【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【53人目】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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このスレッドはヒロインキャラが敗北して犯されたり、逆に倒した相手を犯したり、
あるいは戦友とラブラブエッチをしたりと、ヒロインキャラを使ってありとあらゆるロールを楽しむスレです。
【規則】
★基本的にsage進行をお願いします。
★荒らし、あるいは自分の理屈だけを押し付ける方は相手をせずにスルーでお願いします。
★騙りを防ぐ為にヒロイン側はトリップ推奨。(凍結の場合は相手の方も一時的にトリップを付ける方が望ましい)
★ヒロイン以外のキャラ(男性キャラなど)は待機・登録禁止。 他スレとの同時ロールはご遠慮下さい。
★キャラハンがロールを希望しない相手(その人物がスレを荒らしている等)の場合、これを拒否することができる。
★相手の事を考え互いに思いやりをもって使用しましょう。
スレのダブルブッキング等雑用避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/7591/
〜プロフィール〜
【名前】
【変身前の名前】
【3サイズ&身長】
【身体の特徴】
【性格】
【戦う理由】
【攻撃方法】
【技など】
【弱点】
【NG】
【希望シチュ】
【備考】
前スレ
【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【52人目】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1502892149/ >>780
【こんばんは。姉の方を人質で脅して犯してみたいですね】
【バスが一台丸ごと宙に浮いて、墜落させられたくないならと脅してエッチなポーズ取らせたり、そのまま犯したりとか】 >>781
【こんばんは、はい、いいですよ】
【敵の魔物はどんな姿になりますか?】 >>782
【こちらは敵幹部という設定で、大きな体で緑色の肌をした魔族で、スーツみたいな服を着てるようなイメージですね】
【パワータイプみたいな外見に反して小細工のような超能力や魔法も使えるタイプです】 >>783
【かしこまりました】
【書き出しはどとらからにしますか?】 >>784
【書き出しはこちらから、バスを襲って弄んでる所にビューティーが急行するといった流れでどうでしょう】 >>785
【その流れでいきましょう】
【お願いします】 ふん、相も変わらず薄汚い空気の世界だ
(それは、遠目に見ればスーツを着こなした体格のいい男に見えるだろう)
(だが、その実態は異世界からの侵略者、その組織の幹部にいる魔人である)
(スーツの手元や胸元、そして顔の肌は緑色をしており明らかに人間とは異なる生き物)
(その男が交通量の多い昼間の街角に降り立った)
確か、あれはクルマといったな。壊すと爆発して火をまき散らすらしいが
大きいクルマの方が大きな爆発を起こしそうだな
(道路を走る自動車を見ながら中途半端に得た現代知識を使って悪だくみを始める)
……フンッ!
(適当に目を付けたバスをにらみつけて力を発動させる)
(走行中のバスは突然浮き上がり、タイヤが虚しく空を切って空回りし始める)
これだけ大きければさぞでかい爆発が起きるだろう、フハハハハハ!
さあ、どこにぶつけてやろうか!
(バスの中からは老人や子供やらの悲鳴がギャーギャー聞こえてくる)
(魔人はそんな悲鳴をものともせずにバスを空中でぐるぐる回転させながら)
(バスをぶつけるターゲットをどれにするか悩み始めていた)
【では、こんな感じでよろしくお願いします】 さてと、これでお家に……!?
(美空が出先から家に帰ろうとすると……)
え?あれは……
(少し先に見えたのは、なんとバスが空に浮かぶ光景)
(美空にはすぐわかった)
これは……魔物の仕業!
(美空は陰に隠れるとすぐさまリリウムビューティーに変身)
(一目散にバスの下へと向かう)
(そこには果たして、スーツを着た緑色の肌の男がいた)
待ちなさい!!
(そのまま剣を抜き、魔物の注意を引き付ける)
この町の平和を乱す者は、私が許さないわ!!
早くバスを下ろしなさい!!
(剣を構えたままじりじりと魔物に迫るビューティー)
【よろしくお願いいたします】 ほう?この俺に立てつこうとは…
なるほど、貴様が話に聞いた姉妹の片割れか
(横柄な態度で頷きながらリリウムビューティーの体をじっくりと眺めて観察し)
(その頭の上では相変わらずバスがくるくると円運動をし続けている)
バスを下ろせ…ああ、これの事か
分かった、今すぐ下ろしてやるよ!
(そう言って、バスがひときわ高く浮き上がると、地面に向けて勢いをつけて落下)
(バスの中から阿鼻叫喚の悲鳴が巻き起こりながらビューティーの目の前で地面に叩きつけ――)
(られる事無く、激突の直前にピタっととまり、再びバスが浮き上がっていく)
なーんて、貴様の言う事をそのまま聞くと思ったか?フハハハハッ
(バスは激突こそしなかったものの、今の激しい上下運動で内部は滅茶苦茶になっており)
(何人かの怪我人が出ているようで、バスの中から鳴き声やうめき声が漏れ出している)
このクルマの中には人間が入っているのだったな?そいつらを助けたいのだろう
ならば、俺の言う事に逆らわず、どんな命令でも聞き入れろ、分かったか?
ではまず、武器を捨てて両手と両足を広げて敵意が無い事を示せ
最低限それだけはしてもらうが、本当にあのクルマの中の人間を助けたいと思うなら
貴様の鎧も外して胸や股間の穴も見せてみろ
(バスを頭上で弄びながら、ビューティーに露出的な命令を下し、その反応を見てからかう) !?しまっ……
(一瞬顔面蒼白になるビューティー)
(バスは地面に叩きつけられる……直前に止まり、浮き上がった)
くっ……卑劣な……
(しかし、人質を取られているということを再認識させられ、歯軋りする)
(これ以上の被害は出すわけにはいかない)
(すると、魔物が自分に従うように命令し……)
……わかったわ
(渋々剣を置き、手を挙げてしまう)
これで皆を……ええっ!?
