪
(その瞬間を狙ったように、秘部を舐め上げてくる攻め)
(スカートの中に潜り込んだ舌です)
(マッサージでもするかのように入念な攻めに、予定よりも短い歩幅で足を下ろすことになります)
ひぃ、んっ、ぁ♪♪
(足を下ろしたと同時に、膣を強く突かれるような刺激が走ります)
(思わずビクッと震えて身体がふらついてしまいました)
いつ、までぇ……っ♪
(思わず弱音が口を突いてしまうことも仕方ないと言わせてください)
(ふらつくだけで崩れなかったのが今できる精一杯でした)

(歩く度にこれなのですから歩くのは非常に遅いペースになります)
(とにかく私の頭の中にあったのは一度館を出て帰ることだけでした)
(舌を見ただけで、幽霊を見ることはできていませんが、既に疲れてしまっているのです
(体調を整えて出直すしかありません)
(…ええ、そうです。これだけの酷い目に遭いながら幽霊に会うことはまだ諦めていませんでした)
(舌に気をつけるという教訓は得ましたが、この舌の存在は同時に幽霊の存在を裏付けるようなものですから)
ふ、ぁ…っ、ぅ……んん♪♪
(ただ、今は白いベッドに身を沈めて眠りにつきたい…それだけを考えながら、私は舌の攻めに耐え足を動かし続けました)
(勿論部屋を出るまでは舌に舐められたまま、その刺激は減ることなく身体を震わせて)
(甘い吐息を零して、舌に突かれる度に甘い蜜を垂らしてしまうのですが)

(出口を見つけるまで舌の攻めがこのままなら、私は何度かよろめくことはあると思いますが)
(何とか踏ん張って、たどり着こうとすると思います)
(気を抜いて倒れてしまえばそれで終わり)
(きっと気持ちの糸がぷつっと切れて、ベッドに眠る夢を見ながら気を失ってしまいそうですから)
(私なりの意地で何とかドアを見つけるまでは進むつもりでした)

【半分以上書いた所で一度消えてしまい、書き直したので、省略気味で読みにくいかも知れません…】
【次からは気を付けますのでご容赦ください】
0288名無しさん@ピンキー2018/03/16(金) 04:37:33.59ID:Dn8DgiCK
>>287
(舌に舐められながらも優梨奈は、出口を求め闇の中を歩く)
(体力的には限界が来ているが、何とか扉まで行こうと歩いていく)
(舌の与える快感によろめきながら……)

(幸いにも舌の責めは大きく変わらなかった)
(全身を舐めながら足の動きに合わせて、秘所をマッサージし、膣穴を押し上げるような責めはするので、)
(優梨奈は快感を感じさせられるものの、大きな変化はない)
(それに耐えながら足元を照らしつつ、優梨奈はふらふらと歩いていく)

(そしてやっと優梨奈の正面に壁が見える)
(しかも壁だけではなく装飾された扉も目に入る)
(何とか倒れること無く優梨奈は扉へとついたのだ)
(無論これが出口の扉である保証はない)
(しかしこの空間からでられる可能性が芽生えたのだ)
(ドアノブはロックされているようだが、その下には鍵穴がある)
(鍵があっていれば、扉は開けるようになるだろう)

(しかしその最中も舌の舐め回しは続く)
(しかも扉の鍵を入れるにはそこを照らす必要があり、舐められる場所も広くなるのだ)
(そんな状態で鍵を鍵穴に入れなければならず、その行動は遅れてしまうだろう)
(万が一、鍵を落としてしまえば、拾うために屈んだ際に、太腿や胸、お尻などを撫で回すように舐められてしまう)
(扉の鍵を解除するのも一苦労だろう)

(これで鍵があっていないとなれば、優梨奈の心に絶望が満ちたかもしれない)
(ただ、この鍵は幸いにもこの扉に合うもので、苦戦はするだろうが、鍵穴にしっかり鍵を入れて回せばロックは外れる)
(そしてドアのノブも回るようになり、扉も見事開くようになるだろう)

(もし、扉を開けられれば、その先は薄暗い先ほどの廊下)
(この部屋とは違い、僅かに光が入り込んでおり、視界も確保できる)
(そんな廊下へと進めば、優梨奈を苦しめた舌舐めの感覚は消え、やっと身体を落ち着けることができるだろう)
(しかしブレザーは暗闇の中で無くし、身体は全身唾液で濡れ、ブラウスは完全に開き、なんとか首のタイで押さえられている)
(そんな状態ゆえ、まるで襲われて陵辱された事後……といった様相だ)
(さらに窓ごしに見える荒れた庭)
(その草むらや木の陰から、絡みつくような視線を感じる)
(いやらしい姿の優梨奈の身体を舐めるように視姦するような視線だ)
(暗い庭を見ても視線の主の姿は見えない)
(しかし、確かに見られている……そんな感覚を優梨奈は感じる)

【あらら、それは大変でしたね】
【私も専ブラ使っていますが、強制終了することや固まること、立ち上がらないこととか結構ありましたね】
【ググってみたところ、広告の表示機能が問題とか】
【対策はバイナリいじるか、消えても良いようにメモ帳に書くか……】
【さて、暗闇の中から脱出し廊下に】
【一応、脱出成功のところまで書いていますが、途中で気を失っても構いません】
【今後もなのですが、気を失った場合は淫夢のようなものを見て、その後館のどこかで目を覚ます……】
【そんな流れになると思います】
0289園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/16(金) 17:50:39.59ID:X+6qnwfT
>>288
(繰り返される攻めが快感の波を与えて、一定なそれが蓄積すればまた達してしまいそうになります)
(歩むたびに頭までビリビリとした電撃のような快楽が駆け巡ってくるのです)

