【高校生くらいで良いです】
>>5
ん…………ぁ、もう終わった、みたい……
(男を軽く制した後、スマホに目を向けた佐々璃がポツリとつぶやく)
(手を伸ばしてきた男…おそらく学生くらいだろう…彼は科の字に言われた通り)
(手を伸ばした状態のまま、ただひたすら佐々璃に目を向けたまま立ち止まっている)
あ……もう…待たなくて…いいよ……用事すんだから……
………どうしたの……固まってる?……さっきは少しびっくりしたけど………
良いのよ……触っても……私嫌がらないと…思うから…………ほら…
(呆然として固まっている手を伸ばしたままの男に、かすかに微笑みかける)
(そして、長い脚の付け根の泉…腰を優雅に突き出しながら指でそっと割り広げると)
(そこから糸を引く蜜がそっと溢れだし…それを見て男だけでなく周りの乗客も驚く)
(だが、それだけ…それ以上の行動を起こそうとはしない…一人を除いては…)
……こういう事…嫌いじゃない…から…

【何故周りの乗客が通報したり彼女を襲ったり逃げたりしないかは後々書いてゆきます】