(さらなる魔物からの、屈辱的な要求)
(しかしみだりに断れば、今度こそバスは緒とされてしまう)
……
(屈辱に耐え、ビューティーは衣装に手をかけ、外していく)
(ふくよかな乳房が、あらわになってしまった) ふむ、なるほど、なかなかいい形をしているな
(ビューティーが胸を露にすると、遠巻きに見ていたのだろう野次馬の気配が近づいてくる)
(そして、バスの中から状況を見守っているだろう視線もビューティーの乳房へと向けられていた)
さて、少し触らせてもらうぞ…ふむ
(ビューティーの乳房を遠慮なく掴み、ぐにっ、ぐにっ、と強めに力を込めてそれを揉み始める)
(男のゴツくて太い指がビューティーの乳房にめりこむように強く掴み)
(更に上下左右に乱暴に乳房を引っ張り、その感触を楽しんでいく)
ではビューティー、次は四つん這いになってケツを向けてみろ
もちろん、貴様の下半身の穴もちゃんと丸見えになるように下も全部脱いでおくんだぞ
言いつけ通りにしなければどうなるか、分かっているな?
(頭上ではバスがギシギシと軋みを上げて揺れており、今にも落ちるのではないかと思わせる程であった) ううっ……
(魔物の、そして人々の視線が否応なしに胸に突き刺さる)
ひゃっ……
(そして、魔物の腕が乳房を捉えた)
(そのまま揉まれてしまう)
あああっ……んんっ……
(乱雑に、揉まれるがままのビューティー)
(魔物の手の中でもみくちゃにされてしまい、必死に耐える)
ううっ……あぁ……
(その光景も、羨望の眼差しを浴びていた)
(ひときしり揉まれ、やっと解放されたかと思いきや……)
……っ
(到底飲めないような要求)
(しかし、人質が魔物の掌の上にいる状況)
……わかったわ
(意を決して下半身の衣装を取り外すビューティー)
(そのまま魔物の言うように四つん這いになり、おしりを魔物に向ける)
(形の良い尻肉が、ぷりんと突き出され、恥辱に体が震える) 全く、人間を人質にするだけでこんなにも簡単に言う事を聞くようになるとはな
はははっ、悔しいか?胸もケツもいいようにされて悔しいか?
だが、人間達を助けるにはそれしか方法が無いからな
隙をついて俺を殺してもクルマはそのまま落ちて爆発するからなあ
(ビューティーのお尻をじろじろと楽しげに眺めながら、軽く尻を撫でてみる)
いい形をしているな、触り心地も悪くない
さて、このケツをこれからどうするか分かるか?
(そう言いながらビューティーのお尻を掴んで左右にぐい、と割り開く)
(魔人の体が邪魔になって周りからは見えにくいが、どよめきの声がバスや周囲からかすかに聞こえてくる)
貴様の穴で俺のチンポの相手を少々してもらうぞ
(男の指が更にビューティーの膣口をぐい、と広げ、そのままチンポの先端を穴の入り口に押し当てる)
(そして、ビューティーが何か抵抗をする暇も与えず一気に肉棒を押し込み、レイプし始める)
(太い肉棒がゴリゴリと割れ目を押し広げて中へと入っていき、膣壁を擦りあげながらどんどん奥へ突き進んでビューティーを犯していく) ひゃんっ!
(胸だけでなく尻までも魔物のいいようにされてしまうビューティー)
(すると、魔物の手が伸び、割り開かれてしまい……)
な、何を……!?そ、そんな……
(魔物からの宣告、しかしどうすることも出来ず……)
!?いやああああああああっ!!
(割れ目に何かが当たったと感じるや否や、魔物のぺニスに貫かれてしまった)
ふあああああっ!!痛いっ!!いやあっ!!
(膣のサイズを凌駕するほどの肉棒に強引に中を押し広げられ、苦痛に喘ぐビューティー)
(ただそれを受け入れる他はなかった)
やああああっ!!だめぇっ!!入らない……ああっ!!
(その言葉とは裏腹に、膣の奥深くまで魔物は責め入り、とうとう子宮口にまでぶち当たってしまう)
ひぎいっ!! ははは、そうだそうだ、もっと泣き叫べ!
リリウムビューティーがこの魔人ドドリオンに敗北したと知らしめるのだ!
(ビューティーの腰を強い力で抑えつけながら、ガツンッガツンッと腰を振って叩きつけ)
(太いチンポがゴリゴリと肉穴を抉り上げ、子宮までも突き上げて犯していく)
貴様の穴にチンポが入っている所を他の奴らにも見て貰え
(そう言ってビューティーを犯しながらその体を掴んで持ち上げてバスや野次馬の方に向き直ると)
(ビューティーの胸も腹も野次馬とバスの乗客の目に晒されていく)
人間どもよ、よく見ておけ!今からこいつの腹に射精してやるからなっ!
(ビューティーの腹部にチンポの形が浮き上がり、それがずぼずぼと上下に動いて穴の中をかき回しているのが分かり)
(そして、ビュルルルルルッ!と盛大に射精が始まり、ビューティーの子宮を押し上げながら大量の白濁液がぶちまけられ)
(子宮口を貫き、どぷどぷと生臭いザーメンが子宮内にまで押し寄せてビューティーを孕ませようとする) あぐっ!ひぎっ!はがっ!やめっ!ああっ!!
(一突き毎に悲鳴混じりの声で喘ぐ)
(ピストンの度に子宮を抉られ、まるで脳天まで犯されるかのような感覚に陥ってしまう)
ああっ……だめ……見な……ひがあっ!!あうっ!!
(魔物に体を持ち上げられてしまったビューティー)
(その接合部までも人々に晒してしまった挙げ句、引き摺り落とされてしまう)
やあっ!!やめてぇっ!!ふがあっ!!あぐううっ!
(全体重がぺニスの先端にのし掛かり、今まで以上の衝撃が加わる)
(そして体と共に、乳房も大きく上下に揺さぶられる)
(勿論、人々の目はその光景に色々な意味で釘付けになる)
(やがて肉棒がさらに膨張し、お腹にシルエットが浮かぶまでになると)
しゃせ……や、やめ……はぐううっ!!
