>>287
(千歳の言葉を聞いたおじさんが、おしりを撫でていた手でおしりの穴を押してくる)
ひ、うっ…!
(びくんと身体を震わせて小さく呻く千歳)
(そうしながら、おじさんは自分へのチューを求めてきた)
ち…ちゅー?
(聞き返す千歳を見つめながら、おじさんは千歳の唇を指先で撫でる)
(そしておじさんは、千歳にチューのやり方を伝えてくる)
つば…?
(言いながら自分の口の中に唾を湧かせる千歳)
(こうやって口いっぱいに唾を溜めたまま、おじさんにキスをすればいいらしい)
(おじさんは耳元に顔を近づかせると、千歳の頭を撫でながらさらに言葉を続ける)
う、うん…
(千歳はあの森の中で、おじさんの前でうんちを出した時の解放感を思い出す)
(死んじゃうくらい恥ずかしいのに、その恥ずかしさ自体を気持ちよく感じていた瞬間)
(耳元から離れて手招きするおじさんに応えるように、口の中に唾を溜め始める千歳)
ん…ぅ…
(少しずつ少しずつ、口の中が唾で満たされていく)
(うんちの事は気になるけど、今はおじさんを満足させることに集中する)
(四つん這いでおじさんに近づいて、さらに口の中に唾を溜めていく)
う…ぇうぅっ…!
(口の端から唾がこぼれそうになりながら、おじさんを見上げる千歳)
お…おじひゃ…見れくらひゃ…
(口をそっと開けて、なみなみと唾が溜まった口の中を見せる)
(そのまま縋りつくようにおじさんに密着すると、唾がこぼれないように唇を重ねた)
んむ…じゅるっ…じゅるるっ…
(いっぱいに溜めた唾が、重ねあった唇からおじさんの口の中に流れ込んでいく)