侍「しかし、なんだ……やはり我も女だな………///少々たまってきておるようだ………///
媚薬の効果とも知らず、発情してくるクレハ。
侍「い、いかん！侍が一般の浴場で欲情など………えぇい、静まれ！！
桶にたまった水を頭から浴びて、颯爽と温泉の湯に浸かる。
侍「あ〜、いい湯だ………。少しばかり熱いくらいが丁度いい………。………誰も…いない、な？
侍と言えど、女は女。それを証明する独り言であった。
侍「少しくらいならばれないだろう………んっ……あ…………///
クレハがいやらしい手つきで自慰を始める。
その時、トントンと扉を叩く音がした。
侍「ﾋﾞｸｯ！？だ、だれだ………？
女の声が聞こえた。
女「クレハ様、この温泉の女将でございます。長旅でお疲れだと思いまして、“おもてなし”を………
[どんなおもてなしをしますか？]