>>138

(教室に到着して教卓の上に段ボール箱を置かせれば、その後ろを通る際に偶然を装い手の甲を軽く
尻に触れてから席に着くことを指示し)
(彩良が自席に着いて授業を開始すれば教壇に立って教室全体を見渡し、自らに羨望の眼差しを向ける生徒や
英語が好きで熱心に授業に聞き入ろうとする生徒など様々な生徒がいる中、一人授業に集中しようとしても
上気した表情を隠しきれずにいる美少女がいて。水沢の視線が彩良の方を向いた時、教卓の中に隠し置いた
リモコンへと指を伸ばし、手始めに微弱な振動を与える)
(スイッチを入れた瞬間に一瞬ピクッと肩が揺れ、不自然さを同級生や教師に悟られないためか
視線の先は変えることなく、声が漏れるのを防ぐかのように唇に力を込めているのが見て取れて)

(教材にと用意したポスターを黒板にマグネットで貼り付け、書かれている英語の文章を黒板に書き写し。
生徒を指名し、和訳を書かせる形式で授業を進めていき。ふと廊下に目をやると一人の同僚教師が
教室内を見ているのに気付いて、しばらく止めていたローターをやや強めに動かして)
(彩良がその教師と擦れ違った時などの反応を見ていれば、彼女がどのような感情を抱いているかは
水沢にも把握できていて。本当は彩良が思っているような教師ではなく、女性としての魅力が急激に増した
最近の彩良を気にかけるような発言を教員室でしていることもあった。しかし、彼女の明朗快活な性格や、
下手に指摘して質素になられたら勿体ないという下心もあり、他の教師からは「まあ、心配ないでしょう」といった
反応ばかりで。水沢もその話題を軽く話されたこともあり「鋭いな」と感じたこともあるが、彩良はすでに
痴漢達の毒牙にかかり堕ちてしまっていた後だった)

じゃあ次は・・・・、余所見がちな橋本にやってもらおうかな。
(強められた玩具からの快感に耐えるように俯いたり、廊下にいる教師に気付いて時折睨むような視線を
送っている彩良を指名し。授業に集中できるはずもない状態であることは分かっているが、素知らぬ振りをして
冗談めかした言葉をかける。現在板書をしている生徒が席に戻ると再びローターの振動を止め、彩良が
立ち上がれば、廊下の様子をチラチラと気にしながら教室の前方へと歩いてきて)
(水沢は教室の端の教師用の椅子に腰掛け、手にはリモコンを隠し持って。黒板の前に立った彩良が見当違いに
廊下を警戒しながらチョークを持って和訳を書き始めれば、それと同時にスイッチを入れて)

(彩良自身も身構えていたのであろう、ほんの一瞬だけ身体が硬直したが微弱な振動に耐えながら育ちの良さを
感じさせる整った文字で板書を継続し。数文字書いたところで悪戯に強めれば、流石に板書を継続することは困難で)
(背後から同級生たちの視線が集まる中、必死に平然を装うとする彩良だったが、ただ一人真横からその様子を
眺めていた水沢からは指を噛むようにして快感に耐える表情がよく見え嗜虐心が刺激されて)

ん?橋本がこれぐらいの問題で詰まるなんて珍しいな
(成績優秀な彩良にとっては普段の授業で問われる程度の問題は余裕を持って答えられていて。当然今の和訳も
彼女にとっては何でもないレベルであるが、膣内の玩具の悪戯によって邪魔されている状態で。水沢は
何も知らないような振りをしながら白々しい言葉をかけて。欲望のままに従えば、このまま衆人環視の状態で
絶頂を迎えさせて辱めたいところだが、倒れこまれでもしたら聡美が不在とはいえ異変に気づいてしまう生徒が
いないとも限らず、それは踏みとどまって)
(強制絶頂を迎えさせる直前でローターの動きを止め、指定した問題を解かせ終えるとその場は解放し自席へと
戻らせて)