(先端が子宮に打ち付けられると同時に、とうとうぺニスが決壊した)
いやああああああっ!!熱いっ!!熱いいいいいっ!!
(特濃の精液が音を立てながら子宮に流れ込む)
(あっと言う間に子宮は精液に埋めつくされる)
(子宮口をがっちりとガードされてしまい、逃げ場を失った精液は中に貯まるしかない)
あ…………あ…………
(お腹はぱんぱんに膨れ上がり、妊婦のようにされてしまった)
(人々の悲鳴と狂喜の声が混じる中、ビューティーの目から一筋の涙が落ちる……) なかなかいい便器具合だったぞ、リリウムビューティーよ
魔人の精液は熱くて気持ちいいだろう、ふははっ
(たっぷりとビューティーの子宮内にザーメンを流し込み、しっかりと種付けしてしまう)
(大量のねばついた精液は子宮内から零れ落ちる事無くそのままとどまり)
(じゅぼっ、と魔人の肉棒が引き抜かれてもたぷたぷと子宮の中で波打っていた)
ここまでやったのだから、あのクルマは静かにおろしてやろう。
良かったな、貴様が俺のオナホにまでなったのは無駄ではなかったのだぞ
(ゆっくりとバスが下ろされ、中の乗客も多少の怪我こそあれ全員無事であり)
(バスから出てきた乗客たちはビューティーの体を間近で見てしまう)
ザーメン塗れになったマンコでも見て貰え
お前が立派に人質を守り切った証なのだからな、ハハハハッ
(そう言ってビューティーの足を広げた状態のまま地面に下ろし)
(乗客たちにオマンコがよく見えるように位置を調整しておく)
それじゃあ、今日のところは引き上げてやるとするか
おい、リリウムビューティー、また相手してやるからな、楽しみにしておけよ
(そう告げると、魔人の体はふわりと浮き上がり、全裸のリリウムビューティーを置いてその場を去っていく)
【では、この辺りで〆ということで】
【お付き合いありがとうございました】 あ……あ……
(あまりにも大量の種付けに放心状態になってしまったビューティー)
(魔物の声も耳には入らず、そのまま力なく倒れるだけであった)
(バスは地上に降ろされたが、多くがそのビューティーの姿に愕然とし、一部の者はそのあられもない姿を性的な目で見つめていた)
(人々を救ったにも関わらずしばらくの間晒し者にされてしまったビューティー)
(やがてキュートの助けでその場を離れたのだが、そのお腹の中の精液は掻き出してもなお確実に、お腹の中に宿ってしまっていた……)
【こちらこそありがとうございました】
【スレお返しします】 【はい、お疲れ様でした。それではこちらもスレをお返しします】
【以下空室です】 >>805
こんばんは。ざっと読ませて頂いたのですが、ふたなり化させられてママを肉奴隷にしてしまう、というのは嗜好に合いませんか? >>806
こんばんはです。ふたなり化は構いませんが
ママを肉奴隷というのは、誰かしらの子供の母親をということですか? >>807
実の母親を娘が父親に勝るものでメロメロにするのが背徳的かなと思ったもので
かつての同級生やその子供というのも感じちゃいます。リリィさんの興奮する相手をロールしたいです ダメ元と思ったので、お気になさらずに。
良い夜を。落ちます リリウムビューティをペットにしてから2ヶ月経つけど、またボクを倒してキュートも助け出して見せるとか生意気なこと言ってる。
まぁ本当は何回も屈服雌奴隷宣言しておまんこのことしか考えられなくなったりしてるけど、たまに記憶をリセットして精神修復してあげると生意気になるから面白い。
まぁ生意気なこと言っても体は全身開発済みだし淫紋も定着しきってるから5秒でおまんこ汁吹き出して生意気なこと言えないようにできるけど。 >>824
【戦闘でボロボロになるまで痛めつけて最終的に陵辱ないしは調教をして行きたいと思っていますがどうでしょうか?
展開的には戦闘を重視した内容のものを考えています】 >>825
【こんにちは。シチュ了解です】
【書き出しをお願いしてもよろしいでしょうか?】 (その街では最近になって妙な噂がたびたび聞こえるようになっていた)
(いわく、何もないところから突然青紫色の炎が上がり家屋や人々を無差別に焼き払っていく)
(焼け跡からは黒いチリしか残されず、炎も一定のものを焼き払うとすぐに消え去っていた)
ふふ……、ここの世界のモノも美味しいわね…………
(休日の夕暮れ時、街中で周囲とは異質を放つ女性が群衆の中で燃え上がる家屋の炎を見ていた)
(彼女は紅い瞳と背中にかかる程度の黒い髪に白いゴシックドレスを身にまとい中世の貴族のような姿をした20代前半程度の女性だった)
(家屋が燃え尽きるのを見届けると女性はふらりと群衆から離れ、どこかへと歩き出していく)
(異質を放つ外見だというのに周囲の人々は目もくれず、まるでそこにいないかのように振舞っており、それが彼女はこの世界の存在ではないということを証明していた)
【このような感じでいかがでしょうか?】 くそッ…またこんなこと……!
(ここ最近連続で発生している火災。放火かそれとも事故か、断定するにも不可解な点が多すぎる)
(人間の仕業ではない――そう直感し駆けつけるが既に遅く、今日も消防隊が消火活動にあたっていた)
……っ?
(群衆の中から不意に異様な気配を感じ取り周囲を見回す)
(その気配の動きを辿っていくと、一人の女性がどこかへ向かって歩いていくのが見えた)
…ちくしょうっ、今度こそ逃がすかよっ!
