>>289
(唇を重ねる千歳の舌を、おじさんの舌が合図をするようにつついてくる)
…ん、ぅっ…!
(おずおずと差し出した舌を、おじさんの舌が器用に絡みついて唾を啜る)
(そこで一瞬口を離したおじさんが、さらに千歳に求めてくる)
んんっ…ちゅむ…ちゅるっ…じゅるっ…じゅるる…
(また深く唇を重ねて、湧いてくる唾をおじさんの舌に移していく)
(その間もおじさんの手は千歳のおしりを撫で、掴んでは捏ね回してくる)
じゅるっ、じゅるっ…ちゅううっ…んんっ…ちゅるっ…
(そのまま唇を重ね続け、口の中の唾をおじさんに吸われる)
ふ、ぅっ…んぅっ…じゅるるるるるっ…じゅるるっ…!
(最後におじさんは強く長く唾を吸うと、音を立てて唇を離す)
ぷあ…ぁ
(口の端から残った唾を垂らしながら、熱に浮かされたような瞳でおじさんを見る千歳)
(そんな千歳を見ながら、おじさんはもう一度唇を軽く重ねてくる)
(そして千歳の顔を覗き込むように、鼻の穴を見つめてきていた)
ふぇ…はな…?
(予想もしないおじさんの話に、千歳はわずかに戸惑う様子を見せる)
(おじさんは千歳の鼻の頭に触れながら、そこを見たいというふうな話をしてくる)
あ、えと…い、いちおー綺麗に、してるけど…見ても、つまんないよ…?
(おじさんと付き合い始めてから、鼻の穴のケアもするようになったから、あまり汚れてはいないと思う)
(でもそこは、今まで誰にも見られたことがない場所)
(好きな人の話だから拒否はしないけど、恥ずかしさや戸惑いはあるみたいだった)

【もうすぐ時間だし、これで凍結で大丈夫?】