…お前こそ、そのつもりだろ?
(鍔姫と関係を持ってからというもの、頻繁に警護の仕事を依頼して部屋に呼びつけて)
(その度に関係を持ってしまっているのだから、鍔姫こそそのつもりなのだろうと)
…ん。
(覗き込む鍔姫の唇に唇を重ねて)

…鍔姫。
(恋人に向けるような、熱のある視線で鍔姫を見つめて)
(また唇を重ねて、舌を滑り込ませて)
(鍔姫の口内を舌を探るように撫ぜ、探り当てた舌を絡ませて)
(手は鍔姫の太ももへ触れ、スカートへと滑り込んでいく)