>>177
(鈴が慣れるよう、何度もゆっくりと動いていると)
(鈴の声に快感の色が見え隠れするようになってくる)
もっと……か?
(痛みに口元が歪むのを見ると、気は乗らないが……)
(鈴が願うのなら言う通りにするしかない)
んっ……これでどうだ?
(浅く抜き差しを繰り返していた腰の動きを徐々に深いものに変えていき)
(一突きするごとに一度前よりも奥、次はさらに奥へと亀頭を膣奥に進めていく)

……大丈夫なんだな?
(鈴を見下ろせば再確認できる体格差)
(後ろから今の二人を見れば、耀の背中に鈴の身体は殆ど隠れてしまうだろう)
(それを想像すると、背徳的な感覚がゾワリと肌を走る)