(その「女性の形をした者」に確信めいたものを感じ、追いかけようと駆け出す)
(ここで彼女を見失えば、また犠牲となる人たちが出てしまう――それを止めるために)
【それではお願いします】 >>829
(彼女の通り過ぎた後はモノの焦げた臭いが漂いその周囲だけは熱を感じるようだった)
……
(ぼんやりとした足取りで向かう先は大型のショッピングモール、人ごみの中をゆらゆらと歩きながら奥へと進み、地上4階の駐車場で立ち止まる)
ここでいいかしらね……
ご機嫌用、可愛らしいお嬢さん?
(あやめの方へ振り返りスカートを軽く摘まみ上げて会釈をする)
(夕暮れ時で橙色の陽光がその場を染め、あたりを春にしては似つかわしくない少し汗ばむ程度の熱気が覆う)
ここは良いところね、私の食料になるものもたくさんありますし……
(右手をあやめの方へ向けると青白いライター程度の火が浮かび上がる)
【あやめさんの服装はどのような感じでしょうか?】 〔フラフラしやがって…!どこに行く気だ?〕
(まるで散歩でもしているかのように緩慢な、それでいてギリギリで見失わず追いつけないような速さで)
(前方を歩いていく彼女を追いかける。やがて辿り付いたのは人で賑わう商業施設)
(まるで内部の様子を探るような足取りで誘われたのは駐車場だった)
……やっと観念したかよ。最初から気付いてたんだろ、あたしに
(振りむいて挨拶する彼女に警戒する)
やっぱりアンタの仕業か…!こそこそ放火魔じみた真似しやがって!
(何も持たない手から発せられる火。それは今までの火事の張本人が彼女であることを物語る)
(これまでの被害を思い自然に拳に力が入る)
【今は学校の制服姿ということで】 >>831
あなたから見ればそうなのかもしれないわね
でも……私からすればこれは食事なの
(そう呟くと発せられた火を放り投げ、車の近辺に炎が上がる)
今まで色々試してみたけどこうすることで炎が拡散するのよね
(車のガソリンタンクに引火させることでさらに被害を拡散させようと試みる)
さぁ、あなたは私を感知できるっていうことは相応の実力を持っているんでしょう?
私の名前はトゥール、よろしくお願いしますね?
(最初に放った紫の炎が徐々に広がり、その場を灼熱の世界へと変えていく)
【ありがとうございます】 なっ…!?
(「食事」…そう何でもないことのように口走りながら火を放つ)
(小さな種火はあっという間に炎となって周囲を焼き始める)
(これが車に引火し建物に火が回れば、どれだけの命が危険に晒されるのか)
(そんな惨事すらこの女にとっては欲望を満たす「食事」でしかない)
…て、めぇ……っ!一体何考えてやがるっ!!
(トゥールと名乗った目の前の女をキッと睨み付けると怒りを込めて叫ぶ)
(直後光が全身を包んだかと思うと、次の瞬間には戦士ピュアナイツの姿となる)
……はぁぁぁあああっ!!
(全身に込めた力を解放するように握った拳を横薙ぎに振る)
(その拳圧によって生まれた風が燃え上がった炎をいくらか散らして抑え込む)
てめぇみてーな奴に…ここにいる人たちはやらせねぇッ!
(火が完全に回りきる前に放火魔を倒そうと、地を蹴って敵の懐へ向けて飛び掛かる) >>833
あら……折角の『食事』が……
(ピュアフリージアに変身した少女は拳による横薙ぎで炎を散らして抑え込んでいた)
(その姿を見てトゥールは自身の手に再び青紫の炎を灯す)
(炎は今度はトゥールの手を焼くように包み込み両腕に銀色の籠手を構成する)
面白い……、あなたの力見せてもらいましょう!!
(飛びかかってきたピュアフリージアに対し足を踏み込んで鳩尾に拳をねじ込んだが、ピュアフリージアの攻撃も受けてしまう) (間合いに入った勢いで拳を叩きこもうと力を込める)
(その間に炎で作られた籠手を装備したトゥールが迎撃の体勢をつくる)
(こちらの打撃をいなすどころか逆にカウンターを狙っているのが分かり)
〔っ…、負けるかよっ!〕
(刹那、ドゴォンッ!という重い衝撃音と共に体が吹き飛ばされる)
(咄嗟に攻撃からガードに切り替えた両腕にトゥールの打撃が炸裂した音)
(そして同時に右脚でトゥールの体を蹴り付け反撃した音である)
……くッ…うっ…!
(後ろに吹き飛ばされ片膝をついて踏みとどまる)
(ガードした腕にはくっきりと打撃痕がつき、守った体まで衝撃が貫いていた)
〔あぶねぇ…まともに喰らってたらやばかったな……〕 >>835
ッ!!
(少し体が宙に浮きピュアフリージアの技量をその一撃で推し量る)
なるほどね……
(そう呟くと炎の中に姿が消え、後方から不意打ちを仕掛ける)
(トゥールの一撃は炎を纏い、防いだとしても火の粉が舞い散りそれらが火種となってあたりを徐々に火の海にしていく)
(不意打ちに成功すればそのままピュアフリージアを近くに駐車してある車へと突き飛ばし、ガソリンの流出を狙う)
久しぶりに楽しめそうね、さあ、一緒に楽しみましょう? 〔殴られた痕が熱い…まさか拳にも火が……?〕
(未だ痺れる腕の表面がヒリヒリと痛む)
(その箇所に触れると痛みが走り、打撃の一瞬でも肌が焼かれたことを物語っていた)
〔防いだガード越しでもあれだけの威力の上に火傷付きかよっ…何発も打たせてたらやべーな〕
(一撃だけで分かってしまった相手の力量に、冷ややかな汗が額を流れる)
……!?
どこへ消え……っ!!
(立ち上がり反撃に出ようとした瞬間に炎に包まれ敵の姿が掻き消える)
(抑えたとはいえ未だに燻る火から現れ、後方から襲い来るトゥールの動きを視界の端で辛うじて捉える)
うああああああッ!?
(再び強い衝撃音が響き、体が宙を舞う)
(咄嗟に防御しようとした片腕にトゥールの突きが突き刺さり肌を焼いた)
がはぁっ……!
