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(美奈に対して初回の痴漢行為を働き、次回の呼び出しとして指定した日時。痴漢集団の乗り込んだ車両が
駅のホームに滑り込むとドアの前には二人の美少女が手を繋いで約束通り電車を待っていて。
電車が完全に停車しドアが開くと、美奈は一瞬躊躇うように俯くが意を決したように足を踏み出し
彩良に手を引かれるようにして辱めを与える男達が待ち構える車両へと乗り込んでくる)
(逃げ出せないようにと早々に周りを囲むと、電車のドアが閉まるとほぼ同時に分断役の数名の男が彩良と美奈の
間に割り込むと、前回とは違いどちらからも手を離し抵抗することなく分断を受け入れて)
(佐々木を含む何名もの男達がが美奈を円状に囲むと、自らを囲む男達が卑劣な痴漢集団であることは美奈にも
察することは出来たが、直接の囲みの外のどこまでが一味なのかまでは把握できないでいた)

逃げずに来たな、偉いぞ。約束通り生徒手帳を返してほしかったら、逆らったり抵抗したりするなよ・・・。
(美奈の背後に立つ男が後ろから声をかける。前回美奈に声をかけてきた男とは別人で、これまで美奈の親友を含む
何人もの女性を快楽の虜に堕としてきた痴漢集団のリーダー、佐々木であった。
美奈自身も覚悟してきたことではあるが、「逆らうな」「抵抗するな」という言葉からただ単に生徒手帳を返すだけでは
終わらないことを改めて自覚させ。佐々木の言葉に小さな声で承諾の返事をしながらもわずかに震えを見せる体は、
これから行われるであろう行為への嫌悪だけでなく、前回痴漢男性にかけられた言葉と記憶を頼りに自らを慰めて
しまったことで暗示を強め、思惑通りに無理矢理に開かされた新たな感情による期待も混ざっていて)

まずは自分でブラジャーをずらして、ショーツを脱いでもらおうか
(痴漢行為の邪魔になるスクールバッグを奪い別の痴漢に渡し、最初の要求として身体を守るための下着を自ら
取り除くように命令し。痴漢被害に会いながら無理矢理に取り払われる訳ではなく、自分自身で脱がせることでこれから
行われるであろう辱めを自分の意思で受け入れているような錯覚を与えて。
美奈が命令に従いホックを外して乳房の膨らみを支える布を上にずらし、次にショーツに指をかけてゆっくりと下ろして
膝付近まで辿り着き。片足をあげて足を抜こうとして若干の前かがみになると、代わりに彩良よりも肉付きの良い豊満な
尻肉が後ろの佐々木へと突き出されるような体勢となり、目の前に現れた玩具に佐々木の両手を伸ばし太腿と剥き出しに
なった膨らみを指先で弄ぶ。背後からの突然の悪戯にビクッと美奈の身体が大きく震えショーツを脱ぐ動きが止まるが、
「早く脱げ」という叱責の言葉によって停止することも許されずに両足を抜くと、一人の痴漢によって返却の約束もなく
奪われて囲みの外の男に渡されていって。それだけで痴漢集団の囲みは一重ではないこと思い知らされて)

(ショーツを脱ぎ終えた直後、正面に立つ男が両手を伸ばし、セーラー服の上から胸の膨らみを乱暴に鷲掴みにして。
多少厚みのある生地とは言え、ブラの失われた状態ではその柔らかさと弾力を隠しきれるはずもなく形を
歪ませて。掌全体で膨らみを愛撫しながら、指先を巧みに動かして探ると中心部付近に感触の異なる部分を見つけ。
次はその敏感な突起の周囲を回るように指を滑らせ、指先で弾いたり潰すように弄り衣服の上からの中途半端な
刺激を執拗に与え続けて)
(尻肉には佐々木が愛撫を続けながら左右からも別の男の手が伸び太腿を撫でまわし。外側や前を触りながらも
少しずつ内太腿や付け根付近へも愛撫が増え始め、局部へと近づきつつあることを示して)