ひ、っ、ぅ…ん♪ ぁ、やっ…と♪
(それでも、やっと壁まで辿り着きました)
(壁には装飾された扉が付いているのも見えます)
(入ってきた扉かどうか見分ける余裕も無く、とにかく開けて外に出ることしか考えていませんでした)
っ、こうする、しか…っ♪
(ただし手が両方とも塞がった状態でドアを開くことはできません)
(まずドアノブを回す為にも、懐中電灯と鍵を持った右手をドアに向けて伸ばしました)
(その間左手のスマートフォンの明かりで足をカバーしますが、照らす範囲が狭まったことで舌がまた脚に触れるようになってきます)
(早く光を戻す為にもドアノブを手探りで掴んで開けてみようとしますが、鍵がかかっていました)
(やはり鍵を使うしかないようで、しかし、鍵穴が何処は暗くて見えません)
(懐中電灯の明かりで探してみるとドアノブの下にあるようです)
(鍵を握って差し込もうとしましたが、懐中電灯で照らしながらはできなくて、上手く刺さりません)
(何度か繰り返した後、私はスマートフォンの明かりを使うことを決めました)
(足を照らせなくなって舌に完全な隙を見せることになりますが、早く終われば大丈夫なはずです)
(決意した後、すぐに左手を持ち上げて鍵穴を照らします)
急いで……っ
(光が消えたことで、これまで離れていた足に舌が一斉に群がってくるのを感じます)
(足首に巻き付いて地面に倒そうとする舌があれば、太ももを這い回り、絡み付いてくる舌もあって)
ん、ぁ…はぁっ♪
(集中できない状況の中、左手のスマートフォンで鍵穴を照らしながら右手の鍵を差し込もうと…)
っ、あっ、嘘……っ
(ですが焦ったせいか、唾液に塗れた手のひらの中で鍵が滑り、指の間から抜け落ちていきます)
(慌てて掴もうと指を折り曲げますが、焦っている分、上手く捉え切れず)
ゃ、あっ、だめ……っっ
(何度か指にぶつかりながらも落ちていく鍵を追って、膝を折り曲げ腰を屈めた時です)

ひ、ぅ…んっ♪♪
(相変わらずショーツを突いていた舌に自分から秘部を押し付けてしまい、その強い感触に貫かれるような感覚)
(ショーツの布地を押し込んで舌が割れ目に沈み込み、そこで動いてくるのです)
(襞を丁寧に舐め上げて、さらに引っ掻くような動きは木の突起では味わえなかった快感をもたらしました)
ぁ、ぁああっ……っ♪
(そして太ももを撫でる舌の動きが強まって、秘部の周りにも群がってきて、膣口や陰核まで攻め立てます)
(何とか堪えていたものが限界に達し、堤防が崩れるように快感の奔流が襲い掛かってきました)
(私の身体は痙攣を繰り返して、ショーツの内側にはお漏らししてしまったように熱い愛液が染み出します)
ぁ、っ……
(また達してしまったと、理解した時にはもう頭の中は真っ白で、身体から力が抜けていきました)

(扉を目の前にして、私は気を失ってしまったようです……)

【調べていただきありがとうございます。メモ帳に書いて保存するようにします…】
【廊下に脱出したかったのですが、その前にダウンしてしまいました】
【淫夢がどのようなものか気になってしまったから…では、ありませんよ?】
【…ふふっ。どんな夢を見せていただけるのでしょうか♪】
0290名無しさん@ピンキー2018/03/16(金) 18:41:19.52ID:Dn8DgiCK
>>289
その……さん
そ……べさん……

(誰かの声が聞こえる)
(途切れ途切れだが、自分の苗字を読んでいるようだ)
(それとゆさゆさと身体を揺すられている感覚がある)
(その呼びかけと揺すられる感覚が闇に沈んだ優梨奈の意識をゆっくり浮上させていく)

園部さん!

(そして呼びかける声がはっきりと聞こえだしたあたりで優梨奈の意識が覚醒する)
(どうやら声をかけていたのは、隣の席に座っているクラスメイトで、机に突っ伏してネていた優梨奈を起こした)
(そんな状況のようだ)

園部さん、そろそろ授業始まりますよ
……って大丈夫ですか?
汗すごいですよ?

(隣の席の子が優梨奈を心配そうに見ている)
(確かに優梨奈の身体の状態は普通でなかった)
(先程まで寝ていたと思われるのだが、激しい運動をしたかのように疲労しており、汗も結構流れている)
(ブレザーにより一見わからないが、汗をかなりかいているようで、ブラウスがぐっしょり濡れて張り付いている)
(おそらく下着が透けてはっきり見えるほどだ)
(それと妙に体温が高くなっているようで、身体が火照っている)
(風邪かと一瞬思うが、疲れていることと体温が高い以外の身体の異変はない)
(そして記憶を遡っても、特に体調が悪かったり、なんかあったということはなかったはずだ)
(昨日も普通の一日だったし、今日もこの時間までいつもどおりだった)

(しかしそこらへんを長く考える時間はなかった)
(どうやらもう先生が教室に入ってきていて、授業が始まる直前だったようだ)
(そして、いつもどおりの授業が始まっていく……はずだった)
(だが、さらなる異常は授業が始まり少し経ってから起きた)

ペロン……

(突然スカートに包まれた太腿)
(その付け根付近の内側部分が舌のようなものに舐められたのだ)
(それも一回だけではなく)

ペロン…ペロン…ペロン

(何回も舐めていくのだ)
(しかも一箇所だけではなく、舌の数は増え、次々とスカートに覆われた太腿部分を舐めていく)
(そして太腿だけでなくついに下着の上から、アソコをぺろんと舐められだしていく)

(生暖かい舌に舐められる感覚はする)
(舐められた後唾液で濡れた感触もある)
(だがスカートの中に手を入れても、こっそり捲ってみても、舐めているであろう舌の姿は見えない)
(さらに濡れて入るものの、それは自分の汗のような気がしないでもない)
(しかし、それでも確かに何回も何回も股間と太腿を舐められている感覚がするのだ)