……ぐっ…う、あッ…
(火の粉をまき散らしながら吹き飛ばされ、背中から車に叩きつけられる)
(車体に体を擦り付けながら、ズルズルとその場に崩れ落ちる)
げほッ…ごほッ……誰が、てめぇなんかとッ…
(脇腹の辺りを抑え、せき込みながらもなんとか立ち上がる) >>837
この程度かしら……?
あなたの実力はもっとあると思っていたのだけれど……
(トゥールの周囲には火の粉が舞い、臨戦態勢であるということが目に見えてわかるようだった)
(火の矢がピュアフリージアの後方にある車体に突き刺さり内部から燃料を流出させる)
(燃料は彼女自身に付着はせずとも足元に炎の活動の場を広げていた)
あなたがその程度なら……そうね…………
(右手の籠手が変形し、自分の身の丈と同じかそれより長い程度の錫杖へと変化する)
(そして地面を2,3度叩くとその箇所が赤黒く変色し、そこから融解していっていることがわかる)
ほら、早くしないと穴を通じて炎があの沢山の人々の方へと行くわよ?
(口角を吊り上げピュアフリージアの方を見る) …るっせえ…!あたしはまだッ……
(痛みの残る体を支えながら拳を握る。その目にはまだ強い意志が残っている)
う、あ…熱ぅ……!?
(火の矢が車に突き刺さる。幸いすぐに爆発炎上はしなかったが)
(溢れ出た燃料に引火し周囲の温度をさらに上げていく)
今度は何たくらんでやがるっ…!
(トゥールの装備する籠手が炎に戻り、そして大きな杖の形となる)
(その杖に突かれたところがゆっくりと黒く溶けていく)
(コンクリートに穴を開けながら、その融解が進んでいく)
(この場所の下にあるのは何も知らず、普段の日常を過ごしている買い物客の人々や店員で賑わう室内)
(それが意味する事を察した瞬間、顔が青ざめる)
……何、してんだよ…?
何…してんだてめぇぇぇええッ!!
(叫びながら地を蹴ってトゥールの元へ飛び込んでいく)
(燃え盛る火に体を焼かれるのも気にせず渾身の拳を繰り出す)
(息もつかせず蹴りや突きを連続で放つ) >>839
(激昂したピュアフリージアの猛攻は激しく対処を取ることも困難であった)
キャァッ!!
(周囲に舞う火の粉はその主であるトゥールの意志に感応して温度を上昇させてピュアフリージアの体を焼いていく)
(衣装に守られていない手や膝などの皮膚は焼かれ、所々に火傷が見られ衣装も焦げて一部は破損してしまっていた)
(全ての攻撃を受けるトゥールだったが一定以上ダメージを受けると彼女の体に異変が生じる)
(彼女の体温が上昇し、熱した鉄に触れているような感触がピュアフリージアを襲うだろう)
ふふっ、これよ……これを求めていたの……
生きる実感、痛み……それこそが私の…………
(攻撃を受け悲鳴を上げていたはずのトゥールはいつの間にか嬌声に変わり、舌なめずりをしてピュアフリージアの方を見る)
(そして攻撃の最中、突きを放った手を籠手で覆われた左手で掴む)
(掴まれると左腕は高熱を発し、ピュアフリージアの手を覆う手袋を溶かし、その下の皮膚を侵食しようとする) 〔こいつはッ…人を焼き殺すことになんのためらいもねえ〕
〔今ぶっとばさなけりゃここにいる人たち全員っ…!!〕
…うらあああああああッ!
(足元に広がり続けている穴。そこに炎が入り込み、内部の人々へと届くまでもう時間の問題だった)
(その惨事を何としても食い止めようと、火に体が焼かれるのも構わずトゥールを攻撃し続ける)
はぁぁああっ!!
(乱打の終わりに硬く握った拳をトゥールへと叩きこむ)
…はぁ、はぁ……何、ぶつくさ言ってやがッ……?
(まともに猛攻を受けていたトゥールが静かに口を開く)
(その言葉の意味を理解するよりも先に気付いたのは、彼女の体に触れている自分の拳がジリジリと燃え上がるように熱いということ)
……っ!?
(あれだけの打撃を全て喰らったはずの相手が舌なめずりをして異様な笑みを浮かべている)
(その表情に嫌な予感を感じ離れようとするが、それより先にトゥールに繰り出したままの拳を捕まれる)
うッ…!?
……ッ、あ゛っ…! うぁああああ゛ーーーーッ!!
(駐車場に響く少女の悲痛な絶叫)
(焼き尽すような容赦のない高熱が少女戦士の拳を覆った) >>841
ほら、早く離さないとあなたの手が使い物にならなくなるわよ?
(力を込めてピュアフリージアの手を握ると肉の焦げる臭いが一層強く漂い、彼女の手には激痛が走る)
(手を離すことができれば彼女の手は無傷だが、手袋が黒い物質に変化していて何かの外的刺激をもう一度与えれば粉々に砕けてしまうだろう)
次は……
(右手にある錫杖を地面に突き立てると、地面全体が青紫色の炎で覆われる)
あなたが暴れてくれたおかげでここの車の燃料もいい具合にばら撒かれてくれたわ
おかげさまで……ほら
(現状はピュアフリージアのコスチュームによって火傷を負うことは防げているが徐々に彼女のコスチュームを焦がし、破損させていく)
(舞い上がる火の粉はワンピースを、立ち昇る炎はブーツを焼き、素肌に火が触れるとマナで強化されているピュアフリージアにも痛みが生じる)
(そうこうしているうちに穴の内部からは悲鳴が聞こえていた)
(内容から察するに天井から火の手が回ってきたことへの恐怖によるもので、まだ被害にあってはいないのだろう) あぐ、うぅぅ…っ!離…せっ、離せえええっ…
…いッ…ぎ、あぁぁーーーっ…!!
