【名前】来栖 雅(くるす みやび)
【年齢】17
【性別】女
【身長】151
【3サイズ】71/68/73
【容貌】肩より下程度の黒髪、緋色の瞳、色素が薄く白い肌、比較的童顔で目鼻立ちがくっきりしている
大きい丸眼鏡を掛け、首元と四肢の関節部に包帯を巻いている
制服は黒いブレザーに暗褐色のネクタイ、黒い膝丈のスカート夏場は長袖のワイシャツを着用する
私服は質素で肌の露出の少ないものを好む
【能力】
自己改造
人形と自身の身体を融合させる呪術
自身の身体も人形とすることで呪術は完成する
傀儡乙女
自身を含めた傀儡を遠隔操作する
数が多ければ多いほど動きが散漫で単純なものになるが少なくすれば精密で機敏な動作になる
傀儡はビスクドールや市松人形に似た外見の精巧なものからぬいぐるみやパペットなどの簡素なものまで多種多様な物を保有しており、必要に応じて使い分けている
最も精巧なものは限りなく人に近く作られているが素材の調達や作成の難度から自身を含め2体しか保有していない
【希望】戦闘・雑談・性的な事
【NG】特定の箇所に固執したロール、スカ、ふたなり、ショタ
【弱点】湿気に弱く、湿度が高くなると体の動きが鈍くなり場合によっては動けなくなる
精巧な人形ならば4体、簡素なものであれば8体程度までは本体に支障がなく操作ができるがそれ以上は本体の注意力や操作する人形の動きにアラが出始める
刀や刃物などの切断するものには耐性があるが槌やバットなどの鈍器でなどで殴られることには弱い
【備考】人形作りを生業とした家の娘
様々な人形やぬいぐるみなどを自作したり、購入したりして集めている
人形に対し盲目的な魅力を感じており、呪術と自身の技術を合わせ己の身体をも人形へと作り変えている
関節部などに人形の特徴が現れているため包帯で隠しており普段は普通の人間と装っている
性格は人形のことに関わらなければ純粋でまじめだが人形に関わると狂気的な愛情の片鱗を見せる