>>322
(旅館から出ると、おじさんの車は帰りの道を走り始める)
(もちろんそのまま帰るわけもなく、いくつも寄り道をして観光や食事を楽しんでいく)
(朝まで千歳を抱き続けたおじさんだけど、隣で見ている限りではその疲れとかはなさそうに見える)
(その様子を見て千歳も安心して、おじさんとの帰り道の観光を楽しんだ)

(帰り道も楽しみながら、車は住み慣れた街まで戻ってきた)
(そして千歳の家に着くというところで、おじさんは車を止めないで走り続ける)
あれ…?
(通り過ぎていく自分の家を車の窓から見ている千歳に、おじさんが話しかけてきた)
……
(その話を聞く千歳の頬が、ほのかに桜色に染まっていく)
(無言でうなずく千歳を乗せて、おじさんの家に車は止まる)

(車を降りたとたんおしりを鷲掴みにされ、思わず腰をくねらせる千歳)
ひ、ぁっ…も、ぉ…おうちに、入ってから…だよぉ
(桜色に染まった顔で小さく悶える千歳)
(おじさんと千歳は、そのままお互いを愛せる場所へと入っていく)
(やがて…)
んっ…!
あ、あっ!あっ!ふぁあっ!おじ、さっ…激し、ぃいっ!
(肉と肉がぶつかる音と、女の子に変わった千歳の嬌声が外まで聞こえてくる)
(その音と声は、夕方になるまで止まることはなかった)

【は〜い、ぼくの〆はこんな感じだよ!】
【ぼくの方こそおじさんには感謝しかないよぉ】
【すっとお話に付き合ってくれて、それでえっちもいやらしくて楽しかったぁ】
【もちろんぼくも、おじさんさえよければまたえっちしたいな】
【前にも言ったかもだけど、NGじゃなければ変態さんなえっちも平気だし】