あら? 新たな獲物ご案な〜い
(空き教室に入ってきたあやめを見ると、笑う女魔物)
何をしてる? 決まってるじゃない?
ここでは良質な下僕が手に入るの。何と言ってもこの世界を侵略するのにはこの世界の住人が必要ですしね
(さも当然と言うように、彼らに危害を加え、手ごまにすrと宣言していた)

それに、彼らみたいな普通のこの世界の人間に私たちと戦う事なんてできない
すなわち、蹂躙し放題。こんなに面白い場所はあるかしら?
(そういうと、あやめに向きかえって、その魔物が少しだけ体を大きく膨らませる)
時々、あなたのような正義感の強い子もいるけど、力はないからこの世界は本当に楽だわ
(そうして、彼女は)
さて、おしゃべりも面倒だし、あなたにもしっかり下僕になってもらうわよ!
(彼女が無力な一般人だと思っているあやめに襲い掛かる)
(だが、彼女は決して無力ではないとは知らずに)