「気持ちよくなんかっ…ない…だから、やめてっ」
乱暴にされればされるほど、身体の痛覚は指輪によって快楽に変えられて行く。
夫との交わりで感じていたのが幸福感によるまやかしだったのでは…そう思えるほどガリュウの荒々しい愛撫を受けるたびに、身体はひどく反応していく。
その一方で、男を惑わすのは乳房の先端が一向硬くなるが乳首らしきものを感じさせないことであった。

「やめてっ!恥ずかしいから見ないでっ」
ガリュウに激しくもてあそばれ続けた結果、無毛の秘裂からはお漏らしでもしたかのように大量に愛液があふれ出し、太ももどころか膝のあたりまで濡らしていた。
ガリュウの舌が潜り込むと、とちゅでその舌を押し返すような抵抗を感じさせる。
舌先が膣壁をえぐり、舌の根が陰核を刺激すると、激しすぎる愛撫に耐えかねたのか、スカートをたくし上げていた手は、ガリュウの頭に置かれた。
がくがくとひざが震えると、酸味の強い愛液がガリュウの顔を濡らし、力を失った両膝が、ガリュウの肩にのしかかった。
***
【そろそろ寝ないといけないのだけれども、
ガリュウの都合がよければ凍結して明晩とか、起きスレでいじめてくれたらうれしいのだが。どうだろうか?】