【名前】葛葉 樹(くずのは いつき)
【年齢】 14歳
【性別】 男性 コトハ憑依状態は女性化
【身長】 160cm
【3サイズ】 B87-W57-H88 ※コトハ憑依状態時
【容貌】
色白でクリッとした大きな瞳が特徴的。髪の毛は伸ばしていてお嬢様カット。男子制服を着てても少女に見える。
コトハの憑依が強くなると出てくる狐の耳や尻尾は白毛で、女性化時は髪の毛は白く瞳は紅くなる。
ただし幻術で普通の女性のように見せることは可能。
【能力】
・ 狐憑き
葛葉家に代々使える白狐、コトハの最大の能力であり、常に発動状態で樹に憑いている。
憑依を強めると狐の耳や尻尾が生えたり、樹が女性化してしまうが、使える霊力や身体能力が向上する。
寝ていなければ、どの状態でも樹とコトハの両方の意識があり、樹、コトハ、どちらも話すことが出来る。
・白狐の霊力
昔話などによく出てくる幻術や変化、狐火、千里眼など。
ただし、樹の命の維持にかなりの力を使っているため、さほど強い力はだせない。
【希望】 日常ロール、エロール、簡単な戦闘ロール
【NG】 陵辱、スカトロ、不潔、死亡
【弱点】
犬が苦手で、吠えられると樹の生命維持以外はできなくなる。
樹自身が病弱で体力がない。
【備考】
葛葉家の先祖は陰陽師だったが、それも忘れ去られて今はごく普通の一般家庭である。
現在の葛葉家の一人息子の樹は本来死産だったはずだが、葛葉家に陰ながら葛葉家に使えている白狐、コトハが憑依することで何とか産まれることができた。
ただ樹の命を維持するためには憑依を解くことはできず、加減を間違えるとコトハの姿になってしまう。
そんな経緯で幼い頃から不思議なことに触れていた樹は夢見がちな子供に育ち、さらにはコトハの姿になった自分を見てコスプレに目覚めてしまう。
男の娘として女装コスプレしたり、コスプレのためにコトハの姿になって従姉妹の琴葉としてコスプレしたりして、コトハを悩ませている。
陰陽師としての力を失った葛葉家だが、その身体は異形からするとご馳走なため、時折襲われて追い払う羽目になる。