(教室は静かで、教師が黒板にチョークで書く音と生徒がノートを取る音、教師が喋る声しか聞こえない)
(こんな状態であえいだりすれば、教師やクラスメイトに不審な目を向けられるだろう)
(とりあえず授業が終わるまで、何とか耐えるしか無い)

【今回の淫夢は、授業中見えない舌に舐められまくる優梨奈さんといった感じです】
【内容は若干、館での責めとリンクしていますが、関係ない場合もあります】
【徐々に責めが苛烈になっていき、バレるほどあえいだ時点で夢は終わります】
【なお夢を見ているときは館の記憶はなく、館で目が覚めると夢の記憶は覚えているという感じですね】
0291園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/17(土) 03:38:07.50ID:fETBazDa
>>290
ん、んん……?
(深い闇の中…上の方から呼び起こされるような感覚が伝わってきます)
(ゆっくりと瞼を持ち上げると光が飛び込んできて、耳がはっきりと声を聞き取りました)
(意識が覚醒したと感じるこの感覚は、間違いなく目覚めの時のそれだと思います)
あら…ごめんなさい、眠っていたみたいです
……? 汗、ですか…
(隣の席のクラスメイトが起こしてくれたのだと遅れて理解して、苦笑を浮かべながら頭を下げました)
(授業の合間であってもうたた寝をするようなことはあまり無いのですが、疲れていたのでしょうか)
(なんだか激しい運動をした直後のような疲労感もあって、納得しかけましたが、クラスメイトの言葉に首を傾げます)
(ですが、そこでようやく自分の体の様子に気が付いて目を見開きました)
えっ、と、これは…寝汗、なのでしょうか…
悪い夢でも見ていたみたいです
(頬や首筋、それに服に包まれている体の至るところが汗をかいていたのです)
(ブラウスや下着がぐっしょりと濡れて体に張り付いている感覚は、気持ちの良い物ではありません)
(心配してくださるクラスメイトに、曖昧な笑みを向けて、それらしいことを言いながら改めて考え始めます)
(悪い夢…と言いましたが、正直、どんな夢を見ていたのかは覚えていませんでした)
(夢を見る前のことも記憶を探ってみますが、こんなに疲れて汗をかくようなことをした覚えもありません)
(それなのに、身体は異常を示しているのです)
(汗を掻き、疲労感に支配されているだけでなく、今まさに火照った状態でもありました)
(風邪などの病気も疑いましたが、そういった発熱とは違うようですし、鼻や喉の調子も特別悪くはありません)
(考えた末の結論は、原因不明…としか言いようがありませんでした)
(ただ一つ言えるのは、今の服の状態は最悪で、早急に着替えたいということです)
(先生が入って来なければそうしていたでしょう)
(ですが入って来た以上は、離席するわけにもいきません)
(手を挙げて先生に許可を取ることも可能ではありますが、この状態で注目を浴びるのは避けたいです)
(べっとりと表現できるほど服が肌に張り付いた状態を、他のクラスメイトに一斉に見られることになりますから)
(取り敢えずはこの授業が終わるまで我慢することを覚悟して、私は教科書やノート、筆記具を用意しました)

(授業は何事もなく始まり、私の異常に気が付いたのはさっき声をかけてくれたクラスメイト以外にいません)
(そのクラスメイトも今は授業に集中しているので、一人で現状を考えるチャンスでした)
……っ、ぅ
(ですが思考を遮るような感覚が太ももを走りました)
(太もものしかも付け根付近の内側です)
(生温かいそれが何なのか、そして気のせいかどうかを考える暇もなく)
っ、ぅ……っ、……
(何回も同じような現状が繰り返して起きたのです)
(気のせいという言葉で済まされないのは、もう間違いありません)
(まさか虫…と考えながら右手をスカートの上から押して、太ももに触れてみます)
(物体が通る隙間を塞いだのに、それでも感触は同じように走っていきます)
…ぁ、ぅ…っ
(訳がわからず混乱していると今度は下着越しに秘部に感触が走って、思わず小さな吐息が漏れました)
(慌てて唇を塞いで、それ以上は遮りましたが、太もも以外も狙われたのです)
(濡れた下着は、元々薄手のシフォン生地なだけに透けているのではと不安になるほどで、感触をはっきり伝えて来ました)
(段々とそれが“舐められている”というべき現象だと気付きつつありましたが舌の存在がありません)
(舐められた直後には唾液も付着しているようですが、汗に混じって確信は持てませんでした)
0292園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/17(土) 03:38:48.83ID:fETBazDa
(直に触れて確かめるという手段もあるにはあります)
(ですが、その為にはスカートを捲って中に手を入れて指をなぞらせなければなりません)
(席の左右横の列は女子のクラスメイトですが、前後は男子のクラスメイトです)
(特に後ろのクラスメイトからだと、私がそういう動きをしたのを気付かれるかも知れませんし)
(その時どう思われるかを考えたら絶対にできない行動でした)
っ、ぅ……ぅ
(相変わらず舌のような感触が続いて、舐められていますが、その度に呻くような声が漏れかけます)
(この程度なら小さくて隠せますが、間違っても変な想像を掻き立ててしまうような声を出すわけにはいきません)

(中年の男性である先生は黒板に向かって板書をしている最中でした)
(できればチョークを手放す前に解決策を見つけて、不審な動きを察知されないようにしたい思いもありました)

【いつもと同じ学校とは書かれていなかったので、独断で「やってみたい状況」に変えてしまいました♪】
【本文を読んでいただければわかると思いますが】
【「本当は女子校所属なのに共学のクラスにいて、それを気付いていない状況」です】
【もしも進行に差し支えるようでしたら、書き直しますのでご指摘ください】
0293名無しさん@ピンキー2018/03/17(土) 04:43:01.73ID:xkT5V3z2
>>291-292
(カリカリと黒板に教師が板書するなか、ネタネタと舌が優梨奈の制服の中で身体を舐め回す)
(まだ声は周囲の人間に聞かれるほどではないが、的確に優梨奈の身体に淫猥な感触を与えていた)
(しかもその範囲は徐々に増えていて、下着の上から割れ目を舐め、椅子に押し付けられていお尻では、)
(むっちりとしたお尻を下着の上からなめ上げ、チロチロとアナルを舐めあげていた)
(まるで無数に生えた舌の上に座っているようだ)
(さらに舌は上へ広がり、腰辺りまでいやらしく舐められてくる)

レロン!

