あらあら、ペガサスの英雄様のご登場ね。よかったわね、あなた達リリィ先輩が助けに来てくれたわよ?
(呼び出し通りに現れたリリィと向き合うと、牙をむき出して笑みを浮かべ)
(拘束された後輩たちに話しかける)

久しぶですね、リリィ先輩?
先輩が助けてくれなかったせいで私魔族に捕らわれて、調教されて魔族に忠誠を誓ったんです。
そしたらすっごく強くなれたんですよ?試してみます?
(ゆっくりと無防備にリリィの方へ近づいていく。そして一瞬でリリィの背後に回り込むと背中を蹴り飛ばし、リリィを壁に叩きつける)

ほらほら、先輩?後輩達を助けたかったらかかって来てくださいよ。