>>125
「い、いやぁ……なんていうか…たまには失敗もあるんだなってことで……
今回は…そのぉ……許してくれませんかね?えへへ……」

(プライディを前にアメリアは冷や汗を垂らしながら弁解)
(僅か14才、アメリアより3歳も年下なのに、プライディの全てを見通すかのような琥珀色の目は氷のように冷たく、それに見つめられるアメリアの足は震えている)

「もちろん、依頼金は返しますしっ……今回は……ね?」

(引きつった笑顔とともに、プライディに許しを乞う)

【お願いします】