>>407
(鈴との口付けは何度繰り返しても、飽きが来ないどころかもっと欲しくなる)
(早くも鈴と口付けできない生活が考えられなくなってきていた)
鈴……
(見られて秘所を弄る手を止めるどころか更に切なげな声を上げる鈴)
(いつもならこんな事はあり得ないだろう。限界まで欲情しているということか)
そう、もっと近くに。
(しかし、こちらを見てその手は止まってしまった)
(殆ど触れてしまいそうなところまで近づき、屹立した肉棒を目の前に、陶然とした表情を見せている)
(その姿はとても今夜初めて男性器に触れたばかりの少女とはとても思えない)
(それに興奮したためか耀の亀頭は鈴口から透明な雫を膨らませ、雄の匂いを立ち昇らせていた)

今度は直接しっかり見ながら触ってみてくれるか?
(自身の先端と鈴の目を交互み見つつ、お願いを口に出す)
さっきしてくれたみたいに……根元からゆっくり。
(下着に手を突っ込むのとはまた勝手が違うだろうと、まずは教えたばかりの指示を出す)
(これだけ至近距離なら表面に浮く血管の形もよく分かるだろう)
(射精の準備のために海綿体に体液を集め、固く勃起させるために盛り上がっているそれ)
(間近で見るのが初めての鈴には分からないかも知れないと、簡単に説明する)
血管が浮いてるだろ?こうして固くするために血を集めてるんだ。
鈴を見て興奮してる証拠……だな。

【お待たせしました、よろしくお願いします】