(そうしていると今度は胸の先端を舐められる感触が生まれる)
(しかも今度は下着の上からではない)
(ブラジャーの中に舌が現れ、乳首をいやらしく舐め転がしてきたのだ)
(しかも場所は両方)
(不規則な動きで乳首を舌で上下左右にレロンレロンとなめ転がしてくる)
(腰から太腿まで舐められながら、更に乳首も直接舐められる)
(徐々に責めは苛烈になっている気がする)
(そして教室の時計を見れば、まだ開始から10分しか経っていない……)

(そして乳首まで責められだしてから、さらに舌の増殖速度も増えていく)
(胸のほうからも舌が増えだしたのだ)
(乳首だけを舐められる感覚が、乳輪を舐められる感覚も加わり)
(そこから丘を下るように乳房もどんどん舐められていく)
(下半身では、脇腹に背中、おへそなどをペレペロと余すところなく休まず舐められ、徐々に胴体で舐められていない場所のほうが少なくなっていく)
(そうしていくうちに、胸側と下半身側からの舌の群生が合流し、腋や肩もいやらしく舐められてしまう)

(ヌチャヌチャと肩から太腿まで舐められる音が優梨奈の耳に入る)
(静かな教室に妙に艶めかしいその音が響き渡り、周囲の生徒に聞かれているのでは?という懸念が優梨奈を襲う)
(誰もそのことは言わず、教師も何も言わず授業を勧めているが、隣の生徒などには聞かれていそうな気もしてくる)
(特に視界に入る正面の男子生徒が動いたりすると、その音を聞き、なんの音なのか疑問に思っているのでは……)
(という考えも浮かんでくる)
(しかも唾液でぬれたせいだろうか?)
(下着越しの舐められる感覚が妙にはっきり感じている)
(まるで直接舐められているような……)
(時計に目を向ければ、まだ開始15分)
(授業はまだまだ終わりそうにない)

【ふふふ、大丈夫ですよ】
【進行には影響しません】
【寧ろ羞恥面ではさらに良いですね】
【そういえば、今回はまだ使わない設定ですが、所属している部活も教えてください】
【ただ淫夢の中では違う部に所属していることもあります】
0294名無しさん@ピンキー2018/03/17(土) 14:47:31.79ID:9LjqqK7i
イブ
0296園部 優梨奈 ◆Fli5bx5vyM 2018/03/17(土) 21:17:39.71ID:IXhrYrJd
>>293
(唇をキツく結んで声が漏れ出ないようにしますが、舐められるような感覚は範囲を広げてきます)
(実体が見当たらないのは、もしかしたら逃げているだけかも知れない…その考えを否定する場所にまで)
ぅ、っ……っ
(椅子に押し付けられたお尻までもが舐められたのです)
(スカートを通過してショーツを舐めてくるのですが、舌を踏み付けている感覚はありません)
(ただお尻全体を舐められ、後ろの穴まで舐められる中で、無数の舌の上に座っているような気分にはなりました)
(舌が舐めてくる範囲はなおも上へ、ついに腰までもその領域を広げてきます…)

っ、ぃ……っ
(腰に舌が来るのを覚悟した時、胸に対する注意は向いていませんでした)
(完全なる不意打ちに、声は出なかったものの、身体はビクッと震えてしまいました)
(刺激が胸に走った後少ししてから、乳首が舐められたと理解します)
(下半身と同じではなく、まるでブラジャーから舌が生えたかのように直接襲って来る感覚です)
(視線を落として自分の胸を見てみますが、そこで蠢くものを目で捉えることはできません)
(ただ感覚は確かにあって左右両方の乳首を、いやらしく舐め転がしてくるのです)
ぁ…っ、っぅ…
(自分でもほとんど触ったことのない場所を弄られることによる刺激に、私の体は戸惑いながらも反応します)
(ピリッとした感覚が走って、それが痛いのではなく気持ちいいのだと気付きました)
(ですがこの謎の舌による動きを受け入れるわけにはいきません)
(乳首だけではなく乳房全体までを舐め回し始めた無数の舌に対抗するため、私はぎゅっと唇を噛み締めました)
(それでも…範囲が胸や下半身だけでなく、お腹や脇まで広がって身体中を舐め回される感覚に、決意が揺らぎかけます)
(それに、ただ舐められているだけではありません)
(舌の動きが手に取るようにわかりそうなほどいやらしい水音が耳に届いてきます)
(誰かに聞かれたら何と言い訳しようと考え、それ以前に見られでもしたらどうしようと焦ります)
(左右のクラスメイトや後ろのクラスメイトの様子を窺って、聞こえているか確かめるなんてことはできません)
(唯一確認できるのは前のクラスメイトで、彼が少し動く度に振り返るのではと不安になります)
(動きが止まると、ほっとしますが、気付いていて黙っている可能性を考えるとやはり不安の目が消え去ることはありません)
(それでも、はっきりと見られなかったことだけを心の支えにして耐え続けるのです)

っ、ぁう……っ
(顔はいつのまにか赤く染まっています)
(止むことなく、時間が経つにつれて範囲を広げ、より苛烈になる舌の動きに、元から熱かった身体は火照っていました)
(それでも声を出さないようにできていたのですが、私の唇が不意に軽く開いて小さな吐息を漏らしました)
(ショーツの上から舐めていた舌が、ついに下着をすり抜けて直接舐めてくるような感覚を味わったからです)

(舌に意識があるのなら、気付いていたことでしょう)
(ブラジャーの中で何度も舐られる内に乳首は芯が入ったように固くなっていました)
(ツンと尖った桃色の突起は、舌になぞられ唾液を塗り込まれる度に、嬉しそうに震えてしまうのです)
(そしてそれは胸だけでなく下半身の秘部の方でも同じでした)
(ショーツを擦り抜けてついに直に舐め始めた舌に、飛び出した若芽のような陰核が固い感触を伝えます)
(そしてその舌の幾重にも折り重なった襞の奥からは熱い蜜が溢れていました)
(前後に、そして先生や他の席に座るクラスメイトも含めれば、大勢の男性が存在するのにこんな有り様です)
(気付かれないため声を押し殺すのは勿論ですが、同時に押し寄せてくるのが羞恥心でした)
(こんな状況で快感を覚えてしまったことに対する恥ずかしさが、頬を真っ赤に染めて火を噴きそうなほどに熱くしていました)
(いつまで耐えればいいのか…視線を向けた時計の針は、授業開始からまだ15分程度しか経っていないことを告げます)
(残り時間を計算するまでもなく、絶望するしかありませんでした)

【それなら良かったです♪】
【部活は美術部に所属しています。あまり上手とは言えませんが、描くことは楽しいので】
【夢の中では現実と違う状況はよくあることですよね。それを当たり前と考えてしまうことも】
【館さんのお好きな部活に所属させてください♪】
0297名無しさん@ピンキー2018/03/18(日) 01:42:10.82ID:/yEi5LjG
>>296
(肩から太腿までを舌に舐められていく優梨奈)
(そんな中、初めのあたりから舐められていた性器周辺の舐め方に違和感を感じる)
(最初の頃は下着の上から舐められている感覚だったが、それが徐々に強くなっていき……)
(それが今では、直接舐められているかのような感覚に変わってきているのだ)
(しかもその感覚は時間の経過とともに更に明確になっていく)
(まるで舐めている舌が下着を一体化し、直接秘所をなめているかのようだ)
(下着の生地が割れ目に張り付き、その状態でそこから生えた舌が張り付く優梨奈のあそこをいやらしく舐めあげる)
(そんな感覚に襲われる)
(しかもその感覚は陰唇で初めに現れ、そこ全体へとゆっくり広がっていくき、ついにクリトリスも直接舐められていく)

(そして性器全体を舐められるようになっても、舌の増加は止まらない)
(性器周辺や会陰までもが舐められていき、お尻のほうへと舌は増えていく)
(そしてついにアナルまでも舌に捉えられ、先端がいやらしく動く舌に2つの肉穴を刺激されてしまう
(さらにそのまま下着のお尻側もどんどん舌が生えていくような感覚に襲われ、)
(ついに下着の裏地全体から舌が生え、直接舐められているような感覚に陥ってしまう)

(この状態になって、ついに優梨奈は胴体のほとんどを舌に直接舐められていることになる)
(しか膣口とアナルを舐める舌は巧みで、ただ舐めるだけでなく、舌先で2つの穴をグリグリ刺激し、解すように刺激している)
(力自体は注意しながら込めているようで、幸いなことに挿入までにはいたっていない)
(しかし、散々舐められた優梨奈の身体は、その動きを焦らしているように感じるだろうし、)
(優梨奈の心は、これが挿入のための前準備のような感じに襲われる)
(このままほぐし終われば、舌先を一気に挿入しそうな雰囲気を下の動きは醸しているのだ)

……べ
そ…べ
…園部!

(そんな責めを感じていると、正面のほうから教師が自分を呼ぶ声が聞こえる)
(どうやら何回か読んでいたようで、訝しがるような視線を優梨奈へと向けている)
(そしてそれが、他の生徒にも伝わったのか、大半の生徒が優梨奈のほうへと顔を向けていた)
(それは好色なものではなく、返事をなかなかしない優梨奈へと疑問を持ったものや心配したもの)
(しかし全身をたっぷり舐められている優梨奈にとっては、そんな視線に強い羞恥を感じてしまう)

大丈夫か?
この問題を前に出て解いてほしいのだが……

(どうやら、優梨奈は教師に当てられたようだ)
(そして前に出て、問題を解いてほしいようだ)
(しかし、それに答えようとする優梨奈に対し、舌はさらなる行動に出る)
(くちゅりといういやらしい音とともに2つの舌が、ヴァギナとアナルの中に浅く侵入したのだ)
(そして舌先を動かしながら、激しく出入りを繰り返し、優梨奈の2つの肉穴を責める)
(痛みは感じないので破瓜はしていないようだが、それが寧ろ強い快感となって優梨奈を襲う)
(この状態で生徒たちにばれず、立ち上がり黒板に向かうことができるのだろうか?)

【いよいよ、直接責められる優梨奈さん】
【そろそろばれそうな声を出してしまいそうですね】
【ちなみに時間経過で更にひどくなります】
【美術部、いいですね】
【モデルにされたりとかの夢だけでなく、館内での現実でも使えそうなシチュです】
0298名無しさん@ピンキー2018/03/23(金) 11:06:48.17ID:rgGfnzlW
イブ
0299井坂美貴 ◆y3Wym5SjmA 2018/03/25(日) 16:41:27.61ID:MXA8fXCr
【名前】井坂 美貴 (いさか よしたか)
【年齢】14
【身長・3サイズ】156cm・73/58/76
【容姿】色白で滑らかな肌と男子としては華奢な体型を持つ中性的な少年
    二重瞼の紅茶色い瞳を持つ丸い大きな目
    美容室を経営している叔母に切ってもらっているので、茶色掛かった黒髪はショートボブになっている
【性格】明るく優しい性格。綺麗な物が好きだが、幽霊やホラー的なものは苦手
    好奇心は結構強く、好奇心を満たすために危険なことをする行動力もある
    女の子のような容姿にコンプレックスを持っているが、まだ成長期なのでいつかは自分も男っぽくなれると考えていてあまり気にしていない
    女の子に人気はあるが、奥手で自分に関心を持って寄ってくる女の子は特に苦手
    女性経験はもちろんキスの経験もなく、オナニーの経験も無い
【希望】触手やスライムなどに犯されたり、分泌する粘液を飲まされたり身体に塗られたりして牝の快感を教え込まれて身体が女性化され、処女を散らす展開
    館に巣食う淫魔に淫紋を刻まれ、精液を吸い取られて女性化してしまいペットに堕される展開など
【NG】グロ、リョナ、スカトロ(恐怖でお漏らしするくらいは可)
    極端な肉体改造(爆乳化)
【備考】成績も良くスポーツも得意な方で脚の速さはクラスでも5本の指に入る
    ただし力勝負になるものでは弱い
    両親が女の子を望んでいたため、女の子のために用意していた名の「美貴」を無理矢理「よしたか」と読ませている
    虐められてはいないものの、幼馴染や親友から「美貴(みき)ちゃん」とか小さい頃に放送されていたアニメにちなみ「ミキたん」とか呼ばれて誂われることもある
    