(拳を直に焼いているトゥールの手。そこにあざ笑うように力を込められるとさらに痛みが増す)
(手を保護していた手袋はほぼ焼け焦げ、肌に辛うじて貼り付いているだけの状態だった)
う…ああッ……、あ、熱ぅぅ……っ!
(杖が突き立てられると、そこを中心に足元が一斉に燃え上がる)
(この灼熱地獄は少女を保護するマナの加護すらも貫き彼女を苛む)
あ、うう……あ、熱いっ…熱いいぃぃぃっ!?
(燃料によって勢いを増した炎の中で苦しむ少女と対照的に楽しそうに笑みを浮かべる火の魔女)
(そして聞こえてくる声は二人だけのものではなかった)
…ひっ……や、やめっ…
やめろッ…このぉっ!やめろよぉぉっ!!
ちくしょうッ…離しやがれええええっ!!
(手を鷲掴みにされ焼かれ続けながら、まだ動く脚で必死にトゥールの体を蹴りつける)
(足元から聞こえてくる人々の悲鳴に、悲痛な声で叫びながらも現状を打破しようと必死に攻撃を繰り返す) >>844
うっ……くく…………
(必死の抵抗をするピュアフリージアの一撃がトゥールに命中すると、不敵に笑いながらよろめき握っていた手を離す)
まだまだ元気みたいね、なら楽しめるわ
(錫杖をもう一度地面に突き、甲高い金属音が響き渡る)
私がただの放火魔だと思ったら大間違いよ
(炎の燃え滾る音のほかにもう一つ、別の音が聞こえ始めた)
(鈍く軋む音を立てながら車が動き始めていたのだ)
(車は穴の方へと向かってゆっくりと動いている、それらは破壊すれば歩みを止められるだろうが、その代わり自身のいるこの場所の状況が更に悪化するだろう)
(そしてトゥール自身もピュアフリージアへの攻撃は続ける)
(錫杖をピュアフリージアに向かって振りかざし、触れれば高熱を与え素肌を焼き保護の意味も兼ねたコスチュームを焼き焦がしていく)
(錫杖のほかにも左手で直接、まずは彼女自身の保護をしている衣服を引き剥がそうと手を伸ばしてくる) くっ…はぁ、はぁ…はぁ……う、ぐぅぅ…!
(やっと手を解放されるが火傷によるダメージは並ではなく、拳を抑えてその場に膝をつく)
(痛々しく火傷を負った手はマナで強化された治癒力でも癒し切れない甚大なダメージを負っていた)
…てめぇッ…どこまで人の命で遊べば気が済みやがる……!
(燃料が漏れ、周囲の火をその車体に纏わせながらゆっくりと車が近づいてくる)
(今にも爆破炎上しそうなその車が穴から落ちれば、人的被害は免れない)
ぐっ…あ、つッ……!
(大きな火傷を負った片手を庇いながら敵の攻撃を防ごうとする)
(それでも防御をかいくぐった杖や腕が触れる度に素肌を焦がすほどの熱が襲う)
〔ちくしょうっ……このままじゃ中にいるみんなが…!〕
(迫りくる車を横目で見る。階下からは未だに多くの人たちが逃げきれておらず悲鳴が続いている)
……くっ…止まれぇぇぇっ!
(意を決して敵に背を向け、車の進行を身を挺して止めようとする)
(火に包まれた車を抑えつければ、その炎は少女の体を焼き)
ぐ…あ……!う、あああッ……!!
(敵から見れば隙だらけにしか見えない状態で、さらなる火傷を負いながらも必死に食い止める) >>846
ふふふ……あははははっ!!
(普通の人間であればもう死に絶えるはずの状態、炎上する車を抑えて何とか下の階にいる人々の避難の時間を稼ごうとしている姿を見てトゥールは笑う)
そんなに止めてほければ止めて差し上げましょうか?
(火の灯った錫杖を構えピュアフリージアへ突きつける)
まぁ、私の手段を使えばあなたも無事では済まなそうですけど……ふふっ
(実際に手を下すことはなくトゥールは何度か地面に錫杖を突き、ピュアフリージアに妨害を仕掛けるのみだった)
(火柱が亡者の手のように彼女に襲い掛かり、肌や衣装を焼いていく)
(ワンピースの裾や袖口から黒く変色して崩壊していき、マナの保護が薄れていくのが伝わる)
(それでもブローチだけは破壊せず意図的に残されており、車が止まるその瞬間にもそれは傷一つ付けられずに残されていた)
(車は穴に落ちる寸前で停止し、炎も収まっていった)
(だが、悲鳴は相変わらず穴の中から聞こえている。いや、心なしか数は少なくなってきてはいるがその声は大きくなり必死に助けを求めるような声だった)
(突如としてピュアフリージアの近辺の床から青紫色の炎が噴き出す)
(それが何を意味するのだろうか……) んぎぎ……う、あああーーーーッ!!
(自らの身体を炎に晒し焦がしてまで他人を守ろうとする少女戦士)
(そんな姿が滑稽で仕方がないと言わんばかりに魔女はあざ笑う)
(杖を振るい火柱を呼び起こし、嬲るように少女を火炙りにする)
(体を焼かれる苦痛からか、力を振り絞るように少女は叫ぶ)
〔頼むよ…あたしの体なんかどうなってもいい……〕
〔だからここだけ……みんなを助けられるだけの力を……!!〕
うあああーーーーーッ!!
(願いと同時に胸のブローチが一際強く輝きを増す)
(解放された力によって車の進行がゆっくりと速度を緩め、穴の手前で静かに動きを止めた)
……っく…はぁ…はぁ…はぁっ……
(ガクリと糸が切れたようにその場にしゃがみ込む)
(衣装がところどころ焼き切れ、肌に痛々しい火傷痕をいくつも刻まれた体で荒く息をする)
……っ!?
