【名前】アシュ
【変身前の名前】神代 悠紀
【年齢】17歳
【3サイズ&身長】83/58/75・149cm
【身体の特徴】腰まで届く黒髪を二つのおさげにしている
二重でパッチリとした赤眼、色白で肢体は細め
背中に羽を広げたような赤黒い文様が刻まれている
変身前:普段は赤いリボンを結んだブラウスにジーパンを履いている
たまに丈の長い赤いスカートを履いたり、白を基調とした服装をする
下着はスリップと質素なショーツ(共に薄桃色)
変身時:結んでいた髪が解け、銀色に変化し、頭に荊を模した髪飾りをつける
黒い天使の翼を持ち、右腕に蛇が巻きついているような腕輪をつけている
衣装は背中の大きく開いた白い半袖のワンピースと、同じく白いフード付きのケープを羽織り編み上げ式のサンダルを履いている
ワンピースはキャミソールタイプでリボンの装飾などが少し加えられているが全体的に質素で、首に赤い竜の首飾りをかけている
【性格】普段は大人しく臆病で誰に対しても優しい
アシュの姿になるとかなり好戦的になり、活発で正反対の印象になる
戦いができるなら自身の身体がどうなっても構わないとすら思っている
【戦う理由】本人(悠紀)は自分を守り、延いては人々の平和を守るために
アシュは己の闘争本能や欲望を満たし、己の力の糧とするために戦っている
【攻撃方法】長柄の錫杖による魔術法撃
素手による近接魔術
音を利用した遠距離攻撃、探知
【技など】
「基礎魔術」炎、雷、氷の魔弾を放つ、ここから各属性の特色に合わせた派生をする
「炎術:蛍火」自身の周囲に燃え上がる魔力を維持させて周辺を明るく照らす、ここから応用させて爆破につなげることも可能
「波術:山彦」錫杖によって音を反響させて相手の位置を知ったり音を武器として利用する
波長を乱して身体のバランスを崩壊させることもできる
「氷術:白牙」氷によって刃を作る、手に宿せば鉤爪、錫杖に使えば太刀や薙刀になる
「召喚術:邪竜」首にかけている竜の首飾りを使用して毒を吐く竜を召喚する、竜の制御はかなりの魔力を消費す るため追い詰められた時に自滅覚悟で使用する
「神術:復元」己の肉体をはじめ、武器や服、戦闘で破壊されたものなどの修復を行うことができる、ただし肉体の復元には精神的な負担が大きいためあまり多用はしない
【弱点】毒、水中、暗くて狭いところ(悠紀)、暴力(悠紀)、長時間の変身と能力の酷使
【NG】極端に一箇所に固執したプレイ(尻、コートなど)、ショタ、ふたなり、
【希望シチュ】女性同士のもの、調教、戦闘
先輩の同業者による訓練や、魔族による調教、別の退魔師やそれに準じたものとの戦闘
【備考】
名のある退魔師の家系の末娘…なのだが、能力の適性などの影響であまり親からは良い扱いは受けていなかった。
14歳の時に西方の呪術で身体にある高位の魔族を入れられている。
魔族の能力は元々退魔師の素質はあった悠紀とうまく適合しており、妖魔との戦闘では上級の妖魔とも互角に渡り合える実力へと高まっている。
だが、適合しているとはいえ長時間変身していたり能力を酷使していると頭痛など身体に負担が現れる
変身すると体内にいる魔族が表層化して性格が正反対に豹変する
記憶や知識などは共有しているため、アシュの時に行った行動に悩まされることもあり、使っている魔術や体内にいる魔族の影響もあって同業の退魔師と敵対することもある