    街外れにある幽霊がでると噂の古い洋館に、大理石の美しい女神像があると聞き、好奇心に勝てず一人で見に来て……


【ちょっと特殊ですがTS展開を希望です。よろしくお願いします】
0300井坂美貴 ◆y3Wym5SjmA 2018/03/25(日) 16:42:30.14ID:MXA8fXCr
ハァ、ハァ、ハァ。来ちゃった。
幽霊がでるって友達が云ってたけど、こんな明るいうちからは出ないよね。
大広間にある有名な芸術家が作ったっていう女神像を見たらさっさと帰ろう。

(明治からとも大正からあるとも云われるが、実はいつからあるのか誰も知らない街外れの大きな洋館)
(終業式を終え、友達と別れて制服のまま走って来て、息を弾ませながら門の前に立つ)
(紺のブレザーの袖から白いワイシャツが覗き、白い手がノブを掴みゆっくり手前に引いてみる)
(ギシギシと木の大きな扉が軋む音を立てながら開けば、中から埃っぽい匂いが流れてくる)

ごめんくださ〜い。お邪魔します。
(半身を前に傾けると赤いネクタイが前に垂れて、恐る恐る玄関の内側をキョロキョロと覗く)
(誰もいないのを確認すると小さな声で挨拶しながら、チャック柄のグレーのズボンを穿いた右足を一歩踏み出す)
(茶色の革靴が石畳に着地するとコトッと小さな音が鳴る)
大広間ってどこにあるんだろう?
えっと……、良し! これで写真を撮って僕一人じゃ無理って言った友達に見せてやるんだ。
(しばらく入り口で様子を窺っていたが、誰も出てこなくて空き家だと判断すると)
(ポケットから愛用のiPhoneを取り出し完全に室内に入り三歩ほど進み周りを見回す)

【出だしを置いておきます】
0301名無しさん@ピンキー2018/03/30(金) 13:58:16.86ID:fDBcji7B
館側に挑戦してみようとは思うんだけど、未経験だから、しっかりロールできるのかとか不安要素ばっかりで、中々踏ん切りがつかないぜ

やっぱ、こう言うのは経験なのかな〜
0303井坂美貴 ◆y3Wym5SjmA 2018/03/31(土) 17:08:57.55ID:IkRrXfTN
【募集を終了します。ありがとうございました】
0304名無しさん@ピンキー2018/04/01(日) 00:39:54.71ID:A9bFSTwQ
イブ
0306名無しさん@ピンキー2018/04/01(日) 10:11:57.63ID:Ty/gQPup
306
0307名無しさん@ピンキー2018/04/03(火) 10:28:33.57ID:uiwJzqVA
イヴ
0308 ◆yLwtGRGsFI 2018/04/03(火) 12:56:10.59ID:lho3rSRW
304
0309参加希望2018/04/03(火) 13:38:35.06ID:ipmVxMwo
館側で女の子にえっちないたずらしたいんだけど、誰か来ないかなぁ。
最悪女の子側やってもいいんだけど、誰か館側やってくれる人います?
0310速瀬 葵 ◆Iz4lEamH/c 2018/04/05(木) 13:25:15.70ID:DO7XQ8uO
【名前】速瀬 葵
【年齢】19
【身長・3サイズ】168/90・57・83
【容姿】赤みがかった黒髪のセミロング、二重でパッチリとした目
四肢はしなやかで細いがでるところは出ている
服装は動きやすいYシャツに革ベルトをつけたジーンズと黒いインナーを着用している
【性格】明るく活発で好奇心旺盛だが、精神的に脆いところもある
【希望】羞恥、幼児退行(体型・精神など)、機械・薬物などによる責め、
【NG】スカ(大)、擬音などに固執したもの、突然裸にされたりなどの衣服を消される展開
【備考】
私立大学に通う現在1年生、休日に散歩の最中に妙な館を見かけて中に軽い好奇心で入っていくことに……
現在は明るく活発な性格だが、10歳くらいまでは臆病で恥ずかしがり屋で何かの拍子に稀にその時の性格がフラッシュバックすることもある

【館側で参加希望の方もいるみたいなので待機してみます!】
0311名無しさん@ピンキー2018/04/05(木) 20:30:09.48ID:/tMpTyUV
散歩の途中に足を踏み入れたのは洋風の古めかしい館である
長い年月を経たことを示す外見通り、扉も館内も老朽化していそうだ
木製の玄関扉は朽ちた上に半開きになっていて、開く必要もなく中に入り込める
扉から中に入ると奥まで続く廊下が目に飛び込んで来る
窓も照明も無いが当たり前のように橙の灯りに包まれていて廊下を進んでいけそうだ

廊下を進むとわかるが、左右にはそれぞれ異なる意匠の扉が並んでいる
右はお洒落な洋風、左は木で作られた和風の趣だ
そして玄関に近い方から順に1、2、3…と番号が振ってある
扉を開けないまま廊下を進むこともできるが、どこまで進んでも終わりが見えてこない
そして玄関扉はいつの間にか消えてただの壁になってしまっている
どれか扉を開けなければ先には進めないだろう
0312速瀬 葵 ◆Iz4lEamH/c 2018/04/05(木) 22:22:59.92ID:DO7XQ8uO
>>311
あれ……ここは……?
(ふらりと散歩がてらいつも通る場所とは違う道を通っていると洋風の古めかしい館がたっている場所に行きついた)
人気もない場所にこんなのがあるなんてね、面白そう!
(軽い笑みを浮かべ館のほうへと足を運ぶ)
扉は……開いてるね、これ以上手を加えると逆に外れちゃったりするかな
(玄関扉をなるべく動かさないようにしながら中に入り込み、部屋に入る)
(中は想像していたよりも明るく、暖かい橙色の明かりに包まれた廊下が続いていた)
んー……、かなり奥まであるのかな
(目を凝らして先を見ようとしても行きつく果ても見えない)
それと左右には扉、右は洋風で左は和風の意匠で作られてるんだ……部屋の内装もそうなってるのかな?
(独り言をつぶやきながら数字の振られている扉を眺めつつ奥へと進む)
(100程度まで扉があり、それ以上も続いていることを確認すると葵は『42』と書かれた左側の和風の扉へと入り込む)

【よろしくお願いします!】
0313名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 10:07:28.63ID:bf9d7Jjr
>>312
扉を開けるとそこにはまさに和の空間といった佇まいの部屋になっており、何故か畳や障子などもつい最近のものだと分かるくらい真新しい様子であった。
何十年といった歳月がたち朽ち果てているはずの老朽館だが、あきらかに何者かが手を入れた形跡がある。
少女は思わず部屋の中へと足を進めてしまうが、ドアから手を離した途端、鈍い音とともにそれはひとりでに閉じていき、カチャっという音と共にロックがかけられてしまう。
入ってきたドアは硬く閉じ、もう戻る事は出来なくなっていた。
再度部屋を見渡せば、畳の上にぽつんと大きなつづらのようなものが置いてあることに気づく。
その中には古めかしい紙が入っており、この館でのしきたりが書かれていた。
内容はこうである。
『来客人がこの館を歩く際はその身を全て晒し清い身なりでなければならない。身にまとう全ての衣をこのつづらへと奉納し、掟を遵守する事が出来れば、次の道は開かれるであろう』
部屋から出、そして館内を歩くには手紙の内容を実行しなければいけない。
だが、もしかしたら別の方法もある可能性も0ではない。
無難に掟に従うか、別の道をいくか、少女に選択が迫られる。
0314名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 13:32:01.19ID:P3s52zpW
>>313
ここは……
(扉を開けると和の様相を呈した空間が広がっていて、外観の古い館とは裏腹なほどに手入れのされている部屋につながっていた)
畳もまだ新しいし、障子も穴どころか変色してるところもない……誰か住んでるかそうじゃなくても手入れする人くらいはいるみたい
(周囲を見回すと扉から少し離れた先には大きなつづらが置かれている)
つづら以外には何も家具もないけど、ここはどういう部屋なんだろう?
(きれいな畳を土足で汚すのはいささか気が引けるので履いてきていた黒いスニーカーを片方ずつ脱いで片手で持ってつづらのほうへと向かう)
っ!?
(そして扉から手を離すと扉は鈍い音を立てながら閉じていき錠の掛けられた音が聞こえ、葵は驚いて後方を見る)
……オートロックかな、まさか人がいて閉じ込めたっていうわけでもないだろうし
(何度ドアノブをひねっても扉が開く気配はなく『先に進め』とこの館に言われてるようだった)
とりあえずつづらの中の確認もしてみよっと、もしかしたら鍵とかが入ってるかもしれないし
(やや急ぎ足でつづらのほうへと向かい、それを開ける)
紙……だけかぁ、でももしかしたらここに何か書いてあるかも!!
(それ以上何もないかと見回しても何もない、落胆してため息をつきながら紙を見る)
えっと…………え?
身を全て晒し清い身なり……身にまとう全ての衣をつづらに奉納って……
(つまりは靴や靴下はもちろん着ている洋服はおろか下着も全て脱いでこのつづらに入れろということである)
それに奉納ってことはもう帰ってこないってことだよね
(窓はないにしてもこんなどこかもわからないような場所で服を脱いで裸体を晒すのは気が引けた)
(更に言うと洋服がなくなってしまうと帰ることもできなくなってしまうので葵は別の手段がないかと探し始める)

他に何か手段はないかな……
(紙は一応折りたたんでジーンズのポケットの中にしまい、つづらを動かしたり障子を開けて向こうの部屋を覗いたりしていた)
0316名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 15:54:25.78ID:bf9d7Jjr
>>315
手紙の内容を確認した少女だったが、衣服を全て脱がなくてはいけないという指示にすぐには行動できず、一度部屋の探索に切り替える。
しかし手紙にはまだ続きがあったのだ。
そこにはこう示されている。
『掟に従わぬ者、永久の闇に囚われ魔物の苗床へ堕ちるであろう』
入ってきたときには真新しさを感じていた空間だったが、時が立つに連れて徐々に老化が進んでいた。
そう、この部屋は外からの生物以外の持ち込みを取り締まる、いわば検問のような役目をしていた。
この部屋から出る方法、それはつづらに身に着けている全ての衣服を納める事。
そしてもうひとつは…そう。
異界へ堕ち、無数の魔物とまぐあいその身体を捧げる事しかなかった。

探索を続ける少女だったが、障子やふすまがあってもこの部屋は四方を壁でふさがれており、他の部屋へと移動する事は出来ない構造になっている。
ここからでるにはただひとつ、入ってきたドアから出るしかなかった。
そうこうしているうちに室内の空気は徐々に不穏なものへと変化して行き、少女に警告を発する。
異様な声が聞こえてくれば、部屋の物ががたがたと震えだす。
まだ日中だというのに日差しがさえぎられどんよりと暗くなったと思えば、雷が落ちたと思うように障子の外が激しく点灯する。
果たして少女はこの部屋の仕掛けに気づくのか、それともここで朽ち果ててしまうのか。
もしも部屋のルールに気づいたならば、ドアは開きこの部屋からの脱出もできるであろう。
ただ、入ってきた場所へ出られるとは限らないが…。
仮にこの先へと進めたとしても、この部屋はまだ館の入り口にすぎない。
館はすでに少女を標的として捕捉しており、その美しい身体を蹂躙するべく様々な仕掛けを施している。
本番はこれからだった。
0317速瀬 葵 ◆Iz4lEamH/c 2018/04/06(金) 16:21:09.85ID:P3s52zpW
>>316
うーん……ここもだめ、あっちも壁だったし……
(周囲を探索し続けるが何も進展はない)
それにしても……ここの部屋こんなに老朽化してたかな
(見るからに畳や障子などに老化の跡が見えているのは葵も理解をしていた)
(不安に思い葵はスニーカーを履きなおして探索を進める)
きゃあっ!!
(徐々に変化する部屋に多少怯えながら周囲の探索を続けていると、どんよりと暗くなった部屋に眩い光が差し込み葵は悲鳴を上げる)
(葵も焦りを見せて開かないドアノブを何度もガチャガチャと回したり叩いたりする)
も……もしかしたらほかに何か書いてあったかも……
(ポケットからもう一度紙を取り出し内容を読むと身を震わせるような内容が書かれていた)
永久……闇……!?
やっ……嫌だけど……服を処分するのも……うぅ……
(この期に及んで羞恥心もまだ捨てきることができず、変容の起きる部屋で一人ワイシャツの裾を掴んでもじもじとしていた)
(つづらを足元に置いてドアに背中を預け、頭を抱えてしゃがみ込むように何か解決策はないかと考える)
そうだ……い……一枚、少しずつ試していいって、調べれば……
(葵はつづらの中に身に着けているものを一つずつ放り込んで扉があかないか試し、開けばつづらも一緒に持って扉の外へと出ようと考えた)
まずは……
(震える手でスニーカーを脱ぎ、両方つづらに入れて扉を確かめる)
(開かなければ次に黒い靴下を両足とも脱いで中に入れ、それでも変化がなければ次はジーンズのベルトに手をかける)
0318名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 16:41:23.95ID:bf9d7Jjr
>>317
少女はいまだ、衣服全てを脱ぎ捨てる事に抵抗を感じていた。
全てを脱がずにどうにかできないかと模索していたところ、何かを思いつく。
身に着けているものを一つ一つ脱いでは納め、ドアが開かないか確認するというものだった。
そうしてまずはスニーカーを納めるが、当然ドアが開くはずはない。
次に脱いだのは黒の靴下だった。
素足を見せる少女の願いも虚しく、やはりドアが開く気配はない。
それどころか、どんどんと部屋の老化は進み、体面する壁にはひびが入ってきていた。
部屋を形作っていた土壁が一部崩れ、天井がきしんで埃が落ちてくる。
残された時間はもう少ない。
ベルトに手をかけた少女はそれを引き抜き納めるが、やはりドアは開く事はなかった。
少女が悩む間にも時間は刻々と過ぎていく。
0319速瀬 葵2018/04/06(金) 17:00:10.99ID:P3s52zpW
>>318
ああっ、外しにくい!!
(ベルトの金具をカチャカチャといわせながらなんとか外し、ジーンズから引き抜いてつづらに収めるがそれでも扉が開く気配はなかった)
(ベルトを失って緩くなったジーンズは少しずり落ちてお尻の一番盛り上がっているところで引っかかっているがワイシャツとその合間から淡い水色のショーツが覗いていた)
まだ開かないなら……あぁっ!!
(壁にはひびが入り、土壁が崩れ、天井からは埃が落ちている、その様子から残る時間は少ないと急かされているように葵は感じていた)
急がないと……早く……、あとで取り戻せばいいんだから……!!
(自分に言い聞かせるようにワイシャツのボタンに手をかける)
(恐怖と緊張で震え、汗で滑る手ではなかなかボタンは外せず、全部外し終わるころには先ほどまでかかった時間と同じくらいかそれ以上の時間を消耗していた)
(そして襟首をつかむと自分から引きはがすように脱ぎ捨て、黒いノンスリーブのインナー姿になる)
これでどう!!
(ワイシャツをつづらの中に入れて部屋の中央へと叫び、ドアノブをひねる)
(もう片方の手はこれ以上脱ぎたくないという意思の表れなのかジーンズを引き上げて押さえていた)
0320速瀬 葵 ◆Iz4lEamH/c 2018/04/06(金) 17:19:28.78ID:P3s52zpW
>>319また酉つけ忘れてたみたいです……】
【おそらく専ブラに変えたので今後は大丈夫だと思います】
0321名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 18:05:27.41ID:bf9d7Jjr
>>320
少女の行動も虚しく、ドアは硬く閉ざされたままであった。
この部屋からは生半可な覚悟では絶対に出る事は不可能であり、それに気づかなければ少女はこの部屋と共に永久の闇へと囚われてしまう事だろう。
そう、この館は少女の一糸まとわぬ姿を欲していた。
それが叶うまではここから出す事はないし、もしそれが叶わなくても今度は自らの懐へと落とし、少女を苗床へと利用してしまう事もできる。
少女はこれまでいくつかの選択肢があったように思えたが、結局何を選ぼうが館の思惑通りのシナリオにしか進んではいなかったのだ。
さあ、少女がここから出るには更なる脱衣が必要である。
羞恥のストリップショーはまだまだ終わらない。
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