(一時の安堵を打ち破るように周囲から炎がいくつも噴きあがる)
(すぐには動けず咄嗟に防御体勢をとるが、気休めにもならず高熱と火柱が視界を遮る)
【申し訳ありませんが時間が限界なので一旦凍結とさせていただきます】
【解凍ですが平日は夜22時以降からならこちらは大丈夫なのでレスいただけると幸いです】
【本日はお付き合いありがとうございました!】 >>849
【ピュアフリージアさんに伝言です、返信は2日の22時になりそうです】
【一言落ちです】 人間達の間で平和の象徴として広く知れ渡ってて最強の正義の味方をメタメタに痛めつけて人間達に見せつけてやりたい。
人間にとっては最強でも魔界の支配者階級の上級妖魔からしてみればただの丈夫な肉便器でしかない。 【一レスお借りします】
>>851
【2日の22時了解しました。ではその時間にお待ちしておりますね】
【レスありがとうございました】
【他の方の待機中に失礼致しました】 【名前】シャイニーエンジェル・ユウキ
【変身前の名前】鏑木 優希(かぶらぎ ゆうき)
【3サイズ&身長】70/54/76 164センチ 14歳
【身体の特徴】黒髪ショートヘアの女の子。身長の大きさを少しコンプレックスに持っています。
逆に身長を活かし、陸上部ではエースを務めていたりして、身体能力は人より秀でた物がある。
変身後はピンク色の髪になり、頭部には桜の花を模したおっきめのリボン
ピンク色グローブに、サイハイブーツ。魔法少女っぽいピンク色のレオタードドレス調の衣服には大小の愛くるしい
リボンがついており、個人的には気に入っている様子。
【性格】天真爛漫という言葉がよく似合う子。身長からか、可愛い衣装には憧れがある。
正義感が強く困った人を見れば助けずにいられない。
【戦う理由】ある日街中にて妖魔を名乗るバケモノが街で暴れている現場に遭遇する。
そこで優希もまた、襲われそうになるが、突如現れた天からの使いという天使に助けられる。
しかしその天使も妖魔との戦闘で倒れてしまう。助けられた形で優希は天使を介護するが、その際に
シャイニーエンジェルとしての力を授かり、代わりに戦うことに…。
優希は持ち前の正義感の強さとその愛らしい性格からシャイニーエンジェルとしての自分を気に入っている。
【技など】技らしい技はなく、主に徒手空拳で戦う。両手足に魔力を集中させ、妖魔を討つ。
唯一妖魔を浄化する際に、天使としての力を一点に集め、弓矢を魔力で形成し、射貫くセレスティアルアローという技を持っている。
【弱点】優しい性格故に突かれる事も。。
【希望プレイ】
悪堕ちモノを希望してみます。
寄生やMCによる操り人形化。
調教されて、妖魔の奴隷人形に…といった流れがいいです。
【待機してみますね。相手の人は女性系がいいですね。】 >>858
お待たせしました、続きを書きますので少々お待ちください >>849
素晴らしいわ……
人を守る、そのためにそこまで身を張れるなんて感服いたします
(周囲をふさぐ様に炎の壁が立ちふさがり、防御態勢をとっているピュアフリージアの前でトゥールは拍手を送る)
あなたの力の秘訣、そしてそれを最大限に出させる方法は理解できました
ふふっ、あとはあなたをどうやって甚振るかですけど……
(錫杖を一薙ぎすると周囲を囲んでいた炎は消え去り、あたりに静寂が訪れる)
(あれだけ聞こえていた悲鳴や物音などは一切聞こえず二人の吐息のみが聞こえるような状態だ)
ついていらっしゃい
(そう呟くとトゥールは客がいたであろう下の階層へ続く穴へと降りていく)
(穴の中は煤とモノの焼けた嫌な臭い、消火が終わった後に残る熱気が立ち込める空間になっていた)
大丈夫よ、もうここにはあなた以外生きてる人はいないから
地面をごらんなさい?
(そう言って錫杖で地面に落ちていた瓦礫と思しきものの一つをさす)
(それは150センチ程度の大きさの黒い炭化した丸太のように見えていた)
(その周辺にもそれより少し大きく同じような形をした『モノ』がいくつか転がっているように見える)
【お待たせしました】 くぅっ……
(一時的に強い力を解放した反動からか、その場で動けず火柱の熱に顔が歪む)
(このまま体を焼き尽くされてしまうのか…そう思った矢先、あれだけ燃え盛っていた炎が嘘のように消え失せる)
……どういうつもりだ?
(不穏な笑みを浮かべてこちらを見据えるトゥールに嫌な予感を感じて警戒する)
(何か企んでいることは明白だったが体の火傷や受けたダメージが思考を鈍らせる)
っ…!待ちやがれッ!
(階下へと通じる穴に降りていく)
(人々を直接手に掛けようというのか。それを阻止するために体に鞭打って追いかける)
……なん、だ…この匂い……それに……
(一目見て尋常ではないその様子に呆然とする。辺りにたちこめる不快な匂い。焼け焦げた内装や壁、そして……)
…何…言ってんだよ…お前……
(生きている人はいない。その言葉の意味自体は分かるが頭が理解に追いつかない)
(停止した思考で促されるままに目を向ける。そこに映ったものは少女の心を大きな絶望に落とし入れるのに十分な光景で)
……なぁ…何だよ…これ……何で…なんでだよ……
(ふらふらとその焼け焦げた『モノ』のひとつの傍に向かう)
(力なく膝をついてそっと触れる。まるで子供の手のような形をしたそれに触れる)
(呆けた頬に涙が溢れ出した)
【よろしくお願いします】 >>861
素晴らしかったですよ?
あなたの努力は、救えないという結末を知っている私から見ても……ええ……
(ピュアフリージアが車を押して時間を稼いでいる間、ここにいた者たちは逃げ道をふさがれひたすら悲鳴を上げるしかできなかった)
(訳も分からないままに命を絶たれ、苦しみ悶えながら死んでいく)
(彼女の守るべき人々への愛についてはよくわかっていたためわざと形が残る範囲でこれらのモノを残していった)
これはあなたの行った行動の結末ですよ
そして私の食事の残り滓……、とてもおいしい食事をいただけましたわ
(恍惚に満ちた表情でトゥールはそう答える)
あぁ……今でもあの餌たちの声が聞こえるよう……
『なぜもっと早く助けてくれなかったの?』
『ほかにもっといい方法はなかったの?』
うふふふ……
もう一度合わせて差し上げましょうか?
(そう言うとトゥールは錫杖を天に掲げる)
(すると煤と瓦礫であふれかえったフロアに何かの動く気配がする)
(黒く炭化したモノたちが起き上がりピュアフリージアに掴みかかる)
(もはや人の言葉ですらない、原形も形も残していないそれらは掴みかかったり、高熱を放ち自ら燃え上がりピュアフリージアもろとも燃え尽きようとする)
(無論、彼らの力程度ではピュアフリージアに致命傷を与えることはできないが、彼女の保護する魔力をじわじわと剥ぎ取り無残な火傷と傷を増やしていくだろう) う…あ……ああああああッ……
ああああああああッ……!!
(二度と動かないその小さな手を握ったまま地面に伏して泣き崩れる)
(守れなかった。助けられなかった。その悲しみと悔しさでどうにかなりそうだった)
(トゥールのなじるような言葉がその心にすらも追い打ちをかける)
……ひッ…!?
(周囲のあちこちから動く気配を感じ涙で濡れた顔を上げ、驚愕する)
(少し前までただ普通に暮らしていた人たちだったものが真っ直ぐに自分を捕らえようと集まって来る)
(大人から子供、男性や女性……そのなれの果てが押し寄せて来る)
う、うああッ…や、やめろっ…やめてくれよぉっ!
(助けられなかった人々を力任せに振り払うこともできず、ただ拒絶するように声を上げる)
(なす術もなく動きを封じられてもがく)
ちくしょうッ…血も涙もねえのかてめえッ!!…あぐぅっ!?
(人々の命を奪い、その亡骸すらも弄ぶトゥールに飛び掛かろうとするが抑えつけられ)
あ…がっ……
(高熱を持った両手で首を絞められ、見ればその手の主は傍にいた小さな少年の体だった)
……う…く……ご、ごめんな……守って、やれなく…て……
苦しかった…よな…?怖かったよな……?それなのにっ……ごめんな……?
(自分の首を締め上げる手に触れながら涙ながらに謝罪する)
(その言葉も届いていないのか、絞める手に力が入る)
…かはぁっ……!
(同時に体にいくつもの腕が殺到し、思い思いに痛めつける) >>863
ふふ……
あなたの優しさがいい弱みになっているわね
(ピュアフリージアの体に沢山の人々が群がり、様々な方法で痛めつける)
(一つ一つは致命傷にならずとも、ピュアフリージアの心を蝕み身体にダメージを蓄積させる)
殺しはしない程度に痛めつけてあげてくださいね?
(青紫の炎が照らす中、ピュアフリージアは様々な者たちに蹂躙されていく)
(一人の少女を殴り、蹴り、引っかかれ、あらゆる棒鋼が襲っていく
(そしてとうとう保護の象徴というべき可愛らしい装飾の施されたワンピースをむしり取る様に様々な手が引きちぎりにかかる)
(裾を持ち縦にへそまで引き裂かれ、パフスリーブは爪で切り裂き、わき腹や背中にも容赦のない爪でズタズタにされ、髪を止めていたリボンもほどけ、満身創痍という言葉がふさわしい状態へとされていく)
(ブーツや手袋も損傷がひどくなり、ぎりぎり原形をとどめているのみでその効果を発揮できているとはいいがたいものとなっていた)
……まだ足りないわね…………
そうだ……
(何かを思いついたようにトゥールは何か合図を送る)
(すると、首を絞めていた少年はピュアフリージアの上にまたがり手はそのままに男性器を彼女の秘所へと押し込んでいく)
(もはや燃えていてざらつき、炭をねじむのと同じような状態で激痛を与える以外には何もないものを前戯も無しに押し込んでいく)
(それは想像を絶する痛みだろう)
さぁ、どうするかしらピュアフリージア?
(拷問に近い行為の最中で激痛ではあるが、少年がまたがったことで拘束の手は若干緩み、犯行の手段は残されていた) あ、がぁぁっ……!
…うぅッ…あ!ぐ…ぁああああっ!!
(殴られ、蹴られ、切り裂かれ悲鳴をあげる)
(トゥールに負わされた火傷の箇所を突かれると、抑えつけられた身体が苦痛に跳ね上がる)
(身を守っていた衣装は少女の心を表すように脆く損傷していく)
あぐっ……
(トゥールの合図で少年に押し倒される。喉が地面と手の間で圧迫され苦しみが増す)
…う……っぎ…ぃッ……!?
あ……ッ、あ゛ぁあああああッ、やめ……っ、ぐぅううう〜〜っ…!?
(身を貫くような痛みに悲痛な声を上げて身をよじらせる)
(少年の肉棒に濡れてすらいない狭い膣を割かれる激痛に目を見開く)
…う…あっ……ぐぅ…!
(首の拘束が緩んだことで息苦しさは薄れたが、凌辱の苦痛に抵抗できない)
(いや、抵抗しないと言った方が適切かもしれない)
……そう…だよな……怒って、んだよな……?
あたしのこと…許せないんだよな……?
いいよ……気が済むまでっ……んぅぅっ……!
(ぐりぐりと奥へとねじ込んでくる少年の背に手を回して語りかける) 【すみません、眠気が限界なのでまた凍結にさせていただきたいです…】
【木曜以降20時から空いているのでまたご都合に合う時間あればご返信ください】
【一方的で申し訳ありません。本日もお付き合いありがとうございました】 >>866
【本日は返信が難しそうです、明日20時以降であればおそらく可能です】
【伝言のための一言落ちでした】 >>867
【分かりました。では明日の20時にお待ちしておりますね】
【ご返信ありがとうございます。一言落ちいたします】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています